KP
かわいい…わ…
(お部屋を調整し始めるKP)
KP
こんばんは!
おふたりともいらっしゃいますか…?
ご準備の出来た方からメインで1d100をお願い致します(21:30~)
けみかえる
ぽん! こんばんは、お疲れ様です!
本日よりよろしくお願いいたします!
193
かわい……(まだ半透明の藺草
本日よりよろしくお願いいたします!
おつかれさまですこん!ばんわ!(さっさっ(立ち絵を置く
iiiiibara
ふりふり!(葉の音)こんばんは!
よろしくお願い致します
193
でか…(いまさら
はっぱをふっていただいた…!! えへへ…
iiiiibara イケメン…わ…
けみかえる やったー!! かわいい!!
193
やった~!!!! あっ!!! まってね……
原型だけラフなのです……
iiiiibara
!!!!!?たくさんおる…
命です…
ありがとうございます…
193 命…!? やった~!!
iiiiibara (文字たち邪魔でしたら消します)
193 文字! やった~!! かっこいいです!
けみかえる 文字うれしいです!
iiiiibara 🙌
本津手 ちとせ 1d100 はじまりはじまり……? (1D100) > 69
KP
HO秀才
よろしくお願い致します!
けみかえる よろしくお願いいたします!
金剛 暦 1d100 はじまりはじまり! (1D100) > 61
KP
<秘匿>SANcありがとうございました
64スタートになりますね
KP
HO天才
お間違いないでしょうか?
金剛 暦 はい! 間違いありません!
KP こんばんは、文字色のご設定などありがとうございます。
本津手 ちとせ はい。現在SAN64/65 (次回不定:52)
KP 卓では、はじめまして。いばらです!
193 はじめまして!!
KP (はじめましてですよね…)本日はよろしくお願い致します
けみかえる 卓でははじめましてです!! わーい!!
KP ありがとうございます
iiiiibara わーい!
金剛 暦
うふふ……はじめましてやわ!(えせかんさいべん)
中の人ともども、よろしくお願いいたします!
KP 注意事項・ハウスルールなど、ざっとご確認いただけましたら幸いです。
iiiiibara \注意事項ここです/
KP どきどき…
けみかえる
ぴょこ! 教えてくださってる……
拝読いたしました!
金剛 暦
よみよみ…… ふふふ 植木鉢の主張が
はい! よみました!
本津手 ちとせ (読んだ、の顔)
KP
ありがとうございます
お手洗いお飲み物など、ご準備はよろしいでしょうか。
KP (休憩いつでもいれられます!よ!)
金剛 暦
準備! 大丈夫です…!
ちょっとゆっくりしたくなったら申しあげますね!
iiiiibara はい、いつでも教えて下さいっ
本津手 ちとせ
はい、大丈夫です。
適宜申告いたしますね!
iiiiibara お願い致します!助かります!
KP
それでは…
開演させていただきます、本日はよろしくお願い致します。
本津手 ちとせ♀ 演出!! わくわくしますね~!
193
本日より! よろしくお願いいたします!
やった~!
KP …………
導入
―――――…天才。
それは、生まれつき優れた才能の持ち主。
秀才が、いや、天才以外の誰もが、どれだけ努力しようが、到達できない才能を持つ人物を指す。
しかしそれは、その分野の話だけかもしれない。他の部分では、凡人以下ということも往々にしてある。
…人はそういう存在を、"天才"と呼ぶ。
KP 先天的である貴方の才能は、人々を魅了するだろう。
導入 ……………
金剛 暦 ふふん……♪
導入
―――――…秀才。
それは、少しずつ目覚める才能の持ち主。
もし人生が無限にあるならば、あらゆる分野で、優秀な成績を残すことができただろう。
凡人を基準とすれば、その全て上を行くことが出来る、多彩な才能の持ち主である。
…人はそういう存在を、"秀才"と呼ぶ。
KP 後天的である貴方の才能は、人々に称賛されるだろう。
導入
…………
天才と秀才は、全く異なるものだ。
しかし凡人から見れば、
どちらも素晴らしい才能があることに変わりない。
本津手 ちとせ うん。
導入
きっとほとんどの凡人は、こう思っていることだろう。
"多彩な才能を持つ秀才が、絶望する時は来るのか"
"天才が絶望することなど、そもそもあるのだろうか"
その答えを知るのは、やはり天才と秀才だけだ。
才能を知り努力する天才と、才能を選び努力する秀才。
才能があるから、…………
希望があるから、絶望もまた生まれる。
KP
=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=
クトゥルフ神話TRPG
- ハイフェッツをなぞる病 -
天才/ 金剛 暦
秀才/ 本津手 ちとせ
努力する天才に、秀才は勝てない。
=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=
―――――…才能に絶望した時、貴方はどうするのだろう。
…………
KP ちょっと画面が眩しくなります👋
金剛 暦 りょうかいです…!
本津手 ちとせ 承知いたしました~
KP ―――――…そこは、とあるお宿。
KP
そろそろ大型連休が近いこともあり、女将はもちろん、仲居・料理人・清掃係まで、みんな一丸となり忙しく過ごしている。
貴方がたも例に漏れず、朝から晩まで(時々働いているフリをしながら)よく働いていることだろう。
…が、其の実。
…貴方がたは、人間ではない。
金剛 暦 ………うふ?
本津手 ちとせ♀ 流石に忙しいならがんばりますよー!(あくせく
iiiiibara えらいこ!よしよし
金剛 暦
「だぁれもかれも騙されよって……
なんややっぱり 人間ってちょろいなぁ」
合間合間にそんな事を喋っている
193 はっ 急に喋ってしまった すみません……
サイリウム(荊) どうぞどうぞ!!!!!
193 さ、サイリウムさんに……!
KP 旅館にいる誰しもが、金剛さんのそんな独り言に耳を傾ける暇もないようだった。
金剛 暦 そりゃもちろん うふふ 聞こえないように喋っとりますもの おほほほ…?
本津手 ちとせ♀
「余裕やなぁこよは。口動かしとるヒマあるなら手ぇ動かし。
……ふわわ、眠いわー……」
ぺし、としてからまた仕事に戻る
サイリウム(荊) やァ(鳴き声)ふたりともはんなり…
金剛 暦
「ふみゃっ!?
……ちとやって全力出してないやろ? ほんならちともよゆーよゆー!」
嬉しそうにぴょこぴょこしてる
193 突然の関西弁もどきですね…… 突然標準語に戻る可能性もあります――(関西弁がわからないため
金剛 暦 んひゃひゃひゃ……
iiiiibara かわちい…
193 ちとくんは近代+和風っぽくて暦は古式?+和風っぽくて かわいいですね………………
本津手 ちとせ♀
「やかまし。はたらけはたらけ。
わたしは早よ寝たい」
ホウキでチリと一緒に掃くで
金剛 暦
「ひゃあ、やめえっ
ホコリがつくやろ! まったくもう 今日は可愛く化けとるのに
態度が全然可愛くないわあ」
ほうきをよけてぴょこぴょこ
iiiiibara かわいいよ?真顔
193 かわいいですね……………
iiiiibara ふたりともかわいい
本津手 ちとせ♀
「こよに おべっかつこて何になる。
はいはい、わたしとちごて、こよはかわいいかわいいなぁ~」
金剛 暦
「ええ~? えっへっへっへ どんなもんじゃ!
ちともかわええかわええよ~♪」
「かわゆうてかわゆうて食べてしまいたいくらいや!」
ほうきを避けてぴょんと抱きついてしまお
193 るんるんしてんな
KP 傍目には女の子同士ですけど、これって…
本津手 ちとせ♀ 「こーら、仕事中や言うとるやろ。やめやめぇ」
193
なんか脳が錯覚しておかしくなってきましたね……
究極的にはもふもふのじゃれあいです
金剛 暦
「つれない……」
自分の人差し指同士をツンツン
KP
そのうち本津手さんに小突かれるようにして、金剛さんもホウキで葉を掃き始めるだろう。つい数日前まで、桜の花弁で白で塗りつぶされていた庭は、あの桜吹雪さえ嘘だったかのように、緑だった。
あの時。
咄嗟に<変化>することが出来なかったら?
そう思うと、金剛さんは今でも少しゾッとすることだろう。出来なかったら…とうの昔に、自分は金剛山で狩られていた。
193 はっ…… 過去を拾ってくれている…………
本津手 ちとせ ほわ……
KP
そしてきっと、
本津手さんと出逢うこともなかった。
貴方がたはこうして、人間に紛れ込むようにして生きている。
そういう才能が、ふたりにはあるのだ。
本津手 ちとせ こそ……こそ……(時間を見てさぼる)
KP
…………
今日もまた、いつも通りの平和な昼下がり。
金剛 暦
こらっ(わしっ
おかしいなあ…… 序盤のお掃除ではあたしがさぼっとったんに
本津手 ちとせ
うゆ……
……メリハリ、大事(ふわわわ……
KP なるほど
金剛 暦 こら~っ こっちに、こっちに……! うーっ 重い!
KP 金剛さんは、離れ座敷の縁側に本津手さん(おサボり中)を見付けた。
金剛 暦 (ぽんっ)?
本津手 ちとせ そない重な……あや、変化しおった
KP >>>どったんばったんしてる<<<
本津手 ちとせ
「…………」
自分の腕を頭の後ろに回して枕にして寝てる
サイリウム(荊) かわいい!ねてます
本津手 ちとせ すよっ……
金剛 暦
「おうい、おうい、ちと! どこに……
なんじゃ、ここにおったか」
姿を見つけるやいなやずんずんと近づいてくる。
「………ねちょる……
おいっ、ちと!!」おでこをぺちっ
本津手 ちとせ 「……あでっ」
193 なんか交代ばんこであれしてるのでどっちで来てほしいとかあったらそっちで来ます(?)
本津手 ちとせ
「痛い」
ごろんと寝返りを打つ
サイリウム(荊)
え、、、尊死では
今度は男の子たち!かわいい
かわいい(語彙力)
金剛 暦
「今ァ何時じゃ思っとる。
とっくにちぇっくいんの時間やぞ」
本津手 ちとせ
「へー……。でもぼくもう今日は変化したない。
こよ頼む」
193 まてよ、忙しい時は手伝うって言ってた さぼりまにしちゃってごめんね……
本津手 ちとせ
女の子にならんとやる気出えへん
でも女の子になるやる気も出えへん
……すよっ
金剛 暦 はぁん…?? ちとぉ~~
けみかえる どっちかと言えばさぼりまなので大丈夫です(こそこそ
金剛 暦
「なーにいっとる。
俺はたしかに天才だが? 一匹が二人にはなれへんのやぞ~~……?」
「……全く。
こうなったら実力行使じゃ」
千歳を掴んで……
金剛 暦
そうか……
さて、持ち上げるのとこしょぐるのとじゃあどっちがええかのう…
???? 「なんやろう?」
本津手 ちとせ 好きにしい……おや
金剛 暦 はっ……
????
「そろそろチェックイン時間っちゅうのに、えらい気の抜けた声が聞こえてきはるような…」
「催し物のご相談どすか?」
193 きょうとやった~!
iiiiibara えせ関西弁、ふえる。
金剛 暦 「んっ…!?」
本津手 ちとせ
「……げ」
にわかに嫌な予感がする……?
193
ここは……きょうとです……
なにももんだいありません…… うふふ……
金剛 暦
「ちとっ、その格好はまずい!
はよう化けんかい!」上半身を引っ張り起こしてほっぺたぺちぺちぺちっ
霊山 和子 「なに…………ご相談中とちゃいますのん?」
193 !?!??? かわいい よしやまさん!
KP 見事な摺り足で近付いて来た彼女に、貴方がたはこの瞬間まで気が付くことが出来なかった。
けみかえる わーーーっ!! 美人さん!!
本津手 ちとせ 「んー……そう急かすなや、……!?」
KP
そこに立っていたのは、この旅館の若女将。
…霊山和子だ。
いつも訳知り顔で旅館を練り歩いているが、決して気難しい人物ではない。この旅館で行われる宴会は、いつも和子が中心となり企画している。
本津手 ちとせ そら評判の宴会やろな…
金剛 暦
「よ……霊山さん…… あっ、これは……」
ちょっと焦って千歳を隠してる……?
霊山 和子 「ほんまに、仲良しでかなわんなぁ。」チラ...
本津手 ちとせ
「ぽ、ぽぽんがぽん……」
縁側から石を池に投げ入れながら、ささっと化ける……
ぽちゃん どろん!
193 かわいい
本津手 ちとせ♀
「そ、そーなんですう~。
隙あらばこーして、仲良うやらしてもろてますぅ~」
こよの後ろから何食わぬ顔でひょこっ
金剛 暦
「……!」
「……わは!
そうなんですわ! ……えっと……そう、えー
霊山さんの言う通りモヨオシモノの相談中やって! な! ちと!」
金剛 暦
えらいかわいいなあ ってしてる余裕はあんまりないかもしれんな……
いやでも 今日も可愛く化けとるなあ もふもふ……
本津手 ちとせ♀ 「ほやなぁ、こよの言うとおりです。あはは~」
霊山 和子 「ああ、かいらしいかいらしい。」本津手さんをよしよしする
193 かわいい~! やったね……
霊山 和子 「頑張り屋はんどすなぁ、チトセ"ちゃん"は。」
193 ほぁっ ふふふふふ
本津手 ちとせ♀ 「ほわ、……お、おおきにありがとうございます……」
193 !?? かわいいね……
霊山 和子
「努力の賜物やね?」
「今日のとこは大目に見てあげまひょ」
KP かわいいですね…もふ!
本津手 ちとせ♀
「え、えへへ、やっぱり霊山さんは騙くらかせへんわぁ。
えろうすんまへんでした……」
KP
和子は微笑み、本津手さんの頭をポンポンと優しく叩く。
和子と貴方がたが出逢って、何年になるだろうか。和子は、出逢った頃とほとんど変わらない印象を保っていた。
貴方がたが目元や口元をまじまじと見るならば、この旅館で一緒に過ごした時間を感じることが出来るだろう。…しかし、それぐらいのものだ。
本当に人間なのか?なんて言われもあるが、それは、人間ではない自分たちが、一番よく知っている。
金剛 暦
人間やのに ぜーんぜん姿が変わらんのう……(じーっ
ずーっとこのままなんかのう(じーっ
KP 彼女は間違いなく人間で、…………自分たちの素性を知る唯一の人間だ。
本津手 ちとせ♀
ほんまいつまでも若々しうて……
人間みんなこないやなかろにね
金剛 暦 「…………(なでなで)」じっ
霊山 和子 気ぃ付けてるんどす
本津手 ちとせ♀
「…………」
視線に気付いてぴこーん……
「霊山さぁん、こよも撫でてほしいて~」
ちょっとジャンプしてこよの頭を下にべしべしぐいぐい……?
金剛 暦
んふふふ 霊山さんは俺たちが唯一認めとる人間やさかいのう
ふふふ ずっと生きとってほしいのう
金剛 暦
「………! そ、そんなこといってないわ……わっ、わっ…」
されるがままに頭を下げる……
霊山 和子 「はいはい、コヨミ"くん"もようできました」金剛さんをよしよしする
本津手 ちとせ♀ にこっにこっ……
金剛 暦 「む……? ……………」
本津手 ちとせ♀ ほんま、いつまででもこうしてたいなあ……
金剛 暦
「……ふふふ、そうじゃろうそうじゃろう♪」
ゴロゴロし始める
iiiiibara !?かわいい…
霊山 和子
「コヨミくんは褒められ慣れてるとちゃいますのん?」
「えらい嬉しそうやなぁ…」
金剛 暦
「だーれに何度褒められても良いもんやよ!
ほれほれもっと褒めておくれ」頭をぐいぐい…? ??
霊山 和子 なでなで
金剛 暦
「ちとも、ちともじゃ。
今から一緒に頑張るからの」一緒になって撫でられたがる…?
けみかえる もふもふ……
193
もふもふされたがっている
原型に戻ったほうがいいのでは――(?)
けみかえる 本能がモフを求めてる…… ふふふ……?
金剛 暦 もふ… もふ……(幻覚?
本津手 ちとせ♀
「……へへ」
こよにきゅっとくっついて撫でてもらいやすくする……
霊山 和子 「はは、終わらへんくなってまうなぁ」ふたりをよしよしする
本津手之千歳丸 うゆーん きゅーん……(内なるモフのなきごえ
193 !??? かわいい
KP かわいいもふもふの命…
本津手 ちとせ♀ 「よし、充電完了! ほならチェックインも引き続き気張ってきますわぁ」
金剛 暦 「ほよ、いきなり元気になったのう」
霊山 和子
「せやね、そろそろ行かなね。…………あ」
「そや」ぽんと手を叩く
けみかえる 仕草がかいらしね……
金剛 暦
「……? どないしたんです?」
その様子に首を傾げている
霊山 和子
「久し振りに、今晩は一緒にご飯を食べまひょ。」
「ふたりに頼み事があるんどすえ」
「…先の催し物の話も聞かしてもらわんとなぁ」
金剛 暦
「………! あ、えーと……」
「も、もちろん……
とっておきのがありますさかい、なっ? な! ちと!」
本津手 ちとせ♀
(そこは信じてはった……!)
「ほ、ほやねぇ~!
今からかんが、いや、きちんと言葉にできるよーに考えときますわ~」
霊山 和子
「ふふ」口元に手を当てて
「ほな、楽しみにしとります。」
金剛 暦
「あはは……俺らも
夕食……楽しみにしとります!」
それはほんと…
本津手 ちとせ♀
もうやったことあるかもしれんけど
タネが分からんくても箱の消失マジックとか二人でできそうやな~
金剛 暦 片方が箱に…?
本津手 ちとせ♀
「ほやほや! 霊山さんと食卓囲めるの待ち遠しいわあ。
しっかり働いてお腹空かせてきますよって」
KP 和子はやんわりとしたお辞儀をし、ふたりに向けて微笑みかけると、お決まりの摺り足で、ふたりの前から姿を消すことだろう。
本津手 ちとせ♀
箱の中でちっさい何か……
ハトとかになってしもたら消失変化のWマジックに……?(頭ぐるぐる……
金剛 暦
「……はぁ 焦ったぁ……
何や頼み事もあるって言わはったけど、何かなぁ……」
本津手 ちとせ♀ 「改まってお願いされることなんて珍しなぁ」
KP 23時になりましたらお夕飯にしまひょ!
けみかえる わーい! 了解です!
金剛 暦
「うん……ま、ええわ。
かわいいちとちゃんになったことやし、しごとしごと!」
肩をきゅっとつかんで押していく…?
193 やった~! 夕飯だ! もぐ…(中の人はラムネをもぐもぐ
サイリウム(荊) きゅっ…
本津手 ちとせ♀
「うきゃ! はいはい……
ヒヤヒヤさせてもて悪うございました~」
そのまま受付へ……仕事します!
サイリウム(荊) えんえん(ふたりが可愛くて泣き出す)
金剛 暦
仕事仕事!
「えろうおまたせしとります~
今日は……ええ、はい! ご予約のナリモト様!」とかなんとか!
金剛 暦 はわわ…… えらいこっちゃ……
本津手 ちとせ♀
「お荷物はこちらで……お部屋ご案内いたしますね~。
窓からの景色がとてもええお部屋ですよぉ! ささ、どうぞ~」
KP
久々の和子との食事に少々浮足立つつつ、
ふたりは仕事に精を出すことだろう。
…………
―――――…さて、時刻は夜。
本津手 ちとせ♀ 夜! わくわく……
KP
貴方がたは、約束の部屋を訪れる。
この部屋はまだ、新しい畳の香りがする。数年前まで経営難に苦しんでいたこの旅館だが、何とか持ち直し現在に至る。催し物を企画する和子としては、さぞ鼻が高いことだろう。
貴方がたの貢献も、大きいだろう。
金剛 暦 どやぁ…
本津手 ちとせ
「……お疲れさんです」
ぺこ、と頭を下げながら入室
本津手 ちとせ (どやってるな……)
金剛 暦
「こんばんは! 今日はお招きいただきまして!」
にこにこぺこっとしてついてこ!
霊山 和子 「はは」
金剛 暦 んふふふふ……やってあたしとちとのおかげやもん るんるん
霊山 和子 「お客様、おいでやす~…なんてなぁ」カラカラと笑う
KP 奥から声を掛けて来る和子は、鮮やかな食事を前にして上機嫌だ。
本津手 ちとせ ……ま、頑張ったのは、そやな。
けみかえる ちょうどいい感じに一日に全組み合わせを網羅した……へへ……
霊山 和子 「ほら、早う座ったらええのに。」
本津手 ちとせ こく、と頷いて楽に座る
金剛 暦
「わぁ ふふふ、若女将にお出迎えされてまうなんて
……! では!」
ぴょんととぶようにして座布団の上に座る!
