面会室
- はじめに
- クトゥルフ神話TRPG「面会室」にお越しくださりありがとうございます。
PC1の方においてください。
ここは、貴方達のための場所。
命の選択を、どうぞ
- 品
- 電車の中からやって来たぜ……(21時からキーパー)
- Ak_見学
- でぃすこ聞きながら見守りますね… あ、マイクはミュートにします
- ちわわ
- ワン!!!!!!!!(爆速で風呂から戻ってくる小型犬の絵文字)
- 品
- がーんばれっ! がーんばれっ!
- ポメラニアン
- わん!
- かいさん
- ほーほー
- 193
- お疲れさまです!(瀕死
- ポメラニアン
- お疲れ様です、反復横跳びしながら見守りますね!!生きて
- ちわわ
- いらすとやを使うといいですよお!
- ちわわ
- 音の調子が…?チョトでぃすこ一旦出ます!
- 導入
- ここは貴方達の為の場所。
貴方達だけの時間。
貴方達だけの空気。
ここにある全ては真実で 、永遠という錯覚が、貴方達の世界を止めた。
貴方達に、限りある命の刻があらんことを。
- ???
二人が真に願うことだけが、
再び現実となり得る場所。
- はじまり
- 命、とは。
選択、とは。
ここは、二人だけの面会室。
クトゥルフ神話TRPGシナリオ
『面会室』
- 導入文
- 目が覚めたそこは、暗く、そして広い。
20畳ほどあるだろう部屋の傍らで、貴方は目を覚ました。
部屋は完全な暗闇ではなく、頭上でちらちらと蠢く星粒のような光が、この部屋の光源らしい。
天井は高く、その存在は曖昧にしか把握できない。
少し離れた場所には、自分以外にもうひとつ、横たわる人の姿がある。
- 仙櫁 暁
- 「ん? んん……あれ…」
- 仙櫁 暁
- 「ここ、どこ…?」
周囲を見渡します
- 導入文2
- 貴方は何かしようとして、自らの異常を知る。
…貴方には、自らの一切の記憶がないのだ。
ここはどこなのか、自分は誰なのか、横たわる相手は何者なのか。
把握しきれない現状を前に、貴方の精神は波立った。
PC1:SANC1/1d3
- 仙櫁 暁
- CCB<=87 【SANチェック】 (1D100<=87) > 32 > 成功
- 探索箇所
- ①扉のある壁
②PC1のいる周囲
③PC1側の壁
④部屋中央・透明な壁
⑤PC2のいる周囲
⑥PC2側の壁
⑦鉄格子のある壁
⑧天井
- PC1の周囲
- 天井で揺らめくまばらに散らばった光源から、つるりと凹凸のない床へと光が降りている。
暗い部屋には家具らしきものもなく、部屋というにはがらりとした空間だった。
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 99 > 致命的失敗
- 仙櫁 暁
- はははw
- ポメラニアン
- ?!
- ポメラニアン
- 仙櫁さーーーーーーーん!!!
- ちわわ
- !?!?!?!?!?
- 品
- ショットガン目星
- KP
- あなたは周りを見渡して、自分の名前や知らない人にまた背筋がぞっとするだろう。
SAN-1でどうぞ
- かいさん
- ショットガン目星するな
- ポメラニアン
- CCB<=72 お祓い遠吠え (1D100<=72) > 87 > 失敗
- 品
- 4d6 (4D6) > 12[4,3,2,3] > 12
- ポメラニアン
- わ”ぉ”―――ん”!!!
- 品
- 人ひとり吹き飛ばせる
- ちわわ
- CCB<=16 【芸術(遠吠え)】応援の遠吠え (1D100<=16) > 24 > 失敗
- ちわわ
- キャフンッ
- 品
- CCB<=93 遠吠え代理 (1D100<=93) > 50 > 成功
- ちわわ
- 師匠……!
- 品
- アオーーーーーーン!
- KP
- あとで振りなおしましょう。別の場所からどうぞ
- 仙櫁 暁
- ここはどこなんだか……
そっちに居るのは誰?
- ちわわ
- 暁ちゃんが早くもうさぎにww
- ポメラニアン
- 師匠! あ、仙櫁さん?!
- 品
- しゃべるうさぎですか
SANチェック
- 仙櫁 暁
- 開幕ファンブル(SANC除く)の罪は重い
- KP
- あなたが、横たわる人の顔を覗き込もうとするのであるなら、中央にある透明な壁にぶつかるだろう
- 仙櫁 暁
- 「いたっ… なに、壁?」
- 部屋中央・透明な壁1
- 部屋の中央に近づけば、部屋を二つに分けるようにして、透明な壁があることがわかる。
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 45 > 成功
- 部屋中央・透明な壁2
- 壁の中央、PCが座った際の顔の高さ辺りには、いくつかの小さな穴がある。
まるで面会室のように、対面する声を通す為のような穴だ。
それと別に、床に面する部分には、手の平を滑らせる程度に低い穴が開いている。
そして、壁の傍には封筒が、壁を隔てて一通ずつ落ちている。
- 仙櫁 暁
- こちら側の封筒を手にとって見てみるわよ
- KP
- 封筒だ。開けますか?
- 仙櫁 暁
- 開けてみます
- <情報 落ちている封筒>
- 中には一通の手紙が入っている。
「ここは貴方達の為の場所。
ここにある全ては真実で、永遠という錯覚が、貴方達の世界を止めた。
聞こえる声を頼りなさい。
目に視えないものを探りなさい。
どうか貴方達に、限りある命の刻があらんことを。」
- 仙櫁 暁
- CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 61 > 成功
- KP
- 書かれた文の下に、不可解な空白がある。
本来ならここに一文ほど、文章がある筈のような空白だ。
文章を読めるようにする為の仕掛けがあるのではと推測できる。
- 仙櫁 暁
- 何かしらこの空白…
ということで気に留めておきます。
- 仙櫁 暁
- どうしようかなあ~~~
- 仙櫁 暁
- choice[起こす,起こさない] (choice[起こす,起こさない]) > 起こさない
- ちわわ
- おこさない!
- 仙櫁 暁
- では引き続き①扉のある壁、から調べてみます
- 仙櫁 暁
- 起こす気にならなかったわ…(相手が誰なのかわからないので
- PC1側の壁
- 床と同じく、壁にも時折、揺らめく光が当たり反射する。
それによって作られた波のような模様は、暗い部屋の静寂を煽るように静かに蠢いている。
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 39 > 成功
- KP
- よく見ると、縦長の長方形状に、細い溝が走っている。
長方形の大きさは幅2m角程。高さは6m程。何かの為の枠のようにも思える。
- KP
- これ、③の情報ですね。申し訳ない
- 扉のある壁
- 壁には、赤錆にまみれたような、金属質の古びた扉がついている。
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 62 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 17 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=1 【地質学】 (1D100<=1) > 64 > 失敗
- KP
- 目星
鍵穴や錠前は見当たらない。
また、扉の下に2~3cm程の隙間がある。
- KP
- 聞き耳
足元から、水の流れる音がする。
扉下の隙間に気が付いている場合、そこを通っているように聞こえる。
ただし水が流れているようには見えず、何もない。
- KP
- 地質学
錆びており、詳しいことはわからない。
- 仙櫁 暁
- 「何の金属かはわからないけど…」うーんと首を傾げてますね
- 仙櫁 暁
- 透明な壁をどんどんと叩いてみます…?
- 仙櫁 暁
- 「すみません、生きてます?」
- ポメラニアン
- >>生きてます?<<
- 日良居 尚斗
- 「……うぅ」
- 日良居 尚斗
- 起き上がります
- 日良居 尚斗
- 「……ここは」
- ちわわ
- 生きてた!
- 仙櫁 暁
- 「あっ生きて…… る……」
- 仙櫁 暁
- 「………生きてる」
- 日良居 尚斗
- 「…人のことなんだと思っているんですか?」
- 日良居 尚斗
- 「……あれっ。むむ…」
- ちわわ
- 今どんな気持ち?
- KP
- 記憶がないことに彼も気付く
- 仙櫁 暁
- わからないわ…
- 日良居 尚斗
- CCB<=43 SAN (1D100<=43) > 87 > 失敗
- ポメラニアン
- ビーフジャーキー食べます?
- 日良居 尚斗
- 1d3 (1D3) > 1
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 43 → 42
- 仙櫁 暁
- たべ、たべようかしら……
- 日良居 尚斗
- 「……起こしてくださりありがとうございます」
- 仙櫁 暁
- 「どういたしまして。
……ところでここがどこだか、きみはわかる?」
- ちわわ
- うにずしもありますよぉ
- 仙櫁 暁
- うに! えっ、それは元人間とか…ではないよね…?
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 62 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……あっ」
- ポメラニアン
- …
- 日良居 尚斗
- 「……そうです。俺の名前は日良居尚斗です。ここがどこかはわかりませんが……今、思い出しました」
- 仙櫁 暁
- ひぇ… 元ポメラニアンのウニ丼…?
- 日良居 尚斗
- 「……あなたの名前をお伺いしても?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 47 > 成功
- 仙櫁 暁
- 「……聞かれて今、思い出した。
日良居くん? 私は仙櫁…暁……です」
- 仙櫁 暁
- 「多分?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 30 > 成功
- 日良居 尚斗
- CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 27 > 成功
- 仙櫁 暁
- はじめましてやってる…
- KP
- あなたたちは、今自分の名前を聞かれたことで思い出した。
つまり、聞かれた問いに答えていけば他にも何か思いだせるのではないか?と思う
- 日良居 尚斗
- 「……とりあえず、ここがどこか、か」
- 日良居 尚斗
- 自分の周囲調べます
- PC2の周囲
- PC1がいる周囲と変わるところはないように見える。
透明な壁を挟んでPC2側にあるのは、透明な壁の近くにある封筒のみだ。
- 仙櫁 暁
- 私も自分の周囲をもう一回見てみるね。
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 90 > 失敗
- ポメラニアン
- えーーー…
- ちわわ
- どうして?
- ポメラニアン
- なんでぇ
- 仙櫁 暁
- 何も見えないわ…
- 日良居 尚斗
- CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 48 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……何か落ちてませんか?」
- ちわわ
- ポメラニアンさんが深き者になってるんですが…?
- 仙櫁 暁
- 「……?」
身の回りをみて落ちてるものを探してみます
- 透明な鍵
- PC1の周囲には、透明な素材で出来た鍵が散らばっている。
見ただけでは数えられない程の量だ。
非常に透明度の高い材質で出来ており、目を凝らさなければ、或いは光がなければ一切見えないだろう。
鍵の長さは7cm程、女性の人差指程度の大きさだ。
落ちている鍵の手触りや光の反射、技能等で調べても、全て同じ大きさ、同じ形に見える。
- ポメラニアン
- どうも深き者です、趣味でウニ養殖やってます
- ちわわ
- ウニ寿司のSAN値減りましたぁ
- 仙櫁 暁
- 「……鍵だ。
全部おんなじ形の」一つ拾い上げて見せてみます…?
