●ックスしないと殺される部屋 + 娶って! 〇〇くん みつどら班

メイン

KP 【娶って! 〇〇くん】
みつどら班

「今日も二人は仲良しだね! お幸せに」

「夫婦仲がいいのはいいことだよ!
 …夫婦って言い方はちょっと違うのかな?」

「今日も一緒にひとつ屋根の下だろ?
 見てるこっちまで熱が移りそうだ。お熱いことで」

周囲の人間は口を揃えてそう言った。

仲良し? 夫婦? ひとつ屋根の下?
誰が? ……俺と、彼が?

情報

KP 【概要】

推奨人数:2人、もしくはKPとのタイマン
※なんやかんやタイマンをオススメするかもしれません。
※こんなタイトルですがPCの受け攻めなどは想定してません。

推奨技能:シティシナリオで必要そうなもの

推奨コンビ:恋人関係以外
※継続探索者だと導入がスムーズです。

プレイ時間:ボイセで4h~
(RP次第でいくらでも伸びる)

メイン

KP 「娶って! 〇〇くん」 みつどら班
前日譚

雑談

道浦 乙嗣 まず俺がいわゆるノンケかゲイかバイかというところから始まる。
……もともとこだわりはなく漠然と、己は男だから女性を相手にするものだと考えているような気はするが。
十年後の俺はお前のことが好きだと思うが今の俺のことはわからない。
何なら十年後の俺のこともちょっとよくわかっていない。

193 何なんだお前は…

十蔵

光満 十蔵 choice[俺,僕] (choice[俺,僕]) > 僕

雑談

光満 十蔵 何にしたって、僕は「呼ばれた」からには相応の報酬をいただいた上で抱くつもりでいるともさ。

道浦 乙嗣 そうか……威力が強すぎる、と中の人がうめいているのでお手柔らかに…?
しかし、俺が呼んだのか…
呼んだんだろうな。そこは間違いない、うん。

光満 十蔵 霊媒体質を発揮した時に、あなたの意識がどれくらい割合を占めているのかにもよると思うが……

道浦 乙嗣 1d100 意識具合 (1D100) > 65
割と正気…? か…???
うん。酒に酔って五感が徐々に失われてる程度の状態だろう。
主に聴覚と触覚と平衡感覚がやられている。

光満 十蔵 ふむ。
その状態で何故僕を呼ぶことになったんだ。
お祓い代わりに性交渉でもしていたんだろうか。

道浦 乙嗣 俺に取り付いた男が光満くんのことが好きだったんじゃないかな、と中の人が喋っている。

光満 十蔵 なるほど。
フ……ご指名ありがとうございます(営業スマイル)

道浦 乙嗣 ごく自然に男を想定しているのか…
受け入れるのか…

光満 十蔵 僕はどちらでもいけるよ。こう見えてタチ寄りのリバだ。

道浦 乙嗣 そうなのか… なんというか、そこは確定でネコだと思ってるな…
choice[ヘテロ,ゲイ,バイ] (choice[ヘテロ,ゲイ,バイ]) > ヘテロ
そうなのか…
俺は俺自身のことを何も知らなさすぎでは…?

光満 十蔵 うん? あなたがネコって事かい?
それとも僕がネコに見えると……?

道浦 乙嗣 俺かな…?>ネコ
いや、ぱっとみて受けか攻めかと言われたら受け…? と思うかもしれないが
おそらく俺に取り付いている霊(俺に取り付いている霊…???)も受けだろう

光満 十蔵 取り憑いている霊……まあ、そうだろうね。
僕を指名してまで呼ぶって事は、僕がどちらが得意かも分かっているはずだ。

道浦 乙嗣 そうだろう。
それで俺は、あんあん喘がされているときに何故か正気に戻ってしまう。
おそらく幽霊が満足して成仏したのだろう。
……(中の人の正気を疑っている)

