KP
こちらは「キルキルイキル」
瓜生さん&霧生さんペアのお部屋です!
・キルキルイキルールを読む
(オンマウスあるいはタップ)
・イスにキャラコマを配置する
(左右どちらでも差異はありません)
以上を、セッション前までにお済ませくださいませ!
かみもり こんばんみ。
霧生キリエ お疲れさまです! ディスコどうします!?
かみもり パラメータは隠しておいたほうが良いのでしたっけ。
霧生キリエ
いやこれ僕の設定が間違ってる感じですね
なおしとこ
瓜生 和弥
まったく。
ディスコードは一応
KPにアカウントをお伝えした感じだけど・・・
霧生キリエ ほほう! そうか僕が ほうほう!
瓜生 和弥 どうしたどうした。
KP お集まりいただきありがとうございます! ではメインへお願いいたします!
KP
それでは「キルキルイキル」セッションを開始いたします。
KPは私、けみかる。
PL(PC)はかみもりさん(瓜生和弥さん)、藺草さん(霧生キリエさん)です。
よろしくお願いいたします!
瓜生 和弥 宜しくお願いします!
霧生キリエ よろしくおねがいします~!
KP 瓜生さん、霧生さんのお2人でルームシェアをしていますね。簡単に自己紹介お願いいたします。
霧生キリエ
「経済学部2年霧生キリエです、今年で20歳になりました~。
サッカー部で、最近はお酒を飲むのが楽しいです~」
瓜生 和弥
「瓜生 和弥(うりゅう かずや)って言います。
年齢は19歳、理学部の2年生です。最近はパズル雑誌にはまってますね。」
KP ふむふむ、霧生さんと瓜生さん、よろしくお願いいたします!
瓜生 和弥 「よろしくおねがいします~~」
霧生キリエ 「よろしくおねがいします~」
KP
ある朝目を覚ますと、そこは2人が共有で使用しているリビングダイニングであった。
食卓に腰掛け、そのまま机に突っ伏して眠っていたらしい。
どうしてこんなところで寝ているのか、まったく覚えていない。
貴方たちが身を起こすと、
卓上には見慣れぬ一枚の紙が置かれていた。
卓上のメモには、走り書きの文字でこう記されている。
「生き残りたければ、もう一人を殺せ」
霧生キリエ 「…あれ~ 僕こんなところで寝てたっけ?」
瓜生 和弥
「・・・・あれ、・・・?」
「・・・なんでここにいるんだ・・・?」
KP
室内は明るく、まるで新築のようにピカピカだ。
掃除も隅々まで行き届いており、使用感もあまりない。
ワックスを引いたばかりのフローリングに、簡素なキッチンと椅子が2脚セットされた食卓
それぞれが好きなものを置くための飾り棚とテレビが置かれている。
また水場へ向かう扉、それぞれの部屋へ通じる扉、玄関へ向かう扉、計4枚の扉がある。
瓜生 和弥
「・・・んだよ、この紙・・・」
「キリエ、お前こんなのどこでもらってきたんだ?」
霧生キリエ 「うーん? …僕じゃないよ、それ」
KP
・見慣れぬ紙
A4サイズの白い紙、クリップバインダーに挟まれている。
用紙下半分の位置に「生き残りたければ、もう一人を殺せ」という走り書きの文字が書かれている。
瓜生さん、【アイデア】をどうぞ。
霧生さん、【アイデア】をどうぞ。
瓜生 和弥
CCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) > 6 > スペシャル
霧生キリエ
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 9 > スペシャル
いぇ~い!!
KP メモに残されている文字に見覚えがあることに気が付く。自分達のものではないことはわかるが、どこで見たものかは覚えていない。
KP メモに残されている文字に見覚えがあることに気が付く。自分達のものではないことはわかるが、どこで見たものかは覚えていない。
瓜生 和弥
承知しました。
それはメインでしゃべってもいいことですかね?
KP はい、共有は自由です!
霧生キリエ 「うーん? 見たことある文字だけど、僕とかカズくんのじゃないきがするなあ…」
瓜生 和弥
「・・・この筆跡、どっかで見たことある気がする・・・。」
「今何時だ・・・?」
「どれくらい寝てたんだろ俺たち。」
霧生キリエ 「時間~?(リモコンが近くにあればテレビつけたいです)」
KP
では、瓜生さんはこの部屋には時計が無いことに気付く。お二人のスマートフォンも手元には見当たらない。
共同で使用しているテレビ。
お二人がよく遊んでいるゲームのハードなども置いてあるだろう。テレビ台の脇にはリモコンが置かれている。
霧生さんがスイッチを入れると、定番のニュース番組が流れている。
KP ではテレビをつけた霧生さん、【アイデア】どうぞ
瓜生 和弥 「あれ、俺のスマホどこやったけ。」
霧生キリエ
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 70 > 失敗
うぐぐ…
KP ではテレビを見た瓜生さん、【アイデア】どうぞ。
瓜生 和弥
CCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
霧生キリエ (部屋が新築同然に綺麗なのは、綺麗好きなカズくんのおかげかな?)
KP では瓜生さんは番組内容に既視感を覚える。あなたはその番組内容が、昨日の朝見たものと全く同じであることに気がつくだろう。
霧生キリエ 「ええ~?」いえでんはあるのかしら
瓜生 和弥 「あれ、この番組、昨日見たぞ」(テレビを見ながら)
KP そうですね、時間が分かりそうなものはとりあえず置いていないです。家電(かでん)でありそうなのは、今見取り図にあるものくらいですね。
瓜生 和弥 飾り棚に何があるか、スマホがあるかどうか確認したいです。
霧生キリエ 「フーン? 話題のニュースなんじゃない?」
KP また、アイデアクリティカルでしたので、初期値でない技能をひとつ選び、確定成長1d10をこの場で行ってください。
KP 飾り棚は瓜生さんだけ確認されますか?
瓜生 和弥 回避を振りたいです。
KP どうぞ!
瓜生 和弥
1d10
Cthulhu : (1D10) > 5
霧生キリエ キリエもみてみます!
瓜生 和弥
これは今からもう上昇していいです?
チャットパレットとかかきかえてもいいんですかね?
KP
それぞれ趣味のアイテムが飾られている棚。
霧生さんが好きな有名選手のユニフォームや
瓜生さんがパズル雑誌の懸賞で当てた景品が飾ってあるだろう。
KP 構いませんよ!
KP
スマホはここには見当たらない。
そのほか、棚の上には写真立てと救急箱、見慣れない金庫が一つ置かれている。
霧生キリエ 写真立ては僕らが写っている感じ?
瓜生 和弥
ありがとうです!
回避 60→65 になりました!
KP わーい! おめでとうございます!
瓜生 和弥 見慣れないのは金庫だけですか?
KP
・写真立て
瓜生さんと霧生さんが10歳頃の写真が飾ってある。
夏に2人で遊びに行った時親に撮ってもらった写真だ。
遊びに行く前、家の前で親に撮ってもらったものである。
その日は日が落ちるまで、外で遊んでいたことを覚えているだろう。
そうですね、見慣れないのは金庫だけのようです。
霧生キリエ 「(なつかし~なあ)」
瓜生 和弥 「この金庫なんだ?」
KP ほうほう、【アイデア】どうぞ
霧生キリエ
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 43 > 成功
yeah!
KP
では、霧生さんは自分たちがルームシェアを始めたのは最近のことではないはずだが
いつから二人で住んでいるのか思い出すことができない。
ということに気がつくだろう。
また、写真を見た貴方はこの日、遊びに出かけたその帰り、町の裏手にある山へこっそり二人で遊びに行ったこと思い出す。
親から「危ないから近づいてはいけないよ」と言われていた、山へ。
なぜだか今の今までそのことをすっかり忘れていた。
霧生キリエ オァーーーーッ 後者は写真についての情報… です?
KP
・見慣れぬ金庫
2人とも置いた覚えのない50cm四方程度の金庫。
鍵穴がついている。
見た目からして、非常に重たそうだ。
KP あ、そうです!
霧生キリエ 了解です! ありがとうございます!
瓜生 和弥 この金庫が置いてあるところは、もともと何が置いてあったんですか?
霧生キリエ 「カズくん、なにそれ…?」
KP 金庫が置いてある場所には、何も置いていなかったはず、ということがわかりますね。
瓜生 和弥
「いや、俺もわからん。」
「こんなのなかったよなあ?」
KP
なお、金庫を持ち上げるならばSTR対抗が必要です。
STR対抗 RESB(25-23)でお願いいたします
霧生キリエ
RESB(25-23)
Cthulhu : (1d100<=60) > 77 > 失敗
「うーっ、重い…!」
瓜生 和弥
RESB(25-23)
Cthulhu : (1d100<=60) > 99 > 致命的失敗
KP では、わずかに持ち上がった金庫があなた達の指から滑り落ちる。飾り棚に思い切り叩き付けられるだろう。飾り棚に飾ってある物や、救急箱など、金庫以外のものが全て落ちてくる。
瓜生 和弥 「うわーーー!!」
霧生キリエ 「うわっ、わわわ… やっちった」
KP お二人とも、HPを-1してください。
瓜生 和弥 「やべやべ!」
system
[ 霧生キリエ ] HP : 12 → 11
[ 瓜生 和弥 ] HP : 12 → 11
KP そうですねえ…【聞き耳】振ってみましょうか。
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 93 > 失敗
瓜生 和弥
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) > 49 > 成功
KP
では瓜生さんは、金庫が落ちる瞬間、中で大きな何かがごろん、と一度転がる音が聞こえて来るだろう。
飾り棚であと調べられるのは、救急箱くらいですね。
瓜生 和弥 「なんか大きくて丸いもんが入ってそうだな。」
霧生キリエ 「開けてみる?」金庫を
KP 鍵穴があり、鍵がかかっているため開きそうにありません。
瓜生 和弥
「ん?どうだろうな・・・。」(ガチャガチャ)
「鍵がないとだめそうだな・・・。」
霧生キリエ 「鍵かぁ~ んー… 心当たりないね」
瓜生 和弥 「救急箱の中に鍵入ってたりしねえかな。」
霧生キリエ
「そうだ、救急箱。湿布か何かあったっけ…」
開けます
瓜生 和弥 開けましょう
KP
・救急箱
2人で共有している救急箱。
鍵は無いが、救急箱に入っていておかしくない一通りの物は揃っており、自由に使うことが出来る。
開けると中には一箇所、不自然に空いている空間がある。
丁度何かの薬箱が一つ収まる程度の空白だ。
ここに何を入れていたのか思い出すことができない。
瓜生 和弥 「あれ、ここの隙間、なんだったか。」
霧生キリエ 「わかんないなぁ… 使い切っちゃったとか?」
瓜生 和弥 「かなあ・・・。」
KP 飾り棚の情報は以上です!
霧生キリエ 了解です~
KP 救急箱の中身を使う場合は、応急手当+10でどうぞ!
霧生キリエ
CCB<=(62+10) 【応急手当→瓜生くん】
Cthulhu : (1D100<=72) > 41 > 成功
CCB<=(62+10) 【応急手当→自分】
Cthulhu : (1D100<=72) > 86 > 失敗
system [ 瓜生 和弥 ] HP : 11 → 12
瓜生 和弥 「ありがとうキリエ。」
霧生キリエ 「きにしないきにしない」
瓜生 和弥 「のど乾いたな・・・麦茶でも飲むか。キリエものむー?」
霧生キリエ
「飲む飲む~(酒を思い浮かべながら)」
酒混ぜて飲んどこ
KP
では、キッチンへ二人で移動ですね。
■キッチン
整理整頓が行き届いたキッチン。
こまめに掃除をしているようでコンロやシンクはピカピカだ。
シンクの横には食器棚と冷蔵庫、コンロの上には蓋の閉まった少し大きめの寸胴鍋が置かれている。
また、シンク下の戸棚には普段包丁をしまっているが、確認すると何故か無くなっている。
【目星】どうぞ
霧生キリエ
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 47 > 成功
瓜生 和弥
CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) > 48 > 成功
KP ではお二人は、キッチンには専用の蓋がついたゴミ箱を置いてあったはずだが、なぜか見当たらないことに気が付くだろう。
瓜生 和弥 「ゴミ箱と包丁がない・・・。キリエなんか知ってるか?」
霧生キリエ 「…しらないなあ、なくなるなんてこともないはずだけど」
KP
・冷蔵庫
二人分の食材が収められている。
麦茶はもちろん、ファンタや缶チューハイもきっちり揃っている。
冷凍室には冷凍ピザが収められているかもしれない。
霧生キリエ 包丁探して蓋の閉まった鍋開けます
瓜生 和弥 このキッチンで見慣れないものはないものはありますか?
KP
キッチンで見慣れないものは今のところありません。
鍋ですね、【聞き耳】どうぞ。
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 38 > 成功
瓜生 和弥
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) > 21 > 成功
KP ではお二人は、カレーのいい香りを感じるだろう。
KP 瓜生さんは、そういえば昨日は晩御飯にしようと思いカレーを作ったのだった、と思い出すだろう。
霧生キリエ 「カレーなんて作ったっけかぁ」
瓜生 和弥 「そういや昨日の晩御飯にって作ったんだったわ。」
KP まさにその通りですね、霧生さんは、昨日の晩カレーなんか食べたかな…? と疑問に思うだろう。
霧生キリエ へへ…っ(怯
霧生キリエ 「…そ? じゃあ今日も食えるね」
KP カレー、食べますか?
瓜生 和弥
ごはんが残ってれば食べたいです。
冷蔵庫からご飯を出し、カレーを食べます。
KP では冷蔵庫の中にご飯の残りが見つかるでしょう。レンジで温めて食べられます。
霧生キリエ 「じゃあ僕も、麦茶(酒)飲もうかな~」
瓜生 和弥 「お前何混ぜてんだよ」
霧生キリエ 「水」
KP では瓜生さんはカレーを召し上がり、霧生さんはお酒を飲むことができました。
KP 瓜生さんは「カレーおいしい!」と感じるでしょう。中々の出来です。
瓜生 和弥 上出来じゃないか!!
瓜生 和弥
「おっ、なかなかいい感じにできてるわ。うまい。」
という感じで、完食します。
KP
また、カレーをお皿によそう時に食器棚を確認したと思いますが、いつも通り二人分の食器が収められているのが見て分かります。
ただ、数を確認するといつもカレーに使っている大きな皿が2枚と、いつも使っているガラスコップが2つ足りないことに気付きます。
霧生キリエ 「うーん、やっぱりこれだよねぇ」
霧生キリエ
覚えのないカレーを警戒してしまった…
まあ、瓜生くんの様子を見てます
瓜生 和弥 じゃあ今食べてる皿はいつも使ってる物ではないってことですかね。
KP そうですね、無いなあ、と思いつつその辺にあった代用のお皿で食べてます。
瓜生 和弥 (なんかやばそうなの飲んでんな、の顔)
霧生キリエ 視線に気づいてニコ~っとしておきます
KP ではそうですね、霧生さんは、今瓜生さんがカレーを食べているお皿が、いつも二人でカレーを食べている時のお皿と違うことに気付くでしょう。
瓜生 和弥 「なあキリエ、いつもカレーに使ってた皿といつも使ってるガラスコップがなかったんだけど、なんか知らないか?」
瓜生 和弥 「なあキリエ、いつもカレーに使ってた皿といつも使ってるガラスコップがなかったんだけど、なんか知らないか?」
KP また、瓜生さんの発言で思い当たる節はありません。>皿やコップ
霧生キリエ
「え? 嘘… 知らないな」自分も食器棚を見ておきます
「ドロボー?」
霧生キリエ 了解です
瓜生 和弥 「なんか気持ち割いよな・・・。」
KP
・食器棚
いつも通り二人分の食器が収められている。
しかし、数を確認するといつもカレーに使っている大きな皿が2枚と、いつも使っているガラスコップが2つ足りない。
キッチンで現状わかることは以上です。
霧生キリエ
昨日と同じを繰り返している? 昨日のものが今日はない?(独り言です)
???
KP そうですね、共用スペースでわかることも以上です。
霧生キリエ 「玄関の鍵は…」玄関の方を見に行きます
KP では廊下へ出て玄関を確認ですね。
瓜生 和弥 瓜生もついていきます。
KP
・玄関
鍵はかかっていないはずだが、なぜか扉は開かない。
郵便ポストと、ドアスコープを確認することができます。
霧生キリエ 郵便受けを見ます
瓜生 和弥 いっしょに見ます。
KP
Schoice[霧生,瓜生]
Cthulhu : (SCHOICE[霧生,瓜生]) > 霧生
KP ガス料金の請求書が入っている、5000円前後。契約人名義は「霧生キリエ」だ。
霧生キリエ
これは高い方かな…? 安い方?
すみません、ガス相場がわからず
関係なかったら大丈夫です!
KP うーーん…?? ちょっと高いかもですね、今相場を調べたら約4000円でした。
霧生キリエ 了解です、ありがとうございます
霧生キリエ 「ガスの請求がきてる、今月使いすぎじゃない?」
瓜生 和弥 「あれ?そうだったか?」
霧生キリエ
ガスいっぱいつかうようなことしたっけ?
料理か風呂?
瓜生 和弥 キリエの話を聞いて、そういえばって思うことはないですよね?
KP そうですね、特に思い当たることはありません。
瓜生 和弥 ありがとうございます。
KP よくわからないけど使いすぎたみたいですね…
KP 郵便受けの情報は以上です。
瓜生 和弥 具体的にいうと、どのくらいかわかったりします?
霧生キリエ
KP 今までがどのくらいかは分からないですが、二人暮らしの相場は4000円で、5000円前後だったのでちょっと増えてるなあ、という印象です。
瓜生 和弥 なるほどです。
霧生キリエ 多分今までも取ってあるだろうから、今まで同じ場所においておきますかね
瓜生 和弥 ドアスコープ前で聞き耳してもいいですか?