- ポメラニアン
- (*'▽')
- 仙櫁 暁
- また魚市場になっているのね…
- 日良居 尚斗
- 「……本当ですね。透明で無色だ。なんですかねこれ。そっちの扉の鍵ですか?」
- 仙櫁 暁
- 「わからない。
ちょっと見てくる」
- KP
- 鍵穴や錠前は見当たらないです
- 仙櫁 暁
- じゃあそれを見て帰ってきます。
「鍵穴がなかった」
- 日良居 尚斗
- 「そうなんですか。じゃあ、こっちの扉のかな…」
- 仙櫁 暁
- 「そっちの方はなにか無い? 鍵がさせそうな場所とか…」
- 日良居 尚斗
- と言って、こちらの扉を見る
- 鉄格子のある壁
- 部屋の暗がりをそこへ集めたかのように、闇の詰まった通路がそこにはある。
鉄格子が張られており、その先が更なる闇か、はたまた道が続いているのか、詳細を伺うことは 出来ない。
鉄格子には、錠前や鍵穴は見当たらず、力尽くで格子を曲げるなりしなければこの先へ進むこと は出来ないだろう。
しかしそれを行うのならば、相当な力が必要だとも想像がつく。
- 日良居 尚斗
- 「……こちらにも、鍵穴や錠前はありませんね」
- 仙櫁 暁
- 「……そう。残念。
じゃあどこの鍵だろうね。こんなにいっぱいあるのに…」
- イベント.
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
半透明の天井が沈んだ分だけ、壁の一部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- 仙櫁 暁
- 読みます…
- PC1 壁の文字1
- 1…
ここは貴方達の為の場所。
貴方の名前は仙櫁 暁。
貴方にはここにいる理由がある。
- 仙櫁 暁
- 「……理由?」眉をひそめますね。
思い出せるようなことはあるだろうか。
- KP
- 思い出すことはできないでしょうね
- 仙櫁 暁
- 問答が必須ってことね…
- 日良居 尚斗
- 「……何か文字が浮かび上がりましたね。そちらには?」
- 仙櫁 暁
- 「私の名前は仙櫁暁で、私がここに居るのには理由があるらしい。
きみの方にもなにか?」
- 日良居 尚斗
- 「……そんなこと書いてあるんですか?俺には見えませんが」
- ちわわ
- 遠吠えし合えば冥走のあの日を思い出したりしないですかあ!?
- ポメラニアン
- よし、遠吠えだ!
- 仙櫁 暁
- 急に遠吠えしだすとワンチャン相手に発狂してると思われそうね…
- 日良居 尚斗
- 「あぁ、こちらには俺の名前が書いてあります。日良居尚斗。あなたにはここにいる理由がある、と書かれていますね」
- ちわわ
- 冷たい目が想像ついて悲しくなりましたあ…
- ポメラニアン
- しょぼん…
- かいさん
- 遠吠えで応援する鮮魚たちの図
- 仙櫁 暁
- 「……名前以外はだいたい同じだね」
- 仙櫁 暁
- 鮮魚が遠吠えをする図……wwww
- KP
- ちなみに、あなたが日良居くん側の壁を見ても、何かが書いてあるかのようには見えません
- 仙櫁 暁
- 「そっちの壁の文字は私の方では見えない。
……そういうものなのか、この透明な壁が邪魔してるのか…」こんこん
- ちわわ
- ただいまの遠吠え 鮮魚コーナーからお届けしております
- 日良居 尚斗
- 「……そのようですね」
- ポメラニアン
- CCB<=72 遠吠え IN 鮮魚コーナー (1D100<=72) > 87 > 失敗
- ポメラニアン
- …もしゃ…
- 日良居 尚斗
- 「……あなたはここがどこなのかわかります?」
- ちわわ
- CCB<=16 【芸術(遠吠え)】ウニの遠吠え (1D100<=16) > 26 > 失敗
- ちわわ
- スシ…
- 仙櫁 暁
- CCB<=53 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=53) > 32 > 成功
- KP
- これは問われてもわからないです。面会室のような場所だと思っていただければ
- 仙櫁 暁
- うっ…頭が…?
- KP
- おしい
- ちわわ
- \さすが!!/
- 仙櫁 暁
- 了解です
- ちわわ
- きゃールリナさーん
- KP
- ルリナさん可愛いよ
- かいさん
- BGMは飽きたら変えるよ。飽きたら言ってね
- 仙櫁 暁
- 「わからない。透明な壁に喋る位置に開いた穴、……面会室みたいだとは思うけど」
- ちわわ
- ブラジルのサンバみたいな曲に変えてほしいですう(うそです)
- KP
- 透明な壁を再度見るのであるなら、水が床に侵食してきているのがわかる
- KP
- さらに、透明な壁が水に浸かっている部分だけ透過していることがわかる
- ポメラニアン
- インドっぽいのならありますよ
- ちわわ
- 楽しそうな曲ならありますよ
- 仙櫁 暁
- 「……水が床に…」
- 日良居 尚斗
- 「……本当ですね」
- ポメラニアン
- BBちゃんが出てきそうなBGMありますね
- 日良居 尚斗
- では、水に浸った封筒を手に取ります
- <情報 落ちている封筒>
- 中には一通の手紙が入っている。
「ここは貴方達の為の場所。
ここにある全ては真実で、永遠という錯覚が、貴方達の世界を止めた。
聞こえる声を頼りなさい。
目に視えないものを探りなさい。
どうか貴方達に、限りある命の刻があらんことを。」
- 仙櫁 暁
- 水に手紙を浸してみます
- KP
- 一文、不可思議に空いていた空白部分に文字が浮かび上がる
- PC1 落ちている封筒
- 「選ぶのは貴方だ。その先の結末が正しいか否かさえ。」
- 仙櫁 暁
- 「………?」首を傾げている
- 日良居 尚斗
- 「……どうしました?」
- 仙櫁 暁
- 「水に濡らしたら、続きの文章が出てきたから……。
これ」見せます。
- 仙櫁 暁
- とても明るくなってしまう。
ほうらあかるくなったろう
- 日良居 尚斗
- 「……本当ですね。少し俺のと違いますね」
- 日良居 尚斗
- こちらも見せます
- PC2 落ちている封筒
- 「望むのは貴方だ。その先の結末を認めるか否かさえ。」
- 仙櫁 暁
- 「……ふうん…?」
- 仙櫁 暁
- 「……今のところよくわからないね」
- 日良居 尚斗
- 「……俺も今何もわからないですね。うーん」
- ちわわ
- 封筒を燃やして灯りにして靴を探させている…?
- 仙櫁 暁
- 「他に見てないとこあるかな……そっちの壁とかどう?」⑥を指し示してみます
- 仙櫁 暁
- 「私の方は変なくぼみがあったけど」
- かいさん
- 明るくなったろ???
- ポメラニアン
- 光あれ!
- KP
- そのくぼみのうちの上10分の1くらいのところに先ほどの文が浮かび上がった感じです
- PC2側の壁
- 床と同じく、壁にも時折、揺らめく光が当たり反射する。
それによって作られた波のような模様は、暗い部屋の静寂を煽るように静かに蠢いている。
- ちわわ
- 光あればいいのに!
- 仙櫁 暁
- 光を追い求めるぞ~
- 天井
- 天井は高く、形の不明瞭な光源が、遠い場所にある。
ちらちらと蠢く星粒のような光が、部屋を最低限照らしている。
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 31 > 成功
- 日良居 尚斗
- CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 34 > 成功
- KP
- 揺らめく光源、不明瞭な天井、自らの頭上に目を凝らして「それ」を理解した。
「それ」は「天井」ではない。
PC達の頭上には、表面に光を反射して揺らめく「水面」がある。
まるで水の張った水槽を逆さまにしたように、水面が自分達の頭上で、重力を無視して揺らめいている。
奇妙な光景を目の当たりにしたPCは、0/1の正気度を喪失する。
- 仙櫁 暁
- CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル
- 日良居 尚斗
- CCB<=43 SAN (1D100<=43) > 84 > 失敗
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 42 → 41
- 仙櫁 暁
- CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 52 > 成功
- KP
- では、あなたはここが水中であることに気付くだろう
- ポメラニアン
- いつの間にか不穏になってる…
- 仙櫁 暁
- 「……ここ、水中…だったの?」
- 日良居 尚斗
- 「……そうみたい、ですね。だから、水が入ってきているんですかね」
- 日良居 尚斗
- 「……ここに何故いるかとか色々思い出す必要がありそうですね。あと、ここから脱出しないと」
- 仙櫁 暁
- 「そうかも。
……そっちの鉄格子から水が抜けていかないかな?」
- ちわわ
- ほんとだ…もしかして日良居さんも暁ちゃんももう海産物だった?
- KP
- PCは水中に目をやり、水面越しに透明な壁を見る。
水面の降下によって水に浸かった透明な壁は、光の反射をなくして完全に透過している。
- ポメラニアン
- つまり、仲間ですね
- KP
- 透過している部分を触るなら、浸かっている部分はなくなっています
- 仙櫁 暁
- 「この水に浸かってるところ、壁がなくなってる」
- かいさん
- え、そういうことだったの??
- 仙櫁 暁
- 伏線回収だったか…
一緒に帰って海産物になろう!
- 日良居 尚斗
- 「……本当ですね」
- 日良居 尚斗
- 「気が付かなかった…」
- ちわわ
- アニセラ班は今日から海鮮班に……
- 仙櫁 暁
- 「じゃあ最終的に一緒の出口から出られそう……かな?
どこから出たらいいのかわからないけど」
- 仙櫁 暁
- 別名がめっちゃ増える…www
- ポメラニアン
- 海鮮セラピー班
- 仙櫁 暁
- 海鮮にセラピーされる…?
- 日良居 尚斗
- 「こちらは物理的にはこじ開けられなさそうなんですが、そちらは?」
- ポメラニアン
- ほら遊漁をみて癒されるとか…
- ちわわ
- モンタ動物園からモンタ水族館に変わってしまいましたあ
- かいさん
- 海鮮……セラピー?
- かいさん
- ここは水族館
- ちわわ
- ウニとかヒトデを触って癒される…?
- 仙櫁 暁
- 「んーちょっと試してみる。
金属が錆びてたからもしかしたら…?」
- KP
- ドアノブを回すなら、簡単に開きますよ
- 仙櫁 暁
- 「……開いた」
- KP
- 聞き耳どうぞ
- 仙櫁 暁
- CCB<=70 【聞き耳】 (1D100<=70) > 53 > 成功
- KP
- 扉を開けると同時に、ざあざあと水の流れる音がする。
音は今いる部屋から、扉の外へと流れてゆくような音だ。
水は見えないが、水流によって体が押される感覚がある。
- ちわわ
- どきどき…
- かいさん
- それはちくわ
- ポメラニアン
- どきどき…
- 仙櫁 暁
- 「でも、真っ暗」
- 日良居 尚斗
- 「俺の目にもそう見えます」
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- PC1 壁の文字2
- 2…
(特に文字は書かれていない。)
- 仙櫁 暁
- 「………? なにか書いてあるかと思ったけど、今度はなにもないみたい」
- 日良居 尚斗
- 「……俺の方にはかいてありますよ」
- 仙櫁 暁
- 「なんて?」
- 日良居 尚斗
- 「……貴方は目の前にいる人を死なせてしまった、と書かれています」
- 日良居 尚斗
- 「……俺は、あなたのことを殺したりしたんですかね?」
- 仙櫁 暁
- 「……?? いや……どうかな」
- KP
- 知識が振れます
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 93 > 成功
- KP
- そのような覚えはありませんね
- ちわわ
- This is UNIDON…
- ポメラニアン
- YES
- 仙櫁 暁
- 「うーん、多分そんなことないと思う。
そういう記憶はなさそう」
- ちわわ
- I am SURIMI
- 日良居 尚斗
- 「……うーん。他に何か質問とかあります?」
- 仙櫁 暁
- 「私以外の誰かを死なせてしまったか……、もしくは私に向けられた文章かも」
- 仙櫁 暁
- 「私は、貴方のことを殺したりした……?
そういう覚えがある?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 21 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……いえ、そんな覚えはありませんね」
- 仙櫁 暁
- 「じゃあ少なくとも、被害者と加害者の関係ではない、と。
一安心…?」
- 日良居 尚斗
- 「……安心していい環境、なのでしょうか?これ」
- 仙櫁 暁
- 「それは微妙。
でもこのまま色々思い出していって……なにかいいことがあるのかな?」
- ちわわ
- ほんとだ!シリアスしてる!アニセラ班なのに!
