終末婚　古吉吉古さん　東堂レオンさん　嵐山台矢さん篇

KP 立ち絵は全身でもバストアップでも構いません。
お好きなサイズでご参加ください（後ほど立ち絵に合わせて調整します）

東堂 レオン 名前の色テスト
なんとなく右側の枠の中に収めて設置しております

KP 立ち絵の配置ありがとうございます！
～　調整中です　～
少々立ち絵の方サイズをいじらせていただきますね！
事後報告でもうしわけないです。

東堂 レオン いえいえとんでもない！
調整のために位置とかサイズいじってもらってぜんぜん構いません！（事後OK😅

終末婚　概要 人　数： 2 人
戦　闘： なし
発狂率： 高
ロスト率： 小
プレイ時間： 6 ～ 8 時間（ボイスセッション時）
P L 難易度： ★ ★ ☆ ☆ ☆
K P 難易度： ★ ★ ★ ☆ ☆

推奨技能
＜目星＞＜図書館＞＜人類学＞
＜薬学＞＜制作（デザイン）＞

準推奨技能
＜交渉技能＞＜聞き耳＞＜生物学＞
その他各章個別に推奨技能あり

・各章独立して遊べるため、章ごとに別PCに変更可能
・後遺症の可能性あり
・神話的事象の独自解釈が含まれる
・エンドによって世界が壊滅的に崩壊するため、関係性の独立したPCのほうが混乱を招きにくいかもしれない
・センシティブな展開が含まれるため、KPは状況に応じて当該情報を個別に開示してよい

東堂 レオン こんにちは～🌞
おじゃましております
メンデルスゾーンに変な笑いが漏れてしまう

古吉　吉古 こんにちはー！本日はよろしくお願いいたします

193 こんにちは！！
おふたりともお早い集合ありがとうございます…！
本日からよろしくお願いいたします……！

古吉　吉古 はーい！よろしくお願いいたしますー

東堂 レオン よろしくお願いいたします～！
藺草さん=193さん！

193 あ…！　そうです！！
数字表記から直していなかった……藺草です！
ひゃ～～　ではせっかくなのでプレセッション
「今夜はワクワク　シュブ＝ニグラスクイズ」から挑んでいく形でいいですか…？
SANが回復したりします。（概要に書かれている

東堂 レオン 193ってなんだろうと少し考えてはっとしました😊
ワクワクやりたいです～！

古吉　吉古 同じく！

東堂 レオン あまり回復しがいのないPCたちではありますが
87に90

193 へへ…　意図せず頭の体操に……
ありがとうございます、では……！　ふふ……回復…ええ！
SANが強強ですね…！

古吉　吉古 正気度カンスト間近が二人！

193 そこはもうぜひカンストさせていってください…！
では、始めてまいりますね…！

東堂 レオン はーい

古吉　吉古 はーい！

開幕 ◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

　　　　　　クトゥルフ神話ＴＲＰＧシナリオ

　　　　　　　　　✙　終末婚　✙

◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇


　　　ＰＬ：　　さばの　　様
　　　　　　　　薄　紅　　様

　　　ＰＣ：　東堂レオン　様
　　　　　　　古吉　吉古　様

　　　ＫＰ：　藺　草


　只今よりセッションを始めてまいります。

　よろしくお願いいたします。

◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

　プレセッション
　　　「今夜はワクワク！　シュブ＝ニグラス・クイズ」

◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

KP ――あなたはどうやら夢を見ている。
そこは泡立つような雲の中だった。
そしてあなたの目の前には、丸っこいシルエットの、マスコットキャラクターのようなものがいた。

東堂 レオン タイトル…！

KP それは2本の短い角を持ち、手足には蹄がある。
大きな尻尾と耳はふかふかと柔らかそうで、つぶらな瞳はきらきらと輝いている。
体長は30センチほどで、空中、あなたがたのちょうど視線のあたりに浮かんでいた。
黒いリボンを身に纏ったそのマスコットキャラクターは、澄んだ高い声でこう言った。

バフォメット 「ボクの名前はバフォメット！　これからボクとクイズをするシュブ！」

古吉　吉古 謎マスコットのバフォメットくん

東堂 レオン 語尾～～～

KP そんなことを、唐突に。

東堂 レオン なんなのその不穏な語尾～～～
かわいさですべて押し流そうとしている

バフォメット シュブシュブ～♡

東堂 レオン かわいい！

古吉　吉古 不穏なのにかわいい…

KP その場にはあなた、古吉吉古さんと東堂レオンさんがいた。
なんかクイズ番組の回答ブースらしき所に押し込められているが、会話はできそうである。

古吉　吉古 「え、何、これ、この……何？」

東堂 レオン 「クイズ番組？ ・・・って言っても場所・・・」きょろきょろ

バフォメット 「クイズは三択問題だシュブ！
　ボクが問題を出すから、オマエらは迅速に回答すればいいシュブ！」

古吉　吉古 そういえばこの二人、知り合いなんでしょうか　両方刑事ですが…

バフォメット 「クイズに正解するといいことがあるかもシュブ！
　外れても別に悪いことはおきないから意欲を持って答えるシュブ！」

東堂 レオン 一緒に仕事をしたことは無いけど
同じ勤め先かな～～～～

バフォメット どちらでもいいシュブ！
今知り合ってもいいし後で知り合っててもいいし、もう知り合っててもいいシュブ！

KP バフォメットと名乗ったマスコットキャラクターはそこまで言うと、いつの間にか現れていた大きなモニターの前に飛んでいく。
モニターには大きく、「今夜はワクワク！　シュブ＝ニグラス・クイズ！」と文字が浮かんでいる。
その様はさながらテレビのクイズ番組のようである。

東堂 レオン 話すのは今回が初でいいですかね？＞薄紅さん

KP ■02.クイズ
以降、バフォメットに何を問いかけようと問答無用でクイズを進行していく。
バフォメットの応答は以下を参考に、探索者を煽り小馬鹿にする態度を取らせるとよい。一人称は「ボク」二人称は「オマエ」語尾には「シュブ」をつける。
[** おまえは何者なのかといった、クイズに関係ない質問は無視する。]
クイズは全10問だが、GMは好みと知識量に合わせて増減してよい。

東堂 レオン 「外れてもいいんだね。それならよかった」

古吉　吉古 了解です！それでOKです

古吉　吉古 「ま、まあ、そういうことなら……？」

バフォメット 「準備はいいシュブ？　じゃあさっそく始めるシュブ！」

東堂 レオン 「待って。もう一人いるけど
協力制？ それとも対戦なの？」
と、古吉さんの方をちらり

バフォメット 「良い質問だシュブ！
　クイズに真面目に取り組むつもりがあるシュブね！」

東堂 レオン わーいほめられた💛

バフォメット 「回答に時間制限や、協力の有無の是非なんかはないシュブ。
　決まったら回答していいシュブし、二人で同じ回答をしても異なる回答をしてもいいシュブ！」

古吉　吉古 「なるほど……」

東堂 レオン 「ありがとう。自由な感じなんだね」バフォメットにお礼

古吉　吉古 （ずっと答えなかったらどうなるんだろ、と頭をよぎったけど怖くて聞けない）

東堂 レオン 「じゃあ、そちらの男の人。
なんか会ったことあるような気がするけど・・・、
よろしくお願いします！」

古吉　吉古 東堂さん礼儀正しい…

バフォメット 「回答者の疑問に答えるのは司会者の義務シュブ～
　……答えなかったらずっとここにいることになるだけシュブ！」
古吉さんの方をチラっ

東堂 レオン スーツ着てるしガチ知り合いじゃない？くらいの気づかい
思い出せてないですけど

古吉　吉古 「う、うん。僕もなんかあった気がするんだけど……よろしくね」
「（読まれた！？）わ、わかった、はやめに答えるよ」

バフォメット 「いい心がけシュブ～！　それじゃあ始めるシュブ！」

KP 　

バフォメット 「第1問！」
「山羊に関係のある豊穣の女神と言えば誰シュブか？」
1.バースト
2.シュブ＝ニグラス
3.ココペリ

東堂 レオン クイズだ～～～＞ＳＥ

バフォメット ここだけ頑張ってるみたいシュブね～

東堂 レオン 「・・・？」首傾げ

古吉　吉古 「？？？」

東堂 レオン 「やぎ・・・？ 豊穣の女神・・・？」

古吉　吉古 いきなりの冒涜的クイズ

バフォメット 中の人の知識でもいいし、オマエたち（PCさんたち）の知識でもいいシュブ～（と言いつつシンキングタイムを見守る顔

東堂 レオン 「って。『シュブ＝ニグラス・クイズ』なんだから
２！！」

古吉　吉古 「そ、それでいいの！？」

東堂 レオン 無いピンポンをバーンと叩く仕草をします

バフォメット 「回答するシュブ？
　その時はどっちも答えるシュブ！」

古吉　吉古 「……え、えーとじゃあ、ぼくも２で」
「よくわからないけど……」

東堂 レオン 「これって、ぜんぶ答えは『シュブ＝ニグラス』に
なるクイズってオチなんでしょ？」とドヤっています

東堂 レオン 外れてもいいという偉大なる安心感

バフォメット 「それはどうシュブかね～
　それでは正解は……」
「正解は2番！
　もっとも、山羊に関係があると言われているだけで実際に山羊とどう関係があるのかはほとんど不明だシュブ」

東堂 レオン 正解SEうれしい

バフォメット 「ということで、オマエたちふたりとも正解だシュブ！
　えらいシュブね～」

東堂 レオン そしてヤギとの関係は謎・・・

バフォメット 「ちなみにバーストは猫ちゃんだシュブ。
　ココペリはキリギリスだし男だからほんとに全然関係ないシュブ」

古吉　吉古 カニとカニカマの関係みたいなものなのかなあ…（たぶんちがう）

東堂 レオン 「ふ～ん・・・？」
「なんだかわからないけど、
正解でよかった！」

バフォメット 「幸先がいいシュブ！
　この調子でドンドン答えるシュブ！」

東堂 レオン カニは入ってないけどカニカマ（謎

古吉　吉古 「はーい」

バフォメット それでは続けて…
「第2問！」
「シュブ＝ニグラスに関係する呪文はどれシュブか？」
1.いえ　いえ　しゅぶ・にぐらす　千匹の仔を孕みし森の黒山羊よ！
2.にゃる・しゅたん！　にゃる・がしゃんな！
3.ふんぐるい　むぐるうなふ　くとぅるふ　るるいえ　うが＝なぐる　ふたぐん

古吉　吉古 「……1番に名前そのまま入ってるよね！？」思わずツッコミ

東堂 レオン 「このBGM・・・、ちょっと
焦っちゃうな・・・」
「山羊も入ってるし、
1ですよねぇ？」

東堂 レオン カ＝ニカマ

古吉　吉古 「だよねえ？……1で」

東堂 レオン 「俺も１～」

バフォメット 「それじゃ、ふたりとも１シュブね！
　正解は……」
「正解は1番！
　ていうかシュブ＝ニグラスって言っちゃってるシュブ」

古吉　吉古 いあいあ　か＝にかま

バフォメット 「ちゃんと気づけたシュブね～　えらいシュブ！」
両手を上げて褒めてくる。

バフォメット カニカマが食べたいシュブ？（ご褒美に付け足そうとする顔

東堂 レオン 「えへへ・・・」うれしくて笑顔

古吉　吉古 「あ、ありがと……」なんだかどっと疲れている

東堂 レオン くれるんです？？😇

古吉　吉古 くれるの？
東堂さん素直～

東堂 レオン 何だかよくわからないいけないものが入ってそう

バフォメット 「なんだか二者二様の反応シュブ～？
　まだまだこれからシュブ！　つづけて第三問！　行くシュブ！」
「シュブ＝ニグラスはどんな姿をしているシュブか？」
1.ヒヅメのある足を持つ雲の塊
2.ヒヅメのある足を持つ岩の塊
3.ヒヅメのある足を持つ肉の塊

東堂 レオン あまり頭脳がよろしくないので
正解とかいわれるだけでよろこびます

バフォメット ほしいならあげないこともないシュブ！
素直でいいこシュブね～

東堂 レオン （むずかしい・・・）という顔になります

古吉　吉古 （どれも明らかに山羊じゃない……）

東堂 レオン 「雲？ 岩？ ・・・肉・・・？？
肉以外よくわかんないな」

古吉　吉古 「え、ええと……よくわかんないし、適当に１にしとこうかな」

東堂 レオン 「ヤギ・・・だから、肉？
3番で」

古吉　吉古 「ほら、バフォなんとかくん、耳が雲っぽいし（？）」

193 耳が雲　ふふふ

東堂 レオン 「そう言われてみると、
ふわふわもこもこしてるね・・・？」

バフォメット 「回答が分かれたシュブ？　それでいいシュブ？」
双方を見る。最終回答を確認しているようだ。

古吉　吉古 「ちょっとさわってみたいよね」
「うん。僕は1にしとく」

東堂 レオン 「3番でいいや！
肉ってことでファイナルアンサー」

バフォメット さわ…る…？

東堂 レオン 触ると・・・

古吉　吉古 ど、どうなるんだろう…
いいの…？

バフォメット 「では１番がオマエ（古吉さん）で、オマエ（東堂さん）は３番シュブ！
　正解は――」

東堂 レオン 外れのSEを聴きたい

バフォメット 「正解は1番！　……1番が続いたからって惰性でずっと1番って答えるのはやめるシュブよ？」

古吉　吉古 「あ、当たった…？」

東堂 レオン 「1番の雲が正解なんだぁ」残念そうに

バフォメット 「シュブ＝ニグラスは泡立つ雲の形をしていて、そこから触手が伸びたり粘液を垂らす口が浮かんだりしていると言われているシュブ」

古吉　吉古 「うん、わかったわかった。惰性で答えずきちんと考えるよ（よくわかんないけど…）」

東堂 レオン あらためてすごい姿だ

古吉　吉古 「……ず、ずいぶん、なんというか」
「その……個性的な女神様だね」

バフォメット 今ならしてもいいしゅぶね…
耳くらい触ってもいいシュブ（ふよふよ近づいてくる

古吉　吉古 じゃ、じゃあ、ちょっと失礼して……　そーっとさわってみる

東堂 レオン 「おかげさまで、少し詳しくなったよ。
雲の形で触手が出てくるんだね」

バフォメット 「もっとも、人間が目撃してしまったときはわりと高い頻度でそのあと死ぬシュブ」

古吉　吉古 「死ぬ」

東堂 レオン 「こわい」

バフォメット （つるつる！　もふ…？
　ぬいぐるみのような生き物のような不思議な感覚だ！
　耳のあたりはちょっと皮膚が薄くなっているみたいだ）

東堂 レオン 「じゃあ、遭いそうになったら
逃げる・・・」

東堂 レオン 絶妙な触感…！

古吉　吉古 （わあ　不思議な感触……）なでなで

バフォメット 「それがいいシュブ！（逃げられるとはいっていない
　これはヒントがないから難しいシュブね～
　ドンマイシュブ！」
「次シュブ！　第4問！」
「シュブ＝ニグラスと関係がある国はどこシュブか？」
1.中国
2.フランス
3.イギリス

バフォメット （つぶらな瞳でじっとあなた方を見ている。
　何を考えているのかわからないだろう）

東堂 レオン 「国～～～？」うーんと悩みます

古吉　吉古 「え、ええ…？どこだろう？」

東堂 レオン 「名前・・・、あんまり中国っぽくは
無さそうだけど・・・、フランス？
イギリス？」
「なんとなくヨーロッパ・・・、
イギリスかな？」
「もう1回、3番にする」

古吉　吉古 「さっぱりわかんないや。じゃあ、僕もそうしとこうかなあ」
「3番で」

バフォメット 「ふたりとも３番でいいシュブ？
　それじゃあ正解発表シュブ！」

東堂 レオン 30cmくらいか・・・抱っこするのにちょうど良さそう

バフォメット 「正解は3番！
　セヴァン谷というところやドルイド教と関係があると言われているシュブよ。
　その他、アメリカのアイオワ州にも関係があるらしいシュブ」

東堂 レオン ためになる・・・！

バフォメット 「当てずっぽうにしてはいい感じシュブ～？」

古吉　吉古 勉強になるなあ（冒涜的な方面で）

東堂 レオン 「君、ほめるの上手だね？」

バフォメット 初めて見る単語もあるかもシュブ？
中の人はこんなことここで初めて知ったシュブ

東堂 レオン 「これも覚えたよ。イギリスとアメリカに
関係があると・・・」

古吉　吉古 「あちこちと関係あるんだねえ、その女神様」

バフォメット 「そこにいる奴らが特別よくシュブ＝ニグラスを信仰しているのかもシュブね～」
「覚えて次に役立てるシュブ～
　じゃんじゃんいくシュブ！　第五問！」
「シュブ＝ニグラスが産む子供といえば何色の仔山羊シュブか？」
1.白い仔山羊
2.黒い仔山羊
3.赤い仔山羊

東堂 レオン 「子山羊の色・・・？
赤は無さそうだけど・・・」

古吉　吉古 「……さっきからの情報のせいで、禍々しいイメージしか浮かばないや」

東堂 レオン 「触手が伸びてくるような女神ですもんねぇ」
「雲の形をしてて…そこから生まれる子山羊・・・」微妙な顔

バフォメット 悩んでいるシュブね～（短い足を組んでふよふよしている

古吉　吉古 「2番、かなあ」バフォメットじーっと見て

東堂 レオン 「黒いやつ？
俺も2番かな！」

バフォメット 「………」
感情のない瞳があなたを見つめ返している。

東堂 レオン 足みじかいのかわいい・・・
というかこのクイズの回答は君なのか・・・

バフォメット 「二番シュブね！　ファイナルアンサーシュブ？
　正解は――」
「正解は黒い仔山羊！
　赤い仔山羊だとちょっと怖いシュブね。
　仔山羊むいちゃいましたって感じシュブ」

バフォメット それはどうかなシュブ～

古吉　吉古 「むいちゃいました」

東堂 レオン 「正解でよかった・・・」
「そういえば、君って子山羊っぽいね？」

バフォメット 「どうシュブかね～」

東堂 レオン 「意味深だなぁ。耳とか角がそれっぽい気がしたんだけど」

バフォメット 「～～♪（鼻歌を歌う
　もっとも黒い仔山羊の血はたぶん赤くはないシュブが、
　だからって何色かと聞かれると多分設定されていないとしか……次の問題に行くシュブ！」
「第6問！」
「黒い仔山羊は何に似ているシュブか？」
1.木
2.葉
3.花

東堂 レオン 「？？？」選択肢に動揺

古吉　吉古 「……なんだか子供もろくな姿してなさそう」

東堂 レオン 「子山羊なのに、木か葉か花に似てるの…？！」

バフォメット 「選択肢の中に答えがあるシュブ～」

古吉　吉古 「角があって木に似てるとかそういうオチ？」

東堂 レオン 「雲のようなお母さんから生まれた黒い子山羊、
・・・うーん、なんだろう」

バフォメット 「何だろシュブね～
　実際に見てみたらわかるかもシュブね～」

古吉　吉古 「……あんまり見てみたい気はしないなあ」

東堂 レオン 「こっちも実際に見たら死ぬくらいやばいんじゃないの？」

バフォメット ニコ…　という効果音が聞こえてくるかのようだ。

古吉　吉古 「うーん……、１で。当たってる気がしないけど……」

東堂 レオン 「・・・え～と
あんまりお花って感じじゃないから、
木！」
「1番にする」

東堂 レオン 難しくなってきました

バフォメット 「二人とも一番シュブ？
　それじゃあ正解は……」
「正解は木！
　ちょっと難しかったかもしれないシュブね」
「黒い仔山羊は大きな木に似た形をしているシュブ。
　でももちろん木と違って自由に動くシュブ」

古吉　吉古 「……どんなのか、想像もつかないや」

東堂 レオン 「・・・？？？」ビジュアルがイメージできないという顔

バフォメット なお後々見られるシュブ～

バフォメット 「そういうもんだと思っておくのがいいシュブ！
　次々いくシュブ～」
「第7問！」
「シュブ＝ニグラスが女神であると言われている理由のひとつとして適切なものはどれシュブか？」
1.料理が得意だから
2.ピンク色だから
3.シュブ＝ニグラスの乳と呼ばれる液体を分泌するから

東堂 レオン 「3番！」

古吉　吉古 「……僕も3で」

東堂 レオン 「料理するような感じじゃないでしょ、
ピンク色でも無さそうだし・・・」

バフォメット 「それでいいシュブ？」
ちらっ　ちらっ　二人の顔を確認している。

東堂 レオン 「じっくり考えてもわからないし。
3番でいいよ」

古吉　吉古 「うん。昔の人とかピンク＝女神って印象なさそうだし……料理もなんか、違いそう」
「3で」

バフォメット 「わかったシュブ！　では正解発表～！」
「正解は3番！
　他にもいろんな理由があるシュブけど、残りの2つは全然関係ないことは確かだシュブ！」
「1番と2番を答えた人はシュブ＝ニグラスとか関係なく自分の固定観念を反省するシュブ。
　今は自由な時代シュブよ」
どこかに向かって話している。
「それじゃ、それに関連して次の問題行くシュブ！
　第8問！」
「シュブ＝ニグラスの乳にはどういう効能があるシュブか？」
1.明確には解明されていない
2.明確には解明されていない
3.明確には解明されていない

古吉　吉古 「えっ、ええ……」

バフォメット 考えるシュブ～（選択肢はすべて同じ

東堂 レオン 「・・・ふふふ」
反射で笑ってしまいます
「1番。効能は明確には
解らないんだよね。それなら1番でいいや」

古吉　吉古 「じゃあ、僕2番にしよう」
「……よくわかんないしね」

バフォメット 「ふたりともそれでいいシュブ？
　よ～く考えたシュブか？　それなら正解発表シュブ！」
「正解は～　なんと！」
「明確には解明されていないシュブ！
　大正解だシュブ！」
「だから、シュブ＝ニグラスの乳は、ありとあらゆる可能性を秘めているシュブし、もしかしたら採取した時期や方法、精製手段で効能が全然違うかもしれないシュブね」

古吉　吉古 「……つまり、何が起こるかわからない、ってことかな」

東堂 レオン 「そういうものなんだ…。
なんか、使い方によってすごい効果がありそう」

バフォメット 「そうとも言うシュブ！」
「いい効果も悪い効果もあるかもシュブね～」
「そろそろ終わりが近づいてきたシュブ？
　張り切って最後まで駆け抜けるシュブ！」
「それでは第9問！」
「男性の姿のときシュブ＝ニグラスはどういう名前で呼ばれるシュブか？」
1.パンの大神
2.サンドイッチの大神
3.イングリッシュマフィンの大神

東堂 レオン 「男性の姿の時もあるの？」

古吉　吉古 「……何、その、お腹が空いてきそうな選択肢」

東堂 レオン 「2番と3番はなんだか身近過ぎるような・・・」

バフォメット 「神様の性別は得てして移り変わるものシュブ～」

古吉　吉古 「だねえ。シンプルだし、1番にしとこうか」

バフォメット 「サンドイッチもイングリッシュマフィンも美味しいシュブ～」

東堂 レオン 「もっとこう幅広いものにまつわる感じで・・・、
1番かな？」

東堂 レオン 人間の食べ物に詳しい！

バフォメット 「名前のシンプルさ、大は小を兼ねる的な感じで１番シュブね。
　では回答シュブ！　正解は……」
「正解は1番！
　食べ物のパンのことじゃないシュブ。」
「パンは牧夫という意味で、羊飼いの神様シュブ」
「下半身が山羊の姿をした姿で現れることが多いシュブけど、美しい男性の人間の姿をすることもあるシュブ。
　キリスト教のサタンとも関連付けられるシュブ」

東堂 レオン 「すごい所に繋がるんだね」
「人間の姿でも現れる・・・となると、
多分その辺ですれ違っても全然わからないな」

古吉　吉古 「美しい男性って言っても、いろいろいるしねえ」

バフォメット 「とある神様が別の信仰では悪魔と捉えられるのはよくあることシュブ～
　まあでも人間になってるときは少なくとも急に殺してきたりはしないかもシュブ？」
「次が最後の問題シュブ～！　最後まで気を抜かないようにシュブ！」
「第10問！」
「僕の語尾のシュブという言葉はいったい何を表していると考えられるシュブか？」
1.暗黒の豊穣神シュブ＝ニグラス
2.母なる女神シュブ＝ニグラス
3.生命を齎すものシュブ＝ニグラス

東堂 レオン 最後はそこについに言及を

バフォメット 最初の疑問が最後に明かされるシュブ
熱い展開シュブ

東堂 レオン 「子供を産むんだから、お母さん・・・？」

古吉　吉古 「え、ええ…どれだろ？」

東堂 レオン 「今までの説明の内容に３つとも
ちょっとずつ合ってるような気がする・・・」

古吉　吉古 「うん。どれもありそう」

東堂 レオン 「けど、２と３だと黒い子山羊を産みそうな
禍々しい感じはないかな。消去法で、1番…？」

古吉　吉古 「うーん。僕もそうしとこうかなあ」

バフォメット 「１番でいいシュブ？
　それなら最後の回答だシュブ！」
「正解は――シュブ＝ニグラス！
　全部正解だシュブ。
　この神様が何を考えているのかは明確にはわからないシュブけど、生命の源であること、作り替えること、産み出すことに関係しているのは確かシュブね」

東堂 レオン 「・・・よかった」

古吉　吉古 「……なるほど。どれでも合ってたのかあ」

東堂 レオン 「デメリットは無いって言っても
正解できた方が安心する」息をつきます

バフォメット 「クイズはこれでおしまいシュブ！
　結果発表シュブ～」
「今夜のクイズの正解数は・・・
　　古吉　吉古　１０問、東堂レオン　９問だったシュブ！！」
「やったシュブ～
　おめでとうシュブ～」

古吉　吉古 「あ、ありがと……？」

東堂 レオン 「ありがとう～！
1問外れたけど、結構がんばったよね」

古吉　吉古 （結局何だったんだろ、これ……）

バフォメット 「今回の参加者にはご褒美があるシュブ～
　楽しみにするシュブ～」

KP と、バフォメットと名乗るマスコットが宣言すると、あなたは急速に眠くなる。
　
あなたは、いつも通りの朝を迎える。
　

東堂 レオン 朝・・・

KP しかし、あなたがふと口を拭うと、そこには黒く、こぽりと泡立つ液体が付着していた。
何かを飲み干してしまった感覚が喉の中に残っている。
あなたは嫌悪感を覚えるかもしれないが、それを超える、異常なまでの気力の回復があった。
あなたは気づくかもしれないし、気づかないかもしれない。

古吉　吉古 おっと……？

東堂 レオン 飲んでる～

KP ――シュブ＝ニグラスの乳には、様々な効能があるとされ、全ては解明されていない。
今回のそれは――
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


CoCシナリオ【終末婚】キャンペーン

プレセッション
「今夜はワクワク！　シュブ＝ニグラス・クイズ」

探索者：古吉　吉古　様、東堂レオン　　様

正答数：　１０／１０　９／１０
にて生還でございます！　おめでとうございます！


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

古吉　吉古 やったー？

東堂 レオン 気力もりもりの目覚め

古吉　吉古 ちょっぴり冒涜的な朝

KP 【生還報酬】
バフォメットに飲まされたシュブ＝ニグラスの乳の「今回の」効能は、精神的な高揚を与えるものだった。
次回からはどうだかわからない。解明されていないので。

というわけで、以下

・1D3正気度×クイズに正解した回数
・クトゥルフ神話技能+クイズに正解した回数
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

