同居人 2021-12
- PLわか
- こんばんはー…オーエンさんかわいい!?
- KP/ブルック
- みょこ…こんばんは!あらかわいい!
- KP/ブルック
- ソファに座ってる……!?
- PLわか
- KPこんばんは!99歳…
- KP/ブルック
- 女装男子99歳と男装の麗人探偵 濃い…
お疲れ様です!
- 193
- おつかれさまですこんばんは!!!!! やった~!!! ほめられてた!!!
風子ちゃんもかわいいです!!!!
- PLわか
- はわ、ありがとうございます…!
- KP/ブルック
- お疲れ様です〜!
風子さんもユラさんもかわいい…!
- ユライア
- 孫とは初対面になるのう……(孫ではない
むむ! ありがとうじゃ!
- KP/ブルック
- 孫になりたい(((
- 写楽 風子
- 孫と呼ぶのはやめてくれたまえオーエンくん(照れちゃうので)
- KP/ブルック
- 照れちゃう…かわいい…
- ユライア
- ええ~照れてる~かわいい~~ ういのう…
ふふふ、孫が増える分には構わんよ
- PLわか
- これは男女の同居でも間違いが起きない…!!
- KP/ブルック
- おきない!!(まごになるKP)
さて、開始のお時間になりましたので、そろそろ始めさせていただきます!
- KP/ブルック
- よろしくお願いします!
- PLわか
- よろしくお願いします!!
- PLわか
- あ、スクショいいですか?
- 193
- はい! 本日よりよろしくお願いいたします!!
安全な同居!!! 小さい頃から面識があったのかもしれない…?
- 193
- あ! 私もスクショしたいです~!
-
- スクショどうぞ!!
- PLわか
- わーい、ありがとうございます!
- 193
- ありがとうございます!
撮影させていただきました!
- KP/ブルック
- はい!KPも撮影しました…!
では、ご準備がよろしければメインの方へどうぞ!
- PLわか
- のりこめー!
- 193
- は~い!
-
- 平穏な日常を過ごす探索者の下に、一件の依頼が入る。
-
-
「誘拐された娘を助けてほしい」
-
-
そこから、すべてが崩れ始めるのだった。
-
-
_____植えつけ、宿し、孕め。狂気を______
-
-
-
-
-
-
-
- 鼓膜をつんざく音がした。それは一切の躊躇が感じられない、空を切り裂く様な高い音。
-
- 焦げ付いたゴムが路上に真っ黒な線を引いて、誰ぞやの肢体が空中に舞い上がった。
-
- どさり、ずざざざ、地面に柔らかな肉が落ち、酷い布すれの音がする。
-
-
一体、何が起こったのだろう。
-
- 瞬く間の出来事を、その場に居た誰もが理解を拒んだかのようで、世界が静止した気がした。
-
- 永遠に思えた静寂の後、皆の意識を引き戻したのはそこに広がった真っ赤な色彩と醜悪に匂い立った鉄臭さ。
-
-
「おい、大変だ、人が、目の前で人が轢かれた!誰か、誰か救急車を!」
-
- 叫びが、怒号が、悲鳴が、この空間を満たしたのだった。
- PLわか
- ホットスタート…
-
美味しい、楽しい、甘美な食事の時間が始まろうとしている。
生皮を剥ごう。柔らかな乳房を吸い、艶めかしい黒髪をはぎ取ってしまおう。
震えるままに肉を躍らせ、細部に至るまで犯しつそう。
さぁ、宴の時間だ。
- 193
- 冒頭から全力で不穏ですね…
-
- さて、これから写楽風子さんの導入が始まりますが、ユラさんはまだ登場しません。
KPの合図があるまで、しばらくお待ちくださいませ。
- 193
- 承知いたしました!
- KP/ブルック
季節は十二月、肌寒さを身に染みて感じる本日この頃になってきた。
- KP/ブルック
- 具体的に言えば今日は十二月七日。晩秋は都会の路上に枯葉を残して過ぎ去っていった。
- KP/ブルック
- あなたは探偵、ないし依頼を受ける立場のものである。犯罪とは時期を問わず、いついかなる時も発生するもの。
しかしながら偶然にも貴方に仕事は回っていなかった。窓の外を覗けば忙しなく早歩きをするサラリーマンや騒ぎ立っている登校中の学生が。
そんな連中を尻目に少々の罪悪感を覚えながらも、閑古鳥が鳴く事務所にてあなたは暇を持て余していた。
- 193
- おとついだ!
- KP/ブルック
- (こっちの方がいいなとこそこそ背景を差し替えるKP)
- 193
- オシャレな事務所だ~! わぁい!
- 写楽 風子
- 写楽探偵事務所は至って平和、紅茶にミルクを垂らしつつ安楽椅子に腰かけていましょうね
- PLわか
- かっこいい事務所!
- ユライア
- ふっふっふ~
我らが事務所はこうでなくてはな! フーコちゃん!
- KP/ブルック
- ミルクティーを傾けながら、焦らず、気取らず、あなたは安楽椅子探偵のように、穏やかに依頼人の訪れを待つ。
- KP/ブルック
- <目星>または<聞き耳>をどうぞ。
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 49 > 成功
- ユライア
- えら~い!!
- KP/ブルック
- いかにも探偵事務所らしい事務所の素材に感謝ーー
- 写楽 風子
- ふふ、僕に見逃すものなどあるものか
- KP/ブルック
- では、あなたはふと、暖かくどっしりとした樫材の執務机の上に置かれた新聞紙に目を止めるだろう。
- KP/ブルック
- その大見出しには、こんな文字が躍っていた。
- KP/ブルック
「女性連続生皮剥がし死体遺棄事件」
- KP/ブルック
- 「女性連続生皮剥がし死体遺棄事件」
非常に猟奇的な内容で、全身の表皮を剝がされた女性の遺体が発泡スチロール、段ボール、一斗缶などに詰められた上、遺棄されているという内容。加えて遺棄現場周辺には血液がばら撒かれた様子があり、遺体一部が必ず欠けている。
今まで発見された遺体は4件。
犯行は八月から一か月おき、十日毎に起こっている。全て10代、20代のうら若い女性である。被害者女性が誘拐されるその瞬間、また死体遺棄をするその場、不審者の目撃情報さえ無く、非常に隠密で巧妙である。
よって犯人の身元は特定できず捜査は難航している。
- ユライア
- 物騒な事件じゃのう……
うーん…… この情報だけだとフーコちゃんが心配じゃ。
一人にしないようにせんとな。
- KP/ブルック
- 気味の悪い事件が起きているようだ。
現場は丁度あなたが住んでいる場所の隣町である。
貴方はその事件に対して一体どのようなリアクションを取るだろうか?
- 写楽 風子
- 「…ふむ。良くないね、実に良くない」新聞から顔を上げ残り少ない紅茶を喉に流し込み
- 写楽 風子
- 「オーエンさん知っているかい?この薄気味の悪い事件を」
- ユライア
- ふーむ……呼びかけられた! どうするのが良いかのう?
- ユライア
- いや、待っておる! 待機じゃ!
- KP/ブルック
- と、あなたは助手であるオーエンさんに呼びかける。しかし、彼は今用事で外に出ているのか、今は事務所内に姿が見えませんね。
- ユライア
- そうなのじゃ!
- KP/ブルック
- すみません!もう少しだけお待ちください(心が痛むKP)
- ユライア
- わしも初めて知ったが……(めいんのながれをしげしげ……
- ユライア
- いえいえ、大丈夫!
冒頭で死んでおるようだが、大丈夫かのう…
- 写楽 風子
- 「…おや?」仕方なしに自分で紅茶のおかわりを淹れて席に戻ります、何かスマホとかで調べられますか?
- KP/ブルック
- 事件について調べるのであれば、<図書館>をどうぞ。
- 写楽 風子
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 74 > 成功
- ユライア
- 引き続き、えらーい! のじゃ~
さっすが名探偵!
- KP/ブルック
- すばらしい!さらに1d4をどうぞ。
- 写楽 風子
- 1d4 (1D4) > 3
- ユライア
- 1d4…?
- 写楽 風子
- 何だろうね
- ユライア
- 情報みくじ…?
- KP/ブルック
- では、あなたはネットでの情報収集で3箇所の死体遺棄現場の場所を突き止めることができました。
それ以上の情報は、近隣住民のむやみな混乱を避けるために、メディア上での現場の情報公開は制限されており、分かりません。
- 写楽 風子
- 「過去四件中三件か、悪くないな」紅茶を啜りつつ
- ユライア
- ふむふむ……調べ上げられた数もダイスで決まるとは……
ちょっとドキドキしてきた(中の人のダイス運は最近振るわない
- KP/ブルック
- excellent. 悪くない成果ですね。おめでとうございます!
- KP/ブルック
- さて…
- KP/ブルック
- そんな貴方の下に一本の電話が鳴り響く。
- 193
- え…ほんまにこわい……
ピェン… りりーん!!
- 写楽 風子
- 取りましょう
- ユライア
- 古式ゆかしき黒電話じゃ~ およ…?
- KP/ブルック
- 対応できる人物は現状あなた以外に他は居ない。貴方は受話器を手に取り、相手方の反応を待った
- 写楽 風子
- 「こちら写楽探偵事務所、事件のご用命ならなんなりと」
- KP/ブルック
- 黒電話が合うかなぁ〜〜…?と勝手に思ったKPであった
- 写楽 風子
- アンティーク調のものもいいね
- ユライア
- カスタマイズじゃ! うむうむ 雰囲気というのは大事じゃな!
- KP/ブルック
- 電話を取った直後ー
- KP/ブルック
- 景色が、いや、視界が反転した。
- KP/ブルック
- その豊かな彩りにあったはずの眼前は、コールタールをぶちまけたかの様に常闇に変化した。
- ユライア
- ひょえ…??
ふ、フーコちゃん~~!?!?
- ユライア
- 我が死んだという電話かのう…
- 写楽 風子
- 「っ!?」
- KP/ブルック
- 配置された家具の輪郭線が、浮き立つように七色に発光して見えた。刻々と時計の針が回り、
- KP/ブルック
- カチコチと時を鳴らす。おもむろに意識が昏迷し、
- KP/ブルック
- さながら直接脳髄を揺らされるような感覚。
- KP/ブルック
- それはある種酔いに近かった。
やがて酔いは治まり、漠然と意識だけがどこかへ遠のいていった。
- KP/ブルック
- しかし、それもほんの束の間。
ぽーっとした「自身」は自分自身という型へと嵌っていった
- ユライア
- はぇ…… な、何事もなかったかのように…?
- ???
- 『……の、すみません!』
- 写楽 風子
- 「失礼、要件を…どうぞ…」クラクラする頭を押さえながら
- ???
- 『あの、すいません、大丈夫ですか……?先ほどからお声がけしても、返答がなかったもので……」
- KP/ブルック
- 向こう側から心配するような声が、じわじわと届く。
- 写楽 風子
- 「少々立ち眩みをしたようです、申し訳ない。改めまして写楽探偵事務、所長の写楽風子です。ご用件をお伺いしましょう」
- ユライア
- 心配じゃのう……
- 鬼嶋 礼二
- 『ああ、よかった…この度、依頼を届け出たい、鬼嶋礼二というものなのですが』
- KP/ブルック
- 電話越しに響く男性の声は、低いが深みを持って明朗に響いている。
- KP/ブルック
- が、その声色とは裏腹に若干落ち着きがないように感じるのは、時折声が震えているからだろうか。
そこから彼が多少なり冷静さを欠いていることがわかる。
取り乱して慌てようとする自分を抑え、平静を保とうとしているようだ。
- 鬼嶋 礼二
- 『そちらにお伺いして依頼の詳細をお話したいと思います。アポイントをよろしいでしょうか?』
- KP/ブルック
- ハラハラの展開が続きますね…
- 写楽 風子
- 「ええ、構いません失せ物、事件、浮気調査まで何でも請け負うのが仕事ですからね。今日でしたら…」オーエンさんは何時に来れそうですか?
- ユライア
- 何時に来られそうなんじゃろうな… フフッ…
- KP/ブルック
- 実は、この電話が終わってから合流可能になるのですよね…
このあたりでひょっこりお部屋に入ってきて構いません!
- ユライア
- なるほどのう………………………………
- KP/ブルック
- 現在時刻はお昼を少し過ぎたあたりですね。オーエンさんの帰り時間に思考を巡らせていると…
- ユライア
- 「呼ーんだかのっ! フーコちゃん!」
それじゃあキッチンの方から顔を出すかの? 裏口から帰ってきたのじゃ!
えっへん!
- 写楽 風子
- 「…今日これからでも大丈夫です」おかえりなさいとジェスチャー
- KP/ブルック
- かわええのう…
- 写楽 風子
- 99歳…?可愛すぎる…
- ユライア
- おやっ! 電話中だったと見て口を閉じるぞ。
依頼か……
- 鬼嶋 礼二
- 『!ありがとうございます…!それではすぐに、事務所にお伺いします。それでは…』
- ユライア
- やったのじゃ~!
おや、もうすぐに来るみたいじゃのう
- 写楽 風子
- 「どうぞ慌てて事故などは起こさないように…お待ちしております」
- KP/ブルック
- ありがとうございます、ともう一度口にして、依頼人は電話を切ったようです。
- ユライア
- 「……依頼かな?
それでは、お客様用の紅茶とお菓子を用意しなければ!」
ららら~ん、としながらいつものようにお茶の準備をするぞ!
- 写楽 風子
- 「ああ、鬼嶋礼二氏だ。何か酷く慌てていたようだが…」
- ユライア
- キジマ…でよさそうかな…?
ふむふむ
- KP/ブルック
- です! きじまれいじ ですね
- ユライア
- 「ほほう!
それはそれは……心配じゃのう。最近は物騒な事件もおおかろうし……」
- KP/ブルック
- らんらんしててかわいいなぁ…
- ユライア
- 「帰りが遅くなってすまんかったのう。
美味しいケーキやさんが目に入ってついつい……フーコちゃんの分も買ってあるからの!」
- 写楽 風子
- 「オーエンさんは知っているかい?連続女性皮剥事件…あ、ケーキ!?やった!」
- ユライア
- 「ふっふっふ。
依頼が終わったら一緒にたべようぞ!」
- 写楽 風子
- 「コホン、う、うむ」
- KP/ブルック
- やった!無邪気な喜びかた…かわいい
ふふ
- ユライア
- にこーっ
- ユライア
- 「うむうむ、知っておる。
今朝方も新聞で読んだところじゃ……ふーこちゃんの机の上に載っておるそれじゃのう」
- 写楽 風子
- 「ああ………少しデスクを片付けておこうか」散らかったままは良くないね
- KP/ブルック
- では、机の上を片付けたところで、
- KP/ブルック
- <目星>をどうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 43 > 成功
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 12 > スペシャル
- ユライア
- ふーこちゃんが目にした情報は概ね知っているという認識で行くぞい!(怪しくない程度に
- KP/ブルック
- excellent!
では、貴方は机に置かれた書類の下敷きになった、くしゃくしゃの一枚の紙が挟まっているのを見つける。
- KP/ブルック
- 取り出して内容を読んでみますか?
- 写楽 風子
- はい
- KP/ブルック
- はい…!風子さんの知っていることは知っててもおかしくないですからね…
- ユライア
- 「おや…… ふーこちゃん、書類がくしゃくしゃになっておるではないか!
だめじゃぞ~」
などといいながら一緒に見て見るかのう?
- 写楽 風子
- 「む…すまない……」一緒に見ましょう
- KP/ブルック
- 貴方はその紙に書かれている内容を読もうとするだろう。
しかしながら、読み取ることはできない。
- KP/ブルック
- 一体どういう事だろう、と困惑が脳を支配するに違いない。
- ユライア
- 幻覚……
ううむ、何をどうしたら両生還ということになるのやら… ほわわ…
”貴方”というのはふーこちゃんじゃな!
- KP/ブルック
- 確かに黒い文字の羅列が並んでいる。
しかし、書かれている文字の上にまるで靄がかかっていて、ノイズが走っているかの様で。
- KP/ブルック
- さながら脳がその文章を認識する事を拒んでいるかのように思える。
当然である事が当然のように出来ないというのはあまりにも不可思議であり、貴方は恐怖するかもしれない。
- KP/ブルック
- SANC→0/1
- 写楽 風子
- CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 11 > スペシャル
- ユライア
- CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 27 > 成功
- KP/ブルック
- ええ、そうですね…あえてあなた達ではなくそういう表記で…
- 写楽 風子
- 「…ノイズのような…目の疲れか…?」眉間をモミモミ
- ユライア
- 「むむむ……よく見えないのう……
ふーこちゃんもそうなのか? 変な紙じゃ……」
- ユライア
- 面白い…!!
知っていながら見ているとこう……わくわくするような、心がねじれるような…
- ユライア
- わしの死亡届じゃったりして~
そして今日は12/7じゃなかったりして……(ショックで時間が経過している説
- KP/ブルック
- お茶の準備と片付けをしている最中に出てきた謎の紙切れ。
なぜか読むことのできないそれに首を捻っていると、来客を知らせるベルが耳に届きます。
- ユライア
- 「およ! いかん、もう来たようじゃぞ!」
- KP/ブルック
- に…こ……
- ユライア
- にこ……にこ……
- 写楽 風子
- 「…と、いけない」紙は書類ケースに仕舞って来客を待ちます
- ユライア
- それじゃあ、我は迎えるとするかのう?
「はーい! どうぞ入ってほしいのじゃ!」
- KP/ブルック
- 貴方が準備をして出迎えに玄関へと向かうと、そこには中年の男性がいた。
- 鬼嶋 礼二
- 「あぁ、どうも。初めまして。鬼嶋です」
- 写楽 風子
- 「ようこそ写楽探偵事務へ。ソファへどうぞ」
- ユライア
- 「ミスターキジマ! はじめましてなのじゃ!
うむうむ、では我はお茶を持ってくるとするかのう」
促したあと、さっと引っ込んでいってお茶をだすぞ!
- 鬼嶋 礼二
- 「ああ、わざわざすみません、ありがとうございます」
- KP/ブルック
- 鬼嶋と名乗った男性は少しよたついた動きでソファに向かうだろう。
- ユライア
- よたついた……
うーむ……相当参っておるのか…
- KP/ブルック
- 鬼嶋に対し、<目星>と<医学>が可能です。 ※別情報
- ユライア
- 医学――
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 49 > 成功
- ユライア
- CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 34 > 失敗
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
- ユライア
- あっ
- KP/ブルック
- デデーン!!
- 写楽 風子
- CCB<=5 親の医学 (1D100<=5) > 63 > 失敗
- KP/ブルック
- で、出〜〜〜〜〜!?
- ユライア
- で、ででーん…!?
ふーこちゃ~ん!!!!
- KP/ブルック
- なるほど…!
- 写楽 風子
- ファンブルだーーー^^^^^
- ユライア
- はわわ……た、たいへんじゃ……
- KP/ブルック
- <目星>成功情報
男性は眉目秀麗で彫が深く、鼻も高い。
高価そうなスーツを違和感なく、派手なく着こなしている。
しかしながら少々足を引きずるように、身体のバランスが均衡でない。まるで何処かを痛めているようだ。
- KP/ブルック
- FBの写楽さんは…デデン!FBPを1点GETです…!
- ユライア
- ふぁ、ファンブルP…!?
- KP/ブルック
- ふふふ あとで処理するのを忘れないための…!
- 写楽 風子
- いらないのもらった…
- ユライア
- ふぅむ……
「おや……どこか痛めておいでかな?
ならばここまで来てもらって悪かったのう……」
- ユライア
- 最後まで持っておると爆発しそうじゃ…
- 鬼嶋 礼二
- 「少し怪我をしているのですが、それでも急がなければと思って……それも、依頼の話の中でお伝えします。どうぞお気遣いなく」
- ユライア
- そしてお金持ちで顔が良い!
金払いは良さそうじゃ(れいせいなかんさつがん
- 鬼嶋 礼二
- 「貴方が、洒落風子さんですね?今回はどうぞよろしくお願いいたします」握手を求める。
- 写楽 風子
- 「それはそれは…どうぞ座ってください、話を聞きましょう」
- 写楽 風子
- 握手を受けます
- ユライア
- 「我は探偵助手のユラちゃんじゃ!
よろしくなのじゃ~」
挨拶しておきます!
- 鬼嶋 礼二
- 「ユラさん、ですか。助手の方だったのですね。よろしくお願いします」握手を求める。
- ユライア
- 「おや。ご丁寧にどうも」
もちろん、握手は受けるぞ。しっかり握り返してからはなす。
- KP/ブルック
- 握手に応じるのならば、彼は力強く握る。
少々震えているのは痛みに耐えているからか、それとも不安に抗っているのだろうか。
- ユライア
- 「……やはり痛むかのう……
ささ、座るのじゃ」
放すと行ったがあれは嘘じゃ――歩行を補助してソファまで案内しよう。
- 写楽 風子
- 心理学を振ってみても?89です
- ユライア
- 89! がんばえ~っ!!
- 鬼嶋 礼二
- SCCB<=89 心理学 (1D100<=89) > 85 > 成功
- KP/ブルック
- 心理学結果
鬼嶋からは不安、それから焦りを強く感じるでしょう。彼が自分自身で口にしているより怪我が重いのか、痛みを感じているようにも見えます。
- 写楽 風子
- なるほど、ありがとうございます
- KP/ブルック
- オーエンさんの支えを借りて、鬼嶋はソファに腰掛け、貴方に対面する。
- 鬼嶋 礼二
- 「早速、依頼内容をお伝えしたいと思うのですが……。よろしいですか」
- 写楽 風子
- 「ええ、構いませんが、少し落ち着かれては?オーエンさんの淹れる紅茶は絶品ですよ」一息つくよう促す
- ユライア
- 「うむ! おかわりもあるでの。
遠慮なく飲んでいただいて構わないぞ」
ふーこちゃんの後ろに控えて話を聞こうぞ。
- 鬼嶋 礼二
- 「はい……ではお言葉に甘えて、いただきます」
紅茶の香りを吸い込み、一口、二口と暖かな紅色を喉に潜らせる。
- 鬼嶋 礼二
- 「……冷え切っていた体が芯から温まるようです。とてもおいしい紅茶ですね」
- KP/ブルック
- 鬼嶋は少しほっとしたように息を吐き、笑みを浮かべるでしょう。
- 写楽 風子
- 「そうでしょう?」わがことのようにドヤァ
- KP/ブルック
- ああ!かわいいね…
- ユライア
- 「そうじゃろう。
今日はルピシアのダージリンじゃ!」
ふーこちゃんといっしょに胸を張っちゃおっと!
- 193
- 中の人は紅茶には一ミリも詳しくないぞい!
- ユライア
- ダージリン……ふむふむ、秋に摘まれたオータムナルが旬らしいのう。
茶葉が甘いらしいのじゃ
- 写楽 風子
- ダージリンのオータムフラッシュの最後のほうかな
- 鬼嶋 礼二
- 「ふふ、いい助手さんをお持ちでいらっしゃるのですね。…あなた方は、人の心をほぐし、落ちつかせる術に長けているようですね。これなら、安心して相談ができそうです」
- ユライア
- なるほどなるほど……(メモ…
- KP/ブルック
- おいしそう…茶葉にもこだわりがあって大変にべりべりぐっど…
- 写楽 風子
- 「ええ、どんな事件でもたちまち解決して見せましょう。名探偵写楽と呼んでくださって構いません」
- ユライア
- 名探偵写楽、名探偵シャーロック! うむ!
- 鬼嶋 礼二
- 「ええとても、心強いです。まるでシャーロック・ホームズのように……と、失礼しました。肝心の依頼なのですが…」
- 鬼嶋 礼二
- 「誘拐された娘を助けていただきたいのです」
- ユライア
- キャピキャピしている場合ではない依頼内容
- 写楽 風子
- 「…誘拐」
- 写楽 風子
- シリアスが押し寄せてくる
- ユライア
- 「なんと! それは……いやすまぬ」
詳細を待つのじゃ
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ。事の経緯はつい昨日に始まるのです。
その日は偶々娘が休みで、普段から忙しく時間が取れぬ私は久しぶりに食事を取ろうとレストランへ昼食に向かいました」
- ユライア
- うむ……それは怪我もおして依頼にくるじゃろうな……
昨日……! ほむほむ…
- 鬼嶋 礼二
- 「そこでのひと時は、……ああ、今思えばなんと尊い時間だったでしょうか」
- 写楽 風子
- 冒頭の事故の描写…?
- 鬼嶋 礼二
- 「……失礼しました。…私が娘と昼食を終え共に家へ帰っていると、突然正面から大きな物音がしました。車が私たちのもとに走り込んできたのです」
- ユライア
- なるほど? あのシーンはこの誘拐事件のものであったか……
- 鬼嶋 礼二
- 「私は娘が危ない、庇おうと必死になりましたが、重量を持つ鉄のかたまりには無力でした」
- 鬼嶋 礼二
- 「私は跳ね飛ばされ、地面に転げまわりました。これはその時に負った傷で……。今も深く痛みます。
地面に伏した私は、お父さん、お父さん、と悲痛の声をあげながら連れ去られ、乱暴に車に押し込まれていく娘を、ただただ見ることしかかないませんでした」
- KP/ブルック
- 鬼嶋は悔しげに、膝の上で拳を握る。
- 鬼嶋 礼二
- 「そこからの記憶は曖昧です。気がつけば真っ白な天井。病院のベッドの上だったのです」
- KP/ブルック
- 彼は悔しそうに拳を握りしめ、最後にこう言った。
- 鬼嶋 礼二
- 「お願いします。どうか娘を助けてください。私の大切な...育て上げた娘を」
- 写楽 風子
- 「なるほど…それはつらい思いをなされましたね…」
- 写楽 風子
- 「失礼ですが、警察へは?事故現場から採取される犯人の遺留品もあるのではないでしょうか?」
- 鬼嶋 礼二
- 「白昼堂々の犯行でしたから、目撃してくれた近隣住民の方が通報をしてくれました。その間私は意識を失っていて、目覚めたのは夕刻をとっくに過ぎた頃の病院だったのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「身代金要求の連絡もないようで、犯人の足取りは掴めていません。娘は行方知れずで……こうしている間にも何をされているのか」
- 鬼嶋 礼二
- 「父として、何としても早急に見つけ出したいのです! だからこそ、警察だけでは無く出来る限りの事を、と……!」
- 写楽 風子
- 「…分かりました。この依頼、写楽風子がお受けしました」
- ユライア
- なるほど、急いではいたけれど一刻も早く…!!!! という感じでないのはそういうことだったのか……
- 写楽 風子
- 「娘さんのお名前、年齢、顔の分かるもの…あとは特に親しかった友人など、出来るだけの情報をください」
- 鬼嶋 礼二
- 「!受けていただけるのですか。あぁなんと感謝を申し上げたら良いか…!」
- KP/ブルック
- 彼は懐から一枚の写真を取り出し、あなたの前に置いた。
そこには可愛らしいポニーテールの、制服を着た女の子が写っている。
- ユライア
- 依頼料はこれこれこれくらいじゃ~
と電卓を弾いておくとするかのう
- ユライア
- おや、かわいい女の子じゃ
- 写楽 風子
- あらかわいい
- 鬼嶋 凛(写真)
- このような少女が写っています。
- 鬼嶋 礼二
- 「娘の名前は鬼嶋凛と言います。今年で13歳。来年で二年生になる愛おしい娘です…」
- 写楽 風子
- 「まだ中学生じゃないか………」
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ…この出来事が、娘の心にどれほどの傷となって残ってしまうのか……娘の交友関係は、特に問題はないはずです。むしろ、良好であったとも思えます。誰それの恨みを買うような事もしていません」
- 写楽 風子
- 「営利誘拐出ないのが心配ですね、子供に限って、恨みを買っての誘拐ということは少ないはずです…」
- 鬼嶋 礼二
- 「なるほど……私も、犯人側からの要求が一切ない、というのが不安なのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「……生皮剝がし死体遺棄事件」
- 写楽 風子
- 「………っ」
- 鬼嶋 礼二
- 「写楽さんもご存知なのですね。……私は、それが何よりの心配です。もし娘が巻き込まれたのだとしたら、これ程恐ろしいことはありません」
- 鬼嶋 礼二
- 「だからこそ病院を抜け出して、一刻も早い解決を託しにこちらの事務所へ依頼に参ったのです」
- ユライア
- ふーむ……今までの被害者は誘拐の瞬間さえ見られていなかったという話じゃが……
だとすると今回は違う、ということになるのかのう……
病院を抜け出してきたのか…
- 写楽 風子
- 「…凛さんはいいお父上をお持ちだ。この事件、必ず解決に導きましょう。…そのかわり、礼二さんはこれが終わったら病院に戻ってください」
優しく手を取り、ゆっくりと握手
- 鬼嶋 礼二
- 監視を掻い潜るのは骨が折れました。大怪我をしているだけに…
- ユライア
- うーむ……
根性があるのう……
- 写楽 風子
- 上手い事言っているんじゃないですよ
- ユライア
- なるほど、これはジャパニーズジョークだったか
一本取られた!
- 写楽 風子
- オーエンさんは何か聞きたいことありますか?
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ、娘を守れず、親として不甲斐ないばかりですが………どうかよろしくお願いします」
両手で包むように、すがるように手を握り返す。
- ユライア
- うーむ……犯人側の情報があれば聞きたいかな? と思うが……
- 写楽 風子
- あ、後事故現場か…
- ユライア
- 「ふむ……微力ながら我も事件解決に向けて尽力しよう。
それで……車のナンバー、色・形などの特徴、事故にあった場所……犯人につながる情報などは?
ミスター、貴方が分かる範囲で教えてほしい」
- 193
- でもあまりに突然だったので覚えてないとかありそうだな……
跳ね飛ばされて娘さんが誘拐されてる最中にそんな観察している余裕あるまい……
- 鬼嶋 礼二
- 「ありがとうございます…犯人の車の情報は、すみません、何か助けになる事を言いたいのですが、事件当日は必死で気が動転していて……」
- 鬼嶋 礼二
- 「あまり覚えられていないのです。お力添え出来ず悔しいばかりです…」
- 鬼嶋 礼二
- 「ただ、事故現場の場所は覚えています。何か地図のようなものはございませんか?」
- ユライア
- 「気に病ませてしまったのであればすまぬ。
少しでも分かることがあればと思っての質問じゃ。聞かれて思い出すこともあるだろうからの」
- 写楽 風子
- 「(目撃者がいたはずだな…そちらに聞くのもありだろう)」
- ユライア
- 「ふむ、ipadを持ってこよう」
- ユライア
- 12.9inchアイパッドを持ってきて地図アプリを表示しましょうか……。
- 193
- 邪魔だな……(クソデカipad)
- KP/ブルック
- インテル…
- KP/ブルック
- そのように電子媒体の地図を渡すのならば、鬼嶋は隣町のページを開き、とあるT字路(→5)を指差すことだろう。
- 193
- へ~!! すごい!! マップ? かわいい~
- KP/ブルック
- 画面右上にざっくりとした地図を表示いたしました。
- PLわか
- マップ可愛いー
- KP/ブルック
- また、写楽さんが事件現場を3か所突き止めているため、そちらも後々記載いたします。
- 193
- わ~~っ!! すごい!! えらい!!
やった~!
- 写楽 風子
- 「ここが事故現場…誘拐現場ですか。分かりました、聞き込みに行きましょう」
- KP/ブルック
- やった〜〜〜!!更新しまちた!
- ユライア
- 更新! ありがとうございます~! 平たい山……
- ユライア
- 「うむ! 善は急げ、じゃな」
ひとまず連絡先は交換しておくとするかのう…?
入院先の病院の情報も…? いるか…?
- 写楽 風子
- 「こちら、僕の名刺です。何か思いだしたことがあればいつでも連絡をください」つ【名刺】
- KP/ブルック
- 病院の情報は特にシナリオ上関わりはないですが、鬼嶋に聞くなら入院先を教えてくれるでしょう!
- ユライア
- あとは うーん……
あとで鬼嶋礼二の名前でネット検索するとか……?
お金持ち(とおもわれる)のでヒットするかもしれない
- ユライア
- 了解じゃ! 教えてくれてありがとうKPさん!
- 鬼嶋 礼二
- 「これから病院に戻りますので、何かありましたらお願いします。…と、ありがとうございます。…これは失礼しました。こちらが私の名刺になります」名刺を交換する
- KP/ブルック
- 名刺の肩書には外科医、精神科医と記載され、かつ彼の連絡先も住所も載っている
- ユライア
- なるほど! お医者様だったか……
- 写楽 風子
- 「お医者様でらっしゃいましたか」
- 鬼嶋 礼二
- 「ああ、私は精神科医と外科医を兼ねて生業としているのです。今はこうして医者にかかっている身ではありますが…自慢ではありませんが、学会ではそれなりに実績があるのですよ?」
- ユライア
- ふーむ……?
- 写楽 風子
- 「ならば、なおさら早く治して現場に立ち戻っていただかなくては」
- KP/ブルック
- 鬼嶋は少し照れくさそうに頷く。いまだ焦りはあるものん、頼もしい探偵の助けを得て希望を得たためか、ここの来た時よりも表情は明るいものになっている。
ではそうですね、雑談でもありましたので…
このあたりで、事件について以下の情報をお出しします。
- KP/ブルック
- -補足
今迄に発生した4件の死体遺棄事件は女性が誘拐されるその瞬間も、死体を遺棄するというその瞬間でさえ一切の目撃情報が無いという事だ。
だからこそ警察側の捜査が難航しているわけである。
しかし、今回の鬼嶋から依頼された誘拐事件は、白昼堂々明らかに人目につくような場所で行われている。
仮に同一犯だとするのならば、これまでの計画性、隠匿性を全て投げ捨てるような行動であることに間違いはない。なぜだろうか。
- KP/ブルック
- これに対し、<心理学>または<精神分析>が可能です。
- ユライア
- わぁ~ しょきち!
- ユライア
- CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 9 > 失敗
- 写楽 風子
- CCB<=89 心理学 (1D100<=89) > 26 > 成功
- ユライア
- CCB<=1 【精神分析】 (1D100<=1) > 82 > 失敗
- ユライア
- なかなか惜しい数字じゃったのう……
- KP/ブルック
- えらい!
- 写楽 風子
- 心理学惜しいなー
- ユライア
- えらい!! とっても頼りになるのじゃ!
- KP/ブルック
- 惜しいですね、あと4…!
- ユライア
- ところでorダイスの時ノータイムでもう一方を振ってしまっておったが、よかったかのう……
- KP/ブルック
- たまたま目についた人間を巻き込んだ、という線を外すのであれば、今までの計画性を破棄する程に犯人は鬼嶋を事件に巻き込みたかったという事だ。
犯人の鬼嶋に対する深い私怨が見え隠れしているのがわかる
- 写楽 風子
- 「(怨恨に巻きこまれたのは、娘の凛ではなくむしろ鬼嶋氏本人…?)」
- KP/ブルック
- あ!大丈夫です!!それはふってもらって!
- 193
- 了解です! ありがとうございます!
- 写楽 風子
- 「…失礼な事を伺うことになるかもしれませんが…鬼嶋氏、貴方が何か恨みを買っているというようなことはありませんか?」
- KP/ブルック
- それを尋ねると、鬼嶋は予想外の場所から殴られたような表情を一瞬見せる。
- ユライア
- Oh…… それはしょっくであろうな……
- 鬼嶋 礼二
- 「私が……その可能性は、…あるかもしれませんね…」
- 鬼嶋 礼二
- 「私は犯罪者の心理分析や、犯人像特定のためのプロファイリングの専門家として、警察に捜査協力をしていることがあるんです」
- PLわか
- ファアアアアア
- ユライア
- プロファイリング! すごいのう……
- 鬼嶋 礼二
- 「これまでにそれなりの犯罪者達を分析してきましたが……私に対する恨みを持つとしたら…もしかすれば、その中に今回の事件を断行した人物がいる可能性も…あるかもしれませんね…」
- 鬼嶋 礼二
- 自分が怨恨の原因だったなんてしょんもりしてしまう
- 写楽 風子
- 「…ありがとうございます、とても参考になりました。…どうかご自身の職業に自信を持ってください、娘さんは無事に取り戻します」
- ユライア
- ふぅむ……名があればこそ、恨みを買う機会も増えるじゃろう。
娘さんを助けられうように我らも頑張るでな……
- 写楽 風子
- そうだろうね…すまないことを聞いた…
- ユライア
- 「うむ。
我も最大限の努力をしますのじゃ」
- 鬼嶋 礼二
- 「はい…!どうか、娘をよろしくお願いします」
- KP/ブルック
- 鬼嶋は深々と頭を下げ、それから自身の鞄を開き、分厚い封筒を取り出して貴方の前に置く。
- 鬼嶋 礼二
- 「どうかよろしくお願いします。…こちらは報奨の前金となります。お受け取りください」
- 193
- Oh……依頼金のこと考えてたら向こうから来た
- 写楽 風子
- 「はい。確かに。…今領収書を、オーエンさんお願いします」封筒をオーエンさんに
- KP/ブルック
- (中身を確認するのであれば、その中には500万円が封入されている)
- 写楽 風子
- 500まんえん
- KP/ブルック
- 震えちゃうね
- 写楽 風子
- いっぱいえん
- ユライア
- 「承った。
……、………、………」
お札の数をピャッと数えて、領収書をサッと書いて新品の封筒と一緒に返すじゃろう。
- ユライア
- 500万か……この事務所で受ける依頼にしてはかなりの額じゃの……
- 写楽 風子
- 迷い猫さがしとか浮気調査もする探偵事務所だし…ね…
- KP/ブルック
- いきなり舞い込んだビッグビッグ依頼マネー…
- ユライア
- 「金額に寄って対応を変えるわけではないがの。
貴殿の気持ちは十分に察する。我にも娘がおったからな」
- ユライア
- 「しかし……無理はなさるな。
今は病院でゆっくりと休んでほしい。帰ってきたときに娘さんが心配するぞ」
- 写楽 風子
- 年収900万はあるから…(震え声
- ユライア
- 年収の半分になるわけか……
ううむ……
- 写楽 風子
- 探偵業ではもうかってる方だから…
- ユライア
- 成功すればいくら入ってくることになるんじゃろうな
成功させたいのう……
- 鬼嶋 礼二
- 「この体では娘を探すこともままならない。せめてもの、私の気持ちです。……では、私はそろそろ……病院にもこれ以上は迷惑をかけられませんから」
- 写楽 風子
- お金の面だけじゃなくてね
- 鬼嶋 礼二
- 「では失礼します。本当にこの後は、娘の事をよろしくお願いいたします」
- ユライア
- うむうむ
- 写楽 風子
- 「わかりました、すぐ調査に移りましょう。道中お気をつけて」
- KP/ブルック
- ジッサイ有能…
- ユライア
- 外までいって見送るかのう。
- KP/ブルック
- 彼は娘の調査を託し、この場を出ていくだろう。
- KP/ブルック
- この後、自由探索の開始となります。
- ユライア
- ふむ! 承知しました。
「しかし、誘拐とは……随分大きな事件が舞い込んだものじゃ……」
- 写楽 風子
- 「普段の物とは大違いだ。依頼に貴賤は無いが、人命もかかっているとなると身が入るな。…まずは現場の聞き込みと行こうか」
- ユライア
- 「うむ! それでは探偵どの。
早速誘拐現場に出かけるのじゃ」
- KP/ブルック
- では、ここで捜査のルールをお伝えします。
- ユライア
- 捜査のルール!! わくわく…
- KP/ブルック
- 調査する場所は、連続生皮剥がし死体遺棄事件の舞台となっている隣町になります。
この隣町は、上半分が畑などの地区、下半分が街になっており、人通りもそれに合わせて差がある。
- KP/ブルック
- ▽探索説明
12月7日からの探索開始である。
一日に出来る行動は、其々のPCで午前と午後の二回までとなる。
探索箇所
★は事件現場
①→川
②→田畑
③→道路(自動販売機)★
④→田畑
⑤→事故現場(誘拐事件現場)
⑥→田畑
⑦→平たい山
⑧→狭い道路(電信柱)★
⑨→住宅街
⑩→駅 ★
⑪→警察署
⑫→森
- ユライア
- ふーーむ……
- ユライア
- 手分けしたほうが良さそうな気はするが、手分けとは……
一体どういうあれなのじゃ……
- 写楽 風子
- なかなか長くかかりそうだ…あまり二手に分かれるのも得策ではなさそうだし…
- ユライア
- そうじゃのう。取り逃しがあったら二度手間になってしまいそうじゃ
- KP/ブルック
- そうですね…分断行動は可能です
二人で行動しているように見えても、実際はHOを持たない写楽さん一人の行動になるからです。
- 写楽 風子
- とりあえずは⑤から、だね
- ユライア
- はぇ~っ……
すごいのう…… ふーこちゃん……がんばれ~っ
わしもせいいっぱいがんばるのじゃ! 時が来るまで……
- ユライア
- そうじゃの!
一番なにか手がかりがありそうな場所じゃ
- KP/ブルック
- ふふ…最後までがんばりましょうね
- KP/ブルック
- おててぎゅ…
- ユライア
- ぎゅっぎゅっ……!
ふーこちゃんが生きて帰れるようにがんばらねばな! 自覚はないが……〈自覚というか意思があるのか…?
- 写楽 風子
- 「まずは誘拐事件現場…その後は証言に従っていくか、今までの被害者たちの足取りを追うか…という所か」
- ユライア
- 「うむ!
ふーこちゃんの調査によれば3つはわかっているんだったかの……
ひとまずいって調べてみてから考えても遅くないのじゃ!」
- KP/ブルック
- ユラさんには、自分が死んでいるという自覚はまだないですね…(写楽さんの幻覚であるため…)
- ユライア
- 自覚したら消えそう……(あるいはふーこちゃんの精神に異常が起きそう……
- KP/ブルック
- ピエン…
- 写楽 風子
- 「残り一か所も警察に関係のあった鬼嶋氏の娘が誘拐されたかもしれないとなれば教えてくれるかもしれないし…人の口に戸は立てられぬもの、聞き込みをしていくうちにわかるかもしれない」
- ユライア
- 「そうじゃな……現場に警察官がいたりすればそちらに話も聞けるやも……?」
- ユライア
- というわけで5の探索箇所に行ってみるか…?
iPadと仕込み杖と調査道具(?)を持って出かけるかのう~
- 写楽 風子
- 同じくです
- KP/ブルック
- 所持品了解しました!
- ユライア
- しかし12/7であることは変わりないのか……
1年経ってたりするんじゃろうか……
- KP/ブルック
- ではお二人とも5の事件現場へ…
- 写楽 風子
- 所持品はキャラシに書いてあるもので
- KP/ブルック
- 確認しました。OKです!
- KP/ブルック
- 5 犯行現場
現場は閑静な住宅街である。洋風な建物が基調とされ、その建物一つ一つが屋敷のように大きく感じる。
- KP/ブルック
- まるで欧米諸国を思わせる光景だが、恐らくここら一帯は高級住宅街。
- KP/ブルック
- 上流階級が住むに値する地域なのだろう。
- KP/ブルック
- だが、違和感を覚えるのはそこには立ち入り禁止と促された、黄色いバリゲードテープが赤いコーンを支柱に貼られているからだろうか。
どうやらその囲まれているT字路が現場のようであった。
- KP/ブルック
- テープの淵には昨日の今日という事もあって、多くの野次馬が現場内を覗いている。
恐らく連中は近隣住民だろう。現場内は幾つかパトカーが駐車されており、今まさしく現場検証が始まろうとしている所だろう。
- KP/ブルック
- 【描写終了】
現場に近づいてみますか?
- ユライア
- 近づいてみるぞ!
何か痕跡があるかもしれない……
- 写楽 風子
- 堂々と近づいていきましょう
- KP/ブルック
- では…貴方がバリケードテープの淵にまで進んでいくと、中から一人の警察官が貴方達の侵入を差し止める様にやって来る。
- 写楽 風子
- イケメンがでてきた
- 堂島 亮介
- 「ダメダメ!検証中なんだから一般人がこれ以上入ってきたら駄目だよ!」
- ユライア
- 堂島氏! ふむ…… ふふふ……
- KP/ブルック
- 彼は眼鏡をかけた誠実そうに思える警官だ。職務遂行の為に当然のことをしているまでだが、貴方達に取っては邪魔になっているかもしれない。
- KP/ブルック
- 堂島…
- 写楽 風子
- 「僕らは一般人ではない、事件の被害者、鬼嶋礼二氏に正式に依頼を受けた探偵だ」
- ユライア
- Pなんとかを思い出すのう
- KP/ブルック
- >>それ<<
- ユライア
- 「そうなのじゃ。
こちらが名刺じゃぞ!」
しかしそれ以上のものがなかろうな……
- 堂島 亮介
- 「依頼を受けたって……どこの探偵事務所の?」
- 写楽 風子
- 「写楽探偵事務所、知らないとは貴様もぐりだな?」実際は鬼嶋氏の入院した病院から近かったとかだと思うけど
- ユライア
- 「彼女こそは写楽探偵事務所の名探偵ふーこちゃん!
と、我は助手のユラちゃんなのだ~!」
- PLわか
- かわ
- PLわか
- いい
- 堂島 亮介
- 「写楽探偵事務所?聞いたことなんて……ん?」
- ユライア
- ふわっとしたRPをしてしまうが信用を下げてしまわないか心配じゃのう
やった~! ありがとなのじゃ!
ふーこちゃんも堂々とした態度が流石なのじゃ!
- 堂島 亮介
-
- ユライア
- ん? なんだろうな…… はぇ……
ははは……
- 堂島 亮介
- 「……? 今、君は、…写楽って言ったかい……?」
- 堂島 亮介
- SCCB<=60 アイデア (1D100<=60) > 17 > 成功
- 写楽 風子
- 「うむ、それが何か?」
- 堂島 亮介
- 「………」
- ユライア
- 「やっぱり聞いたことがあったかの?」
- 堂島 亮介
- 「……いや、何でもない」
- KP/ブルック
- 堂島は、かけている眼鏡を親指と中指でくいっと上げなおして視線をそらした。
一瞬眼鏡の隙間から彼の眼が垣間見え、中央の黒目は貴方達を捉えなおした。
- 写楽 風子
- むむ、怪しい奴め、心理学だ…!
- ユライア
- ふむ……? どうにも気になるのう……
- KP/ブルック
- SCCB<=89 心理学 (1D100<=89) > 47 > 成功
- KP/ブルック
- その視線に種々の感情が宿っているのがわかる。
それらは、負の感情といっていい。猜疑心、不信感、驚愕、落胆、そして、憐憫。
これらを内包し、貴方達という人間を推し量っているかのように思えた。
- 写楽 風子
- 「むむ、どうにも不躾な奴だね君は。しかし素直な事は美徳の一つだ、その目は口より雄弁に僕らへの負の感情を表しているぞ」
- 堂島 亮介
- 「ああいや、本当になんでもないんだよ、本当に……」鋭いな、とぼそっと呟いている。
- 堂島 亮介
- 「……ええと、それでここを調べたいんだっけ?いくら依頼を受けたからって言ってもね…」
- KP/ブルック
- などと言ってきますが、説得、言いくるめ、信用など交渉技能で押し切ることが可能です。
- ユライア
- 賄賂……(手元をチラッ)いやいや"協力"してもらうのがよいじゃろ のう……
- 写楽 風子
- っじゃちょっとRPしてから
- KP/ブルック
- お願いします。
今なら+20の補正で挑戦してもよいでしょう。
- ユライア
- がんばれ~っ!(ノー交渉技能――
はわ! 補正がおいしい!
- KP/ブルック
- 500万円 そんな餌でつ、つら…
- KP/ブルック
- (値切りかな…?)
- 写楽 風子
- 「君がどう思っているかは知らないが、これは連続皮剥ぎ死体遺棄事件の誘拐現場として最初に観測された現場かもしれないのだよ?今まで手をこまねくばかりだった事件の重大な証拠だ。そこに当事者といってもいい依頼人を味方につけた我々を通さないのはそれこそどうかと思うがね」
- ユライア
- >> 5 <<
うむ……何か一つ持ってくればよかったのう
- 写楽 風子
- 言いくるめ振ります!
- KP/ブルック
- どうぞ!
- 写楽 風子
- CCB<=67+20 言いくるめ (1D100<=87) > 87 > 成功
- ユライア
- がんばぇ~!っ! えらい! ぴったり!
- 写楽 風子
- あっぶない
- KP/ブルック
- >>足りた<<
- KP/ブルック
- ひゅう…!
- 写楽 風子
- 「我々が発見したものは警察にも供出しよう、いかがかな?」
- ユライア
- うむうむ、あるいは堂島刑事の手柄にできるやも……?
- 堂島 亮介
- 「む……ぐぐ…うーん…そうだな……確かに重要な証拠が見つかるかもしれないし…そうしてもらえるなら警察側としても助かるかな…」腕組みをしてうむむ…する
- ユライア
- そうしたら昇進間違い無しじゃ! るんるんっ
そういう欲があるかは分からぬが……
- 写楽 風子
- 「安心したまえ、誘拐事件の解決失敗は今までゼロだ」
- 堂島 亮介
- 「……わかった!君…たちを!捜査協力者ということで、現場への立ち入りを認めるよ」
- 写楽 風子
- 依頼がゼロだったからね
- 堂島 亮介
- なるほどね…
- ユライア
- 「やった~!
話のわかる御仁にあえてよかったのう、ふーこちゃん!」
- 写楽 風子
- 「うむ、それでいい、見る目があるな堂島刑事」
- 堂島 亮介
- 「そ、そうかな!?ははは…じゃあ、くれぐれも現場は荒らさないように頼むよ!」
- 堂島 亮介
- 現場保全できてねぇぞ!どうなってんだ堂島ァー!って上司にどやされてしまう
- 写楽 風子
- 「任せたまえ」手袋きゅっと
- 写楽 風子
- かわいい
- ユライア
- 「そこについては任せておくのじゃ!
我らは捜査のプロであるぞ?」?
手袋on手袋するかのう……
- KP/ブルック
- では、あなたたたちはテープの間仕切りを超えて、現場内へ堂々と踏み入るだろう。
▼現場内の情報
調べられそうな場所は電信柱、アスファルト、血痕の残された場所だ。
- 写楽 風子
- 順に見ていきますか
- ユライア
- そうじゃの! ふーこちゃんが見ている後ろから一緒に見ていくぞい
- 写楽 風子
- では電柱へ
- KP/ブルック
- かしこまりました
- KP/ブルック
- ●電信柱
T字路の曲がり角にそびえている電信柱、付近の地面をよく観察してみると、急激なカーブの熱により出来たタイヤ痕が残されているのに気づく。
- KP/ブルック
- <追跡>もしくは<ナビゲート> が可能です。
- ユライア
- む……もうちょっと持ってくればよかったのう
- ユライア
- 「ふむ……これは……」
タイヤ痕を目でおいつつ……
- ユライア
- CCB<=40 【追跡】 (1D100<=40) > 66 > 失敗
- ユライア
- CCB<=10 【ナビゲート】 (1D100<=10) > 6 > 成功
- ユライア
- ォァ
- KP/ブルック
- おちぃ…えらい!!
- 写楽 風子
- CCB<=10 ナビゲート (1D100<=10) > 92 > 失敗
- KP/ブルック
- おしい!
- 写楽 風子
- CCB<=10 追跡 (1D100<=10) > 11 > 失敗
- 写楽 風子
- おしい
- ユライア
- おしい~~~っ!!!!!!!!
- KP/ブルック
- ひ、非常におしい……!