KP どうぞ!
瓜生 和弥
CCB<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 77 > 失敗
KP では、瓜生さんは聞き耳即時成長1d10です!おめでとうございます!
瓜生 和弥
1d10
Cthulhu : (1D10) > 10
聞き耳 70→80 になりました!
KP
ではそうですね、結論から言うと、何も聞こえません。普通玄関前に立っていれば風など何かしら環境音がしそうなものですが、瓜生くんはそのようなものすら何も聞こえない事がわかります。
ドアスコープを覗きますか?
瓜生 和弥
「あれ、無音・・・?」
「おかしいな・・・。」といってドアスコープを覗きます
KP
覗きこむと少し先に薄汚れた白い壁のようなものが見える。
本来お二人の部屋から外を見た場合はお二人が住む街の風景が見えるはずなのだが、謎の白い壁に覆われているようで何も見えない。
KP 瓜生さんは、不思議とその壁に見覚えがあると感じるだろう。
瓜生 和弥 「え・・・?あ、あれ・・・?」
霧生キリエ 「何? なんか見えた?」
瓜生 和弥 「壁が見えるんだけど・・・」
霧生キリエ 「…壁?」
瓜生 和弥
「いつもの景色じゃなくて、壁が見える。」
「しかもどこかで見たことあるような・・・?」
霧生キリエ キリエもそれを聞いてみてみます
霧生キリエ 見たことがある…?
KP では、瓜生さんの仰る通りの光景が見えるでしょう。
KP しかし、霧生さんには全く見覚えのない景色だ。だいたいそんなとこに壁なんかなかったはずである。
霧生キリエ 「………???」
霧生キリエ ヒィン…?
KP 玄関での情報は以上です!
霧生キリエ 玄関の鍵を締めておきます
瓜生 和弥 共有スペースに一度戻ります。
KP
はい、では施錠できました。といっても開かないので確認しようがありません。 横のスキマから、鍵がかかったことがわかります。
共有スペースへ戻りました。
瓜生 和弥 水回りの部屋へ向かいます。
霧生キリエ ついていきま~す
KP はい。瓜生さんが先導する形でよろしいですか?
霧生キリエ は~い
瓜生 和弥 はい~
KP
水場へ入ると、すぐに洗面台が見える事だろう。
・洗面台
スキン・ヘア・オーラル/ケアなどのアイテムが2人分転がっている。
あなたたちは歯磨き粉や洗顔剤を共有していないため、割とごちゃごちゃアイテムが多い。
鏡は磨き上げられ、ぴかぴかと輝いているだろう。
KP
瓜生さんは、そういえば自分の歯磨き粉が減っていたなということを思い出すだろう。
あとで買いに行かなければならないかもしれない。
KP
霧生さんの歯磨き粉や洗顔料はさほど減っていないようだ。
買いに行くのはまだまだ先でいいだろう、ということがわかる。
瓜生 和弥 なるほど。これは別に共有する必要性を感じないですね。
霧生キリエ ほほう…
瓜生 和弥 何か普段と違うところはありますか?
KP そうですね。物を確認するときに、洗面台の鏡を見る事になるでしょう。【目星】を振ることができます。
瓜生 和弥 目星振りたいです。
KP どうぞ!
瓜生 和弥 メインですか?ここですか?
KP こちらでお願いします!
瓜生 和弥 はい~
霧生キリエ どこもやたらきれいなんだよね~ なんだろ?
瓜生 和弥
CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) > 58 > 成功
KP ここで特に増えていたり無くなっていたりするものはありません。
瓜生 和弥 了解です。
KP
では瓜生さんは、鏡に映った自分の顔、額と髪の生え際あたりに小さな見慣れぬ傷跡を発見する。
傷跡はずいぶん昔のもののようで、今ではすっかり桃色の肉に覆われ少しだけ盛り上がっている。
霧生キリエ 洗濯機の方はどうでしょ?
KP
次に目につくのは洗濯機だろう。
・洗濯機
割と最新型のドラム型洗濯機。
付近を確認すると、いつも使っている脱いだ衣類を放り込んでおくための洗濯かごが見当たらないことに気がつく。
瓜生 和弥 「あれ、こんなのあったかなあ」と思いつつ、特別言わないですね。
KP はい、構いませんよ!
霧生キリエ 洗濯機の中にはなにもないですか?
KP そうですね、特に何もありません。
瓜生 和弥
「あれ、かごなくなってる・・・」
「なんかないものが多すぎて気味悪いな。」
霧生キリエ 「だねえ、変なの。さっきから変なものばっかり無くなってる」
KP あとは風呂場とトイレですね。
瓜生 和弥 トイレ見たいです。
KP 霧生さんはどうされますか?
霧生キリエ じゃあ僕は風呂場見てみますね!
KP
・トイレ
さしあたって変哲のないトイレ。
・風呂
昨晩張ったらしい薄緑色の湯がそのまま残っている。
洗い場には二人分の石鹸やシャンプー、その他普段風呂場で使用する道具が置かれている。
風呂の中自体はやはり真新しい様子で、白いタイルが輝かしい。
瓜生 和弥 「別に変なところはなさそうだな・・・」
霧生キリエ 自分の今着ている服って何かおかしかったりします? 何日か着てる感じとか、なにか汚れてるとか…?
瓜生 和弥 「そっちはどうだ?」
KP いいえ、昨日着ていたままですね。もしその段階で何か汚れていたとしたらそのまま汚れているはずです。
霧生キリエ 「なーんにも? 強いて言うならどこもやたらきれいだよね。カズくん最近大掃除した?」
KP
また、風呂場を覗いたあなたは思い当たる。そういえば昨日新しい入浴剤を買って試したのだった。疲労や腰痛によく効くらしい。
近所の薬屋で特売だったのだ。そこそこ効いたような気がしている。
瓜生 和弥 「いやあ?そんなに頑張った記憶はないけどなあ・・・。」
KP
また、瓜生さんは昨日風呂に入った記憶がない。
臭うわけじゃないし…まあ大丈夫だろう。
霧生キリエ
その入浴剤は… 使い切った?
まだあるはずです?
KP バスロマン系ならまだあるはずです。
瓜生 和弥
・・・なるほど。じゃあ服は昨日のまんまですね。
キリエも?
霧生キリエ 風呂の水抜いてない? ってこと?
KP そうですね、昨日見かけたままの服かもしれません。
KP はい、残っていますね。
霧生キリエ 「風呂の水がそのままだけど、昨日どっちが最後に風呂に入ったっけ?」
瓜生 和弥 「うーん、俺は入った記憶ないなあ。」
霧生キリエ 「マジ? じゃあ僕か、ごめんごめん」といって風呂の水を抜きます
瓜生 和弥 「ひと段落したら風呂入るわ。」
KP ではお湯を抜くことができました。
霧生キリエ 浴槽の中には何もないですか?
KP
抜いた後の浴槽には特に何もありません。
水場の情報は以上です!
瓜生 和弥
なるほど。
食卓のある部屋に戻ります。
霧生キリエ もどりましょう!
KP 共用スペースへ戻りました!
瓜生 和弥 瓜生の部屋(探索者の部屋1)に入ります
霧生キリエ 「何か他に無くなってるものとかあるのかなあ…」
KP
・瓜生さんの部屋
6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓、
パズル雑誌の懸賞で当たった景品の中でも、普段使いできそうなアイテムが置いてあります。
霧生キリエ 「また増えてんねえ、景品」
瓜生 和弥 「まあな、解けたら応募したくなるから。」
KP 見取り図に書いてある家具や窓については、それぞれ調べることが出来ます。
瓜生 和弥
「キリエ、そこらへん見といてくれる?」
瓜生はPC見ます。
霧生キリエ じゃ僕は窓見てみます~
KP
■PC/PCデスク
簡素なデスクとノートパソコンが一台。お二人同士は同じ型のパソコンを使っている。
卓上には充電器に繋がれたスマートフォン、スクラップブックが置かれている。
瓜生 和弥 「おっ!スマホあった!」
霧生キリエ 「窓あかねーや」
KP
■ベランダ
窓の外にはいつもそこから見える夜の景色が広がっている。
霧生キリエ ????????????
KP また、窓は開きません。
霧生キリエ
wwwww
了解です!
霧生キリエ 「…カズくん、今って何時~?」
瓜生 和弥 スマホで時間を確認します。
KP スマホ、スクラップブックを調べることが出来ます。
KP
・スマホ
問題なく電源は入るが電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。また、中のデータは特に問題ないようだ。
日付を確認すると、お二人が最後に覚えている日から日付が経過していないことに気づく。時刻も夜のままだ。
霧生キリエ 「……まだ今日? 夜じゃん」
瓜生 和弥 「あれ、夜のままだな。朝になって起きたと思ったのに。」
瓜生 和弥 スクラップブック調べたいです!
KP
どれもこれも行方不明事件に関する記事を切り取ったもの。
記事自体は大層古く、もう何年も前のもののようだ。
昨日未明、東京都××区に住む10歳の児童2名「瓜生和弥くん」「霧生キリエくん」が行方不明となった。
彼らは2人で外出した後行方が分からなくなっている。
2人が訪れたとみられる山には、何者かの血液が残されており、警察では誘拐・殺人事件の両面で捜査を進めている。
瓜生 和弥 なんでこれらをスクラップして取っておいてあるのかわからないってことですよね?
KP そうですね、理由は分かりませんね。
瓜生 和弥 ちなみに、自覚というか、記憶みたいなのもない?
KP 今のところありません。
瓜生 和弥 分かりました。
KP 瓜生さんの部屋で情報がある部分をメモしておきますと、衣類棚、本棚に情報があります。
瓜生 和弥 お疲れ様でしたー。
KP 本日はこのあたりでセーブ! お疲れさまでございました!
霧生キリエ お疲れさまでした~!
KP 【二日目】本日もよろしくお願いいたします!
KP 【二日目】本日もよろしくお願いいたします!
KP わ~~~~椅子!!!!! ありがたいな……
霧生キリエ
勝手に謎靴下を履かせてしまった… 靴下履いてるかなと思ったんだよねぇ
まあフローリングだから普段はスリッパ履いているに違いない
霧生キリエ
よろしくお願いいたします~ タブ復活しております!
自分で書いておきながらアレだが瓜生くん足なげぇ
瓜生 和弥 waaaaaaaaaaaaaa
霧生キリエ 早々勝手にとは言えばさらに勝手におすわり絵を書かせていただきました! 事後報告で申し訳ない!
瓜生 和弥
arigatou
de-tawokudasai
atode
霧生キリエ ・v< 了解です~!!
瓜生 和弥 宜しくお願いします!!!
瓜生 和弥
うぃんく~~~~~~(死)
すきです
手がごついのがまたいい~~~~~
そして足が長い・・・
霧生キリエ 足www 足長いですよね。これはモテだ…
瓜生 和弥 ええ~んうれしい~~~うれしいよ~~~ありがとう~~~
KP いやあこれは粋
瓜生 和弥
いつ見ても何度見てもどう眺めてもかわいい。
本当にAPP10???ってくらいかわいい。
霧生キリエ やったあ~!
KP
さあて、全身揃ったお二人が、今後どうなっていくか楽しみですね!
本日もよろしくお願いいたします!
霧生キリエ 不吉 よろしくお願いいたします!
瓜生 和弥
おねがいします!!
仲いいままでいられますように!!!
霧生キリエ ほんまにほんまに
KP
では第二回開始いたします!
前回は瓜生さんの部屋の探索が半分ほど終わり、衣類棚、本棚が未探索箇所となっております。
瓜生 和弥
別に探索しますかね。
いっしょに見る?
本棚見る?
霧生キリエ 一緒に見ます!
瓜生 和弥
衣類だな先に見てみます?
まどと机から近いので。
みましょう。
藺草 事後報告で申し訳ないですが、音声チャットにはいっておりまする~
KP はい。それでは、衣類棚→本棚の順で一緒にご覧になるということで。
霧生キリエ はい!
瓜生 和弥 そういうことです!!
KP
■衣類棚
瓜生さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかし、本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは覚えていない。
霧生キリエ 「あれ~? カズくん、お洋服もっと持ってなかった?」
瓜生 和弥
「え、あれ?俺の洋服どこ行った?」
「えっと、洗濯は昨日してねえし・・・え・・・?」
「どんな服だったっけ・・・。」
霧生キリエ どんどん持っていくじゃんお洋服を~
霧生キリエ 「覚えてないなあ」
瓜生 和弥
「・・・うーん、なんか気持ち悪い・・・。」
「どこに行ったんだよ・・・。」
衣類棚の外装とか上とかに異常は見られないですかね?
異常=いつもと違うところ
KP
そうですね。中身が少ない以外はいつも通りです。
そして本棚。
■本棚
木製の本棚。
どちらの部屋も同じサイズで、備え付けの本棚が置かれていることをあなた方は覚えている。
しかし、やはり本の数が足りない気がする。
何が無いのかは分からない。
また、本棚にはあなた方が幼い頃のアルバムが何冊か入っていることに気が付くだろう。
アルバムを見る事ができます。
霧生キリエ 「アルバム~、アルバムの中身は大丈夫かな?」
瓜生 和弥 「うう~ん、本もいくつかなくなっている気がするなあ・・・。」
霧生キリエ (アルバムを開きます~)
瓜生 和弥
「も~・・・ほんとどうなってんだよ・・・。」
「おっ、懐かしいな。」
KP
■アルバム
幼い時分に両親が2人を撮影した写真が収められている。
基本的にはそれぞれの家族や瓜生さん、霧生さん個人の写真が収められた家族アルバムで、霧生さんの部屋にも似たような物があることがわかる。
時折、あなた達が2人で写っているものやあなた達の家族が集まって写っている写真もある。
アルバムの最後にはリビングダイニングに置かれていたあなた達が2人で写っている写真が貼られており
その下には母親のものと思わしき「和弥、キリエ 10歳・夏の思い出」と書かれている。
それ以降アルバムは空欄になっており、更新されていない。
瓜生 和弥 「あれ、この後写真って撮ってないっけ。」
瓜生 和弥 10歳以降に写真を撮ったりなんだりした記憶は持っていますか?
霧生キリエ
「どうだろ? 撮ってそうな気もするけど……」
「僕の部屋にもあったよねえ、後で見てみよう」
KP あまりよく覚えていません。
瓜生 和弥
了解です。
瓜生は10歳夏以降の記憶を思い出せないとかありますか?
KP 特にやりたい事がなければ、こちらから提供できる情報は以上です。
霧生キリエ 考えてみます!
瓜生 和弥 考えています!
KP 前回の通り、最近の記憶も曖昧ですからね。思い出せないこともあると思いますが、全く思い出せないわけではありませんよ。
瓜生 和弥
PCデスクに引き出しとかありましたっけ。
PCも前回調べてなかったと思うんですけど、一応調べることは可能ですか。
KP そうですね、デスクなのであると思います。筆記用具などが綺麗に収められています。少しその数が足りない気もしますが、筆記用具の数などそんなものですよね。
霧生キリエ どうして足りないんだ…
KP PCは、問題なく電源が入ります。ただ、電波は通じていないようです。時計表示も明らかにおかしくなっています。
霧生キリエ おかしく?
瓜生 和弥 「うう~ん、なんかおかしい気もする・・・」
霧生キリエ スマホの時間は昨日の夜だったけど…?
瓜生 和弥 ずっと落ち着けませんな、瓜生君は
KP 外の景色が夜なのに、夜ではないということですね。はっきりとした時間は分かりません。
霧生キリエ はぇ…?
瓜生 和弥 ん~・・・?
霧生キリエ
瓜生くんの声を聞いてキリエも画面を覗き込んでみていいですか?
やっぱり不明?
KP 構いませんよ。同じですね。見えている時間も同じでしょう。夜ではありません。
霧生キリエ 「??? でも確かに外は夜だったのに…」
瓜生 和弥
「やっぱりなんかおかしいよなこれも・・・。」
「ええ~・・・?もうほんと何なんだよ・・・。」
とりあえず気になる点は以上です~
キリエくんどう?
霧生キリエ キリエも今のところは思いつかないです!
KP かしこまりました。それでは霧生さんの部屋へ移動ということでよろしいですか?
瓜生 和弥 大丈夫です!
霧生キリエ そうですね! キリエの部屋へGO
瓜生 和弥 GOGO
霧生キリエ
え~
本を一冊だけ抜いておいていいですか? 何でもいいんですけど
後で変化あるかな~と思って
KP 構いませんよ。こっそり抜かれますか?
霧生キリエ
そうですね、こっそりしてみます!
なにか振りますか?
何も持ってないけど…
KP では【幸運】か【DEX*5】ですかね……? 後者の方が高いのでそちらで。
霧生キリエ
CCB<=(12*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=60) > 46 > 成功
やった~!!
ではいっさつ…拝借…したい……
瓜生 和弥
了解です!
前回の復習がちゃんとできてなくてすみません・・・。
KP 構いませんよ! 時間が空きましたし、私も確認しながらなのでお待たせしてしまい申し訳ないです;;
KP ではこっそり小さな本を選んで抜くことができました。所持しておきますか?
KP はい、それでは移動いたします。
霧生キリエ もっておきます! ありがとうございます!
KP
瓜生さんと同じ、6畳程度の部屋。
部屋の中にはPCとPCデスク、ベッド、衣類棚、本棚、ベランダへ続く窓があり、備え付けなのか左右対称なだけでほとんど瓜生さんの部屋と同じ配置である。
瓜生さんの部屋と異なるのは、もう一つ収納棚がある事だろうか。
そこにはサッカーボール、有名選手のユニフォーム、ハンドグリッパー、ダンベル、サッカーチームのぬいぐるみがいつも通り収められている。
霧生キリエ とりあえず窓の外を見ます
KP 部屋の見た目は殆ど瓜生さんと同じですね。窓の外には、いつもと変わらぬ夜景が広がっています。
霧生キリエ 「やっぱ夜だよねえ…?」
瓜生 和弥
キリエの後ろから瓜生も顔を出しますよ。
「うーん、そうだな・・・。」
霧生キリエ
じゃあ… まあおんなじ手順ふんでPCを調べてみますかな?