バフォメット つまり上から削っていくシュブ！

古吉　吉古 なるほど…？

古吉　吉古 10d3　ほとんど意味はないけど… (10D3) ＞ 20[3,2,1,3,2,1,1,3,2,2] ＞ 20

東堂 レオン 1d3*9 (1D3*9) ＞ 1[1]*9 ＞ 9

KP クトゥルフ神話技能で上からSANを削った後、
溢れた回復値は任意の技能値に振って大丈夫です。

古吉　吉古 正気度算出法10d3で合ってます…？

KP はい！　東堂さんの分も3d9で振ってもらって大丈夫です！
？　9d3だ

古吉　吉古 了解です！ありがとうございます

東堂 レオン 9d3 (9D3) ＞ 17[2,2,1,2,3,1,2,2,2] ＞ 17

古吉　吉古 20ポイント　何に振ろう
はっ　推奨技能…？

193 推奨技能でもそれ以外でも！
さて……　プレセッション、お付き合いありがとうございました。
いかが致しましょう。　このままノンストップでもいいですが、10分ほど休憩します…？

古吉　吉古 あ、では休憩お願いします…！

東堂 レオン 休憩の間にポイントごにゃごにゃ考えてます

古吉　吉古 choice 人類学 薬学 製作：デザイン (choice 人類学 薬学 製作:デザイン) ＞ 人類学

193 承知いたしました！
今が37分くらいなので　14:50～から再開いたしましょうか！

古吉　吉古 14:50了解です！ポイントは人類学に振ります

東堂 レオン はーい🙌
50分再開で

KP ポイントの振り分け先了解です～！
では10分後に…！

バフォメット ちなみにハズレのSEはこれシュブ

東堂 レオン やるせない
地味に悲しい音でした

バフォメット ちょっと悲しいシュブ
（こっちのほうが大きかったシュブね…）

東堂 レオン ポイントは図書館に振ります～

KP ポイント！　承知いたしました！

東堂 レオン 弱い所を補強

KP ちら‥

東堂 レオン 戻りました～👍

古吉　吉古 戻りましたー！

KP おかえりなさいませ～！
では、早速始めてまいりましょう！　終末婚！

KP 　

古吉　吉古 はーい！

東堂 レオン はーい！あらためて宜しくお願いしまーす！

KP ◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

　　　　　　クトゥルフ神話ＴＲＰＧシナリオ

　　　　　　　　　✙　終末婚　✙

　第一章
　　「酒池肉林ファンタスマゴリア」

　　　ＰＬ：　　さばの　　様
　　　　　　　　薄　紅　　様

　　　ＰＣ：　東堂レオン　様
　　　　　　　古吉　吉古　様

でお送りしてまいります。よろしくお願いいたします！

:◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

古吉　吉古 よろしくお願いしますー！

KP 　
あなたはどうやら夢を見ている。
そこは泡立つような雲の中であり、合間から見える空は奇妙な鉛色をしていた。
そしてあなたの目の前には、丸っこいシルエットの、マスコットキャラクターのようなものがいた。
それは2本の短い角を持ち、手足には蹄がある。
大きな尻尾と耳はふかふかと柔らかそうで、つぶらな瞳はきらきらと輝いている。
体長は3 0センチほどで、空中、探索者のちょうど視線のあたりに浮かんでいた。

黒いリボンを身に纏ったそのマスコットキャラクターは、澄んだ高い声でこう言った。

バフォメット 「1ヶ月後に世界は終わるシュブ」

第一章「酒池肉林ファンタスマゴリア」 酒池肉林（しゅちにくりん） - 酒や肉が豊富で豪奢な酒宴
ファンタスマゴリア Phantasmagoria - 次々に移り変わる幻影

あなたはパートナーが欲しくなった、親から懇願された、友達に誘われたといった理由で、婚活をしてみようなあと思っている。

東堂 レオン そういえば婚活

古吉　吉古 そうだった　婚活

KP 奇妙な夢を見て、あなたがたはそれぞれの場所で目を覚ますだろう。
先程の夢は何だったのだろう。
夢に出てきたマスコットに関して＜生物学＞か＜制作（デザイン）＞が振れます（同情報）。

東堂 レオン ＜生物学＞で！

KP どうぞ！

東堂 レオン CCB<=5 【生物学】 (1D100<=5) ＞ 48 ＞ 失敗

東堂 レオン 残念

KP 惜しい…！

古吉　吉古 製作デザイン初期値5％振ります

KP どうぞ！！

古吉　吉古 CCB<=5　制作：デザイン (1D100<=5) ＞ 77 ＞ 失敗

古吉　吉古 ぐぬぬ

KP もしくは、関連すると思われる別の技能でも構いません。
深夜アニメとかに精通してるとわかるかも…？
惜しい…！！

東堂 レオン 残念ですがそっち系も皆無なので
「？？」してます

東堂 レオン 肉体系と説得、バイクのことくらいしかわからない男

古吉　吉古 こっちも何もないですね…

KP 承知いたしました。
……では、あなた方はあのマスコットがなにかににてる？　と思ったが、それを上手く捉えられずに次第に忘れてしまうだろう。

古吉　吉古 猫のことしかわからない

KP 　
ここで＜聞き耳＞をどうぞ

東堂 レオン 東堂よりは3歩くらい生物についてリードしてそう

東堂 レオン CCB<=68 【聞き耳】 (1D100<=68) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

KP ！？

東堂 レオン ？？

古吉　吉古 CCB<=93 【聞き耳】 (1D100<=93) ＞ 80 ＞ 成功

東堂 レオン 目覚めが悪かった
古吉さんに会うまで生きてられるかな

KP はわ……ど、どうしよう。
では一旦、保留で……？　古吉さんえらい…！！

古吉　吉古 そ、そんな朝っぱらから突然死なんてことは…

KP では古良さん、あなたは窓の外から高く澄んだ、なんとなく聴いたことがあるような声が聞こえる。
東堂さんは………どうしよう
100ファンなので何が起こっていても不思議ではない。
では、あなたが目を覚ましてぼんやりしていると部屋が寒いことに気がつく。見てみると窓が空いている。何故。

東堂 レオン 「・・・さむっ」

古吉　吉古 「……あれ？今の声は……？」

KP 古吉さん　外の様子を見てみますか？

古吉　吉古 見てみます

東堂 レオン 未来の奥さんの声・・・？

KP では、東堂さんは強制的に窓をしめるため、窓に近づくことになる。
お二人共、窓の外に＜目星＞か＜アイデア＞が振れます（同情報）。

古吉　吉古 同値だ　目星にします

KP 未来の奥さんの声…！？

東堂 レオン 寒くて悲しいので窓しめに行きがてら、目星で

KP どうぞ！

東堂 レオン CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 53 ＞ 成功

古吉　吉古 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) ＞ 21 ＞ 成功

KP えらい！
では【目星】情報
窓の外に見える空が奇妙な鉛色をしている。
そして――あなたの視界に映ったのは、目を疑うような光景だった。

まず目に映るのは鉛色の空だ。ひどく暗く、重たいその空に、ゆっくりとそれは現れた。
それは流れ、ゆがみ、のたうっていた。

東堂 レオン 古吉さんのところできれいな声がしてるから
妻よ～みたいな
わぁ

KP 半透明の触手を空いっぱいに伸ばし、なおも伸び続けているように見えた。
惑わせるように波打つその姿は明らかに日常とは無関係のものだった。
そしてその半透明の塊に向かって、無数の黒いものが飛んでいた。
空いっぱいに、夢の中で見た、あの黒いマスコットキャラクターが飛んでいる。
それらは一様にこのように鳴いていた。
「シュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブシュブ……」
このような異常な光景を目の当たりにしたあなたは

SANC 1D2/1D10+1（東堂さんは更に+1）

古吉　吉古 CCB<=81 【SAN値チェック】 (1D100<=81) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

東堂 レオン CCB<=78 【SAN値チェック】 (1D100<=78) ＞ 66 ＞ 成功

KP ！？

古吉　吉古 ？？？

KP く、クリチケどうぞ…！

東堂 レオン 1d2+1 (1D2+1) ＞ 2[2]+1 ＞ 3

system [ 東堂 レオン ] SAN : 78 → 75

古吉　吉古 あ、ありがとうございます…！
1d2 (1D2) ＞ 1

KP そしておふたりとも成功してえらい！

system [ 古吉　吉古 ] クリチケ : 0 → 1
[ 古吉　吉古 ] SAN : 81 → 80

KP それではここから個別処理に移ります。
秘匿ではないので公開でタブを作ります。（後から分けやすくするためなので深い意味はない）

古吉　吉古 了解ですー

KP それぞれのお名前のタブへどうぞ。

東堂 レオン 了解です～＞個別

KP schoice[東堂さん,吉古さん] 一人目？ (choice[東堂さん,吉古さん]) ＞ 東堂さん

バフォメット 以下、順番にバフォメットが探索者を訪ねるため、個別処理となる。

@ここでchoice等振り、先にバフォメットが尋ねる方を決める。大したことではないが……

2人目の探索者に以上を告げたあとは特に何もせず、勝手に冷蔵庫を開けて酒やおやつ等を口にしながら「頑張
るシュブ～」と言う。
もしこの段階で1人目の探索者が行動に移っていない場合、もどってせっつく。

古吉　吉古 「え、何、何……？」

KP 空の異変を目撃したあなたの背後から、声が聞こえる。

バフォメット 「世界が終わるって言ったシュブ。嘘じゃないシュブ」

KP 空の異変を目撃したあなたの背後から、声が聞こえる。

バフォメット 「世界が終わるって言ったシュブ。嘘じゃないシュブ」

古吉　吉古 choice 「たしか……バフォメットくん、だっけ」 「バフォちゃん」 (choice 「たしか……バフォメットくん、だっけ」 「バフォちゃん」) ＞ 「バフォちゃん」

東堂 レオン 「・・・・・・」

KP バフォちゃん…！！

東堂 レオン 「夢で、見たような・・・」

古吉　吉古 バフォちゃん！

KP あなたが振り返ると、そこには、くつろいだ様子でこちらを見ている、あの黒いマスコットの姿があった。
喋るマスコットを目の当たりにした
SANC 0/1

東堂 レオン CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) ＞ 84 ＞ 失敗

system [ 東堂 レオン ] SAN : 75 → 74

古吉　吉古 「バフォちゃん……？ええと、どういうこと？」

KP あなたが振り返ると、そこには、
くつろいだ様子でこちらを見ている、あの黒いマスコットの姿があった。
喋るマスコットを目の当たりにした
SANC 0/1

古吉　吉古 CCB<=80 【SAN値チェック】 (1D100<=80) ＞ 95 ＞ 失敗

KP はわわ……ショックだった……

system [ 古吉　吉古 ] SAN : 80 → 79

東堂 レオン 「ね、ねぇ！？
君さっきまで俺とクイズしてなかった？」
焦っています

古吉　吉古 「ほ、ほんとにいるなんて……」
「世界が終わるって……？何が何だか……」

バフォメット 「クイズ？　そういう事もあったかもしれないシュブ
　まずは自己紹介シュブね！」
「ボクの名前はバフォメット！
　オマエを導くために来たシュブ」

バフォメット 「ボクの名前はバフォメット！
　オマエを導くために来たシュブ」

東堂 レオン 「どうも。俺は東堂レオンって言います」

古吉　吉古 「導くって……どこに？何をしに」

KP バフォメットに《目星》がふれます。

東堂 レオン （俺、まだ寝てるのかな・・・？）

KP バフォメットに《目星》がふれます。

古吉　吉古 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) ＞ 33 ＞ 成功

東堂 レオン CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 12 ＞ スペシャル

KP ＜目星＞
空を飛んでいるマスコットのリボンは白いが、目の前にいるマスコットのリボンは黒い点が違うと気づく。

KP ＜目星＞
空を飛んでいるマスコットのリボンは白いが、目の前にいるマスコットのリボンは黒い点が違うと気づく。

バフォメット 「レオン！　オマエの結婚願望を満たしてやることがボクの使命シュブ！」

バフォメット 「もちろん、オマエの結婚願望を満たしてやることがボクの使命シュブ！」

東堂 レオン 「・・・そ、そんな」

古吉　吉古 「結婚……願望？？？」何が何だかわからないといった顔

バフォメット 「オマエ、結婚をしたいと考えているシュブね。
　まず、婚活アプリに登録することが大事シュブから、ダウンロードして登録しておいてやったシュブ！」

東堂 レオン 「君ってそういう・・・、
縁結びの天使みたいな存在なの？」赤面しつつ

バフォメット 「オマエ、結婚をしたいと考えているシュブね。（威圧
　まず、婚活アプリに登録することが大事シュブから、ダウンロードして登録しておいてやったシュブ！」

古吉　吉古 「えっ」

東堂 レオン 「アプリでやるんだ…？
いまどきだね、まずは相談所とかじゃないんだ」

バフォメット 「だいたいそんな感じシュブ！
　それから、近所でやってる婚活パーティーに申し込んでやったシュブ」」

東堂 レオン 「はやい！手際が良すぎるよ…！！」

古吉　吉古 自分のスマホを見ます

KP あなたがもしスマホを確認するのであれば、たしかにアプリが入っていることに気づくだろう。
開いてみると貴方の情報が登録済みだ。

バフォメット 「世界が終わるのに孤独でいいシュブか？　信頼できる相手と手を取り合って死にたくないシュブか？」

東堂 レオン 「えっ」思わず胸に手を当てます

古吉　吉古 「……用意がいいなあ」

バフォメット 「場所は［アマルテイアラウンジ］、日どりは今日、時刻は今日の18:00～だシュブ。
　時間厳守だシュブ！」

東堂 レオン 「今日！？」

古吉　吉古 「（僕、婚活はしようと思ってたけど結婚する気はないんだけどなあ……）」

バフォメット 「思い立ったが吉日シュブ！
　まずは、近所でやってる婚活パーティーに申し込んでやったシュブ」

バフォメット 「今日シュブ！」

古吉　吉古 「勝手に！？」

東堂 レオン 「ねぇ、君のこと信じていいの！？
世界それどころじゃない色してたんだけど！」窓の外指さします

古吉　吉古 「って今さらか……」
「……ええと、それはいつあるの？」

バフォメット 「服がないなら貸衣装屋に行くシュブ。
　ホットペッパービューティーにクーポンが載っていたシュブよ」
ホットペッパービューティーのアプリも勝手に入っています。

バフォメット 「場所は［アマルテイアラウンジ］、日どりは今日、時刻は18：00～だシュブ。時間厳守だシュブ！」

東堂 レオン 「やっぱりちゃんとした格好した方がいいのかな・・・？」

バフォメット 「世界が終わるのに孤独でいいシュブか？
　信頼できる相手と手を取り合って死にたくないシュブか？」

東堂 レオン 「いや、そうじゃなくて、・・・」

バフォメット 「見た目は大事シュブよ？
　整えてないより整ってるほうがいいはずシュブ！」

古吉　吉古 「いや、そもそも死にたくないよ！」

東堂 レオン 「外にいっぱい君と似たような生きものがいるよね？」窓の外を指さします
「あれはみんなバフォメットと同じように
婚活の勧誘してるわけ？」

バフォメット 「確かに似てるシュブね～
　そのあたりは個人情報シュブ！」

KP ※個人情報といっているがバフォメットは何も知らない。

バフォメット 「服がないなら貸衣装屋に行くシュブ！
　ホットペッパービューティーにクーポンが載っていたシュブよ」

KP バフォメットのこのような言葉を聞いていると、あなたは、「とにかく婚活がしたかったのは事実だしバフォメットの言う通りにすべき」という感覚に取りつかれる。

東堂 レオン 「・・・こ、個人情報・・・！」
「個体の区別があるんだ・・・？
そういえばリボンの色が君だけ違うね」

古吉　吉古 「と、とりあえず、するだけしようか……」

東堂 レオン 「もしかして仲間内の中で特別な存在だったりする？
単なるおしゃれ？」

古吉　吉古 「……耳触っていい？」

バフォメット 「たしかに違うシュブね～
　でも個人情報シュブ？　それ以上は答えられないシュブ！」

KP ！？

バフォメット 「耳…？　構わないシュブ」？？？

東堂 レオン 「わかったよ。それはそういうものなんだね」

古吉　吉古 「あ、ありがと…（？）」なでなで…

バフォメット 「そんな感じシュブ～
　それにおしゃれをしなくちゃいけないのはオマエのほうシュブ！」びっと指（？）を指す

KP 夢の中で触ったような……　不思議な感触がする。
なにこれ…？　ぬいぐるみ…？

東堂 レオン 「きびしい！いきなり本当に
婚活アドバイザーみたいなこと言わないでよ」

KP しかしバフォメットのこのような言葉を聞いていると、あなたは、「とにかく婚活がしたかったのは事実だしバフォメットの言う通りにすべき」という感覚に取りつかれる。

古吉　吉古 （なんとなる覚えのある感触……）

バフォメット 「それから日記をつけ始めることが成婚の近道シュブ！　婚活の進展をかならず日記につけるシュブ！
　日記は何より大事シュブ！」

東堂 レオン 「漠然と興味はあったし、婚活って
どういうことするんだろうとは思ってたけど・・・」
ぶつぶついいつつ、アプリで貸衣装屋について調べます

古吉　吉古 「日記……わ、わかった」

バフォメット ※この日記云々のくだりはキャラクターシート切り替えが発生した場合情報引継ぎをスムーズにするためのギミックである。

古吉　吉古 なるほど…？　では事細かに書いておくことにします

KP ではあなたは不思議なことに婚活に対してかなり前向きになり、貸衣装屋について調べ始めるだろう。
意外と言えから近くにある。これなら行きしなにサクッと寄って行けるだろう。

古吉　吉古 ホットペッパー……うちにあったかなあ

バフォメット 「それから日記をつけ始めることが成婚の近道シュブ！　婚活の進展をかならず日記につけるシュブ！
　日記は何より大事シュブ！」
※この日記云々のくだりはキャラクターシート切り替えが発生した場合情報引継ぎをスムーズにするためのギミックである。

東堂 レオン 「アドバイスが具体的だね・・・？
わかったよ、それもやるってば・・・」
スマホのメモアプリでぽちぽちします

バフォメット ホットペッパービューティーのアプリも入れておいたシュブ！

バフォメット 「えらいシュブ！　マメに色々やる人間はモテるシュブ！」

古吉　吉古 ……用意がいいなあ

バフォメット 導き手シュブからね！

古吉　吉古 「えーと、じゃあ、貸衣装屋行って、着替えて、18:00までにここいけばいい、のかな」

バフォメット 「そうシュブ！
　なにか知りたいことがあるなら事前に調べるのもありシュブね～」

KP なお、以降事前調査やバフォメットに対して質問などが出来ます。

KP ［事前調査可能情報］
世界の終わり／アプリ／バフォメット／婚活／アマルテイアラウンジ

古吉　吉古 「知りたいことだらけだけど……」

東堂 レオン ------------------
🌞れおんの日記1🌞
〇月✖日 朝
妙な夢を見て、目覚めると窓が開いていた。
バフォメットと名乗るもふもふした生物に世界が滅ぶから婚活をするべきと勧められる。まじで？
★海上に行く前に見た目を整えるために貸衣装やに行くこと
★場所［アマルテイアラウンジ］
日どりは今日、時刻は今日の18:00
-----------------
みたいなことを記します

バフォメット ！？　日記シュブ！
早いシュブ……

古吉　吉古 とりあえず、アマルテイアラウンジのこと調べますね、微妙に現実逃避……

KP なお、バフォメットは色々話し終えると貴方の家の冷蔵庫を物色し、勝手に物を食べ始めます。
ベッドの上でゆったりしているでしょう。
【アマルテイアラウンジについて】
インターネット検索をするとHPが見つかる。

古吉　吉古 （自由なやつだなあ……）

KP 1-04【アマルテイアラウンジ】
中規模の結婚相談所兼婚活ラウンジ。
キャッチコピーは「誰も知らない運命の出会い」。
経営母体は［アマルテイア研究所］。研究所住所はH県緋染村（ひぞめむら）。
アマルテイア研究所は人類学・歴史・地質学・生物学といった見地から、自然物質由来の製薬を専門とする研究所のようだが、それ以上の情報はHPには書かれていない。

更に＜歴史＞＜人類学＞＜知識／2＞を振ることができる（同情報）

東堂 レオン 「世界が終わるって言ってたよね？」身支度しつつ

古吉　吉古 CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) ＞ 91 ＞ 失敗

KP バフォメットは色々話し終えると貴方の家の冷蔵庫を物色し、勝手に物を食べ始めます。牛乳とか。
ごくごく

古吉　吉古 ぐぬぬ

東堂 レオン 「具体的にはどういう感じに終わるの？
人間がみんな死んでしまうってこと？」
冷蔵庫に追いかけて訊きます

バフォメット 「言ったシュブ。
　外を見たならわかるシュブ？　あの触手が世界が滅ぶ先ぶれシュブ」

古吉　吉古 他のも振っていいです…？

バフォメット 「つまりあれが出てきたということは世界が滅ぶということシュブ」

東堂 レオン 「触手・・・」なんだか夢で聞いたような単語だなぁと思います

KP お…！　どうぞ！

バフォメット 調べ物、頑張るシュブ！

古吉　吉古 CCB<=34 【歴史】 (1D100<=34) ＞ 100 ＞ 致命的失敗

バフォメット ！？

古吉　吉古 あわ

東堂 レオン 「バフォメットは全然怖がってないよね。
君とあれはどういう関係なの？」

バフォメット えっと……とりあえずファンブルは成長チェックシュブ？
それから……ふむ……

バフォメット 「個人情報シュブ～。
　ボク自身はアレ自体に関係はないシュブ！」

バフォメット うーむ…………む……
ちょっと保留シュブ！

東堂 レオン 「ふぅ～～～～ん？？」納得してない声を出しますが

バフォメット 人類学も振れるシュブ！

古吉　吉古 CCB<=21 【人類学】 (1D100<=21) ＞ 68 ＞ 失敗

バフォメット きゅるんっとしている

古吉　吉古 ……うぅん、よくわからないなあ

バフォメット 惜しいシュブ…！
でもアマルテイアラウンジの場所はわかったシュブ？　これで向かえるシュブ！

東堂 レオン 「なんだかとてもヤバいものだとは思う。
これが夢でも、目が覚めるまではこうしてるしかないか・・・」
改めてスマホを見て勝手に入れられたアプリを確認します
「婚活のやつと、ホットペーパービューティ・・・」

古吉　吉古 「研究所が婚活会場やってるなんて、珍しいなあ」

バフォメット 「現実逃避は良くないシュブ？
　お……これは…　ハムシュブ！」もしゃもしゃ…

KP ホットペーパービューティーを初めてご利用の場合は、何故かすでに貴方の情報が登録済みであることがわかるだろう。
さて、婚活アプリの方ですね。
【アプリについて】
次のようなことが分かる。
─────────────────────────
1-01【niggurrasth（ニグラッシュ）】
探索者のスマートフォンに勝手にダウンロードされていた婚活アプリ［niggurrasth（ニグラッシュ）］には、探索者の個人情報が洗いざらい登録されている。
理想の相手を探し会って交際を開始する［マッチング］に使う様々な機能の他、婚活の進捗や生活についての記録をつけられる日記機能が搭載されている。
世界滅亡を控えて誰かと出会いたいと願い婚活を行っている利用者が急激に増えており、成婚率も急上昇しているようだ。
─────────────────────────

古吉　吉古 猫のミーコに餌と煮干し用意しつつ

バフォメット あ、研究所シュブ！　頭がふわっとしてたシュブ。
研究所については《薬学か知識/2》が振れるシュブ

東堂 レオン 「・・・こわいよ、これ。何でもう色々入ってるわけ？」

古吉　吉古 CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) ＞ 53 ＞ 失敗

東堂 レオン 「個人情報とやらは！？」

バフォメット 「それはキュートな導き手たるボクの素敵な力シュブ～」

古吉　吉古 ううん、知らない場所だ……

東堂 レオン 「話が急だから、適当なプロフィールで
誤魔化そうと思っていたのに・・・、ガチのやつ・・・」

KP 惜しい…！　薬学も振ってみます…か…？
いや薬学って１でしたね…
では、あなたは研究所については聞いたことがあるかもしれないが、詳しくは知らなかった。

東堂 レオン 「評判は悪くないみたいだけど、・・・・
今後こういう勧誘とか来たらやだなぁ」

バフォメット 「婚活は正直に挑むのが一番シュブ！
　他に漏らしたりはしてないシュブ！　安心するシュブ！」

KP アマルテイアラウンジについては以上ですね。

東堂 レオン 「うう・・・。世の中の流れが速すぎる・・・。
みんなこんな状況でやる気なんだ・・・？」
成婚率見てためいき

バフォメット 「皆一人で終わりたくないシュブ？
　きっと一念発起したシュブ」

古吉　吉古 現実逃避ついでに、婚活について……なにすればよかったっけ……と調べてみます

東堂 レオン アプリから、どういう風に婚活するのかが
説明がありそうなら、さらにアプリを詳しく見て行きたいです

バフォメット アプリについては以上シュブ！
ひとまず今日の予定（アマルテイアラウンジでのパーティー）が書いてあるだけシュブ。

東堂 レオン 「そりゃ、1人は嫌だよ。・・・女の人じゃなくたって
きっと誰かといた方が心強いし」

KP 了解です。

東堂 レオン ではスマホでアマルテイアラウンジ自体についてどういう場所か調べたいです

KP 【婚活について】
＜図書館＞＜人類学＞＜知識＞を振ることができる（同情報）。
成功で開示。事前に婚活を始めているPCには無条件で開示する。

KP 了解です。
【アマルテイアラウンジについて】
インターネット検索をするとHPが見つかる。
─────────────────────────
1-04【アマルテイアラウンジ】
中規模の結婚相談所兼婚活ラウンジ。
キャッチコピーは「誰も知らない運命の出会い」。
経営母体は［アマルテイア研究所］。研究所住所はH県緋染村（ひぞめむら）。
アマルテイア研究所は人類学・歴史・地質学・生物学といった見地から、自然物質由来の製薬を専門とする研究所のようだが、それ以上の情報はHPには書かれていない。
─────────────────────────
→更に＜歴史＞＜人類学＞＜知識／2＞を振ることができる（同情報）

KP 事前に…婚活……に……取り組…？

古吉　吉古 多分、あまりしてないかな…？

KP 了解です。
では技能をどうぞ…！

古吉　吉古 CCB<=85 【知識】 (1D100<=85) ＞ 40 ＞ 成功

東堂 レオン ＜知識／2＞で！

バフォメット どうぞ！

KP えらい！　ではあなたは婚活について正しく調べることができる。
─────────────────────────
1-03【婚活】
婚姻関係に至ることを目的とした積極的な活動全般を指す。
具体的には、結婚相談所や専用アプリへの登録、それらの仲介によるマッチング、婚活サービスの提供する個室でのお見合いや、街コンと呼ばれる大規模な合同コンパ等を通じて男女が知り合い、相互に条件の合う相手との成婚を目指す。
周囲の勧めるお見合いといった、旧来の方法で結婚相手を見つけることが難しくなった現代日本において特有の、行動力が求められる活動である。
─────────────────────────

東堂 レオン CCB<=60/2 【知識はんぶん】 (1D100<=30) ＞ 85 ＞ 失敗

バフォメット 惜しいシュブ…！
歴史や人類学をふってもいいシュブ！

東堂 レオン はーい
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) ＞ 23 ＞ 失敗

KP 婚活についての情報は以上です。

古吉　吉古 ……僕なんでこんなことしてるんだろ……？

バフォメット お、おおお　惜しい！

東堂 レオン CCB<=1 【人類学】 (1D100<=1) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