- ユライア
- ものすごく惜しい…我らそういう出目がちょっと……多い予感がしてきたのう
- 写楽 風子
- オーエンさんさしゅがでしゅ…
- ユライア
- やったのじゃ! 持ってきてなかったほうが成功するの謎じゃのう……
- KP/ブルック
- では、オーエンさんはタイヤ痕を追跡し、以下のように推理できるでしょう。
- KP/ブルック
- <ナビゲート>
車はT字路の下方から猛スピードで突き進み、右に曲がっていることがわかる。地図で表すのならば、9の方向から5へ。曲がり角で被害者を轢き、娘の凛を誘拐する為一時停止。
その後は6の方角へ進んでいったという事だ。
- ユライア
- 「どうやらあっちからきてあちらへ向かったようじゃ……」
というような形で共有するのじゃ
- 写楽 風子
- 「うむ…つまり車はこっちから来て…地図の右は東…?」地図が読めない
- 写楽 風子
- 「なるほどさすがオーエンさんだつまり田畑の方へ、だな」
- ユライア
- 「そうじゃぞ、端っこにでてるこのマークを目印にするのじゃ。
うむ! そういうことじゃ!」
- ユライア
- 「あとでそちらを調べに行ってみるのもありかもしれんの」
- KP/ブルック
- ああもうやりとりがかわいい…
- 写楽 風子
- 「犯人の逃走先か、気になるな」メモメモ
- KP/ブルック
- そしてですね、さらに<運転:自動車>もしくは<知識>1/2が可能です。
- 写楽 風子
- CCB<=90/2 知識 (1D100<=45) > 35 > 成功
- KP/ブルック
- えらぁい!
- ユライア
- CCB<=105/2 【知識】 (1D100<=52) > 5 > 決定的成功/スペシャル
- 193
- なんなんだ…
- 写楽 風子
- えらーーーい!
- KP/ブルック
- わぁ!オーエンさん、CTをどうぞ!
- ユライア
- ふーこちゃんもえらーい!! ゆりもどしがこわい…
- KP/ブルック
- えらえらではないですかおふたりとも
- ユライア
- ありがとうじゃ~!
- system
- [ ユライア ] CT : 0 → 1
- KP/ブルック
- <運転:自動車>もしくは<知識>1/2
このタイヤに合致する車の機種は大型のバンであり、荷物を詰め込むのには充分なスペースが後方に確保されているだろう。
- 写楽 風子
- ハイエース…!!
- KP/ブルック
- さらに、次の探索場所の情報も開示します。(CT特典)
- ユライア
- われら、もしかして最強ってこと…!?
- ユライア
- やった~!?!?
- 写楽 風子
- ってこと…!?
- KP/ブルック
- ●アスファルト
<目星情報>
何やら光を反射する鉄片のような物が転がっている。拾い上げてみれば、3センチ四方の小さな機械の破片の様に思える。
表には銀色の塗装が施されていて、光を反射していたのは裏側の鉄の面だ。恐らくこれは、車のフロント部分の破片だろう。衝撃で軽く剥げ落ちたのかもしれない。
- KP/ブルック
- 現場を調べていれば、このようなこともわかるでしょう。警察も見つけていないかもしれませんね?お手柄!
- KP/ブルック
- ウチら最強↑↑ ってやつですかぁ
- ユライア
- はわ~っ…!?
やったのじゃ! これを取引材料にしつつもっと情報を取り出せるかもしれぬのう
「ふーこちゃん! こっちにもなにかあるようじゃ!」
- 写楽 風子
- 「なるほど、ほうほう…銀色のバン、さらにフロント部分は破損している…と」
- ユライア
- マジ卍……というやつかのう(日本語85がきらめく
- ユライア
- 「これ、後で堂島刑事にあげたら喜ぶかもしれぬのう。
色々と調べてくれるかもしれぬぞ」?
- 写楽 風子
- 「ふむ、我が助手ながら気が回る…」おぬしも悪よのうの顔
- ユライア
- くっくっく……
などと悪巧みをしながら、お次は血痕かのう?
- 写楽 風子
- 行きましょうか
- KP/ブルック
- は!了解です!
- KP/ブルック
- ●血痕の残された場所
擦れたような血の跡が薄く広がっている。
恐らく車に突き飛ばされた鬼嶋が地面を転げまわり、皮膚を傷つけてしまったのだろう。
藍色の服の繊維が点在して、それなりの衝撃であった事がうかがい知れる。
- KP/ブルック
- <目星>が可能です。
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 53 > 成功
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 78 > 失敗
- ユライア
- 老眼じゃ……(目をしょぼしょぼさせ始める
- 写楽 風子
- ゥチらニコイチだから…
- KP/ブルック
- 藍色の繊維に混じり、金色に照りかえる長い繊維を一本見つける。それは若干迂曲して、艶やかだ。
貴方はこれが髪の毛だと察せるだろう。
鬼嶋も写真で見た凛も、この様に金髪でウェーブロングでは無かった。もしかすると犯人は特徴的な髪型かもしれない。
- ユライア
- ふーこちゃんは安定してえらえらなのじゃ!
- KP/ブルック
- にこいち どっちか失敗してもどっちか成功する えらい
- 写楽 風子
- 「この繊維片…いや、髪の毛か…ウェーブしたブロンドだな…」
- 写楽 風子
- 「事件関係者にそのようなものがいないか、堂島刑事に聞くとしようか」
- PLわか
- だからニコイチで生還するから
- ユライア
- 「ふーむ……日本人ではない可能性があるということかのう」
あるいは染めているのかもしれないが……
よしっ剥げた塗装とそれを持って聞きに行こう!
- ユライア
- うむ! 絶対生還じゃ!
- 写楽 風子
- 「やぁやぁ堂島刑事、警察側の首尾はどうだね」
- ユライア
- ニコイチ……壊れた2つのものから使用可能な部品を組み合わせて無事な一つのものを組み上げる手法……
- 193
- ふーん……
- 堂島 亮介
- 「上々…と言いたいけど、正直まぁ、厳しいかな。同時並行で追っている事件のこともあるし…そっちは手がかりが見つかったかい?」
- ユライア
- 同時並行で捜査中の事件! 気になるのう~
- 写楽 風子
- 「まずは犯人の逃走経路だな、これは我が優秀な助手のオーエンさんが発見してくれた」話してくれたまえ
- KP/ブルック
- ウッ
- ユライア
- 「うむ!
もしかしたら大体わかっておられるかもしれぬが、誘拐を行った車はT字路の向こう側からすごいスピードでこっちへ来て、あちらへ行ったようじゃの。
車種はおそらく大型のバン。小さな娘っ子を引き入れるには十分な空きがありそうな車のようじゃ」
- ユライア
- 「それと……アスファルトにこのようなものが落ちておった。
車のフロント部分の破片じゃの」
ぴっ…とハンカチでつまんで見せるかの
- ユライア
- まあ我は壊れたどころか(現状の情報から察するに)全損なのじゃが……ふふっ
- 写楽 風子
- 「つまり、シルバーの大型のバンだ。フロントの破損は忘れないでくれたまえよ」
- 堂島 亮介
- 「へぇ、もうそこまで分かったんだ。すごいじゃないか…っと、それは大事な証拠品と情報だね…!」
- KP/ブルック
- ギギッ
- 写楽 風子
- 「そしてここにもう一つ。被害者の物でも鬼嶋氏の物でもない毛髪だ。金髪のウェーブ、なかなか特徴がかっているだろう?」ハンカチの中から取り出します
- ユライア
- そういえば大きな音というのは急ブレーキか急カーブのおとだったのか、はたまた我が轢かれる音だったのか……
日時が全部はっきりせんからのう
- KP/ブルック
- 現場の証拠を全て集めたあなたたちに対し、堂島は流石だと大いに驚く。
- 堂島 亮介
- 「犯人につながる証拠まで…これは俺も負けてられないな…その証拠物、こちらに渡してもらえるかい?」
- ユライア
- 堂島刑事、素直だな……
証拠品か~ ほしいか~ ふ~む
- 写楽 風子
- 「構わないとも、塗料や毛髪のDNA鑑定はそちらでないとできない捜査だろうからね。頼んだよ」
- 写楽 風子
- あ、悪いこと考えてる
- 堂島 亮介
- 「ありがとう助かるよ!有能な探偵なんだな君は……あ、代わりに、答えられる範囲のことであれば、俺から情報をだそうか?」
- ユライア
- いやいやまさか……
我はあくまで助手だからの。探偵であるふーこちゃんの判断に従うのじゃ!
でも事件のことはちょっと知りたいのう~
- ユライア
- スゴイ=シンセツ!
- 写楽 風子
- 聞いていいそうだ、思う存分きこうじゃないか
- KP/ブルック
- (露骨な誘導…!)
- ユライア
- うむうむ! まだ見つかっていない最後の事件の場所と……
並行で起きている事件と……
あとは他にわかっていることはないか、かのう?
わかりやすくて素敵な誘導じゃ!
- 写楽 風子
- 「事故が起きたのは昨日の何時ごろだ?通行人も多かったということは、白昼の事だとは思うが…」
- 写楽 風子
- ローエンさんがいっぱい考えててくれてかっこいい、聞いて聞いて
- ユライア
- がんばるぞい!!
並行事件の方は流石に難しいかもしれんが……
- 堂島 亮介
- 「ああ、ちょうど正午過ぎ…14時頃のことだったね。」
- 堂島 亮介
- 「一応周囲の野次馬に当時の話は聞いて回ったけど、本当に野次馬に過ぎなくてあまり状況に詳しい人間はいなかったんだ」
- 写楽 風子
- 「ふむ…第一通報者もその中にいたのだろう?」
- 堂島 亮介
- 「ああ…だが、その人物も犯人の外見だとか、実際に被害者を轢いたところだとかは見ていなかったみたいでね…」かしかしと頭をかく
- 堂島 亮介
- 「あ…住宅街の方向から来たってことは…そっちにいけば、見ている人もいるんじゃないか?」
- 堂島 亮介
- 「そうだ…折角乗り掛かった舟なんだったら、聞き込みに協力してくれよ」
- ユライア
- すごい向こうも頼ってくる。
ふふ……聞き込み技能はないが頑張るかのう
- 写楽 風子
- 「それはもう少しこちらの質問に答えてもらってから、かな」オーエンさんにウィンク
- 堂島 亮介
- 「む、何かな…?」
- ユライア
- 「うむ、今回の事件……お主は件の連続死体遺棄事件に関連があると思わぬか?」
- ユライア
- 「実は我らはその線でもこの事件を追ってみようと思っておる。
しかしじゃ。事件は4度起きているが、現場についての情報は3つしか集まらなんだ。
お主は4つめの事件現場を知っておるだろうか?」
- ユライア
- 実際関係あるかどうかは……わからないが……
模倣犯かもしれないしのう
- 堂島 亮介
- 「え……? それも言わなきゃいけないの……?」と困り顔で答える。
- ユライア
- それはそうじゃろうな……
「知りたいのう~
我らが名探偵の鋭い直感力を持ってすれば直接現場を調べればなにか共通点やら相違点やらが分かるのではないかのう~」
- 写楽 風子
- 関係ある!はず!!
- 堂島 亮介
- 「んん……!そうだな。もちろん、全部この街で起こっている事だから、関連を疑うのは当然の推論だよね…」
- ユライア
- ありがとう、堂島刑事――
ありがとう、KP――
- 堂島 亮介
- 「俺だって関連性や、もはや同一犯じゃないかって疑っているんだけど、上層部が死体遺棄事件の方に人員を多く手配してて、この通り現場検証の人間が少ないんだ……まぁ、だから…じゃないけどね…」濁す
- 写楽 風子
- 「並行して起こっている事件、とは連続死体遺棄の事かい?…上層部はまだこれを同事件とみなしていないという事か…」
- 堂島 亮介
- 「そういうことさ。こっちにこれ以上人員が裂けないって、この体たらく…たしかに無能と言われても仕方ないよな。……」
- ユライア
- そ、そこまではいってないぞい……
協力するから元気を出すのじゃ……(というオーラ
- 堂島 亮介
- 「…森の方!もう一回調べたら、関連性とか洗い出せるかもなのになぁ…」独り言のように言う
- 写楽 風子
- 「なに、そこに渡りに船じゃあないか」トントン、と自身の胸を叩き
- 堂島 亮介
- ありがとう…やさしいねきみたち
- 写楽 風子
- 9で聞き込み、12の森(発見現場)になにかありそう、3と8が発見現場と…
- ユライア
- 「なるほど、森か……。
そちらも調べてなにかわかったら堂島刑事に連絡するとするかのう」
- ユライア
- いっぱいあるのう。
タイムリミットはいつまでじゃろうか…
- 写楽 風子
- 「だがあいにく森…と、自動販売機、狭い道路の電柱の遺体発見場所は知っていてね。あと一か所は…はたして?」
- ユライア
- そして教えるって勝手に決めてしまったのう
- ユライア
- なるほど、あと一箇所は……駅…?
- 写楽 風子
- もちろん、彼は重要な捜査協力者さ
- 堂島 亮介
- 「何かと物騒だし、君たちも気をつけてよね!無茶なことしないように…!」あと自動販売機ね!
- 写楽 風子
- 駅だった
- KP/ブルック
- 自動販売機の方が既につきとめてるので、森までわかったら4箇所わかったことになります!こそ…
- 写楽 風子
- なるほど、森が四か所目!ありがとうございますKP
- ユライア
- なるほど! 全てのピースが……揃った!
- ユライア
- 「我らがいるからには事件解決まっしぐらなのじゃ!
ということでまずは連絡先の交換じゃのう?」ふるふるのかまえ…
- 写楽 風子
- フルフルの構えで包囲網を狭める
- ユライア
- じりっ…じりっ……
- 写楽 風子
- じり…じり…
- 堂島 亮介
- 「?(なんだその構えは…?)ああ、連絡先の交換もしておこうか。何か新しい情報があったら頼むよ」
- 写楽 風子
- ふるふるを…知らない…!?
- KP/ブルック
- 堂島は特に渋ることはなく貴方に自分の名刺を渡します。
- 堂島 亮介
- 1d2 知ってる/知らない (1D2) > 2
- ユライア
- !?
- 堂島 亮介
- ほんとに!?
- 写楽 風子
- 「ああ、こちらへのリターンも忘れないでくれたまえよ」名刺交換(´・ω・`)フルフル…
- KP/ブルック
- ふるふるをしたかった名探偵かわいい
- 写楽 風子
- ぽ、んこつだー!?
- ユライア
- 我でも知っておるぞぉ…!??
友達は💯人以上じゃ!(友達じゃないのも含む
- 堂島 亮介
- 「も、もちろん、情報は融通きかせられるようにするよ」
- KP/ブルック
- ともだちじゃないの(ごくり)
- ユライア
- 「うむ。電話でもメールでもLINEでもよいということじゃな!」
- 写楽 風子
- 「既読無視したらスタンプ爆撃するからそのつもりでね」
- ユライア
- ごくり…!?
依頼人とか、家族とか、ビジネス仲間とかかのう…?
- 堂島 亮介
- 「お、恐ろしいこと言うなぁ〜〜…あーあ、こんなのバレたら上司にしこたま怒られるじゃないか…」
- 写楽 風子
- 「なに、僕らは”民間の善意の第三者”だよ」
- ユライア
- 「そうじゃそうじゃ
ただちいっと報酬が捜査情報なだけじゃろ?」
- 193
- お金と捜査情報 やっぱり発覚したらまずいのは後者か……
- 写楽 風子
- 「そこに金銭の授受もない、いやあクリーンな関係だ」
- 堂島 亮介
- 「情報提供車ってことだね。(何か含みがあるような気もするけど)……ほんと、そういうことで頼むよ?」お願いのポーズ
- KP/ブルック
- では…もろもろ、情報交換を済ませたところで、堂島はおもむろに写楽さんに近づきます。
- PLわか
- かわいいぞこのNPC
- KP/ブルック
- いやしかもしれない…?
- 193
- かわいいですね……
素直…… 癒やし! 間違いない
- 写楽 風子
- 「む?」
- ユライア
- はっ……! じゃがしかし、イベントの予感…!?
- 堂島 亮介
- 「………頑張れ」
- ユライア
- Oh……
- KP/ブルック
- そう言ったかと思えば、その後は何事もなかったかの様に、元の調子に戻り、
- 写楽 風子
- 「…? うむ???」
- ユライア
- そうかLINEだとちょっと怪しいことになるのう。
グループラインとか……タイマンになるのう
- 堂島 亮介
- 「……調査がんばってってこと!それじゃあ僕は署に証拠を送りに戻らないとだから」
- KP/ブルック
- そう言って、足早にパトカーへと向かった。
- KP/ブルック
- <目星>が可能です。
- 写楽 風子
- 「へんな男だな」
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 13 > スペシャル
- KP/ブルック
- そうなっちゃいますねぇ…
- ユライア
- 「うむ! それじゃあの!」ばいばーいとしつつ…目星!
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 46 > 成功
- KP/ブルック
- お見事。
彼はパトカーの扉を開け、何か車内から書類のような物を取り出し読んでいるようだ。
- KP/ブルック
- あなたはそれに見覚えがある。
貴方達が事務所で見つけた、遠目からでも靄が掛かっている様に見えるそれは、あの読み取れない紙に非常に酷似していた。
- ユライア
- かといって個人メッセージでも……
ふーこちゃんが送ったメッセージと我が送ったメッセージが交互に……
おろ……
- ユライア
- ワァ………
- 写楽 風子
- 「…あれは…!」
- KP/ブルック
- それを確認して首をひねったあと、堂島は車に乗り込んで事件現場を去っていくだろう。
- KP/ブルック
- ヤハッ
- ユライア
- 「……ふーこちゃんの机の上に置いてあった紙…?
おろ……行ってしもうた」
- 写楽 風子
- 「彼には読めていたようだね…?どういう事だろう…」
- ユライア
- 被害者が”誘拐された者”だけとは限らぬものな……
- KP/ブルック
- その紙に思いを馳せていると…貴方達は、唐突に悪寒が背中を這いあがる様な気味の悪い感覚を覚える。
- KP/ブルック
- 正体はすぐさま理解できるだろう。誰かの視線だ。
- PLわか
- み”ゃ!?
- KP/ブルック
- ねっとりと貼りつくような陰険さを持ったそれは、貴方という人間を内側から覗き込もうとする下世話な物だった。
- KP/ブルック
- 方向は貴方の真後ろからだ。
そして貴方の右側からだ。
そして貴方の左側からだ。
- KP/ブルック
- 右斜め後ろから。左側斜め後ろから。隙間が無いかの様に、ふさぐかのようにびっしりと多くの視線が。
- KP/ブルック
- 背後にいるのはいったい誰だろうか?
それは野次馬達の視線である。
数十名を優に超える人々の眼球が、先程の気色悪さを伴いながら一斉に貴方達に向いていたのだ。
- KP/ブルック
- SANC→1/1d3
- 写楽 風子
- CCB<=75 SANチェック (1D100<=75) > 77 > 失敗
- ユライア
- CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 88 > 失敗
- 写楽 風子
- 1d3 (1D3) > 3
- ユライア
- 1d3 (1D3) > 2
- system
- [ ユライア ] SAN : 80 → 78
- 写楽 風子
-
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 75 → 72
- ユライア
- 「な……何じゃ? 見られておる……」
- 写楽 風子
- 「なっ…!?」ばっと後ろを振り向きます
- KP/ブルック
- あなたたちが視線を野次馬たちに向けるなら、彼らは気まずげに視線を逸らすか、あるいは罰が悪そうに目を伏せるか…あるいは、不審がるような、面白がるような好奇の目を向けてくるだろう。
- KP/ブルック
- そうして、蜘蛛の子を散らすように、その場から立ち去っていく。
- ユライア
- むむっ……なんのつもりなのじゃ……
あっいなくなった!
- 写楽 風子
- 嫌な感じだね…
- KP/ブルック
- さささ…っ
- 写楽 風子
- DEX15で近づいてMA+キックを…
- ユライア
- 「……妙な連中じゃったのう。
我ら、なにかおかしいところがあったじゃろうか」
自分の身だしなみやふーこちゃんの服装を確認するぞい
- ユライア
- ほわっ…… 物騒――
- 写楽 風子
- 「…いや、いつも通りのはずだな」なおいつも
- KP/ブルック
- 確認してみても、貴方たちに特に変わったところはないように思えます。
確かに、多少浮いて見えるにしても、それは個人の個性の範疇におさまるものであり、あのように遠巻きに好奇の視線を向けられることは今までなかったでしょう。
- KP/ブルック
- 後味の悪い違和感を抱きながら、あなた方もまた現場を後にすることでしょう。
- KP/ブルック
- ……というところで、本日は〆とさせていただきたいと思います!時間超過してしまって申し訳ありません!
- PLわか
- ありがとうございましたー!ホットスタート!楽しいです!
- KP/ブルック
- ばりつしゃれる ふふ…
- ユライア
- いえ! とんでもないです!
遅くまでKPしていただきありがとうございました!
お疲れさまです!!
いーーん……色々気になることがいっぱいありますね……
- ユライア
- 調べることもいっぱい!
- PLわか
- 行く場所もいっぱい!!
- KP/ブルック
- わーい!!たのしんでもらえている…!よかったです!
キリのいいところまでと思ってしまって…おふたりともゆっくりおやすみくださいませ!
- ユライア
- もしかして噂でも立てられてるのかな? という発言はロコツかもしれない……(もん……もん……)
- PLわか
- すっごく楽しいです!また明日も21時から、よろしくお願いします!
- ユライア
- はい! 明日もよろしくお願いいたします~!!
わかさん、ブルックさん!おふたりともおやすみなさいませ~!!
- KP/ブルック
- おふたりの掛け合いが非常にいいですねぇ…つい見入ってしまう…!
はい!明日もよろしくお願いします!
本日はお疲れ様でございました!おやすみなさいませ〜
- 写楽 風子
- 1d100 今日の出目占い (1D100) > 46
- 写楽 風子
- 10d100 (10D100) > 395[57,35,42,54,35,6,27,50,53,36] > 395
- 写楽 風子
- 低め安定
- PLわか
- こんばんはー!
- KP/ブルック
- こんばんは!
- PLわか
- おつかれさまです!
- KP/ブルック
- お疲れ様です〜!
- 193
- お疲れさまですこんばんは!
葉っぱのアイコン!
- KP/ブルック
- KPは葉っぱになりました。ひーらひら
- 193
- はわわ…風に飛ばされちゃう…!
- PLわか
- キー葉ー
- KP/ブルック
- お疲れ様でございます!前回、5事故現場の捜査をしたところでしたね…
- KP/ブルック
- キー葉ー うまい
- 193
- 新語は生まれ続ける――
- KP/ブルック
- ではでは、ご準備がよろしければメインにどうぞ!
- PLわか
- のりこめぇ!
- 193
- はあい! 本日もよろしくお願いいたします!
- KP/ブルック
- ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
同居人 day2
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
- KP/ブルック
- それでは、本日もよろしくお願いいたします。
- ユライア
- うむ、よろしく頼む!
- 写楽 風子
- よろしく頼む
- ユライア
- さて……今日はどこへ行くか、じゃのう。
先週は妙な終わり方をしたが……
- 写楽 風子
- 何て顔してるんだ
- ユライア
- 先週…?
昨日のショックが尾を引いているようじゃ
- KP/ブルック
- 拐われた娘を助けて欲しい。
前回、鬼嶋礼二の依頼を受け、娘である鬼嶋凛のする捜査をする中で、あなた方は警察官の堂島と知り合い、その後何故か周囲から異質な視線を向けられることとなった。
- KP/ブルック
- あなたたちは、気を取り直して次の捜査に向かうだろうか?
- KP/ブルック
- 先週…!?昨日〜!
- KP/ブルック
- ふふ
- ユライア
- ・ほかの現場を調べる(4)
・車がやってきた住宅地9の方で聞き込み(1)
・車が向かった田んぼ6へ調査(1)
か……。今日はそれぞれあと1回調べられそうじゃ!
何故か先週と発言しておった。何も合っておらぬ…
- ユライア
- それに……ううむ、昨日の周囲の反応も気になるのう。
- 写楽 風子
- 車が走り去った6で聞き込み、やってきた9で聞き込み、あからさまなフラグのでた森12の調査、ですかね…?
- 写楽 風子
- 暗くなると森や田畑は危険ですかね?
- KP/ブルック
- 行動に時間帯によるデメリットはないです!
- 写楽 風子
- ありがとうございます!
- 写楽 風子
- 堂島さんに頼まれたのは9と12でしたっけ
- ユライア
- ありがとうございます。
ほほう! よかったよかった。
気兼ねなく出かけられそうじゃ。
ひとまずは……話の流れ的に住宅地(9)へいって見るかのう…?
- ユライア
- 12は事件現場を教えてくれ! と聞いたから答えてくれたっぽい感じもするが……他の現場と比べて重要ヒントが有るかどうかは…?
- 写楽 風子
- ですね、視線も気になりますし…他の人から話を聞いてみましょうー
- ユライア
- 了解です!
- 写楽 風子
- 「このまま継続して凛くんを追うなら、車が来た住宅街へ聞き込みへ行くのが定石だな」
- ユライア
- 「うむ! 車がどこから来たのか気になるからのう……
それでは早速むかおうか」9へ…!
- KP/ブルック
- 車が走り去ったのは6で、車が来たのは9の方向からになります!
- 写楽 風子
- あれ、取り違えてた、すみません…9で大丈夫です
- ユライア
- 9へレッツゴーじゃ!
- KP/ブルック
- 了解しました!
- ユライア
- 別行動のことも考えてはおるが 技能、技能が……ぐぬ……(無力な両手を見つめる
- 写楽 風子
- 技能が…ニコイチ…
- KP/ブルック
- 9 住宅街
周りからは子供の遊び声、大人の世間話、誰それの足音。何の変哲もない住宅街の風景だ。景観も一般な中流階級のそれで、アパートや一軒家などが立ち並んでいる。ここらであれば、噂話、目撃情報などを聞くに相応しいだろう。
- ユライア
- ニコニコ…
- 写楽 風子
- 話しかけやすそうな人がいないか探してみたいです
- ユライア
- 噂話聞ける! ほほう…
- ユライア
- ところで毎月10日に殺されておるんじゃよな?
タイムリミットは……8,9,10……うーむ
- KP/ブルック
- 1d2 男性/女性 (1D2) > 2
- 写楽 風子
- 一日2回行動だと間に合わないんですよね…
- KP/ブルック
- ふむふむ、ではわんちゃんの散歩をしている女性がいます。
- ユライア
- ワンチャン!!
明日は別行動も視野に入れてみるか…
- 写楽 風子
- おおおワンチャン!!
- ユライア
- かわいいわんちゃんかな? それともボルゾイ(おおきいいぬ)かな?
- 写楽 風子
- 「失礼します、少々お時間をいただけませんか?話を聞きたいことがありまして」名刺を取り出し
- 女性
- 「?はい、なんでしょうか?」
- KP/ブルック
- そうですね、つれてるわんちゃんはおおきなドーベルマンみたいです。
- ユライア
- あっ! い……し…… ……じゃ!!(にこっ
- ユライア
- なるほど上流階級
- 写楽 風子
- 女性…?女性?
- ユライア
- 「レディ、お散歩中に失礼するのじゃ。
怪しいものではないぞ!」
- わんちゃん
- (ふんふんと匂いを嗅ぎながら風子さんの前にすわる)
- ユライア
- わんちゃん!! 画像がかわいい
- 女性
- 「探偵事務所の方ですか?私にわかることでしたら」
- 女性
- えっ…どこからどう見ても女性でしょう…?
- 写楽 風子
- 「先日あちらの方で事故があったのをご存じでしょうか?(事件現場を指さし)、その事故を起こした車両…おそらくシルバーの大型のバンはこちらからやってきたようで…。
所有している家、または先日目撃した、など、何か情報はありませんか?」
- 女性
- 「ああ、その事故の件でしたか…私、ちょうどその場にいて、目撃していました」
- ユライア
- 「ほほう! それはそれは、驚いたであろうな……。
彼にもレディにも怪我がなくてよかったのじゃ」
- 女性
- 「ええ……車は銀色のワンボックスカーか、バンのように見えました」
- 女性
- 「けたたましい音で発進して行ったのを覚えています。ナンバープレートは流石に一瞬で、覚えられていません」
- 女性
- 「…そういえば車なんですが、何か日焼けしたような跡がありましたよ」
- 写楽 風子
- 「日焼け…ですか?」
- ユライア
- 古い車……なのじゃろうか。中古車か、盗難車か…?
- 女性
- 「銀色の車体に、一部分だけやたら明るい所があって、その明暗の差が何かの輪郭を形作っていたというか……」
- 写楽 風子
- 「なるほど、ペイントやステッカーの類の線も洗ってみよう。どうも有難うございます。
犯人については、何か覚えはありませんか?というのも、事件現場から少女が一人誘拐されていて…」
- 193
- 不意に車体に張り付いたマグネットの若葉マークを思い出すなどした……
- 女性
- 「それは…心配ですね。車に乗り込もうとしていた人は、かなり体格がよかったような印象があったので…」
- 女性
- 「帽子を深く被ってたので、顔はよく見えませんでしたが、髪型は金髪のウェーブロングのようでした。…ズボンはダメージジーンズでしたね…」
- 写楽 風子
- 「金髪のウェーブロング…やはり…。体格からして男性か…?ふむ、ありがとうございます、参考になります」
- 女性
- 「私がわかったことはこのくらいです。参考になればいいのですが…」
- ユライア
- しまった。
他に聞くことがないのう…… 二手に分かれたほうがよかったか…?
- 女性
- 「…そういえば」
- 写楽 風子
- 「なにか?」
- 女性
- 「この子が拾ったのですが、犯人が車に乗り込んで発進する直前に、何かを落としていきました」カバンからビニールに入った袋を取り出す。
- 写楽 風子
- 「ほう、拝見しても?」受け取ります
- ユライア
- 鑑識の方かのう???
しかし、わんちゃんは有能じゃ……よしよし!
- KP/ブルック
- 袋の中身を調べるのであれば、ビニール袋に包まれた白い粉末の様な物と小さなメモ紙が一枚あるだろう。
- わんちゃん
- はっはっ
- 写楽 風子
- これはホームズの好物の…?
- ユライア
- 阿片かのう? うーむ…
- KP/ブルック
- ヤク
- 写楽 風子
- メモを見ます
- ユライア
- 「これは……」
物騒じゃのう、と……うむ、我も見よう。
- メモ
- 「念の為、不可視化したものはこれを振りかけ、確認する事。まさしく置いたその場所に」
- ユライア
- なんとかグハジの粉…?(神話技能0
- 写楽 風子
- 「……?」首をひねります
- 女性
- 「一体何に使うのでしょうか……怪しいので、この後に警察に渡そうと考えていたのですが、よければお願いします」
- PLわか
- イブングハジの粉だ!!!!!
- KP/ブルック
- はやい
- KP/ブルック
- ふたりとも神話技能が高い…
- ユライア
- 「ふむ。あいわかった。
警察に変わりに届けておくとしよう」
- PLわか
- これはPL情報…
- ユライア
- たまたま皆が話しているのを聞いたことが合ったという感じじゃのう……
しかし、不穏じゃ…
- ユライア
- ……女の子が不可視化されているということ…?(じゃすい!
- PLわか
- ひえ…
- わんちゃん
- 「ヒキュン、クゥン…」くいくいと紐を引っ張る
- 女性
- 「……ああ、そろそろ帰る時間ですね。では、私はこれで…」
- 写楽 風子
- 「貴重なお時間をありがとうございました。また何か思いだしたら名刺の連絡先へお願いします」
- ユライア
- 「うむ! 散歩に行きたくて仕方がないようじゃな。
ご協力、感謝するのじゃ!」ひらひら~と手をふる…?
- ユライア
- 名刺の名前に反応は合ったりするかのう…(メインを見守る顔
- 女性
- 「わかりました。調査、がんばってくださいね」
ぺこ、とお辞儀をして去っていく。
- わんちゃん
- 「ウォン!」ちゃかちゃか…
- ユライア
- わんわんかわいいのう~
毛並みもよかったし大事にされておるようじゃ(幻覚
- 写楽 風子
- 「犯人の姿が大分見えてきたね、おもったより奇抜な格好のようだ…そして、この落とし物」
- ユライア
- 「ふむ。良からぬものかと思ったが……もっと得体のしれないものじゃったの」
- ユライア
- 「不可視化したものにかけると見えるようになる……んじゃろうか。
しかし、見えないものにかけようにもどこにあるかわからんしのう…」
- 写楽 風子
- 「そもそも不可視化する、というのはいったいどういう事だろうね。水に砂糖を混ぜるように溶解させるのか…」
- ユライア
- 「溶かしちゃうのかの?
ふーむ…不穏じゃ…」
- ユライア
- 「何れにせよ、そこまで目立つ人物であれば目撃情報も上がりそうなものじゃ。
堂本刑事にちまちまわかったことを送ろうかのう」
- 写楽 風子
- 「そうだね、犯人の風体くらいは共有しておこう…落し物は…どうする?」悪戯っぽく笑い
- ユライア
- 粉を成分分析してもらったほうがいいのか、持っておいたほうがいいのか……
まあこれから現場を調べる/探す以上持ってたほうがいい気がするが…
- 写楽 風子
- 持っていたい気がします
- ユライア
- 「うーん……使い方はわかっておるから……
我らが持っておくか? どこかで使えそうなときに無いと不便じゃ!」
- 写楽 風子
- 「一度渡したものを返せと言っておいそれと返してくれる警察じゃないからね」
- KP/ブルック
- 警察に預けるとグッバイ!しちゃいますね
- 写楽 風子
- ぽっけないない
- ユライア
- 大変じゃあ……
- ユライア
- 「うむ。不要になってから余ったら渡しちゃおうかのう!」
- 粉
- グッバイ!君の運命の人は僕じゃない!
- 写楽 風子
- 「うむ、さすがオーエンさんは賢いな」
- KP/ブルック
- wwwwwwwwwwwwww
- ユライア
- 「ふふふ……ふーこちゃんには負けるぞ!」
- ユライア
- 「車体の日焼けについてはなんともじゃな……。
とりあえずそのようなものが合った、ということだけしかわからぬ」
- KP/ブルック
- Official粉男dism
- ユライア
- こなだん…
- 写楽 風子
- 「そこは共有しても構わないんじゃないかな、何かのロゴマークを貼っていたあととかかもしれない」
- KP/ブルック
- こなだんでぃずむ…
- PLわか
- コナテンダー
- ユライア
- 「ふむ……貼ったままではまずいものだったのかもしれんな。
すぐに色々とバレてしまうような……」
- ユライア
- 「ぽちぽちぽち、と……これくらいかの?
日が傾いてきた。……夜は危険じゃし、人も少なくなる
帰るとするかのう……」
- 写楽 風子
- 「大型の車なら会社のロゴとかね。うむ、一度戻ろうか」
- KP/ブルック
- では、これにて12月7日の探索は終了となります。お疲れ様でした。
- KP/ブルック
- 12月8日
午前
ーーーーーーーーーー
- ユライア
- ふむ! 翌日になった……
- 写楽 風子
- 夜に何もなくてよかった
- KP/ブルック
- では、翌日に飛んで…
午前はどこを調査しますか?
- ユライア
- 悪夢を見たり、かのう…
- ユライア
- バラバラに行動してみるかの…?(賭け――
- 写楽 風子
- あるあるだからね
- 写楽 風子
- KP的には個人行動はおすすめできます?
- 写楽 風子
- 主に僕の聞き耳が初期値な件について
- ユライア
- わしも聞き耳以外は不安なところはあるぞい
- KP/ブルック
- そうですね…まだ目星がついてない場所をしらみつぶしに、と言う時にはいいかもしれないですね>分断行動
- ユライア
- なるほど! 何かありそうなときは一緒に行ったほうが良さそうだというかんじか…
- 写楽 風子
- となると今は目星がついている、という方に当てはまるかな…6か12
- 193
- ・ほかの現場(3・8・10・12)を調べる(4)
・車がやってきた住宅地9の方で聞き込み(1)【済】
・車が向かった田んぼ6へ調査(1)
ふむふむ…… その2つに行ってみるとしましょうか
- 写楽 風子
- 午前中は田畑へ、午後は事件現場を個別行動、というのもありかな
- ユライア
- 了解じゃ!
- ユライア
- 「さて……ではふーこちゃん、本日はどうする?
ひとまず車が走り去った田んぼの方を見に行くかのう?」
朝食が終わった後色々済ませてから相談に来るぞい
- 写楽 風子
- 「そうだね、少なくとも被害者の足取りを追えるうちは二人で行動しよう。その後は流れに任せて、だ」リボンタイを結び直しつつ
- KP/ブルック
- 朝食もふたりで…仲良し!
- ユライア
- 「うむ! あいわかった!」
お出かけの準備をしたら6へ向かうとしよう!
- 写楽 風子
- 同居しているなら…朝ごはんは一緒に食べよ
- KP/ブルック
- 了解いたしました!
- ユライア
- ふむふむ。
我が準備して一緒に食べるかのう!
いんぐりっしゅぶれっくふぁーすとというやつかもしれん…?(PLによるにわかイギリス要素
- KP/ブルック
- 同居人だけに…!
- KP/ブルック
- ポーチドエッグ…
- ユライア
- CCB<=(12*5) 【DEX】うまく作れるのか――? (1D100<=60) > 83 > 失敗
- 写楽 風子
- 焼きたてのスコーン…
- KP/ブルック
- 6 田畑
何の変哲もない田畑となっており、農作物が育てられているようだった。この季節も相まって、緑というよりか、枯葉の目立つ薄黄色い景色が広がっている。
- ユライア
- 破れてしもうた。えいえいっ(スクランブルエッグに変更
- 写楽 風子
- CCB<=15*5 上手に焼けるかな (1D100<=75) > 26 > 成功
- KP/ブルック
- ここでは1d100を振ることが可能です。
- ユライア
- ほほう! 卵料理はふーこちゃんにおまかせしたほうが良さそうじゃのう
- 写楽 風子
- スクランブルエッグとスコーンと紅茶!
- ユライア
- 1d100を振ることがかのうです???
- ユライア
- 1d100 (1D100) > 92
- 写楽 風子
- 1d100 (1D100) > 64
- ユライア
- 出目が……
美味しい朝食じゃった!
- KP/ブルック
- ふむふむ…では特に目立ったものは見つかりませんでした。
- ユライア
- わぁ~っ ううむ…… ダメ元でクリチケを使ったほうが良いかのう?
- 写楽 風子
- 「車はあっちの高級住宅街から来て…こっちへ曲がったはずだったね?」地面をしげしげと見つめつつ
- 写楽 風子
- 取っておきましょう…
- ユライア
- 「うむ。たしかにそうだったはずじゃ。
じゃが……ここには何もなさそうじゃのう……」
- ユライア
- 取っておくか……
- ユライア
- 分かれ道……というかここから直接続いている場所は2,7,10といった感じだったりするのじゃろうか
- KP/ブルック
- そうですね、そのエリアに隣接しています。
- KP/ブルック
- また後ほど、ここで1d100に再挑戦可能です。
あまり時間を使わなかったということで、午前中はもう1箇所探索が可能です。
- ユライア
- ふむ、ありがとうございますじゃ。
2か、7に車がいった可能性…… やった~! 再行動じゃ!
- 写楽 風子
- 「ふむ…手がかりらしいものは無いね。ここからは別行動をするかい?」
- ユライア
- 「そうするかのう。
事件現場は確かたくさんあったはずじゃな?
2つずつ、調べてみるが良さそうじゃ」
- 写楽 風子
- 「危ない事、各自対処できないことがあったら逐一連絡しよう。オーエンさんはどこを担当する?」
- 写楽 風子
- 3,8,10,12
- ユライア
- 「うむ、了解した。
わしはここから近い駅の方でも見に行ってみようかのう。
もしかするとここから駅(10)に向かった可能性もあるかもしれぬし」
- 写楽 風子
- 「僕は堂島刑事の言っていた森(12)が気になるな、じゃあ、しばらく別れて調査だ」
- ユライア
- 「うむ! お昼にまた落ち合おうぞ!」
ではそれぞれ現場へ向かいたいかな…?
- KP/ブルック
- わかりました。ではそれぞれ秘匿タブ進行させていただきます。
- ユライア
- わかりました!
あ、粉ははんぶんこで持っておこうかのう?
分けられそうなら…
- KP/ブルック
- 粉は半分に分けて持つことが可能です!
- 写楽 風子
- はんぶんこ!
- ユライア
- 言っておいて分ける必要がないことに気がついたのう
- ユライア
- 何故か一人で2つ分の分けた粉を持っているふーこちゃん…
- KP/ブルック
- 確かに…そうなんですけどねぇ…
写楽さんとしてはあくまで別行動をしているつもりなので……
- KP/ブルック
- では、以降こちらで駅の探索を進めていきます!
- ユライア
- うむ! よろしくおねがいします!
- KP/ブルック
- 10 駅
遺棄現場は駅内の何の変哲もない男子トイレだ。綺麗に清掃が施されているが、一番奥側の個室は使用不可能になって鍵が掛かっている。そこで段ボールに詰められた女性が、生皮を剥がされて発見されたらしい。
まさしく死体が置かれた場所なのだろう。
- KP/ブルック
- それでは、写楽さんは12 森の方へ…
- KP/ブルック
- 12 森
自然公園から奥へと進んだそこは、鬱蒼とした森林に立ち入る一歩前の場所である。
人通りは非常に少ない。道は舗装されていないむき出しの土になっている。
そこで一斗缶に詰められた女性が、生皮を剥がされて発見されたらしい。現場近くでは献花がされている。まさしく死体が置かれた場所なのだろう
- ユライア
- 男子トイレなのか……
遠慮なく入れるのはありがたいとはいえ……
- ユライア
- うーむ…… 一番奥の個室をなんとかして見れたりするかのう?
いちおう登攀はあるぞ!(?)
- 写楽 風子
- 付近になにか気になる物などないか目星を振れますか?
- KP/ブルック
- 追跡、またはナビゲート、目星/2を振ることが可能です。※同情報
- 写楽 風子
- CCB<=75/2 目星 (1D100<=37) > 38 > 失敗
- 写楽 風子
- んんあーイチタリナイ
- 193
- 言ってみただけなので意味がなければ大丈夫です――
- 写楽 風子
- CCB<=10 親の追跡 (1D100<=10) > 35 > 失敗
- KP/ブルック
- のぼる…!?
ふふ…
- 写楽 風子
- CCB<=10 親のナビゲート (1D100<=10) > 93 > 失敗
- KP/ブルック
- トイレ内には、<目星>が可能です!
- ユライア
- 鍵開けが無いからのう… 目星! 頑張ろう!
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 27 > 成功
- ユライア
- やった~!
- 写楽 風子
- はい
- KP/ブルック
- お、惜しい…!
- KP/ブルック
- では、そうですね。アイデアをどうぞ。
- ユライア
- 聞き耳以外が本当にあれなのじゃ……
- 写楽 風子
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 29 > 成功
- KP/ブルック
- えらい!
- KP/ブルック
- 一枚の広告が、洗面台近くの壁に貼られているのを発見する。
それは「おうしさんのなんでもセンター」という代行業者の宣伝チラシのようだ。可愛らしいデフォルメされた牛のマスコットキャラが描かれていて、宣伝文句は「3000円で荷物運びからお掃除まで。色んな雑用何でもやります!」と言った具合だ。
- KP/ブルック
- 奇妙な事に電話番号の記載はあれども、住所などの記載は全くない。
- ユライア
- ステッカーの牛…?
- KP/ブルック
- ここは死体の置かれた場所である。「まさしく置いたその場所に」というメモの内容を思い出すだろう。
- ユライア
- 了解です。
「……?? 便利屋の広告か…… おろ、連絡先がない…?」
一応写真を撮っておくかのう パシャー
- 写楽 風子
- 「…まさか、ここに”透明な”何かが…?」半信半疑で供え物をどかして、粉を少し振りかけてみます
- ユライア
- なぜかふーこちゃんのスマホのカメラロールに追加される写真…。
- KP/ブルック
- パシャ〜!おうしさんマスコットの広告が撮れました!
- KP/ブルック
- いつの間にか送られたんですね、きっと…
- ユライア
- やったぁ~!
- 193
- 今自撮りなり鏡に写った自分を写すなりしたら面白そうですね。
- KP/ブルック
- では…貴方がそこに持ち寄った粉をさらさらと振りかけると、何か真っ赤な血のような色で線が滲みながら浮かび上がってくる。
それは矢印だった。この町の地図を正面に、"西北西"の方角を指し示しているようだ。
- KP/ブルック
- 不可解な現象にSANC0/1
- KP/ブルック
- そんなこと言う〜〜!
- ユライア
- ふふ……でもやる理由がないからやれない――
- 写楽 風子
- CCB<=72 SANチェック (1D100<=72) > 26 > 成功
- ユライア
- 「ただのチラシのようじゃがなんとなく気になるのう。
知ってる人はおらんじゃろうか…」
駅の中とかを調べてウロウロしつつ、何もなさそうであれば捜査終了、かのう。
- KP/ブルック
- そうですね…では、ここでアイデアをどうぞ
- ユライア
- いや、駅員さんが広告はってるよな…?
よーし!
- ユライア
- CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 70 > 成功
- ユライア
- ピロン💡
- KP/ブルック
- ここは死体の置かれた場所である。「まさしく置いたその場所に」というメモの内容を思い出すだろう。
- 写楽 風子
- 「西北西への矢印…地図で言う所の田畑(6)か…?」
- ユライア
- わーっ! なるほど……ありがとうございます…!
ではやはり個室を調べるしか無い…?
- KP/ブルック
- ザッツライト。田畑を指します
- ユライア
- 一番奥の個室を開けようとあがいてみよう! あるいは上から侵入…?
- 写楽 風子
- 「さっきは何もみつからなかったが…もし透明にされているならばそれもそうか…」
むーん、と考えこみつつ、お供え物を元に戻します
- KP/ブルック
- 調べるのに特に技能は必要ないですね。上からならするっと侵入できるでしょう。
- ユライア
- やったぁ~! ありがとうございます。
「ほっ…うむ、上出来じゃ。
さてさて……どうなるかのう……」
- ユライア
- という感じで、白い粉をいい感じに奥の個室の中に適量ふりかけてみます。
- KP/ブルック
- はい!では…森の情報は以上になります。
- KP/ブルック
- はい!
- KP/ブルック
- あなたがそこに持ち寄った粉をさらさらと振りかけると、何か真っ赤な血のような色で線が滲みながら浮かび上がってくる。それは矢印だった。この町の地図を正面に、北北東の方角を指し示しているようだ。
- KP/ブルック
- 不可解な現象にSANC0/1
- 写楽 風子
- オーエンさんに連絡を取りましょう、こちらの情報を伝えたいです
- ユライア
- CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 84 > 失敗
- system
- [ ユライア ] SAN : 78 → 77
- ユライア
- 「はぇ…!? ど、どういう仕組じゃ…!?」
びっくりしている
- 写楽 風子
- オーエンさん!?
- KP/ブルック
- 了解しました!ではメインにてもう少しお待ちくださいませ
- KP/ブルック
- かわいい…
- 写楽 風子
- はーい
- ユライア
- 「うーむ……(地図を開きつつ……)
山7か、田畑4の方…? はたまた、交差点3じゃろうか…」
- ユライア
- ちょっとショックな事が合ったようじゃ……
しんぱいするでないぞ!
- 193
- 五芒星なのかなあ
- KP/ブルック
- 3の方向に見えますね
- ユライア
- 3! ありがとうございます! 北↑北↑東→という感じ…! なるほど!
- ユライア
- しかし、これは重要なヒントのように思えるのう……。
さっそくふーこちゃんに連絡じゃ! おうしざ…?(考えがあっちこっち
- KP/ブルック
- 駅の情報は以上になります。写楽さんの方も探索が終わっているので、一旦メインで合流でしょうか?
- ユライア
- ありがとうございました! ではメインに参ります…!
お昼を食べながら情報共有!(というてい!
- ユライア
- それではあいだの11付近でお昼でも食べるかのう?
- KP/ブルック
- ではお二人とも、お帰りなさい
- 写楽 風子
- お昼でも食べながら情報交換しましょうか
- ユライア
- うむ!
- ユライア
- ただいまじゃ!
お昼を食べ(ながら情報共有のため)に合流するぞ!
- 写楽 風子
- 警察署の近くなら安くてうまい定食屋でもあるでしょう
- KP/ブルック
- では、警察署の近くのおいしい定食屋さんにお二人は集まります…!
- 写楽 風子
- 「塩サバ定食一つ、ご飯大盛で」
- 店員
- 「塩サバ定食っすね!了解っす!!!」
- ユライア
- 「たくさん食べるのう……。
我は麻婆豆腐定食を一つじゃ!」
- 店員
- 「お姉さんいっぱい食べますねー!麻婆定食いちまいー!」
- KP/ブルック
- では…ほどなくして塩サバ定食ご飯大盛りと、ピリ辛麻婆豆腐定食がどんと運ばれてきます。
周囲にはスーツ姿の働き盛りな男性や女性がちらほらと昼食を摂っていることでしょう。
- 写楽 風子
- 「さて、食事中にする話題ではないかもしれないが…首尾はどうだったオーエンさん」
- ユライア
- 「ありがとうなのじゃ~!」にこっと店員さんにお礼をしつつ……
「うむ、きっちり調べてきたぞ!」
- 写楽 風子
- 「こっちはさっそくあの粉が役に立ったよ。遺体遺棄の現場にぱらりとひと撒き、地図で言う西北西…田畑(6)の方を表す矢印が示された」
- ユライア
- 箇条書き共有しようかな…?おっ…
- 写楽 風子
- じゅわじゅわと脂をあげる塩サバを手袋を取った手で華麗に解体していく、ご飯は新米でふっくらおいしい、味噌汁も加われば食欲は止まらないだろう
- KP/ブルック
- PL自ら飯テロを!!!これはおいしい…
- KP/ブルック
- 待ってた 助かる…
- ユライア
- 「こちらもじゃ。
遺体の置いてあったまさにその場所に粉を振りかければ、なんとびっくり矢印が現れたのじゃ。
こちらは遺体が発見された場所の一つ、自動販売機(3番)をさしておった。……」
- ユライア
- 飯テロ技術がない 塩サバ美味しそう…
- ユライア
- 8→10→3→12→6かなあ……
- ユライア
- 12は当たり! じゃ……?
だとしたらふーこちゃんすごい!
- 写楽 風子
- KP、今一度確認したいのですが、事件が発覚した場所の順番はどうなっていますか?
- 写楽 風子
- 10の後に3だったとか…12が最新とか
- KP/ブルック
- そうですね…8が一番古く、12が一番新しい現場になります。
- ユライア
- ほほう…
- ユライア
- つまり次にことが起きるのは6というわけなのじゃな…?
- 写楽 風子
- 8→10→3→12→6へ予告?
- ユライア
- 金髪の男への指示なのかもしれんのう。
- ユライア
- しかし、(金髪の男は)粉を落としてしもうた。
場所がわからぬかもしれんな?
- 写楽 風子
- なるほど?するどい
- KP/ブルック
- 麻婆豆腐はあつあつで真っ赤な香味を纏い、食欲を誘う香りを漂わせている。ご飯と一緒にかきこめば、ぴりりとした辛味が中和され、一口、二口と、ああレンゲを持つ手がとまらない。
- 193
- やった~!? しかし、わからない……正確な位置じゃないとダメなのか6のざっくりした範囲ならいいのか… あっ!?! 飯テロありがとうございます!!!
- ユライア
- 「ふむ……ふむ……
これはよい。今度作ってみようかのう」もぐ…もっぐ……
- 写楽 風子
- 「遺体遺棄現場の順番、もしくは指示、かもしれないね。
8→10→3→12→予告では6とか…」
麻婆豆腐も美味しそうだなと思ってる
- KP/ブルック
- なにもしなかったことを反省して
マーボー豆腐食べたくなってきた…
- ユライア
- 「ふーむ……なるほど。
なにか意味のある順番なのかのう…?」
およ? と視線に気がついて子ども用のうつわと蓮華でおすそわけ…?
- ユライア
- セブンイレブンの麻婆豆腐が美味しいぞい!
- 写楽 風子
- 四川風の!麻辣の効いたピリ辛麻婆豆腐!!
- 写楽 風子
- 「おやありがとうオーエンさん。ではこちらも少し」塩サバほぐしてお茶碗にどうぞ
- ユライア
- 「おお! ありがたい……ちょうどサヴァも食べたいと思っていたところじゃった!
シェアというやつじゃな!」
- ユライア
- もらうやいなやご飯と一緒に食べておいしい~としているじゃろうな!
