system [ 仙櫁暁 ] HP : 0 → 0
KP
KP:藺草
PC:仙櫁暁
ではでは始めてまいります。
───遠くて近きもの。
極楽。舟の道。人の中。 そこは地獄。
探索者は全ての苦楽を経るだろう。
HO:あなたは大切な人をなくしたことがある
CoCシナリオ「九樂」
※▽=その場で振ることの出来る技能
※▼=その場で行わなければならない行動
あなたの周りでは、最近火災についての騒ぎがとても多い。
なんでも、夢遊病患者が病院を抜け出して歩いていった先で炎を建物につけただとか、子供がライター片手に芝を燃やして回るのだとか、あるいは山奥の小屋から勝手に発火した山が丸ハゲになっただとか。
そんなことに巻き込まれたくはない。
仙櫁暁
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) > 85 > 失敗
KP
▽★聞き耳
★この結果はメモしておくこと。
KP 3.聞き耳 失敗
KP
ウロウロと目を彷徨わせる少女が1人。
彼女はスマートフォン相手に話をしていた。
アパートが燃えたの。そんなふうに話している。
最近いやなことによくあるニュースだ。
フードを深く被って俯く姿が可哀想で、けれどあなたはそれをあまりマジマジと見ることはせずに、踵を返すだろう。
・・・
いつも通り眠りにつく。なんだか暖かい夢を見た。
とろとろと脳が溶けだすような、煙にまかれるような。
▽POW12との対抗
仙櫁暁
RESB(11-12)
Cthulhu : (1d100<=45) > 45 > 成功
KP
男は女を抱いていた。
既に事切れた美しい女だ。
かくんと折れた首をなおしてやり、粗末な家の外を見る。
家は燃え落ち、残るのはこの家だけ。
放火魔が何を狙っているのかくらい、炎の広がり方から見て分かっていた。
もぅもぅと獣の鳴き声。
だから先に殺してやったよ。やってきた親友にそう、笑いかけた。
仙櫁暁 (……変な夢だわ)
KP ▼SAN値[-1d3]
仙櫁暁
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 56 → 55
KP
・・・
あなたは酷い悪夢を見て、そうして目を覚ます。
目を開けるとそこは、黒、黒、黒で塗りつぶされた空間だった。
もちろん、あなたの知るものではない。
仙櫁暁 !?
KP
持ち物はなく、服装はあなたが目を閉じる前の、最後の瞬間に着ていたものであるらしいと分かる。
突然見知らぬ場所に放り出された探索者。
▼SANチェック1/0
仙櫁暁
CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) > 22 > 成功
KP
::::::::::::
ここから探索者は、探索を行うことが可能になる。
仙櫁暁
とりあえずここがドコなのか知りたいわね。
悪夢を見て、目を覚ましたつもりだったけれど、もしかしたら……まだ夢の中なのかもしれない。
可能であれば、頬つねってみたり、匂いを嗅いだり、あるきまわってみたい。
KP ここでは聞き耳を振ることができます。
仙櫁暁
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) > 43 > 成功
KP
マッチ箱がひとつ、落ちているのを手探りで見つける。
そこにはおそらく10本のマッチが入っている。
仙櫁暁
あっ、あかん
マッチ箱を思わず軽く振ってカラカラ音がなるのを確認するでしょう
KP
探索者はこの暗がりから抜け出すために、そのマッチをつけるだろう。
火をつけてみれば、ぼんやりと周りが照らされる。
仙櫁暁 ほっ……
KP
現在地は円形の部屋で、どこかに繋がるらしい道がいくつか伸びている。
その向こうにも道が続いているらしく、迷路じみた場所だと思うだろう。
仙櫁暁 なんだ、何もない密閉空間だと思っていたのに、以外にも広がりのあるところなんだ。
KP
●探索箇所
マッチ
最初にいた部屋
横の道
後ろの道
前の道
仙櫁暁
まあ手に持っているわけだから、マッチを調べるだろう。何を調べるのかな
いま一本すったわけだから、残りは9本。
9本全部使い終わってしまう前に、ここから脱出する手を見つけなければ。
KP
マッチは10本入りのもので、そこまで長持ちするタイプのものではない。
また、箱の上面には毛糸玉のマークが刻印されている。
▽聞き耳
仙櫁暁
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) > 22 > 成功
KP
箱の覆いを外したり、よく触ってみると、その箱にある絵が薄く描かれていることに気づく。
それは鍵のマークである。
仙櫁暁
……鍵?
中に鍵が入っているとか…?
そんなわけがないか。
解釈するなら……このマッチが何かしらの鍵であるということ?