時間表示が見たい
瓜生 和弥 わかる。
KP やはり電波は通じていないようで、時間表示がおかしい。夜ではない時間です。
瓜生 和弥 時間表示を一緒に確認したら次は衣類棚みたいで素!
霧生キリエ デスクトップになにかあります?
瓜生 和弥 いえいえ、ありがとうございます。とても助かります。
霧生キリエ もしくは編集ファイル履歴とか…
瓜生 和弥 逆に、この部屋に本当は瓜生の部屋にあったと思しきものはないですよね?
KP PCのデスクトップですか? 霧生さんが普段使っているソフトやファイルが並んでおり、特に変わった点はありません。大学生なので、レポートなどもあるかもしれませんね。
霧生キリエ
そうですそうです、そうですか~…
時間表示だけ変なんだな…
KP 霧生さんの部屋に、ですよね? 瓜生さんの物はありません。
瓜生 和弥 あ、そうですそうです。言葉足らずですみません。
KP そして衣類棚ですね。
瓜生 和弥 承知しました。
KP
霧生さんが普段着用する衣類が収まっている。
しかし、やはり本来中に入っているはずの衣類が半分ほどなくなっていることに気がつくだろう。
そこにどんな服が入っていたかは覚えていない。
瓜生 和弥 はい。
霧生キリエ キリエの部屋のアルバム見たくねえ~ 全部あったらどうしよう
瓜生 和弥
「なあキリエ、お前の服も減ってるようだけど。」
「どうだ、なんか思い出せるか?」
自分が思い出せなかったので、一応確認します。
霧生キリエ
「ええ~!? 嘘、お出かけ用のたっかい奴もあるんだけど!」
見ます!
KP 何が無くなっていたかは分かりませんね。お出かけ用のたっかい奴はちゃんと見つかりました。
霧生キリエ
優しい
「よかった~」
瓜生 和弥 「うう~ん、なんでだあ?」
霧生キリエ
「じゃあいいか、とりあえずは」
次! 本棚見てみます!
「本は流石に無くなってたら困るなあ、参考書とかあるし…」
瓜生 和弥
いっしょにみまあす
「そういや俺が貸してる漫画はどこに置いてるんだ?」
KP
では、霧生さんが無くなっていたら困ると感じる参考書などは見つかるが、やはり空きがみられるようだ。何が無くなっているかはわからない。幼い頃のアルバムも入っている。
瓜生さんが貸している漫画も無事見つかります。
瓜生 和弥 「おっアルバムあるじゃん。どれどれ。」
霧生キリエ www よかった
瓜生 和弥 良かった!
霧生キリエ 「そうそう、それそれ」一緒に見てみます
KP ではこちらは霧生さん単体がメインのアルバムのようだが、2人や2人の家族たちと写っている写真もある。こちらもやはり、「和弥、キリエ 10歳・夏の思い出」以降は空欄となっている。
霧生キリエ ほぇ~~~~ 良かったのか悪かったのか
瓜生 和弥 「俺の部屋のとおなじかあ・・・。」
霧生キリエ
「夏の思い出、ねえ~」
そういえばスマホはありそうな感じですか?
あっ、キリエの! キリエのやつです
KP
はい、瓜生さんの部屋にあった彼のスマホと同じく、霧生さんのスマホも問題なく電源は入るが電波は通じていないためSNSやインターネットは使用できない。中のデータは特に問題ないようだ。
日付を確認すると、やはりあなた方が最後に覚えている日から日付が経過していないことに気づく。時間も夜ではない。
霧生キリエ
どうしてスマホだけ時間が正確に…? 時間は夜ではない
外の景色がおかしいのか
……?
瓜生 和弥 「お、キリエのスマホもあったんだな。よかった。」
霧生キリエ
なんで?
???
瓜生 和弥 というか、玄関からは白い壁が見えるのにベランダからは夜の風景がみえることもおかしいよな・・・。
KP 時間というより、日付がはっきり昨日のままということですね。PCの日付も記載はしていませんでしたが、昨日のままですよ。
霧生キリエ あ、なるほど! ありがとうございます!
霧生キリエ スマホの中の写真、どうですか? 最近のはある?
瓜生 和弥 スマホもPCもどちらもおんなじ感じでおかしいって認識でいます。
KP ええ、ありますよ。サッカー選手のオフショットやサインの写真、瓜生さんと霧生さん、2人の2ショット写真もきちんとカメラロールにあります。
瓜生 和弥 追加の収納棚ってなんか確認できそうなことありますか?
KP そうですね。その認識が一番正しいです。
霧生キリエ ほぉ… wwww ありがとうございます。データ消せなーい
KP 追加の収納棚には、上記の通り霧生さんの物が収められていますね。特に無くなっているものもなさそうです。
霧生キリエ やった~!
瓜生 和弥 よかった”
霧生キリエ ほかは…… 思いつかないな 部屋はきれい?
KP
こちらから新たに出せる情報は以上ですが、好きなように探索してくださって構いません。霧生さんの部屋を出られる時には、宣言をお願いいたします。
部屋はとても綺麗です。
霧生キリエ んん~ 了解です
KP というより、いつも通りですね。整頓されるたちならば整理が行き届いているし、散らかすタイプならば散らかっています。ただ、床などは真ん中の部屋同様、とても綺麗です。
霧生キリエ なるほど、わかりました。
瓜生 和弥 なるほどです。ほこりや汚れ等はないけど物の配置はそのまんまってことですね。
KP 前回の復習もかねてのご案内ですが、瓜生さんの部屋との違いは家具の差異以外はデスクにスクラップブックが無いことくらいです。
KP はい。きちんと生活感はあります。
瓜生 和弥
ほほう、なるほどです。
ちなみに、答えられる範囲でご回答いただきたいんですけど、霧生君が瓜生みたいにスクラップブックあって情報を共有しない、みたいなことをしている場合、瓜生にはわかんないっすよね。
KP こちらからご案内できる情報は以上です。やりたい事があればどうぞ!
瓜生 和弥 とりあえず確認したいところは以上ですかね。
霧生キリエ どうしよう、とりあえずぬいぐるみ掴んで共有スペースにもどりますかね?
霧生キリエ
意図はさっきと同じです
代わりに持ってきた本をおいておこう
瓜生 和弥 なぜにぬいぐるみ
霧生キリエ 持っていきたいから
KP そうですね、もしそういう事をしていたとしたら、分かりません。
瓜生 和弥 おっけーです。
KP ふむ。承知いたしました。霧生さんの部屋に瓜生さんの本、手元にはぬいぐるみ、ですね。
霧生キリエ そうです、ありがとうございます!
KP 瓜生さんの本はどこに置きます?
KP では霧生さんはぬいぐるみを所持されました。
霧生キリエ
自分の本棚ですかね?
木を隠すなら森の中的な…
霧生キリエ やったあ もどりましょう
KP 承知いたしました。 気付かないかな…。
霧生キリエ どうでしょう、気づいても気づかなくても
KP まあ、いいでしょう。抜く方が確実に大変そうなので、参考書や漫画の無事を確認した後、こっそり紛れて入れたということで。
KP はい。それではダイニングルームへ戻りました。
霧生キリエ あ、そういうことですね! すみません、ありがとうございます…!
霧生キリエ はい!
瓜生 和弥 弄っちゃいましたすみません!!!!
KP
大丈夫ですよ! お部屋作りの時のこちらのミスなので…!
再びダイニングルームに戻ると、何かが腐ったような異臭を覚えるだろう。
新築のようにまっさらだった室内は、一瞬で数年の時が経ってしまったかのように色あせ、至る所が劣化している。
霧生キリエ ええ…
瓜生 和弥 怖すぎ・・
霧生キリエ 「うえ、なにこの臭い…」臭いのもとはどこからだろ
瓜生 和弥
「えっ・・・?あれ・・・?」
「うわくさっ!」
「さっきまでこの部屋もっときれいじゃなかったか?」(鼻をつまみながら)
霧生キリエ 「そうだねえ、まるで別の部屋みたい…?」
瓜生 和弥
「どうなってんだ・・・?」
異臭で思い当たるのはキッチンですね。
KP そうですね。主な臭いのもとはキッチンからしてそうです。マップに記載されている場所は全て調べる事ができますよ。
霧生キリエ うーん、キッチン見てみますね それっぽいものがないかな? みたいな
瓜生 和弥
取り合えず流し調べたいです。
確かカレー食べたと思うんだけど、その食器類がどうなってるかと鍋がどうなっているかが気になります。
KP
■キッチン
先ほどと比べて、いくらか汚れの目立つキッチン。
ダイニングに入った瞬間感じた異臭の元はどうやらここのようだ。
ここに先ほど無くなっていたゴミ箱が戻っていることに気づくだろう。
霧生キリエ
「あれ、ゴミ箱だ。さっきはなかったな…」
「いや~な予感…」開けてみてみます という宣言だけ
KP
カレー皿はここにはなさそうです。
ゴミ箱ですね。
霧生キリエ ほほう! ゴミ箱には何もはいっていない?
瓜生 和弥 「なんか変なもん捨てたっけな・・・」
KP
・蓋つきのゴミ箱
先ほどまでは何故か見当たらなかった普段から使用しているゴミ箱。
異臭はここから漂っているようで、生ゴミが腐ったような匂いがする。
蓋を開けると、中には調理済みの食材がそのまま捨てられていた。
ピザやハンバーグ、グラタン、スパゲッティなど、そのほとんどが腐り始めているため原型は崩れてしまっているが、それらはここ数日あなた方が食べていた献立である。
全て丁度一人分の料理が皿をそのままひっくり返したかのような形で捨てられている。
異臭の元はそれらの料理であった。
KP
あなたはそれらの料理に見覚えがあるはずだが、幾つかの料理は食べた記憶がないことを思い出すだろう。
だが確かに、ここ数日の献立はそこに捨てられているもので間違いはない。
瓜生 和弥 「うえぇ・・・。」
霧生キリエ ん~?
瓜生 和弥 「・・・食べ物粗末にした記憶はねえのに・・・」
霧生キリエ
「一人分だけ捨てられてる? 食べてないやつもあるな…」
ココ数日一緒にご飯食べた記憶はあるだろうか?
瓜生 和弥 ここ数日食べた献立は思い出せないんでしたっけ。
KP 一緒に食べているなら、一緒に食べたと思いますよ。
霧生キリエ 了解です。
KP そうですね、そのことを思い出そうとすると、食べた物もあれば食べてない物もあると感じるでしょう。
KP そして鍋ですね。
瓜生 和弥 「いつも二人で飯食ってるけど、そのまま捨てるなんてことしてなかったよなあ?」
瓜生 和弥 ほほう。
霧生キリエ
「多分…? 僕が食べた覚えのないやつもあるけど、その時のだけじゃないもんね」
はい、おねがいします
KP
・鍋
相変わらずフタが閉まった鍋。
開けると中のカレーは随分と減っている。
瓜生 和弥 においはどうでしょう。
KP カレーそのもののにおいが強いですが、傷みかけているようですね。食べるのは危険でしょう。
瓜生 和弥 「ついさっきまでおいしかったのに。」
霧生キリエ
「……今何時、っていうか何日?」
スマホ見ます
KP おや。手元に持っていたはずのスマホがありません。
霧生キリエ
ええ~~~~~
ぬいぐるみは…
瓜生 和弥 二人ともですよね、スマホがなくなってるの。
KP ぬいぐるみは…流石に無くなっているとSANチェック発生しそうなので、ありますね。スマホは二人ともありません。
霧生キリエ
「あれ!? …スマホがない」
SANCになりかねない原因を持ち歩いている
瓜生 和弥 「部屋に置き忘れたか?」すっとぼけ
KP キッチンでは、あとは冷蔵庫を調べる事ができます。
霧生キリエ 「冷蔵庫の中のものも大丈夫かな…」開けてみてみます
瓜生 和弥 「牛乳入れてたと思うんだけど・・・」と覗き込みます
KP
・冷蔵庫
霧生さんが作り置きしておいたグラタンが傷み始めていることに気づくだろう。また、よく見るとポカリの賞味期限が数日前で切れているようだ。
霧生キリエ かなしい
KP 瓜生さんが牛乳を確認されたなら、牛乳は大丈夫そうです。
瓜生 和弥 ペットボトル飲料の賞味期限がきれるって相当では?
霧生キリエ
ポカリとグラタンの霊に手でも合わせとくか
「ごめんな…」
瓜生 和弥 「おっ、牛乳はそのままだな。腐ってなさそうだ。なんで?」
霧生キリエ
まあキリエ、自分で作りますからね…
粉のやつ
霧生キリエ ポカリを作り置きをするな
KP うーん、そうですね。お気付きかもしれませんが、霧生さんの好物ばかりです。
瓜生 和弥
ええ・・・
うそやろ・・
霧生キリエ 僕が作っておいたもんのほうが相当多く残ってるってことですかね
瓜生 和弥 「なあキリエ、このグラタンいつ作ったか覚えてるか??」
KP どうでしょう。瓜生さんが好きそうなものが入っているとしたら、まだ食べられそうですよ。
霧生キリエ 「どうだろ?」どうでしょ
霧生キリエ む…… むーん りょうかいです!
KP 最近作られたのなら、最近作ったはずです。
霧生キリエ
記憶の通りってやつですね
「そんなに昔でもないはずなんだけどな」
「カズくんのやつは、全部まだ食べられそうじゃない?」
瓜生 和弥 「うん、そうだなあ。」
霧生キリエ さっきのんだ麦茶は存在します?
瓜生 和弥
「といっても、牛乳だけだけどな。」
そういやファンタ君たちは元気ということですね?
KP そうですね、麦茶。存在しています。飲めそうですよ。ファンタ君たちは元気です。
霧生キリエ 「とりあえず喉乾いた…」麦茶の焼酎割りを飲みます
瓜生 和弥 「お、ファンタも何ともねえな。」飲みます
霧生キリエ あるかな…
KP キッチンは以上です。おいしい。
瓜生 和弥 おいしい!
霧生キリエ
おいしい! よかった!
そういえば机の上の紙ってまだあります?
瓜生 和弥 それじゃ、水回りいきません?
霧生キリエ あったら何か書き足されていたりとか
瓜生 和弥 机の上の紙を確認してから水回りに行きたいです!
KP
では食卓をご覧になるということですね。描写いたします。
■食卓
先ほどまで紙しかなかったその場所には2枚のカレー皿と水の入ったコップ、そしてばら撒かれた錠剤が増えている。
また、ただの紙切れであったはずの紙には何やら文字が増えているようだ。
瓜生 和弥 「あれ、さっきなくなったと思ってた皿とコップだ。」
霧生キリエ 「紙になにか書いてある…」
瓜生 和弥 錠剤は二人が知ってそうな錠剤ですか?
KP
・カレー皿
向かい合うようにして置かれた2枚のカレー皿。
うち一つはカレーを食べた痕跡が残されているのみで中身はカラだが、もう一方にはカレーが盛られたままになっている。
しかし卓上に並べられてから随分と経過しているようで、ルーや米の表面は乾き、やや異臭が漂っているだろう。
同様に、水の入ったコップもにも若干の差があり、カラのカレー皿側に置かれているコップは中の水が半分程度になっているが、カレーが入ったままの皿側に置かれているコップは水が波波と入っている。
・紙(カルテ)
何も書かれていなかったはずの場所に枠のようなものが出現している。近づいて確認すればそれは病院で用いられる「カルテ」のようだ。
先ほどのメモ(「生き残りたければ、もう一人を殺せ」)は、その備考欄にあたる位置に書かれている。
カルテには瓜生さんの名前と診察日欄に昨日の日付が記載されているのみで、他の項目には何も書かれていない。
瓜生 和弥 「俺の、カルテ・・・?」
KP
・錠剤
卓上にばら撒かれた白い錠剤。
よく見れば椅子に錠剤の箱が落ちている。
市販の頭痛薬のようだ。
救急箱の空白には、丁度この箱が収まりそうだと思うだろう。
KP
あなたはここ数日途方もない頭痛に悩まされていたことを思い出すだろう。
そういえば昨晩も突然頭が痛くなり、頭痛薬を求めたのだった。
霧生キリエ
「…随分物騒なカルテだね?」
頭痛薬か… ココ数日頭が痛かった記憶があるかな
瓜生 和弥 「・・・そういえば、昨日、頭が痛かった・・・ような・・・。」
霧生キリエ Oh
霧生キリエ 「ええ? マジ? 大丈夫…?」
瓜生 和弥 「それで飲んだのか・・・?」
霧生キリエ 「それにしては随分…散らかってる」
瓜生 和弥 「いやでも、起きたばっかの時はここには何もなかったよなあ?」
霧生キリエ 「そうだね、そう記憶してるけど」
瓜生 和弥 いそいそと散らばった錠剤を片付けます。ちなみに、箱の中身は残っていますか?残っているならちゃんと元の位置に戻しておきたいです。
KP はい。残っていますよ。救急箱は食卓の上には見当たらないようです。いつもは飾り棚に置いているはずですからね。
霧生キリエ 自分がいつも座っていた方ってわかりますか?
瓜生 和弥 それでは、残っている頭痛薬をしまいに飾り棚へ行きます。
KP 分かりますよ。今コマがある方でよろしいですか?
霧生キリエ そうですね! 逆のような気もしますが…(部屋の位置的に
KP たしかに…?? とにかく定位置があるならわかります。
霧生キリエ はい、コップの水が減っている方…?