- ユライア
- 「それから……これは全然関係ないかもしれぬが、近くに「おうしさんのなんでもセンター」という便利屋さんのチラシがあったのう。
奇妙なのは連絡先がどっこにも書いてなかったことじゃが……」
- ユライア
- 「ほれ、これじゃ」スマホで撮影したチラシの画像を見せつつ…。
- 写楽 風子
- 「おうしさんのなんでもセンター?」写真を覗き込みます
- ユライア
- 可愛らしくデフォルメされたマスコットが描かれているぞ!
また、「3000円で荷物運びからお掃除まで」という宣伝文句も書かれている。
- KP/ブルック
- これ実際には写楽さんがひとりで(死)
- 写楽 風子
- ネットで調べてみても出ませんか?
- ユライア
- はい………はっ…!「たくさんたべる」ってそういうこと… ニャァ゛
- KP/ブルック
- 「おうしさんのなんでもセンター」という代行業者の宣伝チラシのようだ。
可愛らしいデフォルメされた牛のマスコットキャラが描かれていて、宣伝文句は「3000円で荷物運びからお掃除まで。色んな雑用何でもやります!」
奇妙な事に電話番号の記載はあれども、住所などの記載は全くない。
ネットで検索してみると、評判は目に留まりますが本拠地はどこにも記載がありません。
- KP/ブルック
- 死〜ン…
- ユライア
- これは聞き込み案件なのかのう? うーむ…?
- 写楽 風子
- 「ふむ…事務所は自宅で出張のみ受け付け、という会社もあることはあるが…」覚えておきましょう
- ユライア
- ううっ、ふーこちゃん……
せめて美味しく食べて……
- ユライア
- 「およ、電話番号はあるんじゃな。
そうじゃの、今は電話する用事もなさそうじゃ」
- ユライア
- バンの日焼けの痕、この可愛いマスコットか何かをステッカーにしてはっつけてた後かな~ とか考えてました
- ユライア
- つまり金髪の人が……便利屋さんの可能性とか……
ないか
- 写楽 風子
- 「午後はどうしようか?6へもう一度行ってみて、手ごたえが無いようだったらまた別行動かい?」
- ユライア
- 「うむ! そうするとするかのう。
そうと決まれば急いで食べねば」
- 写楽 風子
- いや、十分あり得る…3000円でやる仕事ではないがね
- ユライア
- うーむ…そうじゃな、リスクがものすごーいからのう
- 写楽 風子
- ついてきたたくわんをぽりぽりしつつ、仕上げのお茶をズズズ…
- 写楽 風子
- 殺人未遂に未成年者略取だからね
- KP/ブルック
- 近くのテーブルでごはんをかき込んでいたスーツ姿の男性が、あなたたちをちらりと見て会計に向かう。
食後にたくあんとお茶を飲み…お腹が落ち着いてきたところで、貴方も席を立つことになるでしょう。
- ユライア
- えっ……意味深… どうしてこっちを見たの…
- 写楽 風子
- 視線…
- 刑事
- ちら…
- 写楽 風子
- あらーーーーー
- ユライア
- 「……?」にこっ…?
としてから、6に向かう…?
- 刑事
- (いっぱい食べてるなぁの顔)
- ユライア
- おろろ! 見覚えのある姿じゃ!
- 写楽 風子
- お兄さんもたくさん食べるんだよ
- 刑事
- はいっす!
- 写楽 風子
- 6に行きましょう
- KP/ブルック
- では、ある程度の推理を組み立てた貴方達は、6の田畑へと向かう。
- KP/ブルック
- ▼1d100が可能
- ユライア
- ……そういえば、ということは真ん中の7にもなにかありそうだのう。
- 写楽 風子
- 1d100 なんとかなれー!! (1D100) > 17
- ユライア
- 1d100 えいっ (1D100) > 7
- ユライア
- 今回はいい出目じゃ!!!
- KP/ブルック
- ほう…素晴らしい出目ですね
- KP/ブルック
- 辺を事細かに観察するのであれば、違和感に気づくことができる。
- KP/ブルック
- それは田畑の一箇所が不自然に手入れされておらず、長々と生い茂った植物が景観を塞いでいるという事である。
- KP/ブルック
- 掻き分けて覗いてみるのであれば、その周囲の植物を隠れ蓑にするように、ぽつんと一軒の家があることだ。
- 写楽 風子
- 「…こんなところに民家…?」
- KP/ブルック
- 大きいというわけでもなく、古びた外装は見事な程景観に溶け込んでいるように思える。また周辺には、景観に合わせた色のシートで覆われた大型の機械がある。
- 写楽 風子
- こ…こわ…
- 写楽 風子
- 堂島刑事連れてくる???
- KP/ブルック
- いやなポツンと一軒家〜
- ユライア
- 「なんだか変な場所にあるのう…? 農業用の小屋かのう?」
周囲をウロ…ウロ…? 機械は……農業用なのか果たして…
- ユライア
- ああ~ それがいいのかのう?
呼んだらふわっと来てくれるじゃろうか…
- 写楽 風子
- 「12の先は確かにここを指していた…何かの手がかりだとは思うが…」
シートをチラリとめくってみる
- KP/ブルック
- 大きな機械カバーをめくるのなら、これが大型のバンであると一目瞭然だ。
- ユライア
- わ~~~~~
- 写楽 風子
- 「…!!」
- KP/ブルック
- 色は銀色にコーティングされ、側面は何か日焼けのように明暗がくっきりと残されている。
なおかつフロントの一部が衝撃で吹き飛んだかの様に欠けている。
- 写楽 風子
- 呼ぼう
- ユライア
- 「む……
ビンゴじゃ。……」建物をにらみつける…?
- 写楽 風子
- 「オーエンさん」こくりと頷き
- 写楽 風子
- 「警察を呼ぼう、堂島とかいう刑事ならホイホイ釣れるだろう」 草むらかき分けて出てくる
- KP/ブルック
- ホイホイいわれとる
- ユライア
- 「うむ、わかった」
ひとまずはなれる……? 凛ちゃんはこのなかにおるだろうか…
- ユライア
- あっ、はなれる前に一応窓ガラスから中を覗いておきますが人(特に女の子)はいる…?
- KP/ブルック
- そうですね…家に近づくのであれば、聞き耳をどうぞ
- ユライア
- 協力的な良い子じゃからな… あっ
- ユライア
- おっ…… ちなみに車の中を覗いたつもりじゃった……
車は家に近い…?
- KP/ブルック
- あっなるほど!車の中にはいないようです。近い場所にはありますね
- ユライア
- 了解です! しかし……触れるようなら振ります! うっかり家に近づいた!
- 写楽 風子
- その間に草陰から出て堂島さんに電話!
- ユライア
- CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル
- 写楽 風子
- えらーい!!
- ユライア
- やった~! のじゃ!
バッチリ聞こえた…
- KP/ブルック
- 貴方達の鼻をつく何かが香る。その匂いを嗅いだことが無いのであれば平穏な人生だ。
- KP/ブルック
- あるのならば、貴方の人生は悪い意味で波瀾万丈であると言っていい。
- KP/ブルック
- 想像したくもない何かが腐り落ちる様な匂いだ。貴方達の鼻腔を掻きむしり、不快感を叩き込む様なそれは、どうやらあの家から来ているらしい。
- ユライア
- もしや……遅かった…?
- 写楽 風子
- ぎゃあー!
- ユライア
- 「……!」
- KP/ブルック
- では、その間写楽さんは堂島に電話をかける。
- KP/ブルック
- 数度の呼び出し音のあと、聞き覚えのある声が電話に応じるだろう。
- 堂島 亮介
- 「もしもし、堂島です」
- 写楽 風子
- 「写楽だ。例のひき逃げ誘拐犯の物と思しき車両と潜伏先を見つけた、こちらも捜査の人出が欲しい」
- 堂島 亮介
- 「えっ…!?誘拐犯って…待って、すぐそっちに向かう!」
- ユライア
- すぐ来てくれる。やった~!
- 写楽 風子
- 「地図でいう田畑(6)だ、赤色灯は付けないようにね」
- 堂島 亮介
- 「場所は…なるほど、その辺りね。危ないんだから一人で中に入っちゃダメだよ!」
- 写楽 風子
- チョロインの音~!
- ユライア
- やさしい……
- KP/ブルック
- ちょろい警察官…
- ユライア
- 一人で中にはいっちゃダメだよ――
- ユライア
- そうだよ
- KP/ブルック
- では、堂島がほどなくしてやってきますが、堂島の合流を待ってから中に入りますか?
- ユライア
- 入ろうとしてたけど実際は一人なんだからまとうね…OK…
- 写楽 風子
- 待ちましょう、1d100振って見つからなかったら可哀想だし…
- ユライア
- 「……ふーこちゃん、中から腐ったような匂いがする……。
あの家には何かしらがありそうじゃ……」待ってる間に共有!
- 写楽 風子
- 「腐った…?嫌な予感がするな…いや、例え殺されたとしても、この寒空の下だ腐敗するにはまだ早い…。
希望を捨てずに行こう」
- ユライア
- 「うむ……」
- ユライア
- 被害者じゃなくてエネミーの匂いの可能性もあるのかな(?)
- 写楽 風子
- ゾンビ的な
- ユライア
- ひゃ~! 倒さなくちゃ…
- 写楽 風子
- バリツで殴る
- KP/ブルック
- では、嫌な予感を抱えながら待つこと数分、堂島があなたたちに合流します。
田畑の離れたところに車を止め、駆け足でこちらに向かってくる。
- ユライア
- はわわ……お洋服が汚れたらおうちで洗おうね、ふーこちゃん…
- 堂島 亮介
- 「ごめん待たせた……ここが、例の潜伏先か」
- 写楽 風子
- 「原着お疲れ様、あの草むらに囲まれた中がそうだよ」
- ユライア
- 「急いできてくれてありがとうなのじゃ、堂島刑事。
どうやらそのようなのじゃ」
- ユライア
- 「中から腐ったような匂いがしておる。
……何かあるかもしれぬから、用心してほしいのじゃ」
- 堂島 亮介
- 「…腐敗臭か…いかにもきな臭いな。よし…応援は呼んでおいたし、まずは少人数で……えっと、君たちも入るの?」
- 写楽 風子
- 「当たり前だろう、第一発見者として勝手に侵入しても良かったところを警察の到着を待ったんだ、譲歩したと思ってくれたまえよ」
- ユライア
- 「凜ちゃんを見つけるまでは調査はやめぬぞ」
- 堂島 亮介
- 「ぐっ、それは、確かに……まぁ、後で勝手に現場に入られるよりはいいかぁ…」ぶつ…
- 写楽 風子
- 「さあ、行こう」先頭を切ります
- 堂島 亮介
- 「その代わり、勝手に俺を置いてどんどん先に行かないでね。何があるかわからないんだから…ああ早速…!」あわててついてく
- ユライア
- 付いていくぞい!
- 写楽 風子
- 個人的には車の日焼け跡を調べてから屋内に向かいたい…
- KP/ブルック
- 了解しました。
- ユライア
- ああ……乗って逃げられるかもしれないからかのう…?
- 写楽 風子
- うむ…
- KP/ブルック
- 家の中に入れば、室内は雑多な物で溢れかえり、雑然と散らかっていた。
机といった家具の殆どが倒れていたり、本棚は木の板をまるで手で割いたかの様に節々が割れている。
ゴミ袋は溜めこまれ、この室内に漂う悪臭の一要因になっていた。
- KP/ブルック
- 調べられそうな場所は、机と本棚だ。
- ユライア
- そうか、ゴミの臭いじゃったか…
- 写楽 風子
- 「犯人とかち合う前に車も調べておきたいな、逃走されれば次の発見は容易じゃなさそうだ」
- ユライア
- 警察が来る前にタイヤの空気抜いておけばよかったのう
- 写楽 風子
- バンの日焼け跡を確認したいです
- 写楽 風子
- オーエンさんかっこいい
- KP/ブルック
- では、車体についている日焼け跡が、チラシのマスコットキャラクターのシルエットと一致することがわかるでしょう。
- ユライア
- ほぇ!? やった~!
はっ…マスコットキャラクターのしるえっと!
- 写楽 風子
- 「おうしさんのなんでもセンター…電話番号はある、次への糸は切れていないな」確認して室内へ戻ります
- 写楽 風子
- さすがオーエンさんの探索!抜け目がない!!
- ユライア
- おかえり~ と迎えます。
それじゃあ…机を見て見るかのう。
- 写楽 風子
- 同じところを調査します
- KP/ブルック
- ●机
机はまるで投げ倒されているようであり、その周辺にも家具が寄せ集まっていた。
- KP/ブルック
- <心理学>ないし<精神分析>が可能です
- 写楽 風子
- CCB<=89 心理学 (1D100<=89) > 47 > 成功
- ユライア
- CCB<=5 【心理学】 (1D100<=5) > 80 > 失敗
- ユライア
- CCB<=1 【精神分析】 (1D100<=1) > 69 > 失敗
- ユライア
- ダイスが振れたので悔いはないぞい(真っ赤な文字を見つめる
- ユライア
- ふーこちゃんの心理学が安定していてスゴイのじゃ!
頼りになるのじゃ~!
- 写楽 風子
- 親は振るもの、ファンブルがでなきゃ設けもん
- KP/ブルック
- すばらしい!では写楽さんは、違和感を覚えるでしょう。
その家具の集まり方がまるで何かを意図的に隠すかのような配置であるように見える。
- 写楽 風子
- 「机を持ち上げてみよう、何かを隠しているような置き方に見える。
そちらを頼むよ堂島刑事」
- 堂島 亮介
- 「わかったよ。じゃあ、いっせーのであげるぞ…!」
- ユライア
- 「む…? そうじゃったか。
では我は椅子やらなにやらをどけるとするかのう」てき ぱき
- 写楽 風子
- 「承知した、いっせーの…」
- 堂島 亮介
- 「せっ!」ずず…!
- ユライア
- ズズズズズ…!
- KP/ブルック
- 堂島と協力し、周りにちかかる椅子などをどかしながら机をどかせば、床に地下へと続く扉を発見する。
- ユライア
- 地下!!! ほぁ~っ…
- 写楽 風子
- 「隠し扉…」
- ユライア
- 「なんと…! いきなり引き当てるとは
さっすがふーこちゃんじゃ!」
- ユライア
- 「しかし……降りる前にもう少し色々と見ておきたいのう。
潜伏者が上におったら挟み撃ちじゃ」という体で本棚も見る…?(?)
- 堂島 亮介
- 「うわぁ、本当にでてくるとはね…」ごくり…
- KP/ブルック
- ●本棚
その様子から物らしい物などはないように思えたが、割れた本棚の上段に一冊の本だけが置かれている。皮の装丁がなされた色褪せた本だ。英語で本の題名が書かれている。
- ユライア
- リアルタイムで殺害が行われてたらやばいのじゃが我はのんきじゃのう…
- 写楽 風子
- 「ああ、下に降りない選択肢は無いが、ここを探索し終えない限りは心残りがあるね」本棚へ
- ユライア
- 英語…バッチリ読めてしまうのう…
- KP/ブルック
- タイトルを読むには<英語>が必要です
- ユライア
- うむ! 振る…? 振るか!
- 写楽 風子
- 「英語か…オーエンさん頼めるかい?」
- ユライア
- 「任せるがよい!
ちょちょいのちょいじゃ~」
- ユライア
- CCB<=105 【母国語(英語)】 (1D100<=105) > 21 > スペシャル
- KP/ブルック
- すばらしい!さすが、余裕の成功ですね…
- KP/ブルック
- タイトルは「ニューイングランドの楽園における魔術的驚異」というらしい。
何故か、足がすくむ感覚が貴方を襲った。
オーエンさんのみSANC→0/1
- ユライア
- ふふ……英国紳士としては当然じゃ
- ユライア
- CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 84 > 失敗
- system
- [ ユライア ] SAN : 77 → 76
- ユライア
- 「ふむ……ニューイングランド……英国の魔術の驚異についての本のようじゃが……」
- 写楽 風子
- 「オーエンさん…オーエン、顔色が悪いぞ、大丈夫か?」
- ユライア
- 「う、うむ……問題ない。
ちょいとゾッとしてしまったようじゃ」
- ユライア
- 「……何かのヒントになるかのう」
読みたいが時間はなさそうなので持っていく…?
- KP/ブルック
- ちなみに、中を開くと、ページが何十何百も、というわけでは無い。
ごっそりと全てのページは抜き取られ、その本は表紙だけとなっていた。
- ユライア
- >>泥棒!<<
- 写楽 風子
- wwwwww
- ユライア
- 「…!? な、何じゃ?
中身が1頁もない…!?」
- 写楽 風子
- 「タイトルの訳を正確に教えてくれないかい?ニューイングランドの…?」
- KP/ブルック
- ごっそりと…!
- 写楽 風子
- 既に盗まれていた…!!
- ユライア
- 「うむ。ニューイングランドの楽園における魔術的驚異じゃ。
楽園……」うーん…としてる
- 写楽 風子
- 「ニューイングランドの楽園…というと、アーサー王伝説のマーリンの捉えられている楽園の庭が真っ先に思い出されるが…さて……?」
- ユライア
- アーサー王か……なるほどな…
聖書の方を思い出していた しかし、魔術だとマーリンか
- 写楽 風子
- 「ふむ、しかし無い本は読めないな。堂島刑事の優秀な同僚がやってくる前に地下を調べてしまおう」
- 写楽 風子
- 電気があるか確認しつつ、スマホのライトをつける
- ユライア
- 「うむ、そうじゃな」
- 堂島 亮介
- 「一般市民を入れたことがしれたら先輩にどやされる…それまでに済ませるよ!」
- PLわか
- ういのう
- KP/ブルック
- さて…では、地下に向かいますか?
- ユライア
- 向かおう!
- 写楽 風子
- 向かいます
- 堂島 亮介
- 先輩おこるとこわいんだもん
- ユライア
- なるほど……原題?はNew-English Canaanか…
- KP/ブルック
- 了解しました。
- KP/ブルック
- 地下への扉を開いた。
- KP/ブルック
- するとまるで可視化されたかの様な濃厚な腐臭がむわりと沸き上がり、貴方達の鼻を塞ぐが如く醜悪さをもたらした。
- ユライア
- ほぁ…
- 写楽 風子
- 締まらないように家具を乗せておきます
- KP/ブルック
- 訳の分からない甘酸っぱさに汚泥を混ぜたような香りだ。
不愉快を通り越すに十分だろう。
そして眼前に現れたのは蚊柱のように群飛する蠅どもである。
- 写楽 風子
- 「っぐ、げほっ…」
- KP/ブルック
- 耳元で囁く彼奴らの羽音は、ゾクゾクと鳥肌をもたらすかもしれない。加えて、地下へと続く階段を崖のように見立てて登り迫るのは、大量の産み落とされた蛆虫である。
- 写楽 風子
- ぎゃー!!
- KP/ブルック
- 貴方達の足元で放射状に散っていくうす黄色いうねりとした子供たちは、餌を求めて伸び縮みし、這いずり回っているようだ。
先の暗闇にこの臭いや虫どもの元凶があるに違いない。しかし見える光景は極めて不快だろう。
- ユライア
- ひょえ……
- 堂島 亮介
- 「う、わ………!」反射的に鼻を口を抑える
- KP/ブルック
- SANC→0/1d3
- ユライア
- 「……!!」
大変じゃ、ハンカチで鼻と口を塞ぎながら喋るかのう…
- ユライア
- CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) > 85 > 失敗
- 写楽 風子
- ハンカチで口と鼻を覆いつつも、スマホのライトを奥に当てる
- ユライア
- 1d3 (1D3) > 2
- 写楽 風子
- CCB<=72 SANチェック (1D100<=72) > 4 > 決定的成功/スペシャル
- system
- [ ユライア ] SAN : 76 → 74
- KP/ブルック
- !?CTをどうぞ
- ユライア
- えら~い!!
- KP/ブルック
- つよい!!
- 写楽 風子
- びっくり
- KP/ブルック
- 下に降りてきますか?
- 写楽 風子
- 「行けるかい?」二人へ
- ユライア
- 「うむ」
降りてみよう。虫が去るのを待つわけには行かぬ。
- 堂島 亮介
- 「…っもちろんだ。俺だって警察官なんだ、心配いらないよ」
- 写楽 風子
- 「足元には気を付けて」行きます
- KP/ブルック
- 了解しました。
- KP/ブルック
- 階段を一歩一歩下がっていく。
- KP/ブルック
- 臭いは進めば進むほどより濃厚になり、じめりとした陰湿な空気が貴方達を撫でて、服がピタリと肌に張り付いた。湿気が非常に強い。
- 写楽 風子
- んんんnBGM…
- KP/ブルック
- 下がるごとに薄暗さを増し、光源は手元のライト類だけが頼りだ。
- KP/ブルック
- かつん、かつん、と貴方達の足音が、この狭苦しい通路内で反響し、鼓膜に届き、脳を犯し、精神に直接揺さぶりをかけるような不安と恐怖を、貴方達は自ら味わわなければいけなかった。
- KP/ブルック
- 暫く不安に苛まれていれば、重厚な鉄扉の前にたどり着くだろう。
- KP/ブルック
- 開けますか?
- ユライア
- 「……扉じゃ」うむ……
- 写楽 風子
- 鍵は?
- KP/ブルック
- かかっていません
- 写楽 風子
- 「…開けよう」
- ユライア
- 聞き耳が頭に思い浮かんだがしてもしなくても用心しながら入ることに変わりはなかったのう
- KP/ブルック
- わかりました。
- KP/ブルック
- 厚い鉄扉を開いた。
- KP/ブルック
- 扉の先の光景に、貴方達は愕然と膝を落とすかもしれない。
- KP/ブルック
- そこには死体があったのだ。
腐乱し、黄色と白の混濁した脂肪やタンパク質が、ぶくりぶくりと斑点を浮かべまる見えになっている。
- 写楽 風子
- 四人分の遺体か…
- KP/ブルック
- この場の強い湿気にしばしば当てられていたからだろうか、肌の一部は紫色に変化しどろどろと液体のように溶解を始めているのだった。
- KP/ブルック
- 白骨化した顔面の、眼球のない落ちくぼんだそこからぼとり、と落ちたのはうどん玉のような塊になった蛆虫である。
どうやら死体が苗床になっているようだ。数十匹の青蠅が旋回し、自身の子供を死体に孕ませている。
- KP/ブルック
- 植え付けられたその皮膚から肉を食い出てくる子供達。それだけでは、なかった。
何とか残っている舌は本来出るべきでない場所から飛び出していた。
- KP/ブルック
- 一瞬、それはネクタイのように見えた。
間違いではない。舌をネクタイのように見立てているのだった。
のどと顎の中間、そこから無理やり穴をこじあけ、舌をひねり出しているのだった。"コロンビアネクタイ"という古来の拷問方法である。
- 写楽 風子
- コロンビアネクタイー!!!
- KP/ブルック
一体、どうしてこんなことまで。貴方の薄っぺらな精神は、いとも簡単に剥がれ落ちるかもしれない。
困惑と絶望に飲まれながら、この部屋を見なければならないのだ。
- KP/ブルック
- SANC→1d3/1d6
- ユライア
- CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 88 > 失敗
- ユライア
- 1d6 (1D6) > 2
- 写楽 風子
- CCB<=72 SANチェック (1D100<=72) > 31 > 成功
- system
- [ ユライア ] SAN : 74 → 72
- 写楽 風子
- 1d3 (1D3) > 3
- ユライア
- ここで発狂したら危なかった…
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 72 → 69
- KP/ブルック
- えらい…
- ユライア
- 「む……ひどい光景じゃ」
- 写楽 風子
- 「…なんて、惨状だ…」
- 堂島 亮介
- 「これは……なんなんだ、これは…!?」
- 写楽 風子
- パッと見て遺体は何体ありますか?また難しいとは思いますが男女の判別は?
- KP/ブルック
- 遺体はぱっと見て1人分ですね。
<医学>ないし<目星>をどうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 78 > 失敗
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 84 > 失敗
- ユライア
- はわ… 無い医学にかけるか
- 写楽 風子
- 振りなおします
- ユライア
- CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) > 96 > 致命的失敗
- ユライア
- あっ
- 写楽 風子
- 親の医学ー!!
- KP/ブルック
- 振り直しをどうぞ
- ユライア
- サヨナラなのじゃ ふーこちゃん…
- system
- [ 写楽 風子 ] CT : 1 → 0
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 21 > 成功
- ユライア
- えらい!!
- 写楽 風子
- 例えぐちゃぐちゃになっても連れて帰るよオーエンさん!
- ユライア
- そうじゃな…
- KP/ブルック
- 死体は男性のようである。死後おおよそ一か月は経過しているのがわかるだろう。
- KP/ブルック
- えらい!
- ユライア
- そしてわんちゃんこの遺体、我が身体なのでは? とも一瞬思ったがそんなわけないか~
- ユライア
- 頼りになるのじゃ!
我も頑張らねば…
- 写楽 風子
- 「死体は男性…?皮剥ぎ事件とは別の被害者か…死後一か月という所だな…」
- ユライア
- 「うむ。皮も剥がれてなさそうじゃし……
しかし、これは一体どういうことじゃ」コロンビアネクタイをみてなぜ拷問を…? の顔をしておるのかもしれん
- KP/ブルック
- 地下室の情報
鉄タイルが敷かれたその部屋は、上に比べて整理整頓がなされているように思える。
机、作業机、本棚が置かれている。
- ユライア
- というかこれに粉をふりかけしたらもしかして何か現れたりするんじゃろうか
- 写楽 風子
- 「拷問というのは何か聞き出したい事がある時にするものだ、何かしら重要な情報を持っていたと考えてしかるべきだろうな…」
- 写楽 風子
- 机から見ていこう
- ユライア
- 「そして……情報を引き出し終わったために……?」
ついていって一緒に見てみよう
- KP/ブルック
- 机
机の上にはルーズリーフや紙などが大量に山積している。
どれにも計算式や図形のような物が描かれている。犯人が思惑を計画立てていたのかもしれない。
- KP/ブルック
- <目星>が可能です
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 79 > 失敗
- ユライア
- CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 44 > 成功
- ユライア
- ほっ…
- 写楽 風子
- ありがとー!
- ユライア
- うむ!! 片方成功すればよいのじゃ えっへん!!
- KP/ブルック
- 貴方は、その中で半分におられた一枚の紙片を発見する。
開いて見てみれば、「星形の中心に目のマーク」が描かれていた。何かの紋章かもしれない。
- 写楽 風子
- 親の紋章より見た紋章
- ユライア
- 「……! これは……」
紙片を拾い上げ、ふーこちゃんにみせようかのう
- KP/ブルック
- もっと親の顔見て…
- ユライア
- 親の紋章…?
- 写楽 風子
- 「何だろう…?魔術的な意味のある紋様かもしれない…」上の階の表紙だけの本を思い出し
- 写楽 風子
- オヤダーサイン
- KP/ブルック
- オヤダーサイン…??
- ユライア
- 「うむ。
これは覚えておいたほうが良さそうじゃ」スマホでカシャーッ
裏を見たりなんだりするがこれについての記述はなさそうかのう
- KP/ブルック
- 裏には特に何も書かれていませんね
- ユライア
- ありがとう。了解じゃ。
- 写楽 風子
- 作業机に移動かな?
- KP/ブルック
- では…作業机"女性が乗っている"。近づいてみますか?
- 写楽 風子
- !?
- ユライア
- なるほど…?????
- 写楽 風子
- 先に本棚にする?
- ユライア
- そ、そうするかのう…
なにか起きそうじゃ
- 写楽 風子
- 凛さんだと本棚無視して救出しなくちゃだし…
- KP/ブルック
- 承知しました。では本棚へ…
- ユライア
- 遺体は一つしか無い…から生きておるのかのう
- KP/ブルック
- 本棚には様々な本は置かれている。主なジャンルは高校生でも理解できる簡易な医学書であったり、家庭科の裁縫の仕方を手解きした本などだ。
- KP/ブルック
- <図書館>が可能です。
- ユライア
- CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル
- 写楽 風子
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 78 > 失敗
- ユライア
- 惜しい…!!
- 写楽 風子
- 10d100 お祓いに来た (10D100) > 536[76,36,1,42,100,58,49,11,64,99] > 536
- KP/ブルック
- では、貴方はその中で"diary"と書かれた本を見つける。恐らく犯人の直筆だろうか。
- 写楽 風子
- ふぁんぼぅ!!
- ユライア
- 「……日記じゃ」手にとって、皆で見よう
- 写楽 風子
- 「日記…?」覗き込みます
- 犯人の日記
- 「7月10日 偶然通りかかった古本屋がどうにも気になった。
本なんてめったに読まない俺が珍しいと自嘲しながら足を運んだ。
店主は腰の折れたしみったれたばあさんだった。
隣には大柄の黒人がいたが、それがまた奇怪だった。
ばあさんは俺が店に入ってくるや否や、俺の口外できぬ趣味を的確に当ててきやがった。
あまりに驚いたもんで、どうしてやろうかと考えたが、その前にばあさんは俺に一冊の本を渡してきた。
触れた瞬間、ゾクリと総毛立つ恐ろしさを感じた。気がつくと俺は路上で倒れて寝ていた。店は穴倉と化していた。」
「7月15日 俺はこの本にとりつかれたのかもしれない。
この本なら、きっと俺の願いをかなえてくれる。俺は味わいたいんだ。女すべてを。」
「7月28日 あぁ、無貌の神。あんたは俺の前に現れてくれるのだろうか。
俺の願いをかなえてくれるのは、きっとあんたみたいな神様しかいねぇんだ。」
「8月10日 今日、女を一人殺した。電話がぺちゃくちゃとうるさいもんだから、ひっとらえて殴り殺した。
沈黙した死体を何度も犯してみた。俺は女の体についてまだ何もしらないようだ。だが顔だけはいいようだからもらった。
折角だから仕事を隠れ蓑にやってみだが、ほとんど怪しまれねぇで功を奏したようだ。
血はばら撒いて、呪文をかけておくんだったっけか。これで1つ目を終了した。」
「9月10日 また女を殺した。前回のは少し大胆すぎだったろうが、今回は変装とかして色々ごまかした。
これで大丈夫だ。前から気になっていた黒髪のロングの女だが、殺してなでてみたら、やっぱりさらさらで気持ちよかった。
この女からは髪ももらおう。二つ目を終了した」
「10月10日 今日は少しコースを長く運転して、町中を観察していた。
スタイルを見せびらかすようないけすかねぇ大学生がいたもんだから、お望みのとおり剥き出しにして殺してやった。
こいつからは胸をもらおう。三つ目を終えた。順調だ。」
「11月10日 目の前でいちゃついてるカップルにむかついて、目の前で女をひったくった。
道のはずれで女を殺して、追いついた男に見せ付けたら、心底絶望していた。
それが面白くて、仲良く二人で逝かせてやった。男は自宅にもって帰った。
これで四つ目。ついでに5つ。もうすぐ完成する。」
「12月6日 今日も町を散策していたら、ずいぶんと前に警察で世話になった精神科医の先生が、
娘引き連れて散歩していた。俺はあいつのすべてを見透かすような態度が気に食わなかった。
俺の何がわかる、俺が異常だって?てめぇが正気かどうかもわからねぇくせに。
お前らの言う正気はいったいどこの誰が保証してくれんだ
ああクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソ
クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソク明日娘をさらって殺すと決めた。
儀式の最後はこいつをささげる」
- KP/ブルック
-
次のページを確認すると、茶色く褪せたページだけで文面は書かれていなかった。
- KP/ブルック
- あなたが日記を読み終わったと思ったその瞬間、白紙であるはずのそのページに真っ赤な線で唐突に文字が浮かび上がったのだ。
- KP/ブルック
そして、とある宣告を貴方にする。
- 193
- えーん……カップル…… えーーんえーーん
犯人~~
- KP/ブルック
-
「俺の日記を読むな」
- KP/ブルック
- SANC→1d3/1d6+1
- ユライア
- 「……!?」
- KP/ブルック
- ntr…??
- ユライア
- CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 97 > 致命的失敗
- ユライア
- 1d6+1 (1D6+1) > 4[4]+1 > 5
- system
- [ ユライア ] SAN : 72 → 67
- KP/ブルック
- ひどいことしますねぇ…
- ユライア
- あらら…
- ユライア
- NTR地雷です――(中の人が
- 写楽 風子
- CCB<=69 SANチェック (1D100<=69) > 22 > 成功
- ユライア
- 犯人を……殺す…(完全に私怨
- KP/ブルック
- おや…ユライアさん、アイデアをどうぞ。
- 写楽 風子
- 1d3 (1D3) > 1
- ユライア
- CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 3 > 決定的成功/スペシャル
- KP/ブルック
- ひゅう〜〜〜
- ユライア
- バッチリわかった!
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 69 → 68
- KP/ブルック
- では、好きな発狂を選ぶか、1d10で狂っていただいて構いません
- ユライア
- よう考えたらファンブルの後に決定的成功しとるな
- 写楽 風子
- 「この男性は…カップルの片割れか…」
- KP/ブルック
- 完全に…わかっちゃった……
- 写楽 風子
- 「オーエンさん…?」
- KP/ブルック
- CTもどうぞ!
- ユライア
- うーむ……1d10やってみるかのう!(事故――
- system
- [ ユライア ] CT : 1 → 2
- ユライア
- ありがとうございます!
- ユライア
- 1d10 発狂してみむとする (1D10) > 9
- ユライア
- わぁ~ 事故!
- 写楽 風子
- たべないでくださーーーい!?!!?
- ユライア
- よし! では…… 日記を食べちゃお!
よさそうかな…
- 写楽 風子
- 全力で止めますよ!?
- ユライア
- うむ、ではビリッとまでは行くかもしれん。
- ユライア
- 「……? およ…? こんなところに昨日のケーキが…」
俺の日記を読むなの頁をビリッ (できそうなら
- KP/ブルック
- 可能です。あなたはこの常軌を逸した醜悪な狂気が書きつづられた日記を食べてしまおうと、その黄ばんだ頁に手を伸ばす。
- 写楽 風子
- 「オーエンさん何を…? …!!」
- ユライア
- 「いかんいかん、はようせんと腐ってしまうのう。
あの遺体のように――」
あーーん……とするが止められるなら止まる!
- ユライア
- ぺちんってしてもいいぞ!
- 写楽 風子
- 「ダメだ、何を訳のわからないことを…堂島さんほら証拠保全!!」オーエンさんを羽交い絞めにしながら堂島さんに呼びかける
- ユライア
- 「おろろ…? なして止めるのじゃふーこちゃん…?」
- 写楽 風子
- キックしかないんだー
- ユライア
- 別に避けもせぬよ
- 堂島 亮介
- 「あっ?え、ああ!そうだな、これは押収しておかないとな…!」
- ユライア
- 「むっ、なんじゃ!
寄ってたかってわしをボケ老人扱いかのう? 我はまだぼけてないもん!」
- KP/ブルック
- その隙に堂島が日記を確保する。
- 写楽 風子
- くそっかわいい!!
- ユライア
- どういう状態だ…?
- ユライア
- じたばた…!
- ユライア
- 「むぅ……仕方あるまい。
帰りにケーキでも買って帰るとするかのう…」
- ユライア
- 発狂しているため変な言動でも許される――。
- KP/ブルック
- オーエンさんが発狂したと思い込み、堂島戸惑いながらも本を取り上げるの図〜〜…?
- KP/ブルック
- かわいい
- 写楽 風子
- 「ええ、それがいい。奢ろう」
- KP/ブルック
- この状況でケーキ買うはつよい
- ユライア
- 堂島くんが困惑している――
- ユライア
- 「やった~!
それじゃあいちごのショートケーキがよいのう!」
るんるんるんっ としながら日記はもうどうでも良さそうじゃ!
- ユライア
- へへ…しかしこの状態だと探索できんのう
全部ケーキに見える可能性がある
- 写楽 風子
- 「…ふぅ……。堂島刑事、少しオーエンさんを見ていてください、僕は作業机を見てしまいます」
- 写楽 風子
- 発狂解けるまであっちでいい子にしててね
- 堂島 亮介
- 「オーエンさんを…?う、うん、わかったよ」
- ユライア
- 堂島くーん!! 世話になるのう…
- 堂島 亮介
- (虚空を眺める図)
- ユライア
- うむ、承知した!
- ユライア
- 「ル・ブランがよいのう~!」
その場で待っておくぞ
- KP/ブルック
- では、堂島はオーエンさんの少し上あたりを見ています。ちゃんと見ておいてくれるようですね。
- 写楽 風子
- 何故少し上…?
- ユライア
- ふふ…かわいそう…
- ユライア
- なんでじゃろうな…
- KP/ブルック
- なぜ少し目を逸らすのか…?周囲の景色があまりにもひどいものであるからかもしれませんね…?
- KP/ブルック
- 目線があってないー
- 写楽 風子
- 心理学を振っても?
- 堂島 亮介
- (1D100<=89) > 79 > 成功
- ユライア
- ほほほ…
これって自覚するとどうなるんじゃろうなあ~
- 堂島 亮介
- 間違えた。もう一度振りなおそうか…
- 堂島 亮介
- SCCB<=89 心理学 (1D100<=89) > 7 > スペシャル
- ユライア
- 探り合いが発生しておる…
- KP/ブルック
- 堂島からは、不安、それから心配や困惑といった感情が読み取れるでしょう。
- 写楽 風子
- 「僕やオーエンさんの頭上に何か見えているのかな?」
- ユライア
- そういう意味ではふーこちゃんが心理学を持ってきたのは正解じゃったのかもしれんのう
しかし、自覚したら我が消えそうじゃし、すると探索者が一人になってしまう(探索の手が一つ減る)
- 堂島 亮介
- 「?いや、何もないよ。はぁ、いやひどい現場だと思ってさ……取り乱すのも無理ないよ」首を横に振る
- 写楽 風子
- …ふむ、ひと先ずこれくらいにしておいてやろう…作業机を見ます
- KP/ブルック
- 了解しました。
- KP/ブルック
- 貴方が女性だと思い込んでいたそれは、女性ではなかった。
なぜなら顔を覗き込んだ時、見えたものは眼球ではなく作業机の表面であったからだ。
- ユライア
- まてよ、女性……バラバラパーツか…
- KP/ブルック
- 皮だ。横たえられたのは女性の皮をつなぎ合わせて作られた、女性のドレスだったのだ。
髪、顔、胸、腹部、四肢、全ての部位、皮が糸によって丁寧に裁縫され、ひとりの女性を作り上げている。
- KP/ブルック
- 目も当てられぬ程におぞましい。気持ちが悪い。恐ろしい。
貴方はそう思うかもしれない。
犯人は如何なる思考をもってしてこれを作ったのだろうか。それは、常人が図れるものなどではないのだ。
- 写楽 風子
- 着るのか…
- KP/ブルック
- SANC→1d3/1d6
- 写楽 風子
- CCB<=68 SANチェック (1D100<=68) > 71 > 失敗
- 写楽 風子
- 1d6 (1D6) > 5
- ユライア
- はわ…
- ユライア
- あっ
- KP/ブルック
- ほう…アイデアをどうぞ
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 68 → 63
- 写楽 風子
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 52 > 成功
- ユライア
- 堂島くんが大変になってしまう――
- 写楽 風子
- あーあ、堂島君が
- KP/ブルック
- 発狂はお好きなものを選んでも、1d10を振っても構いません。
- 写楽 風子
- 1d10 (1D10) > 5
- ユライア
- 安全な狂気!
- KP/ブルック
- 5 極度の恐怖症
- 写楽 風子
- 「っ、っつ…!」
- 写楽 風子
- では声も出せず、その皮のドレスを手に取ったままその場で硬直します
- ユライア
- 「……? ふーこちゃん?
どうしたんじゃ…?」遠目に心配そう…
- KP/ブルック
- 机に置かれたそれが何であるか、目にして手に取った瞬間に、あなたは理解してしまう。
理解を拒むように脳が白け、いつもは明晰な頭脳も、職務を放棄して黙り込んでしまったのだ。
- 写楽 風子
- 「(すべてのパーツが揃っている…つまり、凛さんはもう…)」
- ユライア
- ふーこちゃん……
- KP/ブルック
- 鬼嶋凛さえもこのパーツの中に組み込まれ、生きてはいないのではないか…そんな考えが頭を過ぎるだろう。
- KP/ブルック
- …加えて、お二人ともアイデアを+10でどうぞ。
- 写楽 風子
- CCB<=80+10 アイデア (1D100<=90) > 15 > スペシャル
- ユライア
- CCB<=85+10 【アイデア】 (1D100<=95) > 7 > スペシャル
- ユライア
- スペスペ!
もし死体ドレス関連じゃったらあとで死体ドレスを見たSANCも振るかのう
- 写楽 風子
- 青い青い!きゃっきゃ!
- KP/ブルック
- 貴方はふと、机で発見した折りたたまれた紙の、星形の中心に目のあるマークを、己の直感、気づきに従って地図と重ね合わせてみた。
- KP/ブルック
- 今迄の死体遺棄現場は4つ。そして隠れ家で見つけた死体は貴方達のいるこの場所。
全てに意図を感じたのだ。重ね合わせた紙のマークと、体のあった現場は、見事なまでに一致したのだった。
- KP/ブルック
- この町に、星形の魔法陣が刻み込まれていた。
貴方達は強大で冒涜的な、決して人が踏み入ってはいけない領域に、首を突っ込んでしまっていたのかもしれない。
- KP/ブルック
もう後戻りはできないのだ。
- ユライア
- 「……? これは……
もしや……」ipadを取り出して……
地図…? 重ね合わせる…? 硬直しているふーこちゃん…?
- ユライア
- 「ふーこちゃん!
これじゃ! 現場と星のマークが一致するぞ!」
近づいていって見せつつ…? 異常に気づく…?
- ユライア
- だが精神分析は1である
- 写楽 風子
- 「だめだ…これは…いけない、そんな、ありえべからざることだ…」
- ユライア
- そして近づいていくと死体ドレスが見えるんじゃよなぁ
- KP/ブルック
- そうですねぇ…
- ユライア
- 「ふーこちゃん? ふーこちゃん!
……?」
ふと視線をおろして死体ドレスを見ました。
SANCします――
- 写楽 風子
- 警察の人早くきて!!!
- KP/ブルック
- SANC→1d3/1d6 どうぞ
- ユライア
- CCB<=67 【SANチェック】 (1D100<=67) > 59 > 成功
- ユライア
- 1d3 (1D3) > 3
- system
- [ ユライア ] SAN : 67 → 64
- ユライア
- ごりごり
- 写楽 風子
- 不定だー!!
- ユライア
- 不定リセットってないんじゃっけ
ほむほむ それなら不定じゃのう
- 堂島 亮介
- 「これは……もう、十分だろう。君たちは、上に上がるんだ」
- KP/ブルック
- 不定…!!
- KP/ブルック
- 生還後に持ち帰れます…
- ユライア
- 「う、む…? そう、じゃのう。
なんだか……ちょっと具合が悪いのかもしれん」
- ユライア
- やった~!
- ユライア
- やったぁ?
- ユライア
- 不定を更新! 次は51じゃのう
- 写楽 風子
- 「上へ、上がる?この街にいるだけで安全などどこにも確約されないのだよ堂島君、ああ、僕らはもはや盤面のチェスのコマのようなものだ、蹂躙されるのを待つしかない…」カチコチ
- 堂島 亮介
- 「お……落ち着いてくれよ!…君は探偵だろう?なら、止める方法を突き止めなくちゃ!」
- ユライア
- 堂島くん……
ええこじゃ…
- 堂島 亮介
- とりあえず、二人を連れて上に出ようとするぞ。ここにい続けていい理由はないだろ…
- 写楽 風子
- 手を引かれれば脱出はします
- ユライア
- 「……ふーこちゃん。堂島刑事についていこう。
とにかくいまは……ケーキを食べに行くんじゃ」もう片方の手を握って引いていく…?
- KP/ブルック
- ここに訪れた時とは逆に、すっかり正気を削られながら、あなたたちは堂島に連れられ、外へ出るだろう。
- KP/ブルック
- たった十数分ぶりに吸う、冷えた師走の空気のなんと美味しいことか。
- 写楽 風子
- 短期だしそろそろ狂気解けていいですか?
- KP/ブルック
- 外に出て呼吸を繰り返しているうちに、貴方達は冷静さと正気を幾分か取り戻すことができるだろう。
- KP/ブルック
- 発狂解除になります。
- ユライア
- 了解です。
「………、………む」
- ユライア
- 「色々思い出してきたのう。
どうやら少々頭がおかしくなっていたようじゃ…」
- 写楽 風子
- ありがとうございます
「…う”……」思い出し吐き気
- 写楽 風子
- 「堂島君、すまない世話になった」
- 堂島 亮介
- 「いや…俺も悪いことしたよ。あんなひどい現場、見せるもんじゃなかった…」
- 堂島 亮介
- 「とはいっても、俺ひとりだったら、逆に耐えられてたか怪しいかも……結果、君たちに助けられたかもな」
- PLわか
- そうだぞSANチェックしてないぞずるいぞ
- ユライア
- 「そういってもらえると我らも救われる。
堂島刑事は気遣いの男じゃな。……」
- ユライア
- SAN0なのかもしれぬ…(??????)
- 堂島 亮介
- NPCなんだから勘弁してくれよぉ!何も感じてないわけじゃないぞ!
- ユライア
- おお、そうであったか。
しかし堂島くんをひどい目には合わせたくないのう
- PLわか
- ふふふ、かわいいね
- KP/ブルック
- 人畜無害ですぞ!
そういえば明日の昼卓、時間をしっかり決めていなかったような…13時以降で、何時からでしたらいけそうでしょうか?
- ユライア
- 明日! 明日は13時から大丈夫そうです!
- ユライア
- あっ
実は明後日なんですが……そちらが少々遅れそうで……14;00~って可能でしょうか…
- 写楽 風子
- 「…伝えておこう、皮剥ぎ遺体の発見場所とこの街の地図、そしてこの廃墟の位置、すべてがつながって見える紋様がある。…これだ」五芒星の中に目の書かれた紋様と地図を見比べさせる
- 写楽 風子
-
- ユライア
- 「うむ……ペンタグラムと死体遺棄現場の重なりじゃな」
- 写楽 風子
- 明日13時大丈夫です!
- KP/ブルック
- 14時から了解です!では、11日は13:00〜、12日は14:00〜で…よろしくお願いします!
- 写楽 風子
- よろしくお願いします!
- ユライア
- 「そしてこの真ん中の部分の目があの山に重なっておる。
………何かあるのかもしれんのう」
- ユライア
- すみません……ありがとうございます!
よろしくお願いいたします!
- 堂島 亮介
- 「それって、儀式殺人だった…ってこと?……じゃあ、急がないと!」
- ユライア
- 儀式殺人(真)
- KP/ブルック
- がちの儀式殺人…
- 写楽 風子
- 「死体は10日に見つかる…だったな。それまでにどうにかしないと犠牲者がまた増え…もしかしたらそれ以上の何か大きな厄災がこの街を襲うことになるかもしれない」
- ユライア
- 「……それに、凛ちゃんはまだ見つかっておらぬ。
もしかするとまだ生きておるのかもしれぬぞ」そうなのか…?
- ユライア
- 凛ちゃんのパーツ、ドレスの中にあったのかな…?
いや、ついでに5つって言ってるからやっぱり6つ目の殺人があるのじゃ
それはこの場所では行われないのじゃ…?
- 写楽 風子
- 「先ほどは取り乱したが、同じ遺体から日記の部位だけを取り出したとは書いていなかった。僕たちは凛さんの無事を信じてまだ捜査を続けるつもりだ」
- KP/ブルック
- では…
- ユライア
- それに4つ目の遺体から何をもらったかは書いてないから……
もしかしたら今揃ってる全部をその女性から奪ったのかな…
- KP/ブルック
- この時点で、犯人の思惑を暴いたことにより、「7 平たい山」の探索が可能となります。
これは、既に一日の行動を終えていても、特にデメリットなく向かうことができます。
- ユライア
- !! やった~!!
一刻を争う事態じゃものな
- 写楽 風子
- おお…!
- ユライア
- 無論、今から向かおう!
堂島刑事も一緒じゃ!
- 写楽 風子
- 一緒で大丈夫?ここの廃屋の事とか報告しないと怒られない?
- 堂島 亮介
- 報告はしないといけないんだよな…また後で合流するよ!
- 写楽 風子
- 偉い偉い、公務員の鏡だ
- ユライア
- なるほど…うむ、こちらは任せておくのじゃ!(SANが真っ赤
- 写楽 風子
- SAN60からスタートとか余裕でありますし…(震え声
- ユライア
- なんというか、半端に高いSANでくると削れる傾向にあるのう…
- KP/ブルック
- では…次回は7 平たい山 から再開ですね。
本日はここまででセーブさせていただきます!
- PLわか
- ありがとうございました!!!
- KP/ブルック
- お二人とも、遅い時間までお疲れ様でございました…!
- ユライア
- はい! 本日も遅くまでありがとうございました!
お疲れさまです!
- PLわか
- いやぁ楽しくてつい時間を忘れちゃいます
- KP/ブルック
- SAN値大事に…(削りながら…
- ユライア
- 明日は最終戦なのでは…?(そんなわけない
- KP/ブルック
- 楽しんでいただけたなら何より〜〜!ふふ、KPも楽しいです!ありがとうございます!!
- PLわか
- うしさん(仮)をぼこぼこにすればよいのでは?
- KP/ブルック
- 調査が結構スムーズにいきましたからね…!ふふ…!
- ユライア
- ぼこすかするか~!
どうなるのだかのう…… やった~! スムーズ!!
- PLわか
- スムーズ(削れるSAN値)
- KP/ブルック
- (はかない正気をむさぼるKP)
では次回最終決戦…?よろしくお願いします!
- KP/ブルック
- お疲れ様でございました!おやすみなさいませ〜
- 193
- はい!
明日も楽しみです!! よろしくお願いいたします~おやすみなさいませ!!
- PLわか
- おやすみなさいませ、お疲れ様ですー!
- PLわか
- 待機ッ
- KP/ブルック
- お疲れ様です〜!
- PLわか
- おつかれさまですー!何が起きるかドキドキです
- KP/ブルック
- 最終決戦フラグが立ちましたね…本日もよろしくお願いします!
- 193
- モラッ! こんにちは!
- PLわか
- フラグ立っちゃったか…このまま突っ込んでいいのか悩みますね…
- PLわか
- 藺草さんもこんにちはー!
- ユライア
- しかし他に行けそうなところはないし……
凛ちゃん生存のことを考えると……という感じかのう……
こんにちは! わかさん!
- PLわか
- そうなんですよね、出来るだけ早く助けてあげたい…<凛ちゃん
- KP/ブルック
- 藺草さんこんにちは〜!
- ユライア
- ぶるっくさん こんにちは!!
おふたりとも今日もよろしくおねがいします…!
- KP/ブルック
- よしよし、二人ともお揃いですね…3日目、初めていきましょう。
よろしくお願いします!
- PLわか
- よろしくお願いします!
- KP/ブルック
- ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
同居人 day3
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
- KP/ブルック
- 12月8日
夜
ーーーーーーーーーー
- KP/ブルック
- あなたたちは犯人の目的地と思われる山へ向かう。
獣道の山を登ると、そこには荒れ果てた平屋のような建造物が、異彩を放ちそこに存在している。
- KP/ブルック
- 長年誰も立ち寄らず、手が加えられていないのか、建物の壁にはつたの葉がへばりついている。ドアは開け放たれたままだ。
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、こっちに」
庇いつつ、中を聞き耳したいです
- KP/ブルック
- 聞き耳、どうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 6 > 成功
- ユライア
- えらい!!
- ユライア
- 「うむ。
今そちらに行くでな」
- 写楽 風子
- お、初期値
- ユライア
- CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
- ユライア
- ・ω・…?
- 写楽 風子
- いいぞー出目!
- ユライア
- さ、幸先が良い…? のう…
- KP/ブルック
- えらい…!CTをどうぞ!
- system
- [ ユライア ] CT : 2 → 3
- ユライア
- ありがとうなのじゃ…!