193 だってそうとしかおもえなかっ… そうか…?
もっとマシな筋書きがあるような気がする。

光満 十蔵 おお……。それはあなたには災難だったね。
霊も一回イかされたら満足してしまったかな。

道浦 乙嗣 ……そう言われると一回で満足するものなのか…? と疑問に思うな。
choice[する,しない,気絶するまで] (choice[する,しない,気絶するまで]) > 気絶するまで
えっ

光満 十蔵 どうしても心残りだったんだろう。その霊のことは知らないが。
……おや。
おやおや……それは随分と可愛らしいね。

道浦 乙嗣 ???? 回収に困るchoiceをしてしまった。気絶したら名乗れないだろうが???

光満 十蔵 何か……何か途中でオプションを付けたしたから追加料金が必要だったんだろう。

道浦 乙嗣 CONを確認したらお前のほうが上だしな…(苦々しい表情
クレカ情報を握られてしまう…?(?)

光満 十蔵 フ……時間があったから待っていたのかもしれないよ。
あるいは僕かあなたが気付け薬をたまたま所持していたか。
流石に顧客の財布から勝手に抜き取るようなお行儀の悪い真似はしないサ。

道浦 乙嗣 そ、そこまでして…!??
いや、28なら流石に名刺くらいは持ってるだろう……。(渡すのか…?)
そうか、名刺を渡すにも正気じゃないとな…

光満 十蔵 律儀に名刺を……?

道浦 乙嗣 闇医者の定義が乱れる。
うーん… 所属会社(表側)の名刺なのかもしれないな…

光満 十蔵 ふむふむ……
僕はその時本名は名乗ってないだろうけどね

道浦 乙嗣 しかしお金ならいくらでも! とか言ってそうだな…正気に戻る前の俺…
霊=前世だろう、多分…
なるほど…? それじゃあしばらくたどり着くことはないだろうな…。
何か幸運な偶然でもない限り…

光満 十蔵 サイトのスケジュールをご覧いただいて、「影木ハジメ」でご指名いただければ空いた時間はいつでも。

道浦 乙嗣 影木ハジメ…… なるほど…?
そういう名前なのか… うん、といった感じか…?

顔を覚えていて、サイトを何らかの形で閲覧することができれば、あの日何があったのか詳しく聞きに…? いや体調からして何があったかはなんとなく察しが付くだろう

光満 十蔵 払いが良い新規のお客様だからね。そっちの名刺は勿論渡すサ。
手書きのメッセージも添えてあげようか。

道浦 乙嗣 手書きのメッセージ…?

光満 十蔵 「楽しんでくれてありがとう、今後ともご贔屓に」とでも

道浦 乙嗣 「楽しん……」??? ????
体の節々が痛む状態でそれを見たら困惑するだろうな… いや最中も割と正気だった
choice[一目惚れ,じわじわ,???] (choice[一目惚れ,じわじわ,???]) > じわじわ

光満 十蔵 ラブホにいる時点で察しがつくだろう

道浦 乙嗣 これを振って俺は一体どうしたいんだ…
なるほどな
連絡… とるのか…?????

193 わかんないよ~!!! 教えてえろいひと…(?)

光満 十蔵 可哀想に、後ろの良さが忘れられなくなってしまったんだね……

道浦 乙嗣 うぐ… そう、なのか…? そうかもしれない…?

光満 十蔵 あなたが実際どうかはともかく、僕は再度呼ばれたらそう解釈するよ
初めてなのは分かるだろうしな。

道浦 乙嗣 そうか… まあ、呼び出すまでに間があったかもしれないし、その間に…?
もう一度あの感覚が味わいたいと…? ????
ひぇ…
反応に反して初心な身体になんてことを(????