KP
■飾り棚
置かれている物にほとんど変化はないようだ。救急箱も見つかるだろう。
瓜生 和弥 頭痛の時に、キリエも苦しんでたとか、同じように薬を飲んでいたとかいうきおくはあったりしませんか。
瓜生 和弥 金庫君もそのままそうですかね。
KP いえ。霧生さんは減っていない方ですね。カレーも盛られたままの方です。
霧生キリエ
^^^^^^^^^^^^
了解です!
KP そうですね、霧生さんが特に何も言っていないならありません。
瓜生 和弥 それではいそいそと救急箱に戻します。ちょっとほっとしています。
KP
では金庫から情報を出しますね。
・見慣れぬ金庫
近づいて見ると中から微かな音が聞こえることに気がつく。
【聞き耳】どうぞ。
瓜生 和弥 了解です!
瓜生 和弥
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 90 > 失敗
ファンブルじゃない
霧生キリエ (僕も振るかい?)
KP
ファンブル以外はセーフ!(KPも)
霧生さんもどうぞ!
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 91 > 失敗
あぶないあぶない
瓜生 和弥
危ない
何も聞こえねえな。
霧生キリエ 「なにか音がするのはわかるけどね…何の音なのかは…」
KP んん。では何か音が聞こえたくらいですね。音の正体は不明瞭でわかりませんでした。
瓜生 和弥 「ん~・・?」
霧生キリエ
「中になにかいるのかな?」バン! って叩くことできます?
それとも中まで影響出るほど強く叩けないかな…
KP
ではバン! と勢いよく音がしました。 音は一瞬止み、また不明瞭な音を発し始めたことでしょう。
また、写真立てに変化が見られますのでそちらを描写して、午前の部は一旦〆させていただきますね。
瓜生 和弥 はい~
霧生キリエ
「………?」
了解です!
KP
・写真立て
中に収められていた二人の写真が、なぜかくしゃくしゃになっている。
シワを伸ばして無理やり写真立てに収めたような具合だ。
また、写真の端にはうっすら血液のようなものが滲んでいる。
瓜生 和弥 「なんか音はするんだけどなあ。」
霧生キリエ 「写真、なんだこれ…?」
瓜生 和弥 「どこもかしこもボロボロになってんな・・・・」
KP というところでセーブ! 続きは本日13時~ よろしくお願いいたします!
瓜生 和弥 よろしくおねがいします~!
霧生キリエ
了解です! ありがとうございました!
午後もよろしくお願いいたします!
霧生キリエ
とはいえ今の段階ではなんともなぁ…
やっぱり半分に分かれているって感じがするので、もしかしたらその半分なんじゃないかって気もするんですけど
一番最初が、”理想?”、もしくはまず半分? とか? どうなんだろ
ぶっちゃけ自分がもう死んでる気持ちでいる
ということでまた午後に~!! ありがとうございました!
おや、気にしようと思って忘れていた。メモ:包丁がないか調べる
KP 飾り棚で得られる情報は以上です。
瓜生 和弥 テレビ確認したいですー。
KP
■テレビ
何故か液晶画面が割られている。
今テレビはついていないようです。
瓜生 和弥
「うわっ、割れてる」
「どうなってんだ・・・?」
霧生キリエ 「あ~……安くなかったんだけどなあ」
KP リモコンはありますよ。ゲーム機も無事です。どうしますか?
霧生キリエ 「点くかな?」リモコン…オン!
瓜生 和弥 どんな感じに割れてますか~?
KP うーん、電源をつけたら画面に線が入っていそうだな、というくらいですね。
霧生キリエ 「なるほど、音は聞こえるかな、内容は… そのままだったらニュース番組とかやってないかな?」
KP
テレビの電源を入れても、見るに耐えぬ乱れた映像が映るばかりだ。
ザザっ、ザザーっというノイズの隙間から、かろうじてニュースの音声が聞こえている。
【聞き耳】どうぞ。
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 35 > 成功
瓜生 和弥
聞き耳
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 60 > 成功
やったあ!せいこうだ!
KP
ではあなた方は、それが行方不明事件のニュースであることがわかるだろう。
読み上げられている名前や、事件の詳細についてはノイズが邪魔でうまく聞き取れない。
KP
では霧生さん、あなたは突然指先に痛みを感じるだろう。
手を確認してみると、指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れている。
霧生キリエ エエーーーッ
瓜生 和弥 「なんだか物騒なニュースが流れてるっぽい・・・?」
霧生キリエ なんでや…
霧生キリエ
「あいたっ、いってぇ… 何これ…?」
手から血がだらぁ……してます
瓜生 和弥 「えぇ?!キリエどうしたんだよ?!」
KP そうですね、瓜生さんが霧生さんの手を見ると、指の背や手の甲にいくつもの裂傷が入っており、傷口からポタポタと鮮血が垂れていることが確認できる。
瓜生 和弥
急いで救急箱を取りに行きます。
ドタバタ
霧生キリエ 「急に何なんだ…? いや、わかんね。とりあえず水で流して……、絆創膏とガーゼしとこうかな…」
瓜生 和弥 そして、応急手当ですかね?
KP
では救急箱の中身で綺麗に止血できますよ。HP減少は特にないので、応急手当は必要ありませんが、HPを回復させたいなら振っても構いませんよ。
救急箱の中身を使うなら、応急手当+10でどうぞ!
霧生キリエ
CCB<=(62+10) 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=72) > 69 > 成功
system [ 霧生キリエ ] HP : 11 → 12
KP
+1回復です!
テレビは以上です。
霧生キリエ どうしてテレビを殴ったの~
KP
殴ったのですかね…?
メモに残されてましたが、包丁を確認されますか?
霧生キリエ あ! します!
KP お一人で確認されます?
瓜生 和弥
ここで確認したいのは以上です。
キリエくんはどうでしょう。
霧生キリエ 一応言っとこうかな、いつか気づくでしょうし!
霧生キリエ
「水場みたいって言ってなかった?」といって促します
途中で包丁探します
瓜生 和弥 何故包丁を???
霧生キリエ
朝なかったから
とりあえず元の場所にあるかしら
瓜生 和弥 あ、そういうことか。今ならあるかもってことね。
KP では水場へ行かれる前に、普段シンク下の戸棚にあるはずの包丁を確認しましたが、やはりありません。
霧生キリエ 「やっぱ無いか…」
KP
そしてあなた方が水場に足を進めようとすると、水場へ向かう扉の向こうから突然ガシャーン! と何かが割れるような音がするだろう。
入りますか?
瓜生 和弥 「うわっ!!」
霧生キリエ 「!!」入ります
瓜生 和弥 キリエの後に続きます。
KP
中に入ってみれば、先ほどまでは綺麗だったはずの鏡が粉々に砕けている。
・洗面台
鏡が粉々に砕けている。覗き込めばかろうじて残った鏡面に自分の姿が映り込むが、ひどく歪んだ輪郭はあなた方に得体の知れぬ恐怖感を与えるだろう。
瓜生 和弥 「うわあ・・・。」
KP
では、霧生さんは突然、額にぬるりとした生暖かい感触を覚えるだろう。
鏡面に映る歪んだあなたの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかる。
指先でそこを触ってみれば、身に覚えのない傷から血液が流れていることに気がつく。
SANチェック、0/1です。
霧生キリエ
CCB<=45 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=45) > 55 > 失敗
w
瓜生 和弥 割れた原因を探ろうと、洗面台の周りを見回します。
system [ 霧生キリエ ] SAN : 45 → 44
KP
また、あなたが鏡に姿を写すと、一寸、自分の姿が瓜生さんの姿になっている。
それは瞬きの間に自分の姿へと戻っているだろう。あなたは酷い頭痛を覚える。
霧生キリエ そりゃ痛いわよ
瓜生 和弥 スリッパかなんか履いてるから水回りの部屋は入れるということにしておいてください。
霧生キリエ まあ服の裾か何かで顔拭いときます。
KP 洗面台の周りのものは破片があるので触れると危険そうですが、見た限りでは無くなっている物や鏡をここまで粉々に割りそうな固いものはなさそうです。
瓜生 和弥 「?キリエ、顔どうかしたのか?」
KP 水場の部屋へは入れることにしていただいて大丈夫です!
霧生キリエ 「よくわかんね」頭から血が出てます
瓜生 和弥 「おいおい!!!また血が出てる!!!」
KP そうですね、霧生さんの額からは真っ赤な血液が滴っているのがわかります。破片が飛んできたわけでもなさそうです。
瓜生 和弥 「ちょっと待ってろ!!!」
霧生キリエ
そういう病だとしか思えね~
「いや、大丈夫だよ、多分…?」
瓜生 和弥
急いで救急箱とりにいきます
「大丈夫なわけねえだろ!!」
霧生キリエ じゃあ今のうちに誰かいないか水場を探しておこうかな…
KP
では先ほどと同様、綺麗に止血できますよ。
水場に人の気配はありません。
霧生キリエ めちゃくちゃ手当される
瓜生 和弥 「まったく・・・どうなってんだ。」
KP
では一番近い洗濯機から、情報を出しますね。
・洗濯機
洗濯機自体に変化はないが、先ほどはなかったはずの洗濯かごが戻っている。
中には瓜生さんが昨晩着用していた服だけが脱ぎ捨てられている。
瓜生 和弥 キリエの生きている痕跡が古い。
霧生キリエ 「僕の服がない」
瓜生 和弥 「なんで俺のだけなんだ・・・?」
霧生キリエ そういえば頭痛(not物理)は継続しています?
霧生キリエ 「ねえ、僕昨日は風呂に入ったと思うんだけど…」
霧生キリエ あれ? そうだよ、昨日風呂入ってないって言ってたじゃんね
KP いえ、頭痛はその一瞬だけですので大丈夫ですよ!
霧生キリエ 了解です~!
霧生キリエ 「服着たまま入ったっけ…?」
瓜生 和弥
洗濯かごに入っている服はつい昨日とか来てた服だな、と確信を持てたりしますでしょうか。
それとも、これ何時着たやつ?ってなりますでしょうか。
瓜生 和弥 「いやあ、さすがに俺止めるわそれ。」
KP ええ、昨日着ていた服です。何日も放置していた等の理由で、劣化している様子はありません。
瓜生 和弥 了解です。
霧生キリエ 「あはは、それもそうだ」
瓜生 和弥 なんとなく、10年前の夏にどちらか死んだかなんかしてしまったのではないかという気になって仕方ないです。
霧生キリエ 僕は瓜生くんの記憶の中の瓜生くんとかかなあ
瓜生 和弥 さっきから突然SAN値減ったり血を流したりしているので、なんか、なんか・・・。
霧生キリエ いや、うーん…?
瓜生 和弥 めっちゃ心配です。
KP いいですね。KPから言える事はこれ以上ないですが、考察たくさんしてくださいね!
瓜生 和弥 そういえば洗面台で聞き忘れたのですけど、二人の歯ブラシとかそういうのは変わらずに残っているのでしょうか。
KP はい、二人の歯ブラシは変わらずそこにあります。
霧生キリエ ああ、そうですね! そうでした、小物類!
霧生キリエ ということは整髪料とか歯磨き粉とかは… そのまま
瓜生 和弥
じゃあ小物類に変更はナシってことで。
洗濯機から異臭とかしますかね?こう、カビ生えてるぜ~的におい。
KP 瓜生さんの歯磨き粉が減っていることも変わりません。
KP 洗濯機そのものに劣化や変化は見られません。
瓜生 和弥 なるほど。
KP はい。無くなっている事はありません。
瓜生 和弥 なんだかすごく歯磨き粉気になるんですけど、今ここでいきなり歯を磨こうとし始めると完全に頭のおかしいひとなのでやめておきます。
KP また、トイレに変化はないので後はお風呂場を見ることができます。
霧生キリエ 了解です!
霧生キリエ お風呂場! 見てみます
KP ww 破片も散っていて危ないですからね…。
瓜生 和弥 お風呂場見たいですー
KP
・風呂
薄汚れた緑色の湯が張られたままになっている。
真新しかったタイルにはわずかにカビが生え、汚いと言うほどではないが、随分と使用感のある様子に変貌している。
浴槽の湯はちょっぴりぬめぬめしているだろう。
瓜生 和弥 ね~。
霧生キリエ 湯を抜いたのは(というか前半に湯船に向かって何をしようとも)、もしかしてなかったことになりますでしょうか?
瓜生 和弥 「うげ、汚ねえ。」
霧生キリエ 「う~ん汚いねえ…」 風呂場のお湯を抜いときます
瓜生 和弥 なんだか不衛生な感じがするので、とりあえずお湯を捨てたいです
霧生キリエ 「風呂掃除しとかないとね」
KP そうですね。先ほどお湯を抜いたはずですが、今度は古そうなお湯が張ってありました。
瓜生 和弥
おんなじこといってた
「さすがにこの状態はちょっとな・・・。」
KP ではお湯はきれいさっぱり。浴槽はぬめっていますが何かあるわけではありません。
霧生キリエ なるほど… さっきのは幻覚だったのか、今が現実なのか
瓜生 和弥 一応軽くぬめりは取っておきます。放置してこびりついたらやだ
霧生キリエ 昨日の夜風呂に入ったのは誰なんだろうな…
KP では瓜生さんがぬめり取りに勤しんでくださったおかげで、やや使用感はありますが、綺麗な浴槽になりました。
霧生キリエ 「お~ キレイになった」
瓜生 和弥 「しっかし、こんなになるまで放置した記憶もねえし、さっき見た時はもっときれいだったけどなあ。」
霧生キリエ 「そうだねえ。さっきとは何もかも、ちがうなあ…」
瓜生 和弥 シャンプーとかそういうのの類も問題なさそうですよねえ。
KP はい。小物類は洗面台同様ですね。
瓜生 和弥 「この短時間で何があったんだ・・・?」
霧生キリエ 昨日買った入浴剤は、先程(一週間前)見たときのようにまだありますか?
瓜生 和弥 ここはもうほかに見るとこないですかね。
KP はい、ありますよ!
霧生キリエ 了解です!
KP はい。水場はこちらの情報で以上です。
霧生キリエ 「ここにはもう何もない、か。なんだろうね。もどろっか」
瓜生 和弥 「そうだな。俺らの部屋も一応確認してみるか?」
KP それぞれの部屋か、玄関を調べることができます。
瓜生 和弥 それでは玄関をば・・・
霧生キリエ
「そうだねえ、確認してみようか」
玄関へ!
KP
相変わらず、玄関の扉は開かない。
扉の端々にはわずかに赤錆のようなものが付着しており、先ほどに比べると少し古ぼけた印象を覚えるだろう。
ドアスコープを覗きますか?
瓜生 和弥
「うーん・・・。」
覗きたいです!!
霧生キリエ また郵便ポスト覗いてみるかな… 様子が大きく変わっているし
KP
相変わらず、スコープの向こうには白い壁のようなものが見える。
先ほどスコープを覗いた瓜生さんであれば、その視界が先ほどよりわずかにぼやけ、不鮮明であることに気がつくだろう。
曇ったガラスを覗いているようだ。
郵便ポストにはもう何も入っていませんでした。
瓜生 和弥 「んん・・・、さっきより見にくくなってるけど外の様子は変わらなさそうだな・・・。」
KP 玄関の情報は以上です。
霧生キリエ ではその発言を受けて、霧生も覗いてみます…?
KP では霧生さんも瓜生さんと同様に、先ほどよりも不鮮明な白い壁のようなものが見えました。
霧生キリエ
「……?」
「まあいいか、部屋、見に行く?」
瓜生 和弥 「やっぱりよくわかんねえよな」
霧生キリエ 「わかんないねえ、壁が見えるのもよくわからないし…」
瓜生 和弥 「ああ。俺のほうからでいいか?」
KP お二人で行かれますか?
霧生キリエ 「いいよ? どっちでも」
瓜生 和弥 「じゃあ俺の部屋行くか。」
霧生キリエ ついていきまーす
KP
瓜生さんの部屋の中は薄暗く、先ほどに比べて随分と狭くなったような印象を覚えるだろう。
入りますか?(コマは入っていますが)
瓜生 和弥 入りましょう!
霧生キリエ 「暗っ」入ってみます
瓜生 和弥 (事後)
KP
部屋の間取りに違いはないが、瓜生さんの部屋にあった家具や懸賞の景品等に加え
先ほどまで霧生さんの部屋にあったはずの収納棚や本などが何故かこちらに移動している。
そのため、室内がものであふれかえっているのだ。
加えて、先ほどは開いていたはずのベランダへ続く窓に備えられたカーテンが閉まりきっている。
瓜生 和弥 とりあえずカーテンを開けて外を確認したいですね。
霧生キリエ その中にぬいぐるみはあります?(SANが減りそう)
KP
瓜生さんが窓に近づきカーテンを開けると、赤い光が差し込んでくる。
それは切なくなるような夕暮れの日差しだ。
KP ぬいぐるみは持ったままなら持ったままですね!
霧生キリエ 了解です!
KP
いつもの見慣れた街並みではなく、どこか山の上のような景色であった。
空は薄暗く、日が落ち始めている。
瓜生 和弥 「やっぱりよくわかんねえ。なんでだ。」
霧生キリエ 「さっきまで夜の景色だったのに、夕方…?」
KP
開けた草むらの上に、子どもが二人座っている。
二人は何か会話をしながら地面に穴を掘って、クッキーの缶を埋めようとしているようであった。
耳をすませても、ガラス向こうの音が聞こえる事はない。
瓜生 和弥 「つかこの景色どこのだ?」
KP
あなたはこの二人に見覚えがあるだろう。
それは10歳の頃のあなたたちだ。
霧生キリエ 窓に近づいてみます
霧生キリエ !?
