獣のディーヴァ

メイン

KP HO1:一般参加者

探索者はどのような理由でも構わないが、自分の意思でラ・コルヌの創立50周年記念パーティへの一般枠に応募し、運良く当選した。倍率から考えると相当運が良かったことだろう。

年齢、性別、職業は問わない。

一般の参加者に向けての衣装やアクセサリーなどの貸出もあるため、資金などを気にせずに参加することができる。
HO1:千々石千和々、仙櫁暁、結城将真
-HO1:『一般参加者』の導入-

パーティ当日、探索者はフロントに荷物を預け、ホテル「パルティコラーレ」2階の更衣室で着替えを終えたところだ。
更衣室のカーテンを開けると、他の探索者達やメイド服を着た金髪の女性が立っている。

レベッカ 「千々石さまも仙櫁さまも大変よくお似合いですー!」

結城将真 「似合っていますよ、先輩がた」
CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 50 > 失敗
「…むむ」

仙櫁暁 「あ、ありがとうございます……?
 あっ、結城くんも似合ってるわよ」

結城将真 「ありがとうございます」

千々石千和々 「ほ、ほんとうですかあ?なんかちょっと丈が……あっ!暁ちゃんも結城くんもかわいい〜!」

仙櫁暁 「もちろんちわわちゃんも! かわいい!」振り返る

レベッカ 「あっ、申し遅れました!私は中松家のメイドのレベッカと申します。どうぞよろしくお願い致します」
「千々石さまはパンダ、仙櫁さまはウサギ、結城さまはコウモリ…ですね?」

仙櫁暁 「レベッカさん…よろしくおねがいします。
 ウサギ……そうみたいです」(人に選んでもらったのでピンときてない顔

レベッカ 「お耳、たいへんキュートです」にこにこ

千々石千和々 「レベッカさんですねえ。よろしくお願いしますう。暁ちゃんやっぱりウサギ似合ってますよお〜!私はパンダですう。お化粧濃いかなあ……」

レベッカ 「いえいえ、そんなことは! 衣装がはっきりしている分、お顔の方もこれぐらいはっきりさせませんと!」

KP レベッカと名乗るメイドは丁寧に頭を下げ、探索者を歓迎する。
彼女の頭部にはもこもことした素材でできているヘッドドレスが乗っており、首元に目を向ければ鐘のペンダントヘッドが付いたチョーカーを身に着けているのが分かる。
他の複数いるメイドも同じデザインで統一されているが、メイドの中でレベッカだけ耳元にイヤホンのようなものを付けているように見えた。
<アイデア>、<ファッション系技能>(変装、APP×5可)を振れます。※別情報

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 33 > 成功
CCB<=50 【変装】 (1D100<=50) > 74 > 失敗

KP <アイデア>結果:
レベッカの耳についているものが【補聴器】だと分かる。

千々石千和々 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 53 > 成功
CCB<=(15*5) 【APP】 (1D100<=75) > 84 > 失敗

仙櫁暁 (レベッカさん……なるほど)

結城将真 CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 7 > スペシャル
CCB<=(12*5) APP×5 (1D100<=60) > 23 > 成功

KP <ファッション系技能><センス(APP×5)>:
メイドは羊をモチーフにしたデザインだと分かる。爪にも黒いマニキュアが塗られており、今日のパーティのテーマはメイドなどのスタッフも共通なのであろうと予想がつく。

結城将真 「今回、メイドの方のテーマは羊なんですね」

千々石千和々 「羊さんかあ。可愛いですねえ!」

仙櫁暁 「へえ……あ、たしかに!
 耳と首のベルがかわいいですね」

レベッカ 「えへへぇ……うちの会社がデザインしたものなんですよぅ……」
「ここの袖のふわふわも、羊毛なんですぅー」

千々石千和々 「すごーい、細かいところまでこだわられてるんですねえ!」

レベッカ 「そりゃあもう、ラ・コルヌは50年もやっていますから」

仙櫁暁 ラ・コルヌ… コルヌ…?

KP ブランド会社『La corne(ラ・コルヌ)』
このパーティーを主催している高級ブランド会社だ。
今回は創立50周年記念のパーティーである。

千々石千和々 「えへ。その天下のラ・コルヌの記念パーティに3人も当選できるなんてえ、私達本当にラッキーですねえ!」

結城将真 「そうですね」幸運90

仙櫁暁 「3人一緒って所が良いわね。
 一人だったら申し訳ないけど…辞退してたかも」幸運が強い…

結城将真 「そうですね…そういえば日良居先輩と守島先輩も本日はいらしているようですよ」

仙櫁暁 「えっ、そうなの…?
 なんで?」(?)

千々石千和々 「そうなんですねえ!よかった、じゃあ後で連絡して合流しますう?……なんで2人は別なんでしょう?」

レベッカ 「あ…そのお二人は旦那様…中松さまが個人的にご招待したのです」

仙櫁暁 「へえ…そうなんですか。あの二人も顔が広いのね…」

千々石千和々 「…………セレブだあ」

レベッカ 「警察の方とのコネクションができるのは、こちらにとっては心強いことです」
「特に、中松さまには今日で8歳になるお嬢様もいらっしゃいますし…なにか起こらないとも限りませんから…」

結城将真 「社長令嬢…といったところでしょうか。確かにそれは不安ですね」

千々石千和々 「へえ!8歳のお子さん!じゃあ今日はある意味お嬢様の誕生パーティー的な?感じのも兼ねてたりするんですかねえ」

レベッカ 「ふふふ…あまり公にはできませんが、実はそうなんですよ。ヴァレンティナ・ファリナ・フランシアという名前について、聞き覚えございませんか?」

KP 音楽系技能または<知識/2>をどうぞ

結城将真 CCB<=70/2 知識/2 (1D100<=35) > 29 > 成功

千々石千和々 CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 43 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=(95/2) 【知識】 (1D100<=47) > 56 > 失敗

KP <知識/2>結果:
オペラ歌手として活躍していたが、病により3年前に亡くなった女性だと知っている。

結城将真 「3年前にニュースを見たおぼえがあります。確か、オペラ歌手の…」

千々石千和々 「あー!なんか名前にちょっとだけ覚えはあったんですよねえ。有名な方でしたっけえ……」

仙櫁暁 「オペラの……? なるほど…?」

結城将真 「イタリアで活躍していた方でしたね。……訃報のニュースが三年前に流れたきりです」

レベッカ 「中松さまとヴァレンティナさまの愛娘が、エリカお嬢様なのですよ」

千々石千和々 「あっ!そうなんだ……亡くなって……え?えっ?そうなんですかあ!?」

レベッカ 「ええ、いわばエリカお嬢様はヴァレンティナさまの忘れ形見…。お嬢様の歌声はヴァレンティナさまがご健在だったころのものを思い出させるような、それはもう美しいもので…今回、エリカお嬢様のコンサートが開かれるんですよ」

千々石千和々 「そうなんですかあ!!8歳でそこまで言わしめるってすごいことですよねえ?お母様の優秀な遺伝子をしっかり受け継いでるんですねえ!!楽しみ〜!」

仙櫁暁 「お歌を歌われる?
 なるほど、その時はぜひ拝聴したいですね」

レベッカ 「ええ、ぜひとも…! あ、もうこんなお時間でございましたね」

仙櫁暁 おや、今は何時だろ? 時計をみてみます…?

KP パーティーが始まるちょっと前、ぐらいですね。

レベッカ 「パーティ会場は同じ2階のパーティホールです。
 本日はホテルにはパーティの参加者とスタッフのみですので、そのお召し物のままホテル内を見て頂いても結構です。
 ですが、お時間的にパーティホールへ向かわれたほうがよろしいですね…」

仙櫁暁 「ああほんとだ。
 パーティに遅れちゃう。なんてね。

 ありがとうございます。まずはパーティホールへ行ってみます」

千々石千和々 「わわ!本当だあ!ふふ、行きましょうか、時計うさぎさんとコウモリさん!」

結城将真 「そうですね。参りましょう」

仙櫁暁 「ええ、行きましょ!」

KP では、HO1の導入は以上となります。
ここで一度休憩をはさみ、13:00からの再開といたしましょうか。
HO2:招待客

探索者はどのような理由でも構わないが、ラ・コルヌの創立50周年の記念パーティへの招待を受けている。

年齢、性別は問わない。ただし、ファッション業界の有名人、ディレッタントなどラ・コルヌと何らかの関りを持てる職業や立場であること。

(モデルであるならば、ラ・コルヌのモデルを数回したことがある、ディレッタントならば、会社同士のやり取りや顔合わせを行ったことがある、など)

探索者はラ・コルヌ代表の中松 光太朗(なかまつ こうたろう)と1度だけ顔を合わせたことがある。
今回は上司と知り合いだったとか、高校で先輩後輩の関係だったとかが可能です。
中松は38歳です。

守島 冬明 choice[班長繋がり,先輩,実は昔会ったことある] 中松さんとは… (choice[班長繋がり,先輩,実は昔会ったことある]) > 先輩

KP 何時代の先輩かな?

守島 冬明 choice[高校,中学] (choice[高校,中学]) > 中学

KP では守島くんは中学時代のOB訪問で中松と面識があり、交友があったみたいですね。

守島 冬明 ですね!(生える設定)

日良居 尚斗 ラ・コルヌはいつも服買っている場所で社長と一度だけ顔合わせたことあります~

KP お得意様というわけですね。了解です。
-HO2:『招待客』の導入-

パーティ当日、正装をした探索者はそれぞれの方法でホテル「パルティコラーレ」へ向かい、1階のメインロビーへ足を運ぶ。そこにはダークブラウンの髪をした1人の執事が出迎えるように立っていた。

イアン 「ようこそおいでくださいました」
「私は中松家にお仕えしております、執事のイアンと申します」

KP イアンと名乗る執事は、探索者達へ深く礼をする。

彼は曲がった角のようなデザインのイヤーカフと、黄色の宝石をあしらった黒いクロスタイを身に着けていた。

周囲の執事の服装も同じデザインで統一されているのが分かる。
<ファッション系技能>またはセンス(APP×5)を振れます。

日良居 尚斗 CCB<=14*5 APP (1D100<=70) > 28 > 成功

守島 冬明 成長判定ほしいので<変装>で振りましょうか…

KP どうぞ!

守島 冬明 CCB<=14 【変装】 (1D100<=14) > 18 > 失敗
おしい!

日良居 尚斗 おしい!

KP <ファッション系技能><ファッションセンス>結果:
執事は山羊をモチーフにしたデザインだと分かる。爪にも黒いマニキュアが塗られており、今日のパーティのテーマは執事などのスタッフも共通なのであろうと分かる。

イアン 「ネコ科とイヌ科と…おもしろそうな取り合わせですね」
「大変よくお似合いです」

日良居 尚斗 「………こういう恰好をするのも何か違和感が…」

守島 冬明 「はじめまして、イアンさん ありがとうございます」 右手で招き猫の手振りのマネをする

日良居 尚斗 「……ノリ気ですね?」

イアン 「本日はパーティーですから」
「旦那様が是非ご挨拶をしたいとのことです。よろしければ2階のラウンジの方へご案内させてください」

守島 冬明 「日良居さん、こういうイベントは全力で楽しむものです」 こそこそ

日良居 尚斗 「……むむ。そういうものなのです?」

守島 冬明 「ええ、そうですよ」
イアンさんの案内について行きましょうか にゃん、と

KP イアンはラウンジへ探索者を案内する。
ラウンジへ向かうと、中松が他の招待客に挨拶しているのが見える。
中松は顔の片側が隠れるような形の仮面をつけており、その仮面の鼻の部分は鳥のくちばしのようなデザインをしていた。
ファッション系技能:またはセンス(APP×5)を振れます

守島 冬明 CCB<=14 【変装】今度こそ…! (1D100<=14) > 72 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=14*5 APP! (1D100<=70) > 76 > 失敗

KP ちょっとよくわかんなかった センスをみがかねば

守島 冬明 えん…

中松 光太朗 「……おや。日良居さん。守島くん」

KP 中松は探索者に気が付くと、笑顔で歩み寄り、声を掛けてくる。

中松 光太朗 「ようこそおいでくださいました」

日良居 尚斗 「お久しぶりです。中松さん」

中松 光太朗 「いつもごひいきに、ありがとうございます」

守島 冬明 「先輩 お久しぶりです」 ぺこりとお辞儀

中松 光太朗 「守島くんは警察官になったんだって? 少し意外だったね」

日良居 尚斗 「おや、お二人はお知り合いです?」

中松 光太朗 「中学校が同じでね、OB訪問で会ったことがあるんだ」

守島 冬明 「そうなんです、中松先輩にはよくお世話になってました」

KP  

日良居 尚斗 すまん、間違えた

KP わしが…もう、ひとり…!?

守島 冬明 品が… 増えた?!

中松 光太朗 感染するんですね…

日良居 尚斗 パソコンの充電切れて携帯に切り替えたらこっちKPでログインしていたわと思った。申し訳ない

中松 光太朗 パソコンなるものよ、ゆっくりと休むといいでしょう

日良居 尚斗 「あぁ、なるほど。そういうことですか」

中松 光太朗 「警察のお仕事で忙しいでしょうに、お二人とも来ていただいてありがとうございます」

KP ふと、中松の後ろに小さな少女が身を隠すようについてきているのに探索者は気が付く。

守島 冬明 「…!」 少女のほうをみる

KP 挨拶もそこそこに、中松は後ろに連れていた少女に袖を引っ張られた。

中松 エリカ 「……」

日良居 尚斗 「……彼女は娘さんですか?」

中松 光太朗 「ああ。今日で8歳になる娘で…どうしたんだいエリカ。今はお客さんと話しているからね」

中松 エリカ ぎゅう、と袖を引っ張る

守島 冬明 「はじめまして、お嬢さん」 しゃがんでから目線合わせてにこっ…と…

中松 光太朗 「ああ、すみません。少し人見知りなところがあるようで…」

KP 守島さんがエリカの様子を伺うと、緊張したように中松の後ろへ隠れる。

守島 冬明 (苦笑い)

KP <信用>かそれに準ずる技能(異性のAPP×5)と、心理学をオープンで振れます。

日良居 尚斗 信用でいきます。17ある

KP どうぞ!

日良居 尚斗 CCB<=17 信用 (1D100<=17) > 46 > 失敗
心理学別情報です?

KP 別情報です

日良居 尚斗 CCB<=82 心理学 (1D100<=82) > 95 > 失敗

KP えっ

日良居 尚斗 今日はダメです捨て置け

KP ふぁ、ファンブルじゃないからセーフ!

守島 冬明 <APP*5>判定をしましょうか…
CCB<=(16*5) 【APP】 (1D100<=80) > 90 > 失敗

KP どうぞ!

守島 冬明 えっ

KP おーん!?

守島 冬明 し、<心理学>!

KP エリカ、鉄壁だな…
心理学どうぞ

守島 冬明 オープンでいきます
CCB<=75 【心理学】 (1D100<=75) > 9 > スペシャル
ヨシ!(現場猫)

KP エリカは中松の後ろから出てこようとはしない。
<心理学>結果:
中松から離れるのをひどく怖がっているように感じる。

中松 エリカ 「……」じっ…

守島 冬明 「… なるほど、お父さんと一緒にいたいんですね」

日良居 尚斗 「……そうなんです?」
「まぁ、八歳なら仕方ないような気がしますが」

中松 光太朗 「はは、困ったなぁ…」困ってない顔

坂口 希美 「──あら」

KP そして、探索者と中松が話している場所へ、ひとりの女性が歩み寄ってくる。

坂口 希美 「いらっしゃいませ。私は坂口 希美(さかぐち のぞみ)と申します。どうぞお見知りおきを」

KP 坂口と名乗る女性は、艶のある黒髪をなびかせると、にっこりと妖艶な微笑みを探索者達へ向ける。

彼女は黒い猫の耳のようなヘアバンドを髪になじませている。

中松 エリカ 「……!!」さらに中松の背中の後ろに隠れる

守島 冬明 「初めまして坂口さん。自分は守島冬明といいます」 猫仲間!と内心思いつつ挨拶

坂口 希美 「ごきげんよう。守島さま」

日良居 尚斗 「はじめまして。日良居尚斗と申します」
「……失礼ですが、中松さんとのご関係は?」

坂口 希美 「中松のラ・コルヌで専属のモデル契約を結んでおります」

KP <ファッション系技能>(またはファッションセンスAPP×5)と、目星を振れます。

日良居 尚斗 CCB<=14*5 APP (1D100<=70) > 95 > 失敗
CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 38 > 成功

守島 冬明 CCB<=14 【変装】 (1D100<=14) > 15 > 失敗
CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 49 > 成功

KP <目星>結果:
彼女がここへ現れた瞬間、エリカの顔が引きつったように見えた。

中松 エリカ 「…っ………」うつむく

守島 冬明 「(……?)」 エリカちゃんに<心理学>振れますか…?

KP オープンで心理学どうぞ

守島 冬明 CCB<=75 【心理学】 (1D100<=75) > 92 > 失敗

日良居 尚斗 俺もいいです?

KP いいですよ

日良居 尚斗 CCB<=82 心理学 (1D100<=82) > 49 > 成功

KP <心理学>結果:
エリカは坂口のことを怖がっているように感じる。

坂口 希美 「……」じっ…とエリカを見下ろす

日良居 尚斗 (まぁ、気が強そうな女性だしなぁ…)
「……どうしました?」と屈んでエリカちゃんに話しかけてみますが

中松 エリカ 首を横に振る

坂口 希美 「中松さん、そろそろ時間よ。準備もあるから早めにきてちょうだい」

中松 光太朗 「ああ、もうそんな時間か。もう少しお話をしていたかったのですが…すみません」
「イアン」

イアン 「は」

中松 光太朗 「おふたりをそのままパーティ会場へご案内してさしあげなさい」

イアン 「かしこまりました」

守島 冬明 「ふふ… 先輩、また腰を痛めないようにしてくださいね」 にこっ

日良居 尚斗 「それではまたあとで」

中松 光太朗 「こら、いつの話だとおもっているんだ」

KP そのまま中松とエリカと坂口はラウンジを去っていく。イアンに連れられ、探索者はパーティ会場へと向かうことになる。
HO2の導入は以上です。
では、全員集合!

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=72) > 86 > 失敗
だめ

千々石千和々 CCB<=27 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=27) > 66 > 失敗
きゃうん

仙櫁暁 CCB<=53 【芸術(遠吠え)】!? (1D100<=53) > 73 > 失敗
ただただ叫んだ人になった

KP 【パーティの開始】

パーティ会場には、すでに多くの人々が歓談していた。

白とブラウンを基調としたシックな空間が広がっており、その中で様々な動物をモチーフにした衣装の招待客たちがお互いのモチーフを話題にしながら盛り上がっている。
choice[千々石,守島,仙櫁,日良居,結城] (choice[千々石,守島,仙櫁,日良居,結城]) > 千々石
パーティホールへ向かう途中で、1人の男が探索者にぶつかる。

「……ちっ」

千々石千和々 わ、私ですかあ!?

KP その男は可憐な千々石さんにぶつかる。

千々石千和々 「ギッ!あ、すみませ……」言いながら舌打ちぃ!?って顔をする

仙櫁暁 「ちわちゃん、大丈夫!?
 ……ちょっと、そっちからぶつかっておいて
 その態度はないんじゃないかしら」

KP 男はどこか不機嫌そうな顔で二人を睨んだあと、そのまま何も言わずに去っていく。

結城将真 「…………」
「お顔、覚えておきましたよ」にこ

千々石千和々 「ひゃわ……びっくりしたあ。危うく噛んじゃうところでしたあ」

仙櫁暁 「何、あの人…… よくやったわ結城くん。
 個人情報をまるっと抜いてやりましょ。
 きな臭いところが少しでもあったら即しょっぴくわ」

KP 一瞬のことでしたが、<目星>と<ファッション系技能>(ファッションセンスAPP×5)を振れます。

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 43 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 42 > 成功
CCB<=(15*5) 【APP】 (1D100<=75) > 5 > 決定的成功/スペシャル

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 19 > 成功

仙櫁暁 CCB<=50 【変装】 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗

KP 千々石さんクリチケ!

結城将真 CCB<=(12*5) (1D100<=60) > 92 > 失敗

千々石千和々 やったー!

KP <目星>結果:
ぶつかった男のタキシードは所々しわが見え、着なれていないのでは、と思うことだろう。彼のタキシードの懐に、ボイスレコーダーのようなものが見えたような気がした。
<ファッション系技能>:
彼のしていたネクタイが、鱗の模様なのが目に留まる。さらに、耳には蛇が巻き付くようなデザインのイヤーカフを付けている。彼のモチーフはおそらく蛇だろうと分かる。

ファンブルした仙櫁さんは…
choice[クロコダイル,トカゲ] (choice[クロコダイル,トカゲ]) > トカゲ
あれはトカゲだなと思い込む。ちょっと残念センス。

仙櫁暁 「なるほど、あの鱗……トカゲ男ね。覚えておくわ」

結城将真 「…なるほど、トカゲでしたか」APP失敗したので信じる

千々石千和々 「脚がなかったから蛇だと思いますよお。たしかに蛇に似た感じの人でしたねえ」

結城将真 「そうなんですか?」

仙櫁暁 「なるほど…? 確かに足がなかったわね」違うことを言ってる人が1:1…

千々石千和々 「イヤーカフが蛇っぽかったので蛇ですねえ!まあどっちでもいいですけどお。どっちも焼けば食べれる動物です」

結城将真 俺はどちらを信じれば…?
「なるほど、被捕食動物であることには変わりありませんね」

千々石千和々 「あんまりオシャレさんじゃなかったですねえ。……ボイレコ、見えましたあ?」

結城将真 「はい。この場にはあまりふさわしくありませんよね」(盗聴器・盗撮機持ち

仙櫁暁 「ボイスレコーダー、たしかにあったわね」
「洋服もなんだかしわくちゃだったし…
 ウキウキでここに来ました、って感じではなさそうね」

千々石千和々 「招かれざる客……じゃないことを祈りますけどお。ここまできて嫌ですよう?お仕事するの」手荷物にちゃんと警察手帳入ってますけどお!

KP ローラーブレードももってていいですよ

千々石千和々 やったー!!ちゃんとメンテナンスしてきましたよお!

KP では、3人は少し遅れてパーティー会場につくことだろう。
会場内には複数の丸テーブルが置かれ、その上に招待客の名前が書かれたプレートが添えられていた。
執事やメイドに案内され、探索者達は奇しくも一つの丸テーブルの周囲に集まることになる。

パーティ開始の挨拶まではまだ少し時間があるようだ。

結城将真 (彼らに賄賂を渡しておいて正解でしたね)執事やメイドにアイコンタクトする

千々石千和々 「日良居さーん!守島さーん!すごーい!かわいい!」

結城将真 「同じテーブルとは奇遇ですね、みなさん」

仙櫁暁 「あら、奇遇ね。
 守島くん、日良居くん。あっ、ちゃんと耳つけてる!」

守島 冬明 「あ、仙櫁さん、千々和さん、結城さん!」
「皆さんいらしていたんですね とても似合ってます」

日良居 尚斗 「………」ぷいっ

結城将真 (……おや?)
CCB<=10 集合写真 (1D100<=10) > 76 > 失敗

日良居 尚斗 (恥ずかしくて目を逸らしている)

結城将真 (やはり盗撮しながらは難しいですね)

千々石千和々 CCB<=14 【写真術】 (1D100<=14) > 59 > 失敗

守島 冬明 CCB<=20 【写真術】こそっと… (1D100<=20) > 77 > 失敗

仙櫁暁 「??? ……あ、ありがとう、守島くん。守島くんもかわいいわよ」
CCB<=10 【写真術】 (1D100<=10) > 10 > 成功

千々石千和々 ふぁ!!!!!

仙櫁暁 とつぜん はじめてでは?? やったー!
「珍しい…… 撮っちゃお!」

結城将真 「仙櫁先輩、のちほど焼き増しのご相談を…!」

仙櫁暁 「え? え、ええ、いいけど… 結城くんも写ってるし…」

守島 冬明 「(クラウドに保存もしたいので)データもできればほしいですね」

日良居 尚斗 「何でそんなに必死なんです?」

千々石千和々 「ラインに載せてくださいねえ!警部さん達も見たいでしょうからあ!」

仙櫁暁 「いいわよ。そうね、LINEに流しておきましょう」ぴこー

結城将真 「ありがとうございます」即DL

守島 冬明 「ありがとうございます」即DL+クラウド保存

千々石千和々 「やったー!インスタに上げてこよ〜!♡」

日良居 尚斗 「……はぁ。こんな姿の何処がいいんだか…」

結城将真 「大変お似合いですよ」

仙櫁暁 「かわいいじゃない!」

守島 冬明 「楽しいじゃないですか」

日良居 尚斗 「褒められている気がしませんよ」

千々石千和々 「日良居さんのは、えーと、ワンちゃんですかあ?可愛いですねえ!」

日良居 尚斗 「……ワンちゃん」
「一応、狼のつもりではありましたが。犬でも変わりませんね」

仙櫁暁 「へえー、狼!
 かっこいいわね」

千々石千和々 「とっても似合ってますよお、狼!守島さんのはネコちゃんですねえ?かわいい!肉球ついてる!!」

守島 冬明 「そうです、ねこちゃんです」 にゃおん

仙櫁暁 「しっぽ…っぽいのに付いてる鈴もネコなのね?」

イアン 「失礼いたします。こちら、ウェルカムドリンクでございます」ノンアルコールを置いて行く

仙櫁暁 「あら。ありがとうございます!」 のんある!

守島 冬明 「ええ、猫柄の鈴ですね… あ、ドリンクありがとうございます」

イアン ささやかながらSAN値が1d3回復するドリンクです。

日良居 尚斗 直接的なSAN値回復来て笑った
「ありがとうございます」

イアン キーパーがこれを渡せとうるさくて……

千々石千和々 何か良からぬことがおこる予感がします……
日良居さん、回復してくださいねえ……

KP では飲む人は1d3のSAN回復どうぞ

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 1

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 35 → 36

KP うむ。

仙櫁暁 そういえば私のSAN83だったわ
1d3 (1D3) > 2

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 83 → 85

KP では、手元にナプキンがあります。巻いて首輪にしますか?

日良居 尚斗 えっ
あ~~はい。そうします

KP 周りは日良居さんの異常行動に気づいてアクションしてよいです。

仙櫁暁 「ひ、日良居くん?? な、何してるの?」

守島 冬明 「日良居さん…? 首元が寒いのですか?」

仙櫁暁 「……あ」 精神分析…?

KP どうぞ!

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 75 > 失敗

千々石千和々 ちわわも!ちわわもやります!

日良居 尚斗 「……いや、なんか落ち着かなくて」

KP OK!

守島 冬明 守島も振りましょう!!

千々石千和々 CCB<=46 【精神分析】 (1D100<=46) > 16 > 成功

イアン 「…そのナプキンは、首から下げるタイプのもので合ってはおりますが…むしろ首輪みたいにみえますね」

KP 守島さんもどうぞ!
成功者は1d3の回復を振ってください。

千々石千和々 1d3 いっけえ! (1D3) > 3

守島 冬明 CCB<=10 【精神分析】この親からもらった精神分析で…! (1D100<=10) > 69 > 失敗
ああああっ!!

千々石千和々 お、おしい!?

KP では日良居さんは3のSAN回復です。おめでとうございます

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 36 → 39

千々石千和々 私にもついに日良居ン特攻がついたのかもしれませんねえ?
「日良居さん、使わなかったスカーフいりますう?ナプキンよりかはちょっとオシャレじゃないですかあ?」

KP おしゃれ~~~! ではおしゃれに首輪に見えない首輪っぽいことができます。

日良居 尚斗 「ん……すみません。ありがとうございます」

千々石千和々 「とってもお似合いですよお!」服屋店員ノリ

守島 冬明 「おや… 千々石さんいいセンスしてますね」
CCB<=20 【写真術】えい (1D100<=20) > 71 > 失敗

仙櫁暁 「ええほんとに」
首輪っぽいものが外れておしゃれさんになりほっと胸をなでおろす

結城将真 CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 54 > 失敗

日良居 尚斗 「……撮らないでください」

仙櫁暁 CCB<=10 【写真術】 (1D100<=10) > 57 > 失敗

結城将真 「そうですね、それもいいですね」

千々石千和々 CCB<=14 【写真術】 (1D100<=14) > 33 > 失敗

結城将真 「楽しい思い出を残しましょうよ、日良居先輩」

日良居 尚斗 「……別に写真を撮る必要はないかと」

結城将真 「おや、なぜですか?」

日良居 尚斗 「いや、需要ないでしょう?」

結城将真 「ここにあります」にこっ

仙櫁暁 「あるある!」毎度のように厳重ロック

KP しばらくすると、会場にパーティの開始のアナウンスが響く。

招待客は自分たちの席へ戻り、探索者もそれにならって席へ着く。
執事やメイドがテーブルに料理を並べ、グラスに飲み物を注ぐ。そして、グラスを持って壇上にあがった中松が、挨拶を述べる。

中松 光太朗 「ラ・コルヌ代表の中松光太朗でございます。本日はラ・コルヌの創立50周年パーティへご列席頂き誠にありがとうございます」
「今日この日を迎えられましたのは、皆様のご支援あってのことと、心より感謝いたします」
「私は代表に就任してまだ数年ほどの若輩者であります。これからさらなるラ・コルヌの発展へどうぞいっそうのご鞭撻を賜りますよう、あらためてお願い申し上げます」

KP お辞儀をした後、中松はグラスをかかげる

中松 光太朗 「では、ラ・コルヌ50周年を祝い、ご来賓の皆様のご清栄とご繁栄を心から祈念いたしまして、──乾杯」

KP かちん、とグラスのぶつかる音が周囲から聞こえる。

結城将真 「乾杯です、先輩がた」

仙櫁暁 乾杯~ 周りに倣ってグラスを持ち上げます?

千々石千和々 「わーい!かんぱーい」グラスを皆さんと合わせますう!

守島 冬明 「乾杯」 グラスをこつんと

日良居 尚斗 「乾杯」

KP 乾杯のあと、探索者達は豪華な食事に舌鼓を打つ。
焼肉だ。
全員、1d100<=(DEX+現在MP)*2+20をロールどうぞ

守島 冬明 1d100<=(10+8)*2+20 ? (1D100<=56) > 9 > 成功

結城将真 CCB<=(13+18)*2+20 焼肉ロール (1D100<=82) > 90 > 失敗

日良居 尚斗 1d100<=(16+15)*2+20 (1D100<=82) > 60 > 成功

結城将真 choice[コゲ,生] (choice[コゲ,生]) > コゲ

仙櫁暁 1d100<=(13+14)*2+20 焼き…肉…!? (1D100<=74) > 33 > 成功

結城将真 「……す、炭…が……!?」

千々石千和々 CCB<=(11+10)*2+20 肉を焼く! (1D100<=62) > 90 > 失敗

仙櫁暁 「あっ、結城くん… 惜しい!」

千々石千和々 結城くんおそろいだね(死んだ目)
choice[炭,レア] (choice[炭,レア]) > 炭

結城将真 (すこしかなしげな目)

守島 冬明 「あっ 千々石さん…!」 お肉―――!

千々石千和々 「あっはっは!見てください!元気な炭ですよお!」

KP choice[牛タン,豚ロース,豚トロ,牛ハラミ,牛カルビ] (choice[牛タン,豚ロース,豚トロ,牛ハラミ,牛カルビ]) > 牛ハラミ
4のSAN回復をどうぞ。

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 39 → 43

雑談

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 85 → 87

メイン

日良居 尚斗 「……へぇ、こういう料理が出るんですね」
「こういう場所では」

イアン 「なんでも、宇宙を見るほど美味しい焼肉を召し上がられたと旦那さまが…」赤ワインをそそぎながら

日良居 尚斗 「へ、へぇ…?なるほど……??」

守島 冬明 「(先輩…? 何を食べたんですか…?)」

仙櫁暁 「……んー? そういうものですか…???」

千々石千和々 「月の石とか持って帰ってきたんですかねえ」蘇るあれやそれ

イアン 「いえ、旦那さまは空が汚れるのは忍びないのでと宇宙ゴミを持ち帰られたとおっしゃっていました」

仙櫁暁 「宇宙ゴミ…?」

日良居 尚斗 「???」

千々石千和々 「人としての格の違いを感じましたあ」

守島 冬明 (どうやって持ち帰ったの?という顔)

KP 時折メイドや執事が給仕に訪れ、和やかにパーティを楽しむことができる。
<目星>を振れます。

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 25 > 成功

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 56 > 成功

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 92 > 失敗
肉のことが割とショックで見ていない

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 61 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 13 > スペシャル

KP <目星>結果:
招待客の中に、1人だけ料理に手を付けていない人間を見つける。白髪の混じった黒い髪をオールバックにした、中松と同じ年頃の男だ。
眉間に皺をよせ、料理を睨みつけている。

千々石千和々 ……ヴィーガンかなあ?

オールバックの男性 「………」

仙櫁暁 お肉が苦手…? あっ、かっこいい

KP <知識/2>とセンス<APP×5>を振れます。 ※別情報

仙櫁暁 CCB<=(95/2) 【知識】 (1D100<=47) > 2 > 決定的成功/スペシャル
CCB<=(11*5) 【APP】 (1D100<=55) > 32 > 成功

KP !? クリチケ!

日良居 尚斗 CCB<=80/2 知識 (1D100<=40) > 60 > 失敗

守島 冬明 CCB<=65/2 【知識】 (1D100<=32) > 56 > 失敗

仙櫁暁 わあ~!? ありがとうございます!

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 0 → 1

日良居 尚斗 CCB<=14*5 APP (1D100<=70) > 19 > 成功

守島 冬明 CCB<=(16*5) 【APP】 (1D100<=80) > 77 > 成功

KP <知識/2>結果:
彼が毛皮を主に扱っているブランド『ファー・ユーガ』の代表富永 邦男 (とみなが くにお)だと分かる。

<ファッションセンス>結果:
彼のモチーフはスカーフからオオカミだとわかる。

千々石千和々 CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 65 > 失敗
CCB<=(15*5) 【APP】 (1D100<=75) > 62 > 成功
「ね、日良居さん、あの人オオカミですかねえ?日良居さんとおそろいですねえ」

仙櫁暁 「……あの人、ファー・ユーガの代表の人ね。
 富永 邦男さん…」

日良居 尚斗 「え……あっ、ホントですね」
「ファー・ユーガ?あのファッションブランドの?」

結城将真 「日良居先輩と被りですか? 失礼な人ですね」

日良居 尚斗 「いや、失礼ではないと思いますが…???」

千々石千和々 「ファー・ユーガかあ、雑誌でちょっと読んだくらいしか……」
「ふふ!被りやめてください!って念送っておきますかあ?」

結城将真 ((((被りやめてください))))

千々石千和々 強い念を感じた…

オールバックの男性 ((((((((知らん)))))))))

結城将真 「……」

KP パーティはつつがなく進み、食事が終わる。
司会者がマイクを持ち、壇上へと上がる。そのすぐ後ろにはエリカがついていた。

司会者 「皆さま、お食事はお楽しみ頂けましたでしょうか」
「この後、15分の休憩時間を挟み、コンサートホールにて中松エリカとオーケストラによるコンサートが行われます」

中松 エリカ 「……」ぺこり

司会者 「是非、お越しください」

守島 冬明 「へぇ…楽しみですね」

千々石千和々 「はえ〜!あの子が娘さんの!お歌がとっても上手いそうですねえ」

仙櫁暁 「……あの女の子が、エリカちゃんなのね」

日良居 尚斗 「へぇあの子、歌が上手なんですか」

KP 壇上から司会者とエリカが去り、パーティは一旦解散となる。

周囲の招待客はそのままパーティ会場に残るもの、ラウンジでくつろぐものと、好きにコンサートまでの時間をつぶしているようだ。
会場を出る前に<目星>が可能です。

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 70 > 成功

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 25 > 成功

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 93 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 86 > 失敗

KP <目星>結果:
パーティ会場のすみで富永が青い顔をした料理人らしき男を叱責しているのが見える。

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 22 > 成功
「あの失礼な男…」

守島 冬明 「…おや」

千々石千和々 「あっ!さっきの衣装被りのおじさん……」

仙櫁暁 「え?」そっちのほう向いてみます

日良居 尚斗 「どうかしました?」

KP 富永の会話を<聞き耳>で盗み聞きできます。

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 11 > スペシャル

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】盗み聞きの呼吸 (1D100<=75) > 57 > 成功

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 21 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 20 > 成功

仙櫁暁 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 73 > 失敗

KP <聞き耳>結果:

富永 邦男 「──従わなかった場合はどうなるか、分かったうえでの行動なのだろう? 覚悟をしておくがいい」

料理人 「ひ…ひぃっ……」

千々石千和々 「……脅迫現場?」警察手帳の位置確認しながら

守島 冬明 「……いきますか?」 警察手帳を取り出しておく

仙櫁暁 「え…? 脅迫?」 それでもよくきこえぬ

日良居 尚斗 「まぁ……確かにそのように聞こえますね」

千々石千和々 「従わなかったらどうなるか、覚悟しておけ、的なこと言ってますよお!」暁ちゃんに共有だあ!

結城将真 「行くのであれば俺もついていきます」

仙櫁暁 ありがとうございます!
「あの人がなにか料理にしようとしてたってことかしら…?」

千々石千和々 「あのっ、私ちょっと話聞いてきます!」ずかずか歩いて行きます!

富永 邦男 「……なんだ、子どもの来るところではないぞ」

仙櫁暁 「あっ、ちわちゃん…!」いやいや、ついてくわよ…!

結城将真 「千々石先輩っ!」走っていく

守島 冬明 「子供じゃないです、失礼ですね」 千々石さんについて行く

千々石千和々 「子供じゃないです!れっきとした公務……ンン、何か揉めてらっしゃるように見えたんですけど、どうかされたんですかあ?」

日良居 尚斗 見てるだけ

富永 邦男 「ふん。貴様らには関係ない」

KP choice[千々石,守島,仙櫁,結城] (choice[千々石,守島,仙櫁,結城]) > 仙櫁
と、いいながら富永はわざと仙櫁さんにぶつかってその場を立ち去ります。

日良居 尚斗 よし、KP足引っかけます

仙櫁暁 「なにを…わっ…」

日良居 尚斗 遠くで見てました。できますか?

KP wwww どうぞ。何かロールしますか?

千々石千和々 「暁ちゃん!!」支えるとまでいかなくても手を掴みます!

KP ロールが無い場合は富永に回避を振らせます。

日良居 尚斗 キックでロールか?初期値だけど

KP ではキックをどうぞ

日良居 尚斗 キック成功したら回避判定なしで自動成功でできるというのでどうでしょうか

KP そういうことです

日良居 尚斗 CCB<=25 キック (1D100<=25) > 50 > 失敗

KP シークレットダイス ???

富永 邦男 CCB<=28 回避 (1D100<=28) > 99 > 致命的失敗

KP ……
はい

日良居 尚斗 あっ

KP と、いうわけで……
日良居さんは華麗に足をひっかけることができました。

富永 邦男 「……っ!?」

日良居 尚斗 「おや、失礼しました。大丈夫ですか、ジェントルマン」

富永 邦男 「……貴様……」ぎり、と睨みつける

仙櫁暁 「あっ…」ちわちゃんに支えられながらはら…はら…

日良居 尚斗 「なんでしょうか」
一応手を差し伸べて、にっこり笑っておきます

KP 転倒して膝をついた富永は日良居さんの手をはねのけて立ち上がり、服についたほこりをさっさと祓う。

日良居 尚斗 「今のはしっかりと謝りましょう。わざとではないですが」
「無礼ですからね」

千々石千和々 暁ちゃんを支えながらニッコニコしている

日良居 尚斗 「まぁ、レディに対する態度はしっかりと学んでおくといい。その年齢ならなおさらね」
「それでは、失礼しますね」

富永 邦男 「──フン。不愉快だ」

日良居 尚斗 「それはどうも」
会釈して立ち去ります

イアン 「っ 富永さま…」一瞬迷ったのちにコックの方へ駆け寄る

KP 富永はそのまま立ち去るだろう。

千々石千和々 「日良居さあん!な〜んてことをするんですかあ!」ニッコニコでハイタッチ求めて良いですかあ!?

日良居 尚斗 身長届かなくないです???

KP <跳躍>!