193 ふふふ……ですね
本津手 ちとせ
(美味そうやな……わ、埃立つ……)
隣のこよをちら、と一瞥した後何食わぬ顔をしてる
霊山 和子 「かいらしいかいらしい、お腹の準備も万端そうで何よりどす」
KP 見れば、客人振る舞われるような料理たちが並んでいる。
けみかえる やったーー!! おいしそう……
193 ?! あっ… ごはん!!
金剛 暦
「……!! あっ!
おさしみ!」
霊山 和子 「何でも食べてもろうて構わへんどすえ」
本津手 ちとせ
「山菜の天ぷらもある……。
こないご馳走なってええんですか。……ほなら、遠慮なく……?」
口では恐縮しつつ、目はまじまじ眺めている
霊山 和子 「そら、ご挨拶はきちんとしときまひょか」手を合わせる
本津手 ちとせ
「はい。……いただきます」
ぱち、と手を合わせる。
金剛 暦
「はぁい! イタダキマース!」
手をパチーンと合わせ…?
霊山 和子 「…いただきます」
金剛 暦
「……!!」
霊山さんが手を付けたのを見て自分もそっと食べ始めるよ!
金剛 暦
霊山さんが作ってくれた料理……ってこと……?
(すんすん)
もっもっもっ……
本津手 ちとせ もく、もく、もく……
霊山 和子 「ほな、食べながらでええさかい。頼み事のことなんやけどなぁ…」
金剛 暦 「ふぁい……」
本津手 ちとせ
「ん、うまい。……せやった」
もぐもぐしながら聞いてる
KP 和子は、沢庵を一切れ口に運ぶ。
霊山 和子
「…………(ごく)最近は旅館の経営も落ち着いてきはったけど…………そやさかい言うて、手ぇ抜いてええ訳ちゃう。また大掛かりな催し物を考えててな」
「な…………わかるやろ?」
本津手 ちとせ (たくあん……ぱりぱりええ音がしよった)もぐもぐ……
金剛 暦 「モヨオシモノ……ということは…?」わくわく…?
本津手 ちとせ 「ぼくらの出番ちゅうことでっしゃろか」
霊山 和子 「せや、せや。こればかりはふたりにしか頼めん」
KP
そう。
和子がこういうふうに言う時、それは大体<変化>のことだ。
口は堅いというのに、時々こういう無茶を言ってくるのが和子だった。
霊山 和子
「今回ばかりはコヨミちゃんだけっていう訳にもいかんくてな…」
「そりゃぁコヨミちゃんの変……(あたりを少しキョロキョロして)いや、出し物の……なんやろ、センス?って言うたら、ピカイチやけど。」
金剛 暦 「うんうん」
霊山 和子 「こったらっかりはせんない…」ためいき
霊山 和子 (こればかりはどうしようもない)
193 ほほう………
iiiiibara 魔法みたい……(?)
193 実質魔法……!
本津手 ちとせ
「ほうですか……。
もちろん、ぼくだって任されたからには……」
「……気張ります」
霊山 和子
「ああ、ああ。」口元に手を当てて
「チトセくんも頑張ってくれてるんはよう分かってる」
金剛 暦
ちとのへんげ!
もよおしようの!! るんるん!
霊山 和子 「ウチは若女将や、ちゃんと見てるさかいな。」
本津手 ちとせ
「……おおきに、ありがとうございます。
宴会では違う出し物やることが多かったさかい、なんや楽しみですわ」
今までの宴会芸を思い出すように、軽く投げ真似をしてる
金剛 暦
「んふふふふ…… やった!
あたしも楽しみや! ちとの変っ…… 出し物!」
「……それで、どんなことするんです?
いつ? どんなとき……? こんせぷととか!」
わくわくつめつめよりより…?
霊山 和子
「ジャグリング、ナイフ投げ、トランプ投げ、目白押しどすなぁ」
「あとは…せやな」
「先の催し物が目玉飛び出るほどおもろかったら…採用してもええどす」ジッ...
本津手 ちとせ
「は。昼の……」
こよをちら……
金剛 暦 はやっ…… おひるの……
iiiiibara つめよりつめより!かわちい
金剛 暦
「あぇっ…!? え、えーっと、えーっと……」
ちょっとだけ視線をちとのほうにちら……?
金剛 暦 わくわくつめより!
KP 思わず和子に気圧される二人のもとに、新しい料理が運ばれてくる。
金剛 暦
じっさいもよおしもの……
一瞬で消えられます…?(さっきの――
金剛 暦 「……! えび!」
本津手 ちとせ 料理いっぱい
193 わさびおいしそう……
本津手 ちとせ
「……おかしらつきや。んまそ……」
「はっ、それで、案やけど……折角二人でやることやし
"特技"活かして、手品でも……?」
わさびじょうゆをつけてうまうましてる
KP >>>わさび<<<
霊山 和子
「…………はは」
「チトセくんはやっぱし真面目やわ、カンニン。カンニンね」
KP
和子が笑い、部屋の空気が一気に柔らかくなる。
…………
貴方達は目で見る、
実に彩り豊かな日本食だ。
貴方達は聴く、
食器の立てる心地良い音を。
貴方達は嗅ぐ、
立ち上る湯気に乗る出汁の香りを。
貴方達は味わう、
その普遍的な和の味を。
貴方達は触れる、
手触りの良い慣れ親しんだ箸に。
193
は……っ ごはん…… おなかすいた……
ごかんでたべてる……
霊山 和子 「…………ま、そろそろええ頃でっしゃろか。」
けみかえる
お手製描写がいっぱいでしゅごい……
食事をたのしんでる……
KP 言いながら、和子は少し前のめりになる。
霊山 和子 「ほな、具体的にお話さしてもらいまひょか。」
KP あからさまに声を潜めて、いつもの悪戯な微笑を浮かべる。
本津手 ちとせ
笑ってもらえたので自分も表情をやわらげさせて頷く。
内緒話をする時みたいに、少しだけ自分も前に顔を寄せる。
金剛 暦
「はぁい!」
心なしか座布団の上にきちんとすわる……?
およ……? じゃああたしも僅かに顔を寄せる?
霊山 和子 「そらね…」
KP
貴方がたは思わず箸を止め、"直感"する。
今は、和子の話を聞かなければならないのだと。
…………
本津手 ちとせ どき……
金剛 暦 ほわ…… 威圧感……?
KP 和子の話に耳を傾けている間も、堪らなく、出汁と新しい畳の香りがしていた、気がした…………
霊山 和子
「…………ま、」
「こないな事やで?」
KP
その和子の小さく、だがハッキリとした声を最後に。
あなたがたは、意識を失った…―――――
……………
金剛 暦 はわわ……(ぱた……
本津手 ちとせ え…………(すや……
KP おめめ少々注意です
金剛 暦 はい! 了解です!
けみかえる お、はあい……!
KP ……………そして、
KP
目を覚ませば、そこは四角だった。
ただ四角で、何も無い場所。扉も無ければ、窓もない。
そこには、あなたとあなた。
何も無い場所は白く、ただただシンとしていた。
この世の全ての色が、
消えていくように。
この世の全ての音が、
消えていくように。
この世の全ての香りが、
消えていくように。
この世の全ての味を、
感じなくなるように。
この世から貴方がたを、
隔絶するかのように。
此処は一体…―――――
…………
➡ 次回 4/29 21:30~
KP 本日はここまでとなります!
金剛 暦
はっ……! なるほど!
ひえーーー はじまってしまった……?
本津手 ちとせ
ほわ……お疲れ様でした!
こんな始まり方とは……
193
わーい 承知いたしました……
まさか霊山さんが黒幕とはね…(?)
KP
ひとつKPからオススメがあります
おふたりだけの「合言葉」があると、とてもよいです。
193 ひぇ はい……! 合言葉…?!
本津手 ちとせ 合言葉……
金剛 暦
ううん…… がんがえたこと……あるかも? どうだろう…?(ぽやぽや……
あかいきつねとみどりのたぬき…?(…?) いや……
本津手 ちとせ
立ち絵の都合上2種ずつだけど、全然別人に化けることもあるだろうし
合言葉はあるのかも……?
ふふ……?
金剛 暦 そうやねえ! なんだろう……? なんとかやまのなんとかさんですか? とか…?(?)
本津手 ちとせ 金剛山のこよみさん……?
iiiiibara wwwあかいきつねとみどりのたぬき
金剛 暦
はぁい! ………これ、もしにせものでもそうこたえるかなあ……
ふふふ、どんべえ……
KP 本日、自由解散となります。
金剛 暦
了解です……!
本日は遅くまでありがとうございました…!
KP テキストのスピードなど大丈夫でしたでしょうか、、、
金剛 暦
だいじょうぶです…!
色々考えちゃってちょっと遅くなってしまってすみません…!
けみかえる
承知いたしました!
進行とても丁寧でやりやすかったです……!
サイリウム(荊) いえ!ぶん!
金剛 暦 ぶん! ふふふ…
KP よかったです〜!
本津手 ちとせ もしかして:KPさんが一番<変化>上手
KP 何かありましたら教えてくださいっ何でも!
iiiiibara シュ!(本体)
金剛 暦
はっ…… そうかも…!!
はっ たくさんのすがた……
どろん……
本津手 ちとせ 明日に備えて合言葉だけ決めておく……? あ……
本津手之千歳丸 ぽん……
金剛 暦
うん! なにがいいかなあ(くるくるくる
わぁい!(どすっ(ぶつかりにいく
本津手之千歳丸 いてっ。……(地面にぺた……
金剛 暦
つぶれちゃった……(鼻先でツンツン
ちとのおやまもこんごうさん?
本津手之千歳丸
もふぁ……(単に動きたくないだけ
ほんとのお里はしんじゅやま……?(某要素──
金剛 暦
ふふふ…? それじゃあ真珠山のちとせさん……
でもそれだと「はぁい~」だもんね……
ちとせさんちとせさん おやまはどちら? とか…?〈…?〉
合言葉とは…
iiiiibara 何でも大丈夫です🙆♀️🙆♂️
本津手之千歳丸
金剛山のこよみさん……苗字で推察できちゃう……?
でもその聞き方(おやまはどちら?)はかわいい
金剛 暦
えへへ…? なんでも……りょうかいです……!
やまといえばかわ! くらいしか知らないもので……
本津手之千歳丸
ちとせさん おやまはどちら?→ぼくは真珠の花恥じらい
こよみさんのおやまはどちら?→あたしは金剛の月隠れ
……とか……??(羞花閉月……)
金剛 暦
ほわ~~!?? おしゃれ……!?!??
やったあ! それでいってみます……?
本津手之千歳丸
花が恥じらい月が隠れるほど美しい女性を喩えることば……?
へへ……?
そんなのにも化けられるぞ、と……?
iiiiibara
ほわ…おしゃれ…
天才では
金剛 暦
えへへへ…… ちとくんはかわいいもんね……
天才はけみかえるさんと千歳くんだった…?
iiiiibara 天才しかいなかった…?
本津手之千歳丸
おやまはどちら? から連想したので
藺草さんと暦ちゃんが天才だからこそ……? 開花しました 秀才
iiiiibara 🙌
金剛 暦
!? やった~!!
KPさんの演出も天才なので……ここは天才の会です
サイリウム(荊) ウレシ…!(荒ぶる様子)
金剛 暦 はっ! 変化…!
けみかえる
霊山さんもかわいいし……だいしょうり
ではそれで……!?
193 それでいってみましょう…! やった~!! おしゃれあいことばもらっちゃっちゃ…
iiiiibara
承知しました!!!!!
◯です
けみかえる やった~!! ありがとうございます!
iiiiibara やったー!ありがとうございます!
193 やったぁ!?!? うふふ……ありがとうございます!!
iiiiibara やったー!(見事に被りました)
けみかえる シンクロ……!
193 ふふふ 偶然…だった……!? ふふふ
iiiiibara それでは植物はそろそろおやすみいたします
193
はい! 本日は本当にありがとうございました……
明日も楽しみです!
iiiiibara 本日は本当に有難う御座いました!浴びてます…
けみかえる
わあ、お疲れ様でした……! ありがとうございました!
明日もよろしくお願いいたします! わくわく……
193
またよろしくおねがいいたします……!
おやすみなさいませ…! 浴び…!? やった~
けみかえる
ふふ……もふもふをいっぱい吸い合いましょう……
おやすみなさいませ!
iiiiibara おやすみなさい!🪴
けみかえる こんばんは、お疲れ様です!
193 おつかれさまですこんばんは!
KP こんばんは!
KP
こんばんは!
お部屋のOPENが遅くなり、申し訳ありません。
ご準備ができましたら、こちらで1d100をお願い致します。
金剛 暦 1d100 (1D100) > 93
本津手 ちとせ 1d100 むにゃ…… (1D100) > 9
金剛 暦 ひえ…
本津手 ちとせ せーふせーふ
KP HO天才 本日もよろしくお願い致します!
KP HO秀才 本日もよろしくお願い致します!
本津手 ちとせ はい。よろしくお願いいたします!
金剛 暦 はい! 本日もよろしくお願いいたします…!
KP
ひえ…!出目の落差よ…
それでは、再開させていただきます。
よろしくお願い致します👐
本津手 ちとせ 本日もよろしくお願いいたします!
193 よろしくおねがいいたします!
KP
…………
あなたがたが目を覚ました空間は、狭かった。
目視して、四畳半程度といったところだろうか。
そして、あなたがたは気が付く。
何も無い、という表現はおかしい。
左右の壁に、それぞれ貼り紙がしてあるのが見て取れた。
〇探索箇所
→右の貼り紙
→左の貼り紙
193 はっ 調べる場所に目印が……
KP イメージとしては…
けみかえる しゅごい わかりやすい……
KP
駒配置にあわせて、
左側に金剛さん・右側に本津手さんが
いらっしゃる感じです。
金剛 暦 ははあ なるほど(ふむふむ……
KP どちらが先に目覚めるなど、ダイスで決めてもokなのです。
本津手 ちとせ ほほん……?
金剛 暦
なるほど…? 1d100かCON*5…?
choice[1d100,CON?] (choice[1d100,CON?]) > CON?
こんこん!!
KP コン!🦊
本津手 ちとせ
おーけー
CCB<=(12*5) 【CON】ぽん (1D100<=60) > 91 > 失敗
金剛 暦 ドゥン
本津手 ちとせ ぐう……
金剛 暦 CCB<=(12*5) 【CON】 (1D100<=60) > 7 > スペシャル
本津手 ちとせ しゃん
金剛 暦 あっ ふふふ…… 音がかわええなあ
KP …………先に目を覚ましたのは、金剛さんだった。
本津手 ちとせ
「…………」
ぼくらしいといえばそう すや……
金剛 暦
「………」
ねむねむ……
「はっ、………」
きょろきょろ
「……ここどこ!? ちと!」
ぱっと起き上がって千歳を見つける!
「ちと! ちとせ、ちとせ!! ねえねえ!!」
近づいてゆさゆさする……?
KP 本津手さんは、すやすやと寝息を立てている。…………
本津手 ちとせ
「すー………… んぐ、」
ゆさぶられてる
金剛 暦 「ちーとーせー!!」
本津手 ちとせ
「なんや、こよ……
やかましな……。あれ……?」
「ここ、どこ」
金剛 暦
「はっ…起きた!」
「……わからん!」
本津手 ちとせ
「そ。……んならぼくにもわからん」
また目をつむる……
「けったいな夢やわ……」
金剛 暦
「ちと!」
差分はないが顔だけ狐になって咬む…?
わんわん!!
KP
!!!!!
おみみ!
金剛 暦 がぶっ…?
けみかえる わーーっ かわいい!! 天才
本津手 ちとせ 「あいだっ! なんや! ……」
193 えへへ…… しかしこの一枚だけなのである…!
本津手 ちとせ 「なん、……え、いたい……?」
KP ボブキャットの噛み付きは1d4です(?)
金剛 暦
耳を手で頭をくしくしして直してる……
「目ぇ覚ました?
ちとのねぼすけ……」
本津手 ちとせ いたいいたい
金剛 暦
なるほど…?
1d4 試しに…… (1D4) > 2
まあまあ強く噛んだなぁ…
本津手 ちとせ
「夢やあらへんのか……
こよ……」
KP 甘噛み
金剛 暦
「わからん!
けどあたしだけやと寂しいから起こした」
隣に引っ付く
本津手 ちとせ いてて……もっとやり方あるやろ
金剛 暦
「どこやろなあここ……」
周囲をジロジロしてる。
金剛 暦 咬んだら一発で起きるもん(動物並感
本津手 ちとせ 「寂しいからて。咬むことないやろ」
193 食べられちゃうからね……
本津手 ちとせ
「ほんまに……目ぇ覚めるわこんなん。
……なんや、ようわからへん部屋やな……」
きょろきょろして右の貼紙をみつける……?
KP 承知しました
【右の貼り紙】
パッと見た感じ、
文字らしいものは書かれていないようだ。
>貼り紙に対して
<目星>を振ることができます
本津手 ちとせ CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 28 > 成功
【右の貼り紙】<目星>
白地にうっすらと、白のシャープペンシルで文字が書いてある。
読みにくい事この上ない。
薄らと認識できる筆跡を辿ると、こんな文字が書いてあった。
「ふたりの合言葉を決めましょう」
>更に内容に対して
<アイデア>を振ることができます
本津手 ちとせ CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 61 > 成功
KP 情報をお送りしました
金剛 暦
「なになに? なんて書いてあるん」
ずいずい
KP
<アイデア>
…………
ブウン、と突然脳内に響いてくる声があった。
あなたは驚き、正気度を喪失する。
※秘匿タブにて< SANc 1/1d3 >
本津手 ちとせ
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 1 > 決定的成功/スペシャル
????
KP 金剛さんの居るお隣からでも、目星は可能でしょう。
KP
????
1????
what...
金剛 暦
おや! 了解です!
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 89 > 失敗
金剛 暦 わからんかった!
本津手 ちとせ まったく動じんかった……
KP
全く動じてないですね、減少無しで大丈夫です。
その声は貴方に告げる。
本津手 ちとせ ちいと待ってな……
KP
『悲しいけれど、
この空間で頼れる人間は
天才しか居ない。
合言葉とは後々使うものだ、
設定しておけ。』
金剛 暦 うん! だいじょうぶ
KP みえ…ないですね
本津手 ちとせ
(……またか)
現在SAN63/65 (次回不定:52)
金剛 暦 わからんかった……
KP 〇ありがとうございます
本津手 ちとせ
「……白地に白文字で書くやつがおるか。
見えにくい事この上ないわ」
目を凝らしてる……
KP とても狭い空間なので、肩越しでよく見えなかったかも。
金剛 暦 「えっ? 真っ白かと思っとったら違うのん?」
本津手 ちとせ
「ほうや。んとな……ふ、た、……」
一文字ずつなぞってる
金剛 暦 或いは興味がなかったか…… もしくは今日の出目が悪いかやな…………(冒頭1d100を見る
本津手 ちとせ 「『ふたりの合言葉を決めましょう』……やて」
【右の貼り紙】<目星>
白地にうっすらと、白のシャープペンシルで文字が書いてある。
読みにくい事この上ない。
薄らと認識できる筆跡を辿ると、こんな文字が書いてあった。
「ふたりの合言葉を決めましょう」
本津手 ちとせ 元気はいっぱいやろ(CONをちら)
KP
>更に内容に対して
<アイデア>を振ることができます
金剛 暦
了解です。
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 76 > 失敗
きょう、もうだめやな………
金剛 暦 「『あいことば』?」
KP ぽわ…何も思い付かないや!
金剛 暦
しょも……
りょうかいです!
金剛 暦 でめがだめ……
KP よしよし……
金剛 暦 くーん……
本津手 ちとせ
「ああ。意味分からへんな。
でもいずれ使うかもしれへんし……いつものでええか」
KP 一応合言葉の例を情報に…
●合言葉の例
例:
『ファイトーッ!』
『一発ーッ!』
例:
『なぜ、山にのぼるのか。』
『そこに、山があるからだ』
けみかえる 例示してくれる……ふふ……!
金剛 暦
「ん~……?
え? あ、うん! そうしよか!」
193 ふふふ りぽびたん……
金剛 暦
「ちとせさんのおやまはどこですか?
っちゅうやつな!」
口元に手を当ててニヤリと笑っている。
本津手 ちとせ
「ほや。ほんだらぼくが答えて
『こよみさんのおやまはどこですか?』って聞くさかい。いつものや」
金剛 暦
「わかった! ちゃんと覚えとるで!
二人で考えたやつ!」体ごとどんっ!
KP シナリオに書いてある例(公式)なのです…
本津手 ちとせ 「いっ、……ぶつからんでもわかる」
193 ふふふ……相手が一定年齢以上の日本人だったら即バレしちゃいそうですね……
本津手 ちとせ
でもほんとにここで決める、ってパターンだったら筒抜けの可能性も……?
(だから回答は言ってないけど……)
金剛 暦
「え? あは!