バフォメット ！？

東堂 レオン ？？

バフォメット ボクと話してるとそんな気持ちになってくるからシュブ？

古吉　吉古 うん、何となくそんな気に……

バフォメット すごいことになったシュブね……　とりあえず1クリのチケットを持っておくシュブ！（即時成長したい場合はそれでもOKシュブ）

バフォメット それじゃあ早速やるシュブ！！

古吉　吉古 「って、君は一体、何なのさ」

バフォメット ところで冷蔵庫には他に何があるシュブ？　もぐもぐ……

東堂 レオン 成長しておきます！

古吉　吉古 あ、それミーコのえさ…

バフォメット では1d10+3をどうぞ…！

東堂 レオン 1d10+3 (1D10+3) ＞ 2[2]+3 ＞ 5

バフォメット 「ボクシュブ？」くびを傾げる。
もちゃもちゃ……

古吉　吉古 バフォちゃんにも煮干しあげつつ「バフォメット」調べておきますね……

バフォメット 「言った通り、キュートな導き手バフォメットだシュブ」

KP バフォメットはそのように言うが、とりあえず調べることができる。
【バフォメットについて】
＜図書館＞＜歴史＞＜人類学＞＜知識／2＞を振ることができる（同情報）。

古吉　吉古 CCB<=61 【図書館】 (1D100<=61) ＞ 51 ＞ 成功

バフォメット ６になったシュブ！　やったシュブ！

KP えらい！　では…
─────────────────────────
1-02【バフォメット】
バフォメットは悪魔の名前であり、反キリスト教や悪魔崇拝の象徴的存在である。
山羊の頭と両性具有の肉体を持つ。
キリスト教における異教の神を指すとする説が有力だが、一説には英知を表すギリシア語 Σόπια（ソピア）を暗号化した言葉ともされる。
─────────────────────────

東堂 レオン やったぁ🙌

KP バフォメットについては以上です。

古吉　吉古 「バフォちゃん山羊なの？」

バフォメット そうか、クリティカルで全部吹っ飛んだシュブ。
情報を出すシュブ
【人類学】情報
─────────────────────────
1-05【アマルテイア】
アマルテイアはギリシア神話の主神ゼウスの乳母であり、山羊の姿をしている。
彼女は幼いゼウスに乳を与え育てた。
一説によると、アマルテイアの折れた角からは食べ物が湧き出るとされ、この角は巨万の富、様々な神性、土地を豊かにする河の象徴ともされる。
─────────────────────────

バフォメット 「オマエがそう思うならそうかも知れないシュブ～」

KP また、アマルテイア研究所について＜薬学＞を振ることができる。

古吉　吉古 「……ふぅん」

東堂 レオン 「婚活の相談所で研究所の社名が・・・、
神話から・・・」どこかで聞いたような伝承だなと思います
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) ＞ 64 ＞ 失敗

バフォメット 「怪しんでるシュブ？
　でもボクはボクシュブ～」

KP 惜しい…！！

東堂 レオン 「勘ぐり過ぎるのもよくないけど、
婚活にかこつけて変な薬を売りつけられたり・・・」

古吉　吉古 「で、ええと、婚活だっけ……一応どんなアプリか見とこ」

KP 【アプリについて】
次のようなことが分かる。
─────────────────────────
1-01【niggurrasth（ニグラッシュ）】
探索者のスマートフォンに勝手にダウンロードされていた婚活アプリ［niggurrasth（ニグラッシュ）］には、探索者の個人情報が洗いざらい登録されている。
理想の相手を探し会って交際を開始する［マッチング］に使う様々な機能の他、婚活の進捗や生活についての記録をつけられる日記機能が搭載されている。
世界滅亡を控えて誰かと出会いたいと願い婚活を行っている利用者が急激に増えており、成婚率も急上昇しているようだ。
─────────────────────────

東堂 レオン 「あのさ、バフォメットって、
アマルテイアラウンジって会社の手先なわけ？」と、ざっくり訊きます
「君がそういう姿じゃなきゃ、
普通に押しかけ営業だよね、これ」

バフォメット 「そうかも知れないシュブ～」

古吉　吉古 「……もしかしてこのアプリ、あちこちに売り込みに行ってる？」

東堂 レオン 「はぐらかすなぁ。婚活を勧めてきて
アプリまで入れて用意済で・・・」

KP あなたがそのように尋ねるのであれば、さらに貴方の中の「婚活…しなければ……」の意思が強まるだろう。

東堂 レオン はっ！としたように胸を押さえます
「そうだ、婚活・・・！」

バフォメット 「その意気だシュブ～！」

東堂 レオン 「俺はまだ会ってない誰かと・・・、会わなきゃ・・・」
婚活とは？ということをスマホで調べたいです

KP では、貴方は婚活について調べる。
【婚活について】
＜図書館＞＜人類学＞＜知識＞を振ることができる。

東堂 レオン 「俺が思ってる『婚活』って、
合ってるのか自信が無くなってきちゃった」

バフォメット 「そのアプリはおすすめシュブよ～！
　調べたらでてくるシュブけど、成婚率が急上昇しているシュブ！」

東堂 レオン 図書館で！

バフォメット どうぞシュブ！

東堂 レオン CCB<=60+17 【図書館】 (1D100<=77) ＞ 79 ＞ 失敗
えぇ・・・

バフォメット お、惜しいシュブ……！！
知識も振れるシュブ！

東堂 レオン CCB<=60 【がんばれ知識】 (1D100<=60) ＞ 21 ＞ 成功

バフォメット ……という言葉を繰り返し聞いているとより一層「婚活、したいかも？」という気持ちが高まってくる。

バフォメット えらいシュブ！

KP では、以下のような記事が出てくる。
─────────────────────────
1-03【婚活】
婚姻関係に至ることを目的とした積極的な活動全般を指す。
具体的には、結婚相談所や専用アプリへの登録、それらの仲介によるマッチング、婚活サービスの提供する個室でのお見合いや、街コンと呼ばれる大規模な合同コンパ等を通じて男女が知り合い、相互に条件の合う相手との成婚を目指す。
周囲の勧めるお見合いといった、旧来の方法で結婚相手を見つけることが難しくなった現代日本において特有の、行動力が求められる活動である。
─────────────────────────

古吉　吉古 （なんかしたいような気になってきた……）

バフォメット なにか疑問を持ったら随時そんな気持ちになってくるシュブ！
不安になったらいってほしいシュブ！

KP 婚活について、は以上です。

東堂 レオン 「ふーーーーーーーーん・・・。
だいたい思ってたのと合ってる・・・」

古吉　吉古 「マッチングとか……、やってみたらどんな人が出てくるんだろ」

東堂 レオン 「おかしな状況でおかしな生き物に
勧められてるけど婚活は婚活かぁ・・・」

バフォメット 「そうシュブ！
　世界が終わるからってその定義が代わることはないシュブ！」

バフォメット 「試しにやってみるシュブ？
　パーティーに行ってからするのもおすすめシュブよ！」

古吉　吉古 「じゃ、あとにしようかな。こんな状況だし……」

東堂 レオン 「君に言われると余計に確信がゆらぐんだよ・・・」

古吉　吉古 「……この状況、みんな、どうしてるんだろ」

バフォメット 「ええ～　そんなことないシュブよ～
　（ビールなどがはいっていたらそれを飲む）」

古吉　吉古 世界の終わりについて調べます

東堂 レオン 「あ、君はそれ飲んで大丈夫なの！？」

KP 承知しました。
【世界の終わりについて】
テレビ・インターネット等で調べると、以下のような情報が溢れかえっている。
・世界中のあらゆる人間が同じ夢を見た。
・山羊に似た姿をしたマスコットキャラクターのようなものが夢の中で世界の終わりを予言した。
・空に現れた正体不明の物体は予言通りの世界の終わりではないか。
・マスコットキャラクターは世界の終わりに協力しているのか？　それとも抵抗しているのか？　詳細は不明である。
・マスコットキャラクターは一様に「シュブ」と鳴いている。キャラクターの名前だろうか？
・自衛隊他各国の軍隊が早急に対応に当たっている。一般市民は通常通りの生活を送って問題ない。

東堂 レオン うわぁ…大丈夫かなという目で見ています

バフォメット 「ボクに年齢とかないシュブ～」ごくごくごく……
「ぷはぁ～」

バフォメット 世界の終わりについては以上だシュブ！

古吉　吉古 ずいぶんあちこちにいるんだなあ

東堂 レオン 「君ってほんと、なんというか・・・」

バフォメット シュブ～？
「ところでコーラとかないシュブ？」飲み物を物色している…

東堂 レオン バフォメットという単語でスマホで調べたいです
一般的に意味のわかる名前や生き物の種類なのかという感じで

KP 了解です。
【バフォメットについて】
＜図書館＞＜歴史＞＜人類学＞＜知識／2＞を振ることができる（同情報）。

東堂 レオン 図書館で～

古吉　吉古 「えーと、お茶なら……」

東堂 レオン CCB<=60+17 【図書館】 (1D100<=77) ＞ 20 ＞ 成功

バフォメット 「お茶！　のみたいシュブ～」
勝手に飲むシュブ。ごく……

KP えらい…！
では以下のような記事が見つかる。
─────────────────────────
1-02【バフォメット】
バフォメットは悪魔の名前であり、反キリスト教や悪魔崇拝の象徴的存在である。
山羊の頭と両性具有の肉体を持つ。
キリスト教における異教の神を指すとする説が有力だが、一説には英知を表すギリシア語 Σόπια（ソピア）を暗号化した言葉ともされる。
─────────────────────────
バフォメットについては以上です。

古吉　吉古 ……もしかしてこのまま僕の家に住むつもり？

KP 貴方の冷蔵庫の中身は順調に減っていく……。

バフォメット 質問することが他になければ、僕はバイバイしてもいいシュブ！

東堂 レオン 「『英知』…、悪魔の名前かぁ」あんまりそういう風にも見えないなぁと思います

KP そうですね、調べ物も終えたので、あとは貸衣装屋に向かったりアマルテイアラウンジに向かったり、という感じでしょうか。

バフォメット もっもっ……ごくごく…（冷蔵庫の中身を吸い込んでいる

古吉　吉古 では、とりあえず、貸衣装屋寄ってから、アマルテイアラウンジ向かいますかね…！

東堂 レオン 「だんだん、俺の心の準備は出来てきたような気がする・・・」

KP 承知しました！　では……

東堂 レオン 「なんだかわからないけど、俺は婚活をするべきで、
その準備ももうしてもらってて、この生き物が
案内してくれる・・・」
「案内所に行ったら同じような人が来るんだろうな、きっと」

KP 【貸衣装屋】

バフォメット 「そうシュブ！
　目的を同じくする人間となら成婚しやすいシュブ！」

東堂 レオン 「・・・・・・」
少し赤面してもぞもぞします

KP ここでは《変装》+30でロールできます。
成功した場合、今シナリオ中交渉技能+20となります。

東堂 レオン 「そういう、どさくさまぎれみたいに
結婚するのは俺としては、・・・あんまり・・・」

バフォメット 「照れることないシュブ！
　きっと他の誰かもオマエのことを探しているシュブ！」

バフォメット しらないけど…

古吉　吉古 CCB<=31　変装「いい衣装あるかなあ」 (1D100<=31) ＞ 84 ＞ 失敗

バフォメット 惜しいシュブ…！！！！

東堂 レオン 「本当に、そうなんだよね・・・？
俺、今朝目ざめて君に直接聞いて
世界が終わるとか婚活しなきゃって知ったばっかりだし・・・」

KP しかし、あなたは最高とは言えないまでも、貴方の魅力を損なわない衣装を手に入れることができるだろう。

東堂 レオン 世の中で世界の終わりって、ニュースになってる？のか調べたいです

古吉　吉古 「うーん。まあ、これでいいか」ちょっと納得がいってない様子で衣装を選んだ

東堂 レオン テレビつけるとかネットでＳＮＳ見るなり

バフォメット 「調べたらでてくるしゅぶ！」

東堂 レオン 古吉さんはすでに旅立ったのだろうか・・・

バフォメット 「まあまあ見れる感じにはなったシュブ。
　婚活は相手に悪印象を与えないのが大事シュブ」

KP では、あなたは各メディアにふれて世界の終わりについて調べる。
【世界の終わりについて】
テレビ・インターネット等で調べると、以下のような情報が溢れかえっている。
・世界中のあらゆる人間が同じ夢を見た。
・山羊に似た姿をしたマスコットキャラクターのようなものが夢の中で世界の終わりを予言した。
・空に現れた正体不明の物体は予言通りの世界の終わりではないか。
・マスコットキャラクターは世界の終わりに協力しているのか？　それとも抵抗しているのか？　詳細は不明である。
・マスコットキャラクターは一様に「シュブ」と鳴いている。キャラクターの名前だろうか？
・自衛隊他各国の軍隊が早急に対応に当たっている。一般市民は通常通りの生活を送って問題ない。

バフォメット 「見た目は大事シュブけど婚活は中身シュブ！
　頑張るシュブ！」

東堂 レオン 「君みたいなのがいっぱいいるんだね。
鳴き声も同じか・・・」

古吉　吉古 「あ、ありがと……？」

バフォメット 「それじゃあはり切っていくシュブ～！」

東堂 レオン 「自衛隊まで動いてるけど、俺個人として
いまするべきことは・・・」
「婚活、でいいのか」
立ち上がります

KP 「婚活」の文字が頭に浮かんでくる。
ふふ……はい！

バフォメット 「それじゃあ早速いくシュブ！」

東堂 レオン 「うん。冷蔵庫のドア、閉めといてね」

KP では、あなたはアマルテイアラウンジへと旅立つことになるだろう。
以降、メインタブにて進行いたします。
少々お待ちくださいませ…！

古吉　吉古 了解です…！

バフォメット 「ボクもそろそろいくシュブ！
　ごちそうさまシュブ～！！」ふわ～っと飛んでいく。

古吉　吉古 ふふふ……一足お先に失礼します

KP 冷蔵庫はパスン、と閉まるだろう。
中身はどれくらい残っているだろうか……。

東堂 レオン 「待って、自分だけ飛べるのずるいよ・・・！」
追いかけつつ、自分も外に出ます

東堂 レオン 🌸婚活の世界へ！🌸

KP 外に出ると、バフォメットの姿はすでにないだろう。

あるのは、世界滅亡に近づく不穏な景色のみだ。
貸衣装屋に向かうことも、アマルテイアラウンジへ直接行くことも出来ます。

東堂 レオン 貸衣装屋に一応寄ります
いいスーツでもあれば、くらいな感じで

東堂 レオン かろやかなBGM

KP 承知いたしました。
では……
【貸衣装屋】
愛想のいい店主が出てきて、ホットペッパービューティーの画面を見ると心得たように案内してくれる。
ここでは《変装》+30でロールできます。
成功した場合、今シナリオ中交渉技能+20となります。

東堂 レオン おおお
これはチャンレンジいたします・・・！
CCB<=1+30 【変装】 (1D100<=31) ＞ 43 ＞ 失敗
ぐぬ

KP 惜しい……！
しかし、あなたはあなたの魅力を損なわない程度のお洋服を見つけ出すことが出来るだろう。
店員さんも「よくお似合いですよ！」とにっこり笑顔で褒めてくれる。
婚活に大事なのは外見だけではないのだ。

あなたは中身で勝負をすることになるだろう。
さて、それではアマルテイアラウンジに向かうことができる。
以降、メインタブにて進行いたしますので、メインへどうぞ。

東堂 レオン 「ありがとう。がんばります」とお店の人に伝えて、
いざラウンジへ参ります…！

KP あなた方は各々、貸衣装屋でそれなりの服を得てアマルテイアラウンジへ向かうだろう。
目的は婚活である。それは揺るぎないあなた方の意志である。
【アマルテイアラウンジ】
あなたが訪れることになったのは、ビルのワンフロアである。
入るとすぐに受付があり、受付の後ろに事務室、その他扉が三つ見える。

清潔感のある雰囲気だが、フロアに足を踏み入れた瞬間、あなたはめまいのようなものを覚える。
＜CON×5＞をロールをどうぞ。

東堂 レオン CCB<=50 【CON*5】 (1D100<=50) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル

古吉　吉古 CCB<=30 【CON*5】 (1D100<=30) ＞ 54 ＞ 失敗

東堂 レオン よかった・・・CON弱いけどどうにか

KP ！？　クリチケをどうぞ…！
古吉さん、惜しい…！

system [ 東堂 レオン ] CT : 0 → 1

KP では、成功した東堂さんは軽い酩酊感を覚え、視界が妙に歪んで見えることに気がつくだろう。

東堂 レオン 古吉さんもCONよわ仲間でしたか…

KP 失敗した古吉さんは、頭がくらくらとし、視界が異常なほどに色鮮やかに見え始める。
この症状について＜薬学＞＜医学＞＜知識／2＞が振れます（同情報）

古吉　吉古 はい、これでも1成長しました…

東堂 レオン 「・・・、なんだろ、寝不足かな」

東堂 レオン 東堂もですww

KP ＊6 ＜CON×5＞
探索者は入店と同時にヘヴンリーブルーの影響を受け始める。

古吉　吉古 「……？な、なんだこれ……？」

東堂 レオン ＜知識／2＞で！

KP どうぞ！

古吉　吉古 CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

東堂 レオン CCB<=60/2 【知識はーふ】 (1D100<=30) ＞ 79 ＞ 失敗

KP ？？？？

古吉　吉古 ？？？

KP く、クリチケを……１クリなので特別なチケットですね…

東堂 レオン 今日けっこうC出ますね・・・？？

古吉　吉古 ありがとうございます…？？？

KP すごいですね……　ガンガン上がっていく…

KP では、【知識】情報
いわゆる違法ドラッグを使用した際の反応に似ているが、古吉さんの知識の中にある情報とはどれも微妙に齟齬がある。
あなたがたが体の不調に戸惑っていると、誰かが近づいてきて声をかけてくるだろう。

受付のお姉さん 「こんにちは。
　ご予約のお客様ですか？」

東堂 レオン 「はい、18時で予約の・・・、
東堂です」と答えます

古吉　吉古 「あ、僕も18時の……ええと、古吉です」

受付のお姉さん 「東堂様と、古吉様…はい！　ご予約ございました！
　アマルテイア主催の婚活パーティへようこそ！」
「それでは早速、本日の流れを説明いたしますね！」

KP バフォメットが事前に予約および支払いを済ませていたらしく、あなたが名前を告げるとスムーズに受付が終わる。
受付によると、あなたがた（の名前で予約したバフォメット）は［個室お見合い］と［婚活パーティー］の両方に申し込んでいる。

［個室お見合い］は同数の男女が数分ごとに入れ替わり、2人きりで話をするというもの。本日は3人×3人と少数制になっている。
［ 婚活パーティー］はフード・ドリンクつきの立食パーティー。
本日は30人ほど参加しており、参加者は出入り自由。

あなたは個室お見合い後婚活パーティーに参加する流れとなっている。

個室お見合いの開始までは少し時間があるようだ。
また、あなたは、今回のマッチング相手の情報が閲覧できる［タブレットPC］を受付で渡される。
個室お見合いの部屋に案内されるまで、2ヶ所程度の探索が可能です。

具合が悪くなったことについては、徐々に慣れたということにしてもいいですし、その場で休んでも大丈夫です（フレーバー的効果）。
また、あなた方は同じフロアにおり、会話をすることが可能だ。

KP ［アマルテイアラウンジ探索可能箇所］
タブレットPC／受付／事務室／個室お見合い会場／パーティールーム／トイレ

東堂 レオン 「・・・予約の時間が一緒ってことは、
個室お見合いからご一緒するのかな？」と古吉さんに声を掛けます
「俺は、東堂レオンって言います。
初心者ですけど宜しくお願いします」

古吉　吉古 「そうなるのかな？……ええと、なんかすごく、妙なことになったけど、よろしくね。僕は古吉吉古」
「……僕も初心者だよ、もう何が何だか」

東堂 レオン 「ここちょっと空気悪いですよね？
入ってきてすぐに少し眩暈じゃないけど、なにか・・・」怪訝そうな顔

古吉　吉古 「うん。……なんだか、まるでドラッグかなんかみたいな……」

東堂 レオン 「やっぱり」
「というか、その・・・」
「俺たちどこかで会ったことありませんか？」

KP 運命みたいな会話してる

東堂 レオン 夢のことをどこまで覚えているでしょうか？＞KP

古吉　吉古 「……やっぱり？」

KP 全部覚えていて大丈夫です。

東堂 レオン 職場繋がりでうっすら
夢でもあった気がしてさらに

東堂 レオン 「ですよね！？・・・今朝のおかしな夢で・・・！」

古吉　吉古 「そうそう、クイズの夢！」

東堂 レオン 「あれで結構、シュブなんとかっていうのに詳しくなりましたよね。
あと不思議な生き物がいて・・・」

古吉　吉古 「うん、耳触ると半分ぬいぐるみみたいなやつ……」

KP 夢であんなにしっかり会話したことあるのに現実では話したことなくて……
はなんというか、びっくり……。

東堂 レオン 「ほんとにみんなあの夢から始まって
婚活してるんですねぇ」

古吉　吉古 「……うん。なんだかまだ、実感がわかないや」

東堂 レオン 「・・・がんばって、結婚してしまうべきなんでしょうか・・・」
「世界の最後を一緒に過ごしたい相手を見つけて・・・」
「まだ、時間少しありますね。
待ってると緊張するから、どこか見て回ろうかな」時計見つつ

古吉　吉古 「……結婚……かあ。わかんない、なあ」
「いた方が、ほっとするものかなあ」
「……そうだね、僕もちょっとそのへんぶらぶらしてこよう」

古吉　吉古 どこいきましょう　二人合わせて最大4か所…？

KP そうですね、一緒に行動してもいいですし、
別々に行動しても大丈夫です。

東堂 レオン そういうことに・・・？
これから会う人、場所の事前調べをするか
少し関係ない所をのぞいてみるか・・・

東堂 レオン 緊張した男の定番ということでトイレに行ってきます
「ちょっと、失礼しますね」

古吉　吉古 「うん。じゃあ、またあとで」
その間にタブレットPCいじってみてます

KP 了解です。
では、お一人ずつ処理してまいりましょう。
まずはタブレットPCの情報から。
▼タブレットPC
お見合い相手のプロフィールが読めるタブレットPC。
しかし、あなたがそのタブレットを見ようとしても、極彩色に歪んで見え、文字はおろか相手の顔立ちすら把握できない。
受付は忙しいらしく、「タブレットPCをご確認ください」と言うばかりで、内容の詳細について尋ねても教えてくれない。
＜制作（デザイン）＞か＜アイデア＞を振ることが出来ます（同情報）。

東堂 レオン やヴぁい＞タブレット

古吉　吉古 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 26 ＞ 成功

東堂 レオン ナイス～！

古吉　吉古 「な、なんだこれ……？」

古吉　吉古 ほっ…

KP えらい…！！
では、古吉さんは
どうやらタブレットP Cには略歴と写真が表示されているようだということ、写真に写っている数名は普通の人間とは違う姿をしているように見えることに気づく。

タブレットPCについては以上です。

KP お見合い相手
今シナリオでお見合いに参加しているのは、探索者×2、薊、ミ＝ゴ、深きもの、ショゴス・ロードである。
探索者が＜交渉技能＞等で追求したがる場合、
「（深きもの）漁師さんみたいですよ」
「（ミ＝ゴ）地学の研究をなさってる方みたいですね」
「（ショゴス・ロード）資産家の方です」
「（薊）うーん、現在お仕事はなさっていないとのことですね～」
といった情報を開示してもよい。

古吉　吉古 （いったい『誰』と婚活する羽目になったんだろ、僕……）

KP にこ……
それでは、次はトイレの情報ですね。

東堂 レオン 綺麗なトイレ

KP 東堂さん、あなたはとりあえずトイレに向かった。
緊張しているので、とりあえず落ち着こうと思ってのことだ。
たどり着いたあなたは、何の疑問も持たずにトイレに立ち入るだろう。
その床には人が転がっている。
床に転がった人物は、「色が襲ってくる、世界が目の中に入ってくる、幻覚が見える」と言いながら悶えている。
よく見ると、それは先ほどあなたを受付で案内した人物だった。
その人物の目が異常に膨張し、そしてごろりと零れ落ちた。眼窩からは青い液体がだらだらと零れ落ち、液体によって体は腐食していく。
しばらくの沈黙のあと、人物は静かに起き上がり、無言で部屋を出ていった。
パーティールームの方に向かっているようだ。
SANC 1/1D4+1

東堂 レオン 「・・・えっ、」
CCB<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) ＞ 14 ＞ スペシャル

system [ 東堂 レオン ] SAN : 74 → 73

KP 人物に対し＜医学＞を振ることが出来ます。

東堂 レオン 「今の、何・・・」
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) ＞ 30 ＞ 失敗

KP 惜しい…！　では、何が起こっているのかよく理解できなかった。
トイレの情報は以上です。
謎の青い水たまりはありますが、普通にトイレを利用することも出来ます。

東堂 レオン 謎の水たまり…！
近づいて見に行きます
「きれいなトイレなのに、
なんだろう、これ」

古吉　吉古 たいへんなトイレ…

東堂 レオン やはり人けのある場所から少し離れると不穏

KP 先程の人物から流れ落ちた血液のようななにかです。
なにか匂いがするようですが、よく嗅ごうとすると頭がぼんやりしてくるでしょう。

東堂 レオン 「・・・これはあんまり嗅ぐと
俺もやばいな」
嗅ぐのは諦めます

KP 承知しました。

東堂 レオン スマホで写真撮っておいてもいいでしょうか＞水たまり

KP はい、可能です。特に動いたりすることもないため、写真術を振るまでもなくきれいに撮影できるでしょう。

東堂 レオン 「・・・はぁ」
写真を撮ったら、
適当にトイレを済ませてまた受付の近くに戻ります

KP 承知しました。
では、あなた方は何事もなく再び合流できます。
それぞれ、あと一箇所ずつ探索が可能です（情報共有も可能）。

東堂 レオン 「トイレ、今は行かない方がいいかも」

古吉　吉古 「何かあったの？」

東堂 レオン 「・・・人が倒れてるかと思ったら
起き上って・・・、でも急病とかそういう感じでも無くて」
「なんだろ、あれ・・・。
うまく言えないんですけど、」
「ドラッグやってみるみたい感じで
『色が襲ってくる』とか妙なことを口走ってる人がいて、
負傷してるのかなと思ったら青い液体が・・・目から」
「こんなこと言うと俺がおかしいみたいですけど、
その後、普通にトイレから出て行っちゃったんですよ」
スマホの写真見せます

古吉　吉古 「……これは」

東堂 レオン 「体が腐食していったようにも見えたんですけど・・・」

古吉　吉古 「……ここの空気に何かドラッグとか、混ぜられてたりするのかなあ」

東堂 レオン 「そういう風に思っちゃいますよね？」
「ここの人みたいだからまた会う・・・、
会うのか・・・」

KP 先程の人物はパーティールームの方へ向かったため、後ほど会えるかも知れませんね。

古吉　吉古 「……無事だといいけど、その人……」
「こっちはさっきもらったタブレットPC見てたんだけどさ、なんか……変な色してて、うまく見れないんだ」

東堂 レオン 「そっちも色ですか！」
「お相手が見られるやつですよね？
俺は後で会った時の楽しみにしておこうかな」

古吉　吉古 「……歪んでうまく見れなかったんだけどさ、相手、普通の人間じゃないかも」
「……マスコットが喋ってる世界で『普通の人間』って何だ？って気もするけどさ」