なんだかマッチ売りの少女を思い出すなあ
と幼少期に思いを馳せます
KP
●探索箇所
マッチ
最初にいた部屋
横の道
後ろの道
前の道
仙櫁暁 それにしても、ここは一体何なのかしら、とひとりごちながら周囲を照らします。
KP
生娘の肌のように真っ白に塗られた壁が続く空間だ。
▽目星
仙櫁暁
表現
CCB<=86 【目星】
Cthulhu : (1D100<=86) > 90 > 失敗
KP →POW13との対抗
仙櫁暁
RESB(11-13)
Cthulhu : (1d100<=40) > 62 > 失敗
KP
るりら、るりら、ら。少女はうたう。
空気に溶ける熱、情と欲の化身、ほのおはぼんやりとその教室全体を映している。
そのなかを、躍るように駆けていく。
行かなければ。
こんなに美しい景色を教えてくれたあの暗がりに、お礼をしに行くのだ…。
・・・
………そんな夢を見る。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) > 12 > 成功
「………」
KP 探索者は、1冊の本が落ちているのを見つける。内容は[王女アリアドネーの恋とダイダロスの助言]。何冊かあるタイトルのうちの1冊のようだ。
[王女アリアドネーの恋とダイダロスの助言]
テーセウス一行はクレータ島に到着すると、ミーノース王の前に連れて行かれました。側にいた王女アリアドネーはテーセウスに一目惚れ。
「あの方を助けたい。ミノタウロスに殺されてしまったら、いやミノタウロスを退治してほしい。でも、退治しても、あのラビリンスからはけっして出られない。どうしたらいいの......」
ミノタウロスは、牛頭と人間の身体を持つ怪物。そのおぞましい出生からダイダロスが作った、決して出られないラビリンスに閉じ込められていました。
アリアドネーはダイダロスに相談しました。
「ねえ、ダイダロス、ミノタウロスを倒した後、ラビリンスを出る方法を教えて」
「王にはわからぬよう、テーセウスに剣を渡しなさい。入り口で王女様が糸の端を持って、彼にこの糸玉を持たせます。ミノタウロスを倒したら、その糸をたどって出口に戻るよう伝え、一緒にお逃げください」
ダイダロスはそう言うと、アリアドネーに糸玉を渡しました。
仙櫁暁
アリアドネの糸ね…
この迷宮のような場所から出るためのヒントというところだろうか。
KP どうかな? そうだとしたらきみはまだそういった物を手にしていないように思える。あるいは、そのマッチこそが”そう”なのかもしれないが。
仙櫁暁
うーん、考えていてもここにはもう他に調べられるものがない。
次に横の道へ進んで見る。
KP
横の道に進むために、またマッチをつける。
ぼう、と燃えたマッチが床に落ち、床に炎の線を作っていく。
それはさらに別れた2つの道のうち右の道に向かっている。もう1つの道は真っ暗だ。
→ 右の道に向かう
→左の道に向かう
仙櫁暁
この炎…私を誘い込んでいるのか、それとも導いているのか?
炎の道をたどるように右へ進む。
…これで3本擦ったことになる。
マッチ売りの少女なら物語の終焉は近いわね。
KP
あなたは炎に導かれるかのように、右へと進んだ。
マッチをまた1つ擦る。
そこは本棚がいくつかある場所だった。
仙櫁暁
…これで3本擦ったことになる。
マッチ売りの少女なら物語の終焉は近いわね。
KP ▽図書館
仙櫁暁
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
KP
うわあ。それではあなたは本棚を探すそのうちに、奇妙な影を見たような気がする。
それは炎に照らされて揺らめく己の影か、それとも本棚の向こう側に潜む異形の輪郭か……
SAN減少1です。
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 55 → 54
KP
失敗したあなたは続けて
→▽POW14との対抗
仙櫁暁
RESB(11-14)
Cthulhu : (1d100<=35) > 49 > 失敗
KP
燃やされたんです。職場。
私ですか?私は丁度仕事に出ていて。
といってもマッチやロウソクを売る、ちゃちな商売なんですけれど……あんまり売れないんです。
だから店に在庫がいっぱいあって…え?
どうしたんです?
