KP
◆◇◆◇ ◆◇◆◇ ◆◇◆◇
冥婚からの大脱走
作:鯖缶さま
◆◇◆◇ ◆◇◆◇ ◆◇◆◇
さてさっそく導入なのですが、なんだかんだあってようやっと日良居さんが名古屋から東京に戻って来ていました。
仙櫁さんとは会っただろうけど、ほか二人は会ったかな?
日良居 尚斗 うーん
千々石 千和々
いつ帰ってきたかによりますねえ。
バレンタインに帰ってきてたなら麦チョコぶつけに行きましたけど?
日良居 尚斗
choice[会った,会ってない]
Cthulhu : (CHOICE[会った,会ってない]) > 会った
会ったらしいですよ
仙櫁 暁
2月頃? にはいたのよね?
よーし!! 毎日飲みに行くわよ
守島 冬明 行きましょうか
千々石 千和々 やったー!毎晩飲み歩きますよぉ私達!!
日良居 尚斗 残念ながらこの冥婚、舞台……六月です……
仙櫁 暁 つまり6月まで毎日飲みに行くのよ
KP さて…諸事情ありまして、舞台は6月とさせていただきます。
日良居 尚斗 明日から三か月僕三か月消えます……
KP ジューンブライド。
千々石 千和々 じゃあバレンタイン関係なくシンプルに毎晩飲みに行きましたね!
日良居 尚斗 まい、ばん……??
守島 冬明 いい案です☆
日良居 尚斗 よくないと思う
KP
肝臓…?
では…導入はむしろ飲みに行った日のことですね。
日良居 尚斗 え、仙櫁さんいらっしゃいます……??
仙櫁 暁 いくわよ。
KP 全員いるよね? 全員で飲みに行くよね?
守島 冬明 もちろん
千々石 千和々 いきます!私幹事やりまーす!!
KP
あなたたちは普段となんら変わらない日常を過ごしている。
夜と言えば飲み会だ。
全員CON×3ロールどうぞ。
仙櫁 暁
CCB<=(12*3) 【CON】
Cthulhu : (1D100<=36) > 26 > 成功
守島 冬明
CCB<=(11*3) 【CON】
Cthulhu : (1D100<=33) > 78 > 失敗
千々石 千和々
CCB<=(13*5) 【CON】
Cthulhu : (1D100<=65) > 10 > スペシャル
KP 守島くん、酒で轟沈。
守島 冬明 すやぁ…( ˘ω˘)スヤァ
KP 千々石さん、ザルというかワク。
千々石 千和々 酒じゃー!もっと持ってこんかーい!
日良居 尚斗
CCB<=12*3 CON
Cthulhu : (1D100<=36) > 99 > 致命的失敗
KP ハハッ
日良居 尚斗 悲しいよ
KP
日良居さん、誰に飲まされたのか分からないが泥酔して轟沈。
日良居さんはよくよく眠っているが、観察していれば時折腕をぴくりと動かし、何か夢を見ているようだ。
仙櫁 暁 「めずらしいわね、日良居くんが…酔っ払うなんて」
千々石 千和々 「起こした方がいいんでしょうかぁ?お水とか飲んだ方が…」
仙櫁 暁
「ねえねえ守島くん、泥酔してる日良居くんなんて珍しいわよ。
起きなくていいの?」
千々石 千和々 「あれ、守島さんも寝てますねぇ。守島さーん。お水お水〜!」
仙櫁 暁
ゆさゆさゆさ
「あっ、そうね! 店員さ―ん! お水くださーい!」
守島 冬明 (頭からかぶせてください、なんでもいいので起こしてください)
仙櫁 暁 流石に頭からは…
店員 「はいよー! お冷ふたつ」
仙櫁 暁 !? 人外が
店員 人外とは失礼な
千々石 千和々 SANcですかぁ!?
店員 しないよ えっ しないよね
Ak …0/1かな?
KP するの? 失敗しないでよ? では起きている人SANチェック 0/1です
仙櫁 暁
CCB<=87 【SANチェック】あっ、店員さんの首が!?
Cthulhu : (1D100<=87) > 12 > スペシャル
千々石 千和々
CCB<=80 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=80) > 31 > 成功
KP
SANチェック結果:
そういう人種もあるよね。
千々石 千和々 人じゃないんじゃないかと思ったけどそんなことはなかったですぅ。
仙櫁 暁 「首がはなれてるじゃないと思ったけど、考えてみればそれもよくあるわよね」
KP というわけでテーブルにお冷二つとピッチャーが置かれます。
千々石 千和々 「あ、来た来た。ありがとうございまーす。ほらー、日良居さぁん、守島さぁん。お水来ましたよぉ〜」
守島 冬明 「すぴー…」
仙櫁 暁
「飲んで飲んで!(水を
日良居くんも……うなされてるようなら無理やり起こそうかしら」
千々石 千和々 「暁ちゃん、日良居さんと守島さんに並んでください!撮りますよぉ〜」スマホを構える
仙櫁 暁
「よーし! あとで千和ちゃんも撮ってあげるわね!」
隣りに座ってピースする
千々石 千和々
CCB<=14 【写真術】はいチーズ!
Cthulhu : (1D100<=14) > 97 > 致命的失敗
仙櫁 暁 はははwww
千々石 千和々 ??????????
KP どうした…?
店員 カメラに店員さんが割って入ってきた。品のブロマイドをプレゼント。
仙櫁 暁 逆にレアでは
千々石 千和々 やったー!AFとして持って帰ります!
KP 仙櫁さんは振りますか?
仙櫁 暁
振ります!
「じゃあちわちゃんが今度はそっちに並んで!」
千々石 千和々 「わぁい!可愛く撮ってくださいねぇ!」キメ顔で歯痛のポーズ
仙櫁 暁
CCB<=10 【写真術】歯痛…wwww チーズ!
Cthulhu : (1D100<=10) > 51 > 失敗
ふつうにしっぱいね。
千々石 千和々 ちわわ目瞑っちゃいましたかねぇ。
仙櫁 暁 皆寝てるおそろいの写真を手に入れました!
KP 無念……
千々石 千和々 やったー!じゃあもう一回守島さんと日良居さん起こしますねえ。
KP 起こすRPすれば普通に二人とも起きます。
仙櫁 暁 「日良居くーん、守島くーん!」
千々石 千和々 「守島さーん、日良居さーん、ねえねえ、面白い写真撮れたんですよぉ、ねえねえったらぁ」
守島 冬明
「んっ… むにゃ」
「面白い写真ですか…?」 見ます
日良居 尚斗 「……ん」
千々石 千和々 すかさず店員さんの写真見せます。
守島 冬明
CCB<=96 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=96) > 88 > 成功
店員 三 わしじゃよ 三
守島 冬明 「これは…オカルト的な…人物でしょうか」
仙櫁 暁 すぐそこに本人が
千々石 千和々 今横切って行ったその人ですね。
守島 冬明 遊びでク神技能振りたいけど我慢します
千々石 千和々 なんの情報出るのかは見たい。
仙櫁 暁
「おはよう。はい水。
なにか夢みてた? はい写真」
KP ク神では出ない。品神技能かな。さて、日良居君も起きたかな…?
日良居 尚斗 SAN値チェックかな???
KP どうぞ…???
日良居 尚斗
あ、まぁ、僕はしないでおこう。これから色々あるから……
「あ……なんだ…夢か」
「寝てましたか。すみません。おはようございます」
守島 冬明 「日良居さん? なにかありましたか?」
千々石 千和々 「おはようございますぅ。今日はなんか珍しくよく飲んでましたからねぇ……何か悩み事ですかあ?」
日良居 尚斗 「え、あぁ……悩み事はありませんよ。えぇ」
仙櫁 暁 心理学
守島 冬明 …心理学をしましょう 75%です
日良居 尚斗 何で冒頭でPvPしとる???
千々石 千和々 やったー!心理学心理学!65です!
KP Kaiさんが振るかな…?
日良居 尚斗
裏で振ってきまーす
「ホントに何もないんですが……夢見てました。それだけですよ」
仙櫁 暁 「うなされてたじゃない」
system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 1 → 2
守島 冬明 「そうなんですか?」
千々石 千和々 「そうですかぁ。じゃあまあほら、飲んで飲んで。今日は飲み明かしましょ♡」
仙櫁 暁
「そうそう、守島くんが目を覚ます前にね。
……なにもないならいいんだけど」
守島 冬明 「そうだったんですか…」
日良居 尚斗 「これ以上はいりませんよ……」
仙櫁 暁 「飲むわよ! 吐くまで!(ダブルミーニング」
千々石 千和々 「吐け吐け〜!カツ丼頼みますかぁ!?」あるのかな…
守島 冬明 「では、焼酎の熱燗を頼みますか…」
仙櫁 暁 (この状況でカツ丼はやばいなと思っている)
店員
choice[カツドゥーンあるよ,ないよ]
Cthulhu : (CHOICE[カツドゥーンあるよ,ないよ]) > ないよ
「ここは飲み屋ですからね、お酒とツマミ頼んでください」
千々石 千和々 ないかぁ……じゃあ2軒目はカツ丼屋ですねぇ。
KP あとは日良居さんから夢の内容を聞くことができます。
仙櫁 暁
なんだと!?
「日良居くん、夢ってどんな夢?」言うまで聞くぞ
守島 冬明 説得振った方が早いですか?
仙櫁 暁 信用もあるわ
日良居 尚斗
「お嬢さんには関係ありませんよ……」
お前には信用ないよ……
千々石 千和々 じゃあちわわは跳躍を…
仙櫁 暁
微妙に刺してくるわね
「色々気にしてるから毎日話しかけてんでしょ!」
店員 じっ……(器物損壊の請求書を準備
千々石 千和々 そっとその場に座りますぅ。
日良居 尚斗 「別に隠すことではないんですけど……」
仙櫁 暁 「悪夢なら人に話しちゃったほうがいいわよ」
日良居 尚斗 「毎日話しかけてるって勝手に来ているだけじゃないですか」
千々石 千和々 「ね!ね!今なら皆で聞きますからぁ。話してみてくださいよぉ」
日良居 尚斗 「悪夢ではないですよ……」
仙櫁 暁
悪夢ではない…
「んー…? じゃあいい夢? そんな感じに見えなかったけど」
日良居 尚斗
「ほとんど内容は覚えてませんけど……」
「誰かと一緒に高い塀に囲まれた城を訪れて、探し物をする夢だった……気がします」
「その誰かと一緒に探して……探し物は白く小さな箱で、無事に見つけることができたのは覚えているんですが、持ちだそうとしたら、黒髪の綺麗な女性に声をかけられて……目が覚めたって感じです」
「今思うとすごいメルヘンですね」
仙櫁 暁
「お城……?
和風? 洋風? 白くて小さな箱ねえ…」
守島 冬明 「…不思議な夢ですね」
千々石 千和々 「なんか意味深ですねえ。黒髪の人、知り合いですかぁ?」
日良居 尚斗
「……さぁ?ほとんど覚えてないので」
「ぼんやりとそんな感じのことを覚えていた……それだけですよ」
千々石 千和々 「ふーん……」
仙櫁 暁
「じゃあ探すのに手間取ってうんうん唸ってたってこと?
らしくないわねえ。さっと見つけちゃいそうなのに」
「ん? というか日良居くん以外に二人登場人物がいるのね」
日良居 尚斗 「………そうですね」
KP
...…と、そんな話をしているうちに閉店の時間になるだろう。
日常的な談笑を終えて、その日はそれきりだった。
お会計してお帰りくださーい!
日良居 尚斗 皆にお金は出してもらいましょう
守島 冬明
1d100 *1000円 お財布の中身
Cthulhu : (1D100) > 72
仙櫁 暁 めっちゃ持ってる。
守島 冬明 草
千々石 千和々 えっ!?割り勘ですよ!?守島さんめっちゃ持ってる…
守島 冬明 「いいでしょう、今日は自分が出します」
仙櫁 暁
「日良居くんが傷心しておごってほしくて仕方がないって言うなら…
えっいいの」
守島 冬明 「いいですよ、たまには 奢らせてください」
千々石 千和々 「わー!いいんですかぁ!?じゃあ今度お礼にランチご馳走させてくださいねぇ」
仙櫁 暁 「んんーーーーーーー ありがとう! 次は奢るから!」
守島 冬明 「では、そのときはひつまぶしをお願いします★」
千々石 千和々 「ひつまぶし〜!」
日良居 尚斗 「守島さんお願いします……」
守島 冬明 「はい、大丈夫ですよ 品頭の店員さんお会計お願いします!」
system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 2 → 1
店員 「はーい!」
日良居 尚斗 「品頭の、店員……??」
仙櫁 暁 おっ、SANCか?
system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 1 → 2
店員
1d100 ×1000円のお会計
Cthulhu : (1D100) > 79
やべえ
仙櫁 暁 あっ…
守島 冬明 …APP*5ロールで値引きを…(どんな使い方だ
仙櫁 暁
1d100 *1000円 お財布の中身
Cthulhu : (1D100) > 68
千々石 千和々 飲み放題にしたらよかった…ですねぇ……
仙櫁 暁 私も結構持ってる!! 出す出す!!
千々石 千和々 皆めっちゃ持ってないですか???
店員 何頼んだんだろってレベルの 毎度ありがとうございますー!
日良居 尚斗
一応財布ロールしとくか
1d100
Cthulhu : (1D100) > 11
すっくな
千々石 千和々
1d100 ×1000円 お財布のなかみ!
Cthulhu : (1D100) > 8
仙櫁 暁 大丈夫…?
千々石 千和々 はっせんえん。
守島 冬明 「……仙櫁さん、すみません 今日は自分と仙櫁さんで割り勘でもいいですか?」 ひそひそ
仙櫁 暁
いやまあそんなもん、そんなもんよね…。
私達が持ち歩きすぎなのよ
「全然いいわよ!」
守島 冬明 では、守島、仙櫁で割り勘して出します! はいお会計!!!
店員
「はい、おつりが」
1d500
Cthulhu : (1D500) > 77
「77円となりまーす! 毎度ありがとうございました!」
仙櫁 暁
「……演技がいいわね」
「じゃあ私は1の位の7をもらうから」
守島 冬明 「では10の位のほうをいただきます」
KP あなた方はその夜は解散するだろう。
千々石 千和々 「お疲れ様でした〜!また明日のモーニングで!」
守島 冬明 「連絡待ってますね」
仙櫁 暁 「お疲れ様~ また明日!!」日良居くんの方に走っていって何事か言い逃げする
KP
――それから数日。
日良居さんは毎日の飲み会に参加しなくなっていた。
千々石 千和々 ひゃわ……連絡はつくんですか……?忙しい…?
KP 電話の連絡はつかないです。流石にあの日、ファンブルで酔いつぶれたので休肝日を設けたのかな? と思った矢先。
仙櫁 暁 スタンプを大量投入… おや
守島 冬明 スタ爆を… うぅん
KP
探索者たちの元に手紙が届く。
赤い封蝋の落とされた、白い封筒だ。
中を確かめてみれば結婚式の招待状。
此度私たちは結婚式を挙げることとなりました。
つきましては日頃よりお世話になっている皆様にお集まりいただき
ささやかな祝宴を催したいと存じます。
迎えの車を出しますので、ぜひご出席くださいますようお願い申し上げます。
日良居尚斗
ベラ・グランフォード
仙櫁 暁 「結婚式…? そんなひと…… はあ…? 日良居くん…?」
KP
招待状には日付も、開催の場所も書かれていない。
どう行けと…? と首をひねるが、本人に聞くほかないだろう。
千々石 千和々 「わー!日良居さんが外国の人と結婚してるーーー!!!すごーい!おめでたい!ライン送っとこ!」
KP だがLINEの既読がつかない。
仙櫁 暁 突然過ぎて何が何やら。 ひえ…
守島 冬明 お相手の名前、ぐぐったらでますか?
千々石 千和々 「……?結婚式の準備で忙しいんですかねぇ……?」
仙櫁 暁 結婚おめでとう、いつ? 休みとるけど って送ってそれに気づいとこう
KP
ググってもfacebo〇k等にもヒットしない
この中で日良居くんの住所を知っている人はいますかね…?
千々石 千和々 年賀状出すから教えてって言ったら教えてもらえてたりしません??
仙櫁 暁 どうだっけ… ストーカーまがいのことをしてた記憶はあるけど
KP
知らなければ<コンピューター>で警察データベースから警官の情報を……
あるいは交渉技能で教えてもらってもよいです。
守島 冬明 名古屋の件以降、秘密裏にGPS仕掛けてていいのであれば…
仙櫁 暁
よし☆ やります☆
CCB<=95 【コンピューター】日良居くーん!
Cthulhu : (1D100<=95) > 72 > 成功
KP すっ…とバレずに情報を抜き出した。
仙櫁 暁
ふむ…… 住所はここか…
偶然を装ってアニセラ班で押しかけよう… とおもいます
KP では3人とも日良居さんの家に集合ですね?
千々石 千和々 プイプイ号乗って行きますかぁ?
仙櫁 暁
行きましょう。
招待状来たけど連絡つかないよねー!
KP
ぷいぷい号は…
choice[まだだよ,解禁]
Cthulhu : (CHOICE[まだだよ,解禁]) > まだだよ
まだもうちょっとです
千々石 千和々 まだかぁ!了解です!
KP
日良居さんは独り暮らしで、玄関には当然鍵がかかっています。
一般的な鍵なので、<機械修理><鍵開け>等で開錠可能です。
守島 冬明 <機械修理>振ります
仙櫁 暁 いっけー☆ 守島くん!
千々石 千和々 ふれっふれっ!
守島 冬明
CCB<=68 【機械修理】 オープン セサミ!
Cthulhu : (1D100<=68) > 46 > 成功
KP かちゃり。
守島 冬明 「…開きました」 聞き耳振ってもいいですか?
KP あなたは日良居さんの自宅のドアをピッ……鍵開けした。
千々石 千和々 「やったあ!守島さんすごーい!」とりあえず人目を気にして小声
KP <聞き耳>どうぞ、何を知りたいですか?
仙櫁 暁 「さすがね、守島くん」
守島 冬明 現在日良居さんが自宅にいるかの確認です
KP それは実際に入ったほうがいいかな?
守島 冬明 では技能振らずに入りましょう
仙櫁 暁
「日良居くんがいるなら開いた瞬間飛んできそうよね。
お邪魔しまーす」
千々石 千和々 「お邪魔してまーす!」
KP
3人は日良居さんの住居の中へお行儀よく挨拶してから入る。
日良居さんはベッドの上で昏々と眠り続けていた。声をかけたり、ゆすったりしても起きる気配はない。
何かしらの病気を疑うならば<医学>で診れます。
仙櫁 暁
えっ??? 居るの?
「……日良居くん?」
守島 冬明 「日良居さん……?」
千々石 千和々 「わっ!!日良居さんすみませんお邪魔してま……あれ…?」
KP 初期値チャレンジいきますか?
千々石 千和々 「……日良居さん〜?」近付いて声をかけてみます
守島 冬明 <医学>初期値チャレンジしてもいいですか?
仙櫁 暁
「えっ、ちょ、ちょっと、何しても起きない。
揺らしてもほっぺたつねっても」
KP どうぞ
仙櫁 暁 やってみゅう~
千々石 千和々 初期値チャレンジします!
守島 冬明
CCB<=5 医学 初期値チャレンジ!
Cthulhu : (1D100<=5) > 62 > 失敗
仙櫁 暁
CCB<=5 【医学】
Cthulhu : (1D100<=5) > 59 > 失敗
守島 冬明 くっ
千々石 千和々
CCB<=5 【イガーク】
Cthulhu : (1D100<=5) > 47 > 失敗
てんでわかりませぇん!
KP 何もわからない。とにかく眠っている。
仙櫁 暁 「……具合悪かったのかしら。飲ませすぎた?」
守島 冬明 「…かもしれませんね…」
KP
3人がわいわい日良居さんの周りに集まって彼の様子を見ていると、日良居さんが大きく咳き込む。
やはり意識はなく、睡眠中の反射行動のようだ。
しかし、その口元にはわずかに血がついている。
仙櫁 暁
えーーーっえっえっ
「は? え? 血…?」
千々石 千和々 「ギャー!!!!!!日良居さん!日良居さんったら!これやばいんじゃないですかぁ!?救急車呼びますぅ!?!?」
守島 冬明 「血…?」
仙櫁 暁
「えーっ、なんか、なにか薬とかないの!?」
近くのテーブルとかちらちら
KP そこで、ぽーん、と時計が3時の音を告げる。
守島 冬明 ティッシュがあれば、それで血を拭いましょうか…
KP あなた方が日良居さんを病院に担ぎ込もうかどうか手当などをしているさなか、ばたばたと玄関前の様子が騒がしい。
仙櫁 暁 「……!? 誰!?」
青年 「すみません! すみませーん!」
守島 冬明 「(不法侵入がバレた…?)」
千々石 千和々 「ひゃ!!だ、誰ですかぁ!?今取り込み中ですよぉ!」
仙櫁 暁
恐る恐る玄関に向かっていって、対応する…?
「ど、どちら様ですか?」
青年 「あの…僕、ロアンっていいます」
仙櫁 暁 「ロアンさん。日良居くんの……友達…?」
青年 「そう、ナオトの友人で…」
守島 冬明 本当かどうか心理学
千々石 千和々 下の名前呼び…仲良いんだなあ…
ロアン 「このままだとナオトも僕も危ないんです」
仙櫁 暁
「友人……そう、日良居くんが大変なんだけど…」
そうなんですよね えっ
ロアン シークレットダイス ???
千々石 千和々 「僕も?ってどういうことですかぁ?日良居さんもやばいことになってそうですしぃ、何が起こってるのかさっぱり…」
ロアン 「…魂って信じていますか? いま、ナオトの魂が夢の世界に囚われてしまっているんです…」
守島 冬明 「夢の世界…?」
ロアン
「順を追って、話をしますね」
「僕は大事な小箱をして探していました。ナオトにその話をしたら、快く手伝ってもらって……」
「でも僕たち二人とも捕まって、僕は地下牢に、ナオトは城のどこかに囚われてしまったんです」
「僕は夢のまた夢を見てなんとか抜け出してきたんですけど、ナオトは……」
仙櫁 暁 「夢のまた夢…… 日良居くんは逃げられなかった?」
千々石 千和々 「それが本当なら……どうやって日良居さんを助けたら……」
ロアン
「はい……多分、ナオトのすぐ近くで城の主人が見張っています」
「ナオトに会いに行くには、彼と同じ夢を見るんです」
仙櫁 暁
「なるほど。分かったけど……その白い箱って何…?
なんで探してるだけで捕まっちゃうわけ?」
守島 冬明 「たしか…日良居さんの話にも、白い箱ってありましたよね…」
ロアン 「箱は…」
千々石 千和々 「ほんとですねぇ。なんか変な夢だなあと思ったからですかねえよく覚えてます」
ロアン
「なにかすごく大事なものだったと思います…あれ…? なんだっけ…」
「多分勝手にお城に忍び込んだのが悪かったのかもしれないです」
「同じ夢にいくには、同じ縁が必要なんですけど…ナオトから、何か受け取ってないですか?」
仙櫁 暁 「……招待状?」
千々石 千和々 「同じ縁……もしかしてこれですかあ?」結婚式の招待状を見せます
守島 冬明 「招待状…?」
ロアン
「! それです、その招待状があれば夢に行けます。今夜、一緒に行きましょう」
「今晩0時前に、この家の前に来てください。よろしくお願いします」
KP
そう勝手に話をつけて、ロアンは去ってしまう。
呆然としながら、あなたたちはひとまず夜を待つことになるだろう。
──────────────────────
ロアンに伝えられたがままに集合でいいかな? なにかやっておきたいことがある人はいる?
守島 冬明 一応3日くらい有給申請しておきます
KP 準備がいいですね…上司は快く受理するでしょう。
千々石 千和々
あ!そうですね!
ちわわも、とりあえず有給申請して後輩に猫預けてきます。
仙櫁 暁
有給! いいわね。私も三日とっとこう。日良居くんも三日とってこよう。(?)
まあこの時点では結婚式に出席する気持ちではなさそうだから……
でもあら事は想定してるかも
KP
深夜零時の少し前、あなたたちは日良居さん宅前に集まることになるだろう。
いぶかしむあなたたちの前に、礼服姿のロアンが現れる。
ロアン 「結婚式ですから、礼服が必要ですよね。ああ、でも皆さんやりかた、わかるかな……」
KP ロアンがぱちんと指を鳴らす。
仙櫁 暁 「必要なら… えっ?」
ロアン 「うん。これで、いいと思う。さあ、どんな服がいいか、思い描いてください」
仙櫁 暁 「礼服、結婚式の衣装……?(もやもやもや」
千々石 千和々 「ど、どんな服……?私黄色が好きなのでぇ、黄色のワンピースがいいですねぇ〜」
KP <夢見>の技能値が分かった探索者から、ドレスを思い浮かべながら<夢見>技能を振ってください。
仙櫁 暁
CCB<=67 【夢見】ふふ…
Cthulhu : (1D100<=67) > 51 > 成功
KP 仙櫁さんの身体が緑色の光に包まれ、またたくまにシックなドレスに早着替えした。
守島 冬明
CCB<=59 <夢見>
Cthulhu : (1D100<=59) > 95 > 失敗
千々石 千和々
CCB<=29 【夢見】ちちんぷいぷーい!
Cthulhu : (1D100<=29) > 44 > 失敗
ロアン
「………やはり素人か(ぼそり」
「ちょっと待ってくださいね」
千々石 千和々 「一般の刑事にそんな魔法なんて使えるわけないじゃないですかぁ」
守島 冬明 「そうですよ、一般刑事なのだから」
仙櫁 暁 (私が一般刑事じゃないみたいな…)
ロアン <夢見>で二人に似合いそうな礼服をつくります。
KP 千々石さんと守島くんの身体が光に包まれ、それぞれ黄色のワンピースとブラウンのジャケットをまといました。
仙櫁 暁 「……まるでシンデレラに出てくる魔法使いね」
千々石 千和々 「フェアリーゴッドマザーだぁ!」
守島 冬明 「すごい…」
ロアン 「12時になっても魔法は解けませんからご安心を」
千々石 千和々 「わーい。ありがとうございますぅ」
守島 冬明 「ありがとうございます、ロアンさん」
KP
あなたはあまりに突飛な夢の始まりを体感した。
普通に喜んでいるけどSANチェック 0/1
仙櫁 暁
CCB<=87 【SANチェック】きゃっきゃ
Cthulhu : (1D100<=87) > 22 > 成功
守島 冬明
CCB<=96 【SANチェック】 きゃっきゃ
Cthulhu : (1D100<=96) > 94 > 成功
千々石 千和々
CCB<=80 【SANチェック】きゃっきゃっ
Cthulhu : (1D100<=80) > 81 > 失敗
KP 1足りない!
system [ 千々石 千和々 ] SAN : 80 → 79
仙櫁 暁 テンションが上りすぎたのかもしれない
千々石 千和々 テンション上がりすぎて動悸が…!
KP
あたりには次第に霧が立ち込めてくる。あなたたちは長針と短針が重なり、時が来るのを待つ。
ロアンが見つめる懐中時計がカチリ、カチリという音を立てる。
その針がカチリ、ひときわ大きな音を立てて零時を指示した。
その時、車のような音が近づいてくるのを聞くだろう。
ロアン 「来たか」
KP
彼は人差し指を立ててあなたたちに告げる。
6+2d6 モルカーのSIZ
Cthulhu : (6+2D6) > 6+6[3,3] > 12
12MPでモルカーを召喚してもいいですが…
千々石 千和々 マイナスですねえ……
仙櫁 暁 えっ、合計できます…?
KP
分担してMP消費でもOKです
頭、胴体、モツけつみたいに
守島 冬明 モツけつ
仙櫁 暁 よし、4…6Pくらいまでなら安全に渡せそうよ
千々石 千和々 分割払い……
守島 冬明 MP少ないから… 4までならいける…?
KP どなたか夢見と運転をそれぞれ成功すればですけどね。共同作業ということで別々に成功してもOKです。
千々石 千和々 わー!責任重大!
仙櫁 暁 なかなかきついわね… だがモルカーが手に入ればこっちのものよ (?)
千々石 千和々 とりあえずMP4使わせてください!10しかないので…
KP モルカーチャレンジするならば、先に<夢見>からどうぞ。
仙櫁 暁
CCB<=67 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=67) > 49 > 成功
守島 冬明
CCB<=59 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=59) > 59 > 成功
KP 魔術師だ
守島 冬明 イチタリタ
KP つづいて<運転>どうぞ 初期値チャレンジ(20%)も可
千々石 千和々
CCB<=70 【運転(自動車)】
Cthulhu : (1D100<=70) > 93 > 失敗
仙櫁 暁
CCB<=20 【運転()】
Cthulhu : (1D100<=20) > 24 > 失敗
守島 冬明
CCB<=20 運転()
Cthulhu : (1D100<=20) > 38 > 失敗
仙櫁 暁 「うーん…やっぱり難しいわね…」
ロアン
1d100+20 運転か…どうかな
Cthulhu : (1D100+20) > 9[9]+20 > 29
CCB<=29 運転
Cthulhu : (1D100<=29) > 78 > 失敗
車はなじみが無いからわからんな……
KP
モルカーらしきシルエットが出来かけたがタイヤが…無い。
しゅぅんとその像は霧散するだろう。霧の向こうから普通の車がやってくる。
※MP減少なし
ロアン 「いいですか、この車に乗ったならここからは何があっても振り返っちゃダメですよ」
仙櫁 暁 「振り返ると……どうなるの?」
ロアン 「……(にっこり」
KP 迎えに来た車には帽子を目深にかぶった男が運転手としてついている。
運転手 「お迎えにあがりました。どうぞ」
仙櫁 暁 「……塩の塊になっちゃうってっことね。肝に銘じるわ」
守島 冬明 「人ならざる者に連れていかれる…とか? 振り返らないように気を付けましょう」
千々石 千和々 「えっと……よろしくお願いしますぅ……」乗る前にとりあえず車の後方をチラ見
KP
おっと 見…いや、まだセーフかなギリ乗ってないから
運転手の案内に従って車へ乗り込む。ぎゅうぎゅうのはずなのに、中に入ればゆとりがある。
仙櫁 暁 「中は案外広いのね…」
KP
そのまま車は深夜の道を走り出す。立ち込める霧の中を。
振り返りますか?
仙櫁 暁 振り返りません
守島 冬明 目を閉じて会場につくのを待ちます
千々石 千和々 押すなと言われたら…押したくなりませんかあ…?
仙櫁 暁 そう言われると…
守島 冬明 たしかに
KP おす?
守島 冬明
choice[おす,おさない,おす,おさない] ボタンを…
Cthulhu : (CHOICE[おす,おさない,おす,おさない]) > おす
仙櫁 暁 あっあっ
守島 冬明
好奇心は猫をも殺す
みます
千々石 千和々 よしきた!!見ます!!!
仙櫁 暁 ひぇ… せ、精神分析は任せなさい(おしません!
KP
振り返ると、うしろに自分たちの体が倒れ伏しているのを目撃する。
まるで死んでいるように。
SANチェック 1/1D3
千々石 千和々
し、しんでる……!
