KP そわ……そわ……
193 つるふか… もちもち…（？）
KP もきゅもきゅ
193 ｵﾜｧｱｱ 博多名物ひよこじゃないよ……（捕食されながら
KP むしゃむしゃ……おいちい
けみかる
きゃーちこくちこく！
こんにちは、おつかれさまです！
KP
セーフですよ！ お疲れ様です！
では初めて行きましょう！ メインへどうぞ！
けみかる はーい！ よろしくお願いいたします！
193
はい！！ 本日はよろしくお願いいたします……！
あっ！ ひよこちゃん！
けみかる ﾋﾟﾖ
KP
CoCシナリオ
「拝啓ひまわりのジェーン・ドゥ」
KP：本条凛子/KPC：歌籠嶌スズメ
PL：けみかるさん/PC：歌籠嶌隼次さん
PL：藺草さん/PC：歌籠嶌つぐみさん
開幕でございます！
KP ピヨ
KP よろしくお願いします。
歌籠嶌 隼次 よろしくお願いします
歌籠嶌 つぐみ よろしくおねがいいたします。
歌籠嶌スズメ よろしくお願いします！
歌籠嶌 つぐみ かわいい
歌籠嶌 隼次 ﾆｺｰ かわいいな
KP
【導入】
高校に通うスズメが夏休みを迎えた。音楽活動を精力的に行う一方で、スズメが今度の休みについてとある記事をネットで見つけたところから始まった。
歌籠嶌スズメ 「ダディ、マミィ！ 今度の休みにひまわり畑見にいこうよ！」
歌籠嶌 つぐみ
「ひまわり畑……ですか？
もちろん構いませんが……」
歌籠嶌 隼次
「へえ、いいじゃねえか。
天気が良けりゃ食いもんでも持って行くか」
歌籠嶌スズメ 「！ やった！ みんなでピクニック！」
歌籠嶌 つぐみ 「ぴくにっく…」
歌籠嶌 隼次
「そうそれ、ピクニック。何が良いかねえ……」
今から考えとこう、の顔
歌籠嶌スズメ 「はいはーい！ スズメちゃんは〜サンドイッチがいいです！ 手伝う！」ピシッと手をあげる。
歌籠嶌 つぐみ
「わ、私も手伝います！
他にはどういうものをご用意したほうがいいのでしょうか…？」
歌籠嶌 隼次
「ふんふん、サンドイッチな。野外だからベタつきにくい材料が良いよな……」
めもめも…
「何か他にも……適当におかずもか？ あとは菓子も外せねえだろ？」
歌籠嶌スズメ 「お菓子！」目をキラキラ
歌籠嶌 つぐみ 「お菓子…… おやつはひとり何百円まで！ というやつですね！」
KP この家族かわいいなあ
193 癒やしを吸っている。ｽﾝｯ！！
歌籠嶌スズメ 「あれ、それって遠足じゃなかった？」
歌籠嶌 隼次 「はっは、ああそりゃ遠足になっちまうな。勿論食いたい物があるなら買ってきな」
KP でもこのシナリオってクトゥルフなんですよ〜〜
歌籠嶌 つぐみ 「そうなのですか…？」＞遠足
けみかる いつでも着地姿勢は取っている（パラシュートの点検をしつつ）
193 約束された悲しみ…？ 無防備でアイキャンフライするね
けみかる いかないで（ほーるど）
歌籠嶌 つぐみ 「難しいですね…」
歌籠嶌スズメ 「うん、お金の制限儲けるのは学校の遠足」
歌籠嶌 隼次
「まあそう難しく考えなくてもいいんだよ。
普段何でもばかすか買えるからこそ、逆にそういう制限を自ら設けてみるのも楽しいかもな？」
歌籠嶌 隼次 縛りプレイ、っていうんだったか？ そういうやつ
歌籠嶌 つぐみ 縛りプレイ…（不定を思い出す音
193 ………
歌籠嶌 隼次 絶対そうなると思ってメインで言わなかった顔
歌籠嶌スズメ 「それも楽しいかも！ あ、もちろんダディはお菓子作るよね？？？？」期待の眼差し
歌籠嶌 つぐみ 思考が読まれていた…？
歌籠嶌 隼次 「おう。ダディのおやつは料金制限に入りません」
歌籠嶌スズメ わーん、不定落ち着いて〜〜〜
歌籠嶌 つぐみ 「……！」！！
歌籠嶌スズメ 「！ やった！」
歌籠嶌 つぐみ
「やりましたね、すずめちゃん…！
お菓子食べ放題です」
歌籠嶌 隼次 母子がかわいいんだよな……
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんに負担をかけないで（PLを押さえつけながら
歌籠嶌スズメ 「やったね、マミィ！ たくさん食べれる！」
193 言うてそんなに食べなさそうではある……。
歌籠嶌 つぐみ 父子ちゃんだって可愛いですが！？？（じたばた
歌籠嶌スズメ 両親だって可愛い！！！！！！
歌籠嶌 つぐみ 相 思 相 愛
歌籠嶌 隼次
「そんなに喜んでもらえるなら、腕によりをかけねえとな」
（溶けにくかったり腐り難かったり、手で食えるような菓子を適当に見繕っとくか……）
思考しつつ……
歌籠嶌 つぐみ
「もしよろしければ車で参りましょう。
クーラーボックスか保冷剤を積んでいきませんと…」
「すずめちゃん、ところでひまわり畑はどちらにあるのでしょうか？」
歌籠嶌スズメ 「ひまわり畑はね、車で行った方がいいかも。それなりの距離だから。あ、そうだった。行きたい場所ね、ここなの」
KP スズメはスマートフォンを見せる。
歌籠嶌 隼次
「いろいろとこまごました物も持ってかねえといけないもんな。
どれ……」覗こう
KP 早速≪図書館≫をどうぞ！
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 42 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 14 ＞ スペシャル
歌籠嶌スズメ いい出目！
歌籠嶌 つぐみ よし… 幸先がいいですね…
歌籠嶌 隼次 えらいな
KP
・図書館情報
「廃村に自生するひまわり畑」という記事をネットで見つける。
KP
【廃村に自生するひまわり畑】
40年前に廃村となった場所に自生するひまわり畑ができており、夏になると観光客が訪れることで有名。ただ廃村になった理由は不明であるが村民が全員一夜にして消えたと噂がある。こういった内容からもミステリマニアの注目を浴びている。
歌籠嶌 つぐみ
廃村に自生するひまわり畑…？？？（不穏
不穏すぎる
KP 他にも観光客が撮影した写真などが掲載されている。とても美しいひまわり畑だ。
歌籠嶌 つぐみ
「廃村…ですか。
……でも、ヒマワリはとっても綺麗ですね」
歌籠嶌 隼次
「こりゃ随分とフォトジェニックな場所だな。
村人の消えた廃村ねえ……スズメちゃんはこういうの平気なのか？」
歌籠嶌 隼次 平気だから言ってるんだろうが……
歌籠嶌 つぐみ ふぉとじぇにっく…
歌籠嶌スズメ 「平気！ ちょっと不安だったんだけど、クチコミとかもよかったし、大丈夫！ きっと市町村の併合とかでしょ」
歌籠嶌 隼次
「そうか。ま、昔村人が消えたってだけで、観光客が消えるだとかそういうのはねえんだろ？」
一応安全対策の面を後で確認しておこう……とは思っている
歌籠嶌スズメ 「うんうん！」
KP ちなみに≪オカルト≫も振れますが、挑戦しますか？
歌籠嶌 つぐみ
「それなら……安心ですね」
念の為暗くならないうちには帰りたいかも…とおもいつつ？
やってみましょう！ 宝くじよりはあたります。
KP どうぞ！
歌籠嶌 隼次 親譲りのオカルトに挑戦するか
歌籠嶌 つぐみ CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) ＞ 79 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次 CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) ＞ 41 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ ひん…（ののじをかく
歌籠嶌スズメ よーしスズメちゃんもいっちょやりますか！
歌籠嶌 隼次 出目は悪くなかった 健闘したな
歌籠嶌 つぐみ がんばれ！ すずめちゃん…！
歌籠嶌 隼次 いけー！
歌籠嶌スズメ
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) ＞ 78 ＞ 失敗
ハズレ！！！
歌籠嶌 つぐみ ちょっとだけなかよしのでめ（そわそわ
歌籠嶌 隼次 惜しかった つぐみと出目がなかよしだな
KP
惜しかったですね。
ではオカルト的な記事は見つかりませんでした！
と言うわけでみなさんはピクニックへGOすることになります。
歌籠嶌 つぐみ 楽しみですね。車は誰が運転しましょう…？（議題）
KP 所持品など確認させてください。
歌籠嶌 隼次 俺だと思ってた
歌籠嶌スズメ
仲良しの出目〜〜〜
ダディの運転が冴え渡る！ 頭文字S！
歌籠嶌 つぐみ
！！！ ではおまかせしますね…！（ワク……
しょじひん…（きゃらしをみにいくおと
歌籠嶌 つぐみ
【所持品】
スマートフォン
カメラ（デジカメ！）
バイオリン（？？？？）
腕時計（立ち絵敗北）
結婚指輪
水筒
麦わら帽子（立ち絵敗北）
日焼け止め
ハンカチ・ティッシュ類
あたりでしょうか…？
（なにか忘れてる感はありますが…
歌籠嶌 つぐみ バイオリンは傷んでしまいそうな気がしますが…
歌籠嶌スズメ
えーと、スズメちゃんは
スマホ
財布
タオルハンカチ
正方形のキャメラ
水筒
化粧ポーチ
日傘
チェロ
だよ！
歌籠嶌 つぐみ タオルハンカチ…！（はっとする顔（付け加える音
歌籠嶌スズメ チェロ大きいから持っていけない……（ｼｮﾎﾞﾝ）
歌籠嶌 隼次
【所持品】
スマホとモバイルバッテリー
結婚指輪
ハンカチ、ティッシュ
財布
腕時計
敷物
虫よけスプレー
ばんそうこうとか虫刺されの薬
人数分の日傘（予備）
◆クーラーバッグ
弁当類、保冷剤
水筒と持ち運べるコップ
水を入れたスプレー
ウエットティッシュ
消毒スプレー
塩分タブレット
歌籠嶌スズメ ダディ、万全！
歌籠嶌 つぐみ
（きっと乗せられますよ…！）
どうでしょう。大きな車だとは思うんですが…
ほわー…… 頼りになりますね、隼次さん
歌籠嶌スズメ チェロ乗せようかな？？？？？
歌籠嶌 隼次 積んじゃえ積んじゃえ よっこいせ
KP 万全ですね！
歌籠嶌スズメ どっこいしょ〜！
KP 全部持ち込みOKです！
歌籠嶌スズメ わーい！
歌籠嶌 つぐみ わあ！ 良かったです
歌籠嶌 隼次
へへ、随分はりきっちまった。
忘れ物はねえな？ 出発するぞー
歌籠嶌スズメ ないよ〜！
歌籠嶌 つぐみ ありません！
KP let's ピクニック！
歌籠嶌 つぐみ ぶーん！
KP
隼次さんの車で貴方たちはピクニックに出かけた。
目的の場所に向かうと廃村というだけあって建物はなく、あったとしてもボロボロに朽ちたものばかりだ。
観光地となっただけあって公衆トイレがちらほらあるが、手入れは万全だろうか……。
しばらくするとひまわり畑が見えてくる。一心に太陽を見ようとするスラリとしたひまわりたちは、どことなく親を見上げる子どものように見えて仕方ない。
今盛りだと言わんばかりにオレンジの花弁が青空の下で余計に映えた。
あなたたちは幸運だ。天気に愛され、そして人はいない。誰もあなたたちのピクニックを邪魔する者はいないだろう。
歌籠嶌 つぐみ ひとはいない
歌籠嶌 隼次
トイレ問題か……ぬかったな
くっ、トイレットペーパーも積んでおくべきだったな（本格的に遠足になるが？？）
歌籠嶌 つぐみ トイレ問題は失念していましたね…
歌籠嶌スズメ 「やった、貸切状態じゃん！」
歌籠嶌 つぐみ どうしてひとがいない
KP どうしてでしょうね？？？
歌籠嶌 つぐみ
「ええ、よかったですね。
……どうしてこんなに空いているのでしょうか…？」
天気予報があれだったとか、でしょうか…
歌籠嶌 つぐみ え…？？？
歌籠嶌 隼次
「穴場……って訳でもなさそうだが、こんなに人がいないもんかねえ。
まあ、ガヤガヤするよか落ち着けて良いけどな」
KP にこ
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね。3人でのびのび出来るのにこしたことはありませんから」
「……綺麗ですね！」
歌籠嶌スズメ 「ね！ みんな真っ直ぐ太陽見てる！ ダディを見てるマミィみたい」にや
歌籠嶌 つぐみ 「え……！？ な、何をおっしゃってるんですか」
歌籠嶌スズメ えっへっへっ
歌籠嶌 つぐみ
子のように 子のように、ですよ
すずめちゃん……ふふふ笑い方が
歌籠嶌 隼次 「それは……何というか、……おう……？」
193 > 死 <
歌籠嶌スズメ 「え〜？ 本当のこと言っただけだよぉ？？」にまっ
KP 死んじゃだめ〜〜〜！ もぐ
歌籠嶌 つぐみ 「も、もう！ すずめちゃんだってよく隼次さんを見上げてるじゃないですか！」
193 口に含まれている…！？（？）
歌籠嶌スズメ 「えっ、だってダディ背が高いんだもん」まさかの反撃！
KP もきゅもきゅ
歌籠嶌 隼次
「そ、そうだな！
スズメちゃんはちんまいからつぐみの事も見てるもんな～」
手で二人の頭の上あたりをちょんちょん
歌籠嶌 つぐみ
「……」
「……おそろいです！」
歌籠嶌 隼次 あ かわいいその口（脳直）
歌籠嶌スズメ 「！ おそろい……」
KP かわいいなぁ
歌籠嶌 つぐみ は、はわ…
歌籠嶌 隼次 鳥だ 小鳥たちがぴよぴよしてるな
歌籠嶌スズメ ピヨ
歌籠嶌 つぐみ
「……ええ、一緒のひまわりちゃんです」
な、撫で…？
歌籠嶌スズメ なでなでされる〜〜〜！！！！ して！！！
歌籠嶌 つぐみ ぴよぴよ…？
歌籠嶌 つぐみ なでなで……♪
歌籠嶌スズメ ん♪
歌籠嶌 隼次
ほほえましいな……
二人の頭が焼けないように日傘の陰をそっと調整する
歌籠嶌 つぐみ
「……！ ありがとうございます！
荷物は……日陰に置きましょうか」
しばらくナデナデした後に
歌籠嶌スズメ
「手伝う！」お弁当も出しちゃおう！
「もう食べちゃお！」
歌籠嶌 つぐみ
「そういえば、もうお昼も近いですからね」
よね…？ お昼頃？
歌籠嶌 隼次 「腹ごしらえしてから、本格的に見て回るとすっか」
KP そうですね、お昼近くになっています。ちょうど影がほぼ真下に来ています。
歌籠嶌 つぐみ ほぼじうにじ！
歌籠嶌スズメ
「やった！ 食べよ！！！」
サンドイッチ〜お菓子〜！（涎がたらっ）
歌籠嶌 つぐみ
「はい。そうしましょう。
お弁当のかばんはこれで良かったでしょうか……」あけあけ
歌籠嶌 隼次
「おう、それを並べて……蓋はこうして下に敷いておこう」
さて……お昼だが、バターを薄く塗ったパンでツナサンドと厚焼き玉子サンドを作ってるぞ。
野菜の汁が垂れそうなハムチーズレタスサンドは思い切ってホットサンドにして閉じ込めてみた。
流石にチーズはもう固まってるが外側がカリッとしているはずだ。
後は別の入れ物にチキンナゲットとかフライドポテトとか、塩味の温野菜……
手やピックでつまめそうなおかず類を入れている。
歌籠嶌 つぐみ とつぜんのめしてろ
KP 飯テロ！！！！
歌籠嶌 隼次 お昼だし……？？
歌籠嶌 つぐみ 「……っ！！」めをきらきら～っ
歌籠嶌スズメ 「美味しそ〜〜〜！」ツナサンドを先にいただきます！！！！
歌籠嶌 つぐみ 中の人がお昼ごはんを食べてなかったら危ないところでしたね…
歌籠嶌 隼次 危なかったな……
歌籠嶌 つぐみ
私は厚焼き玉子サンドを……たまご…
ふわふわ おいしい
歌籠嶌スズメ 「このツナサンドすごく美味しい！ バターが塗ってあるからツナ特有の脂が逃げないのいいね！」
歌籠嶌 隼次 食レポが上手い
歌籠嶌 隼次
「お。よく気が付いたな～スズメちゃん。
どうしても作ってから長く放置するとベチャつくからな」
歌籠嶌スズメ
「そうそう。食パンの生地に染みちゃうのって嫌だよね〜せっかくのサンドイッチが勿体無い！」
ハムチーズレタスサンドもぱく！
歌籠嶌 つぐみ 「……厚焼き玉子も出しが効いてて柔らかで美味しいです」
193
食レポしゅごい
語彙力がないのであきらめるわよ
歌籠嶌 隼次
「おう、その卵はなんか、喫茶店のマスター直伝のレシピらしいぜ。なかなか綺麗にできた」
もぐ……
193 （あつもり…？）
歌籠嶌スズメ 「ホットサンドのサクっとした食感がたまんない！ チーズも美味しい〜〜！ ハムとチーズの塩味がちょうどいいからレタスもドレッシングなしでいけちゃうね」
けみかる （なるほど…？ 厚焼き玉子サンドといえば…？）
歌籠嶌スズメ
「やっぱりダディの料理すごく美味しい〜！！」
もぐもぐもぐ
歌籠嶌 つぐみ どうぶつの森シリーズのマスターさんがハトなので…… そのつながりかと突然思ってしまって…？
歌籠嶌 隼次
「そうかそうか。暑いからバテねえようにしっかり食えよ。水分補給もしっかりな」
減った冷たいお茶を様子見して適宜足しつつ
歌籠嶌 隼次 なるほど つまり知人に鳩っぽいカフェのマスターがいるのかもしれない（謎設定）
歌籠嶌 つぐみ
「丁度喉が渇いて……ふう、熱い日には冷たいお茶が美味しいですね」
おちゃをごくごくのむ…？
歌籠嶌スズメ ぽっぽマスター
歌籠嶌スズメ 「今日はジメジメって言うよりカラッとした暑さだよね」ポテトもぐもぐ
歌籠嶌 隼次 「ピクニック日和だな。日陰は結構涼しいし」
歌籠嶌スズメ ジメジメってしてたら虫がね〜沸いちゃうよね〜
歌籠嶌 つぐみ
「はい、風もあって……よかったですね」
あるのかな…？
歌籠嶌 つぐみ
そうなんですね…
普段はあまり外に出ないので感覚がわからない、かも…？（何より中の人が
KP ささやかな風がひまわり畑の合間を縫って貴方たち3人の元へと届く。
歌籠嶌 つぐみ でも蚊が発生しそうではありますね…
歌籠嶌スズメ 蚊は許しちゃダメだよ……（据わった目）
歌籠嶌 隼次
車からおりた段階で虫よけスプレーをｼｭｰｯ
蚊以外も虫刺されは怖いからな…
歌籠嶌スズメ シューッ！！！ 超ｴｷｻｲﾃｨﾝｸﾞｯ！！！
歌籠嶌 つぐみ
日焼け止めもしっかり塗りましょうね
ぬりぬりぬり…ぺたぺたぺた…
KP 他に何かRPしたいことがあればどうぞ〜！
歌籠嶌スズメ お菓子ももぐ。
歌籠嶌 つぐみ ひまわりを見に行く…？
歌籠嶌 つぐみ
お菓子！ 早い…のでは…？
とおもいつつ私も食べたい気持ち…？
歌籠嶌 隼次
えーお菓子は……
ひよこ模様のアイスボックスクッキーと、紅茶味のシフォンケーキ、濃厚なバスクチーズケーキを用意した。
ケーキは切り分けてあるから手で食えるぞ。
おかずと交互に食ったら無限に食えそうだな。
歌籠嶌 つぐみ
めしてろふたたび…？
甘いものが食べたくなってきました…
歌籠嶌スズメ わ〜〜〜！！！ 豪華！！！ バスクチーズケーキ！ それからもぐもぐする！
歌籠嶌 隼次
お食べ……甘い物……
お腹が落ち着いたら、片付けてひまわりを見に行こう
KP お昼食べたのにお腹すいてきた……
歌籠嶌 つぐみ 「ひよこ…」 クッキーを一枚手にとってじーっと見ている。
歌籠嶌スズメ 「しっとり濃厚〜〜〜」>ω<
歌籠嶌 つぐみ 「食べるのがもったいないですね…」
歌籠嶌 つぐみ >ω< かわいい
歌籠嶌スズメ >ω<
歌籠嶌 隼次
「か、可愛いかと思ったんだが……そうか、勿体ないか」
ちょっと照れ笑いしつつ
歌籠嶌 隼次 かわいい きゅーってしてるな >ω<
歌籠嶌スズメ （らぶらぶの波動を感じる）
歌籠嶌スズメ きゅーっ！
歌籠嶌 つぐみ
「……はい。でも、せっかく作っていただいたんですから、大事にいただきますね」
視線を感じる…？
歌籠嶌スズメ 二人を見ながらニマニマしつつお菓子もぐもぐ
歌籠嶌 つぐみ
「！ え、えーと……ケーキも……すずめちゃんが美味しそうに食べているので気になってきました」
ケーキも一切れいただきます！
歌籠嶌スズメ クッキーもシフォンケーキもぱくもぐ
歌籠嶌 隼次
「どれも割と上手くできた……と思うからな、またいつでもおやつに作っといてやるよ。
スズメちゃんがいっぱい食ってくれると思うしな」
視線にあたたかな視線を返しつつ
歌籠嶌スズメ （二人のラブラブを見守る楽しさ）
歌籠嶌スズメ 「最高に美味しい！」
歌籠嶌 つぐみ 見守られている……
歌籠嶌 隼次 にまにまされている……
歌籠嶌 つぐみ
「はい、どれもとっても美味しいです。
気合を入れて作ってくださって…ありがとうございます。隼次さん」
歌籠嶌スズメ にまにま
歌籠嶌 隼次
「おう。どーいたしまして」
「さーてと……腹が膨れたところで、ひまわり、見に行くか」
歌籠嶌スズメ 「うん、いこいこ！」日傘とカメラを持つ！
歌籠嶌 つぐみ
「そうでした！ 目的を忘れてしまうところでしたね…」おなかをさす…？
帽子をかぶって、私もカメラを！！
お二人を撮影するために…（いそいそ