ごめんごめん! ほんならあたし、あっちの紙見てくる!」
見てくるといってもそんなに距離はないが……
申し訳程度にぶつかった肩をさすさすしてから次は左側の紙を見てみる…?
本津手 ちとせ
「見てくるて。読めるん?」
ついてく
KP 左側の貼り紙には、大々的に文字が書いてあるようです。
【左の貼り紙】
そこには達筆な字で
『才を奮え、さすればこの空間は消える』
とだけ書いてあった
>内容に対して
<アイデア>を振ることができます
本津手 ちとせ 「なんやこっちは分かりやすいな」
金剛 暦
「サイをフルえ…?」
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
本津手 ちとせ CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 81 > 失敗
金剛 暦 www
本津手 ちとせ あかん
KP ?????
金剛 暦 きゅーん……
本津手 ちとせ いちたりひんかった(致命的失敗の文字からめをそらす)
KP ファンブル処理を行います
193
ふたりともしんでしまうかもしれない……
あい……
金剛 暦 はい……
本津手 ちとせ もふもふ……(大丈夫やで、の意を込めている
KP
急に先のビジョンが見えなくなり、
貴方は恐怖する事でしょう。
今まで自分に何も分からない事なんて無かった!
けれど今はどうだ?
(ここで何をすればいいのか分からない)
あなたは、得も言えぬ不安感に襲われる。…………
秘匿タブにて< SANc 1/1d6 >
金剛 暦
ぴぃ……どうしよう……
CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 54 > 成功
system [ 金剛 暦 ] SAN : 70 → 69
KP えらい!
金剛 暦 やったあ! 69? になりました!
本津手 ちとせ 裏で1クリしたとは言い難い空気やな(?)
金剛 暦
「………??
ちと、ど、どういうことやろ……どういういみ…?」
KP 〇
金剛 暦 「こわい……」ひしっとくっつきます……
KP ひし…
金剛 暦 ひしっ…
本津手 ちとせ
「? この空間が消える……っていうのは
何もぼくらごとって事やないんやないの」
「才を奮う、って何か分からへんけど。
今ここで頼れるの、こよしかおらへん」
金剛 暦
「そうやけどっ
ねえ、…………あ、あたししか…?」
本津手 ちとせ
「うん……なんかそない気がする」
「せやから、こよもぼくのこと、頼りにしてくれてええよ」
こよの腕をぽふぽふしてる
金剛 暦 「………うん……うん、たよりにしとる……」
KP かわちい!
金剛 暦
「……そやな! あたしとちとがおったら誰にも負けへん!
やから大丈夫! ……よな!」
金剛 暦 開幕ファンブルは効いたな…………
金剛 暦
気を取り直す! ………それでなにをしよう……
変化…?
本津手 ちとせ ……こよがおるかぎり、ぼくはこよには絶対勝てへんけどな……
本津手 ちとせ
「…………。
……ほやな。大丈夫や」
ゆっくり頷く
KP
"才"とはなんだろう?
深く考えるまでもなく、あなたがたの中で<芸術:化け学>に対する執着が、あるいは未練が、沸き立つ。
…………
本津手 ちとせ よしよし……(もふもふ……
KP
…………"変化"
瞬きをすれば、目の前には旅館の大広間が広がっていた。
この光景を見ているのは、
自分だけかもしれないし、そうでないかもしれない。
舞台にあがり、観客たちと対面した時。
自分たちは、"舞台役者"として生まれ変わる。
狸として、あるいは狐として、一度死ぬのだ。
真の意味で、"舞台役者"と言えるだろう。
それは、人間を、凡人の目を欺く見事な変化。
<芸術:化け学>の賜物である。
大勢の観客たちを前にした時の、興奮と緊張。
ふたりは、自分の才を鮮明に思い出そうと試みる。
<芸術:化け学>をメインタブでどうぞ
本津手 ちとせ CCB<=60 【芸術(化け学)】 (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
本津手 ちとせ あかん ふふ
金剛 暦 ほわーーっ!!!
金剛 暦 CCB<=80 【芸術(化け学)】 (1D100<=80) > 86 > 失敗
193 出目が
本津手 ちとせ こよ……?? ふふ
193 出目が~~~~
KP
ドクン…―――――
心臓が、脳が、魂が、あなたの全身が声なき声を上げる。
貴方は思い出す、それは和子と金剛さんの姿だ。
霊山 和子 「…………チトセくんには内緒どすえ」
KP
そうやって、和子は金剛さんの小さな手に、目一杯のお茶菓子を握らせるのだ、狡い。
狡い。
悔しい。
思わず歯を食いしばる。
KP なん…だと
本津手 ちとせ
でもぼく裏で1クリしてん
せやから……せやからなんか……大丈夫や(?)
193
ねっ……………わかります…………
あっ! えらい!!
本津手 ちとせ ……泣いてまうわ。
KP
ちょっとまってくださいね
程良いをBGM探そう(?)
193
ふふふ… はい……沙汰を待ちます……
BGM――
けみかえる これは出目がわるいですね ふふ……
KP
…………
一瞬見えた観客の姿は、茶碗蒸しの湯気のようにふっと消えてしまった。
貴方がたは忙しく、ぱちぱちと瞬きをすることだろう。
そこはまた、真っ白な空間だった。
KP よち
KP 10d100 (10D100) > 466[29,25,34,49,91,6,79,51,33,69] > 466
金剛 暦
「………んっ? あれっ?
……お客様は……?」
変化失敗の名残
金剛 暦
KPさんが…!??
10d100 ……… (10D100) > 343[1,13,79,43,36,10,84,5,22,50] > 343
ぎ…
KP 祓っておこうと思って…
本津手 ちとせ あっ
KP アッ
本津手 ちとせ
10d100 祓うべきはぼくらやろ… (10D100) > 348[15,12,8,75,96,46,27,25,20,24] > 348
……よし 洗うた
金剛 暦 ギ…………(悔しくて自分の着物をガブガブしている
本津手 ちとせ
「……目まぐるしなぁ……」
目を閉じている
本津手 ちとせ かわいいおべべが汚れるで
金剛 暦
「……なんで!?
ちゃんとやったやろ! ……あ…」
自分の耳が出てることに気づく…?
「………」
頭をくしくしする……
金剛 暦 ギ~~~ッ!!
KP くしくし…
本津手 ちとせ かわいいおかおも台無しや
KP 毛繕いを終えて顔を上げた金剛さんの目に、再び貼り紙の達筆な文字が入ってきた。
金剛 暦 うう……見てみます……
KP <アイデア>だ!
金剛 暦
やったあ!
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 100 > 致命的失敗
金剛 暦 wwwwwwwwwww
本津手 ちとせ え?????
KP
?…
私が…
私がころしたんですか?????(?)
金剛 暦 ぴす……
本津手 ちとせ あかん……これ……死んだな
金剛 暦 そ、そんなことはないで! ないとおもう……
本津手 ちとせ 女神様がきつねの毛皮とたぬき汁所望しとるわ
KP
ーーーーー…もしかしたら
もしかしたら、
自分は化け方を忘れてしまったのだろうか。
貴方は初めて人間に襲われた時のことを思い出す…
秘匿タブにて< SANc 0/1 >
本津手 ちとせ
ぼく……ぼくも見てええ……?
こよの目を追って……
金剛 暦
ぴぇん………
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 29 > 成功
KP エン ファンブル処理をお送りしてしまいました…
金剛 暦 ありがとうございます………(まるくなる
KP
はい、金剛さんの耳の間から達筆な文字が見えます。
<アイデア>をどうぞ!
本津手 ちとせ CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
金剛 暦 !!!! えらい!
本津手 ちとせ よし……
金剛 暦 「………」震え上がっている
本津手 ちとせ このまま落ち着いて……
【左の貼り紙】<アイデア>
才とは、自分たちが持つ"共通の力"のことではないか。
その力を使えば、この空間から脱出できるのかもしれない。
KP 個別にお送りしておきますね
本津手 ちとせ
ふふふ…… そないことに今まで気付かんかったとは……
ありがとうございます
KP 可哀想に…よしよし
本津手 ちとせ
「……こよ? 寒いんか」
くっつく……?
金剛 暦 100ふぁん……><
金剛 暦
「……ちとぉ……
これ、もしかしてニンゲンのせいなんかなあ……」
ずび……
本津手 ちとせ
「分からん。字が書けるなら、ニンゲンかもしれへん
でも、聡いケモノかバケモノか、カミサマってのもあるかもしれへん」
「ぼくらは出し抜かれる側やない。
出し抜く側や」
「ぼくらが、ひとを出し抜くために身につけた力をつこたら
……ここからも出られる。はずや」
金剛 暦
「………うん……」
「……うん、そやな。
ニンゲンに……そう簡単にバレるはずないんや。ぜったい……」
KP
貴方がたは再び、<芸術:化け学>に想い馳せるだろう。
<芸術:化け学>をメインタブでどうぞ
けみかえる ほわ、BGM……
本津手 ちとせ CCB<=60 【芸術(化け学)】 (1D100<=60) > 7 > スペシャル
金剛 暦
音楽が よし……がんばるで!
……のまえにおはらい……(よろっ…
金剛 暦
10d100 (10D100) > 449[94,39,35,16,62,39,47,7,21,89] > 449
んむむ…
本津手 ちとせ ええ感じ
金剛 暦 CCB<=80 【芸術(化け学)】 (1D100<=80) > 76 > 成功
本津手 ちとせ やった……
金剛 暦 ……せーーふ!!
本津手 ちとせ
ぼくの時じゃなくてえかったわ……
これで文句無しの両成功や
金剛 暦 ……どろん! じゃ
金剛 暦 ふふん…… どんなもんや!
本津手 ちとせ♀ ぽぽんが ぽん
金剛 暦 あっ かわいい
KP
あなたがたふたりは、先ほどよりもずっと強く、ずっと近くに、自分の才を感じることができる、…………
あなたがたの感覚は、今研ぎ澄まされた。
…………この部屋全体に<目星>をどうぞ!
金剛 暦 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗
金剛 暦 wwww
本津手 ちとせ♀ CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 62 > 成功
KP why...
本津手 ちとせ♀ なに……??
193 なん …ふふふ
金剛 暦 きゅうん………
KP
あなたは気が付いた!
右手には貼り紙が、左手にも貼り紙が。
そして正面にも貼り紙があることに…
本津手 ちとせ♀
な、なんやてー!! ダッ……したいけど
……こよの様子見てから言うか……
KP そうですね…
金剛 暦 なんちゅうか…… お手数おかけします…………
本津手 ちとせ♀ 貼り紙見とく……?
KP そ そう ですね
金剛 暦 (困っておられる………)
本津手 ちとせ♀ この空間がよほど怖いんやな……
KP ぎゅん!と長身長になった金剛さんは、天井に頭をぶつけました。
KP 貼り紙に近付いて行きますか?
金剛 暦
「ぎゃん!!?」
ゴッ……と重い音がする
本津手 ちとせ♀
「あ、前にも……。……あ?」
たっと正面に駆けだそうとして、振り返る
KP この空間は、本津手さんの頭スレスレだったのです。
金剛 暦
「い、痛い………
思いっきり打ってもうた……」
な、なんやと…!? 痛みに思わず涙が出てる
KP HPを-1してください…
本津手 ちとせ それは結構低めやな……(たぶん ぼく175cmくらい)
金剛 暦 はい……ありがとうございます…(?)
system [ 金剛 暦 ] HP : 12 → 11
金剛 暦 俺はわからんなあ 適当に化けとるからその時時で身長が変わるんかもしれん
本津手 ちとせ♀
「ぼくの背ぇ見たら大体高さわかるやろ。
ほら、前にも紙あるで」
KP 畳一畳ぐらいの高さ、四畳半程度の広さ。
〇探索箇所 →真正面の貼り紙
金剛 暦
「そんなこというても………紙?」
一緒に真正面の紙を見る…?
193 なるほど…… 改めて狭い――
KP 紙には、何も書かれていないようです。
iiiiibara 頭が近いって結構いやですね
本津手 ちとせ♀ ぼくは色んな服着たいから、おんなとおとこ(デフォ)の背は決めとりそう
金剛 暦
……? さっきみたいに白い文字でなにか書いてある……っちゅうわけでなく?
「……なんやこれ…」
本津手 ちとせ♀ お客もおらへんし、なんややる気出えへんな……(素の口調)
193
頭が近いと圧迫感がありますね………
はわ…… かわいいね……
本津手 ちとせ♀ 「わからへん。はじめは気付かへんかった」
193 和服はある程度だったら誤差だから適当なのかもしれないね…(和服エアプ
本津手 ちとせ♀ 「でもさっき気い付いて……そう、化けた後や」
KP 壁一面サイズの、ツルツルとした質感の紙が貼ってあることがわかります。
193 おおきい
本津手 ちとせ♀ 壁一面サイズ
金剛 暦
A0とか……B0とか……それくらいってことやな?
つるつる…
金剛 暦
「ふーん……?」
つるつるしてる
「また”サイをフル”ったら変わるんかいな」
本津手 ちとせ♀ スクリーンみたいな……?
金剛 暦 なるほど? ぷろじぇくたーで映す用ってことやな
本津手 ちとせ♀
「なるほど?
なんやろな、感覚が研ぎ澄まされるような……」
KP
つるつる、その紙には普通に触れることが出来ます。
壁にピッタリとくっついていますが、捲ることが出来そうです。
本津手 ちとせ♀
「ほかんとこは変わりないんやろか」
きょろきょろしてみて変わり無さそうなら化けるか……と思う?
金剛 暦 まくる! 了解です
金剛 暦
「んー……せやなあ」
ツルツルしてたかと思うと、思い立ったようにペラ、と紙を捲ってみる?
KP 金剛さんがその紙をめくると…
【真正面の貼り紙】
そこには、赤い文字でこう書かれていた。
『天才を殺せ』
書かれていた文字は、これだけだった。
金剛 暦
「………?」
ぽかん……
【真正面の貼り紙】
どうやら、血液で描かれた文字らしい。
そうだ、何故か自分はこれを血液だと知っている。
見ただけで分かる。赤く、黒い、その異質で身近な液体。
それがインクとして使われている事には、
嫌悪感を覚える。
金剛 暦 どうして……
本津手 ちとせ♀ 血……
KP
>おふたりとも内容に対して
<アイデア>を振ることができます
本津手 ちとせ♀
「え? 捲れるん? ……なんや物騒な……」
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
金剛 暦
「なんや、これ……血…?」鼻をおさえる
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 41 > 成功
193 収まってきた…
本津手 ちとせ♀ あお!
KP
天才を殺せ。
天才を殺せ。
天才を殺せ。天才を殺せ。
天才を殺せ。天才を殺せ。天才を殺せ。
天才を殺せ。天才を殺せ。天才を殺せ。天才を殺せ。
KP これは、霊山 和子の字であることを思い出す。
本津手 ちとせ♀ (えっ……?)
KP
そして、この血液は霊山自身のものではないかと思う。
もしそうだとすれば、霊山はこの世に居ないだろう。
あなたは少なからず、衝撃を受ける。
秘匿タブにて< SANc 1/1d3 >
KP
頭の中に、文字が響いては消える。響いては響いては響いては。他の事を考えられなくなる程に、あなたの頭は埋め尽くされていく。
一体これは何なのだ。
秘匿タブにて< SANc 1/1d6 >
金剛 暦 よ……霊山さん…!?
KP 情報をお送りしました
金剛 暦 CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 20 > 成功
本津手 ちとせ♀ CCB<=63 【SANチェック】 (1D100<=64) > 39 > 成功
system [ 金剛 暦 ] SAN : 69 → 68
KP つよち!すばらしい
本津手 ちとせ 現在SAN62/65 (次回不定:52)
KP 〇
KP 短い沈黙が、ふたりの間に流れた。
本津手 ちとせ♀
「……う、……なん、……なんや……」
目を閉じて頭を横に振っている
金剛 暦
「……この、血………
霊山さんの……?」
「……! ちと?
どないしたん?」
心配げな顔で呼びかける…?
本津手 ちとせ♀
「……やかましわ!」
かっと目を見開いて何かを振り払うように叫ぶ
「……あ、いや、こよのことやなくて……」
金剛 暦
「はえっ…?!」
「……お、おん……
ほんまにどうしたん…?」
本津手 ちとせ♀
「ごめん、大声出して……
なんやこの文字が頭ん中響いて」
「なんも考えられへんようなった。悪い……」
金剛 暦
「……そ、そうなん……?
なんやけったいなことが起きとるんやな……」
両手で頭をなでなで……?
「捲らんかったらよかったなあ……」
壁の文字をちら……
KP …台帳で見た記憶がある、これは確かに霊山 和子の字だ。
本津手 ちとせ♀
「そないなことは……ヒントかもしれへんし。
……でもこよ、これが霊山さんの血ってなんでわかったん?」
金剛 暦 なんか追加の情報がぜーんぶブッソウやのう……
KP
本津手さんも気が付く、これは確かに霊山 和子の字だ。
台帳で見た記憶がある。
あなたは少なからず、衝撃を受ける。
秘匿タブにて< SANc 1/1d3 >
本津手 ちとせ♀
CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 66 > 失敗
1d3 (1D3) > 2
本津手 ちとせ 現在SAN60/65 (次回不定:52)
KP 〇
金剛 暦
「わからん……けどそうやと思った。
この筆跡も、台帳やらなんやらの字ィとおんなしや……」
本津手 ちとせ♀
「うん……霊山さんの字やなあとは思うたけども。
なんや野生の勘やろか」
KP
貴方もまた、この血液は霊山自身のものではないかと思う。
もしそうだとすれば、霊山はこの世に居ないのだろう。
もう二度と、頭を撫でて褒めてもらえることはない。
金剛 暦
「……わからん。
なんでやろ、匂いとか…?」
すんすん……
本津手 ちとせ♀ そんな…………
金剛 暦 オーラとかかもしれへんけど…
本津手 ちとせ♀
「…………やめとこ」
裾を引く。あんまり嗅がへんようにする……
「早う……戻らな……」
金剛 暦
「……… ……せやな」
鼻を寄せるのを止める……
めくった先には他にも何もなさそうかな…?
KP
はい、文字だけのようです。
本津手さんは、思わず口元を覆うことだろう。
金剛さんが真実を求めてずいと壁に顔を寄せたその時…
パタンと、天井に扉が開いた。
パタパタパタパタ…
けみかえる 上……!?
金剛 暦 はぇ…??
KP
音を立てて、壁一面が開いて行く。
…………
開き終わったその空間は、また新しい四角の箱の中だった。
何も無い場所はやはり白かった。
そしてただただシン、としていた。
本津手 ちとせ♀
「なん……ほんまけったいなからくり屋敷やわ」
何か無いか周囲を見渡す……
KP
この空間は先程よりは少し広いが、まだ狭い。
先程と違うところは…
窓が付いていて、本棚があるぐらいだ。
〇探索箇所
→窓
→本棚
金剛 暦 おへやがちょっとずつつくられていく……
本津手 ちとせ♀
「! 窓」
咄嗟に覗く
●窓
窓ガラスの外は、雨が降っていた。
そして、そのガラスに映る自分の姿が見えた。
金剛 暦
「うん……ちょっとひろうなったな」
頭を打たなくなった! 多分
ちとのことを目ェで追いかけて一緒に見てみるかな?
KP 本津手さんが窓に駆け出し、金剛さんが後を追う。
本津手 ちとせ♀ 屈まんと良くなったのはええことやな
KP その姿は、血だらけだ。
本津手 ちとせ♀ ひえ……
●窓 窓ガラスの外は、雨が降っていた。
KP
あなたは焦って、自分自身の姿を見ることだろう。けれどそこに映っているのは、紛れもなく血に塗れていない自分の姿だった。 血液なんて何処にもない…―――――
いや、本当に無いのだろうか。
<聞き耳>を振ってください。
本津手 ちとせ♀
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 28 > 成功
くんくん……
金剛 暦
「……んん…?
なんや、雨かぁ… さっきまでは降りよらんかったよな?」
「ほら、ご飯の時……」
<聞き耳>成功
あなたには、血液のニオイがした。
それはとても刺激的で、気持ちの悪いニオイだった。
秘匿タブにて< SANc 1/1d2 >
本津手 ちとせ♀
CCB<=60 【SANチェック】 (1D100<=60) > 61 > 失敗
1d2 (1D2) > 1
本津手 ちとせ 現在SAN59/65 (次回不定:52)
KP あの慎ましい晩餐会の時、雨は降っていなかったように思う。
本津手 ちとせ♀
「せや、な…………」
窓の外と自分とを呆然と見比べている。
返事は上の空かもしれへん
金剛 暦
「……?? ちと…?」
窓の外を見ていた目を千歳の方に移す。
「……ほんまにどうしたん?
さっきから具合悪そうやで……?」
本津手 ちとせ♀ ぼくが殺したんか……?