油の香りが私から? …ふふ、ご冗談はやめてくださいな。
・・・
………夢を見る。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=54 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=54) > 50 > 成功
KP 本棚を探していると、1冊の本をみつける。タイトルは[炎の王]。
[炎の王]
クトゥグァ、フサッグア、 炎の吸血鬼は、 炎の王と呼ばれることが時々ある。
この地球上ではほとんど知られていない存在の一団ではあるが、彼らは疑いなく邪悪で、おそらく重要でもある。
もっとよく知られているグレートオールドワンであるクトゥルフやその着属と同じなのだ。
われわれは、炎の王がフォーマルハウトの中にある火と灰の世界に棲んでいることに感謝するべきかもしれない。
フォーマルハウトは、 空で最も明るい星の一つであり、地球からわずか 23光年離れたところに位置している。
みなみのうお座の中にそれはある。 フォーマルハウトという言葉はアラビア語で 「魚のロ」を意味する。
しかし、古代の書物、 特にペルシャのオスタネスが書いた『魔術師の知恵』には、 クトゥグアとその管属が昔地球に棲んでいた可能性が語られている。
同書は、 まだ冷えつつある地球に到来し、 旧き神と戦って封じ込められるまで地球にいたと主張している。
KP
-----------------
▼SANチェック0/1d3
▼クトゥルフ神話[+1]
仙櫁暁
CCB<=54 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=54) > 95 > 失敗
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 54 → 53
仙櫁暁 マッチに、火事に、炎の王。無関係とは思えないわね。
KP
それでは、最初の円形の部屋に戻りますか?
戻って、左の道に向かうこともできます。
仙櫁暁
そうね……。向こうになにか重要なものがあるのだとしたら、困るわ。
戻って左の道を進みます。
KP ではあなたは先程の分岐にまでもどり、左の道へ進む。
左の部屋
暗黒が部屋全体にまとわりついている。
マッチを擦ればその暗黒もマシになるだろう。
そこにはたくさんの荷物が捨て置かれているのが見える。しかし、あなたの荷物はない。
▽聞き耳
仙櫁暁
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) > 84 > 失敗
KP →▽POW15との対抗
仙櫁暁
RESB(11-15)
Cthulhu : (1d100<=30) > 43 > 失敗
KP
彼は、僕のことを愛していたのです、多分、誰よりも。
突如、夜の駐在所に現れ、そう供述した少年はいわゆるアルビノで、髪に煤がついたのがよく目立った。
昔の忌み子の特徴だ、とふと思う。
煤を払ってやろうとするとがたり、と後ろの戸が鳴る。
ひのにおい。
・・・
………夢を見る。いつまでも、慣れることのない夢だ。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=53 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=53) > 26 > 成功
こんな夢を見たことはないけれど…?
ない、はずだけれど
KP
荷物の中から、音の鳴っているスマートフォンを見つける。
電池は切れかけで、パスワードがあるせいで中を見ることは出来ない。
現在時刻は探索者が最後に時計を見た時刻からそこまで経っていないことはわかる。
また、同じ荷物の塊の中から1枚のパンフレットを見つける。内容は[炎の熱を感じる日本の火祭り7選!]
[炎の熱を感じる日本の火祭り7選!]
--- 武者行列、炎に飛び込む奇祭、ロマンチックな夜景も。---
多くの文化でそうであるように、日本人は火に神聖な力があると信じてきました。火による浄化、火勢による霊力の強化などを求め、様々な火祭りが誕生。その歴史は古く、1000年以上続くものも。
日本の火祭りの特徴は、数多くの松明を使ったり、火の中に入るなど、激しく危険を伴うものが数多くあります。また、火の美しさを味わうことのできる、幻想的な祭りも存在します。
一言に「火祭り」と言っても、歴史を感じるもの、神聖なもの、危険なもの、美しいものと様々です。
一人で?お友達と?家族と?パートナーと?ご自分の好み、一緒に体験する人に合わせ、いろいろな火祭りを体験してみてください。
・・・
また、このような落書きを見つける。
"この国が選ばれたのは古来から火に関わりが深いから?"
"それとも我々の気性のせいだろうか。わからない。"
仙櫁暁
……だれの落書きかしら?
我々の気性、この国、なんだか”普通の人”が描いたようには思えないけれど
KP
ここにはこれで以上のようだ。
最初の部屋に戻るかい?