歌籠嶌スズメ 食後のお散歩ってやつだね！
歌籠嶌 隼次
片付けたもんを車に放って、日傘とスマホを持って行こう。
写真はなんか……二人に任せた。二人の方が撮るの上手だろうしな。
歌籠嶌スズメ 任せて！ 写真術なら10％ある！！
歌籠嶌 つぐみ ふふ……せめて2,3枚は三人で撮りたいので三脚を持ってきていたことにしても…？
KP 構いませんよ！
歌籠嶌 つぐみ ありがとうございます！
KP では貴方たちはひまわり畑へと足を踏み入れた。
歌籠嶌 隼次 人生のメリーゴーランドだ…
歌籠嶌 つぐみ はぐれさせないぞ…（むり…
KP
すらりとした長いひまわりは太陽を見つめるだけであるが、とても美しかった。
均等に並ぶひまわりの林の中を貴方たちは3人は巡る。
……しばらくしてふと貴方たちはスズメがついてきていないことに気づく。
歌籠嶌 つぐみ おぁーーーっ
歌籠嶌 隼次 早速
KP 振り向けばスズメは数メートル後ろでひまわりを撮影していた。
歌籠嶌 つぐみ
「ほんとうに…綺麗ですね。隼次さん、すずめちゃん。
……すずめちゃん？」
歌籠嶌 つぐみ ふぇいんとだった…
193
もしかしてヒマワリ＝村人…？？？？？？？
人間？？？？？？？？？？？？？？？？
歌籠嶌 隼次 「ん、スズメちゃん……？ ああ、あんなとこに居たのか」
歌籠嶌スズメ 気づいて二人に手を振る。
歌籠嶌 隼次 初期微動
歌籠嶌 つぐみ 手を振りかえして……撮影する？ え？
歌籠嶌 つぐみ えっ………（突然のBGMストップに心臓が止まる
KP ≪写真術≫どうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=10 【写真術】 (1D100<=10) ＞ 37 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ えーん…
歌籠嶌 隼次
スズメちゃんを撮るつぐみをスマートフォンで撮る……？
二人がおさまるように……？
KP ≪写真術≫どうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=10 【写真術】 (1D100<=10) ＞ 23 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次 おしい……
歌籠嶌 つぐみ はわ……惜しい…
KP
あー惜しいですね！
つぐみさんは輪郭ブレブレの写真を、隼次さんはつぐみさんの横顔アップを撮影しました。
……
歌籠嶌 つぐみ ズームが……
KP 貴方たちはそれぞれカメラを向けてシャッターを切った。
歌籠嶌 隼次 ふふ なんでそうなる……恣意的な何かを感じる
KP
たったそれだけ。
それだけの行為だった。
ほんの刹那──スズメの姿はどこにもなかった。すぐにひまわりの間を見るだろう。しかしそれでも見つからない。
どこに行ったのだろう？
歌籠嶌 つぐみ 「……すずめちゃん？」
歌籠嶌 隼次 「ちょっ、……スズメちゃん……？」
KP 返事はない。
歌籠嶌 隼次 倒れたりでもしていないか、すぐにスズメちゃんが居たあたりまで走るが
歌籠嶌 つぐみ 「さっきまでそこに……すずめちゃーん…！」
KP そこまで走ってみるがスズメの足跡はどこにもなく、本人もいない。
歌籠嶌 隼次 「……いねえ」
歌籠嶌 つぐみ
「そんな…」
「そ、そうです……スマートフォン…
すずめちゃん、持ってましたよね？」
無理かもしれないが、電話をかけてみる…？
歌籠嶌 つぐみ 隠れてるだけですよ… をすっとばしてしまった
KP 電話をかけるが何故か出ない。
歌籠嶌 つぐみ こわいよ～！
歌籠嶌 隼次
「…………」
電話が繋がらなさそうなのを横目に辺りを見る。
スズメちゃんの物らしき物は何も落ちてない？
忽然と姿を消した状態だろうか。
歌籠嶌 つぐみ 「………」電話を耳に当てて愕然としている
KP
忽然と姿を消した状態です。
辺りを見るのでしたら≪目星≫をどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ torment……
歌籠嶌 隼次
「今の間に、一体何が……」
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル
KP ？！
歌籠嶌 つぐみ ！？ しゅごい
歌籠嶌 隼次 ！？？
KP クリチケと1d10の成長をどうぞ！
歌籠嶌 隼次
1d10 目星成長 (1D10) ＞ 8
目星75→83
歌籠嶌 つぐみ
「どこにもいないなんて……そんな、はずは…」
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) ＞ 62 ＞ 成功
system [ 歌籠嶌 隼次 ] CT : 0 → 1
KP
・目星情報
奥に建っている教会に入ろうとするスズメが見えた。
声をかけても聞こえないのかそのまま入っていく。向かうことが可能だ。
歌籠嶌 つぐみ 教会……
歌籠嶌 隼次
「！ 教会……？ いつの間にあんなところに。
……スズメちゃん！」
「つぐみ、行くぞ」
先行しそうになるのを踏みとどまり、振り返って一緒に行こう
歌籠嶌 つぐみ
「……はい！
あんな場所…さっきまで…？」あったのかもしれない
頷いてついていきます
KP
【教会】
その教会と思しき建物は白い壁でできており、重厚さがあった。入り口の正面の扉は僅かに開いているので入ることが可能だ。
KP つぐみさん勘がいいですね、≪アイデア≫をどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ
ひえ…？
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 87 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ 勘…
歌籠嶌 隼次 おしい……
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんにも聞いてみようね……
「隼次さん、あんな教会さっきまであったでしょうか…？」
KP 惜しかった
歌籠嶌 隼次 俺のアイデアに期待をしてはいけない……
KP では隼次さんも≪アイデア≫をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ がんばって…！！
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 22 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ きゃーっ！！
歌籠嶌 隼次 光った……
KP ヒュ〜！
KP
・アイデア情報
ここに来た時、そんな建物は何一つなかったことを確実に思い出す。
歌籠嶌 隼次
「いや……こんなちゃんとした建物は無かったはずだぜ。
ボロい建物とかトイレとかはあったけどよ」
歌籠嶌 つぐみ
「そう…ですよね……」
建物をじっくり見てみてもそれ以上気になるところはありません、よね…？ いや見てる場合か
KP 外観を見るなら≪知識≫が可能です。
歌籠嶌 つぐみ
見てみましょう！ 70だ！
CCB<=70 【知識】 (1D100<=70) ＞ 52 ＞ 成功
KP おお！
歌籠嶌 つぐみ よかった………
歌籠嶌 隼次 えらいな
歌籠嶌 つぐみ 70 ｼﾝｼﾞﾗﾚﾅｲ
KP 隼次さんも振りますか？
歌籠嶌 つぐみ ファンブルチェック…（EDUにふるえる
歌籠嶌 隼次
「何が起こってる……？ っスズメちゃん！」
俺は気持ちが逸っていると思うので、つぐみの様子をうかがいつつも早々に中へ入ろうとするかな……
（成功してるし）
歌籠嶌 つぐみ えらい……
KP
わかりました。
・知識情報
キリスト教の教会に見えるがカトリックでもプロテスタントでもない気がする。そして十字架の類は一切見当たらないことに気づく。
歌籠嶌 つぐみ
ありがとうございます。ふるえる
それを気にかけつつも、隼次さんについていきましょう
歌籠嶌 隼次
なんとなくそういうことは俺にはわからなさそう いやどうかな
宗教系の音大だったならわんちゃん……
KP ではお二人とも教会の中に、入るのですね？
歌籠嶌 つぐみ ひぇ…
歌籠嶌 つぐみ 入ります。
歌籠嶌 隼次 入ろう。スズメちゃんを探す。
KP
【教会の中】
扉を開けて中に入ると綺麗な教会の内装がそこにはあった。奥の方に祭壇があり、長椅子がずらりと均等に並び、壁をステンドグラスの窓が彩っている。
スズメがちょうど教会の中央に立っていた。
●探索箇所
・スズメ
・祭壇
・長椅子
・窓
歌籠嶌 つぐみ
「……すずめちゃん！」
すずめちゃんに駆け寄ります…？
歌籠嶌 隼次
「スズメちゃん……！」
同じくスズメちゃんに近付く。
歌籠嶌スズメ
「……」
「…………ぁ」
KP
貴方たちが駆け寄るとスズメは少し遅れて振り返る。
そしてにこりと微笑んだ。
歌籠嶌スズメ 「……」
歌籠嶌 隼次
「突然いなくなってびっくりした、……？」
不可解な微笑まれ方をされて首をひねる
歌籠嶌 つぐみ
「……すずめちゃん？
急に居なくなるなんて……どうなさったんですか？」
肩に触れようとする？
歌籠嶌スズメ 「ごめんなさい、少し立ちくらみがして……」
歌籠嶌 つぐみ 平常は肩にふれたりしなさそうだけれど…
歌籠嶌スズメ 「休みたいと思ったらここが見えたから入ったの」
KP
つぐみさんは娘の肩に触れて驚くことだろう。
骨に響くかのように娘の肌はとても冷え切っていた。
歌籠嶌 つぐみ
「そうだったんですね…！
熱中症の類では…… っ…？」
冷たさに驚いて思わず手を引く
歌籠嶌スズメ 「どうしたの、マミィ？」
歌籠嶌 隼次
「それならせめて一声かけて、いや、
……つぐみ？」
歌籠嶌 つぐみ
「どうして……そんなに冷えて…」
え……きのせいかな？ もう一度触ってみる……？
寒くても貸してあげられる上着がないのだ…
KP
もう一度触れてみるとやはり冷たい。
まるで冷蔵庫に長時間入ったかのようだ。
歌籠嶌 隼次
「冷え……？」
触れていないので、熱いんじゃなくて、冷えてる？ という顔をしている
歌籠嶌 つぐみ
「はい、すずめちゃんの身体…すごくひえて……大丈夫ですか？
寒く…ありませんか？」
すずめちゃんの肩から腕をさすりながら…？
歌籠嶌スズメ 「ううん、寒くないよ……」
歌籠嶌 隼次
「？ ちょっとごめんな？」
流石に肩はあれなので一言断ってから額に触れようとする。
熱で体だけ冷えてるとかではなく……？
KP スズメは拒む様子はありません。触れてみるととても冷たいとわかるでしょう。
歌籠嶌 つぐみ 大丈夫かな… 脈とかあるかな…
KP 全身が冷たいようです。
歌籠嶌 隼次 「うわ……。これは、熱……ではないな、絶対」
歌籠嶌 つぐみ
「そうですよね？
……とにかく一旦、車まで戻りましょう。
保冷剤…？ それとも暖かくしたほうがいいんでしょうか…」
歌籠嶌 つぐみ
といいつつ戻ってもいいものなのかどうかわからない。
休むという名目でここにちょっと滞在する…？
歌籠嶌スズメ 「私は大丈夫だよ、ダディ、マミィ」
歌籠嶌 隼次 「立ち眩みがしたんなら塩分と水分補給はした方が……」
歌籠嶌 隼次 そもそも車まで戻れるんだろうか……
歌籠嶌スズメ 「ここで休んでからにしようよ」
KP スズメに≪目星≫と≪アイデア≫可能です。
歌籠嶌 つぐみ ふふ…… もどれなしゃそう…
歌籠嶌 つぐみ 「ここで…？」
KP ＾＾にこっ
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) ＞ 25 ＞ 成功
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 16 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次
CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) ＞ 17 ＞ 成功
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 38 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ あおあお
KP
・目星情報
スズメにこれといった怪我はないようだ。
・アイデア情報
違和感を覚えたが、明確に何であるか分からない。
KP ブルー！ 愛を感じる。
歌籠嶌 隼次 スズメちゃんラブが出目に反映されている
KP 寄り添う出目、素晴らしい
歌籠嶌 隼次
「とりあえず……怪我はねえな。
まあ確かにスズメちゃんは安静にしといた方がいいのかもしれねえ」
「飲み物とかは俺が持って来よう」
と言って戻ろうとしてみるがどうだ
歌籠嶌 つぐみ
「……そうですね。長椅子もありますから……
具合が悪くなったらここに横になって休めそうですね」
KP ……隼次さんは教会の外へ？
歌籠嶌 つぐみ ひえ…
歌籠嶌 隼次 出てみます。
KP
了解です。
ちなみにつぐみさんはどうしていますか？
歌籠嶌 つぐみ
すずめちゃんのそばにいる…はず……？
飲み物のたぐいはおまかせしている…ようなので…
歌籠嶌 つぐみ こわいよ こわいよ……
歌籠嶌 つぐみ
そういえばこれは後でいいんですけど、
すずめちゃん、日傘は持ってます？
KP 今わかるのですがスズメは日傘を持ってないですね。
歌籠嶌 つぐみ ありがとうございます……………スマホやカメラも持ってなさそうだ…そんな気がする…
KP
うふふ
では隼次さんの処理を行いますね。
歌籠嶌 隼次 はい
歌籠嶌 隼次 そもそもスズメちゃんかどうかもな～
歌籠嶌 つぐみ BGMがとまった…… ァ……（ｽﾄｯﾌﾟ
歌籠嶌 隼次 さて……
歌籠嶌 つぐみ
そうですね… すずめちゃんのマネッコをしている誰かかもしれません…
えーんBGM こわいよ…
KP
貴方は教会の外に出る。
あなたは目の前の光景に言葉を失うか、我が目を疑うことだろう。
風景が変わっているのだから。
ひまわり畑が広がっていた。これだけ言えば首を傾げるかもしれないが、そうではない。
アスファルトの道路があった場所にひまわり畑がある。
公衆トイレがあった場所にひまわり畑がある。
斜面の放置されていた畑の跡にひまわり畑がある。
遠くを見ても山はなく、周囲を見回しても遠くあるのはひまわりの水平線のみ。
車で来ていた場合、車はどこにもない。
その代わりと言わんばかりに目立つ建物が二つ増えていた。
理解できないことに混乱するかもしれない。
正気度喪失 0/1
歌籠嶌 隼次 CCB<=88 【SANチェック】 (1D100<=88) ＞ 58 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ
ほっ…
わぁ゛ あざやか
歌籠嶌 隼次 「なっ、車、が……」
KP ペカー！
歌籠嶌 つぐみ
「……隼次さん？」きになって…そちらにいく？
すずめちゃんもいっしょ…？
歌籠嶌 隼次 なんでよ……
歌籠嶌 つぐみ なんでよっていわれてしまった
KP つぐみさんも動くならスズメも一緒ですよ。
歌籠嶌 つぐみ
聞き耳で隼次さんの声が聞こえるかどうかあれしたほうが良かったでしょうか…
ここで振ろ
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
歌籠嶌 隼次
「……ほとんど全部、ひまわりになってる。
車もねえがさっきまで無かった建物が増えてるぞ」
と伝えて予防線を張りたいが……
歌籠嶌 つぐみ すごい
歌籠嶌 つぐみ ずんずん様子を見に行きます
歌籠嶌 隼次 愛……？？？
歌籠嶌 つぐみ そうかもしれません…？
KP なるほど、ではそうですね。正気度チェック回避となります。隼次さんの愛だね！
歌籠嶌 隼次
そこは自信持って……
さんちだいじに
歌籠嶌 つぐみ わーん、ありがとうございます……
歌籠嶌 つぐみ 愛です！！（りょうてぎゅっ
歌籠嶌 隼次
よかった……その為の先行だったので……
ありがとうございます！
歌籠嶌 つぐみ
「……そんなことが……？ ……！！」
ドアを開けてびっくり
KP 扉の向こうはたくさんのひまわり畑です。
歌籠嶌 隼次 増えてる建物はパッと見てどんな感じの建造物なのかは分かりますか？
KP 建築物は小さな白い民家、大きな白い豪邸です。
193 話の流れ的に教会の中をスルーしそうだけど調べたほうがいいんだろうな…（理由ねんどをこねくり回す人
歌籠嶌 隼次
ありがとうございます
「さっきまで、あんなのも無かった……。
一体どうなってやがる……」
スズメちゃんもついて来てるのを見て、一度中に戻るか……。
歌籠嶌 つぐみ
「景色がまるごと変わってるなんて……」
戻ってきたのを見て、一緒に戻ろうね…
歌籠嶌 隼次
とりあえず休もうという事で……？
水分補給できないなら尚更消耗を抑えた方が良さそうだなと判断……？
歌籠嶌 つぐみ れいせいなはんだん！
KP スズメも大人しく従います。教会の中に貴方たちは戻る。
歌籠嶌 つぐみ
すずめちゃんはおちついたようす…？
とまどっているかんじはない…？
KP 不安そうな顔をしています。
歌籠嶌 つぐみ ふあんそう そうか…
歌籠嶌 隼次
教会の内部なら、ステンドグラスの意匠でどういう意図が込められてるのか分かる場合もありそうだ。
という点で個人的には窓が気になるところだが、ひとまずスズメちゃんを一旦休ませるのに長椅子を見る？
歌籠嶌 つぐみ 見ましょう！
KP では貴方たちは娘を休ませるために長椅子に近づいた。
KP
【長椅子】
礼拝用の長椅子。素材は木材であることは明白。全ての椅子にひまわりの花が一輪ずつ置かれている。
長椅子に対して≪目星≫可能。
歌籠嶌 つぐみ
すべてのいすにひまわりのはながいちりんずつ…？
むらびと…？
歌籠嶌 隼次 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) ＞ 83 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) ＞ 98 ＞ 致命的失敗
歌籠嶌 つぐみ ふふ
歌籠嶌 隼次 わーーっ
KP ……にこ
歌籠嶌 つぐみ ……血が騒ぎ出しましたね…
歌籠嶌 隼次 まっ くりちけ つかう……？？
歌籠嶌 つぐみ
いえ、取っておいてください…！
多分まだ序盤ですよ…！
KP
我が卓ではファンブルだとラッキースケベをしちゃうんですよね。
まずは目星情報から。
歌籠嶌 つぐみ へいわなふぁんぶるしょり ほんとうに？
KP
・目星情報
長椅子の下から幼い子どもが画用紙に描いたであろう絵と使いかけのクレヨンを見つける。
KP 耐久と正気度も減らしていいならしますが……＾＾
歌籠嶌 隼次
「なんだこれ、子どもの絵か……？」
拾い上げて絵をじっくり眺めようとする。
歌籠嶌 つぐみ
どっ… どんと…こい…？
いえ、隼次さんがそうなるのは…><
やるなら私です！（それはそう
歌籠嶌 つぐみ
「子どもの絵…？」
ことばにはんのうして
KP choice[押し倒す,抱きつき,事故チュー] 隼次さんにつぐみさんは……？ (choice[押し倒す,抱きつき,事故チュー]) ＞ 押し倒す
歌籠嶌 つぐみ らいんなっぷ
歌籠嶌 隼次 おしたおす…… よし来い！（STR10）
KP ではつぐみさんは隼次さんの元にいこうとした。その時何かに足を引っ掛けてそのまま隼次さんを押し倒すが如く倒れ込む！
歌籠嶌 隼次 ……いや普通にこの状況だと心配だが……？
歌籠嶌 つぐみ い、いざ…！？（STR10）
KP 貴方たちの体は密着し、お互いの顔が近い状況に。
歌籠嶌 つぐみ 「……きゃっ…！？ ご、ごめんなさ…」
歌籠嶌 隼次
「つぐみ！ っあ……！？」
受け止め……受け止める……
歌籠嶌 つぐみ 「……っ！？？」
歌籠嶌 つぐみ SIZ13…… ぴよ…（かわいこぶる
KP ふふ、ではちゃんと受け止められたかSTR対抗です！
KP STR失敗したら乙女ゲーのスチルみたいな構図になる
歌籠嶌 隼次 かてない……STR-SIZかな？ やるぞ……
歌籠嶌 つぐみ いっけなーい！ 遅刻遅刻…☆
KP どうぞ！
歌籠嶌 隼次 RESB(10-13) 受け止め…… (1d100<=35) ＞ 74 ＞ 失敗