本津手 ちとせ♀
「……ぼく……おかしなってしもたんやろか」
「窓に映るぼく、血まみれや……」
金剛 暦
「え……?」
窓の方を見る…? 窓に映るちとせを…?
KP
本津手さんが手前に居り、金剛さんはその後ろに居ることでしょう。
窓は比較的小さなもので、嵌め殺しになっていることがわかります。
それでは…金剛さんも、よくよく窓に映る人影を見る。
すると…
KP 貴方自身の姿が、血だらけに見える。
金剛 暦 ……?!
KP
あなたも焦って、自分自身の姿を見ることだろう。けれどそこに映っているのは、紛れもなく血に塗れていない自分の姿だった。 血液なんて何処にもない…―――――
いや、本当に無いのだろうか。
<聞き耳>を振ってください。
金剛 暦
CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 16 > 成功
すんすん…!
<聞き耳>成功
あなたには、血液のニオイがした。
それはとても刺激的で、気持ちの悪いニオイだった。
秘匿タブにて< SANc 1/1d2 >
金剛 暦
どうして……
CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 46 > 成功
KP
もしあの時…
自分が"変化"出来ていなかったら?
本当に、こうなっていたかもしれかった。
貴方は自分に備わった才能を、改めて自覚することだろう。
金剛 暦 うん………そうや、そうやな……
KP 送らせていただきました
金剛 暦
「……!」
息を詰めて窓を凝視している。
「う、うう……嘘や、嘘……」
目をぎゅっとつむって、ちとを後ろから抱っこする……
「生きとる……俺も、ちとも……
ちゃんと、生きとるし………」
本津手 ちとせ♀
「! ……こよ、こら、あんま近寄ったらあかん」
じたばたする……?
金剛 暦 なんで?? なんで!!!! きゃん!!
金剛 暦
「………」
うーーっ いや!!
KP 貴方が抱き締めれば、確かに本津手さんの体温がある。
金剛 暦 ぴす…… ありがとうございます……
本津手 ちとせ♀
「離してや……っ
……ぼくのにおい、移る……」
金剛 暦
「……ちとから?」
千歳のこと抱っこしとるから、後ろからすんすんしてみる…?
KP …きっと、旅館のシャンプーの香りがする。
金剛 暦
!? やったぁ…?!
??
KP 本津手さんはすんすんされます
金剛 暦 ふふ…www
本津手 ちとせ♀ 絵面……ww
本津手 ちとせ♀ 「……嗅ぐなや」
サイリウム(荊) にっこり
金剛 暦
「……? しゃんぷーの匂いくらい、移ってもべつに……」
「ええにおいやよ? 多分」
獣の鼻にはきついだろうが…
本津手 ちとせ♀
「……シャンプーとちがう」
「ちがうし。……ほんま離して」
多少非力でも男に変化しようとする……?
金剛 暦 逃げていこうとする~~
KP 変化自体は可能だと思いますよ!そわ
金剛 暦
「ん゛ん゛ん゛~~……」
駄々をこねるときの声音
本津手 ちとせ♀
「…………歩きづらいんよ」
やかまして集中できひんわ。
窓から逃げるように、そのままずるずる暦ごと本棚へ連れてく。
金剛 暦 そわ……ふふふ そわられていた
KP 貴方がたはもつれ合うようにして、本棚の方へ向かう。
●本棚 そこには、一冊の本しか置いていない。
金剛 暦
「……んんん゛……ん?
何…? 本……?」
本津手 ちとせ♀
「やかましのがやっと収まったわ。
……なんやろな」
手を伸ばして開いてみる
KP 少々長いです、情報タブに貼らせていただきますね。
金剛 暦 了解です…!
【一冊の本】
『万物の元となるのは
「才」というもので、
それは生まれてから与えられるモノと、
自ら勝ち取りに行く二つのタイプが存在している。
けれど「知識をもたらすもの」は、
それを良しとしない。
我等が「知識をもたらすもの」は、
ヒトの才をコントロールしたいとお考えだ。
その為にも、
生まれながらにして才を持つヒトに対し
嫌悪感があるそうだ。
それ故、
私を含む種族の一員は
「才」を与えられるモノを、
「才」を欲するモノに淘汰してもらおうと
行動を起こしている。 』
金剛 暦 ほぉん……
本津手 ちとせ♀ ふんふん……
KP
>内容に対して
<アイデア>を振ることができます
読み終わりましたらどうぞ!
金剛 暦 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 49 > 成功
本津手 ちとせ♀ CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 51 > 成功
金剛 暦 よぉし ええ感じやね
KP それぞれ送らせていただきます
本津手 ちとせ♀ 二人合わせて100やわ。ええね。
KP
此処に出てきている存在は四つ。
「我等」という括り、
「知識をもたらすもの」という存在、
「才を与えられるモノ」と「才を欲するモノ」という対になる存在。
ここで自分がどれに当てはまると考えたら、
「才を与えられるモノ」だろうか。
自分が淘汰されないようにするためには、
どうすれば良いのだろうか。
…………
KP
何者かが「天才」を殺そうとしている。
この文章を読むに、手を下さなければいけないのは、もしかしたら、自分なのかもしれない。
何故なら、…………自分は天才ではないからだ。
金剛 暦
………別の存在になる? とか…?
うーん………
KP
貴方はふと自分の手を見る…
誰かを殺すには、どうにも小さい手。
本当にこの手でアイツを手に掛けなければいけないのだろうか?
いくら才を妬んでいても、そんな事をしていいのだろうか。
それが出来たら、確かに天才を蹴落とす事が出来るだろう。
KP たしかに!
KP 情報を送らせていただきました!
金剛 暦 「……サイを……」
本津手 ちとせ
……こよを殺すんは違うやろ。
こよが死んでもぼくは天才にはなられへん。
むしろこよが死んだら、ぼくは一生、こよに負けたままや。
本津手 ちとせ …………
本津手 ちとせ♀
「……いやや」
自分の手を見てる。
金剛 暦
「……?」
千歳の手を見る…?
「何なん? どうかしたんか?」
おててギュッ?
本津手 ちとせ♀
「何もあらへん」
「……この手で殺せるんは、せいぜいが虫か魚くらいのもんや」
おててぎゅ……と握り返す
193 これ原型に戻ってたらすごい………何? シリアスともふが混じってたかもしれんな…
KP
本津手さんは、金剛さんの手を握り返す。
…確かに温かいと思った。
その時、もう片方の手から本が床に滑り落ちる。
けみかえる
もふぁ……
がぶ……
KP 本はパサリと乾いた音を立てて床に落ち、そのまま最後のページが開く。
本津手 ちとせ♀
「あ。しもた……」
つい目が行く……?
金剛 暦
「んん?」
いっしょに!
【最後のページ】
最後のページには
『才を奮え、さすれば五感が与えられん』
と書かれている。
KP
…………
才、その言葉を見た時。
貴方がたの目には、またあの光景が浮かんでくる。…………
…………
洗練された舞台というのは、時にそれそのものが芸術品のように美しく感じられるものだ。舞台役者と観客の間にある空気を、確かに上気させてくれる。
観客と、自分たち"舞台役者"を違えているもの。
それは実際のところ、僅かな段差でしかない。
それでも貴方がたは舞台で、人間たちを化かし続ける。
誰かに感動を届けるため、あるいは自分のために。
<芸術:化け学>をメインタブでどうぞ
本津手 ちとせ♀ CCB<=60 【芸術(化け学)】 (1D100<=60) > 67 > 失敗
金剛 暦 CCB<=80 【芸術(化け学)】 (1D100<=80) > 77 > 成功
金剛 暦 ぎぃ…
本津手 ちとせ♀ あかんわ…
金剛 暦
だいじょうぶや だいじょうぶ だいじょうぶ……
なんのすがたになろうかな……
KP
今日も貴方は最高だ!
自分の才能をコントロールして、いかんなく発揮する事が出来る。
そうだ、これこそが天才と秀才を繋ぐ「才」というものなのだ。
KP やはり、自分の先を行くこの人間の事が憎い。
金剛 暦 !!! うん!! そうやな…!!
KP
やはり、天才をこの場で殺すべきだろうか。
いや違う!
自分がしたいのはそんな事では無かったはずだ。
純粋に才で勝負をしたかったはずだ。
和子に褒められたかったはずだ。
これではまるで、「知識をもたらすもの」とやらの思惑通りだ。
明確に自分を駒として見ている存在を感じ取ってしまった貴方は…
秘匿タブにて< SANc 1/1d4+1 >
本津手 ちとせ♀
CCB<=59 【SANチェック】 (1D100<=59) > 61 > 失敗
1d4+1 (1D4+1) > 1[1]+1 > 2
KP …………
本津手 ちとせ 現在SAN57/65 (次回不定:52)
KP
何故。
何故神は自分に、才を与えてくれなかったのだろう。
狡い。
【????】
自分よりも、はるかに卓越した能力。
自身の究極なる到達点をスタートラインとして
無限に、才能を開花させていく天才。
【特殊発狂:ハイフェッツ症候群】
貴方はこれから天才を蹴落とすまで、
天才の才能に絶望する事だろう。
天才が能力を失うときはいつか、
あなたはプランを立てなければならない。
※この発狂は、天才が能力を失うまで続く。
本津手 ちとせ♀ !? 発狂……!?!?
KP
今、貴方がたの耳には、観客たちの歓声さえ、聞こえてくるようだった。
再び、パタンと天井に扉が開いた。
音を立てて、壁一面が開いて行く。
開き終わったその空間は、また新しい四角の箱の中だった。
貴方達は目で見る、
やっとまともな場所に出たのだと。
貴方達は聴く。
自然の織りなす自然な無音を。
貴方達は嗅ぐ。
限りなく澄み、不自然でない空気を。
貴方達は味わう。
張り付いた喉を潤す唾液を。
貴方達は分かる。
隣に居る人間の体温が。
KP 不定の狂気のようなイメージで問題ございません
本津手 ちとせ♀ 了解です……わあ……
KP
この部屋は先程と同じ、白を基調とした部屋だが、扉があった。
左に一枚、右に一枚、正面に一枚。
それに、何処からかゴウンゴウンという音もしている。
一体これは何の音だろうか?
その他に存在感を表すものがあるとすれば…
…部屋の隅に置かれたマトリョーシカ、だろうか。
193 マトリョーシカ… !?
けみかえる !? かわいいマトリョーシカがでてきた
KP
マトリョーシカです!
ここで一旦休憩、あるいは〆を考えております。
am1:00頃にはキリがよくなる想定です
いかがいたしましょうか?
けみかえる
1時頃でしたら大丈夫です!
どちらでもいけます
193 了解です……! 一時頃までいけます!
KP 承知しました、ありがとうございます。
KP
➡ 小休憩 4/30 0:15頃再開!
よろしくお願い致します^^*
けみかえる
小休憩了解です!
一旦お疲れ様でした!
193
きゅうけい! もふもふもふ……
こちらこそ! また後ほどよろしくお願いいたします!
けみかえる
このテーマ曲すき……へへ……
小休憩明けにまたよろしくお願いいたします!
KP 🍵
193
くるくるくる……
ぽすっ(座る
サイリウム(荊) おかえりなさいー!
193 もどりました! わーい!
けみかえる わーい! おつかれさまです!
サイリウム(荊)
うわー!尊いー!サイリウムKPでいいかしら…
おかえりなさいませっ
うわー!(鳴)
けみかえる
ぽふ ぽふ……(めずらしそうにサイリウムを追う
引き続きよろしくお願いいたします!
KP …それでは、再開させていただきます。
193
鳴き声が…!?
きょろきょろ…… よろしくお願いいたします!
KP …………
〇探索箇所
→左の扉
→右の扉
→正面の扉
→マトリョーシカ?
KP
ここは、大きく伸びをしても問題無いぐらいの空間だ。
貴方がたは、少しだけ肩の力を抜くことが出来るだろう。
探索箇所を情報タブに開示させていただきました
本津手 ちとせ 無難に元(?)に戻るか
193 もとに…… 暦は……どうしよう…?
iiiiibara わくわく
本津手 ちとせ 元に戻るけど服装が変わる(心の目で見る)とか……?
193 そうか…… それか、別のキャラをどっかのお部屋から…(がさごそ…?
本津手 ちとせ
「……ふー……」
いろいろ息をついている
iiiiibara !
けみかえる わあ~! だれがくるかな
金剛 暦 「……なんや。もどってしもうたん?」
けみかえる !!! 尋羽ちゃん!?
iiiiibara (片鱗の子ですか?傘…)
金剛 暦
「その格好もかわいいけど~
もっといろんな格好が見たいわあ」
金剛 暦 片鱗の子です! 傘――
iiiiibara
片鱗!よき!片鱗!!!!!
👏
ありがとうございます
金剛 暦 金髪つながりですね…… 片鱗! やったあ! 片鱗はいいぞ……
本津手 ちとせ
「うん……。こよはなんや、制服の女の子か。かいらし……な……。
……え、何やこれ」
マトリョーシカが気になるかな……
金剛 暦 えっ!? こちらこそありがとうございます…?!
金剛 暦
「そう! この前見かけて……ええな~って
……ん?」
一緒に見てみよかな
【マトリョーシカ?】 卵型のマトリョーシカっぽいもの、難なく開けることができそうだ。
本津手 ちとせ
見かけた……旅館周辺におったんか。
つまり……?? ……
金剛 暦
「これなんやっけ。
おきあがりこぼし?」
つん……(何かと勘違いしている
マトリョーシカ ころん……
金剛 暦 あんま深く考えたらあかん~ あっ ふふ……
本津手 ちとせ
「ちゃうよ、まとりょーしか。
中にちっこい同じのが入っとりますの」
かぱっ……
【マトリョーシカ】 一体目のマトリョーシカを開けると、そこには一回り小さな人形が入っていた。開けると同時に、挟まっていたらしいメモが落ちる。
KP s1d2 (1D2) > 1
金剛 暦
「おお~……」
入っ…?
本津手 ちとせ メモを拾います。
KP
本津手さんがマトリョーシカを拓くと同時に
一枚のメモがはらりと、金剛さんの足元に落ちた。
そのメモを、すかさず本津手さんが拾う。
金剛 暦
「はら、なんか落ちよった……で?」
びっくりしてる
KP メモをよみますか?
金剛 暦 ??
本津手 ちとせ 読みます。
【マトリョーシカのメモ】
『ギフテッドと言う存在は、
よく社会で天才児といわれることがあります。
贈り物を意味する、
英語のギフトが語源となっています。』
『ギフテッドは
「神や天から授かった才能を持つ人」
という意味で、
「生まれ持った才能」のことをいいます。』
『ロシアのヴァイオリニスト
ヤッシャ・ハイフェッツも、
ギフテッドだったいう噂があります。』
金剛 暦 み み……?(ぴょんぴょん
本津手 ちとせ
「ほやね……。……」
メモ読んでる。
金剛 暦 メモ?? 見たい!
本津手 ちとせ 見たそうにしてるなら見せる
金剛 暦
のぞく……
「なんて?」
KP そのメモには、このように書かれていた。
【マトリョーシカのメモ】
『ギフテッドと言う存在は、
よく社会で天才児といわれることがあります。
贈り物を意味する、
英語のギフトが語源となっています。』
『ギフテッドは
「神や天から授かった才能を持つ人」
という意味で、
「生まれ持った才能」のことをいいます。』
『ロシアのヴァイオリニスト
ヤッシャ・ハイフェッツも、
ギフテッドだったいう噂があります。』
KP
>おふたりとも内容に対して
<知識>を振ることができます
金剛 暦 CCB<=60 【知識】 (1D100<=60) > 60 > 成功
本津手 ちとせ CCB<=85 【知識】 (1D100<=85) > 76 > 成功
金剛 暦 あ?
本津手 ちとせ
お、ぴったり! えかった
あ……?
金剛 暦 ちゃうな……… ヒロハのチャットパレット振ったで…
本津手 ちとせ
尋羽ちゃんの知識か……?
ふふ……
金剛 暦 そう!
KP
ギフテッドに対する<知識>
ヤッシャ・ハイフェッツが、
幾分かアスペルガーとも思えるほどの潔癖主義であった事が分かる。
本津手 ちとせ 元ネタがおる場合元ネタのアレに……?
KP
ギフテッドに対する<知識>
彼の生きている間に生まれた他のヴァイオリニストは、
例外なく劣等感に見舞われていることを思い出す。
金剛 暦
そうなんか…… なるほど
ありがとうございます!
KP
自分だって才のある人間なのに。
生まれ持った才能なんてずるい、ズルイ、ずるい!
ずるい。
おとなしくしていた自分を褒めてやりたい。
自分が出来る事は、天才を蹴落とす事だ。
此処には、自分と天才しか居ないかもしれない。
ぷちゃり、びしゃり、脳が沸騰し、汗が滲む…
秘匿タブにて< SANc 1/1d5 >
金剛 暦
なるんかなあ? でも、姿を見ただけやからちょっと微妙かも…?
何れにせよ元のあたしよりは低いねん。だからあたし自身の数字でも成功や
本津手 ちとせ CCB<=57 【SANチェック】 (1D100<=57) > 31 > 成功
KP すばらしい
金剛 暦
「ん~……あ、聞いたことあるわ。
なんやっけ、はいふぇっつさん……潔癖症やったとかなんとかの人」
本津手 ちとせ 現在SAN56/65 (次回不定:52)
金剛 暦 そしてチャットパレットも直してきました……
本津手 ちとせ
メ●モンみたいになんらかの技能引きついどってもおもろいな
ふふ……
本津手 ちとせ 「ふーん……ぼくそれは知らへんかったわ」
KP 通過済み!おもしろし!片鱗のキャラシください!(?)
iiiiibara (ハイフェッツさんどこでしったんやろ)
金剛 暦
(どこやろ…? てれび…?(?))
キャラシを…?!
今はってみる…? それかTLかなあ…?
本津手 ちとせ
「……はいふぇっつさんが生きとる間に生まれたほかのヴァイオリニストは
みいんな劣等感に見舞われとったんやってね」
金剛 暦
「へぇん……なんで?」
首をかしげる…?
本津手 ちとせ
メタ的なこと言うと今<殺人鬼>の姿になるのはシャレにならんな
ふふ……
KP >>> たしかに <<<
本津手 ちとせ
「……そら自分かて才能くらいあるのに
生まれ持った才能に叶わへんなんてキツいやん」
iiiiibara じっ
iiiiibara けみかえるさんが片鱗相方さんでしたか!キャッキャッ
金剛 暦
「んん~~?
でも頑張っとったら、あれくらいになれるっちゅう目安になるやないの」
けみかえる へへ、そうです!!
金剛 暦 「なーんも分からんと闇雲にただただ”上”を目指すよりもええんやない?」
本津手 ちとせ
「……ふーん、そない感じなんや」
「ほんなら天才は何を目指して頑張りはるんやろね」
金剛 暦 「ん?? ……さあ?」
金剛 暦 そっ…(TLに放流――
本津手 ちとせ
「こよは……こよは頑張り屋さんやろ。
何を目指して頑張ってはるの」
iiiiibara ありがとうございます
金剛 暦
「え~? 何、急に? えへへ……?」
「何を頑張っとるわけやないけど うーん
でも、一番はずっとちとといるためやな!」
本津手 ちとせ 「……ぼくと」
金剛 暦
「千歳とずっとあの旅館におりたいで。
旅館じゃなくてもええけど。ニンゲン化かしとるほうが楽しいし……」
KP s1d100 (1D100) > 74
金剛 暦
BGMが―― ふふふ 回顧しとる
?!
KP 貴方の中にあった"衝動"が、治まっていくのを感じる。
本津手 ちとせ やさしいBGM……
金剛 暦
「そのためには旅館のお仕事も頑張る!
……電話にも頑張って出る……!」
KP この部屋の探索の間、貴方は【ハイフェッツ症候群】から解放されます。
本津手 ちとせ わーー!! ……ありがたい……
本津手 ちとせ
「…………!」
「……そうか。うん、ほやな。
……ぼくも頑張らへんとな……」
撫でかけて……脇にものを投げる動作をして……
金剛 暦 ????
金剛 暦
「………?」
動作に首を傾げてる
本津手 ちとせ 「……ぽぽんがぽん」
金剛 暦
そうそう、この姿の元になった人物とあたし、だいぶ性格がちゃうんですわ………
もっとブッソウ……
??