- 仙櫁 暁
- シリアス…! 珍しい雰囲気
- 日良居 尚斗
- 「……思い出さなくていい、と?」
- ポメラニアン
- アニセラ班が風邪ひきます
- ちわわ
- ヘクシュン
- 仙櫁 暁
- 「そうは言ってないけど……。
誰かが指示してくることにわけも分からず従うってのはね……なんか」
- 仙櫁 暁
- 「癪だよね」
- かいさん
- 普段との温度差
- 仙櫁 暁
- グッピーも大量死するレベル
- ポメラニアン
- 5d100 (5D100) > 289[97,58,72,1,61] > 289
- 日良居 尚斗
- 「まぁ、でもここで立ち尽くして水没するのも待つのもあれですから。少しお話でもいかがです?」
- ポメラニアン
- 289匹の犠牲が
- 仙櫁 暁
- 尊い命が…
- ちわわ
- アニセラ班水族館壊滅の危機です……
- 日良居 尚斗
- 「そちらが出られるのであるなら、別に出て行ってもらってもいいですが」
- 仙櫁 暁
- 「私一人だけ出ていくのはなあ……。
見たでしょ? あの真っ暗な部屋。」
- ちわわ
- 5Dの間にファンブルと1クリはわろてまいましたあ
- ポメラニアン
- にこぉ
- 仙櫁 暁
- 「日良居くんも着いてきてよ。二人ならまあ……一人よりはマシかなって思うし…」
- 仙櫁 暁
- 「私よりも強そうだし」STR
- 日良居 尚斗
- 「……俺の身長でもこの壁乗り越えられませんよ」
- 仙櫁 暁
- 「もうちょっと下がってくればいいんでしょ?
この水面が…」
- 日良居 尚斗
- 「……まぁそうですね」
- 仙櫁 暁
- 「それまでお話をする、と……」
- 仙櫁 暁
- 「何の話がいいかな。
趣味とか? 貴方のご趣味は?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 54 > 成功
- ちわわ
- お見合いですかあ?
- 日良居 尚斗
- 「……盆栽ですね。確か」
- 仙櫁 暁
- 婚活してたからそういう…上っ面の会話はできるかもね
- 日良居 尚斗
- 「……かつてはマンドラゴラを飼っていたかのような…」
- ちわわ
- 婚活してたんですねえ…ふふ…暁ちゃんかわいい…
- ポメラニアン
- ここがお見合い会場ですか?
- 日良居 尚斗
- 「……そちらのご趣味は?」
- 仙櫁 暁
- 「……は?
いやいや、他人の趣味にケチを付けるのはよくない…」
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 12 > スペシャル
- 仙櫁 暁
- 「……ハッキング?」
- ポメラニアン
- ウニ養殖かもしれない
- KP
- あなたは自分の趣味についてを思い出せるでしょう
- 日良居 尚斗
- 「……え?」
- 仙櫁 暁
- 「わかる? 人のコンピューターとかに侵入するんだけど」
- ポメラニアン
- >>ハッキング<<
- 日良居 尚斗
- 「いや、それぐらいはわかりますが…」
- ちわわ
- ハッキングを…趣味で…!?
- 仙櫁 暁
- 「これがなかなか面白いよ。
犯罪だけど」
- ポメラニアン
- <自分と同じ趣味ですね…
- 日良居 尚斗
- 「犯罪を平気で犯さないでくださいよ」
- 仙櫁 暁
- 必要だったからね…
趣味と実益を兼ねる、って感じ…?
- 仙櫁 暁
- 「ふふ、私が犯罪者だと困る?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 58 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……なんか、困る感じがしますね」
- ちわわ
- 皆趣味でハッキングを…かっこいいですう…
- 日良居 尚斗
- 「……妙な気分だ」
- ポメラニアン
- 千々石さんもやってみますか? (コンピューター技能をあげれば)慣れれば楽しいですよ
- 日良居 尚斗
- 「……俺から聞きたいこと。そうだなぁ。ここに来た経緯は?」
- KP
- 知識どうぞ
- 仙櫁 暁
- そうかな…!? ドラテクとかのほうがすごいと思うわよ。ダメージとか…
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 89 > 成功
- KP
- あなたは、ここに来る前にとある港町を訪れたことを思い出す
- KP
- そして、あなたの得意なIT技術でとある噂をツイッターで見かけたことを思い出すだろう
- 噂話
- 『死者に会いたいと願う者は、真岬(まことみさき)と呼ばれる場所で取れる水晶に、特別な呪い(まじない)を施し、死者の遺品とそれを抱えて海に身を投げる。そうすると、死別した人と必ず出会うことが出来る。』
- ポメラニアン
- 仙櫁さん…
- 仙櫁 暁
- 「………………………………………」
- ちわわ
- ハッキングでダメージ出せないですかぁ?
パソコンで殴るとか
- 仙櫁 暁
- 「……海で……溺れて」
- かいさん
- ちな、お二人のこと書いてもいいなら勝手に描写で書きますが?
- かいさん
- 大丈夫です?
- 仙櫁 暁
- 「………ここに来たんだよ。多分」
- ポメラニアン
- OKです!
- ちわわ
- ワンッ!
- 日良居 尚斗
- 「……それ、死んでませんか?」
- 仙櫁 暁
- パソコンで殴るにも体力が必要よね
- KP
- まぁ、知識振っておきましょう
- ちわわ
- ハッキング(物理)
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 51 > 成功
- 仙櫁 暁
- 「……死んだかも」
- KP
- 死ぬ直前PC1は海にいたこと。死因は自分から海に飛び込んだことだ。
SANC1/1d6
- ちわわ
- 皆で車で海に突っ込んだ…?
- 仙櫁 暁
- CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 66 > 成功
- ポメラニアン
- え……
- system
- [ 仙櫁 暁 ] SAN : 85 → 84
- KP
- 日良居くんの腕時計あげますよ
- 仙櫁 暁
- 巻き込み自殺計ったん…?
重罪では…
- KP
- 遺品として
- 仙櫁 暁
- 遺品の腕時計が増えてく…腕時計アーマー
- KP
- つけててもいいです
- 日良居 尚斗
- 「……え。何で死んでるのにここに?」
- ちわわ
- 赤信号皆で渡れば怖くないし、入水自殺も皆で図れば怖くないんですう!(発狂)
- KP
- 日良居くんに対して、目星と医学が振れます
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 48 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 58 > 失敗
- ポメラニアン
- そうですよ!(発狂)
- 仙櫁 暁
- ちわわちゃんの同僚と栗御班の皆さんに死ぬほど恨まれそうだわね…
- KP
- あなたは、溺死したせいか自分が濡れていることがわかる。だが、PC1と違って、PC2はどこも濡れている様子はない。
- かいさん
- 溺死させちゃってごめんな……
- ちわわ
- チャウチャウ号で突っ込んだなら少なくともちわわは同意の上ですよお?
- ポメラニアン
- 自分も同意の上ですよ、気にしないでくださいね
- 仙櫁 暁
- 「多分、ここ、そういう場所なんじゃない。
そういうきみの方は今、生きてるの?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 54 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……………」
- 日良居 尚斗
- CCB<=41 SAN (1D100<=41) > 79 > 失敗
- 日良居 尚斗
- 1d6 (1D6) > 5
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 41 → 36
- 日良居 尚斗
- CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 56 > 成功
- ポメラニアン
- ギィ
- 日良居 尚斗
- 1d10 (1D10) > 5
- 仙櫁 暁
- とんでもないことを聞いてしまった すまん
- ちわわ
- ギィー!!!!!!SAN値!!!ピンチ!!!
- ポメラニアン
- SAN値!!!!!
- 日良居 尚斗
- 恐怖に硬直しています。
- 日良居 尚斗
- 自分が死んだという事実に対してね
- 仙櫁 暁
- 「……大丈夫? 驚くのも無理ないとは思うけど…」
- 仙櫁 暁
- 「でも人間いつか死ぬものでしょ」
- 仙櫁 暁
- CCB<=72 【精神分析】 (1D100<=72) > 99 > 致命的失敗
- ポメラニアン
- ??!!
- 仙櫁 暁
- ダイスの女神私のこときらいだな…
- ポメラニアン
- これ精神抉ったのでは
- ちわわ
- ドウシテ…ドウシテ……
- KP
- 人間いつか死ぬものと声に出してみたが、自分も今それに直面していると改めて思い出し、恐怖する。SAN-1
- system
- [ 仙櫁 暁 ] SAN : 84 → 83
- 日良居 尚斗
-
- ちわわ
- よかった、トドメ刺したかと思ったですう…
- 日良居 尚斗
- 「人は………いつか、……」
- ポメラニアン
- 仙櫁さん… 日良居さん 頑張れ…
- 仙櫁 暁
- 「悲観することでもない…と思いたいね」
- 仙櫁 暁
- 「まだ、道はあるはずだし…」(ぼそぼそ…
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- PC1 壁の文字3
- 3…
貴方が目覚めた場所にあった扉は、唯一の出口。
貴方はここからいつでも出られる。
貴方にはその権利がある。
何故なら、
- 仙櫁 暁
- 見てみましょう
- 仙櫁 暁
- 「……文字が」
- KP
- まぁ、また一段階沈んだところで狂気解除しましょう。不定ではないので
- 日良居 尚斗
- 「……文字?こちらには何も書いてありませんが」
- ポメラニアン
- 日良居さんのSAN値がやばやばなんだよなぁ
- 仙櫁 暁
- 「そうなの?
……ふーん…… やっぱり、こっちのドアが出口みたい」
- 仙櫁 暁
- 「はやくきみが乗り越えられるくらいまで水位が下がって…上がって? くれればいいんだけど」
- 仙櫁 暁
- SANに触らないようにしないと…
- 日良居 尚斗
- 「……まだ、無理そうですね。残念ながら」
- 日良居 尚斗
- 「お話続けます?一人だけでも出られそうですが」
- 仙櫁 暁
- 「それはさっき言った。却下」
- 日良居 尚斗
- 「……そうですか」
- 仙櫁 暁
- 「話そうよ。といってもあんまり質問も浮かばないけど…」
- 日良居 尚斗
- 「質問……」
- ちわわ
- 私達も一緒にチャウチャウ号で突っ込んだんですね…
- ポメラニアン
- >>一緒に死んだよという情報<<
- 仙櫁 暁
- 「きみの方はどうしてここに来たの?
覚えがある?」
- ちわわ
- 死ぬときは一緒ですよぉ、暁ちゃん、日良居さん…
- 仙櫁 暁
- いや~ せめて生きててほしい…
こいつが何を確信して来たのか知らんが
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
- 日良居 尚斗
- 「……あなたに会いたい。そう思ったかららしいですね」
- 日良居 尚斗
- 「……うーん。やっぱり妙な気分だ」
- 仙櫁 暁
- 「………? わたしたち知り合いなの?」
- ちわわ
- 告白では?
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 90 > 失敗
- 日良居 尚斗
- 「……わかりません」
- ちわわ
- 思い出すのを拒んだだと…?
- ポメラニアン
- なん、だと…?
- 日良居 尚斗
- 「……同じ質問返してみましょうか」
- ちわわ
- 許せませんねえ!ちわわんパンチですよ!
- 仙櫁 暁
- 「ええ…?
一本的に私を知ってたってこと…?
あ、うん、どうぞ」
- 日良居 尚斗
- 「あなたはどうしてここに?そして、あなたは俺のこと知っていました?」
- KP
- 知識を二回どうぞ
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 92 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 92 > 成功
- ちわわ
- ギリギリ思い出せた…!