KP
缶を埋める直前、幼い霧生さんがポケットからなにやら小さな石を取り出して缶の中に入れる。
そうして二人でそれを土の中へと埋めた。
程なく、二人の背後から一人の老紳士が歩み寄ってくる。定年も過ぎた白髪交じりの男だ。
男はぎこちない歩みで幼い二人に声をかけ、ポケットから一つの石を取り出す。
2人は男と二言三言交わしたのち、男の後を追って山の中へと姿を消してしまった。
【目星】どうぞ。
霧生キリエ
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 67 > 成功
瓜生 和弥
CCB<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) > 5 > 決定的成功/スペシャル
KP ではまず、クリティカル報酬で瓜生さんは即座に【目星】は確定成長です。1d10どうぞ。
瓜生 和弥
やりました!(コロンビア)
1d10
Cthulhu : (1D10) > 3
KP
すっかり日も落ち暗くなった山の向こうで、一筋の人工的な光がいびつな動きで空へ飛び立ったのを目撃する。
では、あなた方は、それがいわゆる「UFO」かもしれないと考えるだろう。
霧生キリエ 「あ、UFO」
瓜生 和弥 「確かになんか飛んでったな。」
KP
あなた方は窓の外で繰り広げられた光景に見覚えがあることを思い出す。
どうしてか今の今まで忘れていたが、そういえば写真立てにある写真を撮ったあの日、2人で裏山にタイムカプセルを埋めにいったのだった。
そのために山を登る途中で綺麗な石を拾った。
瓜生さんはその石を持ち帰り、霧生さんはその石をタイムカプセルに入れて
大人になってそれを掘り出した時揃いのアクセサリーを作ろう、なんて話をしていたはずだ。
その時、あの妙な老人に出会った。
彼は、「そういう綺麗な石が向こうにたくさんあったよ、案内してあげよう」と言い
幼い自分たちは喜んで着いていってしまったのだ。
そのあと、何があったのか、どうやって家に帰ったのか全く思い出すことができない。
考えれば考えるほどに、あなた方は頭痛に苛まれるだろう。
SANチェック 0/1です。
霧生キリエ
CCB<=44 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=44) > 70 > 失敗
system [ 霧生キリエ ] SAN : 44 → 43
瓜生 和弥
CCB<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) > 54 > 成功
KP ではお二人とも【アイデア】どうぞ。
霧生キリエ
CCB<=65 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=65) > 59 > 成功
瓜生 和弥
CCB<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) > 42 > 成功
KP
ではお二人は、最近あの老人をどこかで見たような気がする。
いつだったか、どこだったかまでは思い出すことができない。
霧生キリエ 「あのおじいさん、最近どっかで見た…」
瓜生 和弥 「あの爺さん、どっかであったような気がするわ。」
KP ベランダを見て分かる情報は以上です。
瓜生 和弥 「なあキリエ。」
霧生キリエ 「何、カズくん?」
瓜生 和弥 「10年前、あの爺さんについていった後のこと覚えてるか?」
霧生キリエ 「覚えてない。どうやって帰ったのかも……」
瓜生 和弥
「・・・そうか。」
「俺もだ。」
「実はさ、おれ、さっきここで、こんなの見つけたんだ。」
スクラップブックを見せます。
霧生キリエ
見ます…
「こんなの、作ってたんだ…?」
瓜生 和弥
「10年前に俺ら二人、行方不明になったことになってるんだ。」
「作った記憶はないんけどな。デスクにあった。」
KP
■スクラップブック
どれもこれも行方不明事件に関する記事を切り取ったもの。
記事自体は大層古く、もう何年も前のもののようだ。
霧生キリエ 「作った記憶はないのに、机に…?」
KP
昨日未明、東京都××区に住む10歳の児童2名「瓜生和弥くん」「霧生キリエくん」が行方不明となった。
彼らは2人で外出した後行方が分からなくなっている。
2人が訪れたとみられる山には、何者かの血液が残されており、警察では誘拐・殺人事件の両面で捜査を進めている。
KP スクラップブックの内容は、情報タブの通りです。
霧生キリエ 「じゃあ、ここは誰の部屋で、そのスクラップブックはだれが…」
瓜生 和弥 「最初これを見た時、全然思い出せなくて、なんとなくキリエには言い出しづらかったんだけどさ。」
霧生キリエ 「うん」
瓜生 和弥 「さっきの爺さんみて、ちょっと思い出したから・・・。俺たち爺さんについてっちまったから、行方不明になったのかな、って・・・」
霧生キリエ
「うん、もしかすると、そうなのかも。
そもそも、なんでその景色がここから見えるのかわからないけど」
「あのおじいさんは誰なんだろう?」
瓜生 和弥 「最近どこかで見たような気がするが、思い出せねえしな・・・」
霧生キリエ
「…あの日、僕らはたしかにあの山に遊びに行った。
”危ないから近づいてはいけないよ”って
お父さんとお母さんに言われてたのに」
「あの山で何があったんだろう、僕たちはどうなった?」
瓜生 和弥 瓜生にも、家族から山についての注意事項を言われたことがありますかね?
瓜生 和弥 「わからねえ・・・。」
KP 今の今まですっかり忘れていましたが、言われたことがあるような気がします。
KP なお、窓は開きません。
瓜生 和弥 なるほど。理由としては危険だからということですかね。
KP はい、霧生さんと同じような事を注意されたことがあります。
瓜生 和弥 とりあえず、窓から離れ、衣装棚を見ます。
KP
■衣類棚
半分抜けていたはずの場所に、霧生さんの衣類がぴったり収まっている。
瓜生 和弥 「あれ?キリエ、ちょっと。」
霧生キリエ ”僕のもの”なんてなかったんじゃね?
霧生キリエ 「何? どうしたの」
瓜生 和弥 「この服お前のだよな?」
KP 霧生さんのお洋服ですよ。
霧生キリエ 「……? あれ、そうだよ、これ」
KP お出かけ用のたっかい奴もあります。
霧生キリエ んふふふふ そうなんですかね!
霧生キリエ
やったあ~
「いつの間にこっちの部屋に? 服もだけど、全部さあ」
じゃあ流れで本棚を見てみます?
瓜生 和弥
「俺のがなくなって?キリエのがはいってる??」
みませう
霧生キリエ
本棚の中身が統合されちゃったら、持ち去った分がわからないや~
どっか違うところに置いとけばよかったな
KP
■本棚
先ほどすっぽり抜けていたはずの場所に、霧生さんが所持している本が詰められている。
また、先ほどはなかったはずのアルバムが1冊か増えている。
瓜生 和弥 「お、アルバムが増えてる」手に取ってみてみます
霧生キリエ 「僕の本だ… あれ、新しいアルバムがある」
KP
・アルバム
瓜生さんの家族アルバムだ。
2人で夏に撮った写真を最後に更新が途絶えていたが、それ以降1年の間をおいて写真が何枚か追加されている。
だが、それも1年足らずで更新が終わってしまったようだ。
2人で撮った写真以降は瓜生さんが1人で写っている写真しか貼られていない。
一番最後に貼られているのは瓜生さんが小学校を卒業する時の写真であり、写真の下には母親のものと思わしき乱れた文字が残されている。
「この子は、一体だれなの?」
KP あなたは、この写真が更新されていない1年間の記憶が全くないことに気がつくだろう。
瓜生 和弥 分かりました。
霧生キリエ 冷たいことを言うなよ おかあさん^^
霧生キリエ 「………」
KP ^^
瓜生 和弥
「・・・全然記憶にねえな・・・。」
「つか、なんだ、この文字。」
霧生キリエ 「え、嘘。写ってるのカズくんじゃん」
瓜生 和弥 コメントはお母さんが書いたものと確信できそうですかね。
霧生キリエ 「なんか変なこと書いてあるけど…」
瓜生 和弥 「マジで記憶がねえ。」
KP はい、瓜生さんのお母様のものです。
瓜生 和弥 「この字の筆跡はおふくろので間違いないと思うけど・・・。」
霧生キリエ 「撮ってもらった写真に覚えがないってこと?」
瓜生 和弥 写真を撮ってもらった記憶自体はありますか?
KP 一年間記憶が無かったので、認識としては小4の夏~小5の夏までの記憶がない、ということで卒業式の写真を撮った覚えはあるかもしれません。
瓜生 和弥 なるほど。
瓜生 和弥
「いや、写真を撮ってもらった記憶はある。」
「だが、それ以前の1年間の記憶がまるでねえ。」
霧生キリエ 「ああ~5年生の間のってことね。なるほど」
霧生キリエ 自分には5年生(10~11? 11~12?)の頃の記憶があるだろうか? と探ってみます
瓜生 和弥 小6の時の写真が少ないことについても思い当たる節はなさそうですかね。
KP そうですね。
瓜生 和弥 おけです
霧生キリエ 「うーん、僕が写ってないのも気になるよね。あんなにいっぱい写り込んでたのに」
KP 子どもの頃ということでぼんやりとですが、ありますよ。少なくとも、記憶が全くないことはないでしょう。
瓜生 和弥 「ああ、それと、6年生の頃の写真が少ない理由についてもよく覚えてねえんだ。」
霧生キリエ その時自分がなんて呼ばれていたかなんてわかんないですよね。それとも普通に”キリエくん”かな
瓜生 和弥 「俺ら、その時何してたんだろうな。」
KP 恐らくあまり記憶にないかもしれませんね。普通に呼ばれていたと思いますよ。
霧生キリエ 「どうなんだろう、喧嘩した… とか?」
瓜生 和弥 「なんか、しっくりこねえよな。」
霧生キリエ 「だねえ… もっと色々探してみようよ。何があるかわからないけど」
瓜生 和弥
とりあえず、次はキリエの棚見たいです。
「そうだな」
キリエの収納棚です
KP では、サッカーボール、有名選手のユニフォーム、ハンドグリッパー、ダンベルが収められてます。ぬいぐるみが入っているべき場所は空いていますが、そのぬいぐるみは霧生さんが今持っている物ですね。
瓜生 和弥
じゃあ変わりなしってことですかね。
PCデスクとPCを調べたいです。
ちなみに、スマホはありそうですかね?
KP
■PC/PCデスク
瓜生さんのスマホに加えて、霧生さんのスマホも充電器に繋がれた状態で置かれている。
またきれいな石の欠片、病院の診察券がそれぞれ増えている。
瓜生 和弥
まずはスマホを見ます。
日時を確認したい。
霧生キリエ では近づいていってキリエも見てみます スマホを
瓜生 和弥 あと電波
KP
どちらのスマホも指紋認証によるロックがかけられている。
あなた方それぞれがロックを解除すると電波は繋がっておらず、日時は先ほど見た時とほとんど変わっていない。
KP SNSなどを確認すると、友人たちからあなたへあてたメッセージが何件か増えており、どれもこれもあなたの体調を心配するような内容だ。
霧生キリエ 指紋認証でロック解除を試みます
KP
「昨日なんか頭痛いって言ってたけど大丈夫か?」
「昨日は随分ぼーっとしてたけど大丈夫? 体調崩したんじゃね?」
霧生キリエ 指紋認証…?
KP こういった内容です。
KP ロック解除できました。
瓜生 和弥 了解です。頭痛が最近ひどかったからってやつですかね。
霧生キリエ !?
KP
SNSなどを確認すると友人たちからあなたへあてたメッセージが何件か増えており、どれもこれもあなたの体調を心配するような内容だ。
「昨日急に休んだけどどうしたの?」
「休むときは連絡いれろよ~」
こういった内容です。
KP そうですね。
霧生キリエ ”霧生キリエ”宛でしょうか?
瓜生 和弥 「やっぱりそんなに時間はたってなさそうだな。」
KP 頭痛がしていたのはやはり間違いないようです。
瓜生 和弥 「キリエのほうはどうだ?」
瓜生 和弥 分かりました。
霧生キリエ
「みたいだね…… 同じだよ。ロックも解除できた」
「そっちは? 中身大丈夫?」
KP そうですね。アカウント名をどのように扱っているかにもよって表記ゆれはありそうですが、そうなっています。
霧生キリエ あとは石と、診察券か…
瓜生 和弥 「ああ、普通に使えてるみたいだ。」
霧生キリエ ぬーん…… ではカメラロールを確認してみます? 変わりなく?
KP
・石の欠片
薄緑色の鉱石。部分によっては透き通っていたり、鮮やかな紫のラインが入っている。
これを見つけたあなた方は、次のようなことを思い出すだろう。
瓜生 和弥 「つかおれ、ここ数日マジで具合悪かったっぽいな・・・。」といいつつ診察券を見たいです。
霧生キリエ 「よかった~ でも充電器に差し込んだ記憶がないんだよね…」
KP
それはリビングにある写真を撮影したその日、瓜生さんが山で見つけて持ち帰った石であった。
どうしてか今の今までそのことをすっかり忘れていたし、瓜生さんはこの石をどこに保存していたのか全く覚えていない。
瓜生 和弥 「この石・・・あの山で見つけたやつだ。」
KP 石に対して、【博物学】……はなさそうなので、【化学】か【知識の半分】を振ることができます。
霧生キリエ
CCB<=(50/2) 【知識】
Cthulhu : (1D100<=25) > 79 > 失敗
「たしかに、そんな感じ… 奇麗だね」
KP
ではあなたがカメラロールを確認すると、先ほど2ショット写真だったものは全て瓜生さんのみの姿が映った写真に変わっている。
霧生さんが単独で映っていた写真も、姿は瓜生さんの物に変貌しているだろう。
瓜生 和弥
CCB<=41 化学
Cthulhu : (1D100<=41) > 19 > 成功
霧生キリエ
^^^^
はい
KP では瓜生さんは、この石がフローライト(蛍石)であることがわかるだろう。
霧生キリエ 二重人格みたいな状態になってたのかも知れないですね
瓜生 和弥 「フローライト(蛍石)だな。」
霧生キリエ うーん、生きているのか、死んでいるのか、イマジナリーなのか、存在しているのか
瓜生 和弥 「フローライト(蛍石)だな。」
霧生キリエ 「へえ~ いいね。僕も持って帰ってればよかったかも」
KP
では次は診察券ですね。
・診察券
近所にある総合病院の診察券。名前欄には瓜生さんの名前が記載されている。
KP
これを見たあなたは、近頃ひどい頭痛が続いていたので昨日病院に行ったことを思い出すだろう。
その日は内科で診察を受けたはずだが、なぜかその後別の科に診察を回された記憶がある。
そこであなたは気づくだろう。
この不可解な空間に始まったことでなく、あなたは近頃の生活において、度々記憶が飛んでしまうことがあった。
頭痛に合わせ、この症状についても病院で告げたのである。
別の科に回されたのは、どうもそのあとのことだったはずだが…。
診察の結果がどうだったのかについて思い出すことはできない。
あなたは再び軽い頭痛に苛まれる。
霧生キリエ 「診察券だ。リビングにカルテ? もあったよね」
瓜生 和弥 「っつ!」ちょっと顔色が悪くなります。
霧生キリエ
「……大丈夫? ちょっと休む?」
「頭痛なら薬持ってこようか」
瓜生 和弥
「最近頭痛がひどかったから、行ったんだ。」
わりいな、ちょっととってきてくれるか、と少々弱めの声で言います。
霧生キリエ そういえば多重人格って精神負荷がかかるんですよね。
霧生キリエ 「わかった」リビングに取りに行きます
霧生キリエ 急いで救急箱の中身を取り出しながらも、机の上のカルテを見てみたいですが更新されていたりしますか?
KP では救急箱に先ほど瓜生さんがしまった頭痛薬が見つかるでしょう。
KP とりあえず、飾り棚に近付いたという事で【聞き耳】再チャレンジどうぞ!
霧生キリエ まあとりあえず2,3錠飲ませれば大丈夫でしょう! 箱ごと持っていきます!
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 17 > 成功
ワァイ!!
KP
金庫から聞こえてきた不明瞭な音。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような人間の声だ。何を言っているかまではわからない。
時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
また、カルテの内容に特に変化はありません。
瓜生 和弥 「わりいな・・・。」受け取ります。
霧生キリエ はい… 鍵がないと開かないですもんね。とりあえずもどります
霧生キリエ 薬わたして、水も持ってきておきます
KP ではコップに普通の水を汲んで、薬と一緒に持っていく事ができました。
瓜生 和弥 ゆっくり飲みます。
KP
ではその内、瓜生さんの頭痛も収まってくることでしょう。
瓜生さんの部屋で得られる情報は以上です。
霧生キリエ 「落ち着いた? まだ辛いようならここにいても大丈夫だよ」
瓜生 和弥 「最近さあ・・・頭痛もひどいんだが、記憶がなくなることがあるんだわ・・・。」
霧生キリエ フラグ建設株式会社
瓜生 和弥 「それで、たしか、病院に・・・。」
霧生キリエ 「キオクソウシツってやつ…? それは最近?」
霧生キリエ 壁はもしかして、病院の壁か
KP そうですね、金庫は鍵が無いと開かなさそうです。
瓜生 和弥 「そうだな・・・。頭痛とともに記憶が途切れる感じがするのは、最近のことだと、思う。」
KP 壁、ドアスコープから見える壁のことでしょうか。何なのでしょうね…。
霧生キリエ 「え…? 大丈夫? それ、気絶してない…?」
霧生キリエ あ、そうです! キリエは見たことないですもんね。病院に行ってないですもの
霧生キリエ 「今もヤバそう? 横になる?」
瓜生 和弥
「ううん、どうなんだろうなあ、それを確認したくて病院に行ったから。」
「いや、わりいな、落ち着いたわ。キリエの部屋行こうぜ。」
霧生キリエ 「よかった。そうだね、行こうか。僕の部屋に」
KP では霧生さんのお部屋ですね。
霧生キリエ お前の部屋?
瓜生 和弥 おやこれまた雰囲気の違う部屋だ。
KP 扉を開けると、そこは子供部屋になっていた。
霧生キリエ 音楽~~~~~~
KP
霧生さんが幼い頃使っていた子供部屋とまるきり同じ内装をしている。
大きくとられた窓からは朝の柔らかい光が燦々と差し込み、とても心地のよい暖かさを感じるだろう。
瓜生 和弥 「さっきと全然違うな。」
KP 部屋の真ん中には丸いラグが敷かれており、その上には子供時代の瓜生さんと霧生さんの姿があった。
瓜生 和弥 え、実物??