本津手 ちとせ
「……なんやその姿やと撫でづらかったさかいにな。
一緒におった人になってみたわ」
なでなで……
193 わぁ~~!???
iiiiibara なんだろう…KPへのサービスがすごくて(脳直)
サイリウム(荊) (語彙力)
本津手 ちとせ 失敗したさかい、目が上手く化けられへんかった……ということで
金剛 暦
「あれ! ……何や一緒のもん見とったん?」
なでなでされとる……
金剛 暦 あっ!? ほんまや ほんま……(元は目の色が違う
本津手 ちとせ 「そら、こよとは大体いつも一緒におるよって」
マトリョーシカ コロ…(床に転がっている)
金剛 暦 マトリョーシカ……もっと開けてみなあかんかしら(つんつん
本津手 ちとせ 「おおきに、ありがとうな」
本津手 ちとせ あ、血がついちゃった……(差分が一枚しかないことがばれる画像
iiiiibara スクショしました…
金剛 暦
「それもそうやった! ……??」
「それにしてもええ感じに化けられとるやん。
お洋服もかわいいなぁ」
金剛 暦 !? ふふふ……
本津手 ちとせ
「ほうか? この人男のまんまやけど、女の子みたいな恰好してんねんな。
おにんぎょさんみたいやわ」
マトリョーシカを見ながら
「……あんな、なんや嫌な感じの考えに、取りつかれそうになっとって。
でもな、こよが声かけてくれたらちょっと収まった」
金剛 暦
「そうなん……?
そっかあ……ずっと具合悪そうやったん、それ?
……気づけんくてすまんなあ……」
本津手 ちとせ
「こよの……変化の才を奪ったろ、みたいな……そんな感じので……」
言葉を選んでる
金剛 暦 「……へ?」
本津手 ちとせ
「喩えるならそう……
はいふぇっつさんに劣等感を抱く、ほかのヴァイオリニストみたいな感じやろか」
金剛 暦
「………?? そないなことしなくても……
できてるやん。そら、あたしは化けることに関しては天才やけど……」
天才………
「……さっきの壁の”天才”って……
それなんか……?」
本津手 ちとせ
「……分からへん。ここに閉じ込めたやつは、それを望んでるんかもしれへん。
ぼくに、こよを殺させようとしとるんかも」
「ほやけど……ぼくかて、ずっとこよと一緒にいたい」
「そもそもこよがおらへんかったら
この才能に気づいとったかも分からへんしな」
「……やから、抗う。がんばる」
金剛 暦
「……なんや……何が起こっとるんか、よくわかっとらんけど」
「あたしにも、なにかできることがあったら言ってな。
ぜったい、絶対力になる……やから、頑張って」
頷いてる
本津手 ちとせ 「ん。……ふたりで、このけったいな場所から生きて出よな」
金剛 暦
「うん! もちろんや!」
「そうと決まったら他の場所も調べんとあかんなあ……
アレ! あのまとりょしか? はもうなんにも入っとらんの?」
つんつんしたり開けたりしにいきます
マトリョーシカ コロ!(まだ開けられます)
金剛 暦 やったあ!
本津手 ちとせ
「お、せやった。
まだちっこいのが出てきそうやな……」
開ける! かぱ……
KP 今日はこのあたりで一度締めたいと思います!
金剛 暦 はっ…! 了解です!
けみかえる 承知いたしました! わ~~
KP あ、おふたりとも大丈夫でしょうか。もう少し…!
金剛 暦 あ! 大丈夫です~!
けみかえる 大丈夫です! キリのいいところまで……?
KP ありがとうございます、それでは。
KP
かぱ!
本津手さんがマトリョーシカを手際よく開けていくと…
【最後のマトリョーシカ人形】 人形には雑にサインペンで「天才」と書かれており、顔はぐちゃぐちゃにつぶされていた。
けみかえる にょわ……
金剛 暦 みゃあ
KP
確かに金剛さんは天才だ
…………そう思う
金剛 暦 「……わあ…?」
KP
だが、自分がしたいのは、天才を殺すなんてことでは無い。
純粋に才で勝負をしたい…
あるいは、これからも人間を化かして、ふたりで笑うことだ。
ならば、自分のやるべきことは天才を守る事ではないだろうか。
金剛さんが変化について語るその様子は、自信に溢れていて。
何より、明るい気持ちに溢れていて。
彼女と共に"変化"できた時の喜びを思い起こさせるには、充分だった。
―――――…天才の言葉が、秀才の心を癒したのだ。
〇以上です
本津手 ちとせ
「……ひどいもんやな……。
本には嫌悪感があるとか淘汰したいとか書かれとったけど、どない恨みがあるねんほんま……」
しまう……
KP 最後のマトリョーシカ…更に、開けることが出来そうです。
金剛 暦
「ん~ さっきの血ぃで、今度はサインペンかぁ……」
「……あ、最後のも開けられるんちゃう?」
本津手 ちとせ
「…………」
ちょっと嫌そうに かぱ……
KP
意を決してそこを開けると、鍵らしきものが入っていた。
所々ボロッとしており
鍵というより、模型のような印象を受ける。
本津手 ちとせ
……うん。
ぼくは、ぼく自身はこよが死ぬことなんか1ミリも望んでへんもん。
ぼくがぼくでなくなるんも、こよがおらんくなるのもいやや。
KP
あなたは最後の人形を開けた…………そして、それを触った貴方は嫌なことに気が付いてしまう。内側にベットリと張り付くそれは、血液だ。
< SANc 1/1d3 >
本津手 ちとせ
CCB<=56 【SANチェック】 (1D100<=56) > 69 > 失敗
1d3 (1D3) > 1
金剛 暦 「……鍵やな! ……いや、模型か…?」
KP 〇
本津手 ちとせ 現在SAN55/65 (次回不定:52)
金剛 暦
「そういえばこの部屋、扉がいっぱいや……」
きょろ……
本津手 ちとせ
「ぼろい鍵や……おもちゃ、やろか……」
すっと鍵をぽっけにしまって、ぼくもきょろ……
KP 扉には、それぞれ貼り紙がしてあることがわかる。
本津手 ちとせ 貼り紙それぞれ見とこか。
金剛 暦 うんうん! 一緒に見るで!
KP それでは、順々に。
【左の扉】
小さな貼り紙には「秀才」と書いてある。
恐らく自分たちの事なのだろう。
【正面の扉】
正面の扉を見て見ると、
そこには「合言葉と鍵を」と書かれていた。
【右の扉】
小さな貼り紙には「天才」と書いてある。
恐らく自分たちの事なのだろう。
金剛 暦 んん~? 全部行けるようになったなぁ
金剛 暦
「……? どういうこっちゃ?
どれが正解の扉なんかな……」
多分全部いけということだとは思うが……
「わざわざ鍵と合言葉を手に入れる仕様やからコッチ?
それともさっきのお人形サンに書かれてた【天才】って書かれてるコッチ?」
本津手 ちとせ
「合言葉……ここで使うんか。
鍵っぽいのはあるけど……さっきので合うとるんやろか」
鍵? ぼろっ…
本津手 ちとせ
「真ん前の扉は、後まわしにした方がええんとちゃうか。
そんだけ厳重にしてあるよって……」
本津手 ちとせ ぼろっとしてはる……(壊さないようにそっとしまってる
鍵? (本津手さんに懐いた)
金剛 暦 「さよか。……そしたら……」 きょろ……
金剛 暦 なつく…!?
本津手 ちとせ なつく……!?? あかん、イキモノや……
金剛 暦
「こっちの”秀才”っちゅう扉からいってみよかぁ」
腕を引っ張って一緒に行く…?
金剛 暦 ひえ…… こんなにぼろぼろになってもうて…(?)
本津手 ちとせ
「ほやね……。
才を与えられるモノが天才やとしたら、才を欲してるモノの部屋……なんかな」
本津手 ちとせ
治したらな……
CCB<=50 【応急手当】ふわ…… (1D100<=50) > 32 > 成功
なおせた
金剛 暦 わあ! すごい!
鍵? (ぐすっあの中すごい窮屈だったんだ…)
本津手 ちとせ (しかも血ぃついとるしな……)よちち……(?)
金剛 暦 脳内に直接声が……
本津手 ちとせ
鍵? の声が聞こえてきた……
ぼく……謎の才に目覚めてしもた……??
KP
それでは明日…
左の扉を開けるところから再開で、よろしかったでしょうか。
本津手 ちとせ はい。一緒に左の、秀才の扉を開けます。
金剛 暦 はい! また明日……楽しみにしてます!
KP
ではそのように…
貴方がたは左の扉を開き、共に進んで行く。
…………
始まりは、何だっただろう。
化かし合いだっただろうか?
人間の姿に化けて現れた金剛さんに、
本津手さんが度肝を抜かれた日だっただろうか。
こんなふうにふたりで
見掛けた人間の真似をするような日々があったことを、
貴方がたは確かに思い出した。
そして
そういう日々をこれからも続けていこうと、約束した。
…………
➡ 次回 4/30 13:00~
金剛 暦
わぁ!! えへへ………素敵なGOTONEXTWEEK…(?)
ふふ……鍵の声を聴く天才? になりつつあるんやな……ちと……
鍵? えん…(?)
本津手 ちとせ
TO BE CONTINUED...
後天的やからやっぱり<秀才>やろ ふふ
鍵? ぎゅ(?)
本津手 ちとせ ぎゅ……!? 抱き締めてきよった……(もふか……
金剛 暦 手が…!?
KP 長々ありがとうございました…!
けみかえる とんでもない……! こちらこそ本日も遅くまでありがとうございました!
193 いえ! こちらこそ遅くまでKPしていただいてありがとうございました……!
KP このお部屋の探索は完了でございますね
193 ほほ う
けみかえる
ほわ……あとはそれぞれの扉を見て……
がんばってるけど、わりと不定がちかい……
がんばります……
193 ひぇーっ…… ごりごりされてるのね……
KP
がんばえ…
ふたりともがんばえ…
193 がんばります! 生きてかえるぞ…!
けみかえる
いきてかえるぞ……!
いや……こよちゃんだからこんな風になれましたね……きっと……
iiiiibara え"ん"
サイリウム(荊) …
けみかえる
いいルートに向かってると信じて……
最後まで駆け抜けます!(みんなまとめて ぎゅっぎゅっ
193
こ、こわい… 何…?(怯えるPL
でも頑張る…がんばるぞ……!!
それではまたあした、お昼からよろしくお願いいたします…!
けみかえる へへ……明日もよろしくお願いいたします!
サイリウム(荊)
ありがとうございました!自由解散でございます~
おやすみなさいませ!
193 おやすみなさいませ~!!!!
けみかえる はい! おやすみなさいませ~! ぽぽん!
iiiiibara ぎゅ!
193 そわっ…! お疲れ様です!
KP すみません!保存を押し忘れていた模様です…
けみかえる こんにちは、お疲れ様です!
iiiiibara
こんにちは!
本日もよろしくお願い致します
けみかえる わーい! 本日もよろしくお願いいたします!
193 はい! 本日もよろしくお願いいたします…!
KP お飲み物お手洗いなどなど、大丈夫でしょうか。
193 大丈夫です…! 準備おーけー…!
けみかえる 大丈夫です! いけます!
KP ありがとうございます
KP
それでは、再開させていただきます。
最終日、よろしくお願い致します。
本津手 ちとせ よろしくお願いします(ぽん……)
KP …………
金剛 暦 よろしくお願いしますっ!
KP
貴方がたは左側の扉…秀才という貼り紙のされた扉を、開けた。
―――――…その部屋の奥には、
四肢を拘束された少年が居た。
本津手 ちとせ
秀才の部屋やさかい戻ろーと……(ぽふん)
ほわ……
KP
いや、少年というには女性的でもあり、女性というには無理がある、とにかく人の形をしている存在だ。
いつからそこに居たのだろう?
じっと貴方がたを見詰めている…………
金剛 暦 はぇ…??
????
「…」
「ぼく、第十二楽章。きみは?」
金剛 暦 ???
????
本津手 ちとせ だいじゅーにがくしょー……
金剛 暦 あたし?
KP 金剛さんのことをぼんやりとした目で見ながら、中性的な声で尋ねてくる。
本津手 ちとせ ほわ、こよに聞かれてる
KP 再放送します
金剛 暦 了解です…! あるあるある
金剛 暦 「……だいじゅうにがく・しょう……?」
第十二楽章 「うん、第十二楽章。」
金剛 暦
「ほんほん。ええっとぉ」
どないしよかな。まあ教えて減るもんでなし……
「あたしはこよみ。金剛暦やわ。
自分、なんでそんな格好しとるん?」拘束のこと。
第十二楽章
「…これ?」
「…趣味?」
金剛 暦
千歳くんのことを紹介しようかと思ったけど名前を知られちゃうなあと…
しゅみ…?
第十二楽章 「…みたいなものかな」
KP 拘束具を思わず注視するならば、にこやかに笑い掛けてくる。
本津手 ちとせ
本名やあらへんし(ぎり)ぼくは別に構へんけど……
ほんほん……?
金剛 暦
「へえ、けったいな趣味やなぁ」
首を傾げてる。あんまり理解できん。
本津手 ちとせ
(捕まったようなカッコになりたいひともおんねやなぁ)
聞いてる
金剛 暦
「あたしは絶対ごめんやけど……
それしてるとなにかええことあるんかいな?」
しげしげ……
第十二楽章 「金剛さん金剛さん、どうしてココに?」
KP 第十二楽章が身体ごと首を傾げれば…ギチ、と拘束具が音を立てる。
金剛 暦
普段の動きもままならへんのか……
「わからん。気づいたらここにおったの。
色々見てたらここに入る扉を見つけたんよ。なあ?」
ちとに同意を求めている。
金剛 暦
解放してあげたほうがええんやろか
でも趣味らしいしな……
本津手 ちとせ
「んあ? ……うん。ぼくひとりじゃ寂しよって。
こよには ついてきてもろた」
不意打ちに変な声が出るも微笑む。
金剛 暦 んへへ……
第十二楽章
「ああ!気付かなかったや!ごめんね!」
「君は?」本津手さんの方を見ながら
金剛 暦 気づかなかった? ほむん…?
本津手 ちとせ 「ぼく ちとせ。本津手ちとせ」
第十二楽章
「そっかそっか、本津手さんか。よろしくね」
「それで…今は目的もなく歩いてるの?」
本津手 ちとせ
「ぼくら元気に帰りたいだけ」
「大事なひとが、しんでもたかもしれへん。
大事なひとを、しなすかもしれへん。全部いやや」
第十二楽章
「なるほど、ココから帰りたいんだ。」
「僕も、それがいいと思うよ。」
「才のあるものは、ココには二人も要らないらしいからね。」
金剛 暦
「……? ショウさんはどうしてここにおるん?
つかまってるのと一緒で趣味?」
「それに……どうしたらふたりで出られるか知ってる?」
第十二楽章
「うん、動けないし。」
「ぼくのことは、気にしなくていいよ。」
「そうだな…」
「外に出るだけなら…」
「向かいの部屋の天井裏から、外に出られると思うよ。」
金剛 暦
「ほうか……」
「外に……出るだけなら?
なんだか含みのある言い方やね?」
第十二楽章
「うん、うん。気を付けたほうがいいね」
「死んじゃうかもしれないから」
本津手 ちとせ 「そらあかんわ」
金剛 暦 「うん、あかん…」
第十二楽章
「でも、外には出られるし。」
「それに、真正面の扉は開かないもの。」
本津手 ちとせ
「鍵……と、合言葉があってもか?」
(これが鍵なんかはわからへんけど……)
ちゃり……
金剛 暦 「そう、なにかが必要やから今は開かへんだけとちゃう?」
第十二楽章
「鍵、か。」
「見付かればいいね、鍵。」
「じゃ…」
金剛 暦 これをもとに新たに鋳造するとかなんかなあ
第十二楽章
「僕はそろそろ、おやすみするから。……」
「……」
金剛 暦
「はれ、寝てしまうん? ………」
ぺちぺちつんつん
第十二楽章 「……すう、……すう。……」
本津手 ちとせ 「ぼくとええ勝負やな。……おやすみ、第十二楽章さん」
KP
彼?は拘束されていることも頬をつつかれていることも気にせず、眠りについてしまう。
貴方がたがきょろりと部屋を見渡してみると、そこには本棚とロッカーがふたつあった。
> おふたりとも<聞き耳>をお振り下さい
本津手 ちとせ CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
金剛 暦 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 47 > 成功
本津手 ちとせ よしゃ~
金剛 暦 今日はいい感じ!
本津手 ちとせ ええ滑り出しや。このままでおってな、メガミサマ……
KP
<聞き耳>
それは、第十二楽章が眠りについたのとほぼ同時だった。
貴方がたの後ろから、カチャ…と鍵が閉まるような音がした。
金剛 暦 閉められた……
本津手 ちとせ こんな罠(?)にハマるとは……
〇探索箇所
→本棚
→ロッカー
金剛 暦
「……ん? 今……」
近づいていって扉をガチャガチャする…?
してるだけ……開かへんのやろね……
本津手 ちとせ
「……閉じ込められてもた」
見てる……
KP
はい、扉は開きません。
…不思議なことに、鍵穴なども見当たりませんが。
本津手 ちとせ 「鍵、鍵……って、鍵穴ないやん」
金剛 暦 「…………」(ウーーッ
iiiiibara 威嚇しとる!
本津手 ちとせ かわいい
金剛 暦 バン! と一回叩いて部屋ん中を見て回ろか……
金剛 暦 ぐるぐるぐる……
KP この部屋には、本棚とロッカーと第十二楽章があります。
本津手 ちとせ どうどうどう……(わしゃしゃ…
金剛 暦
ショウくんも……なるほど…?
さっき話したばかりやしまた後で、がええかなあ。
「ちと! はよ部屋ん中見よ!」
本棚…?
本津手 ちとせ
「あんま大きい音出すと、第十二楽章さんのじゃまやよ」
ほなら一緒に見ましょか
●本棚
ヴァイオリン関係の本、中でも『ヤッシャ・ハイフェッツ』というヴァイオリニストについての本が多く並んでいる。
どうやら、純粋に『ヤッシャ・ハイフェッツ』のことを書いている本ではなさそうだ。彼について、他人が見た感想を多く取り扱っている。
その中には、
「私も君も、
ヴァイオリンを叩き割ってしまった方がよさそうだ」
「私の究極の到達点をスタートラインにして、
無限に記録を伸ばした天才」
などといった記述が目に留まる。
KP
―――――…ドス黒い感情が、また自分の心を支配していくのを感じる。
何故?
と考える冷静さが足りない、ただただ悔しくて堪らない気持ちになる。
本津手 ちとせ (…………あかん……)
金剛 暦 「また”ハイフェッツ”さんなんやね」
【特殊発狂:ハイフェッツ症候群】 再放送
貴方はこれから天才を蹴落とすまで、
天才の才能に絶望する事だろう。
天才が能力を失うときはいつか、
あなたはプランを立てなければならない。
※この発狂は、天才が能力を失うまで続く。
サイリウム(荊) ハイフェッツさんです
金剛 暦 「そんなに……ごっつい”天才”やったんかぁ……」
金剛 暦 ふふ……タイトルにもいてるしなあ…
本津手 ちとせ
「…………うん」
本棚からゆっくり後ずさりして……
背中がロッカーにぶつかったところではっとロッカーを見る
金剛 暦
「……? ちと…?」
振り返ってる…?
「……また変な気分になってもうた?
こんな本閉じよ!」
ぱたん…? の前にぱらぱら気になるところがないか探してみておくけども!
KP
ロッカーは、貴方も見たことがある一般的なものだ。
鍵は掛かっておらず、ふたつとも開けることが出来るだろう。
KP 本棚をよく見た金剛さんは、気になる本を見つけた。
金剛 暦
「……あれ? なんやろね、こっちの本……」
手を伸ばしてみる…?
本津手 ちとせ
「ぼくは 狸にすら……」
ロッカーがちゃがちゃしてる
金剛 暦 みーーん……
本津手 ちとせ せわしない様子で開けます
KP 情報をそれぞれ開示させていただきます
【気になる本】
『天才ハイフェッツを見た
とある音楽家の見解』
この時代のヴァイオリニスト達は、彼の神懸かり的な演奏のために、非常に苦労し、例外なく『ハイフェッツ病』という、彼への劣等感を患っているように感じる。
私はこの『ハイフェッツ病』は、様々なジャンルの垣根無く存在する病であると考える。
金剛 暦 はい!
金剛 暦 ハイフェッツ病………
本津手 ちとせ はい!(待機……
●ロッカー
片方のロッカーにはヴァイオリン、片方のロッカーには着物が入っていた。なんてミスマッチなのだろう…
>更にロッカーに対して<目星>を振ることができます
本津手 ちとせ CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 46 > 成功
金剛 暦 れっとーかん…………
【気になる本】
ヴァイオリニストの誰もが、それを口に出すことはないかもしれないが、私はそう思ってしまう。
だって、笑顔を装っていても、才のあるものへ、才のないものは劣等感を覚えるのだ。
それは貴方の隣にいる人も…―――――
●ロッカーに対する<目星> あなたは、一枚のメモを見つけることができる。
KP メモを読みますか?
【気になる本】 書籍は、そこで千切れていた。
本津手 ちとせ
(なんや、バラバラな……。ん……?)