仙櫁暁
ええ…そうしましょう。
では順当に…次に、後ろの道へと進む。
KP
あなたは後ろの道に進むために、またマッチをつける。
ぼう、と燃えたマッチが床に落ちる。床を舌が這うように、炎が伸びていく。
それはさらに別れた2つの道のうち右の道に向かっている。もう1つの道は真っ暗だ。
仙櫁暁 先ほどと同じように。
KP
あなたは再び、炎の道をたどる。右の道へと進む。
マッチを擦ればそこには、まるで教会のように整えられた空間があった。
実際は瓦礫をそれらしく整えて置かれただけのようだが、それでもここに人がいたということを感じさせる。
▽目星
仙櫁暁
CCB<=86 【目星】
Cthulhu : (1D100<=86) > 29 > 成功
KP
"祭壇"の下に、隠し扉を見つける。それを開けてみると1冊の本が見つかるだろう。
タイトルは[ヨハネの黙示録]。
[ヨハネの黙示録]
内容としては、ヨハネという人物がイエス・キリストの姿に導かれてパトモス島で見た幻を描いたものだ。
世界の終わりの情景を描写したもののようにも、過去の出来事について述べたもののようにも、あるいは精神世界の出来事について述べたものにも見える。
中に、何度か読み返されたような跡のあるページを見つける。そこには以下のようにある。
・・・
"わたしは、わたしに呼びかけたその声を見ようとしてふりむいた。ふりむくと、金の燭台が目についた。
その足は、炉で精錬されて光り輝くしんちゅうのようであり、声は大水のとどろきのようであった。
その右手に七つの星を持ち、口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており、顔は、強く照り輝く太陽のようであった。
わたしは彼を見たとき、その足もとに倒れて死人のようになった。すると、彼は右手をわたしの上において言った。
「恐れるな。わたしは初めであり、終りであり、また、生きている者である。
わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持っている。」"
仙櫁暁
死と黄泉の”鍵”……
手元のマッチに目を落とします。
KP
先程の通り、マッチ箱には鍵のマークが薄く描かれているね。
さて、あなたは最初の部屋に戻ることも出来るし、先程と同じように左の道の先へと行くことも出来る。
仙櫁暁 ええ、もちろん先ほどと同じように、左の道へ進むわ
KP
マッチを擦って見てみると、そこはガラクタがたくさん置かれた部屋だ。ゴミ置き場にすら見える。
▽目星/聞き耳:同情報
仙櫁暁
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) > 87 > 失敗
目星でも失敗ね、これは…
KP
●失敗
→▽POW17との対抗
仙櫁暁
RESB(11-17)
Cthulhu : (1d100<=20) > 43 > 失敗
KP
空高く黒い煙が吸い込まれていくのを見た。
循環して白い雲になるのだろうか、それならどれだけか、ここにいる同胞たちが救われるだろう。
墓を作るには土地が足りない、30人分の墓となるとそうもなるだろう。
…隣の町を燃やせば、場所はできるだろうか?
・・・
………悪夢だ。誰かが怨嗟の声を上げている。大切な人を殺した誰かを殺そうとする夢だった。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=53 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=53) > 67 > 失敗
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 53 → 52
仙櫁暁 「………」
KP
ガラクタを時間をかけて、もしくは手早く退かしてみると、ひとつの円盤を見つける。
水平に置かれた円盤は、どちらの面にも絵文字が螺旋形に記されている。
絵文字は、人の顔、もしくは全身像に見えるもの、ネコ、ウシ、鳥、魚など何らかの動物に見えるものもある。
あなたは、それから囁くように聞こえる声のような音を聞くだろう。
絵文字
「ねえ ねぇ、一緒に燃やしてしまいましょう。壊してしまいましょうよ」
「わたしたち きっと一緒でしょう? 誰かを手にかけたもの 手にかけられたもの きっと一緒になれるわ」
KP ▼SANチェック0/1d3
仙櫁暁
CCB<=52 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=52) > 13 > 成功
KP ぞっとして、あなたはそれから飛び退くかもしれない。それとも、壊してしまうだろうか?