KP
彼らはラグの上に座ってなにやら雑談をしているようだ。
近づいてもあなたたちに反応することはないしそれらに触れることもできない。
どうやら彼らにあなた方の姿は見えていないらしい。
霧生キリエ
「ここは確かに僕の部屋だけど…」
「随分懐かしいね」
瓜生 和弥 「なんだこれ、映像か?」
瓜生 和弥 とりのこえ?
霧生キリエ 「さっきの窓の外側とおんなじやつ、かな…?」
KP 窓と勉強机があります。また、幼い二人の会話に耳を傾けることもできますよ。
瓜生 和弥 しばらく二人を眺めようと思います。
霧生キリエ 窓の外側を見に行ってみます。
KP ではまず、子どもたちの会話から処理していきますね。
瓜生 和弥 おねがいします
霧生キリエ 拍手の音好き
霧生キリエ(幼) 「ぼく、昨日の晩御飯、家族でレストランに行ったんだ! あそこのグラタン、すごく美味しかったな」
霧生キリエ キリエ…^^
瓜生和弥(幼) 「うん」
霧生キリエ(幼) 「でね、この間テストで100点だったからデザートもつけてもらったんだ、いいでしょ!」
瓜生和弥(幼) 「うん」
霧生キリエ
すごいね…?(EDU10)
EDU10ってそういう? 10歳で止まってる?
霧生キリエ(幼) 「あ、そうだ。今度一緒に宿題しよ、算数でねわからないところがあって」
瓜生和弥(幼) 「うん」
瓜生 和弥 こわいこわい
KP
幼い二人の会話はこのような具合だ。
会話を聞いていればすぐに、幼い瓜生さんは相槌を打っているだけでほとんど喋っていないことに気がつくだろう。
その会話に、得体の知れない違和感を感じる。
そして窓ですね。
・窓
大きな窓。やはり開けることはできない。
窓の外では心地いい夏の日差しが燦々と輝いている。眼下に広がる町はあなた方が幼い頃眺めた懐かしい街並みだ。
霧生キリエ
「わ―懐かしい! 見てよカズくん! 外!」
「昔のまんまだよ」
KP 無邪気;;;;
瓜生 和弥 「ん?お、おう。」
霧生キリエ 「あそこが駄菓子屋さんで…、あそこがブランコのある公園だ」
瓜生 和弥 「ああ、そうだな、こんな感じだったわ」
霧生キリエ 「もう今は潰れちゃったよね…」
瓜生 和弥 「ああ・・・。」
霧生キリエ 「時の流れってやつだね…いやだな…」
瓜生 和弥 「そうだな。」
霧生キリエ 駄菓子食べたくなってきた
瓜生 和弥 ねるねるねるねたべたい
霧生キリエ 「カズくんはなんか思い出した?」
霧生キリエ 練れば練るほど色が変わって…
瓜生 和弥 「うーん・・・今のところは、なにも・・・。」
霧生キリエ 美味い! テーレッテレー!
KP あとは勉強机ですね。
瓜生 和弥 ねるねるね~るね!
霧生キリエ 「この机も懐かしいな…!」座って調べてみます
霧生キリエ はたから見るとこの男こえーな
KP
だいぶ今とサイズ感が違うな、と感じますね。大きくなって…!
卓上に夏休みの絵日記が広がっている。
最後に書かれているのは8/14の絵日記だ。
「カズくんと遊んだ」という内容が綴られており、「明日はお母さんたちに内緒で、2人で山へタイムカプセルを埋めに行きます」と締めくくられている。
霧生キリエ 「やっぱりこの日で途切れてるんだ」
瓜生 和弥 「これもしかして、あの日の前日の絵日記か。」
KP
さて。
その直後、先ほどあなた方が入ってきた扉の外から、テレビでニュースを読み上げる音が聞こえてくるだろう。
霧生キリエ ホォオ~ こわ
ニュースの音
「先週起きた行方不明事件。
児童1名の安全は確認されたものの、もう1人の行方は未だにわかっておりません。警察では引き続き目撃情報を募集しております。
行方不明になった児童の「霧生キリエくん」10歳。お心当たりのある方は警察までご連絡を…繰り返します……」
KP それは、霧生さんが行方不明になっていることを告げるニュースであった。
霧生キリエ 聞かれちゃったなあ~
KP SANチェック 0/1です。
霧生キリエ
CCB<=43 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=43) > 26 > 成功
瓜生 和弥
CCB<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) > 20 > 成功
霧生キリエ さもありなん
KP ニュースの音声が一巡し、繰り返し始めると同時に、室内が激しい縦揺れを起こす。
霧生キリエ 「出よう、カズくん」
KP
室内にいる探索者は思わずその場に倒れてしまうだろう。
壁はミシミシと軋みをあげ、天井からはパラパラと破片が床へ落ちてゆく。
瓜生 和弥 「そうだな」
KP
それはわずか数秒の揺れであった。
揺れが収まり、あなた方が身を起こすと室内の様子が一変している。
暖かい印象を受けた室内は今や薄暗く、大きく開かれていた窓にはダンボールとガムテープによって目張りがされている。
床や家具などはまるで物取りでも入ったかのように荒れ、散らかり放題だ。
日差しも差し込まず、明かりも付いていない部屋の真ん中には子どもが一人、へたりこむようにして床へ座っている。
彼の頭には包帯がぐるぐると巻かれており、額部分はわずかに血が滲んでいるだろう。
彼の目の前には無機質な金属の箱が一つ、ポツンと佇んでいた。
それは先ほどリビングダイニングで目撃したあの金庫によく似ているようだ。
瓜生 和弥 ヒィン
KP
彼は、まるでうわごとのように何かを呟く。
時折力なく、楽しげに笑いながら、まるで親しい友人と会話をするかのように、目前の箱に向かって話しかけている。
胡乱な目をしたその子供は、幼い瓜生さんであった。
痩せこけ、虚ろな表情をした幼い瓜生さんの呟く言葉は、先ほどここで幼い2人が交わしていた会話と全く同じ内容だ。ただ、相槌を打つものはいない。
あなた方が耳をすますと、時折、箱の中から何か呻き声のようなものが聞こえることに気がつくだろう。
瓜生 和弥 ふえぇ・・・
KP 【聞き耳】どうぞ。
霧生キリエ ^^
瓜生 和弥
CCB<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) > 76 > 成功
霧生キリエ
CCB<=65 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=65) > 61 > 成功
KP
ではあなた方は、箱の中から聞こえてくる声が「開けて」「苦しい」「助けて」「おうちにかえりたい」という、苦しげに助けを求める声だということに気がつく。
それは何か、質の悪いスピーカーを通したような幼い子どもの声だ。時折ゴポゴポと、口から泡を吹くような、水が泡立つような音が混じっている。
霧生キリエ 人格とかじゃなくて僕が化け物説も出てきたな
KP
あなたはその光景に見覚えがある。この部屋で、あの会話をしたのは自分のはずだ。最初、この部屋で目撃した通り、あの会話をしたのは自分で、相槌を打っていたのが瓜生さんのはずだ。
貴方は、床にへたりこむ幼い瓜生さんに対して「これは自分なんじゃないだろうか」という疑念を抱くだろう。
KP
貴方はその光景に見覚えがない。
霧生さんの家で遊ぶことは多々あったはずだが、箱に向かって語りかけるようなことなど、ましてやあんな大怪我をしてまで霧生さんの家に遊びに来た記憶など、ない。
あそこに座っているのは、本当に自分だろうか?という得体の知れない恐怖感を覚えるだろう。
霧生キリエ んふふ… 何が何やら
瓜生 和弥 なるほど。
KP 箱に近付きますか?
瓜生 和弥 SANチェックはないですかね
霧生キリエ 近づいてみます
瓜生 和弥 近づきます
霧生キリエ 瓜生くんの中に霧生の意志(=今の霧生)? のようなものが入って、箱の中の瓜生くんと話している…………?
KP ないです!大丈夫ですよ~
霧生キリエ 箱の中の自分と話してる?
KP
箱の蓋がキィ…と軋みをあげながらわずかに開く。
幼い瓜生さんは意にも介さず話し続けており、金属製の重苦しい蓋はキィキィとわずかに揺れているばかりだ。
瓜生 和弥 は~い
KP あなた方が箱に近づくと、まるで弾かれるようにして金属製の蓋が勢いよく開くだろう。
瓜生 和弥
おああああ
こあい
KP
中から一つの影が飛び出す。それは大きな虫のような何かであった。
甲殻で覆われた桃色の体から、関節肢をもつ幾つかの足が生えている。
両腕と思わしき関節肢の先端には蟹のハサミによく似た形状の手が生え、生物であれば本来頭部があるべき場所は桃色の渦巻く触手で覆われていた。
その背に生えている虫の羽によく似た膜状の双翼を羽ばたかせ、その生き物はあなた方に向かって飛びかかってくるだろう。
霧生キリエ 「あぶな…」つかもうと試みる…?
KP しかし、その生き物はあなた方の体を通り抜け、いつの間にか開いていた扉の外へと飛び立っていった。
瓜生 和弥 「うわっ」
KP 得体のしれない、おぞましい生き物と遭遇したことによるSANチェック 0/1d6です
霧生キリエ いま瓜生くん(幼)のなかには自分がいる。あの謎生物の中には瓜生くんがいる?
霧生キリエ
CCB<=43 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=43) > 75 > 失敗
瓜生 和弥
CCB<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) > 74 > 失敗
霧生キリエ
1d6
Cthulhu : (1D6) > 3
瓜生 和弥
1d6
Cthulhu : (1D6) > 3
system
[ 霧生キリエ ] SAN : 43 → 40
[ 瓜生 和弥 ] SAN : 65 → 62
霧生キリエ
「なんだろうね、今の…」
霧生キリエ あれ? 実体としてはやっぱりふたついるのかな いや…
KP 金庫の中から、ゴトンと大きな音を立てて何かが落下する音がする。
瓜生 和弥 「なんか、すげえ気持ち悪かったな・・・。」
霧生キリエ 「…?」何が落ちたんだろう
瓜生 和弥 確認します
KP
それは、円筒状の金属物質であった。床に落ちた円筒体は、コロコロと転がってあなた方の足元で止まるだろう。そこから、声が聞こえる。
それは幼い瓜生さんの声だ。質の悪いスピーカーを通したような泡混じりの声が、円筒体から発せられている。
瓜生和弥(幼)
「苦しい」
「出して」
瓜生 和弥 「・・・おれ?」
瓜生和弥(幼)
「助けて」
「誰か」
霧生キリエ んん~ キリエはどうするべきなのか
KP
あなた方はそんな声を聞いているうちに、気を失ってしまうだろう。
次に目覚めると、そこは相変わらず子供部屋の中であった。
だが、そこには幼い瓜生さんの姿も、金庫も、あの奇妙な円筒状の物体も存在しない。
何もない廃墟のような、伽藍堂な部屋があるだけとなっていた。
ダイニングルームへ、戻りますか?
霧生キリエ もどりましょう
瓜生 和弥 「さっきのは、いったい・・・」もどります
霧生キリエ ん~ ぬいぐるみはおいていこうかな
霧生キリエ 「変だったね。夢…じゃないよね」
KP 子供部屋にですか?
霧生キリエ
そうですね…
無くなっちゃいそう
まあいいや
瓜生 和弥 「夢にしちゃやけにリアルな内容だったな・・・」
KP
部屋の内部がさらに変貌している。
薄汚れている程度の印象であった室内は、今や廃屋のように至る所が劣化し、壁や天井には薄いヒビが走っている。
あなた方が床を踏むたび、乾いたフローリングはギチギチとたわみ、ともすれば崩壊してしまいそうな印象を受けるだろう。
霧生キリエ
どうなんだろうな~
瓜生くん(今)と瓜生くん(昔)って感じ…?
瓜生 和弥 「・・・んだよ、これ・・・。」
霧生キリエ
「…随分様子が違ってるね」
とりあえず食卓について、卓上を確認してみます。
KP 卓上には先ほど同様カルテが一枚と、それに添えられるようにして万能包丁が一本置かれている。
瓜生 和弥
いっしょにいきます
あ、みつからなかったやつ
霧生キリエ 包丁を手にとって詳しく見てみます
KP
・包丁
あなた方が普段から使用している万能包丁。切っ先は鋭利に研がれており、ギラギラと輝いている。
霧生キリエ 研いであるのか えらい
KP カルテにも先ほどより記述が増えているようだ。
瓜生 和弥 ほめてる
霧生キリエ カルテに目を通してみます
瓜生 和弥 いっしょにみます。
KP
先ほど同様、瓜生さんのカルテで備考欄に係れていることも同じだが、次の記述が増えている。
「担当医:能生 泰成(のうき やすなり)」
「症状:頭痛・記憶の混濁/解離性同一性障害(多重人格障害)の疑いあり」
「脳に甚大な損傷の疑いあり・後日精密検査を行う」
以上です。
霧生キリエ
なるほどねえ…
この担当医がおじいさんだったりするんだろうか
瓜生 和弥 「かいりせい、どういつせいしょうがい・・・」
霧生キリエ あ~ そうか。もう確認できないかも知れないですけど、ガス票も名前がもしかして変わってるんでしょうかね
KP また、先ほどあった卓上の、二組のカレー皿たちは無くなっていることにも気づくだろう。
霧生キリエ 「多重、人格……」
瓜生 和弥 「おれ、そんな病気だったのか・・・?」
KP そうですね……この場にはなさそうです。
霧生キリエ 「これを見るに、そうみたいだね」
霧生キリエ 瓜生くんの部屋のどこかだな… ありがとうございます
霧生キリエ 先程のような腐った臭いなどはしますでしょうか?
霧生キリエ
とんでった虫はいいとして、あの箱の中にうりゅうくんがいるんだなあ
どうすべきなのか
KP ひどい悪臭がキッチンの方から漂ってくるだろう。
霧生キリエ 「…また変な匂いだ」なんと。見に行きましょう
瓜生 和弥 「うえ・・・」気持ち悪くなっている
霧生キリエ 自分と瓜生くん(今)を殺して消えるか、自分を殺して筒を破壊して瓜生くん(昔)と消えるか…?
KP
■キッチン
ひどい悪臭が立ち込めている。
コンロの上に置かれていたカレー鍋は中身が腐りきってしまっているだろう。
蛇口をひねると赤錆混じりの水が少し出た後、水は出なくなってしまう。
同様に、コンロも火がつかなくなっている。
シンク下の収納にも、包丁はない。卓上に置かれている物がそれだろう。
霧生キリエ 冷蔵庫とゴミ箱も見てみます
瓜生 和弥 ファンタ君・・・
霧生キリエ ちなみに、持ち歩いているつもりです、包丁
KP そうですね、冷蔵庫の中身はとてもじゃないですが食べたり飲んだりできそうなものはありません。
霧生キリエ 宣言しとこうかな…?
KP 中にはカレーが1組だけ、皿ごと捨てられている。その他先ほど捨てられていた様々な料理もすっかり腐りきってしまい、ひどい悪臭を放っているだろう。
瓜生 和弥 「うげえ・・・」
KP もう一組のカレー皿は、薄汚れたシンクに入れられている。
霧生キリエ 「カレー皿か…。さっきのやつかな」
KP 物騒!! 了解です。手に取った後どうしたか宣言ないのでそのまま持っていたということで。
霧生キリエ
ありがとうございます!
ぬいぐるみが無くなった今これだけは渡せねえ… へっへっへ
瓜生 和弥
「すごい速さで時がたっているのか・・・」
「なんなんだ本当に・・・」
KP
キッチンの情報は以上です。その他、ダイニングルーム(真ん中の部屋)にある、マップに記載の場所は調べることが出来ます。
移動される時は都度、宣言お願いいたします。
瓜生 和弥 飾り棚見てみたいです。
KP
・写真立て
写真の端に滲んでいた血痕が広がり、あなた方2人の顔を覆っている。
くしゃくしゃに折れ曲がった表面は紙が劣化し、茶色く黄ばんでいる。
そこに写っていたはずの2人の顔がどんな笑顔だったか、思い出すことができない。
あなた方は不思議な喪失感を覚えるだろう。
まるでこの部屋の崩壊に合わせて、あなた方の記憶すらもかけてゆくような、そんな喪失感だ。
SANチェック 0/1です。
霧生キリエ
CCB<=40 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=40) > 67 > 失敗
system [ 霧生キリエ ] SAN : 40 → 39
瓜生 和弥
CCB<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) > 26 > 成功
霧生キリエ じゃあ、それについて行って、金庫も見てみます
KP
・見慣れぬ金庫
もう音は聞こえない。
持ち上げて傾けると、金属質の何かが転がるような音と、ちゃぽんちゃぽんという水音だけが聞こえる。
また、相変わらず鍵は開いていない。
霧生キリエ
開いた? 開いていた? もう解放されている?
開いたから二重人格になった?
KP 飾り棚は以上です。
霧生キリエ じゃあ"今"はあいてるんだなあ
瓜生 和弥 テレビも確認したいです
KP
■テレビ
相変わらず画面は割れている。すでに電源もつかなくなってしまった。
瓜生 和弥 玄関また覗いてみたいです
KP
相変わらず玄関の扉は開かない。
端々に付着した赤錆が扉全体に広がっている。
あなた方が見る間にもその赤錆は扉の正面を覆いつくそうと侵食を広げてゆくだろう。
瓜生 和弥 「きしょくわる・・・」
霧生キリエ 「今なら開くかな…?」
瓜生 和弥 スコープのぞきたいです
KP
・ドアスコープ
覗き込むと、そこには見慣れぬ白衣の男がいる。
男はスコープからこちら側を覗き込んでいるように見えるだろう。
それは対面で覗き込まれるような体勢ではなく、まるで仰向けに寝転がったあなたの顔を、男が上から覗き込むような体勢だ。
男は何かをつぶやいたのち、慌ただしく何処かへ走ってゆく。
スコープから見える視界の端々では、ナース服を着た女性がバタバタと動き回っているようだ。
そこまで観察していると、途端スコープは真冬の窓ガラスのように曇り、外の景色は見えなくなってしまう。
KP 霧生さんはどうされますか? 瓜生さんの後に覗かれますか?