仙櫁暁 「日良居くん…大丈夫?
 喧嘩ふっかけるなんて…?」

千々石千和々 どこまで手あげるつもりなんですかあ!?
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 64 > 成功
まちごた
CCB<=58 【跳躍】 (1D100<=58) > 6 > スペシャル

KP スペシャルジャンプをキメる

日良居 尚斗 手は出さないので、ちわわさんは跳んだだけ

KP なるほど

千々石千和々 どうしてそんなことするんですかあ?
ちわわは弄ばれました…………

日良居 尚斗 「俺は特に何もしてませんが…?」
「たまたま足が引っかかっただけですし」

守島 冬明 CCB<=20 【写真術】その光景を… (1D100<=20) > 21 > 失敗

日良居 尚斗 「まぁ、ああいうこともありますよ」

結城将真 CCB<=10 決定的瞬間を写真術 (1D100<=10) > 73 > 失敗

日良居 尚斗 「……全員なんでカメラ構えているんです?」

結城将真 「……」にこ

千々石千和々 「そこに被写体があるからですよお」

守島 冬明 「……」 にこっ

千々石千和々 決定的瞬間からタイミング遅れちゃったのであろうカメラ達に向かってピースしときますう

結城将真 これは可愛らしい写真が増えますね

KP コックから事情を聴いてきたらしいイアンが、あなたたちに近づいて頭を下げる。

イアン 「どうやら料理に手配ミスがあったようで…お騒がせして申し訳ありません。仲裁にはいられたご様子でしたね」
「富永さまは前々から旦那様とは折り合いが悪かったのですが、仕事の関係上、呼ばない訳には…すみません。今のは聞かなかったことにしてください」

仙櫁暁 「お付き合いなら仕方ないですよね。
 コックさん、大丈夫でした?」

千々石千和々 「手配ミス……ですかあ。それにしては従わないとだの何だの、すごい剣幕でしたけど。よっぽどそのミスが気に入らなかったんですかねえ」

イアン 「はい…しばらく奥で休ませております」
「富永さまは昔からことあるごとに難癖をつけられるので…」
「いけません、もうこんなお時間でした…」
「エリカお嬢様のコンサートに遅れてしまいます」

仙櫁暁 「……あっ コンサート!
 急がなくちゃ!」

日良居 尚斗 「あぁ、そうでしたね」

千々石千和々 「難癖、ねえ……あっほんとだ!あわわ、行きましょうか皆さん!」

守島 冬明 「はい」

イアン 「ホールまでご案内いたします」

千々石千和々 「わーい!よろしくお願いしますう!」

KP あなたがたはイアンの案内で、コンサートホールの前まで連れていかれるだろう。
コンサートホールの中に入ると、だいぶ人が入っている。
空いている席は出口の扉近くのものしかないだろう。

仙櫁暁 「後ろの方しかあいてなさそう…?
 残念だけど仕方ないわね」

守島 冬明 「……結構後ろのほうですね…」

結城将真 「……おや……結構人でいっぱいに…仕方がありませんね」

千々石千和々 「よく見えなーい、ですけど仕方ないですねえ。まあ、お歌が聞こえればそれで……」

結城将真 (ぬかりましたね…コンサートホールの席も買収すればよかった)

放送 「それでは、中松エリカによるコンサートを是非お楽しみください」

KP 放送が聞こえ、ホール内の客席はほぼ真っ暗になる。煌々と降り注ぐ照明が舞台だけを照らす。舞台から一段低くなった場所に数十人のオーケストラが並び、整然と楽器を構えた。
舞台上には中松エリカ1人の姿だけが見える。彼女の小さな体が、その舞台をより広く見せていた。
指揮者が指揮棒をかかげ──

中松 エリカ 「……」

KP 振り下ろされた。少女が大きく息を吸う様に口を開けた。透き通るような高いハープの音とともに、少女のコンサートが始まった。
柔らかなヴァイオリン、テンポの軽やかな打楽器と合わさった少女の声は、まるで春の訪れのようだった。
とても8歳の少女の歌唱力とは思えない、とこの場にいたほとんどの人間が思うことだろう。

結城将真 (……驚きましたね。8歳の少女が……)

仙櫁暁 (きれいな声……)

守島 冬明 (とてもきれいな声ですね)

千々石千和々 (ひゃわ……鳥肌っ……!)

日良居 尚斗 (上手だなぁ…)

KP その時、探索者達は幻想のような光景が頭に浮かぶ。
明るい日差しの中、新緑を駆け抜ける。
湖に小鳥が踊り、周囲には花々が鮮やかに咲き乱れる。
そして、湖面に写る自身の、つややかな毛に覆われた獣のような姿をー・・・
オーケストラが演奏を終え、盛大な拍手がコンサートの区切りを知らせる。

中松 エリカ 「…………」

結城将真 「歌詞が全く分かりませんでしたが、いい歌でしたね」拍手

千々石千和々 「すっごかったあ!!」おっきな拍手!

仙櫁暁 「ええ、そうね…。情景が目に浮かぶようだったわ」ぱちぱちぱち

日良居 尚斗 「歌詞…何語でした?あっ、歌はすごかったと思います」

守島 冬明 (ぱちぱち)

KP 次の曲に向けたインターバルが取られ、会場は観客たちの小さな話し声がする程度だ。

その時、探索者達は舞台上のエリカが顔をうつむかせながら、こぼす様に何かを呟いたように感じた。
<聞き耳>をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 83 > 失敗

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 85 > 失敗

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 87 > 失敗

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 43 > 成功

仙櫁暁 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗

KP 仙櫁さんこのタイミングでファンブル…(^◒^)

仙櫁暁 えっ… チケッツつかったほうが?

KP チケットは終盤の方がよい…かな?

中松 エリカ 「パパ…置いていかないで」

KP 守島さんの耳に、遠くにいるはずのエリカの声が耳に届く。

守島 冬明 「……! ぇ…」

KP 仙櫁さんは何かが聞こえたような気がして、ちゃんとよく聞こうと耳を傾けるだろう。(ファンブル特典)
彼女は再び大きく息を吸うと、楽器演奏もない自身の声だけをホールに響かせる。
会場の人間たちは歌を再開したのだろうと思い、にこやかにその歌に聞き入った。
しかし、オーケストラの人間達が驚いた様子で少女を見ていることから、探索者たちはこれが予定されていない演目なのではないか? と気が付くことだろう。
少女の声は遠くに立つ探索者達の耳にも刺すように届く。

守島 冬明 「…アンコールかなにかですかね?」

仙櫁暁 「え? また歌…?」

結城将真 「…なんでしょう、この歌…」

千々石千和々 「……?あれ、オーケストラの人たちびっくりしてません……?」

日良居 尚斗 「……なんだ?」

KP ガシャン!!と床に楽器が倒れる音が響いた。
それが異変が始まる合図だったかのように、次は悲鳴が上がる。

指揮者 「ああああ!!! 手が! 手が!!」

KP 指揮者の人間が両腕を前に掲げながら叫ぶ。
先ほどまで美しい旋律を統率していた腕が、照明に照らされた。

守島 冬明 「なにがっ……!?」 声のする方を立ち上がって見る

KP 指揮者の指の先端は癒着し、爪が黒くなっていたかと思えば、蹄の形状へと変化する。
腕の肉は締まるように骨張った筋肉質のものに変わって行き、肌から茶色の体毛が生え始めた。

指揮者 「ひ、ひっぃいいいーーー!!??」

KP ゴキゴキと骨が変形する音が響き、指揮者はそのまま叫び声を上げ続ける。

指揮者 「ヒ……ヒヒー……ン」

KP 人間が上げる絶望の声が、徐々に獣のいななきになり、その辺りで彼の顔が鼻先から伸びていくことに気が付く。
身体が膨れ上がり、ボタンが跳び、袖が裂ける。
そして最後に照明の下に踊り出たのは、黒い立て髪をなびかせた馬の姿だった。

結城将真 「……馬!?」

千々石千和々 「ひ、っ……なにあれ……!?」

仙櫁暁 「……て、手品…じゃないわよね」

日良居 尚斗 「なんだ…?」

KP その変化は指揮者だけではない。
歌を歌う少女を中心に、波紋のように広がっていく。

守島 冬明 「何が起こって…」

KP 最初はオーケストラ、獣になった指揮者はもう誰も従わせる事はできなかった。鋭い爪で弦を弾くライオン、
高い声で叫びながら打楽器を叩く猿、
皆が一様に獣へとその姿を変えていった。
客席へ影響が及ぶ時間も、そう長くはなかった。

ドレスやタキシードを着た獣たちが、逃げ惑い叫ぶ。
それはまるで踊り、歌い、狂う、獣の宴だった。
このような光景を目の当たりにした探索者達はSANC(1d3/1d5)

日良居 尚斗 CCB<=43 SANチェック! (1D100<=43) > 55 > 失敗

守島 冬明 CCB<=95 【SANチェック】 (1D100<=95) > 60 > 成功

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 73 > 成功

結城将真 CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 36 > 成功
1d3 (1D3) > 1

日良居 尚斗 1d5 (1D5) > 1

仙櫁暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 38 > 成功

千々石千和々 1d3 (1D3) > 1

system [ 結城将真 ] SAN : 90 → 89

守島 冬明 1d3 SAN減少 (1D3) > 2

仙櫁暁 1d3 (1D3) > 1

system [ 守島 冬明 ] SAN : 95 → 93
[ ちわわ ] SAN : 93 → 92
[ 仙櫁 暁 ] SAN : 87 → 86
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 43 → 42

KP 流石刑事…!

千々石千和々 「びっくりしてる場合じゃないですよお!他のお客さん達を安全なところに……!」

結城将真 「…全員、獣に…!」

KP ──そして、探索者達にもついに変化が現れ始める。

千々石千和々 「ひゃえ……?」

KP 仙櫁さん以外は〈獣ポイントが+1d2〉される。
仙櫁さんは耳を傾けたため、〈獣ポイントが+1d2+1〉される。

仙櫁暁 1d2+1 ウワァアア (1D2+1) > 2[2]+1 > 3

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 0 → 3

日良居 尚斗 1d2 (1D2) > 2

結城将真 1d2 (1D2) > 1

千々石千和々 1d2 (1D2) > 1

system [ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 0 → 2
[ ちわわ ] 獣P : 0 → 1
[ 結城将真 ] 獣 : 0 → 1

守島 冬明 1d2 獣ポイント加算 (1D2) > 2

system [ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 0 → 2

KP あなたがたのつま先や手の先が毛に覆われていく。
仙櫁さんに至っては、耳や尻尾が完全に癒着してしまうだろう。
自身の姿の変化によりSANC(1/1d3)
3ポイントになった仙櫁さんはSANC(2/2d3)

結城将真 CCB<=89 SANチェック (1D100<=89) > 57 > 成功

守島 冬明 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 28 > 成功

仙櫁暁 「……んっ…!?」ふわふわの手で耳を触るなど

system [ 結城将真 ] SAN : 89 → 88
[ 守島 冬明 ] SAN : 93 → 92

日良居 尚斗 CCB<=42 SANチェック! (1D100<=42) > 55 > 失敗
1d3 (1D3) > 3

仙櫁暁 CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) > 23 > 成功

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 42 → 39

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 2 > 決定的成功/スペシャル

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 86 → 84

KP クリチケ!

千々石千和々 わーい!

system [ ちわわ ] クリティケ : 1 → 2

KP 探索者達はすぐさまこの場所から逃げなくては、と思うかもしれない。
DEX×5で、近くのお客さんを一人つれてコンサートホールを出ることが可能です。

仙櫁暁 「このままここに居たらオーケストラの人たちみたいになっちゃう…!?」
振りましょう!
 
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 83 > 失敗

守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
?!

結城将真 「な…なんですか、これは!」DEX振って誰か引っ張っていきます

千々石千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 90 > 失敗

KP クリチケ!

日良居 尚斗 CCB<=16*5 DEX (1D100<=80) > 21 > 成功

結城将真 CCB<=(13*5) (1D100<=65) > 43 > 成功

雑談

system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 0 → 1

メイン

KP では守島さんは二人つれていけたかな
計4人を連れだすことに成功します。

千々石千和々 「あーん!手の届くところに人がいない!ごめんなさい!」1人で逃げるう!

守島 冬明 「掴まってください!」 手を差し出す

黒いハムスター 手の上に乗る

KP 運良く、探索者達のいる場所はコンサートホールの出口に1番近い場所だ。
獣達の群れを駆け抜ける必要もない。
探索者達は扉から廊下へと脱出する。
去り際に<目星>を振れます。

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 9 > スペシャル

守島 冬明 CCB<=99 【目星】  (1D100<=99) > 88 > 成功

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 90 > 失敗

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 84 > 失敗

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 23 > 成功

KP <目星>結果:
コンサートホールを出る時に、舞台上を見ることができる。舞台上には人の姿のままのエリカが泣きながら歌い続けていた。
そしてその側に、1つの人影が見えた気がした。

???? 『地を叩き蹄を鳴らせ』
『天高く咆哮をあげろ』
『歌い、踊り、狂う者達よ』
『その身に獣を纏うといい』
『『獣のディーヴァ』の歌のもとで──』

KP 誰かがそう嘲笑った。

タイトルコール ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

  獣 の ディーヴァ


    作:たん吉
 ____________


   C A S T

    千々石千和々
    守島冬明
    仙櫁暁
    日良居尚斗
    結城将真

 ____________

KP ……というわけで、獣のディーヴァ。導入終了です。
本編開始となりますので、各種ハウスルールを公開します。
それでは、16:15まで休憩といたしましょう。
=================
    獣 の ディーヴァ

      第1楽章
=================
廊下へ出た探索者が目にするのは、床に横たわるホテルスタッフや招待客らしきものだった。
らしき、と言うのはそれが完全に人間だとは言い切れなかったからだ。
四肢が蹄状になったもの、頭が白い山羊になり、うめき声のようにベェベェと鳴くものが幾人も床を這いつくばっている。
またまたSANC(1/1d3)

結城将真 「うわ…なんですか、これ」
CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 5 > 決定的成功/スペシャル

守島 冬明 CCB<=92 【SANチェック】 (1D100<=92) > 10 > スペシャル

仙櫁暁 「……全員、人間だった人たち…?」クリティカル乱舞してるなあ…

system [ 結城将真 ] クリチケ : 0 → 1

仙櫁暁 CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 36 > 成功

system [ 守島 冬明 ] SAN : 92 → 91

日良居 尚斗 CCB<=39 SANチェック! (1D100<=39) > 63 > 失敗

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 84 → 83

千々石千和々 「ひえ……これ皆ほかのお客さん達ですかあ……?」
CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 30 > 成功

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 1

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 39 → 38
[ ちわわ ] SAN : 92 → 91

守島 冬明 「この光景は…」 黒ハムを大事に大事にもっている

日良居 尚斗 「……これは」

栗太郎 「……ちゅう」

KP スタッフ達には話を聞くことはできなさそうだ。

探索者が廊下を見渡していると、一階へのエスカレーターを駆け降りていく男の影が見えた。
<目星>が振れます。

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 44 > 成功

結城将真 「! 誰かいます」

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 14 > スペシャル

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 85 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 93 > 失敗

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 33 > 成功

守島 冬明 「追いかけましょう、黒ハムさん 少し揺れますよ…!」

KP <目星>結果:
ぬらりと光る尻尾が見えた。
<追跡>をどうぞ。

守島 冬明 CCB<=20 【追跡】 (1D100<=20) > 66 > 失敗

千々石千和々 CCB<=40 【追跡】尻尾を掴んでやりますよお! (1D100<=40) > 95 > 失敗

守島 冬明 えんっ!!!

結城将真 CCB<=62 追跡 (1D100<=62) > 24 > 成功

仙櫁暁 CCB<=14 【追跡】 (1D100<=14) > 23 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=10 追跡 (1D100<=10) > 37 > 失敗

KP <追跡>結果:
エスカレーターを駆け降りて行った男は1階の正面玄関の方へ向かったのが分かる。

結城将真 「正面玄関のほうです! 追いかけましょう」

仙櫁暁 「玄関ね! わかったわ!」

千々石千和々 「さっすが結城くん!行きますよお!!」

日良居 尚斗 「行きましょうか」

守島 冬明 「ええ」

KP エスカレーターから降りると、まずメインロビーに到着する。
1階『メインロビー』

メインロビーに向かうと、山羊や羊がズルリズルリと足を引きずりながら逃げようとしているのが分かる。
煌びやかだった大理石の床は固いもので擦ったような跡がそこら中に薄くついている。

<目星>をどうぞ。

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 84 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 97 > 致命的失敗

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 21 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 71 > 成功

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 69 > 成功

KP Q.うさぎのきもちになりますか?

仙櫁暁 A.なります

KP とてつもなくニンジンをかじりたくなってしまう

仙櫁暁 「……人参が食べたいわ」

KP 一方そのころ…
<目星>結果:
おそらく獣たちの蹄や爪の跡だと分かる。
バラバラの方向に向いているのが分かるが、正面玄関の方へ向かうものが極端に少ないと分かる。

仙櫁暁 (人参を探しに行きます)

KP RPと並行しつつ仙櫁さんをなんとか連れてきてください

結城将真 「え、ちょ!? 仙櫁先輩…!? そっちはレストランです!」

千々石千和々 「ニンジンですかあ?キッチンの方ならまだあったりし……ああっ!暁ちゃん!待って待って!!」

守島 冬明 「えっ、仙櫁さん? どこへ…」

日良居 尚斗 「正面玄関に皆向かっていないようですね……ってなんです?」

仙櫁暁 「にんじんにんじん~♪ ハッ」

千々石千和々 「かわいい」んもう暁ちゃんニンジンはあとで〜!

守島 冬明 「千々石さん、台詞が逆になってます」

結城将真 「…あとでレストランで厨房を確認いたしましょう」

仙櫁暁 「えっ、いやいやいや… ごめんなさい今なんかちょっと…
 ウサギの霊にとりつかれたたわね…」

千々石千和々 「おばけですかあ……?あとでキッチンで塩撒きましょうねえ……」

日良居 尚斗 「兎の……霊?」

守島 冬明 お、<オカルト>振る…?

KP お祓いも降霊術しなくてよいです 正気を取り戻すでしょう

仙櫁暁 「私のことはいいのよ!
 玄関よね! いきましょう!」

KP 1階『正面玄関』
正面玄関に探索者が向かうと、犬の吠える声と男の罵声が聞こえる。

「どけっ! どけ! そこをどけ! 化け物め!」

仙櫁暁 「あっ、トカゲ男!」

千々石千和々 「ギィーーー!化け物だあ!!」

守島 冬明 「トカゲ男…?」

日良居 尚斗 「……誰です?」

KP 目を向けると、タキシードを着た男が玄関の前にいるのが分かる。男の顔はシャンデリアの光をぴかぴかと反射させて艶めいていた。よく見れば鱗のような表皮が男の顔を覆っているのが分かる。

爬虫類のようなその男の口は耳近くまで裂け、そこから長い舌が見え隠れする。SANC(0/1)

日良居 尚斗 CCB<=38 SANチェック! (1D100<=38) > 36 > 成功

守島 冬明 CCB<=91 【SANチェック】 (1D100<=91) > 94 > 失敗

結城将真 CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 63 > 成功

system [ 守島 冬明 ] SAN : 91 → 90

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 20 > 成功

仙櫁暁 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 75 > 成功

千々石千和々 「あの声とスーツ、あの人さっき私にぶつかってきた怪しいやつですう!やべーことになってるじゃないですかあ!」

守島 冬明 「ひぇ、…」 数歩下がる(SANc失敗RP)

KP 男は玄関の前に立ちふさがっている、3人、いや3匹だろうか。人間とドーベルマンの中間の獣と対峙しているようだった。
ドーベルマンに対し<目星>をどうぞ。

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 14 > スペシャル

「ぎ、ぎぇーーーーーっ 尻! 俺の尻を噛むなチクショーーーッ!」

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 66 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 26 > 成功

KP <目星>結果:
ドーベルマン達は警備服を纏っている。敵意があるのか、唸り声をあげながら出口を塞いでいる。
いけ好かない男が尻を噛まれる決定的瞬間を見れてSAN+1

system [ ちわわ ] SAN : 91 → 92
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 38 → 39
[ 仙櫁 暁 ] SAN : 83 → 84

千々石千和々 きゃっきゃっ!!

「え”っ え”っ……ぐす……」

千々石千和々 「あっ……な、泣いちゃったあ……」声かけにいっていいです?

仙櫁暁 (泣いてる――っ)

日良居 尚斗 どうぞ?

結城将真 「これは大変愉快な状況ですが少し危なそうですね」

守島 冬明 「え、何が起こってるんですか…?」

KP 声をかけに行ってOKです

千々石千和々 「あ、あのう〜、大丈夫ですか?」泣かないで〜!ハンカチソッ

KP 爬虫類顔の男に話しかけると、ぐるんと首を動かし、探索者を見つめる。

縦に線が入った瞳はギョロギョロと探索者を観察すると、ひどく興奮した状態で話し出す。

「なあ、何なんだよこの状況は」
「俺はただ仕事をしに来ただけだってのによ…クソックソックソッ!」
「ここから出せ! ここから出……んぎーーーっ 俺の靴を喰うな馬鹿ぁーーーっ!」

仙櫁暁 「えらく嫌われてるわね…」

守島 冬明 「なるほど…理解しました」 ワンチャンズ(ドーベルマン)に遠吠えできますか?

KP 見境なく当たり散らす男は、落ち着いて話すことが難しそうだと分かる。
<精神分析>か数人がかりで男を連行できる。
遠吠えもどうぞ

千々石千和々 「わ、私たちにもわかんないんですよう!気付いたら皆こんなことに……って、お仕事って何しにいらしてたんですかあ!?」

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】「その人解放してあげてくださ――い!」 (1D100<=72) > 15 > 成功

千々石千和々 CCB<=27 【芸術(遠吠え)】私達敵じゃないよお! (1D100<=27) > 32 > 失敗

仙櫁暁 「ボイレコもってたところからすると…探偵や記者とか…?」

(ぎく)

日良居 尚斗 CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 79 > 成功

KP では守島さんの遠吠えで男の尻と靴からドーベルマンが離れる。

日良居 尚斗 「どうしたんです?」
「……犬にお尻いっぱい噛まれて可哀想に」

守島 冬明 「どーどー、いい子ですね」 ドーベルマンに言う

「ふっ…ふぐっ……」尻をさする

日良居 尚斗 「蛇くん少しは落ち着き給え」

「っくそ~~~。その犬っぽいその姿を見るに、お前らも俺と似たような状況ってわけだな…?」

日良居 尚斗 「正面玄関から出ることは難しいと思うし、今出たとしても研究機関に捕まったりしておしまい、だと思いますけど?」

「………」正論すぎて固まる

日良居 尚斗 「とりあえず、今出られないというのは現実として理解した方がよろしいかと」
「あっ、落ち着きました?」
「言い過ぎたかな?」

震えあがりながら刻々と頷く
「ワカッタ デナイ」

日良居 尚斗 「うん。よろしい」
あとは、任せた

千々石千和々 「私達も状況わからなくて右往左往してるとこなんですよお、一緒にちょっと見て回りませんかあ?」

こくこくこくこく

千々石千和々 「一人でいるよりかは安全ですからねえ!」素直だな〜!

仙櫁暁 「この状況……人数は多いほうがいいだろうし…いい案ね」

「俺は…浅倉 晴貴 (あさくら はるき)だ。このパーティにはちょっとした仕事で来ていた」

千々石千和々 「はるちゃんですねえ。私、千々石千和々。今はチワワじゃなくてパンダですけどぉ……」

仙櫁暁 「アサクラさん。
 私は仙櫁暁です。……仕事って?」

「…えっ いやぁ…」
「……仕事なんでな、緊急事態だっつてもタダじゃ教えられねえ」

日良居 尚斗 「俺の名前は日良居尚斗という」

と言いながら親指と人差指で丸をつくる。

日良居 尚斗 「ふむ、タダではダメ、と。……はぁ」

仙櫁暁 お金… 持ってるかしら

守島 冬明 「…こんなときに」

KP <信用>または<金>で話を聞き出せます。

仙櫁暁 「……そもそもここから生きて帰れなかったらお金なんて何の意味もないと思うんだけど?」

日良居 尚斗 KP、RPからの信用で振れます?

KP いいですよ

浅倉 晴貴 「だっ……でもよぉ、生きて帰っても俺には金が…!」

日良居 尚斗 「……お金が欲しい、か。うんうん、確かに」

仙櫁暁 「そんなに困窮してるんですか…?」

日良居 尚斗 「借金とかあるんです?」

守島 冬明 KP、ドーベルマンで脅せますか?

浅倉 晴貴 (目を背ける)

KP 遠吠えで意思疎通したらドーベルマンを浅倉の尻にアタックさせられます

守島 冬明 よしきた、振ります

日良居 尚斗 遠吠えで意思疎通??

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】「意思疎通の時間です!」 (1D100<=72) > 99 > 致命的失敗
何だって――――――!!!!???

KP ではドーベルマンがあなたに噛みついてくる。

守島 冬明 「うにぃ!?」

日良居 尚斗 「……何してるんだ」

KP 守島さん、<回避>どうぞ

千々石千和々 「なに!?なに!?!?」

守島 冬明 CCB<=62 【回避】えーん! (1D100<=62) > 67 > 失敗
黒ハムさん、にげてぇ

栗太郎 CCB<=50 回避(かばう) (1D100<=50) > 15 > 成功

KP 1d3 (1D3) > 3

system [ 栗太郎 ] HP : 6 → 3

千々石千和々 黒ハムさん救出していいですか…えっ!?

栗太郎 CCB<=50 ショックロール (1D100<=50) > 30 > 成功

仙櫁暁 しんじゃう しんじゃう
おうきゅうてあてーーー!!!

KP 黒ハムさん耐えましたね。えっと、で何の話でしたっけ

千々石千和々 思わずハムちゃん拾い上げます!!!やめてえ!!!!

KP 応急手当どうぞ

仙櫁暁 お金がないの?借金? って話…???

浅倉 晴貴 「な、なにやってんだあいつら…」

仙櫁暁 CCB<=39 【応急手当】初期値に毛が生えてるよ (1D100<=39) > 47 > 失敗

千々石千和々 60あります!応急手当て振ります!
CCB<=60 【応急手当】 (1D100<=60) > 91 > 失敗

浅倉 晴貴 「ところで…金はあるのか無いのか」ドーベルマンがいないのでちょっと強気

日良居 尚斗 「……失礼、話を戻そう」

仙櫁暁 「お金…は、あるけど。
 そもそも貴方の持ってる情報にどれだけの価値があるのかわからないわ?」

浅倉 晴貴 「………」

日良居 尚斗 「金よりも、今は命が大事だと思うというのは綺麗事に聞こえるか?」

浅倉 晴貴 1d100 ×1000円 (1D100) > 36
3万6千円の価値がある
「…命…つっても」
「別に死ぬかどうのの危機じゃねえだろ…多分」

仙櫁暁 1d100 *1000 財布の中身チラッ (1D100) > 99

日良居 尚斗 「そうだな、動物になるだけだな」
えっ

浅倉 晴貴 「この姿を隠すためにきっと金が…」

千々石千和々 1d100 ×1000円財布の手持ち (1D100) > 25

日良居 尚斗 「……まぁそうだな。俺に一つ儲け話がある」

浅倉 晴貴 「な、なに!?」

日良居 尚斗 「まぁ、今のことを考えるかそれとも未来のことを考えるか、という話だ」
「今、俺がお前に10万円渡したとして、それで終わりというのはもったいない。そう思わないか?」

浅倉 晴貴 「それは…そうだな」
「正直働かずに家賃収入で暮らしたいぐらいだ…」

日良居 尚斗 「君の職業はなんだっけ。記者か探偵か?」

浅倉 晴貴 「………探偵だ」

日良居 尚斗 「……あー、なるほど。……そうだな、良い働き口を紹介してやろう」

浅倉 晴貴 「ほう…?」手帳を取り出す

日良居 尚斗 「こう見えて色んな場所に、縁があってな」
KP、これ秘匿送ります。他のシナリオバレになるので

KP お、了解です。

日良居 尚斗 では、いくつかの名刺を渡して、耳打ちでぼそぼそっと

KP では、日良居さんは信用に+60%でどうぞ

浅倉 晴貴 「……ほう…」

日良居 尚斗 CCB<=17+60 信用 (1D100<=77) > 45 > 成功

浅倉 晴貴 「あんたは…なるほど、まあ信用はできそうだ」
「だがまあ、富永のことは俺も知っている」
「というか、俺は富永に雇われてここにきた」

日良居 尚斗 「……ほう?」

浅倉 晴貴 「富永はラ・コルヌの同業者だが、富永が一方的に中松をライバル視しているらしいな…だから、中松の弱みを握って、脅したいんじゃないか?」
「坂口ってモデルを知っているか? 今日は黒いネコの衣装だった」

日良居 尚斗 「あぁ、あの人か。中松さんに挨拶した時に見ましたね」

浅倉 晴貴 「めちゃくちゃ美人でこう…あったろ(胸のあたりを手でジェスチャー)
 富永は坂口に対し妄信的な程恋慕しているだとか…それで一方的なライバル視をされているらしいな」
「そんな状況で、なんとだ……中松と坂口が結婚するという噂が出ている」
「この騒動は、中松に恨みを持つ富永が起こしたことだろう…と、俺の探偵としてのカンが告げている」

日良居 尚斗 「なるほどなぁ。で、君の雇い主である富永さんはどこに?」

浅倉 晴貴 「知らねえな…630号室に部屋を取っていたはずだが」

仙櫁暁 「630号室……もしそこにずっと居たなら歌は聞いてない、かも?」

日良居 尚斗 「ふむ、行ってみる必要があるかもしれませんね」

仙櫁暁 「本人に話を…いらっしゃらなくても、
 なにか今回のことについて情報があるかもしれないわね」

千々石千和々 「ふふ。なんか捜査みたいでワクワクしてきましたねえ」

守島 冬明 「そうですね」

浅倉 晴貴 「…捜査?」

千々石千和々 「私、小さい頃はおまわりさんになりたかったんですよお」にこっ

日良居 尚斗 「あぁ、いえ。なんでもないです。ドラマの見過ぎです……。って夢のようでしたね」

KP 浅倉はため息をつきながら頭を掻く。表情は分かりにくいが、どこかやるせなさそうな顔をしながら口を開いた。

浅倉 晴貴 「ただ…まあ、中松や坂口に関してもよからぬ噂を聞いたし、あのお嬢ちゃんはちょっと可哀想だな」

千々石千和々 「……!あの子が何か…?」

仙櫁暁 「良からぬ噂?」

浅倉 晴貴 「坂口はその美貌を使って、中松を誘惑しているだとか…それを受けて、中松は坂口と結婚しようとしているだとか…で、次が一番やべえんだが」
「坂口はもし結婚するなら『娘はいらない』と言っているらしい」

千々石千和々 「!!!そんな!……それは、まさか本人の耳には……」

仙櫁暁 「はあ…?」
「なによそれ、随分身勝手なやつね」

守島 冬明 「……」

浅倉 晴貴 「使用人たちの間じゃあもっぱらの噂だぜ」

千々石千和々 「っ、……そんな……ひどい……」

浅倉 晴貴 「…多分、本人の耳にも……」

千々石千和々 「……この件って、あの子の歌が引き金?っぽかったですよねえ?お父さんとのこと、何か関係あったりするんですかねえ……」

日良居 尚斗 「さぁどうでしょうね。その辺は調べてみないとわかりませんが」
「ということはあの子にも話を聞く必要が…?でも、あの子は……今…」

浅倉 晴貴 「…まだコンサートホールにいるのか、あのこ」

千々石千和々 「……行かなきゃですね。私、子供が嫌な目に遭うの、すごく嫌です」

仙櫁暁 「なんとかして歌をやめさせてから…?
 今のままじゃ私達、全員ほんとに動物になっちゃうかも」

浅倉 晴貴 「それは勘弁だぜ!? これ以上は…あっ」
ボイスレコーダーのイヤホンを自分の耳につける
「……これでよし」

守島 冬明 「そういえば…ホールで歌を聞いたあと、彼女が『パパ、おいてかないで』と言ったのが聞こえました」

千々石千和々 「?何聞いて……えっ!あの距離で聞こえたんですかあ!?」

守島 冬明 「ばっちり」

仙櫁暁 「なるほど、耳栓… 効果あるかしら」
「パパ、おいていかないで、か……。」

千々石千和々 「…………心がぎゅってなりましたあ……私、動物になっても良いのであそこに突っ込みます!!もう今すぐにでも!!!」

浅倉 晴貴 「お、おいおいおい! 正気かあんた!?」

KP ここから自由に探索可能なので、コンサートホールへ行くことはできます。
浅倉を連れて行くかどうかはPLの自由です。

仙櫁暁 「朝倉さんは……
 ここに一人置いておくとまた犬に噛みつかれそうだし…」

浅倉 晴貴 (すがるような目)

千々石千和々 ちょっとにまっとする

浅倉 晴貴 (うるうる……)つぶらなヘビの瞳

千々石千和々 「はるちゃぁん……?覚えてますかあ?ほらパーティーが始まる前ですよお、私に自分からぶつかって舌打ちしましたよね?ねえ?覚えてますかあ?」

守島 冬明 「そんなことが?」

浅倉 晴貴 「ひゅっ………」

日良居 尚斗 「連れていきたい人が連れて行っては?」

仙櫁暁 「そうよね、まずは謝罪よね」

日良居 尚斗 おや、見てよう

浅倉 晴貴 「そ、その節は…大変申し訳なく…」お辞儀
「パンダさまとは知らずとんだご無礼を…」深々とお辞儀
「おねがいします後生ですから連れて行ってください」土下座

日良居 尚斗 面白いなこいつ
というか、俺は今からいろんなところに連絡しなくちゃいけないんですけど携帯繋がります?

KP 繋がりますよ

守島 冬明 見てて愉快ですね、彼

浅倉 晴貴 「なぁ~~~! 人としてさあ、こんなところに一人置きざるってのは無いよなぁ~~!」地面に額をこすりつけながら

仙櫁暁 ちわちゃんも土下座しろとは一言も…

日良居 尚斗 じゃあ、そんなやり取りをしている中で俺はもういろんなところに連絡しまくってます。頑張れ浅倉さん

千々石千和々 「なるほど〜!人としてそれはないですよねえ!私今パンダなのでわっかんないですけどぉ!!」

守島 冬明 自分は見守ってますね

浅倉 晴貴 「う”、う”ぁ”ーーーーーーっ」ガンガン頭を地面に叩きつける

千々石千和々 「……ということで、満足したので私彼のこと連れて行きますねえ。コンサート特攻ランデブーですう」

仙櫁暁 「ちわちゃんがいいなら!
 おいておくと化けて出そうだし…」

浅倉 晴貴 「ぐすっ……ずび お”っ お”ぇ”っ あり ありがとうなぁ……」何か汁が出ている

結城将真 「……」ニコ

千々石千和々 ティッシュあげるね……

守島 冬明 「まとまったみたいですね、日良居さん 彼連れていくみたいですよー」 っとお知らせ

日良居 尚斗 「えっ、あぁはい。よかったですねなんか」

守島 冬明 KP、黒ハムさんの<応急手当>再チャレンジしてもいいですか…?

仙櫁暁 「まあ仲間が増えるのはいいことよね。
 てれれれーん、アサクラ=サンが仲間になった」

浅倉 晴貴 ティッシュで汁を拭く

KP 応急手当チャレンジどうぞ

守島 冬明 CCB<=45 【応急手当】 (1D100<=45) > 11 > 成功

栗太郎 「……ちゅ?」

守島 冬明 「さっきはすみませんでした…」
1d3 HP回復 (1D3) > 3

system [ 栗太郎 ] HP : 3 → 6

栗太郎 「………」おとなしく手当されたあとに指のあいだに額を擦り付ける

KP ではコンサートホールへ…?

仙櫁暁 なにか耳に詰められるものをサクッと探せます…?
なければ特攻しよう

KP 先に探しに行ってもいいですし、両手が使えなくてもいいなら耳を手で塞いでもよいです。

千々石千和々 キッチンで野菜でも詰めます?

仙櫁暁 人参を耳に…?

KP バナナが

千々石千和々 見た目が面白すぎますねえ

仙櫁暁 わーるいっ、耳にバナナ詰まってて聞こえなかったわ(とんとん ? 

千々石千和々 めちゃくちゃかっこいいじゃないですか?(???)

KP ではレストランに先に行きますか…?

千々石千和々 行きましょうかあ!レストラン!
食料もあるかもしれないし…人参とかキャットフードとか……

KP 丁度6人いるので、2グループか3グループに分かれて探索に行っても良いです。

日良居 尚斗 俺は富永さんの客室行きたい気もします。

浅倉 晴貴 鍵開けは31%あるぞ

仙櫁暁 鍵開けかあ… 14しかないわ。

守島 冬明 choice[コンサートホール,厨房,富永の部屋] どこいくか (choice[コンサートホール,厨房,富永の部屋]) > コンサートホール
自分はコンサートホールへ行きます

KP あ、耳栓探す前にコンサートホールへ…?

守島 冬明 はい、そのまま直行します

日良居 尚斗 あっれ????
うーん。あまり分担しすぎるとめんどくさいから、守島さんについて行ってもいいですけど

守島 冬明 あ、そうなんですか? ご指名があるなら日良居さんと一緒にいきますが

KP もう…みんな、お耳塞ぎながらコンサートホールへ…?

仙櫁暁 そうしますか…? 我々には足がある。足でなんとかしよう

千々石千和々 皆お耳塞いでコンサートホールチラ見してやばそうだったら帰ります?……エリカちゃん気になるし……

結城将真 チラ見程度なら、おそらくは…

KP ではRPで捜査方針を決めてください

仙櫁暁 「どこから行こうかしら。
 630号室も気になるし…コンサートホールも……
 でも、コンサートホールに行くと”コレ”が進行する可能性があるのよね」
てをぐっぱぐっぱ

結城将真 「耳をふさげるものを探すか…今むずかしければ、手で耳をふさいでいきますか?」

千々石千和々 「……私、エリカちゃんでしたっけ、娘さんがあそこにいるかだけでも知りたいですう。覗くくらいなら……まあ、居たら居たで突っ込んで行きたくなっちゃうんですけどお」

結城将真 「…千々石先輩」

日良居 尚斗  
「……それはダメでは?まぁ、でも一度様子を見に行くのは賛成です」

仙櫁暁 「……そうね、なにか起きたとしても6人もいればなんとかなるでしょ。
 走るのに支障がありそうな人は今は居ないし!」

浅倉 晴貴 (良かった俺もちゃんとカウントに入っている)

結城将真 「確かコンサートホールは2Fでしたね…少しだけ、様子を見に行きますか?」

仙櫁暁 (逆に行こうって行ったら来てくれるんだの顔)

浅倉 晴貴 (俺を一人にするなよぉおおおお)

日良居 尚斗 「俺はそれでいいと思います。皆さんは?」

千々石千和々 (寂しがりやさんだなあって顔)

守島 冬明 「OKです」

千々石千和々 「行きましょう!すぐにでも!」

結城将真 「もちろん、ついていきます」

仙櫁暁 「行ってみましょ!」

KP それではみなさんが2Fへのエスカレーターを昇ると、コンサートホールの前の廊下へとたどり着くでしょう。

仙櫁暁 歌の響きは聞こえてきてたり…?

結城将真 「…念のため、耳をふさいでおきますか?」

KP 耳をふさぐ人は宣言どうぞ

千々石千和々 コンサートホールだから防音しっかりしてそう…

仙櫁暁 「そうね!」ぎゅっ、ぺたっ 耳をふさぎます

千々石千和々 「は、はい!塞ぎますう!」両手でぎゅっ

KP 日良居さん守島さんも塞ぎますか?

守島 冬明 何かあった時のために両手は使えるようにしたいですね…(黒ハムさんを肩に移動させます)

KP じゃあ黒ハムがあなたの右耳をふさぎます…?

仙櫁暁 まあ何かあったら手を離せば…いいかな…? あっかわいい

守島 冬明 えっ あ、ありがとうございます…?

KP このまま扉のまえまで行きますか?

千々石千和々 い、行きます…?行きますよね?

守島 冬明 いきますー

KP では、両耳をふさいだ人は聞き耳を1で、片耳をふさいだ人は聞き耳/2、塞がなかったひとは聞き耳をどうぞ。

結城将真 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 69 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=1 【聞き耳】 (1D100<=1) > 85 > 失敗

守島 冬明 CCB<=91/2 【聞き耳】 (1D100<=45) > 82 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 39 > 成功

千々石千和々 CCB<=1 【聞き耳】 (1D100<=1) > 33 > 失敗

KP 日良居さんはエリカが歌い続ける声が聞こえる。獣ポイント+1
開けるには手を使うか蹴るかですが、どうしますか?