仙櫁暁 怖気が立って、あまりの怒りに壊すことを…試みるかもしれない
KP
●円盤を壊そうとする
→▽POW21との対抗
仙櫁暁
RESB(11-21)
Cthulhu : (1d100<=0) > 自動失敗
KP
あなたは円盤を壊そうとして、そして自分の中に流れ込む悪夢に気づくだろう。
・・・
………放火なんて恐ろしいことをを考えてはいけないよ、バレたら大変なことになるからね、なんて滾滾と話しながら、「私」は少年の持っていたカンテラを村の井戸に放った。
要はバレなければいいんだ、ほら、井戸には油が張ってあるからね。
直ぐに炎が拡がって何もかもなくなるさ。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=52 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=52) > 20 > 成功
放火? ……放火なんて、私は…
KP
続けてあなたの視界が明滅する。夢を見る。
・・・
マッチを置いた「あたし」の前に、青い小さい花びらが一枚、風に吹かれて飛んでゆく。
それはちらりと光り、煌めき、すいと消えた。
たしか小さい頃、あの色を見たっけ。神様の寝床、愛されていたあのころに。
幸福の庭は、生まれた孤児院はもはやなく、炎に巻かれて、消えてしまった。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=52 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=52) > 50 > 成功
孤児院…… いえ、私は彼らのもとで生まれた…
KP
強烈な違和感。そして嫌な予感がした。
悪夢があなたの周りを取り巻いていく。
けれど、その円盤を破壊したいならば、あなたを止めるものは無い。
仙櫁暁
………
嫌な予感には従うものだわ。
まだ、これをどうしても壊したいと思うような確信がわたしの中には足りない。
最初の部屋に戻ります。
KP
きみは円形の部屋に戻る。
残るは前への道のみだ。
仙櫁暁 ええ、前の道を進みます。
KP
前の道に進むために、またマッチをつける。
ぼう、と燃えたマッチが床に落ちる。きらきらと輝く炎が探索者を誘うだろう。
それはさらに別れた2つの道のうち左の道に向かっている。もう1つの道は真っ暗だ。
仙櫁暁 ………炎の方へ。
KP
あなたは右へと進む。炎を追いかける。
進み、マッチを擦る。灯りは小さく、周りはぼんやりと暗い。
▽聞き耳
仙櫁暁
CCB<=60 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=60) > 61 > 失敗
KP
おや、惜しい。
では続いて→▽POW20との対抗
仙櫁暁
RESB(11-20)
Cthulhu : (1d100<=5) > 41 > 失敗
KP
排除完了、と出た画面を確認して機械をシャットダウンする。
今の時代、スイッチひとつでミサイルが発射されるのだからいいものだ。軌道さえ計算すればあとは機械がやってくれる。
………キミ。空を駆けて村に落ちる焔は、まるで箒星のようだと思わないか?
・・・
………ひどい悪夢をみた。頭を振る。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=52 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=52) > 46 > 成功
KP
がさがさと紙の束を掻き分ける。
こつりと手に当たったのはノートパソコンだ。画面を開けると、あるWebページが開いている。内容は[火炎崇拝]について。
他の画面を開こうとしてもロックがかかっていて、できない。
[火炎崇拝]
火炎崇拝とは、火・炎を神格化して崇拝の対象とすること、あるいは火を神聖視し、または神の象徴と見て宗教儀式に用いることなどをいう。
これらは世界のいろいろな宗教に広く見られ、次のような火の属性に基づくものと見られる。
人間の日常生活に必要不可欠であるが、その一方で人間を死にも至らしめる恐ろしい存在である。
炎は、不浄なものを焼き尽くし清浄にする。闇を照らし善または智恵の象徴とされる光の源である。常に上に燃え上がり、あるいは燃やしたものを煙として立ち上らせることもあるだろう。
・・・
メモとして以下の追記がある。
"ユダヤ教では神ヤハウェはしばしば火のイメージで語られた(出エジプト記の燃え盛る柴や、ヘブライ人を導く火の柱など)。
キリスト教でも聖霊が「炎のような舌」(使徒行伝)に例えられている。"
KP
きみがそれを読み終えたあと顔を上げると、そこには真っ黒な扉がある。
扉には五芒星の上に炎の印が描かれており、厳重に閉められているようだが、手で開けることも出来そうに見える。
扉を開けることも出来るし……先程の左の道を見ることも出来る
仙櫁暁
……マッチを、いくつ擦ったかしら…?
手に入れて1つ
横の道へ進むのに1つ
横右の先で1つ
横左の先で1つ
後ろの道で1つ
後ろ右で1つ
後ろ左で1つ
前の道へ進むのに1つ
この場所で1つ
もうマッチが無い。マッチがなくなれば……どうなるかわからないわ。
戻っている暇はない。扉を開ける。
KP
扉に手をかけた瞬間。
ぐるぐるぐる、と、炎が渦を巻くようにあなたの頭の中に悪夢がよぎる。
▽POW22との対抗
仙櫁暁
RESB(11-22)
Cthulhu : (1d100<=-5) > 自動失敗
KP
焼きました焼きました、盛大に焼きましたとも!
美しかったですよ、同志、あなたも火を放ってみては?
まるで芝居役者の如く大仰に腕を広げ、その男は「わたし」に語りかけた。
「わたし」が胸に銃を抱えた、生き残りだと知らずに───
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=52 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=52) > 65 > 失敗
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 52 → 51
仙櫁暁 「………」
KP
愛している人と一緒になれないなら、いっそ燃やしてしまった方がいいじゃありませんか。
え?
誰を愛していたのかって?
ええと、…誰だったでしょう。
…そういうお話の方がロマンがあるじゃありませんか?
だってかのお姫様も、勇者を手に入れるために手ぐすね引いていたのでしょ。
ならこちらへ、こちらへと、破滅へ導くことが恋なのは道理ではなくて?
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=51 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=51) > 82 > 失敗
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 51 → 50
仙櫁暁
はっとして扉から手を離したい。
もしかしてこのアリアドネの糸は…?