KP エンダ〜〜〜〜〜〜！
193 やったあ（？？？）
歌籠嶌 つぐみ ………（とりをｷﾞｭｰｰｰｯ
KP 受け止めきれずに貴方たちは床に倒れる。距離が縮まったね、やった！
歌籠嶌 隼次 「って、…………」
歌籠嶌 つぐみ
「ひゃっ……」
ころんだ後に顔を上げてさーっと顔を赤らめる…？？
「あ、ご、ごめんなさい、ほんとに…
重たかったですよね…！！」すぐに、どく どきますよ…
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=(16*5) 【DEX】すぐにどけるのか (1D100<=80) ＞ 7 ＞ スペシャル
す、すばやい
歌籠嶌 隼次
「あー……す、すまん、急な事で受け止め切れなかった……
その、足とか捻ってねえか？」
つぐみごとゆっくり身を起こそう
歌籠嶌 つぐみ やったーーーーーー！！！！！！！！！
歌籠嶌 隼次 テンションテンション
KP はーーーーにまにまが止まんねえぜ！！！！！
歌籠嶌 つぐみ
「……！ いえ、私が足元を見ていなかったので……！」
う、うぐ……されるがままにしていよう…
193
前髪クシャさぶんが…きたから……
thank you…
KP
ドキドキしながら貴方たちは起き上がる。
ちなみに見つけた絵については無事です。
歌籠嶌 つぐみ
そうです…！
「よいしょっと……
そ、それでこどものえ、でしたっけ……？」
無事…よかった…… 本当に…
歌籠嶌 隼次
「いや、つぐみが無事ならいいんだけどよ……。
あ、そ、そうだ、絵な！」
ぱっと離れて改めて絵の内容を見る
KP
【画用紙の絵とクレヨン】
新品な画用紙に拙いひまわり畑の絵が描いてある。クレヨンは使いかけのようだ。その中央には顔を黒く塗りつぶされた少女らしき人物が立っている。裏返すと「ななし」とかろうじて読める字で書いてあった。
≪嗅覚扱いの聞き耳≫が可能。
歌籠嶌 隼次
「ななし……？」
すん、と顔を近づけてみる……クレヨンのにおいと……？
CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) ＞ 74 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ
「……ひまわりの絵…？」
CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) ＞ 64 ＞ 成功
KP
・嗅覚扱いの聞き耳
古い紙の匂いがすることに気づく。
KP 16:00になりましたら30分の休憩を取ろうかと思います。
歌籠嶌 つぐみ 承知しました…！
歌籠嶌 隼次 承知いたしました！
歌籠嶌 隼次 「新しい画用紙に見えるが……古い紙のにおい……？」
歌籠嶌 つぐみ
「……？ 随分昔の絵、なんでしょうか…」
「かわいいひまわりの絵ですが……。
真ん中の女の子のお顔が塗りつぶされているのが… その…」
歌籠嶌 隼次
「ああ……。うーん、それでもって名無しなあ……。
それこそ……廃村になる前のものとかか」
歌籠嶌 隼次 ここでタイトルを見る……（俺にはわからないなにか）
歌籠嶌 つぐみ なるほど……（次元の壁を越えてみる…？
KP 長椅子はひまわりも調べられます。
歌籠嶌 つぐみ
ひまわり！ ヒマワリも見てみましょう
まずは手近な長椅子のひまわりを一本…？
すずめちゃんがよこになる（？）から…？
KP
【ひまわりの花】
瑞々しく、オレンジの花が眩しく感じる。
≪知識≫または≪博物学≫が可能。
歌籠嶌 隼次 がっと数本手に取ろう。
KP お、ではお二人とも触って違和感を覚えます。
歌籠嶌 つぐみ はくぶつがく…！（ふんす
KP
・ひまわりに触れる
ひまわりを手にすると枯れているかのように乾いた感触が指先から伝わった。
歌籠嶌 つぐみ い、いわかん…？？ えっ…
歌籠嶌 隼次
ドライフラワーみたいな？
でも見た目は生花なんだよな……。
KP そうですね、見た目は瑞々しいですが、肌触りがドライフラワーのようです。
歌籠嶌 つぐみ 花ではあるのか…
歌籠嶌 隼次
ふむふむ、ありがとうございます！
とりあえず博物学がわりの知識……？
いやつぐみさんが成功したら博物学チャレンジ……？（？）
歌籠嶌 つぐみ
が、がんばる
CCB<=65 【博物学】 (1D100<=65) ＞ 84 ＞ 失敗
ひん…（めそめそめそ…
KP 惜しい！
歌籠嶌 隼次 おお……知識を振ります
歌籠嶌 つぐみ おねがいします…！！
KP どうぞ！
歌籠嶌 隼次 CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) ＞ 27 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ しゅてき…
KP
素晴らしい！
・知識情報
ひまわりの花言葉や別名を隼次さんは知っている。
歌籠嶌 隼次
花言葉とか分かんのか？
食えるか食えないかくらいしか分かんねえだろ（？）
KP
【ひまわりの花言葉】
私はあなただけを見つめる、愛慕、崇拝、偽りの富。
【ひまわりの別名】
太陽の花。
歌籠嶌 つぐみ
つぐみよ……
茶華道やってるのに知らんのおもしろ…
歌籠嶌 隼次 おお……花言葉よりは扱いの方に長けてるんじゃねえか……？
KP と、言うところですが、16：00なりましたので今から30分休憩に入ります！
歌籠嶌 隼次 といったところで休憩ですかね？ はい！
歌籠嶌 つぐみ
ぴよ… そうかもしれません……
休憩！ 了解です！
けみかる
一旦お疲れ様でした！
またのちほど、よろしくお願いいたします！
歌籠嶌 つぐみ
お疲れさまでした！
一旦失礼いたします……！
KP
はい、一旦お疲れ様です！
すっ
歌籠嶌 隼次 ばさっ
193 ぴよ…
KP みなさんいますね！ 再開します！
けみかる はい、引き続きよろしくお願いいたします！
193 はい！ よろしくお願いいたします！
KP よろしくお願いします！
KP 長椅子についての情報は以上となります。
歌籠嶌 隼次
「んー……見た感じは生っぽいのに触った感じはかさついてやがるな……」
了解です。どけた花は別の長椅子に置いて、スズメちゃんを休ませよう。
歌籠嶌 つぐみ
「……枯れてる？ そんなはずは…」
ですね…… ねんねしましょうね…
KP ではスズメは長椅子にて休みます。
歌籠嶌 隼次 花言葉……今共有したところでうん？ となるので必要に迫られたら共有しますね
歌籠嶌 つぐみ 了解です！
歌籠嶌 つぐみ
「すずめちゃん、ちょっとここで休んでましょうね。
お母さんたちはちょっと様子を見てきますから…」
安心させるようにひとなで
歌籠嶌 つぐみ choice[なで,なでなで] (choice[なで,なでなで]) ＞ なで
歌籠嶌 隼次 そっとなでだった
歌籠嶌 つぐみ はい！
歌籠嶌スズメ 「うん…………」大人しく頷く。
歌籠嶌 隼次
「何かあったらすぐ言うこと。
いきなり居なくなったらダディたちびっくりしちまうからよ……」
一応上着を脱いで端に置いておこうね。
そしてやっぱり窓が気になる。ステンドグラスを見よう。
歌籠嶌スズメ 「うん、わかった……」
歌籠嶌 つぐみ
窓…祭壇も気になる……（うろうろ…
choice 窓 祭壇 (choice 窓 祭壇) ＞ 窓
歌籠嶌 つぐみ 一緒に窓を見ましょう。視線を追いかける形かな…
歌籠嶌 隼次 おう、仲良く見て回るか
KP わかりました、お二人とも窓ですね。
KP
【窓】
ステンドグラスの窓は入り口から祭壇のある奥の方へと続いている。入り口や長椅子などが並ぶ壁にはひまわりのデザインだ。奥の祭壇がある方の壁には円形のステンドグラスとなっておりとても目を引く。
KP 調べられるのは円形のステンドグラスの窓になります。
歌籠嶌 つぐみ
綺麗だなあ、かわいいなあ… と普段ならば思っていたでしょうが……
「……」
歌籠嶌 隼次
「こうもひまわりばっかりだと、何だかな……」
入口の方から奥へゆっくり歩きながら見て行こう。
円形のステンドグラスを見る。
KP ……
KP
【円形のステンドグラス】
白い太陽だ。丸い輪郭から光が伸びているが、波打つようにまばらで均等がない。見続けていると白昼夢を見る。
KP
それは白い塊だった。
宇宙の玉座に腰掛けるそれを直視することは何故か耐え難かった。白痴にのたうち回る何かはあなたの心をかき乱し、そして不快感を与えだす。
白い塊の周りをいくつもの不定形の塊たちが現れ、踊り、歌い、奏でた──というところで現実にあなたは呼び戻される。身体中を嫌な汗がたっぷりと濡らす。願わくば二度とあのような白昼夢はごめん被りたいものだ。
正気度喪失 1/1d4
歌籠嶌 隼次 「ん……？」
歌籠嶌 つぐみ ひえ…… だが私も振ります
歌籠嶌 隼次 CCB<=88 【SANチェック】 (1D100<=88) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
歌籠嶌 つぐみ ！！！
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 88 → 87
KP つよつよ
歌籠嶌 つぐみ 「え…？」
歌籠嶌 隼次 あの……うん。そうだな。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=58 【SANチェック】 (1D100<=58) ＞ 25 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 よし、えらい！
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 58 → 57
KP みんな強いなぁ？！
歌籠嶌 つぐみ よし…よし……
KP 窓は以上です…………
歌籠嶌 隼次
「なんだ、また化け物の類か……？」
ｽﾝ……？？
歌籠嶌 つぐみ 「……っ？ いまのは…」
歌籠嶌 隼次 「……つぐみにも見えたか。嫌な感じがしたな……」
KP 渾身の正気度チェック
歌籠嶌 つぐみ
「はい。あの窓は……
先程の幻…？ あれは一体何だったのでしょうか……」ぐらぐら……
歌籠嶌 隼次 多分自分が見た事よりも、つぐみさんにも見えちゃったことに正気度を減らしてるとみた
KP なるほどぉ……
歌籠嶌 つぐみ みますよ… しぬときはいっしょです（？）
歌籠嶌 隼次
「あんまり直視し続けない方がいいかもな。
理解出来ねえ類の恐怖だ」
奥にいるなら、そのまま祭壇に目を移す。
歌籠嶌 隼次 SAN死により近いのはつぐみさんなんだよなあ……
歌籠嶌 つぐみ
さいだん！ 気になっていました。
見てみましょう
KP
【祭壇】
木製の祭壇は磨かれて太陽の木漏れ日を受けて美しく輝き、その上を赤い布が中央を彩るように広げられている。その上には十字架やキリスト像はなく、ただワイングラスだけが置かれていた。
≪オカルト≫もしくは≪アイデア≫が可能。
歌籠嶌 つぐみ
「……やっぱり、ない……
それにこれは、ワイングラス…？」
歌籠嶌 隼次 ワイングラス……ぶどうしゅの類は入ってない？
KP 中身は入っていません。
歌籠嶌 隼次
「空のワイングラスねえ……」
アイデアを振ろうね……
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 14 ＞ スペシャル
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 48 ＞ 成功
KP
・アイデア情報
もしかするとこの教会は敢えてキリスト教だと思わせるためにこのような建築かもしれない、と感じる。
歌籠嶌 隼次
しうきょうのことがなぜかチョト分かる
そうか……まあ音楽やってたらそうなるのかな
歌籠嶌 つぐみ
「……この教会は、キリスト教のものではなさそうですね。
外にも……十字架などのシンボルがどこにもありませんでしたから」
歌籠嶌 隼次
「そうか、外も……それは盲点だった。
大方キリスト教を騙った怪しい宗教だろうな」
KP 音楽と宗教は切り離すことができませんからね……
KP
【ワイングラス】
ガラス製でひまわりの彫りが施されている。とても綺麗だ。しかし匂いを嗅ぐと悪臭がした。
≪嗅覚扱いの聞き耳≫が可能。
歌籠嶌 つぐみ 中の人はしゅうきょうとおんがくはバッハのことしかわからない――
歌籠嶌 隼次
「……んだこのグラス、くせえな」
すんすん……
CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
歌籠嶌 つぐみ
「怪しい宗教……」妙なところに来てしまったのでしょうか……
すん…？ すえ はわ
歌籠嶌 つぐみ はわわ…
KP ？？？？？
歌籠嶌 つぐみ ひとまずききみみを…しておきまふ
KP 思わず三度見した。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) ＞ 85 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次 ごめんて……あっ
歌籠嶌 つぐみ きょうはだめなひ
KP はい
193 ダイス…… ダイスちゃん…… 言うことを聞いて
KP なんか錆くさいな〜的な感じで終わりましたね……
歌籠嶌 隼次 それどころじゃないんだ 心情が出目に出ておる……
歌籠嶌 つぐみ 血だな～
歌籠嶌 つぐみ 「なんだか… 変な匂いですね…」
KP choice[ラキスケ,ラキスケ,ラキスケ] ファンブル処理 (choice[ラキスケ,ラキスケ,ラキスケ]) ＞ ラキスケ
歌籠嶌 隼次 なあ ちょいす
歌籠嶌 つぐみ …あれ…？（めをごしごし
歌籠嶌 隼次 そのちょいすに意味はあるのか？？
KP choice[壁ドン,押し倒し,抱きつき] ラキスケ内容は (choice[壁ドン,押し倒し,抱きつき]) ＞ 押し倒し
歌籠嶌 隼次 仕返しか……？？
歌籠嶌 つぐみ おしたおし、おしたおされ…？
歌籠嶌 隼次 うわ SIZ16もある……怖いだろうな……
KP ではあまりの悪臭に隼次さんは「ウェ〜」となって後ずさり、なんとつぐみさんの方に転んで押し倒してしまいます！
歌籠嶌 つぐみ
怖いだろうな… ふふふ
怖くないですよ！ 隼次さんですから！
歌籠嶌 隼次 「く、嫌な臭いだ、…………あっ！？」
歌籠嶌 つぐみ
「はい、そうですね……ええっ…！？」
STRちゃれんじ…？（むぼうのむ
KP STR対抗ですね。隼次さんのSIZは……
歌籠嶌 隼次 16……がんばってくれ……可能性は0ではない……
KP SIZ16を筋力で支えてみましょう！
歌籠嶌 つぐみ RESB(10-16) わーっ！！ (1d100<=20) ＞ 76 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ
むりでした…せめてしがみつく（ぎゅーっ
くっしょんになれば…
KP
では支えきれずに押し倒されます！
密着再び！
歌籠嶌 つぐみ
「わっ… ちょっとまってくださ……
きゃーーっ！？」 ばたーん！
歌籠嶌 つぐみ ほっとするBGMが流れてきましたね…
歌籠嶌 隼次 「っ……！」
KP 愉快BGM
歌籠嶌スズメ （……）
歌籠嶌 隼次
「……あっ、わり、つぐみ……！
大丈夫……じゃねえよな……」
歌籠嶌 つぐみ
「……う…… 隼次、さん…？
い、いいえ、隼次さんこそお怪我はありませんか？」
歌籠嶌 隼次 ごめんスズメちゃん……どうにも緊張感のないふたりで……
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃん……！
歌籠嶌スズメ いいよ、気にしないで（両手で目を隠すも隙間からチラリ）
歌籠嶌 隼次
「俺は大丈夫だが……
悪かったな、さっきも転んだとこだったのに……」
歌籠嶌 つぐみ
「いえ……さきほどは私でしたし…
ええとその、おあいこです！」
歌籠嶌 隼次
「そうか、それもそうだな？
あ、えーと……スズメちゃんの調子は大丈夫かなーっと……？」
つぐみさんを助け起こしつつ……ばつが悪そうに戻ってみよう
KP スズメは椅子にちょこんと座っています。
歌籠嶌 つぐみ
「あ、ありがとうございます……
そうですね、教会の中は特に何もなさそうですし……」いそいそ…？
歌籠嶌 隼次
「おう……。
なあスズメちゃん、具合はあれからどうだ？」
歌籠嶌スズメ 「良くなったよ。もう動ける」
歌籠嶌 つぐみ 「そうですか。……よかった……」
歌籠嶌 隼次
「そうか……」
少し安堵しつつ……？ でも体は冷たいんだろうな……と思考を巡らせてる
「とはいえ喉も渇いてくるだろうし、家っぽいとこに行ってみるのもありかもな……。
車がねえと帰れねえしよ」
193
村を調べる間ここで休んでてほしいPC
あまり目を離すのは心配なPC
スズメちゃんは一体誰なんだ…？ と怯えているPL
歌籠嶌 つぐみ
「そう…ですね。
思ったより遠くに停めてきてしまったのかもしれないですし……人がいる様子でしたら、お話を聞きに行ってみましょうか」
歌籠嶌スズメ 「うん」
KP ≪1d100≫をどうぞ
歌籠嶌 隼次 現状目を離す方が心配ではあるかな……PC的には？
歌籠嶌 隼次 1d100 (1D100) ＞ 43
歌籠嶌 つぐみ 1d100 (1D100) ＞ 40
KP では先程の悪臭ワイングラスのせいか、外の空気を吸いたくなります。
歌籠嶌 つぐみ
そうですね…… 何か危険な生き物がうろついてたりしたら困りますし…
えぁ…
歌籠嶌 隼次 「む……」顔を顰める
歌籠嶌 つぐみ 「……なんだか外の空気を吸いたくなってきましたね」
歌籠嶌 隼次
「ああ、何にしても外へ行ってみようぜ。
スズメちゃんも動けるなら、一緒に行くか」
歌籠嶌スズメ 「うん、行く」
KP スズメも一緒に行動します。
歌籠嶌 隼次
「よし、決まりだな。
気分が悪くなったら無理はするなよ」
外へ出て日傘を差そうとしたところで、スズメちゃんが日傘持ってない事に気付くかな……？
KP 気づきます。
歌籠嶌 隼次 「……あれ、スズメちゃん、そういえば持ってた日傘は……？」
歌籠嶌スズメ 「…………わからない」
歌籠嶌 つぐみ
「日傘……落としてきてしまったんでしょうか。
後で探しに行きましょうね」
歌籠嶌スズメ 「うん……」
歌籠嶌 隼次
「うん……？ 他に無くなってる物はねえか？」
でもそう長く離れてないよな、と思考はするものの……
KP 全部所持品はありません
歌籠嶌 つぐみ
「カメラや……スマートフォンも？
大変です……！」
「明るいうちに見つかるといいんですが…」
いざとなったら家のもの（？）に探させようと思う顔
歌籠嶌スズメ 「うん……探す……」
KP 歌籠嶌家の本気、使用人出動？？？？
歌籠嶌 隼次
「スマホもか……。盗られてたら厄介だな。
とりあえず日傘は俺のを使いな。頭焼けちまうからな」
と言って移動を始めましょう
歌籠嶌スズメ 「……うん」
歌籠嶌 つぐみ それが確実かなって…（大量の行方不明者が出そうな予感
KP では貴方たちは教会から出る。風景は変わらない。ひまわり畑が広がっているのみだ。
KP
○探索箇所
・ひまわり畑
・建物A（白い民家）
・建物B（白い豪邸）
歌籠嶌 隼次
そもそも呼べる……？
でもスズメちゃんは電話に出なかっただけで電波は通じてる？のか……？
歌籠嶌 つぐみ
まあ…全て終わった後…でしょうか？
でんぱはつうじなさそう… やってみる…？
歌籠嶌 隼次
とりあえず建物どちらかを目指す……？
道中でひまわり畑を見る？
歌籠嶌 つぐみ
「………あらためて……
こんな景色ではなかったはず、ですが…」
ひまわり畑を見渡す…？
歌籠嶌 つぐみ 建物、豪邸は近寄りがたい……という感覚を私は持ってなさそうですね…
歌籠嶌 隼次
「ああ、教会と言い、ほかの建物と言いな……。
車も、そう遠くへは停めてないはずだったが……」
倣ってきょろ……
KP
【ひまわり畑】
どこまでもひまわり畑が続いている。果てしなく出口は見えない。
≪目星+20≫と≪1d100≫が可能。
歌籠嶌 隼次
寧ろ俺たちの生活レベルとして、本格的にスズメちゃんを休ませるなら豪邸の方がいいんじゃないかまで思いそうだな
PL的には怪しそうだが……