- 仙櫁 暁
- ぎりっぎりね…
- KP
- PC1は、PC2に会う為に、とある風習の通りに入水自殺をしたこと。
- ポメラニアン
- 入水自殺…
- KP
- そして、あなたは自分が目の前の男と知り合い……どころか一緒に何回かとある事件を追っていたことを思い出すでしょうね
- 仙櫁 暁
- 本来の私なら避ける死に方ね
- KP
- あと、守島くんとちわわちゃん、二人のことも。名前は思い出せませんが。
- KP
- 一緒に追っていたなって程度で思い出します
- 仙櫁 暁
- 「…………」逡巡
- かいさん
- 思い出すの拒んだわね。びっくり
- ちわわ
- 暁ちゃん…一人で行っちゃったんですか?私達を置いて?
水臭いですよお入水自殺だけに…
- 仙櫁 暁
- 「私と貴方は……共に事件を追っていた。
他にも二人……もっとたくさん、仲間も居て…」
- ポメラニアン
- ほんとですよ…
- 仙櫁 暁
- 「……ちょっと、色々多すぎて思い出しきれないけど」
- 日良居 尚斗
- 「……そうなんですか。俺からは何も思い出せませんが。…事件?」
- 日良居 尚斗
- 「ということは、あなたの職業は警察や探偵みたいな感じです?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 29 > 成功
- ちわわ
- 私達をおもいだしてー!(練り物コーナーから大声)
- KP
- では、あなたは自分の職業を思い出す
- 仙櫁 暁
- 「そうね、警察…だったみたい。
あなたは? 覚えがない?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 84 > 失敗
- 日良居 尚斗
- 「……思い出せませんね。俺の…職業?」
- ポメラニアン
- おーもーいーだーせー(ウニ加工工場からの大声)
- 日良居 尚斗
- 「まぁ、一緒に追っていたのであるなら俺もその類だったんでしょうか?」
- ちわわ
- ホストですよホスト!(悪魔の囁き)
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 17 > スペシャル
- KP
- では、彼も自分と同じ職業であることを思い出すでしょう
- 仙櫁 暁
- 「そうよ。同じ警察だった。
思い出した」
- ポメラニアン
- 職を思い出した?!
- 日良居 尚斗
- 「………それなら俺と知り合いだったということも納得はできますね」
- ちわわ
- 日良居さん!あなたはイクラ!
- 日良居 尚斗
- 「他にも二人に他の人……。仲間がいたんです?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 28 > 成功
- ポメラニアン
- そう、イクラです!!!!
- ポメラニアン
- シャケだったんです
- KP
- では、守島くんやちわわちゃんのこと。他にもモンタージュNPCのことやトロンプルイユの時の仲間のことも思い出せていいです
- ちわわ
- 思い出して私達のところに帰ってきてください!!
暁ちゃんは何だっけ!?とろろこんぶ!?
- かいさん
- いくらにとろろこんぶ……??
- かいさん
- ここは市場???
- ポメラニアン
- ととろこんぶ!
- 仙櫁 暁
- 「うん、千々石ちわわちゃんに、守島冬明くんのことや……見目さんや神山さん……松伏さん……」
- 仙櫁 暁
- 「朝月さんや、朽千縄くんもいたわ。覚えてない?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 89 > 失敗
- 日良居 尚斗
- 「……そんな人、いましたっけ」
- ポメラニアン
- 思い出すことを脳が拒否している?
- かいさん
- 笑っちゃった
- ちわわ
- どうして!!!!どうして思い出せないんですか!!!!!!
- ポメラニアン
- そんな言葉聞きたくないです!!!!こぶし振りますよ?!
- 日良居 尚斗
- 「うぅん。ごめんなさい、思い出せません」
- ちわわ
- ギィー!!!!加勢したい!!!!!チャウチャウ号のボンネットに乗せて走れば目も覚めますよお!!!!!!!!
- 仙櫁 暁
- 「いたの。もー……昔っからそんなに忘れっぽいわけ?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
- 仙櫁 暁
- はははwwwww
- ポメラニアン
- そうだそうだ!!!なんでファンブル!!!!?????
- 日良居 尚斗
- 「………昔からそんなん、だったっけなぁ……」
- ポメラニアン
- どうしてですか????!!!
- ちわわ
- どうして!!!!!!!!!!!!!
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 36 → 35
- ポメラニアン
- ゆるせねぇ!ちょっとウニ投げてきます!!!!
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- ちわわ
- ちわわもちくわで吹き矢飛ばします!!!!!
- かいさん
- 投擲どうぞ??
- 仙櫁 暁
- 読んでみます。
- ポメラニアン
- CCB<=25 ✺投擲 (1D100<=25) > 13 > 成功
- PC1 壁の文字4
- 4…
(特に文字は書かれていない。)
- ポメラニアン
- どやぁあああああ!!!!!
- かいさん
- え?1点のダメージ……??
- 仙櫁 暁
- 「……なんにも書いてないわ」
- 日良居 尚斗
- 「………こちらには書かれていますね」
- ポメラニアン
- 頭上から落ちてきてしまえばいいです、思い出してください、お願いします
- 仙櫁 暁
- 「なんて?」
- 日良居 尚斗
- 「貴方の為の出口はここにはない。貴方はここに囚われている。貴方がここにいる理由は。で、文が途切れています」
- ちわわ
- 吹き矢は技能何です???CON (肺活量)?
- かいさん
- CONでどうぞ?
- ポメラニアン
- 吹き矢wwww
- 仙櫁 暁
- 「ふーん………戯言ね」
- かいさん
- CON*3ぐらいで?
- ちわわ
- CCB<=(13*3) 【CON】フキヤッ (1D100<=39) > 64 > 失敗
- 仙櫁 暁
- 「話を続けましょう。
っつっても何も思い出せないみたいだけど…」
- ちわわ
- ちくわじゃダメですねえ
- ポメラニアン
- うう… ここは遠吠えをしましょう
- 日良居 尚斗
- 「……ふむ。あなたが俺の知り合いであるというなら、あなたは俺が死んだことを知っているんです?」
- KP
- 知識でどうぞ
- ポメラニアン
- CCB<=72 遠吠え (1D100<=72) > 60 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 63 > 成功
- ちわわ
- CCB<=16 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=16) > 93 > 失敗
- ちわわ
- あ゛ぉ゛お゛ん゛
- KP
- では、あなたは彼が死んでいることを思い出す。
- 仙櫁 暁
- 「………知ってた、みたい」
- KP
- 葬式で、遺体も見た。
- 仙櫁 暁
- 遠くからウニとちくわの遠吠えが…
- 仙櫁 暁
- 「お葬式に……いったわ。
貴方の遺体も見た」
- 日良居 尚斗
- 「……俺の葬式」
- 仙櫁 暁
- 「きっと貴方の大切な人も居た。思い出せる?」
- ちわわ
- 葬゛式゛あったの!?!?
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 94 > 失敗
- 仙櫁 暁
- めちゃくちゃ思い出すのを拒否してるwwwwwwwwwwww
- ポメラニアン
- どうして?
- 日良居 尚斗
- 「……いえ、いなかったと思います」
- ポメラニアン
- ねぇ、どうしてですか
- ポメラニアン
- 日良居さん??????
- ちわわ
- 嫌がってますねえ……
- ちわわ
- ボンネット乗る?
- ちわわ
- ルーフでもいいですよ?
- ちわわ
- 助手席じゃ刺激薄いでしょ?
- 仙櫁 暁
- 「……なるほど、なら私の片想いね」
- ポメラニアン
- アニセラ班のこと忘れてしまったんですか???覚えてますよね??あんなに色々やらかしたじゃありませんか
- 日良居 尚斗
- 「はぁ?で、俺の葬式で…人が来ていて……なるほど」
- ちわわ
- 私達のことはお遊びだったのね!?許さない!
- ポメラニアン
- 許しません!あんなに振り回して!
- 仙櫁 暁
- 「来てたんじゃないの。
葬式が開かれたってことは……」
- ポメラニアン
- 見目さんでは?
- ポメラニアン
- 日良居さん特攻持ち
- ちわわ
- ギャン泣きしながら私達がやりましたよ
- 仙櫁 暁
- そうよねえ
- 日良居 尚斗
- 「……そういうことなんですかね」
- ポメラニアン
- そうですよ
- 仙櫁 暁
- 「すくなくとも私は行ってるのよ。確かに」
- 日良居 尚斗
- 「……そうですか」
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- ちわわ
- 草も涙も枯れましたよ…
- 仙櫁 暁
- また、みてみます。
- PC1 壁の文字5
- 5…
貴方は自ら望んでここへやってきたから。
貴方はもう一度、目の前の人に会いたかった。
だから、
- 日良居 尚斗
- 「……特に何も書かれてません。こちらは」
- 仙櫁 暁
- 「……こっちには、貴方はもう一度、目の前の人に会いたかったって書いてあるわ」
- 日良居 尚斗
- 「……俺に?何故?」
- 仙櫁 暁
- 「……こうして会えてるんだから、まあ幸運だったわね」
- KP
- 知識振れます
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 15 > スペシャル
- KP
- では、あなたは思い出す。目の前の人が自宅で倒れて亡くなっていたこと。最近できた後輩が悲しげな表情をしていたことや、守島くんやちわわちゃんが涙していたことも。
では、あなたは?
- 仙櫁 暁
- 「……貴方が勝手にいなくなっちゃったからじゃない?」
- ちわわ
- えーん!!えーん!!自宅で見つかったの!!えーん!!
じゃあ第一発見者は同居人…?
- ポメラニアン
- ロアンくん…?
- 仙櫁 暁
- ロアン……ジュン……くん……
- KP
- あなたは、お墓参りをした時に彼の死をそのたびに自覚していたことを。付きまとっていた半年間にぽかんと穴が開いたようになっていたこと
- KP
- 二人とも墓参りきた?
- ポメラニアン
- いきますよ!!!!!!!
- ちわわ
- 行くわい!!!!!!!!!!
- ポメラニアン
- 行かない理由がないです、有給使ってでも行きますよ!
- ちわわ
- 仕事前と仕事後に行きますよ!!!!!!!
- ポメラニアン
- です!
- KP
- その際に守島くんやちわわちゃんも毎回ではないが一緒にいたことも思いだす。二人はどんな表情をしていたっけ
- ちわわ
- モーニング一緒に食べようと思って皆でテイクアウトしてきたの…一緒に食べましょうよぉ日良居さん……(朝墓参り)
- KP
- 素直じゃないが見目さんや時間がある時は松伏さんや神山さんも来ていたことも思い出すだろう。
- KP
- 彼は確かに愛されていた
- 日良居 尚斗
- 「……いなくなったねぇ」
- 仙櫁 暁
- 「貴方のお墓に何度も通ったわよ。
守島くんも、千々石さんも…… 見目さんや松伏くん、神山くんだって」
- ポメラニアン
- 毎週お墓の掃除もしましたよ
- 日良居 尚斗
- 「まぁ、死んだからそりゃあいなくなるでしょうね」
- 日良居 尚斗
- 「……俺は彼らのことを思い出せませんが、そうですか」
- KP
- PC1側の扉、扉上部が少し水に浸かる。
- KP
- 真ん中の壁の約半分が消失しました。
- KP
- そして、目星どうぞ
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】 (1D100<=86) > 9 > スペシャル
- KP
- では、透明な鍵の本数がはじめの頃よりも明らかに減っていることに気付く
- 仙櫁 暁
- 「……水位は下がってきたけど、鍵が減ってるのも気になるわね」
- 日良居 尚斗
- CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 17 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……ホントですね。減ってますね」
- 仙櫁 暁
- 「最後に残った鍵が正解とか? でも、どこに使うのかしら」
- 日良居 尚斗
- 「さぁ?」
- 仙櫁 暁
- 今ある鍵を可能な限り観察しやすい所に集めておこう…
- KP
- DEX×4で鍵の整理ができます
- 仙櫁 暁
- CCB<=(13*4) 【DEX】 (1D100<=52) > 50 > 成功
- KP
- では、鍵は合計50本あることに気付く
- 仙櫁 暁
- 「50本もある。何が何やら……」
- KP
- 全て形や色同じです
- KP
- 見分けがつきませんね
- 仙櫁 暁
- 「ちょっとずつ減っては来てるみたいだから…このまま様子を見てみましょ」
- 仙櫁 暁
- 「最近で一番楽しかった思い出ってある?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 78 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「………モルカ―に乗りませんでしたか?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 89 > 成功
- ポメラニアン
- モルカーwwwwww
- ちわわ
- wwwwww
- KP
- あなたはモルカ―に乗って、夢の世界を冒険したことを思い出す
- ちわわ
- モルカー楽しかったですよねえ!!!!!