東堂 レオン 「・・・？
目がぽろっと取れたり青い体液を流すような…？」
「・・・、確かにバフォメットのことを
思うと、もう『普通』ってなんなんだろという所はあります」
「どんな人に会えるんだろうって思ってきたけど・・・、」
ここで確認させて頂きたいのですが
さっきトイレで倒れてたのは男でしょうか？
女でしょうか？＞ＫＰ

KP 東堂さんがはいったトイレに居たから……男性かも…？

KP choice[男性,女性] どっち？ (choice[男性,女性]) ＞ 女性

東堂 レオン 受付してくれたのは女性で、
倒れてた人について
受付してくれた人物という描写と、先程の男性から流れ落ちた～～～というのがあったので

KP 宇宙猫

古吉　吉古 錯乱してたのかな…

東堂 レオン 男性トイレに女性が倒れてるのも異様でそれはそれであり感

KP おや、ほんとうですね……（うっかり
では、受付の人物は一人ではなかった……のかもしれませんが女性だったので同一人物かも……？
気がつけばあなた方を案内した女性の姿が見当たらなくなっているかも知れません。

KP 先程の男性から流れ落ちた　の一文は私のミスです。思い込みで描写してしまいました……。

東堂 レオン 了解です👍

KP 現在は別の人物が受付に立っています。

東堂 レオン ありがとうございます！
では受付してくれた筈の女性をさっき
トイレで見たのだという認識で参ります

KP はい……！　それでお願いいたします！

東堂 レオン 受付に行ったらさっきのヤバかった人がいる・・・？けど
確認したくないという男心で揺れています
「・・・・・・」

東堂 レオン 古吉さん次に見たい所あります？

古吉　吉古 とりあえず、パーティールームか個室お見合い会場を見ようかな？と思ってました　ちょっと下見をしておきたいので……（事前に何か仕込んでるのとか見れないかなーと思い）

東堂 レオン 了解です～👍

古吉　吉古 東堂さんどこいきます？

東堂 レオン 事務室にでも
突然事務室に行く錯乱気味の婚活参加者

古吉　吉古 ｗｗｗ

KP ふふふ……
あまりにもショックを受けてしまった…？

東堂 レオン 受付ちらっと見てさっきの人では無さそう・・？と思い、
「俺、ちょっと事務室に行ってきます」と古吉さんに言います
「さっきトイレで人が倒れてたって
くらい伝えておいてもいいかなって」

古吉　吉古 「……わかった。ええと、一応気をつけてね」ここ何が起こるかわかんなそうだし…
choice 個室お見合い会場 パーティールーム (choice 個室お見合い会場 パーティールーム) ＞ 個室お見合い会場

東堂 レオン だいぶショックです！
普通に立ち去ってしまったけど
あとで普通の顔で戻ってきそうで怖いですし

古吉　吉古 「僕はちょっと個室の方見てこようかな」

古吉　吉古 あ、でも女性のその後を知るにはパーティールームの方いいですかね…？

東堂 レオン 「先に見ておくのもいいですね。
余裕もてそう」
じゃあね、という感じで手を振ります

東堂 レオン どうせどっかで会いますのでお好きな方で👍
むしろ回避できない運命の女性だと思っています

KP 運命の女性、なるほど……
事務室から処理していって……
その時までに決めていただく…？

KP では、事務室の方の処理から。

古吉　吉古 処理了解です…！ではしばらく悩んでます

KP 承知いたしました！
あ、マップが合ったのを忘れていました
こんな感じなんですよね。
つまり東堂さんは受付に近づいたことになります――

東堂 レオン ふぁ～なるほど
ありがとうございます！

古吉　吉古 おおー　マップありがとうございます

KP いえ、表示が遅れました……
なにかの参考になりましたら……

東堂 レオン 逃げ出す時の参考に…！

KP あなたは一度受付のほうに近づいていく。そこには先程の人物はおらず、別の人物が立っていることに気がつくだろう。
安堵にそっと胸をなでおろすだろうか？

更に、その後ろの事務室を覗き込むことができる。
＜目星＞＜聞き耳＞を振ることが出来ます（同情報）

古吉　吉古 退路は大事…

東堂 レオン 目星で！

KP どうぞ！

東堂 レオン CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 14 ＞ スペシャル

古吉　吉古 えらい！

KP えらい！　では、覗き込んだ先ではスタッフたちが部屋の奥の方に貼られたポスターを指して「早く剥がしなさい！」と言っている様子がうかがえるだろう。
あわてて剥がしているそのポスターには、ちらりとではあるが、バフォメットによく似たキャラクターが描かれている様子が見えた。

KP とってもえらい！

東堂 レオン 「（あれ・・・、トイレの事知らせに来たけど
話しかけにくいな・・・）」
「（外部の人間の俺が見ちゃだめだったやつ…？）」

KP 話しかけてみても大丈夫ですよ。
あなたがじっと事務室の方を見ているのであれば「いかがしましたか？」と受付の人（先ほどとは別人物）が話しかけてくるだろう。

東堂 レオン 見つかっちゃったので気を取り直して、
「こんにちは。今日の婚活パーティに参加するために
来てるんですけど…」

受付の人 「ええ、さようでございますね。
　まもなく、個室お見合いの時間になります」
時間をちらっと確認してほほえみながらそのように告げる。

東堂 レオン 「さっきトイレで受付スタッフぽい女性が
倒れてるのを見たんです。その後、
自力でどこかに行ってしまいました」

受付の人 「えっ……？
　そ、そうでしたか……心配だな……
　わかりました。お知らせありがとうございます」

受付の人 そわそわするが、自力で起き上がったならひとまず大丈夫だろう……

東堂 レオン 「はい、俺は18時から参加しないといけないので、
もしラウンジの人がまた見かけたら、
様子を見てあげてくれませんか」

受付の人 「ええ、わかりました。
　流石に申告してくるとは思いますが……お気遣いありがとうございます」

東堂 レオン 「いえ、忙しい所にすいません。
それじゃ」

受付の人 「いえ、とんでもございません。
　まもなくですので、もう少々、お待ちくださいませ」
笑顔のまま、軽く会釈をするだろう。

KP 事務室の情報は以上です。

東堂 レオン 受付近くの待機してた場所に戻ります

KP 承知いたしました。
では、古吉さんのターンですね。
どちらへ向かわれますか？

古吉　吉古 個室はもうすぐ行くとのことなので、パーティールーム行ってみますね……！

KP 承知いたしました。
では……

東堂 レオン パーティルーム広い

KP ▼パーティールーム
あなたは今日のお見合い会場であるパーティールームを下見しようと、そちらへ向かった。
扉に近づいていくと、あなたは酩酊感がひどくなっていくのを感じる。
＜CON×4＞をロールをどうぞ。

古吉　吉古 CCB<=24　CON (1D100<=24) ＞ 30 ＞ 失敗

東堂 レオン パーティルームにCONの罠…！

KP では、あなたは肉体の感覚が遠ざかり、あたりには漠然と幻覚が見え始める。
ふわふわとしたとても良い気持ちになるでしょう。
あなたは扉の前に立っている。
中を覗きますか？

東堂 レオン 気持ち悪いを超えて気持ち良くなっている…🤢
心配・・・

古吉　吉古 （……なん、か、いい気持ち……なんだろ、これ？）

東堂 レオン 元々ふんわりしたお顔だから
見た目にはかわらないだろうか

KP 逆に常に心配になるやつ…

古吉　吉古 開けるとまずそうかな、情報得たいし、微妙なところですね…

KP にこ…

東堂 レオン 無理しないでくださいね！
まだ1章！
（自分を棚に上げる）

KP 見てもいいのよ
見なくてもいいのよ　という感じですね。

193 あんまりいい過ぎると揺らぐかしら。おくちちゃっく…

古吉　吉古 ふむ……　ちょっとやめておきましょうか

KP 承知いたしました。

KP では、あなたが扉の前でふわふわ、気持ち悪いような気持ちがいいようなわけのわからない気分で立ち尽くしていると――

受付の人 「お客様？」

古吉　吉古 「……え、あ、何？」

KP 不意に肩を叩かれるだろう。
そこにはこの会場のスタッフと思しき人物と、その後ろに東堂さんの姿がある。

受付の人 「そろそろお時間ですのでご案内に参りましたが……
　大丈夫ですか？」
気遣わしげに声をかけてくるでしょう。

東堂 レオン 「もうすぐ時間みたいだよ」近寄ってきます

古吉　吉古 「あ、うん。ええと、ごめん、なんか、パーティー会場近づいてったらふらふらしてきて気持ちよくなっちゃって……」
「……お酒飲んだつもりはないんだけど」

東堂 レオン 「そうなんだ？
個室のお見合いの方、始まりそうだけど大丈夫？」

古吉　吉古 「うん。……たぶん」

受付の人 「よかった……
　途中で具合が悪くなりましたら、遠慮なくお声がけくださいね」
受付の人はあなた方を個室ブースへ案内しようとするだろう。

東堂 レオン 「それなら一緒にいこう。
受付の人もこう言ってくれてるし」
ブースについていこうとします

古吉　吉古 「……ありがと」

KP ではあなたがたはそれぞれ個室に通される。
どちらも部屋で待機することになるようだ。

KP ＊8 最初のお見合い相手
1回目のお見合い相手は手ごろな神話生物であればなんでもよいため、KPは好みの神話生物を配置して改変してよい。
また、難易度調整をする場合、1回目は普通の人間とのお見合いということにするか、1回目のお見合い自体をなくしてしまってもよい。

●共通情報
酩酊度が［一時的狂気の発症］まで至っている探索者は、酩酊感等から相手の詳細をよく把握できないとして、以下のSANCの減少値を-1してよい。
彼らは皆「使者がやってきた、人類は滅亡し、世界は我らのものになる」と言い、世界に異形のものが溢れ跋扈している現状について教えてくれる。

KP 【個室お見合い】

東堂 レオン お見合い…

KP schoice[東堂さん,古吉さん] どちらが先？ (choice[東堂さん,古吉さん]) ＞ 東堂さん
 

東堂 レオン 二人きりになるけどすぐ入れ替わるのか…

KP schoice[深きもの,ショゴス・ロード] (choice[深きもの,ショゴス・ロード]) ＞ ショゴス・ロード

KP ぎ…（PL様方に目隠しする顔

東堂 レオン 見てませんよ！！
お見合いのことで胸がいっぱいでしたので！！

KP 忘れろビーム！！　なんだ……それならよかった……

古吉　吉古 見てない見てない…
びびび　忘れました

KP ふう、危うく記憶を曇らせるをかけなくてはいけないところでしたね…

KP では、先に東堂さんから。

東堂 レオン 忘れろビーム＞＞＞＞＞＞🤩

KP あなたが個室に入っていくと、そこには……
そこにいたのは、非常に太った、髪のない人間の姿に見えた。
しかし、その体はゆらめき、部分的にゼラチン状にぶるぶると広がっている。
ゼラチン質の体は黒っぽい玉虫色をしており、体全体から微光を発しながら部屋いっぱいに膨れ上がって、あなたを今にも押しつぶそうとしている。
泡立つ体からは、奇妙な声が聞こえる。

資産家 「テケリ・リ！　テケリ・リ！」

KP ……次の瞬間、目の前には太った髪のない人物が、咳ばらいをしながら立っていた。

東堂 レオン 「・・・！？」

資産家 「いや、失礼。使者がやってきてから、制御がきかなくてね」

KP ……SANC1D6/1D20

東堂 レオン CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) ＞ 76 ＞ 失敗

資産家 あっ…

東堂 レオン Death

古吉　吉古 あわ

東堂 レオン 1d20 (1D20) ＞ 13

資産家 は、あわ……

system [ 東堂 レオン ] SAN : 73 → 60

KP ……アイデアを、どうぞ……！

東堂 レオン CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 98 ＞ 致命的失敗

KP あっ　えっ？　？？

古吉　吉古 えらい…！

東堂 レオン もう頭がしっちゃかめっちゃかです

KP では、あなたは……あまりのことに何がなんだか分からなくなってしまった。
なにこれ……？　よくわからない。
よくわからないが大変なことがおきているような気がする。

あなたは更に正気を削り、代わりに婚活のことだけ考えられるように意識を集中できるように考えを切り替えるだろう。
SAN-1

system [ 東堂 レオン ] SAN : 60 → 59

KP アイデアを致命的失敗すると、後ほどINT系技能の成長チェックが出来ますのでお楽しみに……

東堂 レオン 「初めまして。あの・・・、」どうにか平常心を保とうとします
「あなたが俺のお見合い相手、なんでしょうか？」

東堂 レオン わーいわーい😂

資産家 「ああ、そうだとも。
　とはいえ、伴侶がほしいというわけでもなくてね……

東堂 レオン 性別確認したら失礼の極みだよなぁと思い
めちゃくちゃ様子をうかがっています
「伴侶が欲しいわけでもない、と言うと・・・」

資産家 「しかし、使者が訪れた。人類は滅亡して、世界が我らのものになる。その前に一人でも二人でも手元においておこうと思ったのさ」
「しかし、いや先程は済まない。
　随分驚かせてしまったようだ」

東堂 レオン 「・・・？？」ちょっと自分が事前に調べた
世間の婚活事情と違うな？と思います

資産家 婚活に意識が囚われている…

東堂 レオン 「こちらこそ、人の姿を見て
驚いたりして・・・、その」
「本当に失礼なことです。
ごめんなさい・・・」

資産家 「ああ、いやいや。
　脆弱な人間の精神では堪え難いものだっただろう。よく頑張ったね」
「お詫びと言っては何だが、今の世界の状況について知りたいことがあればわかる範囲で教えよう」

東堂 レオン 好感度↑

古吉　吉古 婚活の会話ではない

東堂 レオン 「いいんですか？
脆弱な人間の俺にはわからないことばっかりで・・・！」ぱっと表情を明るくします

資産家 「ああもちろん。
　なにか知りたいことがあるのかね？」

KP 謎会話のため私も混乱してきました。
この問答を終えたらお昼の部は終わりにしましょうか…！

東堂 レオン 「人間はみんなこうやって俺と、…さっき知り合った
古吉さんみたいに婚活で
誰かと出会ってるんだと思うんですけど」

古吉　吉古 了解です…！

東堂 レオン 「上手く行っちゃったら、やっぱり
結婚するんですよね？」

東堂 レオン はーい

資産家 「上手く行ってしまったら……？
　ああ、まあそうだろうね。成婚という形になるだろう。」
「まあ結ばれたところでその後すぐ世界は滅びるだろう。
　その予兆がすでに出ているしね」

東堂 レオン 「やっぱりあなたの認識でもそうなんですね・・・」

資産家 「ああ。我らにとっては喜ばしいことだが、人間にとってはどうだろうね」

東堂 レオン 「世界が滅んで喜ばしいって、…人間の俺は
すごく困りますけど、あなたは困らないんですか？」

資産家 「世界が滅びる、とは”人間の生きられる世界が滅びる”ということだ。
　あるいはその他の多くの生き物も困るだろうがね。私としてはそれほど影響はない」
「先程述べたように、寂しくは思うがね」

東堂 レオン 「あなたは、・・・もしかして
今日あったバフォメットとかそういう生き物の仲間なんですか」

資産家 「バフォメット…？」

東堂 レオン 「あいつも世界が滅びること自体はなんとも思ってなかった」
「耳がふわふわしてて角があって黒っぽくて・・・、
『シュブ』って鳴き声のやつです…
あれ？ すいません、もしかして全然関係無いのかな」

資産家 「ふむ……山羊の頭の悪魔の名前か……。
　意図はわからないが、それはもしやシュブ＝ニグラス――もしくはその仔である黒い子山羊ではないかね？」

KP 彼はシュブ＝ニグラス、及び黒い仔山羊について解説してくれるだろう。

KP ─────────────────────────
1-06【シュブ＝ニグラスと仔山羊】
シュブ＝ニグラスは巨大な雲の塊状の姿を持つ強大な女神。豊穣の神とされる。
ねじれた短い足に蹄がついていることから、「千匹の仔を孕みし森の黒山羊」とも称される。
シュブ＝ニグラスの出す乳にはいくつかの特質があるとされ、人間の胎児に障害、あるいは精神官能などの霊能力を与えるといった説がある。
眠りについた異界の神々の目覚めを助けるともいう。
このシュブ＝ニグラスから生まれた仔は「黒い仔山羊」と呼ばれる。
ロープのようなミミズに似た黒い触手で形作られており、どこか木に似ている。親同様、足には蹄を持つ。
黒い仔山羊はシュブ＝ニグラスの代理人として行動し、彼女への生贄を受け取ったり、崇拝を確認したり、カルティストではない人間を喰ったりして、母親の福音を世界に広めている。
─────────────────────────

KP この情報を得た東堂さんは＜クトゥルフ神話技能＞+2％

東堂 レオン 「それです…！
確か今朝の夢でも<<シュブ＝ニグラス>>という
名前が出てきて…！」
「詳しいんですね」

資産家 「そうかそうか。
　しかし、すくなくとも私とは関わりがないよ。
　ああ、それなりに知には自信があるとも」

東堂 レオン 「お名前と職業を・・・」と、うっかり口走ります

資産家 「名前？」

資産家 名前…？

東堂 レオン 「だって、この後すぐに相手が変わって
誰が誰だかわからなくなってしまいますから・・・」

古吉　吉古 婚活してる…

東堂 レオン 婚活ですよ！
NoとかついてるんならNoでもいいけど

資産家 「なるほど、であれば私は楼堂 章語という。
　金が有り余っているので投資をしたり……そう、資産家というのかな。それをしている」
「さて、そろそろ時間も迫っているかな？
　もし私に飼われたいという要望があるなら、ここへ連絡するといい」

東堂 レオン 「はい。楼堂さん。
少し、俺の名前と似てますね。
・・・ありがとうございます」

資産家 「そうかね？
　……ああ、キミは東堂というのか。
　ふむ、なるほど……これが君たちのいうウンメイというものかね」

古吉　吉古 口説かれてる…

東堂 レオン 好感度↑↑なのでやばい

資産家 「それでは東堂くん、頑張り給え」

KP 楼堂は名刺を机に置いて貴方に差し出す。
特に他に質問がなければ、次の個室に移動することになるでしょう。

東堂 レオン 名刺を頂いて、
「俺は名刺持ってきてなくて…。
でも名前を憶えてくれましたよね」
「それじゃあ、楼堂さんも
素敵な出会いを」
お見送りします

KP では、東堂さんは個室からでて、別の個室へはいることに鳴るでしょう。

……といったところで、終末婚、お昼の部は一旦終了したいと思います。

古吉　吉古 はーい！

東堂 レオン おつかれさまでした～！！

古吉　吉古 お疲れさまでしたー！

KP お時間超過してしまい申し訳ありません。
お付き合いありがとうございました。

夜は変わらず21:00~と考えておりますが、大丈夫そうでしょうか？

東堂 レオン 私は大丈夫です

古吉　吉古 私も大丈夫ですー！

KP 承知いたしました！
それでは続きは21:00~で……！　また後ほどよろしくお願いいたします！

古吉　吉古 はーい　よろしくお願いいたします！

東堂 レオン 21時再開、了解いたしました～！
よろしくお願いいたします～！！
戻っております

古吉　吉古 こんばんは！

KP こんばんは！　夜の部もよろしくお願いいたします！
では……お見合いの続きと参りましょう！

古吉　吉古 はーい！

東堂 レオン よろしくお願いします～

KP 　

古吉　吉古 よろしくお願いします！

東堂 レオン 次は古吉さんの方のお見合いかな～🌸

古吉　吉古 どきどき…

東堂 レオン 昼の部の終わりは何だか正気では無かった

KP それでは、古吉さん。
貴方も係の人に促され、個室へと入室するでしょう。

東堂 レオン 人のお見合いを見て婚活とは何かを見つめなおそう・・・

古吉　吉古 ちょっと緊張しつつ中へ…

KP そこにいたのは――
灰色がかった緑色をした何かだった。

東堂 レオン 何か

KP 大きさや四肢を持っていることこそ人間と変わりなかったが、明確に違うのは頭部だ。
それは魚の頭をした化け物だった。
首の左右にはエラがあり、手足の先には水かきがついている。
感情のない瞳がじっと古吉さんを見据えた。
SANC 0/1D6

古吉　吉古 「え…」
CCB<=79 【SAN値チェック】 (1D100<=79) ＞ 9 ＞ スペシャル

東堂 レオン 強い

KP とても冷静！

漁師 「はじめまして、人間。
　このような場所に訪れたオマエを歓迎しよう」

古吉　吉古 「えっと、……こ、こんにちは。はじめまして」

東堂 レオン 漁師～～>゜))))彡

漁師 「ああ。
　この場所は人間たちが”婚活”――交配をする相手を求めて訪れる場所だと耳にした。そこでだ」
「生殖に興味はないか？
　私は人間が絶滅する前に混血種を作りたいと考えている」

漁師 漁師だとも

東堂 レオン 💛💛💛
いきなり生殖の話を切り出す海の男

古吉　吉古 （身も蓋もない言い方…）
「ご、ごめん、僕はいいかな……」

漁師 （なお女性である――）

東堂 レオン わりと好き
（なんと！？）
古吉さんのあせり差分…

漁師 「……世界はこれから書き換えられる。星辰正しき時が来たのだ」
「人類は滅亡を迎えるだろうが、我らとの間に混血種を作った人間には、多少滅びから遠ざかる便宜を図ってやれるかもしれない。
　それでもか」
くい…と首をかしげる。

東堂 レオン 知的だなぁ

漁師 だいぶ困っているな……（ジッと古吉さんをみる顔

東堂 レオン 婚活相手なかなか素敵な人ぞろいなのでは

KP 理不尽な取引ではなくギブに見合った（？）テイクな選択肢を提示してくるという点では素敵…？（錯乱

古吉　吉古 「ご、ごめんなさい……その、あまり生殖に興味が無くて……いちおう努力はしましたよって周囲へのアリバイ作りのために来たんだ、僕」
（何言ってるんだろ僕……）

漁師 「ふむ、そうか。
　わかった。そうであれば仕方ない。私は別の人間を探すとしよう」

KP 貴方がそう断るのであれば、漁師さんは特に気分を害した風でもなく軽く頷くだろう。

古吉　吉古 「う、うん。いい人見つかるといいね……」

漁師 「ありがとう。
　そちらも相手が見つかるといいな」

東堂 レオン 素敵ですよ…🐟🐟🐟
待ってる間に、個人タブに日記付けてもいいのでしょうか？

KP あ、大丈夫です！

東堂 レオン 大したことは書かないのですが、次のPCの出番が遠くない気がして…

KP では、時間が来るまで二人きりで過ごしたあと、あなた方は面会を終え次の部屋へと移動することになるだろう。

古吉　吉古 （……び、びっくりした……）

KP なるほどね………（震）
どうぞ、書いていただいて大丈夫です！

KP あのタブレットPCの情報は本当だったのか……
せめて次の人は人間だといいな、と貴方は思ったかもしれない。
　
さて、2回目のお見合いとなります。
s1d2 1だったら古吉さんが先 (1D2) ＞ 1

東堂 レオン -----------------------------------------
🌞れおんの日記2🌞
〇月✖日 夕方
・アマルテイアラウンジ、婚活、アプリの「niggurrasth」、
世界の終わりについての世の中の動向などについて調べた。
・世の中にもバフォメットがいっぱいいて、みんな夢も見ている
・貸衣装やさんで、ばっちりの服が見つからなくて残念だったな。中身で勝負！
・ラウンジには人間っぽく見えるけどおかしくなってる人と、
見た目から人間じゃない人の両方がいる
・個人お見合いで、資産家 楼堂 章語さんとお話した😊
世界が滅ぶ前に人類を手元に確保しておきたいんだって
-----------------------------------------

KP ……では。
次は2回目のお見合いは古吉さんから行ってまいりましょう。

東堂 レオン がんばって～👊

古吉　吉古 （あと2回……次はどんな相手だろ……）

KP あなたは体調が不安定なのもあいまって、どこかぐったりとした気持ちで次の個室お見合い室を訪れる。
そこにいたのは――美しい容姿をした人間だった。
女性なのか男性なのかわからない中性的な姿をしている。

東堂 レオン おおっと

KP 気障な口調で

東堂 レオン 曲が・・・

薊競 「やあ、天使ちゃん、ずいぶん怖い目に合ったみたいな顔をしているよ。大丈夫かい？」

東堂 レオン サティに…

古吉　吉古 「天使ちゃん」

KP と微笑みかけてくる。

古吉　吉古 「え、ええと……その……」

薊競 「ああ」
その視線の方向からまさしくあなたのことを指しているとわかるだろう。
「私は薊競（あざみ　せる）という。よろしく」

薊競 私にふさわしい曲だろう？

KP ＜アイデア＞を振ることが出来ます。

古吉　吉古 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 49 ＞ 成功

東堂 レオン お似合いです…🌹
おおアイデア強い

KP えらい！　では……あざみせるという奇妙な名前は偽名ではないかという印象を抱く。
→更に＜歴史＞＜人類学＞＜知識／2＞を振ることが出来ます。

古吉　吉古 CCB<=85/2 【知識】 (1D100<=42) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
！？

薊競 おっと……とても素敵な頭脳を持っているんだね、天使ちゃん。
それではこれを……（クリチケを差し出す

古吉　吉古 あ、ありがと……？

system [ 古吉　吉古 ] クリチケ : 1 → 2

KP クリチケがジャラジャラしてきましたね

薊競 ではキミは以下のことを思いつく。
アザゼルという堕天使の名前が由来ではないか？

東堂 レオン じゃぶじゃぶ

薊競 また、アザゼルの詳細についてもわかるだろう。

KP ─────────────────────────
1-07【アザゼル】
天使もしくは堕天使の名前。
旧約聖書によると、アザゼルは2匹の山羊を捧げものとして受け取り、1匹は神の、もう1匹はアザゼルのものとして民の罪を背負わさせる。
また、『第一エノク書』によれば、アザゼルはもともと地上の人間を監視する見張りだったが、人間の女性と交わり、女たちに知識を与えた罪で堕天使となったとされる。人間の知的レベルを上げたという意味では人間の味方をしたため堕天してしまったともいえる。
悪魔パイモンと同一視する説もある。
パイモンは女性の顔をした男性の姿を取り、人にあらゆる知識を与えるといわれる。
─────────────────────────

古吉　吉古 （……ずいぶん、意味深な名を名乗るんだな）

KP 彼は貴方の視線を受けて穏やかに微笑むだろう。

古吉　吉古 「ええと、はじめまして。僕は古吉吉古」とりあえず、挨拶しておく

薊競 「フルヨシ　ヨシフル、なるほど。
　興味深い名前をしているね。左右対称で、バランスがいい……素敵だよ、天使ちゃん」
「さて……時間は限られているんだったね。気づいているかな？
　君たち一般的な人間は、このフロアに入った時点から、死に近づいている」

東堂 レオン 一般的な人間は大変だ

古吉　吉古 「……死に。……うん、ここにきてから、体調が悪くて……変なことがたくさん起こってるのは、感じてる」

東堂 レオン アザゼルさんは比較的紳士…なのかな

薊競 「おや、体調が悪い？
　それは大変だ……早くなんとかしたいだろうね」
「君たちはとある麻薬を濃縮する役割を持たされている」
「君たちは体内で麻薬を濃縮し、そして濃縮された麻薬を怪物たちが食べる。
　そう、君たちはもうじき食べられるんだ」