- KP/ブルック
- 二人とも出目がいいですねぇ これは幸先がいい…!
- KP/ブルック
- こんな音が聞こえる。
それは、肉と肉がぶつかり合う音。
水滴がぴちゃん、と地面に落ちていく音。
汚らわしい漢の荒い吐息の音。
声にならない悲鳴を、あぁ、あぁ、と擦れさせている少女の音。
ぎしりぎしりと揺れる家具の様な音だ。中で、何が起こっているなど、想像に容易い
- 193
- えーん…(包丁を持つ
- 写楽 風子
- 「まだ生きてる…!」
- KP/ブルック
- 殺意殺意…
- ユライア
- 「うむ、犯人もその場に居るようじゃ。
気の毒な目にあっている……が……逆上されてはしまいじゃ」
- ユライア
- 「慎重に事を運ばねば…」といいつつも静かに突入するしかあるまいな…
- KP/ブルック
- <忍び歩き>、<隠れる>で、戦闘突入後不意打ちを行うことができます
- 写楽 風子
- 「堂島刑事に連絡を…『被害者発見、我々は先行して突入する』、と…」GPSの地図を添付します
- ユライア
- ありがとうございます! 戦闘突入直前に(というていで)ふってみようかのう…
- 堂島 亮介
- 僕も今山を登ってるとこ!1ターンの最後あたりに合流するよ
- 写楽 風子
- 初期値しかないけど出るときは出るから振ります
- ユライア
- どうじまく~~~ん!!
- ユライア
- 「……ふーこちゃん、我が先に入るでな。
一発くらわせたら一気に畳み掛けよう」成功するかどうかは不明
- 写楽 風子
- どうじまくんがんばれー!
- 写楽 風子
- 「わかった、先行は任せる」安全靴の紐をぎゅっと締める
- KP/ブルック
- かっこいいぞ〜〜!
- ユライア
- 「よし、では……いこう」
では……隠れる!
- ユライア
- CCB<=75 【隠れる】 (1D100<=75) > 92 > 失敗
- ユライア
- だめじゃ(パタッ
- KP/ブルック
- お、惜しい…!
- KP/ブルック
- こんなにたくさんあるのに…!
- 写楽 風子
- オーエンさーん!
- ユライア
- 一点集中でも92は振らんからこれは運命じゃろうなあ
- KP/ブルック
- 中に入り、目につくものは瓦礫と埃に塵。ものらしい何某はほとんど存在しなかった。
窓から差し込む月明かりが、淡く部屋を照らしだして視界を確保している程度だ。
- 写楽 風子
- ファンブルじゃないからヨシ!
- KP/ブルック
- しかし部屋の中心には何かがある。それは椅子だ。古ぼけた布製の椅子がそこにはあった。
そして少女が後ろ手に縛られ、顔に鈍い青あざを浮かべながら、ぐったりと座り込んでいる。
- ユライア
- うむ……しかり凛ちゃんをなんとか確保せねば
ぐぬぬぬ…
- KP/ブルック
- 服は破き割かれている。ひどい乱暴を受けたのだろうか。
その脇には薄汚い姿をした大男が立っている。髪は金髪のウェーブロング。
欠けた歯からよだれを滴らせ、にやり口角を上げる不愉快な存在だった。
- KP/ブルック
- やつが犯人で間違いないだろう。
- KP/ブルック
- 牛山で間違いないなんて言ったが、牛山という名前出てなかった気がする…
- ユライア
- 「……!」
まだ潜んでいるつもりなので静かにしている。
- ユライア
- そうかもしれん…… おうしの便利屋ということは覚えておるが
- 写楽 風子
- 親の隠れる忍び歩き振ってもいいですか?
- KP/ブルック
- よし…なおしました 歴史は修正された
- KP/ブルック
- どうぞ
- ユライア
- なーんにもしらん!(バナナ!
- 写楽 風子
- CCB<=10 親の隠れる (1D100<=10) > 24 > 失敗
- ユライア
- 惜しい!
- KP/ブルック
- 惜しい…!
- 写楽 風子
- CCB<=10 親の忍び歩き (1D100<=10) > 1 > 決定的成功/スペシャル
- 写楽 風子
- どやぁ
- ユライア
- !? えらい!
そして我も振ってみるかのう 忍び歩き…
- KP/ブルック
- えらーーーい!!
- KP/ブルック
- CTをどうぞ…!
- system
- [ 写楽 風子 ] CT : 0 → 1
- KP/ブルック
- いいですよ!
- ユライア
- ありがとうございます…! 振るだけやってみよう!
- ユライア
- CCB<=50 【忍び歩き】 (1D100<=50) > 73 > 失敗
- ユライア
- じゃあの(スィーッ
まあ陽動が出来たとかんがえる…?
- KP/ブルック
- おしい…
- 写楽 風子
- さっき出て…!
- KP/ブルック
- では、ユライアさんは通常通り、写楽さんは先制攻撃が可能です。
- 写楽 風子
- こう、犯人の後ろにそっと回り込んで、MA+キックで攻撃します
- ユライア
- うむ、了解した!
追撃役をがんばろうぞ
- KP/ブルック
- では、CT特典としてMAキックに+20の補正がつきます。どうぞ!
- ユライア
- やった~!
一発で決まるのでは――
- 写楽 風子
- CBRB(75+20,75+20) MAキック
- 写楽 風子
- CBRB(95,95) MAキック+20 (1d100<=95,95) > 22[成功,成功] > 成功
- 写楽 風子
- 「バリツ!!」
- KP/ブルック
- 牛山の死角から忍び寄った写楽さんの蹴りが炸裂する。
ダメージロールをどうぞ!
- 写楽 風子
- 通信教育で習ったバリツです
- 写楽 風子
- 安全靴はダメージソースになりますか?
- KP/ブルック
- では+2でどうぞ
- 写楽 風子
- 2D6+1D4+2 MAキックダメージ (2D6+1D4+2) > 8[4,4]+1[1]+2 > 11
- KP/ブルック
- MAキック持ちは 強い…
- KP/ブルック
- 強い
- ユライア
- わぁ!
- 牛山 充邦
- 「……ガハッ!?」
- 牛山 充邦
- SCCB<=50 CONロール (1D100<=50) > 13 > 成功
- 写楽 風子
- 「卑劣漢め!凛くんを離せ!!」
- ユライア
- いけたかな?
- 写楽 風子
- CONロールしてる?
- 牛山 充邦
- 「…な…何だてめぇら! 人が楽しくやってるやってるって時によ…あ、凛?」
- ユライア
- 耐えきったか……
- 牛山 充邦
- 「ああ、このガキのことか?」
- 牛山 充邦
- 「……なんだお前。オレのこと追っかけてたのかぁ? あいつに頼まれてだろ?」
- 写楽 風子
- 「鬼嶋氏のご息女だろう、悪いが殺させるわけにはいかなくてね」
- 牛山 充邦
- 「間に合ったってかぁ?……ひゃひゃひゃ!残念だったなぁ! もうオレ、こいつブチ犯して痛めつけちまったよ!」
- 牛山 充邦
- 「もうちょっと早ければなぁ、遅いんだよバーカ!」
- KP/ブルック
- と、牛山は貴方をそのように挑発し、戦闘態勢に入ります。
- 写楽 風子
- 「死んでいない、その一点に限っては間に合ったと言って過言ではない」
- ユライア
- 「そして今から起こることに変わりはなかろう」
仕込み杖を改めて構えなおそう。
- ユライア
- とはいいつつも我が手を下すこと無く終わりそうじゃがのう
- 牛山 充邦
- 「ああまったくだぜ!これからこのガキを殺してイケニエにするってことにはな!」
- 193
- 勝ったな(その場に寝転び始める
- KP/ブルック
- では、戦闘開始です。
写楽さんから行動をどうぞ。
- 写楽 風子
- ノックアウト宣言をしてMA+キックを
- KP/ブルック
- 風呂入ってくる
- KP/ブルック
- どうぞ
- 写楽 風子
- CBRB(75,75) MAキック (1d100<=75,75) > 9[スペシャル,スペシャル] > 成功
- KP/ブルック
- ダメージロールをどうぞ!
- ユライア
- ほむ
回避はしてこなさそうか。これはよい
- 写楽 風子
- 2D6+1D4+2 MAキックダメージ (2D6+1D4+2) > 9[6,3]+1[1]+2 > 12
- ユライア
- ほわ~
- 牛山 充邦
- SRESB(3-12) (1d100<=5) > 17 > 失敗
- KP/ブルック
- 振るのPLの方だったかもしれん……ー
結果には変わりない このままいきます!
- ユライア
- やった~!!
- 写楽 風子
- はーい!
- KP/ブルック
- では…
- KP/ブルック
- 牛山のHPを残り1とし、戦闘終了となります。
お疲れ様でございました。
- ユライア
- はわわ ぎりぎりじゃったのう
- 写楽 風子
- 「口ほどもない」
- 牛山 充邦
- 「グァア…!てめ、このやろ……!」
- 牛山 充邦
- 「く……っそぉ…!覚えてろ、よ……!」
- ユライア
- 「おろ? 我が手を下すまでもなかったのう」
カチン、と抜きかけた刃を戻す。
- 写楽 風子
- 犯人を後ろ手にサムカフ(指錠)をかけて転がします
- KP/ブルック
- ああ二人ともかっこいい
- ユライア
- ふーこちゃんがいれば戦闘は安心じゃのう!
- 写楽 風子
- 75%だけどね☆
- KP/ブルック
- 牛山は気絶してしまっているので抵抗もできません。身柄を拘束し、鬼嶋凛を救出することができます。
- 堂島 亮介
- 俺が行くまでもなかったね!
- ユライア
- うむ! では近くにひざまづいて呼びかけるか…
「……凛ちゃん。凛ちゃんかのう?」
- ユライア
- ふふふ……堂島くんには牛山(?)をしっかりと確保してもらわんと
- 写楽 風子
- 「鬼嶋凛くん、だね…?もう大丈夫だ、すぐに警察とお父上がやってくる」
片手で鬼嶋さんに連絡しながら
- 鬼嶋 凛
- 「………だ、れ……?」
- ユライア
- 口から血が… ミィ…
- 鬼嶋 凛
- 「助けに…きてくれたの……?」
- 写楽 風子
- 「通りすがりの名探偵とその助手さ」
- ユライア
- 「うむ、お父上と凛ちゃんの味方じゃぞ」
- 写楽 風子
- でも生きてた…よかった…
- 鬼嶋 礼二
- 「ああ、写楽さん、娘は見つかりましたか…!?」
- ユライア
- なぜ鬼嶋がここに…?
いてもたってもいられなかったのか…??
- 写楽 風子
- 「はい、見つかりました。命に別状はないようです、同じ病院へ搬送できるようお願いしよう」
- 鬼嶋 凛
- 「名探偵と、助手、さん……う…ん…ありがとう…」
- ユライア
- 鬼嶋礼二、鬼嶋礼二だよな…?
- 写楽 風子
- 電話電話
- KP/ブルック
- 鬼嶋凛は体力の消耗と、緊張の糸が切れたことから、その場で意識を失うだろう。
- 鬼嶋 礼二
- 私がなにか…?
- 写楽 風子
- 年頃の娘さんが裸同然じゃ良くないな、トレンチコートを着せかけよう
- ユライア
- 無いとは思っておったが鬼嶋礼二が鬼嶋礼二であるという裏取りも、凛ちゃんが彼の娘であるという確認もあんまりしてなかったのう、と……
まあ考えすぎじゃろうな
- 鬼嶋 礼二
- 『本当、ですか…よかった…!…本当に、ありがとうございます!なんとお礼を言ったらいいか…!』
- 写楽 風子
- ちょっと蠅とかついてるかもしれないけど
- ユライア
- ああ、でんわじゃったか
ラグがあった
- KP/ブルック
- 彼は震える声で何度もあなたに礼を言う。
その声音には、大きな安堵と喜びの感情が溢れていた。
- 写楽 風子
- 「なに、我々は仕事をしただけです。これからも写楽探偵事務所を御贔屓に」
- ユライア
- 腕の縄を切って、ひとまずきれいな場所に寝かせてあげるかのう。
- KP/ブルック
- 凛の保護を行っていると、この山を囲むようにして、警察車両の警報や救急車のサイレンが鳴り響きはじめる。
いずれ平屋に数十名の警官が突入し、現場を抑える事だろう。
- 堂島 亮介
- 「君達!無事だったか…犯人は…確保したのか!?…すごいな!」
- KP/ブルック
- 堂島も遅れてだが、あなた方に合流するだろう。
- ユライア
- 「堂島刑事…… うむ!
ふーこちゃんのお手柄じゃ」
- 写楽 風子
- 「おっと、本職のお出ましだ、サムカフは返してくれたまえよ私物なんだ。手錠をどうぞ」指錠を回収
- 堂島 亮介
- 「準備がいいんだな…よし、じゃあ…12月8日20時46分、犯人確保!」手錠をかける
- 堂島 亮介
- 「本当に、今回は君の大手柄だったな…警察かたなしの活躍だったよ」
- ユライア
- なるほど7月頃のパターンも有る…?
季節は問わぬのじゃな
- KP/ブルック
- ふふ…素で間違えました!!!どこから来た7月なのか…
- KP/ブルック
- 素でいま7月って間違えましたね…もうだめだ
- 写楽 風子
- 「名探偵写楽風子とその助手、ユライア・オーエンにかかればこんなものさ」ね、とオーエンさんにウィンク
- ユライア
- !? 特に出どころがわからない7月だった…?
世にも奇妙――
- ユライア
- 「うむ!
我らが揃えば大悪党もなんのその、じゃ」
- PLわか
- まだ今年終わりたくない系KP
- ユライア
- まだ今年はあと6ヶ月ある…?
- 堂島 亮介
- 「ああそうだな、君達の活躍のおかげだ…!被害者も命がある状態で救えて、よかったよ」
- KP/ブルック
- まだまだ遊びたいざかりのKP
- KP/ブルック
- 凛は救助隊によって担架で運ばれて、山を下っていく。
- 写楽 風子
- 「…オーエンさん、これで終わりだと思うかい?」凛くんを見送りながら
- ユライア
- 「終わってほしいのう。
ここで何をしようとしておったか分からぬが、やつの目論見は潰えたのじゃ、と……」
- ユライア
- 「……生贄は殺さねばならぬということなら、この地で他に人死がでなければ少なくとも問題ないじゃろう。
可能かはわからぬが……この辺り一帯を立入禁止にしてもらえぬだろうか……」
- ユライア
- もしくは粉をかけると何かが浮かび上がったりするのだろうか…
- 堂島 亮介
- 「ああ…もちろん、捜査もしなければいけないし、ここは封鎖されると思うよ。俺からもそう報告する」
- 写楽 風子
- 「だが、奴の日記には明らかに何者かの示唆があった…もし、意思を継ぐ者が現れたら…」
- ユライア
- 病院に霊安室があるなら、そこに我の遺体もあるのかもしれんのう(ぼんやり
いや、もしかするともう土の下なのかもしれぬが
- 写楽 風子
- 「…いやしかしコートを脱ぐと寒いな、今夜はシャワーを浴びて、ケーキを買って帰ろう」
- ユライア
- 「うむ、そうじゃな。
今日くらいは奮発していつもよりちょっといいやつを買うのもよいかもしれん」
- ユライア
- 「堂島刑事。ひとまず、我らの目的は達成された……と思われるが、この件について色々と気になるのう。
もし可能であれば、その後の顛末も教えてほしいものじゃ」
- ユライア
- 「あの犯人と、鬼嶋礼二にも過去に因縁があるようじゃし…」
- 堂島 亮介
- 「ああ…あの男、過去にも逮捕歴があって、その時に鬼嶋さんの診察を受けたこともあったらしい。今回のことは、その逆恨みなんだろうな…」
- 堂島 亮介
- 「顛末のことも進展があったら報告するよ。今度はこっちから君たちの助けを借りることになるかもしれないし」
- 堂島 亮介
- 「その時はまたよろしくね」
- 写楽 風子
- 「ありがとう、堂島君には何かと世話になったね」
- ユライア
- 「うむ、任せるがよい!
よい知人ができて嬉しい限りじゃ」
- KP/ブルック
- 貴方の手によって助けられた凛は病院に搬送され、安静になるはずだ。
牛山は数名の警官に抑えられ、現行犯逮捕を受けたようだ。
手錠をまるで重い枷のようにフラフラと千鳥足で、彼は警察車両に押し込まれていく。
現場内に慌ただしい空気が流れる中、貴方達には全てをやり終えたという静寂が訪れていた。
- KP/ブルック
- 貴方達は警察や世間によって大きな称賛を受け、取り上げられるかもしれない。
そういったことを好まないのであれば、静かに貴方達は祝われる。
- KP/ブルック
- 小さな町とはいえ、誘拐事件、さらに連続していた凶悪事件までも解決して見せたのだ。
それは素晴らしい成果だった。貴方達の事務所の壁には、警察による感謝状が飾られているはずだ。
- ユライア
- へえ~……
世間から称賛を受けたら秒でバレそうじゃのう
- KP/ブルック
- もちろん、これを渡したのは面識のある堂島だ。
貴方達に元の平穏な日常が訪れる。いつも通りの変わらぬ、偶に暇な生活だ。
あの後、連続皮剥事件のような凶悪な事件の続報はない。事件はあの一件を最後に収束したのだろう。
- ユライア
- ほんと~?
- KP/ブルック
- だが、心にまるで小骨のように突っかかる何かがあった。
それは、鬼嶋凛が傷ついていたという事だった。
- ユライア
- なるほど、うむ、それはそうじゃ……
- KP/ブルック
- ある日、そんな貴方の下に一本の電話が鳴り響いた。
電話の主はこう語った。
- PLわか
- 凛ちゃん…
- 鬼嶋 礼二
- 「改めて、娘を助けてくださり、ありがとうございます。…娘は、犯人に、汚されて……!、しまいましたが……。こうして命があるだけでも、幸いな事です」
- 鬼嶋 礼二
- 「残りの報酬は口座に振り込んでおきます。もう、暫く会うことはないでしょう。ではまた、どこかで。本当にありがとうございました」
- KP/ブルック
- お礼の電話だった。
だがそれは、ひとりの親の、悲痛な嘆きだったのかもしれない。
- KP/ブルック
-
- KP/ブルック
-
- ユライア
- もう少し早ければ、というのはまさしくそうなのじゃ。
うむ……
- KP/ブルック
-
- KP/ブルック
- さて…
- KP/ブルック
- これにて、この殺人事件の物語は幕を下ろすことになります。
- 写楽 風子
- 鬼嶋氏悪落ちとかやめてくれよ…
- KP/ブルック
- このシナリオはエピローグのストーリーを辿りながらSANを回復していく仕様になっております。
- ユライア
- シナリオクリアかな?
へえ~
- ユライア
- へえ……
- KP/ブルック
- 鬼嶋悪堕ち…
- 写楽 風子
- ふえ…
- ユライア
- SANを…回復…?
- ユライア
- へえ……
- KP/ブルック
- 回復…できますね…
もう少しだけ続きます
- ユライア
- 了解です!
にこ……
- KP/ブルック
- この話、あともうちょっとだけ続くんじゃ
- KP/ブルック
- ………
- KP/ブルック
- ……
- KP/ブルック
- …
- KP/ブルック
- あの事件後、平穏な日常をあなたたちは謳歌している。
鬼嶋凛は怪我や精神面のダメージから数か月の入院を必要としたようだ。
犯人の牛山充邦は、裁判によって即刻なる死刑が確定したらしい。
そんなニュースが世間に流れる中の、これは幕間のエピローグである。
- KP/ブルック
- いつも通り、朝食を終え、ミルクをたっぷりと垂らした紅茶でティータイムを楽しんでいたところに、事務所の電話が鳴る。
番号は貴方達の見た事があるものだ。
- ユライア
- おや……? この番号は…?(わからない
ひとまず、助手たる我が電話を取ろう。
「はい! こちら、写楽探偵事務所じゃ!」
- 鬼嶋 礼二
- 『どうも、鬼嶋です。お久しぶりです。あの時は失礼な言葉を残して本当に申し訳ありませんでした。あまりに気が動転していたもので……』
- 鬼嶋 礼二
- 『あれから娘は好調で、ようやく元気に歩き回れるようになりました。こうして私の隣に娘の命があるのもあなた方のお陰。今一度ありがとうございました』
- 写楽 風子
- よかった…
- ユライア
- 「おや、ミスター鬼嶋。
……それは仕方のないことじゃ。大事な一人娘に危害を加えられて正気でいられる方がまれだろうて」
- ユライア
- 近くにふーこちゃんがおればスピーカー(??)にするじゃろうのう
「凛ちゃんが元気になったようならよかったのじゃ。
それにしても、わざわざまたお礼の電話をかけてきてくださるとは。
こちらこそ礼を言うのじゃ。振り込みも確認したでの」
- ユライア
- 黒電話(液晶とボタンが存在)
- 写楽 風子
- お、スピーカーになったありがとうオーエンさん
- 写楽 風子
- アンティーク風だから
- ユライア
- 利便性とデザインを兼ね備えているというわけじゃな!
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ…実は、娘のことで一つお願いがございまして……。娘の病院にお見舞いに来てはくれませんか?」
- 鬼嶋 礼二
- 「あの絶望という名の闇が覆う中、一筋の光が差し込むように貴方達の顔が見えたと、だからこそ会ってお礼が言いたいと娘が言っているのです。図々しいのは承知です。しかし、お願いできませんか……?」
- ユライア
- 「お見舞い? うむ、それはもちろんじゃ!
……ええかのう…?」
元気に返事をした後にちょっと受話器を塞いでふーこちゃんに尋ねそうじゃ…?
何なら電話を代わってもよいのじゃが…
- KP/ブルック
- アンティークな黒電話風の最新式電話…
- 写楽 風子
- 「凛くんの?依頼人のアフターケアも探偵の仕事だろう、ぜひ伺おう」
- ユライア
- 留守番メッセージを喋る黒電話…
- ユライア
- 「あいわかった」
- ユライア
- 「ふーこちゃん……探偵もぜひ、と申しておる。
我としても凛ちゃんの元気な姿を見られるのは嬉しいことじゃ。
して、いつ頃訪ねてもよいものだろうか?」
- 鬼嶋 礼二
- 『そうですか!あぁ、なんと感謝を申し上げれば……!では、よろしければ明日、中央病院にてお待ちしております!』
- KP/ブルック
- ぴーーっ ファックスを送信します
- ユライア
- !? 謎の場所から出るFAX
- 写楽 風子
- むしろちょっと古くなってる
- ユライア
- 「明日、中央病院じゃな。問題ない。
ならば午後、落ち着いた頃にでも伺おう」午前のほうがいいかな……
- 写楽 風子
- 面会時間って大体午後な気がする
- ユライア
- そうなんだ……
面会時間とか気にしたことなかったのう
- ユライア
- 午前中は往診があるんじゃろうなあ(ぽや…
- KP/ブルック
- では、翌日の午後、鬼嶋凛の入院している病院に向かうことになるでしょうか
- 写楽 風子
- アレルギーなどないか聞いて、焼き菓子でもお見舞いに持って行こう
- ユライア
- うむ、では我は手土産に小さいテディベアでも持っていこうかのう。
- ユライア
- 昔ふーこちゃんにプレゼントしたことを思い出すのう。(思い出の捏造
- 写楽 風子
- なるほど、いいお守りになりそうだ
- 写楽 風子
- 今でも大切に持っているよ
- ユライア
- うむうむ! 一緒に寝るときっと悪夢をないないしてくれるぞ。
- ユライア
- やった~!
大事にしてくれて嬉しいのじゃ!
- KP/ブルック
- くぅ かわいい…
- KP/ブルック
- では、あなた方は美味しい焼き菓子と可愛らしいテディベアを手土産に、凛の入院する病院に向かうことになります。
- KP/ブルック
- 待合室の扉を開くと、勢い良く写楽さんのもとに走ってくる誰かがいる。
- 写楽 風子
- 精神科か婦人科系か…入院先が気になるな…
- KP/ブルック
- 貴方のお腹に思い切りどしんとぶつかり、両腕を背中に回して抱擁をしてくるのは、何とも元気な姿をみせている鬼嶋凛だ。
- 写楽 風子
- 「お、っと」
- ユライア
- 「おやおや
随分元気な挨拶じゃ」
- ユライア
- にこっとしとる… よかったのう
- 写楽 風子
- 「凛くん、走り回ると危ないよ。…ともあれ、元気になったようでよかった」
- 鬼嶋 凛
- 「えへへ…探偵さん、来てくれたんだ!すごく嬉しい!」
- KP/ブルック
- 艶やかな髪のポニーテールは、彼女の快活さに任せてふらふら揺れている。
肌も白く、年相応の女の子らしさが溢れんばかりである』
- ユライア
- 「我らも凛ちゃんの元気そうな姿を見られて嬉しいのう」
- 写楽 風子
- 「ああ。すっかり元気になって…よかった」これを、と焼き菓子を渡します
- 写楽 風子
- ラデュレのマカロン詰め合わせ
- ユライア
- 「そうじゃったそうじゃった。
忘れるところじゃったのう。とっておきのプレゼントじゃ」
テディベアも渡してしまおう。小さめじゃが凛ちゃんには大きいかもしれぬ。
- 鬼嶋 凛
- 「わぁ…お菓子?お土産までもってきれくれたの?ありがとう!」
- ユライア
- こだわりのマカロン!
- 写楽 風子
- オイシイ!
- KP/ブルック
- 凛はテディベアと焼き菓子を受け取り、嬉しそうに笑顔を見せる。
貴方に懐いたかのように、目一杯の笑みを見せる彼女に、少し心の取っ掛かりが滑り落ちたような安心感と充足感が訪れるだろう。
- KP/ブルック
- SAN回復1d3
- ユライア
- 早速のSAN回復――
- 写楽 風子
- 1d3 (1D3) > 3
- KP/ブルック
- マカロン食べたくなってきた…
- ユライア
- 1d3 SAN回復 (1D3) > 2
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 63 → 66
- system
- [ ユライア ] SAN : 64 → 66
- ユライア
- マカロン、なんだかんだでまだきちんとしたのは食べたことがないのう。
- 写楽 風子
- さっくりもっちり不思議な感覚…トテモオイシイ
- 鬼嶋 凛
- 「ずっと直接、お礼を言いたかったんだぁ。やっぱり、かっこいい…!」
- ユライア
- もっちりしておるのか… ほぇえ…
およ、ファンが出来たようじゃな、ふーこちゃん!
- KP/ブルック
- さくさくしているのに噛むともちもち歯にひっつく感覚 わかるな…
- ユライア
- 「そうじゃろうそうじゃろう。
ふーこちゃんはかっこいいのじゃ!」
- 写楽 風子
- 「そうかい?僕は僕の憧れる探偵に背かないよう、精一杯背伸びをしているだけだよ。
凛くんは13歳だったか…シャーロックホームズの冒険を読むにはちょうどいい年齢だ。よければ今度プレゼントしよう」
- ユライア
- よくみたらほんわり照れておる!
かっこいい上にかわいいのう、ふーこちゃん!
- 鬼嶋 凛
- 「いいの?だいじに読むね。探偵さんの憧れてる人のこと知りたいもん。また会いにきてくれるの楽しみになっちゃった」
- 写楽 風子
- シャーロキアンのドイル作品を語るときの熱量をなめてはいけない
- KP/ブルック
- かわい……
- 写楽 風子
- 「僕らでよければいつでも呼び出してくれたまえ。凛くんが安心して眠れるようになる日までとことん付き合おう」
- ユライア
- 「うむ!
そして、そのテディベアは今日から凛ちゃんの家族じゃ。
一緒に寝れば悪い夢もきっとないなるからのう」
凛ちゃんに持たせたベアちゃんをなでっとするかのう。
- 鬼嶋 凛
- 「うん!…えへへ、このぬいぐるみが一緒にいてくれたら、夜寝るのも怖くないかも。今日はぐっすり眠れそう」
- 写楽 風子
- 「………怖かったね、乗り切れた君は強い子だ。きっとこれからは華々しい道が約束されているさ」
- KP/ブルック
- 凛は貴方の言葉にうなずき、大切そうにテディベアを抱えて持つ。
そうして凛と話していると、鬼嶋礼二がやって来る。
- 鬼嶋 礼二
- 「こらこら、凛。はしゃいでいきなり走り回ったり、抱きついたりしたらだめだろう?ちゃんとしなさい」
- 鬼嶋 凛
- 「あ、はーい!お父さん!」
- KP/ブルック
- 彼女を軽くたしなめるように彼は貴方達に近づく。
よしよしいい子だと凛の頭を撫でる姿に、本当に幸せそうな親子のそれを見る事が出来る。
- ユライア
- そうか……よかったのう……
本当に…
- ユライア
- 「こんにちは、じゃ。ミスター鬼嶋。
あなたも元気そうで何よりじゃ」
- 写楽 風子
- 「鬼嶋さん、この度の災難にはどう申し上げたらいいか…しかし、大切な凛さんを手元にお返しできて我々は良かったと思います」
- 鬼嶋 礼二
- 「お二人とも、お久しぶりです。この度は今一度、本当にありがとうございました。おかげで、少しずつ容態はよくなり、こうして笑顔で話せるまでになりました」
- 鬼嶋 礼二
- 「ほら、凛も二人が来てくれたんだ。改めて、しっかり感謝を伝えてごらん」
- 鬼嶋 凛
- 「……? うん!」
- ユライア
- 鬼嶋礼二……精神科医……
- ユライア
- 当然、ふーこちゃんの状態はわかっておるのだろうな……
しかし、凛ちゃんは「?」か
- 鬼嶋 凛
- 「…本当に、ありがとう!私の命の恩人だよ」
- KP/ブルック
- 彼女は少し恥ずかしそうに、人差し指と人差し指を合わせてこねくり回しながら、最後には向日葵を思わせるような明るい笑顔で貴方達に礼を言う。
- ユライア
- かわいいのう りんちゃん…
- KP/ブルック
- 鈴のように可愛らしい声色で、精一杯の気持ちを込めたその一言は、貴方達の激動だった日々の疲れを簡単に取り除いた。
- 写楽 風子
- ああ、安心した…
- KP/ブルック
- SAN1d3回復
- ユライア
- 1d3 SAN回復 (1D3) > 3
- system
- [ ユライア ] SAN : 66 → 69
- 写楽 風子
- 1d3 (1D3) > 2
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 66 → 68
- 鬼嶋 凛
- 「"交通事故"から私を助けてくれたんだもんね?あまり覚えてないけど、あの時の探偵さんの顔はしっかり覚えてるんだ!」
- ユライア
- ん??????????????????????????????????????
ん? そう
あれ?
- ユライア
- そういう記憶処理になった…?
- 写楽 風子
- 「(交通事故…そういう事にしているのか…)」チラリと鬼嶋氏を見ます
- ユライア
- 大きくショックを受けた時、同じような状態になりうるという示唆…?
- ユライア
- 「うむ。
そうじゃそうじゃ。本当に無事で……よかったのじゃ」
- KP/ブルック
- 違和感を抱くなら、鬼嶋が何ともバツの悪そうな顔をして話してくる。
- 鬼嶋 礼二
- 「凛、少し向こうで遊んできなさい。お父さんは二人と話さなきゃいけない事があるんだ。……お二人ともこちらへ来てください」
- 鬼嶋 凛
- 「えー?…はぁい」
- KP/ブルック
- そういってあなたたちを椅子へ案内する。凛は少し残念そうにしながら歩いていく。
- ユライア
- 「うむ、わかった。
それではまた後でじゃの、凛ちゃん」
手をひらひら…
- 写楽 風子
- 「彼女、記憶の混濁が?」椅子に座りつつ
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ…凛は、当時のことを憶えていないようなのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「娘は、酷い暴行を受けました。あのような漢に痛めつけられ、何日も好きなようにされていったのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「彼女はまだ幼い。その苦痛は彼女の心の器に収まるにはあまりに重苦しい過酷なものでした。
……私は精神科医ですからこそ、わかるんです。凛は、壊れてしまったんです」
- KP/ブルック
- 彼は悔しそうに顔を抑えながら語るだろう。
- 鬼嶋 礼二
- 「あの満面の笑顔も、その実、つらい現実を受け止めない為に張り付けたハリボテでしかありません」
- 鬼嶋 礼二
- 「彼女が笑顔を見せるとき、私はどれだけ苦くし、情けないと思うか。……私は父親として、彼女に何もしてやれなかった。仕事の忙しさを逃げ道にし、構ってあげる時間を設けなかった」
- 鬼嶋 礼二
- 「だからこそ、彼女を蔑ろにしてしまったから、こんな事になってしまったんだ」
- 写楽 風子
- 「そんなことはありません」
- 写楽 風子
- 「事実、鬼嶋氏はあの日自身の体調を押してまで我々のところへ来てくれたではないですか。あの後すぐに調査を開始しなかったら、今の凛さんの笑顔さえ失われていたかもしれません」
- ユライア
- 「うむ。
それに事が起きてしまった瞬間に言及するのは気が引けるが、ミスター。
あなたはその時も彼女とともにいた。
そのことは大きく、彼女を助けるための糸口になったのじゃ」
- ユライア
- 「こうすればよかった。ああすればよかった、という後悔は尽きぬだろう。
……けれども、起こってしまった……。
これからのことを考えるのじゃ。これから、あなた方はきっと幸せになる
そのための努力をするであろう」
- ユライア
- 起こってしまったことは変えられぬのじゃ
- ユライア
- そうよな…(シナリオを見る
- 写楽 風子
- 「今の凛さんの笑顔は、決して偽りではない。もしも彼女が大きくなって、あの事件の事を思い出してしまったら…。
その時こそ精神科医である貴方の力が必要なのでしょう。もちろん、僕たちに出来ることがあればいつだって協力します」
- 鬼嶋 礼二
- 「なんと暖かな言葉でしょうか…そう言っていただけると、私のしたことも無駄ではないと、少し希望が持てるようです。ええ、私も、これからは父親として、精神科医として、娘に寄り添いたいと…そう思っています。…そして、娘のために、またあなたたちの力をお借りしたいのです」
- ユライア
- おや…?
- 写楽 風子
- 「何かありましたか?」
- 鬼嶋 礼二
- 「新たな依頼があります。今、彼女の心の支えになるのは、あなたたちをおいて他にいません。
あの絶望という名の闇の中、一筋の光が差すように、貴方達の救いが見えた。…そう、今は貴方達こそが、彼女の心の支えになってあげられるんです」
- 鬼嶋 礼二
- 「どうかお願いします。これからも定期的に、病院にお見舞いに来てはくれませんか?」
- 鬼嶋 礼二
- 「もちろん、貴重なお時間をいただいて来ていただくのですから、タダでとは言いません。依頼料はしっかりとお払いいたします。…どうか、彼女を心から救ってくれませんか?」
- ユライア
- 「なるほど、そういうことなら承った。
繁忙期(?)は少し難しくなるかもしれぬが……」
謝礼 うーん ふむん……
- 写楽 風子
- 「…なにか重大な後遺症でも残ってしまったのかと…その程度お安い御用です」
- ユライア
- でもワンチャン我らのほうが事件を思い出すきっかけになりかねぬのでは…
- 写楽 風子
- それはある…トリガーになってしまわないように…
- 鬼嶋 礼二
- 「…あぁ、ありがとう。本当に嬉しく思います。私は一依頼人などではなく、一人の人間として、友人として貴方達に感謝を申し上げます」
- KP/ブルック
- 鬼嶋は少し涙ぐみながら、あなた方に感謝するだろう。
- ユライア
- 絶望のという名の闇、一筋の光 ……
- KP/ブルック
- すると、話が終わったあたりのタイミングで、凛があなたたちが贈ったテディベアを手に、戻ってくる。
- 鬼嶋 凛
- 「探偵さんたち、また、会いに来てくれるの?」
- 写楽 風子
- 「ああ、寂しくなったらいつでも連絡をくれればいい」名刺にLINEのIDも添えて差し出し
- ユライア
- 「うむ。また凛ちゃんに会いに来るぞ。
その時までくまちゃんと待っておいで」
- 写楽 風子
- 中学生なら電話やメールよりLINEだよね???
- 鬼嶋 凛
- 「本当に?…やった!嬉しい、凄く嬉しい!! ありがとう!!!」
- ユライア
- そうかもしれんのう……?
スマホを持っていないということはなかろうし
- KP/ブルック
- 鬼嶋が、あなた達が支えだと言ったのは、まったくの誇張ではなかったのだろう。
貴方にもらった名刺を手にした彼女のその微笑みは、噓偽りなく、心の底から、年相応の女の子の笑顔だったのだ。
- 写楽 風子
- う、凛ちゃん…
- 鬼嶋 凛
- スマホ、持ってるよ!LINEするね…!
- 写楽 風子
- 待っているよ
- ユライア
- しかし、交通事故ということで処理できたのは、同タイミングで実際に交通事故が起きたということじゃろうな……。
- KP/ブルック
- そうして数か月、貴方達は凛との平穏で小さな幸福の積み重なる生活を送る。
- ユライア
- 名推理! かのう
- KP/ブルック
- 交換したLINEで、なんてことのない日常会話を織り交ぜたトークを楽しんだり。
贈ったシャーロック・ホームズシリーズの感想を語り合ったり。
面会に行き、病室で一緒にお菓子を食べることもあっただろう。
- ユライア
- 平和な日々よ…
- KP/ブルック
- 彼女の仮面のような笑みは、やがてボロボロと崩れ去っていくように感じた。
- ユライア
- えっ
- 写楽 風子
- う…
- KP/ブルック
- 本来の彼女は、貴方達という存在によって取り戻されていったのだった。
奇妙な、しかし得も言われぬ充足感が生活に満ち溢れていった。
- KP/ブルック
- SAN回復1d6
- ユライア
- ああ、よかった。
ふふ……本当の笑顔じゃな!
- 写楽 風子
- 大丈夫…?よかった…
- ユライア
- 1d6 SAN回復 (1D6) > 1
- system
- [ ユライア ] SAN : 69 → 70
- 写楽 風子
- 1d6 (1D6) > 5
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 68 → 73
- KP/ブルック
- ………
- KP/ブルック
- ……
- KP/ブルック
- …
- KP/ブルック
- そうして、暫く平和な生活を送っていると、貴方の電話がなる。電話主はもはや電話帳に登録するまでになった鬼嶋礼二だとわかるだろう。
- ユライア
- ほむ、今度はスマホの方かのう
- 写楽 風子
- 「もしもし鬼嶋さん、どうかなさいましたか?」
堅苦しい挨拶も抜きになるだろうな
- 鬼嶋 礼二
- 「あぁ、写楽さん。どうも、鬼嶋です。実は少しお誘いがございまして連絡いたしました。今日、何の日だと思います……?」
- KP/ブルック
- 事務所のカレンダーを確認すれば、そこには赤く○で囲われており、退院日と書かれている。
- ユライア
- お誕生日とか?
- ユライア
- 退院! めでたいのう!
- 写楽 風子
- 「もちろん、凛さんの退院日ですね。伺っても?」
- 鬼嶋 礼二
- 「そうなんです。やっと娘が退院できることになったのです。これも貴方達がお見舞いに何度も来てくれた甲斐あっての事」
- 鬼嶋 礼二
- 「まだ、不安定な時もございますが、娘は純粋な人間性を取り戻したといって差し支えないでしょう」
- 鬼嶋 礼二
- 「そこでお誘いがありまして。折角の退院日だというのに、祝う相手が私だけとは非常に忍びなく思うのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「ですから、いつもお世話になっているあなた方を、今夜の退院祝いの夕食にご招待したいのですが、いかがでしょうか?」
- 写楽 風子
- 「少々お待ちを」
- 写楽 風子
- といったん話を切って、ローエンさんにも予定を聞きます
- ユライア
- うむ! では……
- ユライア
- 「ほむほむ……よいのう。
お祝いは豪勢にいかなくては! 無論、我も一緒に行こう」
- 写楽 風子
- こくりと頷き
- 写楽 風子
- 「では、僕とローエン二人もパーティの招待に預からせていただきます」
- 鬼嶋 礼二
- 「そうですか!ありがとうございます!是非お二人には来ていただきたくて……」
- KP/ブルック
- では、ここでお二人とも<聞き耳>をどうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 65 > 失敗
- ユライア
- CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 43 > 成功
- ユライア
- はて…
- KP/ブルック
- 電話越しに、鬼嶋以外の声が聞こえる。その明朗快活な声は凛のものであると、何日も共に過ごしてきた貴方ならば一瞬で分かるだろう。
- ユライア
- 「うむ、声が聞こえるのう……凛ちゃんも元気そうで何よりじゃ」
- 鬼嶋 凛
- 「写楽さんたち、来てくれるの!?」
- 鬼嶋 礼二
- 「あぁ、こら、凛。大声を出さない!……ふふ、来てくれるそうだ」
- 鬼嶋 凛
- 「やったーーーーー!」
- KP/ブルック
- どたどたと奥で誰かが駆け回る、喜びという感情が暴発しているような様子を感じ取れる。
- 写楽 風子
- かわいーーーー!(キコエテナーイ)
- ユライア
- めっちゃげんき――
- 鬼嶋 礼二
- 「凛、粗相はダメだと……。すいません写楽さん。では、今夜我が家にてお待ちしております」
- 写楽 風子
- 「はい、お招きありがとうございます、必ず伺いますね」
- 鬼嶋 凛
- 一緒にご飯を食べるのは初めてだから、楽しみなの!私もお父さんにお願いしたんだ!
- ユライア
- 今まではお菓子くらいじゃものなあ。
我らも楽しみじゃぞ!
- KP/ブルック
- では…あなた方は凛の退院祝いのために、鬼嶋の家へと向かうことになるでしょう。
- 写楽 風子
- 花束を買って行こうか
- KP/ブルック
- いいですね!退院祝いの花束、あの事件から月日が経ち、今は春の花々が花束を美しく彩るでしょう。
- 写楽 風子
- 早咲きの春薔薇、好んでピンクの髪留めをしてたのを覚えていたので、ピンクを基調にカスミソウなども入れこんで豪華に仕上げてもらいましょう
- KP/ブルック
- わぁあ豪華ぁ……花選びのセンスが素敵だ…
- ユライア
- おしゃれじゃのう~
- 写楽 風子
- もう友達だろうにきっと律儀に依頼料を払ってくれてるだろうと思うと…豪華にせねば…
- KP/ブルック
- 愛らしい春色の薔薇に、ガーベラ、スイートピー、モミザなどの花々が咲き誇り、カスミソウがその隙間に粉雪のように散って豪華な花束に可憐さを一匙まぶしている。
凛の喜ぶ顔が目に浮かぶようだ。
- KP/ブルック
-
- KP/ブルック
-
- KP/ブルック
-
- 写楽 風子
- ますます素敵になった!
- KP/ブルック
- では、時間は夜になり…
鬼嶋の家に訪れた貴方達は玄関の前に立っている。
- ユライア
- うむ。
準備は万端じゃぞ! メイド服は我の正装じゃからこれでばっちりじゃ!
- ユライア
- 「……わかってはおったが大きいおうちじゃのう」
勝手に大きいことにする
- 写楽 風子
- 「立派な豪邸だ…」はわぁ…
- KP/ブルック
- そうですね。鬼嶋邸は郊外の方に建っているちょっとした豪邸ですね。外観を見ただけでも簡単に中の広さを予想できるでしょう。
- KP/ブルック
- インターホンを押せば、扉を開けて飛び出して来たのは凛だ。
- ユライア
- 凛ちゃん、元気が100あるのう
- 鬼嶋 凛
- 「こんばんは、風子さん、ユラさん!」
- ユライア
- ほう
- KP/ブルック
- 中央病院の時のように貴方に突進をして、懐くような動作をする。
- 写楽 風子
- 「ああ、こんばんは、招待ありがとう」ナデナデ
- 鬼嶋 凛
- えへへ…
- ユライア
- 「うむ。ユラちゃんが来たぞ、凛ちゃん!
退院おめでとうなのじゃ!」
- ユライア
- お父上に説明されたかのう……
二人共、お互いにお互いをこう……支え合っているかのような関係じゃな
- 写楽 風子
- 「退院おめでとう、これはささやかな贈り物だよ」花束を手渡し
- 鬼嶋 凛
- 「あっ、花束!退院祝いに?ありがと、嬉しい!」
- 鬼嶋 凛
- 「すっごくキレイ…こんなに豪華な花束をもらったの、初めてだよ!」
- 写楽 風子
- 「今日はそれくらいめでたい日という事さ」
- KP/ブルック
- 彼女は両手に花束を受け取り、頬を薔薇色に染めて嬉しそうに微笑む。
この日ばかりはおめかしをしたのか、彼女は白いワンピースを着ており、それが一層よく似合っていた。
- KP/ブルック
- そして、扉から鬼嶋が顔を覗かせる。
- ユライア
- 白いワンピースか…(何故か不穏を感じる中の人
- KP/ブルック
- 立ち絵はセーラー服オンリーだけど……
- KP/ブルック
- 不穏を感じられているーー
- 193
- これから赤く染まりそう(何かに慣らされたPL
- 鬼嶋 礼二
- 「ああ、お二人とも。ようこそいらっしゃいました。お待ちしておりましたよ」
- 写楽 風子
- 「鬼嶋さん、今夜は特別な夜に招待いただき誠にありがとうございます」
- ユライア
- こりゃ!(PLを引きずっていく…
- ユライア
- 「うむ。お招き与ったからのう!」
- KP/ブルック
- 君のようなカンのいいPLはーー
- PLわか
- だいすきだよ!
- ユライア
- しかし……もしや母君はおらなんだか……
- 写楽 風子
- そう、気になっていたんですよね、お母さん
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ、こちらこそお集まりいただき、ありがとうございます。どうぞ中へ」
- 鬼嶋 礼二
- そうですね…ここまで付き合いが続いているなら、私たちが父子家庭だとはわかっていてもいいでしょうね
- 写楽 風子
- 「お邪魔します」一礼して室内へ
- 写楽 風子
- 父子家庭か、色々大変だろう…
- ユライア
- なるほど……大変そうじゃ。
ふーこちゃんのあとに続くとするかのう
- ユライア
- おいしそうなごはん!
- KP/ブルック
- そして貴方達は彼の家のダイニングへと通される。
- KP/ブルック
- キッチンが併設されているダイニングの様で、彼の収益あってか絢爛さを窺い知れる場所だ。
- KP/ブルック
- 天井には小さめだが煌びやかなシャンデリア、年代を思わせる柱時計など、ヴィンテージな空間だといえるだろう。
部屋中央、長机の上には種々の料理が揃い踏みである。
どれも野菜がメインになっているようで、その彩りの豊かさは一枚の絵画のように思えた。
- KP/ブルック
- 鼻腔を刺激する香りは、とても芳醇なものであり、野菜という素朴な材料をここまで引き出すという事は、鬼嶋の料理の腕が窺い知れるかもしれない。
- 写楽 風子
- ベジタリアンなのかな
- ユライア
- 料理もできるのか……
モテを感じるのう 美味しいご飯が食べられてりんちゃんもハッピーじゃ
- 鬼嶋 凛
- 「お父さんの料理は、すっごい美味しいんだよ!みんなで一緒に食べれるだなんて幸せだなぁ」
- ユライア
- ほむ……何か意味があるのかもしれぬのう
- ユライア
- 二人分の食事… みんなでたべておる
- 写楽 風子
- 「いい香りだ、一流の料理人も裸足で逃げ出すでしょう」スン、と匂いを楽しんで
- ユライア
- 「とっても良い匂いじゃ。
礼二さんが料理上手であったとは……」
- 鬼嶋 礼二
- ベジタリアンというわけではありませんが、春野菜を豊富にと思って…おいしいオードブルがあってこそ、主菜の肉料理が引き立つというものです(早口)
- ユライア
- 「お野菜も美味しそうじゃのう!」
- ユライア
- りょ、料理マニアであったか
- 鬼嶋 礼二
- 「いやはや、妻を昔に亡くしたものですから、漢手一つで家事をこなして来たのです。凝り性という事も相まってか、いつの間にか人並み以上には出来るようになっていたんですよ」
少し照れ臭そうにはにかんで口にする。
- 写楽 風子
- 料理好きだった…!春キャベツとかおいしいですよねっ
- 鬼嶋 礼二
- 「まぁ大した事ではございませんし、味は保証しませんよ?」
- KP/ブルック
- 彼は嬉しそうに、冗談めかして言うでしょう。
- ユライア
- 「うむ! まずは味を確かめてみなければ……じゃな?」
- PLわか
- お昼ごはん食べなかったらお腹すいちゃったな
- ユライア
- パンをもっしゃもっしゃしておる
- 写楽 風子
- 「ええ、ぜひとも冷めないうちにいただきたいものです」
- 鬼嶋 礼二
- 春キャベツはシャキシャキとしていながら柔らかく、瑞々しい味わいですね。この甘さがスープやサラダの味を引き立てて…
おやそれはいけない、何か胃に入れた方がよろしいかと思いますよ
- KP/ブルック
- PLちゃんとごはんたべるのだ〜!
- KP/ブルック
- ええ、あなたのぶんのお皿も、しっかり用意されています…
- ユライア
- 終わってしまう……
ロチュトが目前かのう(…??)(余裕の表情
なるほどのう……
- KP/ブルック
- 鬼嶋は探索者のグラスにワインを注ぎ、其々に配り終えた後にこう口上を言う。
- 鬼嶋 礼二
- 「では少し臭いかもしれませんが……。こうして娘が退院出来た事。皆様と食事ができる事。このように出会えた幸運に、乾杯」
- 写楽 風子
- 「乾杯」グラスを掲げ
- ユライア
- 「かんぱい!」
- 鬼嶋 凛
- 「ふふっ、かんぱーい!」
- KP/ブルック
- こうして貴方たちと、鬼嶋家の夕食会が始まる。料理の味はどれも一級品を超えるほどに美味であった。
- KP/ブルック
- 素材の良さを底から引き出し、広がる旨味と言ったものは舌鼓を打つのに十分すぎるほどであった。
- KP/ブルック
- SAN回復1d3
- 写楽 風子
- 1d3 (1D3) > 1
- ユライア
- 1d3 SAN回復 (1D3) > 2
- system
- [ ユライア ] SAN : 70 → 72
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 73 → 74
- 鬼嶋 凛
- 「……ん〜…おいしい!久しぶりのお父さんの料理!」
- ユライア
- 「うむ、ソテーもオリーブの味が効いて美味しいのう…」るん…
- KP/ブルック
- ふふ…エンド表記後に…どうなるか説明を…
- 写楽 風子
- 「このスープ、野菜の優しい甘さが何か…岩塩ですかね、引き立って…とても美味しいです」
- ユライア
- 了解です…!
幻覚として一緒に居るのかもしれん。
- 写楽 風子
- 「病院食も最近は美味しくなっているけど、これに比べたら、ね…」>凛ちゃん
- 鬼嶋 礼二
- 「ありがとうございます…お口に合ったようでしたら、嬉しいです。…ええ、オリーブにも、岩塩にも素材の味が引き立つものに拘っております。あなた方はいい舌をお持ちのようですね」
- 鬼嶋 凛
- 「うん…やっぱり、お父さんの料理が一番だよ!だって、病院食って味が薄くって、ちょっと物足りないし…」
- 鬼嶋 礼二
- 「こらこら…凛。それも栄養士やお医者さんが、凛や患者さんのことを考えて作ってくれているんだ。そんなことを言っては失礼だろう?」
- KP/ブルック
- そのように凛の言葉を鬼嶋がたしなめるのも、もはや見慣れた光景だろう。
- ユライア
- 「そうじゃぞっ、凛ちゃん!