- ポメラニアン
- そっか、PUIPUI号
- 仙櫁 暁
- 「ええ? ……ああ、あはは! 乗った乗った!
なんか空も飛んでた気がする」
- 日良居 尚斗
- 「確かに……空飛んでましたね」
- 仙櫁 暁
- たのしかったねえ。一番楽しかった思い出か…ふふ
- ちわわ
- 78でギリギリ思い出せた楽しいことがPUIPUIレースだったんですねえ…うふふ…
- 仙櫁 暁
- 「ふふ……なんで乗ってたんだっけ.」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 47 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……あぁ、俺が夢の世界に囚われていた気がします。そこで、今の名前で…ジュンという男の子に出会って…。覚えてます?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 18 > スペシャル
- ちわわ
- スペシャル!えらい!
- KP
- では、冥走のことを思い出していいです
- ポメラニアン
- いいぞいいぞ!
- 仙櫁 暁
- 「うん、覚えてるわ。
ズーラ姫に無理やり花婿にさせられそうになって……ちわわちゃんや守島くんと、ジュンくんと一緒に助けに行ってあげたのよ」
- 仙櫁 暁
- ウエメセ
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- PC1 壁の文字6
- 6…
(特に文字は書かれていない。)
- 仙櫁 暁
- 「今度はそっちっぽいわね」
- 日良居 尚斗
- 「本当ですね」
- 仙櫁 暁
- 「なんて?」
- 日良居 尚斗
- 「目の前の人が望んだから。その人はもう一度、貴方に会おうと望んだ。何故なら。と書いてあって文が途切れてますね」
- 仙櫁 暁
- 「………ふ」
- 日良居 尚斗
- 「何か…おかしいことでも?」
- 仙櫁 暁
- 「ううん、なんにも」
- かいさん
- まぁ、事前質問で後悔していたからな。とあることを
- 仙櫁 暁
- 「……さて、そんな日良居くんを助けに行った私達は相当、日良居くんに入れ込んでるんだと思うけど……おわかり?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 50 > 成功
- 仙櫁 暁
- (๑•̀ㅂ•́)و✧
- 日良居 尚斗
- 「………仙櫁さんが、ねぇ」
- 日良居 尚斗
- 「俺のことを?」
- 日良居 尚斗
- 「付きまとっていたことは覚えてますよ。えぇ」
- 日良居 尚斗
- 「しつこいほどに」
- 仙櫁 暁
- 「それはよかった。つきまとっていたかいがあるわね」
- ちわわ
- ワンワン!(足元にまとわりつくチクワの絵文字)
- KP
- 扉が1/3まで浸かっていることに気付く
- 仙櫁 暁
- 足元にチクワが…?
- 仙櫁 暁
- CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗
- 仙櫁 暁
- !?
- ちわわ
- あっはwwwwwwwwww
- 仙櫁 暁
- チクワ…? ちわ … ちくわちゃん…?
- ちわわ
- わたし ちぢわちくわ
- KP
- 鍵が40本に減っています
- 仙櫁 暁
- なんてこと…仲間のことを思い出せないのは私も同じってことね
- KP
- 6段階目、直立するPCの首下あたりまで水位が降下します。
徐々に迫ってきている水没の危機に、PCは0/1d3の正気度を喪失します。
- 日良居 尚斗
- SCCB<=35 SAN (1D100<=35) > 95 > 失敗
- 日良居 尚斗
- 1d3 (1D3) > 3
- 仙櫁 暁
- CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 74 > 成功
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 35 → 32
- 日良居 尚斗
- 1d10 (1D10) > 4
- ちわわ
- ああーーゴリゴリ減っていくーー!!
- 日良居 尚斗
- 1d6 (1D6) > 4
- ちわわ
- 過剰性欲ですかあ???
- ポメラニアン
- ああああああああ!!!!????
- 仙櫁 暁
- 異常性癖……たいへんなことですよこれは…
- 仙櫁 暁
- わくわく…(わくわくすな
- KP
- 首下辺りまで水が来たことで、水が彼の首下まで浸る。屈めばまた呼吸はできる。水に浸かった日良居くんの首には、透明な首輪と鎖が出現した。
- かいさん
- 首輪、異常性癖にしておきますね。はぁ…
- KP
- 水位が半分下まで来たので乗り越えることができます
- ちわわ
- きゃっきゃっ
- 仙櫁 暁
- 「……日良居くん、もうこっちに来れるでしょ?」
- 仙櫁 暁
- おいでおいでします
- 日良居 尚斗
- 「……確かに」
- KP
- では、彼が乗り越えようとすると、鎖に引っ張られ壁を乗り越えようとしたところで止まる
- 仙櫁 暁
- 「………」
- KP
- よく見てみると、鎖の長さはこの部屋の半分までしかないようだ
- 日良居 尚斗
- 「……いけませんね」
- 仙櫁 暁
- 「ああ、なるほど…そういうこと」
- 仙櫁 暁
- 「ちょっとまってね、私がそっちに行くわ」
- KP
- では、あなたが乗り越えて彼の首輪を見るならどこにも鍵穴はついていない。
- KP
- 鎖の部分にも錠前や鍵穴はついていません
- 仙櫁 暁
- 「………ない。どこにも…」
- 日良居 尚斗
- 「……何か探しているんですか?」
- 仙櫁 暁
- 「鍵穴。あなた、自分の首に首輪だとか鎖だとかが付いてるのはわかる?」
- 日良居 尚斗
- 「えぇ。ついていますね。これが邪魔で向こうには行けないようですが」
- 仙櫁 暁
- 「あの鍵がこれを外すためのものかと思ったんだけど、ないから困ってるの」
- 仙櫁 暁
- 「……厄介なものつけられたわね…」
- KP
- 鎖は、鉄格子の向こう側へと繋がっているようです
- 日良居 尚斗
- 「……はぁ、本当ですね」
- ちわわ
- 日良居さんいつも捕まってますねえ
- 仙櫁 暁
- 厄介なやつにね…
- かいさん
- ホントやなぁ
- かいさん
- 何故???
- ちわわ
- まあピーチ姫的なポジションだと思えば当然ですね!
- かいさん
- ????
- ちわわ
- ヒロインですから
- 仙櫁 暁
- ………試しにこっち側に強く(STR7)引っ張ってみる…?
- かいさん
- こんなピーチ姫で
- かいさん
- いいのか?
- ポメラニアン
- 日良居ン
- 仙櫁 暁
- いいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
できるならピーチ姫ポジにもならないでほしいが…
- 仙櫁 暁
- 「……何かの間違いで引っこ抜けないかしら…」
- KP
- じゃらりと鎖が鳴る。無理やり引っ張っても無理そうだと思う
- ちわわ
- じゃあちわわクリボーやりますねえ!
- ちわわ
- 日良居さんの首を引っこ抜くんですか…?
- 仙櫁 暁
- 私達がクッパだった…?
- かいさん
- なんでよ、よくないよ……
- 仙櫁 暁
- 「……う、抜けない…」
- 日良居 尚斗
- 「……力なさそうですし、無理でしょう」
- 仙櫁 暁
- 「……じゃあこっちは……」首輪カチャァ
- KP
- 首輪は無理やり力を入れれば外せそうではある
- 仙櫁 暁
- 「………頑張れば外せそうだけど…」
- 日良居 尚斗
- 「……外すんです?」
- 仙櫁 暁
- 「嫌な予感とかする?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=90 アイデア (1D100<=90) > 92 > 失敗
- 日良居 尚斗
- 「いえ、特に」
- 仙櫁 暁
- 「……じゃあ、ちょっとずつやって見るから、こう、怖くなったり、痛くなったりしたら言ってよ?」
- 仙櫁 暁
- CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 42 > 成功
- KP
- 嫌な予感がする
- 仙櫁 暁
- 「…………やっぱやめとく…」
- 日良居 尚斗
- 「……そうですか」
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- 仙櫁 暁
- 「うん、すごい嫌な予感がした。…あ」
- 仙櫁 暁
- 見てみましょう。
- PC1 壁の文字7
- 7…
貴方は目の前にいる人の後を追った。
- 仙櫁 暁
- 「………まあそうでしょう。」
- 日良居 尚斗
- 「……こちらには何も書かれていますんが」
- 仙櫁 暁
- 「そうよ。こっちには書かれてた……」
- 仙櫁 暁
- 「貴方が死んでからこっちは散々だったわ。
貴方に死ぬほどつきまとってたから、その時間が急に…ぽっかりあいて…」
- 仙櫁 暁
- 「……はぁ…」
- KP
- 扉の半分が水に浸かる。
- 日良居 尚斗
- 「付きまとっていたのはあなたの方じゃないですか。理由は知りませんけど」
- 仙櫁 暁
- 「……理由? 貴方の方に心当たりはない?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 11 > スペシャル
- 日良居 尚斗
- 「………思い出しました」
- ちわわ
- スペった!!!
- 仙櫁 暁
- クッパになりて~~~~~~~~
緑からなれませんか神様
- 日良居 尚斗
- 「とっても迷惑です」
- ちわわ
- 汝はルイージ!
- かいさん
- あれ、マリオは??
- 仙櫁 暁
- 「はぁ?
なにがよ。といっても…まあそうよね。対して仲もよくない女に付きまとわれるのは…」
- 日良居 尚斗
- 「そうですね」
- 日良居 尚斗
- 「俺のことはほっといてとっとと出ては?」
- 日良居 尚斗
- 「……水圧って知っています?」
- 仙櫁 暁
- 「まあでもなにか理由があったんでしょ。
貴方が好きとか…逆にどうしても殺したいとか…」
- 仙櫁 暁
- 知識…?
- 日良居 尚斗
- 「今ならあなただけの力だけでも開けられると思いますよ」
- 日良居 尚斗
- 「死にたくないのであれば出ては?」
- 仙櫁 暁
- 「もう少し後ででも大丈夫でしょ」
- 日良居 尚斗
- 「………人の話聞いてました?」
- ちわわ
- 赤……名前の文字が赤いのなら……(結城くんを見る)
- 日良居 尚斗
- 「あなた、力弱いんですから」
- かいさん
- あれはただのストーカーや!!
- 仙櫁 暁
- 「二人揃ってれば……? 余裕じゃない?」
- ポメラニアン
- え 後輩をストーカー扱いですか?
- 日良居 尚斗
- 「だから…俺は」首輪を指さします
- 仙櫁 暁
- 「最初の方に壁に書いてたこと覚えてる?
私、貴方に会いに来たのよ」
- 日良居 尚斗
- 「……会って話はした。それでいいじゃないですか」
- 仙櫁 暁
- 「………ただじゃ帰らないわ。絶対」
- 日良居 尚斗
- 「それとも他に何か話すことが?」
- KP
- 知識どうぞ
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 1 > 決定的成功/スペシャル
- 仙櫁 暁
- 「いっぱいあるわよ。いっぱい…」
- ちわわ
- 1クリ!!!!!!!!