薊競 さて、それは……どうかな？

薊競 「かといって、このまま何の対処もせずフロアを出るなら、君はその身に受けた麻薬によって、遠からずゾンビと化してしまうことだろう」

東堂 レオン こわい

古吉　吉古 「……それは、どちらも嫌だな」
「……無事に帰れる、方法はあるの？」

東堂 レオン すごく大事なことを教えてくれてるみたいだけどどういう立場

薊競 「うん、良い質問だ。
　そうでなくてはね」
「ゾンビ化を止めるためには、［ヴィブールの排泄物］を食べる必要があるのさ。
　ヴィブールはそこのパーティー会場にいるため、排泄物の入手は簡単だろう」
「手段としては他にもあるけれど……知りたいかい？」

古吉　吉古 「……うん」

薊競 「そうか。なら特別にキミにだけ教えてあげよう」
「その他の手段としては、麻薬の原液を手に入れて飲むか、ゾンビとなった人間を喰うことだ。
　アマルテイア研究所がヴィブールの菌をもとに作ったフレグランス［ヘヴンリーブルー］は、オリジナルの菌に抵抗する免疫力を高めるという副作用を持っている」

古吉　吉古 「ヘヴンリーブルー……」

東堂 レオン 解決方法がちょいちょいえぐい

薊競 では、ヴィブールとベヴンリーブルーについて詳しく私が解説するだろう。
以下のようなものだ。

KP ─────────────────────────
1-08【ヴィブール】 マレウス・モンストロルムP143
こぶだらけの洋梨に似た、黒く巨大な姿をしている。
毛皮には青い異界の菌が繁殖しており、これに感染した場合、肉体の感覚の弱まり、無作為な部位の強烈な痛みに始まり、幻覚、まどわされるようなにおい、人間の経験を超える色彩を体感する。
感染が完全なものになると、犠牲者はヴィブールの操るゾンビと化す。
ヴィブールは白熱する、青い三角形または六角形の結晶体を排泄物として出す。菌による発症にはこの石から精製した治療薬以外効果がない。
また、ヴィブールの排泄物をそのまま摂取した場合、耐久力に対するダメージが発生する。また、その後1週間にわたって耐久力の一時的減少を引き起こす。
─────────────────────────
─────────────────────────
1-09【ヘヴンリーブルー】
ヴィブールの菌をもとに作られたフレグランス。アマルテイア研究所製。
これによる感染の場合、痛みや不快な感覚といった要素は取り除かれ、鮮やかな色彩と漠然とした幻覚を体感するのみだが、進行度が非常に早まる。
ヘヴンリーブルーを過剰摂取すると、免疫力がつき、感染を食い止められる。
─────────────────────────

KP これらの情報を得た古吉さんは＜クトゥルフ神話技能＞+1%

東堂 レオン 薊競さんの解説だ～

古吉　吉古 「麻薬の原液ってのが、ヘヴンリーブルーってことでいいのかな。……それとも、また別？」

薊競 「だいたいそんな感じだね。
　麻薬というのがヘブンリーブルーであり、見つけて飲めば免疫を得られるのが”ヘブンリーブルー”の原液だ」

KP 薊の提示によれば、この感染から逃れるための方法は3つある。
・［ヴィブールの排泄物］を口にする。未精製のものでよい。
・完全に感染し、ゾンビと化した人間を食べる。［ヘヴンリーブルー］が濃縮されているため。
・［ヘヴンリーブルー］の原液を飲む。

東堂 レオン 青い服を着た人にこの情報もらうのなんだか微妙な気分・・・

薊競 ニコ……

東堂 レオン お詳しいですねぇ？
でもお高いんでしょ？
と聞きたくなります…

古吉　吉古 「……原液には副作用、とかあるの？」

古吉　吉古 こわいなあ……

薊競 「うん、良い質問だ。
　しかしソレは飲んでみないとわからない。私自身はそれを飲んだことがないからね。だが、原液であるからには今までにキミの身に起きたような症状が現れるだろうことは予測できる」

古吉　吉古 「……なるほど。賭けに、なるかなあ」

東堂 レオン 3つの選択肢ィ～～～～👹👹👹

古吉　吉古 「……どこにあるの。その、ヘヴンリーブルーってやつ」

薊競 「人生は選択と賭けの連続だよ。
　今回はたまたま、命がかかっているというだけでね」
「さあ？　それは私も知るところではない。
　研究所の人間なら持っているかもしれないけれど」
「アマルテイアラウンジはアマルテイア研究所と提携しているのはしっているかな？
　……であれば、職員の誰かが持っていてもおかしくはないかもね」

古吉　吉古 「……探してみるしか、ないか」

薊競 「そうするといい」

KP あなた方が和やかに会話していると、そとから「あと5分でお時間です～」という声が遠くから聞こえてくるだろう。

薊競 「……タイムリミットのようだ」

東堂 レオン -------------------------------
🌞れおんの日記3🌞
〇月✖日 夕方
★アマルテイアラウンジについて
・中規模の結婚相談所兼婚活ラウンジ
・経営母体は［アマルテイア研究所］。
・研究所住所はH県緋染村（ひぞめむら）。
・自然物質由来の製薬を専門とする研究所
・バフォメットのポスターが事務室に貼られてたのに急いで剥がしてた
-------------------------------

KP そして、薊はさり際に貴方にこのように問うてくるだろう。

薊競 「ところで君は結婚とは何のために行うものだと思う？」
「人生を共にするパートナーが欲しい？
　金銭的な理由？
　社会的な理由、たとえば生活の向上、自分の立場の向上、行政からの支援？
　家族からの独立、逆にそれとも子々孫々伝えなくてはならないものがある？
　そうでなくても単に繁殖をしたいという理由もあるかもしれないね。

　君はどう？」

古吉　吉古 「みんな、それぞれの理由があると思うけど……僕は」

東堂 レオン 最後にまともな質問してくるんだなぁ

薊競 「うん」

古吉　吉古 「僕がもし、するとしたら。……誰かと、とりあえず僕ら、二人一緒にやっていこうっていう、契約のため……かなあ」
「……もちろん、結婚って手段を取るのは、社会的な理由……生活とかを楽にするためってのも、あるだろうけどね」

薊競 「なるほど。
　誰かと――場合によっては金銭的に、社会的に、支え合って生きていく。
　そういう契約をするため、と考えているんだね」
「キミのように考えている人間は他にもいるだろう。
　上手く見つけられることを願っているよ」
「……しかし、今日、この場においては」
「結婚とはつながること、ひとつのものになることだよ。
　それが食べるという手段であってもね」
「それでは――また会おう」

東堂 レオン 食べる・・・

古吉　吉古 「……ありがと。いろいろと（また……？）」

KP そのように告げると、薊は個室から出て去ってしまうだろう。
貴方はそれを見送ることになる。

東堂 レオン まともな対話をしていったかと思うと最後にやっぱり不穏なことを・・・

KP 貴方の二回目のお見合いはこれで終わる。
再び、別の個室へと移ることになるだろう。
　
では、次二回目の東堂さんのお見合いですね。
古吉さん、少々お待ちくださいませ。

古吉　吉古 了解です！

東堂 レオン おつかれさまです～☕

KP さて、東堂さん。先程の謎の資産家は一体…？　と首を傾げるのかそれとも素敵な人だったな、と思いを馳せているのか。
しかし今は目の前のお見合い相手に集中すべきだろう。
あなたは再び個室への扉を開く。そこには。
そこにいたのは、ピンクがかった色の生き物だった。
甲殻類のような胴体に膜のような翼がついており、ふしくれだった手足がいくつもある。
そして何より目立つのはその頭だ。
普通なら頭のあるところには、短い触手がぬらぬらとうごめく楕円形がついていた。
SANC0/1D6

東堂 レオン CCB<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) ＞ 53 ＞ 成功

KP えらい！　では減少なしですね。

古吉　吉古 えらい！

東堂 レオン 「こんにちは」
今度は落ち着いて挨拶します

KP あ、立ち絵間違えちゃった
こっちでした。

古吉　吉古 美人になった

東堂 レオン こっちの方がまだ人類っぽい会話できそう

地質学者 「ええ、こんにちは。
　あなたが今回のお見合い相手ですね」

東堂 レオン 見た目ではわからないけど…

東堂 レオン うなずきます

KP 彼女（？）は昆虫の羽音のようなブーンとした音で対話をするだろう。

地質学者 「結構です。お時間もありますし、早速始めてまいりましょうか。
　ではまず、ご趣味は？　お仕事は何を…？」

東堂 レオン 「（わぁ、やっとお見合いっぽいこと
訊かれた‥？）」
「趣味は…、バイクに乗ることです。
仕事は刑事です」

地質学者 「機械に親しんでおられるのですね。
　そして――なるほど、肉体的にも頑強であられる」

東堂 レオン 「あなたは、乗り物・・・、とか必要なさそうですよね」
などと言ってしまいます

KP 東堂くんのお顔赤らめ差分、かわいいなあ！　なんですけどタイミングがタイミングなのでだいじょうぶかな？　と思っています。

古吉　吉古 大胆なアプローチ

東堂 レオン 「肉体的には、・・・どうなのかな。
頑張ってるんですけど体力が無くて…」

古吉　吉古 ちょっとだけお手洗いに行ってきます…！

地質学者 了解です。いってらっしゃいませ

東堂 レオン 👍

地質学者 「ええ。そうですね。
　このように翅がありますので」

東堂 レオン 「翅。いいですね、飛べるのって」

地質学者 「向上心があるのはいいことですよ。
　ええ、これに慣れてしまうと他の移動手段は少々難しく感じるかも知れません」

古吉　吉古 戻りましたー！

東堂 レオン 「あなたのお仕事も訊いてもいいでしょうか？
好きなことも、よかったら教えてください」

地質学者 おかえりなさいませ

東堂 レオン おかえりなさーい

古吉　吉古 普通にお見合いしている…

東堂 レオン 生き延びるための話とかしたいんですけどねww

地質学者 「私ですか？　こう見えて地質学を専門としておりまして
　極地に赴いては発掘などをしています」

東堂 レオン こっちはそういう流れになっておらず

地質学者 「好きなもの……そうですね、”人間”は比較的好ましく思っていますよ。
　多種多様で……じっけ　観察のしがいがありますから」

東堂 レオン 「研究ってことですよね！
・・・すごいです。
俺にはそういうことは出来ないから」

地質学者 「気に病むことはありません。研究は被験者がいなければ成り立ちませんから」
「ときに……肉体を失うことに興味は？
　脳だけの存在になることについてどのようなお考えをお持ちですか？」

東堂 レオン （！？？）
「・・・だめです、絶対無理です」
首を左右に振ります

地質学者 「そうですか……それは残念ですね」

東堂 レオン 「俺は体だけが取り柄みたいな人間なんです。
脳だけになったら何にもないのと一緒だから・・・」
言いながら落ち込む

地質学者 「そのようなことはありませんよ。
　しかし、何も出来ない、と自分自身に蓋をしているうちは何事も開花せぬものです。
　ある研究データでは、”思い込み”による能力の向上のケースが――」

東堂 レオン 「頭のいいひとは違いますね。
そうやって、すぐに他の視点からの考え方を示してくれて…」
「でも、あなたを満足させるような脳の持ち主は
もっと他にいると思いますよ」

東堂 レオン 割と好きなので惜しみつつ、身を引く

地質学者 「ふむ……では他のお話をしましょうか」

KP 地質学者は残念だ、とはいうものの落胆の色は見せずに続けて様々なことを聞いてくるだろう。
いろいろ語ってくる代わり、知的好奇心に溢れているのか、人間の生態や結婚という文化についてどう考えているか質問してくる。
あなたはそれらの質問に応えていくだろうか？

東堂 レオン 訊かれたら答えられそうなことだけ答えます

KP 承知しました。
では、あなた方もしばらく話しているうちに時間が迫っていることに気がつくだろう。

地質学者 「色々とご回答いただきありがとうございます。
　お礼にこのようなものを差し上げましょう」

東堂 レオン 思わず笑顔になります

古吉　吉古 なにくれるんだろ、カニカマ…？

東堂 レオン 「お礼？ 俺にですか」

東堂 レオン ここでww
おたべ
と

地質学者 カニカマ、クイズで入れておこうと思ってたのに忘れていましたね……

KP 地質学者は特殊な容器に入った粘液を差し出してくる。
容器の中で凍り付いているようだ。

地質学者 「これはウボ＝サスラという、世界の全てを生み出した原初の神のかけらです」
「もし、神に関する知識が得たいなら、これを服用するとよいでしょう」

古吉　吉古 すごいものが出てきた

東堂 レオン 「なんだかすごく・・・、頭がよくなれそうなものですね？」

地質学者 「ええ、そのようなものですね」
そのままだとアレなので、解説いたしましょう。

KP ウボ＝サスラのかけらについての情報を開示します。

KP ─────────────────────────
1-10【ウボ＝サスラのかけら】
ウボ＝サスラは地球上の全ての生命の源となる原形質を生み出したとされる神。
ミ＝ゴは南極の氷の下にあるウボ＝サスラのかけらを採集し、彼らの発明に使用している。
このかけらの能力はウボ＝サスラの能力に準じるため、生命を創造する、再生する、作り替えるといった能力が得られる。
この1瓶の分量は効力を最小限に抑える分量となっており、2瓶以上飲むと、ちょっとした惑星の創造さえ可能になる。
しかし、この［再生能力］を行使するには一般の人間の体では不十分であり、人間がそのような大きな創造を行使するためにはたとえばミ＝ゴのオーバーテクノロジーの力を借りる、あるいは人外への変貌が必要となる。
また、人間がこれを摂取する場合、副作用として、異常な量の知識を得ることになる。
しかし、それは人間の身の丈を超えた知識であり、得た者の大抵はその知識によって身を亡ぼすという。
この知識を得ずにこのかけらを摂取したいと考える場合、以下の要件のいずれかを満たす必要がある。
・健忘もしくは酩酊といった状態で摂取する。
・自己保護の機構が働くような薬品等の使用後に摂取する。
─────────────────────────

地質学者 頭が良くなりますね！💡

KP この情報を得た東堂さんは＜クトゥルフ神話技能＞+1%

東堂 レオン わーい🙌

東堂 レオン 「ありがとう。これを使わなくても
頑張れるといいんですけど・・・、
もらっておきます」受け取ります

地質学者 「ええ。有効に活用してください」
「色々と質問しましたが……私はここの母体であるアマルテイア研究所で業務提携を行っている関係で頭数合わせに来ただけでしてね」

東堂 レオン 「ぎょうむていけい・・・」
目の前の生き物から現実的な言葉が出てきて少しびっくり

地質学者 「宗教的な理由で縁があり、主に機材に関する技術提供しているのです。
　なかなか興味深い研究をしている場所のようですよ」

東堂 レオン 「ふふ。俺も婚活するまでは知らなかったんですけど
ここの運営母体のアマルテイア研究所には興味があります」
「ここでこうしていろんな方に
逢えるのも運営元の研究所が関係してるみたいですし…」

地質学者 「おや、そうですか。
　であれば訪ねてみるのもいいかも知れませんね。……いや、あの場所は研究員以外は立ち入れないか」

東堂 レオン 「やっぱり部外者は難しいですよね。
場所は調べたらわかったんですが」

地質学者 「ええ。機密情報もあるでしょうから。
　それに世界滅亡に際していろいろと慌ただしいようですね。
　この婚活事業も盛況のようで」
「現在空を覆っている神は私の信仰する神のひとりなのです」
ハサミで天井を指す。

東堂 レオン 「あなたの信仰する・・・、神様・・・」
つられて天井を見ます

地質学者 「ええ。
　出会うことはそう難しくない神ですが、このようにちょっとした時間を共に過ごせるのはとても嬉しいですね。良い時代になったものです」

東堂 レオン 「その神様は、気が済んだら、
元の・・・どこかに出かけてくれないんでしょうか？」
「あなたの信じてる神様にこんなこと
言うの、申し訳ないんですけど・・・」

地質学者 「さて、どうでしょう。
　我が神のことは私にも把握しきれないところがありますから。
　しかし、我が神自身は用が終われば去ることもあるかも知れませんね」

古吉　吉古 その神様が去ったらシュブシュブ言ってるのもいなくなるのかな……

東堂 レオン 「このままだと人類としては
ちょっと困るんですよね。
どうにかならないかなぁ・・・」

東堂 レオン みんな連れだっていなくなるのかなくらいに思ってます

地質学者 「現在、この空を覆っているのは我が神ニャルラトホテプの化身であり、オールド・ワンの使者です。
　本来は神々の目覚めを予知する形で現れるのですが、今回は逆のようですね。彼が現れたから、神々が目覚めるのです」

東堂 レオン シュブシュブ言ってるのはちょっと惜しい

地質学者 「解決法を私達は所持していません。
　人類が滅びるのは私達としても残念なことですが」

東堂 レオン 「ここでお会いした人で、1人でも
そういう風に思ってくれる方がいて、
うれしいです」
「人類の都合なんだから、
どうにかするのは人類で頑張ります」
「使者が来たから、・・・って
お金持ちの人も言ってたな、そう言えば」ひとりごと

地質学者 「ええ。どうか頑張って。
　なにか協力できることがあれば連絡していただいても構いません」

KP 地質学者は名刺のようなものをハサミで差し出してくるだろう（以後連絡がつくとはいっていない。

東堂 レオン 「ありがとう。頂きます」
名刺をもらいます

KP では名刺を交換したタイミングで、ちょうど時間が来るだろう。
あなたと地質学者は部屋を出て、再び移動することになる。

東堂 レオン 「色々とありがとう。あなたとお話できてよかったです」

地質学者 「ええ、私も有意義な時間を過ごせました。
　それではまた」

古吉　吉古 礼儀正しい

KP 礼儀正しいお二人でしたね……

東堂 レオン 相手がずっと礼儀正しかったので…
押しつぶしてこないし

KP 東堂さんと、古吉さん、お二方の2回めのお見合いが終わりました。
では、次に3回目のお見合いです。
　

東堂 レオン 2回目を生き延びて、一息…
1人会うのが命がけ…

古吉　吉古 どうなることか……

東堂 レオン 日記を記して後進に託します…

KP あなた方は、それぞれの思いをいだきながら、3つ目の部屋を訪れる。
そこには……古吉さんと東堂さん、お互いの姿があった。
何故？　男同士だったはずでは……

東堂 レオン 第3回まで書いた

地質学者 ＞＞　押しつぶしてこないし　＜＜

KP ともかく、落ち着いて話し合うにはいい時間だろう。

東堂 レオン あと、ぬめぬめぶよぶよしてないのも好感度高いです

東堂 レオン 「あっ、ふる、よし、さん・・・？」泣きそうな声で

古吉　吉古 ぬめぬめ……たしかに

東堂 レオン 「個別お見合いのマッチングわりと
いい加減ですよね？」

古吉　吉古 「……東堂さん。よかった、無事で」

東堂 レオン 「・・・何をされたというわけではないんですが
死ぬかと思いました・・・」

古吉　吉古 「だね。……どんなやり方してるのか、知らないけど」
「ええ、だ、大丈夫！？」

資産家 私とて普段はもっとつるつるしているとも。

東堂 レオン 「1人目の時はさすがにショックで。
性別が女性に見えないとかそういうレベルじゃなかったし」
「でも話してみたら落ち着いていて
とても知的な・・・、人間じゃないけど、
筋の通ったお話は出来るという感じで…」

東堂 レオン かわいい
最終的には見た目を度外視して好感を抱きましたとも

古吉　吉古 「……僕の一人目の相手も、見た目は魚っぽかったけれど、普通に話は通じたな……」
「……いきなり生殖持ちかけられたけど……」
「ええと、伝えなきゃならないことが、たくさんあるんだけど……」

東堂 レオン 「具体的ですね。俺の1人目の人は
そこまで直截な言い方では無かったな…」

資産家 私の魅力が伝わったようで何よりだ（飼うとか言ってたけど……）

東堂 レオン 「伝えなきゃならないことですか？
パーティに行く前に聞いておいた方が
いいことなら、古吉さんの話を先に聞きたいです」

漁師 私とて本来の目的を秘匿して交際を始めるのは不誠実だと踏んでだな

東堂 レオン 「俺もあるけど、…ここの運営母体の
研究所とか、今の異常事態の原因の話だから
後でも・・・」

東堂 レオン 漁師もストレートで飾らない端的なトークが素敵で…

193 全員に魅力を見出していく…

古吉　吉古 「……うん。じゃあ、僕から話すね。僕たちこのままじゃゾンビになっちゃうっぽい」
「薊競って人が、いろいろ教えてくれたんだけど……」

東堂 レオン 「ゾンビ！トイレで倒れてた人みたいな感じかなぁ」

東堂 レオン そこに女性系に近くて知的職業っぽい地質学者さんが現れて
さらにもっていかれました…

古吉　吉古 「うん。で、進行を止めるには……」と、とりあえず共有したいのですが、宣言でよろしいですか、RP入れた方がお好みですか…？

地質学者 （持っていく…？）

東堂 レオン ハートを

KP 共有しました、で共有していただいても大丈夫です。
それぞれクトゥルフ神話技能が増えるので……
後ほど集計いたしますね！

東堂 レオン クトゥルフ神話技能、共有してもらった分も足すとすごいな

古吉　吉古 どんどん増える

KP では、今後の方針について話し終えたら、個室お見合いの時間も終了することでしょう。

東堂 レオン 古吉さんが共有してくれて、時間足りてるなら
地質学者さんから教えてもらったことを共有したいです
もらったウボ＝サスラのかけらと、
一応は名刺も

KP では無事に共有できます。

古吉　吉古 ありがとうございます　こちらも共有できるだけ共有しておきますね……
「……大変なことに、なっちゃったなあ」

東堂 レオン 「ええ。婚活…の前提が人類の滅亡ですからね」
「人類の滅亡の前にゾンビになりかけみたいだし…」
「まずはそこからですよね」

古吉　吉古 「……だよねえ。どうにか無事に、生きて帰らないと……」
「パーティー会場、行くのは危険……だよね。やっぱり」

東堂 レオン 「危険だと思います。
個別お見合いで逢うだけでどうにかなりそうな
存在もいたし・・・」
「でも、会場にヴィブールっていうのが
いるんでしょう？」
「はいせい…★※を手に入れるなら、
会場に行くのが簡単だって、きれいな人が言ってたんですよね」

古吉　吉古 「うん。……でも、そいつが菌の大本でもあるから……」
「できるなら、別の手段試す方が、いいと思うんだ」

東堂 レオン 「死体を食べる方も無し、…ですよね？」

古吉　吉古 「……うん」

東堂 レオン 「とすると、原液を探す・・・」

古吉　吉古 「ヘヴンリーブルー……職員の誰かが、持ってないかなと思って」
「ここの空気に混ぜられてるのって、たぶんそれだと思うし」

東堂 レオン 「俺の二人目のお見合い相手の人は
研究所に行ってみたらとは言ってくれたけど」
「基本的には研究員しか入れないみたいだし、
ここで使用してるんなら先にこっちを探した方がいいかな」
「事務室は少しだけさっき覗いてみたんですけど、
なんだかバタバタしてて…。」
「バフォメットに似たポスターを慌てて
剥がしてたけど、詳しくは見てません」

古吉　吉古 「バフォちゃんに……」

東堂 レオン 「あいつ、ここの手先なのか？って
訊いたら『そうかも知れないシュブ～』とか
言ってました」思い出し怒り
「マスコットキャラか何かなのなら、
十分関係者じゃないですか」

古吉　吉古 「……僕たちを神々の食べ物にするために、送り込んだのか」

バフォメット いつの間にか悪役になってるシュブ～（ぽてちもっしゃもっしゃ

古吉　吉古 また食べてる…

東堂 レオン 「かわいい見た目して・・・、もう」

東堂 レオン 冷蔵庫からにしておいてまだ食べる～

東堂 レオン 「では、ここでまずは原液を探すってことですよね」と方針を確認

古吉　吉古 「……うん。そのために、ここの職員で持っていそうな人を探す……」

KP ヘブンリーブルーを持っている職員を探すのであれば、事務室などが最適だと思うことでしょう。
ただし、フレグランスならともかく原液を容易に渡してくれるかどうかはわかりません。また、一度探した場所を見てみるのもよいかも知れません。

古吉　吉古 「……荒事は苦手なんだけどなあ」

東堂 レオン 個別お見合いから抜け出して
移動してもいい感じでしょうか？＞KP

KP ではあなた方がそう結論づけたところで、個室お見合いの時間は終了となるでしょう。
外から声がかけられ、あなた方は個室から出ることになる。
再び、探索が可能です。

東堂 レオン 「一方的にゾンビにされかけてるんですから、
多少は仕方ないですよ。どこまで
人間の力でかなうかわかりませんが」

古吉　吉古 「……そうだね、仕方ない。やるだけ、やってみよう」

古吉　吉古 庭師ほさんがいてくださるの心強さあるな…

KP では、どこへ向かわれますか？

東堂 レオン STRしかありません！
いきなり事務室に行くか…、
また何かしら出会いを求めてトイレに行ってみるか

KP しかし、このシナリオ戦闘は”ない”んですよね……。
出会いを求めてトイレ

古吉　吉古 なるほど…？戦闘はない

東堂 レオン 戦闘無しでこの危機感
おそろしい

KP 戦闘したければ出来ないことはないです（マレモンとるるぶをとりだす

古吉　吉古 時間なさそうですよね……事務室かトイレか
結構です…！

東堂 レオン いえいえいえそんな＞戦闘したければ
平和第一

バフォメット そうシュブ！　暴力は避けたほうが無難シュブ！

東堂 レオン 事務室の方が本命ですかね

古吉　吉古 ですね……！

東堂 レオン 手分けすれば両方いけるかもですが、
今回は目的があるから二人とも事務室がいいかな？

古吉　吉古 無事にすみそうにないですし、二人で行きましょう…！

東堂 レオン 👍

KP では、事務室へ向かわれるということで。

古吉　吉古 一応原液というか濃縮液としては、青い液体？はあるんですね、トイレの床に
すごく嫌な場所…

東堂 レオン ゾンビの身体から出てきた生のやつが…
水たまりだから多少は量がある？

KP 濃縮液は……そちらから摂取するのであればなんというか、どちらかというと本体の方ですね。

古吉　吉古 なるほど……では、やはり事務室がよさそうですね

KP 【事務室】
忙しいのか、受付の人物は存在しなかった。
あなた方は容易に、事務室へ赴くことができるだろう。

中を覗いてみれば、今は誰も居なさそうだ。
入ってみますか？

東堂 レオン 事務室頑張りましょう！
いろいろと尊厳がかかっている

東堂 レオン 奥に誰かいないか警戒しつつ、入りたいです

古吉　吉古 同じく……

東堂 レオン 「もうすぐパーティだからか今は人がいないですね…」

古吉　吉古 「……だね。ここのどこかに保管してあればいいんだけど……」

KP 承知いたしました。では……
　
その床には”また”人が転がっている。
床に転がった人物は、「色が――世界が目の中に入ってくる、幻覚が見える」と言いながら悶えている。
その人物の目が異常に膨張し、そしてごろりと零れ落ちた。眼窩からは青い液体がだらだらと零れ落ち、液体によって体は腐食していく。
しばらくの沈黙のあと、人物は静かに起き上がり、無言で部屋を出ていった。
パーティールームの方に向かっているようだ。