CCB<=79 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=79) > 93 > 失敗
守島 冬明 「…」
千々石 千和々
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
守島 冬明
CCB<=96 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=96) > 29 > 成功
system
[ 千々石 千和々 ] SAN : 79 → 77
[ 守島冬明 ] SAN : 96 → 95
仙櫁 暁 「………」ちょっときになりつつ…
守島 冬明 「… 見ない方がいいですよ」
千々石 千和々 「う、うわ……ねえあれって……」守島さんに耳打ちします
ロアン 「……」困ったように笑う
守島 冬明 「あまりいいものではありません…」
仙櫁 暁 「そう? ……でもその反応を見るに、そこまでやばいものじゃなさそうね」
守島 冬明 「大丈夫ですよ、千々石さん」
KP
やせぎすの犬が行く。
野良猫がこちらに目を細める。
ふくろうが鳴く。
夜が、囁きながらあなたたちを見守る。
運転手が口を開く。
運転手
「新郎様のご友人のお迎えとは、私も大役を頂きました。いやあ、いい匂いだ」
「私は奥方付きの運転手ですよ。名乗るほどのもんじゃあございません」
「さあいきますよ」
KP
白い手袋が軽快にシフトレバーを動かす。
と、
がくん、と車は綺麗に90度、下方を向き、そのまま垂直に落下していった。
仙櫁 暁 「は?」
千々石 千和々 「ぎっ……!?ギィーーーー!!?!?」
KP
ありえざる挙動と魂を置き去りにするような恐怖に、あなたたちは悲鳴をあげることになるだろう。
SANチェック 1/1D3
守島 冬明 「ぇ、え??!! わぁあああああ―――――!!??」
仙櫁 暁
CCB<=87 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=87) > 73 > 成功
守島 冬明
CCB<=95 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=95) > 1 > 決定的成功/スペシャル
千々石 千和々
CCB<=77 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=77) > 80 > 失敗
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 87 → 86
千々石 千和々
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 千々石 千和々 ] SAN : 77 → 75
KP
霧深い街は森へ、空へ、水底へ、さまざまに様相を変えている。
つぶて、葉っぱ、やわらかい何か。
時折何かにぶつかったが、ぶつかったのがなんだったのか確かめる術はない。
守島くんクリチケ!
──いったいどれだけ落ちただろう?
一瞬だった気もするが、一生分落ちたような気もする。
くるん、とそのまま車は右に折れ、
キッ、とブレーキ音を立てて止まった。
気づけばあなたたちの姿勢は地についている。
system [ 守島冬明 ] クリチケ : 0 → 1
運転手 「さあ、つきました」
KP
言われて外を見れば、夜空は星一つないのに明るい。
不思議な空に照らされているのは、おとぎ話に登場するような古城だ。
城の周りには手入れのされた庭園と、高い城壁がぐるり取り囲んでいる。
system [ 守島冬明 ] SAN : 95 → 94
運転手 「どうぞごゆっくり」
KP
運転手が扉を開け、あなたたちを送り出す。
城まで距離があると思っていたのに、車を降りるともう玄関前である。
仙櫁 暁 「……… ……え? ええ、ありがとう…?」
千々石 千和々 「ふぁ……ありがとうございます……、なんかもう、何が何やら……?」
守島 冬明 「ひぃ、 ぜぇ… ジェットコースターは、だめ なんです…ぜぇ…」
KP
周りにも続々と来客が到着し、礼服の老若男女が古城に吸い込まれていく。
探索者たちや知人もいる。
※RPの余裕があるならば各自、夢をみている体でモブとしての探索者を追加してよい。
全員、<聞き耳>の半分をどうぞ
仙櫁 暁
CCB<=(70/2) 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=35) > 94 > 失敗
守島 冬明
CCB<=91/2 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=45) > 20 > 成功
千々石 千和々
CCB<=75/2 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=37) > 33 > 成功
KP
<聞き耳>結果:
あたりに何か腐臭がただようのに気づく。
だがそれはすぐに風にのって消えていくだろう。
千々石 千和々 「うっ、…………?」
守島 冬明 「嫌な臭いですね」
仙櫁 暁 「? どうしたの、ふたりとも……匂い…?」(すんすん
KP 他のお客さんと同じように城に入りますか?
千々石 千和々 「うーん……今一瞬何かが腐ったようなにおいが…」
仙櫁 暁 えっ……他のお客さんは私達と変わりない、ふつうの感じ?
黒髪の青年 「……事件の臭いですね」
茶髪の青年 「? 照り焼きソースのにおい?」
千々石 千和々 「あれ!?知ってる人がいる!!」
銀髪の青年 「へんな匂いがしたね?なんだろうねぇ…」
S 「ああ、舞踏会か。何度来てもいいものだ」
KP
古城に入れば温かな空気があなたたちを包む。
壮麗な石造りの城内。きらびやかなシャンデリアが吊るされ、内部を明るくきらびやかに照らしている。
化粧の施された床、壁も美しく、また要所には赤い絨毯が敷かれ、足元を和らげている。
執事 「招待状を拝見いたします」
仙櫁 暁
「招待状っていうと……これね」
差し出す。
執事 「拝見しました。ようこそ、当館へお越しくださいました」
守島 冬明 「…えっと、これですか?」 招待状をみせる
千々石 千和々 「あ、はい。これですよね〜」招待状を出す
執事
「ありがとうございます、仙櫁様、守島様、千々石様ですね」
「正面ロビーから控室へお進みください。準備ができましたらバンケットホールへ案内いたします」
KP
自分たちの前後にも招待客が続々と訪れ、にぎやかに談笑している。
見ればあなたたちの共通の知り合いもいるだろう。
誰も彼も礼装で、新郎新婦の結婚を言祝いでいる。
R 「結婚式なんて素敵だわ。ねえ■■さん」
金髪の青年 「わ!すっげー!俺こんなとこ来て浮いてねーかな…」
I 「ここか… どのような結婚式が行われるのか、たのしみだな」
K 「そうだね…話に聞いていたあの子の結婚とは、めでたいね」
KP と、彼らは一様に控室へ向かおうとする。
M 「……ここ、なのか」
千々石 千和々 「わあ。これ一応日良居さんの結婚式、なんでしたっけえ。顔が広いんですねえ……」
仙櫁 暁 「そうみたいね…。手広く声をかけているだけあるわ」
KP
あなたがたもその流れで控室に行くことになるだろう。
すると、廊下の奥からあなたがたたちを呼ぶ声がする。
日良居さんの声だ。
千々石 千和々 「!!日良居さん!?」
KP 振り返ると新郎姿の日良居さんがあなたたちをにこやかに出迎える。
仙櫁 暁 「あ、もういた。おーい! 大丈夫…?」
守島 冬明 「日良居さん…?」
日良居 尚斗 「おや……」
千々石 千和々
「日良居さん!えっと……、……おめでとうございますぅ……?」
捕まってるって聞いてたのに随分にこやかじゃないですか……?
仙櫁 暁 んんん…? でも地下牢に… それそれ
守島 冬明 誰かに見張られてるって…?
ロアン 「ナオト…!」
日良居 尚斗 「守島さんに…千々石さんに、仙櫁さん?よく来ましたね」
仙櫁 暁
「その疑問形は…… いや深くは突っ込まないわよ」
「貴方に会いに来たのよ。招待状貰ったから」
守島 冬明 「…そうですよ、結婚するから来てと…」
日良居 尚斗
「仙櫁さん、なんです?」
覗き込みますが
仙櫁 暁
「そうよ。」額を突き合わせるけど。
何…? 心理学?
日良居 尚斗 えっ、心理学するんです?
KP PvP心理学…? ではKaiさんがダイスを振って、結果を秘匿タブへどうぞ
仙櫁 暁 するわよ。どうせ当たらないけど、探るだけ探ってみる。
system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 2 → 0
仙櫁 暁 じゃあムッとします。
日良居 尚斗
「……?」
と首傾げます
千々石 千和々 ……?という顔をして見守ります。
仙櫁 暁 「誘っておいて随分じゃない?」くあーーっ
守島 冬明 … 見守ろう
日良居 尚斗
「そんな小難しい顔しないで下さいよ」
KP、夢見使いますね
薔薇一本出します
KP では<夢見>どうぞ。成功すればMP1消費です。
日良居 尚斗
CCB<=81 夢見
Cthulhu : (1D100<=81) > 56 > 成功
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 13 → 12
日良居 尚斗
「せっかく来たんですからゆっくりしていってください」
と笑顔で差し出します
仙櫁 暁 「……何のつもり?」
日良居 尚斗 「何のつもり……とは?」
仙櫁 暁
「あなた私に薔薇をよこすような人じゃないでしょうに」
「……… …… まあいいわ。
ありがとう。大切にする」
ベラ 「あ・な・た♡」(圧
仙櫁 暁
受け取ってかばんにでも入れておきます~~~~
あっ、お嫁さん
KP
そこで日良居さんを呼ぶ声がする。
振り返れば黒いドレスで着飾った美女が青筋を立てながら微笑んでいるだろう。
千々石 千和々 「!あららぁ、日良居さん、あの方が?」
ベラ 「その薔薇は一体どういうつもりなのかしら」
千々石 千和々 めっちゃ美人、さすが面食いだなあという顔をする。
守島 冬明 千々石さんと同じこと思いそう
仙櫁 暁
「おや、はじめましてマドモアゼル。いえもうミセスになるのかしら。
仙櫁と申します。彼とは仕事の同僚なのでお気になさらず」
日良居 尚斗 「あぁ、ベラ。えっとこの人が……って一つの社交辞令さ。せっかくの同僚なんだからこれぐらい許してくれよ」
仙櫁 暁 「そうそうこれは……彼特有の挨拶ですよ」
ベラ 「…まあ、お友達同士のじゃれあいだったのね。私を妬かせるためにわざとやっているのかと思ったわ」
日良居 尚斗 「安心してくれよ。僕が一番愛しているのは君さ」
ベラ
「……尚斗……」ぽぽぽぽぽっ
「わたくしはベラ・グランフォード。今日、彼の伴侶になりますの。どうぞお見知りおきを」
守島 冬明 「初めまして、ミセス・ベラ 日良居さんの同僚の守島と申します」
千々石 千和々 「あ、仙櫁さんと守島さんと同じく、日良居さんの仕事仲間の千々石です。この度は本当におめでとうございます」
仙櫁 暁
「ベラさん! こちらこそ。この度はご結婚おめでとうございます。
お二人の馴れ初め… なんかは式のときに聞かせてもらえるのかしら」
KP
あなたがたの挨拶を受けて、「素敵なお友達ですね」とほほ笑む。
とても穏やかで可愛らしい花嫁だと感じるだろう。
全員、APP18とのPOW対抗ロール
ベラ 「そうですわね、わたくしたちの出会いの話は式の時にでも…」
守島 冬明
RESB(8-18) POW-APP対抗
Cthulhu : (1d100<=0) > 自動失敗
ひどい
仙櫁 暁
RESB(14-18)
Cthulhu : (1d100<=30) > 64 > 失敗
千々石 千和々
RESB(10-18)
Cthulhu : (1d100<=10) > 38 > 失敗
KP
三人は花嫁の優雅な立ち振る舞いと美しい姿に見とれてしまう。(次の目星に-20%)
ベラに対し、<目星>を-20%でどうぞ
守島 冬明
CCB<=99-20 【目星】
Cthulhu : (1D100<=79) > 27 > 成功
仙櫁 暁 (きれいな人だな~)目星!
千々石 千和々 あわわ……きれいな奥さんだなあ……
仙櫁 暁
CCB<=(86-20) 【目星】
Cthulhu : (1D100<=66) > 52 > 成功
千々石 千和々
CCB<=92-20 【目星】
Cthulhu : (1D100<=72) > 33 > 成功
KP
<目星>結果:
彼女が【懐中時計】を提げているのに気づく。それはくすんだ銀の鎖で、
ドレスには不似合いだ。また、飾りには文字が刻まれていると気づく。
仙櫁 暁 「……いい時計ですね」
ベラ 「? あら…ふふふ。これは父からもらったものなの」
仙櫁 暁
「ああ、私も父から貰った時計がありまして…大切にしています。
あなたも式にもつけて行くほど大切になさってるんですね」
ベラ 「ええ……とても」
仙櫁 暁 ほんと? …心理学?
ベラ
シークレットダイス ???
「あなた、あちらの方にも挨拶にいきましょう」日良居さんの腕を引っ張る
日良居 尚斗 「えっ、あ、あぁ。そうだねベラ」
ベラ 「それではみなさま、ごきげんよう」
日良居 尚斗 「それじゃあ皆、楽しんで」
仙櫁 暁 「ええ、また後ほど…」
守島 冬明 「え、ええ… のちほど」
千々石 千和々 「あ、っは、はあ……」
仙櫁 暁 「……ロアンくん?」いる?
KP 二人はあなたたちを通り過ぎて他の来賓へ挨拶しにいく。あなた方は背を向けた状態になりますが…新郎新婦の方へ振り返りますか?
ロアン 「……」
仙櫁 暁 えっ… 振り返る…
守島 冬明 振り返ります
千々石 千和々 勿論振り返ります!
ベラ 「………」
KP
同時にこちらを振り向き、にたりと笑う花嫁が見える。
SANチェック 0/1
守島 冬明
CCB<=94 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=94) > 12 > スペシャル
仙櫁 暁
CCB<=86 【SANチェック】笑った…!?
Cthulhu : (1D100<=86) > 87 > 失敗
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 86 → 85
千々石 千和々
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 33 > 成功
守島 冬明 「(笑っ…た…?)」
ロアン 「……どうもおかしい、彼女……今の見ましたか」
仙櫁 暁 「……なんだか独特な笑い方の人ね」
千々石 千和々 「(ギィーー!絶対悪いやつだーー!日良居さん騙されてる!)」
守島 冬明 「彼女いったい…」
仙櫁 暁
「私達が見たと同時にこっちを見たわね。
うーん…」
ロアン 「まず、あなたがたにはナオトの魂が城に囚われている…とお話しましたよね」
仙櫁 暁 「そう聞きました」
千々石 千和々 「そうですよねえ、それ気になってたんですよぉ。普通に私達の前に出てきましたよねぇ?」
ロアン 「彼の心には魔法がかけられており、そのせいで夢に囚われてしまっているんです……おそらく、その原因は……」ベラを見る
守島 冬明 「…日良居さんを解放する方法は…?」 少し小声で話す
ロアン
「まずは彼女、ベラの正体を突き止めましょう」
「それからなら魔法を解く糸口も見つかるかもしれません」
仙櫁 暁 「そうですね。……といっても、花嫁の正体か…」
守島 冬明 「わかりました……といってもどうやって情報を集めるか、ですね」
千々石 千和々 「他の招待客に、花嫁の知り合いとかいたりしないですかねえ?」
ロアン
「この城で調べられそうなところなんですけど…」
「前に忍び込んだ時の記憶を頼りに、簡単な地図を書いておきました」
仙櫁 暁
「へー、記憶力いいのね。
ありがとう。これでいくと……やっぱり、新郎控室は怪しいけど…」
守島 冬明 「地図、ありがとうございます」 探索はまとまってした方がいいかな?
KP 今まだ3人だからね…
仙櫁 暁
「いきなりそこにいくのもね、別のところから情報集めてく?」
どうしようかしら、まとまったほうがいい気がするなあ…(ダイス…
千々石 千和々 「……日良居さん達の動向もチェックしとかないとですねえ。控室でバッタリは言い逃れできないですし。いざとなったらわたし囮になりますよぉ」
仙櫁 暁 「うーん…まずは流れに従って来賓室に行ってみる?」
守島 冬明 「…そうですね、いきましょうか」
ロアン 「来賓室か… ついてきてください」
KP
■来賓控室
わいわいガヤガヤと賑やかな控室。
改めて見渡せば見知った顔もあり、彼らは結婚式を楽しみに談笑している。
また、既にウェルカムドリンク……というにはやや多い量の酒を飲み、大いに盛り上がっている男たちがいる。
いかつい男 「しかしあいつもついに結婚か…」
仙櫁 暁 「……いらしてたんですか!」話しかけてみる?
守島 冬明 「! お久しぶりです」
神経質そうな男 「先を越されたのか」
いかつい男 「うるせえ…っと、おまえら」
千々石 千和々 「わー!お久しぶりで……え?」
仙櫁 暁 「ヒロ子さん…?」
神経質そうな男 「そうよ(裏声)」
千々石 千和々 「ヒロ子ちゃん……!私達のこと覚えてますかぁ?また飲みに行くって約束しましたよねぇ!乾杯しましょ乾杯!」
神経質そうな男 「……それも悪く無いな。どれ」
仙櫁 暁 「ノリがいい! やったー! かんぱーい!」
守島 冬明 「…」 やはりさっき見かけた上司が気になって視線を泳がせる
K 「……?」視線で振り返る
千々石 千和々 「わーい!かんぱーい!!……守島さん?」
守島 冬明 「! ごめんなさい、俺はあっちにいきます」 Kさんのほうへスタスタ
仙櫁 暁 「……? いってらっしゃーい…?」
千々石 千和々 「守島さん!?……どうされちゃったんでしょう、お知り合いですかねぇ……あっ!」Kさんに気付く顔
日良居 尚斗 「あれっ、皆さんこんなところにいたんですね」
仙櫁 暁 「…………」
千々石 千和々 「あれえ、日良居さん。奥さんはどうされたんですかぁ?」
日良居 尚斗
「ようやく離してくれたんですよ…。挨拶したい人がいるって言われて……」
「ついでに喉渇いたし、ここに飲み物取りに来たみたいな感じです」
あご髭のおっさん 「おっ、あんたらも来賓か! まあまあ一杯どうだ」
千々石 千和々 「そうなんですねえ。あ、じゃあ一緒に一杯どうです?日良居さんの幸福にかんぱーいってね」
KP 口が非常に酒臭いおっさんがあなた方の間に割り込んでくる。
千々石 千和々 「ひゃわわわっ」
日良居 尚斗
「ありがとうございます、千々石さん」
「って、おや」
仙櫁 暁 「わっ…… だ、だれだこの人…」
KP そう言ってあごひげの男はシャンパンを勧めてくる。酒はひととおり揃っているようだ。
あご髭のおっさん 「俺か! 俺は船長(キャプテン)だ!」
仙櫁 暁
「まあ、いいか。私も乾杯しようかしら。
日良居くんの結婚に…」(状況が納得行かないが…
「船長…?」
日良居 尚斗
「ありがとうございます、仙櫁さん」
とにっこり笑ってますね。
千々石 千和々 「キャプテン!じゃあ私のことはアキタケンと呼んでください!」
キャプテン・アルコール 「アキタケンか!」
日良居 尚斗 「アキタケン……???」
仙櫁 暁 「ちわわちゃん、秋田犬だったの?」
千々石 千和々 「秋田犬、大きいから憧れてて…」小声
キャプテン・アルコール 「威勢がいいなお嬢ちゃん! なあ! あんたら、俺と勝負しないか」酔っ払いのテンション
仙櫁 暁
「そうなんだ~ かわいい!」
「勝負」
守島 冬明 「戻りました…ってあれ?増えてますね…?」
千々石 千和々 「勝負ですかあ!?どんとこいです、負けませんよお!」
キャプテン・アルコール
「俺ぁここで酒飲んで食うこと以外ヒマしててな…」
「勝てたらいいことを教えてやろう」
仙櫁 暁 「うん、おかえり~ 日良居くんとこっちの、キャプテンさんがね」
キャプテン・アルコール 「ブラックジャックだ」
千々石 千和々 「あ、守島さんおかえりなさい。こっちの方、キャプテンさん。こっちの方、日良居さん」
守島 冬明 「初めまして、キャプテンさん 守島と申します」
日良居 尚斗 「何で僕の方まで紹介されている……??」
キャプテン・アルコール
「俺があんたのことを知らねえからな! っていうか新郎じゃねえか!」
「まあいい、全員テーブルにつけ。ルールは簡単だ」
千々石 千和々 「新郎のことを知らない……ってことは新婦さんの……?」
日良居 尚斗 「えっ、今更……??」
キャプテン・アルコール よくよく考えなくてもトランプあったな! がっはっは!
千々石 千和々 「あ!はい!やりますやります!」席に着く
守島 冬明 「賭け事… いいですよ」 ちょっとノリノリ
仙櫁 暁
「いつ日良居くんに船長の友だちができたか疑問に思ってたんですよ。なるほど……
勝負! 受けて立ちます!」
キャプテン・アルコール 「いや、俺はなんか知らんうちにここに行き着いた! 招待状は持ってねえけどタダ飯食えるにおいがしたからここに居座っている」
仙櫁 暁 「え…?」誰ぇ…?
千々石 千和々 「おっとお?やりますねえ!」ここの警備意外とガバガバだなあという顔
キャプテン・アルコール
「とりあえずいっぺんやってみっか! 誰が参加する? 全員まとめてかかってきてもいいぞ、俺は慎重派だからな!」
「負ける気がしねえぜ!」
KP 私がキャプテンのカードを引きます。ミラクルを起こしてみせますよ
仙櫁 暁 「慎重の意味を辞書で引いてみるといいですよ…」
守島 冬明 「なるほど、では やりましょうか」
キャプテン・アルコール 「がっはっはっは! すまねえが航海日誌ぐらいしか本は読んだことがねえ!」
千々石 千和々 「任せてください!大胆に魅せますよぉ!」
日良居 尚斗 「面白そうですね。やりましょう」
キャプテン・アルコール
「じゃあ引いたカードはうらっ返しのまま、誰にも見せんなよ。あ、そうだ」
「21を超えたら自動的に負けだからな。引き際はわきまえておけよ~」
「ジョーカーひいちまった場合はそのカードは捨ててくれ。0扱いだ」
千々石 千和々 「はぁい、わかりましたぁ先生」
KP まずは1巡目、ダブルクリックでカードをひけます。
キャプテン・アルコール
「ほうほう、こいつはいきなりイイのを引いたな。じゃあ2巡目いくぞ」
「………………」首をかしげる
守島冬明 「(これは…)」
千々石 千和々 「んんん…………」難しい顔
仙櫁 暁 「(………うーん)」
守島 冬明 「…スタンド」
仙櫁 暁
キャプテン・アルコール 「俺はスタンドだ」
千々石 千和々 「ちわわももう一枚いきますぅ。えーっと…ヒット?」
仙櫁 暁 「あ、じゃあスタンドね私も」
日良居 尚斗 「うーん……」
キャプテン・アルコール
「おう、ひいてけひいてけ」
「がっはっはっは! 俺はツいているな!」
千々石 千和々 「日良居さんどうしますぅ?」
日良居 尚斗 「賭けるか……ヒットで」
千々石 千和々
「よーし!じゃあ引いちゃいましょ!」
「んんんんんん……?」
キャプテン・アルコール 「よーし! もう全員スタンドか?」
千々石 千和々 「……スタンドですぅ…うーん」
日良居 尚斗 「スタンドですね」
キャプテン・アルコール 「じゃあ一斉にオープンだ!」
仙櫁 暁 「これがブラックジャック、になるのかしら」
キャプテン・アルコール 「おいおいおいおい、やるじゃねえかお嬢ちゃん」
千々石 千和々 「暁ちゃ……わ!!ほんとだ!!すっごーい!!」
キャプテン・アルコール
「この勝負は俺が取ったと思ったんだがな…!」
ダブルクリックでカードをオープンできるぜ
千々石 千和々 「ほんとにすごい!かっこいいですぅ!!」
仙櫁 暁 「ふふん、ビギナーズラックかしら?」
キャプテン・アルコール 「そいじゃあ約束していたことだし、いいことを教えてやろう。――あんたらもう死んでるぜ」
千々石 千和々 「…………」
守島 冬明 「道中のあの死体…」
キャプテン・アルコール 「おいおい嘘じゃねえぜ。このままここから出るだけじゃ、ここに舞い戻るだろうな。向こうじゃ死んでるんだから」
日良居 尚斗 「えっ」
仙櫁 暁 「なる……ほど」
千々石 千和々 守島さんに目配せします……
仙櫁 暁 「まあ来た道が来た道だったしね」
日良居 尚斗 「何でそんなにすんなり受け入れてるの……??」
守島 冬明 おそらくあれらも関係しているのだろう、と千々石さんに目線を返します
日良居 尚斗
「というか何で死んでいるんです???」
「えっ??」
仙櫁 暁 「なんでだろうね?」
嫌味そうな男性 「おーやぁこのテーブルは何やら盛り上がってますね?」
日良居 尚斗 あっ
仙櫁 暁 「あっ第三のKさん!」
千々石 千和々 「ギッ!!悪霊退散!!」
守島 冬明 「お久しぶりです」
嫌味そうな男性 「えぇー? こんな善良な警察官をつかまえといて悪霊退散はひどくないですかねえ?」
千々石 千和々 「ごめんなさぁい間違えちゃいましたぁ。お久しぶりですぅ」
仙櫁 暁 「悪霊かそうじゃないかで言ったら100悪霊よね!」
千々石 千和々 「んぶっふww」
守島 冬明 「(噴き出すのをこらえている)」
日良居 尚斗 「何で……ここに?」
嫌味そうな男性 「そんなこと言っていたら祟りますよぉ?」
千々石 千和々 「わー!悪霊退散!お神酒お神酒!」
嫌味そうな男性 「別に俺だけじゃないですよ。あそこで一人で壁の花気取りながら飲んでるやつ。アレ」
優しそうな男性 優雅に一人でシャンパンを飲んでいる
仙櫁 暁
「どうぞ! 呪詛返しの心得はあるので!
ところでホントに第三のKさんなんですか? ……んん?」
守島 冬明 「となると…彼女も…いらっしゃるんですか…」
日良居 尚斗
「んん……どうして…」
「……まぁ、夢だからか。解決」
静かな女性 「……」
仙櫁 暁
「………つまり、ここは… あの世?」
「あっ、せんせーい!」
守島 冬明 「さっきそういってましたよね… あ、先生」
キャプテン・アルコール
「はっはっは。あんたらまだここがどこかわかってねえな?」
「そうだそうだ、さっきどこかのバカ野郎が、俺の【鍵】を持って行っちまった。
ま、放っておいても戻ってくるからいいんだが。あんたらにゃそれが必要だろう。どこかで見かけたら手にすることだ」
静かな女性 「…君たちか」
千々石 千和々
「鍵?鍵ですかあ?……覚えておきますねえ」
「せんせえ〜!!!」
仙櫁 暁
「鍵……?
私達に必要なもの…」
静かな女性 「元気そうだな…そういえば招待状を受け取った。ありがとう」日良居さんにお辞儀
日良居 尚斗
「あの世……?夢の中じゃなくて?」
もう首傾げてばかり
静かな女性 「……先生もいるし、夢…とばかり思っていたが。それに…」
日良居 尚斗 「えっ、あぁはい。いえいえ。こちらこそお越しくださりありがとうございます」
静かな女性
1d50
Cthulhu : (1D50) > 5
C(18*5/2)
Cthulhu : 計算結果 > 45
CCB<=50 夢見
Cthulhu : (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗
「……なにか珍妙なものができるしな……」
日良居 尚斗 「……えっと何を作ろうとしたんです?」
仙櫁 暁 「えっえっ…… これは… ね、ねこ…? とか…?」
静かな女性 「…………ぬいぐるみ……だが、黒い足がいくえにも生えて口がいくつもある……なんだこれは。夢…でなければ説明がつかん」
千々石 千和々 「ウミイグアナかと思いましたぁ……」
日良居 尚斗 えっと、夢見使います……
仙櫁 暁 「へーっ、これはこれでかわいいですよ」
KP どうぞ
日良居 尚斗
CCB<=81 夢見
Cthulhu : (1D100<=81) > 74 > 成功
静かな女性 「かわいい…か?」もふ
日良居 尚斗 「あぁ……想像していたのはこんなものですかね」
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 12 → 11
静かな女性 「……かわいいな」
日良居 尚斗 「それはよかった」
仙櫁 暁 「じゃあ先生が作ったこのねこ(?)は私が貰ってもいいですか?」
静かな女性 「あ、ああ……構わないが……あまり上手ではないぞ」
仙櫁 暁 「いいんです! わーい」
KP では仙櫁さんは黒い子山羊のぬいぐるみを手に入れた。
仙櫁 暁 !? SANCかな…?
KP ぬいぐるみだからしなくていいよ…?
仙櫁 暁 よかった、四次元ポケットに入れておきますね。薔薇と一緒に大切に
嫌味そうな男性
「へー、俺はあんたの新婦のほうから招待状をうけとったんですけどねぇ。すこーし前からこっちで世話になってますよ」
「ここの主人は皆のことを思うよい主人ですよ。なに、悪ーい奴じゃないです」
日良居 尚斗 「俺が、あなたに招待状送るわけありませんからね」
嫌味そうな男性 「あらら、それは寂しいことをおっしゃる」
仙櫁 暁
「私達に送った記憶はあるわけ?
守島くんやちわわちゃんはともかく…」
千々石 千和々 「この人が言う悪い奴じゃない、信用できます?」守島さんと暁ちゃんにコソッと
仙櫁 暁 「確かに」
日良居 尚斗
「えっ、仙櫁さんだけ仲間はずれにするわけないでしょう」
「三人には送りましたよ。もちろん」
仙櫁 暁
「えーどうかな…
最近日良居くん冷たかったもんな~」送ったんだ… えっ
ロアン 「あ…僕も受け取った…ありがとう、ナオト」
日良居 尚斗 「いえいえ、ロアン」
千々石 千和々 「でもでも、日良居さんにしては迂闊じゃないですかぁ?会場とか日時とか書いてなかったんですもん、招待状に。いつどこにいったらいいか分かんないじゃないですかぁ」
日良居 尚斗 「書いてありませんでした?」
守島 冬明 「見た限りは記載がなかった…はずです」
日良居 尚斗 「でも、ここに来れているじゃないですか」
仙櫁 暁
「あるよーってお知らせと、日良居くんとベラさんの名前だけ。
ロアンくんが連れてきてくれたも同然ね」
千々石 千和々 「ほんとほんと、たまたまロアンさんに会えたからよかったものの〜」
守島 冬明 「はい、その通りです」
日良居 尚斗 「おや、僕の結婚式。そんなに来たかったんです?」
仙櫁 暁 「まあ出席はするけど……それよりもよ」
千々石 千和々 「当然ですよぉ!日良居さんを祝福したいですもん」
守島 冬明 「あなたの祝福ですよ、祝わないっていう選択肢はありません」
仙櫁 暁 「……貴方の体が現実世界で寝たきりなのよ。わかる?」(気持ち小声
日良居 尚斗 「まぁ、ここは夢ですから。そりゃあ寝たきりでしょう?」
仙櫁 暁 「何しても起きないのよ。血も吐いちゃうし…」
日良居 尚斗 「わざわざ祝ってくれるなんてお人よしだなぁ。まぁ、感謝はしています。どうも」
千々石 千和々 「……日良居さんも知ってたんですねえ、ここが夢の世界だって」
守島 冬明 「減らず口は変わらないんですね…(ぼそっ)」
仙櫁 暁 「どうもなんかふわふわしてるのよね…。大丈夫?」
嫌味そうな男性 「おっ 大丈夫か新郎。口論なら助太刀してさしあげましょうか」
日良居 尚斗 「まぁ、夢の中では?だってKさんに……Mさんもいるじゃないですか?」
嫌味そうな男性
「まあここがどこだっていいじゃないですか」
「ここにいれば皆さんで仲良くやっていられますよ、永遠に…ああ、そうそう。ツラぁ見て思い出したんですけど」
「あそこにいるの、車の事故で死んだっつうあんたたちの両親じゃねえか?」
仙櫁 暁
「…………」
「……人違いです」
千々石 千和々 「…………!!」
日良居 尚斗 「えっ……」
KP
男の視線の先にはなんとなく仙櫁さんに似ている男女と、日良居さんに似ている男女が見える。
やがて男の顔の肉が溶け、醜悪にただれていく。
守島 冬明 「……」
KP
その男の様相は、まるで墓場から蘇ったゾンビのようだ。
それでもなお、その男は柔らかく笑い、あなたの手を取ろうとしてくる。
嫌味そうな男性 「ナ ァ…… 楽しソう じゃ ネエ か」
仙櫁 暁 「……う…」に、にげ…
KP SANチェック 1/1D3
仙櫁 暁
CCB<=85 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=85) > 1 > 決定的成功/スペシャル
はははw
KP 逃げだすことは可能です。 クリチケどうぞ
千々石 千和々
!?つよい!