- system
- [ 仙櫁 暁 ] クリチケ : 0 → 1
- 仙櫁 暁
- びっくりしちゃったわね…
- 仙櫁 暁
- 「こーんな、狭い部屋で、こんな少ない時間じゃ足りないくらい、たくさん…」
- KP
- あなたは鮮明に思い出す。
突然消えた目の前の人物に、皆が泣いて、悲しんで。
そして、会いたいと願っていたことを。
- KP
- そんな思いが自分にもあったかもしれないことを。
- KP
- そんな中、あなたはツイッターで本当か嘘かわからないような噂を手に入れた。
- KP
- 悲しむ皆を見て、自分の心に問うて、あなたの体は自然と港町へと向いていたのかもしれない
- KP
- 嘘か本当かもわからない噂に他の人を巻き込むことはできないと、一人で
- ちわわ
- えーん!ひとりで!!ひとりで!!!
- かいさん
- シナリオの都合ね…
- 仙櫁 暁
- 「”あっち”には、日良居くんのことを待ってる人がたくさんいるのよ、わかる?」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 73 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「………思い当たりませんね」
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- 仙櫁 暁
- 「貴方がどう思っていようと……こっちはたまったもんじゃないわ」
- PC1 壁の文字8
- 8…
貴方の目の前にいる人は、既に死んでいるのだ。
- KP
- アイデアどうぞ
- 仙櫁 暁
- CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 51 > 成功
- KP
- 彼が思い当たらないと言った瞬間に水位が下がった気がした。オープンで心理学どうぞ
- 仙櫁 暁
- CCB<=30 【心理学】 (1D100<=30) > 51 > 失敗
- 仙櫁 暁
- 「……嘘つき」
- KP
- リアルアイデアでわかったなら。彼の嘘と共に水位が下がった気がした
- 日良居 尚斗
- 「……嘘つき、とは?」
- 仙櫁 暁
- 「貴方がいま、喋った途端に水位が下がったわ。
見たでしょ?」
- 日良居 尚斗
- 「………」
- 仙櫁 暁
- 「まあ、ただの……予感だから、信じても信じなくてもいいけど」
- 仙櫁 暁
- 「ふふ、貴方が嘘を付き続けたらこんな部屋、すぐ沈んじゃうわね」
- 仙櫁 暁
- 「貴方の遺体を、見た。このままじゃ死ぬ、とかじゃなくて…本当に」
鉄格子の向こうの鎖を引っ張り続けてます
- 日良居 尚斗
- 「……じゃあ、くだらない嘘つき続けて沈めましょうか?完全に沈む前に部屋を出るといい」
- 仙櫁 暁
- 「そういわれて、私がおとなしく出ていくと思ってる?」
- 日良居 尚斗
- 「俺は死んでるんですよ。わざわざ後追いなんて。あなたらしくもない」
- 日良居 尚斗
- 「何故、そんなことを」
- 仙櫁 暁
- 「私は……そうよ、後追いなんて、らしくない」
- 仙櫁 暁
- 「……後を追ったんじゃなくて、迎えに来たのよ」
- 日良居 尚斗
- 「壁の文字見ましたよ。貴方は既に死んでいるから。目の前にいる人が死ぬよりも先に、と。俺のために死ぬとかくだらない。やめてください」
- 仙櫁 暁
- 「……今度は……ジュンくんの力を借りたり出来ない……
嘘かホントかも……さだかじゃない、から…っ
私一人で悪いけど……」
- 日良居 尚斗
- 「えぇ、よりにもよってあなたが」
- 仙櫁 暁
- 「オカルトにはちょっと鼻が利くのよね」
- 日良居 尚斗
- 「あなたが迎えにですか。俺のことなんかを?」
- 日良居 尚斗
- 「にわかに信じがたい」
- 仙櫁 暁
- 「なんでそんなに卑屈なのよ……。
迎えに来るわよそりゃあ」
- 仙櫁 暁
- 「なんでかはわからないけど……」
- 仙櫁 暁
- 「そうしなくちゃって思うのよね」
- 仙櫁 暁
- 「……私を犬死させたくないならもうちょっと、私と一緒に来る努力とかしてくれない?
それとも私と仲良く心中する?」
- 仙櫁 暁
- 「はは! 貴方が一番嫌がりそう」
- 日良居 尚斗
- 「わけがわからない。俺があなたと心中?」
- 日良居 尚斗
- 「よくわかっているじゃないですか。嫌ですよ絶対に」
- 仙櫁 暁
- 「じゃあほら、一緒に鎖を引っ張るとか!」
- 日良居 尚斗
- 「……扉、見てくださいよ」
- 仙櫁 暁
- 「……?」振り向いてみてみます?
- KP
- 扉の2/3が水に浸かる。
- 仙櫁 暁
- 「わあ大変、はやくしなくちゃ」
- 日良居 尚斗
- 「……わかりますか?これ以上沈んだら俺の力でも開けられなくなりますよ」
- 日良居 尚斗
- 「俺のことは放っておいてください」
- ちわわ
- えーん!ちょと目離した隙にめちゃくちゃエモくなってる!
- 仙櫁 暁
- たすけて~~!!!
- 仙櫁 暁
- 「あのね、私が……何の覚悟もなくここに来たと思う?」
- 仙櫁 暁
- 「死ぬのが恐くなかったと…ほんとに?
何の覚悟もなく、ただちょっとコンビニ感覚でこんなところに来たとでも?」
- 仙櫁 暁
- 「来たからには、何でも持って帰るわよ、貴方の命でもなんでも」
- 仙櫁 暁
- 「その可能性があるなら……それが限りなく0に近くても……0じゃ…ないなら…」
- 日良居 尚斗
- 「あなたが自分の死を覚悟で俺のところへ……?お嬢さん、変な事を言うんじゃない」
- 日良居 尚斗
- 「それ以上は聞きたくないな」
- ちわわ
- こらこらこらこら日良居さん!観念して帰ってきなさい〜!
- ちわわ
- あなたは既に包囲されてるんです〜!繰り返す!早く帰ってきなさい〜!
- ポメラニアン
- 帰らないんですか?(こぶし+MAの素振り
- 仙櫁 暁
- 「あ、そう。ここにいる時点で私……貴方の嫌がることばっかりだから……
そんな事言われたって聞かないわよ」
- 日良居 尚斗
- 「……嘘をついたら水位が下がるんでしたっけ」
- 仙櫁 暁
- 「多分…」
- ポメラニアン
- MA持ってるの別の自分でした
- 日良居 尚斗
- 「それじゃあ、早く帰れ。これ以上は本当にここから出られなくなってしまう」
- 仙櫁 暁
- 「一緒に。帰るのよ」
- 仙櫁 暁
- 「絶対」
- 日良居 尚斗
- 「俺のことを迎えに来てくれたことは素直に感謝しよう。だが、自分の命を捨ててまでやることではない」
- ポメラニアン
- CBRB(72,1) こぶし+MA けどいけそうじゃない…? (1d100<=72,1) > 19[成功,失敗] > 部分的成功
- ポメラニアン
- だめ
- 仙櫁 暁
- 「何でもあげるって言ったのよ、あのとき。
その時が来ただけ」
- 日良居 尚斗
- 「このことで死んでしまったら、俺は守島さんや千々石さんにどういう顔をすればいい?」
- ちわわ
- 日良居さん駄々っ子やってんじゃねぇですよぉ!もー!
- 日良居 尚斗
- 「いいか?帰ってくれ…お願いだから」
- かいさん
- ほんとそれな????
- 仙櫁 暁
- 「このまま二人で生きて帰れれば、そんな事考える必要もないんだってば。」
- 仙櫁 暁
- 「なんでそう、意固地になるわけ?
貴方って、ずっと生きていたくなかったの?」
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- PC1 壁の文字9
- 9…
ここは面会室。
この場所を、この時間を、この空気を、永遠を、望んだのは貴方だ。
しかし永遠の夢は存在しない。
変わる心も、揺らがない意志も、我々は何も責めず、何も強制しない。
ただし、ここで迎える終わりは、錯覚ではない永遠だ。
―――命の選択を。
- 日良居 尚斗
- 「ここは面会室。
この場所を、この時間を、この空気を、永遠を、望んだのは貴方だ。
しかし永遠の夢は存在しない。
変わる心も、揺らがない意志も、我々は何も責めず、何も強制しない。
ただし、ここで迎える終わりは、錯覚ではない永遠だ。
―――命の選択を。」
- 日良居 尚斗
- 「……ほら、時間が経ったから」
- KP
- 扉が完全に水没し、固く閉ざされたように動かない。
- 仙櫁 暁
- 「私は私の命を賭けて、貴方をこの場所から連れ戻そうとした。貴方が戻ってこないことを選ぶなら、私は賭けに負けた。それだけのことよ」
- 仙櫁 暁
- 「もともと吹けばとぶような命よ、すべて。
だから、もう一回、取り戻すこともできるはずだって……思ったんだけど…」
- 仙櫁 暁
- 「なかなか難しいわね、駄々をこねる男を取り戻すっていうのは…」
- 仙櫁 暁
- 「……貴方は私に、どうしてもう一度会いたいと思ったわけ?」
- 日良居 尚斗
- 「俺は、お嬢さんが、仙櫁さんの命賭けてくるほどの人間ではない。……それは本当だ」
- 日良居 尚斗
- CCB<=80 知識 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
- ポメラニアン
- あ?!
- ポメラニアン
- 100出した
- ポメラニアン
- うー!ふぁんぼぅ☆
- 仙櫁 暁
- わらう…
- 日良居 尚斗
- 「さぁ……。理由はわかりませんが」
- 日良居 尚斗
- 「なんででしょうね」
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 32 → 31
- 仙櫁 暁
- 「じゃあ好きに解釈するわよ?
貴方は私に会いたくて会いたくて仕方がなかった。理由はわからないけど!」
- 仙櫁 暁
- 「私がそうであるように、あなたも」
- 仙櫁 暁
- 「理由なんて無くてもいいのよ」
- 仙櫁 暁
- 「誰かがそう思ってくれただけで私の人生価値があったわ」
- 日良居 尚斗
- 「俺はあなたには死んでほしくなかった」
- 日良居 尚斗
- 「あなただけではない。守島さんも千々石さんにも」
- 日良居 尚斗
- 「俺の後追いなんて誰にもしてほしくなかった」
- 日良居 尚斗
- 「そんな人を作らないようにしていたのに、そこまでする価値のない人間であると、ずっとそうやって振舞ってきた」
- 日良居 尚斗
- 「……俺には、大切な人間などいらないし、いない。それでよかったのに」
- 日良居 尚斗
- 「どうして、あなたたちはそんな俺を追いかけてくるんですか」
- 仙櫁 暁
- 「それはもう、私達に見つかっちゃった時点で……叶わぬ夢だったわね」
- 日良居 尚斗
- 「どうして、そこまでして俺を」
- 仙櫁 暁
- 「貴方が……大切だからよ」
- 仙櫁 暁
- 「貴方がいる日常が当たり前で当然で……それが突然奪われて………」
- ポメラニアン
- 帰ってきてね???
- 仙櫁 暁
- 「私達が黙っていられるような人間だとでも?」
- 仙櫁 暁
- 「あの結婚式で身にしみて分かってもらえたかと思ったんだけどな…」
- 仙櫁 暁
- 「しかも、これから、後追いじゃなくなる……予定だったんだけどね」
- ちわわ
- 帰ってきて…………
- 仙櫁 暁
- 帰りたいなあ
- ちわわ
- じゃあ今頃遺書見つけて泣き喚くちわわともりしまさんがいるんです??