……しかしこの家では、凛ちゃんのためだけに作られた料理が食べられる。
それは何にも代えがたき幸せであろうのう」
- ユライア
- と思ったけど病院食も(ある程度)個人向けに作られてるよ~ っていうのをTLでみた気もするのう。
どちらも大変ありがたいことじゃ
- 鬼嶋 凛
- 「ふふ…!うん!それって、すっごく幸せなことなんだよね。前よりもずっとそう思う」
- ユライア
- 失ってみて改めて分かる、理解すること、か……。
ううむ…… どうなるんじゃろうかのう……
これはいろいろに浸っておるだけじゃ
- 鬼嶋 凛
- 「…そういえば、探偵さんって、パイプ吸ったりするの…?」ひそ、と風子さんに聞く。
- 写楽 風子
- パンをごはんにできたり牛乳をジュースに出来たり、ご飯の量を選べたり…最近は頑張ってくれてる…
- KP/ブルック
- とても頑張っている……
- 写楽 風子
- 「これかい?」持っているキャラバッシュパイプを取り出すがどう見ても使用した痕跡はない
- 写楽 風子
- 「残念だけど、僕は気管支が弱くてね、憧れて買ったもののすっかり宝の持ち腐れさ」
- 鬼嶋 凛
- 「あ、やっぱり持ってた!かっこいい〜!…そっか、吸ったら苦しくなっちゃうんだ。残念だね……私も大人になったら吸ってみたいなぁ」
- 写楽 風子
- 「おぉ、では成人の祝いにはパイプを見繕おうか」
- 鬼嶋 凛
- 「えっ、いいの?嬉しいなぁ…早く大人になりたい!」
- 鬼嶋 凛
- 「私もね、風子さんや、シャーロック・ホームズみたいな探偵になるのが憧れなの。…そういえば、二人とも、どんなふうに出会ったの?」
- 写楽 風子
- どういう風に出会ったんだろう!?!!?
- ユライア
- 出会いを聞かれておる。
ふむ……テディベアを贈ったということはおそらくごく小さい頃に会っておるのう…?
- 写楽 風子
- 親…祖父母の代からの付き合いですかね?
- ユライア
- 我がお祖父様かお父上の知り合いだったのかもしれぬな。
今ではなくもっと昔に日本にいたこともあるからのう
- ユライア
- choice[父親,お祖父様,曽祖父] (choice[父親,お祖父様,曽祖父]) > 曽祖父
- ユライア
- はぇ では友達だったのかもしれぬな
- KP/ブルック
- いちぞくぐるみで付き合いがある…!しゅごい…
- ユライア
- 「うむ。
我がふーこちゃんと出会ったのは、ふーこちゃんがほんのちいちゃいときのことじゃ。
今はこうして立派に育ったが、昔はこんなにちいちゃかったのじゃ」
親指と人差指を3cmくらいにあれする。
- 写楽 風子
- 昔馴染みの家で、風子が探偵事務所を開設する時助手として手伝いに来てくれたのかな
- 写楽 風子
- 「そ、そこまでは小さくないぞオーエンさん」
- ユライア
- うむ、そうかもしれぬ。
我も昔探偵の真似事をしておったのでその経験が生きるかと思うてな。
- 写楽 風子
- 顔こっち
- 写楽 風子
- まさかその時すでに90歳を越えていたとは…
- ユライア
- 「む? そうであったか?
で、あるから……ふーこちゃんから見るといわゆる”生まれたときからの付き合い”になるのかもしれんのう」
- ユライア
- 見た目の若さには仲間内でも定評があるのう……。
- 写楽 風子
- 「僕の父や祖父も仲良くしてくれた、とても恩のある人なんだ」
- 鬼嶋 凛
- 「あはは!……そっかぁ、そんなに小さな頃からだったんだ。すごいなぁ。じゃあ、ユラさんって、実はすごく年上なんだね…?」
- 鬼嶋 礼二
- 「そうだったのですか……それは、本当に長い付き合いをされているのですね」驚いたように
- KP/ブルック
- 人生経験の豊かさ…
- 写楽 風子
- 「さすがのぼくもオーエンさんには頭が上がりません」
- ユライア
- 「その通りじゃ!
子供も孫もそのまた子供もおるが、ふーこちゃんはもうひとりの孫のようなものじゃな」
- ユライア
- 「またまた~!
歳であることは間違いないからのう。ふーこちゃんに助けてもらうことも多い。
持ちつ、持たれつじゃ」
- 写楽 風子
- 「そうかな、そうなってるといいんだけど」
- 193
- 中の人がウルトラ若造だからエア人生経験――
でも色々あったんだろうなあ……
- ユライア
- 「いずれ何もかも追い抜かされてしまうかもしれんのう。
いや、もう追い抜いておるかも?」
- 鬼嶋 礼二
- 「はは、気心おけない仲といいますか、長年浅からぬ付き合いがあるということですね…少々羨ましさを感じますよ。あなた方は、息がよく合って見えますから」
- ユライア
- 鬼嶋礼二………(特に意味のない呼びかけ
- 鬼嶋 凛
- 「私もユラさんみたいな助手さんに会えるかなぁ?あ、私がゆうしゅうな助手さんになるのもいいいよね!ふふ、がんばろっと!」
- ユライア
- そうじゃの……
- KP/ブルック
- 鬼嶋礼二、遠巻きに見られてそうですね
- ユライア
- 「うむ。我も老い先が短いからのう。
そうなったら凛ちゃんが2代目助手になるかもしれんのう?」
おじいちゃん冗句……
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、そんな事言わないでください。いざとなれば助手二人くらい雇う収入はあります」
- ユライア
- ふふ、実際はうら若き乙女がきゃぴきゃぴお話しているわけだからのう。
ふぅーーーーっ…(常に耐衝撃準備をしている
- ユライア
- そうだね………
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ。そんな、縁起でもありませんよ。まだまだお元気でいらっしゃるではありませんか」
- ユライア
- そうだね……
- ユライア
- 「そう見えるかのう?
それならいましばらく厄介になるものよいかもしれん」
- 鬼嶋 凛
- 「えへ…ユラさんに負けないくらい、助手をがんばるよ!…3人で、探偵事務所…ふふっ!」
あるかもしれない探偵生活を妄想して嬉しそうにしている。
- KP/ブルック
- そのように他愛のない話で親睦を深めながらも食事は終わりに近づき、時計の針も進んでいく。
- 鬼嶋 礼二
- 「ああ、そろそろ食事も終わり、デザートですね」
- ユライア
- もしかして、隣町の探偵事務所を訪ねてきたのは、我が事故のときになにか落としたのかもしれんのう。
時計の針、意味深。
- ユライア
- でざーと(何故か怖くなる
- 鬼嶋 礼二
- 「楽しい時間という物は本当にあっという間で、残念でなりません」
- KP/ブルック
- そうですね…
- KP/ブルック
- 1d2 (1D2) > 2
- 鬼嶋 礼二
- 「すみません写楽さん、キッチンまでお皿運びのお手伝い願えませんか? 私も向かいますので」
- ユライア
- ほむ……
我が向かってもよさそうじゃが……(給仕姿
- 写楽 風子
- 「ええ、構いません。二人はゆっくりしていてくれたまえ」大きなプレートから運びましょう
- KP/ブルック
- 確かに…
- 鬼嶋 礼二
- では、写楽さんはキッチンまで向かい、冷蔵庫から出された蓋付きのお皿を鬼嶋に持たされる。
彼も氷の入ったバケツに新たなワインを持っているようだ。
- ユライア
- 「む? そうか。
では凛ちゃん、我と一緒に小休憩じゃな」
おとなしく待っておる。
- ユライア
- だが同時にはその場にいないのである。
そうなのだ。いま凜ちゃんはひとりじゃ
- 写楽 風子
- 「これは?デザートですかな?」持たされるまま
- ユライア
- 蓋付きのお皿。意味深…
- 写楽 風子
- 不穏…
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ、開けてのお楽しみです。蓋は、まだ開けないでくださいね?」
- 写楽 風子
- ふおん………
- ユライア
- フォンフォンフォン…
- 写楽 風子
- 「ええ、わかりました」食卓へ
- 鬼嶋 凛
- 「デザートかぁ。お父さん、デザートもすごく美味しいんだ。ババロアかなぁ、アイスクリームかなぁ。ケーキかも…二人とも、何が出てくると思う?」
- PLわか
- これいる…?🔪
- KP/ブルック
- CoC民の不穏を感じとる嗅覚すごいですね
- KP/ブルック
- みんなここで警戒するんですよ!
- KP/ブルック
- (意味深な前置き)
- ユライア
- 「うーむ……蓋付きじゃから……
わからぬのう。やっぱりケーキではなかろうかのう?」
- ユライア
- ふふっ……
- ユライア
- あるいは記憶を強く刺激するなにかなのかもしれんのう
- 写楽 風子
- 「冷蔵庫から出てきたから、アイスではないかもしれないね、楽しみだ」テーブルの真ん中に置きます
- 鬼嶋 礼二
- 「ふふ…果たしてどうでしょうか?では、蓋を開けてください」
- 写楽 風子
- あ、あけ…開けます…!
- KP/ブルック
- はい。では…
- KP/ブルック
-
- KP/ブルック
- 写楽さんが蓋を開けるのであれば、そこには何もない。
- KP/ブルック
ただ皿の上には空虚だけがあった。
- 写楽 風子
- ひえ
- KP/ブルック
- 鬼嶋の方を伺うのであれば、彼は立ち上がっており、娘を抱くように背後に回り込んでいた。
- KP/ブルック
- そして、手に掲げたアイスピックを彼女のこめかみに突き立て、振るう勢いのままに差し込んだ。
- ユライア
- ??????????????????????
- 鬼嶋 凛
- 「え?おとうさ……あ……」
- 写楽 風子
- 「鬼嶋さん!?」
- KP/ブルック
- さくり、と小気味いい音を鳴らし深々と刺さったアイスピックからは鮮血が伝わり、雫が垂れ落ちる。
白いテーブルクロスを真紅に染め上げ、時折滲み出てくる乳白色で半透明の脳漿が、その赤を水彩画のごとく淡くしていくことだろう。
- 写楽 風子
- ????????????????????????????????????????????????????
- 鬼嶋 凛
- 「お父さん?…え、あはは。…な、何も見えないよ。真っ暗だよ。お父さ、あはは、ハハハハ」
- ユライア
- 「……!? な、なに……を…
何をしとるんじゃ…? ……?」
- 写楽 風子
- 「な、なに、を…」
- ユライア
- あるいは全部夢だったのか…?
- KP/ブルック
- 彼女は笑い出す。
神経に直接物理的な刺激とダメージを与えられたのだから、その反応はあまりに当然である。
- KP/ブルック
- だがその光景は現実とはあまりに乖離していて、狂気的、猟奇的に他ならなかった。
- KP/ブルック
- 既に視力を失い、暗闇を望む目はあらぬ方角の空虚を見つめ、口角から涎を滴らせ、何が可笑しいのか一心不乱に笑い続ける彼女は、まるで螺子の外れたからくり人形のようだったのだ。
- KP/ブルック
- 鬼嶋は持ち出したもう一本の鋭いアイスピックを側頭部に押し当て、取っ手を金槌で叩く。
そうして彼女の頭蓋を一周するように割り始めた
- 写楽 風子
- 「やめ…!!」
- 鬼嶋 凛
- 「あうッ、あがっ、」
- KP/ブルック
- 肉と骨がない混ぜに砕け、交じり合う音が響きわたる。
- 鬼嶋 凛
- 「あはは、はぐぅっ!!」
- KP/ブルック
- 一打一打が儚い命を奪うに事足りる暴力。しかし彼女は笑った。
- 鬼嶋 凛
- 「うがぁッ、あぁ、ああああ、あはははは、はは!!」
- KP/ブルック
- 狂ったように笑い、すべてを諦めたように涙を流し、笑い、笑うしかなかった。
- ユライア
- 「"やめろ…!" やめぬか!!」
立ち上がって凛ちゃんから引き離そうとするじゃろうが……
- KP/ブルック
- 一周を終えると、鬼嶋はメスを取り出し側頭部にできた穴に沿って切れ込みをいれる。
- ユライア
- 実体はない幻が取り付いているだけじゃ…
- KP/ブルック
- そうして頭頂部を左右に数度揺さぶると、ずるり、と皮が剥げ、真っ白な頭蓋骨が露出するのだった
- 鬼嶋 凛
- 「うぁ……あ…あは、ユラ…さん?いる、…?」
- KP/ブルック
- 慎重にひびの入った頭蓋という器を持ち上げ貴方が見たのは、何十の溝が交差し、ぷるりとしたゼリーの様な弾力と白桃の如き艶。細い血管が駆け巡り、赤黒い塊がへばりつく、美しく左右対称に成形された脳みそ、その物なのだ。
- 鬼嶋 礼二
- 「さて、この瞬間は幾度経験しても感動的だ」
- 鬼嶋 礼二
- 「どうです、実物をまじまじと見るのは初めてですか?早速頂いていきましょう」
- KP/ブルック
- 貴方は鬼嶋を止めようとするかもしれない。だが…何故か、体が凍りついたように、その場から動くことができない。
- 写楽 風子
- 「鬼嶋さん…貴方何を…」
- KP/ブルック
- 彼はオリーブオイルを敷いたフライパンを熱し、にんにくの一片とハーブを散りばめる。
溝に沿って彼女の脳みその一部を丁寧に切り出すと、フライパンの上に落とす。
- KP/ブルック
- じゅくじゅくと油が程よく跳ね、芳しい雅やかな蒸気が部屋を満たしていった。
- 193
- ハンニバルを思い出したな…
脳みそ焼いてるシーン……
- KP/ブルック
鮮やかなピンクの脳片は、瞬く間に混じり気のない白子のように変色して、人間のあらゆる道徳を否定し冒涜するように食欲を引き出していくのかもしれない。
- KP/ブルック
- それほどに甘美な匂いだったからだ。
- KP/ブルック
- 鬼嶋はあなたたちにその脳片を差し出してこう言った。
- 鬼嶋 礼二
- 「最初の一口目ですが、感謝の印にあなたに譲りましょう。いかがです?」
- 193
- 牛山…? いや…
- KP/ブルック
-
SANC1d8/1d20
- ユライア
- CCB<=72 【SANチェック】 (1D100<=72) > 59 > 成功
- 写楽 風子
- CCB<=74 SANチェック (1D100<=74) > 91 > 失敗
- ユライア
- 1d8 SAN減少 (1D8) > 8
- system
- [ ユライア ] SAN : 72 → 64
- 写楽 風子
- 1d20 (1D20) > 19
- ユライア
- ほあっ
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 74 → 55
- KP/ブルック
- アイデアをどうぞ。
- 写楽 風子
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 26 > 成功
- ユライア
- CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 32 > 成功
- KP/ブルック
- では、お好きな発狂、あるいは1d10をどうぞ。
不定の狂気でも構いません。
- ユライア
- 1d10 発狂 (1D10) > 9
- 写楽 風子
- 1d10 (1D10) > 4
- ユライア
- なるほどのう(現実逃避
- 写楽 風子
- 多弁症
- KP/ブルック
- 9 奇妙なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など)
4 早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)
- ユライア
- 「……? ??
うむ、そうじゃのう。とても良い匂いじゃ。
さぞ美味なのであろう」
いつの間にか目の前にあったフォークとスプーンを手に取る。
- 写楽 風子
- 「まさか、なぜ、今まで娘を愛しいつくしんでいたではないかあなのに突然どうしたというのだ気でも狂ったか?しかも何度やってものこの瞬間が…?何度も?これを何度も繰り返しているというのか?鬼嶋、貴様はいったい何を、何者で、何をしてきた、何が生きている?そうだ警察…捕まえなくては早く早く早く…」
- ユライア
- CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 45 > 成功
- 写楽 風子
- 「ローエンいけない!!」
- ユライア
- choice[腕,ナイフ] 食うもの (choice[腕,ナイフ]) > 腕
- 鬼嶋 礼二
- 「さぁ。慌てずにどうぞ」
- KP/ブルック
- 鬼嶋は嬉しげに微笑み、ユライアさんに皿を差し出す。
- KP/ブルック
- ほぁ…っ
- ユライア
- 代わりに自分の腕を思いっきり噛むことは可能だろうかのう……
1d3くらい持ってかれてもよいので…
- 鬼嶋 礼二
- 「おや……可笑しな質問ですね、写楽さん。あなた方は自身で育て上げた家畜や野菜を食す事に何か罪悪感や違和感を覚えるのですか?それと同じですよ」
- KP/ブルック
- ええん…構いません…!
- ユライア
- ああ、なにか…… ”育て上げた”に違和感があったわけじゃ
- ユライア
- ありがたい…!
- 鬼嶋 礼二
- 「いつから…さぁ、気づけばそうなっていた。が正しいでしょうね。あなた方は今まで食べてきた食事のメニューを覚えきれていますか?…まぁ、私は覚えていますが」
- 鬼嶋 礼二
- にっこり…
- 写楽 風子
- 「彼女は人間だ貴方の子供だ食べるなんて決して許されないたとえ誰が許して法がそして僕が許すものか」
- ユライア
- 「うむ、それでは……ありがたく」
おもむろにナイフを持った側の腕を持ち上げるじゃろうな。
- ユライア
- そして――思い切り腕を噛む。
- 写楽 風子
- 「食事のメニュー…大切なものは覚えている誕生日に作ってもらったケーキに成人の祝いのレストラン…ユライア!!!」
- 写楽 風子
- まさか…自分の子供ですらない…?
- ユライア
- 「”ああ、美味じゃ、美味じゃ……
血の味と、我が肉の味、痛み、お前……貴様……!”」
正気に戻るために噛んでるため、あわよくば正気に戻りたい気持ちがあるぞ
- KP/ブルック
- 思い切り自身の腕を噛むのであれば、1d3のダメージになりますね
- ユライア
- 1d3 HP減少 (1D3) > 2
- system
- [ ユライア ] HP : 11 → 9
- KP/ブルック
- あああ……SUKI…(KPの壁打ち
- ユライア
- やったあ!! それでここから動くにはどうしたらいいんじゃ~(じたばた
- KP/ブルック
- 貴方自身で傷つけた肉の痛みは、まさしく凛が自身の父親に振るわれた痛みそのものだった。
その神経の叫びは、あなたを正気に引き戻すことでしょう。
- KP/ブルック
- 発狂を解除して構いません。
- ユライア
- ありがとうございます!
ぼたぼたぼた、とテーブルクロスの上に我の血が落ちることもあったかもしれぬ。
「”舐めた、真似を……”」
- 写楽 風子
- 「鬼嶋さん鬼嶋お前は異常だ狂っている犯罪者だ殺さなくては…殺さなくては凛くんが浮かばれない…!」戦闘の構えを取ります
- 鬼嶋 礼二
- 「"舐めてなど。私は私なりに、あなた方をもてなしたいと思ったのですよ"」
- 鬼嶋 礼二
- 「私が大事に育てあげた娘を救っていただいたこと、本当に感謝しておりますよ?愛情を込めて育てたと言うのに、横から掠め取られたのではたまりません」
- 鬼嶋 礼二
- 「凛もこうして笑っているではありませんか。彼女は父親の私を愛していますから…きっと幸せでしょう」
- 鬼嶋 礼二
- 「美味しくその肉をいただいた方が、凛も浮かばれると思いませんか?」
- KP/ブルック
- そう穏やかに笑みながら、鬼嶋は脳片の載せられた皿を尚もあなた方に差し出すだろう。
- 写楽 風子
- 「浮かばれるものか浮かばれるものか浮かばれるものか!!こんなゲテモノ食いの料理になるために生まれてきたわけじゃない!貴方を愛したわけじゃない!!」
- ユライア
- 「……お前が今まで被ってきた仮面を愛していたに過ぎぬ。
それを脱いでしまったのであればしまいじゃ。
お前は凛ちゃんを、裏切った!」
払い除ける、と、どうなるのじゃろうか。
- ユライア
- まあ実際は(ry
- ユライア
- 凛ちゃんの一部だと思うと気がとがめるが、加熱してしまったらもうどうしようもない…
- 写楽 風子
- うう、無下に扱えない…
- KP/ブルック
- 払い除けるのであれば、鬼嶋は残念そうに皿をよけるでしょう。そして…
- 鬼嶋 礼二
- 「そうですか。それは仕方ありませんね」
- KP/ブルック
- 拒まれた鬼嶋はその脳片を娘の口の前まで持っていく。
- 鬼嶋 礼二
- 「ほら、食べなさい。おまえ自身だ。よく味わうといい」
- 写楽 風子
- 「やめろ!!!」
- KP/ブルック
- もはや能動的に身動きできぬ娘は、無理やりあんぐりと口をこじ開けられ、自分自身の焼け付いた香ばしい脳みそをほおばらされていく。
- KP/ブルック
- がつんがつんと鬼嶋は娘の顎と頭を持ち、上下に躊躇なく揺らしたのだった。
- 鬼嶋 凛
- 「おいしい、すごくおいしいよ、こんなの、食べたことない!!! あははは!!!」
- KP/ブルック
- 彼女は打ち震えるように歓喜した。目の焦点は定まっておらず、光さえ感じられない。
自分自身を貪り食う、この悪食を誰が尋常の光景といえるだろうか。
- ユライア
- アイスピックで最初に頭を壊したんだな……
どうしようもない……すまぬ、凛ちゃん……
- ユライア
- 「"変態め"……
今に、貴様を捕まえに警察が来る。現行犯逮捕で間違いないじゃろう」
警察に連絡をしたいが身体も動かんじゃろうな…。
- KP/ブルック
- 今は体を動かすことができます。警察に連絡をしますか?
- ユライア
- 動けるならナイフを鬼嶋に刺すぞ!
- 写楽 風子
- 身体が動くなら鬼嶋に戦闘を仕掛けたい
- ユライア
- どうじゃろうなあ……そこまで思い切った動きはできぬのかもしれぬ
- KP/ブルック
- 了解しました。では、戦闘技能をどうぞ
- 写楽 風子
- CBRB(75,75) MAキック (1d100<=75,75) > 85[失敗,失敗] > 失敗
- ユライア
- ナイフ、刺突剣の要領で仕込み杖-10か-20でふれるじゃろうか……(ゴネ…
- KP/ブルック
- わかりました。では-10でどうぞ
- ユライア
- ありがたい…!
- ユライア
- CCB<=80-10 【仕込み杖】 (1D100<=70) > 80 > 失敗
- ユライア
- わぁ~っ だめだ(クリチケチラッ
- KP/ブルック
- では…
- KP/ブルック
- 貴方は、己の内側から湧き出る激情のままに、もしくは冷静にこの場から逃げるために鬼嶋に攻撃を向けた。
- KP/ブルック
- しかし、彼の目の前にまるで見えない壁があるかのようにして貴方の攻撃は横へと逸れてしまった。
- ユライア
- 精神的ななにかか、あるいは魔術か…
- 写楽 風子
- クリチケ…と思ったけど障壁!?
- ユライア
- 「……!? なっ…」
- 鬼嶋 礼二
- にこり…
- 写楽 風子
- 「何が起きている、何が起きている考えろ考えろかんがえろ、何が最前手だ何をすればいい写楽風子!!」
- 鬼嶋 礼二
- 「名探偵がそのように慌ててはいけませんよ。ほら、外にでも出てみてはいかがです?」
- 写楽 風子
- 「犯罪者を放置など…!!」
- ユライア
- ぐぬ……物を投げてみたり、あらゆることを試してみようとするじゃろうな……
- ユライア
- さっさと110したほうがいい気もしてきたが
- 写楽 風子
- オーエンさん電話をかけてみてはくれないか?電波が通じるかどうか…
- 写楽 風子
- 堂島ー!!
- ユライア
- そうじゃのう、片手で物を投げつつ、110番じゃ!
- 鬼嶋 礼二
- 「おっと…そんなに散らかさないでください。片付けが大変でしょう」
- ユライア
- 「今に気にする必要ものうなる……!
貴様が何をしておるかわからぬがな!」
- KP/ブルック
- 物を投げつけようとしても、あなたの腕は何故か鬼嶋がいる場所とは別の方向に動いてしまう。
- KP/ブルック
- では、ユライアさんが連絡を取ろうとスマホを取り出すと…
- ユライア
- 障壁じゃなくて精神的になにかされてるな…
- KP/ブルック
- 鬼嶋は手に持っているアイスピックを投擲し、貴方の掌に突き刺した。
- ユライア
- 「ぐっ…!?」
- 写楽 風子
- あ”ー!ごめーん!!
- KP/ブルック
- 床にごろんと携帯が転がり、血で画面が濡れてしまっている。
- KP/ブルック
- 1d2のダメージです
- ユライア
- 1d2 HPダメージ (1D2) > 2
- system
- [ ユライア ] HP : 9 → 7
- 鬼嶋 礼二
- 「通報は困りますよ。それに食事中に電話など、無礼ですね」
- ユライア
- 「ふふ、流石に警察は怖いか」
手をかばいながら威嚇してる……
- 写楽 風子
- え、どうすればいいのこれ…詰んだ?
- ユライア
- 外に出たら? って言ってたから外に出たら電話許してくれるかのう
- ユライア
- 利き手がじゃないほうがぼろぼろじゃあ
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ、職務妨害になってしまうでしょう?」
余裕の表情で微笑みかける。
- 鬼嶋 礼二
- 「きっと、あなた方なら理解者になってくれると…そう思っているのですがね」
- ユライア
- もうこの家を燃やすしか無いじゃろうなあ(?)
- 写楽 風子
- 「どういった道筋でその考えに至ったのかそうぞうもしたくないな吐き気がする、貴様のような外道に落ちるならば僕は死を選ぶ!!」
- 写楽 風子
- ここにマッチがある(持ち物蘭)
- 鬼嶋 礼二
- 「……あなた方には、私と同じ匂いを感じたのです。あなた方の前途には様々な困難が立ちはだかるでしょう」
- 鬼嶋 礼二
- 「それは人為的な困難であったり、災害的な困難であったり、神話的厄災であったり。
しかしあなた方はそれを乗り越えようと、必死にあがく。目の前の困難を打ち砕こうと進んでいく。そう言った者達は往々にして正気と狂気の境界線の上に立っているのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「連中は一歩踏み違えるだけでカニバリズム、食人を受け入れる。私は彼らを総称して、「探索者」と呼んでいます」
- 鬼嶋 礼二
- 「私も、そうだったのですよ」
- 193
- 探索者だったんだぁ
- 鬼嶋 礼二
- 「だからあなた方なのです。さぁ、食べましょう? あなた方の為に用意した 凛 なのですよ?」
- PLわか
- なれ果て…
- KP/ブルック
- これまで異食症を発症した探索者らの顔が脳裏に巡るかもしれませんね
- ユライア
- 「何をいっておるかわからぬが……貴様は貴様の言う”探索者”を愚弄しておる。
我は食べぬ、食べるくらいであれば今ここで死ぬ。しかし、その前に凛ちゃんを冒涜するお前を排除せねばならぬ」
- ユライア
- そういえば現状発狂で絶対異食症引くマンになっておるのう、我…
こう言うと次の発狂では別の狂気になるのじゃが
- 写楽 風子
- 「例えどんな厄災を受けようとも僕はこちら側に帰ってくる堕ちない人間を諦めない自らの大事な人を殺さない」
- 写楽 風子
- 「貴様を排除する!!」
- 鬼嶋 礼二
- 「そうですか……。それはそれはとても、残念です」
- 鬼嶋 礼二
- 「私のあり方があなた方にとって間違っているから、私を排除しよう…というわけですね」
- 写楽 風子
- 「そうだ僕の信条だ僕のエゴだそれに従って何が悪い!」
- 鬼嶋 礼二
- 「何も悪くありませんね。ですが、それなら私は私の望みのままに行動するのみです。…あなた方が自らこちら側に墜ちるまで、私はあなた方を逃しません」
- 写楽 風子
- 「幸い世論は僕らの見方だせいぜい監獄で反省しろ”探索者”」
- ユライア
- 世論 うむ…
- KP/ブルック
- 鬼嶋は残念そうな顔をして、リビングの出入り口に向かうと、あなたたちを振り返る。
- 鬼嶋 礼二
- 「…人間の空腹の限界は、極限の緊張状態においては約15日間と言われています。それを過ぎると急激に衰弱し、死んでしまう」
- 鬼嶋 礼二
- 「まぁ、その間も体力は摩耗しますが。その15日間の食事は夕飯の一度のみにし、人肉しか食卓に出しません」
- 鬼嶋 礼二
- 「私の用意する人肉はカロリーを含ませるよう調理してある為に、一日一回の食事で十分に事足りるのです」
- 鬼嶋 礼二
- 「あなた方は困窮していくでしょうね」
- 写楽 風子
- 「何を言って…!!」
- 鬼嶋 礼二
- 「理性では食べてなるものかと思うはずでしょうがしかし、その頃には本能がどうなっているか。きっと、手を出してしまう。私はそれを待ちます」
- 写楽 風子
- え?閉じ込められる?
- 鬼嶋 礼二
- 「共に暮らしましょう。カニバリズムの素晴らしさがわかるはずだ。無礼者を、この世から何かを消し去る悦びが、あなた方には理解できるはずだ」
- 鬼嶋 礼二
「これから、私達は、この家に住む、「同居人」なのです」
- ユライア
- そのようじゃのう。
これが同居人か…
- KP/ブルック
-
-
-
-
-
- 写楽 風子
- 嫌な同居人だなぁ
- KP
- さて、それでは。
- KP
- これより、クトゥルフ神話TRPG「同居人」を始める事とする。
- 写楽 風子
- うわ!
- KP
- 最後までよろしく頼むよ。名探偵。
- ユライア
- 今まではイントロだったのじゃな…
うむ、よろしく頼む…!
- 写楽 風子
- よろしくしたくない…ぐぅ…
- KP
- ……では、これより本編開始となるわけだが。長い間セッションをして疲れているだろう。
21時まで休憩を入れるとしよう。
- KP
- お疲れ様。食事はしっかり摂ってくるんだよ。
それじゃあ、また。
- ユライア
- 食事 意味深 ふふ……
了解です! お昼の部ありがとうございました!
- KP
- これから俺が担当するよ。よろしくな(ひらひら)
- KP/ブルック
- はぁい…長時間お疲れ様でございました!
- ユライア
- きれいな天使さんじゃのう……
さて、この状況……如何にするべきか……
はい! ではまた夜にあいに参ります お疲れさまです!
- PLわか
- お疲れさまでした…うわぁん…また夜に…
- PLわか
- ごん”ばん”ば…(夕飯が喉を通らなかった顔)
- 写楽 風子
- 1d100 雑念を捨てるのだ (1D100) > 21
- 写楽 風子
- よしよしよし
- KP/ブルック
- こんばんは…!大丈夫ですかぁ…!?
- 193
- おつかれさまですこんばんは!
ひぇ…?
- PLわか
- 大丈夫です、二人生還する・・・
- KP/ブルック
- おん…生還していただきたいですね、ぜひとも…
- ユライア
- うむ! 我らは生きてここから出る必要があるのじゃ
- PLわか
- もぢ…もぢ…
- KP
- お疲れ様、食事はしっかり摂れたかな?
続きをやっていくぞ。よろしく頼む。
- KP
- がんばれよ〜
- ユライア
- うむ! 夜の部もがんばっていこう…!
- 写楽 風子
- 負けてたまるか
- KP
- さて……これから、君達探索者には15日間、鬼嶋礼二とこの邸宅にて生き抜き、脱出の手段を捜索してもらう事となる。
- KP
- 1日にできる行動は、昼間に其々のPCで1回の探索のみだ。
- 写楽 風子
- 2人分かれても2回か
- ユライア
- そうじゃのう…
- KP
- 夜間は必ずダイニングの鬼嶋の提供する夕食に出席してもらう事になる。
- ユライア
- 夕食会~ むーん…
- 写楽 風子
- 水は飲まないと15日は持たないな
- KP
- さて、同居開始の0日目夜、鬼嶋は君達をとある部屋まで案内する。
室内にはシングルベットが二つ、簡易な照明と壁時計。ほかと比べ、非常に質素に思える部屋だ。どうやらここが探索者の寝泊まりする部屋となっているらしい。
- 鬼嶋 礼二
- 「ここが君達の、15日間を過ごす部屋になっている。簡素な部屋だかゆっくりしていってほしい。
後、“私の目のつくようなところで、”あまり他の部屋を詮索するような真似はやめてくれると嬉しい」
- ユライア
- そうじゃのう。逆に見つければ、3週間は持つ。
時間がたてばたつほどきつくなっていくかもしれぬがのう…
- 鬼嶋 礼二
- 「同居人とはいえ、プライベートは存在するだろう? 私は決して君達の私室を覗かない。逆もまた然りというわけだ」
- 鬼嶋 礼二
- 「では、おやすみ」
- KP
- 水は飲むことができる、が、人間は水だけでは生きていけないからね。
- 写楽 風子
- 「見えないところでならば何をしてもいいという事だな」
- ユライア
- 「ふざけた話じゃ。
この場所に我らの私室やプライベートなどあるものか」
ぶつぶついって見送るだけじゃのう…
- ユライア
- うむ……何かしら策を講じねばな…
- KP
- さて、非常に悪いニュースがある。
この時点で君達の持ち物に飲食物がある際には、全て没収の上、廃棄されたことになる。
スマホなどの連絡手段も手元にはない。
- ユライア
- このときのために”二人”いるのか、それとも”二人”いたから目をつけられたのか…
- ユライア
- 武器やらその辺りも没収されたと考えて良さそうかのう。
(玄関においてそれきりかもしれぬが…)
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、とにかく傷の手当てをしよう。
ああ、こんなに噛み傷が…」
- ユライア
- 「ああ… うむそうじゃな。
きにしておったか」
- KP
- ああ、傷については回復してもらって構わないよ。2回回復できるね。
- ユライア
- 「これくらいは問題ない。かすり傷じゃ」
うむ、では2回振ろう…
- KP
- ひどい傷だろうな。肉が見えているんじゃないか…?
- ユライア
- CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 28 > 成功
- ユライア
- CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 88 > 失敗
- ユライア
- 1d3 回復 (1D3) > 3
- system
- [ ユライア ] HP : 7 → 10
- 写楽 風子
- 初期値だけど振っても?
- KP
- どうぞ
- ユライア
- 包帯(?)を巻いてしまえばみえぬみえぬ!
- 写楽 風子
- CCB<=30 応急手当 (1D100<=30) > 19 > 成功
- ユライア
- わーっ! えらい!
- 写楽 風子
- 「片手だと難しいだろう?包帯がほどけかけてる」+1
- KP
- 適切な処理ができたな。彼を大事に思う故だろうか?
- ユライア
- 「うむ……苦労かけるのう…」
- system
- [ ユライア ] HP : 10 → 11
- ユライア
- ありがとうございます。
- 写楽 風子
- 「とにかくこの家を探索しよう、出てしまえば問題は無いが…もしそれがかなわない場合もあるからな…」
攻撃が跳ね返されたのを思い出し
- KP
- あくまで逃げずに鬼嶋を追い詰めようとする姿、勇ましいな。
- 写楽 風子
- いや、第一には脱出だ我々は監禁されているのだからね
- ユライア
- 「……うむ。
どうも意に沿わぬことをさせられた気配があるでな……
何がしかのマインドコントロールをされている可能性もある」
治療した手をグッパーしながら
- KP
- 冷静だね
- 写楽 風子
- そうとも、ピンチの時こそ不敵に笑うものさ
- KP/ブルック
- かっこいい……
- KP/ブルック
- そして、この時のユラさんの差分、口がこう、むっとなっててかわいい
- ユライア
- 「先程は”食わぬ”というたが……
命あっての物種じゃ。いざというときには……そうだのう、覚悟せねばならぬ」
- ユライア
- 「しかし鬼嶋の考えに乗るのは”癪”じゃ。
それは本当に最後の手段じゃ」
- 写楽 風子
- 「ああ、それは緊急避難的な措置だ。もちろん、最後のとっておきだが」
- ユライア
- むっ
へへ……何を頬を膨らませておるのかのう(中の人は照れている
- ユライア
- 彼の提供する肉を食べるのではなく、我を食う……
”そう思い込む”のだ…… できるかわからないが
- 写楽 風子
- まずはこの部屋を見て回ることはできますか?それもカウントに入るならバラバラに行動したい
- KP/ブルック
- へへ…がんばってほしい…
- ユライア
- なにかの折に我の腕がとれるとかするとええんじゃがのう。
そうするとふーこちゃんがわの腕もただではすまぬ気がする
- 写楽 風子
- 「まずは部屋の間取りを把握しよう、15日ほど…となると、トイレや入浴も必要になるだろう」
- KP
- ふむ、この部屋にはシングルベットが二つ、簡易な照明と壁時計がある。だが、調べて手に入るめぼしい情報はないと思って欲しい。
- KP
- 本格的な探索ができるのは明日からになる。
君たちもひどく疲れているだろうからな。
探索できそうな箇所を把握するくらいならいいだろう。探索箇所を情報に貼り付ける。
- KP
- ▽探索探索箇所
1鬼嶋の私室兼診察室
2書斎
3ダイニング
4?の部屋
5物置
6探索者の部屋
7トイレ
8お風呂
- KP
- 腕を実際に食べるとなると、彼女が負傷せざるえないからな…
- ユライア
- 「うむ……我らの狭くはないが、広くもない部屋だのう。
ひとまず、眠ろう。体力よりも先に気力が尽きてはかなわぬ……」
寝るムーブ…
- ユライア
- 頑張らねばのう……
- 写楽 風子
- 「そうだね…この部屋に危険がないかどうかだけ確かめて…眠ろう…」
- KP
- ベッドの下を覗き、マットレスの隙間を調べ、壁や床、時計に不審な点がないかをしっかり確認して床につく。
ベッドに怪しいところはないし、時計もかちこちと正確なリズムで時を刻んでいるようだよ。
- KP
- では…おやすみ?
- 写楽 風子
- 時計に監視カメラなどついていないか確認したい
- KP
- 監視カメラか…ないね。盗聴器などもないようだ。
- ユライア
- ねむねむ すよ……
- 写楽 風子
- ありがとう、では、床にはいるとするよ
- KP
- ああ、おやすみなさい。
-
- ---------------
Day 1
---------------
- KP
- おはよう。ぐっすり眠れたかい?
では、早速1日目の行動を聞こう。
- ユライア
- そうじゃのう……
起きてダイニングに行ったりなんだり許されてそうな行動をするだろうが、鬼嶋は日中もこの家に居るのじゃろうか
- ユライア
- というか鬼嶋の行動を把握したいのう。
目につくところでというのが気になる……探索中に居場所がかち合うとそのときはなんにも出来ぬ、ということなのだろうか…
- KP
- ああ、この15日間、鬼嶋はここにいると考えてもらっていいよ。
- ユライア
- うむ、わかった。
- ユライア
- 目の錯覚かと思っておったが天使様、まばたきをしておるのう…
- KP
- ……彼が1日、どの部屋にいるかは…サイコロ次第だよ。祈ってほしい。
- KP
- いつかのPLが何を思ったか瞬き機能をつけたみたいだね…
- 写楽 風子
- 「鬼嶋の目を気にしても仕方ない、現在進行形で我々の命は目減りしているんだ、大胆に行こうじゃないか」
- ユライア
- ほほう~
動く絵画のようで素敵じゃのう!
- 写楽 風子
- 「僕は書斎が気になるかな」
- KP
- はは、そりゃ少し照れるな
- ユライア
- 「わざわざ言ってくるということは……
その規則を犯せばペナルティも考えられる。
とはいえ考えすぎても体力を消費するだけじゃろうな」
- ユライア
- 「うむ……ひとまず鬼嶋の私室(1)でも覗いてみようかのう……」
鍵かかってそうだが。
- 写楽 風子
- 一緒に行動すれば鬼嶋に出会う可能性も減る、が、行動回数も減る…ジレンマだね
- ユライア
- 別々に行動すれば少なくとも一箇所は確実に探索できるであろう。
技能が成功すればじゃが
- ユライア
- 技能……(無力な手のひらを見ている
- 写楽 風子
- そうだね、初日は攻めていこうか
- 写楽 風子
- ぎのう…ここにあるはずなの…
- KP
- ここに…
- KP
- 了解した。では…とりあえず、メインタブで進行していこう。
- KP
- 先に書斎の方から処理を進めよう。構わないかな?
- 写楽 風子
- ああ、構わない
- ユライア
- うむ。大丈夫じゃ。
- 写楽 風子
- ダイスの目によっては一日中トイレにこもる鬼嶋さんが…?
- KP
- 了解した。では書斎から。
- ユライア
- トイレ……の近くにおったりするのかのう。
- KP
- S1d5 (1D5) > 3
- KP
- 書斎
鬼嶋が普段から作業をしているであろう場所だ。
壁を見やれば、時計。そして壮観と思えるほどに大量の本が、壁一面に敷き詰められているだろう。
どれも専門書や学術的論文。一般人が読めば知恵熱が起こってしまいそうなほど難解だ。
部屋の隅には鬼嶋の作業机がある。ここで書類などをしたためているのかもしれない。
そんな机上には二つの紙束が確認できる。
- 写楽 風子
- 時計の描写が多いのが気になるな…?
- KP
- 壁一面の本、それから作業机の紙束を調べられる。
- ユライア
- うむ。冒頭から時計はよく出てきておるのう
- ユライア
- ニューイングランドの楽園における魔術的驚異がありそうだのう
- 写楽 風子
- 紙束を調べよう
- KP
- はは、流石にトイレと風呂に一日中いることはないぞ。先に言っておこう。
君達の部屋にも入ってはこない。
- ユライア
- なるほど……その2つは除外されて1d6を振る可能性もあるのか…
- 写楽 風子
- そう、ニューイングランドの楽園における魔術的脅威の中身かなって
- KP
- ▼作業机の紙束
二つの紙束の内、片方は英語であり、もう片方はその英文を日本語に翻訳している文章のようだ。
- ユライア
- ほほう! では読めるのう
- KP
- <英語>に成功すれば5日後に読み終える事ができるが、失敗すれば7日間を要する。
- 写楽 風子
- 訳してある分だけ目を通すことは可能?
- 写楽 風子
- 具体的にはそれがニューイングランドの楽園~かどうか
- KP
- 英語技能に成功した方が、5日間は解読にかかりきりになり、動けなくなる。
そうだな…「ニューイングランドの楽園における魔術的驚異」というタイトルの訳は読むことができる。
- 写楽 風子
- ビンゴ、持って帰ろう
- ユライア
- Thaumaturgcal Prodigies in the New-English Canaan
と書いてあるのか…… Thaumaturgcal Prodigiesが魔術的驚異…?
どちらも初めて見る単語じゃ(中の人が
- KP
- 了解した。うまく持って帰れたことにするよ。
- 写楽 風子
- 棚の本にも目をやっておくよ
- ユライア
- 持って帰れた! ひゅーっ
- KP
- そちらには、<図書館>を振れる。やっていくかい?
- 写楽 風子
- ああ
- 写楽 風子
- CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 22 > 成功
- ユライア
- えらい!
- KP
- では君は、随分と読み古されたような、ほかの本より少し飛び出ている本を見つける。
どうやら精神医学に関する本のようだが、ページ数は膨大であり、英語で書かれているため時間がかかりそうだ。
<英語>に成功すれば3日後に読み終える事ができるが、失敗すれば5日間を要する。
- ユライア
- 最低でも8回分の行動回数が持っていかれるわけじゃのう。
- 写楽 風子
- 「……門外漢だが、こっちも一応持って行くか」ついでに英和辞書とかありませんか?
- ユライア
- そういえば鍵がかかっているのでは? と警戒するのであれば鍵開けのあるふーこちゃんにあとからいってもらったほうが良かったかもしれんのう
- KP
- 補正が欲しいということか…じゃあ、幸運を振ってみようか。
- 写楽 風子
- CCB<=75 幸運 (1D100<=75) > 56 > 成功
- KP
- 君は運がいいな。本棚の方に、使われなくなって大分経っているような英和辞書を発見する。
<英語>判定に+20の補正がつく。
- 写楽 風子
- 全ての紙束、本を持って部屋に帰ろう
- ユライア
- 英語で喋ってきおったからのう……
英語の文章は素で読めるのじゃろうな
- 写楽 風子
- 輝く105
- ユライア
- うむ! 補正をつけると125に…(英和辞書を通したほうが読むのが遅くなりそうじゃが……
- KP
- 了解した。では書斎の情報はこれで以上になる
- 写楽 風子
- 「なに、長い同居生活だ、暇つぶしがあっても構うまい」
- 写楽 風子
- てくてく
- KP
- では…一方その頃だね。
オーエン氏は鬼嶋の私室兼診察室、だったね
- 写楽 風子
- いるな!トイレにいろ…!
- KP
- 扉には特に鍵はかかっていないので、あっさり侵入できるよ。
- ユライア
- うむ。ひっそりと見に行こう。
聞き耳して鬼嶋氏おったら諦めようかのう……
おや! 今はいなさそうなのじゃな!
- ユライア
- 「………」入室してきょろきょろっ
- KP
- ▼ 鬼嶋の私室兼診察室
この部屋は鬼嶋の私室と、彼個人の診療室を兼ねているようだ。
部屋の中央にはガラステーブルと、その上に目覚まし時計。その両側にソファがあり、シンメトリーのような部屋になっているのは、心理学に落ち着く雰囲気を作るためなのかもしれない。
部屋の片方には大型の本棚がある。
- KP
- ここは、本棚のみ<図書館>で調べられる。
- 写楽 風子
- また時計…
- ユライア
- ほむ。振るだけ振ってみよう
- ユライア
- CCB<=70 【図書館】 (1D100<=70) > 46 > 成功
- 写楽 風子
- いいぞー!
- ユライア
- よし!(げんばねこ
- ユライア
- 過去のカルテなんぞがあったりするのかのう
- KP
- 素晴らしいな。では…随分と読み古されたような、ほかの本より少し飛び出ている本を見つける。
どうやら精神医学に関する本のようだが、ページ数は膨大であり、英語で書かれているため時間がかかりそうだ。
<英語>に成功すれば1日後に読み終える事ができるが、失敗すれば3日間を要する。
- KP
- あったりはするだろうな…精神科医としての腕というか、仕事っぷりは真っ当なものだよ。
- 写楽 風子
- 食事補正…
- 写楽 風子
- 何かマイナスかな…?
- ユライア
- (この本はよくよく読まれておるようじゃのう……
なにか気になる。分厚いが、持って帰るとするか)
- KP
- まだ出てない概念だから消してたんだよな。忘れてた(消しゴムかける)
- ユライア
- 本を抜き取って……うーむ……
他の本棚といい感じに調整してバレぬようにしてから(無駄な抵抗)部屋を今一度見渡してでていくとするかのう。
- KP
- 今日の食事が楽しみだな…
- ユライア
- やじゃのう~
付け合せに野菜を出してくれればそちらを食べるのじゃが……
(人間の油使ってそうだが)
- PLわか
- 過去改変KPだ、ティンが出るぞ!
- KP
- よし、うまくカモフラージュできたことにしよう。
ここでの情報は以上になる。
- ユライア
- 承知した。
- KP
- …さて、ここで夕食の時間を知らせる鐘の音がダイニングから聞こえるだろう。その前に、共有RPをしておくかい?
- 写楽 風子
- させてもらえると嬉しい
- KP
- (羽を使って舌と蹴りを防ぐ)
ああ、UIが丸くなってくれればいいのに
- ユライア
- そうじゃのう……
「ふーこちゃん、あやつの部屋では気になる本を見つけたぞ。
後で読んでみるとするかのう」
- ユライア
- どこもかしこもかくかくしておるからのう……
何なら文字もカクついておる
- 写楽 風子
- 「こっちにはオーエンさんにしか頼めなさそうな重要文書だ。『ニューイングランドの楽園における魔術的脅威』の原本だ」
- 写楽 風子
- どさりと紙束を置く
- ユライア
- 「そうか……うむ。あの小屋には表紙しか残っていなかった本じゃな」
紙束は……本から抜き去った紙束なのじゃろうか
- KP
- でも全部JKが好きそうな丸ゴシックとかは正直…目が滑る
- 写楽 風子
- 「冒頭を少し訳した物もあったが、どうやらそれで間違いないらしい。
相手が人外の力を用いるなら、こちらが用いらない理由もないだろう?」
訳:魔術書じゃないこれ?
- ユライア
- つるつるっ……
- KP
- さすがPL二人とも、手慣れているな
- ユライア
- 「人外の力……ふむ……
そうだのう……では、明日より目を通してみるとしよう。
(ちらっと見て)少しややこしい言葉で書いてあるから時間がかかりそうじゃ…」
- 写楽 風子
- 「いくらネイティブといえどこれだけの量だ、無理はしないでくれたまえ」
- ユライア
- 個人的には魔術ではなく……精神的になにかされているのではないか?
と思うておる。わからぬが……
外れたら腕立て伏せでもするかのう!
- 写楽 風子
- 「あとはもう一冊、精神医学の本があったが…こちらは後回しで構わないだろう、いざとなったら僕も読んでみる」
- 写楽 風子
- 「こんなことならオーエンさんに頼り切らずに自分でも英語の勉強をしておけばよかった」
- KP/ブルック
- ああっ かわいい 普段から頼ってる…
- ユライア
- 「ふーこちゃんは英語が苦手だからのう。
とはいえ我も頼られるのが嬉しいからといって教えぬままだったからおあいこじゃ」
- ユライア
- 「では……鬼嶋が呼んでおるようじゃし、行くとするかのう」
- 写楽 風子
- 「オーエンさんの方はどうだった?」
- ユライア
- 「うむ。見つけたのは精神医学の本じゃ。
これも分厚いが、他の2つよりは早く読み終わりそうじゃのう」
- 写楽 風子
- 「いざとなったら僕がそれにチャレンジするのもよし、か…」
- ユライア
- 「うむ。その時は任せるとしよう」
- 写楽 風子
- 「ありがとう、じゃあ、行こうか」
- 写楽 風子
- 「水のみの晩餐へ」
- KP
- では、君たちは手短に情報の共有を終え、鬼嶋が待つキッチンダイニングへ向かう。
- KP
- 約束通りの時刻。君達がダイニングに向かえば、長机の対面には鬼嶋が悠然と座っていた。
- KP
- 片手でくるくるとワインを煽り、貴方達を心待ちにしていたようだ。
彼の目線の先には銀の蓋のされた皿があり、これが今宵の丹精込めた料理なのだろう。
- 鬼嶋 礼二
- 「約束通り来てくれて嬉しいよ」
- KP
- さぁ座って、と鬼嶋は着席を促す。
- 写楽 風子
- 「来ない選択肢もあったかい?だったらその方が助かるね、手間が省ける」
- ユライア
- 「ふむ。腹は空かなんだが喉はかわくでの。
おいしい水を飲みに来たのじゃ」強がり…
- 鬼嶋 礼二
- 「そうか。やはり1日経っても、気持ちはかわらないと」
- 写楽 風子
- 「逆にたかだか1日で食人を容認できるようになるとでも?」
- 鬼嶋 礼二
- 「もちろん…そう思って、今日は凛の眼球と手指のソテーを用意したよ。まだ食べ易い部位だと思うが、どうだろうか?」
- KP
- そう言って鬼嶋はクローシュを開け、隠されていた料理を見せる。
- 写楽 風子
- 「今までの会話でどうしてYESがでると思うんだ?意思疎通が取れない狂人はこれだから」目はそらして
- PLわか
- 普通食べやすい部位って腿とかだと思う
- PLわか
- 食人したことがある人もモモや尻がおいしかったって言ってたし
- ユライア
- わぁ…
- KP
- 元の瞳(しょくざい)の美しさを損なわないよう、さっと火を通されスライスされた眼球がひとつずつ。そして、貴方の手を幾度となく握った、細く白い、年相応の少女を思わせる手指が、瑞々しい葉野菜の緑を纏って皿の上に添えられている・
- PLわか
- 目何てマグロでも食べねーですよ
- KP
- 勿論進んで人肉を食そうとする人間などいないだろう。
君たちはきっぱりと断りを入れる。
だがそれを、鬼嶋があっさり容認すると思うかい?
- 鬼嶋 礼二
- 「私が食べてほしい、と言ったのは君の理性に対してじゃない。不変で愚直で乱暴な本能に対して言ったんだよ」
- ユライア
- 魔術書ではなく精神医学の本の方に先に目を通したほうがよいような気がしてきたのう
- KP
- 硬いんだっけ?柔らかくなるまで処理したんじゃないか?
- ユライア
- 「……?」
- PLわか
- 目玉は水っぽいでしょうね、水晶体はほとんどゼラチン質…
- KP
- 見た目的には食い易いかな…っていう個人的な判断かもしれないな?