霧生キリエ そうですね、覗いてみます!
瓜生 和弥 「ひぇっ!」
霧生キリエ 確認のために? もしかしてこの穴、あの筒? の中から見た風景だったりしたのだろうか
KP ではドアスコープは真冬の窓ガラスのように曇り、外の景色は見えなくなっている。
瓜生 和弥 あとずさります
霧生キリエ 「どうしたの?」
瓜生 和弥 「だ、誰かが、のぞいてた・・・・」
霧生キリエ なんか見えたかな
霧生キリエ 「ええ…?」覗いてみます
KP 上記のとおり、もう見えないですね。
霧生キリエ 錆びついているので、扉を開けられないか試してみたいです
KP 普通に開けようとしても開きませんね。ドアを破壊するということでしたら、戦闘技能でどうぞ。
霧生キリエ
CCB<=60 【キック】
Cthulhu : (1D100<=60) > 94 > 失敗
「……! ……うーん、だめか」
KP では、扉はビクともしませんでした。霧生さんが履いているスリッパに赤錆の跡が付着したくらいですね。
霧生キリエ 郵便ポストの中もなにもないですか?
KP もう何もなさそうですね。開けようとすると、手に赤錆が付着しそうです。
霧生キリエ
それではやめておきます
水場に向かいます
瓜生 和弥 ついていくでやんす
KP
あなた方が水場へ足を踏み入れようとすると、突然ばきっ、という何かが割れるような音の後に、ガラガラと瓦礫が崩れるような音が聞こえてくる。
入りますか?
霧生キリエ とりあえず扉を開けてみます
瓜生 和弥 後ろから覗きます
KP
水場を覗き込めば、洗面台から先の天井や壁が崩落し瓦礫の山と化してしまっているだろう。
通路は瓦礫の山に塞がれ先には進めそうにない。
未だ無事である洗面台付近の壁や天井にも薄いヒビがほとばしり、程なく崩れ落ちてしまいそうだ。
辛うじて、見られるのは洗面台くらいですね。
霧生キリエ 「…ここに入るのは危なそうだね」といいつつ洗面台を見ます
KP
・洗面台
そのほとんどが割れ崩れてしまったが、未だにわずかな鏡面が残されている。
瓜生 和弥 「おう・・・そうだな。」
瓜生 和弥 なんとなくなんですけど、歯磨き粉はありますか?
KP
霧生さんが鏡を覗き込むと、そこにうつされた自分の顔はまるでもやがかかっているかのようにぼやけている。
あなたは、自分の顔がわからなくなる。今までここに写っていたのは、本当に自分の顔だったのだろうか…?
SANチェック 0/1です。
霧生キリエ
CCB<=39 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=39) > 57 > 失敗
www
system [ 霧生キリエ ] SAN : 39 → 38
霧生キリエ わかってるくせに~
KP 瓦礫で煤けていますが、見えていた物が無くなっている痕跡はありません。歯磨き粉の減りも同じです。
瓜生 和弥 了解しました。
KP ゴリゴリ減っていきますね…
霧生キリエ
じゃあ鏡の破片を踏み潰しておきます
あっ、メインで言おう
霧生キリエ
では鏡の破片を踏み潰しておきます
粉々になぁれ☆
KP ぱきり、と音を立てて粉々になる。その破片は最早何も映すことはないだろう。
瓜生 和弥 なんだか、この世界は瓜生が作り上げた精神世界な気がします。多重人格とは、瓜生と霧生がいっしょに脳内に住んでいることを指しているのではないかと。
瓜生 和弥 「・・・キリエ、どうかしたか?」
霧生キリエ
「あれ、間違えて踏んじゃった。ここは危なそうだから、もう戻ろう」
ちらっと壁とか瓦礫とかを見つつ(危ないな…って顔して)水場を出たいです
KP そうですね…もしかしたらそうかもしれませんね…。
霧生キリエ しかしこの男はどういう存在なんだ… やっぱり生きているのか…?
KP ではそうこうしている間にも、壁のヒビは増え、パラパラと天井からかけらが降ってくるだろう。
瓜生 和弥 どっこかふに落ちない表情をしながらついていきます。
KP 部屋に入る前に、どちらの部屋の扉を開けるか、宣言をお願いいたします。
霧生キリエ 瓜生くんの部屋に向かいます
瓜生 和弥 瓜生の部屋へ
KP 瓜生さんの部屋だった扉を開けると、そこはいつかあなたが訪れた総合病院の診察室になっていた。
霧生キリエ
危険視されてるのちょっと面白いですね
悪質!
KP 瓜生さんの部屋だった扉を開ける。そこには、果てのない闇が広がっているように見えるだけだ。
瓜生 和弥 「えっ・・・?ここって・・・。」
KP さて。それぞれにうかがいます。入りますか?
霧生キリエ 向こうにはなにか見えているかな
KP たとえば、霧生さんの部屋の扉を開けるだけ、でしたら、今でもできますよ。
瓜生 和弥
とりあえず霧生君の部屋の様子も見てみるってことは可能ですか?
霧生君の部屋も見てみます。
KP 霧生さんの部屋だった扉を開けると、中は見覚えのない無機質な部屋になっていた。
霧生キリエ ほほう…
KP 霧生さんの部屋だった扉を開ける。そこには、果てのない闇が広がっていた。
霧生キリエ どっちから行きます?
瓜生 和弥 瓜生の部屋からいきます
霧生キリエ なるほど……
KP 一緒に行きますか?
霧生キリエ では僕はそれを見送ります。
瓜生 和弥 ええ?!
霧生キリエ 僕は僕の部屋に行きます。
瓜生 和弥 来てくれないのお!!???
霧生キリエ ごめーん☆
KP かしこまりました。では、先に瓜生さんの部屋から処理を行いますね。霧生さん、少々お待ちくださいませ。
霧生キリエ 承知しました!
瓜生 和弥 おねがいします
KP
あなたの部屋の扉は丁度、病院の待合室から診察室へと入室するための扉に置き換わっていたようだ。
こじんまりとした診察室の中にはあなたが座るべき丸椅子と、そして医者が座る椅子が向かい合わせに置かれている。
周囲の器具や壁に触れることができず、まるで幽霊のように通り抜けてしまうだろう。
あなたの後ろで扉が閉まる。
霧生キリエ
いや多分瓜生くんの中のイマジナリーなんとかか、何故か残ってる霧生の残滓みたいなもんだと思うから、瓜生くんの意向に沿いたかったんですけど、
まあ、闇とか言われちゃうと…
KP では、瓜生さんは入室いたしました。見送った霧生さんの前で、扉が閉まる。
霧生キリエ まだ行けそうなところでヒントを得てみたいですね!
瓜生 和弥 ううう・・・
霧生キリエ 「……」
KP 椅子になら座る事ができそうです。座りますか?
霧生キリエ
え? ちなみにこの段階で開けようとすることはできます?
瓜生くんの部屋の扉を
瓜生 和弥 ・・・すわります
KP 瓜生さんの部屋の扉は、開きません。
霧生キリエ 了解です
KP
あなたが丸椅子に座ると、程なく同じ扉から白衣を着た医者らしき男が現れるだろう。
それは間違いなくあなたが以前診察を受けた医者なのだが、その顔にはなにかモヤのようなものがかかり、しっかり見ることができない。
写真の顔を思い出せなかったのと同じように、あなたの記憶から抜け落ちてしまったようだ。
医者はあなたの向かい側に腰掛け、話し始める。
医者 「瓜生さん、診察の結果が出ました。驚かずに聞いてくださいね。あなたには、解離性同一性障害、いわゆる多重人格症の疑いがあります。」
霧生キリエ 霧生の部屋の方は、瓜生くんには何が見えてたんだろうな~
KP
あなたはその一言で、それが先日訪れた診察室での追体験であることに気がつくだろう。
目前の医者は変わらず淡々とあなたに向かって話しを続ける。
医者
「あなたがお話してくださったお友達の霧生キリエさんですが、彼はすでになくなっておられます。あなた方が10歳の頃、行方不明になってから戻られていないのです。」
「恐らく、あなたはそのショックから、霧生さんの人格を、あなたの中に、作り上げてしまったのでしょう」
瓜生 和弥 やっぱりね・・・
医者
「あなたは、あなたたちはそのことに気づかないまま、今日まで互いが互いを存在しているものであると認識して生きてきたのでしょう。そのせいで、あなたの脳には甚大な負担がかかってしまっているようなのです」
「おっしゃっていた、頭痛ですとか、記憶の混濁ですとか、そういった症状は、恐らく今日まで二人分の人生を処理してきた脳に限界がきてしまった為に現れた症状でしょう。
そのまま放っておけば症状は進み、あなたという人格は消えて無くなってしまうかもしれません」
霧生キリエ ここですぐさま僕がGAME OVERになってなにかゲットできなかったら困るもんね
医者
「これ以上、そのお体で2人分の人生を処理することは不可能です。大変申し上げにくいことですが、どちらかの人格を…消さなければ、あなたも、彼も、どちらも消えてしまうことになるでしょう」
「近く、あなたは潜在意識の中で霧生さんに会う事があるかもしれません。その時が、話し合う最後になるかもしれない」
「あなたが、あなたとして生き続けたいのであれば…無慈悲なことを申し上げますが、あなたの中の霧生さんを、殺してしまう他ないでしょう。」
KP
あなたはこの時、医者に向かってなんといったのか、思い出すことはできない。
怒ったのか、泣いたのか、叫んだのか、その記憶は定かでない。
しかし、今あなたが感じている感情と、おおよそ同じようなことを考えていたにちがいない。
医者
「あなたが…あなたがそれでも、あなたと霧生さんがどちらも消えてしまうことがわかっていても、それでも2人で生きたいというのであれば…すべての事実を伝え、双方が納得することが大切です。 相互に理解をすることで、脳への負担はわずかですが軽減されるでしょう」
「ですが忘れないでください。二人で生きつづければ、あなたたちは間違いなく、遠からず、二人とも、消えてしまいます。これは、決して避けられない事実です」
「私からお伝えできることは以上です。もう少し早く、訪れてくださっていれば、処置のしようもあったのですが……誠に、申し訳ございません。」
KP
医者はそう言って深く頭をさげると、椅子から立ち上がり扉の外へと消えていった。
呼び止めようとしてもあなたの手は医者の体をすり抜けてしまい、つかめる事はない。
自分たちの境遇について、真実を知ってしまったあなたはSANチェック。
1d3/1d6です。
瓜生 和弥
CCB<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) > 28 > 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 瓜生 和弥 ] SAN : 62 → 60
KP また、【アイデア】の半分を振ることができます。
瓜生 和弥
・・・選ばないといけないのか。
CCB<=80/2 アイデア
Cthulhu : (1D100<=40) > 44 > 失敗
ちょっとおしい
KP おしい……。ではあなたは何かを思い出しかけたが、一瞬のうちにそれは霧散してしまったようだ。
瓜生 和弥 ええー・・・おもいだしたい・・・
KP 程なくして、先ほどあなたが入ってきた扉が開く。ここから、出ることができそうだ。
瓜生 和弥 ・・・でます。
KP かしこまりました。少々お待ちくださいませ。
KP 瓜生さんの部屋の処理が終了いたしました。引き続き、霧生さんの部屋の処理に移ります。
KP
足元に敷き詰められた緑色のタイル以外は、部屋に立ち込める異様な闇のせいで入り口から室内すべてを視認することができない。
霧生さんが室内に一歩足を踏み入れると、すぐさまあなたの意識は暗転し、その場に倒れてしまうだろう。
遠くで部屋の扉が閉まる音だけが。あなたの耳に届いた。
霧生キリエ wwwwwwwwwwwwwwwww
KP
程なく、双眸を射す眩い光で目を覚ます。
あなたは見慣れぬ手術台に横たわっており、その目を射した光は手術台についた照明のようだ。
周囲には生臭く、鉄臭い、湿気を帯びた嫌な臭気が漂っている。
あなたはその身を起こしたところで気がつくだろう。
自分の体が幼い子供の体に縮んでしまっている。
手術代の脇に置かれた金属製のワゴンに映り込むあなたの姿は、幼い瓜生さんの姿になっていた。
割れるような頭痛に頭を触れば、その指先にはぬるりと赤い血液が付着する。
あなたは、この光景に見覚えがある。
あなたは、幼いころこの光景を目撃したことがあるはずだ。
そこであなたは気づくだろう、これは幼い日の追体験であることに。
幼い瓜生さんの姿をしたあなたはその体の自由が利かず、ただその体の中からかつての記憶を目撃しているにすぎないようであった。
周囲を見渡せばあなたが眠る手術台の横に、もう一台手術台置かれている。
そこに、もう一人、誰かが眠っている。
恐る恐る近寄れば、それは、幼い日のあなたであった。
力なくだらりと垂れた腕、見開かれた目、血の気の引いた皮膚。
そして、ぽっかりと穴の開いた、頭部。
幼いあなたの頭蓋は、無残にもわり開かれ、その内側にあったはずの脳髄が、すっかり取り除かれていた。
確認するまでもなく、あなたは気づいてしまうだろう。
そこにいる幼い自分が、もうすでに生きてはいないことに。
幼い自分の無残な死体を目撃したあなたはSANチェック 1d3/1d10
霧生キリエ
CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) > 14 > 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 霧生キリエ ] SAN : 38 → 36
霧生キリエ ほう、おんなじものを見たのだろうか…?
KP
程なく、手術室の奥から幾つかの足音と、虫が羽ばたく羽の音が聞こえてくるだろう。
男のしゃがれた、ひどく不明瞭な声が聞こえる。
? 「ああ、片方は死んでしまった。矢張り体が幼すぎたか?」
?? 「一人生き残ってる。それで充分だろう」
? 「いや、それより、現れたのは脳の人格なんだろう? 実験はそれで充分じゃないのか」
?? 「今はそうだが、成長によって変化が起こるかもしれない、まだまだ観察せねばならないのだよ。成体では意味がないだろう」
KP
男は誰かと会話をしながら、あなたの方へと歩み寄る。
そこに現れたのは、白衣をまとい、不愉快な笑みを浮かべた一人の老紳士であった。
彼はあなたが起き上がっていることを確認すると、愉悦の笑みを浮かべながらあなたに語りかけるだろう。
男
「やあ、おはよう霧生キリエ君。君が無事でなによりだ」
「安心しなさい、君はちゃんとおうちに返してあげるからね」
「ああ、そうだ、友人も返してあげようね」
「入れる予定だった体が死んでしまったから、代わりの入れ物にいれておいてあげたよ。会話ぐらいは出来るだろう」
KP
そういって男はあなたに向かって金属製の大きな円筒を差し出した。
円筒状の物体からは、ごぽごぽと泡立つような水の音に合わせて人のうめき声のようなものが聞こえる。
それは、「苦しい」「助けて」「出して」と哀願する、幼い瓜生さんの声であった。
その後、あなたは気づけばあのタイムカプセルを埋めに訪れた裏山に立ちすくんでいた。
どうやってそこまで戻ってきたのかは定かでないが、その後すぐさま周囲を捜索していた警察に発見され、保護されるに至る。
その手に、銀色の円筒体を抱えて。
幼い日のあなたは、自らの身に起きた出来事を理解することができず、またそのあまりに残酷な現実を直視することもできず、その記憶を封印してしまっていたようだ。
家に帰ったあなたは、持たされた円筒体そのものを瓜生さんだと思い込むようになった。そこに瓜生さんが存在していると思い込むようにしていたのだ。
毎日、毎日、その円筒体と会話をしていたあなただったが、日が経つにつれその円筒体から発せられる声は弱々しいものとなっていった。
その頃、あなたの中には瓜生さんの人格が形成され始めていた。
幼いあなたは、自らの中に生まれた友人の人格を、本物の友人だと錯覚するようになる。
そうして友人の代替品であったあの円筒体を、その全ての記憶とともに家にあった金庫へと閉じ込め、鍵をかけた。
気がつけば、あなたは暗い診察室の椅子に座っている。
そこは最近訪れたことがあるような、見覚えのある診察室であった。
目前には、白衣を纏った老紳士が一人向かい合うようにして腰掛けている。
それは、あの日、あの手術室であなたに笑いかけたあの、男であった。
男
「やあ、久しぶりだね霧生キリエ君。元気そうで何よりだ」
「君たちのおかげで私の研究は一歩前進したよ、協力してくれて、ありがとう」
「私は、私たちはね、人の心について研究をしているのだ。それは長らく、人の脳に宿るものだと考えられていたが、実際のところはそれが事実かどうかは判明していなくてね」
「だから、試すことにしたんだ。人間2人の脳を入れ替えて、その体に現れる人格がどちらになるのかを」
「結果、その体に現れたのは君の人格だったわけだが…時間とともに変化することもあるかと思ってね、しばらく様子を見させてもらったんだよ」
「するとどうだ。君の中には失われたはずの瓜生和弥君の人格が生まれた。それがその体に宿った記憶から生まれたものなのか、それとも君が作り出してしまった偽物の人格かどうかについては結局わからずじまいだが…だがこれはすごい発見なのだよ」
「これで次の実験に進むことができる。いや、君には感謝しているよキリエ君。ああ、いや和弥君なのかな?最近はもう、和弥君としての人格が強くなっているようだね」
「長くもった方だったが、もうその脳も限界のようだ」
「人間の矮小な脳では、2人分の人生を処理しきれなかったようだね。損傷が激しい。程なく君たちの人格は二つとも、消えてしまうだろう」
「回避するには、どちらかの人格を殺してしまう他はないだろうね…勿体無い話だけれど。そのまま二人分の人格をその入れ物に入れておくことはできない」
「近く、君たちの脳が崩壊する直前に、その潜在意識の中で和弥君と会うことができるかもしれない。そこで話し合うといい、君と、和弥君、どちらが残るのか」
「全てが崩壊する前に、和弥君を殺してしまうといいだろうね。それはもともと君の脳なんだから。君が生き残るべきだと私は思うよ」
「そして和弥君を殺したいのならば、刃はいらない。ただ現実をつきつけてやればいい。」
KP そう言って男は、おもむろに一本の鍵を取り出して探索者に差し出した。
男
「君の封じられた記憶を取り戻す鍵だ。あの金庫をあけ、その中にある本物の和弥君を見せてあげればいいのだよ。そうすれば、君の中にある和弥君の人格も、すべて思い出すことが出来るだろう。
自分が偽物だと知れば彼の人格は、君が手を下すまでもなく消滅させることができる」
「ああ、それでも、二人で生きていたいのであれば、よく話し合うことだ。
そのままの生活を続ければ、間違いなく君たちは二人とも消えてしまうけれど、それでも互いがそれに同意するのであれば、僅かながら崩壊の速度は抑えられるだろう。
でも、そうするのなら決して今日思い出したことを彼に言ってはいけないよ。知れば和弥君は消えてしまうからね」
「さあ、好きな未来を選ぶといい。安心しなさい。今後、君がどうなろうと私はもう関与しない。存分に残りの人生を謳歌するといいだろう」
KP そう言って男は盛大に笑い声をあげると椅子から立ち上がり、背後にあった扉へと向かう。
霧生キリエ
話しかけられませんか?