歌籠嶌 つぐみ CCB<=70+20 【目星】 (1D100<=90) ＞ 49 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 CCB<=(83+16) 【目星+20】 (1D100<=99) ＞ 43 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ 1d100 (1D100) ＞ 95
歌籠嶌 隼次 1d100 (1D100) ＞ 8
歌籠嶌 隼次 あ、ぶない！
歌籠嶌 つぐみ ﾋｭｯ えらい！ しゅんじさん！
KP
では目星情報から先にお渡しします。
・目星情報
教会の北側に案山子が多く立っている場所を見つける。
歌籠嶌 つぐみ カカシ？ 本当に？（？）
KP 案山子の元に向かいますか？
歌籠嶌 隼次 儀式のにおい……？？
歌籠嶌 つぐみ
串刺し公みたいな話かなと思ってしまって…
いやまさかですね。家庭菜園のカラスよけとかですよ！
歌籠嶌 隼次
「あれは、カカシか……？
畑とはいえ、何でこう、ああも密集してるかね」
歌籠嶌 つぐみ
いっ…てみる……？ ？？？
「……見に行ってみます？ 畑なら、近くに人がいるかも知れません」
歌籠嶌 隼次
「おう……？」
行けるんなら行ってみましょうか……
こんな夏の真昼間に作業してるかな……？
KP
わかりました。
貴方たちは案山子のたくさん立っている場所を目指す。
その道中……
……
貴方たちは見覚えのあるものを目にする。
歌籠嶌 つぐみ おとしもの…？（震
KP
開きっぱなしの日傘、その下に落ちているカメラ……
スズメの持ち物だ。
歌籠嶌 つぐみ どうちて…
KP それを先に見つけたのは隼次さんだ。
歌籠嶌 隼次
「……お。これスズメちゃんの日傘じゃねえか？
カメラも……」
開きっぱなしなのに何かざわっとしつつ
歌籠嶌 つぐみ 「……！ こんなところに…」
歌籠嶌 隼次
「どうだスズメちゃん、間違いは無いか？」
一応見てもらおうね。
歌籠嶌スズメ 「ん？……うん、間違い無いと思う」
歌籠嶌 つぐみ この道って、私達がヒマワリ畑を見てたときの場所と教会の間だったりします…？
歌籠嶌 隼次 いなくなった時にはその場に物は落ちてなかったんだよな……何でここに
KP うーん、景色が様変わりしてしまっているので正確にそこであるかどうかはわかりません。
歌籠嶌 つぐみ
. [カカシ]
①←ここ？
[教会]
②←ここ？
[スズメちゃんが居なくなった場所]
位置関係こんなかんじでしょうか…？
なるほど……ﾜｶﾗﾅｲ…
歌籠嶌 隼次
「そうか。一応悪さされてないかスマホも見ておけよ」
スマホのロック解除……生体認証できる……？
歌籠嶌 つぐみ パスワードがかかってれば…それで…？
KP スマホは何故か持ち物の中にはありません。
歌籠嶌 つぐみ 本人が持ってる…？ といいな…
歌籠嶌 隼次
「……と思ったらスマホはねえのか……。うーん……」
了解です。
では道中だったとのことなので、改めてカカシの方へ向かいましょう。
歌籠嶌 隼次
本人じゃなかったらパスワードも……
いや思考も完コピされてたらわからんけど
歌籠嶌 つぐみ
「今度はきちんと持っておきましょうね」
といいつつ日傘を渡す…？ カメラはちょっとだけ気になるが…
歌籠嶌スズメ 「そうする……」
KP
スズメは傘を受け取る。
貴方たちは再び歩き出した。
KP
【案山子の立つ場所】
大量の案山子のある場所はぽっかりと穴が空いたように開けている。ひまわりはそこに咲いていなかった。
代わりにあるのは数十、数百体に及ぶ案山子たちが円を作るように均等に何重にも並んでいた。その案山子たちの見つめているであろう中央には身長2mに近い成人男性2人が余裕で横になれるほど大きな石の台座があった。
歌籠嶌 つぐみ 怖い場所だ…
歌籠嶌 隼次 思ったよりも祭壇ぽい場所だった
歌籠嶌 つぐみ 「………」なんとなく異様な感じがしてゾッとしてる。
KP 案山子たちと石の台座を調べることができます。
歌籠嶌 隼次
「んだこれ……人はいねえし、妙なつくりしてやがる……。
畑の番人じゃねえのかよ」
とりあえず近いカカシを見るかな
歌籠嶌 つぐみ
「畑のために耕している、というわけでもなさそうです…」
カカシの方を見てみる…？ か…？
KP
【案山子たち】
大きさなどはまばらで全て服を着ている。丁寧に髪型も違う。全て虚ろな笑顔で中央を向いているせいかどこか不気味だ。何となくだが性別がわかりやすいと感じる。頭部には全部ひまわりをあしらった花冠が乗せられていた。
≪アイデア≫もしくは≪服装に関する技能≫、そして触れることができる。
歌籠嶌 つぐみ
ハウル……洋風の雰囲気と、千と千尋序盤の不気味な雰囲気のような感じが合わさってしあわせになる（のうとけ
服装に関する技能… ない……
はくぶつがくはお洋服も入るでしょうか…？
歌籠嶌 隼次
未視聴ミリしらだけどみっどさまー的な雰囲気を覚える……
服装……わからん
KP
服装……博物学入るかもですね？
みっどさまー未視聴なんですよね、そろそろ視聴したいところ……
歌籠嶌 隼次
「思ったよりご丁寧な造りなこって。
消えた村人を模してるとかじゃねえだろうな……」
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 35 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ ほわ～！！ では振ってみても…？
KP ＾＾どうぞ
歌籠嶌 つぐみ ありがとうございます…！
歌籠嶌 つぐみ CCB<=65 【博物学】 (1D100<=65) ＞ 49 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 成長チャンス！ やったー！
KP おお！
歌籠嶌 つぐみ ほっ…… 隼次さんが成功してくれていたからちゃれんじできました…ね……
KP
・アイデア、博物学情報
全て白い服装であることが分かる。型が微妙に違うと言え、袖口や裾部分の刺繍などどれもデザインが統一されている。
KP やったね！
歌籠嶌 つぐみ やりました…！ 結果が怖い
歌籠嶌 隼次 服のことも謎にチョトワカル うーん……
歌籠嶌 つぐみ 「……？ 全部、白いお洋服…ですね…」袖の部分などに… 触…？
歌籠嶌 つぐみ 博識！！ 知識95ですよ！ ぶんぶん
KP つぐみさんは袖に触れた。いい手触りの布だとわかる。
歌籠嶌 つぐみ 良い布…… 特別なお洋服？
歌籠嶌 隼次
「刺繍まで同じとか、制服か何かかよ」
花冠を壊さないように頭をぽんぽんしてみる……？
KP 案山子の本体部分に触れると非常に冷たく、そして人の皮膚にも似た肌触りがした。
歌籠嶌 つぐみ
ﾋｪ…
しろいおようふく すずめちゃ
………
歌籠嶌 隼次
「うわ、つめてっ。
なんつーか、生々しい触り心地だな……あんま触らねえ方がいいぞ」
歌籠嶌 つぐみ
「冷たい…？」
なんとなくデジャヴを覚えつつも、忠告通り触らないようにする…
KP 案山子は以上です。
歌籠嶌 隼次 温度の感じはスズメちゃんに触れた時と同じような……？
KP
同じですね。
何故でしょう？
歌籠嶌 つぐみ
「彼らは一体… 何を見ているんでしょうか？」
了解です。畑… ではなく、石の台？ もみてみる……？
歌籠嶌 つぐみ
なんでだろうな……………
様子の違う……案山子とかないかな………
歌籠嶌 隼次
カカシが欠けてる部分があったりして……まあまばらだから分かんないか。
横切って歩きながら、中央の石の台を見てみる。
KP
【石の台座】
石一つを削った台座だ。
大きなその台座には案山子が一体だけ横になっていた。その隣には貴方たち夫妻にとって見慣れたスマートフォンが置いてある。スズメのものだ。
歌籠嶌 つぐみ どうして
歌籠嶌 つぐみ 「………？！」
歌籠嶌 隼次
「うお、何でこんなとこに……？」
カカシの性別は……？
歌籠嶌 つぐみ 髪型……や…服装もみたいですね……
歌籠嶌 つぐみ ﾊｧﾊｧﾊｧ…（動悸を抑えようとする素振り
KP
【横になっている案山子】
その案山子は白い服を着ていた。SIZは11。髪型や服装を詳しく見ようとすると何故かボヤけて見えない。
歌籠嶌 隼次 落ち着いて……
歌籠嶌 つぐみ どうして どうして……
歌籠嶌 隼次
「？ 目が……？ なんだ……？」
見て分からないので触れて確かめてみようとする。
歌籠嶌 つぐみ
「……？ よく、みえ……」
見えない、とおもいつつ、手を伸ばして触ってみようとする…？（忠告はどうした
歌籠嶌 つぐみ この子は大丈夫そうな気がして…（言い訳
KP
触れてみると生きているかのように温かかった。胸の部分に耳を寄せるとドクンと鼓動が聞こえた。生きている案山子だ。
正気度喪失0/1。
歌籠嶌 つぐみ 生きている案山子だ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) ＞ 32 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 こっちがだめだったかー！
歌籠嶌 隼次 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) ＞ 90 ＞ 失敗
KP 生きのいい案山子
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 87 → 86
歌籠嶌 つぐみ でもこっちが本命ですよ絶対…！！！！（じたばた
歌籠嶌 隼次 「っ！？ あ、ったか、……生きてる……！？」
歌籠嶌 隼次 いや……つぐみさんのSAN盾になれればそれでいい……
歌籠嶌 つぐみ 「はい。……心臓の、音が…？」
歌籠嶌 つぐみ いや… いやいや………
歌籠嶌 隼次
「どうなってやがる……
カカシが生きてるとか、オズの魔法使いかそういうおとぎ話の類か……？ 冗談……」
歌籠嶌スズメ 「……大丈夫？」
KP 後ろからスズメが不安そうな顔で二人を見ている。
歌籠嶌 つぐみ
「……！ スズメちゃん……
はい、大丈夫ですよ」
歌籠嶌 隼次 「……すまん。ちょっとびっくりしただけだ」
歌籠嶌スズメ 「そう……何もなかったのならよかった」
歌籠嶌 つぐみ スマートフォン… わたしてみる…？
歌籠嶌 隼次
「ええと、そうだ、スマホ……
人もいねえから何もなってないとは思うけどよ」
KP スズメは受け取りますよ。じっとスマホを見つめている。
歌籠嶌 隼次 「スズメちゃん、中のデータ、何もなってないか？」
歌籠嶌スズメ 「……」
KP スマホの画面はロックされたままだ。そこからスズメは何もしないままスマホを見下ろしている。
歌籠嶌 つぐみ いぢめているきもちになってきた
歌籠嶌スズメ 「思い出せない、どうしよう」
歌籠嶌 つぐみ しん…… いや……
KP しばらくしても何もできないのか、泣きそうな顔になってしまった。
歌籠嶌 つぐみ 「大丈夫ですか？ ……熱中症になりかけていたみたいですし……意識が朦朧としているのでは……」
歌籠嶌スズメ 「…………ぅん」
歌籠嶌 隼次
「そりゃいけねえな……」
「帰っても思い出せなかったらショップとかに持って行くか。
お友達とも連絡取れなくて困るかもしれねえけど、ちょっとだけ我慢な？」
歌籠嶌スズメ 「うん……」
歌籠嶌 つぐみ
「大丈夫ですよ。
すぐに直してくださいますから」
歌籠嶌 隼次
「おう。そう心配しなくてもどうにかなるって。な」
ひんやりしてるであろう頭をひと撫でしておこう……
「にしてもこの……生きてる？ カカシはどうしたもんかな。
熱中症とかなるんだろうか。一応屋根のあるとこに連れてった方がいいのか？」
歌籠嶌スズメ 「…………」
KP スズメは嬉しそうに頭を撫でられる。
歌籠嶌スズメ 「大丈夫だと思う」
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね……日に焼けてしまうかも…。
民家の方か…教会の中へ連れていきますか？」
歌籠嶌 つぐみ だいじょうぶだとおもう だいじょうぶだとおもうっていわれちゃった
歌籠嶌スズメ 「ここ他と違って涼しいから」
KP 言われてみればひんやりとした案山子たちの密集で他の場所より涼しい気がする。
歌籠嶌 つぐみ ひんやりとした案山子たち……
歌籠嶌 隼次
原始的クーラー……
置いておけって事……？
KP
一家に一台ひんやり案山子！
置いていってもOK！
歌籠嶌 つぐみ
「そう…ですね。確かに涼しいような……」
それじゃあ……せめて麦わら帽子をかぶせてあげる…？
193 しんぱい
歌籠嶌 隼次
「そうか……。生きてるカカシの扱いとかよくわかんねえからな……」
頭のあたりに自分の日傘を差しておいておこう……
KP
麦わら帽子と日傘の案山子ができました！
ひまわり畑は以上です。
ここから近いのは建物A（白い民家）になります。
歌籠嶌 つぐみ
了解です。いよいよ休む場所を探しに…建物へ？
なるほど
歌籠嶌 隼次
「よし、これでちったあマシか。
はー、あっちい……屋根のある場所に行きてえな」
歌籠嶌 つぐみ 「そうですね。民家が近いようですから……そちらを伺ってみましょうか」
歌籠嶌 隼次 ここは涼しいって言ってんだろ……（すぐ矛盾に気付いたかお）
歌籠嶌スズメ 「うん……」
歌籠嶌 つぐみ ふふふ…… 立ったり歩いたりすると暑いのかも…？
歌籠嶌 隼次
「人が居ると良いけどな……ついでに涼しければ文句はねえが……」
行ってみよう
KP では民家へ、貴方たちは移動する。
KP というところで締めましょうか！
歌籠嶌 隼次 はい、承知いたしました！
歌籠嶌 つぐみ
承知しました……！
わく……どき…… ひや……
ふしぎとぶきみとしょうそうかん…
KP
次回！
第一村人発見？？？
歌籠嶌 つぐみ ええっ！？ 発見できる…んでしょうか……（案山子の方を見ながら
歌籠嶌 隼次
次回はどきどきお宅訪問ですね…
むらびと 会えるのか……
KP
うふふ、できますよぉ。多分。
では次回もよろしくお願いします！
お疲れ様でした！
自由化遺産！！！！！
けみかる
はい！ 本日はありがとうございました！
次回もよろしくお願いいたします！
歌籠嶌 つぐみ
はい！ 本日はたくさんありがとうございました！
すずめちゃんが大変な目にあっているというのに……次回もすごく楽しみです！
お疲れさまでした！
けみかる お疲れ様でした！
KP 待機！
193 ぴょ……
けみかる ちち……
KP こんにちは！ お疲れ様です！
けみかる こんにちは、お疲れ様です！
193 こんにちはーおつかれさまです！！
KP お時間になりましたので楽しいピクニックの続きと洒落込みましょう！
けみかる はい！ 本日もよろしくお願いいたします！
193
わ わ～！ たのしいぴくにっくだあ！
よろしくお願いいたします！
KP よろしくお願いします。
193 たのしいぴくにっくにすゆぞ…
KP
──再演──
【前回のあらすじ】
ひまわり繁殖すげー！
案山子いっぱーい！
民家に行くぞぉ！ おー！
けみかる おー！
KP といったところですね。
歌籠嶌 つぐみ
愉快な観光客――
お、おー！！（こぶしをふりあげる
KP そして民家へとあなたたちは移動する。
KP
【白い民家】
教会の北東側に立っている。平屋の一階建てだ。
清潔感のある白い壁、玄関は開いている。新築の輝きを放つ。しかしこの建物が導入時にあったかどうかは怪しいものだ。
≪聞き耳≫が可能。
歌籠嶌 つぐみ 玄関が…開いて…？
歌籠嶌 隼次 CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) ＞ 68 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) ＞ 38 ＞ 成功
歌籠嶌スズメ CCB<=82 【聞き耳】 (1D100<=82) ＞ 77 ＞ 成功
KP
・聞き耳情報
家の中に人の気配を感じる。また布を何かで擦る音がした。
歌籠嶌 隼次
「こんな家も無かった筈なんだがな……」
所在なさげにきょろ…
歌籠嶌 つぐみ
「ええ、近くに建物らしい建物もなかったような……
この民家は中に人がいらっしゃる？ みたいですね」
歌籠嶌 つぐみ 外から声をかけてもいいものでしょうか…
歌籠嶌 隼次 勝手に入るよりは……？
歌籠嶌 つぐみ よし！ 声をかけてみましょう！
歌籠嶌 つぐみ
「声をかけてみましょうか。
……ごめんくださーい！」口元に手を当てて声をかける…？
歌籠嶌 隼次 合わせて開いてる扉あたりをコンコンしてみる
KP では各々が声をかけたりノックをすると、家の奥から
？？ 「土足でどうぞ上がって」
KP と若い男の声がする。
noname
KP 入りますか？
歌籠嶌 つぐみ
「……どうしましょう」
隼次さんとすずめちゃんと顔を見合わせる…？
歌籠嶌 隼次
「声掛けて返事があったからには、入っても良いって事だろ」
開いているところからちょっと中を覗いてみる……？
歌籠嶌スズメ 「……」
KP
スズメだけは顔を青ざめている。
中を覗くと廊下があり、その奥の部屋に青年らしき人物が作業をしていることに気づくだろう。
歌籠嶌 つぐみ な、なぜ…青ざめている…
歌籠嶌 隼次
「ああ、あの人の声か……」
「……ん、スズメちゃん、調子が悪いのか？
少し中へ入って休ませてもらうか？」
歌籠嶌スズメ 「っ……」
歌籠嶌 つぐみ 「そうですね、随分……顔色が悪いです」
KP 隼次さんの言葉に顔をさらに強張らせる。歯がガチガチと鳴った。
歌籠嶌スズメ 「入りたくない……っ」
歌籠嶌 つぐみ 「えっ…」
歌籠嶌スズメ
「入るなら二人で行って、怖いの…………行きたくない」
「何がいるのか、確かめてきて」
「私、ここにいるから、絶対に入らないから」
KP そう言って玄関の前に座り込んでしまった。
歌籠嶌 つぐみ 何が…みえ…… 聞こえ…？
歌籠嶌 隼次
「お、おいスズメちゃん！？」
その場に自分もしゃがむか
「入りたくねえのは分かったが……
そうは言っても、スズメちゃん一人置いてくのはな……」
KP 隼次さんはしゃがみ込むとスズメの独り言らしき声が聞こえた。
歌籠嶌スズメ 「あんなの知らない……なんで、どうやって……入ってきたの……いやだ、怖い、会いたくない………………」
歌籠嶌 つぐみ おや……
歌籠嶌 隼次 「……？」（『知らない』……？）
歌籠嶌 つぐみ
「……私、お話を聞いてきましょうか。
きっと長くはかかりませんから」
でも中には入りたくないなら…？
休憩できる場所が云々とかはむずかしい…？
KP 玄関のところに屋根がありますよ。影のある場所にスズメはしゃがみ込んでいます。
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃんを物理的に温めればいいのか冷やしてあげればいいのかわからないところが むむ…？
KP ニコニコ
歌籠嶌 隼次
「そういう気配は今のところしないが、もしかしたら危険な物がある……かもしれねえ。
つぐみはスズメちゃんを見といてやってくれ」
「向こうの豪邸の話とか……聞けたら、聞いてくる」
歌籠嶌 つぐみ
「わかりました。
すずめちゃんのそばにいますね」
「何事もないとは思いますが……気をつけて」
歌籠嶌スズメ 「…………」
KP スズメは何も言わない。早く中に行って確かめてきて、と言わんばかりの視線を送ってくる。
歌籠嶌 隼次 「おう。そっちも何かあったらすぐ大声出して呼べよ」
歌籠嶌 つぐみ 「はい。まかせてください！」
歌籠嶌 隼次
「……お邪魔します」
スズメちゃんの様子をちら、と見てからやや早足で中に入ろう。
歌籠嶌 つぐみ 「大丈夫ですよ…」肩をさす…？
KP
肩をさするとやはり体はひどく冷たかった。
隼次さんの処理を先に致します。
歌籠嶌 つぐみ はい。
歌籠嶌 隼次 はい
歌籠嶌 つぐみ ぬぬ……今のところは何をしてもあたたまることはなさそうですね…
KP
【民家の中に入る】
中に入るとガソリンのような匂いが鼻をつく。扉を開けると何故か内装はあまりにもぼろぼろになっていた。崩れた床、傾く柱、ぽっかりと穴の空いた天井──そこからは青空が見えた。
外装と内装の大きすぎる差異に驚くことだろう。正気度喪失0/1。
歌籠嶌 隼次 CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) ＞ 15 ＞ スペシャル