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 75 > 成功
守島 冬明
CCB<=94 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=94) > 98 > 致命的失敗
日良居 尚斗
CCB<=72 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=72) > 7 > スペシャル
守島 冬明 うそ
仙櫁 暁 では日良居くんに返却します!
日良居 尚斗
はいなんでしょうか
何を??
守島 冬明
1d3 SAN値減少
Cthulhu : (1D3) > 2
system
[ 守島冬明 ] SAN : 94 → 92
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 72 → 71
仙櫁 暁 クリチケだよぉ!!! 何枚もスッてるのはネタが上がってるんだ
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 85 → 84
KP 日良居さんはクリチケを1枚どうぞ
system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 0 → 1
仙櫁 暁 えっ、じゃあ凝視します
KP
あなたがたの手を取ろうとしてくる。掴まれますか…?
...と、ここでいったん切りましょう。
====================
では再開いたしましょう。
──体が腐りかけ落ちているものたちが、あなたたち4人に手を伸ばす。
手を掴まれる前にその場を去るならば逃げ切ることは可能です。
仙櫁 暁 「……誰、よ…」後ずさりしつつ、周囲の様子をうかがっている
守島 冬明 「…、ぁ、あなたは… どうして…?」 手を伸ばしてきた人をみて驚愕する
千々石 千和々 「暁ちゃん……!大丈夫ですかぁ……!?」暁ちゃんの手を取る
KP おっ 誰かの手を取って逃げるのもOKですよ
日良居 尚斗 「俺の……両親が死んだ……?そんなはずは……」
仙櫁 暁 「……! だ、大丈夫…の、はず…」ちわわちゃんの手を強く握り返す
守島 冬明
CCB<=96 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=96) > 53 > 成功
千々石 千和々 「み、皆さん!ねえ、も、もう行きませんかぁ!?」ゾンビを睨みながら暁ちゃんの手を引く
仙櫁 暁
「わ、私の父と母が、こんなところにいるはずない。
こんな…」ちわわちゃんに手を引かれるままについていく
KP ではそうこうしているうちに、固まっている日良居さんの前にですね…
ベラ 「あなた、こっちへ」日良居さんの手をひく
日良居 尚斗 「ベラ……?いつの間にここに…?」
KP と、ベラが現れ日良居さんの手を引いて、あなた方とは別方向へ走り出します。
千々石 千和々 「あれっ!ひ、日良居さん〜!?」
仙櫁 暁 「は……、あれ、日良居くん…?」
守島 冬明 「日良居さん!? どこに…!」
ベラ (3人の呼び声を無視)
日良居 尚斗 「あっ、ベラ。3人が…」
仙櫁 暁 おい、かける…? 精神がへにょへにょだが…
ベラ 「またあとで会えるわ。それよりも、支度を整えましょう」
KP そうして二人の姿がみえなくなりそうですが、<目星>または<追跡>でどこへ行ったかは分かります。
日良居 尚斗 「えっ、あ、あぁ。わかった…」
守島 冬明 目星振ります
千々石 千和々 うう〜!!暁ちゃんと守島さんの顔をチラッと見て、追いかけるのは断念しますう…!目星振ります!
KP どうぞ!
守島 冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 39 > 成功
仙櫁 暁 ありがとね、ちわわちゃん……(依存
千々石 千和々
CCB<=92 【目星】
Cthulhu : (1D100<=92) > 97 > 致命的失敗
仙櫁 暁
CCB<=86 【目星】
Cthulhu : (1D100<=86) > 18 > 成功
はっわわあわ???????
KP ッパァン!
守島 冬明 !? 爆発した
KP
<目星>結果:
二人は新郎控室の方向へ行ったようだ。
千々石 千和々 目に矢を受けてしまってな……
KP
千々石さんのファンブル特典は……
choice[髪型が乱れる,目がぁー!目がぁーっ!]
Cthulhu : (CHOICE[髪型が乱れる,目がぁー!目がぁーっ!]) > 髪型が乱れる
突然どこからともなく平和の象徴白い鳩が羽ばたきだす…結婚式だから不思議はない。
その中だけ一羽だけ、羽に怪我をしてしまったのか跳び方のおかしいハトが千々石さんの頭に一度着地し、ばたばたと足で髪型をひっかきまわしまた羽ばたいていく。
千々石 千和々 「あわばばばばばは!?!?」
KP 千々石さんのセットされた髪型が爆発してしまった……
仙櫁 暁 「わーーっ、ち、ちわわちゃん!」
守島 冬明 「千々石さん!?」
仙櫁 暁 変装! い、いけますかしら!
KP
変装 いいですよ
APP×5(女子力)かDEX×5(器用さ)でなおしても良いです。
千々石 千和々 「あうあうあう……面白いことになってしまったです……」
仙櫁 暁
DEXのほうが高い! よし、やるぞ…
CCB<=50 【変装】
Cthulhu : (1D100<=50) > 57 > 失敗
知ってた
KP おしいわね
千々石 千和々 惜しいですぅ…
守島 冬明 …あの、守島DEX挑戦してもいいですか…?
KP どうぞ
守島 冬明
CCB<=(10*5) 【DEX】 直って~~!
Cthulhu : (1D100<=50) > 100 > 致命的失敗
?!
仙櫁 暁 あれ~~っ??
千々石 千和々 あっはっはっはっはwwwwwwww
KP 更に取りかえしのつかない髪型になってしまった。まずい…と思った矢先に
守島 冬明 千々石さんwwwwごめんなさいいいいい
KP
結婚式会場に平和の白い鳩が飛び立っていく。以下略。そして守島くんの頭に。以下略。
choice[トサカ,ボンバー]
Cthulhu : (CHOICE[トサカ,ボンバー]) > ボンバー
千々石 千和々 「守島さあああああん!!!!」
守島 冬明 「うわぁあああ!!???」
KP
ウニのようなワイルドなお色直しになりました。
後で時間を置いて再挑戦可能です。
仙櫁 暁 「も、守島くーん!??」
千々石 千和々 えーん!この姿のまま時間を置くんですかあ!
仙櫁 暁 も、守島くんにもチャレンジだ…(変装
千々石 千和々 「んもう!!気を付けて頑張って飛んでいってぇ!もう不時着しちゃダメだよぉ!」
守島 冬明 「た、大変なことになってしまいました…」
ロアン
「……」
「……なにをやっているんだ…? <夢見>でお互いの髪型を元に戻しますか?」
千々石 千和々 「何か一羽、人を襲うように仕込まれてる鳩いません?」
仙櫁 暁 「あっ、そ、そういうのもあるのね…」
KP MPを削りますが<夢見>も可能です。
千々石 千和々 直せるなら直したいです!ぜひ!!
KP どうぞ! これ振ったら探索再開ね!
守島 冬明 夢見ふります
千々石 千和々
CCB<=29 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=29) > 89 > 失敗
KP 成功したら消費MPは1です
千々石 千和々 ゴメンネ……
守島 冬明
CCB<=59 【夢見】 なおれ~~~!
Cthulhu : (1D100<=59) > 65 > 失敗
ムリポ
KP
もわんもわんもわん……元に戻る…ようなそぶりをみせて……からの
やはり今の爆発的な髪型のインパクトが強いのか、再びもわんもわんもわんとウニのような髪型に戻っていく
仙櫁 暁 「やった、直……ってなーい!」
守島 冬明 「……人目を避けて行動しましょう…」 覇気がない声
KP 守島くんへの<変装>可能です。
千々石 千和々 「帽子とかあればよかったんですけどねえ……後で鏡のあるとこで直しましょ……」
仙櫁 暁
「守島くんカモン、なんとか直してみるわ…」
CCB<=50 【変装】
Cthulhu : (1D100<=50) > 61 > 失敗
もうだめじゃん。えーん、夢見!
頑張るぞ!!
KP どうぞ!
仙櫁 暁
CCB<=67 【夢見】ちわちゃん
Cthulhu : (1D100<=67) > 56 > 成功
KP お、おお!?
仙櫁 暁
CCB<=67 【夢見】守島くん
Cthulhu : (1D100<=67) > 7 > スペシャル
KP では千々石さんと守島くんの髪型が戻っていく。
守島 冬明 お、おお…!
KP MPを2減少させてください
仙櫁 暁 「よ…よし!!! なんかわからないけど治ったわよ!! キャベツ食べてる…」
system [ 仙櫁 暁 ] MP : 14 → 12
千々石 千和々 「はわわわわ!!暁ちゃん……すごい!魔法使いの才能ありますよぉ!!」
ロアン (……キャベツなんてあったか?)
守島 冬明 「仙櫁さん、ありがとうございます! 助かりました」
仙櫁 暁 「魔法使いに転職しようかしら…」
ロアン 「……大丈夫? ですよね? それよりもナオトがあの女に連れ去られてしまいました。なんだかよくない気がする……」
仙櫁 暁
「はっ……そう、そうよね。
もうこれは追いかけたほうがいい、かしら…」
KP 探索再開です。
千々石 千和々 「そ、そうでした!すみません、私鳩に気を取られて日良居さん達がどこに行ったのか見てなかったんですけどぉ……どの方向に向かいましたぁ?」
守島 冬明 「追いかけないと…」
仙櫁 暁 「新郎控室の方だったわね! 行ってみましょ!」
KP
■新郎控室
向かった先は新郎控室。
そのはずだが、その部屋はドアノブがなかった。
千々石 千和々 押してみたら開きます??引く方なのかな……
守島 冬明 STR抵抗でしょうか…
仙櫁 暁
「………あれ、ドアノブが…これじゃ開けられないじゃない。
あ、なるほど、押すタイプの?」
KP 押したり引いたりすると、それが聞こえたのかドアの向こうから日良居さんの声がします。
仙櫁 暁 あっばれた。
日良居 尚斗
「あれ……誰かいるんです?」
「なぜか……ここから出られないんですが…」
仙櫁 暁
「…え? は? 嘘… じゃないわよね。
押しても無理?」
ロアン
「きっとドアノブを消されているんです」
「こちら側から夢見で作らないと…」
日良居 尚斗 「あれ、その声仙櫁さんに……ロアン…?」
千々石 千和々 「日良居さん!中にいるんですね!?今開けます!!」
守島 冬明 「自分もいますよ」
ロアン 「ナオト! ロアンだ、助けに来た!」
KP <夢見>でドアを創れます。
日良居 尚斗 「千々石さんに守島さんも…?」
千々石 千和々 よーし!作ります!
守島 冬明 振ります!
千々石 千和々
CCB<=29 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=29) > 83 > 失敗
守島 冬明
CCB<=59 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=59) > 47 > 成功
KP 守島くんはMP-1どうぞ
system [ 守島 冬明 ] MP : 8 → 7
KP 守島くんが念じると、扉にドアノブが作られた。鍵はかかっておらず、開けられるだろう。
守島 冬明 「これで… 」 ドアを開ける 「日良居さん、大丈夫ですか?」
仙櫁 暁 「わ、すごい。守島くんそれドアノブじゃない」
千々石 千和々 「守島さんも魔法使いの才能ありますよ……!すごーい!」
守島 冬明 「魔法使い課に転職でもしてみましょうか… なんてね」
KP 今度からファンブルしたら発狂表振ってもらってもいい? もう既に発狂しているようなものだけど
守島 冬明 ファンブルしたら狂気表…? ドシテ
千々石 千和々 内容が気になってしまいますねぇ…
仙櫁 暁 了解です!
KP じゃあ発狂表だけ先に公開するかな?
日良居 尚斗 発狂表面白いよ
仙櫁 暁
不安、だが楽しみ
面白い~~????
KP 現在千々石さんと守島くんが概念的に2番発狂していますね…(立ち絵を見る
千々石 千和々 4引くしかないじゃないですか……
仙櫁 暁
なる、ほど…?
頑張らないとね
日良居 尚斗 「あれ……皆さん」
千々石 千和々 「日良居さん!……あ、奥さんはどちらに……?」きもち小声で
守島 冬明 「無事… なようで安心です」
KP その部屋にベラの姿は見えない。
仙櫁 暁
「さっきぶりね。それで、なんで貴方は閉じ込められてるわけ…?
新郎なのに?」
日良居 尚斗 「知りませんよ、お嬢さん。ここで待っていてと言われただけなので」
千々石 千和々 「待っていて、ってことは戻ってくるんですね……」
守島 冬明 「…なぜドアノブを消す必要が…」
千々石 千和々 「うーん……やっぱり、怪しいですよねえ……」暁ちゃん守島さんロアンさんに向けてぼそっと
仙櫁 暁
「めちゃくちゃ怪しいわね……
日良居くんもちょっと様子が変だし…」(こそこそ
守島 冬明 「怪しいですね…」 こそこそっ
日良居 尚斗 「………何の話してるんです?」
仙櫁 暁
「んぇっ!? い、いや、なんだろ、えーっと、
新郎新婦お似合いね―っみたいな…」
守島 冬明 「ええ、お似合いですね、と」
千々石 千和々 「美男美女夫婦!羨ましい限りですよぉ!」
仙櫁 暁
「そ、それであのベラさんとはいつから知り合いなの?
もうめっちゃいい仲?」
日良居 尚斗 「………あの、俺が自分の女神以外と結婚するとでも?」
千々石 千和々 「?……あの人が日良居さんの女神だった、って意味……ですぅ?」
守島 冬明 ? 心理学を
KP 日良居さんは理解が追い付いていないという顔をしている。心理学ならばPLが振ってPLが結果開示してください。
仙櫁 暁
「えー待って待って、日良居くんって今なんでここにいるの?
そこからね!?」
「私達貴方に”僕たち結婚します~”って手紙もらって来たんだけど!」
千々石 千和々 横でうんうん頷きます!
守島 冬明 「仙櫁さんの言う通りですね」
日良居 尚斗 「……手紙?何の話ですか?」
仙櫁 暁 「さっき送ったって言ってたじゃない…」
ロアン 「…ナオトが出しただろう…?」
守島 冬明 「……失礼なことを言いますが… 記憶喪失かなにかですか」
千々石 千和々 「??……日良居さん、ここから逃げようって言ったら一緒に来ます?」
KP 手紙のことに日良居さんはきょとんとしているだろう。
日良居 尚斗
「………いや、俺は出していないはず…」
「この城の中で……ロアンと箱を探して……」
「それからベラに声をかけられて……」
「……それから…?」
ロアン 「…あのあと俺だけ逃げてしまってすまなかった……」
仙櫁 暁 「……あの時の夢の内容っぽいけど…」
守島 冬明 「それ以降のことは覚えてますか…?」
日良居 尚斗
「……ベラが結婚式を挙げるみたいなことを言ってきて……一度は断ったような気がするんだが」
「で、その後……結婚式に……」
仙櫁 暁 「えっ、いやいやいや」
日良居 尚斗 「ベラと一緒に過ごしていた夢を見ていたというのが一番正しいのか?」
千々石 千和々 「記憶が飛んでる……?」
守島 冬明 「なんだか、空白期間がありそうですね…」
仙櫁 暁 「……地下牢、とかの記憶はある?」
日良居 尚斗 「なんか……さっきまでの出来事がふわふわしていて……ホントにベラといる間…夢を見ていたというのが一番正しい感覚だ」
仙櫁 暁 「これが普通の結婚式ならそのセリフも納得いくんだけど…」
日良居 尚斗 「地下牢……??何の話だ?」
ロアン 「…いや、だって…君は地下牢につれていかれたろう…?」
千々石 千和々 「うーーーん?さっき私達と喋った記憶ありますぅ?」
日良居 尚斗
「えっ、俺のふわふわとした夢の中での出来事だが……そんなことはなかったはずだ」
「え、あ、あぁ。記憶はある」
仙櫁 暁
むむ……精神分析ふる?
you記憶飛んでない?
KP <精神分析>で狂気状態を調べることができる。
仙櫁 暁
CCB<=72 【精神分析】イグゾ!
Cthulhu : (1D100<=72) > 88 > 失敗
もうだめだなダイスが
KP わからない
仙櫁 暁 ん~~ 別のとこでまた鉢合わせた時再チャレンジできますでしょうか…
守島 冬明 …初期値チャレンジいいでしょうか
KP
OKです
いいですよ
千々石 千和々 あっ!36あった!精神分析振ります!
守島 冬明
CCB<=1 精神分析
Cthulhu : (1D100<=1) > 1 > 決定的成功/スペシャル
千々石 千和々
CCB<=36 【精神分析】
Cthulhu : (1D100<=36) > 26 > 成功
守島 冬明 え
KP !?
千々石 千和々 えっ!?!?!?
KP クリチケあげる
守島 冬明 あ、ありがとうございます…?
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 1 → 2
KP
<精神分析>結果:
日良居さんは正気だろうと思う。
むしろここで最初に出会ったときの方が様子がおかしかったかもしれない。
守島 冬明 皆さんに共有します、かくかくしかじか…
仙櫁 暁
いままでおかしかったのがもとに戻った…?
共有ありがとうございます!
千々石 千和々 「ってことは……日良居さん!帰りましょう!私達、あなたを迎えに来たんですよぉ!」
KP ──と、ここで 仙櫁さんが何かを考え込むように顎に手を当てた瞬間。
仙櫁 暁 そうか、振らないとですね…?
KP 発狂表をどうぞ。1d6です。
仙櫁 暁
1d6
Cthulhu : (1D6) > 2
やったぜ
KP なにになりたいですか
仙櫁 暁
え!?
う、うさぎ…?
何が有利だ…?
KP しょうらいは なにになりたいですか
仙櫁 暁 将来…!??
KP
しょうらいは うさぎさんになりたいです
ということであなたの姿がみるみるうちにウサギに変わってしまう。
おめでとうございます時計ウサギさん、身体を使う技能に+10%です
仙櫁 暁 ウワァアアア
千々石 千和々 「暁ちゃん、何か気付……ギィッ!?」
日良居 尚斗 「……いや、まだ帰れな……ん??」
守島 冬明 「せ、仙櫁さん!?」
仙櫁 暁 (喋れます?)
千々石 千和々 「暁ちゃんが……さらに可愛くなっちゃった……」
KP
喋れて良いですよ
夢見が使える世界なので何でもOK
仙櫁 暁
「えっ…? は? 何…???」(視線を疑問視
「……なんか、うでが もふもふしてるっていうか、やけに、体が小さいっていうか…」
守島 冬明 「…仙櫁さん、うさぎになってます」
日良居 尚斗 「お嬢さん……??いや、うさぎさん…??えっ?」
仙櫁 暁 「うさぎ…???(本気の困惑」
千々石 千和々 うさぎサイズのうさぎだ!抱き上げていいですかぁ?
KP
SIZ3のうさぎさんです
PLが良ければそうぞ
仙櫁 暁
大丈夫です。
されるがままです
千々石 千和々 「暁ちゃんが……うさぎに……」抱き上げながら
仙櫁 暁 「えっ? えっ、ちわわちゃんがおおき あれ…??」
KP もふもふと仙櫁さんが抱き上げられてしまいます。
ロアン 「……そういうこともある」
仙櫁 暁 「どういうこと…!? 納得ができないんだけど!!」(ちわわちゃんの手の上でぴょんぴょんする
日良居 尚斗 「えっ……えっ?」
ロアン 「ここはそういう危険なところでもあるんだ…」
千々石 千和々 「わ!わ!あぶないよぉ!…置いて行っちゃいそうだから、と、とりあえずこのまま行こうねぇ……」
仙櫁 暁 「何もかもがわからないわ…」
ロアン 「ところでナオト、早くここから脱出しよう。このままだと君の身体が死んでしまう」
千々石 千和々 「!」そうだった!って顔をする
仙櫁 暁 「そうよ!! 日良居くん血を吐いてたんだから!」ぴょーん!!!
千々石 千和々 「急がないと、新婦さん帰ってきちゃいますよね…!?」思い出したように小声
守島 冬明 「日良居さんを連れてどこか別の場所に…」
日良居 尚斗 「……あ、あぁ。俺はまだ帰れない」
仙櫁 暁 「なんでよ!」
千々石 千和々 「ど、どうしてですかぁ!!帰りましょうよぉ!」
日良居 尚斗 じゃあ、うるさいウサギを撫でます
守島 冬明 「どうしてですか…」 交渉技能必要ですか?
仙櫁 暁 「なに…!? 撫でられても引かない…わよ!」動物に好かれる補正がここで…?
千々石 千和々 「……それで、どうして帰れないんですかぁ?」
日良居 尚斗 「……あれ、感じません?お嬢さん?」
千々石 千和々 「……?」
KP 日良居さんの手が異常に冷たいのをもふもふごしに感じるだろう。
日良居 尚斗 「じゃあ、千々石さん手を」
仙櫁 暁 「えっ…!! つめった」
KP (感じるかなウサギの毛皮)
千々石 千和々 「ひっ……!?つめたい!」
守島 冬明 「え…冷たいんですか…?」
KP そう、実はあなた方もだが…その手は死んだように冷たいのだ。
仙櫁 暁
「通常じゃ信じられないくらいよ。
なんで…? えっ私も!? しぬ…死んでたわ」
千々石 千和々 「日良居さん……前に手繋いだときは温かかったと思うんですけどぉ……って、あら?私の手も冷たい……?」自分の手で顔をぺたぺた触る
仙櫁 暁 「ちわちゃんのてもそういえば冷たいわよ!」(前足てしてし
守島 冬明 (恐る恐る自分も体温確認)
千々石 千和々 「あーんかわいい!……じゃなかった!やだあ〜!このままじゃ私達も帰れないってことぉ!?」
日良居 尚斗
「……俺が此処からでるためには象牙色の小箱を見つけなければいけない」
「ロアンと一緒に探していた箱だ。どこにあるかはわからないが」
守島 冬明 象牙色の小箱について、クトゥルフ神話技能振ってみてもいいですか…?
日良居 尚斗 「……そこに俺の大切なものが入っている」
KP ...一応どうぞ!
仙櫁 暁 「大切なもの…?」鼻をピスピス
守島 冬明
CCB<=3 【クトゥルフ神話】
Cthulhu : (1D100<=3) > 53 > 失敗
だめだった
仙櫁 暁
CCB<=12 【クトゥルフ神話】
Cthulhu : (1D100<=12) > 40 > 失敗
「ともかく…その象牙の小箱があればっ! 出られるのね!!」ぴょんこぴょんこ
千々石 千和々 「なぁるほど!分かりました!私鼻には自信あるんですよぉ、探し物なら任せてください!」
KP
新郎部屋の情報は以上です。
探索に戻れます。
日良居 尚斗 「俺のためにそんなに必死にならないでいいのに」
KP 日良居さんとも行動を共にできます。
仙櫁 暁 「………」しゅん、と耳を下げる
守島 冬明 「なります」
千々石 千和々 「何言ってるんですか、必死にもなりますよぉ。知ってるでしょ?さ、行きましょう日良居さん。一緒に来るでしょ?」
日良居 尚斗
可愛いフリしても無駄だぞ
「……え、えぇ。ま、まぁ」
千々石 千和々 暁ちゃんいじめたらゆるさないぞ。
守島 冬明 耳元で遠吠えしますよ
日良居 尚斗 うるさそう
仙櫁 暁 ウサギの挙動をつけるとそうなっちゃうのよ
日良居 尚斗 「というかこのウサギ、いつ戻るんです?」
千々石 千和々 「……さあ……」暁ちゃんを撫でながら
仙櫁 暁 「…さあ…? 私、自分でも移動できるかしら…?」地面を見る
KP 実は1d10+4ラウンドなのでもう戻っても大丈夫ですがPLの好きに戻っていただいて良いですよ
千々石 千和々 じゃあ、そっと地面に下ろしてみましょうかぁ?
仙櫁 暁
ぺと、と降りてみる。
「………」
守島 冬明 仙櫁ウサギを見失わないように、夢見で首輪作ってもいいでしょうか
仙櫁 暁
CCB<=25 【跳躍】フレーバー
Cthulhu : (1D100<=25) > 4 > 決定的成功/スペシャル
いけそう
守島 冬明 くりってる
KP
クリチケあげる
首輪どうぞ
千々石 千和々 「わあ!すごい跳ぶ!」
仙櫁 暁 フレーバーって書いてある!! よ!!!
守島 冬明
CCB<=59 【夢見】 首輪作成
Cthulhu : (1D100<=59) > 43 > 成功
system [ 守島 冬明 ] MP : 7 → 6
仙櫁 暁 首輪が出来てしまった あっ、貴重なMPが!
KP ではMPを1消費して首輪をつくれました
千々石 千和々 「守島さん……それ、暁ちゃんに……?」
仙櫁 暁
「行けそう!
……も、もりしまくん、それは…?」後ずさる…
守島 冬明
「ええ、そうですね」
「仙櫁さんを見失わないようにです」
仙櫁 暁
「だ、大丈夫よ! ちゃんと跳ねてついていくったら!!」
ぴょんぴょんしてみせるが…
守島 冬明
「……見失ってしまうのが怖いんです」 しょぼんとする
「置いていかれるのは、いやでしょう?」
仙櫁 暁
「うっ………
……… そう、そうね…」甘んじて首を差し出す…
守島 冬明 では、首輪を仙櫁さんにつけました
KP これで見失うことは無いでしょう
仙櫁 暁 「ぐぬ…」 戻れよ…
ロアン 「ひとまずその象牙色の箱を探そう」
日良居 尚斗 「そうだな」
仙櫁 暁 「さがしてないのはバンケットと渡り廊下…だったかしら?」
千々石 千和々 「ですねえ。ロアンさん、どっちの方が近いですかぁ?」
ロアン 「ここからだと…渡り廊下だな」
千々石 千和々 「じゃあ渡り廊下から行きましょうかぁ!」
日良居 尚斗 「あぁ、行ってみよう」
守島 冬明 「案内をお願いします」
仙櫁 暁 「ついていくわ」ぴょんぴょんぴょん…
ロアン
「ついてこい…あ、いや」
「ついてきてください」
KP
■渡り廊下
小さく細い窓が連なった廊下。涼やかな夜の風が吹き込んでいる。
窓から屋外を伺えば、広い庭園と高い塀、車を整列させた広場が見える。
千々石 千和々 「ロアンさん、私達相手にそんな改まらなくていいですよぉ?」
仙櫁 暁
「……むりして丁寧な言葉づかいにしなくたっていいのよ。
お客さんでもなし」
守島 冬明 「ええ、気楽で構いませんよ?」
日良居 尚斗 「というか、皆さんどうやってここ来たんですか」
千々石 千和々 「カボチャの馬車に乗って……?」
ロアン 「そ、そうか…」
仙櫁 暁 「馬車…似たようなものね。ジェットコースターしてきたわ」
日良居 尚斗 「えっ、何。シンデレラ…?」
仙櫁 暁
「ロアンくんは…いくつくらい?
もしかしてわたしロアンさんって呼ばなくちゃいけないかも…?」
ロアン
「……」にこ
「内緒だ」
仙櫁 暁 「え~気になる~」そこまで深く追求はすまい…
千々石 千和々 「あ、皆さん見てくださいよぉ、庭園なんてあるんだあ」
仙櫁 暁
「庭園……あ、ほんとね。
広い…あ、あれが高い塀かな」(上体をそらしつつ
日良居 尚斗 「ホントだ。庭園ですね」
ロアン 「…そうみたいだな……小さい車なら走れそうな道もある」
千々石 千和々
暁ちゃんだっこして景色見せます!
「小さい……車……」
仙櫁 暁
「ほわっ…!? あ、ありがとうちわわちゃん…!?」
も、る…?
守島 冬明 「…モ〇カー?」
KP
<夢見>に挑戦してOKです。
<運転>に成功すれば走れるモルカーができるでしょう。
仙櫁 暁 よーし MP6出せます! 8でも良い
守島 冬明 MPまだまだありますね
千々石 千和々
私も!MP無傷ですから!
CCB<=29 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=29) > 37 > 失敗
仙櫁 暁
CCB<=67 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=67) > 94 > 失敗
守島 冬明
CCB<=59 【夢見】
Cthulhu : (1D100<=59) > 34 > 成功
仙櫁 暁 やったー!! えらい! 守島くん!
千々石 千和々
守島さんえらい!!あとは運転を…!
CCB<=70 【運転(自動車)】
Cthulhu : (1D100<=70) > 26 > 成功
やったーーーー!!!!!
仙櫁 暁 大 勝 利
守島 冬明 MP減少値はどのくらいかな?
日良居 尚斗 モルカー……??
KP
2D6+6 モルカーのSIZ再び
Cthulhu : (2D6+6) > 7[1,6]+6 > 13
増えやがった
仙櫁 暁(首輪付き) ちょっと大きくなったわね。7出すわよ
千々石 千和々 おっきい!
日良居 尚斗 夢見振ります
KP どうぞ
日良居 尚斗
CCB<=81 夢見
Cthulhu : (1D100<=81) > 65 > 成功
僕も出せますよ
KP 夢見は成功者だけがMPを出すのがいいかな
守島 冬明 となると、自分と日良居さんですね
KP
choice[上下で分かれている,前後で分かれている,左右で分かれている]
Cthulhu : (CHOICE[上下で分かれている,前後で分かれている,左右で分かれている]) > 上下で分かれている
上下それぞれのパーツを作り出すことができるでしょう。
うまいことMP分散してください。
日良居 尚斗 笑う
守島 冬明 さすがにMP全部だしたらぶっ倒れるので… すみません自分は消費MP-5だけでいいですか?
KP そこに千々石さんのアドバイスがあればモルカーを組み立てることができるでしょう
守島 冬明 MP1残ってれば大丈夫…ですよね?
日良居 尚斗 じゃあ残りのMP出しますけど
千々石 千和々 「私今めっちゃハマってるんですよぉモルカー!そこをこう、ガシャコンです!」
KP 大丈夫です。
仙櫁 暁(首輪付き) 「がんばれ~!」短い手足でふれっふれっしてます
守島 冬明 では、MP-5消費します
system [ 守島 冬明 ] MP : 6 → 1
KP
choice[タイヤ,天井] 守島さん
Cthulhu : (CHOICE[タイヤ,天井]) > 天井
天井部分をつくれました
日良居さんは下部分をつくって…合体!