手に取って読みます
【気になる本】
戯れに最後までページを開くと
「ここは閉じ込められし部屋
鍵は開かない
賽を振るえ」
意味不明だが、手掛かりはこれだけのようだ。
金剛 暦 ぬぬ……
【ロッカーのメモ】
『天才のように
完璧な才能の持ち主が居たら、
神様が嫉妬して怒ります。
長生きできないでしょう…
なのでせめて、
毎晩寝る前に
下手な才能を見せつけてください。 』
金剛 暦
嫌なところで途切れとるし、書いてあることもようわからん!
サイをフルえ。最初とおんなじことが書いてあるんは分かるけど……
本津手 ちとせ (下手な才能て……)
KP 〇
KP 〇
金剛 暦
「………」
む~っとした顔つきでその本を見ていたかと思うと、気になる本を本棚にシューッする。
本津手 ちとせ ヴァイオリンはともかく、和服には見覚えあります?
金剛 暦
「なんやようわからん! ちと!」
ロッカー見てるちとの後ろから飛びつく。
KP ありません、そして新品同様でしょう。
本津手 ちとせ はえ……一着ですか?
KP 貴方は一瞬ぞっとしたかもしれませんね…二着あります
本津手 ちとせ
「わ!? たまげた……」
よろけそうになるのをどうにか踏みとどまる。
本津手 ちとせ わあ……了解です。
金剛 暦
「ふんふん(すんすん
何かあった? あっちはなあ……最終的にサイをフルえって書いてあっただけや」
浮かない顔をしながら。
本津手 ちとせ
「心臓に悪いんよ……。あー、んとな……
完璧な才はカミサマが嫉妬するさかい、毎晩寝る前に下手な才能見せえってメモが」
「あと、ヴァイオリンと、新品の和服が二着」
●ロッカー 片方のロッカーにはヴァイオリン、片方のロッカーには着物が入っていた。なんてミスマッチなのだろう…
金剛 暦
「……?? なんそれ…?」
そうやな……ミスマッチや……
「下手な才能……?」?? 初心に戻れっちゅうこと…?
本津手 ちとせ
「なんもわからへん。そも、今が朝か夜かもわからへんしな……」
メモも持ってることやし見せます
【ロッカーのメモ】
『天才のように
完璧な才能の持ち主が居たら、
神様が嫉妬して怒ります。
長生きできないでしょう…
なのでせめて、
毎晩寝る前に
下手な才能を見せつけてください。 』
金剛 暦
「ほへえ……へんなメモ!」
見て変にニコニコしてる。
「……それにしても、この服は着てみぃっちゅうことかな?」
本津手 ちとせ
「……なんや? 急にきつねさんみたいにおめめほそめはって」
にこにこしてるのを不思議そうに見てる……
KP …………
金剛 暦 はっ……
KP
貴方がたは考える
着物…ヴァイオリン…そして『賽を振るえ』…
そうだ!初心に、戻ろう。
☆技能成長チャンス☆
<オリジナル技能>と
ヴァイオリン・着物をうまく組み合わせて、
KPをにっこりさせよう。
とシナリオに書いてあります👍
<オリジナル技能>に成功させて
(KPをにっこりさせられた場合)
+5パーセントの補正をプレゼント!
金剛 暦 ?? ふふふ……!?
本津手 ちとせ 突然のちゃんすたいむ……
金剛 暦
にっこりさせる……? なかなか難易度がたこうない?
あっ BGM ふふふ
KP 最終的に、オリジナル技能を振っていただければ大丈夫です。
金剛 暦 なるほど…… 了解です!
本津手 ちとせ ある程度体格差のあるヒトに変化して……二人羽織りヴァイオリン……?
金剛 暦
「ん~ しかし着物はいつでも着とるしなあ……
なにか別のことやったほうがええんかな?」
そういえばヴァイオリンはふたつ?
金剛 暦 んん!? ふふふ、それやってみる?
KP ふたつありますね
金剛 暦 ふたつあった! うでがよんほん……
金剛 暦 了解です。ふむ……
本津手 ちとせ
「新品やさかい、使てもええんとちゃう」
「ヴァイオリン弾けそうなヒトに変化したら
ちっとは弾けるようにならへんかなあ……」
iiiiibara ヴァイオリン弾けそうな人
金剛 暦
「そうやなあ。バイオリン弾けそうな人……」
そんなんおったっけ
iiiiibara ハイフェッツさんかな?
金剛 暦 顔……
本津手 ちとせ ヤッシャさん……
金剛 暦 ハイフェッツさんに化けて着物着て演奏しとったらそら面白い……か…?
iiiiibara www
本津手 ちとせ
ハイフェッツさんがふたりおってもおもろいか?
天才がふたりおったらどうなる?
(対消滅……)
iiiiibara 対消滅www
金剛 暦 おんなじこと考えとった……せやな!
iiiiibara これにはハイフェッツさんもびっくり
金剛 暦 んふふ……ひとまず……化けてみる?
本津手 ちとせ ほやね……?
本津手 ちとせ
「そらやっぱり……はいふぇっつさんやろ。
聴いたことないけど」
金剛 暦
「あたしも聞いたことない!
ばいおりん? 弾いてるところも見たことないなあ」
ん~……の顔。
「……ま、ええか。
とりあえずやってみよ! もしかしたらうまく弾けるかも知れん」
着物を一着手にとって見る……?
金剛 暦 どろん? どろん……
金剛 暦
今更やけどきつねみたいに…… ってさっき言うたんが気になるな
きつねやであたし
本津手 ちとせ 能力を失わせる、蹴落とす……んむむ……
KP
それでは…
メインタブで<芸術:化け学>をお振り下さい
本津手 ちとせ CCB<=60 【芸術(化け学)】 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗
金剛 暦 CCB<=80 【芸術(化け学)】 (1D100<=80) > 73 > 成功
本津手 ちとせ あかんわ
金剛 暦 はわ はわ………??
KP どろん!
金剛 暦 ち、ちと……!!!!(ぎゅっ
本津手 ちとせ ここでおわかれやな……
Heifetz? 金剛さんの姿は、先程書籍で見たヤッシャ・ハイフェッツに早変わり。
本津手 ちとせ !? おる……
金剛 暦
やーーーっ
!? わぁ…!?
ど、どんなもんや!!
KP
本津手さんの姿は…
着物を着た、本津手さんの姿のままです。
Heifetz? おいとこ…
本津手 ちとせ
「…………」
呆然としてる
金剛 暦 ふふふ おる………
金剛 暦 「……あぇ? ちと?」
KP そうですね!?
金剛 暦 「ど……どうしたん……?」
KP
貴方はこの異質な空間でふと、
いつも自分がやって来ていたルーティンワークを失念する。
どうやって自分は今までこの才能を培ってきたのだろうか、
何もかもが分からなくなっていくようだ。
秘匿タブにて< SANc 1/1d3 >
本津手 ちとせ
CCB<=55 【SANチェック】 (1D100<=55) > 34 > 成功
現在SAN54/65 (次回不定:52)
KP 成功してたらハイフェッツさんがふたりになっていたんですね
金剛 暦
「ちとのまんまやで、何や気でも散った?」
ハイフェッツさんの姿で首を傾げてる…?
本津手 ちとせ
「わからへん……わからんようなって、しも、う……」
べそべそ……
金剛 暦
そうやねえ! とすると今のままでも悪くはないん…かな
はわ……
KP ああーよしよし…
本津手 ちとせ
「……ぐす……」
泣いてる
KP ああー!
金剛 暦 わぁああ~~(中の人はかわいいね…になってる)
金剛 暦
「わぁ 泣かんといて~」
泣いてる顔を隠してしまうようにぎゅっと抱きしめる…?
193 脳がバグる
本津手 ちとせ (はいふぇっつさんに抱き締められてる……)
KP
?????
www絵面が
ハイフェッツをなぞる病ですごいものをみてしまった
193 まさかこんな事が起きるとは……
iiiiibara わろてしまう…
KP (にっこり)
本津手 ちとせ
「……こよの服、汚れる……離し……」
じたばた……
iiiiibara あっああー!
けみかえる KPさんがにっこりした……
iiiiibara 私もハイフェッツさんに抱き締められたかった…
金剛 暦
「へ? ……なんやそんなこと!
別に着物は後でかわかしたらええし~ ちょっとくらい汚れとってもええねん」
ぎゅっぎゅ…?
金剛 暦
ハイフェッツさんにだきしめられたい…?
ふふふ
金剛 暦
「混乱しとるんやねぇ」
落ち着くまでぎゅっとしとるよ!
KP 声は分からないでしょうから…金剛さんのままなのでしょうか
金剛 暦 ……そうかも?
本津手 ちとせ
「ぼくは狐にも狸にもなられへんのや……えーん……」
ヾ(:3ノシヾ)ノシ
金剛 暦
choice[想像上の声,聞いたことある男の人の声,あたし!] (choice[想像上の声,聞いたことある男の人の声,あたし!]) > 想像上の声
? なんのこえやろ…
かわいい
本津手 ちとせ おとこのひとの声がする……
KP (おじさんの声なのか…)
本津手 ちとせ 「ぐずっ、もうこよひとりで弾いたらええやん」
金剛 暦
「ちとはちとのままでええんよ~」
(´。-ω(-ω-。`)
「え? いや!」
本津手 ちとせ
「ぼくが弾いてもおもろないわ……こんな……
かわいいだけの一般人が弾いても……」謎厚かましい
iiiiibara かわいい
金剛 暦 カワイイ自信はあるんや……
金剛 暦 「んふふふ、かわいいんはかわいいんやな」
本津手 ちとせ APP16あるもん わりとかわいいやろ
金剛 暦
「い~や~ 俺一人でやってもおもろないもん。
ちとと一緒やから意味があるんやで!」
金剛 暦
タヌキとしてのAPPかと思っとった ふふふ
まあAPPやらなんやら関係なくちとはかわいいで!
本津手 ちとせ 「うゅ……」
KP 美狸美狐ですね…
本津手 ちとせ
「……わかった」
くしくしして涙を拭う
KP
金剛さんは、先ほど見た写真を想い浮かべた。
金剛さんに習うようにして、本津手さんもヴァイオリンに顎を乗せる。
本津手 ちとせ 『狐七化け狸八化け貂九化け』……ぼくは……
KP 雄弁なヴァイオリンの旋律が、部屋の四隅まで満たしていく。
本津手 ちとせ <天才>のガワの<天才>と共演する重圧──
KP 本物のヴァイオリニストを見るようだ。
193 ほわ~(BGMをきいている
KP
今この部屋で演奏しているのは、かの"天才"に他ならなかった。
金剛さんは、<芸術:化け学>にプラス補正+5をどうぞ。
193
二人で天才……ってこと…?!
わぁ……
本津手 ちとせ めでたいなぁ…(泣いてる)
金剛 暦 ありがとうございます……!! うぐ………うっ…
第十二楽章 「…」ぱち…
KP カチャ、扉の方から音が聞こえてきた。
金剛 暦
「……あ、あいた!」どろん…
「ちと! ちと…! 開いたで!」
近づいていってもにもに…?
本津手 ちとせ
「むに…………
うん……出よか」
もにもにされるがままになってる
金剛 暦
し、しんぱい…………
章くんが起きてはおるけども
KP 第十二楽章の視線を背に感じながら、ふたりは部屋を後にした。
金剛 暦 (置いていった ごめんな章くん)
第十二楽章 「…」おめめぱちぱち
本津手 ちとせ
「ほんならね、さよなら……」
振り返って手だけふっとこか……
第十二楽章 「…」身体をゆさゆさと軽く左右に振る、楽しげ。
本津手 ちとせ たのしげ かわいいな
KP
…………
ここで少々休憩を挟みたいと思います!
けみかえる 休憩! 承知いたしました!
KP ➡ 小休憩 4/30 14:40頃再開!
193 休憩! 了解です……!
iiiiibara よろしくおねがいします~!
けみかえる またのちほど! よろしくお願いいたします!
193
はい! よろしくおねがいいたします~!!
ぽふっ…
iiiiibara かさかさ
本津手 ちとせ ぽん……
iiiiibara おかえりなさいませ!
金剛 暦 はい! 只今戻りました!
KP お待たせいたしました、再開させていただきます。
本津手 ちとせ 引き続きよろしくお願いいたします!
KP
貴方がたは、扉が三つある部屋まで引き返したところだ。
相変わらず、何処からかゴウンゴウンという音が聞こえる。
金剛 暦
「……この音なんやろうねえ」
部屋でキョロキョロしてる
本津手 ちとせ 「どこからするかも、よう分からへんな……」
KP この音に対して<聞き耳>が可能です!
本津手 ちとせ CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 83 > 失敗
金剛 暦 CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 44 > 成功
金剛 暦 ひょ…… セーフ!!
本津手 ちとせ 出目が高いわ……
KP よしよしよし…
金剛 暦 でめぎゅっぎゅっ
●部屋での<聞き耳> どうやら線路と車輪が立てる音である、まるで汽車の中だ。
金剛 暦 しかしこれ……片方が聞こえててもたまに違うのが聞こえとるからな……
金剛 暦 え…!? 了解です…!
KP 情報を送らせていただきました
金剛 暦
「ん~……」
耳を立てて聞いてる
「あっ、わかった!
これ、汽車の音やわ」
本津手 ちとせ KPさんによしよしされただけやったわ……
金剛 暦 「……なんで?」
iiiiibara 狐耳!
サイリウム(荊) 本当にかわいい…
本津手 ちとせ 「汽車……?」
金剛 暦 やったぁ この一枚しかないんよ(みみをもどしもどし
KP 言われてみれば…本津手さんも、同じように感じることでしょう。
金剛 暦
「うん、線路と車輪の音がする……と思う!」
耳の合った部分をくしくししてる
本津手 ちとせ 「……ほんまや。近くを走ってはるんか……?」
サイリウム(荊) くしくし…ふたりともくしくし…可愛いです
金剛 暦
「いやぁ? どうやろ。
このお部屋自体が汽車なんやないかな……ずっと音してるし……?」
本津手 ちとせ
「揺れてへんのに……?」
揺れてる……? じっと座り込んでみる……
金剛 暦 くしくし……癖かな? へへへ……
KP そうですね…
KP 集中してみれば、靴底からかすかに振動が伝わってくる気がする。
本津手 ちとせ 野生しぐさ……(まるくなる
金剛 暦 ニンゲンの形やと乗っかるのが難しいんよね
KP お互いの姿が、揺れて見えるということはありません。
本津手 ちとせ ありがとうございます…!
本津手 ちとせ 「…………いや、ほんのちょっとだけ、揺れ……静音やな……」
金剛 暦
触感というか…触覚? がまだない? とか?
?? ?
金剛 暦
「ほおん……
ようわからんねえ」立ったり座ったりしてる
本津手 ちとせ 「汽車やとして、どこへ向かってんねやろね」
金剛 暦
「……ん~? 駅とか?」
「着いたらどうなるんか分からんけど」
「……ま、ええか!
真ん中の扉は後マワシやろ? 次は『天才』の扉にいく?」
本津手 ちとせ
「……ほやね。行こか」
のそ……
KP
立ったり座ったり…
確かに集中してみれば、靴底からかすかに振動が伝わってくる気がした。
KP のそのそ…
金剛 暦 ほほう……?
KP
右の扉も鍵は閉まっておらず、簡単に開くことができそうだ。
どちらから入りますか…
KP 先頭は…
金剛 暦 あたし…? から……? ずんずんすすんでる…?
本津手 ちとせ
「どーぞ」
開けてあげる……?
金剛 暦
ほわ
「おおきに!」
開けてもらったら先入るかなあ
???? 「へえ、こんなところに人が来るんだ。」
金剛 暦
そしてなにか怖い予感が… あ、机!
はわ…
KP 部屋に入るや否や、貴方がたに声が掛けてくる人物が居た。
本津手 ちとせ またひとや……
???? 「…………」
金剛 暦 「……こんにちは?」
本津手 ちとせ
「どーも、お邪魔してます」
ぺこ……
????
「…………!」
「僕は、第十五楽章。よろしくね…………」
金剛 暦
「……あれ? あなたも章くんかぁ……」
「さっきの部屋でも章くんに会うたんよ」
本津手 ちとせ 「あっちはジューニさんで、こっちはジューゴさんやね……」
金剛 暦
「ほんほん」
それそれ、というかお
第十五楽章 「…………貴方は?」本津手さんに向き直り、微笑みかける。
金剛 暦
秀才→天才に興味があって
天才→秀才に興味があるんかなあ
KP 露骨に、本津手さんのほうを見ていることが分かります。
本津手 ちとせ 「ちとせ。本津手ちとせ……」
第十五楽章 「本津手さんですか」
金剛 暦 そうよなあ。さっきの秀才のお部屋の章くんも心なしかちとには興味なさそうやったで。
第十五楽章
「第十二章に会ったのですね…………あの変わり者に」
「僕がどこを探しても見付からなくて」
KP
そう語る人物は、左奥にある円筒状の容器の上に腰かけている。容器の中身は透けていて……………
ああ、あれは脳みそだ。
ぷくりぷくりと音を立てて
今も生きているように感じる…………
< SANc 0/1d3 >
金剛 暦 はぇ…
金剛 暦 CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 80 > 失敗
本津手 ちとせ CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 1 > 決定的成功/スペシャル
金剛 暦 1d3 (1D3) > 1
本津手 ちとせ ???
system [ 金剛 暦 ] SAN : 67 → 66
KP ???
金剛 暦 1くり…!
本津手 ちとせ ぼく、SANcで1クリするの二回目なんやけど……
金剛 暦
「………、あれ?
なん、あれ……」
KP 第十五楽章は、ぴょこんとその容器の上から飛び退いた。
金剛 暦
ほぇえ……
せ、せいしんがきょうじん…?
本津手 ちとせ
「……なんや浮かんでんなあ」
ぼー……
本津手 ちとせ でもあと1で不定や……サヨナラ
本津手 ちとせ 現在SAN54/65 (次回不定:52)※0でしたね……!
金剛 暦
「あれ……あれ大丈夫なん?」
ちとの袖をクイクイ
金剛 暦 はぇーーっ た、たいへん 精神分析……ない…
第十五楽章
「気になりますか?」
「気になるようでしたら…教えてあげますけれど、僕。」
KP ふふ…
本津手 ちとせ
「わからへん……」
気になるかも大丈夫なんかも……
KP HO天才の内容をご確認くださいまし
本津手 ちとせ 「なんや、お店とかでは売ってなさそうな椅子やね」?
KP 〇
金剛 暦
むん………なるほどな。
あたしのライバル……?(?)
第十五楽章 「そうなのです、それに…………新作ですから。」
金剛 暦 「……新作? いくつも作ってはるの?」
第十五楽章 「…………、時々。」
金剛 暦 ぬん……
第十五楽章 「…………」
本津手 ちとせ
「なあ、ジューニさんが見つからへん、ってことやけど。
向こうの部屋で寝てはったよ。会いに行かへんの」
第十五楽章 「ああ、そうでした。有難うございます…………」
KP
言いながら、第十五楽章はこの部屋から出て行こうとする。
しかし
すぐに足を止めると、本津手さんに向かって振り返った。
金剛 暦 むっ むっ…
第十五楽章 「ねえ、本津手さん。」
本津手 ちとせ 「……?」
第十五楽章
「…………才能が欲しくありませんか?」
「貴方はいわゆる、秀才ですから。」
「貴方の世界でいう、努力の前借りというものができましょう。」
金剛 暦 寿命縮めそう……
第十五楽章 「僕の立場からすれば、…………前貸しですね。」
本津手 ちとせ
「……ふーん……」
「要らへん」
金剛 暦 !!
本津手 ちとせ
「才能はほしい。でも、誰かからもらうんは違う」
「ぼくのこれは、与えられたもんやあらへん
身につけたものやさかい」
「こよと一緒に生きる為、生きる為なんや……」
自分に言い聞かせるように目を閉じる。
金剛 暦 にゃーーん……
第十五楽章 「…………でも」
KP 第十五楽章はしばらく目線を彷徨わせ、やがて貴方の足元に落ち着けた。
本津手 ちとせ
「なんや」
語気は穏やかだが、ふしゃ……
第十五楽章
「貴方の努力の仕方では永遠にそっちの」
「永遠にそちらの天才を超えることは」
「…………出来やしませんから」
「あ、ああ、永遠というのは、正確には…………」
「貴方が生きているうちに、ということです。」
金剛 暦
「……あんた、何のつもり?