KP
猛烈に嫌な予感がした。
悪夢があなたの頭をがんがんと殴りつける。
けれど、この扉を開けたいならば、あなたを止めるものは無いのだろう。
仙櫁暁 いいえ、戻って、左の道へ向かう。
KP
あなたは慌てたように踵を返し、今度は左の道へと行く。
マッチを擦る。美しく青い炎の先が、舌のように壁を舐めていく。
手記が数冊、落ちていた。
▽図書館
仙櫁暁
CCB<=70 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
KP
困るなあほんとに
ではあなたはその美しい炎に目を奪われる。
それは美しい装飾の布のように、あるいは幻想的な生き物の舌のように揺らめいている。
あなたは不意にその炎に焼かれたいと考え…我に返った。
SAN-1
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 50 → 49
KP
●失敗
→▽POW19との対抗
仙櫁暁
RESB(11-19)
Cthulhu : (1d100<=10) > 26 > 失敗
KP
なんにもやっていませんよ。
カツをかき込みながら言う彼女の爪の中に残った墨が、彼女から香る死の匂いが、全てを物語っている。
彼女はゆらりとこちらに近付いた。聞けば、彼女には可愛い弟がいたのだと。
やっていませんよ。私はね、お手伝いをしてもらっただけですから。
その弟は別の部屋で言う。
きれいだなーあかるいなーと思って外に出たんですよ。
その日は月が綺麗な晩でね、もしかしたら花火でもあがってるのかもしれないって。そしたら村が燃えてるじゃないですか。
だからどうにかしないとと思って家を出たんです。ちゃんとナイフを持ってね。ほら、復讐は大事ですから。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=49 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=49) > 95 > 失敗
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 49 → 48
仙櫁暁 復讐……そのために…
KP
あなたがそのような夢のようなものを見ながらもさがしていると、手帳の1冊に、ある文章を見つける。
[Living Flame of Deepest Black]。英語で書かれてはいるが、上から日本語訳をされている。それぞれ別の字である。
[Living Flame of Deepest Black]
つまり、生ける炎の創造をもたらしたのは、 宗教団体「炎をもたらすもの」である。
彼らは、恐ろしい力を使用して宇宙からクトゥグァを呼び出し、すべての都市を破壊しようとした。
生ける炎はクトゥグァの召喚に失敗し、 代わりにその火の要素の一部が地球に呼び出された恐ろしい産物である。
クトゥグァの燃え上がる混沌から引き裂かれたこのクリーチャーの唯一の思考と目的は、即座に周囲のすべてを発火させて焦熱地獄を現出することである。
このようなクリーチャーの存在を暗示した「エイボンの書」の作者でさえも、この存在を召喚したり東縛したりするのに十分な呪文を知らなかった。
歴史における自然災害には彼らが関係している。
KP
▼SANチェック0/1d4
▼クトゥルフ神話[+2]
▽POW20との対抗
仙櫁暁
CCB<=48 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=48) > 15 > 成功
RESB(11-20)
Cthulhu : (1d100<=5) > 19 > 失敗
KP
小さい頃出会った少年が大人になって村に帰ってきた。
祝杯として、村長の家に隠されていたワインを持ち出した。
いけないこととはわかっていたけれど………それの報いなのだろうか。
村が、燃えている。地獄のように色づいた村を見て、彼は静かに笑っていた。
・・・
………それはきっと、誰かの悪夢だった。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=48 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=48) > 59 > 失敗
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 48 → 47
KP
幼馴染と見る、村の唯一のお祭のキャンプファイヤーが好きでした。彼は、初めて好きになった男の子だったんです。
…逃避はいけませんね。村が燃えているのですもの。
炎がぱちぱちと上がっていて、彼はどこにもいなくて。
こんなことで、嫌いになりたくなんて、なかったな。
・・・
ぽたりと涙が落ちる。
悪夢を見ていた。
▼SANチェック0/1
仙櫁暁
CCB<=47 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=47) > 82 > 失敗
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 47 → 46
KP
あなたが顔を上げると、聖浄な火が燃え盛っていた。マッチから落ちた火が、その扉を指している。
扉は手で押し開くことが出来そうだ。
仙櫁暁 ……火の導きに従う
KP
部屋に入ると、マッチを擦る必要はなかった。
9本の燭台の間。
腰に、足までたれた布を巻き、その上から金の帯をしめている人のような姿の者がいた。
その髪の毛は、雪のように白い羊毛に似て真白であり、目は燃える炎のようであった。
探索者はそれに恐怖することはないだろう。彼は口を開く。
???