モルカー 「ぷいぷいっ!」
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 11 → 3
日良居 尚斗 「ぷいぷい……?」
仙櫁 暁(首輪付き) 「鳴いたわね」
千々石 千和々 「きゃー!憧れのモルカーだあ!!!!プイプイしてる!!!かわいい!!!!」
守島 冬明 「PUI PUI!」
モルカー 「ぷいいーっ!」
守島 冬明 モルカーのDEXはどのくらいだろう
モルカー
1D6+12
Cthulhu : (1D6+12) > 5[5]+12 > 17
千々石 千和々
「プイプイ号!あなたの名前はプイプイ号だよぉ!」もふもふぎゅっぎゅっ
めっちゃ速い
仙櫁 暁(首輪付き) 誰よりも早い…
モルカー 「プイプイ!」
守島 冬明 爆速
KP
▼庭園、塀
窓の向こうには手入れの行き届いた庭園が広がっている。
しかし花は一輪も咲いておらず、寒々しい印象を与える。
更にその奥、庭園と城を囲むように高い塀が聳えている。
とても高い。塀はあなたが見ている目の前で、ぐんと伸びた。
目をしばたけば塀は元通りになっている。
あなたは確かに、その塀にあなたたちを逃がすまいとする意思を感じた。
ただでこの塀を超えることはできないだろう。
モルカーが一台、ここに生まれた。
ふと、暗がりに動くものがある。目を向ければ一匹の三毛猫がいる。
猫はモルカーのボンネット…顔面の上を跳ねて移動し、やがて塀のそばへ至った。
猫派塀の上を見上げ、距離を測るように尻尾をゆらゆらさせていたが、次の瞬間ぽんと飛び上がる。
その高さは塀を軽く超え、そのまま物理的にありえない高さの塀を飛び越え、夜空へ行ってしまった。
・正気度喪失 0/1
モルカー 「ぷいぃ~~……」
仙櫁 暁(首輪付き)
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 65 > 成功
日良居 尚斗
CCB<=0 SANチェック
Cthulhu : (1D100) > 41
守島 冬明
CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 57 > 成功
日良居 尚斗 あれ
千々石 千和々
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 55 > 成功
「今更猫ちゃんが飛んでもびっくりしませんよねぇ……」プイプイ号撫でながら
日良居 尚斗
CCB<=0 SANチェック
Cthulhu : (1D100) > 45
モルカー 「ぷい!」
日良居 尚斗
CCB<=53
Cthulhu : (1D100<=53) > 41 > 成功
ロアン 「ここではさほど驚くべきことでもないな…夢見る力があればほとんどのことはできる。車だって空を飛べる」モルカーを見ながら
千々石 千和々 「プイプイ号……飛んでみる……?」目を輝かせながら
モルカー 「プイ!!!」ちからづよい返事
仙櫁 暁(首輪付き) 「飛べるの…?」
日良居 尚斗 「なんかとんでもないこと言われている気がするんだが」
守島 冬明 「自分たちなら… モルカーなら空をも翔れる…?」
千々石 千和々 「やったあ!!!飛ぼうねぇプイプイ号!!!この綺麗な夜空を絶対飛んで帰ろうねぇ!!!!」もふもふぎゅぎゅっ
モルカー 「ぷい~~~!」ほっぺたすりすり
ロアン
「一体車と何をしているんだ…?」
「あとは広場か…少し探したいのだが」
仙櫁 暁(首輪付き) 「そうね…… 目立ったものがあれば見てみましょうか」
千々石 千和々 「そうですねぇ……何か手がかりがあればいいんですけどぉ」
KP
▼広場
広場には参加者たちを連れて来た車が停められているのが見える。
そばには運転手たちがたむろし、談笑している。
モルカーもそこの輪へ混じろうとしている。褒めて欲しいようだ。
<聞き耳>を振れます。
仙櫁 暁(首輪付き) 聞き耳って+10です…?
KP +20ぐらいでもいいかなうさぎだから
仙櫁 暁(首輪付き) やったー!!! ウサギで良かった!!
守島 冬明 聞き耳振ります
仙櫁 暁(首輪付き)
CCB<=70+20 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=90) > 40 > 成功
千々石 千和々
CCB<=75 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
守島 冬明
CCB<=91 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=91) > 50 > 成功
千々石 千和々 わん!!!!!
KP はい!!!!! クリチケ!
日良居 尚斗
CCB<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) > 58 > 成功
KP
「俺たちは低いからな。少しでもおこぼれに与れりゃいいんだが」
「まったくいい匂いだった。骨のひとつでも齧れたらいいな」
聞き違いだろうか? そんな会話が耳に入ってくる。
・正気度喪失 0/1
モルカー 「……………」
system [ 千々石 千和々 ] クリティケ : 0 → 1
仙櫁 暁(首輪付き)
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 16 > スペシャル
モルカー 「ぷいぃぃ~~……」しょぼしょぼしながら戻ってくる
守島 冬明
CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 65 > 成功
千々石 千和々
「プイプイ号……!」
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 55 > 成功
プイプイ号を撫でくりまわします……私の自慢のモルカー……あなたがNo. 1だよ……
日良居 尚斗
CCB<=53 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=53) > 66 > 失敗
仙櫁 暁(首輪付き) モルカーを慰めようと近づくが上に乗られて潰れる
system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 53 → 52
モルカー
「ぷい……」
「ぷい! ぷい! ぷい!」
守島 冬明 モルカーを撫でましょう、よしよし
千々石 千和々 いやーーーー!!!!!暁ちゃーーーん!!!!!!!
KP 広場の情報は以上です。
千々石 千和々 暁ちゃんを抱き上げます……アブナイ……
仙櫁 暁(首輪付き)
「いい匂いってどこかでも言われたわね… あっ、ごめんね…ちわわちゃん…」
「痛くはなかったけど、そろそろ元に戻ったほうが…いいわね…?」
守島 冬明 「あ、なら戻る前に首輪外しましょうか」
千々石 千和々 「戻れるんですかぁ?」首輪外れたら地面に下ろします!
仙櫁 暁(首輪付き) 「多分…? あ、ありがとうふたりとも」夢見が必要だとちらっと思ってた
KP 必要ないです 戻れますよ
守島 冬明 はずしはずし また使うかもしれないから持っておこう
仙櫁 暁
やったー! ぽん!
もどります!
KP ぼふん、と白い霧が仙櫁さんの身体を包む。その霧はやがて縦にもこもこと膨れ上がり、薄くなっていく……。霧の中から人間の仙櫁さんが現れた。
仙櫁 暁 「ごめんね、実は思いのほか楽しくて…」
ロアン 「大事ないな。いったん室内に戻るか?」
千々石 千和々
「わー!暁ちゃんだあ!おかえりなさい!うさぎの姿も可愛かったですよぉ!」
「そうですねぇ、この辺で気になるものはもうないですし〜……次行ってみますぅ?」
仙櫁 暁
よくみたらちわわちゃんはちわわちゃんになってるわね…
「あ、ありがとう…?」
「バンケットルーム、だったかしら。
なにかあるかな…」
日良居 尚斗 「ここには箱はないみたいですね。行きましょう」
KP
あなたがたは渡り廊下に戻るだろう、すると
choice[千々石,守島,仙櫁,日良居]
Cthulhu : (CHOICE[千々石,守島,仙櫁,日良居]) > 仙櫁
仙櫁さんに「おい」と窓の下から声がかかる。他の探索者には聞こえない。
窓の下を覗いてみるが、人影らしきものは見当たらない。
仙櫁 暁 「え?」あちこち探し回ってみる
??? 「ああくさい。人間くさい。お前たち、覚醒の世界から来たんだろう」
仙櫁 暁
「覚醒の世界…? た、たしかに人間だけど…
誰? どこに居るの?」
千々石 千和々 「……暁ちゃん?どうしたんですかぁ?」振り返る
??? 「俺を探しているな? くくく。どうだ、俺と取引しないか。お前たち、このままじゃ帰れないぜ」
守島 冬明 「仙櫁さん?」
仙櫁 暁 「え? 今、声が… 取引って…」
KP 仙櫁さんに近づくならば、全員声に気づいて良いです。
日良居 尚斗 「はぁ?」
仙櫁 暁
ばたばたあわててます
「このままじゃ帰れないって…」
??? 「俺を連れていけ。Yesと頷くだけでいい。俺ァあっちに帰りたいんだ」
千々石 千和々 「声?取引?」じゃあ近付いてみます!
守島 冬明 仙櫁さんに近づく
仙櫁 暁 「……う、だ、だから貴方は誰なのよ」
???
「俺の名前なんか知りたいのか? どうせ聞いても知らんと思うぞ」
「魔術師ハオンと聞いてもピンとはこないだろう」
守島 冬明 クトゥルフ神話技能振りたいです(情報あるかな?
仙櫁 暁 「ハオン…? 聞いたことはない、わね…」
千々石 千和々 犬の鳴き声みたいな名前だなあという顔をします。
KP ク神どうぞ
守島 冬明
CCB<=3 【クトゥルフ神話】
Cthulhu : (1D100<=3) > 4 > 失敗
おしい
KP 1足りない!
仙櫁 暁 おしい~~~!!!!
千々石 千和々 おしいー!!!!
仙櫁 暁
CCB<=12 【クトゥルフ神話】
Cthulhu : (1D100<=12) > 94 > 失敗
千々石 千和々 あぶない!!!!!
仙櫁 暁
「聞いたことないけど……
ど、どうする…?」相談
千々石 千和々
うーん……声に心理学振れたりしますかぁ?
私達を騙そうとしてるのか知りたいですけどぉ。
日良居 尚斗 ん~、俺も振っていいです?
魔術師ハオン 「じれってえな……ほらよ」鍵を窓にぺしぺしと叩きつける
仙櫁 暁
わー振れる!? 振ってみたい…
「あっ!」
KP 姿が見えないので声だけですね… 半分ですがいいですか?
千々石 千和々 「鍵!キャプテンが言ってたのってもしかして…!?」
仙櫁 暁 お願いします!
日良居 尚斗 お願いします。心理学82です
千々石 千和々 振れるなら振りたいですね!65の半分で!
仙櫁 暁 30です!
守島 冬明 守島もお願いします 75%です
KP
シークレットダイス ???
シークレットダイス ???
シークレットダイス ???
シークレットダイス ???
...……
仙櫁 暁 えっ…
千々石 千和々 「ちわわ的に、敵意は感じないですぅ。それよりあの鍵が気になりますぅ……皆さんいかがです?」
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 2 → 3
仙櫁 暁
「そうね……。
鍵はいずれにせよ必要だし、いいと思うわ」
魔術師ハオン 「よし、じゃあ取引成立だ。ここの窓を開けてくれ」
仙櫁 暁 窓、開けるわ…?
守島 冬明 「彼からは敵意を感じません。…自分たちに何かがあると彼も困るみたいですね」
KP
窓を開けた仙櫁さんの手元に鍵が放り込まれる。
鍵は瞬きする間にふわふわしたものに姿を変え、モルカーの鍵になる。
魔術師ハオン 「まァ必要がありゃ呼べ」
千々石 千和々 「満場一致……ですね!……あっ!モルカーの鍵!!」
KP
と声がし、ずるり、窓から何かが入り込む気配がある。
ただ、その気配は――"長い"。
ずるり、ずるり、その気配は探索者のまわりを回り、ずるりと影の中へ姿を消す。
千々石 千和々 「これでプイプイ号で走れますねえ。ありがとうございますぅ、魔術師さん」
仙櫁 暁 「え…? 鍵って、そういうこと…?」
魔術師ハオン 「俺はいつでもお前たちのそばにいる」
日良居 尚斗 「モルカ―の鍵…?」
千々石 千和々 「心強いですぅ」
日良居 尚斗 「不思議なヤツだな」
仙櫁 暁 「これは…ちわちゃんが持ってたほうが良さそうね?」渡そうとします
KP 渡り廊下の情報は以上です。
千々石 千和々
ありがたく受け取ります!
大事にしまっておかなくちゃ!
仙櫁 暁 「影に入っていったわね…」影をペタペタ叩く
千々石 千和々 「もう見るものなさそうですねぇ?あとはどこでしたっけ?」
ロアン 「あとは……バンケットルームか」
千々石 千和々 「そうでしたそうでした!そっちに向かいましょうかぁ!」
守島 冬明 「いきましょうか」
千々石 千和々 「プイプイ号!待っててねぇ!」
モルカー 「ぷいー!」
仙櫁 暁 「またあとでねー」
KP
バンケットルームの前には大きな扉がある。あなたがたはそれを開けるだろう…
■バンケットルーム
がちゃり、扉をあけて覗いてみれば、広々としたホールの中にこれまた広いテーブルが置かれ、使用人が棒立ちになっている。
誰も彼もが人形のように、虚空を見つめている。いや、それは人形だ。
この空間に、動くのはあなたたちしかいない。異様な光景に足がすくむ。
・正気度喪失 0/1
守島 冬明
CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 74 > 成功
仙櫁 暁
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 8 > スペシャル
千々石 千和々 「あ……ぎぇっ!?」
日良居 尚斗
CCB<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) > 69 > 失敗
system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 52 → 51
千々石 千和々
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 64 > 成功
日良居 尚斗 「……なんだ、ここは」
KP また、<目星>が可能です。
仙櫁 暁 「……、動いてる人がいない…?」
千々石 千和々 「び、びっくり、したぁ。人形かぁ……?」
守島 冬明 「異様ですね」
日良居 尚斗
CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) > 58 > 成功
守島 冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 40 > 成功
ロアン 「…ここの世界ではそういうものだが…」
仙櫁 暁
CCB<=86 【目星】
Cthulhu : (1D100<=86) > 18 > 成功
千々石 千和々
CCB<=92 【目星】
Cthulhu : (1D100<=92) > 100 > 致命的失敗
もうやだあ!!!!!!
KP
<目星>結果:
部屋の奥、新婦の席に何かが置かれている。
さーーーーて 発狂表のお時間だ
千々石 千和々
嬉し恥ずかし発狂表!
1d6
Cthulhu : (1D6) > 5
KP 5.同行者のひとりが怪物に見える。(本人だとはわかる)
千々石 千和々
choice[暁ちゃん,守島さん,日良居さん,ロアンさん]
Cthulhu : (CHOICE[暁ちゃん,守島さん,日良居さん,ロアンさん]) > ロアンさん
「やだもー、びっくりしちゃいました……ね……?」振り返ってロアンさんを見る
「うっ ギィーーーー!!!!!!!!!!!!!!出たあ!!!!!!!!!!!!!」
KP
あなたの目にはロアンさんが本の怪物に見える。
いくつものページが開かれ、何事かが浮かぶ万年筆によって描きこまれている。
仙櫁 暁 「えっ…出た…?」あまりの驚きように振り返るがそこにいるのはロアンくん
守島 冬明 「!!?? どうしましたか?!」 振り返る
千々石 千和々 「ほ、本のバケモノだあ!!!!!!!な、なに、なんで、やだあー!!!!!」暁ちゃんに飛びつきながら
KP 文字が浮かんでは書き換えられ、消え、描きこまれ…生き物のようにうごめくが……
ロアン 「ど、どうした?」
仙櫁 暁
「おわわわわ… 落ち着いて、ロアンくんよ。
ほーらイケメン」
KP そこから聞こえてくるのはロアンの声だ。
ロアン (イケメン…?)
日良居 尚斗 「何を言っているんだ?」
守島 冬明 「…もしかして疲れて幻覚を見始めてしまいましたか…?」
千々石 千和々 「ほ……本のバケモノがイケメンの声で喋ってるよぉ……」がたがたぶるぶる
ロアン 「俺だ、ロアンだ」
千々石 千和々 「……ロアンさん……?あれ、……えっと?……イメチェンしましたぁ……?」
ロアン 「…俺は何も変わってはいないが」
日良居 尚斗 「千々石さん……?この世界はこういうものなのか?ロアン?」
仙櫁 暁 「本要素はどこにもなさそうね…」
千々石 千和々 「ずいぶんアバンギャルドなイメチェンだと思ったんですけどぉ……皆さんの落ち着きようを見るに、おかしいのは私の目って感じですかねぇ……?」
ロアン 「何か…変な夢を見ている感覚なのかもしれない」
守島 冬明 「千々和さん、深呼吸です ふーっ、ふーっ…」
千々石 千和々 「ひっひっふー……ひっひっふー……」
仙櫁 暁 「ラマーズ法ね…」
ロアン 「これ以上何か生まれるのか…?」
千々石 千和々 第二のモルカーを…?
仙櫁 暁 わたしかちわちゃんが成功すれば…?
守島 冬明 自分はもうMP出せませんよ??
ロアン 室内だぞ…?
千々石 千和々 「だいぶ落ち着いてきましたぁ……私の目はまだ狂ってるけど目の前にいるのはロアンさんで、私はモルカーを産めない。理解しました」
ロアン 「?????」
仙櫁 暁 「モルカーを産む…?」
守島 冬明 「????」
日良居 尚斗 「……何を言っているんだ??……ロアンとモルカ―に気を取られているが……その、新婦の席に何かあるみたいだぞ?」
仙櫁 暁
「……ああ! そうね、そうだった。
…なにかしら」見に行ってみましょう
守島 冬明 いきますー
KP
▼部屋の奥
棒立ちの使用人の間を縫って進む。
新郎新婦の席を見れば、上等な、しかしいやに大きなナプキンが置かれている。
日良居 尚斗 捲れますか?
KP
可能です。
それをつまみあげれば、ばらばらばらとありえない量のメッセージカードが落ちてくる。
KP
『ここにいてください』
『一緒にいましょう』
『ひとりにしないでください』
『ずっと一緒にいてください』
『帰らないで』
千々石 千和々 「日良居さん?何が出てきたんですかぁ?」遅れて追いかけてきながら
仙櫁 暁
「………メッセージカード?」
拾い上げてみる…?
守島 冬明 「…ず、ずいぶん熱烈な内容ですね……」
千々石 千和々 「わあ。ラブレターだぁ……これ誰宛の……」日良居さんをチラ見
日良居 尚斗 「なんだ、これは…」
守島 冬明 筆跡とかでわかる情報ありますか?
KP それを調べる前に…メッセージカードを読むあなたがたのうしろから、ぷん、と腐臭が漂ってくる。
千々石 千和々 「……!」振り返ります!
KP
吐き出される息がぞわり、あなたのうなじを不快に撫でる。
他の人も振り返りますか?
守島 冬明 振り返ります
仙櫁 暁 「ひっ…」ふ、ふりかえります…!
日良居 尚斗 振り返ります
KP
振り返れば、そこにいたのは使用人だ。
しかしその顔はどろりと溶け、肉が落ち、骨がのぞく。
ケタケタと笑う口からは腐敗臭が広がり、あなたの鼻腔を蝕む。
・正気度喪失 1/1D6
千々石 千和々
CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 39 > 成功
守島 冬明
CCB<=92 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=92) > 45 > 成功
仙櫁 暁
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 31 > 成功
system
[ 守島 冬明 ] SAN : 92 → 91
[ 仙櫁 暁 ] SAN : 84 → 83
日良居 尚斗
CCB<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) > 60 > 失敗
1d6
Cthulhu : (1D6) > 4
system
[ 千々石 千和々 ] SAN : 75 → 74
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 51 → 47
千々石 千和々 「は、わ、わ…………」
ロアン
「……あ……」
守島 冬明 「なっ……」
仙櫁 暁 「……(ヒュッ」
日良居 尚斗 「……っ」
仙櫁 暁 に、逃げ…?
KP 逃走可能です。
ロアン 「こっちへ!」
日良居 尚斗 「あ、あぁ!」
千々石 千和々 「ひぃ〜!!」ついていきます!
日良居 尚斗 ロアンを追いかけます
守島 冬明 ロアンさんについていきます
仙櫁 暁 「っ…!」皆を追いかけます
KP
あなたがたは一度渡り廊下まで逃げ切ることができるだろう。
全速力で走り抜け、息を整えているさなか。
ロアンは怯えた様子で探索者たちから一歩、また一歩と距離をとる。
千々石 千和々 「!……ロアンさん…?」
ロアン 「……思い、出した……」
守島 冬明 「ロアンさん…? どうしましたか?」
日良居 尚斗 「……ロアン?」
仙櫁 暁 「……? ロアンくん…?」
ロアン 「すまなかった、ナオト……本当に……こんなことになるなんて……」
KP
日良居さんの意識に靄がかかります。
踵を返したロアンはあなたたちの元から走り出し、新婦控室へと駆け込んでしまう。
日良居 尚斗 「……あっ」
仙櫁 暁 「えっ、あ、ちょっと!」日良居くんの様子が気にかかるが…?
日良居 尚斗 頭押さえて舌打ちして
千々石 千和々 「ロアンさん!!」よりによって新婦のところかあ!
守島 冬明 「ロアンさん…!」
日良居 尚斗 「ロアン!待て!」
仙櫁 暁
よーし、追いかけよう!
新婦控室にレッツゴー…?
KP ■新婦控室
千々石 千和々 「乗り込め〜!!!」
KP
部屋に入りまっさきに飛び込んできたのは、大きな窓だ。
窓には大きな月がきらめき――そう、この部屋の窓には月が見える――部屋の中を青白く照らしている。
豪奢な天蓋付きのベッドや細やかな装飾がなされた調度品が据えられ、中央には新婦の色直しのために様々なドレスが吊るされている。
駆け込んできたように見えたが、ロアンの姿はない。
日良居 尚斗
「……確か、箱は…」
チェストを調べます。ありますか?
KP
▼チェスト
こぶりながら上等な、装飾のついたチェスト。
引き出しをあければ小物があふれ出てくる。しかしその量は、引き出しの容積を容易に上回っている。
ネクタイ、手袋、ネックレス、靴、シャツ、スーツ、乾いた花束――
衣類小物は、すべて男物のようだ。
<目星>をどうぞ
千々石 千和々 「!覚えがあるんですかぁ?」
守島 冬明 「思い出したんですか…?」
千々石 千和々 一緒に覗き込みます!
守島 冬明 一緒に見ます
仙櫁 暁 一緒に見てみましょう
日良居 尚斗
「あぁ。ここに俺を閉じ込めたのはベラじゃない」
とりあえず、目星します
KP ロールどうぞ!
守島 冬明
CCB<=99 【目星】
Cthulhu : (1D100<=99) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP クリチケ!
千々石 千和々
CCB<=92 【目星】
Cthulhu : (1D100<=92) > 19 > 成功
守島 冬明 Oh… ありがとうございます
仙櫁 暁
CCB<=86 【目星】
Cthulhu : (1D100<=86) > 5 > 決定的成功/スペシャル
日良居 尚斗
CCB<=83 目星
Cthulhu : (1D100<=83) > 6 > スペシャル
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 3 → 4
KP
く…クリチケ!
<目星>結果:
象牙色の小箱を見つけることができる。
小箱は宣言で開けることができる。
日良居 尚斗 「……やっぱりここに。元の場所に隠すなんて」
千々石 千和々 「日良居さん!これが、例の……?」
system [ 仙櫁 暁 ] 返済CT : 0 → 1
日良居 尚斗 「俺とロアンはここに一緒に忍び込んだんじゃない」
日良居 尚斗 「ロアンが俺をこの屋敷に招待したんだ」
千々石 千和々 「……!ってことは、まさか……?」
守島 冬明 「え… じゃあベラさんは…?」
日良居 尚斗
「……で、この箱の中に…」
KP、箱開けます
KP
中には淡く光るふわふわと浮く何かが入っている。日良居さんがそれに触れると、あなたの指先から燐光が広がり、全身を包み込むだろう。
どくん、と心臓の音がひときわ大きく聞こえ、指先まで体温が戻っていくのを感じる。
おめでとうございます。日良居さんの魂を回収しました。
仙櫁 暁 「……それ、何…?」
日良居 尚斗 「……ロアンが閉じ込めた俺の魂だ」
千々石 千和々 「わあ!今のはいったい……魂……?」
守島 冬明 「ぇ…」
仙櫁 暁 「ロアンくんが…? いったい、何のために…」
千々石 千和々 「…………ロアンさんが……」
日良居 尚斗 「この世界と俺を繋ぐためと言っていたが……何故かはわからん」
千々石 千和々 「……日良居さんにここに居てほしかったのは、ロアンさんの方だったんですかねえ。それとも、ロアンさんは新婦さんの手先だった……?」
仙櫁 暁
「真意は…本人に聞いてみないとね。
ここに飛び込んでったはずだけど…」
守島 冬明 「他の場所も探してみましょう…」
日良居 尚斗 「……とりあえず、ここから脱出する手段を考えないと」
KP 窓かベッドを調べることができます。
守島 冬明 窓見ます
日良居 尚斗 窓を見ますね
仙櫁 暁 窓から飛び出してったんかなあ…とおもって一緒に窓を見ます
KP
▼窓
青白いまん丸の月が部屋を、そして眼下の庭園を照らしている。
しかしその様相はどうだろう。庭の木々は荒れ果て、ツタに侵されている。
ひしめくように並んでいるのは様々な墓石。
その周辺の土はことごとく掘り返されている。
千々石 千和々 「脱出って言ったら窓ですよねえ。月が綺麗〜…………ふぁ」
KP
車の運転手が、使用人が見える。
だが彼らの皮膚はだらりと溶け、笑う口からはウジがこぼれている。
眼窩には眼球がなく、うつろな闇が覗いている。
それでも彼らは、笑っている。
これがこの庭の、悪夢の正体だとあなたは確信する。
"蘇ったもの"ゾンビの目撃
・正気度喪失 1/1D3
守島 冬明
CCB<=91 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=91) > 60 > 成功
仙櫁 暁
CCB<=83 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=83) > 8 > スペシャル
千々石 千和々
CCB<=74 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=74) > 57 > 成功
日良居 尚斗
CCB<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) > 73 > 失敗
KP 窓の情報は以上です。
system
[ 守島 冬明 ] SAN : 91 → 90
[ 千々石 千和々 ] SAN : 74 → 73
[ 仙櫁 暁 ] SAN : 83 → 82
千々石 千和々 「ッ、ッ…………」叫びそうになる口を両手で覆う
日良居 尚斗
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 47 → 46
仙櫁 暁 「……ゾンビ?」
守島 冬明 「……ゾンビ、ですね」
日良居 尚斗 「……ゾンビ?」
千々石 千和々
「……ゾンビだぁ」
ふらふらと窓から離れます……
仙櫁 暁 「わっ、ち、ちわちゃん、大丈夫…?」回復する…?
千々石 千和々 「だ、大丈夫ですぅ、ちょっとびっくりしちゃって……」SAN値的にはまだ軽症!
日良居 尚斗 「………ここは、ホントに冥界か何かか?」
仙櫁 暁 「運転手さんも… ああそうか、いい匂いって言ってたのはあの人だったわね」
千々石 千和々 「いいにおい、そっかあ……あの人達に比べたら私達いい匂いなのかもしれませんねぇ……」
日良居 尚斗 とりあえず、探索再開だ。ベッドを見ます
KP
▼ベッド
天蓋から布が垂らされたベッド。薄布の向こうには人影があった。
よくよく見ればマネキン人形が、ドレスを着て寝かされている。
そのドレスは花嫁の黒いドレスだ。
人形の胸元には、見覚えのある銀の懐中時計が置かれている。手に取ることも可能だろう。
また、どこで見たことがあるかを思い出すならばリアルアイデアまたは<アイデア>でよい。
千々石 千和々 「!マネキン……?ベラさん、じゃなくて……!?」
守島 冬明 「ベラさんが付けていた時計では…?」
千々石 千和々 「っぽいですよねぇ……?」
仙櫁 暁
「そうね、たしかに彼女が持っていたはずの…」
み、見てみる…?
KP
ベラが持っていた懐中時計に間違いないと思うだろう。
そのまま持ち出すことも可能だ。(アーティファクト)
千々石 千和々 「何かに使えそう……ですし、持っていきますかあ……?」誰かに突きつける的な
守島 冬明 どんな効果…ってわかりますか?
仙櫁 暁
アーティファクト…?
これが何なのかわからないわ。
開けてみてみるとかしてなにかわかる…?
ロアン 「──それは俺の時計だ」
KP 人形を観察していると、戸口にロアンが立っているのに気づく。
日良居 尚斗 「……ロアン」
KP アーティファクトの効果はシナリオクリア後に開示します。
千々石 千和々 「ギッ!!!!」
仙櫁 暁 「ロアンくん…!」AF了解です!
ロアン 「……ぜんぶ、思い出した」
守島 冬明 わかりました!>アーティファクトの効果
ロアン
「俺は…君たちの世界にずっとあこがれてて…でも、俺の肉体はもう覚醒世界には残っていないから…」
「そんな時、偶然会ったナオトと話をして、覚醒世界の話が眩しくて、……思いついたんだ」
「ナオトと一緒でなら、夢見の力で……再現を……」
仙櫁 暁 「覚醒世界……私達の世界を…?」
日良居 尚斗 「……あぁ、そうだ。俺はそれを了承した。理由は聞くな」
千々石 千和々 「……、了承した、んですかぁ?」
守島 冬明 「(あとでお聞きしよう…)」
ロアン
「でも一度見た夢をまた見ることができる確率は限りなく低い」
「君たちだってそうだろう? 夢の続きというものはなかなかみれないものだ」
「だからその箱に……」
「ナオトがこの夢に引き寄せられるように…」
「……魂を……」
千々石 千和々 「…………、日良居さん……帰る、んですよね?私達と。やっぱりここに残るなんて言わないですよね?」
日良居 尚斗 「……俺は」
ロアン 「君にも夢見の才能がある。見たいものを見て、見たくないものを見ない夢を見ることができるだろう」
千々石 千和々 「夢見の……才能……」
ロアン 「ここでずっと生きていられるだろう」
日良居 尚斗 「……まあ、現に見たくないものを隠せたしな」
仙櫁 暁
「……日良居くんがこのままこっちにいたら、
元の世界ではただじゃ済まないでしょう?
現に数日だけで、日良居くんの体調は著しくおかしくなってた」
ロアン 「……覚醒世界の身体は失われるだろうな」
千々石 千和々 「このままじゃ本当に死んじゃうってことですね。ねえ日良居さん、良いんですか?このままで……」
守島 冬明 「…死んでしまったら、みんなでお酒飲み交わしたりできなくなってしまいますよ… あなたがいない元マルエーは寂しいです」
仙櫁 暁
「そうよ、日良居くんがいなくなって、寂しい思いをする人がいっぱいいるわ。マルエーの皆もそうだし、この前の臨時応援チームだって…」
「あんなにやたらナンパしてた受付嬢のお姉さんだって、おごってくれるイケメンがいなくなるって寂しがるわよ!?」
日良居 尚斗 「……あなたがそれ言います?」
仙櫁 暁
「……っ、わ、私のことは言ってないし…」
「私以外の人間のことよ!
私が何思ってたって貴方聞かないじゃない!」
日良居 尚斗
「ふぅ。という感じだ。ロアン。どうやら、俺は現実に帰らなくてはいけないようだ」
「……ここにいるのもいいと思う。きっと良い夢を永久に見てられるからな」
千々石 千和々 「!日良居さん!じゃあ……!」
日良居 尚斗
「けど、俺は帰らなくてはならないようだ」
「すまない、君の願いに従えなくて」
ロアン
「………そう、か……どうしてもか………」
「わかった………それなら、俺に出来ることは手伝う。……悪かった。危険な目に遭わせて」
「…彼女は想定外だったんだ」
日良居 尚斗 「彼女……?ベラのことか?」
ロアン
「…端的に言えば、ここは俺の夢だ。でも、俺が夢から覚めるだけじゃ、この夢は終わらない……何者かが俺の夢に入り込んでる」
「俺はこんな夢を見たかったんじゃない。蛆と、腐臭と、屍体にあふれるような…でも、俺だけじゃどうにもできない」
仙櫁 暁 「そう…よね、この世界、私達の世界とは似ても似つかないわ…?」
千々石 千和々 「つまり……まだラスボスが残ってる、ってことですかねぇ。ラスボスをしばき倒さないと外には出られないってこと?」
KP
...…不意に、日良居さんの横で衣擦れの音がする。
何かが日良居さんの腕を掴んだ──
日良居 尚斗 「………えっ?」
千々石 千和々 「日良居さん……!?」
守島 冬明 「ッ! 日良居さん!?」
KP
見れば人形だったはずのベッドの人影が、花嫁になっている。
その肌は青白く、赤い目が暗闇にらんらんと輝いている。
仙櫁 暁 「えっ…?」日良居くんの方を振り向…く?
千々石 千和々 「っひ……!」出たあ!!!