守島 冬明 キックします…?

system [ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 2 → 3

仙櫁暁 足で取って引っ掛けて開けられません?(行儀が悪い

日良居 尚斗 1d100 (1D100) > 63

千々石千和々 ちわわ蹴破りますかあ?

日良居 尚斗 頑張れぇと応援してます。耳塞ごう…

KP 日良居さん3ポイントですね…では、耳と尻尾が生え始める。SANc(1/1d3)

日良居 尚斗 CCB<=39 SANチェック! (1D100<=39) > 71 > 失敗
1d3 (1D3) > 2

KP 跳躍+キックに挑戦…?

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 39 → 37

KP キックに参加したい人みんな振ろうか!

千々石千和々 蹴破って良いなら蹴破りますけど、その前に日良居さんの変化に気付いたりしません!?

KP 日良居さんなにかアクションします…? それとも隠す?

仙櫁暁 というか聞いたら獣になるっていうのをまともに聞いてるから様子見ちゃうな
「日良居くん大丈夫?」答えてくれたとしても聞こえないでござる

日良居 尚斗 み、耳隠す……

仙櫁暁 はっは!!!
「耳…」

千々石千和々 開けて良い!?って皆の顔見回して、日良居さんが耳塞いでないの見て口あんぐりしますかねえ?

日良居 尚斗 「あ、あぁ。大丈夫です」

結城将真 「……せ、先輩!?」

日良居 尚斗 「ご心配なく」

守島 冬明 CCB<=55 【キック】蹴りますね! (1D100<=55) > 8 > スペシャル

結城将真 「何言っているのかわかりませんけど心配しますよ!」
俺もキックはします
CCB<=60 キック (1D100<=60) > 87 > 失敗

千々石千和々 じゃあ私も!!
CCB<=78 【キック】 (1D100<=78) > 19 > 成功

結城将真 ……無理ですね。先輩のかわいらしい耳にきをとられました。

仙櫁暁 CCB<=25 【キック】うまくこう…足で開ける… (1D100<=25) > 82 > 失敗

千々石千和々 「ダラァッ!!ボケコラァ!!」

守島 冬明 「せいっ!」

日良居 尚斗 CCB<=25 キックえいっ (1D100<=25) > 3 > 決定的成功/スペシャル
あっ

KP ひえっ
クリチケどうぞ
では3人が見事な蹴りを扉に食らわせると…
ドゴォ! という音とともに扉がわずかに開いただけだった。扉の向こう側になにかがあって、それが邪魔をしている……。

千々石千和々 「──ッ、開かない!!そんなはずは……!」

守島 冬明 「? どうして…」

仙櫁暁 「……? 鍵がかかってるの?」聞こえなぁい

KP あなたがたがわずかに開いた扉の先を覗こうとすると…
扉の前に巨大なインド象が座り込んでいた。

結城将真 「………」
「パーティー客が…ゾウに……」

千々石千和々 「ぞ、ゾウだ!!パターン青!!ゾウです!!!」

守島 冬明 「ぱ、ぱお… え、ぱおーん?」 びっくりしすぎて語彙力ゼロ

浅倉 晴貴 「……今はどうしようも出来ねえな」

仙櫁暁 「ゾウ…??」

守島 冬明 「ぇ、ぱおぱおしてます…?!」

日良居 尚斗 「これは予想外でしたね…」

仙櫁暁 「他に扉はないのかしら…?」 ないな、地図を見るに

結城将真 「……戻り…ますか」さわやかな笑顔

守島 冬明 「い、いきましょう」正気を取り戻した顔

千々石千和々 「うううーーーー」無念のあまり両手で耳塞いだままドアに頭突き

仙櫁暁 「そうね、一旦はなれて作戦を立て直しましょう…」

KP <運転:ゾウ><ゾウ語>その他の手段等で、ゾウをどかすことが可能です。
ですが今はいずれもないので、次の機会ですね。

日良居 尚斗 初期値20??

仙櫁暁 運転:ゾウの初期値は… 20ですか? もしかして、ワンチャンある?????
ないか…

KP ないよ

日良居 尚斗 なかった

守島 冬明 ちなみにゾウ語の初期値は…

KP 1%だよ

守島 冬明 …1%なら当たりますね?

KP そうかもしれないけどこんなところでクリらないでね KPが困る

日良居 尚斗 笑った

守島 冬明 振ってもいいですか?

KP いいけど1出さないでね KPが泣くから

仙櫁暁 CCB<=1 【ゾウ語】 (1D100<=1) > 77 > 失敗

守島 冬明 CCB<=1 【ゾウ語】「ぱおーん!」 (1D100<=1) > 75 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=1 ゾウ (1D100<=1) > 21 > 失敗

結城将真 CCB<=1 【ゾウ語】 (1D100<=1) > 44 > 失敗

千々石千和々 CCB<=1 【ゾウ語】 (1D100<=1) > 46 > 失敗

栗太郎 CCB<=1 【ゾウ語】 (1D100<=1) > 44 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 【ゾウ語】 (1D100<=1) > 20 > 失敗

KP ……ほらね

千々石千和々 全員パオーン!ってゾウに話しかけてる図めちゃくちゃ笑いませんかあ?

KP みんなぱおんぱおん言ってましたけどゾウにはよくわからなかった
ゾウはいま眠たい…
あなたたちは今はまだ引き下がるしかないだろう。

千々石千和々 「く゛や゛し゛い゛…………」

守島 冬明 「これは… ゾウと交友を深めるために異動するしか…」

日良居 尚斗 「そのようですね」

仙櫁暁 「ちわわちゃん……」そっと第三の手をちわわちゃんの肩に置きます

KP 仙櫁さんのイマジナリーハンドが千々石さんの肩を優しく叩く。

千々石千和々 じゃあそのイマジナリーハンドに促されるようにドアの前から離れますう……

KP というわけで…
あなたがたはいちどコンサートホールから離れることにしました。
ここから本当に探索開始です!

仙櫁暁 「あんなに大きな象がいるからには…
 今はあそこにはいけないわね」

結城将真 「どうしたらいいんでしょうね…アレ…」

仙櫁暁 「でもまあ、日良居くん…をみるに、まだあそこにエリカちゃんはいる…」

千々石千和々 「餌を……ゾウが食いつく餌を取りにキッチンに……?」

仙櫁暁 「ゾウといえば…リンゴ?」

日良居 尚斗 「ゾウってなんでも野菜類なら食いつきそうですが……」

浅倉 晴貴 「ピーナッツじゃねえのか?」

守島 冬明 「キャベツとか…?」

仙櫁暁 「ピーナッツ?」

浅倉 晴貴 「ダ〇ボみてねえのかよ」

仙櫁暁 ゾウのピーナッツ…

日良居 尚斗 「現実を見てください?」

千々石千和々 「ですよね!私もそれかなって思いましたw」

守島 冬明 (えっ… ダ〇ボ…?)

浅倉 晴貴 「なっ…!?」
「みっ みみみ 見てるっての!」INT9

千々石千和々 「ゾウといえば、リンゴとかさつまいもとか……パン……?」動物園で見た記憶を思い起こしながら

仙櫁暁 「その中のどれか一つでもあるならいけそうかしら」

守島 冬明 「ゾウが一度に食べる食事量はすさまじいので 少量だと食いつかない可能性がありますね…」

結城将真 「…でも、さきほどパーティーで料理を頂いたばかりですよね」

仙櫁暁 「ああ、中の人(?)のお腹が空いてない…かも?」

千々石千和々 「だから眠そうなのかもしれないですねえ?それにしてもこの状況で眠いなんて胆が据わってますよねえあのゾウさん」

守島 冬明 「きっと元から神経が太い方なのかもしれませんよ?」

結城将真 「あるいはもはやほとんど人間としての意識が無いのか…」

仙櫁暁 「あの姿だもんね…」

千々石千和々 「……そっか。あの人、ずっと歌聴いてるんだ……」

守島 冬明 「…ふむ… そうですね 歌をずっと聞いてるのであれば、結城さんの言う通りかもしれません」

仙櫁暁 「じゃああの場所にはしばらく…入れないとして、やっぱり630号室に行ってみる?」

結城将真 「…耳をなんとかしたいものです」

浅倉 晴貴 「630号室に行ってもいいけど、鍵はどうするんだ」

仙櫁暁 (にんじん…は今言うべきじゃないわよね)
(鍵の発想がなかった顔)

日良居 尚斗 「受付とかに予備の鍵とかありませんかね」

守島 冬明 <鍵開け>(物理)で…?

千々石千和々 「ですねえ!今ならフロントガラ空きでしょうしい」にやり

結城将真 「なるほど、フロントに…!」

千々石千和々 「他の部屋にも、アメニティ的なので耳栓あったりしませんかねえ」

守島 冬明 「今ならゴタゴタに紛れて拝借可能ですね」

KP ではフロントに行きますか?

仙櫁暁 行ってみましょう

日良居 尚斗 はい、いきますー

守島 冬明 いきます

千々石千和々 向かいましょ!

KP それでは、6人はエスカレーターを降りてフロントへ…
1階『フロント』

探索者がフロントへ向かうと、ゴトン、ゴトンとカウンターの向こうから何かがぶつかる音が聞こえる。
カウンターの内側を見てみれば、ホテルマンの服を着たリクガメが逆さにひっくり返ったまま、手足を必死に揺らしている。甲羅がカウンターに当たるごとに、鈍い音が響く。

リクガメ ぱた…ぱた…

千々石千和々 えっ!駆け寄ります!起こせますかあ!?

守島 冬明 「あ、カメさんが…」 体勢を直してあげます

KP 二人が逆さの状態をなおしてあげると、足が地に着いたリクガメはそのままのっそりとその場に座り込む。

仙櫁暁 「ホテルマンのひとはカメだったのね」

KP フロントでは宿泊施設のルームキーを入手することができる。マスターキーなどはなく、必要な鍵を指定して持ち出すことになる。

宿泊者の情報は特別な端末で管理されているため、調べることは不可能だ。

3階から6階まで部屋の数は階ごとに50室ある。つまり全200室になる。
630号室の鍵を見つけられるだろう。

浅倉 晴貴 「……あっ」何かを自分の袖口に隠す
「ひゅーひゅーひゅひゅー♪」口笛

千々石千和々 そっとはるちゃんの肩を掴みますう。

浅倉 晴貴 「じゃ、630号室に行こうぜ」

守島 冬明 吠えます

浅倉 晴貴 「なっ…なんだよ」

仙櫁暁 「………なに? なによ…?」

日良居 尚斗 「先ほどの話なしにしてやってもいいんだぞ」

守島 冬明 「今なにか隠しましたね?」

千々石千和々 「取調べ室に行きましょうかあ」ドーベルマンのいる方角を指差しながら

浅倉 晴貴 「………」黙って640号室の鍵を差し出す

日良居 尚斗 「どうもありがとう。素直な人は大好きだ」

仙櫁暁 「640号室…?」

浅倉 晴貴 「640号室は私の部屋デス……」

千々石千和々 「ヨシヨシいい子だねえ、で、なんで隠したんですかあ?」

日良居 尚斗 「あぁなるほど」

仙櫁暁 「なにか部屋にやましいものでもあるのかしら。」

浅倉 晴貴 「いや…あの……」

千々石千和々 「なんでしょうねえ。私とっても気になっちゃいますねえ〜」

浅倉 晴貴 「…………ちょっとだけ散らかしてて」小声

仙櫁暁 「彼女か…?」

千々石千和々 「何が散らかってるんでしょうねえ。死体とか言いませんよねえ?」

浅倉 晴貴 「ちげえよ!!」

日良居 尚斗 「じゃあ何があるんです?」

浅倉 晴貴 「…おれの服とか…ティッシュ…とか…雑誌…とか…」

守島 冬明 「人には言えないものですか? あ…」
「(自分は)別にそのくらい気にしませんが…?」

浅倉 晴貴 「仕事道具だよ!!!」

千々石千和々 「………………後にしましょうかあ」

仙櫁暁 「部屋の鍵を隠すぐらいの大事とは思えないけど…
 仕事道具…(ワク」

KP では6Fへ行きますか?

仙櫁暁 「とりあえず6F迄行きましょ!
 その仕事道具とやらも気になるし」

日良居 尚斗 「そうですね、向かいましょうか」

守島 冬明 「いきましょうか」

結城将真 CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 70 > 失敗
「そうですね、チリ紙一つのがさず探索しましょう」

KP 階から6階までは招待客などの宿泊施設になっている。
探索者達がエレベーターに乗り、廊下へ出ると館内放送用のスピーカーから目に入る。
何か事前に行動しますか?

仙櫁暁 え? 壊す??

守島 冬明 スピーカー破壊したいです

浅倉 晴貴 俺はずっとイヤホンをつけている

KP スピーカーは天井に着いているので難しいでしょう

守島 冬明 SIZ8が憎いッ……!

千々石千和々 なるほどですねえ。耳を塞がなきゃ。
跳躍は!?

KP 1d10*2 (1D10*2) > 2[2]*2 > 4
スピーカーが4つあるので4回成功すれば…?

仙櫁暁 ぴょんぴょん?

千々石千和々 はえ…………た、試しますう……暁ちゃんもやる?

KP エレベーターから廊下へ出る人へ
聞き耳をどうぞ。
耳をふさぐ宣言があった人は、1で振れます。

仙櫁暁 やってみようかしら!!
進行度3でどれくらい跳躍に補正がいただけますでしょうか…(ほぼ人間だが…
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 26 > 成功

KP 獣ポイント×3の補正を差し上げます。

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 44 > 成功

千々石千和々 CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 22 > 成功
まちごた

栗太郎 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 46 > 成功

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 56 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 26 > 成功

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 67 > 失敗

KP 館内放送用のスピーカーから音が流れている。
シークレットダイス ???
……と、そこで死角から空を切る音が聞こえた。
聞き耳に成功したみなさんは、それを避けることができただろう。
聞き耳失敗の千々石さん、浅倉。
あなたたちは視えない空間から、突然爪に襲われる。HP-1。
千々石さんはさらに深くひっかかれて-1。

千々石千和々 「ギッ!!…あ、いた……っ、」

浅倉 晴貴 「あ”ーーーっ!? な…なに!? なに!!??」半泣き

仙櫁暁 「ちわわちゃん! 大丈夫!? あっ、アサクラさんも」

千々石千和々 「はるちゃんも!?大丈夫ですかあ!?他の皆さんは!?」

結城将真 「何か居ますね…!? みなさん、急いで富永の630号室へ!」

守島 冬明 「千々石さん?! 浅倉さん、一体何が…っ!」

日良居 尚斗 「俺は大丈夫!はやくエレベーター降りましょう!」

仙櫁暁 「了解! さ、早く…!」千和ちゃんの腕を掴んでGOGO!

守島 冬明 「けが人を先に…!」

千々石千和々 「っ、待ってえ!いたた……」皆さんについていきますう!

KP 急いでその場から離れ、630号室…富永の部屋へと転がり込む。
6階

『630号室 富永の部屋』

探索者が630号室に入ると、通常より豪奢な部屋だということが分かる。机の上に写真立てのようなものと、アタッシュケースが壁際に置いてある。
ここでなら落ち着いて手当ができるだろう。

仙櫁暁 「……誰もこないと思うけど、念の為鍵、かけるわね」
全員入った後鍵かけます…

KP 本日は応急手当をして、終わりにしましょうか。

仙櫁暁 はい! 応急手当…(ダイスの素振り

千々石千和々 「はー、はー、びっくりしたあ……あれ、いない……?」

結城将真 「…なんなんでしょう……お二人とも、怪我は?」

守島 冬明 わかりました…!(素振り

KP <応急手当>をどうぞ!

千々石千和々 応急手当私も有ります!でもやってもらっちゃおっかな!

仙櫁暁 CCB<=39 【応急手当】ちわわちゃん (1D100<=39) > 54 > 失敗

守島 冬明 CCB<=45 【応急手当】対象:千々石 (1D100<=45) > 21 > 成功
1d3 HP回復 (1D3) > 1

仙櫁暁 CCB<=39 【応急手当】ASAKURAさんをチラ見 (1D100<=39) > 73 > 失敗

浅倉 晴貴 ちら…

守島 冬明 CCB<=45 【応急手当】対象:浅倉 (1D100<=45) > 18 > 成功
1d3 HP回復 (1D3) > 3

system [ 浅倉 晴貴 ] HP : 10 → 11

浅倉 晴貴 「…ありがとな」

KP =================
本日はここまで。次回、富永の家探しから再開いたしましょう。
富永の部屋では、写真立てとアタッシュケースを調べることができる。

KP ~ 前回までのあらすじ ~
コンサートで獣化しはじめた探索者たちと客人たち。
あなたがたは運よくコンサートホールから出て、1階へ降りていく人影を追う。
そこにはドーベルマンに尻を狙われるヘビ男「浅倉晴貴」がいた。
浅倉は富永に雇われた探偵であり、このパーティーの主催者でありラ・コルヌの代表でもある中松光太朗の弱みを握るべく潜入捜査をしていた真っ最中だったのだ。

あなたたちは浅倉の土下座を受け入れ、彼を連れて行くことにした。
浅倉の情報によると、中松と坂口はただならぬ関係であるのだとか、飛永の部屋は6階にあるのだとか…。
それを聞いてすぐにでもエリカをとコンサートホールに駆けつけたが、扉の向こうにインド象が座り込んでいるため行くことすらかなわない。

探索を再開し、突如スピーカーから流れる歌や死角から現れる爪をかわしつつ、あなたがたは630号室…富永の部屋に来たのだった。

KP =================
    獣 の ディーヴァ

      第2楽章
=================
『630号室 富永の部屋』

探索者が630号室に入ると、通常より豪奢な部屋だということが分かる。机の上に写真立てのようなものと、アタッシュケースが壁際に置いてある。
落ち着いて手当を済ませた後だ。

守島 冬明 「浅倉さん、他に痛いところはないですか?」

浅倉 晴貴 「心と懐が痛い」

仙櫁暁 「元気そうね」

守島 冬明 「もう平気そうで安心しました」

日良居 尚斗 「それは可哀想に」

千々石千和々 「100円貸しますよお?……すんすん、今は部屋の主はいない感じですかねえ……」

結城将真 「可哀想ですね…(頭が)」

浅倉 晴貴 「写真立てとアタッシュケースか…」

仙櫁暁 「家探しするなら今のうちって感じかしら。
 アタッシュケースが気になるわね…」

守島 冬明 「ふむ… 自分もアタッシュケースが気になります」

KP -アタッシュケース-

鍵が掛かっているようだが、長く使っているようで、少々劣化している。力技で開けることもできそうだ。

※鍵開け、機械修理、STR15との対抗ロールで開けられます。

千々石千和々 「怪しい!怪しいですねえアタッシュケース!違法薬物とか綺麗じゃないお金とか入ってたりしませんか!?元マル暴の血が騒ぎますう!」開けれる技能ない!

仙櫁暁 技能チャレンジだ! 鍵開けしてみよう(?)

浅倉 晴貴 「…あっ 鍵がかかってんな……」

守島 冬明 機械修理いきます!

結城将真 「どうにもならなかったら俺たちにお任せください。ね、日良居先輩」

KP では機械修理どうぞ!

仙櫁暁 CCB<=14 【鍵開け】 (1D100<=14) > 10 > 成功

守島 冬明 CCB<=68 【機械修理】 (1D100<=68) > 84 > 失敗

KP …!? えらぁい!
では仙櫁さんは繊細な手さばきでピッキングし、華麗に鍵を開けました。

日良居 尚斗 「……それどこで覚えたんですか??」

仙櫁暁 「……あっ、自転車の鍵と同じ感じで開いたわね」

守島 冬明 (華麗な手さばきですね… 参考にしましょう)

結城将真 (前職とかあったのでしょうか)

仙櫁暁 「こう…木の棒をガツンとやればあれも開くのよ」

結城将真 「調べないと…」

千々石千和々 「ほーん。アタッシュケースって自転車の鍵と同じ構造なんですねえ……」

KP <鍵開け>結果:
アタッシュケースを開けると、赤黒く【分厚い本】が一冊と、奥底に【拳銃】を見つける。

仙櫁暁 「……!? 拳銃」

KP -分厚い本-
赤黒く分厚い本は、タイトルは書かれておらず不気味に擦り切れていた。
手に取りますか?

守島 冬明 「なんでしょう、この本…」

仙櫁暁 おもわず…よんでみる…?(ちらちら…

結城将真 「……銃刀法違反で現行逮捕できますね」

日良居 尚斗 手に取ります

守島 冬明 触ってしまうかも

KP 手に取った瞬間、ゾクリと背筋に悪寒が走る。
生物学もしくは古書関連の技能を振れます。また、中を読んでみることも。

千々石千和々 誰か読むなら横から覗き込みますう。

KP では手に取った人、<芸術:鑑定>をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=5 芸術:鑑定 (1D100<=5) > 69 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=5 【芸術(鑑定)】 (1D100<=5) > 16 > 失敗

守島 冬明 CCB<=5 芸術:鑑定 (1D100<=5) > 28 > 失敗

千々石千和々 CCB<=5 【芸術(鑑定)】 (1D100<=5) > 65 > 失敗

仙櫁暁 「なんか気持ち悪いけど何なのかはわからないわね。
 ……何が書いてあるのかしら?」

結城将真 CCB<=5 芸術:鑑定 (1D100<=5) > 91 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=5 芸術:鑑定 (1D100<=5) > 20 > 失敗

KP 開いて読んでみるならば、複雑な文章がいくらか続いた後に、空白のページが残されている。空白のページは人間の名前が書かれているようだ。探索者が見る限り、知っている名前は富永の名前だけだ。
中身を見ている人は<図書館>をどうぞ。

日良居 尚斗 CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 30 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) > 50 > 失敗

結城将真 CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 24 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 3 > 失敗

守島 冬明 CCB<=1 生物学 (1D100<=1) > 20 > 失敗

浅倉 晴貴 あっ おれ惜しいな

千々石千和々 CCB<=3 【生物学】 (1D100<=3) > 65 > 失敗

仙櫁暁 !?? 惜しい~~~!!!!!!
CCB<=72 【図書館】 (1D100<=72) > 75 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 32 > 成功

KP その5をさっきので出せば…図書館じゃんじゃんどうぞ!

結城将真 CCB<=62 図書館 (1D100<=62) > 63 > 失敗

守島 冬明 CCB<=96 【図書館】 (1D100<=96) > 11 > スペシャル

千々石千和々 CCB<=31 【図書館】 (1D100<=31) > 100 > 致命的失敗
もうだめ

結城将真 む、妖怪いちたりないが…

KP ■ファンブル
・動物の気持ちになる(突然マタタビが降って来るなど)
・獣ポイントを増やす(PLの要望による)
・その他、ホラー系統


パンダのきもちになりますか? 

千々石千和々 A.なります わたしはぱんだです

KP 千々石さんはとっても笹がたべたくなるし、富永の部屋のダブルサイズベッドでごろんごろんしたくなる。

千々石千和々 ササクレ…ササクレ……

KP ぱんだなので。客寄せパンダなので他の人も千々石さんに目線を向けて気づいてよいです。
それはそれとして…

<図書館>結果:
富永の名前が記載されている場所は、とある神を信仰する信仰者のリストのようなものだと分かる。

仙櫁暁 「……あれ、ちわわちゃん?」居ないことに気がついて目を向ける

千々石千和々 皆が本を見てる間によそ様の部屋のダブルサイズの大きなベッドにダイブして枕と戯れはじめますう……ごーろごーろ

守島 冬明 「…千々石さん?」 きょろきょろ

仙櫁暁 「――? ちわわちゃーん…??」
これどうすると直るんだっけ…時間経過…?

KP <精神分析>に成功したら人間を取り戻してよいです。

仙櫁暁 せいしんぶんせき…行きましょう

千々石千和々 「ササクレ…ササクレ……」

仙櫁暁 「ちわわちゃーん…!? ササは…ササは流石にないかな…!?」
CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 21 > 成功

KP 仙櫁さんのコートがササっぽいなぁと思ったあと、千々石さんは徐々に正気を取り戻していく。
あなたはパンダではない。あなたは人です。

千々石千和々 「はいもちろん!」

仙櫁暁 「危なかった…人間性を取り戻したようね…」

千々石千和々 「ササ……?フカフカのベッド……ここはどこですか……私はちわわ……あなたは暁ちゃん…………?」

仙櫁暁 「そう、そうよ…私は暁で、あなたはちわわちゃん…人間よ……」
「ここは……パーティ会場の上にあるホテルの、怪しいおっさんの部屋よ」

浅倉 晴貴 「怪しいおっさんって…」

千々石千和々 「わあ、そう聞くとだいぶいかがわしいですう。あっ!本!本はどうなりましたあ!?」

仙櫁暁 「あっ…そうそう気になってたのよね。なにか書いてあった?」図書館失敗人

日良居 尚斗 「何かの神の信仰者リストですね」
なんの神か確認できます?

KP 実はクトゥルフ神話技能を振ることができるのですが…挑戦しますか?

日良居 尚斗 CCB<=16 クトゥルフ神話 (1D100<=16) > 83 > 失敗

守島 冬明 CCB<=4 【クトゥルフ神話】 (1D100<=4) > 55 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=12 【クトゥルフ神話】 (1D100<=12) > 77 > 失敗

千々石千和々 CCB<=6 【クトゥルフ神話】 (1D100<=6) > 6 > 成功

仙櫁暁 !???

千々石千和々 は?

KP うっそでしょちわわちゃん

守島 冬明 !!!!

千々石千和々 理解してしまいました…………

KP クトゥルフ神話技能:
邪神を召喚する悍ましい儀式の方法を読み取ってしまう。
SANC(1/1d3)
さらにクトゥルフ神話技能+3。

信仰対象は『角を持つ男』というすべての動物を操る力を持つ存在なのでは…と理解してしまうだろう。

別箇所の探索時に情報がでます。

千々石千和々 「私、これ、知って……角…………」ぶつぶつ

仙櫁暁 「ち、ちわわちゃん…??」

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 57 > 成功

system [ ちわわ ] SAN : 92 → 91

KP 千々石さんはそうですね…きっと…写真立てが気になってしまうかな…

千々石千和々 じゃあぶつぶつ呟いた後に何かをひらめいたように勢いよく写真立てを手に取りますう!

KP -写真立て-
写真立てのように見えたのは、額に入れられた絵画だった。大きな角を生やした男が亡霊のような狼を従えている。
千々石さんは「こいつ」だと直感する。

千々石千和々 「あっ!ああーーーっ!!こいつだあ!!!」

仙櫁暁 「えっ、こいつ…? な、なにが…?」

守島 冬明 「?? コイツ?」

日良居 尚斗 「何の話です?」

千々石千和々 「し、信仰対象です……わ、私直感なんですけど分かっちゃって、神様なんかじゃなくてっ、……こいつですう……」

浅倉 晴貴 「この…角が生えたやつが?」

仙櫁暁 「……これが…?」写真をよく見てみる

守島 冬明 「…これが…」 じっと写真立てをみる

KP 再度クトゥルフ神話技能を振れます。

日良居 尚斗 CCB<=16 クトゥルフ神話 (1D100<=16) > 56 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=12 【クトゥルフ神話】 (1D100<=12) > 31 > 失敗

守島 冬明 CCB<=4 【クトゥルフ神話】 (1D100<=4) > 23 > 失敗

結城将真 「…これが?」

千々石千和々 私は振ってももう情報ないですう?

KP そうですね、千々石さんはもう情報はないです

千々石千和々 了解です!ありがとうございます!

日良居 尚斗 「そうなんですか。変な神様もいるんですね…」

KP 富永の部屋から出る情報は以上ですね。

結城将真 「…ひとまず、拳銃は押収した方がよさそうです」

千々石千和々 「この、狼……私、こいつが動物を操る力を持つんじゃないかなって予想したんですけど……えへ、飛躍しすぎですかねえ……あは…」

仙櫁暁 「つまりこれって簡易的な…御神体って感じでしょ?
 随分信心深いのね、富永って男は…」

千々石千和々 「拳銃は持っていきましょう!これ使って暴れられても困りますもんねえ」

仙櫁暁 「動物を…操る……(現在の惨状… どうぶついっぱい…」

守島 冬明 「動物を…?」

結城将真 「……おっと」
「それってつまり…我々がこの神様とやらの…?」

浅倉 晴貴 CCB<=45 アイデア (1D100<=45) > 47 > 失敗
「……???」話がわからん顔

仙櫁暁 「状況的に無関係ではなさそうよね」アイデア…惜しい…

雑談

system [ ちわわ ] SAN : 91 → 90

メイン

仙櫁暁 「つまり、この動物を自由に操る神を信仰する一派が、今回の一件を引き起こした可能性があるってことよ。
 にわかには信じがたいけど…」

千々石千和々 「うう、さっき一瞬パンダの気持ちになったせいですかねえ、なんか変なこと考えちゃったみたいですう……いったん忘れてましょうかあ……」

KP 拳銃は誰が持っておきますか?

仙櫁暁 拳銃67です…

結城将真 拳銃70ですね…

守島 冬明 86% ですね… 持ってもいいですが…

千々石千和々 拳銃初期値でーす!ハワイで親父に習ってないから……

日良居 尚斗 拳銃95

結城将真 素晴らしいですね、日良居先輩

浅倉 晴貴 拳銃20

日良居 尚斗 肉弾戦的な意味だと守島くん持っててもいいよ
初期値

守島 冬明 わかりました

KP では拳銃は守島くん所持で…

system [ 守島 冬明 ] 装弾数 : NaN → NaN

浅倉 晴貴 「…それで、これからどうすんだよ」

日良居 尚斗 「君の部屋を探索するつもりだが?」

浅倉 晴貴 「……は?」

仙櫁暁 「そうね。気になっちゃうわね?」

結城将真 がしっと浅倉を羽交い絞めする

守島 冬明 「とても気になります」

結城将真 「そうですよね」にこっ

千々石千和々 「どう散らかってるのかお姉さん達に教えてもらいましょうかあ?ね?」

浅倉 晴貴 「うお…うおいおいおいおい」

日良居 尚斗 「何か都合が悪いことが?」

浅倉 晴貴 「ぷ、プライバシーの侵害反対!」

日良居 尚斗 「……」(スマホ取り出して、連絡先一覧を見る)

千々石千和々 「ふふ。家宅捜索にプライバシーなんて関係ないんですよお?」

浅倉 晴貴 「行きます。案内させてください」

日良居 尚斗 「よろしい」

千々石千和々 「いい子だねえ」

守島 冬明 「大変素直ですね!」

浅倉 晴貴 「ぐぬぬ…」

KP ということで、浅倉の部屋を調べに行くことができます。
『640号室 浅倉の部屋』
640号室に入ると、中は脱ぎっぱなしの服や複数のかばん、書類が散らばっているなど、ごちゃごちゃとした部屋だ。
ゴミ箱にまるめたティッシュや缶ビール、カップ麺の容器、割りばしが捨てられている。
短い滞在時間でよくここまで散らかしたと感心するかも知れない。

浅倉 晴貴 (片づける構え)

仙櫁暁 「わあ、ほんとに汚い」

千々石千和々 「わ、ばっちい」

守島 冬明 CCB<=20 【写真術】部屋の写真撮っておきましょうか (1D100<=20) > 50 > 失敗

浅倉 晴貴 「おい! あんま見るんじゃねえ!」

日良居 尚斗 「すごいですね」

浅倉 晴貴 CCB<=(17*5) DEX×5 お片づけチャレンジ (1D100<=85) > 91 > 失敗

守島 冬明 「これは 掃除、消毒をしないといけませんね」

浅倉 晴貴 アーーーーーーーーーーーーーッ

仙櫁暁 惜しい…

千々石千和々 CCB<=14 【写真術】スマホを取り出す (1D100<=14) > 18 > 失敗

守島 冬明 千々石さんおしい!

浅倉 晴貴 「撮るな! 撮るなてめえら!」

仙櫁暁 「ま、あとで気が向いたら片付け手伝ってあげなくもないわよ。
 それで…めぼしいものは…」

KP 部屋がやヴぁいですが<目星>で探せます。

千々石千和々 「ちょっとアングルが……あ、その辺でピースしてくださいはるちゃん」

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 56 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 36 > 成功

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 22 > 成功

浅倉 晴貴 「誰がするか…!」

守島 冬明 CCB<=99 【目星】100以外怖くない (1D100<=99) > 56 > 成功

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 72 > 失敗

KP <目星>結果:
雑に書かれたメモを見つける。メモには「中松と坂口の内情について、近しい従業員に話を聞いた」と書かれている。

仙櫁暁 「……ほほう? 調査メモってやつね」

守島 冬明 「近しい従業員…?」

千々石千和々 「近しい従業員に話を聞いた……へえ!どんなお話ですかあ?私も聞きたあい」

浅倉 晴貴 「ああ…そうだ。ちゃんと聞き取りしていたんだぞ」

仙櫁暁 「えらいわね!
 それでどういう話? さっき教えてくれたようなやつ?」

浅倉 晴貴 「ああ、例の…中松が坂口と結婚するらしいって噂だ。坂口に至っては、結婚したら娘はいらないって言っていたとか…聞き取りした相手は」

KP 浅倉は何人かの従業員の名前を挙げるが、そこにイアンやレベッカの名前は含まれていなかった。

仙櫁暁 「……当たり前だけど、知らない人ばかりね」

千々石千和々 「ああ……さっきのやつですかあ……」ちょっとテンション下

KP 浅倉の部屋から出る情報は以上です。
本当にただ汚いだけの汚部屋でした。

仙櫁暁 「………」

日良居 尚斗 「……ここにいつまでいても仕方ないので他の場所に行きます?」

千々石千和々 「……帰るまでには片付けなよぉ?」

浅倉 晴貴 「う…うるせえ分かってるっての」

仙櫁暁 「そうね。といっても他に客室で心当たりはないし、一旦下に戻りましょうか」

守島 冬明 「浅倉さんは、凄腕名探偵なので本当は掃除もばっちりできるんですよね? 今回たまたま散らかっているだけで…」

浅倉 晴貴 「あ…あ~~~ったりめえだろぉ??? 潜入捜査なんだから潜入の痕跡ものこさねえよ」

千々石千和々 「あっはっは。えらーい!」

結城将真 「さて…1階と2階、どちらから行きましょうか」

仙櫁暁 「そう堂々と言い張れる根性は尊敬するわ」

千々石千和々 「そうですねえ。皆次どこ行きたいですかあ?私は笹のありそうな……じゃない、一階から順に片っ端から見て回りたいところですけどお」

仙櫁暁 「一階もいいわね。
 まだ見てないのはフロント、ギャラリー、レストラン…?」

結城将真 「その三か所ですね…行きますか?」

守島 冬明 「了解です」

KP あっ フロントはカギを見つけに行くのに行きましたね失礼

仙櫁暁 お、了解です! ギャラリーとレストランね…!

千々石千和々 取り逃がしがあったのかと思いました!了解です!

KP 欲しい番号が分かり次第、客室の鍵を探しに行けます。

千々石千和々 なるほどー!何度も来ることになるかもしれないですねえ。

KP それでは1階へ行くでいいのかな?

千々石千和々 いいともー!?どっちから行きます?ギャラリー?

KP ここで、分断行動かまとまって行動か選べます。

仙櫁暁 「どうする? 念の為全員で行く?
 何が出るとも限らないから固まってたほうが安全ではあるわね……

 かといって、何が出るかって行ったら多分動物だろうけど」

結城将真 「…そう言えば、見えない死角からなにか…来ましたよね。爪…みたいなものが」

千々石千和々 「……そ、そうでしたねえ……」思い出して身震い

結城将真 「歌を聞かないために耳栓を…とも思いましたけど、死角から襲い来る爪は風の音を聞き取らないと避けれそうにないです」

日良居 尚斗 「周りを警戒しながら、下行きましょう」

守島 冬明 「はい」

千々石千和々 「これが狩られる側の心理……あっ、はい、行きましょう!」

KP それでは全員、1Fへ到着するでしょう。

仙櫁暁 「着いたわね。それじゃあ……レストラン(発狂時の食材確保)から行く…?」

結城将真 「……」見守る目

千々石千和々 「ですかねえ?他の動物さんの囮に使えそうな食材とかあるかもしれないですしい」

守島 冬明 「では、いってみますか?」

KP 1階『レストラン』

レストランの店内スピーカーから音が流れている。
それではみなさん、<聞き耳>をどうぞ!

仙櫁暁 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 49 > 成功

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 37 > 成功

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 88 > 失敗

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 47 > 成功

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 俺はボイスレコーダーのイヤホンつけてっからよ… (1D100<=1) > 48 > 失敗

KP シークレットダイス ???
あ、日良居さんも聞き耳どうぞ
~ 11:30まで小休憩 ~
では日良居さんも<聞き耳>どうぞ

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 78 > 失敗

KP 死角の空間にひずみが生まれ、風音が聞こえる──
choice[守島,日良居,浅倉] (choice[守島,日良居,浅倉]) > 守島

仙櫁暁 「……! 来た!」避けるわ! アッ…はわわ

KP 仙櫁さんの警戒もむなしく、守島さんに凶悪な爪が襲い掛かる── HP-1どうぞ

system [ 守島 冬明 ] HP : 10 → 9

結城将真 「っ! 守島先輩!」

仙櫁暁 「守島くん!」

KP そしてまたいずこかへと爪の影が消えるのであった。

守島 冬明 「?!!?」 突然のことに追いついていない顔

千々石千和々 「守島さあん!!なっ、何奴……いない!!」

日良居 尚斗 「大丈夫です?」

守島 冬明 「! 黒ハムさん、大丈夫ですか?」

仙櫁暁 「消えちゃった…みたいね」

栗太郎 「ちゅ…」心配そうな目で傷口の近くをてしてしする

守島 冬明 「このぐらいは何てことありませんが… 消えるのが早いですね」

KP <応急手当>または<医学>で治療可能です

千々石千和々 「だ、大丈夫ですかあ?応急手当てセットありますよお」振ります!
CCB<=60 【応急手当】 (1D100<=60) > 94 > 失敗

守島 冬明 おねがいしまぁす! アッ

KP ファンブルじゃないからセーフ!

結城将真 CCB<=30 応急手当 (1D100<=30) > 9 > 成功
「すぐに止血を!」

system [ 守島 冬明 ] HP : 9 → 10

KP 結城がスカーフを外して過剰なほどに守島さんの傷口にぐるぐる巻きました。

結城将真 (さっきのやつ……殺す)

千々石千和々 「おおー!手際がいい!」

守島 冬明 「わっ、ぁ ありがとうございます、結城さん」

結城将真 「いえ、みなさん命に別条がなくてよかったです」

日良居 尚斗 「なんか物騒なこと考えていません?」

結城将真 「……まさか」

千々石千和々 「でも卑怯ですよねえ。死角から忘れた頃に攻撃してきて、しかもすぐいなくなるんですもん……」

仙櫁暁 「なんとかこっちから攻撃できればいいんだけど…それも難しそうね…」

KP 探索者がレストランへ向かうと、客席テーブルにはトカゲが這いまわっており、その横で鼻先が犬になった女性が「こぼれちゃう、こぼれちゃう」と言いながらぴちゃぴちゃとコップの水を舐めていた。
その光景を見渡していると、キッチンの方から鍋を落としたようなガランという物音が響いた。

客席とキッチンを調べることができる。

浅倉 晴貴 「…なんか、今…音したか…?」

仙櫁暁 キッチンの方を調べに行きます。
動物だといいけど…

千々石千和々 「私達と目的が同じ人がいるかもしれませんねえ……行ってみましょう!」

結城将真 「…警戒は十分に」

日良居 尚斗 キッチンの方にみんなで向かいますか?

結城将真 俺はみなさんについていきます

千々石千和々 私は真っ先に駆け込んでいきます!

結城将真 守島先輩は?