- かいさん
- それはそれで嫌だな
- かいさん
- いや、エモいかもしれん……
- かいさん
- ぽえん
- ポメラニアン
- 現世離脱の準備をしましょう
- ちわわ
- ちわわ達も行きますよ!海へ!!!
- 仙櫁 暁
- 「……二人でこのまま死んだら、そのまま貴方につきまとってやろうかしら」
- 日良居 尚斗
- 「……やめてください。絶対に」
- 仙櫁 暁
- 「そういう事もできそうよね。うん。
どう? いやでしょ?」
- 日良居 尚斗
- 「嫌です」
- 仙櫁 暁
- 「じゃあ帰りましょ。
帰るのよ。貴方の居場所は”こっち”よ」
- 日良居 尚斗
- 「……居場所」
- 日良居 尚斗
- 「居場所、ねぇ……」
- 仙櫁 暁
- 「何よ、なにか引っかかるところが?」
- 日良居 尚斗
- 「いえ、特には」
- 日良居 尚斗
- 「そういえば気になったんですけど、仙櫁さんには家族は?」
- 仙櫁 暁
- 「言いたいことがあるなら言っておきなさいよ…
シャイなの?」
- KP
- 知識ですね
- 仙櫁 暁
- CCB<=95 【知識】 (1D100<=95) > 10 > スペシャル
- KP
- では、自分の家族のことを思い出すだろう
- 仙櫁 暁
- 「………全員居なくなったわよ。全員ね」
- 仙櫁 暁
- 「ああ……そうか、だから…」
- 仙櫁 暁
- 「……今度こそ……」
- 日良居 尚斗
- 「すいません。嫌な事思い出させました?」
- かいさん
- 海から帰って……
- 仙櫁 暁
- 「……いえ、悲しいことだけど……
思い出さなくてよかった、だなんてことないわ」
- ポメラニアン
- 帰りません、あなたが帰ってくるまでは
- 仙櫁 暁
- 「おいていかないでね、日良居くん。
それだけは、許さないから…」
- 仙櫁 暁
- 「それだけは……」
- 仙櫁 暁
- 「もし、万が一、私だけが生きて帰ったとして、またここにくるわよ。どんな手段を使っても」
- 仙櫁 暁
- 「私の何を犠牲にしても…」
- 日良居 尚斗
- 「それはやめてくださいよ」
- 日良居 尚斗
- 「それに……家族はもしかしたらあなたに会いたがっているかもしれなかったのに。わざわざ俺に会いに来た、と」
- 仙櫁 暁
- 「うん、そうよ。
なんでか…わからないけど…」
- 日良居 尚斗
- 「俺は君達に寄り添えるようなそんな人ではないし、まず、なれない。絶対に」
- ポメラニアン
- CCB<=25 ✺投擲 対象:日良居さん (1D100<=25) > 100 > 致命的失敗
- ポメラニアン
- ………
- 日良居 尚斗
- 「……でも、悲しそうな顔をするあなたをほってはおけない。腐ってもあなたは女性だ」
- ポメラニアン
- あなたのファンブル、吸いましたよ
- 仙櫁 暁
- 「別に寄り添わなくたっていいのよ。
一緒に飲み会に行って、事件をできるだけ穏便に解決して、たまの休みにはどこかに出かけるとか、するだけでも…」
- 仙櫁 暁
- 「朝に、”たまたま”会った時に、一緒に御飯を食べるだけでも、ううん、挨拶をするだけでも……」
- 仙櫁 暁
- 「姿を見せてくれるだけでも」
- 日良居 尚斗
- 「たまたま、ねぇ…よく言ったもんだ」
- 日良居 尚斗
- 「……俺はあの自殺事件の時も自分はどうなってもいいという気持ちでいました。だからあなたにアレを移さなかった」
- 日良居 尚斗
- 「夢の世界の時も、俺は彼のために自分の魔力を使い切った」
- 日良居 尚斗
- 「……けど、あなたたちが死にに行く俺を許さなかった」
- 仙櫁 暁
- 「そうよ。その努力を良くも……
あー思い出したら腹たってきたわね!」
- 日良居 尚斗
- 「……俺はいつの日か死に場所を探していたのか、色んなところで死にそうで死ななかった俺がようやく死んだのに。あなたたちはそんな俺でも大切に思っているんですね」
- 仙櫁 暁
- 「……見てのとおりね」
- ちわわ
- ウニがブーメランのようにウニ島さんにクリーンヒットしたんですねえ…
- 仙櫁 暁
- 「ちわわちゃんや守島くんを巻き込む勇気がなかっただけで……もし教えてたら一緒にこの場所に居たかも…だし」
- 仙櫁 暁
- スコーン!(?)
- 仙櫁 暁
- 「そうだって、ずっと、ずーっと、ずーっとずーっと言ってきたつもりなんだけど!」
- 日良居 尚斗
- 「察しが悪くてすみませんね。本当に」
- ちわわ
- いたそう!
- 仙櫁 暁
- 「だからモテないのよ」
- 日良居 尚斗
- 「いや、俺はモテますよ」
- 仙櫁 暁
- 「え…?」心底不思議そうな顔
- 日良居 尚斗
- 「え…?」首を傾げている
- 日良居 尚斗
- 「俺が何人女を落としてきたと??」
- 仙櫁 暁
- 「ああ、そうか、ズーラ姫…
うん、そうね。可愛かったわよね」
- 日良居 尚斗
- 「……その話はやめてくれ」
- 仙櫁 暁
- 「でも彼女は貴方を連れて行っちゃいそうだったからだめね。
”こっち”でしあわせにしてくれる人じゃないと」
- 仙櫁 暁
- 「受付嬢の人なんてだいぶ貴方に付き合ってくれてたじゃない。
素敵な人だったし。どう?」
- 日良居 尚斗
- 「……いえ。あの人はただナンパしただけなので」
- 仙櫁 暁
- 「なにか注文があるなら……そうね、ちょっと伝手を頼って誰か紹介してもいいわよ」
- 日良居 尚斗
- 「俺のことを本当に愛してくれているのは、俺のことを見ている女神様ただ一人ですよ」
- 仙櫁 暁
- 「女神様だって、貴方に死んでほしくなーい☆ って思ってるかもよ?」
- 日良居 尚斗
- 「……まぁ、あなたがここに迎えに来た時点でそう思っているかもしれないですね」
- 仙櫁 暁
- 「ふふ、実はマブダチなのよ…」
- 日良居 尚斗
- 「あぁ、なるほど。道理で」
- 日良居 尚斗
- 「……警察官は大衆のため、民衆のために戦う。俺はこのことに疑問を抱いてました」
- 日良居 尚斗
- 「けど、民衆のためではなく他のもののためなら戦える」
- 仙櫁 暁
- 「冗談よ…」(ぼそぼそ>女神
- 日良居 尚斗
- 「俺、警察官やめようかとも考えていたんですよ。けど、続ける理由ができましたね」
- 仙櫁 暁
- 「……続ける理由?」
- 日良居 尚斗
- 「俺は、あなたたちのために戦いましょう。日常を守るために。おそらく、それで民衆も同時に守れるのなら」
- 仙櫁 暁
- 「………え~?」
- 日良居 尚斗
- 「……なんですか?」
- 仙櫁 暁
- 「……なんかキザったらしいなって…?」
- 日良居 尚斗
- 「変な事言いました?」
- 仙櫁 暁
- 「自覚なし…? すえおそろし いや私と同い年だったわね…」
- 仙櫁 暁
- 「まあいいわ。
ふふん、じゃあその言葉は、生きてくれるってことでFA?」
- 仙櫁 暁
- 「私達と一緒に」
- 日良居 尚斗
- 「なんか……今更のように恥ずかしくなってきましたね」
- 仙櫁 暁
- 「あはは、本当に今更ね」
- 日良居 尚斗
- 「俺は生きますよ。誰かが俺を必要としてくれるのであれば」
- 日良居 尚斗
- 「それがあなたたちであるなら」
- 仙櫁 暁
- 「必要よ、すーっごくひつよう。
貴方が死んだら何人もの女性が…」
- 仙櫁 暁
- 「……… …あー、うん うん」
- 仙櫁 暁
- 「うん……おーけー わかったわ… うん」
- 仙櫁 暁
- 「仕方ないな~! 日良居くんには私達が必要だからな~!」
- 仙櫁 暁
- 「私達にも日良居くんが必要だもんな~!」
- 日良居 尚斗
- 「なんですその言い方。……えぇ、そうですね」
- 日良居 尚斗
- 「いつからこうなってしまったんでしょうね。全く……」
- 仙櫁 暁
- 「それはもう、出会う前からね…」
- 仙櫁 暁
- 「まあ、悪くない気分でしょ?」
- 日良居 尚斗
- 「……そうですね」
- ちわわ
- (ハンカチで目元を押さえる絵文字)
- イベント
- PC達の頭上から突如、「バシャン!」という、水が跳ねるような音が聞こえる。
その音に気が付き天井を見ると、歪んだ星空のようなそれが少し、自分たちの方へと迫ってきた ように感じる。
何故それが「迫ってきた」と感じたのか?それは、この部屋の壁を見ればわかる。
迫る水面によって、水に新しく浸かった部分が赤く染まり、そこには文字が浮かび上がっていた。
- PC1 壁の文字10
- 10…
死は終焉であるが闇ではない。
生は揺籃であるが光ではない。
しかし命が生きるということは、光の瞬きそのものだ。
- 仙櫁 暁
- こわあ~ こわいよ~~~~~~~!!!!
- 仙櫁 暁
- こわいよ~~~
- KP
- KP
- 日良居くんが生還を望んだ時、日良居君の首輪の喉仏(声帯)の辺りに、小さな鍵穴が浮かび上がります。
- 仙櫁 暁
- 「……!」あっ! て顔
- 品
- がんばえ~~~!
- KP
- 振り向いて確認すると、鍵は一本になっている
- KP
- そして、鍵は黒色に変色して、その場に落ちていた
- 仙櫁 暁
- 無論、鍵をとって日良居くんの喉にシューッ!!!
- 鎖と鍵穴
- 黒い鍵を首輪の鍵穴に刺し込み、それを捻ると、鍵と首輪はまるで黒いインクのように靄となり、やがて水中に薄く淡く溶けだしていき、跡形もなく消失する。
PC2の首の後ろに繋がっていた透明な鎖は、水中を揺蕩いながら、鉄格子の向こう側へするすると引かれていった。
- 仙櫁 暁
- がんばるぞ、かえってなんか…色々行くんだ! 南国の島とかに!
- 仙櫁 暁
- 「取れたっ!」喋れるのか…?
- 日良居 尚斗
- 「取れましたね…」
- 仙櫁 暁
- 「早く……こっちが正解だから!」
扉の方に引っ張っていきます
- KP
- では、一行動の消費です。ここから窒息ロールが発生します。CON×10からです。
- 日良居 尚斗
- CCB<=99 CON*10 (1D100<=99) > 54 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=99 【CON】 (1D100<=99) > 41 > 成功
- 品
- ヤクザの…トばされ…
- ちわわ
- どきどき…どきどき…
- KP
- 扉が完全に水没し、固く閉ざされたように動かない。
- KP
- 開けたい場合は、STR×1の判定です
- 仙櫁 暁
- 「………!! あー、無理!!
……いやいや、諦めないわよ」
- 品
- やっべwwwwwwww
- KP
- 二人合わせるなら21での判定です
- 品
- 筋肉は…すべてを救う……
- 仙櫁 暁
- CCB<=21 STR 7+14 (1D100<=21) > 17 > 成功
- ちわわ
- こんなことありますうー!?待って!私も行く!!!私も加勢しますう!!!!