ベラ
「帰しませんよ。わたしの旦那様。
ずっとずっと永遠に、わたしの国で暮らしましょう。
腐り落ちても愛してさしあげますわ」
仙櫁 暁 「さ、さっきまで人形だった筈…」青白くなってる…
KP
掴む彼女の手は、骨に食い込むように固い。
赤い瞳は美しくも狂気に染まり、あなたの髄を凍えさせる。
ベラ 「この『ズーラ姫』の伴侶になってくださいまし…」
仙櫁 暁 「ズーラ…?」
KP
"歓楽叶わぬ地の姫君"ズーラ姫の目撃
・正気度喪失 1/1D10
仙櫁 暁
CCB<=82 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=82) > 55 > 成功
日良居 尚斗
CCB<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) > 54 > 失敗
千々石 千和々
CCB<=73 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=73) > 73 > 成功
守島 冬明
CCB<=90 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=90) > 56 > 成功
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 82 → 81
守島 冬明
クリチケ!
日良居さんに!
ズーラ姫 「ふふ……アはっはハハハ アハハハ!」
日良居 尚斗 僕、自分で持ってるけど…?
system [ 守島 冬明 ] SAN : 90 → 89
守島 冬明 一枚しかないでしょ?! 使ってください!(押しつけ
KP 譲渡OKです
日良居 尚斗 えっ、では……
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 4 → 3
守島 冬明 どうぞ!(減らした
日良居 尚斗
CCB<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) > 28 > 成功
system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 46 → 45
KP ズーラ姫は日良居さんの腕を強く握っている…
仙櫁 暁 「ズ、ズーラ姫、落ち着いて…まずは日良居くんの腕を離して…ください…」
日良居 尚斗 「力強いな!?」
ズーラ姫 「まだ…私たちの結婚式はこれからですわ」
KP
====================
====================
本日はここまで。
次回、最終話『冥婚からの大脱走』。
日良居 尚斗 1d10 (1D10) > 8
KP
8 短期的の心因反応(支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など)
何の…幻覚…?
日良居 尚斗
また……??
僕、前々回のシナリオで同じ不定もらっているんですけど、期間延長ですか?
KP 新しい幻覚でも、延長でもどちらでもよいです
日良居 尚斗
うーん幻覚……背骨が抜き取られた死体の幻覚と新しいのどっちがいいんだ
新しいの……ズーラ姫…??
嘘やん……
ズーラ姫 きゃっ♡
日良居 尚斗 ヤンデレお断り
ズーラ姫 愛ですわ
日良居 尚斗 まぁ、周りの人間が腐り落ちて見えるようにするか
日良居 尚斗
期間決めます
1d10 ×10時間 (1D10) > 7
KP
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
冥婚からの大脱走
最 終 演 目
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
それでははじめます
日良居さんはズーラ姫に手を握り締められています。STR13との対抗。
※加勢もOK
千々石 千和々 加勢していいなら加勢しますよぉ!!
仙櫁 暁 加勢! しますとも!
ズーラ姫 「どこへ行くの、あなた」
守島 冬明 加勢します!
千々石 千和々 大きなカブを引っこ抜くみたいに、日良居さんの腰をグッと抱えます!
日良居 尚斗 これって、俺のターンが初めですよね?
仙櫁 暁 ではそのちわちゃんをひっぱって…?
KP 現在1ターン目ですね。他二人はどこ掴みますか?
守島 冬明 次に仙櫁さんをひっぱって…?
日良居 尚斗 つまり、1ターン目は誰も加勢できないってことですよね?
KP
自力で頑張る……?
あ、DEX順行動か
DEX順に行動宣言いただいてOKです。
日良居さんがびくとも動かなかった場合は……仙櫁さんのターンですね。ディレイもOKです。
仙櫁 暁 了解です……頑張って! 日良居くん!
日良居 尚斗
とりあえず、自力でやってみるか
「えっ、は、離してください!」
ズーラ姫 「どうしてそんなことを言うの? 愛を誓い合ったじゃない」
KP では抵抗ロールどうぞ
日良居 尚斗 「そ、それは夢の中での話ですよね!?」
ズーラ姫 「ここがあなたにとっての現実になるのよ」
日良居 尚斗
CCB<=55 離せー! (1D100<=55) > 93 > 失敗
離されなーい!
ズーラ姫 「……ね♡」
日良居 尚斗 「ね?、じゃないですよ!」
KP ディレイ宣言して、3人でSTR合わせて引っこ抜きますか?
日良居 尚斗 次ターンの最初に引っこ抜かれる感じになるのかな?
千々石 千和々 いいんですかぁ!?引っこ抜きます!ピクミンのように!
守島 冬明 引っこ抜きたいですね
ズーラ姫 「えっ 可愛いでしょ?」小首を傾げる
仙櫁 暁 ズーラ姫が何してくるかに寄りますけど、そうですね、引っ張ります!! あと9T!
日良居 尚斗
「俺は現実世界に帰るって言っちゃったので帰りますよ!」
ズーラ姫のターン何してくるんだ?
ズーラ姫 1d3 (1D3) > 2
KP
ズーラ姫の握る力が強くなる。
STR15との対抗にしましょうか。
どう引っ張りますか?
仙櫁 暁 どう…? 最悪日良居くんの肩が…?
千々石 千和々 はずれて…?
守島 冬明 脱臼しちゃう…?
日良居 尚斗 嘘やん???
千々石 千和々 応急手当てあります!ゴキッと接着しますよ!
KP 3人で力を合わせていいよ
仙櫁 暁
よし! とりあえず大きなかぶ方式で…?
「と、とにかく日良居くんをまずはズーラ姫から取り返さないと…!」
千々石 千和々
「えーい!皆の日良居さんですよお!返してください!」
ちわわ、日良居さんの腰抱えていいんですかあ?大きなカブを抜くおじいさん役やります!
仙櫁 暁 じゃあわたしはおばあさん役ってことかしら…
守島 冬明
わかりました! >大きなカブ方式
「手を離していただきます!」
KP 合わせるといくつかな……?
守島 冬明 STR11です
仙櫁 暁 ラッキーセブンです
千々石 千和々 STR12ですう!まかせて!
KP C(11+7+12) c(11+7+12) > 30
ズーラ姫
RESB(15-30) がんばる♡ (1d100<=-25) > 自動失敗
がんばれない……
千々石 千和々 がんばれないかあ…
KP ではあなた方はズーラ姫から日良居を引っこぬくことができる
千々石 千和々 「大きな日良居さんが抜けましたよぉ!!!」
日良居 尚斗 「すみません、ありがとうございます!」
ズーラ姫 「あんっ……!」
仙櫁 暁 「やった! 腕が持つかと思ったけど大丈夫だったみたいね!」
守島 冬明 「よかったです…!」
ズーラ姫 「もう……酷いわね。私のゾンビたち」パチンと指を鳴らす
system [ ズーラ姫 ] ラウンド : 10 → 9
千々石 千和々 「な、何をっ……!?」
仙櫁 暁 「皆居る!? とにかく……モルカーの方まで逃げればいいのよね…!? えっ…」
守島 冬明 「ゾンビ?!」
日良居 尚斗 「ホントにモルカー乗るんですか!?」
KP ゾンビたちがわらわらと現れる……カー(まで)チェイスです。
千々石 千和々 スリラーのMVみたいですねえ〜!!
仙櫁 暁 略してカーチェイス…! の、望むところよ!
千々石 千和々 「プイプイ号ー!返事して!ヘイプイプイ号!今どこ!?」
KP 全員、DEX×5をどうぞ。成功すればモルカーを探す目星を振れます。
守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 成功して! (1D100<=50) > 18 > 成功
モルカー (ニンジンに釣られて移動中)
仙櫁 暁 CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 34 > 成功
千々石 千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】プイプイ号〜!! (1D100<=55) > 8 > スペシャル
日良居 尚斗 CCB<=16*5 (1D100<=80) > 75 > 成功
KP では全員目星どうぞ!
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 100ファン以外怖くない! (1D100<=99) > 47 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 59 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 63 > 成功
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】どこ〜!? (1D100<=92) > 17 > スペシャル
KP
ゾンビたちから逃げながら、モルカーを発見できる。
モルカー:速度10 耐久値26
そのままぎゅぎゅいと乗り込めるだろう。
モルカー 「……ぷい?」むっしゃむっしゃ
千々石 千和々 「あーん!こんなところにいたあ!何を……ニンジン?」
system [ ズーラ姫 ] ラウンド : 9 → 8
仙櫁 暁 「プイプイ号! 無事だったのね!」
守島 冬明 「モルカー…! え、お食事中ですか?!」
日良居 尚斗 「これ、全員乗れるんですか!?」
モルカー 「ぷいー!!」エネルギー満タン
日良居 尚斗 「モルカーは元気そうですが……」
仙櫁 暁 「大きいのは強いて言えば日良居くんだけだし…?」
日良居 尚斗 「あなたたちが小さすぎるだけですよ!?」
ロアン 「乗れると思えば乗れるぞ。夢の世界では空間も自在だ」
千々石 千和々 「プイプイ号!日良居さんも乗れるくらい大きくなーれ!!」こう??
モルカー
1d100 (1D100) > 8
……
千々石 千和々 …………
モルカー 「ぷい! ぷぃいー!…… ぷい?」
千々石 千和々 「ぷい…………」私の夢見の力ではやっぱり…ん…?
KP
おめでとう! モルカーのSIZが8増えた!
君たちがモルカーになると不思議な力でカチンコチンなフィギュアみたい小さくなる。だから入れる。
千々石 千和々 「プイプイ号〜えらいぞお!」よしよしよし
仙櫁 暁 「この小ささ、追いつかれないかちょっと不安ね…」
千々石 千和々 「小さい方が小回りが利きますよう!ね、プイプイ号?」
KP てけてけてけと歩いてコマ撮りアニメのような動き方をしながらシートベルトを締めれるだろう。
日良居 尚斗 「なんか、フィギュアみたいになってますけど……!?」
千々石 千和々 ガシャコン!!!!!
ロアン 「夢だからな!!」
守島 冬明 「乗れれば問題ありませんよ!」
千々石 千和々 「えーん!こんな夢ならずっと見ていたーい!!」車内から頬擦りしながら
日良居 尚斗 「車発車させてくださいよ!」
ロアン 「そういうわけにもいかないだろ! 誰だ運転手は」
仙櫁 暁 「我らが運転手! ちわちゃんです!」
KP 運転手を決めてください。千々石さんですね。
守島 冬明 「千々和さん!いっちゃってください!」
千々石 千和々 「はい!はーい!代表してこのちわわがいきます!!!」
KP
<運転>で即座に発進可能です。
または他の人が夢見を成功させてもOKです。
まずは運転どうぞ!
千々石 千和々
「エンジンよし!シートベルトよし!エチケット袋よし!しっかりつかまっててくださいねえ♡いっきますよお!!!!!」
CCB<=70 【運転(自動車)】 (1D100<=70) > 30 > 成功
モルカー 「プイ〜〜!!」
仙櫁 暁 「よーし、いっけー!!」Gに備える顔
千々石 千和々 「かっ飛ばせェプイプイ号ァ!!!!!!!!!!!!!」
守島 冬明 緊張しながらGに耐える顔
日良居 尚斗 「モルカーにエチケット袋なんて備えてあるんだな……」
KP
あなたが力強くアクセルを踏み込むとタイヤが超高速でパタパタし始める。
後方部にジェットが生え、轟音が響く。
ロアン 「……???」
千々石 千和々 「いっけええええ!!跳べえ!!!!!!!!」
KP Gに耐えられるか、CON×5ロールをどうぞ
守島 冬明 CCB<=(11*5) 【CON】 耐えろ…! (1D100<=55) > 14 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 34 > 成功
千々石 千和々 CCB<=(13*5) 【CON】 (1D100<=65) > 53 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=12*5 (1D100<=60) > 23 > 成功
system [ ズーラ姫 ] ラウンド : 8 → 7
ズーラ姫 「まーって、あ・な・た♡」シミターを振るいながら
仙櫁 暁 「わあ…何か物騒なもの持ってるわよ…!」
ズーラ姫 CCB<=99 夢見 (1D100<=99) > 54 > 成功
千々石 千和々 「ぎゃ!プイプイ号!急いで〜!!」
守島 冬明 「まずい気が…」
日良居 尚斗 「待って、俺一応この人と夢で結婚しようとしていたんですよね!?」
KP では運転どうぞ!
日良居 尚斗 「怖い!なんでいつもこうなるんだ!」
ロアン 「夢見は使いすぎるな! この世界で精神力が尽きると、存在が消える!」
千々石 千和々
「ほーん?追ってくる気ですねえ?……いいですよ、その挑戦受けて立ちます!!」
「皆さんつかまっててください!飛ばしますよぉ!!!」
CCB<=70 【運転(プイプイ号)】 (1D100<=70) > 84 > 失敗
ぎゃん!
クリチケ使っていいですかあ!?
ズーラ姫 choice[ゾンビモルカー,メカシャーク,デュラハン] (choice[ゾンビモルカー,メカシャーク,デュラハン]) > デュラハン
KP 良いですよ
千々石 千和々 追い方がガチじゃないですかあ!!!
system [ 千々石 千和々 ] クリティケ : 1 → 0
仙櫁 暁
「……! モルカージェットなんだから最速でしょ!!」
夢見使います!
千々石 千和々 もう一回運転振ります!!!!
KP
ズーラ姫はデュラハンにまたがって追いかけてくる。そのサイドからゾンビっぽいモルカーとメカっぽいシャークが迫ってくるぞ!
運転と夢見をどうぞ!
仙櫁 暁 CCB<=67 【夢見】あたれ~ (1D100<=67) > 11 > スペシャル
system [ 仙櫁 暁 ] MP : 12 → 11
千々石 千和々 CCB<=70 【運転(プイプイ号)】プイプイ号は強いんですよォ!!!!! (1D100<=70) > 40 > 成功
KP
仙櫁さんが強いジェットのイメージを結ぶと、モルカーのジェットが第二再臨する。
千々石さんはアクセルを更に踏み込んでモルカーをかっ飛ばした。
system [ ズーラ姫 ] ラウンド : 7 → 6
千々石 千和々 「暁ちゃんありがとう!!!プイプイ号、この調子で飛ばしていこうねえ!!」
KP 現在40ポイントの距離 残り80!
モルカー 「プイぃ〜!!!」
ズーラ姫
「あら……早いわね」
「駆けろ、デュラハン!」ムチを叩く
日良居 尚斗
「頑張ってください!モルカーと千々石さん!」
「待ってやっぱり俺あれと結婚しようとしてたの(困惑)」
KP ズーラ姫はしぶとく追いかけてきます。運転どうぞ!
守島 冬明 「お、追ってきてる…!?」
千々石 千和々 「カッコいい乗り物ですねえお姉さん!ま、私達のプイプイ号の方がもっとイカしてますけどねえ!!」
仙櫁 暁 「そうよ。ラブラブだったわよ」>日良居くんの過去をつつきつつ
ズーラ姫 「ふふ。ここに留まるならデュラハンと同じ厩舎にその子も飼ってあげなくもなくてよ」
千々石 千和々 CCB<=70 【運転(プイプイ号第二再臨)】 (1D100<=70) > 73 > 失敗
守島 冬明 っクリチケ!
仙櫁 暁 「デュラハンの馬とモルカー仲良くなれるかなぁ…」
KP 譲渡良いですよ
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 3 → 2
千々石 千和々
「お断りしますう!!!!!!!」
クリチケもらっていいんですかあ!?ありがとうございます!!
ズーラ姫 「あら、せっかく私の愛馬の良い餌になると思ったのに残念だわ」
千々石 千和々
クリチケ頂いてもう一回運転振ります〜!
CCB<=70 【運転(プイプイ号つよつよの姿)】 (1D100<=70) > 31 > 成功
仙櫁 暁 よーし、夢見も入れておきます!
KP どうぞ!
仙櫁 暁 CCB<=67 【夢見】 (1D100<=67) > 40 > 成功
千々石 千和々 「だァれがプイプイ号を餌にするかァボケカスゥ!!!!!!!!!!」
KP 仙櫁さんがより強いジェットのイメージを結ぶとモルカーの両脇に長いジェット口が生える。第三再臨!
モルカー 「プイイイイイイイィィィイイ!!!!!!」
千々石 千和々 「超絶イカしてますよプイプイ号!!!!!!!!!!」
KP
あまりの速さのためか時々地面にタイヤがつかなくなってきている。
距離80。残り距離40!
仙櫁 暁 「ジェット機みたいでかっこいいわよ! プイプイ号!」
守島 冬明 「本当にジェット機みたいになってますが……!」
日良居 尚斗 「ジェット機になったんだが……??」
千々石 千和々 「夢ってすごいですねえ!!もー最高!!!!」大興奮
ズーラ姫
「……ちっ。人の国で図に乗らないことね」
CCB<=99 夢見 (1D100<=99) > 22 > 成功
KP ズーラ姫のデュラハンの蹄が青い火の粉でちらつく。それはやがて青い炎となって、速度を増していく。
ズーラ姫 「追い落とせ!!」
日良居 尚斗
「えぇ!?アレってアリなんですか!?」
「というか、目的変わってません!?」
system [ ズーラ姫 ] ラウンド : 6 → 5
ズーラ姫 「あなたをオトすことに変わりは無いわ♡」
仙櫁 暁
「彼女、本当のレーサーに当たって競争心が燃え上がったってとこかしら…。
さしずめ景品は日良居くんってところね」
守島 冬明 「そんな感じがしますね!」
千々石 千和々 「んふー♡相手にとって不足なしですねえプイプイ号?──負けんじゃねェぞ!!!行くぞオラ!!!!!!!!!日良居さん(けいひん)は渡さねェ!!!!!」
日良居 尚斗
「上手いこと言ってないで!お嬢さん!千々石さんもっと速度出せませんか!?」
「って、速すぎです!」
system [ 仙櫁 暁 ] MP : 11 → 10
千々石 千和々 「もっとですかあ!?いいですねえいいですねえ!!!ちわわ俄然燃えてきちゃいましたよお!!!」
日良居 尚斗 「というか、俺なんで景品なんです!?やめてくださいって言えない〜!」
KP 何が何だかわからないGがかかって座席と融合しそうだ。しないけど。やわらかいもふもふに包み込まれる。
千々石 千和々 やさしさにつつまれている……
仙櫁 暁 「もっとって言ったって、あとはもう本当にとぶくらいしか…!?」
KP
両者、風と一体となりながら塀へと向かっていく。
運転どうぞ!
千々石 千和々 「プイプイ号!あとちょっとだけ頑張れるね!?」
モルカー 「プイイイイイイイ!!!!!!」ドゥルンドゥルン
千々石 千和々
「よく言ったァ!!!!!!!!!!」フルアクセル
CCB<=70 【運転(プイプイ号第三再臨)】 (1D100<=70) > 17 > 成功
モルカー 「キュイイイィィィイイイ!!!!」
仙櫁 暁
よし……! 夢見! 失敗しても次がある!
CCB<=67 【夢見】 (1D100<=67) > 27 > 成功
KP 塀まであと200メートル、150メートル……
仙櫁 暁 「……って、あれ…このままだと…」
守島 冬明 「ぶつかる…?」
ロアン 「全員、モルカーを飛ばすイメージを!! 夢見を使うんだ、俺も協力する!」
千々石 千和々 「プイプイ号!!!!!翔べェ!!!!!!!!!」
日良居 尚斗 「モルカーを飛ばすイメージ!?!?!?」
ロアン CCB<=60 夢見のサポート (1D100<=60) > 41 > 成功
守島 冬明 「…! プイプイ号!!飛んでください!!!!!」
日良居 尚斗 CCB<=81 夢見 (1D100<=81) > 93 > 失敗
仙櫁 暁
「飛んで……!!! プイプイ号――!!」
CCB<=67 【夢見】 (1D100<=67) > 38 > 成功
KP MP消費なしで、夢見+20
日良居 尚斗 チケット!!
system [ 仙櫁 暁 ] MP : 10 → 9
千々石 千和々 CCB<=29+20 【夢見】 (1D100<=49) > 17 > 成功
KP
全員の〈夢見〉の技能によって車で空を飛ぶことができる。
この時MPを1ポイント消費するごとに〈夢見〉の成功率を5%ずつ上昇させることができる。
また、ロアンのサポートにより固定で+20
守島 冬明 CCB<=59+20 【夢見】 飛んで…! (1D100<=79) > 61 > 成功
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 3 → 1
日良居 尚斗 MP2注ぎ込みます!
KP どうぞ!
system [ ロアン ] MP : 5 → 0
KP 助走は充分。モルカーに翼が生え、軽やかに飛び跳ねた。
モルカー 「プイーーーーーぃィィィイイ!!!」
千々石 千和々
「飛んだあ〜〜〜〜!!!」
「かっこいいぞプイプイ号〜〜〜〜!!!!!」
KP
その車体は塀を飛び越え、まるで月にも届かんとする勢いだ。
軍勢の気配も後方へ退き、優雅な空中散歩と相成るだろう。
ズーラ姫 「あーん! だーーりーーーん!!!」
仙櫁 暁 「……! う、わ… 本当に、と、飛んでる…」
守島 冬明 「ひゅ… と、と …とんだ…」
KP ロアンがぽつりと「すまなかった」と呟く。
日良居 尚斗 「……ロアン?」
千々石 千和々 「そんな、謝罪なんてえ……ロアンさん?」
KP ロアンの身体が薄くなっていく。
守島 冬明 「! ロアンさん?!」
仙櫁 暁 「えっ…! ロアンくん!」
ロアン
「俺はきみたちの夢を見ていた。ここじゃないどこかへ行けると思っていた……」
「でも俺の現実はおまえたちの夢で、おまえたちの夢は俺の現実だ」
「俺の現実に巻きこんで、悪かった」
KP この時点でみなさんの夢見の上方補正(ロアンのサポート)がなくなります。
千々石 千和々 「そんな……ことは……」自分よりよっぽど被害を被った日良居さんをチラっと見る
日良居 尚斗 では、KPクリチケで+50の補正貰って夢見使います
KP どうぞ
日良居 尚斗
CCB<=21+50 夢見 (1D100<=71) > 92 > 失敗
貴様???
誰か、振り直し券ください
守島 冬明 っクリチケェェエエエエ! 渡せる?
仙櫁 暁 返します
system [ 仙櫁 暁 ] 返済CT : 1 → 0
KP 譲渡OKです
日良居 尚斗 これは、補正値なしで振り直しですか
KP 2枚使えば補正と振り直しOKです
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 2 → 1
日良居 尚斗 CCB<=21+50 夢見!!! (1D100<=71) > 16 > 成功
KP 初期値成功だ…!?
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 1 → 0
ロアン 「たのしかったよ。じゃあ──」
日良居 尚斗 「いや、ロアン。まだだ」
KP 薄く消えかけていたロアンの身体が急激に存在感を取り戻す。
千々石 千和々 「!ロアンさんの体が!」
ロアン 「…!? な、ぜ……?」
日良居 尚斗
「本当に出来るとは思わなかった」
「ロアン、君が夢見のことを教えてくれた時、こう言ったな?『生き物を作るのは難しい。だが、君には才能はある』と」
「そういうことだ。ロアン。君は厳密には生き物ではないが……」
ロアン 「……そうだ、だけど本当に...?」
日良居 尚斗 「夢見はこういう風にも使えるんだな」
ロアン 「……ナオト、おまえ……消えかけて…?」
KP 日良居さんの身体が薄くなっていく。
千々石 千和々 「は?……は!?!?」
守島 冬明 「っ、日良居さんが、消えかかって…」
日良居 尚斗 「ほら、速くぷいぷい号動かしたまえ」
千々石 千和々
待って!待って待ってください!!!
私も夢見振ります!!振らせてください!!!!!!
「言ってる場合ですかあ!?窓から叩き出して轢きますよぉ!?」
日良居 尚斗 「空飛んでるんだから、ひけなくないです??」
千々石 千和々 「いいんですよそんな細かいことは!!!とにかくなんとか…何か……どうにかならないんですかあロアンさん!!!!あの魔術師の人!!!!!!」
守島 冬明 「ハオンさん!」
魔術師ハオン
「……」
「貴様らのおかげで俺もようやくこの世界から抜け出せる」
日良居 尚斗 「あっ、まだいたんですか」
魔術師ハオン choice[俺は優しい,優しいわけないだろ仲間同士にやらせる] (choice[俺は優しい,優しいわけないだろ仲間同士にやらせる]) > 優しいわけないだろ仲間同士にやらせる
日良居 尚斗 「この塀、飛び越えられそうですか?千々石さん」
KP では蛇のような頭部をあらわにした魔術師が日良居さんの頭を掴む。
千々石 千和々 「ええ。私とプイプイ号ならいけます。でも日良居さんがいなくなるなら、──?」
魔術師ハオン 「どうしてもと言って聞かない奴が一人いてな」もう片方の手で仙櫁さんの頭を掴む
日良居 尚斗 「えっ、なんですか」
仙櫁 暁 「……!」
千々石 千和々 「!!日良居さん!!暁ちゃん!?いったい何を…!!」
守島 冬明 「二人とも…?」
魔術師ハオン 「この女、自分の何を差し出しても良いと言い出した…まあなに、すこし『ぼんやり』するだけだ」
日良居 尚斗 「は?急に何を??」
仙櫁 暁 「精神力が枯渇したら、消えるんでしょ」
ロアン 「そう、だ…だから……」
日良居 尚斗
「要りませんよ!」
「お前には貰えない!絶対に!」
仙櫁 暁 「……そう言われると、意地でもやりたくなるわね」
魔術師ハオン 1d3 (1D3) > 2
日良居 尚斗 「いや、ホントにお前からはっ!」
仙櫁 暁 「……バラのお礼よ」
日良居 尚斗 「あんなもん貸しにも入らん!やめろ、魔術師!!」
魔術師ハオン 「……」
日良居 尚斗 「この人の世話にはならん!絶対に!」
仙櫁 暁 「往生際の悪い……おとなしく、帰ってきなさいって、言ってるのよ!」
日良居 尚斗
「何の対価がいる!?俺の持っている魔術知識を渡せばいいか!?それとも魔術関連のものを渡せばいいか!」
「黙れ。お前の世話にはならん」
魔術師ハオン 「今更人間ごときが俺に何を教えられると」
日良居 尚斗 「……っ」
千々石 千和々 「日良居さん……ッ、女の子が……ここまで言ってるのに、拒むなんて、……失礼じゃないですか……」
守島 冬明 「いつもより失礼な人になってますね、貴方!」
日良居 尚斗 「……第一俺をここまで迎えに来る理由が仙櫁さんだけでなく皆さんにはないはずだ!」
仙櫁 暁 「じゃあ他に何が理由だって言うのよ」
ロアン 「……ナオト……」
守島 冬明 「……」 ノックアウト宣言でこぶしいけますか
魔術師ハオン 「俺は一つしか願いを叶えん。…ここは公平に多数決で行こう」
KP PLの許可があればどうぞ>ノックアウト宣言でこぶし
千々石 千和々 「今更何言ってんですか。理由がなかったら名古屋なんかまでわざわざ迎えに行かないし、毎晩飲みになんか誘わないし、こんな遠方の結婚式なんか出席しないですよ。本当に今更じゃないですか。吠えますよ?」
日良居 尚斗 あ、ノックアウトこぶしはご自由に
守島 冬明 え、いいんです?
仙櫁 暁 「……日良居くんといっしょに帰る! に一票!」
日良居 尚斗
ノックアウト失敗すると思うが流石に……
どぞ?
守島 冬明
では、遠慮なく
CCB<=62 【こぶし(パンチ)】 ノックアウト (1D100<=62) > 56 > 成功
千々石 千和々 「皆で一緒に帰ります!それ以外に選択肢ないですよ!」
守島 冬明 1d3 ダメージ (1D3) > 2
KP
ノックアウト判定は…自動失敗
そのまま-2のダメージ減少ですね
日良居 尚斗 ダメージまんま入るやん
守島 冬明 「日良居さんのッ……分からず屋!!」
system [ 日良居 尚斗 ] HP : 13 → 11
日良居 尚斗 「何するんですか!?」
守島 冬明
「皆さんの思いも知らずに『俺のことはいいです』って顔して、あなたって本当に馬鹿なんですね!!!」
「あなたのことが大切だからこんな場所まで駆け付けたんですよ!!!」
「みんなね、あなたのことがどうでもよかったら こんな…こんな危険をおかしてまで来ませんっ!」
「わかりましたか、一緒に帰ります いいですね?」
日良居 尚斗
「……」
黙ってます。ただ、仙櫁さんの力を借りることだけは不服そうにしています
守島 冬明 じゃあ守島が肩代わりすれば問題ありませんか?
仙櫁 暁 それは私も意地なので… 譲れません
日良居 尚斗 いや、問題ある
千々石 千和々 何ですか?ちわわも肩代わりしますよ?
魔術師ハオン 「………満場一致だな」
仙櫁 暁 説得して増やしてもらうぞ…量を…(脅し
魔術師ハオン え
守島 冬明 説得勝負ですか、いいですよ
千々石 千和々 説得にAPPで補正つけられませんかぁ?♡
魔術師ハオン 異性ならAPP*2の補正はつけないこともない
千々石 千和々 ハオンさんは男の子?女の子?(??)
魔術師ハオン 男だと思うが…え…?
千々石 千和々 いやあ、APP16もあれば同性も虜に……?(守島さんをチラ見)
守島 冬明 なるほど…(千々和さんを見る)
千々石 千和々
で、何て説得するんですぅ?
ハオンさぁん♡POWちょっと分けて♡的な感じですう?
守島 冬明 ハオンさん、POW分けて♡って顔で口説きましょうか?
仙櫁 暁 それで説得されるハオンさんはちょっとおもしろいわね
魔術師ハオン
俺が貴様らにPOWを?
いやだが…?
守島 冬明 分けて♡
魔術師ハオン choice[説得半減,普通の説得] (choice[説得半減,普通の説得]) > 説得半減
KP 塩だな
守島 冬明 どうしても渋るなら他ステータスも持っていっていいですが?
KP 説得の半分でどうぞ
千々石 千和々
ぐぬぬぬ!説得します!
「分けてぇ♡」
仙櫁 暁 CCB<=(61/2) 【説得】 (1D100<=30) > 61 > 失敗
守島 冬明 CCB<=64/2 【説得】 ハオンさんが塩すぎる! (1D100<=32) > 22 > 成功
千々石 千和々 CCB<=69/2 【説得】 (1D100<=34) > 49 > 失敗
KP ではどう説得するのかな
魔術師ハオン 「分ける? 何を?」
日良居 尚斗 CCB<=17/2 説得 (1D100<=8) > 24 > 失敗
守島 冬明
「あなたの精神力です。 自分たちに勝手についてきて、その”移動代”をまだお支払いしていないですよね? このまま自分だけ『楽してここから抜け出せてハッピー!』って大手振っていくおつもりですか?」
「それは、よくないと思いますよ」
「今がその時では? ねぇ、ハオンさん」
魔術師ハオン 「……言ってくれるな、人間」
守島 冬明 「ふ、なんとでも」
魔術師ハオン 「いいだろう、その安い挑発に乗ってやる」
KP ではハオンは仙櫁さんの頭から手を離す。
魔術師ハオン
「……これが移動賃だ。持っていけ」
1d3 (1D3) > 2
POW25→23
KP 日良居さんはPOWとMPを2加算どうぞ
日良居 尚斗 POW2の永久上昇ですか??
KP そうです。
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 0 → 2
日良居 尚斗 「……なんだ、今の」
魔術師ハオン 「俺の精神力を分けてやった」
KP 日良居さんの身体が徐々に実体に戻っていく。
仙櫁 暁 「……なんとか…なった?」
ロアン 「……ナオト!!」
千々石 千和々 「ってことは……じゃあ……!」思わず振り返って日良居さんを確認する
守島 冬明 「戻って、来てますね」
日良居 尚斗 「前向いてハンドル握ってくださいよ」
魔術師ハオン 「……ふ。移動賃とは上手く言ったものだ」
守島 冬明 「間違えではないでしょう?」
仙櫁 暁 「っは――、心臓に悪いのよ…」
日良居 尚斗 CCB<=21 夢見 (1D100<=21) > 68 > 失敗
守島 冬明 クリチケ
KP あ、ロアンも戻ったので補正ありで夢見できます。
日良居 尚斗 ダメだった……
千々石 千和々 「やったあーー!!!モルカーには乗れるし、プイプイ号は強いし、皆は優しいし、ロアンさんも日良居さんも無事だし!!良いこと尽くめですねえ!」
日良居 尚斗
あっ、ホントです?