光満 十蔵 言いがかりはよしてほしいな。
「もっと、もっとぉ……♡」と鳴いておねだりしてきたのはあなたの方だよ。
そうしたら、まあ、トんでしまったわけだ。
霊もトんだ。お望み通りの結果じゃないか。

道浦 乙嗣 違う… それは俺じゃない…(頭抱
気絶したのはそうだな…… 霊もトんだ 図らずも除霊になってしまった
除霊効果を頼りに…? いや話が変わってくるな

光満 十蔵 除霊セックス(ただし後ろでイかないと効果が無い)
……BLのラブコメか……?(その手の類を読んだことはない)

道浦 乙嗣 15年前くらいの個人サイトでこういうの読んだことある! と中の人がピンときている。

光満 十蔵 なるほど。この話は約10年前だから既に存在している話だね。

道浦 乙嗣 一度失ってしまえば二度三度突っ込まれても変わらないしな…
同じ相手だし…(????)

光満 十蔵 僕は【オカルト】がそれなりにあるから、話が通じやすかったのかもしれないね。

道浦 乙嗣 そうか…??
でも最初の方はあまりに俺の言ってることがおかしいのでそういう口実だと思われたかも… し…?

光満 十蔵 口実でも真実でも構わないサ。払いさえちゃんとしてくれればね。
CCB<=59 【オカルト】すぐにピンと来るか…? (1D100<=59) > 21 > 成功
うむ。天才ゆえな。

道浦 乙嗣 まあ、払うものは払ってただろうと…?
正気を失って謎の出費はよくあったのではないか。まさかえっちなことに手を出してしまうとは思わなかったが…
なるほど、さすが……
呼び出した時はやたら好き好き言ったりベタベタしてくるのに終わるときにはスン… としてるのか…
情緒不安定だな

光満 十蔵 賢者タイムかな……。

道浦 乙嗣 説明がついてしまった…

光満 十蔵 僕は基本的に、僕の都合の良い様に解釈するよ。

道浦 乙嗣 なるほど…?
まあ、そのあたりで… ずぶずぶ関係が続いて(?)居たところに事件が起きる… のか…?

光満 十蔵 そう考えると……うむ、どうなんだろうな……。
好き、とは違うが……まあ、放っておけない人だ、とは思うのかもしれないな?
人は好きだから。

道浦 乙嗣 俺の方とて一つも好みでない男に正気じゃない状態の自分を任せるほど自暴自棄ではないので……。まあ顔なり声なり触り方なりに気に入るところがあったのだろう…?
何を言わされているんだ。

光満 十蔵 しかし元はヘテロ……と。
性的嗜好を覆す程の何かが僕にあったのだとしたら光栄だね。

道浦 乙嗣 うん… なんだろうな…
匂いとか…? 頭の形とか…?? わからんな。感覚的なものだと思う。
サービスで手を握られたときにきゅん(死語)ときたとか 

光満 十蔵 フフ、可愛いね。
8つも年上のお兄さんに可愛い、は不適切かもしれないが。うむ。

道浦 乙嗣 かっこいいと言われても不適切だとは思うが、かわいい、もなかなか自分ではピンとこないな…

光満 十蔵 一般的に見ればかなりかっこいい部類だろうサ、APP17(メタ)
フ……人間にも霊にもモテるという事だ。

道浦 乙嗣 今回の場合は霊にもててるのはどちらかというと…

光満 十蔵 ……僕か? しかし最初以外は……いや、うむ……?
あなたに取り憑きでもしなければ一銭にもならない相手か……

道浦 乙嗣 シビアだな…
しかしまあ、10年後の俺からすると、お前に出会うきっかけになったわけで…
恩があると言えばある…? もういないが

光満 十蔵 生きている間はどうにかできるがね、死んでしまったら人間どうしようもできないものだから。
そう気安く愛を囁くわけにもいくまいよ。
霊に恩義を感じている……。
まあそうか、乙嗣さんが居なければ、この後僕は刑事にはなれなかっただろうね。

道浦 乙嗣 なるほどそうなるか。……俺も長生きしないとだな。
連鎖している…

光満 十蔵 そうだよ。十年後の僕は、あなたの協力があったからこそ存在しているんだ。
そうでなければラブホ火災に巻き込まれただなんて知れたら、その時点で故郷に送り返されるのがオチさ。
まあ……麻実ちゃんが目を瞑ってくれているというのも大きいんだが……。

道浦 乙嗣 まあ頼ってきたものを見捨てる理由もなし…
今回できた経緯でいうと俺もお前には世話になっていたし…?