KP 強い
歌籠嶌 隼次
「？ 外から見たのと随分違うな……？」
あたりや天井を見つつ、匂いに顔をしかめる。
KP
廊下の先には小さな部屋がある。かつてその部屋の扉だったであろう襖はボロボロで、外れたまま虫食いの激しい壁に立てかけられている。
その部屋には一人の青年が椅子に座って何やら作業をしていた。何をしているかは近づかない限り難しいだろう。
歌籠嶌 つぐみ えぁ…… い、嫌な予感…
歌籠嶌 隼次
「ごめんください、失礼します……？」
再度部屋の入口脇を軽くノックしてから入ろう。
KP ノックに対してどうぞ、と声が返ってくる。
KP
【謎の青年】
入るとその青年は大きく開いた窓──ガラス窓などは一切なくなっている──の方を向いて絵を描いていた。
若い西洋人だ。足元には彼の作品であろうキャンバスが無造作に転がっている。そして今も油絵を描き続けている。
探索箇所
・青年
・青年の足元の作品
・青年が現在描いている絵
・かつて窓だった場所
歌籠嶌 つぐみ ほわ……怪しい感じのBGM
歌籠嶌 隼次
「作業中申し訳ない。
俺たち……一家で此処に来たんだが、どうにも迷ってしまったみたいで」
そう話しつつ、近づいて青年を見る？
KP では青年は絵を描き続けながらあなたを一瞥し、柔らかな笑みを浮かべる。
青年 「おや、迷い人か……出られなくなっているのかい、はは、お気の毒に」
歌籠嶌 隼次
「ああ、ほとほと困り果てている。
具合の悪い……娘が一緒なんだが、休める場所がなかなか見つからねえ。おまけにこの家には入りたくないときた」
青年 「ふぅん？」
KP 青年はぴたりと手を止めてマジマジとあなたを見た。
青年
「なるほど、どうりで君たちは出られないわけだ」
「見ているもの全てを君たちは信じすぎている」
「見えているもの全てが真実とは限らないが、今の君たちは真実にしてしまっている」
歌籠嶌 つぐみ はぇ…… ききみみを研がないと…
青年 「私は少しのことしか教えないよ。教えすぎるというのは神秘とは相性が良くないからね。うん、だからね、少しなら助言してあげるよ、ノブレスオブリージュだと思ってくれ」
KP うふ♡
歌籠嶌 つぐみ う… うふふ…？（頑張るぞいのかお
KP 青年は再び作業を始める。
青年
「ここは詐欺みたいなところだとだけ言えばいいかな。見えるもの全てを鵜呑みにしないことだ」
「君、ちゃんと視ているかい？」
歌籠嶌 つぐみ
むむ……謎掛けのようなことを仰る方ですね…
見ているものを信じすぎてはいけないのに、きちんと見ているか、とは……
歌籠嶌 隼次
「……それはそれは。義務とやらで少しでも教えていただけるなら何よりだ」ぼそっと
「さあな。己の認識ほど曖昧なものはねえ。
俺そのものの存在を実証できる術すらねえからな」
話しつつ、青年の足元の絵を見る
歌籠嶌 つぐみ その顔好きですね……（ただのファン
青年 「ああ、そうか君はだから朧げなのか」
歌籠嶌 隼次 わるいかお……
歌籠嶌 つぐみ
素敵です！
朧げ……（過去の記憶の扉が開く音
KP 青年は納得したように頷いた後に長い助言を与え始める。
青年
「視覚とは我々にとって一番身近にある情報を収集する機能だ。それは間違いない。だがね、同時に我々を惑わせる機能でもある」
「例えば錯覚、例えば黄金比、例えば景色。
光の屈折の刺激を脳内で身勝手に固定する行為を見るという──対して固定してしまったものが何たるかを極め、考察し、あるいは計算、あるいは研ぎ澄ます行為を視るという。
今や多くの人間は視ることをやめ、見ることに堕落した」
「君はどのように今の物事を視ている？ 見ているだけかい？ 君の脳で見ている景色は、そばにいる人は、果たして見ているものそのものだろうか？
それに気づけないままなら、このひまわり畑からは出られないよ」
KP 青年の足元の絵に対して≪目星≫ができます。
歌籠嶌 隼次 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) ＞ 72 ＞ 成功
KP
・目星情報
たくさんの作品が青年の足元に無造作に置かれている。手に取って見ると精巧な風景画や人物画だった。しかしそれらに描かれるひまわりはどれも枯れかけていた。また人物画には全員白い服を着た人しか出てこなく、その人物とともに瑞々しいひまわりが咲いている。
≪目星≫で一つの絵が目に入る。それは瑞々しく咲き誇るひまわり畑を彷徨う歌籠嶌スズメの絵だった。
歌籠嶌 つぐみ
はぇ…… すずめちゃん…
風景画のヒマワリは枯れかけていて、人物画のひまわりはみずみずしい……？
年代が違う、とか…？ 現実と幻覚…？
歌籠嶌 隼次
「！ ……この絵……」
動揺する
「……ああ、なんだ、難しい事はわからねえよ。
ただ、娘……かどうか曖昧な存在と……生きたカカシの事が気になってはいる」
青年
「その絵の子は君の知り合いかい？ ここから見かけたから描いたんだ。欲しいのならあげるよ。金は要らない。
……気になるのなら視ることに集中するといい。もしくは大きな白い屋敷があるだろう？ そこに行くといいよ」
KP
【スズメの絵画】
服装も顔もスズメであることは間違いない。この絵を見ているとスズメのことが気になって仕方ない。
──今、スズメはどうしているのだろう？
サインはどこにもない。裏返すと「temperature」と英語が書かれている。≪英語≫もしくは≪知識≫で意味がわかる。
歌籠嶌 隼次
「……大事な一人娘だ。
困っている姿を切り取られてるのは癪だが、此処に置かれ続けてんのはもっと癪だからお言葉に甘えて貰ってくぞ」
青年 「どうぞ」
KP 青年は柔らかに微笑んだ。
歌籠嶌 隼次
「あの屋敷は何だ。
そもそも教会だのこの家だの、元々いたはずの場所には無かったものばかりだ」
知識をふろう……
CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) ＞ 69 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ 知識！ ふんふん…（何故か自慢げ
KP
・知識情報
「温度」を意味する言葉だと思い出す。
青年 「あの屋敷は村長みたいな人が使ってた屋敷らしいよ。……ここは詐欺みたいな場所、だからね。出たいのであれば原因を壊せばいい」
歌籠嶌 隼次
「原因を……壊す……」
ここからスズメちゃんを見たのか……？
と窓だった場所まで行って視線を移す
青年 「原因を取り除くのは当然だろう？ 殺人然り、機械の故障然り……ね？」
KP
【かつて窓だった場所】
おそらく窓があったであろうところは、大きく朽ちているので外の景色を見ることができる。たくさんのひまわりが揺れている。大きな白い豪邸が見えた。
≪1d100≫と≪目星≫を振ることができる。
歌籠嶌 つぐみ
さつじん……きかいのこしょう……？？
不穏…… ガソリンの匂いは車が故障しているとか、でしょうか…（？）
歌籠嶌 隼次
「そりゃ殺人も修理も、手っ取り早え事は身をもって知ってるがよ……」
1d100 (1D100) ＞ 50
CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) ＞ 63 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ 50！
歌籠嶌 隼次 半分！
歌籠嶌 つぐみ ふふふ、ちょうどでしたね…
KP
お……
まさか成功するとは……
歌籠嶌 つぐみ ほよよ…？
歌籠嶌 隼次 成功……？？
KP
・？？？情報
成功したあなたは元の風景を一瞬だけ見ることができる。どこに車があるのか、どこに道路があって……など≪INT*3≫で把握することが可能だ。
歌籠嶌 つぐみ ほわわ～！！ しゅごい！
歌籠嶌 隼次 うわ……
歌籠嶌 隼次 CCB<=(13*3) 【INT*3】 (1D100<=39) ＞ 87 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ 惜しい… ほわっ とまった
KP では完全に把握できなかったのでしょう。何せあなたは以下の光景を目の当たりにするのですから。
歌籠嶌 隼次 無理だ……
歌籠嶌 つぐみ ｱｧｰｰｯ しゅんじさぁん…… ！？
KP
教会の北側に位置する多くの案山子たちが見えた。
それが一瞬にして本当の人に見える。誰もが白い服を身につけ、虚ろでありながら引き攣った笑顔をしていた。
キャハキャハと笑い声をあげながら大きな石でできた台座の周りを自由に踊っている。
そこに統一性はなく、踊りはバラバラでそして歌っている音色も音程も合わせる気がない。
音楽関係の仕事をしているあなたにとっては不気味で不愉快、不理解なものだ。
不気味な光景に正気度喪失0/1d3。
歌籠嶌 隼次 CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
歌籠嶌 つぐみ ！？！？ しゅ、しゅごい
KP
？！
強い！！！！
歌籠嶌 隼次 「……はっ、おもしれえ音楽じゃねえか」
KP
景色はだんだんと戻り、音楽も止み、案山子たちがぴたりと止まった。
・目星情報
白い豪邸の中に入っていくスズメの姿が見えた。
歌籠嶌 隼次 「……スズメちゃん……！？」
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃん……
歌籠嶌 隼次
「……何にせよ、あの家に行く理由は出来た。
視るってのがどういう事かはいまいち分からねえが、原因を突き止めねえとな……」
窓だったものから振り返って、なんとなく青年の今描いている絵に目を向ける。
KP ニコニコ
青年 「ああ、そうかい。一つ忠告するよ。“名無し”には気をつけるといい。何もないという存在は何かで埋めようとする。欲深さに関しては人間よりも底なしだからね」
KP
覗き込むとそのキャンバスには青の色しか塗られていない。青空を描いていたのだろうか。
青年の筆が唐突にキャンバスの中央に白い丸を描きだす。コンパスを使わずにぐるりと一筆書きで綺麗な円を描いた後にそこからうねった光の放射の線を伸ばし始めた。不規則な太さ、大きさ、長さを青年は白い丸から生やす。
しばらくすると、ふぅ、と青年は嘆息する。
青年 「──白い太陽」
KP
それだけ言うといつの間にか隅に配置されていた安楽椅子に腰掛けて瞼を閉じる。もうここまでくると話しかけても最低限の返事をしなくなる。
そして安楽椅子を揺らしながら青年がボソボソと何かを呟き始める。≪聞き耳≫がなければ聞き取れない。
歌籠嶌 隼次
（ななし……教会の絵に、白い太陽ねえ……って、何だ……？）
聞き耳を立てよう。
CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) ＞ 39 ＞ 成功
青年 「……す、あ──……アザトース……あるいは白痴よ…………あるいは白き、太陽……」
歌籠嶌 つぐみ
名無しちゃん…
太陽…？ えぁ…？
KP という独り言が聞こえてきました。
歌籠嶌 隼次
「あ……？ あざ……？ 白痴……？ なんだぁ……？
急に寝やがって……」
会話にならないと分かったら、絵画を脇に抱えて、その場を後にしよう
KP わかりました。外に出ると、スズメの姿はどこにもなかった。
歌籠嶌 つぐみ ！？？
歌籠嶌 隼次 ？？？？
歌籠嶌 隼次
「は、……えっ、スズメちゃん……！？」
つぐみは……？
KP
ということで時間を巻き戻し、つぐみさんの処理を行います。
それで一体何があったのか、お伝えしましょう。
歌籠嶌 つぐみ はい…… い、いったいなにが……
KP
戻 十数分前
隼次さんが民家の中へと入っていったところです。
つぐみさんはどうしますか？
歌籠嶌 つぐみ
すずめちゃんの肩を抱いて一緒に座っています。
なんでしょう…気晴らしに景色のお話をする…？
「すずめちゃん……体がひんやりしてますね……。
………ひまわり、きれいですね……」
ひんやりした体に体温がうつればいいのにね……
歌籠嶌 つぐみ それがいいことなのかどうかわかりませんが…
KP ではスズメはあなたの言葉に嬉しそうな笑顔を向ける。
歌籠嶌スズメ 「ぱ…………ママはひまわり好き？」
歌籠嶌 隼次 その良し悪しが認識できそうにない……
歌籠嶌 つぐみ ぱ…？
歌籠嶌 隼次 お……？？
歌籠嶌 つぐみ
「はい、お花は好きです。
もちろんひまわりも」
歌籠嶌スズメ 「ここは好き？」
歌籠嶌 隼次 華道……にこ……
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね……ここのお花畑のひまわりもとってもきれいで……
好きですよ」
歌籠嶌スズメ CCB<=5 【スズメの華道の出来栄え】 (1D100<=5) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
歌籠嶌 つぐみ ほぁ…
歌籠嶌 隼次 ！？！？
歌籠嶌スズメ 「じゃあ、じゃあ……ずっとここいる？」
歌籠嶌 つぐみ ふふふ…… 斬新なスタイルのお花ですね
歌籠嶌スズメ ダメだぁ……全然わかんないや……（針山に花を直に刺す）
歌籠嶌 隼次
花の事はてんでわからねえ（はず）から……
花が立ってる！ すげえな！ ってしてる
歌籠嶌 つぐみ
「……？ いえ、夜遅くなったら危ないですし……
お家に帰らなくては…」
KP 名状し難い花
歌籠嶌 隼次 つぐみにSANcが入りそうだな……
歌籠嶌スズメ
「……なんで帰るの？」
「なんで？ どうして？」
歌籠嶌 つぐみ
「え？ あ、危ないので…？
山の方ですから獣も出るでしょうし……泊まるところもありませんし…」
「ひまわり畑が気に入りましたか？
……また、ここにきましょうか」
歌籠嶌スズメ 「やだ！」
歌籠嶌 つぐみ 「えっ…？」
歌籠嶌スズメ
「ずっと！ ずっとずっとずっと、ここにいるの！！！！」
「なんで帰ろうとするの？！ なんでそんなこと言うの？！」
歌籠嶌 隼次 ななしちゃんは（享年？）何歳くらいなんだろうなあ……
歌籠嶌 つぐみ 「ここに…？ でも、すずめちゃん、夏休みが明けたら、学校が……」
KP スズメは鋭い剣幕であなたを睨む。
歌籠嶌 つぐみ
やはり亡くなっておられるんでしょうか……
はわ…
歌籠嶌 つぐみ 「……っ！」
歌籠嶌スズメ 「絶対に帰さない！！！！！！！！」
KP スズメがあなたの腕へと手を伸ばす。
歌籠嶌 つぐみ
「スズメちゃん…？ 帰さないって、どういう…？」はぇ…
よけ… うぅん…？
KP
彼女はいつもとは違う表情と態度であなたに迫っています。
拒みますか、拒みませんか？
歌籠嶌 つぐみ えぁーっ！？ ど、どうしよう……
歌籠嶌 つぐみ うわーーっ そう逡巡しているうちに、という感じでしょうか…？
KP ちなみに今の彼女はあなたに何をするかわからないと言った感じです。
歌籠嶌 つぐみ あっ はぇ…… で、では、思わず逃げてしまう（一歩下がる、など）……でしょう
けみかる
わあ～～～～～なんでもない
（なにをするかわからないっていうから……）
KP
わかりました。
スズメの手があなたの腕を取ろうとしたが、あなたは思わず後ずさる。それもそうだ、娘とはいえ、今のスズメの様子はあまりにも恐ろしかった。
歌籠嶌 隼次 気持ち的には避けた方がいい 俺なら避ける（理性）
歌籠嶌 つぐみ 「す…スズメちゃん…？」
KP スズメの手は空をきる。
歌籠嶌スズメ 「……」
KP あなたの顔を見てスズメは今にも泣きそうな顔になった。
歌籠嶌スズメ 「なんでみんな、私のこと嫌うの？」
KP まるで小さな小さな子どもの癇癪を目の当たりにしているみたいな錯覚だった。
歌籠嶌 つぐみ
「……嫌ってなんて…」
「……ごめんなさい、スズメちゃん。
いつもと少し様子が違うので……すこし、恐ろしくなってしまって……」
再び歩み寄ろうと……す…？
歌籠嶌スズメ 「……」
KP
あなたは勇気を出して歩み寄ろうとする。
そしてあなたの瞼が瞬きをした。
たった一回の瞬きだった。
開くと目の前にいたはずのスズメはいなくなっている。
歌籠嶌 つぐみ
「……！ スズメちゃん…！？」えっ……
あたりを見回してみますが…？ スズメちゃん…？
歌籠嶌 隼次 それで俺が見たのが……？
KP
周囲を見渡すが、幻のように見えなくなった。
気まずい空気、嫌な展開にあなたは焦りを感じ始める。
正気度喪失0/1d3。
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) ＞ 83 ＞ 失敗
1d3 (1D3) ＞ 2
KP そうなります
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 57 → 55
歌籠嶌 つぐみ
「っ、スズメちゃん！ スズメちゃん……！！」
大声で呼びながら……えっと、すずめちゃんがいたはずのところに手を伸ばしてみたりする…？
歌籠嶌 隼次 ぬ…………
KP ≪DEX*5≫をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=(16*5) 【DEX】 (1D100<=80) ＞ 44 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 えらい
歌籠嶌 つぐみ ふんす！
KP
手を伸ばすとぬるりとした柔らかく不思議な感触がした。
まるで濡れた臓物を触ったかのような気持ちの悪いものだ。
KP にこ
歌籠嶌 つぐみ 「……！？？」なに…！？
歌籠嶌 隼次 おお……
歌籠嶌 つぐみ えっ…でも離したくない… なにこれ…
歌籠嶌 つぐみ 私は何に触っているんですか…
KP
目の前には何もない、しかし確かにその感触はした。掴もうとするがそれはするりと離れてしまい、どうにもできなくなる。
と言うところで隼次さんと合流です。
歌籠嶌 つぐみ
ひえ… 了解です。
手になにかついてたりします…？
KP いのち
歌籠嶌 つぐみ えっ
KP ヌメヌメしていますが、手には何もついていないような気がします。
歌籠嶌 つぐみ
ぬめぬめしてるのに…？ ひ、ひとまずハンカチで拭っておきましょう…… それどころじゃないか
大きな声でぴーぴー言ってるので聞こえるかもしれませんね…
KP はい、ぬめぬめしてます。けど何度見ても何もありません。
歌籠嶌 隼次
「っ、つぐみ……！ スズメちゃんは……！？」
つぐみの様子を見て駆け寄る
歌籠嶌 つぐみ
「隼次さん！ す、スズメちゃんが……ほんの一瞬、目を離したすきに、どこかに…」
あ… 匂い…？
「本当に、一瞬だったんです。
目を閉じて、開けるくらいの間に、いなくなって……！！」
歌籠嶌 隼次
「ちっ、またか……て事は窓から見えたあれがスズメちゃん……？
いや……本当にスズメちゃんなのか……？」
「とにかく分かった、落ち着けつぐみ。
手は……何かあったのか？」
ハンカチを見ながら
歌籠嶌 つぐみ
「スズメちゃんがいたはずのところに手を伸ばしたら……何かに当たって……
でも、よくわかりません……」
「何もついてないように見えるんですが、ぬめついて……」
指先に鼻を近づけて嗅いで見る…？
KP では鼻を近づけると嗅いだことのない異臭が鼻を刺激した。あまりいいものではない。
歌籠嶌 つぐみ 「……うっ…」やっぱりきちんと拭く…
KP
冷たく、死臭のような、口臭のような、とにかくいいものではなかった。
きちんと拭くと匂いはなくなる。ハンカチからはちょっとするが……これはゴミ箱行き決定かもしれない。
歌籠嶌 隼次 「ぬめ……？ お、おい、大丈夫かよ……」
歌籠嶌 つぐみ
「は…はい、少し異臭がするくらいで……
きちんと拭けば大丈夫です」
ハンカチ……
KP さよならハンカチ
歌籠嶌 隼次
「そうか……。
でけえ屋敷の方にスズメちゃんが向かってくのが見えた。ひまわり畑でいなくなっちまった時みたいに、どういう原理かは分からねえがそっちへ向かったのかもしれねえ」
歌籠嶌 つぐみ
「はい、ありがとうございます。
そうですか……わかりました。スズメちゃんを探しにいきましょう」
歌籠嶌 隼次
「この家にいた野郎は……見えてる物を全て鵜呑みにするな、屋敷に行け、原因を壊さない限りここからは出られない……と言ってきた。
屋敷は村長？ らしき奴の家らしい。……行こう」
歌籠嶌 つぐみ
「村長さん、ですか……。
もしかして、廃村の…？」