SANC 1/1D4+1（東堂さんは0/1のSANC）

東堂 レオン CCB<=59 【SAN値チェック】 (1D100<=59) ＞ 60 ＞ 失敗

system [ 東堂 レオン ] SAN : 59 → 58

古吉　吉古 CCB<=79 【SAN値チェック】 (1D100<=79) ＞ 73 ＞ 成功

KP あっ、お、惜しい…！

system [ 古吉　吉古 ] SAN : 79 → 78

KP 古吉さんえらい…！！

KP その人物に対しても、〈医学〉を振ることが出来ます。

東堂 レオン 「進行すると俺たちもああなる…」
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) ＞ 53 ＞ 失敗

古吉　吉古 「……はやくしないと」
CCB<=5　医学 (1D100<=5) ＞ 66 ＞ 失敗

KP 惜しい……！　では、医学的にその状況を正しく判断することは出来なかったようです。

古吉　吉古 クトゥルフ神話は振れますか

KP クトゥルフ神話技能…！！　なるほど、どうぞ。

古吉　吉古 CCB<=19 【クトゥルフ神話】 (1D100<=19) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
？？？

KP ？？？？　わぁ　クリチケをどうぞ。

system [ 古吉　吉古 ] クリチケ : 2 → 3

東堂 レオン クリチケ凄いことになっている
わさわさ

KP それでは少々お待ち下さいね。
クトゥルフ神話技能でわかること、か……。

古吉　吉古 すみません、ありがとうございます……！

KP 【クトゥルフ神話技能】情報
貴方の予測通り、このままでいれば貴方方は視覚を失い、前脳部を蚕食され、遠からず死亡する。
彼の状態はまさしく先程話した青い菌類”ヴィブール”の影響であると確信できる。しかし、あまりにも進行が早いと感じるだろう。
それこそが、アマルテイア研究所の作成したフレグランス”ヘブンリーブルー”なのだろう。

また、このような効果を持ったヴィヴールそのものに近づいても、同じような事態にさらされるかもしれないと感じる。
また……そうですね、パーティー会場に仮に赴いた場合、CON*3ロールを余儀なくされるかもしれない、とも思うかも知れません。

古吉　吉古 ありがとうございます、やはり近づかないのが正解……！

KP また、もっとメタなことを言うと第一Rはその影響を受けずに行動できるかも知れません（ク神クリティカルなので全部言う

KP また、あなた方は彼が去ったあとに＜目星＞が振れます。

東堂 レオン 振ります～
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 94 ＞ 失敗

古吉　吉古 なるほど……？

東堂 レオン わ

古吉　吉古 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) ＞ 17 ＞ スペシャル

KP えらい！　では……
古吉さんは人物が転がっていた付近に瓶がひとつ落ちているのを発見する。
［ヘヴンリーブルー原液　マスクを着用して開封すること］と書かれている。

古吉　吉古 セーフ…！

東堂 レオン 目星は死ぬところじゃない…

古吉　吉古 「これ……！」

KP ほんとうだ、危ない数値でしたね…

東堂 レオン 「持ち歩いてたんですね。回収しましょうか」

東堂 レオン マスクかぁ・・・

古吉　吉古 「これで……1人分？2人分足りるのかな」

KP そのまま匂いをかぐとフレグランスと同じ効果が発生しますからね。

東堂 レオン 悪化

古吉　吉古 大変だ……

KP 足りるかどうかはわかりませんが、二人で分け合って飲むことは可能です。

東堂 レオン 画面位置移動しようとしてちょっとキャラに触れてしまいました
すいません

古吉　吉古 いえいえ！

古吉　吉古 「……マスク、探した方いいかな。ハンカチとかでどうにかならないかな」

東堂 レオン 「外に出られるなら売店でもなんでも買えそうですが…」
デスクの引き出しとか、ちょっとあさってみてもいいでしょうか＞KP
そこまで大捜索はしないけど、
個人的に持ってる人いないかなくらいに

KP 大丈夫ですよ。
目星か幸運を振る…？　そのまま出してもよいのですが、技能を振りたい場合はどうぞ。

東堂 レオン 技能振るのちょっとこわいんですけど幸運で！

KP ではどうぞ！

東堂 レオン CCB<=90 【幸運】 (1D100<=90) ＞ 63 ＞ 成功

東堂 レオン なんとなく事務の人が一段目の引き出しとかに入れてそうではある…

古吉　吉古 たしかに…？

東堂 レオン それか一番下の大きい引き出しとかに置き〇〇みたいなスペース用意して

KP えらい……！　では、あなたはふと、部屋のはしのデスクに目が行く。
どうやら研究所の関係者のデスクだったようです。
そこであなたは望んだ通りのマスクを得られるでしょう。

東堂 レオン ２つゲットできますでしょうか…？

KP どうぞ！

東堂 レオン やった！
ｽｯ…と２つ取り出して、１つ古吉さんに渡します

古吉　吉古 「……！ありがと」
「……やってみる？」

東堂 レオン 「症状が進行するから早い方がいいんだよね？」

古吉　吉古 「……うん、そのはず……」

東堂 レオン 「副作用は古吉さんのお見合い相手にも
わからないってことだけど、やるしか・・・」
「先に試すなら、見張ってるよ。
俺が先に試した方がよさそうなら
俺がやってみる」

古吉　吉古 メタで言うと精神分析持ちなので、どうしようかと思ってます

KP 同時に飲んでも、片方の探索者が先に飲んでも問題ありませんが、処理が少々異なります。

古吉　吉古 一緒に飲みます…？

東堂 レオン 仲良く…ww
それでいいかも

古吉　吉古 「片方が見張ってる間に、ゾンビになっちゃったら後悔してもしきれないよ。……誰か来る危険はあるけど、2人で飲んじゃおう」

東堂 レオン 「それもそうか。・・・そうしよう」
マスクonします

KP では、あなた方はマスクを装着し……二人でヘブンリーブルーの原液を飲み干しますか？

古吉　吉古 飲み干します……！

古吉　吉古 どきどき…

東堂 レオン 飲みます！

東堂 レオン こわい…

KP では、

東堂 レオン 栄養ドリンクだと思ってぐいっといくしか

KP あなたがたは青い液体をひといきに、あるいは分け合って飲み干す。
すると世界とひとつになったような、もう孤独ではないような、そんな多幸感があなたがたを包むだろう。

東堂 レオン やばい

KP 誰かの言葉が脳裏をよぎる。

古吉　吉古 わあ

KP 「結婚とは、つながること、ひとつのものになること」

東堂 レオン 薬物飲んでこの境地はやばい
世界と自分が一体になった系

KP あなたがたは多幸感に包まれたまま、ふらふらとラウンジを出ていく。
その視界に他のものが映ることはない。

東堂 レオン がめんきれいだな・・・

KP あなたはそのまま自宅に帰り、奇妙な夢を見る。
理想のパートナーを手に入れ、抱き合っている夢だ。
そして……あなたは目覚める。
ひどくすっきりしている。ただし、酩酊感は少しだけ残っている。
幸福な感覚。

そして、誰かとつながりたいという渇望。
窓の外では世界の終わりが続いている。
傍らではバフォメットが「さあ、婚活は続くシュブよ」と喚いている。
　
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


CoCシナリオ【終末婚】キャンペーン
第一章「酒池肉林ファンタスマゴリア」

探索者：東堂レオン　様
　　　　古吉　吉古　様

エンドＤ　「つながるひと」　ご生還／キャンペーン第2章進行可

お疲れさまでした！


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

東堂 レオン 曲…！！

古吉　吉古 曲ー！

KP ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

●報酬
・生還→SAN回復　2D10
・＜クトゥルフ神話技能＞+5％

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

古吉　吉古 帰れてよかった……！

東堂 レオン 一気に
生きてる～～～という気持ちにさせてくれます

KP 帰れました！　おめでとうございます……！
なお婚活願望はマシマシになる……

東堂 レオン この幸福感を現実のものに・・・！みたいになりそうですね

古吉　吉古 たいへんだ…！

東堂 レオン シュブシュブもいるし

古吉　吉古 そうだった……！！！

バフォメット もちろんいるシュブ！　成婚するまで続くシュブ！

東堂 レオン 生還のSAN回復振らせて頂きますね…！
2d10

古吉　吉古 （せ、成婚……）

バフォメット 二人共頑張るシュブ～！

東堂 レオン 2d10 (2D10) ＞ 9[5,4] ＞ 9
ミスった恥かしい

東堂 レオン 婚活の悪魔～～～～👹

バフォメット いい感じに回復したシュブ！　ワンチャン上限シュブ？

system [ 東堂 レオン ] SAN : 58 → 67

古吉　吉古 2d10　SAN回復 (2D10) ＞ 15[10,5] ＞ 15
上限！

東堂 レオン クトゥルフ神話技能がいくつになったのかまだ計算しきれてなくて
これ次第でSANの上限が…

バフォメット ク神はそれぞれ4%上がったみたいシュブね～
クイズのときと合わせて13%シュブ？
5%生還報酬であったシュブ　全部で18シュブ（1章では9％）

古吉　吉古 生還報酬足して18！26になりました

東堂 レオン ありがとうございます～
プレセッションと1章で+18%

バフォメット 古吉くんは19シュブね～（全問正解のため）

古吉　吉古 19！了解です！

東堂 レオン 回復して67かぁ

古吉　吉古 上限72なので完全にカンスト

バフォメット どちらもなかなかやばいシュブね

東堂くんは帰りたがってた（？）シュブね。
2章はどうするシュブ？

東堂 レオン いけそうなそうでもないのか微妙なラインですが
これは第二の無傷の男を呼んでくるか
チェンジします！
東堂は2章にいったら結婚してしまいかねない

バフォメット わかったシュブ！　東堂くんはその後も別の婚活イベントに参加するのかもしれないシュブね（後遺症のようなものを見ながら

古吉　吉古 僕は……どうしようかな
もうちょっと行きたい気持ち

東堂 レオン 情報はアプリで日記付けてたんですけど、
ウボ＝サスラのかけらを古吉さんにたくして東堂を抜けさせたいのですが
これは可能でしょうか…？

バフォメット どちらでもいいシュブが……KP的な意見（？）としては通して通過すると楽しいかもシュブ！
生き残れるとはいってないシュブ。

オッケーシュブ！　なんだかんだ連絡を取り合ってたことにして問題ないシュブ。

KP こっちで話そう。問題ありません。

古吉　吉古 たぶん後日職場で会って「あっ」てなります

東堂 レオン うーーん
全4章…出目…全4章…の迷いループです
もう1章くらい古吉さんと行きたい気持ちはありありのありなので…
もう1章くらい持つかな‥

古吉　吉古 おお、東堂さんともう一章！

東堂 レオン 2人目が医学あるから絶対あっちの方が
探索向きなんですけど、もう1章だけがんばります
すいません＞ＫＰ
2章はこのままで行きたいです

KP 了解です～！
なお2章は推奨技能に医学がありません。（カンペチラ

古吉　吉古 おお！

東堂 レオン よかった…😅

KP あ、後遺症のようなものと言うよりこれ後遺症ですね。
エンドD……

KP END-D→狂気状態を発症する。
【婚活】ものすごく婚活がしたくなる。

古吉　吉古 婚活がしたくなる

東堂 レオン やばい

KP いままでは随時圧をかけられていた分が、何にもないときも婚活がしたくなるという……

東堂 レオン 結婚がしたいというより
婚活そのものをやりたがる人に…？

KP 婚活にたのしみを見出している…？
では……　技能集計については少々お時間をいただきそうなので、先に第二章を始めてのちのち成長を行っていただくという形でもよろしいでしょうか…？

古吉　吉古 了解です！

東堂 レオン はーい

KP ありがとうございます、では……

第二章「相思相愛スウィートホーム」 基本情報
・タイプ：村クローズドシナリオ
・人数：1～2人（1人の場合NPCを用意）
・戦闘：なし
・発狂率：高
・ロスト率：小
・プレイ時間：2時間
・PL難易度：★★☆☆☆
・KP難易度：★★☆☆☆
・推奨技能：＜交渉技能＞＜歴史＞＜人類学＞＜生物学＞
・準推奨技能：＜目星＞＜図書館＞＜制作（デザイン）＞＜天文学＞
・高確率で後遺症を持ち帰る（キャンペーン進行で解除可能）

東堂 レオン 今の青い画面でスクショ撮らせてもらってもいいでしょうか？
ついったなどにはアップしませんので記念に…
あ、出遅れた

KP あ、了解です！
曲名だけ消しておきますね！

東堂 レオン ありがとうございます！
とてもとてもきれいで印象的でしたので…！

KP わ～～　ありがとうございます！
えへへ………

東堂 レオン スクショ頂きました…！

古吉　吉古 私も……ぱしゃり

KP 了解です！
ご連絡ありがとうございます！

東堂 レオン 待機の植物背景も好きですが、シーンの流れと色合いの組み合わせが本当に最高でした…

KP スクショ！　だいじょうぶです！！
おっけーです！！　ありがとうございます……へへへ

KP では続けて　第二章を行ってまいりましょう。
◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

　　　　　　クトゥルフ神話ＴＲＰＧシナリオ

　　　　　　　　　✙　終末婚　✙

◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇


　　　第二章「相思相愛スウィートホーム」

◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

東堂 レオン 1章を生き延びた今
「相思相愛スウィートホーム」
この👆タイトルが怖い…

KP 鉛色の空を覆う半透明の触手。
そしてそれを更に覆う黒いマスコットキャラクター。

古吉　吉古 わかる　こわい……

KP そのマスコットキャラクターのひとつがあなたのもとにあらわれ、バフォメットと名乗り、1ヶ月後世界の終わりが来るから婚活を始めるようにと告げた。
そしてバフォメットがあなたがたの家を行ったり来たり生活し始めてから1週間が過ぎた。
あなたは生活に疲弊している。空のクリーチャーは地上に攻撃こそ仕掛けてこないものの、自衛隊を含む各国の軍隊が与えた攻撃には応戦し、対抗策は発見されていない。
世界の終わりを告げられ、正常な空を見ることができなくなった人々の精神は荒廃し、詐欺や暴行事件、事故や自殺が多発している。
出歩くことも買い物をすることも困難であり、ライフラインはゆっくりと死滅しつつある。
また、奇妙な化け物を見た、襲われて殺されたという報告も多く上がっている。
　
そんなある日、バフォメットはあなた方に告げるだろう。

バフォメット 「さあ、今日も今日とて、婚活に励むシュブ！」

第二章「相思相愛スウィートホーム」 相思相愛（そうしそうあい） - 互いに慕い合い、愛し合っていること。
スウィートホーム sweet home - あたたかで幸福な家

あと三週間で世界が終わる。
あなたは婚活をしないといけないなあと思っている。

東堂 レオン 1週間たった分世界がヤバくなっている…
しかし婚活に励む我々…

古吉　吉古 大変な婚活……

東堂 レオン >>あと三週間で世界が終わる。
あなたは婚活をしないといけないなあと思っている。

👆天才の文章だ
1行目と2行目のつながりが解らない

バフォメット なお一緒に居てもらったほうが話の進行がしやすいシュブ？
どこかでお話しててほしい気持ちがあるシュブ。

東堂 レオン 解らないがそうしないといけないこの世界

古吉　吉古 わかる　わからない

KP 世界が終わるまでに婚活をね……

東堂 レオン 職場が都合よくお互いに東京の刑事同士だと思われます

東堂 レオン 出身シナリオ的に多分そうなる

古吉　吉古 だね……

東堂 レオン 途中移住したとかしてない限り…

バフォメット それはいいことを聞いたシュブ！
オマエらが休憩中、あるいは何かの折に二人きりになったタイミングでボクが話しかけに行くシュブ！

KP では、あなた方がひょんなことから　二人で話しているタイミングで、ふとバフォメットが現れることだろう。

バフォメット 「［緋染村］で婚活ツアーがあるシュブ。
　申し込んでおいたから行くシュブ。そろそろ人里を離れて避難するのもいいんじゃないシュブか？
　もってこいの僻地シュブよ」

KP バフォメットのこのような言葉を聞くと、あなたがたは、「バフォメットの言うことはもっともだ、行くべき」という感覚に取りつかれる。

東堂 レオン 「…家の外で婚活の話、
しないでくれる？」ちょっと焦りつつ
「行くけど！ 行くけどさぁ」

古吉　吉古 「緋染村……気になってたし、行こうかなあ」

古吉　吉古 東堂さんの反応好き

バフォメット 古吉くんは根っこからじわじわかえられてる感じがするシュブね……（きのせいかもしれないシュブ

古吉　吉古 「……休暇取らないと」

東堂 レオン 「都心を離れて気分転換するのは
いいことだよね」

バフォメット 「恥ずかしがることじゃないシュブ！
　それにオマエら以外にも婚活に興味を持つ人が増えているシュブ」
「そうシュブ！　休暇を取るなんていい心がけシュブ！」るんるん

東堂 レオン 「うう・・・。それが余計に・・・、
いや確かに恥じるようなことではないんだけど…」

古吉　吉古 ふふふ…

東堂 レオン 「終わるかもしれない世界で、
一緒に過ごす相手を探す以上に
大切なことなんて多分この世に無いんだけど！さぁ」
「旅行。旅行ってことにして休み取る」

バフォメット 「そうシュブ！　世界の終わりを大切な人と過ごすシュブ～」
話し終えると、近くの自販機に近寄っていってコーラを購入してのみ始める。

KP なお、出発前に事前調査や、バフォメットに対して質問などが可能です。
また、村について〈アイデア〉が可能です。

古吉　吉古 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 6 ＞ スペシャル

東堂 レオン では早速村に対しアイデアを
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 81 ＞ 成功

KP えらい！　では以前読んだ資料から、
［緋染村］が［アマルテイア研究所］のある場所であると思い至るでしょう。

KP ［事前調査で得られる情報］緋染村／緋染村婚活ツアー

古吉　吉古 じゃあ、とりあえず緋染村について……

東堂 レオン 「相談所の…、母体の研究所のある村…ですよね」微妙な顔で古吉さんに
緋染村って研究所以外に何か無いの！？ということで調べたいです

東堂 レオン 饅頭とか温泉とか

古吉　吉古 謎の遺跡とか…？

KP 承知いたしました。
バフォメットの指示通りに検索すればすぐに緋染村H Pが出てくるだろう。

KP ─────────────────────────
2-01【緋染村】
H県山間部の僻地にある村。観光地化している。
古くから茜染めの産地として知られ、H県においては緋染村の茜染めによる打掛（婚礼衣装）で婚礼を上げると夫婦の縁が切れないと信じられてきた。
その関係からか、村内にある緋染神社で婚礼を上げるカップルも多いようで、観光地として成功しているかなり裕福な村である。
その他、様々な赤い花が季節を通じて見られる花畑作りを行っている。
─────────────────────────

KP ＜歴史＞＜人類学＞が可能です。

東堂 レオン 歴史で～
CCB<=20 【歴史】 (1D100<=20) ＞ 24 ＞ 失敗

KP 惜しい……！！！！

東堂 レオン 微妙に残念

古吉　吉古 CCB<=34 【歴史】 (1D100<=34) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP ？？？？

東堂 レオン えらすぎる！

古吉　吉古 えっ？？？

KP クリチケ　どうぞ……

東堂 レオン クリチケが神主の持ってる幣みたいにこう・・・

古吉　吉古 はっ　前話のクリチケはどうすればいいですか

東堂 レオン わさわさ、わさわさと生えている・・・

KP クリチケ、成長時に使い切ってしまってもいいですし、取っておいても大丈夫です。

古吉　吉古 了解です、とりあえず今は取っておきますね……！

system [ 古吉　吉古 ] クリチケ : 3 → 4

KP 了解です！
では【歴史】情報をば
古吉さんは以下のことを知っていた。

婚礼衣装を白無垢から赤い色打掛にお色直しする場合、「生まれ変わり」を意味する。
また、赤は血や太陽の色と通じることから、生命力を意味するおめでたい色とされる。

古吉　吉古 わしゃわしゃ……

東堂 レオン そんなに不穏じゃない由緒ありそうな伝承でよかった
今のところは

古吉　吉古 「そういえばさ～」と伝えときます

東堂 レオン 「ふぅん。赤にはそういう意味が…！
言われてみると、って感じだね」

古吉　吉古 「縁起いいかもねえ」

バフォメット 素敵な意味があるシュブね～

東堂 レオン 「ここで出会ってこの村の神社で
結婚式をしたらすごく素敵だろうね」
「俺は男だからあんまり衣装には興味ないけど・・・。
女の人なら」
バフォメットの方をじろっと見て、
「今回のツアーはどういうプランなの？」と訊きます

バフォメット 睨まなくてもいいシュブ～（きゅるん

古吉　吉古 「あ、僕もそこは聞いときたい」

古吉　吉古 耳わしわし

バフォメット 「それについても、ホームページに書いてあるシュブ！　このあたりだシュブ！」
てしてし、とスマホを操作してくるだろう。

東堂 レオン 行かせるまでは色々手厚いけど
ピンチの時にはまたいないんでしょと思ってるので当たりが強めです

バフォメット はわわ～（されるがまま
シュブシュブ～？

KP ツアーの情報を開示します。

東堂 レオン 「君、ほんと色々出来るよね・・・」
見せてもらいます

KP ─────────────────────────
2-02【緋染村婚活ツアー】
主催は緋染村、協賛はアマルテイア研究所。
長時間のバスツアーおよび現地での観光を通じて、男女の懇親を深めることを目的としている。
世界の終わりを受けて現在公共交通機関が破綻しているため、移動にはこのような乗用車を使うのが一般的となっており、あなたが地元を離れたいと思っている場合うってつけだと感じるだろう。
現地の旅館での宿泊がセットとなっており、かなりお得感のあるコースである。
現在の社会情勢を鑑みて、そのまま村に滞在したい場合は継続宿泊の格安プランも提供。
参加者リストが事前に開示される。同数の男女である。
バスツアーへの参加者は、バスツアー中に隣席する相手を第三希望まで指名できるようだ。
希望が重複の場合は抽選になる。
隣席相手は数時間ごとにチェンジとなる。
─────────────────────────

古吉　吉古 （その手？で操作できるんだ……）

東堂 レオン 「バスで移動はいいとして、
隣の席・・・！」
「バスの席って近いから
隣・・・。大丈夫かな」

古吉　吉古 「……いつぞやを思い出す感じの……」

東堂 レオン 「うん・・・」

バフォメット 「近くに座っておしゃべりは婚活の基本だシュブ！
　恐れていては話は始まらないシュブ！」

東堂 レオン 「俺はバスの座席に収まってくれる
人ならもう、誰でもいいんだけど・・・」

KP 資産家の人を引きずっておられる

東堂 レオン 「ソウダヨネー」と心無い声でバフォメットに応じます

東堂 レオン いろいろと！SANを2桁持っていかれた衝撃の出会いでしたので！

古吉　吉古 「……まあ、とりあえず、バスに収まる人では、あるんじゃないかなあ」

バフォメット 13はすごかったシュブね……

東堂 レオン 「ちゃんとコーディネイトしてほしいよ。
一応、相談所がプロフィールを元に選んでるんだから」
「基準は全然わからないけど・・・」

東堂 レオン 第三希望まで指名…

バフォメット 「個人対応のサービスならそういうのもありかもしれないシュブね」

東堂 レオン 「業界詳しいみたいなこと言うね？」
首絞める振りします
「…はぁ。八つ当たりはよくないな」

バフォメット 「ぎゅっ！？
　ちょっと調べればわかるシュブ～」じた…ばた…

東堂 レオン 「他に何か準備しておくこと・・・、
あるかな？」と古吉さんに

古吉　吉古 「……うーん、僕は特に、思いつかないなあ」

古吉　吉古 PL的にはウボ＝サスラの破片持っていくくらい…？

KP ウボ＝サスラ！
持っていけますね

東堂 レオン 「じゃあ、こんなところかな」

古吉　吉古 では持っていきます…！

古吉　吉古 「田舎だし、望遠鏡とか持ってく？……って思ったけど、この空じゃ星とか見えないよね」

東堂 レオン 「スマホと着替えとバッテリーと…、
あと地質学者さんと資産家さんの名刺も持って行こうかな」

古吉　吉古 むしろ変なものが見えそう

東堂 レオン 「望遠鏡は空じゃない物を見るかもしれないし、
あったらあったで使うかもよ」

古吉　吉古 「それもそうだねえ、じゃ、持ってこうか」

東堂 レオン 「地質学者さんと言えば、
もらったやつ・・・あの頭がよくなる欠片」

古吉　吉古 「あ、あの、なんかよくわからないやつ」

東堂 レオン 「そう。家に置いとくよりは身近に
持ち歩いた方が・・・、安心かなって」

古吉　吉古 「それはそうだね、……こんな世の中だし」
あとはなんだろ、観光地化してるっていうけど、ガイドブックとかあるのかな…？

KP そうですね、図書館や幸運などで探せばあるかも……？

古吉　吉古 CCB<=61 【図書館】 (1D100<=61) ＞ 26 ＞ 成功

東堂 レオン ナーイス

古吉　吉古 わあい

東堂 レオン ガイドブックgetかな

KP ありがとうございます。
では、H県という大きな括りですが緋染村の特集がのったるるぶを発見することができるでしょう。購入、ないし図書館などから借りて持っていくことが出来ます。

古吉　吉古 では買って持っていきます

古吉　吉古 るるぶ（ルルブではない）

東堂 レオン ふふふふふ
いつも思うやつ

KP 了解です。

バフォメット 「そうと決まったら着替えとか、話題とか準備しておくシュブ！
　当日はおしゃれしてくるシュブ」

東堂 レオン ガイドブックの方も歴史ある名称

東堂 レオン 「バスツアーだから楽な格好でいいんじゃないの…？」

バフォメット 「楽な格好にこそ内面が出るシュブ？　そこで決めていくことで根っからおしゃれびとであることをアピールするシュブ」

古吉　吉古 「な、なるほど……？」

東堂 レオン 「君ほんとに・・・、プロっぽいよね・・・？
そういうとこ・・・」
「それなりに気を遣うよ。
それなりには」

バフォメット 「恋の導きマスコットに不可能はないシュブ～」
「まあ、それでいいシュブ！」

KP と、いうような感じで他に何もすることがなければツアー当日まで時間が飛びます。

古吉　吉古 猫の世話を同居人に頼んでおくくらいですかね……
他は特にないです

東堂 レオン 筋トレでもして精神の安定を図ります…

KP 同居人さん。ニコ…

東堂 レオン 地質学者さんの名刺に1回くらい連絡してみたいですね

東堂 レオン ( *´艸｀)

KP なるほど、ではその処理も合わせて、本日もお時間となりましたので、一旦終了といたしましょうか。
明日はいよいよツアーへ行くところから！　です。

古吉　吉古 了解です、ありがとうございます！

東堂 レオン はーい！
1日目ありがとうございました～！

KP はい！　お昼から長い間お付き合いありがとうございました！
明日もどうぞよろしくお願いいたします…！

古吉　吉古 はーい！！！よろしくお願いいたしますー！！！

東堂 レオン こちらこそ～！ほんとにおつかれさまでした！
明日もよろしくお願いします～！

KP 成長ルールについては画面上部参照。
技能名の右側の数字回数分成長チャレンジ 0/1d10が可能。
～系技能については何か他に理由づけ等があればそちらでも可能。
クトゥルフ神話技能については成長などはしないので知識系技能に振替。