「ようやくここまでたどり着いたか。いや、ラッキーだったなぁ、人間」
「何がって? もちろん、犠牲者になる前に私に会えたからだ。うん、うん、無事そうでなにより。精神の方は知らないが………」
仙櫁暁
テーセウスか、もしくは”神様”…?
そんな物があるとはにわかには信じがたいが…しかし…
??? 「さて、まあここまで来たんだからおおよその予感はあるんじゃあないかな? ないのならないで結構。」
KP
それで、どうしたい?
男は探索者に聞くだろう。
??? 「解決したいか、帰りたいか。どちらでも叶えてやろう。まあただの気まぐれだ、そう構えることはないぜ」
仙櫁暁
”解決”が何を示すのかわからないけれど……
もしかするとこのところ続いていた火事を起こす原因を収めてくれると言っているのかしら。
「それならば、ええ、お願いします。きっとだれもが不安がっているはず」
??? 「え~っ、奇特だなあ、やめとけよ。まあそういうのが人間の間で流行っているのは分かるけども。」
KP
そんなふうに軽く言いながらも、探索者に対して微笑んだその男は、来るか? と手を差し出す。
機嫌は良さそうだ。
仙櫁暁 手を取ります。
???
「じゃあ行こう、準備をしなくちゃな」
彼はあなたの手を取り、どこからが出現した扉を開けてその向こうへと入っていくだろう。
KP
目を閉じ、少しして開けると、見たことも無い場所だった。
そこは農民が住む封建時代風の都市で、たくさんの小さな小屋と、きちんと囲われた農場が混ざり合って立っている。
町自体は川岸にある丘のいくつかの上に造られているようだ。
家は上階が張り出していて、屋根がとんがっている。狭い通りは丸石が敷かれ、かなりすり減っている。
仙櫁暁
「……? ここは…?」
「もしかして、先の夢の…?」
??? 「ここは中間地点。ほら行くぞ」
KP
男はそんなふうに言いながら、進んでいく。
そうしてたどり着いたのは、縞璃環の城であった。
その巨大な建物へと、男は軽々と入っていく。
無数の広間と塔は果てしなく続く。
その壮大さを楽しむ余裕は探索者にあるかもしれないし、ないかもしれない。
??? 「まあ人間で言うマンションみたいなもんだな。俺たちは一人でいることができるように囲まれた壁の内側にある塔にいる………」
KP 指をさされたそれぞれの塔は、居住者の好みに合うように設計されているようだった。
仙櫁暁 (だから、ここはいったいどこなんだ)
KP
といいつつもあなたが顔を上げると、そこには人間の目には堪えることがほとんど不可能な、燃える輝きで満たされた塔があった。美しく輝く、光そのものの塔。あるいは毒々しい香りが耐えない塔もあるだろう。
▼SANチェック1/1d4
仙櫁暁
CCB<=46 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=46) > 22 > 成功
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 46 → 45
KP ▽目星
仙櫁暁
CCB<=86 【目星】
Cthulhu : (1D100<=86) > 79 > 成功
KP
中央に、一際大きな塔があるのが見える。
それを眺めていると、男がこのように言う。
???
「あの城は会合場所だな。俺たち全員に共有されてる。あれには誰も住んでいなくて………壁を越えて権力を振るうやつもいない。」
「俺たちは集会を開いて、さまざまな問題について議論し、意見を戦わせることもよくある。あとは、訪問者に応対することもあるな」
「で、自分のファンと個人的な話がしたくなったり、魔術をこっそりと行ないたくなったりしたなら、通常は自分の塔で行う。今回は後者だ。さあ、行くぞ」
KP
男が入っていく塔には流れ石の広間がある。
そこでは炎が常に燃えている。
探索者が入った時、そこにいた聖職者は一心不乱に、美しく清らかな炎の揺らめきを見続けていた。
聖職者は男の姿を見るとうやうやしく頭を下げて、そして去っていく。
??? 「それじゃあ、その炎をよく見てみるといい。ここは俺のホームだからな、閉じ込められた1柱を滅ぼす術くらい与えてやれる」
KP 探索者はそう言われて、その炎の中をじっと見つめるだろう───
仙櫁暁 ……?