あたしたちのことなんも知らんやろ?」
歯をむき出しにして唸ってる
第十五楽章 「…………」
金剛 暦
「あんたに千歳のサイノウ測る資格なんてないで。
千歳の限界を語る資格もない」
本津手 ちとせ
「……こよ、ええから……」
ちょっとおろ、として袖をちょいちょい……
第十五楽章 「…………」少しだけ頬を引きつらせる、苛立ち。
金剛 暦
「千歳はすごいんやで。
千歳とあたしは二人でいつか、だあれもあたしたちのことを見破れん様になるまで、ずっと 一緒におるんやか、ら……」
イライラさせてしまった……
袖を引っ張るちとをちら……
「………それだけ!」
ぷいっ
第十五楽章
「…………才能を生まれ持って来た存在は」
「…………天才と呼ばれるだけ」
「誰も、何も責めない。どうせそれを奪うことは出来ない」
「でも」
金剛 暦 あたしとこっちの章くん相性悪い気がするな…?(ぐるるる
第十五楽章
「同じ分野で上手くいかなければ、責められる。褒めてもらえない」
「それは天才以外の凡人」
本津手 ちとせ せやな……(前に出ながら
第十五楽章
「…………ではないんだ」
「それはいつも秀才だよ」
KP 第十五楽章は控えめに咳ばらいをし、改めて本津手さんの姿を捉える。
本津手 ちとせ
「…………」
じっと見つめ返す。半歩前に出ながら
第十五楽章
「本津手さん」
「天才は才能を得るために何か犠牲を払ったと思いますか?」
金剛 暦
ぐるるるるるる………
……あたしが天才だったとして、あたしが何かを犠牲にしたか……
本津手 ちとせ 「知らん。そんなことどうでもええ」
第十五楽章 「貴方が今、天才と同じ才能を授かることを、後ろめたく思うことは、何も無いはずです。僕はそう思いますけれど…………」
193 なるほどな……
本津手 ちとせ
「後ろめたいとか、そんなんやない……。
確かにそれは、あんたの言うとおり後ろめたくはないやろな。急にぽんと渡されたならそら驚くけども、いやではないわ」
「……でもな」
金剛 暦 そわ……
KP ぐるるる……!
本津手 ちとせ 「単純に ぼくが 気に食わへんだけや……!」
第十五楽章
「…………!」
「…………」震える
「貴方の人生では足りないぐらいの努力の前貸し、…………」
「これから先の人生は、純粋に努力だけで勝負が出来るのですよ。」
193 こよみがサイノウをなくせば…? そういう、こと…?
本津手 ちとせ
「そんなクソみたいな茶番、誰が楽しむねん。
何よりぼくがおもんないわ」
「負け続けるのはな、悔しくて悔しくて仕方ない。この気持ちは誰にも分からへんやろな。
でも、蹴落としたいだの能力を失わせたいだの、そんなんは『ぼくのなかには』無かったはずの感情や」
金剛 暦 ひゅん……(鳴
本津手 ちとせ
「だれのせいか知らへんけど、勝手にひとの感情弄ばれて、こちとら気ィ立ってんねん……」
「周回遅れでもなんでもな、何度だって噛みついたりますわ。
その先にはいつでも、暦が待っとりますよって」
「ぼくの考えは変わらへん。誰にも捻じ曲げさせへん……。
これ以上、好き勝手言わせへん……!」
193
しかしこの天才? さんは……だれかと千歳くんを重ねていたりするのかしら……
あるいはこよみと自分を重ねていたり…?
本津手 ちとせ
「……………」
「……喋りつかれた。閉店や」
ぜは…………
第十五楽章 「…………」
金剛 暦
はわわ……お疲れさまやで……(なで…
はわ…
第十五楽章
「…………わかりました」
「確かに人間たちは、まさか貴方に化かされているとは、露ほども思わないことでしょう、それほどに」
「…………貴方の"変化"だって素晴らしい」
「努力するには短い人生かと思いますが」
本津手 ちとせ (ごろん……)
第十五楽章
「届かないことを知りながら、何かを追い続けるには長過ぎる。」
「僕は…………」
「…………、いえ」
金剛 暦 なんや………悲しそう? 寂しそうやなあ……
本津手 ちとせ 「なんや。あんたは人の神経逆なでさす天才か?」
第十五楽章 「…………」
本津手 ちとせ
「……それはごめん、ちょっと言い過ぎやけど。
才能なんて、ひとつとは限らへんやろ」
第十五楽章
「僕は…………僕がただ、そう思っただけです。」
「そう」
「貴方が良ければそれで、いいのですよ。本津手さん」
KP 彼はそう告げると、今度こそこの部屋から出ていこうとする。
本津手 ちとせ
「ジューゴさん……」
「あんたは、……ぼくにやなくて、あんた自身はどうしたかったんや」
KP 一瞬、また第十五楽章の足が止まった気がした。
金剛 暦 居なくなってしもうた…?
KP
それは本当に一瞬のことで、彼はそのまま部屋を出て行くことだろう。
この部屋で調べられそうな場所は、デスクぐらいのものだ。 あとは、天井の色が他の部屋と異なるようだ。
〇探索箇所
→天井
→デスク
金剛 暦
「……、………
気ぃ悪いわ」
もやもやした顔してる
第十五楽章 「…」
iiiiibara もやもや
本津手 ちとせ
「…………ごめん。感情的になってしもた」
ばつが悪そうにデスクに手を添える
金剛 暦
はっきり言ってるようでいて遠回しやし……
ぬんぬん…
金剛 暦
「……ちとのことは言うてへんし。
あたしもかんじょーてきやったもん!」
……一緒に見る?
●デスク デスクにはひとつだけ引き出しがあり、上には「天才へ」と書かれた封書が一枚置いてある。
金剛 暦
なぁんでお互い、ここにおったんやろうな。
章くんたち…
金剛 暦
「……”天才”やって」
「………わからんなあ。
さっきの章くんのことか?」
開けて一緒に見てみる…?
本津手 ちとせ
「…………」
ちら、と覗く。
KP
中には、このような文書が入っていた。
このざらざらとした手触りは、和紙だろうか。
【封書】
『お前の才能が人々のやる気を殺す。申し訳ないと思うのならば引き出しの中にあるナイフで喉を掻っ捌き自害しろ。
それがお前の生きる意味だ。
それがお前の居きる意味だ。それがお前の
それがですか、お前の生きて、まいりました。
意味が 、意味で、自害、しなされ。
才能、妬み、普遍的無意識、生き見る意味ある?お前。』
気持ちの悪い文章の羅列、
頭が痛くなる。
<SANc 0/1>
KP 読み終えた方からどうぞ
本津手 ちとせ CCB<=54 【SANチェック】 (1D100<=54) > 56 > 失敗
金剛 暦 CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 43 > 成功
本津手 ちとせ 現在SAN53/65 (次回不定:52)
金剛 暦
「……何や? この手紙」
………
「口調が……めちゃくちゃやし……
言うてることも無茶苦茶……」
なにか粗を探そうとしてる。
本津手 ちとせ
「こんなん……脅迫やん」
む……としてる
KP 机には、文書に書かれている通り引き出しがあるようです。
金剛 暦
ナイフが入ってる……んやな?
開けてみるか……
KP がら…
本津手 ちとせ 見てる……
●引き出し
テラテラと輝くナイフが一本ある、ただそれだけである。
>ナイフに対して<アイデアの半分>
または<医学>を振ることができます
金剛 暦 CCB<=75/2 【アイデア】 (1D100<=37) > 37 > 成功
金剛 暦 はら…
本津手 ちとせ CCB<=80/2 【アイデア】 (1D100<=40) > 66 > 失敗
【ナイフ】 刃先に液体が塗り付けられている、恐らく毒の類だろう。
本津手 ちとせ いちたりてはる……
金剛 暦 うーーーっ!!
KP 情報を送らせていただきました
金剛 暦 了解です
金剛 暦 むん!
金剛 暦 「……毒が塗られとる……」
本津手 ちとせ 「……殺す気しかないやん」
金剛 暦
「そやな……なにがあっても絶対触ったらあかんで」
それ以外ないなら閉じよ。ぱたん!
KP 金剛さんが勢いよく引き出しを閉じると、ナイフが中を転がる音がした。
金剛 暦 物理計算…!
KP 物理エンジン搭載シナリオ(?)
金剛 暦
「……あとは…… そや、あっちの章くんが言うとった、天井?
見てみる?」見上げる
金剛 暦 未来やな…!!(?)
KP おお!素晴らしいです
●天井
他の部屋と異なり、黒で統一された天井だ。
>天井に対して<目星>を振ることができます
本津手 ちとせ
「タダでは出られへん出口……か」
じっ……
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 77 > 成功
金剛 暦 へぁ…? めぼち!
金剛 暦 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 41 > 成功
●天井への<目星>
よく見れば、天井に続く梯子がある。
丁度円筒状の容器のあたりなので、それを踏み台にするといいだろう。
金剛 暦
出られる……出られるけども、でも……?
覗くだけ…?
金剛 暦
「……ん? はしごがあるやないの……
どうしよ、ちと。外……見るだけ見てみる…?」
本津手 ちとせ
「脳みそ踏んでいかなあかんの……悪趣味やな」
覗くだけ……?
金剛 暦
「うん……」
天井、開けるときに嫌な予感がしそうならやめておくけども……
KP 梯子の先に扉があることが分かるが、鍵が掛かっているようだ。どうしたものか?
金剛 暦
「……あかん、鍵がかかってて開かへん」
鍵! ……鍵…?
KP >天井の扉に対して<アイデア>を振ることができます
金剛 暦 鍵、どっちに…?
本津手 ちとせ
「ここも鍵、か……」
CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 42 > 成功
金剛 暦 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 81 > 失敗
金剛 暦 ドゥン
●天井の扉に対する<アイデア> 鍵穴がある、大きさ的に模型の鍵が丁度はまりそうだ。と本津手さんは気が付く
鍵? (あの時、応急手当していただいた鍵です。)
金剛 暦 はれ…? あのとき、ちとが治療したあの…?!
本津手 ちとせ 「……この鍵、合うかもしれへん……」
金剛 暦 真ん中の扉の鍵にあいそうかどうかは、試してへんかったねえ
本津手 ちとせ 鍵……!
金剛 暦
「……え? でもこれって、真ん中のお部屋のやつじゃないん?」
わからんけど。あたしはそう思ってたというはなし
金剛 暦 ぼろぼろだったから、一回使たらおれてしまうんやないかって
本津手 ちとせ 「どっちにも合うんかな。ほら、マスターキーてきな……」
金剛 暦 危惧してるんやけど
本津手 ちとせ それはおもう
鍵?
びくびく
(ここは僕に任せて下さい!)
金剛 暦
「なるほど? ……でも、鍵、結構ボロボロやなかった?」
おりてきてまじまじと見てる
金剛 暦 あっ! 鍵の主張が…
本津手 ちとせ 鍵ーーーッ!! それはしぼうふらぐや……
KP 確かに、ボロっとしていて随分頼りない鍵です。
本津手 ちとせ
「うん……おもちゃみたいや。
一回ぽっきりかもしれへんな」
「……でも、合言葉は後々使うて言うてたし……」
金剛 暦
「ん………
あっちの部屋の章くんは”真ん中のお部屋は開かないかも。鍵がないから”、”天井から外へ出るだけはできるけど、死んじゃうかも”っていうとったな…?」
本津手 ちとせ 声……もう聴こえへんのやろか
金剛 暦 「……真ん中のお部屋で合言葉と鍵つこうて開くかどうかだけ試してから戻ってこん…?」
193 それとも上開けたい…?
KP なるほど、今は聞こえて来ませんね。
本津手 ちとせ 鍵とちごて肝心な時に使えへんな……(鍵なで…… ?
本津手 ちとせ
「……うん」
目を閉じてむむむ……としてたが、やがて頷く
193 だ、大丈夫…?????
KP 貴方がたは、円筒状の容器から、動物さながらの身軽さで、するりと下り、真ん中の部屋に戻ることが出来る。
けみかえる 描写やったー! へへ、大丈夫です……!
KP
(そこに、第十五楽章の姿は無い。)
早速鍵を試してみよう!
金剛 暦
こんこん…
はっ そういえば 秀才の部屋の方にいったんかな……?
KP …………
本津手 ちとせ ジューニさんに会えたんやろか……
KP …………ぎちぎちぎち
金剛 暦 えっ…
本津手 ちとせ 合わへん……?
KP ボロボロと粉が手につくばかりで、鍵穴に入りそうにない。
金剛 暦
そ、そうなんや……
ごめんな。勘違いやったんか……
金剛 暦 「……あれ、入らん…?」
本津手 ちとせ
「……だめや。鍵がやられる」
手を引く
金剛 暦 「そっかあ…… じゃああの天井専用の鍵だったんや」
鍵? うううう!
金剛 暦
「わからんかった、ごめん。
……ほな戻ろ。いずれにせよここの鍵はないし……」
金剛 暦
はっ、うめいとる……
ごめんな……
KP
天井の扉の先に行くしかないのだろうか…
貴方がたは、梯子のすぐ下まで戻って来た。
けみかえる ちょっと来客があって……すこし離席します!
金剛 暦
ふふ…… ありがとうございます…!
開け…! る…!
了解です!
KP 承知しました!
金剛 暦 「……よし、改めてこっちの扉、あけてみよか……」
金剛 暦 あける…! のセリフだけ……
KP 金剛さんが開けるのかしら チラ
金剛 暦
どうやろ…?
でも鍵は千歳が持っとるしなあ
けみかえる すみません戻りました……!
金剛 暦 おかえりなさいませ!
けみかえる ただいまです!
KP おかえりなさいませ
金剛 暦 ちとが持っとるんやったらちとに任せると思うわ
本津手 ちとせ
「うん……見てみんことには、やし……」
ほんなら開けてみますわ。ちら……
KP
本津手さんは扉を開けた、するとそこは。
そこは、汽車の上のようだ。
ここに何を求めてやってきたのだろう…―――――
そうだ、鍵だ。
鍵を見つけなくては!
真正面の扉を、開けることも適わない。
金剛 暦 うん、鍵!
KP 外は夕暮れであり、貴方の網膜を焼く。
本津手 ちとせ 鍵あるか……?
KP 周囲を見渡すと細い橋を渡っているようで、この列車から落ちたら一溜りもない。 怖い。本能的にそう思うことだろう。
金剛 暦 どうやろ……
KP 本津手さんは<目星>が可能です、どうぞ。
本津手 ちとせ
「まぶし……」
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 17 > 成功
金剛 暦 えらい!!
●汽車の上で<目星> 一両編成の列車の端っこに、キラリと光るものを見つける。
KP えらいっ
金剛 暦 と、取りに行かなあかんやつ…? あぶない……
本津手 ちとせ
「ん……なんや光ってるな……」
下にいる暦にも伝えるか
本津手 ちとせ よかった……出目が洗えてた
金剛 暦
「……え! ……それが鍵?」
「……でも……汽車の上やろ?
危ないんやないの……」そわそわそわ…
「手ぇ、届きそう?」
本津手 ちとせ
「ん、……」
手を伸ばして届きそう……?
KP
扉のあたりから手をのばすだけでは、届かないかもしれません。
…そうですね
おふたりのSIZでは、届きそうにありません。
金剛 暦 大きなものに化けるか、取りに行く…?
本津手 ちとせ 「……むりや。こよが男になっても届かへん」
本津手 ちとせ 鳥になって取りに……?(要審議
KP !なるほど
金剛 暦 「何やて? ………」むむむ…
KP …<操縦:鳥類>?
金剛 暦
「じゃあもっと違う……
なんか違うもんに変化したらとどくんちゃう?」
取りに行くのはやっぱり危ないと思い…?
本津手 ちとせ そうじゅう……
金剛 暦 操縦…!? ふふふ…?
本津手 ちとせ
「もうちょっと近くでカタチ見られたら
こよなら鍵に化けられそうなもんやけどな……」
金剛 暦 なるほど…?
KP >>>鍵自体に変化<<<
本津手 ちとせ
ふふ……大喜利じみてきた……
流石に見てないものには無理やろ……と思うてな……
金剛 暦 せやな……うん…
本津手 ちとせ 「でかくて手ぇの長い……サルとかか?」
KP 鍵の場合は、合言葉を唱えられない可能性が高いですね(?)
金剛 暦
「……サル? ええかもね。
天井に引っ付くのにも悪くないかも」
サルに化けて取りに行く…?
金剛 暦 ほ、ほんとうだ……!(?)
本津手 ちとせ
たしかに……
いやでもこの鍵しゃべれる(?)し……(手持ちの鍵をじっ……
KP
おお!
鳥類より慣れ親しんでいるように思います、
猿でしたら問題無く動けることでしょう。
iiiiibara この鍵…脳内に直接…!
金剛 暦 では、二人でどろん…?
本津手 ちとせ もしやSANc案件やったか……
金剛 暦 はわ……
本津手 ちとせ ぽぽんが、ぽん
KP 技能は任意でどうぞ!
本津手 ちとせ CCB<=60 【芸術(化け学)】どれくらいうまく化けられたか……? (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
金剛 暦 CCB<=80+5 【芸術(化け学)】フレーバー? ?? (1D100<=85) > 23 > 成功
本津手 ちとせ ふふ、あかんわ……
KP …?????
金剛 暦 ち、ちと ちと…………
KP
100...oh...
を…
金剛 暦 は、はわ……
本津手 ちとせ おわりやな……
KP
急に息苦しさを覚える…
天才の喉を掻き切るのと、自分の喉を掻き切るのと。
どちらがマシだろうか…?
秘匿タブにて<SANc 0/1>
金剛 暦 いや!!(裾を咬んで引っ張る
本津手 ちとせ CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 28 > 成功
KP このおさるさん、腕が三本ありそう。怖い…
本津手 ちとせ
ぎりぎりで踏みとどまるやん……
現在SAN53/65 (次回不定:52)
金剛 暦 ひょえ……
KP "変化"することに対して恐怖心が…
金剛 暦
「うん! ええかんじや!
ちと……!」くるっ…?
金剛 暦 腕が3本あったら掴まりながら鍵取れるな…!(…?)
本津手 ちとせ
「…………多くて……困ることはあらへん」
流石にはずかしい……
KP 10d100 (10D100) > 428[31,19,34,2,78,73,25,50,85,31] > 428
KP う うわあ
本津手 ちとせ 10d100 ぐぬ… (10D100) > 492[31,57,68,46,7,7,98,100,74,4] > 492
金剛 暦
お祓いの出目が常にいいんですよね ふふふ……
ひょえ…
KP 貴方がたは、人の姿でいるより身軽に、そして小さくなった。
金剛 暦
「ウキッ」
「キキッ キキッ」(突然の猿語
(ええかんじ! いつでもいけるな!)
iiiiibara 猿語www
本津手 ちとせ 「キャッキャッ」こくこく
金剛 暦 猿がなんて鳴くか ふふふふふ
KP その煌めきに近寄ると、確かに、銀で出来た鍵のようだ。
金剛 暦
「キーッ!!」げっと!!
「キィキィ」もどろもどろ……
KP
その瞬間、列車は大きく揺れる。
恐怖は、身体にも顕著に表れる。
恐怖は、心にも如実に現れる。
金剛 暦 わぁーーーっ
KP >ここで<DEX*5+1 >を振って下さい
金剛 暦 えーーん
金剛 暦 CCB<=(12*5+1) 【DEX】 (1D100<=61) > 64 > 失敗
本津手 ちとせ
「────!」
さ、ささえ……!
KP
補正をあげます!ForYou...
F...
金剛 暦 はわ…
本津手 ちとせ CCB<=(12*5+1) 【DEX】 (1D100<=61) > 99 > 致命的失敗
金剛 暦 わーーーっ
KP
同じく<DEX*5+1 >で…
あ…
本津手 ちとせ もうあかんわ……
金剛 暦 ? これ計算式…?
KP おろ
金剛 暦 見たら多分+1(*6ではない)になってますね
本津手 ちとせ 13ってこと……?
金剛 暦 間違えちゃった…?
KP *6の場合…
金剛 暦 合ってる…?
本津手 ちとせ まあ13だろうがなんだろうが失敗やわ(座して死をまつもの
KP
金剛さんは成功していますね!
よね?
金剛 暦 ぐっ… ぐぐぐ…… ですね…!! *6のばあいは!
KP ですです!
金剛 暦 ち、ちとせくん~!!!!!
KP
分かり辛くてすみません💦
うわーっ
本津手 ちとせ ほなね……
金剛 暦
いえ……!!>KP
えーーーん>ちとせくん
KP ど"う"し"て"
金剛 暦 お、おんがく
本津手 ちとせ
SANcのクリティカル(2回)は……
クリチケもらえへん……のやろか……(ふりなおせるならふりなおしたい……
KP
本津手さんは大きく風に煽られ、倒れる。
その身体は汽車の屋根に強く叩きつけられた…
金剛 暦 みゃーーーっ
<DEX判定>失敗
貴方の身体は硬直し、
車体から落ちそうになり転ぶ。
失敗したあなたは<HPを1d3>失う
KP よし そうですね…
KP HPは喪失してください…
本津手 ちとせ
「いっ、……」
1d3 (1D3) > 1
本津手 ちとせ 現在HP12/13
金剛 暦 えらい!!!