守島 冬明 どうしましょうか キッチンそんな大人数じゃなくてもいいような気がするので、自分は客席を見ましょう

KP では同時に情報を出すかな…
-客席-

探索者がテーブルの女性に話しかけると、「おみず、こぼれちゃう、こぼれちゃう、おみず」と一心不乱にコップから目を離さない。
ップがバランスを崩し、テーブルに倒れる。テーブルから床に水が滴り水たまりを作る。女性はすぐさま這いつくばり、「おみず、おみず」と床の水たまりを舐め始める。SANC(0/1)
-キッチン-

探索者がキッチンに入ると、キッチンカウンターの上を数匹のネズミがウロチョロしていた。しかし、そのネズミの顔は人の顔に近いものをしている。SANC(0/1)

<目星>または<聞き耳>を振れます。

仙櫁暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 90 > 失敗

守島 冬明 CCB<=90 【SANチェック】客席 (1D100<=90) > 14 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=37 SANチェック! (1D100<=37) > 64 > 失敗

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 6 > スペシャル

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 76 → 75

結城将真 CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 55 > 成功

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 37 → 36

千々石千和々 「ギッ!人面ネズミ!!!」

仙櫁暁 「……!?? 気持ちわる…」
CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 2 > 決定的成功/スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 20 > 成功

結城将真 「これは…ディ〇ニーも驚きも…」

KP クリチケ!

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 77 > 失敗

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 31 > 成功

KP <目星>結果:
キッチンカウンターの床に赤い液体が広がっているのが分かる。

千々石千和々 「これがこのホテルのエレクトリカルパレード……」

雑談

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 1 → 2

メイン

KP キッチンカウンターの向こう側、つまり血の発生源を覗いてみますか?

仙櫁暁 「何かしらこれ…」ベリーソースかな?(現実逃避
みて…みます…

千々石千和々 あーん!つい覗いちゃいますう!何だこれー!

KP 探索者がキッチンカウンターの向こう側を見ると、血を流して倒れているコックの男性を見つける。SANC(0/1d3)

仙櫁暁 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 33 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=36 SANチェック! (1D100<=36) > 40 > 失敗

結城将真 CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 41 > 成功

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 29 > 成功

仙櫁暁 「……!?」えっ、息があるか確かめます…!?

千々石千和々 「ッギィーーー!!!!!!!死んでるー!!!」

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 3

KP 駆けよってみると、意識はないがわずかに息があるようだ。
長くそのままにしておけば死んでしまうだろうと分かる。
男性の身体は見た限り完全に人間である。あなたがたはこの男性に見覚えがあるだろう。富永になじられていた料理人だ。

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 36 → 33

仙櫁暁 うぉわーーーっ!!! 医療班!!!
「まだ生きてる!」

千々石千和々 「こっ、このひとさっきの……!」応急手当てとか振れないですかあ!?

KP 医学、応急手当を振れます。

千々石千和々 CCB<=60 【応急手当】しっかりしてくださあい! (1D100<=60) > 31 > 成功

KP 千々石さんは止血に成功し、引き続き適切な処置をほどこした。

料理人 「──申し訳ありません、申し訳ありません、旦那様、お嬢様、申し訳ありません、私は、あんなに、やさしい方々を、裏切ろうと、申し訳ありません」

KP 料理人は意識が朦朧としながらも、繰り返し懺悔している。

千々石千和々 「うなされてる……?しっかりしてください、しっかりしてください!もう大丈夫ですよお!しっかり……!」手を握りながら

仙櫁暁 「この人、さっき富永に難癖つけられてた人よね…。
 裏切る…?」

KP 料理人は大きく息を吹き返した後、再び意識を失うだろう。
男性はネズミの形をしたコックタイを付けているが、男性の身体に変化はないことが分かる。
応急手当を施した千々石さんは、さらに、男性の胸ポケットに手紙が入っているのが分かる。

千々石千和々 「!何か入ってる……?あ、紙……」

日良居 尚斗 「ん?見せてください」

千々石千和々 「ごめんなさいねえ、ちょっとだけ……ちょっとだけ見せてくださいねえ……」開いて日良居さん達にも見せますう。

仙櫁暁 「……? 手紙…?」

KP ──────
『コックの手紙』

旦那様、エリカお嬢様申し訳ございません。

私は、パーティの料理に毒を入れるように富永様に指示されました。しかし、過去助けて頂いた旦那様やお嬢様に、そのようなことはできるはずありませんでした。

指示を達成できなかった私は、いずれ消されることでしょう。

ご迷惑をお掛けして、すみません。
──────

千々石千和々 「…………!これ、これって、」

仙櫁暁 「……毒ぅ!?」

KP 手紙に対し(知識としての)精神分析と法律を振れます。

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 67 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 78 > 成功
CCB<=5 法律 (1D100<=5) > 89 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=5 【法律】 (1D100<=5) > 79 > 失敗

KP <精神分析>結果:
このコックが酷く追い詰められていたようだと分かる。
おそらく自殺を試みたのだろうと思う。

千々石千和々 CCB<=46 【精神分析】 (1D100<=46) > 36 > 成功
CCB<=35 【法律】 (1D100<=35) > 78 > 失敗

結城将真 CCB<=51 精神分析 (1D100<=51) > 91 > 失敗
CCB<=5 法律 (1D100<=5) > 96 > 致命的失敗
俺は法律なんてよくわかりませんね

KP 結城はふらふらとどこかへ行きます。

守島 冬明 え、こっち(客席)にきます?

KP おそらく客席へ。
さて、みなさんは手紙に対するRPをどうぞ

千々石千和々 「こんな!!こんなことが許されていいと……ん?結城くん……?」

仙櫁暁 「もしかして…(自殺…)」

日良居 尚斗 「……なるほど」

結城将真 「すこし…席を外します」ニコ

日良居 尚斗 「……え?どこに?」

千々石千和々 「ショッキングな現場ですから仕方ないですよお……ちょっと休んできてください……」

結城将真 「人のいないところへ」
「…血が、ですね」
「………」ふらふらと行く

仙櫁暁 「あっ…!? まったまった、着いてくわ。
 一人にならないように!」
でも客席の方に行くなら一人にはならないか…?

KP そうですね

守島 冬明 客席にいくなら守島がいますね

千々石千和々 結城くんも気になるけどとりあえず留まります!
コックさん可哀想……えーん……

仙櫁暁 じゃあ客席までお見送り…?(?)

日良居 尚斗 じゃあ、俺が着いていこう

KP お、おお…!?

日良居 尚斗 「ここ任せました」

KP ひとまず、キッチン・客席の情報は以上となります。

千々石千和々 「ま、任されました!」

結城将真 (血……血……)

守島 冬明 ちょうど守島怪我してましたね?

結城将真 でも俺が手当しましたし
CCB<=(18*5) 吸血衝動対抗 (1D100<=90) > 59 > 成功
俺はPOW18なんで獣堕ちしません

守島 冬明 えらい!

KP 何か衝動を抑えていて大変不機嫌そうな結城がいますが、精神分析可能です。

守島 冬明 CCB<=10 【精神分析】 (1D100<=10) > 64 > 失敗
だめだ

仙櫁暁 じゃあ残った私はちわわちゃんと現場を調べた後戻ろうかしら…?

日良居 尚斗 「おい、どうした」
CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 16 > スペシャル

結城将真 「……」せわしなく床を靴でとんとんと叩いている
「……いえ……すこし『おなかがすいた』だけです、すみません」

日良居 尚斗 ふむぅ
心理学一応しとく……??

結城将真 いいですよ 82でしたっけ

日良居 尚斗 そうです

結城将真 シークレットダイス ???

KP <心理学>結果:
強靭なメンタル(POW18)で何かを抑えているのが分かる。
しきりに血の水たまりに視線を送ることから、トマトジュースかベリーソースか血でも飲みたいのではないかと思うだろう。

日良居 尚斗 「……ふむ。喉でも乾いているのか?ジュースでも飲むか?」
「血はよくないしな」

結城将真 (ぎく)
「……そうですね、喉が渇きましたし……」

日良居 尚斗 「安心しろ。俺も喉が渇いているしついでにお腹もすいている。おそらく仕方ないものだろう」
「とりあえず、キッチンのふたりに探すように頼むか」

結城将真 「……はい」

日良居 尚斗 トマトジュースどこだー!

KP 欲しい食材はだいたい冷蔵庫にあります。

守島 冬明 自作するパターンですかー?

KP 製作:料理でも振りますか?

日良居 尚斗 CCB<=5 製作:料理 (1D100<=5) > 50 > 失敗

守島 冬明 DEX*5で代用できませんかね…?(震え声)
CCB<=5 製作:料理! (1D100<=5) > 37 > 失敗
だめ!

仙櫁暁 CCB<=5 【製作(トマトジュース作るの…?)】 (1D100<=5) > 26 > 失敗

KP 製作:料理に失敗したらDEX×5を振って、成功したら普通の料理ができることにしてよいですよ。

結城将真 CCB<=5 製作:料理 (1D100<=5) > 51 > 失敗

千々石千和々 CCB<=5 とまと? (1D100<=5) > 25 > 失敗

守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 92 > 失敗

千々石千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 81 > 失敗

KP 分量がびみょい料理ができあがっていく

日良居 尚斗 CCB<=16*5 dex (1D100<=80) > 81 > 失敗

結城将真 CCB<=(13*5) (1D100<=65) > 27 > 成功

仙櫁暁 CCB<=(13*5) 【DEX】作って飲もう (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル

結城将真 「…あの……俺が作りますので…… 先輩方は無理をなさらず」

KP !!?? クリチケ!

仙櫁暁 あ、ありがとうございます…????????????

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 2 → 3

KP 仙櫁さんはミュシュランなトマトジュースを錬成した

仙櫁暁 「……こんなものね!」ドヤ…

結城将真 「こ、これは…!」

仙櫁暁 「せっかく上手く出来たから差し上げる。
 お礼は……いらないわ…」二本指でチャッとしつつ

千々石千和々 か、かっこいい……

結城将真 「情熱を思わせる鮮やかな赤、それでいてトマトの果肉感を損なわせない潰し具合…あえて果肉と果汁の均等さを崩すことにより、飲み続けても飽きのこないのど越しの工夫…!」

仙櫁暁 「食レポがすごい」

結城将真 「五つ星…!」

仙櫁暁 「やったー! いただきました、☆いつつ!」

結城将真 (血とかどうでもよくなりましたね…)

日良居 尚斗 (何言ってるんだこいつ)

守島 冬明 (テレビ越しでしかみたことのないようなレポートでしたね…)

KP さきほどまですこしいらいらしていた結城は落ち着きを取り戻したようです。

千々石千和々 「い、いいなあ……今度私も飲みたあい!」

仙櫁暁 「多分…? たくさんある(?)からどうぞ…?」自分も飲もう…

KP トマトジュースパーティーだ!
というところで、いったんここで切りましょうか!
14:00からの再開といたします。
ニンジンも確保したことにしてよいです
それではレストランで人命救助を終えたところでしたね。
このままギャラリーへ向かいますか?

仙櫁暁 そうしましょう

守島 冬明 いきましょ

日良居 尚斗 行きます

浅倉 晴貴 俺は引き続き、イヤホンを耳にぶっさしてるぞ

KP 1階『ギャラリー』

ギャラリーのスピーカーから音が響く。

<聞き耳>をどうぞ

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 30 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 58 > 成功

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 20 > 成功

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 59 > 成功

仙櫁暁 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳(イヤホンで聞こえないようにしてる…) (1D100<=1) > 90 > 失敗

KP ニンジンもっててよかったですね
シークレットダイス ???

仙櫁暁 にんじんを齧ります

KP そのスピーカーからエリカの歌声が聞こえてくる…
全員、獣ポイント+1。ファンブルした仙櫁さんのみ+2です。

system [ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 2 → 3
[ 結城将真 ] 獣 : 1 → 2
[ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 3 → 4
[ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 3 → 5
[ ちわわ ] 獣P : 1 → 2

KP おっと…仙櫁さん…
3~5/身体(服の下)がモフッとする。5になるとくるし

仙櫁暁 「…うぇ」苦しくなったので首元を緩めますが私は首輪がしたい…

KP 守島さんは3~6/手足の獣化
3ポイントになった守島さんは、自身の変貌にSANc(1/1d3)です

守島 冬明 「わ…」 右腕がもふっと…
CCB<=90 【SANチェック】 (1D100<=90) > 58 > 成功

日良居 尚斗 1d100 (1D100) > 24

system [ 守島 冬明 ] SAN : 90 → 89

KP 日良居さんもだんだん…なかなか…

浅倉 晴貴 「お…おいおい! なんで耳ふさがねえんだよあんたら!」

千々石千和々 「だって聞かないと死角から攻撃されて危ないじゃないですかあ!」

日良居 尚斗 「襲われたら困りますし、第一に手が使えないのが…」

結城将真 「……おや……すこしもふもふと……」

千々石千和々 「あ、あれ……?暁ちゃん……?守島さん?」

守島 冬明 「本当にやばくなってきたら耳を塞ぎますよ」

仙櫁暁 「怪我する方が危ないし…?」

浅倉 晴貴 「そっちのウサギのほうもう半分ウサギじゃねーか!?」

仙櫁暁 「そうね(にんじんを齧りながら)」

KP 探索者がギャラリーに入ると、色とりどりな空間が広がっている。天井の一部が高くなっており、そこから柔らかく白い光が降り注いでいた。

周囲を見渡せば、ラ・コルヌのドレスが複数展示されている。煌びやかで鮮やかな最新のドレスの中に、1つだけ古いドレスがあるのが分かる。

タイトルプレートが添えられ、そこには『2010.06.18私たちのディーヴァ』と書かれている。

ファッション系技能(知識の半分で代用可能)を振れます。

結城将真 「……仙櫁先輩、ちゃんと人間としての意識はありますよね…?」
CCB<=(18*4) 私も振っておきましょう1d100... (1D100<=72) > 34 > 成功

守島 冬明 CCB<=14 【変装】 (1D100<=14) > 89 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=80/2 知識 (1D100<=40) > 49 > 失敗

仙櫁暁 「……ん? うん……(むしゃ…」持ってきた分で足りるかしら
CCB<=50 【変装】 (1D100<=50) > 54 > 失敗

千々石千和々 CCB<=80/2 【知識】 (1D100<=40) > 99 > 致命的失敗

仙櫁暁 知識の半分… ふっても…? あーーーっ!?

結城将真 CCB<=70/2 知識/2 (1D100<=35) > 94 > 失敗

日良居 尚斗 「……目離した隙にニンジン食べてますね」

守島 冬明 「ええ…」

KP あなたは人ではない(シマタ) あなたはパンダです

千々石千和々 はいもちろん!

KP では……パンダはササを欲する
様子のおかしい仙櫁さんと千々石さんに精神分析を振れます。

千々石千和々 「笹……笹たべたい……笹……笹……」うろうろ…

守島 冬明 「……おふたりとも――?」

結城将真 「…先輩方?」

仙櫁暁 「ニンジンなら…?」差し出す素振り…?

日良居 尚斗 「えっと…仙櫁さん!?千々石さん!?」
CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 84 > 成功
CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 86 > 成功

結城将真 お見事です、日良居先輩!

守島 冬明 良い出目ですね!

結城将真 「笹……」

日良居 尚斗 「えっと、お二人…大丈夫ですか?」

千々石千和々 はっ!差し出されたニンジンを齧ったところで我に返りました!
「……にんじん…?」

仙櫁暁 「………、あ、ああ…? え…?
 大丈夫よ…?」口の中に残る生人参の味に戸惑う

浅倉 晴貴 CCB<=65/2 知識/2 (1D100<=32) > 59 > 失敗

日良居 尚斗 「本当に大丈夫です?」
CCB<=1 変装 (1D100<=1) > 40 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=95/2 【知識】 (1D100<=47) > 12 > 成功

千々石千和々 「は、はい、お手数おかけしましたあ日良居さん……?」

KP <知識>半分:
このドレスが、オペラ歌手のヴァレンティナが10年以上前に身に着けていたものだと分かる。ヴァレンティナは中松の前妻であり、エリカの母親である。
数年前に病死していたとニュースで見た覚えがある。

日良居 尚斗 「まぁ、とりあえずそれは笹ではないので離してください」

仙櫁暁  

千々石千和々 「はっ!すみません!ササ…ササジャナイ…」

KP 様子のおかしい二人は正気に戻るでしょう

仙櫁暁 「ニンジン…ニンジンガタリナイ…」正気に戻りました。
「……、あ、このドレス、テレビで見たことあるわ。
 オペラ歌手の人が10年以上前に着てた衣装……

 そうだ、ヴァレンティナさんよ! 私もテレビで見たことあったわね」
そして情報共有よ

千々石千和々 「へえ!わあ……すごく大事そうに飾られてますねえ」

守島 冬明 「これが……」 ドレスをみる

日良居 尚斗 「へぇそうなんですか」

KP ふとギャラリーを見上げると、天井の高い場所に、一羽のフクロウが留まっているのが見える。

手は届きそうになく、呼びかけても探索者を静かに見下ろすだけだ。

フクロウ 「……」

仙櫁暁 「あれ…? あんなところに梟が…?」

KP <目星>またはファッションセンスAPP×5をどうぞ

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 79 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 22 > 成功

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 100 > 致命的失敗

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 39 > 成功

結城将真 ………

守島 冬明 CCB<=14 【変装】 (1D100<=14) > 13 > 成功
え?

結城将真 あれ食べていいですか?

守島 冬明 ステイ!!!!!

千々石千和々 ゆ、結城くん?????

結城将真 CCB<=(18*3) 衝動対抗 (1D100<=54) > 9 > スペシャル
まあ食べないんですけどね…食べないんですけど……
すごくのどがかわきました

千々石千和々 トマトジュース持ってきてますう…?

仙櫁暁 またトマトジュースを作りに行かなきゃ…?
水筒…?
「ニンジンならあるわよ…」

KP <目星>結果:
フクロウのくちばしに手紙のようなものを咥えているのが見える。
ついでに結城がなんかいらいらし始めているように感じた。

結城将真 「……いえ、結構です」床をカツカツ

日良居 尚斗 「……なんだ、歳か???」

結城将真 「歳とはなんですか」

千々石千和々 「フクロウさーん、フクロウさーん。ちょっとおーいでー」

フクロウ 「………」しん……

仙櫁暁 「梟を呼び寄せるには… どうしたものかしら」

KP <ファッション技能>:
中松が模していたものと同じ種類のフクロウだと気付くことができる。
捕まえる場合はフクロウの獣ポイント15 と、探索者の獣ポイントとの対抗ロールで勝つことができれば捕まえられる。

浅倉 晴貴 RESB(6-15) 獣対抗 (1d100<=5) > 37 > 失敗
「…全然届かねえな」

守島 冬明 「…もしかしてあのフクロウは先輩?」

日良居 尚斗 「中松さん…?」

仙櫁暁 「先輩…中松さん…??」

フクロウ 「……」手紙をずっと咥えているので鳴き声も無い

守島 冬明 「ええ、中松さんです…」

結城将真 「もっふりしてしまいましたね…」

千々石千和々 「えっ!うそお!!あんなすっかりフクロウさんに……」

結城将真 「………」がりがりと親指の爪を噛んで気を紛らわす

日良居 尚斗 精神分析振っていいです??

KP 様子のおかしい後輩に精神分析どうぞ

日良居 尚斗 CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 81 > 成功
「……大丈夫か?」

結城将真 「え…ええ……」
「……すみません、さっき飲んだはずなんですけどね…」

日良居 尚斗 「まぁあくまで気を紛らわす程度だからな」

結城将真 「なんだか無性に……もういっそ自分のでも…」ぶつぶつ

日良居 尚斗 「……そういうのって自分のもので満足するものなのか?」

結城将真 「…わかりませんけど…(先輩方を襲うよりは遥かにマシなので)」

日良居 尚斗 「……そうか」

結城将真 「物は試しです。何事もチャレンジ…!」
自分の指切っていいですか

仙櫁暁 こ、こら~!!!

日良居 尚斗 「良くないが???」

守島 冬明 ステイ

仙櫁暁 フルーツコウモリということに…ならんか…催眠術で……

結城将真 「…(マテの姿勢)」いらいらいら

KP ヒプノーシスですねなるほど!? どうぞ!

仙櫁暁 CCB<=72/2 【精神分析】 (1D100<=36) > 91 > 失敗

KP ダメです。

仙櫁暁 えん……

守島 冬明 CCB<=10/2 【精神分析】 (1D100<=5) > 9 > 失敗
うっ

日良居 尚斗 CCB<=87/2 精神分析 (1D100<=43) > 16 > 成功
(うーん、あまりやりたくはないが…)
「世の中にはどうやら、フルーツバットがいるらしい」

結城将真 「……?」

日良居 尚斗 「まぁ、なんだ。吸血を行わないコウモリのことだ」

結城将真 「そんなコウモリがいるのですね…」

日良居 尚斗 「……『コウモリ』で仮装してきたのであるなら、吸血種ではないコウモリにもなれるはずだ」

結城将真 「つまり…俺は…」

日良居 尚斗 「まぁ、無理にとは言わん。コウモリにもいろんな種類がいるということで。全部が吸血をするわけではない」
携帯でYouTubeとか開いて動画見せとこ

結城将真 「……毛玉が動いている」
(フルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバットフルーツバット)
「俺はフルーツバットです」

日良居 尚斗 「怖いが……??」
「いや、まぁ一時的に気を紛らわせられればいい」

KP 今回はヒプノーシスで乗り切ったことにします

結城将真 (ぶつぶつぶつぶつ…)

日良居 尚斗 「それで……あの梟…中松さんどうしようか」

浅倉 晴貴 「今は何ともできねえなぁ…」追いかけつかれて床の上で寝る

守島 冬明 KP、猫の吠え声でも反応しなさそうです?

KP やってみるだけどうぞ

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】ニャ―――ン!!! (1D100<=72) > 6 > スペシャル

KP フクロウは驚いて翼をばたつかせましたが、そのドレスの直上からも離れず、手紙も離しませんでした。

守島 冬明 「…――ふぅー、吠えてみたけどダメみたいですね……」

KP よほどのことがなければあのフクロウを呼び寄せるのは不可能だという意志の強さを感じる。

守島 冬明 (意志が強い… さすが先輩ですね)

仙櫁暁 「……ふむ、何か目的があってあそこに居るのかしらね」

千々石千和々 「うーん……餌とかじゃ呼べなさそうですねえ」

守島 冬明 「難しいかもしれませんね… 餌で食いつくかも怪しいです」

結城将真 「…他の所を先に探してみますか?」

仙櫁暁 「本当に中松さんなら……。
 エリカちゃんや坂口? さんを連れてくるとか?」
「そうね、そうしましょう。まだ探してない場所はたくさんあるし…」

日良居 尚斗 「そうですね……。エリカさんを連れてくるのが一番だとは思いますが…」

千々石千和々 「エリカちゃん……なんとかしてあそこから連れ出さなきゃですねえ」

守島 冬明 「ですが、彼女はまだステージ上にいるのでは……」

結城将真 「あの大きなゾウもなんとかしなくてはいけませんしね」

日良居 尚斗 「……違う場所に行きましょうか」

仙櫁暁 「うーん…? 課題がたくさんあるわね…」
「次は…二階ね。」

KP それではみなさんはいったん2階へと上がるでしょう。

結城将真 「…どうしますか? どなたかスタッフルームが気になるって言っていましたっけ」

仙櫁暁 「あ、私ね。
 ちょっと見てこようかしら。そんなに大きな部屋でもなさそうだし…」

千々石千和々 「本当ですかあ?じゃあ私も一緒に行こうかなあ」

KP 2階『スタッフルーム』

では仙櫁さんと千々石さんがスタッフルームに行くと、中から鍵が掛けられている。

仙櫁暁 鍵……フロント?
そもそも鍵穴がある…?

KP 鍵穴はあります。フロントにはスタッフルームの鍵はなかったように思うでしょう。(フロントは客室のみ)

仙櫁暁 あちゃあ……すぐ終わるっていうのはそういうことね…。
「……下にもここの鍵はなかったわね。誰かが持ってるのかしら」

KP <鍵開け>に挑戦可能。

仙櫁暁 CCB<=14 【鍵開け】 (1D100<=14) > 29 > 失敗

KP そう。そういうことなのです。

千々石千和々 「メイドさん達を探してみなきゃですね。どこにいらっしゃるんでしょうねえ……」

日良居 尚斗 「……どうですか?」(近づく)

千々石千和々 「鍵です、鍵がかかってますう」

浅倉 晴貴 「…なんだ、それぐらい…」カチャカチャ

仙櫁暁 「鍵を探さないと…」

浅倉 晴貴 CCB<=31 鍵開け (1D100<=31) > 2 > 決定的成功/スペシャル

仙櫁暁 おっ…

浅倉 晴貴 嘘だろ

仙櫁暁 えらーーーーーい!

守島 冬明 「でもどこに…」

え?

仙櫁暁 「やった! やるじゃないアサクラさん!」

system [ 浅倉 晴貴 ] クリチケ : 0 → 1

千々石千和々 「え、今ガチャッて……?わー!!」

浅倉 晴貴 「……ふっ この程度、朝飯前だぜ」

日良居 尚斗 「はいはい。すごいすごい。行きましょうか」

千々石千和々 「見直しましたよお、はるちゃん!ただのドーベルマン尻噛まれ汚部屋ヘビ男じゃなかったんですねえ!」

守島 冬明 「さすが浅倉さんですね」

KP スタッフルームに入ると、テーブルやロッカー、スタッフ用の更衣室等があるのが分かる。テーブルの上にはメモ帳や筆記用具が置かれていた。

<目星>もしくは<隠れる(アイデアにちかい)>を振れます

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 1 > 決定的成功/スペシャル

守島 冬明 予備ダイスで… え、すご

KP はいクリチケ

system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 1 → 2

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 22 > 成功

浅倉 晴貴 「ドーベルマン尻噛まれ汚部屋ヘビ男ってなんなんだよ!?」

仙櫁暁 CCB<=10 【隠れる】 (1D100<=10) > 6 > 成功

浅倉 晴貴 CCB<=45 目星 (1D100<=45) > 43 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 6 > 成功

KP どうして???????? 成長チェックをおたのしみに

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 54 > 成功

千々石千和々 CCB<=10 隠れたい! (1D100<=10) > 86 > 失敗

結城将真 CCB<=10 隠れる (1D100<=10) > 20 > 失敗

守島 冬明 CCB<=10 <隠れる>だけ振ろう (1D100<=10) > 64 > 失敗

KP <目星><隠れる>結果:
更衣室の物置に、誰かが隠れているのが分かる。

仙櫁暁 「……あそこにだれか…?」

千々石千和々 悪戯心でノックしてみていいですかあ?

KP ノックをしても、反応がありません。

仙櫁暁 「……火事だぞ―…?」

KP あなた方が部屋に入ってからそれなりの音量で会話をしているにもかかわらず、隠れている人物は気づかず同じ態勢を取り続けているようです。

千々石千和々 気絶してる…かもしれない…?

KP 仙櫁さんの言葉にも反応しません。

日良居 尚斗 「……聞こえてないのか?気絶しているのか?」

千々石千和々 「……開けますう?」皆さんを振り返って

仙櫁暁 「心配になってきた。生きてるかしら…」開けてみましょう!

日良居 尚斗 開けるの見てます

千々石千和々 そーれ!じゃあ思い切ってフルオープン!

KP 勢いよく扉が開かれ、金切り声が響く。
探索者が更衣室の物置を見ると、そこには1人の女性が隠れていた。
仙櫁さんと千々石さんは彼女が最初に着替えを手伝ってくれたメイドのレベッカだと分かる。

レベッカ 「きゃ、きゃーーーーっ!!??」

仙櫁暁 「……! あっ、レベッカさん!?」

千々石千和々 「レベッカさん!!レベッカさあん!!!無事だったんですねえ!!!」

KP 彼女は探索者達に見つかると、真っ青な顔のままとめどなく涙を流しながらブルブルと全身を震わせている。

仙櫁暁 「あ、お、おちついて…?」

KP 二人がレベッカにいくら話しかけても、彼女から返答が返ってくることはない。
彼女が手に何か小さなものを握っているのが見える。
仙櫁さんと千々石さんは<アイデア>どうぞ

千々石千和々 「あっ、あっ、私達怪しいものじゃないです、その、ここにはお散歩に……、ん?」

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 補聴器か… (1D100<=90) > 18 > スペシャル

千々石千和々 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

KP あなたは今日からパンダ
<アイデア>結果:
仙櫁さんは最初に着替えを手伝ってもらったときに耳につけていたイヤホンのようなものだと気付く。補聴器だ。

仙櫁暁 手にあるのが補聴器…? 壊れてますか?

千々石千和々 それ笹?ねえ笹?

日良居 尚斗 まてまて……??

KP どうやら壊れてしまっているようです。千々石さんにはそれが笹に見えてしまうかもしれませんね…

守島 冬明 え?

千々石千和々 笹だあ!笹があるぞお!きゃっきゃっ

仙櫁暁 「えっ…? ちわわちゃん…?」随分前のめりに見てくるので驚いている

KP あるいは仙櫁さんのコートを食べますか…?

仙櫁暁 おお…!? ど、どうぞ…?

千々石千和々 「暁ちゃん……これ!笹です!!」大きなひらめきを得た顔で

レベッカ 「はわ…はわ……」

日良居 尚斗 「何言ってるんだ!?」

守島 冬明 「千々石さん?????」

千々石千和々 「あっ、でもこっちにも笹…笹がいっぱい…」暁ちゃんのコートを掴み

仙櫁暁 「そうね…ちがうわ…!」精神分析…!?

KP アイデアがファンブルしているのでなんでも笹に見える。
ここはバンブーパラダイス。<精神分析>をどうぞ。

千々石千和々 「汝は笹!汝も笹!」きゃっきゃっ

守島 冬明 バンブーパラダイスなら仕方ないですね

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 51 > 成功
「ちわわちゃん……! それ(コート)食べてもいいから、こっちはだめね。
 こっちは美味しくない笹よ」

結城将真 (…そっちはいいんですか)

千々石千和々 「あっ、そっかあ……分かりましたあ……」コートがぶむしゃ

仙櫁暁 「うんうん、いいこね…」(?
「……日良居くん、守島くん、これ……直せるかしら、補聴器なんだけど…」

日良居 尚斗 「……いい子?」
「えっ、守島さんできます?」

守島 冬明 「(千々石さんを見る)……補聴器、ですか?」
「やってみましょうか、修理」

KP では<機械修理>をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=70 機械修理 (1D100<=70) > 6 > スペシャル

守島 冬明 CCB<=68 【機械修理】 (1D100<=68) > 67 > 成功
あぶ!

仙櫁暁 「そう、このお姉さん…レベッカさんっていうんだけど、補聴器がないと多分…何も聞こえなくて」ダブル成功! えらい!

KP 安定! 補聴器を直すことができましたが…レベッカに返しますか?

守島 冬明 「…日良居さん、返すのはまだ先にしませんか?」

仙櫁暁 え、か、返さないほうがいい…?

レベッカ 「……???」

守島 冬明 「彼女も、自分たちと同じようにけもけもしてしまう可能性が…」

日良居 尚斗 「……歌が今聞こえていないからここの部屋内だけなら大丈夫では?」
「何をしているかだけ聞いて外してしまうのもあり……だとは思うが…」

仙櫁暁 部屋の扉を閉めて、歌が聞こえないか確認…?
「そうね、何があったか…何か知らないか、聞いてみたいわ」

KP 筆談でも構いませんよ

仙櫁暁 なるほど…? そうするか

日良居 尚斗 そうだわ

守島 冬明 ええ

仙櫁暁 ではスマホで…
「こんにちは、レベッカさん。
 覚えてますか? あさにお手伝いしてもらった…」

レベッカ はっとした後こくこくと頷き、ポケットからメモを取り出す。
『耳が不自由で、補聴器を使っていましたが、壊れてしまい、直そうとしていました』
『すると突然、他のメイドや執事が化け物みたいになっていきました』
『あなた方はご無事ではないですが、話せるんですか?』

仙櫁暁 『はい、いまのところは。
 化け物に…? 動物ではなく?』

レベッカ 『人面犬とか、ネズミ男とか…日本の妖怪がいっぱいです』

KP と、すこし不慣れそうな日本語で書いてくれる。

仙櫁暁 そうか、母国語… すまぬ…ありがとう、レベッカさん…
『なるほど…
 ご無事で良かったです』

レベッカ 『恐ろしくて、この場所に逃げ込んで、隠れていました』
『私はどうしたらいいんでしょうか』
『旦那様やお嬢様、坂口様はご無事でしょうか。すでに避難されたのでしょうか』うるうる
『お部屋に向かって確認したいのですが、怖くて怖くて ここから出られません。お許しください旦那様』ぐすぐす

仙櫁暁 かわいい
ひとまず、何が起きるかわからないから……引き続き、ここに隠れてもらっていたほうがいいかも…?
『旦那様と言うと、中松さん…?
 よければ、代わりに様子を見てくるわ。お部屋の番号はわかるかしら』

レベッカ 『旦那さま…中松様は503号室でございます』

仙櫁暁 ふむ…
『坂口さんと、娘さん…エリカさんのお部屋の番号もおわかりになる?』

レベッカ 『坂口さまは418号室、エリカお嬢様は504号室でございます』
『旦那様も坂口様も、あんなにエリカお嬢様の幸せを考えていらっしゃったのに、こんなことになるなんて…』うる……

仙櫁暁 『中松さんはわかるけど…坂口さんも…?』

レベッカ 『私は坂口様のお世話をよくさせて頂いていました。なのでよく知っていますよ、坂口さまがどんなにすばらしい方であるか』

KP <信用>でレベッカから詳しい情報を聞き出せます。

守島 冬明 <信用>振る前にイアンさんについてお聞きしたいね・・

仙櫁暁 では其の様子に気がついて場所を譲る…?

日良居 尚斗 「……仙櫁さん何か聞けました?」
「というかいつまでコートむしゃむしゃしているんです??」

守島 冬明 イアンさんを知っているのは守島と日良居さんだけですからね…(確か)

仙櫁暁 「中松さんと、娘のエリカちゃん、坂口さんのお部屋の番号を聞けたわ」
「それと、坂口さんについてのことも…話してくれそうではあるけど…」

日良居 尚斗 「……俺たちのことを案内してくれた執事の方がいまして。彼のことも見かけないので彼のことを聞きたいんですが、聞いてくれます?」

結城将真 「その方の名前は?」

日良居 尚斗 「確か、イアンだったような」

守島 冬明 「ええ、あっているかと」

仙櫁暁 「イアンさんね、わかったわ」
『レベッカさん、さっきのお話も詳しく聞きたいけど…
 そのまえに、イアンさんのことをご存知かしら』
『彼の安否も知りたいんだけれど…
 お部屋番号とか、居そうな場所とか、わかるかしら』

レベッカ 『イアンさんはうちで働いている執事で、エリカお嬢様のお世話をされています。335号室にお部屋をとってました』

仙櫁暁 『335号室ね。ありがとう』
『それで……坂口さんのこと…』信用…ふるぞ

KP どうぞ!

仙櫁暁 CCB<=65 【信用】 (1D100<=65) > 76 > 失敗
だとおもった
クリチケをここで使おうかしら…

KP まずはみんなで信用チャレンジ?

日良居 尚斗 『どうだろうか、彼女のこと話してくれないだろうか』
CCB<=17 信用 (1D100<=17) > 73 > 失敗

結城将真 CCB<=15 信用 『この方たちであれば、秘密ごとはちゃんと守りますよ』 (1D100<=15) > 19 > 失敗

守島 冬明 CCB<=15 <信用>『ええ、外部に口外はしません』 (1D100<=15) > 48 > 失敗

千々石千和々 CCB<=15 信用 私は可愛いパンダですう! (1D100<=15) > 59 > 失敗

仙櫁暁 クリチケを使いましょう!

KP どうぞ!

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 3 → 2

仙櫁暁 CCB<=65 【信用】 (1D100<=65) > 23 > 成功

KP おお…ではRPどうぞ

仙櫁暁 RP…
『坂口さんのことについて…ちょっと気になってることがあって
 もしかしたら今起きてることについて関係あるのかもしれないのよ』

レベッカ 『坂口様のお世話をよくさせて頂いたときに聞いた話なのですが…坂口様はエリカお嬢様の母親でありますヴァレンティナ様と』ここで一瞬ペンが止まる

仙櫁暁 ヴァレンティナさんと…? 友達とか…?

レベッカ 『大変親しい仲だったそうで…』耳が少し赤くなる
『坂口様はヴァレンティナ様の忘れ形見であるエリカお嬢様のことを大切に思って、エリカお嬢様の幸せをいつも模索されていました』
『このような発言をすれば怒られるでしょうが、旦那様も坂口様も、エリカお嬢様のことに関しては探り探りの状況だったようで、エリカお嬢様が不安になってしまうこともありました』
『使用人の間でも、坂口様がお嬢様を疎ましく思っている、と言う噂も流れていました。けれど、坂口様はそんな方ではありません』
『エリカお嬢様は確かにお二人に愛されていたんです。それなのにこんなことになって…』ため息を吐く

仙櫁暁 『なるほど、大切に思うがゆえに…すれ違っていたのね』

レベッカ 『もし旦那さまやエリカお嬢様、坂口様を見つけられましたら、私に連絡をいただけませんか』メールアドレスかきかき

仙櫁暁 メールアドレスを受け取りつつ…
『……わかった。
 エリカさんも、坂口さんも、中松さんも無事に見つけてみせるわ』
『きちんと連絡するから、それまでは…そうね、引き続きこのお部屋に隠れていてくれる?』

レベッカ こぶしを握って力強く頷く

仙櫁暁 『うん。じゃあ……あとは任されたわ』

KP スタッフルームの情報は以上となります。

仙櫁暁 それでは共有するぞ…!
「中松さんとエリカちゃんのお部屋は503、504、坂口さんとイアンさんのお部屋も分かったわ」
「レベッカさんは、坂口さんのお世話を良くしていて、彼女のことをよく知っているみたいだけど……エリカさんのことを想ってたみたいよ。
 ちょっと、すれ違ってたみたいだけど…」

結城将真 「…あの人たちの部屋にまだ何かあるかもしれませんね…」

日良居 尚斗 「なるほど。二階全体を見てから言ってもいいし、先に客室見に行ってもいいし……どうする?」

仙櫁暁 「そうね……せっかくここにいるから二階を見てから行くのがいいかもね」
(移動の手間的に…?)

結城将真 「俺は先輩方の方針に従います」

仙櫁暁 場所的に…ラウンジが近い…? パーティホールもだけど
「ラウンジ、見てみない?
 通り過ぎるだけでちゃんとは見てない気がするし…」

日良居 尚斗 「……そうしますか」

守島 冬明 「わかりました」

KP 他の方もそれでよろしいですか? そして千々石ちゃんはいつまで笹を食べていますか?

千々石千和々 そろそろ正気に戻っていいですかあ……?
コート涎まみれですよお……

仙櫁暁 たしかに……wwww
正気にお戻り…

結城将真 「…俺は一応、耳をふさいで行こうと思います」

仙櫁暁 「ちわわちゃん、ちわわちゃーん…?」なで…

千々石千和々 「むしゃ……はっ!私は何を……わ゛ーーーー!!!!!暁ちゃんのコートがべしょべしょに!!!!!!!」

仙櫁暁 「笹に見えてたみたいね。緑だからかも…」

千々石千和々 「えーん!ごめんなさいい!おっきな笹の葉があるけど噛みきれないなって思ってたんですう……」

仙櫁暁 「そ、そう
 噛み切られなかったのは幸運かもしれないわね」

浅倉 晴貴 「噛み切れたらバケモンだろ…」レベッカの視界に入らない部屋の隅から

千々石千和々 「わ゛!びっくりした!オバケかと思いましたあ!」

浅倉 晴貴 「ちげーよ まだなってねえよ まだ…今のところは…」

日良居 尚斗 「お化けである意味間違っていないですね」

守島 冬明 「ええ、たしかに」

浅倉 晴貴 「うるせえ! 俺ここでほとんど動けねえじゃんか!」

日良居 尚斗 「さて、次行きましょうか」

仙櫁暁 スタッフルームには引き続き中から鍵をしめてもらっておいたほうが良さそうね

レベッカ かけておきますね…! かちゃり

KP 2階『ラウンジ』

ラウンジには大きめのスピーカーが配置されている。
音響から音が響く。
全員<聞き耳>をどうぞ

仙櫁暁 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 92 > 失敗

仙櫁暁 ばかーーーーっ!!!!

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 13 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 16 > 成功

結城将真 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 87 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 90 > 失敗

KP シークレットダイス ???
スピーカーからエリカの歌声が響く…仙櫁さんはいち早く気づき、すぐに耳をふさぐことができた。クリチケもどうぞ

仙櫁暁 あっ… ありがとうございます…!