じゃあ、この夢見成功でいいですか?
KP 夢見成功です。あなたの手に一本の赤いバラが編まれるでしょう。
system [ 日良居 尚斗 ] MP : 2 → 1
日良居 尚斗 「これは、無茶をするお嬢さんにお返しします」
ロアン 「…まったく、君たちはひやひやさせてくれる」
仙櫁 暁 「………もう一本貰ったわよ」
日良居 尚斗
「では、もう一本」
「どんな女性だろうと、薔薇が似合わない女性はいませんよ」
青いバラにしときます?
仙櫁 暁 「……………相変わらずね」
KP 色チェンジ? いいですよ
仙櫁 暁 む! じゃあ私が青いバラ出す!!(じたばた
KP 夢見、補正アリでどうぞ
仙櫁 暁 CCB<=67 【夢見】 (1D100<=67) > 68 > 失敗
守島 冬明 使う?
KP 薔薇…と思いきや
仙櫁 暁
「……ちぇっ…
貴方みたいには上手く行かないわね」
KP
choice[バナナ,百合] (choice[バナナ,百合]) > バナナ
バナナが生えた
日良居 尚斗 「下手くそですね」
仙櫁 暁
「……ふ、あはは!
お腹すいたでしょ? あげるわ」
日良居 尚斗 「……いらないです」
仙櫁 暁 バラを受け取って、バナナを押し付けます~
KP
やがて車は、がくんと垂直に向きを変えて――
その拍子にバナナは日良居さんに押し付けられ…
ロアン
「──よかった」
「次に目が覚めたら、おまえたちの現実を大切にな」
KP
はっと目を覚ますと、天井が見える。
あなたたちは日良居さんの部屋でめいめいに寝転がっていた。
あたりを見渡せばお互いの姿も見え、服装も日良居さんを見舞いに行った時のままだ。
ぽーん、と時計が時刻を告げる。
時刻は午後3時。
あなたたちは全てが夢だったことを悟るだろう。
日良居さんはまだベッドの上で眠っている。
仙櫁 暁 「………うーん…?」
守島 冬明 「んっ……」
千々石 千和々 「プイ……プイ……はっ…?」
仙櫁 暁
「ここ、日良居くんの部屋?
……そうだ、日良居くん!」
守島 冬明 「日良居さんは…」
千々石 千和々 「私達……あれ、日良居さん!日良居さ……」
守島 冬明 「あ、ロアンさんは…?」
千々石 千和々 まずは日良居さんを起こそうと遠吠えの構えに入ります!
KP
ロアンの姿は無い。
遠吠えどうぞ
千々石 千和々 CCB<=16 【芸術(遠吠え)】日良居さああん! (1D100<=16) > 20 > 失敗
守島 冬明 CCB<=68 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=68) > 31 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=53 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=53) > 80 > 失敗
千々石 千和々 カフッ
KP 大音量の遠吠えが響く。上下左右の壁からドンと叩かれ「うるせーーーぞーーー!!!」と怒号が飛んでくるだろう。
守島 冬明 「日良居さ―――――――――――ん!!!!!!」 遠吠え成功RP
仙櫁 暁 「日良居くーーーーぐっげほっげほっ」
日良居 尚斗 「……静かにしてくださいよ!!!ここ、マンションなんですけど!!!」
守島 冬明 「起きてますね!!!生きてる?!!」
千々石 千和々 「日良居さんっ!おはようございまえっごほっおえっ」
KP
日良居さんはあまりの音に耐え切れず文字通り飛び起きるだろう。
ふと、気配がして目をやれば、黒く長い蛇が戸口から出ていくのが見える。
守島 冬明 おや…? 蛇みましょう
千々石 千和々 とりあえず見守ります。振り返るかな…?
蛇
「……」ちら
「……しゅー……」
仙櫁 暁 ぱーーーっって手を振ります
守島 冬明
手を振りましょう、脅迫してごめんなさい。
ありがとうって
千々石 千和々 元気でねえ!と口パクして笑顔で大きく手を振ります!
日良居 尚斗 近所に謝りにいかないと……って頭抱えています
KP
蛇は呆れたようなため息を一つつくと、そのまま去って行った。
エンディングに入っていいかな?
千々石 千和々 いいともー!?
守島 冬明 いいともー!
仙櫁 暁
ロアンくんのあれそれはどう…エンディング後がいいかな?
いいともー!!!
日良居 尚斗 どうぞー
KP
長い夢を見ていたことを、あなたたちは覚えている。
でも、その人数はひとり足りない。
ロアンはいない。
彼は夢だ。
また眠れば出会えるだろうか?
そんな予感をはらみながら、あなたたちは今日という日を生きる。
〇。。〇〇。。〇〇。。〇〇。。〇
冥婚からの大脱走
──────────────
●END-A 『夢で会えたら』
●生還報酬(KPC含む)
・SAN回復 1D10
・クトゥルフ神話技能 +1%
・〈夢見〉技能の追加 初期POW値+1D10%
(シナリオ内の値はリセットされる)
・〈夢の知識〉 5%
・AF「ロアンの懐中時計」:解読不能な文字盤と4本の針をもつ懐中時計。所有者のグループに《夢の門》を通過させる効果をもつ。ドリームランドへの片道旅行が可能となる。(※本編で回収している場合は持っている)
日良居 尚斗 1d10 (1D10) > 1
守島 冬明 1d10 SAN値回復 (1D10) > 8
system [ 守島 冬明 ] SAN : 89 → 97
system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 45 → 46
千々石 千和々 1d10 SAN値 (1D10) > 7
仙櫁 暁 1d10 回復 (1D10) > 9
system
[ 守島 冬明 ] SAN : 97 → 96
[ 千々石 千和々 ] SAN : 73 → 80
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 81 → 87
system [ 守島 冬明 ] SAN : 96 → 95
日良居 尚斗 「あっ、なんか……踏みました?」(起き上がりながら)
蛇 「しゅ………」
守島 冬明 「あ、蛇…さん」
日良居 尚斗 「何か……音しません?」
仙櫁 暁 「私達の命の恩人ですよ…」
蛇 「足をどけろ愚か者……」
千々石 千和々 「あれ!日良居さん、足元!足元!!」
蛇 「ふん。無事帰れて万々歳ではないか」
日良居 尚斗
「えっ……、あぁ、ごめんなさい…??」
「ちなみに……アソコで消えてたらどうなっていたんですか?」
千々石 千和々 「蛇さん。えーっと、日良居さんを助けてくれてありがとうございましたぁ!鈴カステラ食べますぅ?」
蛇 「さあな…まず間違いなく覚醒世界の肉体に魂が戻らず死んだだろう」
仙櫁 暁
「………」
「まあ、結果オーライよね」
蛇 「貴様らも馬鹿な夢を見たものだ」
日良居 尚斗 「ホントそうですよね……。1番初めにロアンの夢と繋がってから……」
千々石 千和々 「そうですかあ?結婚式で皆のおめかししてる姿見て、モルカー乗って、カーチェイスして、日良居さんも帰ってきて、結局何やかんやすごく楽しかったですけどぉ」
日良居 尚斗 「ロアンの夢と繋がった後、俺ずっと体冷たくて……どうやら魂がずっと向こうの世界にあったみたいで」
仙櫁 暁 「冷たいって……誰かにいいなさいよそれ、体調不良とかさ…」
日良居 尚斗 「お嬢さんにも……皆さんにも関係ありませんよ」
KP それを聞いてヘビは愉快そうに笑う。
千々石 千和々 「本当ですよぉ。カイロくらいあげましたよぉ」
日良居 尚斗 「なんか冷えるなって感覚だけだったので」
守島 冬明 「温泉旅行券差し上げたのに」 ちょっと冗談ぽくいう
日良居 尚斗 「いりませんよ。そんなの」
仙櫁 暁 「……体温計持ってる? 今度プレゼントしようか?」
日良居 尚斗 「……いりません」
蛇 「いっそ変温動物にでもなるか」
日良居 尚斗 「蛇と一緒ですか?嫌ですね」
守島 冬明 「嫌々ばっかですね…」
仙櫁 暁 「わっはは、いやいや期だったりして」
千々石 千和々 「日良居さん、その、関係ありません(日良居さんの声真似)って口癖もうやめません?ここまできたら関係あるとかないとか関係なくないですかぁ?」
日良居 尚斗
「俺は俺の自由に生きますから。それだけです」
「……似てませんよその真似」
千々石 千和々 「そうですかあ?ジャッジいかがです、審査員の方々ぁ?」暁ちゃん守島さん蛇さんに
仙櫁 暁 「似てた!」
守島 冬明 「似てますね!」
蛇 「俺に聞くな。人間などたいして変わらん…毛のないサルだ」
千々石 千和々 「たいして変わらない……似てるに1票ですね!やったあ!」
蛇 「何とも都合の良い解釈だ」
千々石 千和々 「その方が人生幸せですからぁ。真似していいですよぉ」
仙櫁 暁 「……で、聞きたいことがあるんだけど」
蛇 「…なんだ」
仙櫁 暁
「夢の世界で最後まで一緒にいたロアンくん……彼にもう一度会うにはどうしたらいいかしら?」
「……あわよくば、こっちに引っ張ってこられるといいんだけど」
蛇 「くく…ははは。本気で言っているのか」
仙櫁 暁 「まあ、一応……こっちからあっちに行けたんだから、あっちからこっちに来れても…おかしくはないんじゃない?」
日良居 尚斗
「ロアンは500年近く前の人間だぞ?」
「こっちに彼の肉体はもうない」
仙櫁 暁
「500年前の人間なら、もう生まれ変わって現代にいてもおかしくないと……そう、肉体の代わりになる何かよ」
「なにかこう~えっと、魂なんだっけ?
それを留められる器とか…」
千々石 千和々 「水35ℓ、炭素20㎏、アンモニア4ℓ、石灰1.5㎏、リン800g塩分250g、硝石100gイオウ80g、フッ素7.5g鉄5gケイ素3g、その他少量の15の元素………?」
守島 冬明 「人形…とかでしょうか」
日良居 尚斗 「ロアンは自分から夢の世界への永住を決めたんだ。こっちには……ってなんで詳しいんです??」
千々石 千和々 「フルメタルなアルケミストの漫画で読みましたぁ」
KP 蛇の姿が黒い靄をまとい、2mを超えた長身の男に変わる。
魔術師ハオン 「いずれにせよ奴の意思を聞く機会などなかろうよ。そう何度も同じ夢を見れると思うか? どうせあの時あの男の体を再構築しようがしまいが…もう二度と会えないことには変わりないのに貴様も酔狂なことをした」
KP ローブを被っており良くは見えないが<目星>に成功すればSANチェックできる。
守島 冬明 目星振ります
仙櫁 暁 CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 86 > 成功
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 13 > スペシャル
日良居 尚斗 「あのまま夢の世界でも存在できなくなるよりはマシだろう」
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 89 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 5 > 決定的成功/スペシャル
仙櫁 暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 9 > スペシャル
KP なんでなんだぜ
日良居 尚斗 あっっ
千々石 千和々 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 77 > 成功
KP クリチケあげるよ
日良居 尚斗 ここのクリティカルダメなクリティカル……
守島 冬明 CCB<=95 【SANチェック】 (1D100<=95) > 43 > 成功
日良居 尚斗
CCB<=46 SANチェック (1D100<=46) > 87 > 失敗
1d6 (1D6) > 4
system
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 46 → 42
[ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 0 → 1
仙櫁 暁 「どこかで生きていてくれるなら、きっとまた会えるわ」
千々石 千和々 「1年、365回寝てればそのうち会うこともありますよね?」
守島 冬明 「絶対にもう会えない、ってわけじゃない限り、ですね」
魔術師ハオン 「どうだかな」
千々石 千和々 「願って、信じてればきっと会えますよう。夢のメカニズムとかそういうの的にも……ねえ皆さん?」
守島 冬明 「ええ、千々和さんの言う通りかと」
仙櫁 暁
「そうそう、こう……なんか上手く夢を見る能力みたいなのが多少…ついたような気がするし」
時計はあるんだっけ?(記憶喪失
KP ありますね…誰が持ってたかな
守島 冬明 choice?
KP
マ?
choice[千々石,守島,仙櫁,日良居] 時計所有者 (choice[千々石,守島,仙櫁,日良居]) > 仙櫁
千々石 千和々 暁ちゃんだー!
守島 冬明 仙櫁さんですね
KP いつの間にか仙櫁さんの胸ポケットに固いものが入っている。
仙櫁 暁
「……ん? これ…」
お、恐る恐る取り出すけど…
千々石 千和々 「あ!それ!ロアンさんの時計じゃ……?」
魔術師ハオン 「ほう……ドリームランドから持ち帰れるものがあったとはな」
日良居 尚斗
「……時計は持ち帰れるのか?」
「一体なぜ?」
仙櫁 暁
「これ、日良居くんが持ってたほうがいいんじゃない?」
「友達のものでしょ。あなたの」
日良居 尚斗
「……なぜ、俺が」
「……ともだち??」
千々石 千和々 「一度はずっと一緒にいてあげるって誓ったお友達でしょう?……あれ、なんか違いましたっけえ」
守島 冬明 「彼は、ロアンさんは『自分はナオトの友達』だと、思っていたみたいですが?」
仙櫁 暁
「いつかまた、向こうで会った時に返すのよ」
渡そうと試みるが…
日良居 尚斗
「…はぁ、わかりましたよ」
受け取ります
仙櫁 暁 じゃあ日良居くんが手を出してくれたらその上にシャララ、と置きましょう
千々石 千和々 「一件落着?ですう?」
守島 冬明 一件落着…?
仙櫁 暁
むーん、何がなんでもロアン君も連れ戻す、という流れではない気がする。
いつかまた、会えたら…エンド?
日良居 尚斗 「……落着なんでしょうか」
KP 連れ戻したいならハオンを動かしますが… PL全員の同意が無いと…ですね
千々石 千和々 え!連れ戻してくれるんですかあ!?
守島 冬明 いいんですか……?
仙櫁 暁 「やっぱり日良居くんの友達だしこっちに居てほしい気もするわね!」手のひらクルーーーー
KP ただしそのAFをいただきます
千々石 千和々 「そうですねえ!こっちに来たがってましたし!ひつまぶしとか焼肉とか一緒に食べに行きたいですよねえ!!!」
日良居 尚斗 「……えぇ、まぁ」
守島 冬明 「一緒にいろんなお店連れて回したいですね」
魔術師ハオン 「…………」じっ…と時計を見る
仙櫁 暁 「う……この時計…はもともと、ロアンくんのものだし…」
千々石 千和々 「…………」視線を辿って時計を見る
日良居 尚斗 「………これに興味がある、と?」
守島 冬明 「……」時計とハオンさんを交互に見る
魔術師ハオン
「……ふん」
「ろくに物の分からんサルにこれをくれてやるのはもったいないな」
日良居 尚斗
「……ふむ」
「なら、これをやろう」
魔術師ハオン
「…ほう」
「多少は利口なようだ」
日良居 尚斗
「夢の世界にいつでも……まぁ1度だけだが、行ける権利があるもの。確かにロアンのものではあるが、ロアンをここに連れてくるなら新しい何かをロアンから貰えばいい」
では、2mに近付いて渡します
魔術師ハオン 「……これは時の時計に似ている。この間移動に失敗してしまって、しばらく動かなくなってしまったんだがな…修理の参考になるやもしれぬ」
千々石 千和々 「ときのとけい……?」
KP くつくつとハオンは愉快そうに笑う。
魔術師ハオン 「500年前であろうとどこであろうと行ける時計だ」
千々石 千和々 「500年前……500年前!!それって……!」
守島 冬明 「ロアンさん…」
仙櫁 暁 「夢の世界に行った直後のロアンくんの体をとってくる…!?」
日良居 尚斗
「500年前のロアンは俺たちを知らないが?」
「……そこまでやってくれるのか?それこそ色々とタイムパラドックスが生じないか?」
魔術師ハオン Schoice[ショゴス,500年前のロアンの身体] 検討中 (choice[ショゴス,500年前のロアンの身体]) > ショゴス
千々石 千和々 「体さえあればこっちのもんですねぇ!?」
魔術師ハオン 「誰がそんな親切なことをするかね」
仙櫁 暁 「む、ぬか喜びさせるなんて意地が悪いですね?」
魔術師ハオン 「俺ならもっと愉快な方法を思いつくが?」
仙櫁 暁 「愉快な方法…?」
千々石 千和々 「ユカイ?」
守島 冬明 「…?」
KP ...…と、ハオンが何かを唱えるとどこからかテケリ・リと鳥のような声がする
日良居 尚斗 「……なんだその奇妙な生き物」
仙櫁 暁 「な、何を呼んでるんです…?」
千々石 千和々 「鳥の声…?ですかあ?」
魔術師ハオン 「『親切心で』言ってやろう。目をつむるといいぞ」
守島 冬明 「鳥…? 目、ですか?」
KP だがどことなく彼は、あなたたちが好奇心で目を開けたままにするのではないかと期待しているようだ。
仙櫁 暁 よーし、じゃああけたままにしちゃうぞっ☆
千々石 千和々
あー!その顔は〜!その顔は〜!!
目開けたままにしちゃいますねえ!!
KP 眼を閉じるか目を開けるか選べます。
日良居 尚斗 「……期待するなら見届けてやろう」
守島 冬明 興味深々で開けたままにします
千々石 千和々 「なるほどぉ!ご親切にありがとうございますぅ!」ガン見
KP
マジか
ではあなたたちの前に玉虫色のなにかがぼこぼこと溢れてくる。それは悪臭を放ちながら、人の姿を象ろうとするだろう。
玉虫色の悪臭 ショゴス 1D6/1D20
仙櫁 暁 CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 15 > スペシャル
守島 冬明 CCB<=95 【SANチェック】 (1D100<=95) > 40 > 成功
仙櫁 暁 1d6 (1D6) > 1
千々石 千和々 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 97 > 致命的失敗
日良居 尚斗 CCB<=42 SANチェック (1D100<=42) > 14 > 成功
KP つっよ え
守島 冬明 1d6 SAN値減少 (1D6) > 5
KP ちわちゃん???
system [ 守島 冬明 ] SAN : 95 → 90
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 87 → 86
守島 冬明 千々石さん!?
日良居 尚斗 1d6 (1D6) > 1
KP 止めるなら今のうち。
千々石 千和々 20引きますかぁ?!!(ヤケクソ)
system [ 日良居 尚斗 ] SAN : 42 → 41
KP SANチェックにクリファンはないのでそのまま1d20どうぞ
千々石 千和々 わーい!
守島 冬明 アイデアロールしますね?
KP 5以上減ったらアイデアどうぞ
千々石 千和々 1d20 (1D20) > 7
system [ 千々石 千和々 ] SAN : 80 → 73
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 なに、外れる外れる (1D100<=90) > 46 > 成功
千々石 千和々 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 59 > 成功
守島 冬明 1d10 狂気表 (1D10) > 5
千々石 千和々 1d10 狂気を決めるのだポッター! (1D10) > 5
KP めっちゃビビってる
守島 冬明 ナカーマ!
千々石 千和々 いっしょだあ!!わーい!
KP 千々石さんと守島くんはあまりの恐怖に固まってしまう。
守島 冬明 ここはウニになっておきましょう
仙櫁 暁
「うっ……なに、このにおい…」
変なの来たなと思ってる
KP その間にも目の前で人体らしきものが作られていく。
千々石 千和々 「ぁ…………」見つめたまま硬直
守島 冬明 「ッ……!」 見つめたまま硬直
日良居 尚斗 「……何固まってるんですか」
仙櫁 暁
「えっ? あ、あれ? どうしたの、ふたりとも…」
固まってしまったウニさん達に精神分析…?
KP 精神分析どうぞ
仙櫁 暁
日良居くん♡
私も振るけど
CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 73 > 失敗
クリニックは開けない…
日良居 尚斗
CCB<=78 精神分析 (1D100<=78) > 59 > 成功
choice[ポメラニアン,チワワ] (choice[ポメラニアン,チワワ]) > チワワ
仙櫁 暁 よし、もうひとりに振るということで…もう一回触れますか…
KP
では回復どうぞ
振って良いですよ
仙櫁 暁
CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 16 > 成功
よ、よし!!!
1d3 回復!! (1D3) > 1
日良居 尚斗 1d3 (1D3) > 2
system
[ 千々石 千和々 ] SAN : 73 → 75
[ 守島 冬明 ] SAN : 90 → 91
日良居 尚斗 「……話を戻しましょう。それはなんですか」
魔術師ハオン
「……ふん、こんなところか」
「何とはなんだ。器を作ってやったまでだぞ」
「感謝しろ」
仙櫁 暁 「うつわ!」
守島 冬明 「器、ですか…?」
千々石 千和々 「ッ……、はあ、っ……今のはいったい…!?」
仙櫁 暁
「じゃあ、ここになんとかしてロアンくんの魂をひっぱって…
でも、どうやって」
KP 玉虫色の悪臭は徐々に消え、銀髪の青年の身体が構築されていく。まるで人間だ。
仙櫁 暁
「わー、すごい! そっくり!
いやでも材料が……すごかったな」
魔術師ハオン 「それとも500年前の奴の身体が良かったかね?」
仙櫁 暁
「ソッチのほうがベストだったなと思うんですけど……これがハオンさんの精一杯だって言うなら…」
「ありがとうございます!」
魔術師ハオン 「……は?」
仙櫁 暁 「私達のために全力を尽くしてくださったんですよね…!」
魔術師ハオン 「………」
日良居 尚斗 「……煽らないであげてくれよ、お嬢さん」
守島 冬明 「…ハオンさん、ありがとうございます。ロアンさんの肉体を作ってくれて」
日良居 尚斗 「おそらく、これが彼の限界さ。仕方ない」
KP なんです? 挑発と見せかけた<説得>です?
日良居 尚斗 いや、言いくるめだ
KP どうぞ
日良居 尚斗 CCB<=20 言いくるめ (1D100<=20) > 76 > 失敗
千々石 千和々 「ありがとうございますぅ、ここまでやるのは大変だったでしょう?」にっこり〜!
魔術師ハオン 「…………」
日良居 尚斗 「さて、それじゃああとはどうやって魂を連れてくるかだが……」
仙櫁 暁
「魂呼ばい…
よく聞く話だと、関連の深い品がいい…とかなんとか」
千々石 千和々 「関連の深い品……」時計と日良居さんを交互に見る
日良居 尚斗 「……なんだ」
魔術師ハオン 俺が持っているぞ時計は…
守島 冬明 (うなずく)
仙櫁 暁 「ハオンさんもう一声!! そんな感じの呪文をご存知なのでは…!?」
魔術師ハオン
「………まあな、わざわざこの材料で作ってやったのは他でもない」
「この器に奴の魂を無理やりねじ込んだ後で、貴様らがこいつとどう接するのか」
「少し興味が出て来ただけだ」
KP
ハオンが銀髪の青年の肉体の頭を掴むと、何事かをつぶやく。
びくんと身体が跳ね、やがて眼を瞬かせるだろう。
??? 「……え?」
仙櫁 暁 「………」
守島 冬明 「ろ、ロアン…さん?」
日良居 尚斗 「……」
魔術師ハオン
choice[後遺症あり,後遺症なし] (choice[後遺症あり,後遺症なし]) > 後遺症なし
「……………」
??? 「……どう、してだ…みんな……? 死んだのか…?」
魔術師ハオン 「これで気は済んだか」
千々石 千和々 「ロアン……さん……本物のロアンさん?」
仙櫁 暁
「……はい! もう大満足!!
やったー!」蛇の体を持ち上げようと思ったけどいま2mだった
魔術師ハオン 「やめんか」
??? 「────ナオトに…その愉快な仲間たち……」
守島 冬明 「(愉快な仲間たち… ブレーメン的な…?)」
日良居 尚斗 「お目覚めか眠り姫」
仙櫁 暁
「はーい! 愉快な仲間たちです!
どう? こっちの世界は…ってまだ分からないよね」
??? 「……?????」
千々石 千和々 「ありがとうございます!ありがとうございますう!」ロアンさんに一番に抱きつきにいこうとして思いとどまってハオンさんに飛び付く
魔術師ハオン 「やめんか!!!!!!!」
守島 冬明 「ありがとうございます!!」 2m級巨蛇に抱き着く
??? 「ロ、アン……?」
KP ※流石にNPCの名前ママにするわけにはいかないので
日良居 尚斗 「現状を理解していないようだな。俺も正直あまり理解していない」
仙櫁 暁 「そっか、こっちでの名前決めないと…ってことかな?」都合よく解釈
日良居 尚斗 「……名前覚えてないのか」
??? 「……妙だな、君たちのことは分かるんだが…」
魔術師ハオン (少し記憶をドリームランドに置いてきてしまったな)
千々石 千和々 「うーん……じゃあなんか、せっかくこっちで戸籍取るなら?新しいカッコいい名前が必要ですよねえ?」暁ちゃん守島さんをチラ見
守島 冬明
「…仙櫁さん、仕事、しましょうか」
(ハッキングの準備)
仙櫁 暁
「そうねえ、いじるなら日本人の名前がいいけど… 海外戸籍でもなんとか?」
頑張りましょうか…(腕まくり
KP <コンピューター>をどうぞ…?
仙櫁 暁 CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 88 > 成功
守島 冬明 CCB<=85 【コンピューター】 (1D100<=85) > 53 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=60 コンピューター (1D100<=60) > 51 > 成功
KP 戸籍が爆誕した
千々石 千和々 最高の戸籍が産声を上げましたねえ。
戸籍 オギャアァアア!!
KP
ではどんな戸籍をつくったかPLが決めてね
1d30 (1D30) > 7
本日 6/7
仙櫁 暁 「えっと……6/7生まれの……ジュン…」
守島 冬明 「……七葉ジュン…?」
??? 「…ジュン……?」
千々石 千和々 「バナ……」言いかけてやめる
仙櫁 暁
「七葉ジュン…… よし、こんなもんかしら
あとは…」 ログを消し消ししている
守島 冬明 「現住所……日良居さん宅でいいですか?」
日良居 尚斗 「……え、俺の?」
守島 冬明 「出ないと彼、家無しっ子になっちゃいます」
??? 「……????」
日良居 尚斗 「いや、皆さんの家に住ませれば……」
???
「いまいち…状況が飲み込めていないのだが」
「……ドリームランドではない?」
守島 冬明 「…彼女になんて説明すればいいんですか」
仙櫁 暁
「そうね、ここは……向こうの世界で言う覚醒世界ってやつで、ここは日本!」
「それでこの場所は日良居くんの家ね」
守島 冬明
「…(カタカタ) よし、日良居さんの住所で登録しました」
足跡消し消し
七葉ジュン 「覚醒世界…? でも俺の身体は…」
千々石 千和々 「そんでもって今日からここがあなたの家ですよぉ!」
日良居 尚斗 「待て、まだ住んでいいと言っていない」
仙櫁 暁 「体はこのお兄さん(???)がなんとかしてくれたのよ」
魔術師ハオン すっと顔をそむける
仙櫁 暁 !?
千々石 千和々 「じゃあまさか叩き出すんですか!?現世に連れ出しておいて!?」
守島 冬明 「…友達を見捨てるんですか?」
日良居 尚斗 「……俺が連れ出したのか?」
守島 冬明 「失礼、今はあなたの親戚でした」
仙櫁 暁
「つまり家族!」
「まあ日良居くんの家が狭くて仕方ないって時は、他に家を借りてもいいしね」
日良居 尚斗 「なぜ、そこまで俺が」
七葉ジュン 「…ナオトにこれ以上迷惑はかけられない」
千々石 千和々 「ジュンくん……そんな……」日良居さんチラッチラッ
日良居 尚斗 「そんな目で見るな……」
仙櫁 暁
「そもそも私、家がないから気楽においでとも言えないのよ。
……くる? ホテルだけど」
七葉ジュン 「君たちに会えてそれは…嬉しいが…正直言ってまだ実感が無い……でもこれ以上世話をかけさせるとは思っていなかった…」
日良居 尚斗 「俺には、残念だが同居は無理だ。わかってくれるな、ジュン」
七葉ジュン 「……ああ。面倒はかけない……女性を連れ込むとき困るものな」
仙櫁 暁 「…あ、そういうこと。そーかそーか…」
日良居 尚斗 「女性を連れ込みはしないが。何か勘違いしてないか?」
守島 冬明 「なるほど」
七葉ジュン 「直截に言ってしまったな…気まずいのは分かっている…」
千々石 千和々 「そうか、そうか、つまり君はそういうやつだったんだな……ってやつですね」
仙櫁 暁
「……ひとまず」
「…私達も日良居君も3日位有給とってるし、どっかいかない?」
日良居 尚斗 「……あのな、家族は無理だ。どうしてもダメだ」
守島 冬明 「いいですね、行きましょう みなさんで」
日良居 尚斗 「どっか??」
千々石 千和々
「まずはぁ、ほら!ひつまぶし!今度奢るって言いましたよねえ私」
「だからほら、ロア……ジュンくんも。魔術師さんも、ね?行きませんかぁ?」
仙櫁 暁 「名古屋旅行? いいわね。国内のどこかがちょうどいいかも」
魔術師ハオン 「……待て、俺もか」
日良居 尚斗 「俺も?」
守島 冬明 「はい 何か不明点でもありますか?ないですよね」
千々石 千和々 「皆で!ですよ!さあ、車出しましょうねえ!」
七葉ジュン 「……ああ」
千々石 千和々
チャウチャウ号で来てたってことでいいですかぁ?
皆で乗って行こ?
KP チャウチャウ号ですね…
千々石 千和々 やったあ!鍵くるくる回しながら上機嫌に車に駆けていきますねえ!!
KP
ではチャウチャウ号にみんなを乗せて、楽しくドライブに向かうでしょう
====================
生還報酬 1d10
ショゴスみたからなぁ…の顔
一旦本日はここでドライブエンド…!
明日も何かやってしまいますか…エピローグ的なの… 何のシナリオも無いですが
というわけで…長きにわたるセッション、ありがとうございました!
守島 冬明 ありがとうございました!お疲れ様です!
仙櫁 暁
本日までありがとうございました!!
皆様お疲れさまです!
千々石 千和々
お疲れ様でしたあー!
また明日もよろしくお願いします〜!
日良居 尚斗 1d10 SAN値回復 (1D10) > 10
千々石 千和々 1d10 (1D10) > 2
仙櫁 暁 1d10 SAN回復 (1D10) > 10
system
[ 千々石 千和々 ] SAN : 75 → 77
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 41 → 51
守島 冬明 1d10 (1D10) > 6
system [ 守島 冬明 ] SAN : 91 → 95
守島 冬明
過剰分は…芸術:遠吠えに足してもいいですか?
遠吠え70→72
KP
====================
それではそれではひとまず千々石さん、守島くん、仙櫁、日良居くん、結城くんの5名で行ってまいります!
COC【共倒れグランギニョル~ドミノをXXXX個並べないと出られない部屋~】
本日もよろしくお願いいたします!
結城 将真 よろしくお願いいたします。
守島 冬明 よろしくお願いします!
仙櫁 暁 よろしくおねがいします~
日良居 尚斗 お願いします
千々石 千和々 よろしくお願いしますう!