- KP/ブルック
- 中の人がむちだから…
- ユライア
- はまり込みすぎて初心者への勧め方がわからんくなってしまったのかもしれぬぞ
- PLわか
- ナカノヒトよちよち…かわいいね
- KP
- 料理を目にした君たちは<POW*5>で判定を行う。
- ユライア
- まあソーセージに見えるかもしれぬし(?)
- ユライア
- CCB<=(16*5) 【POW】 (1D100<=80) > 70 > 成功
- 写楽 風子
- CCB<=15*5 (1D100<=75) > 74 > 成功
- ユライア
- えらい!
- 写楽 風子
- あぶにゃい
- KP
- 君は毅然とした態度を貫き、頑なな意志で食べないと言う事を思い続けられるだろう。
- KP
- ▽耐久-1、<食事補正-5>
- system
- [ ユライア ] HP : 11 → 10
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 11 → 10
- KP
- そのHP減少は、応急手当では回復できないので…断食するほど厳しくなっていくが、頑張って欲しい。
- ユライア
- 耐久ないから7日目くらいまでにかたをつけんと死ぬのう
- KP
- 食事補正はあらゆる判定について回る。こちらも断食するごとに増えていくぞ。俺の方で管理しておく。
- 写楽 風子
- そうだね、やはり魔術書から読んで早めに攻撃手段を手に入れたいな
- ユライア
- うーん……攻撃手段か……
- ユライア
- 精神医学の方の本に何が書いてあるか、がわかればのう。
(タイトル・目次のこと)
- ユライア
- ありがとう。留意しておくのじゃ
- 写楽 風子
- しかし悠長に3日もかけて読んでる場合じゃない気がする
- 写楽 風子
- なるほどタイトルくらいは見られるかも…?
- KP
- では…1日目は水のみの晩餐を終え、終了となる。
お疲れ様。
- KP
- 特にRPがなければ、風呂など就寝準備を済ませて次の日を迎えるよ。
- 写楽 風子
- 今日見つけた2冊の精神医学の本について、タイトルだけでも読めないか?
- ユライア
- 根拠としては……魔術書がまだ翻訳途中であるためじゃ。
いや、目はもう通したのかもしれぬが
- ユライア
- 明確なタイトルはないのかもしれぬのう……
- KP
- 書斎の方は
●後催眠について
私室の方は
●催眠における規定基準
だな
- ユライア
- 精神医学叢書とか、全集とかざっくり書いてあるのやもしれぬ……
あっありがとうございます!
- 写楽 風子
- ありがとうございます
- 写楽 風子
- 「催眠…たった一日の断食にも耐えられないよう”本能”へ訴えると言っていた事だろうか…」
- PLわか
- それともヒプノーシスの事かしら!!(ルルブ感)
- ユライア
- 「うむ。催眠をかけて……その後催眠を解いてみせることで我らを意のままに操ろうとしているのかもしれぬ。
しかし、詳しいことは読んでみなければなんともいえなさそうじゃ」
- ユライア
- 「………」時計を見上げる
- 写楽 風子
- 「僕が英語が読めれば、もう少し時間があったかもしれないのに…すまない」
- ユライア
- 「いや、そうではない」
時計を外す。
- 写楽 風子
- 「…?」
- KP
- 時計は正確に動いているが…さて、どうかしたかな
- ユライア
- うーん……我らはこの時計のアラームで起きてたりするだろうか?
- ユライア
- それとも自然に起床している? 夕食のときは勝手にあやつが呼びに来るし……
うーん……
- KP
- アラーム機能か…いや、そういったものはないね。自然に起床しているよ。
- ユライア
- わかった。では時計を止めよう。
- ユライア
- というか止めたいのう…
- ユライア
- 「夕食の時間になればあやつが勝手に呼びに来る。
無くても構わんじゃろう。夜中にカチカチとうるさくてかなわんのじゃ」
- KP
- 時計は簡単に止めることができる。これは電池式だし、抜いてしまえば動作はしなくなる。
- ユライア
- 了解です。
「他の部屋にも時計はあるようじゃし……必要なときはそちらで合わせるとしよう。
……よいかのう?」
- ユライア
- それに……というか催眠云々言われると時計が気になってきてのう……
- 写楽 風子
- 「構わないが…」
?って顔をしてる
- ユライア
- 「おまじないのようなものじゃ。
さて、これでゆっくり眠れそうじゃのう」
- 193
- なお中の人は時計の音が聞こえるとよっぽど疲れてないと眠れない……
- 写楽 風子
- 「明日からはオーエンさんには本の虫になってもらわなくてはだからね、ゆっくり休んでくれたまえ」
- ユライア
- ちなみに我の名はオーエンじゃよ
- KP
- 静かな部屋で鳴っていると確かに気になるかもな…そちらに意識が引き寄せられてしまうというか?
- ユライア
- 「うむ。そうしよう。
それじゃあ、おやすみじゃ。ふーこちゃん」
- 写楽 風子
- 私いつから間違えてました…?>名前
- ユライア
- 凛ちゃんが生きておった頃にはうっすら…?
- 写楽 風子
- 死んで詫びたい
- ユライア
- 気にするでない! 我の名前に名字の記述がないせいじゃのう
- KP
- おやすみ。二人とも。
- ユライア・オーエン
- こうじゃ!
- 写楽 風子
- もう死ぬ
- 写楽 風子
- 死
- KP
- (ちゃんとオーエンさんと呼んでいる時もあった気がするから、打ち間違いか…?と思っていた顔)
- ユライア・オーエン
- いやいや本当に気にしなくて大丈夫じゃ!
- KP
- わかりやすくなったな…
- 写楽 風子
- もうだめです私が犠牲になるからオーエンさんは意地でも生き残って
- ユライア・オーエン
- どうして……
我もふーこちゃんを生かして返すために奮進するのじゃ!
-
- ---------------
Day 2
---------------
- KP
- おはよう。
さて、同居2日目。今日は何をする?
- ユライア・オーエン
- さて……
魔術書 5-7
精神医学(後催眠) 3-5
精神医学(催眠の規定基準)1-3
探索 6
と言ったところじゃろうか。
- ユライア・オーエン
- 最低値合わせて、15、半分で7.5……
ううむ…
- 写楽 風子
- やはり魔導書を頼みたい…
- ユライア・オーエン
- そうするかのう?
そうだの、この場所を脱する何らかの糸口はつかめるやもしれぬ。
- ユライア・オーエン
- しかし、精神医学のどちらかはいずれ任せることになりそうじゃ。
体力がもつか分からぬからな
- ユライア・オーエン
- では我は魔術書を覗くとしよう。
何かの手段が書かれていることを願って
- KP
- 了解した。では、<英語>-5で判定をお願いしよう。
- ユライア・オーエン
- うむ……
- ユライア・オーエン
- CCB<=105-5 【母国語(英語)】 (1D100<=100) > 15 > スペシャル
- ユライア・オーエン
- きりの良い数字じゃ
- 写楽 風子
- オーエンさんばかりに無理をさせるわけにもいかない、私も虎穴に入りましょう…?の部屋を探索しておきたい
- 写楽 風子
- さすが
- ユライア・オーエン
- がんばるぞい!!(ふんす
- KP
- 素晴らしいな…では、解読に集中すれば5日後には内容を把握することができる。
- KP
- 了解した。
- ユライア・オーエン
- 「気をつけるのじゃぞ」
と声をかけて見送るとするのじゃ
- system
- [ ] 魔術書 : 5 → 4
- 写楽 風子
- 「まだまだ大丈夫、オーエンさんも無理をしすぎないように」
- ユライア・オーエン
- 「うむ。あいわかった」
- KP
- では、?の部屋の扉の前に来た君は、扉の前に<聞き耳>-5が可能だ。振ってみる?
- 写楽 風子
- ああ
- KP
- S1d5 (1D5) > 5
- KP
- では、どうぞ。
- 写楽 風子
- CCB<=25-5 聞き耳 (1D100<=20) > 72 > 失敗
- ユライア・オーエン
- 匂いか音か……
- KP
- では、扉の下からひんやりと冷気が漏れ出ているのがわかる。
- 写楽 風子
- 「…冷蔵庫か何か、か…?」
- 写楽 風子
- 閉まってしまわないようにドアの足元にハンカチを噛ませて、用心しながら中に入ります
- KP
- 扉を開けば、薄暗い地下へと続く階段があった。何処かでの光景を彷彿とさせるようだった。
階段を進んでいくごとに、肌寒い冷気がその身を覆ってくる。
- KP
- カツンと自身の足音が狭苦しい通路に反響して...そして微かに香る、独特の肉の薫り。
- 写楽 風子
- 「…っ」
- KP
- もはや考える必要もなく、それがなんであるかがわかるだろうか。
頭をよぎる邪推や、登りつめる吐き気に耐えながら階段を下りきると、そこにはハンドル式のノブがついた、厳重で分厚い扉があった。冷気はここから漂っているようである。
- 写楽 風子
- ………開ける
- ユライア・オーエン
- 後催眠には……素質が必要。
ふーこちゃんは……催眠にかかりやすいと言えるじゃろうな。
シナリオ開始時から今がまさにそれという感じなのじゃろう…
- KP
- 了解した。では…
- KP
君は、肉林を見た。
吊るされた数多くの肉、肉、肉。
バラバラに解体された人間の身体の節々が吊るされて、其々の部位が懇切丁寧に仕分けられていた。
それは手、脚、胴体、顔。この世の地獄なのか、はたまたこの場所こそ地獄そのものなのか。
- KP
- 解体された部位の一つ一つには名刺の様な紙が貼り付けられていた、さながら家畜を見分ける為のカードのように。
年齢、性別、性経験の有無が記載されている。つまり、確かについこの前まで生きていた人間という事なのだ。
彼は一体何人の人々を殺めて来たのだろう。人間の所業とは到底考えられぬ状況に、ひたすらに困惑を覚えるだろうか?
- ユライア・オーエン
- ひゃわ……
- 写楽 風子
- 「あいつにとって人間は…ただひたすらに、畜肉と変わらないという事だな…」
- KP
- この光景を見て、なんの感想を覚えない人間など、いないはずがない。いるのだとすれば怪物か、彼と同じという事なのだから。
- KP
- SANC→1d6/1d10
- 写楽 風子
- CCB<=55 SANチェック (1D100<=55) > 72 > 失敗
- ユライア・オーエン
- おおきい……
- ユライア・オーエン
- はわ…
- 写楽 風子
- 1d10 (1D10) > 8
- ユライア・オーエン
- ぎゃっ
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 55 → 47
- ユライア・オーエン
- SANCハウス…
- KP
- アイデアをどうぞ。
- 写楽 風子
- CCB<=80 アイデア (1D100<=80) > 48 > 成功
- KP
- 大きめだね
- 写楽 風子
- 2人でこなくてよかった
- ユライア・オーエン
- そうじゃのう……阿鼻叫喚の図が見える……
- KP
- それらがどのような意図で、どのように管理されているのか、あなたはその明晰な頭脳を持って理解してしまうだろう。
さて、その狂気を拒むのか、染まるのか。
好きな発狂を選んでもいいし、ランダムに選んでも構わない。
- ユライア・オーエン
- ところで催眠術……
使い方によっては”自分は食べなくても問題がない”という催眠も出来たりしないかのう(ずっと催眠術について考えている
- ユライア・オーエン
- 肉体的にどうこうではなく、気力的な意味でじゃな…
- ユライア・オーエン
- そういえば発狂時のアイデアには-補正は入らなさそうな感じじゃろうか?
- KP
- それなら…どうなるかな。鏡などあれば、自分に対して使うのも挑戦できそうだが…
- ユライア・オーエン
- 解くのは難しくなりそうじゃがのう……
- 写楽 風子
- さすがに一人きり、地下の冷蔵庫でとんでもないものを引くわけにはいかない、ここはパニックになって逃げだすよ
- KP
- ああ…空腹で思考が鈍るかもしれないか。次から食事補正適用にしようかな
- ユライア・オーエン
- やった~!!(じた…ばた……
- 写楽 風子
- 「…!狂人め!!」
- KP
- ああ…ではそうだな…せっかくなので、もう一度アイデアを振ってみよう。
- KP
- 食事補正を入れて-5でよろしく
- 写楽 風子
- バタバタと冷蔵庫の扉を閉めるのもそぞろに、自室へ逃げかえ…と、ではそちらを先に
- ユライア・オーエン
- ほむ……知り合いの身体があったりせんじゃろうな…
- 写楽 風子
- CCB<=80-5 アイデア (1D100<=75) > 75 > 成功
- ユライア・オーエン
- ほぁっ! 補正 ふふ……
- ユライア・オーエン
- えらーーい!!
- ユライア・オーエン
- ジタバタで一長一短の補正を獲得してしもうたのう
- KP
- では、自室に帰りながらも、食材庫で見た光景が目に焼き付いてしまい、離れないだろう。
君は、その場所を調べるうちに狂気に襲われてしまい、パニックを抑えきれなかったのだ。
アイデア成功で、以下の情報が手に入る。
- 写楽 風子
- お、狂人の洞察
- KP
- まぁ、そのようなものだね
- KP
- 肉の林に覆われるように、業務用冷蔵庫が設置されているのを確認した。
鉄製の扉にはタイマーと、真新しい紙の表も貼り付けある事から、使用頻度の多さがわかるかもしれない。
中を覗けば、真空パック詰めにされた臓器があった。心臓、肺、肝臓に腎臓と多種多様取り揃えられていた。医療用と銘打てば何も感じないが、食用とあれば末恐ろしさを覚えるかもしれないな。
そして大量の血液パックが並べられている。
どうやら表はこの血液の分類を表したようだった。
丁寧にA型からAB型、男性女性と分けられているだろう。
- KP
- ?の部屋…食材庫の情報については、以上だ。
- ユライア・オーエン
- お疲れ様じゃ ふーこちゃん…
- KP
- 忘れられなかった光景という処理だ。本来は目星情報だね
- 写楽 風子
- では自らに与えられた部屋に駆け込み、読書をするオーエンさんを後目にベッドへ入りガクガクと震えて居よう
- ユライア・オーエン
- ほほう! ありがたい処理じゃ……
- ユライア・オーエン
- 「わっ…!? ふーこちゃん…?」
- KP
- あったりするかもしれないな…
- ユライア・オーエン
- 「どうした?
鬼嶋になにかされたのか…?」
- 写楽 風子
- 「…とことん狂っている…あの男は…」
- ユライア・オーエン
- ベッドに近づいていってお布団の上からなでなでぽんぽんしようかな…
- ユライア・オーエン
- ウォワーッ…
- ユライア・オーエン
- お布団の腕…?
- 写楽 風子
- 「地下に巨大な冷蔵庫があった、そこには…畜肉が如く人体がパーツ分けされて丁寧に保管されていたよ…いいかい、オーエンさん、あそこへ近づいてはいけない、狂気に呑まれてしまうから…」
- ユライア・オーエン
- 「そうであったか……うむ。
あやつが家から出た様子がない以上、そういった部屋もあろうな……」
- ユライア・オーエン
- 「わかった。近づかぬようにしよう。
……今はゆっくり休むとよい……」
- KP
- ベッドに入り、視界を暗闇で閉ざし、オーエン氏の声を聞いているうちに、パニックは落ち着いてくるだろう。
- 写楽 風子
- 「すまない…あぁ、どうしてあんなことが…」
- 写楽 風子
- あとそういえば不定に入りましたね…
- ユライア・オーエン
- 「狂気と正気は……紙一重ということかのう。
一刻も早くあやつをひっ捕らえねばな」
ぽん…ぽん……
- ユライア・オーエン
- 不定、2回位入ってそうじゃのう……(クソデカ減少値を思い出す
- 写楽 風子
- 2回目はまだかな?
- KP
- 入ってしまったな。生還後に持ち帰り1…オーエン氏も持ち帰っているが。
一旦、不定をリセットしてもらおう。
- ユライア・オーエン
- ああ、なるほど。19の減少の時の話をしておるのじゃな
- ユライア・オーエン
- ☆リセット!☆
- 写楽 風子
- 次は37
- KP
- では…食材庫を調べたり、書斎で見つけた紙束を読んだりしているうちに、夕食の鐘が鳴る。
- ユライア・オーエン
- 鐘がなって……古時計? の音かのう
- ユライア・オーエン
- 「おや……時間のようじゃ」
- 写楽 風子
- ダイニングの古時計…?
- ユライア・オーエン
- ふーこちゃん……体調不良なのじゃ、といって見逃してもらえないだろうかのう……
- ユライア・オーエン
- まあ一人しかいないわけだが…(定期的にこの感覚に陥りつつ
- 写楽 風子
- 「…舐められるのも好かない、行くよ。喉も乾いた」
- ユライア・オーエン
- 「そうか?
うむ、それなら一緒に行くとしよう。
無理はしてはならんぞ」
- KP/ブルック
- 本も、実際は風子さんががんばって一人で…
- ユライア・オーエン
- 本当に頑張っておるのう……
- KP/ブルック
- ダイニングの!
- KP
- ダイニングに向かえば、鬼嶋がワインを注いで待っている。
- KP
- そのワインは血のように赤く…いや、漂う香りは血を発酵させたかのように甘ったるい。血を原材料にした酒なのかもしれない。
- ユライア・オーエン
- わぁっ
?の部屋の追い打ち!
- 鬼嶋 礼二
- 「こんばんは。今日も水のみで済ますつもりかな」
- ユライア・オーエン
- そういえば、肉体を五芒星においてたことを思い出したのう。
いざとなったら地下室のそれを用いることになったりするのかのう
- 写楽 風子
- 「義理までに顔を出しただけだ、部屋に戻らせてもらう」水を一杯飲み干し部屋を辞そうとする
- ユライア・オーエン
- 「うむ。そのつもりじゃ
我らはまだ人間であるからのう」
水を汲もうね
- 鬼嶋 礼二
- 「せめて、何の料理を用意したかくらいは聞いてくれてもいいだろうに」肩をすくめ、勝手にクローシュを外していく。
- 写楽 風子
- そう、あの儀式、小さな規模ならそう大きな対価や犠牲を払わなくても出来るんじゃないかと…
- ユライア・オーエン
- うむ……願いを叶える五芒星……
- ユライア・オーエン
- カパッ!! 今日のお料理はなんじゃろな!
- PLわか
- エルダーサインがそう悪いものだと思えないPL…
- KP
- さて…今日はハンバーグらしい。昨日の反省を活かしてか、原型がわからなくなるくらいに肉を潰し、挽いて、整形して焼かれたそれは、人肉であるにもかかわらず豊潤な肉と油の香りを醸している。
- KP
- 一日食事を抜いている君たちの食欲を嫌でもくすぐるだろう。
- ユライア・オーエン
- 昨日の反省を活かしている……
- 鬼嶋 礼二
- 「それは、牛の肉の柔らかな部位を使っているよ。受け入れ易い家庭料理だと思うが、どうかな」
- ユライア・オーエン
- 牛………………?????????????????????
- ユライア・オーエン
- 心理学かのう…(0――
- 写楽 風子
- 「これが牛豚合いびき肉だったらよだれを垂らした所だろうがね、あいにく昼に原材料を見たばかりなんだ。………吐き気がする」
- ユライア・オーエン
- 人肉と書いてある…
- KP
- 料理を目にし、拒むのであれば、<POW*5>-5で判定を行う。
- ユライア・オーエン
- 牛(のような人)の肉か…
- KP/ブルック
- 切れ味が鋭い
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-5 (1D100<=70) > 37 > 成功
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-5 【POW】 (1D100<=75) > 83 > 失敗
- ユライア・オーエン
- むっ…… クリチケを使おう
- KP/ブルック
- どうぞ
- ユライア・オーエン
- クリチケ、もっと後に使いそうじゃがのう
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 3 → 2
- KP
- 前KPが出てしまったな(しまう)
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-5 【POW】 (1D100<=75) > 28 > 成功
- ユライア・オーエン
- ふう…… あっしまわれた
- KP
- では、君は毅然とした態度を貫き、頑なな意志で食べないと言う事を思い続けられるだろう。
- ユライア・オーエン
- 我が食べるとふーこちゃんがたべた、ということにもなりかねんしのう
- ユライア・オーエン
- というかなる…
- KP
- ▽耐久-1、<食事補正-5>
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 10 → 9
- system
- [ ユライア・オーエン ] HP : 10 → 9
- system
- [ ] 写楽風子 : 5 → 10
- system
- [ ] ユライア : 5 → 10
- 写楽 風子
- 「用は済んだだろう、帰らせてもらう」
- 鬼嶋 礼二
- 「…残念だよ。それは牛、といっても人の肉でね。牛山という男、覚えているだろう?…どうにも彼の肉は筋張っていたので、娘の腿肉と混ぜたんだ」
- 鬼嶋 礼二
- 「彼を捕らえたのは君達の手柄であり、娘を救い出したのもまた君たちだ。戦利品を味わうのは当然のことだと思うがね…」
- 写楽 風子
- 「そうか、警察内部の者とも内通しているのか。とんだスクープをどうもありがとう」
- ユライア・オーエン
- なぜ混ぜた…(包丁を手に取る
- 写楽 風子
- 「帰ろう、オーエンさん」
- 写楽 風子
- オーエンさんの🔪ポイントがわからないwww
- ユライア・オーエン
- 「うむ……」
- 鬼嶋 礼二
- 「牛山の死体を引き取るには、さほど苦労しなかったよ。…明日も用意している。気が変わったら食べて欲しい」
- ユライア・オーエン
- 我というよりかは中の人の包丁ポイントじゃろうな……
- ユライア・オーエン
- 医者だし、解剖もできるのかもしれないな
研究材料としてみたいな…
- 鬼嶋 礼二
- 混ぜたのは柔らかく食べやすくするために。一度で二人分味わえるんだ。その方が得じゃないか?
- ユライア・オーエン
- 「………では、失礼する」
- 写楽 風子
- 死刑囚のご献体は受け付けられていませんね
- 写楽 風子
- ましてこんなに早い死刑執行こそ稀
- KP
- この日も水のみ食し、君達は寝室に戻る。
- KP
- じゃあ、リアリティを求めるなら…警察側に死体を引き渡した人間がいると考えたほうが自然かな?
- KP
- まぁ…鬼嶋が何か、うまくやったのかもしれないが
- 写楽 風子
- そうなるな、鬼嶋の甘言に乗った汚職警官といったところだろう
- ユライア・オーエン
- うむ。弱みを握るくらいわけなさそうだからのう
- KP
- RP等なければ、3日目に移行しよう。構わないかな。
- 写楽 風子
- 構わない
- ユライア・オーエン
- うむ……ゆっくり眠って、引き続き解読しかあるまい
- KP
- 鬼嶋は…そういった裏工作をしなくても
色々やってのけそうなところはあるな…はは
- KP
- 了解した。では、おやすみ
-
- ---------------
Day 3
---------------
- ユライア・オーエン
- 口がうまそうだからのう……
社会的地位 ちゅよい……
- KP
- おはよう。3日目の朝だ。
すでに空腹は無視できないくらいになっているかもしれないが…
今日は何をする?
- ユライア・オーエン
- ひきつづき、魔術書の解読じゃ。
- 写楽 風子
- 洗面所で顔を洗った後空腹を誤魔化すように水を飲み、物置へ武器でも探しに入ろうか
- KP
- S1d5 (1D5) > 1
- 写楽 風子
- リビングの古時計を調べるのとどっちがいいかな?
- ユライア・オーエン
- ダイニングキッチンに油とかあると良いのう……
- 写楽 風子
- 燃やすの!?
- KP
- 油はあるだろうね
- ユライア・オーエン
- どちらでも良さそうじゃ。
それ以外にもなにかあるかもしれぬし、物置になにか良いものがあるかもしれぬ
- system
- [ ] 魔術書 : 4 → 3
- ユライア・オーエン
- 油を飲むとか…?
- 写楽 風子
- 下すよ
- 写楽 風子
- では物置で
- ユライア・オーエン
- そうかのう…?
そうじゃな、たくさん飲むとそれもあるかもしれぬ
- 写楽 風子
- そもそもラードや牛脂なんてものがあるくらいだから…ね
- KP
- 君は何か役立つ物を探そうと、物置へ向かう。
- KP
- 物置は積み上げられた段ボールや、シャベルやスコップ、古びた時計など普段あまり使われない物が置かれているだけの部屋だ。
<幸運>-10に成功する事で何か目的とする物があるかもしれない。
- 写楽 風子
- 安全靴と仕込み杖…刀剣類があれば欲しい
- ユライア・オーエン
- なるほど、もしかすると初日(退院おめでとう会)もアウトじゃったかもしれぬのう……
- KP
- ふむ…では、欲しい道具ごとに幸運成功で手に入るよ。
- 写楽 風子
- CCB<=75-10 幸運安全靴 (1D100<=65) > 46 > 成功
- ユライア・オーエン
- えらーい!
- 写楽 風子
- CCB<=75-10 幸運刀剣類 (1D100<=65) > 49 > 成功
- 写楽 風子
- SANチェで出ろ????
- ユライア・オーエン
- うむ……
- KP
- 素晴らしいね。では安全靴(ダメージ+1)と、ナイフ(1d4+2+db)を見つけることができる。
- KP
- 19はでかかったな
- 写楽 風子
- 「…当面の安全は確保できたな」ほくほく戻ります
- ユライア・オーエン
- ばーんといったものな……
- 写楽 風子
- あそこ振りなおせばよかったなって思うけどSANチェックっていつもCTのこと忘れちゃう
- ユライア・オーエン
- 保存食なんぞはないかのうと思ったが地下を見るにその必要はなさそうじゃのう
停電時の備え(非常電源)もありそうじゃし……
- ユライア・オーエン
- うむ……
- KP
- 了解した。では…夕食の時間になる。先に共有しておくことはあるか?
- ユライア・オーエン
- 「おや……おかえりじゃ、ふーこちゃん。
今日は大丈夫そうじゃのう」
- 写楽 風子
- ちなみに安全靴やナイフが仕込み杖のダメージと変わっているのは修正がはいったためです?
- 写楽 風子
- 靴のサイズが合わないとか
- ユライア・オーエン
- 仕込み杖は物自体が違うじゃろうしのう……
- 写楽 風子
- だって牛さんにはダメージ+2だったもん(ごねごね)
- KP
- ナイフは、通常のナイフのダメージだね…靴はサイズが合わないという解釈になるが…自分たちが使用しているものを取り戻したかった?
- KP
- 先に聞かなかった方が悪いな。君たちが普段使用しているダメージを適応してもいいよ?
- 写楽 風子
- どうします?こっちも宣言しなかったし…
- 写楽 風子
- choice[KPがわるいよ,PLがわるいよ] (choice[KPがわるいよ,PLがわるいよ]) > PLがわるいよ
- 写楽 風子
- choiceはこう言っている
- ユライア・オーエン
- 我はどちらでも大丈夫じゃ!
最低ダメージ上昇と技能減少、一長一短じゃしな
- 写楽 風子
- ヨシ!
- 写楽 風子
- いえ、宣言しなかったこちらも悪いですし護身には十分です、ありがとうございます。
- KP
- 中の人はゲロ甘KPを自負してるし気にしなくても(正直靴はガバリングだよ)
- ユライア・オーエン
- もう出られないし必要ないよね? と靴と杖をどこかにないないされたかのう
そういえば玄関は調べられないのかしら
- KP
- 玄関、見にはいけるよ
- 写楽 風子
- お、では靴に関してはそこに居座るFBPを消してくれても…(ごね…ごね…)
- system
- [ 写楽 風子 ] FBP : 1 → 0
- ユライア・オーエン
- 見にはいける……不穏…?
食事(水飲み)からの帰りにでもいって見るかのう…?
- 写楽 風子
- わーいやったー!FBP消えたー!
- 写楽 風子
- 「武器が手に入った、オーエンさんナイフも扱える?」読書中に横からすっと差し出し
- ユライア・オーエン
- 「うむ。使えるぞ。
いつもの杖よりは”武器”という感じはせぬが……」
- ユライア・オーエン
- 「我にも使えそうなものを見つけてきてくれたのじゃな。
ありがとう、ふーこちゃん」
- 写楽 風子
- 「いいや、老体に鞭打って連日の読書してもらっている身だ、何か他にもできないかい?マッサージとか」
- ユライア・オーエン
- 「そうか? ううむ、気にすることはないのじゃが……
ではお言葉に甘えようかの。肩がちいと痛むような気がするのじゃ」
眉間をもみもみしつつ
- 写楽 風子
- 「よし、じゃあそこに座って」
肩の筋肉をほぐすようにマッサージをしていく
- ユライア・オーエン
- 「おお~……!
ふふ、気持ちよいのう。ゴクラクゴクラク、じゃ」
ぎゅっぎゅっと肩を揉まれながら楽しそうにしておるぞ。
- ユライア・オーエン
- 「……… ………昔より力が強くて肩もみもうまくなったのう、ふーこちゃん」
過去回想――
- KP/ブルック
- うう……かわ…尊…
- 写楽 風子
- 「それはそうだ、オーエンさんは僕が赤ん坊のころから知っているんだろう?」
- ユライア・オーエン
- 「うむ、そうじゃな。
母君がふーこちゃんを無事に出産したと聞いたときは我がことのようにほっとしたものじゃ」
- ユライア・オーエン
- なんか不穏だな……だいじょうぶか…?
- 写楽 風子
- 「思春期に探偵になるんだって言い出した時は一番の理解者になってくれたのを今も覚えているよ。
…ありがとう、一人じゃここまでたどり着かなかった」
- 写楽 風子
- 「だから…」
- ユライア・オーエン
- 不穏だのう……
- 写楽 風子
- 「だから必ず二人で一緒にここを脱出しよう」
- ユライア・オーエン
- そうだね……
- ユライア・オーエン
- 「……! うむ、もちろんじゃ。
ふーこちゃんは必ず、写楽家に送り届けるつもりじゃ。
無論、我も探偵事務所にもどる。これは絶対じゃ」
- ユライア・オーエン
- 願いを叶える五芒星……きっと気づかないと願えないんだよな……
- 写楽 風子
- 「うん…ッ」
- KP/ブルック
- 尊い……………
- ユライア・オーエン
- 「我も頑張るし、ふーこちゃんも頑張る。
我ら二人が揃えば百人力じゃ」
元気の良さそうな様子ににこにこ……
- 写楽 風子
- 「さあ、ではオーエンさんにはもうひと踏ん張り頑張ってもらわなければね。よろしく頼むよ」
- ユライア・オーエン
- 「うむ。もう少しで折り返しまでたどり着きそうじゃ。
なにか良い解決策があればよいが……」
- KP
- 互いに窮地の中にありながらも、君達は励まし合う。共にここから生きて脱出するために。
- KP
- しかし、食事の時間は変わらずにやってくる。
3日目の食事だ。
- 写楽 風子
- 「……水の時間だ」
- ユライア・オーエン
- 「うむ。
魚にでもなれればのう……まさに楽園なのじゃが」?
- 鬼嶋 礼二
- 「君たちは今日も水しか飲まないのか?せっかくの食材がもったいないね」
- 写楽 風子
- 「それは食材じゃない、遺体だ。そしてお前がしているのは遺体損壊、十分な罪だ」
- ユライア・オーエン
- 「ふむ、用意してくれとは頼んでおらぬからのう……」
- ユライア・オーエン
- 遺体の元持ち主に対して申し訳ないとは思うがのう
- KP
- 君たちが来る頃をみはからって蓋を開けたのか、皿の上には美味しそうに湯気を立てるフィレのポワレが乗っている。…と見えるだけで、これはヒトの柔らかな部位の肉を調理したものだろう。
- 鬼嶋 礼二
- 「遺体損壊ね。人肉と、その他家畜の死体の肉に、一体どれほどの違いがあるという?」
- 写楽 風子
- 「”それ”が人か否か、違いはそれだけで、しかしそれははるかに大きな違いだ。
動物だって同族食いは忌避するものの方が多い」
- 鬼嶋 礼二
- 「確かに、家畜の肉の方が食用に改良を施されているということはあるだろうが、これを死体損壊だと言うなら、大抵の料理もそうと言えるのではないか?」
- 写楽 風子
- 「ライオンはどんなに飢えても群の仲間を殺さない、つまりはそういう原始的な事だよ、鬼嶋君」
- 鬼嶋 礼二
- 「ふむ…参考になる綺麗事だね。よく噛んで飲み込むことにしよう」
- 写楽 風子
- 「もっと言えば脳プリオン体異常なんていう病気もあるね。人間ならばクールー病やクロイツフェルトヤコブ病、牛なら狂牛病。
まるで神罰かのように同族食いをした者がかかる致死率100%の病気さ」
- ユライア・オーエン
- 「……たとえ、意図的に作られた状況下においても我らにはかわらず選択の権利があるはずじゃ」
- ユライア・オーエン
- 「捉えようによっては些細な違いかもしれぬ。
しかし、そこで食べないことが我らが理性なき獣でないことの証明じゃろう。人は己を食する可能性を秘めた存在を当然恐れる。
我らは人と人の間のつながりの中で生きておるのじゃ。そう易くは捨てられぬ選択じゃのう……」
- ユライア・オーエン
- しかし、食べるとどうなるんじゃろうなあ(ポヤ…
- 写楽 風子
- おなかがくーくーすきました
- 鬼嶋 礼二
- 「君は医学的な知識にも堪能なようだ。もちろんそれらの病名は知っているよ。…しかし、数多の人を喰らってもなお、私はこうして生きている。無茶苦茶な理屈だとは思うが、人を食らうことを許されているように思えて、少々愉快かもしれないね」>写楽さん
- 鬼嶋 礼二
- 「互いを食べないからこそ安全が保証されていると考える。そうして社会は成り立っていると。暗黙の了解のようだね。君はそういう考えをするのか。……実に興味深い」
写楽さんとユライアさんを交互に見て
- KP
- そうして平行線の会話を続けているうちに、水のグラスは空になってしまう。喉の渇きは癒せても、腹を満たすには到底足りない。
- KP
- 食事を拒むなら、<POW*5>-10を振ってくれ。
- ユライア・オーエン
- 10d100 ぬ… (10D100) > 481[4,61,45,9,27,73,46,91,60,65] > 481
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-10 食事を拒む (1D100<=65) > 84 > 失敗
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-10 【POW】 (1D100<=70) > 34 > 成功
- 写楽 風子
- 振りなおします
- KP
- どうぞ
- system
- [ 写楽 風子 ] CT : 1 → 0
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-10 拒む (1D100<=65) > 89 > 失敗
- 写楽 風子
- にゃーーーーー
- ユライア・オーエン
- うむ、補正がまだ少ないうちに振り直すほうが得じゃ……
本、早く読み終えたいのう……
- ユライア・オーエン
- 我のクリチケ…?(ス…?
- 写楽 風子
- いや、食べた場合どうなるか見ておいた方がいい
- ユライア・オーエン
- それか、なおも拒むのであれば補正がでかくなるのではないかと危惧しておるのう……
- ユライア・オーエン
- わかった。見守っておるぞい
- KP
- では、成功したオーエン氏の方は、食べないと言う事を思い続けられるだろう。
▽耐久-1、<食事補正-5>
- system
- [ ] ユライア : 10 → 15
- system
- [ ユライア・オーエン ] HP : 9 → 8
- KP
- …さて、失敗した君には、SANcをふってもらうことになる。
- ユライア・オーエン
- SANC はわぇ…
- KP
- こちらは…食事補正はなくてもいいな。どうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=47 SANチェック (1D100<=47) > 60 > 失敗
- ユライア・オーエン
- うぐ、惜しい…
- 写楽 風子
- もうだめだ
- ユライア・オーエン
- まだじゃ、まだじゃ……SANが0になった時食べてしまうのやもしれぬ…
- 写楽 風子
- さっき出てって目が多すぎる
- 193
- そうだったらいいのになあ
うむ……
- 写楽 風子
- 10d100 (10D100) > 453[59,8,40,26,58,79,27,86,12,58] > 453
- KP
- 一瞬、目の前の景色が渦をまくかのような錯覚に陥る。目の前の料理が、この上ない御馳走に見える。暴力的な食欲がこみ上げ…抑えることはかなわず、この瞬間完全に、理性は何処かへと消え去った。
- KP
- 自分の中のまた異なる自分が、急激にその存在感を増大させる。自分という型の大半を占めていったのだ。それはまさしく、人々が本能と呼称する者である。
- KP
- 両手には力強くナイフとフォークが握られて、皿へと自然に伸びていった。
- KP
- ……
- ユライア・オーエン
- のわぁ……
止める…?
- KP
- 止めに入ることはできるよ
- ユライア・オーエン
- うむ! では止めにはいろう!
- ユライア・オーエン
- 「これっ! ふーこちゃん!」
それに気づいてふーこちゃんの手を抑えようとするじゃろう
- KP
- <STR*5> or <DEX*5>+<食事補正>成功で止めることができる。
- ユライア・オーエン
- うむ………
- ユライア・オーエン
- CCB<=(15*5)-15 【STR】 (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
- ユライア・オーエン
- あっ
- ユライア・オーエン
- すまぬな……(風になる
- 写楽 風子
- あー!わたしのせいで!!!
- KP
- わぁ…
- 写楽 風子
- せめて食事の描写は自分でしたい
- 写楽 風子
- お上品に食ってられるかこんなもの
- ユライア・オーエン
- うーむ……勢い余って机の角にぶつかるとか、抑えようとしてナイフとフォークが腕に刺さるとか、あまりのことにSANがへるとか…?(?)
- KP
- ……ふむ…
- KP
- 1d2 もう一回POWロール/FBPでツケにする (1D2) > 1
- ユライア・オーエン
- うむ! わかったぞ……
まあ成功するきはせんがのう…
- 写楽 風子
- まだ半分以上あるんだからがんばれ!
- KP
- では…止めようとしたユライアさんだったが、もう一度食事を直視してしまうことになるな。さすがに3日断食しているんだから、そろそろ空腹には堪えるだろうね
- KP
- では、POW*5-10で再度判定をお願いする。
- KP
- 食事描写、自分でしておきたいのなら頼んだよ。
- ユライア・オーエン
- うむ…… ぎゅっと目をつぶりながら振るか……
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5) -10【POW】 (1D100<=80) > 57 > 成功
- KP/ブルック
- 食欲に負けてがつがつ食べてしまう………
- ユライア・オーエン
- 謎に補正が外れてしまったが成功じゃ
- KP
- 値は成功だね。再度食事の誘惑に勝つことができる。しかし、君の相方を止めることはできなかったな。
- ユライア・オーエン
- これは……我らが同胞の肉じゃ。
どのような死に方をしても、どのような生き方をしたのだとしても、食うてはなら…ぬ…… うぐ……
- ユライア・オーエン
- 「……ぐ……っ!」
- 写楽 風子
- オーエンさんの手を振り払い、目の前の肉塊に手を伸ばす。むしり、むしりと歯を立てる。
原料を考えれば胃酸がこみあげてくるが、それをおしてのみこむ肉汁が、うまい。
- KP/ブルック
- う……気高い…
- 写楽 風子
- 瞬く間にそれを飲み干し、同時に胸を引き裂くような吐き気が襲う。
が、3日ぶりに食物を入れた胃は喜びそのご馳走を手放そうとはしなかった。
- KP
- 柔らかな肉を、芳しい肉を、美しい肉を手ずから食べる。端から欲望が雪崩れる口へと運んでいく。そして、その味を嚙み締める、食してしまうのだ。
- KP
- 感想はただ一言に尽きた。美味しい。
理性ではおぞましく思っても、味覚はあまりにも忠実だ。人肉とはこんなにも柔らかく、肉汁の溢れ、甘美な味だったのだろうか。
こんなにも美味い肉が、この世界には60億も、貴方の日常の隣を闊歩しているのだろうか。
- 写楽 風子
- 「ぐえ…がぁっ!!」
- ユライア・オーエン
- 「ふーこちゃん…!!」
駆け寄って……しかし吐き出させるのが正解なのか否か……
- KP
- 理性が、いや常識が音を立てて崩れ去っていくのを耳元で聞いた。貴方は吐き気を覚えながら、非常識という冒涜を貪っていく。
背教的な愉悦を全身の細胞に染み渡らせていった。
もう、あなたは、ただの人間に二度と戻ることはない。
- 写楽 風子
- 「いやだ…いやだオーエンさん…嫌なのに…美味しいんだ…」
- ユライア・オーエン
- まあ動いただけじゃからPLが実際に何かをする気はないと思ってだいじょうぶじゃ……
- KP
-
SAN値減少1d10
- ユライア・オーエン
- どわーーっ
- 写楽 風子
- 1d10 (1D10) > 2
- ユライア・オーエン
- えらい!!!
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 47 → 45
- 写楽 風子
- まあPOW9ならここからがスタートだし
- KP
- とてもえらい
- ユライア・オーエン
- 「………」
言葉が出てこぬが……震える肩をさすっておるかもしれぬ……
肯定も否定も彼女が望むものではないような気がするのじゃ。
- KP
- 耐久全回復、<食事補正>リセット
- 写楽 風子
- ふーこもPOW9の新規探索者だと思って動くし
- system
- [ ] 写楽風子 : 10 → 0
- ユライア・オーエン
- POW9ならもうSANが無いなっておりそうじゃのう……
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 9 → 11
- ユライア・オーエン
- おお……
- 写楽 風子
- もう少し粘りたかった
- KP/ブルック
- 低SAN絶対殺すし人肉食平気な子でいっても絶対減らすこのシ…
- KP/ブルック
- 大分がんばりましたよ…
- ユライア・オーエン
- うむ……
POW*5に補正をかけられるときっついものがあるのう……
- KP
- それを見て、鬼嶋は拍手をしながら、憐むような、喜ぶような、何かを懐古するような……何とも言い難い微笑を浮かべてこう言った。
- ユライア・オーエン
- そして我が意地をはっているのはRP以上の意味はない気もするのう
実体を持つ側が食べてしもうたな…
- 鬼嶋 礼二
- 「ようこそ、こちら側へ」
- 写楽 風子
- MA+キック
- 193
- 超解釈をするのであればユラが亡くなって拒食気味になったふーこちゃんの摂食に関する精神的治療説もある(???????????)
- KP
- したいのかな?どうぞ
- 写楽 風子
- CBRB(75,75) MAキック (1d100<=75,75) > 93[失敗,失敗] > 失敗
- ユライア・オーエン
- なかなか大きい出目じゃ……
これ成功するとどうなるんかのう
- 写楽 風子
- わーんおじーちゃーーーん
- KP
- ……お腹は膨れても…すぐには調子が出ないかな?それとも、自身の行いに酷い動揺があるのか……どちらとも、かもしれないね。
- ユライア・オーエン
- 変なものを食べさせられてしもうたのう……
しかし2日断食していきなり固形物をどっと食べるとなにか胃が変になりそうじゃな……
- KP
- 君が衝動的に放った蹴りは、鬼嶋の言葉を拒絶するのみにとどまった。
- 写楽 風子
- 「部屋に戻る」
- ユライア・オーエン
- 「………」鬼嶋を睨みつけて、ふーこちゃんといっしょにもどるかのう。
- KP
- なるほどね…
- KP
- ……晩餐を終え、君たちは与えられた自室へ戻る。
- ユライア・オーエン
- 「………ふーこちゃん……
まだ嫌な心地がするのであれば、吐いてくるのも手じゃ」
大丈夫か? と声をかけようと思ったが当然大丈夫じゃないだろうな…
- 写楽 風子
- 「ああ…吐き戻してくる…」
- 写楽 風子
- 「…いや」
- ユライア・オーエン
- 「うむ……。
しかし、無理をするでないぞ。………?」
- ユライア・オーエン
- ちなみに吐き戻したらなんか……発生したりするかのう……(食事補正の復活とか……
- 193
- まずそんなことができるのか? というのもある
- KP
- 吐いたら何かあるとはないな…めちゃくちゃ吸収がいいのかもしれない?
- 193
- SANははらっちゃったしな……
なるほどね。
- 写楽 風子
- 「この腹に入れてしまったのは同じだ。もうこの人の尊厳を傷つけた、それは取り返しがつかない。
最初の晩に言ったな、もし食事を口にすることがあれば、それは緊急避難的措置だと」
- KP
- それはそれで怖いな
- ユライア・オーエン
- 極限的状況下で超人と化しておるのかもしれぬ
- ユライア・オーエン
- そうじゃな。そういったな……
そっちじゃないが……
- 写楽 風子
- 「今がその時なのだろう、僕はそう考える。だから…一片も無駄にしない、殺されたこの人の分も、活力を得て明日も動く」
- ユライア・オーエン
- そっちじゃないんじゃよ~ ぐすんぐすん
我の出目のばか…
- ユライア・オーエン
- 「うむ。
ふーこちゃんが、そう納得したのであればそれでよい。
……明日もがんばるのじゃ」
- 写楽 風子
- 「もちろん明日も食事は拒む。だが、もしオーエンさんが”そう”なった時も…悲しまないでくれ」
- ユライア・オーエン
- 「そうじゃな。
我も覚悟を決めよう。
安全地帯で高みの見物は我の矜持が許さぬでの」
- ユライア・オーエン
- 「そうと決まったら……今日はもう休んでしまおう。
夜の考え事はよくないのじゃ」
- KP
- あるいは、写楽さんの中では…断食をしてもあなたは耐えうるというイメージが強かったのかもしれないな
- 写楽 風子
- 「…オーエンさんは強いな、心配ばかりかけてすまない」
- ユライア・オーエン
- そう、そうか……
ふーこちゃんの加護じゃな……(一回失敗した顔
- ユライア・オーエン
- 「気にするでない!
ふーこちゃんは頼りになるぞ。今は少し状況が良くないだけじゃ」
- 写楽 風子
- 「ああ、ありがとう」
- ユライア・オーエン
- クリチケ5000枚ほしいな……
- ユライア・オーエン
- こうじゃ
- ユライア・オーエン
- 「うむ!」
では、ほんとうにねむるとするか……
玄関は明日、見に行ってみよう。
- KP
- CTをもぎ取るという強い意志を感じる…
- KP
- 了解した。では、おやすみなさい。
-
- ---------------
Day 4
---------------
- KP
- おはよう、4日目の朝だ。
今日はどうしようか?
- ユライア・オーエン
- 今日は引き続き解読じゃ!
……の前に、玄関を少し見に行って見るかのう
- 写楽 風子
- ダイニングを…柱時計が気になる…
- KP
- 了解した。玄関を見にいくのは行動消費はない。
- system
- [ ] 魔術書 : 3 → 2
- ユライア・オーエン
- うむ…… ありがたい
なぜ、当然ここから出られるだろうに我らはそれをしない/出来ないのか?
それが知りたいのう
- ユライア・オーエン
- ギャア
- KP
- 君は玄関へ向かう。
玄関扉はあっけない程あっさりと開くが…開いてみるかい?
- 写楽 風子
- 今のふーこはPOW9ムーブなのでついて行かないよっ!(突然のチキン)
- ユライア・オーエン
- こわ……クソデカSANチェックが待ってそうじゃのう……
- ユライア・オーエン
- む…… うむ、やって……みよう
- ユライア・オーエン
- 「……? 鍵が、かかっていない…?」
- ユライア・オーエン
- choice[開ける,やめておこう。なにかある] 怖くなったので聞いてみる (choice[開ける,やめておこう。なにかある]) > やめておこう。なにかある
- ユライア・オーエン
- む……
- KP
- 玄関を開き…君はその光景に目を疑った。眼前に広がっていたのは貴方達の謳歌していた日常のソレなどではなかったからだ。
- ユライア・オーエン
- しかし宣言してしもうたからな はわわ……
- KP
- それは壁だ。
城壁のような重厚な岩の壁が、天高く何十、何百mも反り立っていたのだ。
かつ、この家を囲むようにして壁は存在している事もわかるだろう。
何故いきなり突拍子もなくこのような壁が、どんな魔法を使ったというのだろうか。
- KP
- ここに来るまでは確かにそこに、日常は存在していたはずなのに。
……考える間もなく理解する。"逃げられない"と
- ユライア・オーエン
- 催眠じゃな……
- KP
- SANC1d3/1d6
- ユライア・オーエン
- 「……!?」
- ユライア・オーエン
- CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 28 > 成功
- ユライア・オーエン
- 1d3 (1D3) > 2
- system
- [ ユライア・オーエン ] SAN : 64 → 62
- 写楽 風子
- えらい!!
- ユライア・オーエン
- 「なんじゃ、あの……壁は……」
- KP
- では…加えて、アイデアor目星-15をどうぞ
- ユライア・オーエン
- CCB<=85-15 【アイデア】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
- 写楽 風子
- えらーーーい!!!!
- ユライア・オーエン
- おまじないが効いた――
- ユライア・オーエン
- 何かが決定的にわかった!
- KP
- おめでとう。CTを1枚どうぞ
- KP/ブルック
- あまりにもえらすぎる
- ユライア・オーエン
- ありがたい……!
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 2 → 3
- ユライア・オーエン
- これをなにかに活かしたいのう
- KP
- では…ほんの少し、壁が薄く揺らいで見える箇所があることがわかる。
すでに当たりをつけているようだね…これは…もしかすると、催眠術によるものなのかもしれない、と思うかもしれない。
- KP
- 鬼嶋が精神科医なら、催眠術を使って来てもおかしくはないからな。
- ユライア・オーエン
- うむ……なるほど、わかった。ありがとうございます!
家中の時計を壊すのかもしれぬな……(飛躍した思考
- KP
- では、秘匿にCT特典のタレコミを送っておいたよ。
- ユライア・オーエン
- やった~!! 読みました
- KP
- 壊したら、流石にバレるかもしれないね。
- KP
- そうだな…アイデア、追加で振ってみるかい
- ユライア・オーエン
- うむ……そうか。
ではなんとかして解除する方法を探らねば…?
- ユライア・オーエン
- 振ってみよう!
- ユライア・オーエン
- CCB<=85-15 【アイデア】 (1D100<=70) > 55 > 成功
- ユライア・オーエン
- 何をされてるのかわからんが……うーむ……
例えば耳栓とかするといいのかのう……??
- 写楽 風子
- なになにー!?
- KP
- 鬼嶋にバレないようにするには、時計を少しずつ狂わせる程度でいいだろう。
また、それを鬼嶋にばれないように行うためには三日間スキップする必要がある。
- ユライア・オーエン
- たぶん朝ちらっと見ただけじゃから、サッと戻って共有しようかのう
- ユライア・オーエン
- はぇ……
なるほど! こうする、と宣言してから3日必要という感じじゃろうか
- ユライア・オーエン
- その間他の行動は…?
- KP
- 実は…リアルINTと本からの情報でコレにたどり着く設計になっているから、…今出してもいいかなと判断したよ。
もちろん、それにかかるなら他の行動はとれなくなる。
- ユライア・オーエン
- そうか、うむ。わかった。
これを急いでふーこちゃんにしらせねばな
- ユライア・オーエン
- うむ……では……
壁の情報は以上だろうか?
その場合は急いでお部屋に戻ろう。
- KP
- 君の考察と出目の賜物だね…
- ユライア・オーエン
- やった~!!
部屋の時計だけを止めても意味がなかったのじゃな…
- KP
- 以上だ。ではキッチンダイニングの方を処理して、今日は終わりにしよう。
- KP
- 余裕で時間が過ぎていた…大丈夫だろうか?
- ユライア・オーエン
- うむ! ……ちなみに、先の情報は共有可能だろうか…?
夜じゃないと無理そうかな?
- ユライア・オーエン
- 我は問題ない!
- 写楽 風子
- へいきです!
- KP
- 今しても構わないよ
- KP/ブルック
- ずっとタイムキーパーがガバガバで申し訳ない…
ではあともう少しだけお付き合いください!
- ユライア・オーエン
- ありがとう。では手短に行こう!