KP 他の聞き耳成功者たちは獣ポイント+1です。

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 2 → 3
[ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 4 → 5
[ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 3 → 4

KP ラウンジにはコンサートホールに入らなかった人間…だった者たちがいた。
静かに首を伸ばし、窓から遠くを見ているフラミンゴや、大きな角を持った水牛がみしみしと音を立てるソファーの上に横たわっている。
<目星>をどうぞ

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 63 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 34 > 成功

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 36 > 成功

浅倉 晴貴 CCB<=45 目星 (1D100<=45) > 77 > 失敗

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 25 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 13 > スペシャル

KP <目星>:
水牛のソファーは今にも壊れそうだと分かる。
メリ、メリと…はじけ飛びそうなほどしなり……
荷重が限界を迎えたのか、バキンッと音を立ててソファーが弾けるように壊れる。
破片を避けるには<回避>をどうぞ。目星成功者は+20%の補正がつきます。

日良居 尚斗 CCB<=74+20 回避 (1D100<=94) > 76 > 成功

仙櫁暁 CCB<=50+20 【回避】 (1D100<=70) > 26 > 成功

結城将真 CCB<=46 回避 (1D100<=46) > 6 > スペシャル

守島 冬明 CCB<=62+20 【回避】 (1D100<=82) > 76 > 成功

浅倉 晴貴 CCB<=(17*2) DEX×2(回避) (1D100<=34) > 59 > 失敗
「おあーーーっ」

守島 冬明 助けたいなぁ!

KP 千々石さん、回避+20%どうぞ

千々石千和々 CCB<=22+20 【回避】 (1D100<=42) > 7 > スペシャル

KP では浅倉はソファの破片を受けてハリネズミになる。耐久値-1d2。

浅倉 晴貴 1d2 (1D2) > 2

system [ 浅倉 晴貴 ] HP : 11 → 9

浅倉 晴貴 「…ぐすん」

仙櫁暁 「あ…さくらさん…!??」

千々石千和々 「うわ……だ、大丈夫ですかあ?そのままじゃ膿んじゃうし手当てしましょうねえ……」

守島 冬明 「あとで手当てしないといけませんね…」

KP さて、失血しているひとがいますが…日良居さん、1d100を振りますか?

日良居 尚斗 1d100 (1D100) > 18

結城将真 「どこか、落ち着けるところへ…!」

仙櫁暁 「ボンヤリしてるから……あっちの方行ってみましょ!」パーティホールの方へ…?

日良居 尚斗 「とりあえず移動しましょうか」

守島 冬明 「はいっ」

KP 2階『パーティホール』
大きな両扉で閉ざされている。
開けることは出来そうだ…。

仙櫁暁 閉ざされてる… えっ…

守島 冬明 開けましょう

仙櫁暁 そうね、あけて…ちょっと様子をうかがってみようかしら…

KP ちょっとあける組は誰かな?

守島 冬明 やばかったら逃げる、で…

仙櫁暁 はぁい…

千々石千和々 は、はーい!開ける!

守島 冬明 はーい

結城将真 俺も…

日良居 尚斗 あけます

浅倉 晴貴 ぱす
なんでだよおまえらぁっ! 俺を一人にするなよぉっ!
 

千々石千和々 じゃあおいでよハリネズミヘビ男さん!!

浅倉 晴貴 しょ、しょうがねえなぁ~! ついてってやるよ

KP ではあなたがたがちょっと扉を開けると…
<聞き耳>をどうぞ

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 6 > スペシャル

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 37 > 成功

仙櫁暁 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 39 > 成功

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 97 > 致命的失敗

日良居 尚斗 CCB<=70 聞き耳 (1D100<=70) > 68 > 成功

結城将真 あっ……

守島 冬明 クリチケ!

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 78 > 失敗

KP クリチケはちょっと温存したほうがいいかな…!?

守島 冬明 つかっていいですよ!?

KP Schoice[エリカの歌声,強襲] (choice[エリカの歌声,強襲]) > エリカの歌声

仙櫁暁 私の使う…? 3枚あるよ(何故か

KP むむ ここまで勧められると使っちゃうか 自分の

system [ 結城将真 ] クリチケ : 1 → 0

結城将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 32 > 成功

KP ホール内にはスピーカーからエリカの歌が流れている。あなた方の耳にそれが聞こえてしまうだろう。獣ポイント+1

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 5 → 6
[ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 4 → 5
[ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 5 → 6
[ ちわわ ] 獣P : 2 → 3
[ 結城将真 ] 獣 : 2 → 3

KP 千々石さんと結城が3ポイントに突入、仙櫁さんと日良居さんが6ポイントに突入ですか…
それぞれ、だいぶ変貌が進む。4人はSANc(1/1d3)

日良居 尚斗 CCB<=33 SANチェック! (1D100<=33) > 9 > 成功

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 33 → 32

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】わわわ!パンダ! (1D100<=93) > 25 > 成功

system [ ちわわ ] SAN : 90 → 89

結城将真 CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 12 > スペシャル

system [ 結城将真 ] SAN : 88 → 87

結城将真 CCB<=(18*2) イラ…イラ…… (1D100<=36) > 98 > 致命的失敗

日良居 尚斗 1d100 (1D100) > 43

結城将真 もうだめです

千々石千和々 フルーツ取りに行く?キッチンにフルーツ取りに行く???

結城将真 「…浅倉さんって献血したことありますか」

浅倉 晴貴 「は?」

千々石千和々 「?結城くんどうしたんですかあ急に」

守島 冬明 (献血…?)結城さんのほうをみる

日良居 尚斗 「急に何を?」

結城将真 「何Lまでなら…大丈夫かなと…」がりがり爪を噛む
「……それにしても…喉が渇きましたね…」

仙櫁暁 「……リットルまで減らすと、ちょっと危ないわね」
「それに、そんなに飲めないはずよ。貴方が人間なら」

結城将真 「…そう、俺は人間...人間...…」ガリガリガリ

千々石千和々 「血は美味しくないですからねえ……あっあっ、爪ボロボロになっちゃう」

日良居 尚斗 これは……精神分析で落ち着かすことは?

KP できますよ!

日良居 尚斗 CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 85 > 成功
「……まぁとりあえず落ちつけ。蛇の血飲んでも美味しくない」

結城将真 「(ガリガリ…ガリ)……そう、ですよね」

日良居 尚斗 「うぅん。でも、爪を噛むのはあまりなぁ……」
「どうしたら落ち着く?」

千々石千和々 「あっ、そうだ、結城くんビーフジャーキー食べますう?噛みたいならこっちにしよ?」

守島 冬明 「持ってますね、ビーフジャーキー」

結城将真 「…………」じと…とビーフジャーキーを見つめる

日良居 尚斗 「とりあえず、これで大丈夫そうか?」

千々石千和々 「ほら、お食べお食べ。おいしいよお」

結城将真 「分かりません……わかりません……とりあえず噛んでますね」

守島 冬明 肉厚噛み応えあり! と書いてありますよ

結城将真 もきゅもきゅ…

千々石千和々 「かわいい」気に入ってくれましたかあ?

結城将真 もきゅ……こくり
choice[今はこれでも大丈夫,やっぱり血なんですよねぇ…] (choice[今はこれでも大丈夫,やっぱり血なんですよねぇ…]) > やっぱり血なんですよねぇ…

仙櫁暁 「うむ……ブラッドソーセージとかないかしらね…」

結城将真 「大丈夫です、落ち着きました。ありがとうございます」もきゅもきゅ

守島 冬明 袋丸ごとお渡ししておきましょう っビーフジャーキー

日良居 尚斗 一応、心理学振っておきます??

結城将真 いいですよ

日良居 尚斗 82です

結城将真 シークレットダイス ???
<心理学>結果:
おとなしくビーフジャーキーを食べているように見えるが、頭の中は血のことでいっぱいの様子だ。
(これは赤血球これは赤血球これは赤血球これは赤血球これは赤血球これは赤血球……)

日良居 尚斗 わ、わぁ……

KP パーティーホールに入りますか?

仙櫁暁 入って…みます

守島 冬明 いきます

日良居 尚斗 いきますー

KP 探索者がパーティホールに入ると、最初に見たパーティ会場とは打って変わっていた。角が生え、毛深くなった人間たちがテーブルクロスを引き倒し、片付け途中の皿は床に落ちる。

「ああ、あああ」とまだ人の声を保っている羊頭の女性が零れたスープの上に転がり、メイド服にシミを作る。
「たすけて」「頭がおもいの」と羊や山羊になり掛けている人間たちは虚空に前脚を伸ばす。

SANC(1/1d3)

結城将真 CCB<=87 SANチェック (1D100<=87) > 32 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=32 SANチェック! (1D100<=32) > 1 > 決定的成功/スペシャル

system [ 結城将真 ] SAN : 87 → 86

守島 冬明 CCB<=89 【SANチェック】 (1D100<=89) > 48 > 成功

仙櫁暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 69 > 成功

KP クリチケ!

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 14 > スペシャル

system [ 守島 冬明 ] SAN : 89 → 88
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 32 → 31
[ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 2 → 3
[ ちわわ ] SAN : 89 → 88

KP 獣になり掛けた者たちが大量に這いずりまわる中で、メイド服を着た羊頭の女と、執事服を着た山羊の頭部の男がブツブツと何かを言っているのが目に入る。

メイド服を着た羊と執事服を着た山羊に話を聞きに行くことができる。

守島 冬明 執事服の山羊のほうにいきます

仙櫁暁 おお…メイドさんに聞いてみようかな?

KP ではメイドさんの方から処理をしようかな

千々石千和々 えっとー、じゃあメイドさんの方に……

日良居 尚斗 じゃあ、執事ですね

結城将真 choice[メイド,執事] (choice[メイド,執事]) > メイド
俺もメイドの方に行きます(ふらふら

KP -メイド服を着た羊-

メイド服の隙間から見える地肌は羊毛で覆われており、カツカツと黒い蹄が床を掻いている。ぼぞぼそと何かを呟いている。

仙櫁暁 「こんにちは、お嬢さん。(?
 大丈夫ですか…?」声をかけてみる…

メイド服を着た羊 「れべっか、どこにいくの、れべっか」
「れべっか、どこにいくの、れべっか」
「れべっか、どこにいくの、れべっか」
「れべぇっか、どこにいくの、れべぇ」
「れべっか、ど べぇ…、れべえ…」

仙櫁暁 「……!??」

KP <精神分析>で彼女の精神状態を調べることができます。

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 54 > 成功

千々石千和々 「あ、あのっ、レベッカさんが、なに…」
CCB<=46 【精神分析】 (1D100<=46) > 88 > 失敗

KP <精神分析>結果:
うわごとのような彼女の言葉は「べぇ、べぇ」と段々と人の言葉を失っていく。精神までもが、獣に近くなっているのだと感じる。
SANC(0/1)

仙櫁暁 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
草…

メイド服を着た羊 「れべぇ…べぇぇ…… ぇ……」

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 75 → 74

KP あなたも彼女の狂気に感化されるだろう。

仙櫁暁 「れ、れべ…? ??? ぴょん……???
 に、にんじん……」震える手で懐のニンジンを取り出す…?

千々石千和々 「暁ちゃん、この人いったい……暁ちゃん?」

KP 千々石さんは様子のおかしくなった仙櫁さんに<精神分析>を振れます

千々石千和々 「あっ、あきらちゃん!しっかり!しっかりしてえ!」
CCB<=46 【精神分析】 (1D100<=46) > 91 > 失敗
無力でごめんねーーーー!!!!!!!

仙櫁暁 だいじょうぶよ!!
「れべっかさんは、れべっかさん…?
 れべっかさんにあいにいかなきゃ…」にんじんむしゃむしゃ

結城将真 CCB<=51 精神分析 (1D100<=51) > 23 > 成功
俺、実は精神分析を持っていたんですね… 初めて知りました
「仙櫁先輩、正気に戻ってください…このままだと、先輩まで獣になりますよ」

仙櫁暁 「なによ……わたしは、しょうき…… けもの…??」
「……、……あ、 ゆうきくん?」

結城将真 「こんなにふわふわさせてしまって…」悲しみの目

千々石千和々 「暁ちゃん〜……」べそ…

仙櫁暁 「あ、あら…? ちわわちゃん……
 私、また、おかしくなってたのね…」口の中に残る人参の味…

結城将真 (俺もなにか持っていたほうがいいんでしょうか)
「よかった、無事戻られたようで何よりです」

仙櫁暁 (そこはやっぱりトマトジュースよね…
 後でキッチンに…?)
「ええ、大丈夫。ありがとう、結城くん、ちわわちゃん……」

KP 一方そのころ…
-執事服を着た山羊-

執事服を着た山羊頭の男は何とか自立しているが、角が重いのかだらりと頭部を下げている。さながら礼をしているようにも思えるだろう。

守島 冬明 「あのー 大丈夫ですか?」 顔を覗きこもうとします

日良居 尚斗 「……あの」

KP 二人が近づくと、その頭を持ち上げたかと思えば、棒状の瞳孔を向ける。

執事服を着た山羊 choice[守島,日良居] (choice[守島,日良居]) > 日良居

KP すると突然、興奮したように日良居さんの手を引っ張った。

日良居 尚斗 「えっ」

KP 日良居さんはその場にもつれ合うように転倒し、山羊男は探索者に覆いかぶさるだろう。

守島 冬明 「日良居さん?!」
引きはがします

執事服を着た山羊 「踊りましょう!踊りましょう!」
「あははは」

日良居 尚斗 「……はぁ?」

KP 至近距離で見た彼の上あごには歯がなく、そこから伝う唾液が日良居さんの顔を濡らす。
獣が絨毯を這うように踊る光景にSANC(0/1)

日良居 尚斗 CCB<=31 SANチェック! (1D100<=31) > 35 > 失敗

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 31 → 30

KP 男のSTR15との対抗で引きはがせます。

守島 冬明 RESB(11-15) STR対抗 (1d100<=30) > 43 > 失敗
この貧弱!
「くっ…… 日良居さん、大丈夫じゃないですよね?!」 STR対抗失敗RP

日良居 尚斗 RESB(14-15) (1d100<=45) > 85 > 失敗
「大丈夫に見えるか!?」

KP 日良居さんは山羊男の腹を蹴り上げようとしたが、びくともしない。

守島 冬明 KP、猫爪立てます

KP どうぞ

守島 冬明 痛ければどいてほしい… <こぶし>いきます

KP 狂気に陥った山羊がげらげらと声を上げて笑う。
3人も気づいて駆けつけて良いです。

守島 冬明 CCB<=72 【こぶし(パンチ)】ネコ爪パンチ! (1D100<=72) > 13 > スペシャル

KP ではもう一回STR対抗どうぞ

仙櫁暁 「……!?? え、日良居くん!?」

守島 冬明 RESB(11-15) STR対抗 日良居さんを離してください! (1d100<=30) > 26 > 成功

結城将真 「な……何をしているこの害獣ッ」

千々石千和々 「日良居さん!!いったい何 わっ」守島さんの華麗な害獣駆除にビビる

日良居 尚斗 「す、すみません…」

KP 守島さんが猫爪を出して山羊を殴ると、痛みに驚いたのか山羊が日良居さんから飛び上がるように離れて床を転がる。

守島 冬明 「こんの…!」 日良居さんとの間に入って威嚇する

執事服を着た山羊 「あー、あ”ーーっ いだい いたい」

守島 冬明 「ふしゃーーーーーーーーーっ!!!!」 威嚇してる

仙櫁暁 「な、何なのよこいつ…!??」ひとまず守島くんたち側に駆け寄っていく…?

千々石千和々 「あーん!こわい〜!」山羊執事取り押さえる?駆けつけてやや前線の方に留まります!

日良居 尚斗 「……そんなに威嚇しなくても」

KP 山羊に対し<精神分析>と<目星>が可能です。

守島 冬明 CCB<=10 【精神分析】 (1D100<=10) > 71 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 78 > 失敗

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 11 > スペシャル

結城将真 「万死に値しますよ…」

千々石千和々 CCB<=46 【精神分析】 (1D100<=46) > 14 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 13 > スペシャル

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 37 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 77 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 42 > 成功

日良居 尚斗 「いや、俺そんなに怒ってませんよ……??」

KP <精神分析>結果:
完全に正気を失っていることが分かる。探索者が男を落ち着かせると今度はぶつぶつとつぶやきながら、座り込む。

執事服を着た山羊 「あいつ、あいつは誰だ」
「誰だ 誰 誰誰 あいつ …」

KP <目星>結果:
かすかに残る首のシワから、彼が初老の男性だとわかる。

日良居 尚斗 「……あいつ、とは?」

KP 山羊は延々と繰り返し続けるだけだ。

仙櫁暁 「……お年を召してらっしゃる方なのね。
 もしかして勤めて長いのかしら」STR強かったな…

KP パーティーホールから出る情報は以上です。

日良居 尚斗 「……これ以上は多分話を聞けない。ダメだ」

結城将真 「…とりあえず……名札は覚えておきましょうか」
めもめも…

千々石千和々 「……うう。この人達、元に戻るんでしょうかあ……」

仙櫁暁 「そうね。……?」日良居くんの目をじっとみた
「名札……」見てみます…?

日良居 尚斗 「……何か?」

KP イタリア語っぽいですが人名が書いてあります。

仙櫁暁 「ん? いや…そんな目の色だったっけ? と思って…」

結城将真 「…え?」
「…先輩、どうかしたんですか」

守島 冬明 「目…?」 執事から振り返る

千々石千和々 「あえ?何事です?」振り返る

仙櫁暁 「もっと青っぽかったような…
 獣化の影響…なのかしら…」改めて自分の手を見てみる

千々石千和々 「んー……?ほんとだあ、少なくとも金色ではなかったですよねえ。私達、着々と……″進んでる″んですねえ」

結城将真 「……」目をそらす
(みなさん、大丈夫なのでしょうか…)

日良居 尚斗 「金色……」

千々石千和々 「皆何とかして早く元に戻らなきゃですねえ。私なんかほら、このままじゃ千々石千和々から千々石パンダに改名しなきゃいけなくなっちゃう」

仙櫁暁 「そうね。この歌をなんとかすれば、治るかもしれないし。
 今はとにかくこの一件の解決に努めないと」

日良居 尚斗 「そういう問題ですか?」
「……そうですね」

KP 2Fで調べられるところはあと2か所ですね。もう一か所調べたら、30分の休憩を挟みましょうか。

千々石千和々 「本当にそう!そのためにもまだまだ調べなきゃいけないことはたっくさんありますねえ。あとどこ調べてなかったですっけえ?」

仙櫁暁 「ここには他に、何もなさそうね…あとは、更衣室と、チャペル…かしら。
 コンサートホールはまだ無理そうだし…」

千々石千和々 「更衣室……行ってついでに荷物整理してきた方がいいですかねえ?ビーフジャーキー補充するとか」

結城将真 「そうですね…」

仙櫁暁 「そうしましょうか。他に誰か居るかもだし」

日良居 尚斗 「えぇ、行きましょうか」

KP 2階『更衣室』

様々なドレスやタキシードなどが並んでいる。仮面や装飾品などもあるようだ。
<アイデア>をどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 16 > スペシャル

結城将真 CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 78 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 24 > 成功

千々石千和々 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 45 > 成功

守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 66 > 成功

KP <アイデア>結果:
変化した部分を隠すこともできそうだと気がつく。
ファッション技能でお着換え可能です。

仙櫁暁 ファッション……振ってみようかしら。足もムズムズするし…?
CCB<=50 【変装】 (1D100<=50) > 58 > 失敗
だめだったわね

守島 冬明 CCB<=14 【変装】 (1D100<=14) > 85 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=1 変装 (1D100<=1) > 24 > 失敗

KP ※ここで帽子や手袋など、変化した部分を隠すようにした場合、肉体の変化により減少した交渉技能のマイナス分を最大で20ポイントの技能値補正ができます。

実は6ポイントまで来てしまった方は対人間の交渉技能に-10%の下方補正。

仙櫁暁 客観的に見て、こうしたらいいんじゃない? みたいなアドバイスを変装でできるかしら…?

KP 可能です。

仙櫁暁 よし、じゃあ…ひとまず日良居くんと朝倉さんに…
CCB<=50 【変装】日良居くん (1D100<=50) > 27 > 成功
CCB<=50 【変装】朝倉さん (1D100<=50) > 32 > 成功

浅倉 晴貴 俺の顔面をどうやってごまかすつもりなんだ?

千々石千和々 覆面被らせたんじゃないですか?レスラーみたいな。

仙櫁暁 それがいいわね!
もしくは怪しい占い師みたいな…仮面に布が付いてるやつ…

浅倉 晴貴 ...。
(そっとレスラーの覆面を被る)

仙櫁暁 「似合ってるわ!」

千々石千和々 CCB<=14 【写真術】 (1D100<=14) > 94 > 失敗

日良居 尚斗 「何故そっちの方がいいと思った…??」
CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 7 > 成功
あっごめん

守島 冬明 CCB<=20 【写真術】 (1D100<=20) > 44 > 失敗

浅倉 晴貴 「もうどっちにもやべえことにはかわらな… 撮るんじゃねえよ!!!」

結城将真 CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 39 > 失敗

日良居 尚斗 「すまん。綺麗に撮れてしまった。例の連絡先の人たちにこういうヤツですって送っておきますね」

浅倉 晴貴 「俺の信用が下がるだろうがーーっ!」

日良居 尚斗 「元々ないようなもんだろ」

仙櫁暁 「親しみやすく感じてもらえるかもよ」

守島 冬明 「そうですね」

千々石千和々 「え、私も欲しいですその写真、後でライン送ってください〜」

仙櫁暁 「日良居くんは…手袋?
 サングラスもしたら? ってそっちはもともとそういう色ですってことにしておけばそんなに問題なさそうだけど…」

KP というとことで、17:30までの休憩といたしましょうか。
というわけで、更衣室でお着換えをしたところでしたね…

仙櫁暁 ですね! 次はチャペルかしら

千々石千和々 あっ、その前に浅倉さんいい加減治療してあげたいですう!
いつまでもハリネズミは面白……可哀想ですから…

KP いいですよ! 応急手当をどうぞ

千々石千和々 CCB<=60 【応急手当】いたくなーい (1D100<=60) > 19 > 成功
「ほら、痛くないですよお!」

KP やったぜ! 1d3もどうぞ

千々石千和々 1d3 (1D3) > 1

system [ 浅倉 晴貴 ] HP : 9 → 10

浅倉 晴貴 「…ううっ」

千々石千和々 「大丈夫です?しみた?絆創膏貼っておきますねえ」

浅倉 晴貴 「……ありがとよ」聞き耳しないと聞こえないぐらい小声

千々石千和々 「どういたしまして」小声

浅倉 晴貴 「?」

千々石千和々 「何も〜」にこお〜
「お待たせしましたあ!行きましょうか、次のとこ!」

仙櫁暁 「……? ええ!」

KP 2階『結婚式場(チャペル)』

探索者たちが結婚式場へ入ると、そこは静かで誰もいない場所だった。白く太い柱が天井まで高く伸びており、厳かな雰囲気を感じさせる。祭壇までは白い大理石の床がまっすぐ続いている。

<目星>をどうぞ

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 67 > 成功

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 10 > スペシャル

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 79 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 55 > 成功

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 29 > 成功

KP <目星>結果:
祭壇の上に式で使われるであろう十字架の置物が置いてある。

浅倉 晴貴 「そういえば、富永は熱心な宗教家だったな。なんの宗教かはよく知らないが…」

千々石千和々 「宗教……、そうでしたねえ」さっき理解ってしまったことを思い出してげんなりする

仙櫁暁 「あああの、角の…?」十字架の置物をよく見てみるなど…?

KP あなたたちがあたりを調べていると、突然、部屋の隅から酷い悪臭が立ち込める。

千々石千和々 「ぎっ……なに……」

KP 青い霧のようなもやが塊のように形成されていき、ボタリ、ボタリとヘドロのような涎を床へ落とす。

守島 冬明 「この臭いは…?」

ティンダロスの猟犬 「……」ベチャァ……

KP 4足の獣のようなその存在は、深く裂けた口角をニヤリとあげ、唸る。

ティンダロスの猟犬を目撃した探索者はSANC(1D3/1D20)

仙櫁暁 「……!??」

千々石千和々 「ギッ…!!!!!!」
CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 78 > 成功

仙櫁暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 52 > 成功

守島 冬明 CCB<=88 【SANチェック】 (1D100<=88) > 57 > 成功

仙櫁暁 1d3 (1D3) > 3

千々石千和々 1d3 (1D3) > 3

結城将真 CCB<=86 SANチェック (1D100<=86) > 8 > スペシャル

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 74 → 71

日良居 尚斗 CCB<=30 SANチェック! (1D100<=30) > 54 > 失敗

system [ ちわわ ] SAN : 88 → 85

結城将真 1d3 (1D3) > 1

守島 冬明 1d3 SAN値減少 (1D3) > 2

system [ 守島 冬明 ] SAN : 88 → 86
[ 結城将真 ] SAN : 86 → 85

日良居 尚斗 1d20 (1D20) > 7

雑談

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 30 → 23

メイン

KP …… <アイデア>行きますか?

日良居 尚斗 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 66 > 成功

KP 1d10または精神獣化のいずれかをどうぞ(あるいは1d11)

日良居 尚斗 先に不定のd10振ります

KP どうぞ!

日良居 尚斗 1d10 (1D10) > 7

KP 7 心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害

日良居 尚斗 choice[視覚,聴覚,四肢] (choice[視覚,聴覚,四肢]) > 聴覚

KP ナイスタイミングですね…

日良居 尚斗 目の前にいるヤツはクソ犬だけどな
1d11振ります
1d11 (1D11) > 4

KP 4 早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)

日良居 尚斗 あっ、この状況で動けないのまずすぎる

KP 1d10+4ラウンドと、1d6か月をそれぞれどうぞ

日良居 尚斗 1d10+4 (1D10+4) > 10[10]+4 > 14
1d6 (1D6) > 4

KP ははははは

日良居 尚斗 POW吸われて終わりか…?

仙櫁暁 庇います! 相手がどう出るかですが…

日良居 尚斗 KP、クトゥルフ神話振らせてください。成功したら目の前の犬の情報吐きだしまくってやる

千々石千和々 私も!!こう見えて強いので!!>かばう

KP いいですよ、どうぞ

日良居 尚斗 CCB<=16 クトゥルフ神話 (1D100<=16) > 83 > 失敗
ダメだった……

KP それでは戦闘ラウンド開始です。
逃走するにはDEX×5をどうぞ。

仙櫁暁 DEX…のまえに、私は日良居くんに精神分析を振らなければならない…
残留

KP choice[10%,15%] 発狂による下方補正 (choice[10%,15%]) > 15%
このティンダロスの猟犬のDEXは6です。それでは、日良居さんのターンから。

日良居 尚斗 「あ……あっ」
この状態から逃走は可能です?

KP 可能です

日良居 尚斗 うーん、一応振ってみます
CCB<=80-15 逃走 (1D100<=65) > 63 > 成功

KP えらーい! 続いて皆さんもDEXロールをどうぞ

結城将真 「…! まずいです、逃げてください!!」

千々石千和々 「ギィー!こわい!キモい!何あれ〜!!」逃げます!

仙櫁暁 「もちろん……!」

浅倉 晴貴 CCB<=(17*5) DEX×5 (1D100<=85) > 68 > 成功

仙櫁暁 CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 46 > 成功

千々石千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 90 > 失敗

浅倉 晴貴 「ひ、ひとあしお先ぃ~~~!」

守島 冬明 「黒ハムさん、しっかり掴まっててくださいね…!!」

結城将真 CCB<=(13*5) DEX×5 (1D100<=65) > 33 > 成功

千々石千和々 「……っ、やば!」

守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 72 > 失敗
「っ、…」

栗太郎 「ちゅ…!」

守島 冬明 黒ハムさん逃げてください、DEX15でしたよね
安全圏までどうか…

千々石千和々 「っはは、ちょっと履き慣れないヒールじゃそりゃ走れないですよねえ」

仙櫁暁 「ちわわちゃん、守島くん!」逃げつつ

栗太郎 肩につかまってる

千々石千和々 「守島さんとすぐ追いかけます!日良居さんをよろしくお願いしますう!」

守島 冬明 「どうか先に…!」

仙櫁暁 「わかったわ…!! 絶対追いついてきてね!」

ティンダロスの猟犬 choice[守島,千々石] (choice[守島,千々石]) > 千々石
CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 73 > 成功

千々石千和々 来やがれですう!

KP 千々石さんに細長い何かが迫って来る… <回避>をどうぞ

千々石千和々 CCB<=22 【回避】 (1D100<=22) > 72 > 失敗

守島 冬明 庇います…!

千々石千和々 ぎぃー!大丈夫です!大丈夫です!!ハムちゃん守ってください!!

KP <回避>を庇う代わりにしてダメージを受けれますが、PL許可が降りなさそうなので不許可で。

守島 冬明 はいっ

ティンダロスの猟犬 1d3 POW減少 (1D3) > 1

KP 千々石さんはPOWを-1してください。

千々石千和々 「ギ、ィ……!」りょうかいです!

KP 千々石さんの胸を細長い舌が貫いてくる…ふ、と人間としての自我が薄らいでいくのを感じる。

守島 冬明 「千々石さん!!」

KP 身体はなんとも怪我がない。何をされたのか、あなたには分からないが…しかしまだ足は動く。

千々石千和々 「っ……?痛くない!大丈夫です、問題ありません!!逃げましょう守島さん!!」

KP 第2ラウンド。逃走判定をどうぞ。

千々石千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 53 > 成功

守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 37 > 成功

KP えらい…! ではあなたがたはティンダロスの猟犬から逃げ出すことができました。

ティンダロスの猟犬 「…ガルル……」

仙櫁暁 「……!! ちわわちゃん、守島くん! 無事!?」

守島 冬明 「僕は大丈夫です、それより千々石さんが…!」

千々石千和々 「わーん暁ちゃん!!……っよかっ、……振り切りましたよお!!」

日良居 尚斗 「はぁ……はぁ……」

千々石千和々 「あっ、私も特に怪我は……なんかされると思ったんですけどお……何だったんですかねえ」

仙櫁暁 「わーーっ! ちわわちゃん、えらいわ…!!」ぎゅーーっとしておこう

日良居 尚斗 「なんなんだよあれ……」

仙櫁暁 「なんだか、怪物…みたいだったわね」

守島 冬明 黒ハムさんの頭を指で撫でておこう…

千々石千和々 「わーん暁ちゃーん!!……ひ、日良居さん顔色が……大丈夫ですかあ?」暁ちゃんとぎゅーしながら

日良居 尚斗 「クソ……何でこんな」

栗太郎 「ちゅ……」ぺろぺろ

仙櫁暁 「あ…そうよ、日良居くん、大丈夫?」
様子を見て、精神分析を…

結城将真 「日良居先輩…顔、蒼いですよ…?」

KP 聞こえる…? のかな?

日良居 尚斗 これ……聞こえてないですよね??

仙櫁暁 なるほど

KP ではあなた方の声に対し、日良居さんは反応しない。耳が聞こえていないことに気づいて良いです。

仙櫁暁 「……? 日良居くん、聞こえてる?」くちをぱくぱくさせてみせる

守島 冬明 『耳、聞こえないんですか?』 スマホに文字を打ち込んで日良居さんに見せる

仙櫁暁 「だめね、反応が鈍い…けがはしてないし…」精神分析だ…!

千々石千和々 じゃあ目の前で手をひらひらさせてから守島さんのスマホ指差してちょっと気を引いてみます……わかる?

日良居 尚斗 「……?なんて言ってます?」

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 55 > 成功

KP 不定の方を直した…のかな?

仙櫁暁 そうですね、聞こえてないな、っていうのを訝しんでるので…?
一時的狂気にもかこつけてもっと回復したいが…
ひとまず1d3振りますね

日良居 尚斗 「いえ……聞こえます聞こえました」

KP どうぞ!

仙櫁暁 「ほんと? 大丈夫?」
1d3 (1D3) > 2

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 23 → 25

KP 続いて一時的狂気についても精神分析振れます。

仙櫁暁 CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 45 > 成功
1d3 (1D3) > 1

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 25 → 26

仙櫁暁 「大丈夫? 日良居くん、聞こえた?
 あいつ、もう居ないわよ。皆逃げてきたから」

日良居 尚斗 「……すみません。落ち着きました」

仙櫁暁 「うん! よかったわ」

千々石千和々 「よ、よかった……なんかもー疲れちゃいましたあ……」

結城将真 「……先輩…」

守島 冬明 「結城さん、浅倉さんは大丈夫ですか…?」

結城将真 「あ…あの人あんなところまで逃げてます! 先輩が大変だという時に!」

仙櫁暁 「え?」きょろ…

守島 冬明 「?」

浅倉 晴貴 「……」エレベーターの前

日良居 尚斗 「……あぁ、あんなところに」

守島 冬明 「早っ……」 ドン引き

千々石千和々 「あっはっは!元気そうでよかったです!」

仙櫁暁 「そうね、無事そうなら文句ないわ」

浅倉 晴貴 「…だ、大丈夫なのかよ。あいつもう追ってこねえの?」

日良居 尚斗 「……今は追ってこなさそうですね」

浅倉 晴貴 「も、もうこのフロアやめとこうぜ…」ぷるぷる

千々石千和々 「でも仕留めなかったので後でまた会っちゃう気が……あー、よしよし、怖くないですよお私達がいますからねえ」

仙櫁暁 「普通の攻撃が効くかしら…
 なにか対抗手段があるといいけど…」

浅倉 晴貴 「あ、客室! 客室まだ調べてねえだろ! フロントで鍵借りてさ…」
「やめろよぉ…あんなのと戦うなんてマジやめろ…」

仙櫁暁 「そうね、フロントに行って、客室に行ってみましょ」

日良居 尚斗 「……そうですね」

千々石千和々 「ですねえ!四部屋くらい行くんでしたっけ?まだまだ気張っていかないとですねえ」

KP ではフロントから鍵を借りられるでしょう… どの部屋から行きますか?

仙櫁暁 「それじゃあ、三階から順に見ていく? イアンさん? だっけ」

結城将真 「…そういえば、6階は廊下にアナウンス用のスピーカーがありましたね…同じような構造ならおそらく3階4階5階も…」

千々石千和々 「そうですねえ。上下するの面倒ですし」

KP 日良居さんは聞き耳に下方補正をつけていきますか?

千々石千和々 「スピーカー……でも耳塞いだらまたさっきの変なやつにズバッとやられません……?」

日良居 尚斗 あっ、狂気って抑えられてないんですかね?どのくらい下方修正します?

KP 下方補正してもしなくてもOKです。
PL的にどっちがいいかなと…

日良居 尚斗 あぁなるほど!
choice[する,しない] (choice[する,しない]) > する

KP 狂気状態だと聞き耳が0になり、今は緩和されているので…
choice[10%,15%] (choice[10%,15%]) > 10%
では、しばらく日良居さんは聞き耳(聴覚)のみ10%のマイナス補正でどうぞ

日良居 尚斗 了解です!

仙櫁暁 二人一組で手だか腕だか繋いで、片方だけ聞こえるようにしておく…とか…?(?)
それで間に合うかわからんが…

KP 聞き耳を半分で向かいますか?

仙櫁暁 あ、そうか、腕繋いでたらそもそも耳をふさげんな…

KP 耳をふさぐ方ー!

仙櫁暁 よし、はあい!

結城将真 …はい

日良居 尚斗 片方だけ塞ごうかな……半減で

千々石千和々 塞ぎませーん!
どうせ失敗する気がするんですけどお…

浅倉 晴貴 俺はもうなにがなんでもイヤホンをはずさねえ

守島 冬明 塞ぎません!

KP 3階から6階までは招待客などの宿泊施設になっている。探索者達がエレベーターに乗り、廊下へ出ると館内放送用のスピーカーから音が流れている。
全員、それぞれの補正で<聞き耳>どうぞ!
塞いでいるひとは1で。

仙櫁暁 CCB<=1 【聞き耳】 (1D100<=1) > 31 > 失敗

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 42 > 成功

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 67 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=35-10 聞き耳 (1D100<=25) > 53 > 失敗

結城将真 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 93 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 1 > 決定的成功/スペシャル
うっそだろ俺

仙櫁暁 ????????????

system [ 浅倉 晴貴 ] クリチケ : 1 → 2

守島 冬明 ????????????

KP Schoice[エリカの歌声,強襲] (choice[エリカの歌声,強襲]) > 強襲
突然、死角から爪が現れる。浅倉はその風の音を聞き逃さなかった…

ティンダロスの猟犬 choice[仙櫁,日良居,結城] (choice[仙櫁,日良居,結城]) > 日良居

KP その爪は日良居さんを襲おうとするだろう…
クリティカル特典です。強襲時の聞き耳クリティカルは、ノーダメージで相手を助けることができます。

浅倉 晴貴 「ぎゃ、ぎゃわーーーーっ!!! 頭さげろぉぉおおおおお!!!!!!!」
CCB<=50 こぶし(ノーダメージで) (1D100<=50) > 6 > スペシャル

KP 浅倉が何か叫びながら日良居さんを突き飛ばす。

日良居 尚斗 「うわっ!?」

KP 爪は日良居さんの髪をかすり、いずこかへと消えた。

日良居 尚斗 「……さっきのヤツか」

浅倉 晴貴 「もうやだもうやだもうやだもうやだもうやだもうやだ」

仙櫁暁 「……!? 大丈夫!?」何も聞こえてないが…

千々石千和々 「っな、なになに!?何事ですかあ!?」振り返る

KP 仙櫁さんには突然浅倉が日良居さんを吹っ飛ばしたように見えるのかな…

結城将真 「こ、こいつ…!」

仙櫁暁 「…!?? ちょっと、なにしてんのよ…?」

浅倉 晴貴 「え、ええええええーーーーっ!!? 俺 あの…… 俺さあああ 超頑張って…… あの……」

守島 冬明 「どうしましたか?!」

浅倉 晴貴 「おれはがんばりました!!!!」わっ

仙櫁暁 「………? ああ、なるほど…?
 ごめんなさい、早とちりね…?」

守島 冬明 「ああ、なるほど 理解しました。助けてくれたんですね
 ありがとうございます。浅倉さん」

千々石千和々 「……、あー、そういう……気付いたんですか?気付いたんですかあ!?イヤホンしてて?あの状態で!?すごいじゃないですかあ!!」

日良居 尚斗 「俺は…無事です。その先ほどから迷惑ばかりかけてホントにすみません」

仙櫁暁 「なるほど、今度は日良居くんを狙ってきたってわけ。
 すごいわね、アサクラさん…」

浅倉 晴貴 うんうんうん、と頷く
「あんたにはまだ生きててもらわないと困るからな!!」

日良居 尚斗 「あー、はいはい」
「まぁ、そうですね」

KP といったところで、本日はここまでといたしましょうか。
=================
    獣 の ディーヴァ

      第3楽章
=================
──そんな話をしながら、あなたがたはイアンの部屋の前までたどり着くだろう。
入りますか?

千々石千和々 と、とりあえず……ノックとかしてみます?
いるかもしれないですしい…

守島 冬明 <聞き耳>振りたいですね

KP ノックをして見るが、反応は無い。
<聞き耳>をどうぞ

仙櫁暁 そうね、聞き耳…? 1だった。

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 82 > 成功

仙櫁暁 CCB<=1 【聞き耳】 (1D100<=1) > 79 > 失敗

結城将真 おれは耳をふさぎます

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 70 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=35-10 聞き耳 (1D100<=25) > 58 > 失敗

KP <聞き耳>結果:
何も聞こえない。中に誰もいないようだ。
家探しをするなら今。

守島 冬明 「誰もいなさそうですね」

千々石千和々 「オッケー!!誰もいませんねえ!!入りましょう!!」

仙櫁暁 「……? うん、入ってみましょ!」

KP 『335号室 イアンの部屋』

探索者が335号室に入ると、そこはまるで使用感のない部屋だった。トランク型のカバンだけが床に置かれている。

トランクを調べることができる。

日良居 尚斗 「物がほとんどありませんね」

千々石千和々 「そうなると……あからさまに怪しいですよねえあれ……」トランク見ながら

守島 冬明 「ええ…」

仙櫁暁 「……ふう、あら? なんにも無いわね……
 パーティ中は忙しいだろうし、そういうものかしら…?」

結城将真 「……浅倉さんの部屋に比べるとずいぶんきれいすぎて不気味です」

浅倉 晴貴 「うるせ」

千々石千和々 「ふふ、足の踏み場があって楽ですねえ」

仙櫁暁 「朝倉さんの部屋と比べるとそれはもう、誰でもそうなりそうね」

千々石千和々 とりあえずトランク開けます…?振ったり叩いたりしてみる??