光満 十蔵 フ……ギブアンドテイクの関係だがね。

道浦 乙嗣 うん…。まあしかし、途中で無理に”除霊”をしなくて良くなったはず…なので、その後もまだ一緒にいるのには何かしら… 理由があるのかもしれないし無いのかもしれない。わからない

193 あればいいなあ

道浦 乙嗣 うん…… (ネコモドキの背骨をなでつつ

光満 十蔵 珍しくPCがにゃーんさまに優しい回

道浦 乙嗣 なんでだろうな… 同一人物だから…?(全員同一人物だが…?????

光満 十蔵 乙嗣さんが数回呼んでくれるなら、僕たちサイドは上客として大切にするサ。
フフ……意見が一致した時は仲が良いんだね。

道浦 乙嗣 かもしれないな…

193 普通にしていると身体の関係以上にならないのでやはり事件は必要だった…?
いや今も身体の関係だけなのかもしれないが…

光満 十蔵 僕が乙嗣さんをパートナーにしようと思ったのはそこがきっかけだった、かもしれないね。
勿論利用価値も加味した上で、だったかもしれないし、そこはこれから……次第だろうか。

道浦 乙嗣 なるほど…? 俺の方も特に十蔵を受け入れることでデメリットがなかったから…なのかもしれない。あとはひとさじの好意、か…。
しばらく一人暮らしだったから誰か人が増えてもいいと思ったのかもしれないし…しばらく面倒を見ている間に一緒にいるのに慣れた…?
うん… こんな感じか(?)

193 わからん… 肉欲のことしかわからない…
PCは分かったつもりになってるぞ…
わからんぞPLには…

光満 十蔵 ううむ……? やはりシナリオ一枚突発で噛ませるかい?
(「●ックスしないと殺される部屋」を改めて読みながら)

道浦 乙嗣 まずは一回 …ックスをしてみようと、そういう…?(???)

●ックスしないと殺される部屋


娶って! ○○くん


娶って! ○○くん 後日談


n回目のアンコール

雑談

光満 十蔵 少し大きくなってうごいた

道浦 乙嗣 実際はこれくらいの身長差なのかなと言うのを視覚化している(中の人が
待ってその発言は ははは

光満 十蔵 ふ ふふふ

道浦 乙嗣 人生だな…… はっはっは

光満 十蔵 戻った

道浦 乙嗣 うん、戻った。
ちょっと確認したかっただけなので…?(今…?

光満 十蔵 こうだろう(?)

道浦 乙嗣 な、なるほど…
かわいいな(脳直
ちょうど胸にうまるのか…(?)

光満 十蔵 すっぽりとね。
……よし、それじゃあそろそろ一度解散するとしようか……。

道浦 乙嗣 ああ、かわいいな……。
今回も何もかもが可愛かったな… あざとくても冷たくされても…
そうしよう ふふ、19時半…
今日まで本当にありがとう、白無垢…(涙腺が僅かに緩むおと
色々準備やら描写やらしてくれてありがとう、毎日、料理の描写が本当に美味しそうだったよ。

光満 十蔵 こちらこそ、本当に長い間お付き合いいただきありがとう。
乙嗣さんの料理は気合が入ったよ。
本当に楽しかったし美味しかった。
10年後も、そのまた先も、命ある限り、乙嗣さんと共に在ろう。

道浦 乙嗣 ああもちろん。
これから先に何が起こったとしても、
俺はお前とともにいるよ、十蔵。