「ふーこちゃん。いま、外を見てきたのじゃがそこには壁があったのじゃ。
しかし……それには揺らぎがあった」
- 写楽 風子
-
- ユライア・オーエン
- 「壁が揺らぐ……その現象は物理的にはありえないといってよいじゃろう。
我は……あれが催眠術に寄るものだと仮説を立てた」CT情報
- 写楽 風子
- 「壁…!?…ゆらぎ…催眠術…」
- ユライア・オーエン
- 「時計じゃ。この家には極めて規則的な時計の音が満ちておる。
これをどうにかせねばならぬ……しかし、破壊しては鬼嶋にばれてしまうじゃろう。壊してすぐに催眠が溶けるかもわからぬ」
- 写楽 風子
- 「ふむ…」
- ユライア・オーエン
- 「じゃから、この家の時計の動きを……少しずつずらすのじゃ。
そうすれば、あるいは……」
- ユライア・オーエン
- だいじょうぶじゃ!
それにしても口調も相まって突然の賢者感がでてしもうたのう
- 写楽 風子
- 「なるほど…例えば時計を一分ずつずらす、とかだね。ダイニングへ行くつもりだったから試してみよう」
- ユライア・オーエン
- ちなみにそれをしようとすると、行動を3日分スキップせねばならぬらしいのじゃ
「うむ、頼んだぞ。ふーこちゃん……」
- 写楽 風子
- どういう理屈だろう!?解決方法は二つあって、どちらかの方法で解決する感じか!?
- 写楽 風子
- 「とりあえず、リビングは任せておいてくれたまえ」
- ユライア・オーエン
- うむ! では頷いて、解読に戻ろう。
ふーこちゃんを信じておる。
- 写楽 風子
- 魔術による強制と、催眠術を解く方法…?
- 写楽 風子
- でもな…
- KP
- では、ダイニングの方だね。といっても渡せる情報は少ないかな…
- KP
- ダイニングには、当初訪れた通りに小さめながらも絢爛なシャンデリア、柱時計と部屋中央には食事のための長机がある。
併設されているのは最新のシステムキッチンであり、漂う清潔感は鬼嶋の細かな性格がうかがえる。
冷蔵庫などには酒やパック詰めにされた肉があるだけで、ほかに目立った食べ物などはないようだ
- 写楽 風子
- 序盤に出てきた読めない書類とか、オーエンさんの顔を見ない堂島刑事とか、凛ちゃんに懐かれたのが主にふーこだったこととか…ちょっと嫌な予感がするんだよな…
- 鬼嶋 礼二
- s1d5 (1D5) > 5
- ユライア・オーエン
- うーむ……どうなんじゃろうな。
しかし、この家に今の所あの本以外の魔術の痕跡はないしのう……
- ユライア・オーエン
- それもあるのう……
- ユライア・オーエン
- そうじゃのう!!!
- KP
- 流石に察するか
- ユライア・オーエン
- うむ!
解決していない疑問であるものな……
- ユライア・オーエン
- あと謎に目玉? がきになった瞬間もあったのう。
住宅地で…?
- KP
- さて…鬼嶋の牙城たるキッチンだが、幸いにも彼と遭遇することはなかったようだ。
- 写楽 風子
- 特に堂島さんの動きが…不安や困惑、それでいて間違いなくこちらを信頼していてくれるのに…ログをちゃんと読んでないからわかんないけどオーエンさんと直接話した…?
- 写楽 風子
- ねえ
- 写楽 風子
- オーエンさんいるよね?
- ユライア・オーエン
- お部屋に戻ってきたらちゃんと居るぞ!
- KP
- ……ふふ
- ユライア・オーエン
- なんと言ったものかのう……
- KP
- さて……
- KP
- 君は部屋に戻るかい?
- 写楽 風子
- じゃあ、柱時計の針を1分進めておきます
- ユライア・オーエン
- 疑いを抱いた状態で部屋に戻ると何かがある…?
- KP
- 了解した。時計は少しずつ狂っていく…
- 写楽 風子
- 探索箇所がないなら部屋へ戻ります
- ユライア・オーエン
- あるいは……うむ、自分にかかっている催眠も溶けるのかもしれぬな(まだ解読し終えてない――
- KP
- では…ダイニングから戻るときにだね…鬼嶋の私室前を通ることになると思うんだが…
- 写楽 風子
- ほんとにいるよね…?
- KP
- ここで、目星or聞き耳が可能だ。
- 写楽 風子
- CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 91 > 失敗
- ユライア・オーエン
- 今解読中じゃ~!(ガリガリ……
ほわーっ!!
- 写楽 風子
- もうむり
- 写楽 風子
- 出目が代
- ユライア・オーエン
- CTつか…う……?
聞き耳もあるぞい!
- KP
- では…そこまで気が回らなかったのか。
扉に来客中の札がかかっていたなんてことは気づかなかったね。
- ユライア・オーエン
- ほあっ…
- 写楽 風子
- 親の聞き耳振っても!?
- KP
- どうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 9 > 成功
- ユライア・オーエン
- えら~~い!!
- 写楽 風子
- やったーーーー!!
- KP
- ほう…すばらしい
- ユライア・オーエン
- 2回も初期値成功したの!
- KP
- では、その室内から話し声が聞こえ、その声の主が堂島であると言う事がわかるだろう。
- ユライア・オーエン
- はわ!! 堂島くん!
- 写楽 風子
- 「(堂島君!?)」思わず口を押さえ扉に耳を近づける
- 堂島 亮介
- 「署内でも美食家だと噂されてる先生の食事をいただけるなんて、楽しみですよ!」
- 写楽 風子
- 食べられちゃう!!!!!
- ユライア・オーエン
- オワーーッ…
- 写楽 風子
- ぎゃーーーー!!!!
- 鬼嶋 礼二
- 「ええ。私もね、君のような若者を呼んで、是非食事をしたいと思っていたんですよ。今日は来てくれてありがとう」
- 写楽 風子
- どうしようどうしようどうしよう
- ユライア・オーエン
- どんどんどん!!!(ドアをノック
- ユライア・オーエン
- どうすればええんじゃろうな……
- KP
- などと、彼は嬉々として鬼嶋の邸宅に招待されたことを、警察署内でも評判である夕食を頂ける事を喜んでいる。
鬼嶋は確かに彼を招待したが、それは客人としてだろうか…?
- ユライア・オーエン
- どちらにしてもやばいのう
- 写楽 風子
- 夕食!?同席!?
- 写楽 風子
- 肉としてだよー!!!!!
- ユライア・オーエン
- 出てくるまで待って、せめて夕食時までダイニングに一緒にいる…?
- 鬼嶋 礼二
- 「では…時間まで、部屋で寛いでいてください」
- ユライア・オーエン
- 殺害現場がお部屋の中だったら終わりじゃが……
- KP
- ……話が終わるような気配がする。
堂島が出てくるかもしれないね。
- 写楽 風子
- 部屋!?部屋ってどこ!?ここ!?
- ユライア・オーエン
- あっ! でてくるようじゃな!
- KP
- 探索箇所には出していないが、これだけ広いのだからどこかに客室でもあるかもだ
- 写楽 風子
- 咄嗟にドアの陰に身を潜め、堂島だけになるタイミングを見計らう
- ユライア・オーエン
- なるほど……
探索者的勘で調べるべき部屋がわかったのかもしれぬ
- KP
- 幸いにも(?)、鬼嶋は私室にしばらくこもりきりのようだ。堂島だけが出てきて、廊下を歩いているのが見える。
- ユライア・オーエン
- 奇しくも探索者であるゆえに…?
- 写楽 風子
- 堂島がどこかの部屋に入ったらノックをしよう
- ユライア・オーエン
- あるいは玄関をでる堂島くん(?)に手を引いてもらって目をつぶった状態で壁抜けをする…?(???????)
- KP
- では客室の中に入っていくかな。
ノックをされるとあれ?という顔で出てきて…君の顔を見て一層驚いたような顔をするよ。
- 写楽 風子
- 「声を出すな、静かに、中に入れるんだ」
- 堂島 亮介
- 「はーいっ…て、えっ……君、……!」
- 堂島 亮介
- 気迫に押されて、すごすご部屋にはいるかな…
- KP
- そういうこと…
- 写楽 風子
- 「単刀直入に言う、今すぐここを出て家へ帰れ、堂島君」
- ユライア・オーエン
- なるほどのう……
さて……しかし、堂島くんも催眠術にかかっていたとしたらお手上げかもしれぬな……
- 堂島 亮介
- 「……え、なんでそんなこと……君たちも、鬼嶋さんに呼ばれたんだろ?」
- 堂島 亮介
- 「ま、まさか独り占めする気……?」
- ユライア・オーエン
- 食いしん坊キャラになってしまう ふふ…
- KP
- 堂島を帰らせる為には<交渉系技能>+<食事補正>や筋道が組みあがったRPが必要である。
- ユライア・オーエン
- まあ、今まで食べた量を見たからかもしれぬ
- 写楽 風子
- 「ここにはまだ”ストック”がたくさんある、”肉”として呼ばれた君が急用で帰っても、彼は残念がりはしても深追いはしまい」
- KP/ブルック
- いっぱい食べる君がすき
- 写楽 風子
- 「すまない、性急に言葉を吐きすぎたな…落ち着いて聞いてくれ」
- 写楽 風子
- 「”鬼嶋礼二”は連続殺人犯だ。それも、飛び切りたちが悪い」
- ユライア・オーエン
- うむ。
医食同源ともいうでな……
身体の弱かったふーこちゃんには良い食事はかかせぬ……しかし、この状況……(突然死ぬ
- 写楽 風子
- 「殺した者の肉を食い、気に入った者に食べさせるのを至極としている」
- 堂島 亮介
- 「な、肉……え?……そんな……」
- 堂島 亮介
- 「そんなこと、まともな人間がするわけが……」戸惑ったように写楽さんを見ている
- 写楽 風子
- 「4日前、退院したその日に鬼嶋凛は殺された。僕らの前にふるまわれたのは彼女の脳だった。僕らはそれ以降監禁されている」
- 堂島 亮介
- 「本気で、言ってるのかい…それ…?」
- ユライア・オーエン
- うむ……このままでは、精神的におかしくなってしまったがゆえにここにおるという推測をされかねぬなあ……
頑張れ交渉技能……!!
- 堂島 亮介
- 「君が嘘や冗談でそんなこと言わないのは…わかる、けど…!……でも、そんなの信じられるわけ」首を横にふっている
- 写楽 風子
- 「信じられないなら試しに鬼嶋凛の登校記録を中学に問い合わせてみるといい、もしくは病院だな。
中学では『まだ入院している』か『自宅療養中』、病院では『もう退院した』という答えが返ってくるだろう」
- ユライア・オーエン
- まあ……今から地下に行けば…?とも思ったが後ろから近づいてきた鬼嶋にパカッてされてしまうかもしれんしのう
- 堂島 亮介
- 「それが本当なら……退院しているのに、自宅療養はおかしい…なにか裏がある…ということか…」
- KP
- そうだなぁ…信用、または説得はあるかな?そちらを一旦振ってみてもらおう。
- 写楽 風子
- 言いくるめしかない…!!
- KP
- ……じゃあ言いくるめで!
- ユライア・オーエン
- がんばえーっ!!!!!
- 写楽 風子
- CCB<=67 言いくるめ (1D100<=67) > 7 > スペシャル
- ユライア・オーエン
- はわっ! えらい!
- KP
- ではあくまで冷静に言葉をかけ続けるあなたの態度になにか思うところがあったのか、喜色が滲んでいた堂島の顔が神妙なものになっていく。
- 堂島 亮介
- 「………鬼嶋さんが、食人しているとか…そんなの、ちゃんと証拠でもないと納得できないけど、……あのさぁ、そんな話されたら、どっちにしろ食事なんて楽しめないだろぉ…?」
- 堂島 亮介
- 「……そ、そのマジな顔やめてくれない?……はぁ、とりあえず、今日は帰るよ」
- ユライア・オーエン
- ほっ…
- 写楽 風子
- 「ああ、そうだろう…だから今日は帰ってくれ。頼む…………あぁ、ありがとう…」
- ユライア・オーエン
- ふーむ堂島くんと一緒なら出られたりするのかのう……?
というか、後日令状を持ってきてほしいものだが、証拠がないな
- 堂島 亮介
- 「安堵の仕方まで……冗談っぽくないし……というか、そんなとこにいて君は大丈夫なの…!?」
- 堂島 亮介
- 「話が本当なら、君も帰らないと!ご家族や知り合いが心配してるだろうに…」
- 写楽 風子
- 「僕らなら大丈夫だ、脱出の手がかりはある、無事にここを出たら、すぐに連絡する。
どうか今日ここに来たことは忘れてあと数日こちらからの連絡を待ってくれないか」
- ユライア・オーエン
- ふむ……
魔術のことがやはり気にかかるのやもしれぬ…
- 堂島 亮介
- 「…………本当に?……、」
- 堂島 亮介
- CCB<=55 目星 (1D100<=55) > 18 > 成功
- ユライア・オーエン
- ほわ…?
- ユライア・オーエン
- あっ 手首の傷だな
- 堂島 亮介
- (そういえば……なんだかすごくやつれてるな…もしかして、何日も食べてない、とか…?)
- ユライア・オーエン
- ああ、そっちか……
- ユライア・オーエン
- ほむ……
- 写楽 風子
- 「ところで…君も、というのはどういうことだ?僕らが捕まっているのだから、オーエンの心配もしてしかるべきではないか?」
- 堂島 亮介
- 「え……あ、そうなんだ?彼もつかまっているんだね…それは心配だな…」
- ユライア・オーエン
- この状況でも”もうひとり”を気づかえるのなら堂島くんは底抜けにいいやつじゃのう……なるほどのう……
- 写楽 風子
- 何だか口がもごもごしてるのが気になる…心理学を
- 堂島 亮介
- SCCB<=89 心理学 (1D100<=89) > 34 > 成功
- KP
- そうだな、動揺、それから憐憫…若干の後ろめたさというか、罪悪感も感じられるかもしれないね
- 写楽 風子
- 「オーエンについて何か知っているのか…?」
- ユライア・オーエン
- 罪悪感。
ここにおいていくことについて……ともとれるし、違うようにもとれる……
ほむほむ…(下手に発言できないので秘匿で喋る
- 堂島 亮介
- SCCB<=60 アイデア>取り繕う (1D100<=60) > 15 > 成功
- 堂島 亮介
- 「……っえ、いや、何も知らないよ。顔も、あ…いや、本当に何も知らない…」
- 写楽 風子
- 「そもそもなぜオーエンを彼と断じる?いやまて今顔もと…」
- ユライア・オーエン
- 顔も ふふ……
- 写楽 風子
- 「…顔も…?」
- ユライア・オーエン
- しかし、自覚するとどうなるんじゃろうなあ、ほんとうに……
- 写楽 風子
- おじいちゃん!?オーエンさん!?オーエンさん!?!??!?
- 堂島 亮介
- 「……あー…俺あんまり、人の顔覚えるの得意じゃなくってさ……いや、忘れてて悪かったなぁって思ってるよ」
- 写楽 風子
- ねえそこにいる!?そこにいますか!?
- 堂島 亮介
- 「この話はこれでおしまい…にしない?そろそろ帰らないとだしさ…」
- ユライア・オーエン
- おっと おるよ!
反応が遅れたのじゃ!
- 写楽 風子
- 「あんな特徴的な格好をしたものを忘れるか…?
いや、確かにいつ鬼嶋がきてもおかしくない…さあ、早く帰るんだ…」
- ユライア・オーエン
- PL的に共有するのはありなのかのう…?
しかし、うーむ……?
- 写楽 風子
- 「くれぐれも連絡を待つように、僕たちは大丈夫だから」
- 堂島 亮介
- 「特徴的な格好…ああ確かに変わってるけど……うん、じゃあ俺は帰るよ…君たちも無事でね」
- ユライア・オーエン
- どんな格好をしておったじゃろうな~堂島くん~
いじめないで
- 堂島 亮介
- 「後でからかってたとかだったら、許さないぞ〜…」なんて言いながら退散する。
- 写楽 風子
- 「うむ、すぐに脱出してここへの捜査へ入ってもらうから、頼りにしているぞ」
- 堂島 亮介
- 「せ、正義感をくすぐる一言がうまいんだよなぁ…」
- ユライア・オーエン
- そして、催眠術である幻覚である、という疑いを持ったのなら……
我の姿も揺らいだりするのかのう…
- KP
- では少しお時間をもらったが…食肉として呼ばれた堂島と遭遇するイベントは、これで一幕を閉じるぞ。
- 写楽 風子
- うわーーー食肉として呼ばれたって言ったぁ!!
- ユライア・オーエン
- >>食肉として呼ばれた<<
危なかった………
- KP
- というところで、本日は終わりにしよう。
- KP
- ▼4日目 探索終了後、夕食前
- ユライア・オーエン
- のわ~~っ 先が気になるのう……
本日も遅くまでありがとうございました…!
- 写楽 風子
- 長々RPしてすみませんでしたオーエンさんは実在しますか?
- KP
- 長時間お付き合いいただきありがとう…ゆっくりと休んで欲しい。
- ユライア・オーエン
- もちろん実在するぞい!
- 写楽 風子
- ひぃいん…
- ユライア・オーエン
- 小さい頃に風邪を引いてたのを我が看病したの記憶もあるじゃろうて……(RPにて捏造する過去――
- PLわか
- 遅くまでありがとうございました…明日は14時でしたよね、よろしくおねがいします…
- KP
- ふふ…まぁ、それは間違いなくあるよ。
また14時によろしく。
- 写楽 風子
- あるぅ…くまちゃん鼻水塗れになったのに洗ってくれたぁ…
- KP/ブルック
- 本日はたくさんお時間いただきありがとうございました!
明日もよろしくおねがいいたします!
- 193
- お疲れ様でございました……!
明日もよろしくお願いいたします……! おやすみなさいませ~!!
- PLわか
- おやすみなさいませー!
- KP/ブルック
- おやすみなさいませ!
- ユライア・オーエン
- うむ 実在するのじゃ。
ふーこちゃんの記憶する過去の中に……あるいは、ドコかの書類の中に”既に死んだもの”としてのう……
- PLわか
- おつかれさまですこんにちはー
- KP/ブルック
- こんにちは、お疲れ様です!
- 193
- お疲れさまですこんにちは!
- 193
- 視力0でお送りしていく……
- PLわか
- 視力0?大丈夫ですか?
- KP/ブルック
- 視力ゼロ…!?
- 193
- だいじょうぶです…!
- KP/ブルック
- よかった…??ではでは、お時間になりましたので、よろしくお願いします!
- PLわか
- …よろしくお願いします
- 193
- はい! ほんじつもよろしくおねがいいたします!
- KP
- よろしく頼むよ。
- ユライア・オーエン
- うむ よろしく頼む!
無事に帰らねばな
- KP
- それでは、前回、堂島をなんとかうまいこと言いくるめて、追い返したところだったね。
- KP
- この後は夕食になるが、RPはあるかな?
- ユライア・オーエン
- 何かあれば我は迎えるが、なければいつもどおり「おかえり」というのみじゃのう。(解読中のため
- 写楽 風子
- オーエンさんに堂島が連れてこられたことを言う…かな。早く脱出しないともっと身近な人が危ないかもしれないと。
- ユライア・オーエン
- そうか……では
「堂島刑事が? うむ……であれば、朝方に話しあった作戦の決行を急がねばなるまいな。
この魔術書の解読も……」
- ユライア・オーエン
- 「本については後2日いりそうじゃ」
- 写楽 風子
- 「うん、家の中に関してはあらかた見終わったと思う。時計をずらすならまた一部屋ずつ行く必要があるが…そうでなければ僕も明日から本の解読に尽力しよう」
- ユライア・オーエン
- 「精神医学の本について、じゃのう……
あれもなかなか分厚いでな。しかも専門語が多いじゃろうから時間がかかろう」
- ユライア・オーエン
- 「時計をずらし、催眠をとくか……
本を読むか……」
- ユライア・オーエン
- ただ、催眠については、外の壁以上に、食事にも作用してそうな気がするんじゃよな……
- ユライア・オーエン
- 夕食のときの鐘の音とかもなにかありそうな気はするのう(ぽやっ……
- 写楽 風子
- 食事のたびに1d10のリスクは大きいんだよな…
- ユライア・オーエン
- うむ。最大値をくらっていくと、あと五日ほどが限度になる……
- 写楽 風子
- やはり魔術書か催眠術か、どちらも方法があるとみて行動したいかな
- ユライア・オーエン
- 時計をずらし終える/精神医学の本片方を読み終えるのどちらかをすると、魔術書を読み終わるのはちょうど同タイミング……かのう…?
- 写楽 風子
- しかし時計をずらし終わっても待機時間が3日必要ということは魔術の行使にも数日の待機が必要とも思える…むーん…
- ユライア・オーエン
- うむ…? ずらすのに三日かかるのではなかろうか
- 写楽 風子
- むむ?ずらし終わってさらに三日必要なのかと…
- ユライア・オーエン
- 秘匿コピペ
>鬼嶋にバレないようにするには、時計を少しずつ狂わせる程度でいいだろう。
>また、それを鬼嶋にばれないように行うためには三日間スキップする必要がある。
- 写楽 風子
- …どっちだろう?
- ユライア・オーエン
- やる、と決めて3日かかるのじゃないかと思うがのう
- 写楽 風子
- スキップの間にも食事判定があるのかどうか…うーん…
- 193
- 食事判定はありそうですね…
- KP
- 時計をずらすのは…
- KP
- 脱出手段のひとつかな。
PLが解読された本の情報などをもとに、リアルINTで気づく…というのが開示の条件だ。
- 193
- うむ……ひとまずそれで壁と攻撃不能は突破できそうな気はします
- 193
- 攻撃不能(今までに成功していないだけ)
- 写楽 風子
- イワナイデ…75%さんのことを悪く言わないで…
- ユライア・オーエン
- 我も失敗しきりじゃからのう
- 写楽 風子
- とりあえず進めますか…
- ユライア・オーエン
- うむ、ひとまずご飯を食べてから(???)考えるかのう…
- ユライア・オーエン
- ……あまり長居はしたくないものじゃ
- 写楽 風子
- ごはん(水)
- ユライア・オーエン
- ちなみに今日のは時計をずらした判定の1/3イベント消化ではなく、”ダイニングイベント”というかんじじゃろうか
- 写楽 風子
- 「じゃあ、行くとしようか」
- ユライア・オーエン
- 「そうじゃのう。夕食の鐘もそろそろ鳴ろうな。
今日も乗り切れるとよいのじゃが」
- 写楽 風子
- 「…昨日はすまなかった」
- ユライア・オーエン
- 「む…? 何がじゃ」
- 写楽 風子
- 「…いや、オーエンさんがいいなら、それでいい」
- ユライア・オーエン
- 「うむ……?
物忘れが激しいゆえ、なんのことやらじゃが……
我の意見はその都度都度で言うでのう」
- KP
- もちろん各部屋の時計をずらすことは可能だが…
- ユライア・オーエン
- 「昨日の我が気にするなといっておったのであれば、それが本当じゃ」
- 写楽 風子
- 「ありがとう…」
- ユライア・オーエン
- が…… ばれないか判定が入るかも…?
あるいは、ほかの仕掛けがあるやもしれぬと言った感じじゃろうか…
- ユライア・オーエン
- ああいや、そうするともっとかかるかも、というかんじじゃろうか…?
- ユライア・オーエン
- 「うむ、では参ろう」
- KP
- シナリオに規定されている方法がそうだから、と言って仕舞えばそれまでだが…
そうだなぁ…
- KP
- 都度都度各部屋を回って時計を動かすのは、毎日鬼嶋と遭遇するリスクはあるな
- 193
- 究極的なことを言えば(?)壁の前に立ってふーこちゃんを思いっきり突き飛ばすか壁に向かって投げれば外に出られそうな気もするが…(??????)
- KP
- 今のところ君たちは幸運にも遭遇していないけれど
- ユライア・オーエン
- ほわぁ……そうかぁ……
- KP
- ふふ…
- ユライア・オーエン
- 一日のうちで、いないかどうかしっかり探ってからずらしていくから時間がかかるのかのう……(ぽわぽわ…
- KP
- 試してみるかい…?
- KP
- 鬼嶋との遭遇は聞き耳では避けられないかもね
- ユライア・オーエン
- いやいや……さすがにのう。
外に出たところでそのまた向こう側に壁があるという認識になるかもしれんし
- ユライア・オーエン
- ほむほむ……
では3日スキップ(?)の方向かな…
- KP
- では、四日目の食事だ。
鬼嶋は骨粉を固めて作ったかのような深皿にシチューを注ぎ、君たちを待っている。
- ユライア・オーエン
- 新情報が出てきたのう…(骨粉
- 鬼嶋 礼二
- 「今日は君達と同居を始めて4日目の夕食になる。特別な食材を用意してきた。さぁ、座って!その蓋を開けて食べてほしいんだ」
- ユライア・オーエン
- 特別な食材
- KP
- ありそうだなと思ってさ
- ユライア・オーエン
- そうやもしれぬ……
請け負ったやつがいるのかのう……
- 写楽 風子
- 「いいや、けっこうだ。必要ない」
- 鬼嶋 礼二
- 「?私に何か言いたいことでも?」
- KP
- 山ほどあるだろうね
- ユライア・オーエン
- 決定的な証拠とやらがひつようじゃのう……
脱出したならばすぐに……
- 写楽 風子
- 「何も。ただ食べないと言っている。
これ以上はもう散々し尽くした議論では?」
- 鬼嶋 礼二
- 「そうか。今日は特別に野菜や果実も用意したが、それも?」
- 写楽 風子
- 「矛盾するな、初日にお前は『人肉しか出さない』と言ったはずだ」
- ユライア・オーエン
- 「調味料や油にとあるものが使ってあればそれも同じことじゃのう……」
監禁犯が出したものを食べるのが危険な気もするしのう……。
水に何も入ってないとも限らぬが、これは飲まねばいよいよ死ぬし……
- ユライア・オーエン
- 今気づいたがそもそも我が耐えられるのが(何も食べなければ)あと6日くらいじゃのう…?
- 鬼嶋 礼二
- 「野菜に見立ててどうかな、と思ってね」
- 写楽 風子
- それなんだよな…
- KP
- では、食事を取らない場合、オーエン氏はPOW*5-15で、写楽氏はPOW*5で判定をよろしく。
- 写楽 風子
- CCB<=15*5 (1D100<=75) > 41 > 成功
- ユライア・オーエン
- うむ……固辞する……
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-15 【POW】 (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
- 写楽 風子
- えらえらすぎる
- ユライア・オーエン
- おまじないがバチクソ効くのう……?
- ユライア・オーエン
- やった~!!
- KP
- 素晴らしい忍耐だな。CTをどうぞ。
- ユライア・オーエン
- ありがとう。喜んで頂くのじゃ!!!!!!!
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 3 → 4
- KP
- 写楽風子 ▽耐久-1、<食事補正-5>
ユライア・N・オーエン ▽耐久-1(CT特典)
- system
- [ ] 写楽風子 : 0 → 5
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 11 → 10
- ユライア・オーエン
- やった~!? 特典ありがとうございます!
- system
- [ ユライア・オーエン ] HP : 8 → 7
- 写楽 風子
- これから毎回CTをだせばいい…ってコト!?
- ユライア・オーエン
- なるほど…?
- ユライア・オーエン
- しかし腹は減り続けるのう…
- KP
- 昨日は口にしてしまったが、あの味を知った後であっても、しっかり食べないという意思を貫くことができた。
- KP
- では、本日は水のみの摂取で食事は終了となる。
- 写楽 風子
- 「戻ろう、オーエンさん」
- ユライア・オーエン
- うむ!! ふーこちゃんはとってもえらいのじゃ
知らぬまま耐えるより知った後も耐え続けるほうが厳しいじゃろうしのう……
- ユライア・オーエン
- 「うむ。
……いい加減諦めてほしいものじゃ。じゃあの」
- 鬼嶋 礼二
- 「おやすみ。明日は食べてくれることを願っているよ」
ワインを傾けて見送る。
- 写楽 風子
- えーん…
- ユライア・オーエン
- 知らずに意味深な発言をしてしもうたのう
知った後に耐えるほうがえらい…
- ユライア・オーエン
- 鬼嶋はその情熱をもっと別のことに向けたほうがええのじゃないかと思うんじゃが、それが出来ぬからこうなっておるのじゃろうな…
- KP
- 君たちは水で腹を満たし、自室に戻ってきた。
さて、今日はもう床に就く?
- 写楽 風子
- することもない、かな
- ユライア・オーエン
- うむ。そうじゃのう。
お腹がいっぱい? なうちに眠ってしまおうか……すや……
- ユライア・オーエン
- 明日からは
・精神医学・催眠規定基準 1-3
・精神医学・後催眠 3-5
・時計をずらす 3
・トイレかお風呂を見る 各1
といったところか…
- KP
- 了解した。では、おやすみ。
- ユライア・オーエン
- おやすみなのじゃ~!
-
- ---------------
Day 5
---------------
- 写楽 風子
- 簡単な方から本を読んで行こうかな…
- KP
- 5日目の朝だ。おはよう。
さて、今日はどうする?
- ユライア・オーエン
- うむ……時計も気になるが……
やはり魔術書が途中であるからのう
解読を続けよう
- ユライア・オーエン
- 生き残りたいなら時計な気もするが
ううむ……(なぜなら魔術書の方はおそらく神格との接触についてしか書かれていないので
- 写楽 風子
- 隣で『精神医学・催眠規定基準』を解読してみようか
- KP
- では、<英語>-5をどうぞ
- 写楽 風子
- 辞書の+20を使っても?
- KP
- どうぞ
- system
- [ ] 魔術書 : 2 → 1
- 写楽 風子
- CCB<=1+20-5 英語 (1D100<=16) > 100 > 致命的失敗
- ユライア・オーエン
- ほわっ
- ユライア・オーエン
- クリチケ……つかうかのう…?
- KP
- なるほど……
- 写楽 風子
- いいの…?
- KP
- CTの譲渡は任意のどうぞ
- ユライア・オーエン
- よいぞ! うむ、ありがとうございます!
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 4 → 3
- 写楽 風子
- 振りなおします
- KP
- どうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=1+20-5 英語 (1D100<=16) > 8 > 成功
- ユライア・オーエン
- やった~! えらいのじゃ!
- KP
- えらいな…
- 写楽 風子
- ?????
- KP
- では、君は英和辞典を駆使しながら本を解読することができる。
以下情報を送ろう。
- KP
- ▼催眠における規定基準
「ボルドー催眠深度」においては、最大レベルは50であり、その状態は「あらゆる自発行為を操れる夢遊催眠状態」とされるが、これは自己防衛、自律神経の働きにより到達することは至極困難である
- system
- [ ] 私室の本 : 1 → 0
- ユライア・オーエン
- CT情報が本を手に入れた情報から考えうる情報のため、見た感じ精神医学の本はその裏付けになる可能性があるのう……
- KP
- そうなるかな
- ユライア・オーエン
- そうじゃな……
もう一冊も同じような感じの可能性がある……
- 写楽 風子
- 「ボルドー催眠深度…?催眠術のレベルの話か…」ふむ…と興味深く解読してゆく
- ユライア・オーエン
- ”意志の力”で破ることは至極困難であるという感じじゃろうか(催眠術のギミックを破れというかんじ?
- 写楽 風子
- 自殺や本人が絶対に嫌がってる事をさせることは難しいって話かと
- KP
- さて、本日は互いに本の解読に時間を費やして、1日が終了する。
- ユライア・オーエン
- ほむ…?
では望んでいれば……ということか。望んでいる……
- KP
- さて…では、この日も夕食はあるわけだが…食事はどうする?
- 写楽 風子
- 例えば自傷行為で催眠が解けたり…?軽度の自殺??
- ユライア・オーエン
- 無論……断るぞい。
- 写楽 風子
- とらないに決まっている
- KP
- では、POW*5-<食事補正>で判定をどうぞ。
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-15 【POW】 (1D100<=65) > 71 > 失敗
- ユライア・オーエン
- 振り直そう……
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-5 (1D100<=70) > 33 > 成功
- KP
- どうぞ
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 3 → 2
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-15 【POW】 (1D100<=65) > 36 > 成功
- ユライア・オーエン
- ふう!
本当に早く出たい!!
- ユライア・オーエン
- 本を解読したら時計を弄るかのう……
- KP
- ▽耐久-1、<食事補正-5>
- system
- [ ユライア・オーエン ] HP : 7 → 6
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 10 → 9
- system
- [ ] 写楽風子 : 5 → 10
- system
- [ ] ユライア : 15 → 20
- 写楽 風子
- オーエンさんはそろそろSANを犠牲にしても食事をとってもらいたい…
- ユライア・オーエン
- なぜ…? なぜ……????
- 写楽 風子
- しんじゃう”
- 193
- ちなみにRP的にやりたくないため……ギリギリまで拒否するつもりです…
- 写楽 風子
- あ”い”…
- KP
- 昨日から一日置かれ、熟成された腿肉のビーフシチュー。
君たちは食欲と空腹に争い、その御馳走を頑なに固辞した。
- 193
- 誇りの問題なのでね……
むろんCT尽きて負けてしまったときはどうしようもないが……
- KP
- 今日も君たちの腹に落ちるのは水だけだ。
- ユライア・オーエン
- ただまあ従軍しているときに何日もまともなもの食えないとかはありそうじゃのう(ふらふら
- ユライア・オーエン
- 他が満たされているだけに食欲が際立つのかもしれん
- 鬼嶋 礼二
- 「いつまで食べないつもりかな。生きるためには食べることは必要不可欠だ」
- ユライア・オーエン
- 「そうやもしれぬな……
しかし、食べることが必ずしも生きることにつながるわけではないのじゃ」
- ユライア・オーエン
- などと強がりだけ言ってみせるかのう
- 写楽 風子
- オーエンさんの手を引いて場を辞します
- ユライア・オーエン
- 精神・人間としての死というやつかもしれぬのう
- 193
- 思想が強いな……
- 鬼嶋 礼二
- 「……食べることが、必ずしも…?」
- KP
- 君たちが去った後、鬼嶋は首を傾げ食事に手をつけ始める。
- ユライア・オーエン
- これで明日普通に食べちゃったら面白いな(おもしろくはないだろ
- KP
- ダイス次第だからな…
- ユライア・オーエン
- やだ~~っ(じたばた
- ユライア・オーエン
- うむ……ダイスには勝てぬ
- KP
- その思想をあっさり打倒してしまう本能・狂気にどこまで抗えるかな
- ユライア・オーエン
- やだーーーっ!!
- KP
- では君たちは寝室に戻ってきた。日に日に空腹感は増すばかりだな。
さて、翌日に進もうか?
- 写楽 風子
- ああ
- ユライア・オーエン
- そうじゃのう……眠気もましてきたので夜のうちには何も出来ぬ。
ねてしまおう。
- ユライア・オーエン
- 中の人も我につられてお腹が空いているようじゃのう
(※お昼ごはんはきっちり食べた)
- KP
- 了解した。では…
-
- ---------------
Day 6
---------------
- 写楽 風子
- こっちの中の人はお昼に作ったサンドイッチが食べられないまま冷蔵庫に入ってる…
- KP
- 同居6日目の朝だ。
今日も君たちは空腹を抱え、飢餓感に目を覚ます。
- KP
- 今日は何をしよう?
- KP
- 食べて?
- ユライア・オーエン
- 別の探索者とある意味真逆の思想なんじゃよな
あやつは”食べてほしい”という願望を持っており、更に自身もよほど差し迫れば人肉食もやむなしとしておる……
- ユライア・オーエン
- たべて……
- ユライア・オーエン
- 最後の解読じゃのう。
今日で全てが決まってくれればよいのじゃが
- 写楽 風子
- 食欲ない…
- system
- [ ] 魔術書 : 1 → 0
- ユライア・オーエン
- はぇ……(ししなべとモツ鍋を食べてきた中の人――
- 写楽 風子
- 魔導書の開示を待ってからの行動は出来ますか?
- KP
- では、今日でようやく魔導書の解読が完了する。お疲れ様。
情報に内容をお送りしよう。
- KP
- 構わないよ
- ユライア・オーエン
- なるほど、一人でやっておるわけじゃしのう(再放送コメント
- KP
- 「ニューイングランドの楽園における魔術的驚異」
SANC1d3/1d6 クトゥルフ神話技能+4%
「1人ひとり分で事足りる死肉と血液を用意せよ。血、多ければより強大なり。なおすべて非童貞、非処女がよし」
「2五芒の頂点に血の門を刻め。位置を正確に図り、寸分たがわぬことを必ずとせよ」
「3中心に目を書き記せ。そこにて贄を捧げるべし。魂の離別が招来の鍵なり」
「4呪術を唱えよ。望みし神の御姿現れん。汝旧き印により保護されたし。御座にて願いは聞き遂げられん」
呪文「特殊:ニャルラトホテプとの接触」「旧き印」を習得する。
- ユライア・オーエン
- 「……………」
読み終えて顔をしかめるかのう……
- 写楽 風子
- 「オーエン?」
- ユライア・オーエン
- CCB<=62 【SANチェック】 (1D100<=62) > 11 > スペシャル
- ユライア・オーエン
- 1d3 SAN減少 (1D3) > 3
- system
- [ ユライア・オーエン ] SAN : 62 → 59
- PLわか
- にゃるえもんが解決してくれる!
- ユライア・オーエン
- 「ふむ……
これは……たしかに魔術であろうのう。あの金髪の男がやっておった儀式について書いてあった……」
- ユライア・オーエン
- 「必要なものは人一人分の死肉と血液じゃ。
血は多ければ多いほどよい、と……。なるだけ年重の人間の肉が良さそうじゃな」
- ユライア・オーエン
- 「それから、魔法陣は極めて正確にかかねばならぬ……
ううむ……どれも難しいのう」
- 写楽 風子
- 「ならば地下の冷蔵庫に沢山あるな、年齢も記載されていた」
- ユライア・オーエン
- 「やるのかのう。
たしかに願いを叶えるとは書いてある。それに、この本からはただならぬ気配を感じる。少なくとも”何か”が起きることは間違いなかろうが……」
- ユライア・オーエン
- 「何を願うのじゃ。……鬼嶋の打倒かのう…?」
- 写楽 風子
- 翻訳した文章を暗唱してもらった感じでいいのかな?
- ユライア・オーエン
- うむ、意訳で伝えた感じになる。
- KP
- 構わないよ。SANcはなしにしておこうね
- 写楽 風子
- 「『汝旧き印に保護されたし』ということは、こちらに害は無いんだろう、やってみる価値はあると思う」
- ユライア・オーエン
- 遺体を利用する、という点がのう……
別の手段があるだけに…
- ユライア・オーエン
- 「うむ……」
- KP
- その儀式を鬼嶋にばれなうように行うためには、5日間スキップする必要がある。
- ユライア・オーエン
- わぁ~
- ユライア・オーエン
- むりじゃ
- ユライア・オーエン
- それは……時計をずらすのと並行で行えたりするじゃろうか(打診…
- ユライア・オーエン
- 初日から取り組んでも最低でも10日経過することになっておったんじゃのう……
む、むむむ……
- KP
- 勿論可能だよ。一人ずつ担当すればいいし…手が空いたら手伝ってもいい。
- PLわか
- これはPLの妄想なので聞き流してくれていいんですけど…私は”二人で”生き残るには魔術に頼るのが安全かと…
- ユライア・オーエン
- それはまあ、わかっておる。
- KP
- 手伝うなら日数がかかる方を1日短縮しようか?
- PLわか
- っていうのも、本当に昨日から…オーエンさん実は死んでる説が頭から離れなくて…
- KP
- …HOを受け取っていない側のPLがだいぶ勘付いているから、タイミングがあったら思い出すきっかけでも作ろうかな
- ユライア・オーエン
- そうじゃのう。
フェアではないかもしれぬ
- PLわか
- 催眠を解いて脱出が一番だとは思うんだけど、そうするとオーエンさんが消えてしまいそうで…
- PLわか
- カミサマの力に頼りたい……
- KP
- ちょっとした条件があるんだよな。それをクリアできたら開示できる
- 193
- ふむ……しかし……肉は食べたくないんですよね……
- PLわか
- ただの杞憂かもしれないけど、何かのギミックありにしたし…うぐぅ…
- ユライア・オーエン
- 条件…?
やはり軽度でも催眠術をとく、あるいは我に直接問いただす…?
- 写楽 風子
- 両方四日で終了していいということ?
- ユライア・オーエン
- 時計は3日じゃのう。
儀式は一日短縮してもろうて4日掛かりそうじゃ
- ユライア・オーエン
- 今日から儀式を取り組むのであれば……ええと…?
- 写楽 風子
- 今日動けるのは僕だけだ。僕が儀式の準備をしよう
- KP
- オーエンさんは写楽さんが自覚しない限り、自覚できないからな…
- ユライア・オーエン
- ◆時時時 オーエン
儀儀儀儀儀 ふーこちゃん
かのう…?
- KP
- 了解した。
- ユライア・オーエン
- うむ。そうじゃのう
思い出す記憶もないし……そんなことを言われても……といいそうじゃ
- system
- [ ] 儀式 : 5 → 4
- 写楽 風子
- ですね
- ユライア・オーエン
- 最短であと三日、最長であと四日……
- KP
- では、初めて調べに入った時はパニックで飛び出してしまった食材庫に改めて侵入し、材料をかき集めることになる…
- ユライア・オーエン
- なんというかのう。
我が亡くなったのがおそらく"神話生物のせいではない"ことが気にかかっておるのかもしれぬ
- ユライア・オーエン
- しかし、ニャルラトホテプか……(基本的に不穏な思い出しか無い
- KP
- オーエン氏は、鬼嶋の目を盗みながら各部屋の時計を弄ってずらしていくことになるだろう。
- KP
- そうしているうちに夕食の時間になる。
- 写楽 風子
- 旧き印があるから無害だとは思う…
- KP
- 空腹が堪えてくる頃だと思うけど、今日も食事は摂らないのかな?」
- 写楽 風子
- とらない
- ユライア・オーエン
- そのつもりじゃ。
我の人間性が続く限りは
- ユライア・オーエン
- 食べてしまったら……もう少し急がねばのう……
- ユライア・オーエン
- つまりそれは我ではないのじゃ。
- ユライア・オーエン
- ううむ、食べちゃったら方針の転換が必要じゃのう
- 193
- ただまあ、決定権はあちらにありそうだのう(生者の権利なので
- 鬼嶋 礼二
- 「今日のメインは…腕肉のコンフィだ。これは凛を使っているが…段々と残り少なくなってきていてね」
- 写楽 風子
- 食べてもオーエンさんは変わらない、僕を受け入れてくれた貴方と同じように
- ユライア・オーエン
- うむ。ふーこちゃんがそう言ってくれるのは嬉しいことじゃ。
- ユライア・オーエン
- 6日目……だいぶ色々使ったんじゃろうな……
- KP
- 被せ蓋をとれば、そこにあるのは少女の腕の名残を残した肉料理。
コンフィとは低音の油で時間をかけてゆっくりと加熱する調理法であり、そのぶん風味を閉じ込められ味が濃縮されている。空腹と食事に飢えた脳には沁みる味わいだろうね。
- 写楽 風子
- 「その悪趣味な料理のうんちくも聞き飽きたな。席を辞するよ」
- ユライア・オーエン
- 「………」
- 写楽 風子
- 彼女がいなくなる前に、脱出して捕まえないと…
- 鬼嶋 礼二
- 「食事の途中で立つとは、無礼ですね。さぁ、座って食事に手をつけるといい」
- KP
- 食事を拒むなら、<POW*5>+<食事補正>をどうぞ
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-20 【POW】 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル
- ユライア・オーエン
- ????
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-10 (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル
- ユライア・オーエン
- わお~?
- KP
- 意思が強いな、二人とも
- KP
- これは…
- 写楽 風子
- なかよしー!
- KP
- すばらしいな。連番でクリティカルとは、恐れ入った。
まずはCTをどうぞ。
- ユライア・オーエン
- ありがたい!
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 2 → 3
- system
- [ 写楽 風子 ] CT : 0 → 1
- 写楽 風子
- ありがとう
- KP
- 写楽風子 ▽耐久-1(CT特典)
ユライア・N・オーエン ▽なし(1CT特典)
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 9 → 8
- ユライア・オーエン
- やったあ…? やた~!
- 写楽 風子
- さすが
- KP
- 君は、かつて自身に笑顔で抱きついてきた彼女の腕を腹に収めることを拒否する。
彼女を飢えを満たす食材としてみなすのではなく、目の前の殺人鬼に殺された犠牲者、君自身を慕う一人の少女として留めるために。
- KP
- 本日も水のみの食事。
明日もその意思を貫けるといいね。
- ユライア・オーエン
- ストレートに耐えきれればいいのう(遠い目
- 鬼嶋 礼二
- 「…根比べだね。だが、これは私の方に利がある勝負だ。どれだけ続くことやら。君たちが本能に負ける瞬間を楽しみにしていよう」
- ユライア・オーエン
- 今日ここへ来たときと変わらぬ顔で鬼嶋を見つめて、部屋に戻るじゃろう。
- 写楽 風子
- HP2の自動気絶が…
- ユライア・オーエン
- そうなったらもう自発的には食べんでよいのう
- 写楽 風子
- 冷笑を浮かべて部屋に戻ります
- KP
- それでは…寝室に戻って、そのまま就寝かな
- ユライア・オーエン
- うむ。夜は……すぐ寝るに限る。
- 写楽 風子
- ああ、もうすることもない
- KP
- 了解した。
-
- ---------------
Day 7
---------------
- KP
- 7日目だ。おはよう。
本日は…儀式の準備と時計の改竄かな
- 写楽 風子
- ああ
- ユライア・オーエン
- うむ。今日からようやく我も動き出せるのう
- 写楽 風子
- ずっと缶詰にして悪かったね、オーエンさん
- system
- [ ] 時計をずらす : 3 → 2
- system
- [ ] 儀式 : 4 → 3
- ユライア・オーエン
- そうじゃのう……
しかし、手立てが見えたのならやったかいがあるというものじゃ
- KP
- では…一旦、時計の改竄が終了するまで時間を飛ばそう。
- ユライア・オーエン
- ほほう! やった~!?
- 写楽 風子
- 飛ばそう~
- ユライア・オーエン
- やった~というか いや、身構えてはおるぞ(ダイスを手に握る
- KP
- 食事を摂らない場合、2回分POW*5-食事補正をふることになる。
- ユライア・オーエン
- うむ……
- KP
- まずは今日の分をよろしく。
- ユライア・オーエン
- 取らぬ。ということで振ろう
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-10 (1D100<=65) > 99 > 致命的失敗
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-20 【POW】 (1D100<=60) > 90 > 失敗
- ユライア・オーエン
- 振り直す
- KP
- どうぞ
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 3 → 2
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-20 【POW】 (1D100<=60) > 60 > 成功
- ユライア・オーエン
- む……ぐぐ……
- ユライア・オーエン
- そろそろくるしいのう……
- KP/ブルック
- えらい、がんばってめちゃくちゃ耐えてる
- KP
- 写楽氏、君はどうする?
- ユライア・オーエン
- 自分の腕で我慢したくなってきたのう(がぶがぶ
- 写楽 風子
- 僕は…いや、僕も振りなおそう
- system
- [ 写楽 風子 ] CT : 1 → 0
- ユライア・オーエン
- そうじゃの、失敗ならまだしも致命的失敗が……怖い……
- ユライア・オーエン
- いや、頑張って止めるが……(STRの準備…
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-10 (1D100<=65) > 61 > 成功
- 193
- えらい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- 写楽 風子
- 必要ないよ、ありがとう
- KP
- では、この日は耐えることができた。
▽耐久-1、<食事補正-5>
- ユライア・オーエン
- 我のときはいざというときはぶん殴ってでも止めてくれると嬉しいのう……
- system
- [ ] 写楽風子 : 10 → 15
- system
- [ ] ユライア : 20 → 25
- system
- [ ユライア・オーエン ] HP : 6 → 5
- 写楽 風子
- わかった
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 8 → 7
-
- ---------------
Day 8
---------------
- 193
- 実際に殴ると1d3で死にかねなくて面白いですね…(おもしろくはない
- system
- [ ] 時計をずらす : 2 → 1
- system
- [ ] 儀式 : 3 → 2
- 写楽 風子
- や、やめろぅ;;
- ユライア・オーエン
- まだまだ若いもんには負けんぞ~!
- KP
- この日も食事を摂らないのであれば、<POW*5>+<食事補正>で判定を頼む
- ユライア・オーエン
- うむ……
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-25 【POW】 (1D100<=55) > 76 > 失敗
- ユライア・オーエン
- 振り直そう……
- KP
- どうぞ
- system
- [ ユライア・オーエン ] CT : 2 → 1
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-15 (1D100<=60) > 32 > 成功
- ユライア・オーエン
- CCB<=(16*5)-25 【POW】 (1D100<=55) > 9 > スペシャル
- ユライア・オーエン
- ほんとうにCTで殴る感じになってきた
- KP
- すでに空腹は限界を訴えている…
満足に体を動かすことも難しくなっているだろうね。なんとか気力で持っているといったところか。
▽耐久-1、<食事補正-5>
- system
- [ ] 写楽風子 : 15 → 20
- system
- [ ] ユライア : 25 → 30
- system
- [ ユライア・オーエン ] HP : 5 → 4
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 7 → 6
-
- ---------------
Day 9
---------------
- system
- [ ] 時計をずらす : 1 → 0
- system
- [ ] 儀式 : 2 → 1
- KP
- さて…目眩や虚脱感に抗いながらも、なんとか全ての部屋にある時計を改竄することができた。
- ユライア・オーエン
- やっと……やっと、じゃ……(目が霞んでそう
- KP
- 玄関を見に行ってみる?
- ユライア・オーエン
- ここからさらに待機日数がかかるとかじゃったらやばいのう
- KP
- 本当にお疲れ様…
- 写楽 風子
- 儀式…したいな…
- ユライア・オーエン
- うむ……今すぐ出ていくにしろそうでないにしろ、仮説があっていたかどうかの確認にゆかねばならぬ
- 写楽 風子
- オーエンさんが行くなら行くよ
- ユライア・オーエン
- 「ふーこちゃん。……今日ですべての時計の調整が終わった。
我は玄関を見てこよう…… そうか」
- ユライア・オーエン
- あと1日……がんばるかのう
- ユライア・オーエン
- 次はコイントスじゃ……
- KP
- では……玄関を見にいくなら、家の周りにあった壁はほとんど見えないくらい薄くなっている。
- ユライア・オーエン
- 「……!」
- 写楽 風子
- 「出ることはまだ…敵わないか」ぺちぺち
- ユライア・オーエン
- 壁に触る? ことはかのうじゃろうか。
- ユライア・オーエン
- あるいは壁抜けは可能か?
- KP
- 壁に触れてみれば、感触はないが…
- KP
- 壁を抜けて先に進んでみるなら、行き先はまるでモヤがかかっているように見える。
- KP
- 先に進んでみるかい?
- ユライア・オーエン
- SANC入りそう
- 写楽 風子
- わかる
- 写楽 風子
- 戻ってきそう
- ユライア・オーエン
- ……片方のみが行くことは可能じゃろうか
- ユライア・オーエン
- 一人抜けて一人囮で残るとか出来たらええんじゃがのう
いやしかし……その場合我は残る側になりたいし……
- KP
- 構わないよ
- 写楽 風子
- その気持ちは僕も同じだよ
- ユライア・オーエン
- うむ……
「……ふーこちゃん。ここで待っておれ。
少し見てこよう」
- ユライア・オーエン
- 「何があってもすぐ戻る。
もし壁を抜けられればそのときは外から呼ぼう」
- 写楽 風子
- 「…分かった、気を付けて」
- ユライア・オーエン
- 頷いて、壁を通るかのう。
- ユライア・オーエン
- ただまあこれは幻覚じゃないほうが行かなければ意味がないような気がする
- KP
- では…慎重に先に進んでいく。
しかし、靄は進めば進むほど濃くなり…やっと抜けたかと思えば、また元の場所…鬼嶋邸の玄関先に戻ってきてしまっていた
- KP
- まだなにか、やり残しがあるのかもしれないな。
- ユライア・オーエン
- やり残し……うむ。わかった。
- ユライア・オーエン
- そういえばトイレと風呂を見てなかったな……
しかし、儀式もある
- ユライア・オーエン
- 「ダメじゃ。戻ってきてしまうようじゃのう……」
- ユライア・オーエン
- 「何か他に仕掛けがあるのやもしれん。
………」考え込んでいる
- ユライア・オーエン
- しかしSANCがなくてよかったのう
- 写楽 風子
- まったくだ
- KP
- やり残しについてはそうだな…すでに雑談でも出ていたな
- 写楽 風子
- 自殺…?