KP -トランク-

シンプルな茶色のトランクだ。鍵が掛かっている。

※トランクに鍵開けもしくはSTR15との対抗ロール

日良居 尚斗 普通に開けても大丈夫かと

仙櫁暁 開けて…見ましょうか…
CCB<=14 【鍵開け】 (1D100<=14) > 21 > 失敗

KP 鍵開けチャレンジ…無念!

仙櫁暁 「うーん、力づくで開けたほうが楽そうね。
 私は無理だけど…」

浅倉 晴貴 「ったーくしかたがねえなーちょっとみてろ」にやにや
CCB<=31 鍵開け (1D100<=31) > 84 > 失敗
「ほーら開かない」

日良居 尚斗 「開かないですね」

千々石千和々 「ほんとだー!」

守島 冬明 「固いようですね」

仙櫁暁 「見たわよ」

浅倉 晴貴 「ほい」トランク4人にさしだす

守島 冬明 STR対抗試しますー

KP どうぞ!

守島 冬明 RESB(11-15) STR対抗 (1d100<=30) > 20 > 成功

仙櫁暁 えらーい!

千々石千和々 つよい!!!

守島 冬明 おお…(成功するとは思わなかった)

KP ぱきゃ、と鍵が壊れ真っ二つに開く。
中には楽譜が入っている。

守島 冬明 「開きましたね」

KP - 楽譜-

束になっている楽譜だ。
タイトルはイタリア語で書かれている。

千々石千和々 「楽譜だあ。これ何語……?」

仙櫁暁 「わーっ! 守島くん強いわね。
 それで…楽譜…?」

日良居 尚斗 「イタリア語に見えますね」

守島 冬明 「楽譜…ですね」

KP <イタリア語>と<アイデア>を振れます。

仙櫁暁 CCB<=1 【ほかの言語(イタリア語)】 (1D100<=1) > 93 > 失敗
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 81 > 成功

KP また、歌唱系の芸術技能でこの歌を習得可能。

結城将真 CCB<=1 【ほかの言語(イタリア語)】 (1D100<=1) > 86 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=1 イタリア語 (1D100<=1) > 43 > 失敗

守島 冬明 CCB<=1 他の言語(イタリア語) (1D100<=1) > 31 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 【ほかの言語(イタリア語)】 (1D100<=1) > 23 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 81 > 成功

浅倉 晴貴 「…わからんが?」

守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 25 > 成功

千々石千和々 CCB<=1 【いたりあ語】 (1D100<=1) > 53 > 失敗
CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 64 > 失敗

KP <アイデア>結果:
これはエリカが歌っていたあの悍ましい歌の楽譜だと分かる。

仙櫁暁 「これ、エリカちゃんの歌の楽譜ね…?」

結城将真 CCB<=5 芸術:歌唱 (1D100<=5) > 45 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=5 【芸術(歌う)】 (1D100<=5) > 69 > 失敗

守島 冬明 CCB<=5 芸術:歌唱 (1D100<=5) > 52 > 失敗

千々石千和々 CCB<=5 【お歌!】 (1D100<=5) > 24 > 失敗

結城将真 「…どうしてこれがこの部屋に」

千々石千和々 「なーんか臭いますねえ、イアンさん……?これがエリカちゃんの歌ってた歌なら、エリカちゃんに歌わせたのも……?」

日良居 尚斗 CCB<=5 芸術:歌唱 (1D100<=5) > 94 > 失敗

KP せふせふ イタリア語はGo〇gle翻訳かイタリア人にでも頼むしかないですね

仙櫁暁 なるほど!
「こんな時の翻訳カメラよね」ちなみにレベッカさんはイタリアの人?

KP はい。連絡を取ればわかりますが、彼女の出身はイタリアです。

仙櫁暁 ありがとうございます…!
といっても文明の利器が…優秀すぎるのと読んで大丈夫かわからんというのと
ひとまず翻訳にかけましょ…

KP <イタリア語>もしくはネットで検索:
『獣を捧ぐ歌』と言う意味のタイトルが書かれている。
呪文の効果はPL情報です。

仙櫁暁 「『獣を捧ぐ歌』って…書いてあるわね。
 獣…」自分の手とか周りの人とか見てる

結城将真 「…捧ぐ?」

千々石千和々 「獣を……私達捧げられちゃうんですかあ?」

日良居 尚斗 「まだ人間なので捧げられませんよ………おそらく」

浅倉 晴貴 「……ホントにまずいんじゃねえかこの状況」自分の顔をペタペタ触る

仙櫁暁 「そうね、動物化の進行が著しい人は…危ないかも…?」
「下にはもうほとんどそうなっちゃってる人も多いし…」

千々石千和々 「エリカちゃんが歌ったこれで私達がこんな姿になって、タイトルが獣を捧ぐ歌……なら、ほんとにもう時間がなさそうですねえ!私達も今に……」

守島 冬明 「あと少しで完全に獣化してしまうかもですね…」

仙櫁暁 「うん……トランクに他になにか…無いかしら?」ごそごそごそ…

KP 仙櫁さんがトランクの中を改めようとした瞬間──
突然、部屋の隅から酷い悪臭が立ち込める。青い霧のようなもやが塊のように形成されていき、ボタリ、ボタリとヘドロのような涎を床へ落とす。

ティンダロスの猟犬 「ガルルルウ……」

KP 4足の獣のようなその存在は、深く裂けた口角をニヤリとあげ、唸る。

ティンダロスの猟犬を目撃した探索者はSANC(1D3/1D20)。2回目の場合は(0/1)

仙櫁暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 34 > 成功

千々石千和々 CCB<=93 【SANチェック】 (1D100<=93) > 96 > 致命的失敗

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 71 → 70

浅倉 晴貴 CCB<=55 SANチェック (1D100<=55) > 12 > 成功

守島 冬明 CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) > 14 > スペシャル

結城将真 CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 9 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=26 SANチェック! (1D100<=26) > 61 > 失敗

結城将真 「またこの四足獣ですか!」

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 26 → 25

KP それではティンダロスの猟犬との戦闘ラウンドに入ります。
<DEX×5>で逃走可能。

仙櫁暁 「……撤退~!!!」

system [ ちわわ ] SAN : 85 → 84

KP 全員DEX×5を振っていけ~!

浅倉 晴貴 CCB<=(17*5) DEX×5 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗

守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 18 > 成功

浅倉 晴貴 ぐすん

千々石千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 34 > 成功

結城将真 CCB<=(13*5) DEX×5 (1D100<=65) > 19 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=16*5 逃げ (1D100<=80) > 87 > 失敗

守島 冬明 浅倉さんを引っ張りたいな…!

仙櫁暁 CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 97 > 致命的失敗

KP どうした高DEX組

仙櫁暁
私とアサクラっちにクリチケ使っとく?

KP ぐ…成功者はもう一度DEX×5に成功したら、残りの人を引っ張っていけることとします。
ティン犬2回目だし。

仙櫁暁 いや吸われるのはいいんだけど、致命的はやばいかなって…
でも日良居くんを置いていくのはな…

日良居 尚斗 いや、回避あるから大丈夫っちゃ大丈夫

KP なるほどね

千々石千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】逃げましょう皆さん! (1D100<=55) > 93 > 失敗

結城将真 choice[日良居先輩,仙櫁先輩] (choice[日良居先輩,仙櫁先輩]) > 仙櫁先輩
CCB<=(13*5) DEX×5 仙櫁先輩を引っ張る (1D100<=65) > 13 > スペシャル
「仙櫁先輩、ぼーっとしてないで…!」

仙櫁暁 「……っ!?? ご、ごめんね、結城くん…!」逃げるって言っておきながらへたり込んでいる

KP では第2ラウンドに入ってよろしいか

日良居 尚斗 いいですよ。逃げます頑張ります

結城将真 「日良居先輩、無理はしないでください!」

日良居 尚斗 「すぐそちらにいきます!早く逃げてください」

千々石千和々 「日良居さん!エレベーターの前にいますからあ!」

仙櫁暁 「二人! ふたりとも!!! 追いついてきて!!」
 腕を引かれて逃げつつ振り返りつつ

ティンダロスの猟犬 choice[日良居,浅倉] (choice[日良居,浅倉]) > 日良居
CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 62 > 成功

KP 化け物の長い舌が日良居さんに襲い掛かる。<回避>をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=74 回避 (1D100<=74) > 79 > 失敗

KP あばっ 惜しい

ティンダロスの猟犬 1d3 POW減少 (1D3) > 3

KP 容赦がなさすぎないかおまえ

日良居 尚斗 わらっちゃった

KP 舌が日良居さんの胸を貫くと同時に、あなたの意識がぼんやりとし始める。
自分が人間だったのか、理性と獣性の境界があいまいになり自我が揺さぶられる。

日良居 尚斗 「……なっ」

浅倉 晴貴 「っ お、おい! 大丈夫かそれ!?」

日良居 尚斗 「……大丈夫では無いと思うが逃げるぞ!早く外でろ!」

KP では、第2ラウンド。探索者たちのターン。
DEX×5による逃走判定をどうぞ。

浅倉 晴貴 CCB<=(17*5) DEX×5 (1D100<=85) > 26 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=16*5 (1D100<=80) > 94 > 失敗

KP 日良居さんは先ほどの攻撃で意識が朦朧とし始めたのか、足がもつれる。

浅倉 晴貴 「……くっそぉおおおお!」日良居さんの手を取る
CCB<=(17*5) DEX×5 (1D100<=85) > 81 > 成功

KP 浅倉は日良居さんの手を引きながら、エレベーターの前までかけ抜ける。

千々石千和々 「日良居さん!!はるちゃん!!!」

守島 冬明 「お二人とも、怪我はありませんか?!」

浅倉 晴貴 「ぜっ ぜぇっ…」
「……あっちのほうがなんかされた…なんかされたぞさっきの……」日良居さんを指さしながら

日良居 尚斗 「……怪我は無いですよ」

浅倉 晴貴 「いや…! なんかわかんねえけどなんかされただろ!!??」INT9

仙櫁暁 「……! なにかされてたって言ってるけど!?」

日良居 尚斗 「もう少し語彙力つけたらどうだ??」

千々石千和々 「じゃあたぶん私と一緒ですねえ?あれ痛みはなかったんですけど、何されたんでしょう……」

仙櫁暁 「ちわわちゃんも…… 戻ったらふたりとも病院に…」

結城将真 「……」

千々石千和々 「ですねえ、検査行かなきゃ。もしかしたら臓器とかなくなってるかもしれないですしい……」

日良居 尚斗 「いえ大丈夫だと思うのですが……」

仙櫁暁 「臓器…!??」

KP 落ち着いたところでファンブル組はけものの気持ちになりましょうか…

仙櫁暁 人参を食べます…
「うっ、ううっ、わ、わたしがとろいばかりに…」むしゃ…

結城将真 「どこか…安全なところで、落ち着いて診てみましょう」

千々石千和々 その場に横たわります。ごろん…ごろん…

日良居 尚斗 「ええっ……俺よりも先に病院というか医者に見てもらった方が??」
精神分析振ります……

結城将真 「先輩方…」

KP どうぞ!

守島 冬明 「ぇ、ごろんごろんしてる…?」

日良居 尚斗 CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 92 > 失敗
CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 92 > 失敗

KP やばい
今日の日良居さん、いつかけもののきもちになりそう

守島 冬明 お、親からもらった<精神分析>を…

KP どうぞ

守島 冬明 CCB<=10 【精神分析】 (1D100<=10) > 4 > 決定的成功
CCB<=10 【精神分析】 (1D100<=10) > 7 > 成功
?!

KP く、クリチケだー!!??

守島 冬明 や、やったーーーー??

system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 1 → 2

KP では精神分析RPを

守島 冬明 じゃあ先に仙櫁さんから…

仙櫁暁 わぁい! ありがとうございます(にんじんもぐもぐ…

守島 冬明 「仙櫁さん、にんじんばかりだと栄養偏ってしまいますよ。
 あとあなたはウサギではなくて、人間です」 これでいいのか…?

KP ハイ、そうです

仙櫁暁 「そう……? だったかしら…?
 もしかするとそうだった気がしてきたわ…?」

守島 冬明 「イメージしてください、本来のあなたの姿を」

仙櫁暁 「本…来の……??」
「なるほど……、人間…
 そう、よね、そうよ、そうそう。また人参食べてた…」

守島 冬明 「…この騒動収まったら、ニンジン食べ放題フェア探してみますから」

仙櫁暁 「えっ…!?」
「あ、ありがとう…??」

守島 冬明 これでいいんですか?????
気を取り直して、千々石さんの方に……
ごろごろしてる千々石さんを止めます。

千々石千和々 「ぱん……?」

守島 冬明 「ストップ、床でごろごろしてたら服が汚れてしまいますし、あの……見えます」

浅倉 晴貴 CCB<=45 目星 (1D100<=45) > 82 > 失敗

守島 冬明 コラ

浅倉 晴貴 見えてねえからセーフだろ!

守島 冬明 「いいんですか、あそこに見ようとしてくるいかがわしい変態蛇男がいるんですよ」
「そんなやつに見られたくないでしょう?」

浅倉 晴貴 「…いかが…っ!?」

千々石千和々 「見える……見え……?見……」

守島 冬明 「なのでもうごろごろはやめましょーねー」って言いながら手を引いて起こします!!

千々石千和々 「はーい…………っお゛ぁ゛ッ」起き上がってから全てを理解する

守島 冬明 背中の汚れをはたいて落とそう…

千々石千和々 「はっ、え!見たんですか!?見えてたんですか!?やだ!!やだ!!!!」

浅倉 晴貴 「見てねえ見てねえ」

守島 冬明 「覗き込もうとしてたのに…?」

仙櫁暁 「うわ……何? サイテーね…」

千々石千和々 「…………守島さんは嘘つかない」浅倉さんからそっと距離を取る

浅倉 晴貴 「は、はぁっ!!??」

結城将真 「……このわいせつ男…」

浅倉 晴貴 「……っ……」日良居さんを見る

日良居 尚斗 (可哀想だなぁ……)

浅倉 晴貴 「う、うおおおお 次の部屋行くぞ次ィ!」

仙櫁暁 「そうね、ここにずっといるとまた、さっきのやつが来ちゃいそうだし…」

千々石千和々 「次は4階ですよねえ?はー、もー、やんなっちゃいますう!」

浅倉 晴貴 「くっそーーー」イヤホンを自分の耳に差し込む

仙櫁暁 4F行くときは耳をふさぎます…

結城将真 …俺も耳をふさぎます

千々石千和々 私はまだ聞いときますう。
さっきのバケモン来たら叫ばなきゃ…

守島 冬明 自分もまだこのままで

KP それでは4Fへ
探索者達がエレベーターに乗り、廊下へ出ると館内放送用のスピーカーから音が流れている。
全員<聞き耳>をどうぞ

仙櫁暁 CCB<=1 【聞き耳】 (1D100<=1) > 80 > 失敗

守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 21 > 成功

千々石千和々 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 41 > 成功

結城将真 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 44 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 51 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=70-10 聞き耳 (1D100<=60) > 63 > 失敗

KP Schoice[エリカの歌声,強襲] (choice[エリカの歌声,強襲]) > エリカの歌声
エリカの歌声がスピーカーから流れてくる… 聞き耳成功者は獣ポイント+1

system [ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 5 → 6
[ ちわわ ] 獣P : 3 → 4

KP 守島さんは6点台にはいりましたね… 自分の身体がまた著しい変貌を遂げたことにより、SANc1/1d3

守島 冬明 CCB<=86 【SANチェック】もふもふ… (1D100<=86) > 39 > 成功

system [ 守島 冬明 ] SAN : 86 → 85

結城将真 「…守島先輩!? 千々石先輩!? 早く418号室へ!」

守島 冬明 「わかりました!」 駆け込みます

千々石千和々 「私はまだ何とか……ひゃわっ!?守島さん!?」

守島 冬明 両手足がもふもふにゃんこになりました…

仙櫁暁 「……? ……! あ、ふ、ふたりとも…!」
様子を見てついていくわよ

千々石千和々 「あーん!早くここから出なくちゃ〜!」駆け込みます!

KP 4階

『418号室 坂口の部屋』

探索者が418号室に入ると、花のようないい香りがする。生き物の気配はない。ベッドの横にあるかばん、化粧台に置かれたメイク道具、机が目に付く。

かばん、化粧台、机を調べることができる。

守島 冬明 机みようかな…

日良居 尚斗 「女性の鞄見るのはばかられる」
机を……

仙櫁暁 「……あ、香水の匂いね。
 やっぱり、坂口さんはいなさそう」
よし、じゃあかばん…みるか…

KP -机-

机の上には、一冊の手記とペンが置かれている。

日記のように使われているようで、内容は仕事のこと日常のこと、中松エリカのことについて書かれているのが多い印象を受ける。
<図書館>を振って目ぼしい記述を探せます。
-かばん-

かばんの中から財布や名刺ケースを見つけることができ、このかばんが坂口のものであると分かる。

中には黒猫をモチーフにしたポーチと、小さな黒猫のぬいぐるみが目に付く。

日良居 尚斗 CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 45 > 成功

結城将真 CCB<=62 図書館 (1D100<=62) > 48 > 成功

千々石千和々 「すんすん、いい匂い……モデルさんってお化粧品何使ってるんだろ……」化粧台みます!

KP -化粧台-

化粧水や手鏡、メイクの道具が置かれている。

高級な化粧品が並び、その横に化粧品の使用感の報告や資料が置かれていることから、真面目な仕事振りがうかがえる。
<目星>どうぞ

守島 冬明 CCB<=96 【図書館】机 (1D100<=96) > 17 > スペシャル

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 33 > 成功

仙櫁暁 「猫がいっぱい… 猫が好きなのかしらね」

KP 化粧台<目星>結果:
置いてある手鏡の裏面が開く仕組みの物だと気がつく。開いて見ると、1枚の写真が入っている。
20 歳前後であろう坂口と中松、そしてドレスを着た外国人の女性が笑顔で写っている。日付は2011年6月18日になっている。
ドレスを着た外国人の女性について、<知識>を振れます。

千々石千和々 CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 95 > 失敗
うーん、わかんない。これ、他の人にも見せようかなあ。
「皆さん何かありましたあ?」写真を手に振り返る

結城将真 「……三人は仲が良かったんですか……」

仙櫁暁 「こっちはねこちゃんだらけだったわね」

守島 冬明 「こちらには坂口さんの日記がありました」 見せます

KP 仙櫁さん、ねこちゃんのぬいぐるみをどうしましたか?
千々石さんの差し出した写真を見た人は<知識>どうぞ

仙櫁暁 持ち上げてみはしたけど、戻したかな…?
「あら、其の写真…」
CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 63 > 成功

守島 冬明 CCB<=65 【知識】写真 (1D100<=65) > 11 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 14 > スペシャル

KP それでは、猫のぬいぐるみを手に取った仙櫁さんはふ、と何かの幻覚を見る…あとで処理しますので先に知識を。
写真の外国人女性<知識>:
彼女がオペラ歌手のヴァレンティナであるとわかる。

仙櫁暁 「もしかして、其の人が…ヴァレンティナさんかしら」

守島 冬明 「先輩の亡くなった奥さん……?」

千々石千和々 「あー!……そっかあ。じゃあ、本当に皆さん仲良かったみたいですねえ……」
「噂に惑わされて坂口さんを誤解しちゃったみたいです。たぶん、とても真面目で良い人だと思いますう」

結城将真 「……誰ですか、中松さんと坂口さんの結婚がどうのって言った人は」

日良居 尚斗 「……その坂口さんは今どこに?」

浅倉 晴貴 「……」肩が小さくなっていく

日良居 尚斗 「無事でしょうか」

守島 冬明 「最初にお会いして以降、見ていませんね…」

結城将真 「イアンさんといい、坂口さんといい、見当たりませんね…」

千々石千和々 「無事、だといいですけどお……探さないと……」

仙櫁暁 「この状況だと、彼女も動物…もしくはそれに準じた姿になってそうかしら…
 早く見つけたいわね」
「ちなみに彼女は何の動物?
 もしかして黒猫?」

日良居 尚斗 「……黒猫今までにいましたっけ」

守島 冬明 「確か… 黒猫でしたね」

結城将真 「いえ…みかけていません」

千々石千和々 「猫……猫、ねえ。うっかり実はインド象になってましたとかないですよねえ?」

結城将真 「…いや…まさか…」

日良居 尚斗 「……うっかり??」

守島 冬明 「もしかして、模した動物以外の姿になる可能性もある…?」

仙櫁暁 「そう…なのかしら…?」

結城将真 「………(俺はフルーツバット俺はフルーツバット俺はフルーツバット)」

千々石千和々 「うう、今のところは皆模した動物になってるみたいですけど……だとしたら怖いですよねえ……結城くん?」

守島 冬明 「そうですね…」

結城将真 「…はい、フルーツバットですがなにか!」

日良居 尚斗 「何言ってるんだ??」

千々石千和々 「えらいぞ!」?

仙櫁暁 「おお…? フルーツバットかわいいわよね」

守島 冬明 「愛くるしいですよね」

結城将真 「そういえば、かばんの中のものは猫のぬいぐるみ以外には何か…?」

仙櫁暁 「名刺とか、黒猫のポーチとか、そんなものよ。
 かわいいわよね」色々整理して見つつ…
財布に怪しいものは入ってない…? よね…?(ジッ…

KP ポーチの中に紙切れが一つ…
-ポーチ-

中を開けると、1枚の古いメモが入っており、『Sei nel mio cuore (セイ ネル ミオ クオーレ)』と書かれている。

仙櫁暁 誓いの言葉的な…?
そうね、これも翻訳してみようかしら
「紙が入ってたわ」

千々石千和々 「へー、何でしょうこれ。……読めなあい」

KP 仙櫁さんがネット検索で翻訳をすると…
『Sei nel mio cuore (セイ ネル ミオ クオーレ)』…「あなたはわたしの心の中にいる」、という意味だとわかる。
ネット検索で<図書館>を振ると、詳細な意味がわかります。

仙櫁暁 CCB<=72 【図書館】 (1D100<=72) > 24 > 成功

KP <図書館>結果:
『Sei nel mio cuore (セイ ネル ミオ クオーレ)』
愛情あって別れた人に対する思いを指す。

仙櫁暁 「……………」共有すべきか? いや、うーん…
「このメモを誰が書いたかわからないけど、
 坂口さんが持ってるってことは、
 書いた人は坂口さんの事を強く思ってた…って感じかしら」

結城将真 「…そう、なんですか」

日良居 尚斗 「へぇ、なるほど」

守島 冬明 「ふむふむ…」

日良居 尚斗 「ロマンチックというかなんというか」

仙櫁暁 「うん……そうね。
 指輪に彫ったりもする言葉みたい」

千々石千和々 「わあ。ほんとにロマンチック」

KP ごそごそ…とポーチの中を探して黒猫のぬいぐるみを手にした瞬間。
仙櫁さんは不思議な光景を幻視する。
松明の焚かれた石畳の広い部屋、薄暗いその場所はまるで古代の神殿を思わせた。奥には祭壇が見え、人のような黒い影が凛とした佇まいで立っている。
最奥の炎が揺らめき、祭壇に立つものの姿が露わになる。
その者は、身体はしなやかな人間の肉体を持っていたが、頭部は黒く艶やかな毛並みの猫であった。
右手にシストラム、左手にライオンの頭がついたアイギスをもって静かに佇む。
鼻先の銀色のひげが炎を反射し、美しく煌めく。それは明らかに人ではない者だったが、神々しいとさえ思える気品を感じさせた。
ハッと探索者が気が付くと、元のホテルの一室に探索者は立っており、手のひらには黒猫のぬいぐるみが収まっている。
手触りはやわらかく、何故だか心が落ち着くようにも感じる。
仙櫁さんへ秘匿を送りました。

仙櫁暁 「………?? あっ…」もどって、きた!
「うまくいえないけど………これ、持っていったほうが良さそうね。
 何もなければまた返しに来ましょう」

KP 坂口の部屋の情報は以上となります。

仙櫁暁 じゃあ、ネコチャンのぬいぐるみを所持して、トランクはきちんともとに戻します。
INT18+の記憶力で…(?
「坂口さんのお部屋は、これくらいかしら…」

KP では、仙櫁さん所持ですね。

千々石千和々 「そうですねえ。……さっきの変なのが出てくる前に次の部屋行きましょうかあ」

仙櫁暁 「次は…5階の中松さんと、エリカちゃんのお部屋だったわね」

KP では、14:00に再開といたしましょう。
それでは、坂口の部屋の探索が終わったところですね。
あなたがたはエレベーターから5階へと上がるでしょう。
ドアが開こうとする前に、浅倉は耳にぐっとイヤホンを押し込んだ。
他の方はどうしますか?

仙櫁暁 おう、忘れてた。塞ぎます!(ペタァ…

千々石千和々 塞ぎません!

結城将真 俺も塞いでおきます

日良居 尚斗 6割は0%と信じてるよ

守島 冬明 そろそろ塞いでおきます(もきゅ

KP エレベーターの扉が開き、廊下へ出ると館内放送用のスピーカーから音が流れている。
全員<聞き耳>をどうぞ

千々石千和々 CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 96 > 致命的失敗

日良居 尚斗 CCB<=70-10 聞き耳 (1D100<=60) > 34 > 成功

結城将真 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 69 > 失敗

守島 冬明 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 3 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 聞き耳 (1D100<=1) > 1 > 決定的成功/スペシャル

仙櫁暁 CCB<=1 【聞き耳】 (1D100<=1) > 33 > 失敗

浅倉 晴貴 おいっっっ またかよ

system [ 浅倉 晴貴 ] クリチケ : 2 → 3

KP 千々石さん、幸運のままでいいです?

千々石千和々 あ!気づかなかった!振り直します!
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 45 > 成功

KP Schoice[エリカの歌声,強襲] (choice[エリカの歌声,強襲]) > エリカの歌声
スピーカーからエリカの歌声が流れ込んでくる…浅倉はいち早くそれに気づき
choice[日良居,千々石] (choice[日良居,千々石]) > 日良居
日良居さんの耳をがばっと塞いだ。
千々石さん、獣ポイント+1どうぞ。

system [ ちわわ ] 獣P : 4 → 5

日良居 尚斗 「おわっ……」

浅倉 晴貴 「多分これ聞くのはやばいから耳を…… あれ、パンダ?」

KP 千々石さんはもこもこっとしはじめる。

千々石千和々 「誰がパンダですかっ!……あわ、おわ」もこもこもこ

仙櫁暁 「ち、ちわわちゃん… もこもこに…!??」

結城将真 「早く室内へ…!」

千々石千和々 「今なら抱き心地が……じゃない!は、はーいっ!」駆け込みます!

KP 5階

『503号室 中松光太朗の部屋』

探索者が503号室に入ると、整頓された室内が広がっていた。
生き物の気配はない。机の上にあるパソコンとかばんが目に付く。

パソコンとかばんを調べることができる。

仙櫁暁 ぱそこん…パソコン調べようかな…?

守島 冬明 お、パソコン… 見てみたいですね

日良居 尚斗 じゃあ鞄みます

KP -パソコン-

パソコンを開くと、パスワード画面が出てくる。どうやら数字8桁を入力する必要があるようだ。ヒント欄に「ティーナ」と書かれている。

千々石千和々 じゃあ鞄あさりにいきます。ごそごそ

KP -かばん-

かばんの中にはハンカチや筆記用具、数冊のノートなどが入っているが、1冊の古びたノートと小さな黒猫のぬいぐるみが目につく。

日良居 尚斗 また、黒猫……

仙櫁暁 誕生日か……おもいだせ…ない どうだっけ

守島 冬明 「パスワード…『20100610』かな…」うろおぼえ

仙櫁暁 「なるほど、何の日付だっけ、それ。結婚記念日…?」

守島 冬明 「もしかしたら、あのギャラリーに飾られていたドレスの年月日かなと思い」

KP 守島さんが試しますが開かないです。(微妙におしいな…)
コンピュータも可能。

守島 冬明 「あれ、間違えてたみたいですね、お恥ずかしい」

仙櫁暁 「いえいえ、よし…普通に開けるか…」コンピュータします(ログを探しつつ

KP どうぞ

仙櫁暁 CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 29 > 成功

守島 冬明 成功!偉い

KP <コンピューター>結果:
パソコンを開くことができる。様々な仕事の情報の中に、坂口とのチャットのやり取りを見つける。

仙櫁暁 嬉しい! やったあ!
「あら、坂口さんとよくチャットしてたのね…」

守島 冬明 「チャットですか…?」 のぞきこむ

KP 〈中松と坂口のチャット〉

中松 光太朗 今日のエリカ(黒猫のぬいぐるみを膝に乗せて本を読んでいるエリカの写真を添付)

坂口 希美 可愛さで私を殺す気?

中松 光太朗 それだったらキミ、今まで何回死んでるんだ?

坂口 希美 数えきれないくらい死んでる。明日もよろしく。

KP ~ それから数日が経ち ~

中松 光太朗 明日はいよいよエリカの8歳の誕生日か…

坂口 希美 パーティが終わった後、しっかり祝いなさいよ?

中松 光太朗 もちろんだとも。ティーナからの手紙も明日必ず渡さなくては…

坂口 希美 絶対なくしちゃ駄目よ

KP ざっと過去のチャットを見ても、2人が仲が良くエリカを溺愛していることしか伝わってこない。
<図書館>でさらに気になるチャットを見つけることができます。

仙櫁暁 「エリカちゃん厨が二人…」
CCB<=72 【図書館】 (1D100<=72) > 7 > スペシャル

守島 冬明 「微笑ましいですね」
CCB<=96 【図書館】 振っておこう (1D100<=96) > 87 > 成功

KP 〈中松と坂口のチャット2〉

坂口 希美 ティーナが死んだあと、「ティーナは美しすぎて神様に連れていかれた」ってあんた言ってて、当時は何言ってんの?と思ったけど、今ではなんとなく分からないでもないわ。
あの子、歌を歌うたびにお祈りしていたじゃない。
「神様にお祈りしてから歌うのが私の中での決まりなの」って珍しく真剣な顔で言ってて、可愛かったわ。

中松 光太朗 たしかに、「神様から教えていただいた」と不思議な歌詞やまるで呪文のようなものを時折教えてくれたな。
ああ、だからティーナはその神様に気に入られて連れていかれたんじゃないかって、当時は思ったんだよね。

坂口 希美 そういえば、その神様、どんな神様なの?って聞いたら、

ヴァレンティナ 『あなたみたいな神様』

坂口 希美 って言われたんだけど、どういうことなのか結局最後まで聞けなかったわ。

中松 光太朗 黒い女豹の神様か?

坂口 希美 怒るわよ。

KP 気になる人は<クトゥルフ神話>または<オカルト>、そのほかエジプト神話が分かりそうな技能を振って良いです。

仙櫁暁 CCB<=12 【クトゥルフ神話】チャレンジ! (1D100<=12) > 3 > 決定的成功

日良居 尚斗 CCB<=16 クトゥルフ神話 (1D100<=16) > 38 > 失敗

仙櫁暁 どうして

守島 冬明 CCB<=98 【オカルト】 (1D100<=98) > 74 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=5 オカルト (1D100<=5) > 86 > 失敗

KP <クトゥルフ神話><オカルト>結果:
黒い女豹…とまではいかないが、頭部が猫の神と聞いて、愛と、歓喜と音楽を司る神…バステト神が思い当たるだろう。

仙櫁暁 「黒猫の神様って言ったら、バステトよね。」もってた黒猫のぬいぐるみをふかふか

守島 冬明 「ええ、バステト神が思い当たりますね」

仙櫁暁 「つまり、エリカちゃんはバステト神に教えを受けていた…?
 あの歌もそれ? ……うーん、音楽の神様ではあるけど、そんな感じの神様なのかしら…」
「……ん、でも、あの楽譜は…イタリア語ね」

守島 冬明 「ええ、イタリア語のものでした…」

KP では、カバン組… ノートと黒猫のぬいぐるみがありますが、どうしますか?

日良居 尚斗 ノートぺらっします?

千々石千和々 じゃあ横から覗き込みます!
後でぬいぐるみ、暁ちゃんの持ってるのと同じか確認しよ〜!

KP -ノート-

ノートを見ると、様々な歌の歌詞や楽譜が書かれていた。イタリア語で書かれたものに日本語の注釈が追記されている。どうやらイタリア語を日本語で翻訳した内容を追記しているようだ。

そして、探索者は『獣を操る呪文』という記述が目に入る。
図書館、もしくは時間を掛けて読み込む場合、探索者は『動物に命令する(基本ルールブックP.274)』の呪文を取得できる。

千々石千和々 お!とりあえず図書館振ってみます!

KP GO!

千々石千和々 CCB<=31 【図書館】 (1D100<=31) > 90 > 失敗

雑談

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 3 → 4

メイン

日良居 尚斗 CCB<=77 図書館 (1D100<=77) > 55 > 成功

千々石千和々 えーん。読み込むしかない……

KP 日良居さんに教えられながら読み込むと覚えれるでしょう

日良居 尚斗 「……あぁ、なんらかの呪文ですか」
「………分かります?」

千々石千和々 「じゅもん〜?難しくて私には難しいです」ちんぷんかんぷん

日良居 尚斗 「見るの初めてですかね?俺も初めて見た時はそんな感じだったので」

千々石千和々 「日良居さんは初めてじゃないんだ……」

KP しまった、呪文を覚える時にSANC(0/1)をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=25 SANチェック! (1D100<=25) > 46 > 失敗

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 25 → 24

日良居 尚斗 「……覚えたいです?」

千々石千和々 「覚えたいです!うちの猫ちゃんヤンチャなので〜、ちょっとくらいコラっ!て言えたらいいなあなんて〜」

日良居 尚斗 「……まぁ、なら。気は進みませんが…」

KP それでは千々石さんは日良居さんのレクチャーを受け、覚えれるでしょう。ということでいいのかな?

日良居 尚斗 私は大丈夫です

千々石千和々 わーい!やったあ!

KP では千々石さんもSANチェック0/1

千々石千和々 CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 84 > 成功
「これ、守島さんと暁ちゃんも気になるかなあ」そわそわ

KP ちなみにこの動物判定には獣度10以上のものも対象になります。たとえばそこの…黒い毛玉とか…
黒猫のぬいぐるみはどうしますか?

日良居 尚斗 「気になるで覚えていいものではありませんけどね」

千々石千和々 黒猫ぬいぐるみ、暁ちゃんに見せたいですねえ!
暁ちゃんが持ってるやつと同じかな?

日良居 尚斗 手に取ります

KP 今度は日良居さんが手に取りますか?

日良居 尚斗 あぁ、じゃあもらお

KP -黒猫のぬいぐるみ-

それを手に取った探索者は、不思議な光景を幻視する。
松明の焚かれた石畳の広い部屋、薄暗いその場所はまるで古代の神殿を思わせた。
奥には祭壇が見え、人のような黒い影が凛とした佇まいで立っている。
最奥の炎が揺らめき、祭壇に立つものの姿が露わになる。
その者は、身体はしなやかな人間の肉体を持っていたが、頭部は黒く艶やかな毛並みの猫であった。
右手にシストラム、左手にライオンの頭がついたアイギスをもって静かに佇む。
鼻先の銀色のひげが炎を反射し、美しく煌めく。それは明らかに人ではない者だったが、神々しいとさえ思える気品を感じさせた。
ハッと探索者が気が付くと、元のホテルの一室に探索者は立っており、手のひらには黒猫のぬいぐるみが収まっている。

手触りはやわらかく、何故だか心が落ち着くようにも感じる。

日良居 尚斗 「……ん?」

千々石千和々 「どうしましたあ?なんかボーッとしちゃって。……疲れました?」

日良居 尚斗 「……いえ。俺には似合いませんし、千々石さんいります?」

千々石千和々 「あら、いいんですかあ?……日良居さんにもお似合いだと思いますよお?」

日良居 尚斗 「えぇ。どうぞ」

千々石千和々 「ありがとうございますう!」じゃあ受け取ります!
「暁ちゃーん!これ暁ちゃんが持ってるのと同じものですかあ?」暁ちゃんを振り返りながら

KP 受け取った瞬間、千々石さんも頭部が猫の神様の光景を幻視するだろう。

千々石千和々 ぎゃわっ

KP 同じぬいぐるみだとわかるでしょう。

仙櫁暁 「え…? あ、そうね。
 同じ黒猫のぬいぐるみみたい」

千々石千和々 「可愛いぬいぐるみですよねえ!ちょっとだけお借りしていっちゃっていいですかねえ?」

仙櫁暁 「うん……大丈夫…じゃないかしら。
 あとで返せばなんとか…なるはず!」

千々石千和々 「後で絶対返しにくるからねえ!へへ、暁ちゃんとお揃いだあ」

仙櫁暁 「ふふ、そうね、おそろいね」ねこもふもふ

守島 冬明 お二人に写真術振ってもいいですか?

KP KPはOKです

仙櫁暁 ? …… ?? 大丈夫ですよ…?

千々石千和々 成功したらAPPで可愛く写れたかふらせてください!

守島 冬明 CCB<=20 【写真術】お二人を撮影 (1D100<=20) > 55 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 55 > 失敗

結城将真 CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 82 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=40 写真術 (1D100<=40) > 92 > 失敗

仙櫁暁 「……???」戸惑う兎のすがた

栗太郎 CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 33 > 失敗

仙櫁暁 「……と、ところでそっちは何かあった…?
 こっちは、中松さんと坂口さんのチャットの履歴があったけど」

千々石千和々 「あ、そうそう!なんか面白そうなジュモン?がノートに書いてあってえ。動物に命令する的なやつ……?ですよね、日良居さん!」

日良居 尚斗 「……あぁ、面白いものではありませんが、何か呪文みたいなものが書いてありました」

守島 冬明 「呪文ですか…?」 気になる木

仙櫁暁 「呪文? 動物に命令…??」
「まあ…この状況では役に立ちそうね…?」
みにいくぞう!

守島 冬明 いっきまーす

KP では<図書館>で習得チャレンジどうぞ

仙櫁暁 CCB<=72 【図書館】えいえい (1D100<=72) > 48 > 成功

守島 冬明 CCB<=96 【図書館】 (1D100<=96) > 100 > 致命的失敗
え?

KP 習得したならばSANc0/1です
守島さんはしばらく猫の気持ちです

仙櫁暁 CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 70 > 成功

KP choice[異次元からのまたたび,廊下に魚のおきゃくさん] (choice[異次元からのまたたび,廊下に魚のおきゃくさん]) > 異次元からのまたたび

守島 冬明 「みゃーん」

栗太郎 おろ……

千々石千和々 「んー?なんか鳴き声が……あえっ 守島さん!?どうしたんですか急に!?」

守島 冬明 「なぁーん」 黒ハムさんをみる

仙櫁暁 「……?? も、守島くん…? あっ」

栗太郎 ぷるぷるぷる…

日良居 尚斗 「えっと……!?」

千々石千和々 「あーーー!!ハムちゃん!!ハムちゃんこっちにおいで!!」思わず拾い上げます!!

守島 冬明 またたびと黒ハムさんにじゃれよう

KP では千々石さんは守島さんのDEX10と対抗どうぞ

日良居 尚斗 「やっぱり……あまり見せない方が良かったですかね」

千々石千和々 RESB(11-10) (1d100<=55) > 91 > 失敗
私には救えない…何も……

日良居 尚斗 「あの、とりあえず落ち着いてください」

仙櫁暁 「不可抗力っぽいし、気にしなくて大丈夫よ…多分…?」

守島 冬明 「にゃぅ」 前足でちょちょいとつつく

KP 守島さんが早かったですね

日良居 尚斗 精神分析振りたいです

KP <精神分析>どうぞ

日良居 尚斗 先に捕まえた方がいいです?

栗太郎 「びくびくびく」

KP DEX対抗で捕まえますか?

日良居 尚斗 やってみよう
RESB(16-10) (1d100<=80) > 62 > 成功

KP 早い!!! 流石!!!