- 品
- あっ
- ちわわ
- えらーい!!!!!!!!
- 品
- 仙櫁さんの意思の力ァーーーーッ!
- KP
- では、二人の力で開けることができる
- KP
- 開くとすぐ、強い水流に身体が流されてしまう。
- ちわわ
- 私の推しが今日も強いんですよお(緑のペンラふりふり)
- KP
- CON*9での窒息ロールです
- 品
- ジムに通っていて大正解ですね(ペンラ
- 仙櫁 暁
- 「あっ、うわ……!」
とりあえず日良居くんの腕を掴む!
- 日良居 尚斗
- CCB<=99 CON*9 (1D100<=99) > 45 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=99 【CON】 (1D100<=99) > 51 > 成功
- 日良居 尚斗
- 「……仙櫁さん!」掴まれておきます
- 仙櫁 暁
- 「…はぐれたら、まずそうね…!」
STR7でしがみついておきます!
- 品
- STR7……
- ちわわ
- 水 泳
- 仙櫁 暁
- 水泳は授業でやったレベルしか無理ね
- 品
- 溺れロールでどんどんHP削れていくやつ…
- 仙櫁 暁
- 私がカッパだったらなあ…
- KP
- 天井があった頭上の方向へ【目星】ロールを行うことが出来ます
- 仙櫁 暁
- CCB<=86 【目星】天上 (1D100<=86) > 39 > 成功
- 日良居 尚斗
- CCB<=83 目星 (1D100<=83) > 72 > 成功
- KP
- 自分達の頭上、揺らめく天井があったその方向へ目を凝らすと、水中の更に遠い場所に、もうひとつの天井…つまり、「もうひとつの水面」があることがわかる。
ここから泳いで浮上すれば、その水面の上…空気がある場所へと出ることが出来るのではないかと思いつくことが出来る。
- 仙櫁 暁
- 「……! 日良居くん、上!!」見つけてるだろうけど
- 仙櫁 暁
- 「……つかぬことを聞くけど、日良居くんって水泳、得意かしら?」
- 日良居 尚斗
- 「わかっています!行きますよ!」
- 日良居 尚斗
- 「泳ぎは得意ではありませんよ!人並です!」
- 仙櫁 暁
- 「そうね、悩んでる暇も惜しいわ!」
- 品
- だ、だって 溺れロール好きすぎて処女作のシナリオ溺れロールがほとんどの性癖シになったんだもん
- 仙櫁 暁
- わははは……
庭師のHO1お兄さんで行っても…?
- 浮上
- PCが自分達の頭上にある「もうひとつの水面」へ向かって浮上する場合、PCは【水泳】ロールに5回成功する必要があります。
失敗する度に【溺れロール】が発生し、CON倍数は 分岐点(部屋水没後) から引き継がれます。
・【溺れロール】は基本的に【CON×9】から開始。
・失敗した場合、1ダメージが入ります。
【水泳】二人とも成功
二人で1回分浮上します。【溺れロール】は発生しません。
【水泳】片方だけ成功
成功した方に選択権があります。
・一人で1回分浮上
成功側が浮上し、失敗側は浮上せず【溺れロール】を 行います。
・二人で1回分浮上
成功側が失敗側の手を引いて助けることで、二人とも浮上できます。
ただしこの場合、二人とも【溺れロール】が発生します。
【水泳】二人とも失敗
浮上できず【溺れロール】が発生します。
【水泳】以外の行動をしたい
可能ですが、行動後に【溺れロール】が発生します。
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 21 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 86 > 失敗
- 品
- 某KPレスぅ…
- 日良居 尚斗
- CCB<=96 CON*8 (1D100<=96) > 59 > 成功
- 品
- えらぁい!
- KP
- 残り4回
- 仙櫁 暁
- CCB<=96 【CON*8】 (1D100<=96) > 77 > 成功
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 84 > 失敗
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 72 > 失敗
- 品
- わぁーーーーっ 頑張れ……
- KP
- CCB<=84 CON*7 (1D100<=84) > 34 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=84 【CON*8】 (1D100<=84) > 36 > 成功
- 仙櫁 暁
- がんばりたい…
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 61 > 失敗
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 95 > 失敗
- 日良居 尚斗
- CCB<=72 CON*6 (1D100<=72) > 86 > 失敗
- system
- [ 日良居 尚斗 ] HP : 13 → 12
- 仙櫁 暁
- CCB<=72 【CON*6】 (1D100<=72) > 44 > 成功
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 21 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 13 > 成功
- 品
- これは偉すぎる出目
- KP
- 残り3回
- 仙櫁 暁
- がんばれ、がんばれ… 頑張りたい…
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 10 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 22 > 成功
- 品
- めっちゃくちゃ偉い これは勝てるううううう
- 品
- いっけえええええええ!
- KP
- 残り2回
- ちわわ
- え!!えらい!!えらい!!!!帰れる!!!!
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 15 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 94 > 失敗
- 品
- ダイスの女神がすごすぎるwwwwwwwwwww わかってんな……
- 日良居 尚斗
- CCB<=60 CON*5 (1D100<=60) > 40 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=60【CON*5】 (1D100<=60) > 80 > 失敗
- system
- [ 仙櫁 暁 ] HP : 11 → 10
- ちわわ
- ほらダイスの女神様ももう帰れって言ってますよお
- KP
- 残り1回
- 日良居 尚斗
- CCB<=25 水泳 (1D100<=25) > 24 > 成功
- 仙櫁 暁
- CCB<=25 【水泳】 (1D100<=25) > 11 > 成功
- 品
- wwwwwwwwwwwwww
- 仙櫁 暁
- やったーーーーーーー!!!!!!!!!
- 品
- これはハピエン…
- 品
- 正義の人たちですから…!
- 二人で浮上
- 二人は呼吸を求めて、無我夢中で水中を泳ぎ続けた。
水面の煌めきに手を伸ばして、そこから、どうやってここまで来たかはわからない。
しかし二人は、いつの間にか辿り着いていたその砂浜で横たわっている。
波の打ち寄せる音と、潮風の香りに包まれていた。
- 夜二人
- 空の群青色が視界に入る。消えかけている星が、小さく弱く輝いていた。
青いグラデーションは地平の彼方で混ざり合い、波となって打ち寄せている。
自然に身体を起こしていた貴方は、遠くの方に、朝の気配を感じ取る。
- 仙櫁 暁
- 「…………、…………」
- 仙櫁 暁
- 「ひ、ひらいくん…?」
- 夜二人で
- …貴方達は全てを思い出す。自分のことも、そして相手のことも。
記憶の断片が、自らの元へと戻っていく感覚を覚える。
PC2は既に死んでいた。PC1はその後を追った。それは偽りのない事実だった筈だ。
しかしここで二人は…この場所で確かに呼吸をしている。
互いの温度に触れ合うことが出来ている。
- エンド5
- しかし、PC2が死を遂げたということは、PC1が海に身を投げたということは、変わることのない明確な
事実である。
そしてあの、錯覚ではない永遠の世界から、自らの力で、自らの意志で、死に際をもがき苦しみながら、再びこの日常の世界へと戻ってきたこともまた、明確な事実。
波の打ち寄せる海岸で貴方達は、本来死んでしまった筈の命を抱えて、立ち上がる。
それは果たして、許されることなのだろうか。咎められることなのだろうか。
それとも―――
『 選ぶのは貴方だ。その先の結末が、正しいか否かさえ。 』
『 望むのは貴方だ。その先の結末を、認めるか否かさえ。 』
- 日良居 尚斗
- 「……戻ってこれた?」
- 仙櫁 暁
- 「……は、はは、そうみたいね」
- 仙櫁 暁
- 「あー、あはは… げほっ、ごほっ…!
こんなに……苦しいなんて思わなかっ…… ふふふ」
- 日良居 尚斗
- 「……無理しないでください。これからは、本当に」
- 仙櫁 暁
-
- 日良居 尚斗
- 「今回のことは感謝します。とりあえず、帰りましょう」
- 仙櫁 暁
- 「しないわよ、多分。
貴方が無理をしたりしなければ…」
- 日良居 尚斗
- 「……俺が帰ることが許されるのであるなら。早く、色んな人に顔を見せに行きましょう」
- 仙櫁 暁
- 「ふふ、逢いたくてしかたないって感じ?
それもそうよね。
皆待ってるわ」
- 仙櫁 暁
- 「そういえば、貴方が死んだことは……どうなってるのかしら…」
- 日良居 尚斗
- 「うぅん。考えていませんでした。撤回…できるんでしょうか」
- ポメラニアン
- ひょこ… 無事に生還で来ているみたいですね!
- 仙櫁 暁
- 「……どうなっててもいいけどね。
事実なんてどうとでもしてみせるわ」
- 仙櫁 暁
- たいへんだった…わよ……… びっくりしちゃった…
- 仙櫁 暁
- でもダイスの神様が急にこっちにきたわね…
- ポメラニアン
- よかったよかった!
- 日良居 尚斗
- 「……また犯罪でも犯す気で?」
- 仙櫁 暁
- 「日良居くんが生きてる。これが覆らない事実よ」
- 仙櫁 暁
- 「ふん、誰がどう言おうと、誰にも何も言えやしないわ」
- 日良居 尚斗
- 「……そうですね」
- 日良居 尚斗
- 「俺はやっぱり女神に愛されているのか。現に、ここで生きている」
- 品
- あっ 本当ですよめちゃくちゃ女神に愛されてた
- 仙櫁 暁
- 「そうよ。貴方の女神様は、貴方が死ぬのは許さないと仰せよ」
- 品
- 女神に愛されてたのになぜロストしていた…?(訝し気
- 日良居 尚斗
- 「えぇ、まだ死ぬなと言ってくれましたね」
- 仙櫁 暁
- 「私達はせいぜいそれに従うだけね。
これまでも、これからも…」
- 日良居 尚斗
- 「そうですね。これからも、従いましょう」
- 守島 冬明
- 無事に、帰ってきてくれたみたいですね… おかえりなさい。
日良居さん、仙櫁さん
- 仙櫁 暁
- ただいまー!!! 守島くん!!
- KP
- ED5【生先(いきさき)】
- 守島 冬明
- おかえりなさい!
- KP
- 両PCは全ての記憶を思い出した上で生還。
卓後、これからも探索者を続けるか、これを最後に引退を選択するかは、PLの判断に任せられます。
PC1生還+正気度報酬(シナリオクリア…1d10 +両PC生還…1d6)
PC2生還+正気度報酬(上に同じ)
また、両PCの【水泳】技能に+1d10の成長ポイント
- 日良居 尚斗
- 1d10+1d6 (1D10+1D6) > 1[1]+1[1] > 2
- 品
- おかえり~~~!
- system
- [ 日良居 尚斗 ] SAN : 31 → 33
- 仙櫁 暁
- 1d10+1d6 SAN回復 (1D10+1D6) > 10[10]+5[5] > 15
- 品
- 日良居くんびっくりするほど生還報酬の出目低い
- 守島 冬明
- 最低値…
- 日良居 尚斗
- 1d10 水泳成長 (1D10) > 2
- 仙櫁 暁
- 1d10 水泳成長 (1D10) > 6
- 品
- いつもSANがギリギリ…
- 守島 冬明
- SAN値回復シナリオいきましょう?
- 品
- アニマルセラピーシナリオを3人KPで回すのです
- 品
- 私は壁になっているので
- 仙櫁 暁
- アニマルでセラピー!!
- 守島 冬明
- これは日程を立てなければいけませんね…
- 仙櫁 暁
- 品雨さんは結城くんで来るでしょ???????????????????????????????
- 品
- えっ????????????????
- 品
- 日良居さんのSAN減りますよ
- 守島 冬明
- え? 減っちゃうんですか?