KP
そこに居たのは、炎に包まれた姿で描かれた、炎を自由自在に起こす男だった。
男は上半身裸で燃え盛る炎に包まれており、ハンサムで、ほほ笑んでいる。
彼の手ずから与えられる美しい炎はあなたを包み込み、そうして暖かく手招くだろう。
仙櫁暁 !? あつ…! …く、ない…
KP
探索者は以下の呪文を得る。
・・・
[生ける漆黒の炎の追放(シナリオオリジナル呪文)]
[生ける漆黒の炎の追放(シナリオオリジナル呪文)]
この呪文は、[生ける漆黒の炎]を永久的に追放する呪文である。
この呪文を唱えるために特別な方法はいらないが、清らかな炎の前で唱える必要はある。
コストとして払うマジックポイントは[1d6]、正気度喪失は[2d5]である。
また、これを使えるのは1度きりである。
[生ける漆黒の炎の追放(シナリオオリジナル呪文)]
▼SANチェック0/1d2
▼クトゥルフ神話[+1]
仙櫁暁
CCB<=45 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=45) > 67 > 失敗
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 45 → 44
仙櫁暁 清らかな炎って…
KP
それはまさにここに燃え盛る炎のことだとわかる。
さて、呪文を唱えることも出来るし、拒否することも出来る
仙櫁暁 ……唱えます。
KP ではMP1d6とSAN2d5の喪失です。
仙櫁暁
1d6
Cthulhu : (1D6) > 2
2d5
Cthulhu : (2D5) > 8[5,3] > 8
system
[ 仙櫁暁 ] SAN : 44 → 36
[ 仙櫁暁 ] MP : 11 → 9
KP
あなたは[生ける漆黒の炎の追放]を唱えた
・・・
・・
・
KP
炎を見ていた。
影との境も曖昧なその場所で、何もかもを飲み込む炎を見ていた。聖浄な炎が、黒く暴れる炎の牛を呑み込んでいく。
誰にも見つからないぼやけた場所で、炎はひとつになり、混ざりあっていく。
noname 「さあ、おかえり」
KP
かちん。
どこかで、鍵が開く。
暗闇にとけそうな影のまま、美しい炎に手をのばす。
あなたは目を開ける。
ぱちぱちと音がする。
熱い。
炎の回る音がする───
・
・
・
探索者は這う這うの体で家から抜け出し、
色々なものを失いながらも生きて帰るだろう。
探索者の自宅は燃えている。
愕然とするが、満足感もあるかもしれない。
もうこの地に、火災事件が産み落とされることは無い。
かちん、と、どこかで鍵が閉じる音がした。
CoCシナリオ「九樂」
■エンドE-『悪夢の終わりに炎の闇』
→探索者生還
-----------------
[生還報酬]
・SAN値[+1d10]
・鍵開け[+2d10]
-----------------
仙櫁暁 ええええ
KP
・探索者の自宅は炎上する。原因は放火によるものなので、ある程度の保証は得られるだろう。
※自宅が炎上したことはネタバレに繋がるので、感想ではprivatter、ふせったーなどを使用し伏せてください。
仙櫁暁
わーーーー家が燃えた!!
うわ・・・・・・最悪だな!?
ちょ、ちょっと……とりあえずほおずきの栞と時計と、ノパソだけは持って出たことにしたい。いや、ノパソはどうとでもなるけど…
KP
思うに、きみのその大事なものはほとんど常に身につけているものなのでは?
と僕は考えている。きみが望むなら今挙げた2つのものを持っていたとしてもいいよ。
仙櫁暁
持っている。持っていた!
あとはクラウドにあるから大丈夫!
慌てて胸ポケットを探り、ホオズキの栞があることに気がついてホッとします。時計も無意識のうちに、あるいはつけたまま寝ていたのかも。
あ、あ、しかし家が…燃えたな……
新しい部屋を探すなり、だれかを頼るなりしなくちゃな…
KP
うーん…w とりあえず生還報酬振ったら?
また成長チェック可能技能は以下だよ
【成功技能】
聞き耳2
目星2
仙櫁暁
1d10 生還報酬 SAN回復
Cthulhu : (1D10) > 2
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 36 → 38
仙櫁暁
2d10 生還報酬 鍵開け
Cthulhu : (2D10) > 7[1,6] > 7
CCB<=60 【聞き耳】 1/2
Cthulhu : (1D100<=60) > 65 > 失敗
CCB<=60 【聞き耳】 2/2
Cthulhu : (1D100<=60) > 21 > 成功
1d10 聞き耳成長
Cthulhu : (1D10) > 10
CCB<=86 【目星】 1/2
Cthulhu : (1D100<=86) > 38 > 成功
CCB<=86 【目星】 2/2
Cthulhu : (1D100<=86) > 48 > 成功
さて、どう考えても失ったものが多いんだが……
どうしようかな……
KP
というわけで、CoCシナリオ、九樂については終幕さ。
またよろしくね、あきらちゃん。
仙櫁暁
1d10 不定の狂気
Cthulhu : (1D10) > 1
1d6 期間
Cthulhu : (1D6) > 4