無理か、過去の映像だもんな
KP 話し掛けられますよ。
霧生キリエ
「僕が、もし僕が消えるとしたら、それにはどうすれば?」
「僕だけが、いなくなるには」
男 「さあ。私は君には消えてほしくないと思っているからね。それは自分で考えてくれたまえ」
霧生キリエ
「……」
「僕から、カズくんから奪ったくせに、偉そうに」
男 「私にはもう関係のないことだからね。先ほども言った通り、好きにするといいさ」
霧生キリエ
「……」
まあ流石にキックは難しいですよね
そもそも当たらんし
KP 振っても構いませんよ。
霧生キリエ
CCB<=60 【キック】
Cthulhu : (1D100<=60) > 84 > 失敗
くそ…
体がうまく動かないのかもれない わからん
KP
では、あなたの蹴りは空を切りました。
男の体に手を伸ばしても、その手は男の体をすり抜け、つかむことはできない。
男 「まったく。その身体はそんなに元気なのに、どうして君の身体は耐えきれなかったのだろうね。不思議で仕方ないよ」
霧生キリエ はあ? ムカつく~~~!!! 独り言です
男
「どちらにせよ、あの日余った体は処分してしまったし、それに君が持ち帰った和弥君の脳はとうの昔に死んでしまっているだろう。あれは我らの手元にない限り長くは持たないんだ」
「不可視の心を分けることなど、我らにはまだ無理な話だ。これから研究が進めば、可能かもしれないがね」
KP
男はそのまま、するりと扉の向こうに消えてゆくだろう。
そこには、あなただけがポツリと取り残されてしまった。
全ての真実を思い出してしまったあなたは、
SANチェック 1d3/1d6
霧生キリエ
CCB<=36 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=36) > 34 > 成功
www
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
KP わあ…
system [ 霧生キリエ ] SAN : 36 → 34
霧生キリエ あ~~~~~ど畜生! あのクソ蟲やろうめ…
KP さて、部屋の扉はいつの間にか開いていました。
霧生キリエ
了解です。
あのあと蟲がどこに行ったのかはわからないんですよね…?
KP そうですね。わかりません。
KP では、お二人とも部屋に戻ってきました。
霧生キリエ 鍵は僕が持ってるってことでしょうか?
KP
再び戻った室内は先ほどよりもより崩壊が進んでおり、天井からはパラパラと粉が降ってくるだろう。
周囲の壁にほとばしったヒビは亀裂となって、今にも割れてしまいそうな雰囲気だ。
KP 持っています。
霧生キリエ え~ よかったようなわるかったような
KP さて。後はお二人にお任せします。
霧生キリエ 「ふう、大変な目にあった。そっちには何かあった?」
KP あまり時間はなさそうですが、それでも心行くまでごゆっくり、お話ください。
瓜生 和弥 「んー、そうだな、なんかすっきりしたかもしれない。」
霧生キリエ 「そうなの? それはよかった」キリエは水でも飲みに台所へ行きます。
霧生キリエ 鍵を飲みます
瓜生 和弥 「そっちはどうだった?」
KP 水はもう、出ませんね……。
霧生キリエ
「うーん、いいことがわかったよ。悪いこともね」
www
瓜生 和弥 悲しい・・・
KP !? とりあえず水はないです。
瓜生 和弥 「そっか・・・。」
霧生キリエ じゃあ水を飲む素振りでもしておこう!
霧生キリエ 飲みます 鍵を
瓜生 和弥 演技!!
霧生キリエ 「カズくん、お母さんのこと覚えてる?」
瓜生 和弥 「んー、まあ、それなりに」
KP
ひえ……。まあ、構いませんよ。
喉に異物感を覚えながら、あなたは鍵をゆっくりと飲み込む。
霧生キリエ 「じゃあ、お父さんのことは?」
霧生キリエ ありがとうございます
瓜生 和弥 「うーん、あんまり、覚えてない、かも」
霧生キリエ 「そっか… そういうもん? そりゃそうか」
霧生キリエ
スマホに文字打ち込んどいたら、残りますかねえ
無理か…
瓜生 和弥 「どうした?」
KP そうですね。お互い、残せるのは言葉のみです。
霧生キリエ 了解です!
KP ここは男の言う通り、潜在意識の中ですからね。
霧生キリエ
「うーん、最近手紙が来てさ。うまくやってるかーって、学校のこと聞かれちゃって」
「そんで久しぶりに思い出したような気になったんだよね」
「僕って薄情者かな? そうかも」
「ねえカズくん、ここを出ようか」
霧生キリエ 玄関はもうあくだろうか
瓜生 和弥 「キリエは、出たい?」
霧生キリエ
「僕? 僕は……そうだね、早く出たい…のかも」
「今なら、玄関の扉、開くかな?」
瓜生 和弥
「そうか・・・。」
「俺は、このままでいいかなって思ってる」
KP 玄関は、まだ開く気配はありません。
霧生キリエ 「そうなんだね」
瓜生 和弥 「ああ」
霧生キリエ
「僕は、僕が僕であるために、君が君であるために、ここを出なくてはならないと思っている」
「このままではいずれ壊れてしまう。同じ場所に二人はいられない」
「そうほら、ちょうど、この家みたいに」
瓜生 和弥 「なるほどね」
霧生キリエ
「だからそうだな、僕は…」
包丁を自分の胸に刺します。
霧生キリエ
…
え、これ相談なしで良かったのかな
ごめんなさい
瓜生 和弥 「おい!!!!!」
KP
ん! ちょっと待ってくださいね。
では震える手で霧生さんは自分の胸に包丁を突き立てる。が、致命傷にはならなかったようだ。
霧生キリエ 困るなあ
KP 瓜生さん、これでよろしいですか。そして霧生さん、最後に、言い残した事はありませんか?
瓜生 和弥
「・・・そっか」
包丁はキリエに刺さったままですか?
霧生キリエ 「あ~あ、困るな。意外に難しいんだな…」
KP
霧生さんが刺したままなら、そのままです。
抜いても死にませんよ。
瓜生 和弥 じゃあ、抜きます。
霧生キリエ
抵抗します
けどまあ、どうしようかな
「来るなよ。この包丁、すっごく研いであるから危ないんだ」
KP 霧生さんが抵抗するなら、瓜生さんにRESB(12-13)のSTR対抗を振っていただきます。
霧生キリエ がんばれ~!(?????)
瓜生 和弥
RESB(12-13)
Cthulhu : (1d100<=45) > 25 > 成功
抜けますかね?
KP では、瓜生さんは霧生さんに刺さった包丁を抜き取りました。
瓜生 和弥
自分にさします。
なるべく致命傷になるように刺したいです。
霧生キリエ 「酷いなあ、僕のお願い事を、聞いてくれないなんて…」じゃあ僕もそれを止めようかしら
霧生キリエ 泥仕合だ~!
KP では今度は刺す前、ということで、霧生さんがRESB(12-10)のDEX対抗ですね。
瓜生 和弥 「悪かったな。俺はわがままなんだ。ずっと一緒にいたのに知らなかったのか?」
瓜生 和弥 どちらが先にちからつきるのか~
霧生キリエ
RESB(12-10)
Cthulhu : (1d100<=60) > 38 > 成功
KP では止める事ができました。包丁は瓜生さんが持っています。
霧生キリエ どうしよう?なにか言うことか…
瓜生 和弥 再びトライしますけども
霧生キリエ あ、どうしよう、じゃあキックします
KP どうぞ。
霧生キリエ
CCB<=60 【キック】
Cthulhu : (1D100<=60) > 19 > 成功
KP 瓜生さん、するならば回避どうぞ。
瓜生 和弥
CCB<=65 回避
Cthulhu : (1D100<=65) > 65 > 成功
「そういうの、いらねえんだわ。」
KP では、瓜生さんは霧生さんの華麗なキックを避け切りました。
霧生キリエ 「ちょこまか動くねえ」
瓜生 和弥 ミ=ゴが二人の脳みそをまとめちゃったんかな?
瓜生 和弥
ふたたびトライしたいです
ネバーギブアップ
KP 霧生さんはどうしますか?
霧生キリエ
じゃあそれを見てます。瓜生くんが動けなくなるまで。
がしたいです
KP それは、納得の上、ですか? それとも諦観?
霧生キリエ
動けなくなるのを見てから、引き抜いて、手当をして、自分に刺したいです
できますかね…?
KP なるほど。かしこまりました。
KP
では、どうぞ。瓜生さん、再トライしてください。
お互い、何か言い残した事はありませんか?
瓜生 和弥 ううーん、そうですねえ。
霧生キリエ
「頑固だよね、カズくん」
「きっと昔からそうだったんだな…」
瓜生 和弥 「やっぱお前と二人が一番楽しいんだわ。そこは譲れねえな。」
霧生キリエ 「そこはそう、僕も同じだよ」
瓜生 和弥 「だろ?」
霧生キリエ 「だから、ほんとに、寂しいよ…」
瓜生 和弥 「ありがとうな、ずっと付き合ってくれて」
霧生キリエ
「ううん、お礼を言うのは僕の方なんだ」
「今まで、僕と一緒にいてくれてありがとう」
瓜生 和弥
「へへ、お互い様ってやつだな。」
「ほんと、たのしかったなあ・・・」
霧生キリエ
「……そうだね」
「この変な家に来てから、ずっと思い出してた」
「今までのこと、昔のことも最近のことも」
瓜生 和弥
「そうか・・・」
「そうだなあ・・・」
霧生キリエ
「大丈夫…? もう、眠らないと。小テストがあるって、…カズくん言ってなかった?」
すまん、まだ続けることがアレば全然聞きます
瓜生 和弥
「そうだったか・・・?まあ、いいや・・・また、いつか、どこかで・・・」
瓜生はもう話すことないですね。
霧生キリエ
「うん、大丈夫だよ。いつまでもカズくんのことを、わすれないよ」
じゃあ、意識が霞んできたのかな、と思って、言います
「じゃあね、カズくん。きみの□□を、僕はいつまでも祈っている」
瓜生 和弥 タイミング狙って言うのずるうい
霧生キリエ クソズル男
瓜生 和弥 意識がかすんでて、声は聞こえても言葉は出せないですね。
霧生キリエ
KP では霧生さん。あなたの目前で、友人の意識は確かに失われました。
霧生キリエ
はい!
では…飾り棚の方へいって救急セットを
自分の服でもなんでも持って包丁を引き抜いて止血します
KP なるほど。では瓜生さんがHP0の状態で、応急手当+10でどうぞ。
霧生キリエ
CCB<=(62+10) 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=72) > 99 > 致命的失敗
KP
では、霧生さんが手を尽くそうとしますが、瓜生さんが目覚める気配はありません。
背後で、かちり、と扉の鍵が開く音がした。
霧生さんはどうしますか?
霧生キリエ 刃の必要もない、ってことは、刃でも死ぬってことですよね?
KP そうですね。お亡くなりになりましたね。
霧生キリエ かわいそうになあ、こんな自分勝手な男のために
霧生キリエ
じゃあ、全部おいていきます。
「……ばかだな、ほんとに」
「本当にバカなのは…僕だ…」
ゆっくり部屋を出ていきます
霧生キリエ 忘れないように、瓜生くんの体で生きていくしか無くなってしまった
KP
キィ、という音とともに赤錆びた扉が開かれてゆく。
その向こうからさす眩い光に、あなたの体は飲み込まれてゆくだろう。
そうして、あなたの意識はホワイトアウトした。
次に目を覚ますと、そこはベッドの上だ。
どこかの病院らしい。
傍に立っていた見慣れぬ若い医者が、目を覚ましたあなたを見てひどく安堵した表情を浮かべるだろう。
医者 「ご無事で何よりです」
KP
医者の話によると、あなたは診察に訪れたその日院内で昏睡状態に陥ってから目が覚めなかったのだという。
脳に残された甚大な障害から、もう目がさめることはないかもしれないと思われていたのだそうだ。
目覚めたあなたが、死んでしまった瓜生さんのことについて尋ねれば医者は黙って首を横に振るだろう。
医者 「あなたがこうして目覚められたということは、もう1人の人格は、完全に消えてしまったと考えられます」
KP
医者はそう告げると頭を下げ、霧生さんの今後の治療について簡単な説明を始めるだろう。
しばらくの間はカウンセリングとして通院してもらうことになるが、今日はこのまま退院しても良いということだ。
??? 「………そうですか、ありがとうございます」
KP こうしてあなたは、無事生還することができた。
??? ”自分の荷物”をもって、病院を出ていきます
KP
医者が部屋を去った後、ふと気がつけばあなたの手には一つの小さな鉱石が握られていた。
それはあの日あの山で見つけた、あの石だ。
「フローライト」だと、あなたの友人が教えてくれたものである。
ずっとあなたのそばに居たはずの友人は、もう存在しない。
語りかけても、もう答えてくれることはない。
それでもあなたは、友人と過ごしたかけがえない日々を忘れることはないだろう。
この先もずっと。あなたの記憶の中で、その友人は生き続けている。
『キルキルイキル』 エンドA:イキキル
藺草 ありがとうございました~~!!!
かみもり お疲れ様でした~~~~
KP
「霧生キリエ」さん生還、「瓜生和弥さん」永久ロストで閉幕です!
<生還報酬>
ロストした探索者が所有していた技能の中から、生き残った探索者が所持していない技能をいくつでも受け継ぐことができる。
もし全ての技能が被っている場合は、生き残った探索者よりも高い数値の技能を受け継ぐことができる。
今後、生き残った探索者は通常の探索者と同様に使用することが可能。
それから、エクストラステージとしてご提案ですが、あなたは山へいく事ができますよ。
いかがいたしますか?
■■■■■ 山へ向かいます。フローライトを持って
KP
では、あの山へ行く事ができました。
記憶にある場所を掘り返せば、すっかり錆びたクッキー缶が一つ出てくるだろう。
■■■■■ 開けます。
KP
中には、あの日幼い霧生キリエが入れた鉱石の欠片と、幼い日に二人で撮影した笑顔の写真。
そして2人を模して作ったフェルトの人形が入っている。
藺草 シンプルにしんどくて笑う 笑うな…
KP それは幼い自分たちが拙い技術でお互いを作りあった人形だ。
■■■■■ 「こんなの、入れてたんだ…」
KP これを見たあなたがどう思うかは、あなた次第だろう。
■■■■■
缶ごと持って行く。
幼い頃連れて行かれた”あの場所”にはもう行けなさそうかな
KP あなたがその山のどこを探しても、あの場所らしき痕跡すら見つからないだろう。
■■■■■
そりゃそうだ、あんなズルがしそうなやつが、痕跡を残していくわけがない
……帰ろう、もうここにはなにもない。
KP
最早この山には、何も無くなった。
あの時と同じように、あなたは一人きり。一つの缶を携えて山を下りる。
藺草 あの時と同じ…
KP AF:思い出の人形 獲得
■■■■■
もう誰の声も聞こえない。僕は一人ぼっちで、他には誰もいない。
僕がこの姿で生きていくことだけが、
”彼”と”彼”が生きていたことの証明だ。
妙に理屈っぽくなるのは、”彼”の影響なのか。
僕にはわからない。
その答えを得ることは永遠に、ない。
KP
『キルキルイキル』 Aエンド エクストラステージ クリア
お疲れさまでございます!
KP
AF思い出の人形
使用するとただちに1d10の正気度回復を行うことができる。
この効果は1度しか得られない。
(他のシナリオに持ち込む際には事前にKP確認をとること)
藺草
お疲れさまです…… 全方面に申し訳ないことをした…!
すごいお人形だ…
KP
ダイスの女神様……うぐう。
今後のあなた達のご多幸をお祈りしております。
藺草
マジ報いだったなと思います
はい、
■■■■■ ありがとうございました。KP、かみもりさん、カズくん。
KP
こちらこそありがとうございました! キルイキ初KPがお二人で、とても気楽に回させていただけました。
というところで、お開きにさせていただきます! 全ログお渡しまで、いましばらくお待ちくださいませ。
藺草 承知いたしました、2日間に渡り、長い間ありがとうございました!
KP 長丁場のお付き合い、本当に感謝です! それでは、失礼いたします!