- 写楽 風子
- とまではいかなくても、自傷行為か
催眠を解くのに有効な手段だとは聞いたことがある
- ユライア・オーエン
- なるほど…?
- ユライア・オーエン
- CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 54 > 成功
- KP
- ビンゴ
- ユライア・オーエン
- 雑談を反映…?
- KP
- リアルINTありらしいから構わないよ
- 写楽 風子
- 「まだやり残した何か…」ふと考え
- ユライア・オーエン
- なるほど~!! じゃあ急に手を切る我が発生するのう
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、渡したナイフを持っているかい?ちょっと貸してほしい」
- ユライア・オーエン
- 「………」
おもむろにナイフを取り出して手のひらに刺す
- ユライア・オーエン
- HP1減少くらいに留められるだろうか……
- 写楽 風子
- 「オーエンさん!?そうだけどそうじゃないな!?」
- ユライア・オーエン
- 「えっ?」
- KP
- 君が察するのと同時に彼も察したらしい。
そのくらいの負傷なら、HP消費はなくてもいいよ。
- ユライア・オーエン
- 温情を感じたのう……
壁はどうじゃろうか…?
- KP
- 壁はすっかり消えて、靄も晴れたように感じる。
- KP
- これなら、外に脱出できるだろう。
- ユライア・オーエン
- む……
「ふーこちゃんからみて、壁はどうじゃ?」
- ユライア・オーエン
- 「我にはもう、壁はすっかり見えなんだ」
- 写楽 風子
- 僕はまだ見えるね?
- KP
- そうだね、変わらずだ。
- ユライア・オーエン
- 希望するならナイフを渡そう……
- 写楽 風子
- 「ナイフを貸してくれ、オーエンさん。僕も外が見たい」
- ユライア・オーエン
- 「うむ……
扱いに気をつけるんじゃぞ」
ナイフの持ち手を向けて渡すかのう
- 写楽 風子
- 「ありがとう」
手袋を外して、指先をちょっとだけ切ろう
- ユライア・オーエン
- そういえば手袋しとったが、傷の上からビャってしたのかもしれんのう。
確か腕を噛んだ分と、手のひらぶっ刺された分があったしのう
- KP
- つきりとした痛みが指先に走る。
その痛みが意識に明瞭さをもたらし…気づけば、目の前にあった壁も、靄も、なくなっている。
ここから出ることができると思うだろう。
- 写楽 風子
- 「さて…」
- ユライア・オーエン
- 「……ふーこちゃん…」
壁があった場所の向こう側と、ふーこちゃんをみるじゃろうな
- 写楽 風子
- 「このまま外に出て、鬼嶋を通報すればそれで仕舞だと、オーエンさんは思うかい?」
- ユライア・オーエン
- 任せよう。
神の御心のままに。我が神が我を見放さぬことを祈るばかりじゃ
- ユライア・オーエン
- 「すくなくとも、それをせねば食事会は続くじゃろう」
- 写楽 風子
- 「僕は………」
- ユライア・オーエン
- 「……まだ気になることがあるようじゃ。
では、我が残る」
- KP
- メタな話をすると、このまま脱出を決めたところでエンディングが確定しちまう
- 写楽 風子
- 「僕も残ろう。正直に言う、僕は儀式を完遂したい」
- KP/ブルック
- ふふ…
- ユライア・オーエン
- なるほど……
- ユライア・オーエン
- 「……儀式……」
- ユライア・オーエン
- 「……そうか、やりたいか………」
- ユライア・オーエン
- 「うむ、わかった。
では我も付き合おう」
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、貴方は本当に…そこにいますか?」
- ユライア・オーエン
- 「……? ここに……?」
- ユライア・オーエン
- 「もしかして、我の姿が見えなんだか」
ふーこちゃんと目を合わせてみるが……
- 写楽 風子
- 「貴方を救うには、きっと…神の力が必要だ」
- 写楽 風子
- 「いや、僕には見える。…が」
- ユライア・オーエン
- 「神……?」
- KP
- 君から見て、ユライア・N・オーエンは確かにそこにいる。
- 写楽 風子
- 「僕にしか見えないんじゃないか、と思う」
- ユライア・オーエン
- 「どういうことじゃ。
我を……救うとは? ………」
- ユライア・オーエン
- 「なるほど?
我が幽霊かなにかに見えておるということじゃな」
- 写楽 風子
- 「イマジナリーフレンド、多重人格、色んな言い方があるかもしれない。僕にオーエンさんを亡くした覚えもない」
- ユライア・オーエン
- 「うむ、我にも死んだような記憶はないのう」
- KP
- …それについてだが、二人とも、アイデアを振ってみようか。
- 写楽 風子
- 「それでも、客観的事実がオーエンさんの存在を否定し続けているんだ」
- KP
- あ、でもRPがすごくいい感じだな…
- 写楽 風子
- マイナスは?
- KP
- マイナスは入る。
- ユライア・オーエン
- CCB<=85-30 【アイデア】 (1D100<=55) > 79 > 失敗
- 写楽 風子
- CCB<=80-20 アイデア (1D100<=60) > 19 > 成功
- ユライア・オーエン
- 分からなんだ
- KP
- 君は、自分の事務所等で見つけた例の、読み取れなかった謎の紙を思い出す。
- KP
- いつの間にか、何気なくポケットにしまっていたかもしれないね
- 写楽 風子
- ポケットから紙を取り出します
- KP
- 読んでみる?
- 写楽 風子
- …ああ。
- KP
- では、今の君にはその内容を読み取ることができた。
紙にはこのように書かれていた。
- KP
【ユライア=N=オーエンの死亡診断書】
- ユライア・オーエン
- はわ 音がとまった……
- 写楽 風子
- 「ーーーッ!」
-
- 貴方は全てを思い出すだろう。
-
- 貴方のパートナーは、貴方を庇う形で既に亡くなっていたのだった。
- ユライア・オーエン
- あっ そうなんだ!
-
- 全てのパズルのピースが繋ぎ合わさり、違和感が払拭されていく。
- ユライア・オーエン
- なるほどね…?
-
- 何故近隣住民の野次馬はあのような目線を送っていたのか?
貴方が一人芝居をしていたからだ。
- 写楽 風子
- オープニングの…
- ユライア・オーエン
- かばったんじゃのう、我。
オリジナルの我としては良い動きじゃ。
-
- 何故堂島は頑張れと声をかけたのか?
彼は貴方の助手の交通事故を担当していたからだ。
- ユライア・オーエン
- であれば……悔いのない最期だったじゃろうなあ
-
- 何故凛はユライア・オーエンには懐かなかったのか?
存在を認識していないからだ。
-
- なぜ誰も彼の名前を呼ばなかったのか?
貴方が見ていた幻覚で、存在していないからだ。
もし、名前を呼ばれて会話が成立していたとするなら、それは…相手が貴方を気遣ったか、催眠術で補強された幻覚により、相手の行動を改竄して認識していたためだろう。
-
- ユライア=N=オーエンを唯一認識し、会話を繰り広げたていたのは鬼嶋礼二だけである。
-
- 彼は、催眠術によって、貴方に彼の幻覚を植え付け、思考を宿し、存在を孕ませていたのだ。
- ユライア・オーエン
- てっきり写楽探偵事務所の変な噂が流れたのかと思っておったのう
そうか。事故現場じゃったか。
凜ちゃんも催眠術かな……
- ユライア・オーエン
- ああ~なるほど。あの電話はそれか
-
ユライア=N=オーエンは、貴方の心の中に住む、"同居人"なのだ。
- ユライア・オーエン
- 知っててふーこちゃんに電話をかけてきたな?
- 写楽 風子
- 「オーエン…さん…ッ!!」
- KP
-
今まで行動を共にしていたと思っていたパートナーが、既に亡くなっている幻覚だと理解する。
→SANC値は、PLに一任する。
- ユライア・オーエン
- 「ふーこちゃん……? どう……どうしたんじゃ。
その紙は……事務所の読めなかった紙か」
- KP
- …
- 写楽 風子
- そんな予感はしていた、推理は出来ていた、心の中では理解していた
- 写楽 風子
- まずは、SANチェックを振ろう
- 写楽 風子
- CCB<=45 SANチェック (1D100<=45) > 24 > 成功
- ユライア・オーエン
- えら~い!
- 写楽 風子
- …1d5で
- KP
- どうぞ
- 写楽 風子
- 1d5 ワンチャン発狂 (1D5) > 4
- ユライア・オーエン
- 時計の音を聞いたか、時計について知っていたかのう。
その音はふーこちゃんに効きやすい規則的な合図であったのじゃな……
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 45 → 41
- ユライア・オーエン
- しかし、これらは全て我のあずかり知らぬことじゃ……
- 写楽 風子
- 「儀式をしよう、何でもかなえられる力で、僕はオーエンさんを生き返らせて見せる」
- ユライア・オーエン
- 「……蘇生か。
ふーこちゃんは我が本当に命を落としたと考えたのじゃな」
- 写楽 風子
- 「血と肉、命が必要なら鬼嶋のでも僕のものでも捧げよう」
- 写楽 風子
- 「僕はもう二度と、オーエンさんを失いたくない」
- ユライア・オーエン
- 「それは我も同じことじゃ」
- ユライア・オーエン
- 「しかし、我は……」
- ユライア・オーエン
- 「ふーこちゃん……
いまふーこちゃんは……おそらく”事実”、"真実"の類を知って狼狽えておるんじゃろう」
- KP
- 君は確かに幻覚ではあるが…
このシナリオにおいて、PLの操作するものには"魂"が宿っている。
- ユライア・オーエン
- うむ……そうじゃな。
- 写楽 風子
- 「ああ、全部、全部思い出したんだ…」
- ユライア・オーエン
- 「それはどんな事実じゃ。我に語って聞かせてほしい。
詳細に。ふーこちゃん。
その時……どう思ったのじゃ」
- ユライア・オーエン
- 「老衰が原因であれば、それは意味のないことじゃ。
天命じゃからのう。我が神の御下へ向かった魂を奪い返すことになろうの」
- ユライア・オーエン
- ふーこちゃんがおもう我が”蘇生を望む我”であるならば、蘇生を望むであろうし、そうは思わないのであれば拒否しよう。
というのはあまりに意地悪すぎるかのう
- 193
- すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーー意地悪だな……
やめておこう…
- 写楽 風子
- 「オーエンさんは…僕を庇って事故で亡くなった…。
僕は頭の中にオーエンさんを作り上げ…いや、鬼嶋によって植え付けられ、一人二役の道化を演じていたというわけだ。
周囲の人々の奇妙な視線は僕の一人芝居を見たから、堂島刑事ががんばれ、などと場にそぐわない事を言ったのは彼が事故の担当だったから、凛さんがオーエンさんに飛びつかなかったのは存在を認識できていなかったから…」
- KP/ブルック
- うっわぁ…シビアだぁ…好きですね…
- 写楽 風子
- 「僕は…」
- ユライア・オーエン
- 「うむ……事故か。それも、ふーこちゃんを庇ったのか」
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、本当の貴方を取り返したい。二人でこの家での同居を、僕の…私の頭の中での”同居”を終わらせたい」
- 写楽 風子
- 「それがかなうなら、神にでも悪魔にでも祈ろう」
- ユライア・オーエン
- 「本当の我とは何者じゃ?」
- 写楽 風子
- 「事故に遭う前の、自分の意思と姿を持ったオーエンさんだ…!!」
- ユライア・オーエン
- 「写楽風子、貴方が思う私とは何者であろうか……」
- ユライア・オーエン
- 「そうじゃな。おぬしの望むユライア・オーエンはもはや我のことではないのかもしれぬ」
- ユライア・オーエン
- 「選んでほしい。我に何をしてほしい?
お主の言う、ユライア・オーエンの意思を持つ我はどのような選択をするだろうか」
- 写楽 風子
- 「ユライア・N・オーエン…貴方は、私が幼い時からずっと側にいてくれた大切な人、良く笑い、明るく快活でどこかミステリアス、私の一番の理解者…」
- KP/ブルック
- うう……
- ユライア・オーエン
- やめておこうとはなんだったのか…?
- ユライア・オーエン
- 「うむ。我にもその記憶があるぞ。
おぬしが生まれてから今までの記憶は、おそらく全て」
- KP/ブルック
- やってるやってるぅ…!
- ユライア・オーエン
- しかし、私が選ぶとなると拒否になってしまうので……
- 写楽 風子
- 「貴方には彼女のために消えてもらう。どれもこれも、全て僕の中の幻想のオーエンさんだ」
- 写楽 風子
- 「……僕にこうして、人道を説くその姿も、ね」
- ユライア・N・オーエン
- 「そうか……」
- ユライア・N・オーエン
- 「わかった。
ふーこちゃんに従うとしよう」
- 写楽 風子
- 「……ありがとう」
- U・N・オーエン
- 「儀式の遂行を手伝おう。
ふーこちゃんの思う我がそうであると言うならば、手伝わねば」
- U・N・オーエン
- unknownの完成じゃのう……
- KP/ブルック
- うわぁ〜…っ
- U・N・オーエン
- 我は誰じゃ? 何者じゃ?
消えるまで考えるとしよう……
- U・N・オーエン
- 本当にそうなるとは思っておらんかった
- 写楽 風子
- 「戻ろう、まだ鬼嶋との因縁は終わっていない。
オーエンさんの死さえ弄んで…許さない…」
- U・N・オーエン
- ただ、幻覚であるから……
そうしようと振る舞っているけど、結局多分、”本当のユラ・オーエン”が取るであろう思考は持ってそうなんだよな……
- U・N・オーエン
- 「うむ。そうじゃな。
ひとまずは……今日の食事を耐え抜かねば」
- U・N・オーエン
- 「いいや、我が”彼”でないのであれば、その忍耐も不要であったかのう」
- U・N・オーエン
- てくてく家に戻っていこうかのう。
- 写楽 風子
- 何か覚悟した顔でその後ろに続く
- U・N・オーエン
- あるいは、鬼嶋の意表をついて殺害が今ならできそうだな
- U・N・オーエン
- 仮に、”本物”のオーエンが写楽風子に”本物ではない”と断じられたのであれば、どうだったのだろうか。
やはり、今のように受け入れただろうか?
- KP
- それでは、同居が始まって9日目の夕食だ。
- U・N・オーエン
- 最後の晩餐じゃのう……
本当にそうなればよいが
- KP
- 鬼嶋はいつものように夕食を準備して待っている。……最後の食事になるかもしれないな。
- KP
- どうする?
- 写楽 風子
- 拒否する
- U・N・オーエン
- うむ。夕食の席に向かおう。
- U・N・オーエン
- 我にできることとは何であろうか。
- 写楽 風子
- 「貴様が僕の大切なパートナーに何をしたか…すべて思い出したからな」
- U・N・オーエン
- ………
- 鬼嶋 礼二
- 「…何のことかな」
- U・N・オーエン
- まあ、”一人”である以上、鬼嶋の背後に忍び歩きあたりで近寄れはせんじゃろうな……
- 写楽 風子
- 「せいぜい惚けていればいい」
- 鬼嶋 礼二
- 「君の友人に何かした覚えはないよ」
- 写楽 風子
- 「言い直そう、僕の中の大切なパートナーに、だ」
- KP
- 食事を断るのであれば、POW*5-食事補正をどうぞ
- 写楽 風子
- CCB<=15*5-20 (1D100<=55) > 54 > 成功
- U・N・オーエン
- うむ……会話を聞きながら、料理を見るかのう……
- U・N・オーエン
- CCB<=(16*5)-30 【POW】 (1D100<=50) > 97 > 致命的失敗
- U・N・オーエン
- 振り直そう
- KP
- どうぞ
- system
- [ U・N・オーエン ] CT : 1 → 0
- U・N・オーエン
- CCB<=(16*5)-30 【POW】 (1D100<=50) > 25 > 成功
- U・N・オーエン
- よし。
最後まで我は我であったな。それだけで十分じゃ。
- KP
- おそらくこれが最後の食事になるだろうが、君は空腹に耐え忍んだ。
▽耐久-1、<食事補正-5>
- system
- [ U・N・オーエン ] HP : 4 → 3
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 6 → 5
- 193
- めちゃくちゃな数字になってる
- system
- [ ] 写楽風子 : 20 → 25
- system
- [ ] ユライア : 30 → 35
- 193
- 意地のためだけに消えるクリチケよ――
- PLわか
- そのためのクリチケ…
- 193
- これで勝利といっても過言では……
いや、帰るまでが遠足ですね
- 193
- ただまああと少しで死ぬが……ペチットされただけでも
- 鬼嶋 礼二
- 「……食事を摂らないのなら、ここにいる意味はない。自分の部屋に戻りたまえ」
- U・N・オーエン
- 魂の離別、か……
- 写楽 風子
- 「言われずとも」
- U・N・オーエン
- おお、冷たくなったのう……
- U・N・オーエン
- 「うむ。ではの」
- U・N・オーエン
- 魂……もしかして儀式は我が行うことでも可能だったりするかのう
前夜から、ナイフは手放せないな……
- KP
- では…就寝するかい?
- U・N・オーエン
- うむ。
明日は儀式があるでのう。ねむねむじゃ
- 写楽 風子
- ああ、明日に備えて…
- KP
- 了解した。
君は眠りにつく。体は冷えきり、栄養不足で意識は朦朧としながら。
- KP
- そうして、10日目となる朝を迎えた。
-
- ---------------
Day 10
---------------
- KP
- おはよう。
今日でついに儀式は終了する。
- KP
- 君たちは鬼嶋の目をかいくぐり、何とか魔法陣を完成させる事にこぎ着けた。
しかし、ここまでの大掛かりな魔法陣を作ったのであれば、いずれ鬼嶋の目に付くことになるだろう。ばれないのは、あくまでも5日の間のみの話なのだ。
- U・N・オーエン
- ほえ……
- 写楽 風子
- ぐ…
- KP
- 両PCの<DEX*3>+<食事補正>で、最後まで鬼嶋に仕掛けがばれないか判定する。
- U・N・オーエン
- DEXーーーーーー ほぼ0になりそうじゃ
- U・N・オーエン
- CCB<=(12*3)-35 【DEX】 (1D100<=1) > 38 > 失敗
- 写楽 風子
- CCB<=15*3-25 (1D100<=20) > 50 > 失敗
- U・N・オーエン
- 1? 草――
- U・N・オーエン
- バレる。
すると……どうなるかのう。
- KP
- では…
- U・N・オーエン
- え? 逆になんで1残ったんじゃ……
- 鬼嶋 礼二
- 「そこで何をしているんだ」
- KP
- 立ち込める暗雲の様な嫌な気配を感じた。
- U・N・オーエン
- 殺すっきゃないのう
- KP
- 最後の目を描き、いよいよ対価を支払おうとした瞬間に訪れた者は、君達にとって最も脅威となる、決して計画を露呈させては行けない相手だ
- 写楽 風子
- 「くそっ!あと少しだったのに!」
- U・N・オーエン
- いいや、生贄が来たとも考えられよう……
- U・N・オーエン
- 「……おや」
- 鬼嶋 礼二
- 「そうか、アレを読んでいつの間にかそこまで進めていたのか。正直驚いたよ。そこまで抜け目なかったなんてね」
- U・N・オーエン
- しかしここで競り負けるとめちゃくちゃ最悪の事態が起きそう
全人類食人容認派になりますようにとか
とんだ戦国時代じゃ
- 鬼嶋 礼二
- 「…いつの間にやら、時計の音も騒がしくなっている…君たちにかけた催眠術も自力で解除したというわけか…」
- 鬼嶋 礼二
- 「…アレを君たちに呼び出されては、困る。何を願われるか分かったものではないからね。私はただ平穏に、人を喰らって生きたいだけなんだ」
- 写楽 風子
- 「名探偵を…甘く見ないで欲しいね」
- U・N・オーエン
- 「うむ。仕掛けを見破るのは容易であったぞ」
- U・N・オーエン
- 「して、ならばどうするのじゃ。
鬼嶋」密かに構えておこうぞ
- 写楽 風子
- KP、今古き印の中で自害したら呼び出されたニャルラトホテプの主導権はどちらに移りますか?
- 鬼嶋 礼二
- 「勿論、君たちを殺害し、贄にくべる」
- 写楽 風子
- 正直のこ能力値の減少とHPで鬼嶋に勝つのは難しそうだ
- KP
- 儀式の主導権は、自害した側になる
- U・N・オーエン
- え~っ いいな~!
- 写楽 風子
- 「オーエンさん、ナイフを。そして願ってくれ。すべての回帰を」
- U・N・オーエン
- 「………そう来ると思っておった」
- U・N・オーエン
- 「うむ、ではな。
写楽風子」
- U・N・オーエン
-
- 写楽 風子
- 「なに、ホームズだって滝の中から復活したろう?私もやりたくてね」
- U・N・オーエン
- 拒否する。
- 写楽 風子
- 「…オーエンさん?」
- Unknown
- 「本物の我に、よろしくじゃ」
- Unknown
- 自害しよう。
ダメージは当然、足りるだろう?
- 鬼嶋 礼二
- 「…自害の譲り合いかね。しかし、私を無視してもらっては、困るよ」
- 写楽 風子
- 「オーエンさんダメだ!!」
- Unknown
- まあそれはそうじゃな
- KP
- そうだな…だがそれよりも先に、鬼嶋が動く。
- KP
- ここからは戦闘処理になるからだ。
- Unknown
- かっこよく決めたつもりになってしもうたのう
うむ、鬼嶋のDEXはめちゃめちゃやばいからのう
- PLわか
- Unkown…(つд⊂)エーン
- KP
- これより鬼嶋 礼二との戦闘処理を始める。
-
- ▼1R
- PLわか
- KPの出目腐れ!!!
- 193
- クリチケがないので死ぬときは死にますねえ
- 鬼嶋 礼二
- S1d2 攻撃方法 (1D2) > 1
- 鬼嶋 礼二
- S1d2 ターゲット (1D2) > 2
- 鬼嶋 礼二
- SCCB<=60 キック/1d6+1d4 (1D100<=60) > 7 > スペシャル
- Unknown
- 行動 対象 攻撃ロールかのう……
こわいよ~
- KP
- 攻撃成功。オーエン氏に対しキックで攻撃する。
- Unknown
- うむ……当然避けるじゃろうな
- Unknown
- CCB<=79-30 【回避】 (1D100<=49) > 62 > 失敗
- 写楽 風子
- かばう
- Unknown
- あらら、死んでしもうた
大丈夫かのう……
- Unknown
- この判定が分からぬ……攻撃によって殺された場合は……うーむ…
- Unknown
- そして補正の値を間違っておった――
- KP
- この卓、かばうの裁定は特に決めてなかったな。…君はいつもどんなふうに処理しているんだっけ?
- 写楽 風子
- DEXで庇えたかどうか判定…その後受け流しのみ可能としている…
- Unknown
- ほむほむ、なるほどのう……(メモ…
- KP
- ふむ。では…………まずはアイデアを-25でふってみてもらえるかな
- Unknown
- ほほう…?
つまりこのまま我がやられるよりも、ふーこちゃんが死んだほうがやばいのじゃ…?
- 写楽 風子
- CCB<=80-25 アイデア (1D100<=55) > 20 > 成功
- Unknown
- えらーい!
- KP
- パートナーの危機に、アドレナリンが過剰に分泌される。
この瞬間、君は食事補正を跳ね除けてDEX*5で庇うことが可能だ。
- Unknown
- なるほど…!?
ほわ……
- 写楽 風子
- ありがたい…!
- 写楽 風子
- CCB<=15*5 庇う (1D100<=75) > 87 > 失敗
- Unknown
- はわ……しかし気に病むでない。
我は我であって我ではないのじゃ
- 写楽 風子
- 「オーエンさん…!!」
- KP
- ………一か八かだが…受け流し判定なしで、ダメージを全て受ける、という裁定を提案しよう。どうする?
- 写楽 風子
- 受けよう
- 写楽 風子
- キックなら1d6…
- 鬼嶋 礼二
- 1d6+1d4 キック (1D6+1D4) > 2[2]+4[4] > 6
- Unknown
- ほわーっ ギリギリ死――
- 写楽 風子
- ちょうど死んだ
- 193
- 応急手当はあるが うむむ…??? 成功するとも限らないし…
- 193
- ふーこちゃんが死ぬと幻覚はどうなる…?
- 写楽 風子
- ちょっと生き返らせてもろて…
- 写楽 風子
- ってかダメボもちかよー!!
- Unknown
- 「ふーこちゃん……!」
- Unknown
- まあ明らかに我らの中の誰よりも大きいしのう
- Unknown
- しかも精神科医じゃ(?????????)
- 写楽 風子
- 人肉なんて食べてるくせに!栄養無いんだぞあれ!
- Unknown
- 野菜も食べておろうのう……嫌いじゃなさそうじゃし…?
- KP
- 鬼嶋の蹴りがパートナーに迫る。彼の体力は限界でそれをかわすこともままならない。
とっさに体が動く。気づけば体に走る鈍い衝撃。骨が折れる感触と、内臓が潰れる激痛が走り、意識がかき消える。
- system
- [ 写楽 風子 ] HP : 5 → 0
- KP
- ……………
- Unknown
- この時点で魂が捧げられた判定ですらありそうじゃのう
- KP
- ルルブには1ラウンド以内なら、まだ蘇生の可能性はあるとされている。つまり、その間ならまだ息はあるとみなす。
- KP
- よって、まだぎりぎり、君の幻覚である彼は消えていない。
- KP
- どうする?
- Unknown
- そうか……わかった。
聞きたいことがある。この間2秒というやつじゃ
- Unknown
- 応急手当は……それなりにあるが、これも50%じゃ。心もとない。
しかし、自害に判定は必要ないと判断するがどうだろうか。
- Unknown
- そして、幻覚である私が自害したとして神は現れるだろうか。
- KP
- 自害に判定は必要ない。
それは、先ほど秘匿にお送りしたことが全てだ。
それ以上はやってみなければわからないだろう。
- Unknown
- わかった。礼を言おう。
- Unknown
- 「ふーこちゃん……」………
- Unknown
- 庇われた拍子に動揺しただろうが、それでも我が意志は変わらぬ。
己の首を残された体力で思い切り、ナイフでかっ切るじゃろう
- 写楽 風子
- 「ぁ…ぅ………」
- Unknown
- 「さらば、我が友の愛子よ。
幸福が…… ……なんじに………」
喋れなくなる
- Unknown
- さて、願いを叶える力があればいいが……すや……
- KP
- ナイフがまやかしの肉を抉り、魂に到達する。
君は魔法陣に魂という対価を支払った。呼応するかの如く、地鳴りが聞こえ始める。
- Unknown
- 1d4+2+1d4 ダメージ (1D4+2+1D4) > 3[3]+2+1[1] > 6
- system
- [ Unknown ] HP : 3 → -3
- KP
- 大気がビリビリと揺れ、周囲の空間が不自然に湾曲をしている様に見えた。
決して酔いでも、脳を揺さぶられた訳でもない。
- Unknown
- 手に力が入らなかったんじゃな……
- KP
- 刹那、爆心地のように地面が打ち震えた。死肉を配置した場所から、紅く発光する直線が現れて図形を描いていく。
- KP
- それは五芒星。禍々しく、冒涜的なまでに恐ろしい何かが、その門から這い出て来ようとしているのだった。
- KP
- 蠢く漆黒の触手の細い先端が、七色に照りかえる液体をまき散らしながらせり上がって来る。来る、何か、途轍もない狂気が訪れる。
- Unknown
- クソデカSANCが来そう
- KP
- 眩い閃光が視界を包み込んだ後、五芒星の眼の中心にいたのは、……
- ニャルラトホテプ
- 「やぁ、貴方たちが私を呼んでくれたんです?」
- Unknown
- わぁーーーっ! こんにちは!
- PLわか
- にゃるわくんー!!
- ニャルラトホテプ
- 「では、願いを聞きましょうか。魂を犠牲にしてまで私を呼び出した貴方は、何を願う?」
- Unknown
- 「ああ、そうじゃ。
まさしく我らが貴殿を呼びつけた。ご足労感謝する」
- ニャルラトホテプ
- こんにちは。お会いできてよかったですね…?
- KP/ブルック
- じゅうぶんぐさっといってる…ーー
- PLわか
- にゃるわくんかわいいよにゃるわくん
- KP
- 彼は君達の願いを聞き届けるだろう。
- ニャルラトホテプ
- 私が可愛い…?
- PLわか
- かっこいいです美しいですすうはいします
- PLわか
- すうはいします
- Unknown
- 「……いくつでもよいのかのう。
数え切れぬのじゃが」
- 写楽 風子
- オーエンさんたらよくばりさん❤
- Unknown
- 「いいや、片手で足りるほどに絞るつもりではあるが、譲れぬ願いもあるのでの」
- ニャルラトホテプ
- 「…見応えのあるエンタメを提供していただきましたし、そのくらいは柔軟に対応しましょう」
- Unknown
- ふふ……それはオーエンにかけた言葉かのう……
- KP/ブルック
- ぐっ
- Unknown
- 「ありがたい。
では……」 ……む しかし、どの程度まで……
- 写楽 風子
- 平穏な日常を取り戻したい、とか?
- 写楽 風子
- ぜんぶひっくるめて
- Unknown
- 「そうさな……
聞きたいことがあるが、鬼嶋礼二の性格の矯正は可能じゃろうか。
生来のものであろうから難しいだろうが……せめてあやつが鬼嶋凜を殺さぬ未来に到達したい」
- Unknown
- 「そして、牛山という男が人を殺さぬ未来に……
写楽風子がユライア・N・オーエンを庇って死ぬようなことがないような未来じゃ」
- 写楽 風子
- オーエンさんが死なない未来もぉ!!
- Unknown
- 鬼嶋礼二の魂を歪めたいのではないのだ……
無理であればそれこそ”事故”か何かで死んでほしい
- 鬼嶋 礼二
- 「勝手に何を願っている……!?私を…こうなる前の状態に戻すだと…?」
- Unknown
- 「うむ、おぬしがなんのきっかけでそうなるにいたったのか
きちんと話をしておけばよかったのう」
- Unknown
- それは我が決めることではないな
ユライアが決めることじゃ…… あとバタフライエフェクトで死んだり死ななかったりするかなと思って様子を見ているのじゃ
- 193
- PLはユライアを生かすか否かのせめぎあいです
- 193
- あれは多分牛山の運転する車の事故で亡くなってるんじゃないかと思ってて……
- ニャルラトホテプ
- 「なるほど…そこそこの現実改変が必要ですが、私は全知全能なので、そのくらいのことは」
- Unknown
- 「きゃ~ かっこいい~
のじゃ! 頼りになるのう、よその神も」
- ニャルラトホテプ
- 「喜んで叶えましょう。貴方たちは対価を支払った。今迄の君たちの行動も見させてもらっていましたし、今回も実に面白かった」
- 写楽 風子
- 生きてくれなきゃ嫌だーーー
- Unknown
- 「それは……光栄じゃのう。
そうじゃのう、それから……ユライア……」
- 写楽 風子
- KP喋ったらやっぱりだめ?
- KP
- 一言くらいなら…構わないよ
- Unknown
- 「……本当のユライア・N・オーエンの願いを叶えてやってほしい。
我はそれそのものではないからのう」
- 写楽 風子
- 「オーエン……」
- 写楽 風子
- 「オーエンを…かえして…」
- 写楽 風子
- そう言って本当に意識を失う
- Unknown
- 「……ふむ、ごめんな。ふーこちゃん。
それから、最後じゃな。
いくつもいくつもすまんのう」
- Unknown
- 「これが本当に最後じゃ。
我の記憶をいい感じにふーこちゃんから消しておくれ」
- Unknown
- 「ユライア・N・オーエンのことではない。
”私”のことじゃ」
- 写楽 風子
- うわああああん
- Unknown
- 「ふーこちゃんは勇敢にも今回の事件に一人で立ち向かい、勝利したのじゃ。
ハッピーエンドじゃ」
- ニャルラトホテプ
- 「…へぇ……そうなっては、貴方は真の意味で"死"を迎えることになると?」
- Unknown
- 泣いてはならぬ。
オーエンが心配するでな
- 写楽 風子
- えええん、だってえええええ
- ニャルラトホテプ
- 「そういうことを仰りたいのですよね……まぁ、その願いが叶いきるかはわかりませんよ?」
- ニャルラトホテプ
- なぜなら私が覚えているので…
- Unknown
- 「あるいはそうかも知れぬ。
我は長らくふーこちゃんの中にしか存在しなかったわけじゃから」
- Unknown
- はわっ…
- Unknown
- CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 93 > 失敗
- Unknown
- わからんかった 気遣いを汲み取れんかったのう…
- ニャルラトホテプ
- 「承りました。記憶の改竄もサービスの一種ですので」
- Unknown
- 「"感謝する。
ええと……そう、ナイアルラトホテップだったか。"」
- Unknown
- 「"貴方に一握りの信仰を捧げよう。最も、我が神は別にいるのでな"」
- ニャルラトホテプ
- 「"ではお気持ちだけ受け取っておきましょう。対価を支払った者にのみ、恩恵は与えられますから"」
- Unknown
- 「………」
では感謝の祈りを捧げて目を閉じよう。
- ニャルラトホテプ
- 「願いは確かに聞き遂げました。勇敢なる探索者諸君。貴方たちの雄姿は、人間として生を全うしようとあがく姿は、実に素晴らしかった」
- KP
- 男はそう言い残して、無形の霧となり、触手となり、影となった、五芒星の中に溶け込んで行ってしまった。
- KP
- 閃光は今一度君達を包み、意識は唐突に刈り取られていった。
- KP
- ………
- KP
- ……
- KP
- …
- KP
- 次に目を開ける。
- KP
- そこには、日常が芽吹いていた。
- KP
- いつのまにか朝を迎えていたのだろう。
澄んだ青空と体を巡る空気、風にたなびく植物は豊かな自然の象徴だった。
- KP
- 街々と人々の喧騒は、自分を元ある平穏へと、安心へと引き戻してくれる。
- KP
- 穏やかな春の日。進学校での入学式。桜吹雪を浴びながら、校門の前で写真を撮る親子がいた。
- KP
- 女の子らしいピンク色の髪飾りでポニーテールをまとめ、朗らかな笑顔で傍に立つ両親と仲睦まじく写真に写っている。
- 写楽 風子
- 両親…!!
- 193
- べしょ……
りんちゃん……よかった……
奥さんがどうかなっちゃったのがきっかけだったのかな……
- KP
- 父親は母親の肩を抱き、穏やかに微笑んでいただろう。そこにはただ、平穏な家族の情景があった。
- KP
- それを横目に、車を走らせる警察官が一人。
- KP
- 彼は、急いだ様子である探偵事務所に向かう。
- 写楽 風子
- 堂島君…!!
- KP
- ………
- 193
- 元気そうだ……よかった……
- KP
- 写楽風子さん。
どうやら、君は執務机の椅子で、うららかな春の陽気に誘われるままに、うたたねをしていたようだ。
- KP
- 事務所のドアをノックする音が聞こえる。
- 写楽 風子
- 「ん…寝ていたか……?はい、今…」扉を開けます
- 堂島 亮介
- 「ああ、おはよう、写楽さん」
- 写楽 風子
- 「やぁ、堂島君…いい陽気だね」
- 堂島 亮介
- 「いや、ほんとにね。運送業者のワゴンか路駐してたから切符切ったりしたけど…気を緩めず仕事に励んでほしいもんだよ」
- 堂島 亮介
- 「ああそうそう、今日、アポをとっていた件なんだけど……」
- 堂島 亮介
- 「……あれ、なんかぼんやりしてるね。夢でも見てたのかい」
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 我はキッチンでお茶でも淹れておるのかのう……
- 写楽 風子
- 「………うん、何だか…長い夢を見ていたような………」事務所の中をきょろきょろ
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 我が思うことと言ったら、それは……
できるだけ長生きして、ふーこちゃんや家族の成長を見守り続けたい、ということくらいじゃのう。
- KP
- ひどい夢を見ていた気がする。
連続皮剥殺人事件。邪神招来の儀式。少女の笑顔。飛び散る脳症と血液、芳しい肉の香りと冒涜的な食事。あなたは地獄のような10日間、誰かと戦っていた気がする。
- KP
- あなた一人だけで、狂気に立ち向かい…あなたはついに食人鬼に打ち克ち、願いを叶えたのだ。
馴染んでいるはずの探偵事務所は、なんだか酷く久しぶりに感じた。
- 写楽 風子
- 「夢の中で僕は一人で…いや、誰かと……?」
- ニャルラトホテプ
- 願いは叶えましたよ。
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- うむ。ありがとう。
では我も初めて舞台に上がるとしよう。
- KP
- 隣に誰かがいた気がする。いや、気のせいだろう。
そこには誰もいなかった。貴方の記憶の中には、貴方一人だけしか存在しない。
- PLわか
- あああコマまで…!
- 堂島 亮介
- 「夢を見てたのかい?…あ、ユラさんは?元気にしてるかな?」
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「おや? 声がすると思ったら――」
- KP/ブルック
- その演出は効く
- 写楽 風子
- 「あぁ、オーエンさん」
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- あとで表情差分つけようとおもったけどバレちゃったのでやめておこうのかお
こっちのほうが演出っぽい――(?)
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「堂島刑事ではないか。
励んでおるのう」
ふと、キッチンある扉からひょこっと顔を覗かせる。
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「ふーこちゃんもやっと起きたみたいじゃのう。
暖かくなってきたからといって油断していてならぬぞ。
昔のように風邪っぴきになってしまう」
- 写楽 風子
- 「ちょ、オーエンさんそれはもう20年も前の話だろう!?」
- 堂島 亮介
- 「あっ、ユラさんだ。おはよーございます!…へぇ、探偵さん、そんな過去があったんだ…?」
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「どーうじゃったかのう。
最近物忘れが激しゅうて、つい昨日のことのように思えてのう。
うむ、そうなのじゃ」
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「改めて……おはようなのじゃ、堂島くん」
- 写楽 風子
- 「風邪くらい誰だって引くだろう…!」
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「常人と比べて引きやすい自覚がないのがやっかいじゃ……
外に出るときはきちんと上着を着るのじゃぞ。
マスクも……ハンカチも……」
- 写楽 風子
- 「はい、はいわかりました!ミスターそれ以上は勘弁してくれ」
- 写楽 風子
- 実際CON8なのである
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 「うむ! よろしい。
では……堂島くんの用を伺おうかのう」
お茶を出してふーこちゃんの後ろに控えるじゃろうな。
- 堂島 亮介
- 「ああ、実は隣町の事件の件でさ、少しだけ力を借りたくて……」
- 写楽 風子
- 「依頼だね、話を聞こう」ソファへ促し
- KP
- お茶菓子とお茶が振る舞われる。
馴染んだはずの味なのに、とても久しぶりに味わったかのような…
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- えん……
- KP
- 堂島からの依頼を聞きながら、あなたは実感を得るだろう。
- KP
- あなたは日常を取り戻すことができたのだ。
-
【大切な、パートナーと共に。】
- PLわか
- ああああああああああ………
- KP
-
これにて、クトゥルフ神話TRPG「同居人」の全過程を終了する。
- KP
- 両者生還エンドとなる。
生還おめでとう。お疲れ様でした。
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- うむ、ありがとうございます!
KPブルックさん、わかさん、ふーこちゃん、お疲れさまでした……!
- KP
- SAN報酬1d20+1d6+1d3
クトゥルフ神話技能+4%
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- (実質我なーんもへってないのう…)
- PLわか
- お疲れさまでしたああああああ
ありがとうございましたあああああ
- KP/ブルック
- 両生還………です………!お疲れ様でございました!
- Unknown
- もう存在しないが我が貰っておくとするかのう。(ダイスが振りたい
- 写楽 風子
- 1d20+1d6+1d3 SAN (1D20+1D6+1D3) > 16[16]+3[3]+1[1] > 20
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- 両生還じゃ!
我は最後だけの出演であったことになるのう。
わかさんにはもうしわけないのじゃ……
- KP
- ユライアさんが受け取ってもいいし、君が受け取ってもいい。
- Unknown
- うむ、ありがたい……
なにか人外NPC化したときになにかをどうにか活かせると良いのう
- 193
- 1d20+1d6+1d3 SAN回復 (1D20+1D6+1D3) > 16[16]+2[2]+3[3] > 21
- PLわか
- 申し訳なくなんてないです、ずっと一緒にいて支えてくれてありがとうございました
- 193
- ユラッ あいつひっそり7%になったな……
- PLわか
- KPもありがとうございました…温情沢山貰いました…
- KP
- 2.シナリオの背景
探索者の二人は何気ない日常を共に親しく過ごしていた。
時折舞い込む依頼を受け、それを稼ぎに平穏な日常を。
しかし、その日常は急なる交通事故によって破滅を迎える。
探索者の片方(HOを受け取った側)が突如飛び出して来た車から、片方(受け取っていない側)を守る形で轢かれてしまった為だ。
胴体は無残にも二つに分かれ、臓腑が道路を赤く照らした。即死である。
警察によってその場は抑えられたが、遺された探索者は心に酷い傷を負ってしまうだろう。
あんなに一緒だったのに、霧のように失せてしまったのだから。
探索者は精神科医、鬼嶋礼二によってショックの治療を受ける事となる。
しかし彼はただの精神科医では無かった。あまたの人間を己が血肉と変えた食人鬼であった。
その事件から暫く、心の安静を取り戻した探索者は鬼嶋を忘れ、元ある日常へと戻っていく。
____鬼嶋によって利用価値を見出され、催眠術によって都合の良い記憶改変を受けながら。
探索者は、平穏を貼り付けた日常の中で、譫言のように亡くなった相棒の名を呟き続ける事となる。
何もない虚空に向かって、誰かがそこに存在しているかのように。それからまた少々の時間がたった。
孤児院から子供を引き取っていた鬼嶋は娘としてではなく、食材として育て上げるがために愛情を注いでいた。
そこに彼を逆恨みする牛山が目を付け、彼らの散歩の最中に誘拐を決行してしまう。
鬼嶋は悩む、折角心血を注いで育てている食材が奪われてしまう由々しき事態だ。どうすればよいだろうか。
「そうだ、前に事件に巻き込まれた、利用価値のある探偵が居たな」
彼は悪魔的発想からいよいよ探索者を利用し始める。
事件解決の効率化を図るため、亡くなったPCを明確な幻覚として植え付けるのだ。
だが、それ以上に興味があったのだ。ただただ、知的好奇心がそうさせただけなのかもしれない。
彼のその思い付きが、あの凄惨な悲劇を巻き起こすことになる。
- Unknown
- うむ、そう言ってくれると我もうれしいのじゃ。
- KP
- シビアなシナリオだし、シビアに回したから、本当に生還してくれてよかったよ
- Unknown
- そう、ネタばらししておくと最初っから我とPLは知っておったんじゃよ……
すまぬのう
- KP/ブルック
- 本当に生還してくれてよかった…です…
- Unknown
- うむ! バレたときは死ぬかと思ったのう(死んだが…
- KP/ブルック
- それは本当にすまないですね…わかさんが睨んだとおり、儀式をしないとユラさん生還できません。
- 193
- 言う…? 言えない…?
言える…? ??? の間でしたね
- PLわか
- ですよね!?ぜったいあのまま家を出たらオーエンさん死んじゃうと思って…
- KP/ブルック
- 気づいてくれてよかった〜〜です…!
- KP/ブルック
- そういえば…ですね
- KP/ブルック
- 片ロス多めなのはこういうところですね
- 193
- まさか事前に死んでいるとは……(HO知ったときの衝撃たるや――
- KP/ブルック
- Uさん、魂はあるから…またどこかでお会いするかもしれませんね…(?
- PLわか
- 昨日はよく眠れない位考えました…某シに行ってたのも幸いして思い至って…よかった…
- KP/ブルック
- あれはchoiceを振ってランダムに選んでいます…
- KP/ブルック
- キルイキですね…
- 写楽 風子
- 僕が死んでた可能性もあったんだね
- Unknown
- やった~!?!?
そうですね、何かで会えるのかも……?
その時はこの姿を借りるとするかのう
- KP/ブルック
- 1/2です
- KP/ブルック
- 4.特殊秘匿HOシステム
本シナリオでは片方にだけ譲渡する秘匿HOが存在する。
これを受け取った側のPCのロスト率はおおよそ8割を超える見込みである。
しかしながらこのシナリオの醍醐味ともなり、最終盤の「落としどころ」として機能する。
よって導入をおすすめしたい。
▽4-1.HO内容→
「このHOを受け取ったPCは、HOを受け取っていない相方PCの<幻覚>である
1)「PCは交通事故に遭い、志半ばで死亡した」ものとする。
2)HOを受け取ったPCに、自身が幻覚であると言う自覚はない。
よってNPCに普通に話しかけ、物体に物理的接触も行うことができる。
いたって普段通りのシナリオプレイングで構わない。
- Unknown
- うむ、立場が逆転していた可能性は大いにありえたな……
- Unknown
- HOがあったから99歳とかいう年齢をそのまま採用したわけじゃが……
- PLわか
- ちょこちょこキルイキと重なる部分があって…え!?いない!?いないんじゃないのオーエンさん!?!??と一人でぱにくってました
- Unknown
- うむ……
当たり障りのない返事しかできずにすまなんだ
- 193
- 私は以降土下座します。
- PLわか
- そんな…土下座何て必要ないですよ一緒に生きていこう…
- KP/ブルック
- 私も以降土下座しますね…(壱版罪がおもいKP)
- system
- [ 写楽 風子 ] SAN : 41 → 61
- KP/ブルック
- 一緒に生きてこれからも…
- Unknown
- うむ、ユライアは変わらずふーこちゃんたちを見守り続けるじゃろうな
はわ……KPは悪くないよぉ………
- Unknown
- でもKPさんのヒントの出し方もとってもクレーバーだったと思うのじゃ!
- 写楽 風子
- KPわるくないよぉ…いっぱい温情もらってありがとうございました
- Unknown
- くれーばー…? クレバー!
- 写楽 風子
- 立派に継続に行けるSAN値にも戻れた!!
- Unknown
- おや、行ってしまうのじゃのう……
いってらっしゃいなのじゃ
- KP/ブルック
- いや…お二人とも本当にリアルINTがつよくて!
情報開示前に時計=催眠術 に気づいたりとか…
- KP/ブルック
- ホルハツでしたね…12月班…?
- Unknown
- 懐中時計で催眠術かけたやつとかおもいだしてのう……
そのようじゃ。我は1月にお願いしておる
- 写楽 風子
- ホルハツに行きます…!!
- KP/ブルック
- 風子がしっかりオーエンさんが幻覚ではないか疑ってくれたのもでっかい
- KP/ブルック
- 私もホルハツ!同卓楽しみですね…
- 写楽 風子
- 同卓楽しみです!回復シナリオ連れて行くかこのまま突っ込むか悩みますね
- Unknown
- うむうむ……見守ってきてくれKPさん……
- Unknown
- どうあがいてもあとからログで安否を知るしか出来ぬからのう
生きて帰ってきてほしいのじゃ
- 写楽 風子
- 必ず帰ってくるよ、待っててくれオーエンさん。
僕は名探偵だぞ
- KP/ブルック
- 生きてかえしてぇです かえします…対戦よろしくおねがいします
- Unknown
- しかしよく見たらえげつない死に方をしておるのう、オーエンは……
- KP/ブルック
- えげつないですね…
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- うむ、待っておる!
二人共生きて帰ってきておくれ!
- KP/ブルック
- これを目の前で見ることになった風子さん…
- 写楽 風子
- はんぶんここわい…
- ユライア・ネクタリオス・オーエン
- テケテケじょうたいじゃのう……
- Unknown
- ほわ…… ひとまずよかったことはふーこちゃんが生きておることと、凛ちゃん家族が幸せそうに生きてくれていることじゃ。
涙が出てきたのう(中の人が
- KP/ブルック
- くぅ、ふせを見失ってしまったのですが、鬼嶋もこうなる前は愛する妻がいて、普通の人間だったみたいなんですよね
- Unknown
- やった~~!!!(急に大勝利する中の人
- 193
- 正気に戻ります。
そうか……
- KP/ブルック
- うわぁ急に正気に(
- 193
- 実は魂を曲げてしまったかと思って不安になっていました。
- KP/ブルック
- 鬼嶋の背景についてはシナリオの方には書かれてなくて…
弊ニャルは対価に忠実に仕事するので、凛ちゃんも鬼嶋も幸せに暮らしていけるのでは…と思います…!
- 写楽 風子
- やったー!!
- 193
- やった~! 圧倒的ハッピーエンド……
ふせったー、探せるだけ探してみます…!
- 193
- というか魂持ってかれたならいまニャルさまと一緒にいるな? ユラ……
- 写楽 風子
- ユラさん…
- 193
- まさか分裂するとはね…
完全幻覚だと思っていたので……
- PLわか
- にゃるわくんはイイコだから…
- ニャルラトホテプ
- あなたもニャルラトホテプになります?
- KP/ブルック
- スナック感覚で勧誘すな…
- Unknown
- うむ……?NがニャルラトホテプのNに……?
それもよいかもしれぬのう
- PLわか
- そういえばらんたろちゃんがよく食べるなって思ってたのも塩サバ定食大盛と麻婆豆腐定食食ってたからだなさては…
- Unknown
- ふふふ、そうじゃのう
- 刑事
- ですね。一人でめちゃくちゃ食うな〜〜って思って見てました。じろじろ見るのは失礼だと思ったので、ちらっとでしたが
- PLわか
- もう一人いるので…
- Unknown
- その期間はこう……カロリー摂取量が半端ないことになってそうじゃのう
- 写楽 風子
- あー!ダイエットー!?
- KP
- あるいは、周囲の行動をそのように認識していただけかもしれないね
- KP
- いないはずの彼の注文を受ける店員をさらに幻視していたかも…
- 写楽 風子
- うう、闇深い…
- Unknown
- はわえ……
なるほどのう
- KP/ブルック
- でもあの時はひとりで二人分頼んだ想定でやってました
- 写楽 風子
- むしゃあ
- KP/ブルック
- キル…的な ね…
- KP/ブルック
- 食事抜くことになるからいっぱい食べてもらお!と思って
- Unknown
- ふふ、交代で食べてることになるのじゃ!
お腹すいたのう……
- Unknown
- もぐもぐ……
- 写楽 風子
- >>食事抜くことになるからいっぱい食べてもらお!<<
- 写楽 風子
- サイコパスの発想!!
- KP/ブルック
- ええっ!!!!?
- KP/ブルック
- (素早く土下座する)
- KP/ブルック
- そうかも…
- 193
- ふふ…… >>そうかも…<<
- PLわか
- いや、しかし楽しかったです、ハラハラしたし泣いたし、でもハッピーエンドでよかった…
- PLわか
- 名残惜しいですが、少々実家に呼び出しを食らってしまったので抜けさせてもらいます
- PLわか
- 濃密なセッションをありがとうございました!!
- 193
- おっと! 了解です!
わかさん、本日までありがとうございました……!
ユラを最後まで大切に思ってくださって、本当に嬉しかったです!
- 193
- お疲れ様でございました……!!
またいつかどこかのセッションでよろしくおねがいします!
- PLわか
- はい!いつかまた卓で!!
- KP/ブルック
- おっと、長い時間おつきあいいただき、本当にありがとうございました!!
またいつか…!よろしくお願いします!
- KP/ブルック
- お疲れ様でございました!
- 193
- わたしもそろそろ退室しましょう。
改めて、長時間お世話になりましてありがとうございました。
無限に秘匿タブで独り言喋っててうるさかったやも……でもお話を聞いてくださってうれしかったです! 願いも叶えてもらって……
ありがとうございました。シナリオも面白くて楽しかったです!
お疲れ様でございました!!!!
- PLわか
- お疲れさまでした!成長は帰宅したらやります!