日良居 尚斗 「落ち着いてくださいってば」

KP では守島さんを取り押さえることができます。

日良居 尚斗 「非現実的なものをいきなり見せたことは謝るので」

守島 冬明 「ふぎぃいいいいいいい!!!!」 じたばた

日良居 尚斗 「ステイ」
CCB<=87 精神分析 (1D100<=87) > 19 > 成功

KP それは犬。

千々石千和々 「あわあわあわ」

守島 冬明 「はっ?!!!!」 
「またたび…」

栗太郎 たたた と千々石さんの上によじ登る

千々石千和々 「きゃっ!…あらハムちゃんようこそ、怖かったかな?」

日良居 尚斗 「マタタビ持っておいていいので落ち着いてください」

守島 冬明 「またたびが… あれ… 僕は今、なにを…? 日良居さんこの状況は???」
またたびを両手で握る

仙櫁暁 「というかマタタビ…どこからきた……?」首をかしげている

結城将真 「なんだか様子がおかしかったですね…?」

日良居 尚斗 「猫の気持ちはいかがでしたか?」首根っこ掴みながら

ティンダロスの猟犬 「……」

仙櫁暁 うわーーーーっ

日良居 尚斗 くるな?????

KP ホームですティン犬

日良居 尚斗 ステイ

守島 冬明 「とても猫を感じました」

千々石千和々 ステイホームしててください!

日良居 尚斗 今はStayHomeが推奨されている。ステイ

千々石千和々 「守島さん本当に猫みたいでしたねえ、なんか大きな猫に見えちゃいましたもん私」

仙櫁暁 「そうねえ、格好もあいまって…」

守島 冬明 「黒ハムさんは、無事ですか?!」 きょろきょろ

栗太郎 じ……

千々石千和々 「ここにいますよお」自分の肩を指差し

守島 冬明 「ああ、よかった まだ食べてなかったですね」 ほっ…

千々石千和々 「まだ……?」

仙櫁暁 「え…?」

栗太郎 (いつか食べるつもりで乗せられていたのだろうか)

守島 冬明 「……無事でなによりです!!!」 にこーーーーっ

栗太郎 ...(くしくしくし

千々石千和々 「えーっと、で、何の話でしたっけ」いそいそとパソコン覗きに行きます

結城将真 あ、俺もちょっと習得チャレンジ…
CCB<=62 図書館 (1D100<=62) > 40 > 成功

KP パソコンにはチャットがありますね。浅倉の言っていた情報とはまるで違います。

日良居 尚斗 浅倉さんを見る

千々石千和々 ……ま、調査行ってそんな噂聞いたら信じちゃいますよね。
本当じゃなくて良かった……

浅倉 晴貴 ……しゅん(だんだん背中が小さく

千々石千和々 「……ビーフジャーキー食べる?」なんか可哀想になってきちゃった…

浅倉 晴貴 「…いいのかよ……もらうけどよ」

日良居 尚斗 もらうんだ

守島 冬明 たべるんだ

仙櫁暁 おいしいものね

浅倉 晴貴 もらえるもんはもらっとくぞ!?

千々石千和々 「なんかさっきからファインプレー多いですしい。助けられてますしい。エネルギー補給は大事ですよお」

浅倉 晴貴 俺のだからな! 今からこれは俺のだからな! お前今あげたんだからな!!! 返せっつっても返さねえぞ!

千々石千和々 返さなくていいよ!!早く食べなさいよお!!

浅倉 晴貴 「もきゅ…もきゅ…」

KP 守島くんはその間にちゃんと読み込んで呪文を習得できたこととします。

守島 冬明 助かりますね… SANチェします
CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 21 > 成功

KP 中松の部屋から出る情報は以上です。

千々石千和々 「なんか混乱してきちゃいますねえ。結局何が起こってるのやら……中松さんと坂口さんは悪者ではない、これは揺るがなくなりつつありますけどお」

浅倉 晴貴 「富永! 富永が黒幕! これは絶対そうだ、俺の探偵のカンが言ってる!」

仙櫁暁 「そうね……。富永と…あとは、イアンさんがなんとなくきな臭い、かしら」

浅倉 晴貴 「ああ…あの楽譜か…なんであそこにあったんだろうな」

千々石千和々 はるちゃんの勘が告げるなら黒幕違う人だろうなあって顔をする。

結城将真 「……探偵のカンですか……」いぶかしげな目

守島 冬明 じーーーっ(本当かなぁ?の目)

浅倉 晴貴 「な…なんなんだよ…文句あっかよ!」
「いいぜ、この推理が間違っていたら探偵廃業してやんよぉ!!」

仙櫁暁 「おっとボイスレコーダーが起動してたわ」

守島 冬明 「言いましたね、録音しました」

浅倉 晴貴 「えっ ちょ うそでしょ うそうそうそ やめてウサギ様 ちょっと」

千々石千和々 「廃業したら何するんですかあ?コンビニバイトとかあ?」

浅倉 晴貴 「うわぁんっ…!!」

仙櫁暁 「推理が当たってればいいのよ! 探偵さん!」

浅倉 晴貴 「そ、そうだな…!」

日良居 尚斗 「そちらの方が稼げそうですね」

千々石千和々 「これを世間ではフラグという」ボソッ

結城将真 「…このあたりはあらかた調べ尽くしましたね。この呪文を使えば、コンサートホールをなんとか突破できそうです…助かりました。日良居先輩、千々石先輩」

仙櫁暁 「そういえば…そうね! ゾウさんにも命令できるじゃない!」

日良居 尚斗 「その前にひとつやりたいことが」

千々石千和々 「ん?やりたいこと?」

結城将真 「…なにか?」

守島 冬明 「?」

日良居 尚斗 「まぁ、とりあえずギャラリーの方行きましょう」

千々石千和々 「あっ、でもせっかく近くまで来たわけですし、エリカちゃんの部屋も見ていきませんかあ?」

日良居 尚斗 「ああ、忘れてましたね。そっち先にしましょうか」

仙櫁暁 「そうね、丁度隣だし」

KP それでは、エリカの部屋はここの右隣となります。

千々石千和々 「じゃあ、エリカちゃんの部屋見たらギャラリーですねえ。覚えとこ!」

KP 5階

『504号室 中松エリカの部屋』

探索者が504号室に入ると、コート掛けには小さなポーチが掛けられているのが目に入る。

ベットで休んだ跡があり、くしゃりとシーツが寄っていた。ポーチとベッドを調べることができる。

日良居 尚斗 ベッドかな……調べるなら

仙櫁暁 「んん…なんとなく気がひけるけど…」ベッドの方を見てみます…

千々石千和々 じゃあポーチを開けます……ごそ…

守島 冬明 ポーチを見ましょうか

KP -ベッド-

ベッドを見てみると、枕の下に自由帳を発見する。

可愛らしい動物のシールが貼られている。中を見ると、少女らしい文字で以下の内容が書かれていた。
読みますか?
-ポーチ-

ポーチは可愛らしい動物の刺繍が入っている。中を見ると、手のひらサイズの黒猫のぬいぐるみが収まっていた。

千々石千和々 「また黒猫ちゃんだあ」

守島 冬明 「ぬいぐるみ、かわいいですね」

千々石千和々 「……これ持っていくの、可哀想ですかねえ…」

結城将真 「…届けてあげませんか、彼女に」

千々石千和々 「!……そっかあ!コンサートホール、行くんですもんね。届けてあげましょうか!」

結城将真 「ええ…3人の絆みたいですからね」

千々石千和々 「……大事にしなきゃ」自分の持ってる猫をぎゅっと抱きしめて
「ということでこれは守島さんに……あ、でも結城くんも猫似合いそう……」

結城将真 「…一人で二つ持っていてもいいんですよ?」

守島 冬明 「同感です」

千々石千和々 「あはは!それは欲張りすぎですよお。なので、はい。どちらかこの子連れていってあげてください」ポーチを差し出し

守島 冬明 「…わかりました、では大事に、持っていきましょうね」
「ね、結城さん」 

KP 守島さんはその黒猫のぬいぐるみを手に取ると、不思議な猫頭の神を幻視する。
では全PC、黒猫のぬいぐるみを手に取ったということで…

結城将真 「そうですね」

KP ベッドの枕下の自由帳は誰が読みますか?

仙櫁暁 見つけたなら読もうかしら。

日良居 尚斗 よみます

KP <自由帳の内容>

中松 エリカ 「パパ、あのひととけっこんするのかな」
「けっこんしたら、エリカはいらなくなるかもって」
「パパ、エリカはパパがいなくなるのやだ」
「ママ、たすけてママ…」

KP しばらく同じような内容が続く。
その記述はだいぶ前からあるようだ。『あのひと』というのはおそらく坂口のことなのだろうということがわかる。

仙櫁暁 「随分まえから、不安に思ってたのね…」

日良居 尚斗 「なるほど……?」

KP 自由帳のページをめくっていくと、最後のほうに花と笑顔の絵と共にこう書かれている。

中松 エリカ 「コンサートで、うたをがんばってうたえば、パパはいなくならないって、イアンがうたをおしえてくれた」
「とってもむずかしいけど、エリカはがんばる」

KP ──自由帳の記述は以上だ。

仙櫁暁 「……イアン…」

結城将真 「…どうかしましたか?」

日良居 尚斗 「あぁ……イアン……」

仙櫁暁 「日記帳に、あの歌はやっぱりイアンくんが教えてくれたものだって、書いてあったわ。」
「歌を頑張って歌えば、パパはいなくならない…って…」

千々石千和々 「……ひどい。子供の心をそういう風に利用するなんて……」

結城将真 「あの執事…なるほど」

守島 冬明 「あの人…」

結城将真 「確かスタッフルームでレベッカさんが書いていましたよね…イアンさんはエリカお嬢さんのお世話をしていると…」

千々石千和々 「何のつもりでこんなこと教えたのか知らないですけどお、悪意があるならぶん殴ってやらなきゃですねえ」

仙櫁暁 「そうね、せめて一発いれてやらないと気がすまないわ…。
 そうと決まったらコンサートホールに…のまえに、ギャラリーよね」

日良居 尚斗 「俺の都合で申し訳ないですが、ギャラリーに寄らせてください」

千々石千和々 「でしたねえ!行きましょう!あ、ちなみにエリカちゃんの鞄からもほら、黒猫。出てきましたよお」守島さんの黒猫指差しながら

仙櫁暁 「あら、これで三匹揃ったわね」

守島 冬明 「にゃん」 ぬいぐるみの手を動かす

日良居 尚斗 「そうですか」

千々石千和々 「ふふ…可愛い!」

守島 冬明 Schoice[てれる,てれない] (choice[てれる,てれない]) > てれる
「…てれます」

結城将真 「ところで先輩、ギャラリーで一体何を…?」

仙櫁暁 「守島くんが照れてる…」

守島 冬明 「そ、そうです ギャラリーで何をされるんですか?」

仙櫁暁 「中松さんになにかするのかな~と思ってるけど…」

千々石千和々 「中松……ああ、フクロウさん?」

日良居 尚斗 「おや、バレました?」
「とりあえず、行ってみましょう。今なら共鳴出来るかもですよ」

KP それでは、あなた方はエリカの部屋を後にし、エレベーターに乗るだろう。
エレベーターで1階まで降り、ギャラリーへと向かう。そこではフクロウが相変わらず手紙を大事そうにくちばしに咥えて上から見下ろしていた。
…ここでの聞き耳は一度やったのでスキップ。

フクロウ 「……」無言で見下ろす

日良居 尚斗 では、呪文使いましょう。MP1でしたよね

KP はい。ではMP減少どうぞ。

system [ 日良居 尚斗 ] MP : 12 → 11

KP どんな命令を下しますか?

日良居 尚斗 「おいで」
と、腕にとまらせるか

フクロウ ばさ、と翼を広げて滑空し、日良居さんの腕を掴む

日良居 尚斗 「意外と痛い」

仙櫁暁 「猛禽類だしね… 爪も鋭いでしょ」

日良居 尚斗 手紙に手を伸ばしますが離してくれそうです?

KP 日良居さんの手なら放してくれそうです。

千々石千和々 「あは、猛禽類意外と力強いんですよねえ」

KP 一瞬ぎゅ、と嘴に力が入って手紙にしわが出来るが、やがて日良居さんの手のうえに手紙を差し出すだろう。

日良居 尚斗 「どうもありがとう」

KP 文章はイタリア語で書かれている。
手書きの長文のため、翻訳アプリなどで全文を翻訳するのは難しいだろう。
読む場合は<イタリア語>をどうぞ。

仙櫁暁 CCB<=1 【ほかの言語(イタリア語)】 (1D100<=1) > 28 > 失敗

千々石千和々 CCB<=1 【いたりあご】 (1D100<=1) > 27 > 失敗

守島 冬明 CCB<=1 他の言語:イタリア語 (1D100<=1) > 90 > 失敗

結城将真 CCB<=1 イタリア語 (1D100<=1) > 91 > 失敗

浅倉 晴貴 CCB<=1 イタリア語 (1D100<=1) > 26 > 失敗

日良居 尚斗 CCB<=1 イタリア語 (1D100<=1) > 2 > 失敗

KP お、おしいいいいいいいいいいいいい

仙櫁暁 「……やっぱり、読めないわね。
 レベッカさんにお願いしてみようかしら」
会いに行くか… 手紙を写真にとって送るか…

KP どちらでもOKです

千々石千和々 どうせなら会いにいっちゃっていいんじゃないですかあ?

仙櫁暁 そうね、中松さんを連れていきましょ
『いまからそちらに行きますね』ってメール打っとこう

日良居 尚斗 「……ついてきてくれるか?」

レベッカ 『日本語でこう言うんですよね。合点承知の助!』

仙櫁暁 かわいい かわいいしかいねえや

フクロウ 「ホー」おとなしくつかまっている

KP それでは全員でスタッフルームへ行けます。

仙櫁暁 行ってみましょう!

日良居 尚斗 行きましょうか

千々石千和々 わーい!がってんしょうちのすけ!

KP スタッフルームの鍵はあらかじめあけられていたようだ。

レベッカ 「……!」
『おかえりなさいませ』かきかき

仙櫁暁 『ええ、さっきぶりね、レベッカさん!』てをふりふりしつつ
梟が中松さんであることを

レベッカ 『そのフクロウは?』

仙櫁暁 言うべきなのか…
まあ知らないよりは知りたいかしら

千々石千和々 言うべき……と思いますよお。
中松さんを探してたみたいですし……

レベッカ 『かわいいですね。指をずぼっとしてみてもいいですか?』

仙櫁暁 「ですって、大丈夫かしら」

日良居 尚斗 「……大丈夫ですか?」

フクロウ 「……」黙っている。人としての意識はほとんど無いようだ。

日良居 尚斗 「……まぁ、いいんじゃないですかね」

レベッカ 「………」ずぼっ
(にへぇ~……)
お耳さわさわ
胸元のふんわりした羽に指を入れる
『ふっかふか! ふっかふかですよみなさん!』お目目きらきら

仙櫁暁 『かわいいわよね、この梟さん』レベッカさんもかわいいが…

千々石千和々 「あーん!何この可愛いメイドさん!」

レベッカ 『フクロウカフェ、流行るの分かる気がします』にへらにへら
『飼いたい…』
『こんな事態ですけれども、大変癒されました…ごっつあんです』手を合わせる

仙櫁暁 『癒やされてくれたようで良かったわ』

レベッカ 『ところでみなさま、こちらで休憩ですか?』

仙櫁暁 『それで…悪いんだけど 翻訳してもらいたいのよね。
 このお手紙なんだけど…いいかしら』

レベッカ 『もちろんです!』
手紙を開いて、驚いたように口を覆う
『奥様のものでは? いったいどこでこれを?』

日良居 尚斗 『中松さんのお部屋に』ペンとメモ借りて
『なんて書いてありますか?』

レベッカ うるうるしながら日本語訳を書く
『きっとこのお手紙は、奥様が亡くなられる前に未来のエリカお嬢様へ宛てられたお手紙です』
『奥様は病気で、エリカお嬢様の未来を見届けられないことを分かっておいででしたので…』

仙櫁暁 『そうでしたか……
 こうして手紙を残していてくれてたんですね』

レベッカ 『…亡くなられる前の数か月、病魔に侵され弱った身体をおして何かずっと書き物をされていたという話を聞いたことがあります』
『このお手紙のためだったんですね……』

仙櫁暁 『なら、この手紙…エリカちゃんに届けないと…』

レベッカ 『お嬢様は、いまどこに…?』

仙櫁暁 『エリカちゃんの居場所は分かってるけど、
 まだ近づかないほうがいいと思うわ。
 道中が危ないから…』言わないほうがいいんじゃないかと思ってるけど、どうかしら…

レベッカ 『そうでしたか…』

仙櫁暁 『ええ、そのかわり、必ずエリカさんを連れて戻るわ。
 約束よ』

レベッカ 『はい!』力強く頷く

仙櫁暁 『よし。 手紙のことありがとうございました。
 これも、必ずエリカさんに届けます』
『引き続き、警戒を怠らずに… あ、それで少し聞きたいんだけど、
 イアンくんって、いつからエリカさんのお世話をしているかとか、わかるかしら…』

レベッカ 『いつから……あれ? そういえばイアンさんがいつからこちらに勤めていたのかが…思い出せません』
『昔からいたような気がしますけど…あれ…?』

仙櫁暁 『思い出せない…?』

レベッカ 『…ずっといた…と思うんですけど……』
『お嬢様付きなんて…それにしてはなんだか…若すぎますよね…』首をかしげる
『すみません、お役に立てなくて』深々と礼

仙櫁暁 『いいえ、そんなことないわ。
 そのことをおしえてくれただけでも十分』

KP では、コンサートホールに向かう前にここで30分程度の休憩を挟みましょう。
16:40から再開いたします。
今日は18時前に切り上げる可能性が高いです。(PL作戦会議タイムの時間稼ぎともいう)

浅倉 晴貴 「……な、なあ。おまえらほんとーにこれからコンサートホールに行くわけ…?」

仙櫁暁 「そのつもりよ」

日良居 尚斗 「そうですけど」

守島 冬明 「そうですね」

浅倉 晴貴 「ふ、ふーん……」

千々石千和々 「来ないんですかあ?ここで待ってる?」

浅倉 晴貴 「……そういえばあのお嬢ちゃん一人でも大丈夫なのかなぁ。俺はメイドのお嬢ちゃんのお守りしてようかなぁ…」ちらっちらっ

千々石千和々 「……いいんじゃないですかあ?あそこはきっと危ないですしい。安全なところにいてくれたら私達も安心ですしい。……あ、でも」

仙櫁暁 (レベッカさんがアサクラさんのおもりをすることになりそうだが…)

千々石千和々 「レベッカさん、はるちゃんのこと生理的に無理的なこと言ってませんでしたっけえ」

浅倉 晴貴 (ぐさっ)
「…じゃ、じゃあ門番してやんよ! スタッフルームのよぉ!」

千々石千和々 「あはは。それは安心ですねえ。……どうでしょう皆さん、それでいいですかあ?」

仙櫁暁 「心配だけど……そうしたいって言うなら…?」

日良居 尚斗 「まぁ、俺はどちらでも」

守島 冬明 「いいんじゃないですかね…?」

結城将真 「臆病者は足手まといですので」

千々石千和々 「まあほら、一般人は危ないところに連れて行けないですからね。ここからは私達の出番です」

浅倉 晴貴 「ぐ……ま、待っておいてやるからな。帰ってこいよ」

KP では浅倉はここで離脱します。

千々石千和々 「はるちゃんこそ、危ないと思ったら逃げてくださいよお?まあ、心配しなくても逃げそうですけどお」

浅倉 晴貴 「当り前だ俺の唯一の取り柄は逃げ足なんだからなーっ!」もう遠くまで行っている

千々石千和々 「早い早い早い」

仙櫁暁 「足が…早いわね…」

日良居 尚斗 「ああいうヤツなんですね。ほんとにこの後のアイツを押し付けて申し訳なくなってきた」

千々石千和々 「ふふ。まあ戦う手段がないのに命張ってついてくるよりマシじゃないですかあ?……えっとー、じゃあ〜、行きます?皆さん」

仙櫁暁 「そうしましょうか。いざコンサートホールへ…?」

結城将真 「はい」

守島 冬明 「はいっ!」

日良居 尚斗 「そうですね」

千々石千和々 「行きましょ行きましょ!」

KP それではみなさん、コンサートホール前の扉まで来ました。

日良居 尚斗

KP で…インド象がやはりコンサートホールの扉の向こうにいますが。

千々石千和々 「わあ、相変わらず居ますねえおっきなゾウさん。アレ使いますう?」

日良居 尚斗 「………やりたい方やっていいですよ」

KP 誰が使用しますか?

結城将真 俺はMPがいっぱいありますよ

守島 冬明 使いましょう

仙櫁暁 それを見てます

KP では守島さん、MP-1でどうぞ

system [ 守島 冬明 ] MP : 8 → 7

守島 冬明 「自分たちを通してもらえませんか?」

インド象 「……」のそ、のそ…と動く

守島 冬明 「あ、動いてくれましたね」

KP インド象は四つの足で立ち上がり、扉の前から簡単にどいてくれるでしょう。

千々石千和々 「やったあ!ありがとうね〜ゾウさん!守島さんもお疲れ様ですう!」

仙櫁暁 「さすがね! 守島くん!」

守島 冬明 「いえいえ 中に、入りますか?」 

仙櫁暁 「入ってみましょうか、あ、耳…」

結城将真 「はい」

千々石千和々 「い……行くしかないですよね。行きましょう!」

守島 冬明 扉開けますのでこのままいきます

千々石千和々 私もこのまま特攻します!いっくぞーーー!

仙櫁暁 まあお話しなくちゃだしね… そのまま行こうかしら

KP コンサートホールへ入ると、歌に混じって獣の悲鳴が響き渡る。座席で踊る獣たちは、もう人ではないと思うことだろう。
入った瞬間、フクロウは何かの気配に驚くようにホールの天井へと飛び去り、旋回する。

フクロウ 「……!」

オオカミ 「グルルル……」

KP 探索者達の前にカツンと音を立てながら、黒く硬い毛に覆われた狼が姿を現した。

仙櫁暁 「あ…中松さん…?」歌に…? あっ、富永さん

千々石千和々 「うわわわわ!何ですかあこいつ!!」

KP 金色の瞳でじっと探索者を見つめたかと思えば、すぐさま後ろへ振り返り、入口からステージへまっすぐ伸びた道へと駆けた。
狼の進んだ先に、1人の人間の影が見える。
狼はその影の前に立ち、服従するかのように頭を垂れた。
暗闇で見え辛かった姿が段々と露わになる。
踊り暴れる獣たちの中心で静かにたたずむその影は、ダークブラウンの髪に山羊のツノのイヤーカフを付けた男...執事のイアンの姿だった。

イアン 「ようこそおいでくださいました」

KP 耳を塞いでいてもはっきりと届くその声は、随分と落ち着いて見える。

ゆっくりと礼をし、そのままにっこりと微笑んだ。

千々石千和々 「で、出たなあワルモノ!!エリカちゃんを解放しなさい!!」

イアン 「悪者だなとと、人聞きの悪い…私は適材適所にそれぞれの輝ける場所を提供したまで。富永はあまり使えない男でしたね。結局は失敗していましたし」オオカミの頭を撫でる
「それに比べてお嬢様は素晴らしいですね」
「神に捧げるにふさわしい歌を見事歌い上げるその歌唱力」
「絶望に染まりやすい心の弱さ」
「なんともまあ、扱いやすくて『よかった』ですよ」

千々石千和々 「なんてこと……なんてことを!!子供の心を弄ぶなんて!!許さない!!」

仙櫁暁 「うーん……なかなか気に障るやつね」

イアン 「私のすることは弄ぶなどではなく、指揮ですよ。導き、音色を重ね、一つの作品を作ることです」
「ほら、可愛らしい楽器でしょう。お嬢様は」

千々石千和々 「あんたのそれは導きなんかじゃない!!突き落としてんですよお地獄に!!!その子は楽器じゃなくて、たくさんの人に愛された可愛い女の子です!!……返せ!!」

日良居 尚斗 「楽器……ではありませんから」
「彼女は」

仙櫁暁 「比喩だとしてもセンスが無いわ」

イアン 「……やれやれ。そのままの意味だというのに」
「さて…予定は少々狂いましたが…あなた方も、お客様ではなく、オーケストラの一員になって頂きましょうか」

KP イアンが両腕を上げると、入り乱れていた獣たちの鳴き声が突然静かになる。
獣たちはらんらんと目を輝かせ、イアンの指先を追う。
その姿は指揮を待つオーケストラのようにも、仕えるべき神を崇めて祈る信者のようにも見えた。

イアン 「さあ、歌い、踊り、狂いましょう」
「獣のデーヴァの歌と共に」

KP エリカの歌に合わせるように、イアンは手を踊らせた。
その瞬間、イアンの身体に変化が起こる。
膨張するように全身が膨らみ、獣のような体毛に覆われていった。
ただの飾りであった角は落ち、そこから悍ましいほど美しい山羊のような角が生えてくる。
黒ずんでいく顔からはすでに表情は読み取れ無くなっていた。
周囲の獣たちは歓喜するかのようにいななき、飛び回る。
人でも獣でもないその者は、まさに『悪魔』と呼ぶべき姿で、ここに降臨した。
『角を持つ男』の降臨を目の当たりにした探索者はSANC(1/1d6)
また、探索者全員に獣ポイントが1d5上昇する。
まずはSANC(1/1d6)をどうぞ。

日良居 尚斗 CCB<=24 SANチェック! (1D100<=24) > 28 > 失敗

仙櫁暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 45 > 成功

千々石千和々 CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 69 > 成功

結城将真 CCB<=85 SANチェック (1D100<=85) > 71 > 成功

守島 冬明 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 51 > 成功

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 70 → 69
[ ちわわ ] SAN : 84 → 83
[ 結城将真 ] SAN : 85 → 84

日良居 尚斗 1d6 (1D6) > 2

system [ 守島 冬明 ] SAN : 85 → 84

KP では、全員1d5の獣ポイント上昇をどうぞ。

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 24 → 22

仙櫁暁 1d5 (1D5) > 2

千々石千和々 1d5 (1D5) > 4

日良居 尚斗 1d5 (1D5) > 5

結城将真 1d5 (1D5) > 3

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 6 → 8
[ ちわわ ] 獣P : 5 → 9

守島 冬明 1d5 獣ポイント上昇 (1D5) > 4

system [ 結城将真 ] 獣 : 3 → 5
[ 結城将真 ] 獣 : 5 → 6
[ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 6 → 10
[ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 6 → 11

KP 仙櫁さんの身体はほとんどウサギとなり、千々石さんは人間であった部分がすくない。
守島さんと日良居さんは、完全に動物のそれになるだろうがまだ意識はある。
さらに、酷い悪臭を感じたと同時に、モクモクと青黒い煙が獣の形を作り上げていく。
その化け物は耳まで裂けた口角から涎を滴らせて探索者の前に立ちふさがる。

ティンダロスの猟犬 「グルルル……」

千々石千和々 「踊ってやろうじゃないですかあ!終幕まで!!皆さん、行けま……ぎゃっ!!」振り返って驚く

角を持つ男 「私の可愛い猟犬。さあ、狩りの時間ですよ」

KP 『ティンダロスの猟犬』を初めて目撃した探索者はSANC(1D3/1D20)。2、3回目の場合は(0/1)

守島 冬明 CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 15 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=22 SANチェック! (1D100<=22) > 51 > 失敗

千々石千和々 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 1 > 決定的成功/スペシャル

仙櫁暁 「……っ、身体が… 守島くん、日良居くん…!?」

結城将真 CCB<=84 SANチェック (1D100<=84) > 37 > 成功

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 22 → 21

千々石千和々 オラァ!こんなところで怯むかァ!!!

KP クリチケ!

仙櫁暁 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 93 > 失敗

system [ ちわわ ] クリティケ : 2 → 3
[ 仙櫁 暁 ] SAN : 69 → 68

KP ここで、一つだけ事前に行動ができます。

仙櫁暁 持ってるぬいぐるみを日良居くんにくくりつけときます!
私が思うに一番危ない!(根拠はない

千々石千和々 「日良居さん!!これ持ってて!!NOは聞かない!!」

角を持つ男 「──ああ、ここは理想の狩場ですね」

守島 冬明 (ぬいぐるみを口にくわえて仙櫁さんの近くまで持ってくる)

角を持つ男 「『荒野の狩猟』を、今ここに」

千々石千和々 「狩られるのはお前だし狩るのは私達ですう!覚悟しなさい、子供の心を弄ぶこのバケモノ!!」

結城将真 (仙櫁先輩のやろうとしていることを察して、いったん仙櫁先輩にぬいぐるみを投げます)

角を持つ男 「あなたがたにはまだご自分の立場がわかっていただけていないようですね」

仙櫁暁 「おっ…と、ナイス! 結城くん!
 日良居くんじっとしててよね…!」くくりつけくくりつけ…

角を持つ男 「すべての獣は私の支配から免れない…」

千々石千和々 「あっは!生憎と諦めが悪いんですよお私達!でっかい的を目の前にワクワクしちゃいますねえ!」全部くくりつけた?OK?って顔して日良居さんの状態を窺う

KP それでは、準備ができましたら最終決戦のルールを説明します。

仙櫁暁 「よし、おっけーよ!
 日良居くん、行けるかしら…!?」

日良居 尚斗 「な、なにしてるんです…??」

結城将真 「行きます」翼をばさりとさせる

千々石千和々 「この体がどれくらい動くか、試してみたかったんですよねえ。ちょうどいいですう」両手のこぶし?を合わせながら

仙櫁暁 「いわばメッセンジャーよ、日良居くんは。
 ぬいぐるみとお手紙、ちゃんと送り届けてね」

日良居 尚斗 「は、はぁ…?」

仙櫁暁 「犬の姿もかっこいいわよ! 頑張って!」もふわしゃっ

角を持つ男 「何を画策しているのか知りませんが、無駄ですよ…この歌を聞く限り、あなたたちはいずれ私の支配を受ける」守島さんに手をかざす

KP 角を持つ男が手を守島さんにかざすと、黒いハムスターがぴょんと飛んでステージまでかけ抜けていきます。

守島 冬明 「?! 黒ハムさん!!」

KP 角を持つ男がそれを拾い上げると、ハムスターはおとなしくその掌の上で丸くなるだろう。
※角を持つ男は1ターンに一人、獣ポイント10以上の探索者を支配下にいれます。
※この支配は黒猫のぬいぐるみでしか対抗できませんが、一つにつき一回限りの効果です。
たった今一人を支配に入れたので、角を持つ男のターンは以上です。
次から探索者のターンとなります…というところで。
本日はここまで。
現状、シナリオ通りのルールとなっております。
このルールは変えられませんが、判定値のボーナスやタゲなどに補正を入れることはKP裁量で採用することとします。
※訳:4/1までに作戦を練ってくださいね
次回、探索者たちのDEX×5または獣×5ロールから。
=================
    獣 の ディーヴァ

      最終楽章
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それでは、再開いたします。
皆さま、よろしくお願いします!
角を持つ男の悍ましいオーケストラのなか、あなたたちはなんとしてもエリカのもとへ辿り着かねばならない。
それでは、探索者のターンです。
dexロールの前に挟みたいロールがあればどうぞ!

千々石千和々 じゃあ手荷物からおもむろにローラーブレードを取り出して履き替えます!!

KP ※遠吠え判定、武器の投げ渡し、挑発など

守島 冬明 仙櫁さんに拳銃をお渡ししたいですね。

仙櫁暁 あっ、守島くん…! ようし、受け取ります!

system [ 守島 冬明 ] 装弾数 : 17 → 0

仙櫁暁 「ありがとう! 守島くんもかっこいいよ!」なでなでーっ

情報

system [ 仙櫁 暁 ] 装弾数 : 0 → 17

メイン

守島 冬明 「ぁ、わ…照れます!!」(いえいえ)

仙櫁暁 「ちわわちゃん、結城くん、怪我しないでね…!」

結城将真 「はい!」

千々石千和々 「ありがとうございますう!暁ちゃんも無理しないでくださいねえ!」

仙櫁暁 「もちろん! 保身には定評があるわよ私は!」

KP それでは、このままDEX×5または獣×5で獣たちの間を掻い潜って前へ進めるかロールしてよろしいかな?
では、みなさんロールをどうぞ!

守島 冬明 CCB<=(10*5+10) 【DEX】+獣ポイント補正 (1D100<=60) > 28 > 成功

仙櫁暁 DEX振らずに拳銃に集中します…!(大丈夫です?

日良居 尚斗 CCB<=80+11 ダッシュ (1D100<=91) > 61 > 成功

結城将真 CCB<=(13*5) DEX×5 行きますよ、先輩! (1D100<=65) > 7 > スペシャル

千々石千和々 CCB<=38 【運転(ローラーブレード)】走るぞう! (1D100<=38) > 16 > 成功
CCB<=(11*6) 【DEX】 (1D100<=66) > 90 > 失敗

KP おしぃ

system [ KP ] 日良居 : 0 → 1
[ KP ] 結城 : 0 → 1
[ KP ] 守島 : 0 → 1

KP 拳銃は誰を狙いますか?

仙櫁暁 まず試しに男を狙ってみますが…!

KP 三人は獣の群れの中を飛び出して駆け始める。仙櫁さん、拳銃を二回どうぞ。

仙櫁暁 CCB<=67 【拳銃】 (1D100<=67) > 57 > 成功
CCB<=67 【拳銃】 (1D100<=67) > 83 > 失敗

角を持つ男 CCB<=40 回避 (1D100<=40) > 68 > 失敗

KP ダメージどうぞ!

仙櫁暁 1d10 ダメージロール (1D10) > 1

system [ 角を持つ男 ] HP : 50 → 49

仙櫁暁 「……っ、くそ…!」

角を持つ男 「……牽制のつもりですか?」

仙櫁暁 「そうよ! 狙うなら私を狙うことね!」見栄!

角を持つ男 choice[面白そうなので挑発に乗る,乗らない] (choice[面白そうなので挑発に乗る,乗らない]) > 乗らない
「さようですか、まだ見栄を張る人間らしさが残っているようで」

仙櫁暁 「ぐ、ぐぬぬ…この、ツノ男…」拳銃を握り直してターンエンドですが…!

system [ 仙櫁 暁 ] 装弾数 : 17 → 15

日良居 尚斗 「仙櫁さん、あなたは拳銃を持っていて今誰よりも優位な立ち位置にいるんです!誰よりも、今あなたは強いんですよ!」

仙櫁暁 「わ、わかってるわよそんなこと!
 拳銃が怖いもんだってことくらい…!」

日良居 尚斗 「猟師は獣に勝つために何を使っているか、それを考えればわかるでしょう!狙いを定めて落ち着いて撃つ。いいですか、弱点に目掛けてバン、と!」

仙櫁暁 「言われなくたって…!」

日良居 尚斗 「人が戦いに勝つために開発した兵器の恐ろしさを知らない獣は弱い、それだけだ」

角を持つ男 「狙いを澄ますだけの時間があなた方にあるといいですね」

KP 獣は長い腕を指揮するように振り上げる。
ティンダロスの猟犬のターンです。

ティンダロスの猟犬 choice[千々石,守島,仙櫁,日良居,結城] (choice[千々石,守島,仙櫁,日良居,結城]) > 守島
CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 17 > スペシャル

守島 冬明 <回避>できましたっけ…?

仙櫁暁 「…避けて!! 守島くん!」

KP ティンダロスの猟犬の周りの時空が歪み、瞬時に守島さんの前に現れる。回避可能です。

守島 冬明 「はぁ?! くっ、…!」
CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 38 > 成功

KP 守島さんはその醜悪な舌から逃れる。

角を持つ男 「まだまだこの程度ではないでしょう?」
「さあ、エリカお嬢様。歌い続けましょう」

KP === ラウンド2 ===
エリカの歌声が脳に響く。全員、1d3の獣ポイント上昇。

中松 エリカ 「ーーーーーー」

守島 冬明 1d3 獣ポイント上昇 (1D3) > 3

仙櫁暁 1d3 獣ポイント (1D3) > 1

system [ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 10 → 13
[ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 8 → 9

千々石千和々 1d3 (1D3) > 3

結城将真 1d3 (1D3) > 2

system [ 結城将真 ] 獣 : 6 → 8
[ ちわわ ] 獣P : 9 → 12

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 1

system [ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 11 → 12

角を持つ男 「さあ、踊れ……獣たちよ」
choice[千々石,守島,日良居] 獣の支配 (choice[千々石,守島,日良居]) > 千々石
「……私の指揮のもとに」

KP 角を持つ男が指を振り下ろすと、千々石さんの身体がびくんと固まる。

千々石千和々 ひっ……!?

KP 人間としての意識が薄れていき、角を持つ男の元へ勝手に足が動く。

千々石千和々 あれ……あれあれ……?

仙櫁暁 「ち、ちわわちゃん…!?」

守島 冬明 「!? 千々石さん……?」

角を持つ男 「よく吠えて可愛い獣ですね……ここで存分に寝そべると宜しいですよ」

KP 角を持つ男の指先は、彼の足元を示す。千々石さんはその言葉に抗えないだろう。

千々石千和々 「はわ……わん……?」ごろん

角を持つ男 「このなりでよくあのようなことを捲し立てたものですよ」ふかふかの腹を撫でる

KP 千々石さん、角を持つ男の支配下に入り強制的に戦闘離脱となります。
それでは、探索者のターンです。どうぞ

守島 冬明 千々和さんを【獣を操る呪文】で連れ戻します。

KP 走りながら?

守島 冬明 足を止めましょう

KP ではRESB(1-1)をどうぞ

守島 冬明 (残りの方のDEXを信じます)
RESB(1-1) (1d100<=50) > 41 > 成功

KP では、千々石さんははっと意識を取り戻す。

守島 冬明 「千々石さん、どこで寝てるんですか?! 風邪を引きますよ!!」

千々石千和々 「ふぁ……はっ!?何してやがるんですこのドスケベがァ!!!」がばっと起き上がり

角を持つ男 「……ほう」

system [ 守島 冬明 ] MP : 7 → 6

KP 次の瞬間、時空が歪み遠くに(初期位置)まで転移させられる。

千々石千和々 「すみません!!ちょっとぼけっとしてたみたいです!!……っわ!?わ!?……もどってきた……」

仙櫁暁 「ちわわちゃん! よかった…!」

角を持つ男 「なるほどなるほど、その呪文を使いますか。ならば次から遠慮はいりませんね」

千々石千和々 「暁ちゃん〜!わ、私いったい何を……」
「くうう!なんか分かんないけど悔しい!!後でぶん殴る!!」

KP それでは、守島さんを除いて行動宣言どうぞ!

仙櫁暁 「アイツが獣を支配する術…? を使ってきたみたいね…!
 いやらしい手を使ってくるやつだわ…!」

日良居 尚斗 「そのぐらいしかできることがないんですよ」

千々石千和々 「なるほど、じゃあ近接戦に持ち込めばいいんですねえ!」

日良居 尚斗 「人間は、知恵を身につけることで賢くなり生態ピラミッドの頂点に立つことができたと言われています」
「つまり、能無し……いえ漢字が違いますね。脳無し……でしょうか」

角を持つ男 「お望み通り、一発ぐらいは殴られて差し上げてもいいですよ。人の知性とやらを保てたまま、ここに来ることができれば……の話ですが」

日良居 尚斗 「そのくらいしかやることがないんですよ。可哀想に」

千々石千和々 「いくらチワワといえど同じ手は食いませんよお。その言葉、後悔しないでくださいねえ!」

KP では、DEX×5または獣×5をどうぞ!
補正の技能ロールも振れます。

千々石千和々 CCB<=38 【運転(ローラーブレード)】今度こそ! (1D100<=38) > 49 > 失敗
CCB<=(11*5) 【DEX】ローラーブレードでそのまま走る! (1D100<=55) > 7 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=80+12 走る (1D100<=92) > 70 > 成功

結城将真 CCB<=(13*5) DEX×5 (1D100<=65) > 28 > 成功

仙櫁暁 CCB<=67 【拳銃】男を狙って…! (1D100<=67) > 72 > 失敗
CCB<=67 【拳銃】男を狙って…2 (1D100<=67) > 37 > 成功
一発クリチケで振り直していいですか!

system [ KP ] 日良居 : 1 → 2
[ KP ] 結城 : 1 → 2
[ KP ] 千々石 : 0 → 1

KP どうぞ!

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 4 → 3

仙櫁暁 CCB<=67 【拳銃】 (1D100<=67) > 67 > 成功
「くっ、この…!」

KP 狙いピッタリ! 日良居さんのアドバイスが功をなした!