KP
では、皆さんは前回の大脱走からの有給消化ということで三日くらいの旅行に出ています。
そういうことにしておきます。
千々石 千和々 チャウチャウ号でぶらり旅〜♡ですねぇ!
結城 将真 「有給三日とは思い切りましたね、先輩がた」しれっと別の車でついてきた
日良居 尚斗 「待ってなんでいるの」
仙櫁 暁
「っえ、だ、だれ…?
いや、うーん、見たことあるような気も…」
千々石 千和々 「まあ、こうでもしないと取る機会ないですからねえ、有給!えーっと……」名前を思い出そうとする
結城 将真 「俺も見舞いに行こうと思っていたんですけど、目覚められてどこかに出かけられる様子でしたので」
守島 冬明 「先輩…方?」 どなただろうの目
結城 将真 「俺は結城将真(ゆうき しょうま)と言います。捜査一課です」
守島 冬明 アイデア?
結城 将真 「件の事件のことは警部や焼肉先輩から聞いています」
千々石 千和々 アイデアで知ってたかどうか判定??
日良居 尚斗 「今の俺と同じ所属で後輩の結城さん。なんでここにいる」
KP 私か! どうぞ…!(結城くんがよければ!
千々石 千和々 「おおー!あの辺の刑事さんですねえなるほど!で、日良居さんと仲が良い、と……?」
結城 将真 いいですよ
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 結城さんを知っているかな? (1D100<=90) > 34 > 成功
日良居 尚斗 「仲良いなんて一言も言ってません」
仙櫁 暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 29 > 成功
千々石 千和々 CCB<=60 【アイデア】結城くん知ってるかな? (1D100<=60) > 37 > 成功
結城 将真 「一日だけツーマンセルを組ませていただきました。いわゆるバディです。実績ありです」
仙櫁 暁 「やっぱりすごくよく知ってる気がするわ…」
守島 冬明 「一課の! ああ思い出しました!」
日良居 尚斗 「誰もバディなど言っていない」
千々石 千和々 「あー!一課の結城くんって!お噂はかねがね!さすが日良居さん、顔が広い!」
KP
さて……今日は名古屋の方に行く感じでしたっけ?
ひつまぶし…?
結城さんとはたまたま行き先がかぶったのかな(とぼけ
結城 将真 たまたまですよたまたま
日良居 尚斗 嘘つくな
千々石 千和々 たまたま三日間休暇取ってたまたま同じひつまぶし屋さんに向かってただけですよねえ?
結城 将真 はい
守島 冬明 旅仲間、ですね!
千々石 千和々 仲間は多い方が楽しい!
日良居 尚斗 ???
結城 将真
「みなさんのことも存じ上げていますよ。零課火箭班の仙櫁先輩。コンピューターやカウンセリングのようなことがお得意な様子ですね。
同じく零課の栗御班の守島先輩。信号機ハックの後始末、お疲れ様でした。見事な手際でしたよ。
交通機動隊の千々石先輩。最近できた後輩さんと仲良くしていらっしゃるみたいですね」
仙櫁 暁 「……??(びっくりしてる」
日良居 尚斗 「お前……」(ドン引き)
守島 冬明 「わ、わぁ…(全部知ってるぅ…)」
結城 将真 「……って警部が教えてくれました」
千々石 千和々
「わあすごい!この情報通ぶり、暁ちゃんや守島さんに匹敵する……」
「ああ〜!警部さん!お元気そうで何よりですねえ」
仙櫁 暁 「そ、そう……なんかすごくいっぱい知ってるのね、私達のこと…」(なんで…?って顔
日良居 尚斗
心理学しようか??本当に警部が教えてくれたか??
いや、もう俺は答えが出ているようなもんだけど……
結城 将真 構わないですけど知ってますよね…?
日良居 尚斗 知ってる
仙櫁 暁 深淵を見るような気がするからやめとくわ
守島 冬明 心理学お願いします
KP
お、おお……八百雨さんよろしくおねがいします…?
私が振ったほうがいいのかな…?
守島 冬明 深淵、覗き込みたいじゃないか
結城 将真
あ。俺振ります
SCCB<=75 心理学(守島) (1D100<=75) > 90 > 失敗
日良居 尚斗 82%です
結城 将真 SCCB<=82 心理学(日良居) (1D100<=82) > 94 > 失敗
KP !???
日良居 尚斗 は????
守島 冬明 おう…
結城 将真 俺は人に心を読ませませんので…?
KP
なるほど…!?
ではやはり、たまたま捜査一課の結城くんと出会ったあなた達は名古屋まで車で向かいます。
びゅーん……!!
そのはずだった。
――あなたがたは頬に当たる冷たい床の感覚で目を覚ます。
結城 将真 「……ん?」
守島 冬明 「……はっ……! こ、ここは?」
KP 身を起こせばそこは細長く真っ白な廊下だった。
日良居 尚斗 「……ここは?」
千々石 千和々 「はへ……チャウチャウ号は……?あれえ……」
KP
すぐそばでは自分以外の人たちが同時に目を覚ましたところだ。
廊下は後ろを見ても前を見ても『行き止まりの壁』で、遠く前方には電光掲示板が光っている。
廊下には『5つの扉』があり、真ん中には細長く白い『段差』がある。
段差の周囲には大量の『ドミノ札』が散らばっている。
突然奇妙な空間にやってきた
正気度ロール<0/1>。
守島 冬明 CCB<=95 【SANチェック】 (1D100<=95) > 90 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 22 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) > 69 > 成功
結城 将真 CCB<=90 SANチェック (1D100<=90) > 61 > 成功
千々石 千和々 CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 78 > 失敗
system [ 千々石 千和々 ] SAN : 77 → 76
仙櫁 暁 「……? ここ、一体…?」
千々石 千和々 「わ、私達いったい何を……おいしいひつまぶしにビールが進んで酔って迷子になっちゃったんでしょうかあ……?」
結城 将真 「先輩がた、ご無事ですか? …お体は何ともないようですね。よかった」
守島 冬明 「…みなさん、異常はありませんか?」
日良居 尚斗 「……なんだここ」
千々石 千和々 「私は特になんとも……」ないんですよね?
KP
あなた達が自分たちの様子を確認する場合は、
日常的に身に着けているものは問題なく所持している。
まるでこれから遊びに出かけるような服装だ。
もし今まで何をしていたか思い出す場合は<アイデア>です。
守島 冬明 振ります
KP どうぞ!
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 85 > 成功
千々石 千和々 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 91 > 失敗
結城 将真 CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 81 > 失敗
日良居 尚斗 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 70 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 46 > 成功
KP
では……あなた達はいままでの行動を思い出そうとする、しかし
ぽっかりと記憶を消されたように、この空間へ来る前の行動を何も思い出すことが出来ない。
記憶を操作されているような違和感に正気度ロール<0/1>。
日良居 尚斗 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 31 > 成功
守島 冬明 CCB<=95 【SANチェック】 (1D100<=95) > 58 > 成功
仙櫁 暁
CCB<=86 【SANチェック】 (1D100<=86) > 73 > 成功
「……? ねえ、全然……何してたか思い出せないんだけど…
どうやってこんなところ来たんだっけ」
守島 冬明 「何も、思い出せませんね」
日良居 尚斗 「わからないですね」
結城 将真 「俺もです」
千々石 千和々 「日良居さんを……追って……プイプイ号……これは遡りすぎですねえ……」
守島 冬明 「ここから出るための手段を探しましょう」 といいながら行き止まりの壁へ
日良居 尚斗 同じく
千々石 千和々 「ほんと不思議なことが続きますねえ…」ついていきます!
KP
◆行き止まりの壁
あなたがたが倒れていた近くの壁には「START」、向こうの壁には「GOAL」と書いてある。
「GOAL」の文字の上には電光掲示板があり、「0」という文字が煌々と光っている。
◇掲示板周辺へ<目星>が振れますね。
結城 将真 振ります
守島 冬明 振りましょうか
結城 将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 95 > 失敗
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 68 > 成功
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 58 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 44 > 成功
KP
<目星>情報
電光掲示板の下に小さく「5000」という数字が書かれている。
千々石 千和々 「……ごせん?」
守島 冬明 「5000? 何の数字でしょう」
仙櫁 暁 「五千円ってこと?」つられてみてみる
結城 将真 「……入館料……?」
KP 行き止まりの壁の情報は以上ですね。
日良居 尚斗 「……お金払えばいいのか?」
守島 冬明 「勝手に拉致(?)してきて高額ですね…」
仙櫁 暁 「ちょっとしたテーマパークあたりの値段じゃない?」
千々石 千和々 「皆さん今いくら持ってますう……?困りましたねえ、ATMとかないかなあ」
KP なお、お金を入れたりするところは見当たらないでしょう。
守島 冬明 じゃあ次は、5つの扉?
結城 将真 守島先輩についていきます。
千々石 千和々 「うーん……テーマパークにしては受付がないですしねえ……」言いながらキョロキョロ見回して、さらに結城くんの後ろをついて行きます!
KP
◆5つの扉
それぞれ違う色をしている。
目覚めた地点から順番に『青い扉』『赤い扉』『黄色の扉』『白い扉』『黒い扉』だ。
鍵がかかっているようで開かない。
扉周辺へは<目星>が振れます。
守島 冬明
鍵開け(物理)はできそうですか?
あ、めぼります
結城 将真
目星ですか…見つけてみせましょう!
CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 43 > 成功
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 45 > 成功
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 14 > スペシャル
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 22 > 成功
KP
鍵開け物理、してみますか…?(暗黒微笑
◇扉周辺<目星>情報
それぞれの扉の上に小さなライトがついているのを見つける。
それぞれの扉の色に対応した色だ。
結城 将真 蹴破る前に聞き耳に挑戦しても?
KP 聞き耳……どうぞ!
結城 将真 CCB<=55 聞き耳 (1D100<=55) > 55 > 成功
KP では結城さんは聞き耳をしてみたが、扉は分厚いようで向こう側の音は上手く聞き取れない。(音は全く聞こえてきません
結城 将真 「……この扉、ずいぶん分厚いようですね」カンカンと叩いてみる
KP ちょっとやそっとでは壊れそうにないですが…チャレンジしてみますか?
守島 冬明 やれることはやってみましょう
KP
では戦闘技能を振ってみます…?
振った後に処理が入ります。
守島 冬明 戦闘技能振りましょう、MAもダメボもありませんが
結城 将真 その役目は俺がやりますよ
千々石 千和々 これは私もライダーキックを振る流れ…!?
日良居 尚斗 んー、俺振る?
結城 将真
全員で…?
渡れば怖くない…?
仙櫁 暁 じゃ、じゃあ私も…?
KP では全員でどうぞ!
守島 冬明 CCB<=55 【キック】 当たれ! (1D100<=55) > 93 > 失敗
結城 将真 CCB<=60 キック (1D100<=60) > 55 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=25 【キック】手が痛くなりそう (1D100<=25) > 50 > 失敗
千々石 千和々
CCB<=52 【跳躍】ライダー… (1D100<=52) > 53 > 失敗
CCB<=65 【キック】きっく! (1D100<=65) > 6 > スペシャル
KP
では無事に命中しそうな方、しなかった方それぞれいらっしゃると思いますが
扉を攻撃しようとするとですね…
急な頭痛に襲われ動けなくなってしまいます。
結城 将真 「……っ!?」
守島 冬明 「あっ?!」
KP
あまりにも痛い、耐え難い……。
<正気度が1減少>します。
千々石 千和々 「お゛ぁ゛っ……!!」その場に膝をつく
system
[ 結城 将真 ] SAN : 90 → 89
[ 千々石 千和々 ] SAN : 76 → 75
[ 守島 冬明 ] SAN : 95 → 94
仙櫁 暁 「痛っ…… 何…!?」
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 86 → 85
日良居 尚斗 「皆さんどうしました?」
結城 将真 「…急に頭痛が。日良居先輩はなんともなかったんですか?」
守島 冬明 「なんだ、いきなり頭痛が…」
日良居 尚斗 「いや、俺何もしてないですし…」
千々石 千和々 「う、うっ……二日酔いでもこんな痛くなったことないのに……」
結城 将真 「………扉を蹴破ろうとしたから…ですかね」
KP 頭痛は一過性のものなので、もう治っても大丈夫です。
千々石 千和々 「はっ…………なおった…?治りましたよ!日良居さん!!」すくっと立ち上がる
KP
そうですね。
扉を蹴破ろうとした4人のみに、突如頭痛が襲いかかったと気づけて良いでしょう。
扉の情報は以上です。
結城 将真 大変に不可解な現象です
千々石 千和々 怖いですねえ……怪奇現象じゃないですかあ。
守島 冬明 扉に危害を加えようとしたらそうなると… ふむふむ
仙櫁 暁 なんかあの……昔からある木を切り倒そうとしたら…みたいな感じよね
結城 将真
「……逆を言えば扉に危害を加えるのが俺たちでなければいいということ、か……」
考え込みながら段差を調べに行きます
KP なにか怖いこと考えてる…
守島 冬明 ついていきましょう
結城 将真 怖くはないですよ
日良居 尚斗 ついていきます
KP
◆段差
床が盛り上がっているような段差。
幅は手のひら程度で、廊下の端から端まで続いている。
上面が平坦になっているため物が置けそうだ。
千々石 千和々 ぞろぞろ…(ついていきました)
KP <目星>が出来ます。
結城 将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 13 > 成功
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 31 > 成功
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 79 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 9 > スペシャル
KP
◇段差周辺<目星>情報
段差の扉側の側面に目盛りと、小さなライトがついている。
ライトはそれぞれの扉に対応した色をしており、目盛りの『1000』『2000』『3000』『4000』『5000』に位置している。
日良居 尚斗 「なんですかね、これ」
千々石 千和々 「……?また数字……」
結城 将真 「5000という数字で最後ですか…」
守島 冬明 「さっきの壁でもみましたね…」
仙櫁 暁 「5000が何かの上限なのかしら…?」
結城 将真 「ふむ……」
守島 冬明 ドミノ札… みましょうか
KP
◆ドミノ札
手のひらに乗る程度の白いドミノ札。
特に変わったところは見受けられない。何をしても壊れない。
ドミノ札の情報はこれのみです。
ではここで皆さん<アイデア>ロールを振ってください。
結城 将真
「……小さいですね」
CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 71 > 失敗
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 67 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 88 > 成功
千々石 千和々 CCB<=60 【アイデア】 (1D100<=60) > 8 > スペシャル
仙櫁 暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 28 > 成功
KP
なるほど…では成功した皆さんから。
<アイデア>成功情報
ドミノ札を段差の上に並べていけば何か起こるのでは?と思う。
自分なら並べられるな……という妙な自信が湧いてくる。
次に、失敗した結城さん
<アイデア>失敗情報
急激にドミノ札を段差の上へ並べたくて仕方なくなってくる。
三大欲求に食い込んでくるほどのあまりに強い欲求。
初めての唐突な衝動に、反射的に恐怖を覚え正気度ロール<0/1>。
結城 将真
なるほど
CCB<=89 SANチェック (1D100<=89) > 85 > 成功
「──並べましょう!」
「ドミノ5000枚!」
「力尽きるまで!」
日良居 尚斗 「……え?」
守島 冬明 「は…い……?」
仙櫁 暁 「力尽きるまで…!? この数を!?」
結城 将真 「やれます! 先輩方ならば!」
千々石 千和々 「なるほど〜5000枚!……5000!?!?」
日良居 尚斗 「はい???」
結城 将真 「ドミノ5000枚神経消耗チキチキマシン猛レース!!」
守島 冬明 「(結城さんってこういう人なんだぁの顔)」
千々石 千和々 「そんな面白系YouTuberみたいなこと……」
日良居 尚斗 「俺に5000枚のドミノ並べられるとでも??」
千々石 千和々 「楽しそうじゃないですかあ!!!」
結城 将真
「俺の分析によればによれば仙櫁先輩守島先輩日良居先輩の分析力と…」
「千々石先輩の人間離れした実行力があれば不可能なことはありません!」
日良居 尚斗 「なんでそういう分析になる?」
結城 将真 「微力ながら俺もサポートします」ナビゲート45%
仙櫁 暁
「お、おお……?
そう言われるとやれるような気も……?」
守島 冬明 「そうですね、並べて…みましょうか」
KP
貴方方(参加者たち)は一心不乱に、あるいは不可解な面持ちでドミノ倒しへ取り掛かることになるだろう。
ルールを開示します。
千々石 千和々 「んふー♡結城くんにそんなに言われたらちわわ俄然やる気出てきちゃいましたよぉ!」
結城 将真 「いえ、客観的な事実を述べたまでです」
KP
別の技能にトライしていくとボーナスがつくぞ―!
ということでトップバッターはどなたにしましょう?
千々石 千和々 ここはDEX順で日良居さんから??
日良居 尚斗 え?
KP そうですね、DEX順がわかりやすいかな…
結城 将真
日良居先輩!
俺たちのドミノ記録がかかっています
守島 冬明 日良居さん頑張ってください!
結城 将真 よろしくお願いします!
KP ドミノを並べる場合はDEX*5をどうぞ!
日良居 尚斗 DEXロールいくぞ……
日良居 尚斗
CCB<=16*5 ドミノ (1D100<=80) > 70 > 成功
2d100 (2D100) > 137[47,90] > 137
KP
えらい! では日良居くんは少々戸惑いながらもドミノ札を並べていく。
……137枚のドミノ札を並べることが出来ました!
結城 将真
「ナイスドミノです、日良居先輩!」
「さすがの器用さと集中力ですね!!」
千々石 千和々 「かっこいいぞう!」
守島 冬明 「素晴らしいです!」
KP では、日良居さんが並べ終えた時点で皆さんアイデアか目星をどうぞ。
結城 将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 46 > 成功
日良居 尚斗 「……ふぅ」
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 41 > 成功
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 76 > 成功
仙櫁 暁
CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 44 > 成功
「乗り気じゃなかった割には綺麗に並べたわね」
日良居 尚斗 「やれと言われたので…」
結城 将真 「任された仕事はキッチリこなすタイプと見ました」
KP
<目星/アイデア>情報
ドミノを並べるごとに、電光掲示板の数字がカウントアップしていくことに気付く。
あの数字は現在ドミノが何個並べられているかを示すものなのだろうと分かる。
結城 将真 (メモメモ……)
仙櫁 暁 「日良居くんメモも、電光掲示板の数字も増えていってるわね…」
千々石 千和々 「ひゃわあ……あれが5000になるまで終わりま10ってやつですかあ?」
結城 将真 「そのようですね」手帳を閉じる
守島 冬明 「この調子でどんどん並べていきましょう…!」
KP
では次の手番……、結城くんと暁がおんなじDEXか…
choice[結城くん,仙櫁] (choice[結城くん,仙櫁]) > 結城くん
いや、振ったけどややこしいな。仙櫁からで…?
結城 将真
俺ですか いいんでしょうか先輩をさしおいて…
「では仙櫁先輩、お先にどうぞ」
「仙櫁先輩のお手本で勉強させてください」
仙櫁 暁
「え、ええ……やってみるわ…」ありがとうございます!
お手本……? まずはDEXよね
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 49 > 成功
2d100 (2D100) > 101[61,40] > 101
ぬ…
結城 将真 「なるほど……仙櫁先輩は少な目でも堅実にコツコツやるタイプですね…」メモメモ
千々石 千和々 「わあ〜!暁ちゃんさすがあ!!」
仙櫁 暁
「ん…? その言い方は何か誰かを思い出すような…
ちわちゃん! ありがとう!」
結城 将真 「……あぁ、あいつ……」思い当たる節がある顔
KP
では仙櫁もちまちまとドミノをならべる。
意外と早く終わりそうな予感がする……
では次、結城くんどうぞ!
結城 将真
(そういえば同じ班だったんでしたっけね)
「では失礼します」
CCB<=(13*5) (1D100<=65) > 74 > 失敗
……や、やってしまいました
KP おーっとぉ!! ではまず、1d100ですね
結城 将真
1d100 (1D100) > 27
「……? ????? 手袋…邪魔……」
KP
結城さんは不慣れながらも27枚のドミノ札を並べていく……だが!
あーっと、手がぶつかってドミノ札が!!
1d100を更に振ってください!
結城 将真
1d100 (1D100) > 45
……腹を切ってお詫びいたします
KP あっ、そうだ、技能! 技能に成功したら倒さなくて済むから!!(ガバ
結城 将真 実はこれといって高い技能が無いんですよね…
KP
あわや! 狙われた45この生命、貴方はどうする…!?
RPの後、任意の技能ロールをどうぞ!
何でもいいんですよ。能力値ロールでもいいですし
結城 将真
「おい、おまえまさかここで倒れるわけないよな。倒れたら地獄の果てまで追い回すぞ」
<追跡>振れますか?
KP 脅迫ですね! どうぞ!
結城 将真
「先祖末代まで──」
CCB<=62 追跡 (1D100<=62) > 86 > 失敗
あっ…
KP 貴方の鋭い目で射抜かれたドミノたちは、一瞬、倒れまいとしたが動揺が過ぎたのか、倒れていってしまう――
結城 将真 「……先輩…………大変申し訳ございませんでしたッ!!」90度の謝罪
仙櫁 暁 「大丈夫よ、なんだっけ……20枚くらい! 取り戻していきましょ!」
KP
さぁて次の怯えきったドミノを並べるのは誰だ!?
千々石さんですね!
千々石 千和々 「わわわ!さっきのあの、脅し文句!?かっこよかったですよお!」あわあわ
結城 将真
「………ちっ」最後にドミノを睨む
「あ、いえ……すみません、足を引っ張ってしまって」
千々石 千和々 私ですかあ!!よーし!任せてください!
ドミノ 「ヒッ…」
結城 将真 「精進します」
KP DEX*5をどうぞ!
千々石 千和々 CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 26 > 成功
KP えらい!! 2d100をどうぞ!
千々石 千和々
「ここを、こうやって……おっとと、」
2d100 (2D100) > 127[77,50] > 127
「こ、こんなモンですかねえ!?」
結城 将真 「千々石先輩はやはり行動力の化身ですね…こういう場面においては目を見張るものがあります……」メモメモ
日良居 尚斗 「偉いですね!」
仙櫁 暁
「ちわわちゃん上手~!!
たくさん並べたわね」
ドミノ 「整列…!」 ピッと並ぶ
千々石 千和々
んふふふー(褒められて有頂天)
「君たちもえらいぞ♡」ドミノに
ドミノ
きゅん…♡
「////」
結城 将真 「練度の高いドミノだ……士気も上げるとは流石……」
日良居 尚斗 「尊敬できるところあったか、いま??」
KP では次の手番は守島くんですね…! DEXロールをどうぞ!
結城 将真 「見てください、このドミノたちを…面構えが違う。大いに勉強になりました」
守島 冬明
「自分の手番ですね… まかせてください」 キリッ
CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 91 > 失敗
…(´・ω・`)
KP
はわーーっ!
1d100をどうぞ!
守島 冬明 1d100 (1D100) > 47
KP
では守島さんも47本、並べることが出来た……!
しかし、手を退けて離れる際にドミノがっ…!
結城 将真 「守島先輩、危ない…っ! フォローを!」
千々石 千和々 「顔で!顔で言い聞かせるんです!!」
守島 冬明 「顔?!」 APP*5ロールします?!
KP ドミノ救出ロールをどうぞ…!(APPもOK!
守島 冬明
「ぇ、っと… ドミノさんたち、自分たちのためにきちんと並んでてくださいっ!」
CCB<=(16*5) 【APP】 (1D100<=80) > 41 > 成功
KP キュン……倒れそうになったドミノたちが顔を赤らめた。
結城 将真 「守島先輩の顔面はドミノにも効くんですね……いずれは顔パスでホワイトハウスへの侵入も可能になるんじゃないでしょうか……」メモメモ
千々石 千和々 きゅん……はっ
日良居 尚斗 「えぇ……??」
守島 冬明 「よし、なんとか持ちこたえてくれましたね 偉いですよ」
KP ドミノたちは守島さんに見惚れてしまい、そのまま倒れるのをやめてしまう。
ドミノ (ぽぽぽぽぽ)赤色が移っていく
千々石 千和々 すごい!異性同性どころかドミノまで虜に!!
KP
無機物にも通用する魅力、さすがです!
それでは次、日良居くんの番ですね!
日良居 尚斗
「……ふぅ、やるか」
CCB<=16*5 (1D100<=80) > 70 > 成功
仙櫁 暁
「……っていうか、皆ドミノに脅しかけたり、ナンパしてみたり…
……何を…?」
日良居 尚斗 2d100 (2D100) > 111[87,24] > 111
結城 将真 「日良居先輩は淡々と仕事をこなしますね…」
日良居 尚斗 「……これでよし」
KP
とてもえらい!! 日良居さんはまたもや堅実に111枚並べました。
貴方の手さばきにドミノたちも惚れ惚れしている。
守島 冬明 「ドミノに倒れないでって説得しているんですよ」 仙櫁さんに
仙櫁 暁 「…??? よく分からないけど、私の番ね…?」
KP ではDEXロール
仙櫁 暁
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 76 > 失敗
うわーーーっ おもいつかん…!
1d100 ドミノを立てる (1D100) > 56
結城 将真 「仙櫁先輩……あっ そこ揺れてます危ない!」
仙櫁 暁
「えっえっ…!?
あ、あおーん!?!?(意訳:倒れるんじゃないわよ!)」
CCB<=53 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=53) > 50 > 成功
結城 将真 「……意思が…通じた……!?」
千々石 千和々 「なんて力強い遠吠え…!!」
守島 冬明 「すごい…!」
KP
では仙櫁が遠吠えすると、ドミノたちが震え上がる。
それはさながら森を逃げ惑う獲物のように、一箇所に集まり整列しだしたのだ!
日良居 尚斗 「……急に吠えないでくださいよ」
仙櫁 暁 「……だ、だって、倒れそうだったし…」
結城 将真 「しかし今確かにドミノと仙櫁先輩の心が通じ合いましたよ」
千々石 千和々 「すごい!!これぞ……森の王者…!」
守島 冬明 「とても素晴らしい遠吠えでした」
結城 将真 「これは新たな発見です…」メモメモ
仙櫁 暁 やめてね…流出させないでねその情報を…
KP では次は結城さんのターン!
結城 将真
大丈夫です、セキュリティには自信があります
「次は挽回します」
CCB<=(13*5) (1D100<=65) > 49 > 成功
千々石 千和々 「おおー!すごーい!」
KP では2d100をどうぞ!
結城 将真
2d100 ドミノ枚数 (2D100) > 179[95,84] > 179
「これが…俺の…実力です…!」急な出目高男
千々石 千和々 「すごい!すごい集中力ですう……!」
守島 冬明 「結城さん、素晴らしいです」
結城 将真 「あ、ありがとうございます、千々石先輩守島先輩」
KP
わーっ! 結城さんは先程の失敗から学んだのか、瞬時にドミノを並べていく。
並べられたドミノはさながら鍛えられた兵士たちのように力強く佇んでいる。
仙櫁 暁 「短時間でこんなに並べられるものなのね…」
結城 将真 (倒れたら命は無いものと思え)睨む
ドミノ ピシッ(敬礼
千々石 千和々 ドミノ達が震え上がる音を感じる……
ドミノ 「倒れないから、ゆ”、ゆるじて…」
KP では次は、千々石さんですね……!
千々石 千和々
「よ、よおし!皆の努力無駄にしません!むんっ!」
CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 84 > 失敗
あぎゃーーーーーーー
KP ぬわーーっ! 1d100どうぞ!!
千々石 千和々 1d100 (1D100) > 72
守島 冬明 「あっ……!そこ、倒れそうです」
結城 将真 倒れるのを防ぐ技能を振るのに、他PCの<ナビゲート>等で多少の上方補正をかけられませんでしょうか。
千々石 千和々 「ああっ!あわ!あわ!あわわわ!!!」
KP
おっ……どうぞ!
成功したら……ひとまず+10の補正で!
結城 将真
CCB<=45 ナビゲート (1D100<=45) > 25 > 成功
「千々石先輩、あのドミノの動きが怪しいです!」
KP えらい!! では千々石さんは何らかの技能を+10で振ることによってドミノを倒れないようにできます!
日良居 尚斗 「ドミノの動きが怪しいです!?」
千々石 千和々 「わっ!ほんとだあ!!そこ、動いちゃだめですよう!!ピッとして!!」
結城 将真 「不審な動きをしています。すぐに逮捕しなくては…」
千々石 千和々 ドミノを逮捕…逮捕といえばパトカー…運転で動きをコントロールしますう!!
KP
いいでしょう!
パトカーが召喚されます。
パトカー ウーーーー!!!(サイレンの音
結城 将真 「こ、これは……! パトカー!」
守島 冬明 「パトカー?!?!」
日良居 尚斗 「パトカーですね!?」
千々石 千和々 「ヘイパトカー!あの怪しいドミノを連行しますよォ!!!!!!」
KP 運転ロールを+10でどうぞ!
結城 将真 「渡りに船、クローズド空間にパトカーとはこのこと!」
千々石 千和々 CCB<=70+10 【運転(自動車)】 (1D100<=80) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP !??
千々石 千和々 ワオーーーーーン!!!!!(歓喜の雄叫び)
KP
く、クリチケどうぞ……!?
そうだな、クリティカルは+で1d100振ります…?
結城 将真 「なんというハンドルさばき…映像でみたことはありましたが生でこのハンドリングを見るのは初めてです」録画を開始する
system [ 千々石 千和々 ] クリティケ : 0 → 1
千々石 千和々
「燃えてきましたあ!!!私まだまだ並べられる気がしますう!!!行きますよおパトカー!!!」
1d100 (1D100) > 15
きゃうん
KP では貴方の華麗なドライビングテクに感銘を受けたドミノが、われもわれもと並び始める。
結城 将真 かわいいダイスですね
ドミノ
「皆の衆並ぶぞ――――――!!!!」
「集え集えー!」15枚
日良居 尚斗 「まず、ドミノ動いたことにツッコミませんか??」
千々石 千和々 「やったあ!!!!!これぞパトカーの力!!!!!」
ドミノ 「気にしたら負けだぜ、ボーイ?」 日良居さんを見ながら並ぶ
結城 将真
「無機物であったはずのドミノですら心を得て自律行動する……」
「俺たちはいま、とんでもない世紀の光景を目の当たりにしているのかもしれませんね。日良居先輩」
千々石 千和々 「私たちにはそうさせるだけの力があるってことですよ、日良居さん♡」
日良居 尚斗 「う、うん???」
結城 将真 ヒプノーシス
仙櫁 暁 「蛇も喋るし、ドミノだって喋るわよ」
日良居 尚斗 「……俺がおかしいのか??」
守島 冬明 「そうですね」
仙櫁 暁 かけます…?(?)
日良居 尚斗 え???
結城 将真 日良居先輩にヒプノーシスを……ドミノは心を得れば動くんです
KP
ではPLさんの許可があれば…?(?)
ヒプノーシスを…?
日良居 尚斗 ど、どうぞ?
KP では…どうぞ!!
結城 将真
CCB<=51/2 精神分析/2(ヒプノーシス) (1D100<=25) > 99 > 致命的失敗
………
仙櫁 暁 CCB<=(72/2) 【精神分析】 (1D100<=36) > 28 > 成功
結城 将真 先輩、もしかして俺のこと警戒していません?
KP
では…これは…?
どうなる…? そうですね! 動物になりますか!
結城 将真 「な”ーーーーーーん なぁーーーん」
日良居 尚斗 警戒するに決まってるだろ
KP
日良居くんに催眠術をかけようとしていた結城さんは、それが自分にかかってしまっていることに気がつく…!
貴方は猫だ! かわいい!