「いえ、あのきれいなお家は……とても廃村のものには見えませんが……
見えてるものを鵜呑みにしない……」
後ろを早足でついていきます…
歌籠嶌 隼次
「……ほんの、一瞬だが。白服のカカシどもがでたらめに踊ったり歌ったりするのも見えた。
もしそれが見えたとしても……そう、怖がる必要はねえぞ」
予防線……？ 後ろを気遣いつつ進もう……
KP 優しい……
歌籠嶌 つぐみ
「歌ったり、踊ったり…ですか…？
は、はい……気をつけますね」
歌籠嶌 隼次 さきさき行くつもりもなかったが……
KP あなたたいは白い豪邸へと足を進めた。
歌籠嶌 つぐみ
ふふ…な、なんとなく……
自発的に動く分には足がゆっくりそうだったので
KP
【白い豪邸】
真っ白な二階建ての大きな建物。窓はカーテンが降り、閉め切っている。窓からの侵入は不可能だろう。玄関は両扉のものだ。鍵は空いているので入ることができる。
扉を開けると新築の豪邸が広がっているが、古臭いカビと埃の匂いがした。
歌籠嶌 つぐみ そしてすかさずSAN減少回避をいれてくれる隼次さん…
KP
探索箇所
●1階
・ギャラリー室
・書架室
●2階
・子ども部屋
・寝室
歌籠嶌 つぐみ さっきと同じように声をかける…？
歌籠嶌 隼次 扉をノックする係になる
KP ふむふむ。
歌籠嶌 つぐみ 「ごめんください……！」中に人がいるとしたらすずめちゃんだが…
歌籠嶌 隼次 もし他に誰かいるなら勝手には入れねえしな……
KP
あなたたちは声をかけ、ノックをする。
返事はない。
歌籠嶌 つぐみ そうですね…… ほわ、間が…
歌籠嶌 つぐみ 「……ど、どなたもいらっしゃらないのでしょうか…」
歌籠嶌 隼次
「少なくともスズメちゃんが入ってくのは見たはずだが……それも幻って事か……？
……鍵は、……開いてる」
扉をがちゃ……
歌籠嶌 つぐみ 「……入って、みましょう、か…」
歌籠嶌 隼次
扉を開いて、スン……とかび臭さに顔を顰める。
「くせえな……そういや、あっちの家に入った時も、外観と中身が随分違ってた……
まったく何が正しいのやら……」
歌籠嶌 つぐみ
「あっちの家も……？
もしかしてここは、もう誰も住んでいらっしゃらないお家なんでしょうか…」
家のマップはわからないだろうから…… 近くのお部屋から？
歌籠嶌 隼次 だな。順番的に、ギャラリー室にあたる部屋から……？
KP
丁寧に扉の方に部屋の名前が書いているのでわかりますよ。
他にも部屋はありますがどうしてか入ることはできません。
ギャラリー室、ですね。
KP
【ギャラリー室】
たくさんの絵画や彫刻が飾られている。ほとんどが宗教画を思わせるものばかりだ。どれも手入れがよくされている。しかし、触れてみるとどれも積もった埃のような肌触りがする。
≪アイデア≫と≪目星≫が可能。※別情報
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 84 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ
「……ギャラリー室……
なるほど、絵や彫刻が……」
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 8 ＞ スペシャル
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) ＞ 18 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次
ごめん……
えらい！
歌籠嶌 隼次 CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
歌籠嶌 隼次 ごめん…………
歌籠嶌 つぐみ いえいえ……はわ……！！
KP ここで、致命的失敗！
歌籠嶌 つぐみ 先程たくさん頑張ってくださったのでその揺り戻しが…？
KP
……
成功情報からお渡しします！
歌籠嶌 つぐみ は……はい！
歌籠嶌 隼次 なんだ？？気のゆるみか？？？？
KP
・アイデア情報
全ての絵画に不揃いに光を放射する白い太陽が描かれていることに気づく。
さらに≪オカルト≫を振れる。
・目星情報
とある不気味な人物画に目がいく。
歌籠嶌 つぐみ ふふ… 私と一緒に居てくださるからでしょうか…（最大のうぬぼれ
歌籠嶌 隼次 そこは……うん、うぬぼれてもいい所なのかもしれねえ……（てろん……
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=5 【オカルト】 (1D100<=5) ＞ 80 ＞ 失敗
「これは……白い太陽？
それに……この人物画は…」不穏な隼次さんの気配に気づかず作品を見ている
歌籠嶌 つぐみ てろん…！！？？ かわいい
KP
・オカルト情報
親からもらったオカルトからは何もわからなかった。
・ファンブル処理
隼次さんは人物画を見つけたが、何も見えないところですっ転んでしまう。お膝を擦りむいてしまった！
耐久-1。
歌籠嶌 隼次 暑さやらなんやらで溶けた もうだめだ……（液状化
歌籠嶌 つぐみ
はわ……
あっ、痛い！
歌籠嶌 隼次
「あの絵は、……っ！？」
「いっ、…………な、なんだ……？」
system [ 歌籠嶌 隼次 ] HP : 15 → 14
歌籠嶌 つぐみ
「……えっ！？ 隼次さん？
お、お怪我などは……」駆け寄っていってしゃがみ込み様子をみる…？
歌籠嶌 つぐみ
ハンカチあてられない… くやちい……
……ティッシュ！
KP ≪応急手当≫などできますよ
歌籠嶌 つぐみ
よ、よわよわ応急手当…！ がんばります！
CCB<=30 【応急手当】 (1D100<=30) ＞ 73 ＞ 失敗
ううっ……
KP ではお膝に見惚れてたようですね。
歌籠嶌 隼次
長ズボン履いてるしみれなかったんじゃ……？
膝にみとれる？？？？？？
歌籠嶌 つぐみ えん……何もできないなりにティッシュを取り出して患部にあて… 見惚れ…？
KP
冗談です＾＾
うまくいかなかったようです。
歌籠嶌 つぐみ
なるほど……
す、素敵なお膝…？（ティッシュを当てながら撫で…？
歌籠嶌 つぐみ 可愛い膝小僧（？）を撫でるつぐみ…
歌籠嶌 隼次
「いや、大した怪我じゃねえから、大丈──
……え、何だ……？」
ちょっと困惑……？
歌籠嶌 つぐみ
「あっ… い、いえ……！
車に戻ったら、改めて消毒をしましょうね…！」
歌籠嶌 隼次
「……いや、そう、俺の事は良いんだよ。
白い太陽……？ それにこの絵は……？」
人物画を改めて見てみる
歌籠嶌 つぐみ
不気味な人物画を見てみます！
隼次さんの服の埃なんかを払いながら…？
KP
【不気味な人物画】
ギャラリー室の奥にある絵画。タイトルプレートがその絵画の下に貼り付けてあった。
タイトルは「ひまわりのジェーン・ドゥ」
・ひまわりのジェーン・ドゥ
大きな“白い太陽”の下に広がるひまわり畑。その中央には白い服を着たワンピースの小さい小さい子どもがいた。おそらく女の子だろう。しかし顔は黒く塗りつぶされており、どんな相貌をしていたか分からない。
・白い太陽
この絵の白い太陽はどの絵画よりも大きく描かれている。≪アイデア≫もしくは≪博物学≫が可能。
歌籠嶌 つぐみ
「ひまわりのジェーン・ドゥ……？
この絵は……教会で見た…？」のににてる…？
歌籠嶌 隼次
「ひまわりのジェーン・ドゥ……『名無しに気を付けろ』か……」
青年の言葉を思い出している
歌籠嶌 つぐみ
「ななし……さん？
たしか、絵の裏に書いてあった名前ですね」
「……あちらの白い太陽の絵、大きいですね」
よ… よし、博物学だ！（何故か低い方でトライする
歌籠嶌 隼次 「ん、ああ、確かにどれよりもでけえ……」
KP どうぞ！
歌籠嶌 つぐみ CCB<=65 【博物学】 (1D100<=65) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル
KP ？！
歌籠嶌 つぐみ ？？？
歌籠嶌 隼次 えら──
KP クリチケと1d10の成長をどうぞ！
KP えらい！
歌籠嶌 つぐみ
はわーっ ありがとうございます！
1d10 博物学成長 (1D10) ＞ 8
歌籠嶌 隼次 いっぱい成長！！
KP いっぱい成長おめでとうございます！
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] CT : 0 → 1
歌籠嶌 つぐみ
ほわわわ… ありがとうございます。
アイデアにちかづいた…
KP
・博物学情報
この白い太陽の伸びる放射するものは光ではなく、触手ではないかと思うだろう。
ジッと見ているとその放射する不揃いのそれらが蠢き、太陽が躍動した気がした。
二人とも正気度喪失1/1d4。
歌籠嶌 つぐみ
「これ…放射の光じゃなくて…触手……？
……ッ」じっと見ていたが不意にそんな様子を見て
歌籠嶌 隼次
「は、触手？ ……！？」
CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) ＞ 37 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=55 【SANチェック】 (1D100<=55) ＞ 68 ＞ 失敗
1d4 (1D4) ＞ 1
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 86 → 85
KP 強い
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 55 → 54
歌籠嶌 隼次 えらい、よかった……
歌籠嶌 つぐみ い、命拾いです！
歌籠嶌 つぐみ
「なんだか、そんなふうに見えて……」
絵から目をそらしつつ…
KP ギャラリー室は以上です。
歌籠嶌 つぐみ 了解です。
歌籠嶌 隼次
「気味が悪ぃな……出るか……」
つぐみを連れ立って、入れそうな書架室へ……？
歌籠嶌 つぐみ
「はい……ここには、すずめちゃんはいないみたいですものね……」
行ってみましょう！
KP では書架室へ移動する。ギィギィと新築に見える廊下が軋む音がする。
KP
【書架室】
本がたくさんあり、整理整頓できているように見える。書籍を収納する本棚の他には本を読むための長机がある。誰かがここで読み物をしていたのだろうか。しかしやはりここでも古臭い匂いがした。古書の香りが鼻をつく。
KP 入りますか？
歌籠嶌 つぐみ
……何となく慎重に歩いていく……。
「ここは、書架室……ですか。
本がたくさんありますね」
入って…みようかな？ 隼次さんの様子を見つつ……？
歌籠嶌 隼次
「スズメちゃんも探さないとだが……
ここから出るには原因を探る必要もありそうだからな……何か、あっかな……」
スズメちゃんや人の気配がするか確かめつつ入る
KP
わかりました。
≪幸運≫どうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) ＞ 67 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) ＞ 8 ＞ スペシャル
歌籠嶌 つぐみ こううん！！（ぴょこぴょこ
歌籠嶌 隼次 よし……！（かわいい
KP
おお！
では転ぶことなく入ることができました。
KP かわええ
歌籠嶌 つぐみ 段差が……？ 危なかった……
歌籠嶌 隼次 目に見えない何かがあったってことか……？
歌籠嶌 つぐみ なるほど…？ 結界が…？
KP 見えない何か──本のような気がした──に足が触れたりしましたが、転んで耐久が減ることはありませんでした。
KP
●探索箇所
・本棚
・長机
歌籠嶌 つぐみ 「……？」首を傾げて足元を見つつ…
歌籠嶌 隼次
「ちっ、見えたり見えなかったり……」
慎重に進んで本棚を見る。
歌籠嶌 つぐみ
「私は、奥の方（？）を探してきますね」
などといって長机を見……？ 一緒に本棚を…？
KP 二人とも本棚でよろしいですか？
歌籠嶌 つぐみ はい！
歌籠嶌 隼次 はい。
KP わかりました。
歌籠嶌 隼次 奥の方（奥の方とは言ってない） ふふ……
KP
【本棚】
多くの書籍が入っている。言語はバラバラだ。英語、日本語、中国語、フランス語……なんとラテン語のものまである。
≪図書館≫か≪目星≫が可能。※同情報
歌籠嶌 つぐみ ふふ、奥（手前）（貴方の隣
KP なるほど……うふふ
歌籠嶌 つぐみ
「いろんな言語がいっぱい……」
順々に見て回りながら
歌籠嶌 隼次
「全部読める奴がいるってことか……？」
日本語以外分からねえ、の顔をしつつ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 66 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) ＞ 80 ＞ 失敗
歌籠嶌 つぐみ おしい…！！
KP
・図書館情報
唯一手書きの本を見つける。手に取ると表紙には「White sun angel」と英語でタイトルが書かれていた。
これを読むには≪英語≫に成功しなくてはいけない。
またスマホのアプリなど英語の辞書がある場合判定に+20の補正が与えられ、失敗成功に関わらず時間をかけて読んだことになる。またタイトルに関しては簡単な単語なのでなんと書いてあるかは分かってもいい。
歌籠嶌 隼次 目星だったら成功だったが……やる気が失せてるな
KP 惜しいなあ
歌籠嶌 つぐみ
「……ほわいと、さん、えんじぇる……？」
何となくタイトルを読み上げつつ手に取る
「隼次さん、ホワイトサンって、さっきの…」
などと言って一緒に見る…？
歌籠嶌 隼次
「ここでも、白い太陽か……」
覗く
歌籠嶌 つぐみ
「全部、英語で書かれてますね……」
すまほのあぷりにえいじろう！ あるでしょうか…
電波は届かない…んでしたっけ
KP スマホの電波は届いています。不思議ですね。
歌籠嶌 つぐみ
やったあ！
ぐ、グーグル翻訳等々に頼りつつ…？
KP Androidだったら辞書が入ってますね、Appleだったら翻訳アプリが入ってますな……
KP では≪英語≫+20でどうぞ！
歌籠嶌 つぐみ
なるほど…！！
ではそれを使ってみようかしら…
ふふ、21… がんばります！
歌籠嶌 つぐみ CCB<=1+20 【英語】 (1D100<=21) ＞ 57 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次 CCB<=(20+1) 【ほかの言語（英語）+20】 (1D100<=21) ＞ 42 ＞ 失敗
KP 惜しい……
歌籠嶌 つぐみ 惜しい！！ ﾐｭﾝ…
歌籠嶌 隼次 あと半分ちょっとだったな
KP お二人は数時間かけて英語の翻訳をしました。ここまで英語に触れるのは学生以来のことかもしれません。
歌籠嶌 つぐみ
地道に読みすすめていくしかないですね…！
（すずめちゃんをさがしているとちゅう）
KP 手書きの本のタイトルは「白い太陽の天使」とあり、英語で翻訳した探索者はこの本が、アザトースに仕える下級の異形の神についてまとめられていることに気づく。
歌籠嶌 隼次 む……仕事で触れててもおかしくないはずなんだがな……
KP
【白い太陽の天使】
下級の異形の神たちは地球から遠くて近い場所に神殿を構え、主人である白痴──白い太陽アザトースに音楽と踊りで奉仕して機嫌をとっている。彼らは時折現世に降りることもあり、その際には人間との交配も可能。
下級の異形の神について知ってしまった探索者は≪クトゥルフ神話≫が+1成長する。
最後のページには赤いインクで「ジェーン・ドゥ計画に使える」といった走り書きを見つけるだろう。
※記述
クトゥルフ神話TRPG六版 210頁
マレウス・モンストロルム 150〜154頁
歌籠嶌 つぐみ 古い英語で書かれていた、とかなのかも…？（？）
KP
そうですね古い英語盛りだくさん。
歌籠嶌家、専属の通訳さんがいそうだなあと思ってました。。
歌籠嶌 隼次
「白痴……アザ……トース……。
民家の絵描き野郎が言ってたのはこいつのことか」
歌籠嶌 つぐみ 海外に行く際には頼りにさせてもらってるかもしれませんね！
歌籠嶌 つぐみ
「画家さんがいらっしゃったのですね……。
あざとーす……」
「ジェーン・ドゥ計画、とは……一体何なのでしょう…」
KP 本棚は以上となります。
歌籠嶌 つぐみ
了解です。
ちなみに翻訳時に長机で作業してた…かも…？
その流れで長机を…見てみる…？
歌籠嶌 隼次
「あいつも白い太陽を描いてたが……
ジェーン・ドゥ計画……」
長机を見る。
KP なるほどなるほど。
KP
【長机】
万年筆などの筆記用具などが置いてある。
長机の下にはアンティーク調の鍵が放置されていた。
【アンティーク調の鍵】
サビのついていない綺麗な鍵。おそらく純金でできている。施錠部分は精巧で緻密なものなのでこの鍵を使う場所は大事なものがある場所で間違い無いだろう。
歌籠嶌 つぐみ 鍵……
歌籠嶌 隼次
「やけに豪勢な鍵が出てきたもんだな……」
直接触れるのは良くなさそうなのでハンカチで摘まむ。
KP 16:00になったら30分休憩しましょうか。
歌籠嶌 つぐみ 「本当ですね…… 金の鍵なんて…」
KP ピロリン♪ 隼次さんは鍵を所持しました。
歌籠嶌 つぐみ 了解しました！
歌籠嶌 隼次 了解です
KP 書架室は以上となります。
歌籠嶌 隼次
「色々部屋はあるってのに、入れたり入れなかったり……これも見えてるものと本当に在る物の違いか？
二階はどうなんだろうな」
ほかの部屋に入れない事を確認しつつ二階へ……？
歌籠嶌 つぐみ
了解です金庫の鍵などでしょうか…と思いつつ見てる。
「……そうですね。ここにも、スズメちゃんはいらっしゃいませんでしたし…二階に行ってみましょうか」
歌籠嶌 つぐみ なるほど、入れない部屋のしくみ…
KP
あなたたちは2階へと向かった。
階段を登ると新品なものに見えるのにギシリギシリと軋む音がやけに響く。動くたびに埃の匂いが舞った。
KP
と言うところで休憩入ります！
再開は16:30からです！
歌籠嶌 隼次 承知いたしました！ 一旦お疲れ様です！
KP はい、お疲れ様です！
歌籠嶌 つぐみ
了解です！
また後ほどよろしくお願いいたします！
KP 正座！ 待機！
歌籠嶌 隼次 おつかれさまです！
歌籠嶌 つぐみ お疲れさまです…！！
KP
お疲れ様です！ では再開します！
よろしくお願いします
歌籠嶌 隼次 引き続きよろしくお願いいたします。
歌籠嶌 つぐみ はい！ よろしくお願いいたします！
KP
2階も同じくなぜか入れない部屋がいくつかある。
子ども部屋と寝室を調べることができる。
歌籠嶌 隼次
「ごみごみしてんな……あんま直接吸いすぎんなよ」
埃っぽいのでつぐみの喉のことを考えつつ……
上がってから近いのは子ども部屋？
歌籠嶌 つぐみ
「……はい、ありがとうございます」
ついていきつつ……一緒に子ども部屋を見てみましょう。
歌籠嶌 つぐみ ハンカチが再起不能ですからね…
歌籠嶌 隼次 手でおさえてもろて……
KP そうですね、近いのは子ども部屋です。
歌籠嶌 つぐみ なるほど…むぐっ
歌籠嶌 隼次 では一緒に行こう
KP
【子ども部屋】
たくさんのおもちゃとクレヨンとスケッチブックが散らばっている。探索者は入ってみて違和感を覚えるだろう。
≪アイデア≫が可能。
歌籠嶌 隼次 （おさえすぎな気も）
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 36 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ
クレヨンとスケッチブック…に目がいっている……
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) ＞ 31 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 えらい
KP
・アイデア情報
この部屋にはベッドや箪笥などが無いことに気づく。ぐしゃぐしゃの布の塊があるがベッドというにはお粗末だ。そしてなんだか内装などのデザインが古い感じがした。
KP ブルー偉い！
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんもえらーい！ です！