角を持つ男 CCB<=40 回避 (1D100<=40) > 32 > 成功
CCB<=40/2 回避/2 (1D100<=20) > 34 > 失敗

KP では1発分のダメージロールどうぞ

仙櫁暁 1d10 (1D10) > 10

system [ 角を持つ男 ] HP : 49 → 39

角を持つ男 「……ぐ……人間風情が……」

仙櫁暁 「人間風情にしてやられてる貴方は何風情なのかしら…!?」

KP 仙櫁さんの一発目は角を持つ男に避けられたが、それは次の弾丸で急所を狙うための誘いだった。鋭い射線が男を貫く。

仙櫁暁 「まだまだ行くわよ! どこまで私を無視できるかしら…!」

角を持つ男 choice[挑発を無視する,乗る] (choice[挑発を無視する,乗る]) > 乗る
「そこまで言うのならいいでしょう。行きなさい、我が猟犬」

KP ティンダロスの猟犬のターンです。狙いは仙櫁さん固定。

ティンダロスの猟犬 CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 37 > 成功

KP <回避>をどうぞ

仙櫁暁 CCB<=50 【回避】 (1D100<=50) > 28 > 成功
「狙い…どおりよっ!」

KP 仙櫁さんは読み通りと言わんばかりにティンダロスの猟犬の舌をかいくぐる。

角を持つ男 「…忌々しいメスウサギだ」

千々石千和々 「ヒューヒュー!!かっこいいぞお!暁ちゃん!!」

system [ 仙櫁 暁 ] 装弾数 : 15 → 13

角を持つ男 「完全に獣と化せば可愛がって差し上げますのに」

仙櫁暁 「ちわわちゃんありがとう…!

 あんたみたいな男、死んでもお断りよ!」

KP === ラウンド3 ===
なおもエリカの歌声は続いている。全員1d3の獣ポイント上昇です。

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 1

仙櫁暁 1d3 獣ポイント上昇 (1D3) > 1

結城将真 1d3 獣ポイント上昇 (1D3) > 3

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 9 → 10
[ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 12 → 13
[ 結城将真 ] 獣 : 8 → 11

守島 冬明 1d3 獣ポイント上昇 (1D3) > 2

千々石千和々 1d3 (1D3) > 2

system [ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 13 → 15
[ ちわわ ] 獣P : 12 → 14

角を持つ男 「ああ、美しい光景ですね」

結城将真 「…くっ 全身が…」

KP 男はうっとりとしたように指先を宙に滑らせる。

角を持つ男 choice[千々石,守島,仙櫁,日良居,結城] (choice[千々石,守島,仙櫁,日良居,結城]) > 仙櫁

KP 仙櫁さんの意識がふっ…と途切れる。

仙櫁暁 「う…」

角を持つ男 2d6 MP消費 (2D6) > 6[4,2] > 6

system [ 角を持つ男 ] MP : 32 → 26

仙櫁暁 では、拳銃を投げ捨ててぴょんぴょんと男の元へ…?

KP 足が勝手に角を持つ男の元へ向かってしまう…宙に広げたまま待っている男の手のひらのなかに、頭をこすりつけると男は応えるように仙櫁さんを撫でた。

仙櫁暁 「きゅっきゅっ!!」

千々石千和々 「暁ちゃ……、暁ちゃん!!」

角を持つ男 「そうしていると大変可愛らしいですね。知能も恥も忘れ愛玩されるのが似合っておいでですよ」

千々石千和々 「暁ちゃんになんてことさせるの!!許さない、暁ちゃんを返しなさいよお!!」

KP 探索者のターンです。行動宣言どうぞ

守島 冬明 遠吠えしながら走りたいですね

KP ■遠吠えによる周囲の獣の威嚇(追加ルール)
 <芸術:遠吠え>成功時、周囲の獣を威嚇して退けたこととし、DEX×6または獣×6の判定で前に進めたこととする。
<遠吠え>をどうぞ

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=72) > 29 > 成功
「ふしゃ――――――――――ッ!!!」

KP 守島さんの威嚇に何匹かの獣たちが道を開ける。
では守島さんは次のDEXor獣判定で×6です。

守島 冬明 CCB<=(15*6)  DEXより獣ポイントほうが数値がいい! (1D100<=90) > 87 > 成功

結城将真 CCB<=(13*5) DEX×5 まだ飛べはしますが… (1D100<=65) > 19 > 成功

千々石千和々 CCB<=38 【運転(ローラーブレード)】 (1D100<=38) > 28 > 成功
CCB<=(11*6) 【DEX】暁ちゃああああ! (1D100<=66) > 100 > 致命的失敗

日良居 尚斗 CCB<=80+13 (1D100<=93) > 46 > 成功

KP なに??

千々石千和々 クリチケ!自分の分ありますクリチケ!!使わせてください!!

KP ど、どうぞ そして実は千々石さんはもう自分のDEXよりも獣ポイントの方が上回っていますね

千々石千和々 あっ。気付かなかった……クリチケで獣ポイント振りますう…

system [ ちわわ ] クリティケ : 3 → 2

KP 人間としての矜持かと一瞬思っちゃいました

日良居 尚斗 CCB<=16*4 呪文 (1D100<=64) > 15 > 成功

KP では呪文対抗RESB(1-6)と、MP-1どうぞ

system [ KP ] 日良居 : 2 → 3
[ 日良居 尚斗 ] MP : 11 → 10
[ KP ] 結城 : 2 → 3
[ KP ] 守島 : 1 → 2

千々石千和々 CCB<=84 【獣P×6】走る! (1D100<=84) > 16 > スペシャル

system [ KP ] 千々石 : 1 → 2

日良居 尚斗 RESB(1-6) 呪文対抗 (1d100<=25) > 53 > 失敗

角を持つ男 「無駄なあがきをしている者がいますね…」

KP あなたがたは獣の群れをかいくぐってステージへとまっしぐらに駆け抜ける

日良居 尚斗 「知恵を使った立派な対抗手段ですよ。バカにしないでください」

角を持つ男 「ほらごらん、君を連れ戻したいんだそうだ」仙櫁さんの頭を撫でながら日良居さんを指さす

仙櫁暁 「きゅ…?」ちら…

角を持つ男 「お前にはもう何も分からないのにね」なでなで

仙櫁暁 「……きゅっきゅ!」男に向き直ってもふもふしている

KP それでは、ティンダロスの猟犬のターンです

ティンダロスの猟犬 choice[千々石,守島,日良居,結城] (choice[千々石,守島,日良居,結城]) > 日良居

角を持つ男 「彼がどんなふうに吠えるのか、君も見てみたいだろう」

ティンダロスの猟犬 CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 63 > 成功

KP 日良居さんに舌が迫る。<回避>をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=74 回避 (1D100<=74) > 48 > 成功

仙櫁暁 「……」もっもっと撫でられながらそれを見つめている

角を持つ男 「ははは、彼は生きがいいですね」

KP 狼のしなやかな四肢で跳ね上がって舌を避けるさまを男は愉快そうに眺めていた。

日良居 尚斗 「そんな余裕綽々で大丈夫ですかね?」
「もう、半分ほど距離詰めてしまいましたけど!」
「妨害が甘いのでは?油断しすぎでは?足元すくわれますよ」

角を持つ男 「フフ、仮に辿り着いたところで何ができるというのか」
「あなたも順に、オーケストラの一員に加えて差し上げますよ」

日良居 尚斗 「貴方を噛み殺すには充分な距離かと思いますがね」

KP === ラウンド4 ===
オーケストラは続く。フィナーレへの盛り上がりを待ちわびるかのように、くすぶる熱を秘めるだろう。
エリカの歌声があなたがたの脳に響く。
獣ポイント+1d3をどうぞ

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 1

結城将真 1d3 (1D3) > 1

system [ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 13 → 14
[ 結城将真 ] 獣 : 11 → 12

守島 冬明 1d3 獣ポイント上昇 (1D3) > 1

千々石千和々 1d3 (1D3) > 2

system [ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 15 → 16
[ ちわわ ] 獣P : 14 → 16

角を持つ男 choice[千々石,守島,日良居,結城] 獣の支配 (choice[千々石,守島,日良居,結城]) > 日良居

KP 角を持つ男は愉快そうに日良居さんの方へを手をかざす──が
その時、あなたに括り付けられた猫のぬいぐるみがほのかに光った。
日良居さんはぼんやりとした温かさに包まれたあと、意識がはっきりとする。
ぬいぐるみはくったりと力を失うだろう。

角を持つ男 「……なんだ?」
「なぜ私の支配が効かない」

千々石千和々 「ひ、日良居さんっ!!大丈夫ですかあ!?」

日良居 尚斗 「ほら、足元をすくわれると言ったでしょうに。猫も操れないあなたにオーケストラの指揮者など向いてませんよ」

system [ 角を持つ男 ] MP : 26 → 25

KP 探索者のターンです。行動宣言をどうぞ。

角を持つ男 「なにかつまらない小細工をしていますね?」

日良居 尚斗 「まさか?もう一度試してみればどうですか?」

角を持つ男 「……」

結城将真 「先輩、このままならステージまで上がれそうです!」

日良居 尚斗 「ほらほら、言った通りだろう?もうここまで来てしまいましたねぇ!」

角を持つ男 choice[挑発に乗る,乗らない] (choice[挑発に乗る,乗らない]) > 乗らない
「ふふ、私と殴り合うつもりですか?」
「命知らずが」

結城将真 俺はこのまま飛びます!
CCB<=(13*5) DEX×5 (1D100<=65) > 3 > 決定的成功/スペシャル
えっ

守島 冬明 遠吠えからのDEX*6判定します・・!!!???
結城さんすごい

KP ど、どうぞ!

system [ 結城将真 ] クリチケ : 0 → 1

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=72) > 39 > 成功

日良居 尚斗 一応呪文唱えつつとやりたいのですが……

KP EDU×4をどうぞ

守島 冬明 CCB<=16*5 獣ポイントのほうで振ります (1D100<=80) > 8 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=16*4 ×4 (1D100<=64) > 19 > 成功
RESB(1-6) (1d100<=25) > 77 > 失敗
CCB<=80+14 (1D100<=94) > 82 > 成功

KP 千々石さんも獣×5をどうぞ

system [ KP ] 日良居 : 3 → 4
[ KP ] 結城 : 3 → 4
[ KP ] 守島 : 2 → 3

千々石千和々 はーい!ローラーブレード使います!まだ使える…?

KP パンダですが使えます!

千々石千和々 CCB<=38 【運転(ローラーブレード)】まだ走る!! (1D100<=38) > 83 > 失敗
CCB<=(11*5) 【DEX】ローラーブレードで走ります! (1D100<=55) > 9 > スペシャル

system [ KP ] 千々石 : 2 → 3

KP クリッた結城はEDUロールなしで呪文のMP対抗に挑戦しますか

結城将真 RESB(1-6) 仙櫁先輩を解放しなさい (1d100<=25) > 45 > 失敗
……25%はむりですよ

system [ 結城将真 ] MP : 18 → 17

KP あなたがたは獣の群れの中を分け入って走っていく。
ティンダロスの猟犬のターン

ティンダロスの猟犬 choice[千々石,守島,日良居,結城] (choice[千々石,守島,日良居,結城]) > 日良居
CCB<=90 舌 (1D100<=90) > 79 > 成功

角を持つ男 「ならば精神から嬲り殺してさしあげましょう」

KP 再び日良居さんに舌が迫る。回避どうぞ

日良居 尚斗 CCB<=74 回避 (1D100<=74) > 74 > 成功

KP 日良居さんは走りに専念し、身体を最小限まで動かしてその舌を躱した。
=== ラウンド5 ===
オーケストラはフィナーレに差し掛かる。
1d3の獣ポイント上昇どうぞ

結城将真 1d3 (1D3) > 3

千々石千和々 1d3 (1D3) > 3

仙櫁暁 1d3 さっき振るの忘れてましたな… (1D3) > 1

system [ 結城将真 ] 獣 : 12 → 15
[ ちわわ ] 獣P : 16 → 19

守島 冬明 1d3 獣ポイント上昇 (1D3) > 2

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 10 → 11
[ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 16 → 18

仙櫁暁 1d3 今回 (1D3) > 1

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 11 → 12

日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 2

system [ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 14 → 16

角を持つ男 「おとなしく私のオーケストラに加われば良いものを」
choice[千々石,守島,日良居,結城] (choice[千々石,守島,日良居,結城]) > 千々石

KP と、男は千々石さんの方へと腕を伸ばす。
千々石さんは再び意識がふっと途絶え、脚が勝手に男の元へと向かう。

千々石千和々 「なに、…………」ふらふらと向かいますう…

守島 冬明 「千々石さん?!」

角を持つ男 choice[頭を垂れよ,我がつま先に口づけよ] (choice[頭を垂れよ,我がつま先に口づけよ]) > 頭を垂れよ

仙櫁暁 「きゅきゅ…? きゅっきゅっ!」もふもふしにいく

角を持つ男 「頭を垂れよ、私の可愛い獣たち」

仙櫁暁 地面にぺたぁっとしている。

千々石千和々 「わんっ」足元にひざまづく

結城将真 「あの男……!」

守島 冬明 「ぉ、ふたりとも… なにを?」

角を持つ男 2d6 MP (2D6) > 7[1,6] > 7

system [ 角を持つ男 ] MP : 25 → 18

KP 探索者のターンです

日良居 尚斗 走ります

守島 冬明 ひたすら前に進むしか…なさそうですね
遠吠えからの獣ポイント*6判定します

KP ではダイスロールどうぞ!

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=72) > 54 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=80+16 (1D100<=96) > 73 > 成功

守島 冬明 CCB<=16*6 獣ポイント*6判定 (1D100<=96) > 48 > 成功

結城将真 CCB<=(13*5) DEX×5 まだ人間なので (1D100<=65) > 22 > 成功

system [ KP ] 日良居 : 4 → 5
[ KP ] 結城 : 4 → 5
[ KP ] 守島 : 3 → 4

KP 日良居さんと結城の二人はエリカに駆け寄ることができる。近付くほどびりびりと身体が痺れる感覚がし、全員の姿は殆どが獣と化していた。
エリカは泣き叫ぶように歌い続け、その声は酷くかすれ、喉からの出血であろう血がドレスを彩っている。

このターン、即時で探索者はエリカを止める行動を起こすことができる。
行動宣言をどうぞ。

日良居 尚斗 「結城さん、俺の背中?背中辺りから手紙抜けますか!?」

結城将真 「…? はい」手紙を咥えて引き抜く

日良居 尚斗 「それ、エリカさんに渡してください、はやく!」

結城将真 「! わかりました」

KP 結城は手紙を見せる行動をするとして、日良居さんは何かやりたいことがありますか?

日良居 尚斗 え、じゃあ、獣の男に宣言通り噛み付いておきますか

KP <噛みつき>は獣ポイント×5でどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=16*5 噛みつき (1D100<=80) > 91 > 失敗
クリチケ使わせてください

KP どうぞ!

system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 3 → 2

日良居 尚斗 CCB<=80 噛みつき (1D100<=80) > 92 > 失敗
八割???

KP ???????

仙櫁暁 クリチケ… ふぉーゆー

日良居 尚斗 まって、カッコよく決めさせて??

千々石千和々 クリチケいる…?もふ…

守島 冬明 あるぜ、クリチケ

日良居 尚斗 クリチケもう1枚……

結城将真 先輩、俺のを…!

KP どうぞ!!!!!!!
逆にファンブルしたらアレね! すごい すごいことしたことにするね!
人間性がトぶ感じの

system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 2 → 1

日良居 尚斗 えっ、ファンブルしろというフリか??

KP 成功して8割(懇願

日良居 尚斗 CCB<=16*5 噛みつき (1D100<=80) > 88 > 失敗
あ????

KP どうしてなん????

仙櫁暁 スッ…(懐から出す

千々石千和々 使って!クリチケ!(投げながら)

日良居 尚斗 ラスト1回やって、これ無理だったら諦めよう……
いいですか???

KP どうぞ…!

system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 1 → 0

日良居 尚斗 CCB<=16*5 (1D100<=80) > 57 > 成功

KP 日良居さん…だった狼が角を持つ男の喉笛に食らいつく。

角を持つ男 「が……っ!?」

KP 1D8も振りますか? (噛みつきダメージ

日良居 尚斗 振ります
ダメボは?

KP ダメボつきます!

日良居 尚斗 1d8+1d4 (1D8+1D4) > 1[1]+2[2] > 3
「がうっ」

KP 角を持つ男が倒れこみ、獣同士がもつれあう。

日良居 尚斗 「ぐるる………」

角を持つ男 「躾のなっていない駄犬が…ッ」

仙櫁暁 「…!??」角マンが攻撃されてびっくり

KP エリカはその間、結城から渡された手紙をみて「ママ…?」とかすれた声を上げ、歌を止めた。

千々石千和々 「わ、わう……?」顔上げる

KP 途端に辺りは静かになる。

苦しみ悶える獣の悲鳴も、暴れ狂う蹄の音もなく、時が止まったかのように静寂の空間が広がった。

仙櫁さんと千々石さんは、徐々に意識を取り戻す。

system [ 角を持つ男 ] HP : 39 → 36

仙櫁暁 「…きゅ? きゅ…… ……… ……え?」

千々石千和々 「わん……わ?わ゛!?……なに!?」

仙櫁暁 「歌が…止んでる?」

千々石千和々 「い、いったい……何が……あっ、暁ちゃん」隣の暁ちゃんに気付く

KP 守島さんも、その間にステージまで駆け上がることができたろう。

中松 エリカ 「……パパ、ママ…」

守島 冬明 「やっと着きました…!」 ステージに飛び乗りながら

KP エリカは擦れた声で嗚咽を零し、涙を流していた。

震える手で手紙を開き、中を読む。

ヴァレンティナ 愛しのエリカへ。
エリカ、8歳の誕生日おめでとう。今はどんな子になっているのかな?
いい子にしているならえらいし、もし悪い子にしているなら…パパに叱ってもらわないとね。ちゃんとごめんなさいができる子になっていてくれたら私は嬉しいな。
でも、エリカがどんな子になっていても、私はエリカを愛しているからね。
寂しくはない?もし寂しかったら、パパにたくさん甘えちゃいなさい。それから、よかったらママのお友達ともお話してあげてね。ママのお友達は、ちょっと怖いかもしれないけど、本当は優しい人だから。
それでも、やっぱり悲しくて仕方がないことがあったら、ママの歌を歌うといいわ。きっと、エリカのことを神様が助けてくれる。もちろん、ママもエリカのことを助けにいくわ。約束よ。
──ママより。

KP エリカは涙をためた目であたりを見渡す。
どこにも彼女の知る人物の姿はなく、見わたす限り 獣、獣、獣…

オオカミ 「グルルゥゥ…」

KP 獣たちの中で目を血走らせ、酷く興奮した狼が一匹。
エリカが手紙を読んだその時、ステージへ駆けあがり、エリカへと襲い掛かった。

仙櫁暁 「……! 富永!」エリカちゃんの前になんとかとびだせませんか…!!

千々石千和々 「エリカちゃん!あぶない!!」

KP 何か行動する場合は、技能ロールをどうぞ。
前に飛び出すならば、庇うのかわりに<回避>かな

仙櫁暁 補正は獣*1でつきますか…!!!

日良居 尚斗 狼の方に飛びかかりたい狼

KP かばう補正を獣×3で差し上げます。
日良居さんは獣×5で噛みつき可能です。

仙櫁暁 ありがとうございます!

日良居 尚斗 CCB<=16*5 噛みつき! (1D100<=80) > 57 > 成功

仙櫁暁 CCB<=50+36 【回避】 (1D100<=86) > 94 > 失敗

守島 冬明 CCB<=62 【回避】 (1D100<=62) > 24 > 成功

KP 仙櫁さんと守島さんがエリカを庇おうを彼女の前に身を躍らせた。

千々石千和々 CCB<=99 【キック+獣P×3】 (1D100<=99) > 24 > 成功
「吹っ飛べェ!!!」

KP 日良居さんがまず狼の首裏を噛んで投げ飛ばし、続いて千々石さんの鋭い蹴りで狼を遠くへ突き飛ばした。

オオカミ 「キャォウン」

KP その一瞬の隙を縫って、エリカの背後から別の黒い影が飛び出た。
それは漆黒の毛並みを艶めかせた、一頭のクロヒョウだった。
日良居さんと千々石さんに吹き飛ばされた狼の身体を、上から押さえつけるように爪を立ててその身体を封じ込める。

クロヒョウ 「グルルルル……」

KP 狼を制圧したクロヒョウは、エリカを守るようにまっすぐと角を持つ男に目を向け、唸り声をあげて威嚇する。
舞台の光に照らされた金色の瞳は、美しい女神を思わせた。

角を持つ男 「…なるほど」

KP 角を持つ男は痛々しい噛み跡の残る首をさすりながらそのクロヒョウを一瞥する。

角を持つ男 「…厄介な者が邪魔しに来そうだ」

KP と忌々し気に言いったかと思えば、そのまま呪文を唱える。
突如、空間に黒い渦のようなものが広がり、その身を渦の中へと沈めていく。

オオカミ 「クゥーーーン キャウン ァン」

KP 狼はそれを見て悲痛な鳴き声を上げ、爪で床を擦ってクロヒョウから逃れる。
そのままその場から逃げ出そうとした狼は、自身よりも大きな体を持ったティンダロスの猟犬にあっけなく噛みつかれ、捕まり、そのまま断末魔のような咆哮をあげ黒い渦へと共に消えていった。
SANC(0/1)

日良居 尚斗 CCB<=21 SANチェック! (1D100<=21) > 49 > 失敗

千々石千和々 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 32 > 成功

守島 冬明 CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) > 44 > 成功

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 21 → 20

結城将真 CCB<=84 SANチェック (1D100<=84) > 15 > スペシャル

仙櫁暁 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 85 > 失敗

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 68 → 67

仙櫁暁 「と、富永…」

KP 再び、コンサートホールに静寂が訪れる。

エリカは手紙を読み終えると、顔を乱暴に擦り、涙を拭きとった。
しっかりと立ち上がると、覚悟を決めたように口を開く。

中松 エリカ 「ママの、うた」

KP 擦れた声で呟き、息を大きく吸って……
彼女は歌い出した。
明らかに限界を超えているはずの少女の喉から、女神の声を思わせる歌声が響いた。

中松 エリカ 「──♪ げほっ ごほ…… ────♪」

KP 時折咳き込むと、血の飛沫が床に散る。
クロヒョウとフクロウが、少女を励ますように寄り添い続けている。
やわらかな日差しのようなその歌を聞き続けていると、探索者の身体に変化が現れた。

肉体が徐々に人間の姿へと戻っていくのだ。
エリカの歌声を聞いたみなさんは獣ポイントを0にしてください。

system [ ちわわ ] 獣P : 19 → 0
[ 守島 冬明 ] 獣ポイント : 18 → 0

雑談

system [ 仙櫁 暁 ] 獣PT : 12 → 0

メイン

system [ 日良居 尚斗 ] 獣ポイント : 16 → 0
[ 結城将真 ] 獣 : 15 → 0

KP エリカの歌の効果はもう一つあります。
千々石さん、日良居さん。ティンダロスの猟犬によって奪われたPOWを回復させてください。

日良居 尚斗 了解です

千々石千和々 ありがとうございます!

KP 周囲の人間たちも徐々に元の姿に戻っていき、意識を失ったりぼんやりしたままだが、命に別状はなさそうだと分かる。
エリカのそばには、中松と坂口が立って彼女を抱きしめていた。
<目星>と<幸運>をどうぞ

日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 67 > 成功

仙櫁暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 70 > 成功

千々石千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 74 > 成功

守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 81 > 成功

日良居 尚斗 CCB<=75 幸運 (1D100<=75) > 30 > 成功

結城将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 71 > 失敗

守島 冬明 CCB<=40 【幸運】 (1D100<=40) > 78 > 失敗

千々石千和々 CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗

仙櫁暁 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 23 > 成功

結城将真 CCB<=90 幸運 (1D100<=90) > 30 > 成功

KP <目星>結果:
何人かの招待客や探索者は服が意味を成してないと分かる。
ということはあなたたちも────
<幸運>成功者:
とおもったが、人間に戻った時に服がちゃんと戻ったようだ。

<幸運>失敗者:
やはりな、と自分の姿を見て思った。

仙櫁暁 「あーーっ! ふく…! あ、あれ…?」

守島 冬明 「~~~っ!!!」 座り込んで隠すことに専念する

結城将真 「良かった。こちらの服はなんとも…え」

千々石千和々 「そういえばスースーする……はっ!?!??」両手で胸隠して座り込む
「え゛、なん、なんで私だけこんなスッポンポンなんですかあ゛!?!?!?!?」

仙櫁暁 「私も大丈…うわーーーーっ!???」
「……み、皆の服取ってくるから!」たったかたーーー!!

結城将真 「……先輩……?」

日良居 尚斗 「……えっ」

守島 冬明 「通報だけは… やめてください……」 顔を両手で覆う

千々石千和々 「うわーーん!!!もうやだあ!!!!!うわーん!!!!!」ギャン泣き

KP 人々が正しく周囲の状況を把握しきる前に、コンサートホールの扉がバーン!と勢いよく開かれる。
…探索者の何人かは把握してしまったかもしれないが。

レベッカ 「旦那様! お嬢様! 坂口様!」バーン!バーン!バーン!

KP 元気な掛け声とともに、たくさんの荷物を抱えたレベッカが飛び込んでくる。
その後ろには同じようにたくさんの荷物を抱えた浅倉が息を切らしている。

浅倉 晴貴 「くそっ なんで更衣室から何十着も…」
俺の顔こっち

KP 彼女は散々な状況のホールを見渡すと、自分の使命を瞬時に把握した顔で強く頷く。

レベッカ 「私に! お任せください!」バーン!
「さあ! あなたも一緒にやりますよ!」

KP 胸を張り、元気よく大きな声をあげる。彼女は衣装室から持ってきたであろう衣装などを取り出した。

浅倉 晴貴 「え、ええ~……」

KP レベッカは嫌そうにこぼす浅倉を従えて招待客たちの身なりを整えたり、救護を始めたのだった。
探索者たちも服を着ることができるだろう。
────

その後、レベッカ達の奮闘もあり、パーティは不自然さを残しつつも無事に終えることができた。
招待客達はどうやら獣になっていた間の記憶がないようだと感じる。一体何があったのか首をかしげている人間もいたようだが…。
ラウンジで休んでいた探索者の元に、中松と坂口がやってくる。

中松 光太朗 「事情はレベッカ達に聞きました。あなた方には本当に感謝してもしきれない」

坂口 希美 「私には薄ぼんやりだけど記憶があるわ。助けてくださって本当にありがとう」

仙櫁暁 「わ…中松さんに、坂口さん…? はじめまして、仙櫁と申します!
 いえ、私は…特に坂口さんには助けていただいたほうかも…?」

坂口 希美 ニコ…と笑う

日良居 尚斗 「坂口さん……どうも」

坂口 希美 「どうも。あの男に一矢報いてくれたわね。狼の件もありがとう、お二人さん」

中松 光太朗 「エリカは命に別状はないのですが、喉を酷く痛めていて…先に病院へ向かわせました。私たちもこの後すぐに向かうつもりです」

坂口 希美 「あなた方は私たちの恩人よ。何かあったらいつでも協力するわ」

仙櫁暁 「そうですか…… 喉、治るといいですね。
 それでまた、どこかでお歌が聞けたら…」

中松 光太朗 「その時はあなたがたをVIP席でご招待させてください」

千々石千和々 「エリカちゃん、本当によく頑張ってましたからねえ……お大事になさってください……お歌が聞けるの楽しみにしてますねえ」

中松 光太朗 「ええ……本当にありがとうございました。それと…」
「エリカからあなた方に」

KP 中松が探索者に二つに折られた小さな手紙をそれぞれに渡す。
ひとつはころんとしたパンダが寝転がっている手紙。
ひとつはまるっとしたウサギが耳を伏せている手紙。
ひとつは猫が床に爪を立てながら伸びをしている手紙。
ひとつは狼が鼻先をまっすぐ月に仰がせ、遠吠えをしている手紙。
ひとつは、コウモリが逆さになって眠っている手紙。
開いて見てみれば、そこには探索者達のモチーフの動物の絵と、小さく可愛らしい筆跡でひらがなが5つ、書かれていた。

中松 エリカ 『ありがとう』

KP この出来事はいずれ人々の記憶から消えていくかもしれない。

しかし、探索者たちが助けてくれたことを忘れず、感謝を紡いでいく人間がいることは間違いないだろう。
悍ましくも美しいコンサートを、指揮するものはもういない。

舞台の幕は下り、奏者も、観客たちも、元の日常へと帰っていく。

こうして、獣のディーヴァの公演は終演を迎えたのであった。

カーテンコール ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

  獣 の ディーヴァ


    作:たん吉
 ____________


   C A S T

    千々石千和々
    守島冬明
    仙櫁暁
    日良居尚斗
    結城将真
    
 ____________
 
    【エンドA】

   『小さな歌姫』
   
   探索者生還
   
   生還報酬
   
   SAN1d20+5の回復

KP というわけで、後遺症なしで全員生還でございます!
長きにわたるセッション、ありがとうございました!

仙櫁暁 ありがとうございます! やったーーー!!
お疲れさまでした!!

千々石千和々 やったー!!お疲れ様です!!
皆おめでとう!おつかれ!!わーい!!

守島 冬明 全生還! お疲れ様です、やった~~~!!

日良居 尚斗 お疲れ様でした〜

イアン 獣のディーヴァ、本編は以上となります。
引き続きまして、キャストのご紹介と参ります。

中松 光太朗 1.中松 光太朗(なかまつ こうたろう)

38歳男性。ブランド会社『La corne(ラ・コルヌ)』の代表。

穏やかな顔立ちをしているが、仕事においてはひたすらに優秀。人に対しては落ち着いた態度であることが多い。坂口とは友人として10年以上の付き合いがある。良き友人であり、気の置けない仲である。坂口に対して恋愛感情は一切ないが、エリカのことを考えてお互い結婚するかを相談中である。亡くなったヴァレンティナのことを今でも愛している。エリカに対して強火のオタク傾向にある。

中松 エリカ 2.中松 エリカ(なかまつ えりか)

8歳少女。中松 光太朗とヴァレンティナの一人娘。

中松光太朗とヴァレンティナの一人娘。

オペラ歌手であったヴァレンティナの美しい見た目と歌唱力を受け継ぎ、少女でありながら天才的な歌唱力を携えている。父親が大好きで、一緒にいられる時間のときは常に後ろをついて回っている。元は明るい性格だが、父親と坂口が結婚するかもしれないと言う話を聞き、父親が取られるかも知れないという不安に怯えている。

坂口 希美 3.坂口 希美(さかぐち のぞみ)

30歳女性。

ラ・コルヌの専属モデル。

彼女自身もモデルだが、ラ・コルヌ全体のモデルの取りまとめも行っている。

基本的に当たりは強く、威圧感がある。しかし、責任感を人一倍持っており、芯の強い女性。

ヴァレンティナの元恋人。彼女の忘れ形見であるエリカのことを愛している。中松とは良き友人であり、2人でエリカの過ごしやすい環境を模索している。

亡くなったヴァレンティナのことを今でも愛している。

エリカに対して強火のオタク傾向にある。

浅倉 晴貴 4.浅倉 晴貴 (あさくら はるき)

28歳男性。中松家を調査していたヘッポコ探偵。

日頃の不安定な生活により顔が大体疲れ切っている。今回は富永の依頼を受け、中松家の調査を行っている。

自分の命は惜しいので、死んでまで依頼を追行する気は全くない。流されやすく尻に敷かれやすいが、実力が発揮できる場所であればそれなりに優秀。

ちょろいツンデレ。

レベッカ 5.レベッカ・デ・ステファネッリ

26歳女性。中松家に仕えるメイドの一人。

イタリア出身。ヴァレンティナが生きている頃から長く働いているメイドの一人で、現在は坂口やエリカの身の回りの世話をすることが多い。耳が不自由で補聴器をつけている。真面目で献身的な仕事ぶりで、周囲からはかなり信頼を得ている。情熱が滾ると拳を握りながら熱く語りだす。好きな映画は天使にラブソングを。

イアン 6.イアン・エル・メリエス

外見は20代男性。中松家に仕える執事の一人。

イタリア出身。中松家で働いている執事の一人で、周りの人間によく気を配る穏やかで真面目な執事、と周囲の人間には認知されているが、彼がいつから中松家にいるのか、誰も認識できていない。その正体は人の姿に擬態したニャルラトテップの化身『角を持つ男』である。悲劇を娯楽としており、今回は多くの人間達を絶望の淵に追いやってから荒野の狩猟に加えようとしている。割と飽き性。

富永 邦男 7.富永 邦男 (とみなが くにお)

39歳男性。毛皮ブランド『ファー・ユーガ』の代表。

中松光太朗とは元々大学の同期で、一方的にライバル視していた。現在はラ・コルヌとは取引先の関係だが、富永個人は未だに中松に対し強い嫉妬を感じている。仕事はできるが、感情が絡むと冷静に対処できない性格。角を持つ男の崇拝者であり、このパーティの参加者達の命を捧げようと計画していた。

ちなみに中松は富永のことを取引先の1人だと認識しており、大学時代の富永を覚えていない。

ヴァレンティナ 8.ヴァレンティナ・ファリナ・フランシア

シナリオでは名前のみが登場。坂口の元恋人であり、中松の妻であり、エリカの母親である。オペラ歌手として活躍していたが、病により3年前に亡くなった。愛称はティーナ。

イアン 最後に、今回の主演キャストの方々からコメントを頂ければと思うのですが。お時間よろしいでしょうか。
それではみなさま、壇上へどうぞ

千々石千和々 はーい!どやどやといつもの調子で壇上に上がります!

守島 冬明 澄ました顔で壇上に上がる

仙櫁暁 最後尾でぴょんぴょんっと歩きながらついていきます!

日良居 尚斗 どうも、とお辞儀をする

イアン それでは、千々石さまから。(マイクを差し出す

千々石千和々 はい!刑事千々石千和々役の千々石千和々ですう!

普段は犬を中心に演技させて頂いてるんですけど、初めて大きな動物をやらせて頂けてとっても新鮮でしたあ!
私個人としてはもっと、こう、パンダの姿でパンチとかキックとかもっと派手なアクションシーンもやってみたかったですねえ!今後の課題にします!

どうもありがとうございましたあ!

(一礼して守島さんにマイク渡します!)

守島 冬明 ありがとうございます。(マイクを受け取る)
零課栗御班所属の刑事、守島冬明です。
最近はウニになったりポメラニアン、セントバーナード…ウニか犬かのどっちかになることが多かったですが、獣のディーヴァでは猫(ロシアンブルー)をモチーフとした衣装で演じさせていただきました。

「ねこのきもち」になるのは初めてでしたが… そうですね黒ハムさんを食べてしまいそうになった時はとてもヒヤヒヤしました。
そうだ、宇宙から出現したまたたびは大事に家に保管しようと思います。

今劇では、自分のやりたいように演じることができて大変楽しかったですね。
みなさま、最後まで観劇いただき誠にありがとうございました。
では、日良居さん、どうぞ。(一礼して日良居さんにマイクに渡します)

日良居 尚斗 え、俺もですか……?

守島 冬明 そうですよ、ほら(背中を押す)

日良居 尚斗 捜査一課所属、日良居尚人です。
今回は、狼を演じました。本当は梟がよかったのですが……今回は別の動物で。
所々で振っていたダイスは飢えと渇きのロールです。POW×5に失敗したらみんなに襲いかかろうかなって感じでした。まぁ、そんな機会なくてよかったです。
モンタージュでは出来なかったヒーローRPとっても楽しかったです。
やりたいようにやらせていただきありがとうございました。

腕に乗っている梟より伝言を預かってます。
日良居尚人は、面会室で引退だなぁと感じていたのですが、もう少し頑張りました。
ディーヴァ参加出来てよかったです。日程の方も私に合わせる形になってしまい申し訳ありません。皆さん調整ありがとうございました。
それではまた会う日まで。
中の人が1番日程修羅なので。
では、マイクを結城さんに

結城将真 はい、受け取ります。
同じく捜査一課所属の刑事、結城将真です。
先輩方の背中をみながら学ばせていただく日々です。
今回は大変光栄なことに、一緒に主演をさせていただく機会をいただきました。

こんなことを申し上げるのは失礼かもしれませんが、今回は意外と女性陣がヒロインしていましたね。でも無事、あの男から連れ戻せて一安心です。

男性陣三人のシリアスでヒロイックなアクションはいかがでしたでしょうか。俺はちゃんとカメラを仕込んでいたので抜かりなしです。


ブロマイドは公演終了後、購入制限付きではございますが販売いたします。
本編でも登場しましたトマトジュースもございますので、ぜひお手に取ってみてくださいー(営業スマイル
最後、仙櫁先輩。(マイクをトス

仙櫁暁 はいはーい(マイクをキャッチ!
如何でしたかぁ? AnimalTherapyシリーズ最新作である映画『獣のディーヴァ』!
今回はいつもと違うアニセラ班の姿をお見せすることが出来たんじゃないでしょうか!
ということで、はーい! 仙櫁暁役、アニセラ班のフツメン担当、仙櫁アキラです!

えー千々石さんや守島さん、日良居さんと、
更に今回で二度目になる結城くんとご一緒できて、また一ついい演技ができたと思います!
なんかいつもニンジンばっかり食べてたような…? 気のせい気のせい!

それにそれに~中松さんとか坂口さんとかも最高でしたよね!
坂口さんに惚れちゃった人~! はーい!
ねこちゃん~欲しい人! はーい! えっ、くださるんですよね? だめ…? そっか…

日良居さん襲いかかられも楽しそうだったけど日良居さんはともかく日良居くんのSANが心配すぎて…ファンブルがなくてすっごくえらかった!
かっこい~!

今回も参戦させていただき、ほんとーに、ありがとうございました!
とってもすごーく楽しかったです!
また皆と一緒の作品に出られるといいなってことで…!
あっ、ねえねえ最後にやりたいことあるんだけどいい? 日良居さん? いい?

日良居 尚斗 え??なんです????

仙櫁暁 えっ…? こう… ほにゃらら~! さいこう~! みたいな…?

日良居 尚斗 嫌ですが???

仙櫁暁 ええ~?

日良居 尚斗 嫌ですやりません

仙櫁暁 私が音頭とってもいいけど…それならいい?
いやそこはね、皆さんかっこよかったんですけど、ね、毎度おなじみの挨拶をね
やらなくちゃ終われませんよね~!?

女性観客 (黄色い歓声)

千々石千和々 ヒューヒュー!!

日良居 尚斗 うぅ……

守島 冬明 (口笛を吹く)

仙櫁暁 わー!! ありがとうございます!
じゃあ最後にやりましょっか!

今回は超かっこいいヒーローでしたけど、やっぱり~…?
ひー…らー…

結城将真 いー!

千々石千和々 ン〜〜〜〜〜!?

日良居 尚斗 え!?え!?

仙櫁暁 「最高~っ!!」

千々石千和々 「イエーーーーイ!!!」

結城将真 (口笛を吹きながら拍手)

守島 冬明 「日良居ン 最高~~~~~!!!! ヒュ―――――!」

仙櫁暁 「および、アニセラ班、最高~!!」こぶしを突き上げる!

千々石千和々 CCB<=58 【跳躍】「イエーーーーイ!!!!!」 (1D100<=58) > 53 > 成功

守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】「最高で―――――す!!」 (1D100<=72) > 13 > スペシャル

日良居 尚斗 CCB<=15 芸術(遠吠え) (1D100<=15) > 87 > 失敗

system [ 仙櫁 暁 ] CT : 3 → 2

仙櫁暁 みなさん、ありがとうございます!
よーしじゃあイアンさんにマイクお返ししますね!

イアン 「以上、アニセラ班のみなさまでございました」
「最後に盛大な拍手を」
「────以上をもちまして、獣のディーヴァは全演目は終了となります」
「お帰りの際はSAN報酬など、お忘れ物の内容お気をつけください」
「それでは、閉幕」

成長ロール

system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 20 → 41
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 41 → 40
[ 守島 冬明 ] SAN : 84 → 107

メイン

system [ 守島 冬明 ] SAN : 107 → 95
[ ちわわ ] SAN : 83 → 102

成長ロール

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 67 → 80

雑談

system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 80 → 79

メイン

system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 2 → 0
[ ちわわ ] クリティケ : 2 → 1
[ ちわわ ] クリティケ : 1 → 0