結城 将真 何故ですか
日良居 尚斗
待って、仙櫁さんの方が警戒するよ!
「なぜ猫??」
千々石 千和々 「あらあらあら〜!猫ちゃんになっちゃいましたかあ!?」
結城 将真 「何故……俺は猫なので……?」
仙櫁 暁 「日良居くん、ドミノもねこも喋るに決まってるじゃない☆」ヒプノーシス
結城 将真 「何故もなにも……?」
守島 冬明 「猫…?」
日良居 尚斗 「う、うん。そ、そうですね???」
結城 将真 「ご理解いただけましたか」
KP SAN減少と技能-どっちがよいです…?
日良居 尚斗 「そんな感じな気がしてきた」
結城 将真 俺ですか? 技能減少…?
KP
いや、猫だから身体系は上がっててもいいのかな?
では人間のときのみ使えそうな技能に-10で…!
結城 将真
説得系が使えなさそうですね
脅迫もいまいちすごみが足りないかもしれません
KP そいつはどうかな?(猫ちゃんを可愛がる動き
千々石 千和々 脅しが可愛くなっちゃいますねえ?
KP では次のターン、守島くんですね?
守島 冬明
はい、いきます!
CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 93 > 失敗
…ドウチテ
KP はわ…! 1d100をどうぞ!
守島 冬明 1d100 (1D100) > 8
千々石 千和々 「あっ守島さん!袖が!袖がドミノに当たっ……!」
守島 冬明 「まずっ…!」
結城 将真
「守島先輩…!」ナビゲートできますか
俺猫ですけどナビゲートできますか
KP おっ……そうですね…! 猫ですけど!!
結城 将真
CCB<=45 ナビゲート (1D100<=45) > 87 > 失敗
……だめにゃん
守島 冬明
お気持ちだけでもうれしいにゃん、
ありがとにゃん
女神許さない
結城 将真 日良居先輩! 千々石先輩! 仙櫁先輩!
KP おしい! 猫ちゃんのナビゲートは愛らしくて意識がそれてしまった!
結城 将真 ナビゲートの初期値は10%ですよ!!(クソデカボイス
日良居 尚斗 じゃあ、ナビゲートで振るしかないな
KP おお……ど、どうぞ!
結城 将真 「にゃん! なーう! にゃぁ!」
日良居 尚斗 CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 63 > 失敗
千々石 千和々 初期値チャレンジ!!!します!!!
KP どうぞ!
千々石 千和々 CCB<=10 【なび…げ…?】 (1D100<=10) > 60 > 失敗
仙櫁 暁 CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) > 20 > 失敗
千々石 千和々 きゅうん…
結城 将真 耳が垂れる
守島 冬明
みんな…(ほろり
自分のためにごめんね
KP
ナビゲートは難しかった……! 補正はなしですが、ドミノを守って!
守島くん!
守島 冬明
悪いドミノたちには怖い話をお聞かせしましょうか。
オカルト振ります
KP ふふ… どうぞ!
守島 冬明
「数年前のことです、この付近で交通事故があり、夜な夜な被害者と思わしき幽霊が徘徊しているようです。 とても強力な地縛霊でそこらの霊媒師では追い払えず、今もずっと自分たちを轢き殺した犯人を呪うために彷徨っているらしいですよ」
CCB<=98 【オカルト】 (1D100<=98) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP !???
守島 冬明 わおーん!
結城 将真 「………」
千々石 千和々 「きゃー!こわーい!!」
結城 将真 CCB<=(18*5) POW×5 怖くないですよ (1D100<=90) > 49 > 成功
KP +で1d100です!
千々石 千和々 CCB<=(10*5) 【POW】ほんとにこわい? (1D100<=50) > 88 > 失敗
結城 将真 「なるほど……守島先輩は会談が得意、と……」
守島 冬明 1d100 追加ドミノ! (1D100) > 67
仙櫁 暁 CCB<=(14*5) 【POW】わ、わたしだって話せるし…恐くないわよ (1D100<=70) > 63 > 成功
千々石 千和々 「見てください!!ドミノが震えながら並んでいきますよお!!!」
結城 将真 「ドミノが抱く感情は多様ですね」
KP ドミノたちは呪われたくないあまりか、こうして並べば助かる、と思い込み自ら並び始めた。
日良居 尚斗 「ホントですね……世の中のドミノすごいですね…」
守島 冬明 「まるで本当に心があるみたいですね」
仙櫁 暁 (日良居くんが思考を放棄し始めたわね…)主犯
結城 将真 (良い傾向です…先輩は時々考えすぎるので)
KP ではここで、1つ目の青い扉の上のランプが消灯します。
結城 将真 「……! ようやく1000個目に到達しましたか…」
千々石 千和々 「あ!本当ですねえ!ランプが!!」
日良居 尚斗 「ホントだ……」
守島 冬明 「消えてますね」
KP
カチャ……と扉が開く音が聞こえますね。
ここでアイデアをどうぞ。
結城 将真
CCB<=65 アイデア (1D100<=65) > 27 > 成功
俺は優秀なので賢いです
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 15 > スペシャル
日良居 尚斗 CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP
ネコチャンがえらい ワンチャンもえらい
!? クリチケをどうぞ!
守島 冬明 セントバーナードは最強です
system [ 日良居 尚斗 ] クリチケ : 1 → 2
仙櫁 暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 81 > 成功
KP
<アイデア>情報
扉の色に対応するライトが消えている。
段差のライト位置はそれぞれ『ドミノを何個並べたら扉が開くか』を示しているのではないかと気付く。
千々石 千和々 CCB<=60 【アイデア】振れてなかった! (1D100<=60) > 50 > 成功
結城 将真 「もしかしてこうしてドミノを並べ続ければ、いろんな部屋に入れるのでしょうか」
KP あっ! ありがとうございます!>アイデア
結城 将真 流石です先輩がた! 俺たちは全員賢いですね…
日良居 尚斗 「……とりあえず入ってみます?」
KP 現在のドミノ数は1019です。
結城 将真 日良居先輩の足元について行きます
守島 冬明 「いってみますか…?」
仙櫁 暁 「そうね、ドミノ並べでちょっと疲れてきたような…」
千々石 千和々 「行きましょう行きましょう!!何か出ても今の私達ならこのドミノ達を味方につけられますう!」
結城 将真 「ドミノ1019枚を味方につけた俺たちなら敵なしですね!」
KP
では、あなた達が青い扉にはいっていくと埃っぽい匂いが鼻をつく。
元図書室のようだ。
まるでここに存在するすべての本でドミノを行なったかのように、それらが折り重なり散らばっている。
室内に<目星>ができます。
結城 将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 100 > 致命的失敗
KP !???
結城 将真 俺は三味線になります
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 66 > 成功
結城 将真 さよなら……
守島 冬明 結城さん!?
KP お、おぁーーーっ、ど、どうぞ…?(?)
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 56 > 成功
守島 冬明 クリチケ!使って!
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 81 > 成功
千々石 千和々 早まらないで!!!!
守島 冬明 今二枚になってるから譲渡できればだけど!
KP
結城さんは三味線になってしまった。
ベベン。そのはずなのにまだ生きている…体を震わせてその音を鳴らすことができる。
一体何故…? SAN-1
という感じですが…
クリチケをどうしても使いたい場合は譲渡等OKです!
千々石 千和々 これは後輩が三味線になったのを見た私達もSANc…??
守島 冬明 はいる…?
結城 将真 猫の毛皮を剥がれて…
KP えっ!? し、したいです…?
system [ 結城 将真 ] SAN : 89 → 88
仙櫁 暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 95 > 失敗
KP
では<目星>情報です
比較的新しい本を見つける。
本を読み終わったら、知識、またはアイデアをどうぞ。
守島 冬明 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 58 > 成功
千々石 千和々 CCB<=80 【知識】 (1D100<=80) > 48 > 成功
KP 結城さんは次回のドミノダイスロールでDEX-1しましょうか…
結城 将真
わかりました
「何か見つけましたか」べべん...べべん……
KP
では目の前で折り重なっている本の数々。
これらの本を構成する紙は、もともと樹木の繊維を取り出して作られているものだなと思い当たる。
あなた方がそれに気づいた直後、そこらにあった本がうぞりと這いずるように動いた。
ミシミシと空気を軋ませながら、すべての本のページがめくれ変形していく。
目の前でそれらは枝葉のように広がり、うねり、あなたたちへと腕を伸ばす。
本だったものたちはお互いの本体を食い合うように捉え、締め付け、周囲のものをそのまま取り込み育っていく。
突如起こった異常な事態に正気度ロール<0/1>。
結城 将真
「……守島先輩!? 千々石先輩!?」
CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 87 > 成功
仙櫁 暁 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル
守島 冬明 CCB<=94 【SANチェック】 (1D100<=94) > 29 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=0 SANチェック (1D100) > 51
千々石 千和々 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 58 > 成功
日良居 尚斗 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 8 > スペシャル
KP 仙櫁…!! クリチケ…!!!
千々石 千和々 「ッギィーーー!!!!!!!」
system [ 仙櫁 暁 ] 返済CT : 0 → 1
結城 将真 どうしてSAN値が0になっているんですか日良居先輩(ベンベン
守島 冬明 「わぁ……っ!?」
仙櫁 暁 「…!?? 何が…!?」
KP
本から成った巨木は、現在もみしみしと周囲を巻き込みながら、なお巨大に変質していく。
あなたたちは“今すぐ部屋から出なければ自分たちもこのまま本のページの一部になってしまう”という危機感を抱く。
仙櫁 暁 「……出ないと!」
守島 冬明 「に、逃げましょう!」
千々石 千和々 「逃げなきゃ!!!逃げましょう!!!!!」
結城 将真 「先に走ってください!」
日良居 尚斗 「速く行くぞ!」
仙櫁 暁 三味線結城くんは持っていかないと…
日良居 尚斗 結城くんの手?を掴んで走ります
結城 将真
俺は三味線なので走れないんですね…?
せ、先輩……!
KP では結城さんと一緒に脱出をすることが出来ます(ダイスロール不要
千々石 千和々 わー!!結城くん!!置いていってごめんねえ!!
結城 将真 いえ…! 日良居先輩が助けてくれました
KP
いや、走れてもまあいいんですが…
三味線に足が生えるか、三味線が浮きます
結城 将真 「…ありがとうございます、先輩」
KP
あなた方がほうほうの体で扉から出ると、部屋はみっしりと巨木に埋め尽くされ、もう入れなくなっている。
ここで1d100を全員どうぞ。
結城 将真 1d100 (1D100) > 39
守島 冬明 1d100 (1D100) > 80
千々石 千和々 1d100 (1D100) > 83
仙櫁 暁 1d100 (1D100) > 45
日良居 尚斗 1d100 (1D100) > 61
仙櫁 暁 「……?? 何だったのあの部屋…? 罠…?」
結城 将真 「不可解でしたね…」
守島 冬明 「急成長しましたね…」
日良居 尚斗 「……わかりません」
結城 将真 「先輩方に何事も無くて良かったです」
KP あなた方はめいめいの思いを抱えて、再びドミノを並べ始めることだろう。
仙櫁 暁 「結城くんは大変なことになってるけど…」
結城 将真
「でも不思議と人間的な意思はあるんですよ」
「なので問題ありません」ベベン
千々石 千和々 「それだけが救いですねえ。帰るまでに治るんでしょうかあ…」
守島 冬明 「直ってくれないとオカルトだなんだで、話題もちきりになっちゃいますね」
結城 将真 「そんな…それは困ります」
KP
それではドミノを並べる場合は、ふたたびダイスロールですね。
日良居さんからです。
日良居 尚斗 よし……
千々石 千和々 「頑張ってくださあい!」
結城 将真 和風BGMで応援する…ベベン
日良居 尚斗 CCB<=16*5 DEX! (1D100<=80) > 32 > 成功
結城 将真
「流石です日良居先輩!」ベベン
「日良居先輩がいればドミノ並べは安泰ですね」
仙櫁 暁
「そうね、安定してるわ、あの動き…
プロね」
千々石 千和々 「やるう!!失敗しない男!!」
守島 冬明 「ドミノならべのプロ!」
KP 2d100をどうぞ!
日良居 尚斗 2d100 (2D100) > 187[97,90] > 187
system [ KP ] ドミノ : 1019 → 1206
結城 将真 (ドミノ界のスーパーレジェンド、ここに爆誕…と)メモメモ
KP
貴方が手にとったドミノは、美しく弧を描いて段差に並べられていく。
何も知らない人が見たらあたかも何かのパフォーマンスのように思えるだろう。
日良居 尚斗 「ふぅ……これでどうだ」
結城 将真
「こんな…あっという間に」
「洗脳を受けた人間の動きとは思えませんね。いえ、洗脳されたからこその…?」
仙櫁 暁
(洗脳…? 何のことかしら…)
「よし、負けてられないわね…っ 」
日良居 尚斗 「洗脳……??」
千々石 千和々 「暁ちゃんいけいけー!」
結城 将真
「いえ、こちらの話です」
「次は仙櫁先輩ですね」
仙櫁 暁
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 48 > 成功
2d100 (2D100) > 98[94,4] > 98
ぐっ…
結城 将真 可愛いダイスですね
仙櫁 暁 なにを~!!!
KP では仙櫁はやはり堅実にドミノをならべる。もっと並べてもええんやで(KPCに対する威圧
結城 将真 「着実に進めていきますね……このスタイルも見習うべきでしょう……」メモメモ
仙櫁 暁 「どう~しても速さが足りないのよね…(ドミノを並べる素振り」
結城 将真 「勉強になりました。この身体では少しおぼつかないかもしれませんが俺にも手伝わせてください」
KP そうですね、では次は結城さんです! DEX-1*5をどうぞ…!
結城 将真
CCB<=(12*5) DEX-1補正 (1D100<=60) > 52 > 成功
2d100 並べたドミノ (2D100) > 50[5,45] > 50
………
べべん
千々石 千和々 「えらい!えらいよお結城くん!!並んだ並んだ!」
KP
結城さんは三味線にも関わらず繊細にドミノを並べていく。
その間にもドミノ札が立つ音と、三味線の渋い音が鳴り響く無機物と無機物のセッションである。
結城 将真
「なら…並べ…… 遅いです 遅いこの身体…!」
「思ったよりも集中力を使いますね……」
日良居 尚斗 「よく並べられるなぁ……」
KP これくらいで結城さんはもとに戻って大丈夫でしょう…!
千々石 千和々 「心が洗われるような音でしたねえ」
結城 将真 「……あ、戻った」
守島 冬明 「戻りましたね」
結城 将真 「……なるほど、ドミノを並べると…元に戻る…?」
日良居 尚斗 「……なるほど」
結城 将真 「謎が一つ解けましたね……」
仙櫁 暁 「ドミノに解呪作用が…?」
千々石 千和々 「結城くんおかえりなさい〜!三味線姿も素敵でしたけどぉ、元の姿も男前で素敵ですねえ」
結城 将真
「そうですか…三味線のまま生きる手もあったかもしれませんね」
「でもこの姿のほうがいろいろ先輩方のお役に立てると思いますので」
千々石 千和々 「ええ、ええ。ぜひ今の姿でいてください〜!あ、たまに猫に戻ってくれても……げふん」
結城 将真 「……そう、ですか にゃん?」
守島 冬明 CCB<=20 【写真術】 (1D100<=20) > 87 > 失敗
千々石 千和々 今のでドミノちょっと並びませんでしたかーー!?!?(無茶)
結城 将真 「……こほん。つぎは千々石先輩の番です」
千々石 千和々 CCB<=14 【写真術】 (1D100<=14) > 11 > 成功
守島 冬明 ナイス
仙櫁 暁 おお……!?
千々石 千和々 「マルエーのラインに今のにゃんを送っておきました」仕事人の顔
日良居 尚斗 えぇ??
守島 冬明 「ありがとうございます」
結城 将真 どこかで見た光景ですね日良居先輩
KP マルエーのラインに送ろうとすると送信中になりますね…
結城 将真 「……なるほど」
千々石 千和々 「あっ!ここ電波ない!」
結城 将真 「こうやってあの日良居先輩の照れ顔写真は捜査一課に知れ渡ってしまったのですね」
日良居 尚斗 「は??なぜ知っている??」
KP ではさながら芸能人のプライベートを激写! の瞬間に興奮したドミノたちが並び始めます…? 1d50で…?
結城 将真 「お忘れですか? 俺も捜査一課ですよ」
千々石 千和々
「そうですねえ。何ならこの前交機隊でも日良居さんのこと聞かれましたもん、あの写真見せられながら」
誰が振る感じですかねえ…?結城くん…??私??
日良居 尚斗 「はぁ!?」
KP choice[結城くん,ちわわちゃん] (choice[結城くん,ちわわちゃん]) > 結城くん
結城 将真 俺ですね
KP どうぞ!
結城 将真 1d50 並べ愚民ども (1D50) > 44
system
[ KP ] ドミノ : 1206 → 1256
[ KP ] ドミノ : 1256 → 1300
ドミノ 「結城様~~~~~~♡♡♡」
結城 将真 「フン……少しは利口そうだな」
ドミノ (きゅん♡) ドM心に響くッ!
仙櫁 暁 「ドミノに対してどうしてそんなに威圧的なの…?」
結城 将真
「え…?」
ドミノは先輩方じゃないので…?
日良居 尚斗 「ドミノ…??」
千々石 千和々 「すごい!ドミノ達が自分から……!これが結城くんのSぢから!!!」
結城 将真 「俺は普通ですよ」
守島 冬明 「いわゆるドSの力ですね…?」
KP では次、千々石さんですね!
千々石 千和々
よし!!この流れでいきますよ〜!!!
CCB<=(11*5) 【DEX】 (1D100<=55) > 68 > 失敗
きゃうん……
KP 惜しい! 1d100をどうぞ!
千々石 千和々 1d100 (1D100) > 85
KP つよつよだ! しかし……! ドミノがふらついている!
結城 将真 「千々石先輩! あそこ…!」ナビゲートします
KP どうぞ!
結城 将真 CCB<=45 ナビゲート (1D100<=45) > 11 > 成功
千々石 千和々 「こらー!!そこ!!ふらふらしないの!!」
KP では+10の補正を得ます!
千々石 千和々 なんて頼れる後輩…!!!
ドミノ 「きゃーきゃー」
system [ KP ] ドミノ : 1300 → 1385
結城 将真 先輩のためですから
千々石 千和々 じゃあ……キックで床ドンして脅しますう…??
KP ふふふ、どうぞ!
千々石 千和々
CCB<=65+10 【蹴りで床ドン!】 (1D100<=75) > 60 > 成功
持ち堪えたドン!!
KP では可愛らしい貴方を侮ってかふざけてふらついていたドミノたちは、千々石さんの床ドンを受けて震え上がる。
結城 将真 「出ました…っ! 千々石先輩の鋭い蹴り!」
ドミノ 「ギィゥウウウ?!?!」 びくびく震えて並び始める
千々石 千和々 「小型犬だからってナメてかかると痛い目に遭いますよぉ!?」
仙櫁 暁 「ちわわちゃんを侮ったのが間違いだったわね…」
結城 将真 「あれで蹴られたものは例え30m級の化け物だろうと悶絶する…ッ!」
守島 冬明 「能ある子犬は爪を隠す、ですね」
千々石 千和々 「ふふん!そんなこともありましたねえ!」
結城 将真 「えっ あったんですか!?」
千々石 千和々 「?よくあることですよ?」
結城 将真 (めもめも…
KP 新事実が発覚したところで、次は守島くんですね!
守島 冬明
いきますっ
CCB<=(10*5) 【DEX】 今度こそは! (1D100<=50) > 9 > スペシャル
ヨッシャァアアアアアアアア!!!!!
KP えらい!! 2d100です!!!
守島 冬明 2d100 いくぞっ! (2D100) > 36[1,35] > 36
結城 将真
「あ、あの守島先輩の動きは──ッ!」
かわいいダイスですね
守島 冬明 …
結城 将真 「よちよち」
system [ KP ] ドミノ : 1385 → 1421
守島 冬明 「おぎゃ…」
日良居 尚斗 「……守島さん?」
結城 将真 「たどたどしく…なんと涙ぐましい…」
千々石 千和々 「守島さん……すごく丁寧なドミノ捌き、私は最高に推しますよぉ……」
守島 冬明 「この世界(ダイス)は残酷だ」
KP
守島くんは少ないながらも確実にドミノを並べていった…… 数に貴賤はないのだ!!
では、次ですが…ここで追加ルールですね。
以上のルールを踏まえて、再び日良居くんの番です! どうぞ!
日良居 尚斗 CCB<=16*5 DEX (1D100<=80) > 51 > 成功
KP 2d500です! どうぞ!
日良居 尚斗 2d500 (2D500) > 430[2,428] > 430
結城 将真 「……まったくブレませんね日良居先輩……」
system [ KP ] ドミノ : 1421 → 1851
千々石 千和々 「ヒューヒュー!さすがプロ!」
守島 冬明 「さすがです!」
結城 将真 「それどころかなんだか早く…なっているような…」
日良居 尚斗 「これぐらいやってくださいよ……」
ドミノ 「並べ並べ~~!」
仙櫁 暁 「す、すごい…… 殆ど動きが目視出来なかったわね」
結城 将真 「日良居先輩が優秀すぎるんです。……俺も追いつきますから」
仙櫁 暁
「よ、よし、今度は私もやってみるわ…」
CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 81 > 失敗
うわーーーっ!!!!!
1d500 ドミノォ!! (1D500) > 174
system [ KP ] ドミノ : 1851 → 2025
結城 将真 「……あっ 仙櫁先輩、今…!」ナビゲートできますか
ドミノ 「散らばれーーー!」
仙櫁 暁 「あっ、わっ、しまった!!」
KP どうぞ!
結城 将真 CCB<=45 ナビゲート (1D100<=45) > 80 > 失敗
千々石 千和々
「暁ちゃん!ドミノ達があ!!」
初期値チャレンジいきます!!!!
守島 冬明 ナビゲート初期値いきます!
結城 将真 「えっと…あそこが…あれで…こう…」
KP ど、どうぞ!!!
守島 冬明
CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 100 > 致命的失敗
きゃうん!?
結城 将真 「つまり……わかりませんけどヤバいです!」
KP !???
千々石 千和々 CCB<=10 【なびげいと】 (1D100<=10) > 93 > 失敗
守島 冬明 (もしゃもしゃ…
千々石 千和々 あいええええ!?
メスガキドミノ 「ざぁこ♡」
結城 将真 「このドミノ、処しますか?」
千々石 千和々 「わからせてやりましょうかぁ…」
日良居 尚斗 CCB<=10 なびげぇと (1D100<=10) > 46 > 失敗
KP ドミノを倒さないため、ナビゲートしようとしていた守島くんは自分が何者かわからなくなり、ウニになってしまった…。
守島 冬明 「あいむ うに」
KP
choice[DEX-1,-10%] (choice[DEX-1,-10%]) > -10%
次回のダイスロールが-1になります。(SAN減少は戻った際に
守島 冬明 うに(訳:わかりました
仙櫁 暁
じゃあ、ドミノ……ドミノにハッキングするわ!!
CCB<=95 【コンピューター】 (1D100<=95) > 63 > 成功
結城 将真 「こ、これは…! 資料で読んだことはありましたが仙櫁さんのハッキング!」
千々石 千和々 「すごい!ドミノ達の動きをコントロールしてる…!」
KP
仙櫁暁はどこからかコンピューターを取り出して、キーボードを叩く。
すると、倒れようとしていたドミノが機械じみた動きでその場に踏みとどまった。
結城 将真 「かつて警視庁データベースで情報閲覧制限のかかっていたデータすらすっぱ抜いてしまったという技術!」
ハッキングされたドミノ ビシっと並んでいる
仙櫁 暁
(ギクッ…)
「なんだ…やろうと思えばいけるものね…」
千々石 千和々 「鮮やか〜!!」拍手(たしたしたし)
守島 冬明 「うにー」(訳:仙櫁さんすごいです)
仙櫁 暁 「やったーー!! ありがと… あれ、守島くんなんでうにに…」
KP
では、ドミノは倒れませんでしたが、ここで赤い扉のランプが消灯します。
カチャ…と音がして、扉が開いたことがわかる。
結城 将真 「…これは…行ってみますか?」
仙櫁 暁 「さっきのことを考えると、今回も罠のような気はするけど…」
守島 冬明
「うにー…」
(訳:赤い扉ということは、次は「火は赤。燃える灼熱を表す。」かもしれません)
千々石 千和々 「うーん……じゃあ先私開けてみます!!罠だったら私のことは諦めてドミノ続けてください!!」
結城 将真 「俺は行きますけど…仙櫁先輩は残りますか?」
仙櫁 暁
「うっ…!??
……いえ、なんか入りたくなってきたわ」
KP
明らかに突然入りたそうにします。
では、赤い扉ですね!
日良居 尚斗 「入ります」
結城 将真 「なるほど…こういう言い方をすると逆に行きたくなる、と…」めもめも
ウニ島 冬明 ウニのこと連れてってくれる人います?
結城 将真 俺が持って行きましょうか
千々石 千和々 うに咥えていきます!
結城 将真 では千々石先輩に
KP
咥えてるのか……
では、赤い扉の描写です。
【赤い扉】
実験室のようだ。生あたたかな生き物のにおいと薬の匂い。
薄暗い室内の壁一面にビンや標本が並んでいる。
机の上では黒い液体がバケツほどのガラス筒に入れられ、くつくつと小さな音を立て煮詰められている。
ガラスの筒へ<目星>が振れます。
日良居 尚斗 CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 7 > スペシャル
結城 将真 CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 67 > 失敗
ウニ島 冬明 ウニだけど目星できます?
千々石 千和々 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) > 50 > 成功
KP
いいですy 目…?
-10%の補正で…?
千々石 千和々 ウニの目ってどこでしょ…心の目…?
ウニ島 冬明
わかりました 心の目で、みましょう
CCB<=99-10 【目星】+ウニ補正 (1D100<=89) > 46 > 成功
KP
<目星>情報
ガラス筒の下の火がゆらりと燃えあがり、こぽり、と、黒い液体がひときわ大きくあぶくを弾けさせた。
反動でずるりと中のものが動く。どろりとした塊の合間からのぞいたのは白い頭蓋であった。
仙櫁 暁 CCB<=86 【目星】フッてなかった (1D100<=86) > 92 > 失敗
結城 将真 「なにかありましたか?」
千々石 千和々 「ギィーーーー!!!!!!ここここここれ!!」
ウニ島 冬明 「うぅーーに」(訳:白い頭蓋がありますね…)
KP
机に弾けたあぶくの飛沫が赤く染まったのを見て、あなたたちはこれが人間の頭を煮詰めたものだと気付く。
そればかりでなくここに存在するすべてのビンが、標本が、道具が、机が、人間の体を部品として拵えられたものであると気付くだろう。
正気度ロール<1/1d3+1>。
結城 将真
「頭蓋…もしや人間の…」
CCB<=88 SANチェック (1D100<=88) > 78 > 成功
ウニ島 冬明 CCB<=94 【SANチェック】 (1D100<=94) > 84 > 成功
千々石 千和々 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) > 49 > 成功
system [ 結城 将真 ] SAN : 88 → 87
日良居 尚斗 「人間の……?」
system
[ ウニ島 冬明 ] SAN : 94 → 93
[ 千々石 千和々 ] SAN : 75 → 74
仙櫁 暁 「えっ、うわこれ…!?」
日良居 尚斗 CCB<=51 SANチェック (1D100<=51) > 69 > 失敗
仙櫁 暁 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 64 > 成功
system [ 仙櫁 暁 ] SAN : 85 → 84
千々石 千和々 「う゛ぉえ゛…………」
日良居 尚斗 1d3+1 (1D3+1) > 2[2]+1 > 3
system
[ 日良居 尚斗 ] MP : 1 → 15
[ 日良居 尚斗 ] SAN : 51 → 48
KP
あなたたちが何か行動を起こす前に、ガラス瓶の中の黒い液体がうごめいた。
煮詰められてぐずぐずの塊を伴ったそれは、
意思を持っているかのようにゆっくりと回転し、
白い頭蓋のぽっかりと空いた眼窩があなたたちの姿をとらえる。
結城 将真 「目が合った…?」
仙櫁 暁 「……こっちを…?」
ウニ島 冬明 「?!」
KP 舐めるような緩慢さで黒い液体が、塊が、ガラス筒のふちに登りそのまま床に落ちた。
千々石 千和々 「目と目が……あう……しゅんかん……」
KP
甲高いガラスの割れる音が響いたと同時に、
壁の、
棚の、
床の、
いたるところから獣のようなうめき声が聞こえる。
倒れた火は壁に、棚に、床に広がり、
あなたがたの体ごと燃やし尽くさんとしてくるだろう。
結城 将真 「! 守島先輩、千々石先輩!」低DEX勢を見る
KP あなたがたは“今すぐ部屋から出なければ部屋の中で消し炭になってしまう”という危機感を抱く。
千々石 千和々 「あっ、ぎゃ、ばーーーー!!!!撤退ー!!!!!」
ウニ島 冬明 「なんですかこれぇ?!」(うにいい?!)
仙櫁 暁 「だ、脱出!!!」
結城 将真 「逃げましょう!」守島先輩を咥えている千々石先輩を抱える
千々石 千和々 「ウウゥ!」あーん!頼れる後輩〜!
KP では全員逃げるということで…?
千々石 千和々 逃げます!逃げましょう!!
結城 将真 「日良居先輩も、早く!」
日良居 尚斗 「わかってる!!」
KP
結城さんが日良居くんの腕を引っ張って、守島くんは千々石さんが抱えて、それぞれ脱出する。
ほうほうの体で扉から出ると、部屋はめらめらと燃えあがる炎に覆われて、入れなくなっている。
1d100をどうぞ。
結城 将真 1d100 (1D100) > 52
ウニ島 冬明 1d100 (1D100) > 53
千々石 千和々 1d100 (1D100) > 11
日良居 尚斗 1d100 (1D100) > 94
結城 将真 「先輩がた、火傷は…?」
仙櫁 暁 1d100 (1D100) > 70
千々石 千和々 「私は結城くんのおかげでなんとか無事ですう…」うに島さんを床に下ろしながら
仙櫁 暁 「ないわ、大丈夫」
ウニ島 冬明 「にっ!」(訳:千々和さんありがとうございました)
仙櫁 暁
「あれ、ウニ島くん…元に戻って…?」
もとに戻って大丈夫です
結城 将真 「良かった…」
守島 冬明 「…うに… あ、元に戻りましたね」
KP 扉を出たあとあなた方はまたそれぞれの思いを抱えてドミノを並べに戻る。
結城 将真
「守島先輩、元に戻りましたね…」
次は俺でしたか
千々石 千和々 「うにぃ……よかったあ…」
守島 冬明 「棘は痛くありませんでしたか?」 千々和さんの頭を撫でながらいう
KP
あ!そうですね…!
ウニから人間に戻った守島さんは先程までの自身の姿を思い出してSAN-1です。
system [ 守島 冬明 ] SAN : 93 → 92
千々石 千和々 「ちょっと口の中に刺さりましたけど問題ないですう!」きゃっきゃっ
守島 冬明 「ああ… 刺さった後の口内炎には気を付けてください…」
仙櫁 暁 「でもウニを運ぶちわわちゃん、かっこよかったわよ☆」
千々石 千和々 「えへへ……暁ちゃんたら褒め上手なんですからあ……」
KP
というわけで、本日はここまで……!
突発の卓のお誘いにおこたえいただき皆様本当にありがとうございました!
次回はまたいつか……!!!
それまでこの旅行時空はどこかしらに固定されます!
system [ 守島 冬明 ] クリチケ : 2 → 1