歌籠嶌 つぐみ
ちょっと昔の世代のデザイン… とかそういう感じなんでしょうか…
ベッドや箪笥がない…
KP ですです、そういう感じです
KP
●探索箇所
・おもちゃ
・スケッチブック
歌籠嶌 隼次
「ごちゃついてる割には家具が……遊ぶためだけの部屋か……？
それともこの布っきれで……？」
絵……と思いながらスケッチブックに目が行きそうだ。
歌籠嶌 つぐみ
パパとママの部屋で寝てるとかの可能性も…？
一緒に絵を見てみましょう
KP
【スケッチブック】
めくると幼い子どもが描いたような絵ばかりだ。教会の長椅子でスケッチブックを見つけていたのなら同じ人物が描いたことに気づく。
たくさんの人やひまわりが描かれたりしている。また人物はどれも白い服を着ているのか色は塗られていない。また一人の子どもと思わしき人物だけ顔が黒く塗りつぶされ、そして他の人と一緒に描いてあることはあっても距離があったりして疎外されている事に分かる。
めくっていくとかろうじて読むことができる文字が最後のページに書いてあった。
・最後のページの文字
「ひと リ やだ」
「なんで ミンナ アたし いらないっていうの」
「ナんで みんな アタシ を オいテ いこ ウ とする の」
「にがさない イカセナイ」
「ずっと じぇーん どぅ と いっしょ」
KP ひまわりが増えていきますね〜
歌籠嶌 つぐみ えん…
歌籠嶌 つぐみ
「……なるほど、教会にあった絵を書いたのは…ここのお部屋に住んでいる子でしたか…」
「なんだか、寂しい絵ばかり…」
（なんとなく先程のスズメちゃん？ の態度が頭をよぎる…？）
歌籠嶌 隼次
「……ジェーン・ドゥと一緒、ね……。
どれも顔が塗りつぶされて……」
KP にこにこ
歌籠嶌 つぐみ 「この黒く塗りつぶされているのが、やっぱりジェーン・ドゥさんなんでしょうか」
歌籠嶌 隼次 「絵と文字を見る限りでは……そうなんだろうな……」
歌籠嶌 つぐみ
「……」
仲間はずれ、にされていたのかな…とおもいつつ……
でも、自分をこんなふうに塗りつぶしてしまっているのはどうしてだろう……
歌籠嶌 隼次 スケッチブックを閉じて、何となくおもちゃに視線を移す。
KP
【おもちゃ】
ぬいぐるみやブリキ製の機械のおもちゃ、子ども用につくられた小さな楽器が置かれている。とても新しく見えた。
≪芸術/おもちゃ≫もしくは≪知識≫が可能。
歌籠嶌 隼次 自分の顔がそもそもないから描けないとか
歌籠嶌 つぐみ ぬぁ……
歌籠嶌 隼次 芸術（おもちゃ）
歌籠嶌 つぐみ
芸術（おもちゃ）はないですね…… ふふ…
でも楽器があります！
歌籠嶌 隼次
「？ これは新しいんだな……」
CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) ＞ 31 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ よい出目です！（きゃっきゃっ
KP
・知識情報
どのおもちゃもずいぶん前に製造されており、すでに生産が終了になったものだと気づく。ここまで新品に見えるのはおかしな話だ。
歌籠嶌 隼次
ファンブル以外は成功なんだよな……
ふむ……
KP いい出目
歌籠嶌 つぐみ 「……？ わあ、かわいらしいおもちゃですね」
歌籠嶌 隼次
「この状態でのこれは……その手の鑑定とかに出したら高値が出るヴィンテージものの……」
びっくりしている
歌籠嶌 つぐみ 「ヴィンテージ……古いもの、なんですね…？」
歌籠嶌 つぐみ ふふ、詳しい隼次さん…
KP なんでも鑑定団
歌籠嶌 つぐみ いち！ じゅう！
KP ひゃく！
歌籠嶌 隼次
「もう生産もされてねえ。
未開封ならともかく、こうも劣化が見られねえのは……不自然だな」
歌籠嶌 隼次 せん！ まん！
KP いちまん！
歌籠嶌 隼次 多分割と好きなんだろうな あの番組（？）
歌籠嶌 つぐみ
「……そうですね、そもそも建物自体に随分人の手が入ってないような感じですのに……」
おもちゃに触れてみる…？
KP 確かに隼次さん好きそうですね。
KP 触れてみるとざらりと埃のような手触りがした。
歌籠嶌 つぐみ こう……一見ガラクタのようにも見える代物の中からいいお値段で売れそうなものを探して…？
歌籠嶌 つぐみ
「やっぱり埃が……」
と言いつつ手を見てみても埃はついていない…？
KP ついていません。でも埃のような感触は残ってます。
歌籠嶌 隼次 「床の本を見えないようにしたり……おもちゃを新しく見せかけてる意味は何だ……？」
歌籠嶌 つぐみ
ふむ…。
手をパシパシしつつ
「……きれいに見せて、ずっとここに居てもらいたい……とかでしょうか…？」
KP 子ども部屋は以上となります。
歌籠嶌 つぐみ 了解です。ここにいない……寝室……？
KP うふふ
歌籠嶌 つぐみ 意味深な笑みが…
歌籠嶌 隼次
「はっ、せめて掃除のひとつでもしろってんだ。
……にしても、スズメちゃんはおろか誰もいねえな……」
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね……。入れるお部屋も少ないですし
スズメちゃん、一体どこに……」
寝室の方へいってみる…？
歌籠嶌 隼次 入れない部屋がやっぱり多い、と思いつつ寝室へ。
KP
【寝室】
鍵がかかっている。扉には純金の鍵穴があり、≪鍵開け≫もしくは……？
歌籠嶌 つぐみ 寝室の鍵でしたか…
歌籠嶌 隼次
「……この鍵か。寝室ねえ……」
プレートを見つつ、ハンカチでくるんだまま鍵を開ける。
直接触りたくない。
歌籠嶌 つぐみ
「寝室に、鍵……」
なにか重要なものがあるのか…と思いつつそばにいます
KP
ガチャリ。
鍵を入れると扉は簡単に開いた。
歌籠嶌 つぐみ
「……！ 開きました、ね…」
何となく緊張…？
歌籠嶌 隼次
「ああ。……入るぞ……？」
軽くノックした後、扉を開けて誰にともなく言う。
KP ノックをしても声をかけても、返事はなかった。
KP
【寝室の中】
中はベッドがあるがそれ以上に何かしらの調度品で溢れかえっていた。よくよくみれば試験管やフラスコ、たくさんの生き物の頭蓋やホルマリン漬けの肉の塊、怪しげな植物などがひしめき合っている。まるで魔法使いの工房のようだ。また天井にはあの不揃いな光の放射線を放つ白い太陽のイラストがあった。
●探索箇所
・机
・棚
歌籠嶌 つぐみ
「なんだかものが一杯ですね。
……とても落ち着いて寝られる感じがしませんが…」
歌籠嶌 隼次
「ああ、これは……寝室って言うより、なんだ、実験室……？」
見えないものがまたあるんじゃないかと足元に気を付けながら、慎重に机まで近づく。
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんの後ろに着いていきます。
KP
【机】
広い大きな机は作業机だったのだろう。分厚い書籍や乾燥した植物、薬品調合に使うような器具が置いてある。
机の上には手書きのノートがあり、引き出しを開けてみると新品のモノクロの写真が一枚入っていた。
歌籠嶌 隼次
「ノートに、写真……。モノクロだ」
視覚的にパッと見て分かりやすい写真に目が行く。
歌籠嶌 つぐみ
「……白黒の…写真？」
珍しいですね……といいつつ昔なら珍しくないか…
KP
【モノクロの写真】
白い服を着た村人たちが白い建物の前に集まって笑っている。中央に一番凝った白い服装の男が立っている。にこやかに笑っているがどこか無機質に思えた。
≪アイデア≫が可能。
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) ＞ 57 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ ！！！ すごい！！ えらい！
KP
・アイデア情報
写真に映る背後にある白い建物がこの二階建ての豪邸の玄関であることに気づく。中央の男はおそらくこの建物の主人だろう。
歌籠嶌 隼次 よかった……
KP 出目が安定してきましたね
歌籠嶌 隼次
「これは……これが村長？
そんで村人と……ああ、この建物か」
ぺらぺらしてみるが、特に裏側には何か書かれてはいない……？
つぐみ
この村は一体何なんだ…… 白い太陽の天使が…？
現れて交配して……？ その血を持つものが増えた村…？
KP
裏には40年くらい前の日付が書かれてます。
写真の情報は以上です。
歌籠嶌 つぐみ 「村長さん……あ、なるほど、この方が…」
歌籠嶌 隼次
「40年くらい前……。これも……新しく見せかけてる？」
写真は引き出しにしまって……ノートを見てみるか
KP
【手書きのノート】
綺麗な文字で書いてある。これは探索者の母国語で書いてあるので読めるだろう。「ジェーン・ドゥ計画」と最初の頁に書いてある。計画の内容とそしてその計画の記録が残っている。
【ジェーン・ドゥ計画】
白い太陽の天使を召喚、薬品などで性的興奮させた女性と子を孕むまで性行させる。天使の赤子をある一定の数まで出産させて天使として育成。
現世に白い太陽を呼び出すための下準備としてこの計画を推し進める。
KP このあとはその計画の記録が続けて書いてあります。
KP
【計画記録】
《50年前の日付》
ようやく成功。これまでの間に20人ほど村の娘を犠牲にした。人口に関しては問題ないはずだ。適齢期を迎えた人間は性行する義務を与えて薬で調教している。
今回の母親は子どもの出産後に廃人。すでに処分済み。
赤子に名前はつけないことにする。人間のように育てることが目的ではない。だが、最初の成功例として“ジェーン・ドゥ”を区別するために与えよう。
触ってみたがジェーン・ドゥの体温はとても低い。
《そこから数年後の日付》
ジェーン・ドゥが人間の姿に成長してきている。まさかそのまま人間に完璧に成長してしまうのは避けたい。矮小な生物に近づいたことでアザトース様の怒りを収められるかどうか怪しい。
健康診断だと偽って調査をしたらこれは肉体を自在に操っての仮の姿らしい。本性の他にも人間の姿になれるということか。ジェーン・ドゥの可能性はあまりにも広がっている。
完璧な人間の擬態はできないらしい。顔がずっと黒く塗りつぶさたように整形がうまくいかないらしい。安心した。
《そこから数年後の日付》
ジェーン・ドゥの性能について分かってきた。奴は発汗し、それを大気に飛ばし、生物に吸わせることで思うままに幻を見せることができる。効果範囲は広く、汗は鼻腔に付着後数時間効果を保つ。
これが分かるのに世話役が8人死んだ。2人は重症で処分。やることは子どもだ。アザトース様に関心を示す言動はない。
幻を回避するには高い精神力と集中力が必要だ。それを高めるものを念の為作っておこう。
《それから数十年後の日付》
計画が行き詰まったことをここに記しておく。同胞から笑われそうな気がするが、試す価値はあったと言えよう。
ジェーン・ドゥ以降赤子が産まれることはない。性行に積極的な天使は降りることはない。儀式の失敗が相次いで村人の数も思いの外少なくなってきた。
ジェーン・ドゥは天使の子としての自覚を持たず、自分の能力を癇癪とともに起こしている。さらに村人が減少した。
最近は人間の魂の根幹である精神をむしゃぶりつく事に躍起になっている。私のような人外でしか見れない透明な触手で触れることで精神（POW）を呑み込み、精神が亡くなった人間は文字通り死に、魂はジェーン・ドゥのおもちゃになる。
ジェーン・ドゥと村人を処分した後この村を離脱。工房と拠点を移すつもりだ。もしもの時の道具は部屋の棚に置いてある。準備していた事に感謝でもしよう。
我が同胞シャンよ、この記録が君たちの信仰の手助けになればいいと思っている。
KP すごく長い！
歌籠嶌 隼次 まじまじと……読む……（目頭を押さえながら
歌籠嶌 つぐみ ぬぬ…… 実験……
KP 隼次さんの隣のひまわりのスクリーンパネルに分割して掲載しております……
歌籠嶌 つぐみ 「これは…… これが、『ジェーン・ドゥ計画』……」
歌籠嶌 隼次
「ええと……つまりなんだ？
これを書いた奴が計画に行き詰ったから放置してたら、ジェーン・ドゥがそのまま人を取り込もうとし続けてるってところか……？」
KP
記録を読んだあなたたちは気味が悪い内容に気分を害するだろう。
正気度喪失1/1d3。
またあなたたちは教会から白い民家まで一緒だったスズメがこのジェーン・ドゥであることに気づく。
ジェーン・ドゥが生きているということはつまりこの記録の主の行いは果たせなかったのだろう。
歌籠嶌 つぐみ 「そう、なのかも……」はぇ……
歌籠嶌 隼次 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) ＞ 7 ＞ スペシャル
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) ＞ 81 ＞ 失敗
1d3 (1D3) ＞ 1
system
[ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 85 → 84
[ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 54 → 53
歌籠嶌 隼次
情報ありがとうございます！
えらい……
KP そしてジェーン・ドゥのステータスも公開します。
歌籠嶌 つぐみ ふ… ふう……（額の汗を拭う
KP
【ジェーン・ドゥ、名前のない天使】
年齢：50歳 性別：女性
正体：下級の異形の神と人間のハーフ
STR：17 CON：39 POW：20
DEX：3 SIZ：11
HP：25 MP：20 DB：+2d6
≪技能≫
幻視：自動成功
発汗によって一定の範囲内にいる生物（神話生物も入る）に対して幻覚を見せる。これを打破するには≪POW*1≫に成功しなくてはいけない。また幻視を応用することで自分の姿を対象者に偽ることができる。
幻視を止めるにはジェーン・ドゥからキロ単位で離れるか、殺すしかない。離れるにはリスクが高すぎる。
触手：80％/ダメージ：対象のPOWを1d3を抽出
透明な触手が皮膚に触れると魂を抽出しようとする。POWを魂の根源とする。完全に抽出された犠牲者はジェーン・ドゥの支配下におかれ、肉体はただ何もしない生き人形となって死ぬ。幻視に晒された者はこの犠牲者がただの案山子になってしまったようにしか見えないだろう。
≪特徴≫
体温は冷たく、長時間触れることは難しい。またこの体温を幻視で偽ることはできない。
癇癪持ち。自分を否定する存在を苦しめる無邪気さがある。
核となる場所は人間に幻視させている場合、心臓の部分。もしここを破壊されたらジェーン・ドゥは死ぬ。
KP 減らない……
歌籠嶌 つぐみ めずらしいことなんですよこれは…（最大値を引きがちPL
KP ノートは以上となります。
KP 最大値でないですね……
歌籠嶌 隼次
「スケッチブックを見る限りじゃ、無邪気で癇癪もちな子どものまま……ってところか。
よりによってスズメちゃんを真似るとは。それじゃあ本物のスズメちゃんは一体……」
生きたカカシに思いを馳せている
歌籠嶌 つぐみ えっ、そうですよかかし かかしになってる えっ
歌籠嶌 隼次 とてもえらい……とても…………
歌籠嶌 つぐみ 完全に抽出され…？ まだ暖かいから…？ 大丈夫…？
歌籠嶌 隼次
「もしもの時の道具？ とやらが棚にあるんだったか。
使える代物だと良いけどな」
棚を見てみる。
歌籠嶌 つぐみ
「………はい」
内心取り乱しながら棚を… 一緒に見ます……
KP
【棚】
さまざまなものが置かれている。特に目を引くものが一つ。豪奢な箱だ。長方形のそれはなかなかの大きさをしている。B4サイズで高さは10cmほど。
鍵はかかっておらず、普通に開けることが可能。
KP (๑╹ω╹๑ )
歌籠嶌 つぐみ ぬ…可愛い顔文字
歌籠嶌 つぐみ
「……この装飾の凝っている箱が気になりますね…」
棚から取り出して、開けてみる…？
歌籠嶌 隼次
「おう。道具ってのはこれか……？」
開けるのを見守ろう
KP
では、つぐみさんが蓋を開けるとそこに入っていたのは小型の香炉と鋭い黄金の短剣、一つのマッチ箱だった。
香炉と短剣については使用についての注意書きの紙があります。
歌籠嶌 つぐみ
「……香炉に……短剣……？
マッチも…」マッチ箱をからからとしつつ
KP マッチの箱をカラカラすると一本しか入っていないことがわかる。
歌籠嶌 つぐみ えっ…
歌籠嶌 隼次
「ご丁寧に説明書付きか。どれ……？」
目を瞬かせつつ紙に目を通す。
KP まずは香炉から情報をお渡しします。
KP
【小型の香炉】
首に下げるペンダント型の振り香炉。蓋があり、そこを開けて中を確認すれば一回分ほどの香木が入っている。この香木についての説明が一緒に入っていたメモ用紙に書いてある。
・香木
幻覚作用を打ち消す不思議な香木。原料はあらゆるツテを頼って手に入れた──どうやら火星の地下にいる植物から採取したものらしい。
何もせずに幻視を振り切るなら≪POW*1≫に成功しないといけないが、この香木を使うと≪POW*4≫の判定に一度だけ挑戦できる。それで長時間幻視から免れることができるが長続きはしない。
歌籠嶌 つぐみ ぱ、ぱわーかける４……
KP
【黄金の短剣】
黄金の短剣。鋭く尖った先端が貫くのは異形の命だけだ。人間には何故か通用しない。説明が一緒に入っていたもう一枚のメモ用紙に書いてある。
・異形の死を与えるもの
戦闘で使うとしたら異形の神の幼生に対して3d6+dbのダメージを与える。しかしこれで核（幼生にとっての心臓）を突けば与えるダメージは即死とする。
歌籠嶌 隼次 なかなか……なかなか……（一枚のクリチケを握りしめる音
歌籠嶌 つぐみ わ、私もあります…！（ギュッ
KP
【マッチ箱】
開けると一本分しかマッチ棒が入っていない。香木に火をつけるのに適している。
KP これで寝室の情報は以上となります！
歌籠嶌 つぐみ
「……マッチ、あと一本しか有りません……
使い所を考えなければ…」了解です… ｱｯ…
歌籠嶌 隼次
「香木も、ちょうど一回分くらいだからな……」
了解です。
「ジェーン・ドゥの見せる幻と、ジェーン・ドゥそのものへの対抗策か……」
歌籠嶌 つぐみ 「子ども…癇癪…… あの、スズメちゃんは……」
歌籠嶌 隼次
「スマホのロック解除できねえ時点で、十中八九偽物……
ジェーン・ドゥか……」
KP ……
歌籠嶌 つぐみ
えーん、でもできればこう…………
そっとしておきたいような… と思ったけどすでに犠牲者は何人もでている…？ んですね…きっと…
KP
そうあなたたちが話していると突然教会の鐘が鳴り響く。
嫌な予感があなたたちの全身を駆け巡る。
歌籠嶌 隼次 スズメちゃんも殺されかけてるって事だろうしな……
歌籠嶌 つぐみ 「……！？ この音は…誰が…！」
歌籠嶌 つぐみ
そう、ですよね……！
スズメちゃん……
KP 外に出ますか？
歌籠嶌 隼次
「ジェーン・ドゥか……？」
道具類を持って外へ。荷物が多いな……
歌籠嶌 つぐみ
箱の中身を持って行きましょう…！
半分持ちます！
「あるいは、スズメちゃん…！」
KP
では……
外に出ると案山子たちがいる方から歌声が響く。見れば案山子たちが一斉に動き出し、それぞれ歌い、踊り、狂い始める。笑い声も混じり、青い空の下で明るい不気味さは深まるばかりだ。
歌籠嶌 つぐみ ふ、ふたり…！
KP
台座にはなんとスズメが2人横になっている。どちらも同じ顔、同じ背丈、同じ服装だ。
探索し終えたのなら分かるだろう。どちらかが本物のスズメでどちらかがジェーン・ドゥだ。
ジェーン・ドゥの息の根を止めるには今しかない。
歌籠嶌 隼次 逆ソロモンの審判感
KP
さあ、選定の時間です。
悔いのない選定をお願いします。
歌籠嶌 つぐみ 剪定…
KP
【選定について】
探索者はどちらのKPCを助けるか殺すか決めなくてはいけない。話しかけても2人からの返事はない。また2人の目は幻視のせいかモザイクがかかっており、確認ができない。
探索者はここで本物のKPCを生かし、なりすましのジェーン・ドゥを殺す決断をしなくてはいけない。
歌籠嶌 つぐみ 「……これは……この、ひとたちは……」
歌籠嶌 隼次 「村人たち……の、なれの果て……」
KP Schoice[スズメ？,スズメ？？] 本物は？？ (choice[スズメ?,スズメ??]) ＞ スズメ?