金剛 暦 「ち……ちと!」
<DEX判定>失敗
汽車から落ちることはなかった…
しかし落ちそうになった恐怖心により、
あなたの体はまだ強張っている。
< SANc 1/1d3 >
金剛 暦 うみゃーーーっ
KP こちらを< SANc 0/1 >としましょう
本津手 ちとせ CCB<=53 【SANチェック】 (1D100<=53) > 2 > 決定的成功/スペシャル
金剛 暦 !!!!?!???!!!
本津手 ちとせ ???
金剛 暦 やったあ!! ????
KP >>> 0でいいです <<<
金剛 暦 中の人が咳き込んでる
本津手 ちとせ ぼくの出目 なに??
KP この場合元々0なので…
本津手 ちとせ 現在SAN53/65 (次回不定:52)※変動なし
金剛 暦 よかったぁ……!
本津手 ちとせ はい……
金剛 暦 いーん、ひとまず、つ、掴む…??
KP この後のDEX判定に生かしましょう
金剛 暦 にゃーーーっ まだ、まだある!
KP 本来はDEX*4になりますが、DEX*5でお振りいただくかたちで。
本津手 ちとせ ほわわ……
KP
金剛さんの視野から本津手さんの姿が消えたのは、あまりにも突然のことで、金剛さんが思わず作った握り拳が掴んでいたのは、夕陽で少し温められた空気だけだった。
もう一度<DEX*5 >を振って下さい
金剛 暦 ぴぃ…… ありがとうございます
金剛 暦 CCB<=(12*5) 【DEX】ちとーっ (1D100<=60) > 8 > スペシャル
本津手 ちとせ ひん……
KP ふむ、本津手さんもどうぞ。
本津手 ちとせ CCB<=(12*5) 【DEX】 (1D100<=60) > 25 > 成功
金剛 暦
あたしではなかった可能性――
ぐっぐっ
えらい!!!!
本津手 ちとせ よかった……
KP
金剛さんは、今度こそ本津手さんの手を掴むことが出来た。
本津手さんも何とか体勢を立て直し…
金剛 暦 「……っ、ちと…! 掴まり…!!」
本津手 ちとせ
「っ、こよ……!」
ぎゅ……!
KP
…………貴方がたは、下の部屋まで戻ってくることが出来た。
その手には、きちんと鍵が握られていることだろう。
金剛 暦
「……っぷはぁ…… よ、よかった……」
お部屋に戻ってきてぐで……としてる。
本津手 ちとせ
「もうダメや思うた……」
「……おおきにな、こよ……」
ぜは……
金剛 暦
「うん…… ちと、怪我しとるんやない?」
ふんふん……
「痛い? 大丈夫……?」
起き上がってウロウロしてる
本津手 ちとせ
「ちょっと打っただけや……へーき」
「なんともない……ことはないけど、大丈夫や」
金剛 暦
「……そうか?
……びっくりしたなあ なんで急に揺れたんやろ……」
本津手 ちとせ
「……なんでやろな……。
誰かがイジワルしたんかな」
「はよいこ。鍵、合うか確かめな」
金剛 暦 電車に化けることもあるんかな……
金剛 暦
「……うん、せやな。
はやく、早く出よ……」
KP
あなたがたは、真ん中の部屋へと戻る。真の鍵を持ち、 そこに至る。
「合言葉と鍵を」
貼り紙の文言は変わっていない。
あなたがたは唱える事だろう。
ふたりで決めた合言葉を。
本津手 ちとせ
「……ほんま、ぼくはこよみがおらんとあかんなぁ……
おっても恰好つかんけども……」
ひし……とくっついて解錠を促す。
iiiiibara
出目ーーーーーっ…
イヤーッ!!!!!
かわちいです…
金剛 暦
「……あたしもちとがおらんかったらここにおらんのよ」
開けよか
「ええと……合言葉やったね!
あたしから?」
本津手 ちとせ
「うん」
顔を見合わせる
金剛 暦 「なあちとせさん? おやまはどちらなん?」
本津手 ちとせ 「ぼくは真珠の花恥じらい」
193 ぃやった~!! 出目が 出目はどきどきしますね……
本津手 ちとせ 「ほんならこよみさん、あんたのおやまはどちらです?」
金剛 暦
「あたしは金剛の月隠れ」
にっこり答えて鍵を捻る…?
KP
すると、手に持った銀の鍵が強く光る。…………
……………その奥は、汽車の外などではなかった。
金剛 暦 ぴえ…
KP
ただ暗い、ただ暗いだけの部屋にふたりの人間がいた。
あなたがたは見たことがある、第十二楽章と第十五楽章だ。
ふたりは、貴方がたを見て笑う。
本津手 ちとせ どこ…ほわ……
第十五楽章 「ここまで来てくれたのですね」
第十二楽章 「おつかれさま!」
本津手 ちとせ
「ジューゴさん、ジューニさん……
会えたんやな……」
ほ、としながら暦にくっついてる
金剛 暦
「……ここに……おったんやね。
……あたしらを待っとったん?」
千歳をぎゅっとしてる。
第十二楽章
「うん、そうだよ。」
「手首が痛くなっちゃった!」
金剛 暦
「手首……?」
手首の方を見てみる?
金剛 暦 拘束されたまま? それとも…?
KP 第十二楽章は、手首や足首をグルグルさせながら、落ち着きなく立っている。
本津手 ちとせ 立ってる……拘束がない……?
金剛 暦 な、なるほど…(最悪の事態を想像していた
KP 拘束具はほとんど外されているが、首輪だけはそのままだ。
第十二楽章 「♪」
第十五楽章
「…………貴方は、そのままで居ることを選びました。」
「それならば見届けなくては」
「それが、僕たちが此処にいる意味です。」
第十二楽章 「天才は、理解されない」
第十五楽章 「秀才は、追い付くことが出来ない」
第十二楽章 「秀才が絶望するときはどんな時なのか」
第十五楽章
「天才が絶望するときはどんな時なのか」
「…………その時をね」
金剛 暦 「……?」
???? 「「目の前にある賽を才で振れ」」
普遍的無意識
「「そうさ
僕らは
普遍的無意識!」」
KP
すると、ふたりの姿が消える。
と、同時にあなたがたの心臓のあたりに、心の在り処に、杭が刺されるような痛みが走る。
金剛 暦 ふぇ……
本津手 ちとせ いてて……?
KP おふたりは<POW*5 >を振ってください
金剛 暦 CCB<=(14*5) 【POW】 (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
金剛 暦 あぅ…
本津手 ちとせ CCB<=(13*5) 【POW】 (1D100<=65) > 47 > 成功
本津手 ちとせ
ほわ……
こ、こよ……!!
金剛 暦 これは…… どうあがいてもむり…… ぴぇ
KP
あなたは、自分の見つめている世界が本物なのかどうか疑問を抱く。
先ほどからずっと起きている非現実的な現象に対し
とうとう此処で、屈してしまうのだ。
< SANc 1d3/1d6+1 >
本津手 ちとせ ふぁんぶるもう要らへん……
KP
あなたは襲い掛かる重圧を跳ねのける!
伊達に自分の身体と、何年も付き合っているわけではない。
努力に裏付けされた信念が、あなたを揺り動かしていた。
金剛 暦
CCB<=66 【SANチェック】 (1D100<=66) > 22 > 成功
1d3 (1D3) > 3
うぐっ
KP …………
金剛 暦 63になった!
KP
あなたたちの中で、
普遍的無意識が笑う。
けれどあなたがたにはまだ、
立ち上がるだけの理由がある。
信念がある、
才能がある。
そうだ、
賽を振るうのは今だ。
KP
ありがとうございます
不定は大丈夫そうですね…
金剛 暦 はい! まだ大丈夫……
本津手 ちとせ ……ほやな。
KP 【最終楽章】のルールを開示させていただきます
金剛 暦 る、るーる…!
【最終楽章】
ふたりで、合計三回<オリジナル技能>を振ることができる。
そのうち二回成功すれば、あなたがたはそれぞれ才ある者として信念を突き通すことが出来るだろう。
もし二回失敗すれば、この世界に屈してしまうことになるかもしれない。
少なくとも、お互いに一度は振らないといけない。あなたがたは、それぞれの才を発揮しなければならないのだ。
本津手 ちとせ 最終楽章……!
金剛 暦 びぇ……
本津手 ちとせ ほわ……
本津手 ちとせ 10d100 …… (10D100) > 556[92,31,83,37,10,79,65,13,55,91] > 556
KP
>普遍的無意識に対して
<アイデア>を振ることができます
本津手 ちとせ CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 74 > 成功
金剛 暦 CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 17 > 成功
●普遍的無意識に対する<アイデア>
普遍的無意識とは、
人が日々感じている深層心理。
例えばストレス、
例えば夢、例えば愛、例えば死。
KP とてもえらい…解釈一致です
本津手 ちとせ
おおきにありがとうございます……!
こころだけはつよい……
KP 描写の後、ダイスをお振りいただきます。RPをどうぞ…
金剛 暦
「……普遍的、無意識
それがなんやの。なんの……つもりがあってあたし達をこんなところに閉じ込めるん……」
自らの胸元を強く掴んでいる。
金剛 暦 ほわ…! 了解です!
本津手 ちとせ はい……!
iiiiibara うごごごごご
サイリウム(荊) ぶん!
サイリウム(荊) 10d100 (10D100) > 419[8,54,73,59,12,25,58,26,18,86] > 419
本津手 ちとせ
「こよ……」
「……無意識に意識を向けたってなんもあらへん。
ぼくらが帰るためにやることは、ひとつだけや」
「……な?」
不安ごとぎゅっと抱き締める
金剛 暦
「……うん……!
うん、そうやな。そうやった」
「無意識なんて、関係ない。
あたしらはあたしらの意思で、才を奮う……! 」
抱きしめ返して、そう言うで!
金剛 暦 中の人の胃が
KP
お互いに支え合うことを選んだ貴方がたに、
アシストのルールを開示させていただきます。
金剛 暦 !?
【天才と秀才】
ふたりはお互いをアシストできる
アシストするためには、
天才は<INT*5>
秀才は<EDU*5>
成功する必要がある。
<オリジナル技能>に+5のプラス補正
本津手 ちとせ あしすと……!
金剛 暦 あぁ~!!!!?!?!? INT もっとつんでくるんやった……
KP …………
本津手 ちとせ INTよりはEDUが高い……こよをサポートする……!
KP
さあ、宴もたけなわ。
どこからともなく、部屋の中に光が落ちてきた。
光は部屋中に満ち溢れ、刹那的にあなたがたの視野は白く染まる。
やがて霧が晴れるようにその白が引いていき、姿を現したものは…
それは、野山だった。
貴方たちは今、狐であり狸であった。
ガサガサと、激しい足音がする。
このままでは捕らえられ、人間に殺されてしまうだろう。
金剛 暦 ぁっ……
本津手 ちとせ ほわ……!!
KP それでは本津手さんのアシストから、お振りいただきます。
本津手 ちとせ
(あかん……! こよ……!)
CCB<=(17*5) 【EDU】 (1D100<=85) > 89 > 失敗
本津手 ちとせ ひん……だめや……
193 おしい…!!
本津手 ちとせ 技能じゃなくてよかった……
金剛 暦 大丈夫!! 大丈夫や…!!(もふっ!!!
本津手 ちとせ こよなら、いける……!!
KP
枯れ木の間を駆け抜けている間に、貴方は彼女の姿を見失う。
金剛さん…………<芸術:化け学>をどうぞ
金剛 暦 10d100 (10D100) > 613[80,58,61,79,72,37,47,9,84,86] > 613
本津手 ちとせ 10d100 (10D100) > 419[13,33,32,77,70,26,100,13,16,39] > 419
金剛 暦 ぐぬ… ここまで悪いなら逆にいけるやろ!(やけくそ
金剛 暦 CCB<=80+5 【芸術(化け学)】 (1D100<=85) > 45 > 成功
本津手 ちとせ えらい!!!!
金剛 暦 はぁ ヨシ!!!(キーボード思いっきり叩きつけた
本津手 ちとせ はわわ……きーぼーど……
KP
大丈夫、…………あの時と何も変わらない。
貴方は、人間に化けることができるだろう。
人間の姿に化ける直前、貴方の目が駆ける本津手さんを捉えた。
金剛 暦 (……!! ちと…!)
KP 金剛さんも本津手さんをアシストすることが可能です、どうぞ。
金剛 暦 10d100 (10D100) > 658[64,61,62,61,49,52,94,47,80,88] > 658
本津手 ちとせ 10d100 (10D100) > 446[82,25,89,45,59,44,24,38,16,24] > 446
金剛 暦 わ… わるい!!!!
金剛 暦 CCB<=(15*5) 【INT】 (1D100<=75) > 68 > 成功
金剛 暦 よし…!!!!!!!
本津手 ちとせ !! やった……!
本津手 ちとせ 10d100 (10D100) > 455[55,12,90,23,47,16,84,50,70,8] > 455
????
「「さあ、
見せつけてごらん。
その才能を」」
金剛 暦 がんばれっ…!! がんばれ…!!!!
KP 何処からともなく、そんな声が聞こえてきた。
本津手 ちとせ 10d100 (10D100) > 649[91,100,75,78,50,25,39,91,32,68] > 649
KP 本津手さん…………<芸術:化け学>を+5でどうぞ
金剛 暦 ファンブル捨てた! ぺっぺっ!
本津手 ちとせ
(こよ、……こよ……!)
CCB<=60+5 【芸術(化け学)】 (1D100<=65) > 29 > 成功
金剛 暦 いける! いけるでちと…!! !!!!!
本津手 ちとせ !!!!!!! やったーーー!!!!
金剛 暦 やった!! やった!!!
KP
…………
とん、と貴方がたの身体に何かがぶつかる。
それは…人間の姿になった金剛さんであり、本津手さんだった。
そしてそこは、ふたりで立ち続けた舞台の上だった。
????
「「…………」」
「「…………そうですか」」
「「…………さようなら、賽のある者たち。」」
金剛 暦 さくらがきれいや……(ぺそ…
KP
そんな声が、どこかから聞こえた気がした。
けれど、それだけだった。
貴方がたは、手を取り合い立ち上がる。
本津手 ちとせ
乱れ咲きやな……(もふっもふっ……
……くしゅん!(鼻に花びらがのっかってくしゃみする
金剛 暦
「……ち、と……
終わったんかな……」
走ってきたせいか、呼吸を荒らげたままちとを見る。
金剛 暦 ふふふ……
本津手 ちとせ
「……っ、こよ!」
ぎゅーーっ!! ぜは、ぜは……
金剛 暦
「ほわっ…? な、なに? なに? ちと…?」
「……どうしたん…?」
とっても嬉しそうに抱きしめ返す。
本津手 ちとせ
「ぼくら……またなんもかも騙くらかしてやったんや……
無事や……!」
金剛 暦
「ふふふ、そや!
生きとる……こうやって、ちゃあんと……!!」
本津手 ちとせ
「よかった……よかったよぉ……」
ぐじゅ……頭をぐりぐりすり合わせてる
金剛 暦
「なんや、泣いとるん?
泣き虫さんやなあ、ちとは……」
ぐりぐりされるまんまやで。
本津手 ちとせ 「ぐす、……これは嬉し泣きやも」
金剛 暦
「……ほんま? ならあたしも嬉しい」
「信じとったで。信じとった。
二人で一緒なら大丈夫やって」
本津手 ちとせ
「うん……ぼくも!
……一緒にサイをフルエたのが嬉しい」
金剛 暦
「あたしも! 一緒にサイをフルえるのが楽しい」
「これからも、一緒がええなあ」
KP …………金剛さん、1d100をお振り下さい。
金剛 暦 わぁ…
本津手 ちとせ ほわ……
金剛 暦 1d100 (1D100) > 24
金剛 暦 たぶんこれなんやな…きっと………(違った(メインの様子を見る
KP > 貴方の才は、当セッション中<精神分析>を兼ねている。
本津手 ちとせ はえ……
金剛 暦 うん……
<オリジナル技能>成功 すべてを魅了するその技巧は、HO秀才の疲弊していた心を癒す。
KP
貴方の天賦の才は、人の心を癒すためにあるものだ。
決して、誰かを傷付けるものではないはずだ。
貴方がそう思うが思わなかろうが、世界はそうやってできている。
ふたりは、このまま日常へと帰って、また同じ分野で競い合う。
それはこれからのふたりの話。
けれど、その空間には、今まで以上に笑顔がもたらされるだろう。
なにせ、あなたがたは努力をやめない。
KP このままエンディング描写となりますが、よろしいでしょうか。
金剛 暦
はい…! 大丈夫です!
努力 やめへんし!
KP < 貴方は特殊発狂から解放され、正気を取り戻します。 >
本津手 ちとせ はっ……!
本津手 ちとせ
「……ほや。ずっと一緒。
これが……ぼくの気持ちや」
「おかえり、ぼく、……暦。
これからもよろしく」
本津手 ちとせ ぼくからは以上です……!
金剛 暦
「……おかえり、千歳!
これからも、末永くよろしゅう」
金剛 暦 へへ 応えたかったので ひとことだけ…
エンディング描写 努力する天才に、秀才は勝てない。
本津手 ちとせ おおきに、ありがとう……
エンディング描写
貴方がそのことを痛感する日が、また訪れるだろう。
けれど、それは悪い意味ではない。
天才は、秀才が追い続けていく存在だ。
群れながら野山を駆けて行くことと、何も変わりない。
天才も、決して孤独ではない。
振り返れば、そこには秀才の姿がある。
ここに生まれた絆を大事に…
二人共、生きてください。
終演
=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=
クトゥルフ神話TRPG
- ハイフェッツをなぞる病 -
天才/ 金剛 暦
秀才/ 本津手 ちとせ
努力する天才に、秀才は勝てない。
=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=~=
金剛 暦 うぇーーーん……いっしょにいきる…………
iiiiibara まぶし!
金剛 暦 まぶしい! きれい!
本津手 ちとせ 生きよな……
KP
「ハイフェッツをなぞる病」以上で、終演となります。
ありがとうございました
金剛 暦
一緒に生きて帰れて本当に ほんとうに、良かった。
………ありがとうございました。
本津手 ちとせ
お疲れ様でした。
生きてる……。ありがとうございました。
金剛 暦 そういえば霊山さんは…… ど……
本津手 ちとせ 霊山さん…………
【生還報酬】
---------- ---------- ---------- ----------
正気度回復
▽生還 1d10
▽信念 1d10
オリジナル技能
▽才能 初期値5 +1d10
---------- ---------- ---------- ----------
金剛 暦 生きては居ないかもしれんて……(おろおろ
本津手 ちとせ この世に居ないだろうて……(しょぼぼ……
KP <信念 1d10>HO秀才が第十五楽章の誘いを断った場合に付与
金剛 暦 ほわ………
本津手 ちとせ ほわわ……
KP
おつかれさまです…
出目怖かった…良かった…ほわ…
金剛 暦
お疲れさまでございました……! へへ…wwwwwww
ほんとに 怖かった
ですね……
本津手 ちとせ
ふっふふふ……www ひどかった……
KPさんたくさんの処理ありがとうございました……!
KP エ"ン"!(安堵)
金剛 暦
最後の最後でファンブルしてたらもう どうしよもなかったやろな……
そういえばINTがでかいと後遺症が大きいかもっていう……あれは…?
(身構えてる)
本津手 ちとせ ひ、霊山さん……(シナリオを買ったかお……
金剛 暦 え……
KP 実は、後遺症については明記されていないのです。
金剛 暦
!? なるほど……?
怯えることが……後遺症…?(?)
KP
最後の<オリジナル技能>に失敗した場合
HO秀才は、こちらの特殊発狂を抱えたまま生還となります。
金剛 暦 はぇーーーっ!?????????
【特殊発狂:ハイフェッツ症候群】
貴方はこれから天才を蹴落とすまで、
天才の才能に絶望する事だろう。
天才が能力を失うときはいつか、
あなたはプランを立てなければならない。
※この発狂は、天才が能力を失うまで続く。
本津手 ちとせ えらえらやった……
金剛 暦 しゅ、秀才側にこわいのが ぴぇーっ
本津手 ちとせ ぼくは数値的には一回も発狂してへんのにずうっと付きまとわれててん…
KP SANcえらえらでしたね…
本津手 ちとせ 不定もギリ無しや(ぜは……
金剛 暦
ひぇ……
それは怖かったな…… あっ 不定が免除されるんやね 最後の1d100……
よかった………
ふふふ 3回クリティカル…
KP そうですね、不定がある場合そちらも免除されます。
本津手 ちとせ
数値的な不定まで…!
こよに足向けて寝られんな……(もっふもふ……
金剛 暦
ほわぁ うふふ
ファンブルした技能……か……(クリティカルはない
本津手 ちとせ クリティカルは……SANcしかあらへんな……
KP
私の卓では、クリファン初期値成功で成長となります。
無駄クリは1d5のフリーポイントとしてます(SANc含む)
金剛 暦
わぁ! ふりーぽいんと!!
ふんふん 振れるのは多分……目星かな?