また、クリチケを消費して1d10確定成長をさせることも可能。
ご利用は計画的に。

【古吉さん】
クトゥルフ神話 1C　→　知識系技能
歴史　2(CF各1)
知識　2C　→　知識系技能

図書館　1
目星　1
聞き耳　1


【東堂さん】
人類学　1C
CON*5 1C　→　行動系技能
聞き耳 1F
アイデア 1F　探索系技能

図書館　1
目星　1

KP 技能集計を行っております。お手すきのときに成長判定をよろしくお願いいたします！

古吉　吉古 こんにちは！

東堂 レオン こんにちは～🌞

古吉　吉古 本日もよろしくお願いします。お待たせしてしまい申し訳ございませんー！

東堂 レオン 技能成長おじゃましてきます

KP こんにちは！　いえいえとんでもございません！
あっ　そうですね！　技能成長、していってください！

古吉　吉古 では私も技能成長失礼します！

古吉　吉古 CCB<=61 【図書館】 (1D100<=61) ＞ 26 ＞ 成功

東堂 レオン 人類学は即時成長で頂き済だったから

古吉　吉古 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) ＞ 50 ＞ 成功
CCB<=93 【聞き耳】 (1D100<=93) ＞ 36 ＞ 成功
CCB<=34 【歴史】 (1D100<=34) ＞ 91 ＞ 失敗
1d10 (1D10) ＞ 10
CCB<=44 【歴史】 (1D100<=44) ＞ 64 ＞ 失敗

KP 了解です！　そのすきにいま灯油が切れたので灯油くんできます…！

東堂 レオン 行動系は運転二輪車にしよう

古吉　吉古 1d10 (1D10) ＞ 1

東堂 レオン CCB<=35 【運転((二輪車) )】 (1D100<=35) ＞ 58 ＞ 失敗
1d10 運転に (1D10) ＞ 1
CCB<=68 【聞き耳】 (1D100<=68) ＞ 53 ＞ 成功
探索系は図書館にして
CCB<=60+17 【図書館】 (1D100<=77) ＞ 32 ＞ 成功
中々失敗しない～

古吉　吉古 CCB<=1 薬学　知識1 (1D100<=1) ＞ 20 ＞ 失敗
1d10 (1D10) ＞ 8

東堂 レオン 次は図書館と目星1回ずつ
CCB<=60+17 【図書館】 (1D100<=77) ＞ 74 ＞ 成功

古吉　吉古 CCB<=9　薬学　知識ク神分 (1D100<=9) ＞ 82 ＞ 失敗

東堂 レオン CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 58 ＞ 成功

古吉　吉古 1d10 (1D10) ＞ 6

東堂 レオン 成長完了です～お待たせしました

古吉　吉古 CCB<=5　制作デザイン　知識最後 (1D100<=5) ＞ 87 ＞ 失敗
1d10 (1D10) ＞ 3

KP いえいえ　おかえりなさいませ！

古吉　吉古 成長終わりました！

KP おかえりなさいませ！
成長ありがとうございました！
ではでは……本日もよろしくお願いいたします…！

東堂 レオン よろしくおねがいしま～す！

古吉　吉古 よろしくお願いいたします！

KP ◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

　　　　　　　　　✙　終末婚　✙

　　　　　　　　二日目　　　　再開

◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇｡+｡◇

東堂 レオン スウィートな章タイトル画像…
ＡＫＩＢＡ？

KP あらすじ
　　バフォメットに急き立てられ、あなた方は再度婚活に赴く。
　　今度はバスツアーだ！　当日だ！

KP 待ち合わせ場所に向かう感じですね（適当な画像――

東堂 レオン 何だか見慣れた感じの街並みが出てきたのでつい
まさかオタク婚活なのかと身構えました

KP 【ツアー当日】
あなた方が待ち合わせに向かおうとすると、バフォメットが、思い出したように訪ねてくるだろう。

東堂 レオン 村ですね村

KP ふふふ……はい！　ですです

バフォメット 「そういえばオマエ達、アクセサリーを付けるなら髪、耳、首のなかで選ぶならどれシュブ？」

古吉　吉古 「え？あ、アクセサリー？」

東堂 レオン 「その３つならどこにも付けない」

バフォメット 「つけるならで考えるシュブ。
　特に要望がなければボクが勝手に決めるシュブ」

古吉　吉古 「うーん、耳かなあ。首は邪魔になりそうだし、髪短いし……」

バフォメット なお別の形態が好みであればいえば考えるシュブ
「オマエは耳シュブね」

東堂 レオン 「決めないで！
君が決めるとそのあと絶対ほんとに付ける流れだから！」焦ります
「どうしてもって言うなら、首…かな」

バフォメット 「シュブ！　オマエは首シュブ
　じゃあこれをオマエたちに渡しておくシュブ」

KP などといいながら、バフォメットは古吉さんには耳飾りを、東堂さんには首飾りをくれるだろう。

バフォメット 「おしゃれは大事シュブ？
　きちんとつけていくシュブ！」

KP このアクセサリーをよく確認したり、アクセサリーについてバフォメットに質問することが出来ます。

東堂 レオン 首飾り。。。
と思いつつ、どういうデザインなのか確認します

古吉　吉古 「なーんかまた、妙なもの仕込まれてそうだなあ……」アクセサリーをじーっ

東堂 レオン 「いい意味でなにか効果があるんだよね？
俺は信じるから」おそるおそる

バフォメット 「それはもちろんそうシュブ？」きゅるん…

KP では、アクセサリーを確認すると……それはどちらも1cmほどの石がついたアクセサリーだ。
石の色は灰色っぽい黒で、光る赤い物質によって、星の中に燃える目が入ったデザインが描かれている。
＜地質学＞＜クトゥルフ神話技能＞が振れるようです。（別情報）

東堂 レオン まずは少しだけ見込みのある神話技能で
CCB<=7+18 【クトゥルフ神話技能】 (1D100<=25) ＞ 35 ＞ 失敗

古吉　吉古 CCB<=1　地質学 (1D100<=1) ＞ 80 ＞ 失敗

KP 惜しい……！

古吉　吉古 CCB<=27 【クトゥルフ神話】 (1D100<=27) ＞ 22 ＞ 成功

東堂 レオン CCB<=1 【地質学】 (1D100<=1) ＞ 1 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP ？？？

古吉　吉古 ！？

東堂 レオン 両方情報get💡

古吉　吉古 えらすぎる

東堂 レオン 謎に地質学にめざめました

KP まって　えっと…　東堂さんは地質学即時1d10+3成長かクリチケ…をどうぞ
初期値1の1クリを同じ卓で2回みることになるとは

東堂 レオン 即時成長頂いておきます…！
1d10+3 (1D10+3) ＞ 2[2]+3 ＞ 5

KP 成長した！　やったあ！　では……情報をば
あなた方はアクセサリーについて以下の情報を得る。
＜地質学＞
知識のうちにない種類の鉱石である。
＜クトゥルフ神話技能＞
旧き印の刻まれた石である。

古吉　吉古 「……旧き印……だっけ、これ」

東堂 レオン 「…いろいろそれっぽい感じはするけど
特定の何かの石って感じじゃ無さそうな気がする」

バフォメット 「そうシュブ。よく知ってるシュブ
　関心シュブ～」

東堂 レオン 「なんだろうな、これ？
バフォメットがくれたんだから
バフォメットが教えてよ」

バフォメット 「仕方ないシュブね～」
肩をすくめるポーズ
「これはムナールの星石シュブ。
　 頭に身に着けていれば頭だけは守ってくれるかもしれないシュブ」

古吉　吉古 「頭だけは」

バフォメット 「どれくらい効くかはおためしシュブ。
　前回のこともあるし、婚活があんまりうまくいかないのも困りものシュブからね～」

東堂 レオン 「・・・すごいね、お守りなんだ」
「一応うまくいくかは
気にしてくれてたんだね・・・」

バフォメット 「それはもちろんそうシュブ？
　ボクは皆を成婚に導くかわいいマスコットシュブ」

KP また、【ムナールの星石】についての情報を開示いたします。

KP ─────────────────────────
2-03【ムナールの星石】キーパーコンパニオンP63
呪文［旧き印］（基本ルールブックP280）をコストなしで発動できるアーティファクト。
旧き印は出入り口や通路にかけると異界の神々がそこを通れなくなる呪文である。
この呪文は基本的に通行の阻害のために使われるが、その印をつけた肉体の一部を守る可能性もあり、敵意を持ったクリーチャーを追い払い守るともされる。
しかし通行の阻害以外の用途で使った場合のその効能は完全なものではない。
─────────────────────────

バフォメット 「それじゃ、そろそろ時間だシュブ？
　行ってくるシュブ！」

東堂 レオン 「行ってきまーす」

古吉　吉古 「じゃあ、行ってきます」

バフォメット 「行ってらっしゃ～いシュブ！」

東堂 レオン 「奥さんみたい・・・。
バフォメットが奥さんは嫌だけど。
じゃあね」

バフォメット フラグシュブ？（？）

東堂 レオン ちょっとかわいかったので

古吉　吉古 choice 押し入れの奥にちょっと古めの保存食あるから食べていいよ 冷蔵庫空にしないでね (choice 押し入れの奥にちょっと古めの保存食あるから食べていいよ 冷蔵庫空にしないでね) ＞ 押し入れの奥にちょっと古めの保存食あるから食べていいよ

バフォメット 保存食シュブ？　やったシュブ！　おすすめシュブ？

東堂 レオン バフォメットの食べ物のこと気にしてあげるの優しい

古吉　吉古 「まだ期限切れてないし、結構味も量もいい感じだと思う」

バフォメット 「やったシュブ～
　それじゃあ気が向いたら食べに行くシュブ！」るんるん

バフォメット まあボクもついていくからそれは無理シュブけど

古吉　吉古 「じゃ、行ってきまーす。いい旅行になるといいな」

バフォメット 「行ってくるシュブ～」

KP 短い手をちまちまふるバフォメットに見送られ、あなた方はバスツアーへ向かうだろう。
　

古吉　吉古 短い手かわいいな

KP あなたがたがバフォメットの指定した場所へ赴くと、大型バスが待っていた。
あなたがたの名前が告げられ、ツアーのしおりを渡されたうえで、席に通される。

東堂 レオン 観光バスか・・・

KP choice[東堂,古吉] (choice[東堂,古吉]) ＞ 古吉

東堂 レオン 座席の希望聞かれるのかな

古吉　吉古 おっと…？

KP 2PLの場合、KPはここで1D2を振って探索者を選出し、隣席にNPC［柳冬至］を配置する。
柳は隣席となった探索者にとって非常に好ましいと思える容姿やふるまいをしており、名前を名乗る。

KP では……そうですね、あなたがたはバスに乗る前に軽くアンケートを書くことになるだろう。
そうしてバスに乗り込むと、それぞれの隣にアンケートに応じたタイプの女性が座るだろう。

東堂 レオン 女性
女性なのですね

KP そして、古吉さん。
貴方の隣にはこのような一人の女性が現れます。

古吉　吉古 人型してる…？

東堂 レオン 女性だ～～～～！！

柳 冬至 「はじめまして、柳冬至と申します。
　目的地までしばしの間、ご一緒させてくださいね」

古吉　吉古 人の形してる！

柳 冬至 人の形してる…？

古吉　吉古 「うん、はじめまして。僕は古吉吉古。よろしくね」

KP 貴方は彼女の名前を聞いて、＜天文学＞＜英語／2＞（同情報）を振ることが出来ます。

東堂 レオン 最近、人間に見えない人間?多くて・・・

古吉　吉古 CCB<=1　天文学 (1D100<=1) ＞ 90 ＞ 失敗

柳 冬至 そうだったんですか……？
でも、世界が滅びるし、もはや珍しいことでもないかも…？
あっ、惜しい…

KP 英語も1で振れます…！

古吉　吉古 CCB<=1　英語 (1D100<=1) ＞ 34 ＞ 失敗

東堂 レオン 名前に天文学振れるって面白いな～

KP 惜しい…！　では、彼女の名前に何か思い起こすことが合ったが、それを話題にするまでには至らなかったようだ。

古吉　吉古 「……？」

東堂 レオン 東堂もこの辺の技能無いから、名前でピンとくる
技能持ちの人とは運命なのでは…

KP また、東堂さんも比較的近くにいるでしょうから、会話をすることが出来ます。
そのうえで、あなた方は目的地につくまでこのような行動が可能です。

KP 行動可能リスト［柳や隣りに座った女性とお話する/しおりを見る／ツアーコンダクターに話を聞く］

東堂 レオン 「（人間に見える人間が
お隣でよかったね古吉さん…！）」などと思いつつ、
しおりパラパラ

柳 冬至 そうかもしれませんねえ～

古吉　吉古 では、せっかくだし、柳さんとお話ししようかな……

東堂 レオン 英語4しかないので、2で割ったら2で振ることに

KP では、ひとまずしおりの情報をば。
東堂さんがしおりをペラペラとめくると、ツアーの流れ（ 到着時刻、現地観光、夕食のコース等）が記載されている他、資料2 - 0 1【緋染村】2 - 0 2【緋染村婚活ツアー】の情報も記載されている。
緋染村の簡単な地図もあり、［花畑／旅館／茜農園・緋染神社］が記載されている。
神社は農園の一角にあるようだ。
地図に記載はないが、しおりの奥付には協賛としてアマルテイア研究所の住所も記載されており、だいたいどのあたりに研究所があるのか把握するのは容易だろう。

古吉　吉古 なんと初期値の2倍

東堂 レオン いけますね！

KP また、人類学か製作・デザイン、アイデア等を振ることが出来ます。（同情報）

東堂 レオン アイデアで！

KP どうぞ！

東堂 レオン CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) ＞ 23 ＞ 成功

KP では……あなたは以前から感じていた違和感にようやく気がつく。
アマルテイアラウンジでの婚活HPも、このしおりもなんとなく急ごしらえのもののように感じる。
デザインの心得のない素人が作ったものであるということがわかるだろう。
しおり自体の情報は以上です。
これについて、関係者にお話を聞いてみるのもいいかもしれません。

古吉　吉古 きっと創英角ポップ体がでかでかと踊ってたりするんですね

東堂 レオン Wordの元から入ってる素材をちりばめた感じですかね～

KP そうですね……空白の場所がなんかずれてたり……
がぞうがちぐはぐだったり……

東堂 レオン なぞに文字に影がついてたり

KP では、次に冬至とお話ですね。

KP 柳を含む隣席の人に話しかける場合、特に目立った情報は得られないが、KPの裁量で適宜、世界の終わりに際して異常な化け物を見た、海辺の街に呼ばれているような奇妙な夢を見るといった情報を出し、世界に怪奇が溢れているという演出をしてもよい。
柳がバフォメットなのではないかと匂わせる演出を加えてもよいだろう。

KP 冬至は世間話？　のようなものを振ってくるだろう。

柳 冬至 「大変ですよね～　最近どこもかしこも世界滅亡のニュースばっかりで～。
　少しばかり静かなところに行きたいなあって今日は来たんです～」

KP ふふふ……ありますね……
ワードアートをデフォルトで……

古吉　吉古 「うん、僕も似た感じだ。……ちょっと、疲れてきちゃって」

東堂 レオン 冬至さん笑顔だ～

柳 冬至 「そうだったんですね～
　それで～、私は～　あわよくばパートナーが見つかれば良いなあって」
にこ～
「あなたはどうですか？
　世界の終わりに信頼できる人と、なんて触れ書きで色々流行ってますけど～……」

柳 冬至 この口調～　頭がふわっとしてくるなあって中の人が……
多分ですけど、ちょっと可愛さを意識してますよねえ……

古吉　吉古 「そうだねえ、僕も……一緒にやってく……って時間はほとんど残されてないかもしれないけど……ともかく、そんな相手が見つかればいいなって思ってる」
「……世界が終わらないでくれればもっといいんだけど……」

柳 冬至 「それはもちろん　誰もがそう思っているでしょうねえ」

東堂 レオン 背景が森っぽく・・・！きれい

KP 村への道中だったなというのを思い出し……

東堂 レオン 目と心にやさしいです
タイトルとかキャッチフレーズの入り方が
おしゃれでどの背景でもグッときます

KP よかった！　心に……　やった～！！　褒めを頂いてしまった……

古吉　吉古 「そういえば、これからいく緋染村、だっけ、柳さんは知ってた？なんか、観光地として有名らしいけど」

柳 冬至 「いいえ。私も今日、参加するためにしらべてようやく知ったんです。
　HPとかでみる限り、かわいらしい感じの村ですよね」

古吉　吉古 「だよね。なんか、花畑とかあるみたいだし……」

柳 冬至 「はい！　どこもかしこも怪物でいっぱいだ～　なんて噂を耳にしますけど……
　緋染村はそんなことないといいですね～」
「ところで、古吉さん？　さっき言った世界の終わりに～ってやつなんですけど～」
「その相手、私なんか、どうですか～？
　といっても、アピールポイントとかは特には無いんですけど～…」
冬至は気軽に思わせるような感じでそのように言ってくるだろう。

古吉　吉古 PLはめちゃくちゃ腰のリボンが気になるのですが、着ているものの話に触れるのは失礼かなーと悩んでます

柳 冬至 にこ……

東堂 レオン ううううんww
うちの猫のリボンと似てますね～？とか（適当
どこのお店のリボンですか～？？って
黒いリボンかぁ

古吉　吉古 「ふふふ、そうだね……。もうちょっと、お互いのこと知りたいかなあって思うけど……」
「場合によっちゃ、二人で一緒の終末ってのも、悪くないかもねえ」などと、冗談っぽく

柳 冬至 「わ…！？」
ちょっと慌てたように声を出すだろう。
「ふふ……冗談ですよお。あんまりにも急すぎますものねぇ
　でも～、ありがとうございます～　参考にしますね～」にこにこ

KP 冗談を飛ばし合うさまよえる愛の狩人たち（この一文はギャグ

古吉　吉古 「ふふ、ちょっとびっくりしちゃった」

東堂 レオン 愛のかりゅうど…
水面下の本心がこわい・・・

古吉　吉古 「……そういえば、そのリボン……」

柳 冬至 「ふふ……すみませんでした。
　え？　リボン？」

古吉　吉古 「あ、ううん。知り合いが、似たようなリボンつけてたから、あれって思って」

柳 冬至 「お知り合いさんが……ですか？
　へえ～　もしかしてその人、私のお友達さんかもしれないですね～」

古吉　吉古 「かなあ。だったらちょっと、面白い縁だけど、ふふ」

柳 冬至 「うふふ……これ、仲間内で流行ってるんですよ～
　なんでも空を飛んでる可愛いマスコットのつけてるリボンだとかって」

東堂 レオン えーいつのまにグッズが

古吉　吉古 「あ、なるほど。どこかで見たことあると思ったら。……じゃあ、知り合いもそれ参考にしたのかなあ」

柳 冬至 にこにこ～

東堂 レオン ほんとは冬至さんも耳とか角があるんじゃ

柳 冬至 「私のお友達さんなら多分…？　そうかなあって」

KP ……などといいながら、時間は過ぎていくだろう。
しおりの予定表をみるに、席交換の時間はもうすぐに違いない。
（聞きたいことがなくなったら席が変わります）

東堂 レオン ツアコンの人に声を掛けてもいいでしょうか？

柳 冬至 触ってみますか～？　なんて　ふふふ
大胆すぎますね～（にこっにこっ

東堂 レオン 髪の毛をわしゃわしゃしたいだけです！

古吉　吉古 「空飛んでる子たちのは白かった気がするけど、黒にしたのは何か意味があるの？」とだけ聞いておきます、軽い調子で

東堂 レオン だいたんだけど許可が出たらします

柳 冬至 「うーん…？　それはじゃあ……」
「個人情報？　でしょうか」

KP ツアコン、承知いたしました。
冬至のそんな言葉を聞くと、係の人が交代の時間を告げるだろう。

古吉　吉古 「個人情報かあ。じゃ、仕方ないや」と笑って流す

柳 冬至 「はい！　もっと知りたくなったら……また後でお話しましょう」
などといいながら席を移動するでしょう。

古吉　吉古 「うん、じゃあ、またね」

KP では、席替え後、あなた方の隣にはまた違う女性が席につくことだろう。

柳 冬至 ふふ…？　髪型が崩れてしまいそうですが、構いませんよ

東堂 レオン オープンですねぇ
これは無罪かな

KP それでは、ツアーコンダクターに話しかける、ですね。
古吉さんも話しかけますか？

古吉　吉古 そうですね……？他にやることなさそうなら、そうします

KP そうですね……しおりを見た場合は、先程と同じような情報が手に入りそうです。

KP 無罪と有罪がありゅ

古吉　吉古 では、一緒に話しますかね…

東堂 レオン いきなり、しおりのデザインダサいですねなどと
話しかけるのは嫌な参加者だなと思いつつ…

古吉　吉古 ストレート！

KP なるほど……？　とりあえず、話したそうな雰囲気を察してツアーコンダクターが近づいてきます…？

東堂 レオン 「すいません、ツアーのしおりを
見せてもらったんですけど、
ちょっといいでしょうか？」と話しかけます

東堂 レオン ほんとにどんな人間だよと思います

ツアーコンダクター 「は～い！
　しおりですね、どうされました？」

東堂 レオン 世の中の素人デザインが許せないデザイナーなのか何か

東堂 レオン 「このしおり、手作りっぽくて
かわいらしいなと思って」
「もしかしてコンダクターさんの
お手製だったりしますか？」

東堂 レオン 京都話法でいこう
けっこうなしおりですね～的な

KP ふふふ……京都話法　ふふふ

ツアーコンダクター 「あ～いえいえ　このしおりですね…　ちょーっとだけ……な出来ですよね」

東堂 レオン 「相談所の方も知り合いに紹介してもらったから
気にしてるとかじゃないんですけど・・・、
ＷＥＢサイトの方のそういう雰囲気だったから」

古吉　吉古 「（言われれば、結構雑かも）」

古吉　吉古 足りないところはいらすとやさんで埋めてありそう

東堂 レオン いらすとやさんを使えばそこだけは
よくなりそう
いらすとやさん自体のクオリティが高いから

ツアーコンダクター 「ああ……　これ……言っちゃっていいかどうかわからないんですけど、どうも担当してたデザイナーさんがやめちゃったとかで……」
「緋染村側さんが頑張って作ってくださったんですよ」

東堂 レオン 「なるほど・・・？」

ツアーコンダクター 「デザインはちょっとだけ素人感ありますけど、重要事項は書いてありますよ」
にこ…

古吉　吉古 たしかに……

東堂 レオン 「ツアーの行き先の村の方の人が・・・。
参加者に来てほしいから本職じゃない人が
頑張って作ったとかなんですかね」

古吉　吉古 妙にリアル調のやつとまぜこぜに使ってあったりするんですよ、きっと

東堂 レオン 「ええ、内容は解りやすくて・・・。
これさえあれば初めてでも楽しく回れそうです」

東堂 レオン それそれ

ツアーコンダクター 「ですです～
　熱心ですよね～」しおりぱらぱら…

KP なお〈交渉技能〉に成功する、ツアーコンダクターに〈製作（デザイン）〉で自身を売り込むほかするとよく話してくれるようになるだろう。

東堂 レオン アメリカのできるサラリーマン風素材と
いらすとやさんのかわいいＯＬとかをまぜこぜに

古吉　吉古 ちょっとトイレ行ってきます！
交渉技能だけ振っときます

ツアーコンダクター いってらっしゃいませ～！　はい！　どうぞ！

東堂 レオン 交渉技能をトライしたいです～
説得

ツアーコンダクター どうぞ！

東堂 レオン いってらっしゃい

東堂 レオン CCB<=65 【説得】 (1D100<=65) ＞ 42 ＞ 成功

古吉　吉古 CCB<=97 【説得】「もうちょっと詳しく聞きたいなあ、その話」 (1D100<=97) ＞ 71 ＞ 成功

東堂 レオン 97ww
説得の神

ツアーコンダクター あらあら……なるほどですね

ツアーコンダクター 「……うーん……それじゃあですね。
　今回のツアーがアマルテイア研究所協賛だってことはご存知でしょうか？
　辞めちゃったのはそこのデザイナーさんみたいなんですよね」

東堂 レオン 「名前くらいは知ってます。
しおりの奥付の・・・、
この研究所ですよね」

ツアーコンダクター 「そうですそうです、3年ほど前に緋染村の隅っこにできた研究所でして」

KP 地質学者の人に連絡取りたいって言われてたのすっかり抜けてましたね……

東堂 レオン 「製薬の…研究所だったかな。
自然が豊かな村だとちょうどいいんですかね」

ツアーコンダクター 「製薬系の？　うーん、私が知ってるのは緋染村の文化や、ほかにも歴史、人類学についての研究をしてるとかなんとか…？
　すみません詳しいことまでは…」
「製薬のほうもやってらしたんですねえ」

東堂 レオン 「緋染村の文化や歴史についても・・・。
多角的なんですね」

ツアーコンダクター 「ええ、なんでも緋染村には茜染めにまつわる独自の宗教があって、それを中心に研究対象としているとかなんとか」
「緋染村の茜染めって特別なんですよ！　夫婦の縁を強くするって言われてるんです」
「もし詳しいことが知りたければ、村の農園の中になる緋染神社を訪ねてみると詳しいお話が聞けるかもしれませんね」

東堂 レオン 「茜染め・・・。婚礼衣装に使うんでしたよね。
それを着て村の神社で婚礼を・・・」
「ええ。神社は是非行ってみたいと思ってます」

ツアーコンダクター 「ええ！　よくご存知ですね。
　ぜひぜひ！」

東堂 レオン 「コンダクターさんが詳しくて
とても助かりました」
「やっぱり資料とか公式サイトが
素人っぽいと・・・、ちゃんとした会社なのかなって
少しだけですけど不安だったから」
「でも全然気にするようなことじゃなかったですね」

古吉　吉古 すみません、戻りました！

東堂 レオン おかえりなさ～い

KP おかえりなさいませ！

ツアーコンダクター 「そうですねえ……
　きっとあまりにも急だったから、デザイナーさんの変更も間に合わなかったのかしら。
　ご心配をおかけして申し訳ございません」
「ツアー自体はきちんと計画されていて、予算もきちんと投入されておりますのでご安心を」にこ……

東堂 レオン 「はい。村の観光も
お相手探しも楽しませて頂きます」にこ

古吉　吉古 独自宗教……

東堂 レオン 赤く染めあげる宗教
赤い花・・・

KP 要約すると
　アマルテイア研究所のデザイナーさんが急に辞めた
　研究所は村の文化・宗教を研究している
　村の文化を詳しく知りたければ農園か神社に行ってみてね！　というかんじですね

古吉　吉古 要約ありがとうございます、助かります

KP ツアーコンダクターから出せる規定の情報は以上です。
他に知りたいこと等がなければ、ツアーコンダクターの人は持ち場に戻るでしょう。

東堂 レオン 素晴らしい要約

ツアーコンダクター 少々長いかな？　と思ったので……（突然の要約

東堂 レオン ざっくり古吉さんにそんな話をしていたということを伝えます

古吉　吉古 「望遠鏡持ってきたんだけど、いい景色が見れそうな場所とかある？」とツアーコンダクターさんに一応聞いておきます

東堂 レオン ありがたいです！

古吉　吉古 なるほどーと東堂さんの話を聞いている

東堂 レオン 村MAPだ～
家々がかわいい

ツアーコンダクター そうですねえ……とちょっと考え込んでいる…？

東堂 レオン キャンプファイヤーみたいな並び

ツアーコンダクター 「神社の方は山を登っていく感じになりますので、そこからでしたら村の全景が見られるかな？　と言った感じでしょうか。
　緋染村の花畑はいいですよ。季節に合わせて様々な花が咲いているんです」