歌籠嶌 つぐみ Sダイス…（ぷるぷる…
KP にこ
歌籠嶌 隼次
「幻をどうにか払って……
……ジェーン・ドゥを殺す。原因を壊すってのは、こういうこったろ」
KP スズメ？、もしくはスズメ？？ のどちらかが本物です。
歌籠嶌 つぐみ 「……殺す…… それしか、ないんですね……」
歌籠嶌 つぐみ
あの場所に、ああしているのは……
まかり間違って、選ばれることを期待している……？
それとも、終わることを願っている？
歌籠嶌 隼次 「放っておいて、それで仮に俺たちが逃げおおせられたとしても、また別の奴らで同じ事が繰り返されるだけだろ」
歌籠嶌 つぐみ
「……はい。……でも、あの石の台座にああしているのは……」
「……」
「……隼次さん、香炉に……火を入れましょう」
隼次さんの首から香炉を下げる…？
歌籠嶌 隼次 お、俺……？ じゃあ火をつけてもらおう
歌籠嶌 つぐみ
おまじない…？ 隼次さんのほうがPOWが高い… ので…
マッチで火をつけましょう。
歌籠嶌 隼次 その間、黄金の短剣の説明にしっかり目を通している……
KP では火をつけたので二人は≪POW*4≫どうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=(14*4) 【POW*4】 (1D100<=56) ＞ 13 ＞ 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=(12*4) 【POW】 (1D100<=48) ＞ 12 ＞ 成功
歌籠嶌 隼次 出目が仲良し……！
KP S1d2 (1D2) ＞ 2
歌籠嶌 つぐみ やった！！ ふふ…
KP
では……
あなたたちは香木の力で幻を振り払う。
そこに現れたのは。
スズメ？の隣にいたのは醜悪な化け物だった。
不揃いな触手がのたうち回っている。
ぬめぬめとした悪臭を放ち、黒々とした粘液まみれの皮膚が鼓動する。
気色悪い軟体生物を思わせるような長さや太さの不揃いな触手を持つ口のない黒い塊。
正気度喪失1d2/1d8。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) ＞ 85 ＞ 失敗
歌籠嶌 隼次
CCB<=84 【SANチェック】 (1D100<=84) ＞ 37 ＞ 成功
1d2 (1D2) ＞ 2
歌籠嶌 つぐみ 1d8 SAN減少 (1D8) ＞ 3
system
[ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 84 → 82
[ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 53 → 50
歌籠嶌 隼次 えらい！！！
歌籠嶌 つぐみ
SAN減少がずっとちゅよい
なにかに守護られている…
KP 減らない！ ここ怖くてつぐみさん大丈夫かな〜と思ってたんですよ！
歌籠嶌 隼次 SAN盾になる……（ぎゅも……
KP さあ、これでわかったでしょう。
歌籠嶌 つぐみ
ふふ……！
なんとか切り抜けました……！
うゅ…？（ぎゅむ…
KP
本物はスズメ？です。
偽物はスズメ？？です。
KP 愛の力がダイスに篭り始めた？？？？
歌籠嶌 つぐみ
「……っ……」
悪臭に顔を歪めつつ、二人に近づいていく…？
KP 近づくことは可能です。
歌籠嶌 つぐみ そうです…愛です！！（SANCにはしっぱいすゆ
歌籠嶌 隼次
「っ……見えた。……ジェーン・ドゥ……！」
短剣を……持つ……？
歌籠嶌 隼次 減りさえしなければ実質成功と同じだからな……
歌籠嶌 つぐみ んふふ… はい！
KP
短剣を持ってあなたたちは近づく。
香木の効果はそこで途切れて再びジェーン・ドゥはスズメの姿になる。
だがもう間違えることはないだろう。
KP 陽気なお歌再び
歌籠嶌 つぐみ ふふ、いい曲です……
歌籠嶌 つぐみ
私は……手をつなぐ…？
スズメちゃんと……スズメちゃん？？と、手を……
KP ヴァイオレット・エヴァーガーデンから拝借しております＾＾是非♡
KP 本物のスズメの手を繋ぐととても温かった。まだ生きていることを確信するだろう。
歌籠嶌 つぐみ
なるほど、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの曲でしたか…！
いつか… いつか拝見したい…
KP ジェーン・ドゥの手はとても冷たかった。
歌籠嶌 隼次 おお……！ イメージぴったりですごく良いBGMです！
歌籠嶌 隼次 「つぐみ、スズメちゃん……」
歌籠嶌 つぐみ 短剣を隼次さんにおまかせしてしまった…ぬん…
歌籠嶌 隼次 元よりそのつもりだったので……？？
KP
音楽については
エヴァン・コールさんで検索したらヒットしますよ！ CDとiTunesStoreでもDL販売していますので手に入りやすいかと。
歌籠嶌 つぐみ
「……隼次さん…」
スズメちゃんの顔を見て、隼次さんの顔を見つめ返して、頷く…？
ジェーン・ドゥさんの手をはなしません。
KP 隼次さん…………
歌籠嶌 隼次
それを見て頷き返し、ジェーン・ドゥに向き直る。
「……悪ぃな、ジェーン・ドゥ。
こっちもそろそろ帰る時間でよ」
「今度は、せめて寂しい思いをしなくて済むところへ生まれられるといいな。
そうしたら……また遊びに来ればいい」
KP ダディー！！！！！！（ペンラブンブン）
歌籠嶌 つぐみ えーん……かっこいいです……
歌籠嶌 隼次
「今は少し、眠りな。ジェーン・ドゥ」
短剣で心臓を突く。
KP
あなたは躊躇うことなく短剣を突き刺した。瞬間、冷たい温度がつぐみさんの手の中でびくりと震える。
そして視界は砂嵐のように乱れる。その下で“ジェーン・ドゥ”が苦悶の声をあげる。目元を隠していたモザイクは消え、黒く塗りつぶされたような相貌があなたを見上げていた。
ジェーン・ドゥ
「どうしてみんな、あたしを置いていくの？ あたしが何をしたというの？ ずるい……スズメはずるい、ほしい、あなたたちがほしい。必死にスズメを探していたあなたたちがあたしはほしい」
「どうしてなの？」
KP
この言葉を聞いてあなたは罪悪感に囚われてしまうだろうか。しかし、青年からの言葉があなたの記憶を駆け巡る。
──見えるもの全てを鵜呑みにしないことだ。
弱々しく片方の手を隼次さんへ伸ばすがその手さえも人の形を失っていく。
今度こそ理解できるだろう、ジェーン・ドゥはただの傲慢で身勝手な願いを持った化け物でしかない。あなたは断じて人を殺したのではない。無邪気に人の命を弄んだ悪魔を殺したのだ。
あなたがどう思っているかは、別だろうが…………。
ジェーン・ドゥ 「いや……いやだ……」
歌籠嶌 つぐみ
「……おやすみなさい、ジェーン・ドゥさん……」
最後まで手を握っています。
歌籠嶌 つぐみ どう答えることもできない ぐ…ぐう…
KP
つぐみさんの手の中の温度も溶けていく。
あなたの優しさが彼女に伝わっているかどうかはわからない。
KP 隼次さんかっこよくてつぐみさんが優しい……
歌籠嶌 隼次
「……俺も俺のエゴでお前を殺した。お前と同じだよ。ただ境遇が違い過ぎた。
……またな、ジェーン・ドゥ」
崩れる体に近付いてかがみ、頭を撫でる
ジェーン・ドゥ 「い……やだ」
193
みゃーん……
みゃん……（かなしみ…
ジェーン・ドゥ 「みんな、と……いる、の」
KP
それがジェーン・ドゥの最後の言葉だった。
隼次さんの手のひらの下で形がドロドロとけて、そして凝固し、砂になって崩れる。
ジェーン・ドゥの体は崩壊したのと同時に案山子たちの歌と踊りは姿とともに消え失せる。
歌籠嶌 隼次 綺麗なひまわり……
KP
青空は赤く夕焼けへと変わり、最初に訪れた通りのひまわり畑の光景が広がっていた。
もう幻に惑わされることはないのだ。
歌籠嶌スズメ 「んー…………」
歌籠嶌 つぐみ 「……夕方…… 皆さん、いなくなって……」
歌籠嶌 隼次 「スズメちゃん……！」
歌籠嶌 つぐみ 「……！ スズメちゃん！」
KP
瞼が震えてスズメが目を覚ます。
石の台座も無くなっている。
歌籠嶌スズメ
「ぁ……れ？」
「……ダディ？ マミィ？ どこ行ってたの？」
KP 瞼を擦ってスズメは体を起こし、あなたたち二人を不思議そうに見上げた。
歌籠嶌 つぐみ
「よかった……心配しましたよ。
私達もスズメちゃんを探していたんです」
歌籠嶌 隼次
「ああ……やっと見つけたぜ。
具合が悪いとか、怪我してるとことか、無いか？」
歌籠嶌スズメ 「え？！ そうなの？！ 私すごく探し回ったんだよ？ あ、怪我ないよ。でもちょっと疲れちゃった……」
歌籠嶌 つぐみ
「……スズメちゃんも、探し回ってくださったんですね。ありがとうございます……」
ぎゅ…？ だ、抱きしめる…？
歌籠嶌スズメ 「うん……」マミィぎゅっ
歌籠嶌 隼次
「そりゃ一人で心配掛けさせちまったな。
スズメちゃんが無事ならそれでいい」
スズメちゃんの頭を撫でる
歌籠嶌スズメ 「スズメちゃんも二人が無事でほっとしたよぉ……」なでなで嬉しい！
歌籠嶌 つぐみ
「ふふ……私もスズメちゃんが無事でホッとしました。
……帰りましょうか。お家にかえって……みんなで、ゆっくり休みましょう」
歌籠嶌 隼次
「はは……みんなすっかりくたびれちまってんな。
日も暮れちまった事だし、そうだな……」
「折角夕陽とひまわりが綺麗な事だし、最後に皆で写真でも撮って帰るか。
三脚、持ってきてたろ」
歌籠嶌スズメ 「！……うん、撮ろ！」
歌籠嶌 つぐみ
「はい！ たしかあちらの方に…」
探しに行ってすぐ持って戻りましょう！
KP 車見えるのですぐに持って来れますよ
歌籠嶌 つぐみ
了解です！
「ええと……タイマーは…こうでしたっけ。
ピントは……」セッティングセッティング……
歌籠嶌 隼次 DEX高いつぐみに任せるのが一番だな
歌籠嶌スズメ 「スズメちゃん、真ん中！」
歌籠嶌スズメ だね！
歌籠嶌 つぐみ ふふ……カメラマンさんになるのは新鮮ですね
歌籠嶌 隼次
「おう、ひまわりが沢山映るようにぎゅっと寄ろうな」
つぐみが来るのに合わせてちょっと左寄り……？ にしつつ、しっかり身を寄せる。
歌籠嶌 つぐみ
「よ…よし！ これで大丈夫なはず…！」
シャッター押してから急いで二人のもとに行きます。
スズメちゃんと隼次さんにぴたっ！
KP あなたたちは体を寄せ合い、カメラに視線を送る。
歌籠嶌スズメ 「いちたすいちはー？」
歌籠嶌 つぐみ 「えっ！ に、に…？」
歌籠嶌 隼次 「に……！」
KP
パシャリ！
シャッター音が夕空に響く。
三人の明るくて騒がして少し悲しいピクニックはこうして幕を閉じた。
しばらくして新聞でこの廃村が土地開発のために完全になくなることが小さく書かれていることを知る。どう開発されるかはわからないが、観光地だったひまわり畑は一度業者の手によって更地にされるらしい。
もうあの村のひまわりを見ることは叶わないのだ。少しだけ哀愁が胸に沁みた。
さようなら、ジェーン・ドゥ。
次はよい、人生を。
CoCシナリオ
「拝啓ひまわりのジェーン・ドゥ」
KP：本条凛子
KPC：歌籠嶌スズメ
PL：藺草さん/PC：歌籠嶌つぐみさん
PL：けみかるさん/PC：歌籠嶌隼次さん
【トゥルーエンド：さようなら、ひまわりのジェーン・ドゥ】
シナリオ全員生還でございます！
おめでとうございます！
歌籠嶌 つぐみ ありがとうございました……！ ひぇん……
歌籠嶌 隼次
やったー！ お疲れ様でした！
ありがとうございます……！
歌籠嶌スズメ
ダディとマミィに報酬だよ！
シナリオクリア：3正気度回復
KPCの生存：1d5正気度回復
歌籠嶌 隼次 おう、ありがとなスズメちゃん！
歌籠嶌 つぐみ
えーん、ありがとう、スズメちゃん……
えーん えーん……
おうちに帰って暖かくして寝ましょうね…… 暑いか…
歌籠嶌 隼次 はは、適度に涼しく……快適に眠れるようにな
歌籠嶌スズメ エアコンつけて寝るぅ。足がクタクタだよぉ。
歌籠嶌 つぐみ
そうですね、ずーっと探し回ってくれていたとなると……大変です。
熱かったでしょう。（概念うちわをパタパタ…
歌籠嶌スズメ マミィ、大好きぃ！
KP
【真相】
このシナリオの背景はとある山奥の村の魔女信仰を支配していたシャンが元凶である。アザトースの招来を望むシャンは村の男性の体を乗っ取り、とある計画を考えついた。
○ジェーン・ドゥ計画
アザトースを現世に安全に呼ぶ方法のためには、現世に下級の異形の神たちを常にいてもらわなくてはいけない。そのためにシャンは配下である魔女たちを異形の神たちと交配させ、異形の幼生を手に入れようとした。
これが「ジェーン・ドゥ計画」である。
そして成功例が誕生する。これが今回のシナリオに登場する無貌の少女ジェーン・ドゥだ。まともな名前を付けなかったのは、ジェーン・ドゥが人間の情を持たないようにするため。しかしその育て方のせいか、少女は幼年期から抜け出せず、アザトースへ奉仕する心は宿ることはなかった。
シャンはこれでジェーン・ドゥが失敗作であることを痛感する。処分しようとするが、無貌の少女の特異性である幻視による汗と魂（精神）の固定によって村は壊滅。シャン自身もあっけなく潰された。
●その後……
一人残ったジェーン・ドゥはひまわり畑を維持させていたが、そこに訪れる観光客たちに惹かれる。まともな人間関係を見てこなかった彼女は観光客を引き摺り込んで自分のそばに文字通り置き始めた。ひまわり畑にいる案山子たちは村人と観光客の成れの果てである。
勿論正攻法でもないし、ましてや相手の気持ちも一切無視だ。
本人の根底にあるのは無邪気で無垢な願いではある。
「一人は嫌」
そして今度は探索者とKPCへと残酷な願いを向けるのだった。
KP
無事に生還できてよかったです！
報酬の受け取り後、成長ロールに関しましてはこちらの部屋を使って構いません。
何か質問がありましたらどうぞ！
歌籠嶌 つぐみ
スズメちゃんがぶじにかえってきてくれてよかったでしゅ……
報酬、成長ロール等了解です…！
むむ……
歌籠嶌 隼次
寂しいな、ジェーン・ドゥ……
きらきらと楽しい導入から一転、不気味で美しい世界を歩き回って
スズメちゃんの安否に怯えつつも楽しかったです！
成長部屋タブありがとうございます……！
歌籠嶌 つぐみ
成長タブありがとうございます！
青年がいた家の前でもしも振り払わなかったら…… もしかしてPOWを吸われていた…んでしょうか？
KP あれはアドリブで付け足したイベントですね。掴まれたら耐久-1にしようか迷いました。
歌籠嶌 つぐみ
いや、すわれてもいいんだけど…も……
ちょっとあそこでももうしわけなかったな… ジェーン・ドゥさん…
なるほど！ たいきゅういち…
KP ひどく否定的な言葉をつぐみさんが言っていたらPOWを吸っていましたね。
歌籠嶌 つぐみ ひょわぁ……
歌籠嶌 隼次
ひょえ……危ない……
そうだ、青年は何者……？
ジェーン・ドゥが怯えてましたが……
無理矢理連れてくとかあったらやっぱりPOW案件ですかね……（そんなことはしませんが……）
KP
青年は回すKPによって自在に立場や正体が変わるようになっています。
今回はこの廃村でジェーン・ドゥの観察をしにきた魔術師という設定です。
歌籠嶌 隼次 ほうほう……
KP
この青年は魔術で幻視が効かないようになっています。なのでジェーン・ドゥは怖がっていました。
スズメに声をかけようとしたんですが、ジェーン・ドゥがどう動くか分からず、もしかしたら怪我もしてしまうかもしれないと思って放置していました。
無理矢理連れて行こうとすると目の前で幻視を使ってパッと消えます。
歌籠嶌 つぐみ やさしい魔術師さんだった…… なるほど……
KP
青年は助言しかできない存在です。かといって探索者の敵ではないですね。極力死人は避けたい方です。
KPによってはニャルラトホテプだったり、外部から現れたシャンだったり……
歌籠嶌 つぐみ
ふむふむふむ……
ちなみにあのおうちのガソリンの匂いは……車の匂い……？
KP あれは油絵の匂いの表現です！
歌籠嶌 隼次
助言……隼次の態度はともかくありがたかったです……！
油絵～～なるほど！
現実ではスズメちゃんが探し回ってたから、カカシがあたたかかったって事なんですかね……？
黄金の短剣、人は殺さないっぽい記述がありますが、もし殺す相手を間違っていたらどうなっていたんでしょう……KPCロスト……？？（やだ……）
（シナリオ配布されるなら、拝読するのが早い……？）
KP
現実ではスズメは歩き回ってちょうど案山子たちのところに着いたときに眠気が来て寝てしまったんですね。
温かいのは、ジェーン・ドゥとの見分け方のヒントです。
殺す相手を間違えてたらですね、KPCロストです。ちなみに幻視で探索者が殺したように見せており、本当はジェーン・ドゥが殺したことになります。
描写お見せしますね。
歌籠嶌 つぐみ は、はぇ…
KP
【ノーマルエンド：自由な君はジェーン・ドゥ】
●エンディング条件
・本物のKPCを殺した
●描写
あなたは短剣を突き刺した。瞬間、視界は砂嵐のように乱れる。その下で“ジェーン・ドゥ”が苦悶の声をあげる。目元を隠していたモザイクは消え、黒く塗りつぶされたような相貌があなたを見上げていた。
「どうして……？」
その一言だけ遺してKPCの形はどろりと溶ける。
同時に案山子たちの歌と踊りは姿とともに消え失せる。
青空は赤く夕焼けへと変わり、最初に訪れた通りのひまわり畑の光景が広がっていた。
もう幻に惑わされることはないのだ。
ここでようやくもう1人のKPCが目を覚ます。石の台座も無くなっている。
2人は廃村から離れることにした。移動する時、KPCが外の景色を不思議そうに見ている。
「ねえ、ありがとう」
そう微笑むKPCにあなたは思わず触れることだろう。その肌は冷蔵庫に冷やしたかのようにとても冷たかった。
KPCが嗤う。今まで見たことのない身勝手さと傲慢さと無邪気さを孕んで。
「あたしを選んでくれてありがとう」
あなたの脳裏で青年の言葉が駆け巡る。
──君の脳で見ている景色は、人は、果たして見ているものそのものだろうか？
拝啓、見ることだけに堕落したあなたへ。選択を間違えたね。
●報酬
シナリオクリア 1d8正気度消失と1d6のクトゥルフ神話の成長
KPC ロスト
ジェーン・ドゥと一緒 癇癪で殺されないように気をつけて
●後日談
記事の一面を飾るのは腐乱死体一つと無数の白骨死体をひまわり畑に観光していた客が見かけたというものだった。心臓破裂による失血死。凶器は見つかっておらず、警察が捜査を続けている──。
歌籠嶌 隼次 ひぇ……なり代わられてる……
歌籠嶌 つぐみ え、えーーーん なんということ……
KP 探索者とKPC両方ロストバージョンもありますよぉ(＾◒＾)
歌籠嶌 つぐみ
慈悲をかけてはいけない存在だった……
うぐ… な、なんと……両方ロストバージョン…！
歌籠嶌 隼次
よかった……殺意？ を持てて……
ひえ、全ロス……なんて用意がいいんだ……
KP
【バッドエンド：ずっと一緒だよ、ジェーン・ドゥ】
●条件
・選定の放棄（どちらも生かす）
●描写
あなたは何もできなかった。
ジェーン・ドゥが笑う。
KPCが虚ろな顔であなたを見る。
青空は青いまま。
ひまわり畑は咲き誇るまま。
時間が過ぎていく。
気付けばあなたとKPCは手を繋いでいた。身に付けていたのは白い服、頭にはひまわりをあしらった花冠。中央には石の台座。
誰かが手拍子をする。
誰かが歌う。
誰かが踊り始める。
あなたたちも歌い、踊り、狂乱する。
白い太陽が降り立つこともない空白の玉座の周りで永遠を過ごすことになる。
●報酬
探索者KPC両方ロストによりなし
●後日談
探索者とKPCが行方不明になったというニュースが報道される。探しに向かう人もいるだろう。その時その人と出会う時、あなたたちは案山子の姿だ。
歌籠嶌 つぐみ 選定の放棄――（やらかしかけのひと
歌籠嶌 隼次 あ、あぶにゃぁ…………思ったよりシビアだった
KP
ちなみに探索者の行動次第によってどのエンドも似合わないな〜と思ったらエンドが新しく生えてもOKということにしてます。
場合によってはジェーン・ドゥっていう地雷高原神話生物お持ち帰りが可能でした。
歌籠嶌 つぐみ スズメちゃんと引き換えに…… えーんやだやだ（スズメちゃんをしまう
歌籠嶌 隼次 はぇ……生まれ変わってからきてもろて…………（ｻﾞｸｰ……
歌籠嶌スズメ しまわれちゃった☆
KP
生まれ変われるといいですねぇ
他に質問ありますか？ 無ければ自由解散となります。
歌籠嶌 つぐみ
生まれ変われるといいなあ、とおもいます……
儀式とかなんにもない家に生まれてほしいな…
いえ！ 私からはもう
本日まで楽しくかつ不穏…不思議なシナリオを回していただいてありがとうございました！
歌籠嶌 隼次
勝手に希望を抱く分には自由ですもんね──！
質問はとりあえず今のところ大丈夫です！
ご丁寧に教えて下さってありがとうございます！
この度は、何よりシナリオ制作と二日間のキーパリング、お疲れ様でした。
歌籠嶌家の三人でこのシナリオを回ることができて本当に良かったです！
歌籠嶌 つぐみ
恐ろしいだけじゃない……こう……ファンタジー的な…魔法チックなものにまで触れられて楽しかったです！ 音楽も相まって物語の中に迷い込んだかのようでした…
お誘いいただきまして誠にありがとうございました…！ 歌籠嶌家をもう一度吸えてよかった…
KP
はわわ、ありがとうございます！！！
後ほどシナリオテキストをお渡しします！
こちらこそテストプレイに付き合っていただきありがとうございました！！
歌籠嶌家の仲良しが見れて嬉しかったです！！
では自由化遺産！
お疲れ様でした！
歌籠嶌 隼次 お疲れ様でした！
歌籠嶌 つぐみ お疲れさまでした…！
歌籠嶌 隼次
【成長】
図書館1
目星5
聞き耳3
クリチケ1
1d5+3 (1D5+3) ＞ 2[2]+3 ＞ 5
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 82 → 87
歌籠嶌 隼次
1B100>75 【図書館】 (1B100>75) ＞ 100 ＞ 成功数1
1d10 (1D10) ＞ 4
5B100>83 【目星】 (5B100>83) ＞ 19,63,2,12,91 ＞ 成功数1
1d10 (1D10) ＞ 5
3B100>85 【聞き耳】 (3B100>85) ＞ 42,30,89 ＞ 成功数1
1d10 (1D10) ＞ 5
2d6 90超え (2D6) ＞ 8[6,2] ＞ 8
うわ……何かの技能に振ろう
1d10 クリチケ (1D10) ＞ 9
よし、全部【精神分析】に振ろう
図書館75→79
目星83→88
聞き耳85→90
精神分析63→80
以上。
スズメちゃんとつぐみと、無事に帰れて何よりだ。
夕飯は涼しくなれるような冷たいそうめんでも食べて、ゆっくり休もう。
写真も飾って……よし、これでOK。
お疲れさん。