古吉　吉古 「へえ、見てみたいな。じゃあ、着いたら行ってみるよ、ありがとー」

ツアーコンダクター 「ええ、ぜひ」
にこっ…と微笑んで、持ち場に戻る。

KP その後、あなた方を載せたバスはつつがなく目的地へと向かうだろう
　
山々を抜け、奥深い細い道を抜けて、バスは走っていく。
道には異常な大きさの穴、木々は不自然になぎ倒された痕跡があり、どうやらこのあたりも怪奇に襲われているようだということは一目でわかるが、都会よりはましな印象を受ける。
やがてあなたがたは緋染村にたどり着く。
バスの扉が開いた瞬間、妙に甘い、植物性の香りがバスの中にたちこめた。

東堂 レオン 香り！

古吉　吉古 風景描写が世紀末

東堂 レオン かおりはもうゆるしてください

古吉　吉古 おっと…？

KP 　
とたん、バスに乗っていた人々は、嗚咽のような声を漏らした。
それは恍惚感と高揚感に満ちた声であり、彼らは口々に「なんてきれいなところ」「すばらしい、まるで楽園だ」といったことを囁いている。
そして人々は隣にいる人間に抱き着く、手を取る等といった行動を取りながら、「愛している」「好きだ、一緒にいよう」と言った熱烈な愛の言葉を相手に告げ始めた。

東堂 レオン 即効性だ！

KP 周囲の人々が一斉に発狂し、あなたがただけが取り残されてしまったかのような奇妙な現象にSANC 0/1D3

東堂 レオン CCB<=67 【SAN値チェック】 (1D100<=67) ＞ 93 ＞ 失敗

古吉　吉古 CCB<=72 【SAN値チェック】 (1D100<=72) ＞ 81 ＞ 失敗

東堂 レオン 1d3 (1D3) ＞ 1

system [ 東堂 レオン ] SAN : 67 → 66

KP はわわ…

古吉　吉古 1d3 (1D3) ＞ 3

KP はわっ……

東堂 レオン 「なに、これ・・・」

system [ 古吉　吉古 ] SAN : 72 → 69

東堂 レオン 口を手元でおさえます

古吉　吉古 「こ、これは……」

KP 承知しました。
周囲の人々ほど熱烈な感情ではないが、あなた自身もまた、漠然とした愛の感覚に包まれる。
しかしそれは自分自身の中から生まれた感覚ではなく、誰かに植え付けられたもののように思えた。

東堂 レオン らぶ

KP 　
直後、あなたたちの目の前で、運転手が「ああ！　なんて美しい場所なんだ！　待っていて、僕の理想の恋人よ！」と叫びながら車を降り、走り去ってしまう。

東堂 レオン 運転手さんは・・・

KP バスの中で正気なのはあなた方二人、それから――柳だけのようだ。

東堂 レオン そうなんだ・・・

KP アクセサリーを身に着けている場合
バフォメットのくれたアクセサリー［ムナールの星石］を身に着けている場合、ヴルトゥームの幻覚から逃れることができる。

古吉　吉古 柳さん…？

東堂 レオン 柳さんに声を掛けます
「大丈夫ですか・・・？
みんな、ちょっと様子がおかしいみたいです」

東堂 レオン 怪しいメンバーだけ残ってしまった

柳 冬至 「あなたは……
　はい……そうみたいですね……」

柳 冬至 あやしいめんばぁ

古吉　吉古 「……どうなってるんだ、これ」

柳 冬至 困ったような顔をしている。

KP ではここで皆さん〈聞き耳〉をどうぞ。

東堂 レオン みんなおかしいときにおかしくならないやつはおかしい

東堂 レオン CCB<=68 【聞き耳】 (1D100<=68) ＞ 99 ＞ 致命的失敗
？？

KP ！？

古吉　吉古 CCB<=93 【聞き耳】 (1D100<=93) ＞ 95 ＞ 失敗

KP ！？？？
えっと……？（混乱

東堂 レオン 愛の波動で耳が聞こえなくなりました

古吉　吉古 クリチケ使います…？

KP あ！　いえいえ、大丈夫です！　そうですね……

東堂 レオン 自分のFにはなれた

KP うーんと、それでは古吉さんはどこか外から美しい響きが聞こえることに気がつくでしょう。

東堂 レオン この外から聞こえる美しい響きとの相性が悪い
ファンブルのしらべ

KP それから東堂さんはですね……
「愛し合いなさい、強く、深く愛し合いなさい、そして子孫を残すのです」というはっきりとした声が、”脳内に直接”聞こえてくることでしょう。

SAN-1

system [ 東堂 レオン ] SAN : 66 → 65

KP なお、これ以降探索が可能です。

KP ［緋染村探索可能箇所］
バス／花畑／村の家々／旅館／茜農園／緋染神社／アマルテイア研究所 ※記載順にバス発着所から近い。

東堂 レオン 「・・・やだな、なんだこれ」

古吉　吉古 「と、とりあえず何とかしないと……」周囲の状況把握……まずバスから探索します？

柳 冬至 「……どうかなさったんですか？」心配げに東堂さんの様子をうかがいつつ…

KP では、バスから探索ですね。

東堂 レオン 「幻聴？みたいな・・・。
もう大丈夫です」柳さんに

柳 冬至 「そうでしたか。よかった……
　なんだか変な匂い？　がしますもんね」

KP ▼バス
同じバスに乗ってきた参加者たちは狂気に満ちた目で愛を囁き続けており、コミュニケーションを取ることはできない。
運転席を調べると、鍵が持ち去られていると気づく。
運転手が持ち去ったのだろう。
また、座席の下に［バス運転の際の留意点］と書かれたパンフレットが吊るされている。

東堂 レオン 「村で栽培してる植物の香りなのかな・・・。
どうにか、落ち着ける場所にいけるといいんですけど」
「運転手さんがどこかに行っちゃったし」

柳 冬至 「落ち着けるところ……旅館、とかでしょうか…？」

KP また、［バス運転の際の留意点］の情報を開示いたします。

KP にゃーーん

東堂 レオン おや

KP ミスりました…

東堂 レオン にゃ～～ん

KP ─────────────────────────
2-04【バス運転の際の留意点】
大型バスを運転する際の留意点を中心に、運転の基本技術をおさらいするような内容が書かれており、「基本をしっかり大切に」と大書されている。
この本を読んだあと運転する場合、本キャンペーン中に限り、自動車運転の教育を受けていないという設定のPCであっても拙くはあるが自動車運転3が可能となる。
─────────────────────────

古吉　吉古 なーご

KP バスの中の情報は以上ですね。

古吉　吉古 「そうだね……もしにおいが花畑からだとしたら、遠い場所にある旅館は確かに安全かも」

東堂 レオン 「村に到着したら一気にこうなってたんだから、
村の誰かは事情を知ってると思う」古吉さんに

古吉　吉古 バスを運転して脱出する可能性あるのかな…

東堂 レオン 「バス停からすぐ近いから、
村の家々か旅館・・・に行ってみない？
誰かいるかも」

古吉　吉古 あるいはバスで研究所に突っ込むとか…

東堂 レオン ハリウッドスタイルだ

柳 冬至 研究所に…？！　なるほど…？

古吉　吉古 「……そうだね。賛成」

柳 冬至 「私もついていって……いいですか？
　ここにいるのはなんだか……」
バスの中を見る…

古吉　吉古 「うん。危険だし、一緒に行こう」

東堂 レオン 「ええ。もちろん。大丈夫です」

柳 冬至 「ありがとうございます…！」
ホッとした様子になるでしょう。

東堂 レオン 運転手さんどこいっちゃったんだろう
もう人間の世界に戻ってこなさそうだけど

KP 以降、村の中での探索は柳とともに行動することになります。

柳 冬至 さようなら…運転手さん……ってことですね

古吉　吉古 次あうときは野生かな…

東堂 レオン 大好きな場所で解き放たれた感じで・・・

KP では、村の家々か、旅館へ向かいますか？

古吉　吉古 向かいます。とりあえず、まずは近い方？

東堂 レオン 村の家々に行きたいですが、どうでしょう
旅館行くとなにかありそうだから
先に

古吉　吉古 賛成です

KP 承知しました。では

東堂 レオン 旅館はツアーの行き先の正式な場所だから・・・
なにかありそうで・・・

KP あなた方は花畑の近くを通り過ぎ、人を探して村の家々へと向かう。
▼村の家々
村へ降りると、甘い香りに満ちていた。
民家が立ち並ぶ家々から、甘ったるい声が響いていることに気づく。

東堂 レオン ｱｯ

KP 村民は皆、口々に愛を囁きあい、手を取り合い抱き合って、周囲の様子がまるで目に入らない様子であるが、話しかけるとかろうじて反応する。
バスの中の参加者と同じような状態であるとわかるが、コミュニケーションを取ることは一応できそうだ。

東堂 レオン スウィートホームになってる

古吉　吉古 たいへんなことに

KP 村人に話しかけることが出来ます（話しかけないことも出来ます）。

東堂 レオン ちょっと話しかけてみます
「お取込み中の所、すみません…！」

古吉　吉古 「こ、こんにちは……あの、僕たち旅行でここに来たんですけど……」

愛し合う人々 「うん、大丈夫…愛してる……あら、お客さんですか？
　ようこそ、緋染村へ」
「ゆっくりしていってくださいね。
　ここは素晴らしい場所ですよ。なぜなら愛するべき人がいるから」

KP いちゃ…いちゃ……としているが〈交渉〉技能を振れば、知りたいことには答えられるかぎりで応えてくれるだろう。

古吉　吉古 CCB<=97 【説得】「あ、あの……、いつから、その、皆さんこうして、い、いちゃいちゃするように……？」 (1D100<=97) ＞ 75 ＞ 成功

東堂 レオン ごめんね・・・じゃましてごめんね・・・？と思いつつ
「村の偉い人って、誰だかわかりますか？」と訊いて交渉
CCB<=65 【説得】 (1D100<=65) ＞ 19 ＞ 成功

愛し合う人々 「いつから……？　気がついたら……そう、世界の終わりを予言されてから徐々に、でしょうか？
　もちろん最初は恐ろしかったけれど、ね？　ほら……」
愛しい人を可愛がる素振り。
「私には最後をともに過ごす人がいるから大丈夫なんです」
「村の偉い人？　ですか？
　それはもちろん、村長ですが……今はどちらにいらっしゃるかしら。
　なにせ、村長もだれかと愛し合っているでしょうから」
にこ…にこ……

KP 愛し合う人々のRP……かゆくなってきた……

東堂 レオン 「村長さんですか。ありがとう」目を逸らしつつ

東堂 レオン www
ｶﾕｶﾕ
見てる方は楽しいです

東堂 レオン 「あなたたちも神社で結婚式をしたんですか？」ともう1件質問
再度、交渉技能チャレンジでしょうか

KP いえ！　そのまま大丈夫です。

古吉　吉古 「あ、あの……このにおいはどこから……」

東堂 レオン いつからイチャイチャし始めたのか尋問されてるのおもしろい
応える方もちゃんと答えてるのが狂気

愛し合う人々 schoice[結婚している,まだ] (choice[結婚している,まだ]) ＞ まだ

古吉　吉古 傍からみるととてもシュール

愛し合う人々 「いいえ、結婚式はまだなんです。
　でもいずれあげたいねというお話はしていますよ。
　愛し合っているから……」
「におい、ですか…？
　よくわかりませんが、村でよく香るのはおそらくは花のそれかと思います」

東堂 レオン 花畑を焼き払いたい・・・

愛し合う人々 「ああ、あの花々　彼らのおかげで僕らは結ばれたんだよね……」
ニコニコ…

KP 焼き払いに花畑へ…？

東堂 レオン まだ！まだそこまではしませんが

古吉　吉古 灯油を持ってくるべきでしたね

東堂 レオン タバコとライターならあるんですけどね～
村で灯油タンクかなにかあれば…

古吉　吉古 るるぶと着替えと灯油

KP 本格的に燃やそうとされている

古吉　吉古 放火犯になってしまう

愛し合う人々 「先程ここを走っていった彼も、愛する人を探しに行ったんだろうね」
「素晴らしいことだわ」
いちゃいちゃ…

東堂 レオン 「もしかして運転手みたいな制服の人ですか？」

古吉　吉古 車あるならガソリンはある…？

東堂 レオン バスで畑を踏み荒らすとか、心無いことばかり考えています

KP ニコ…

愛し合う人々 「そういえばそんな雰囲気の格好をしていたような？」
「外から来た方であるのは間違いないでしょうね、あなた」

東堂 レオン Oh・・・みたいな感じで天を仰ぎます
「一人、行方不明の運転手がいて・・・」

古吉　吉古 「どっちに行ったかわかる？」

愛し合う人々 「ええ、それはもちろん。
　農園のほうへ」すっ…と指をさすでしょう。

東堂 レオン 植物を枯らす系の農薬があれば農薬をまくとか

東堂 レオン 「・・・香りの強い方に
惹かれて行ったのかな・・・？」
「ラウンジのゾンビもそんな感じでしたよね・・・」

古吉　吉古 「たしかに……そうかも」
「このにおい、なんて花のにおいなの？」

愛し合う人々 「さあ……聞いたことがあるような、ないような」
「でも以前からこの村にある花ですよ。いいえ、思い出したわ。
　この花は”茜”よ」
「おや、思い出せたんだね。
　さすが僕の愛しい人だ」いちゃいちゃ……

KP 花の名前は【茜】です。

古吉　吉古 茜……

KP 調べるとでてきますが、本州や九州で日当たりの良い低地や山野の藪などに生える蔓性の多年草ですね。
「あかねさす」という枕詞が出てくるように、日本では古来よりアカネの根から赤い染料を採るようです。
本当にそうなのかどうかは、直接見てみないとわからないでしょう。
運転手らしき人物を追うのであれば、農園ですね。
また、彼らに聴くことが無くなったあと＜目星＞を行うことが出来ます。

東堂 レオン 自分からはもう無いです

古吉　吉古 こちらも特に思いつきませんね…
CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) ＞ 62 ＞ 成功

東堂 レオン ではとりあえず目星
CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 63 ＞ 成功

KP えらい！　では……
＜目星＞
ガスマスクをつけた白衣の人物が村の写真を撮っている。
あなたがたの見ている前で、その人物は複数の村民にいやおうなしに腕を取られ、マスクを剥ぎ取られて家の中に連れ込まれてしまう。
その時手にしていたタブレットPCを落とした。

KP ※＜目星＞失敗の場合も、落ちているタブレットPCを見つける。
＊4 白衣の人物
研究所職員。連れ込まれたあと助け出してもすでにヴルトゥームの影響下に置かれており、正気を取り戻すことはない。

東堂 レオン 「・・・！！」

柳 冬至 「わあ……　大変なことに…」

古吉　吉古 「だ、大丈夫かな……」

東堂 レオン タブレットPCを拾いに行きたいですが…
村民が去ってしまったようなら

東堂 レオン ガスマスクいいなぁと思っていたのに

KP 了解です。では、あなたは落ちたタブレットPCを確認しようと近づいた。

東堂 レオン 村民に連れ去られてしまった

古吉　吉古 一瞬にして…

KP すると、その場に大きな影が落ちる。
空から飛び降りてきたそれは、ピンク色の甲殻類のように見えた。

東堂 レオン 村民いちゃいちゃからの切り替え早くない？
わわわ

KP 頭についた楕円形から触手が生え、そこからノイズがかった声であなたがたに話しかけてくる。
SANC 0/1D6

古吉　吉古 あらら

東堂 レオン CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) ＞ 83 ＞ 失敗

古吉　吉古 CCB<=69 【SAN値チェック】 (1D100<=69) ＞ 27 ＞ 成功

東堂 レオン 1d6 (1D6) ＞ 2

system [ 東堂 レオン ] SAN : 65 → 63

KP イチャイチャしていた村民とはまた別のようですね。

古吉　吉古 地質学者さん…？

地質学者 「こんにちは、東堂くん。お久しぶり、奇遇だね」
「久しぶりに研究所に顔を出したところ、村がこんな様子になっていて驚いています。大丈夫ですか？」

東堂 レオン 「・・・こんにちは」
びっくりしつつどうにか応答

古吉　吉古 「し、知り合い…？」

東堂 レオン 「連絡したかったんですけど、
すぐにこのツアーに来ることになっちゃって」
「植物の香りみたいなガスを吸わされました。
村の人と一緒に来た人たちは様子がおかしくて・・・」

KP そう、連絡する処理を忘れていたんですね……私が……

東堂 レオン えへへ

東堂 レオン 「愛し合いたくなる衝動に見舞われる
ガスのようです」

地質学者 「そうか……
　私にも詳しいことはわかりませんが、それらはブルトゥームという火星に住む神の影響でしょう」

東堂 レオン 連絡とり損ねてる内に直接ばったりするのもまた運命

地質学者 「この村はもともとヴルトゥームと縁深いのです。
　世界の終わりに関連して影響が強くなったのではないでしょうか」

地質学者 運命を感じている――

東堂 レオン 「村の人も、元々あった植物の香りなのに
世界の終りの話が出てからそうなったって言ってました」

地質学者 「そちらのあなたははじめまして。
　私は東堂さんと以前知り合ったものでして」
古吉さんにニコ…のオーラ

東堂 レオン ラウンジの婚活でお話した人だよ・・・と
古吉さんにこっそり伝達

古吉　吉古 これはここにいる全員が庭師通過済みなことを知ってる上での発言ですが、東堂さん大丈夫…？

古吉　吉古 「（なるほど…）」

東堂 レオン なにかありましたっけ？

古吉　吉古 「はじめまして。古吉です」ぺこり

地質学者 ああ、ヴルトゥーム。（思い出した顔

地質学者 「ええ、はじめまして古吉さん」
「それで……世界の終わり……そうですね。
　以前もお話しましたが、我らが神のメッセージを受けて活性化したのでしょう」

古吉　吉古 ヴルトゥームあがめる教団絡んでた記憶

東堂 レオン あんまり気にするタイプでもないので
継続して追ってるわけでもないし

KP ほんまや　ごめんね東堂くんのかお
なるほど……
ヴルトゥームに縁深くなってしまった……

東堂 レオン そっちのご縁はNo thank you

古吉　吉古 なるほど……

東堂 レオン 「あちらでもこちらでも・・・。
本当に世界的な現象なんですね」
「最終的にそれをどうにかしないと
人類としてはどうにもならないんですけど、
とりあえずはこの村の状況をどうにかしたいです」

地質学者 「そうですね。
　村の状況……」

東堂 レオン 気にするのは2と4と1なんじゃないかなくらいにおもってるほ3

地質学者 「たしかに村人は繁殖衝動に襲われているようですが、見たところ合意のようだから問題はないのでは？」
首をかしげる素振り

東堂 レオン 「・・・それはそうなんですけど、
そのままだと人間の社会が成り立たなくなってしまいます」
「いちゃいちゃは容量と用法を
守らないと、…今のは行き過ぎです、人類にとって」

古吉　吉古 「（とりあえず、さっきガスマスクはぎとられてた人は合意じゃなかったと思う）」

地質学者 「ふむ。力を貸してあげたいところですが、私としてもこの現象単体に関する解決法を所持していません。
　パッと思いつくのはやはり、”世界の滅亡を止める”ことでしょうね」
「どういった手段でそれを行うのかはわかりませんが」
「世界滅亡のメッセージを受け取り、活性化しているので
　そのメッセージが止まればこの村の現象も収まるかと」

地質学者 しかし私の種族的にはその方向性に完全に同意とはいきませんね

東堂 レオン 「・・・ありがとう。
メッセージを止める、か。
覚えておきます」

地質学者 あくまで提案です。

古吉　吉古 「……とりあえず、この状況からの脱出法は、僕らでなんとかしなきゃならなそうだね」

東堂 レオン 「うん。・・・がんばろうか」

KP ではあなた方が新たに決意を固めたところで、ミ＝ゴがタブレットPCを拾い上げる。

地質学者 「おや、落とし物ですね。
　もしよければこれを研究所に届けてあげてはくれませんか」

KP と言ってあなた方に手渡すだろう。

東堂 レオン 「研究員じゃない俺でもいいんでしょうか？
それなら預かります」

地質学者 「ええ。受付までは入れるでしょう」

古吉　吉古 「わかった、届けとくよ」

東堂 レオン 「・・・ちょっと触ってみてもいい？
毀さないように気を付けますから」おそるおそる

地質学者 「見られる状態になっているのであれば機密の情報ではないのでしょう。ええ、壊さない程度に」
「それでは私はこれで」

KP などといって飛び去るだろう。
タブレットPCをみることが出来ます。

古吉　吉古 「いろいろありがと」見送る

東堂 レオン 「行っちゃった・・・」

古吉　吉古 「……さて」

東堂 レオン 「見てみようか」
ちょっと物陰くらいに隠れた方がいいですかね

KP 周囲の人はいちゃついてるだけなので見られても特にこちらを気にしないでしょう。

古吉　吉古 では、研究員いないかちょっと気をつけるくらいで…

東堂 レオン ありがたいです！では白衣の人を捕まえた
村民が戻ってこないか気にしつつ、タブレットＰＣ見ます

KP 承知しました。ではタブレットの情報を……
タブレットP Cの背景はバフォメットによく似たマスコットキャラクターのイラストが設定されているが、このキャラクターのリボンはバフォメットとは違い、白である。
タブレットPCにはアイコン、カメラの他3つ表示されている。

KP アイコンリスト【カメラロール／緋染村定期観察チェックシート／議事録：ウボ＝サスラのかけらについて】

KP それぞれ順番に開示していきますね。

古吉　吉古 了解です

東堂 レオン こっちのリボンは白

東堂 レオン はーい

古吉　吉古 2派閥いる…？

KP ではまず
・カメラロール
村内を撮ったらしい様々な写真が保存されている。
神社の写真は見当たらない。
次に、資料ですね。
・緋染村定期観察チェックシート
・議事録：ウボ＝サスラのかけらについて

KP ─────────────────────────
2-05【緋染村定期観察チェックシート】
・一般の村民とは一定の距離を取り、接触されないよう心がけること。
・ヴルトゥームに近接する際は芳香に十分注意し、万が一の際は緊急ボタンを押すこと。
・正常な意識を保っている人材を発見した場合、研究所に連絡。
・その他サンプル要件を満たす人材を発見次第、研究所に連絡。
─────────────────────────

東堂 レオン 何かお互いにちょっと方向性が違うのかな…

KP ─────────────────────────
2-06【議事録：ウボ＝サスラのかけらについて】
未整理のメモのような、雑然とした議事録である。以下の記載がある。
・ウボ＝サスラのかけらによる再生機能は、ホメオスタシス機能として働く。
・ウボ＝サスラのかけらは世界終焉をリセットする機能がある可能性が憂慮される。
・ウボ＝サスラのかけらを摂取した者がオールド・ワンの使者に干渉した場合、オールド・ワンの使者の、世界を終わらせるという機能が逆再生する可能性。
・ウボ＝サスラのかけらの厳重管理を呼びかけるべきである。仮説が正しければすべては水泡に帰す。
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東堂 レオン ウボ＝サスラのかけらの効果やばい

KP ウボ＝サスラのかけらについての資料に＜医学＞が振れます。

東堂 レオン 振ります～堂々の初期値で
CCB<=5 【医学】 (1D100<=5) ＞ 84 ＞ 失敗

古吉　吉古 CCB<=5　医学 (1D100<=5) ＞ 33 ＞ 失敗

KP おふたりとも惜しい…！　では、気になるワードは特に無かった。
すごい物体なんだなと感じるでしょう。
タブレットPCの情報は以上です。
また、村の家々の情報も以上です。

東堂 レオン 「預かったからには、ここにいる間に
研究所に行くことになりそうだけど、
とりあえずはどうする？」と古吉さんに

柳 冬至 なんだか……妙な人？　でしたね…　とハワハワしている

古吉　吉古 「……じゃあ、研究所行ってみる？花畑は危険そうだし、気になる場所ではあるし。運転手さんがどうなったかも気になるけど……」

東堂 レオン 「じゃあ先に頼まれちゃったし
タブレット届けに行こうか」

東堂 レオン 柳さんのSANは大丈夫でしょうか

古吉　吉古 「そうしよう」

柳 冬至 私ですか？　大丈夫ですよ。
不定や一時発狂には程遠い感じですね。

東堂 レオン 「すいません、そういうことで
知り合いに急な届け物頼まれちゃったので
研究所に寄りますね」と柳さんにも

東堂 レオン メンタル健康そうでうらやましい

柳 冬至 「研究所ですね！
　大丈夫です、ついていきますよ」にこ

KP では、あなたがたは3人で、タブレットPCを届けに研究所へと向かうだろう。
　

東堂 レオン ついにこの村を象徴する赤色に・・・

KP ▼アマルテイア研究所
アマルテイア研究所は白く新しい建物である。
あなたがたが近づいていくと、扉が開き、美しい人物が出てくる。
女性なのか男性なのかわからない、中性的な容姿をしているが、見覚えのない人物である。

古吉　吉古 おっと…？

KP 人物はあなたがたを認めると、朗らかに話しかけてくる。

東堂 レオン あの、このひとは（東堂は会ってないけど

薊競 にゃーーん

薊競 「やあ、天使ちゃんたち、ここまで来てもらって悪いが、今は君たちはまだ招かれざる客だよ」

東堂 レオン 色違い・・・

東堂 レオン 「・・・？」

古吉　吉古 「あ、あれ……？薊さん？いや？ええと」

薊競 「ああ、覚えていてくれたんだね、天使ちゃん
　私は薊だよ」

KP 古吉さんは薊の顔を思い出そうとするが、どうしても思い出せないことに気づく。

東堂 レオン 「外部の人間が入れないことは
聞いてるんですけど、届け物を頼まれたので・・・」とタブレットPC見せます

古吉　吉古 「（……？？？）」

東堂 レオン え～古吉さんも顔を思い出せないんだ
でもこのキャラ…！この口調…！となりそう

薊競 「ああ、そうなのかい？
　それではそれは私が届けておこう。辞めたとはいえ一応は私もこの研究所の一員だったのだからそれくらいは可能さ」

古吉　吉古 「お、お久しぶりです……？」

東堂 レオン 「・・・申し訳ないんですけど、
それって何か証明できますか？」

薊競 「信じてもらわなくても構わないさ」
「ただ……中には職員がいるが、中に入ると君たちは、おそらく君たちの望まない形で研究対象にされることだろう。お勧めしない」

東堂 レオン 「違う人に渡してしまったら、
預かった人間としても困ります・・・」

薊競 「渡すべき人間の顔くらいはわかるつもりだよ」

古吉　吉古 「……なるほど、研究対象……それは、やめておいた方がよさそうだな……」

東堂 レオン 「研究所には入りません。
元々受付までの予定でした」

薊競 「同じことだよ。
　研究所は君たちを興味深く思ってるだろうからね」

KP と、研究所にはいることを避けるように言ってきますが無理にはいることは可能です。
他にも気になることがあれば、尋ねることが可能です。

東堂 レオン 「薊さんでしたっけ…。
研究所そのものに関わらない方が
いいということですよね」
まだ少し迷っています

薊競 「そうだよ。といっても私はただのデザイナーだけれど」

東堂 レオン 「あっ」
「最近やめたっていう・・・デザイナーさん
だったんですか」

薊競 「おや？　噂でも流れていたのかな。
　たしかにそれは私のことだろう」

東堂 レオン このうさんくさくて綺麗な感じはまさにデザイナー（誹謗中傷

薊競 なるほど…？

古吉　吉古 「へえ、何をデザインしてたの？ゆるキャラとか…？」

東堂 レオン 「いえ、少し間接的に聞いただけなんですけど。
でもそれじゃ本当に研究所に関係してた人なんですね」

東堂 レオン でも色違いで登場するなぞはわからず
色違いだということもPC達は認識できずではがゆい

薊競 「そうだよ。もちろん」

東堂 レオン 何で今回赤くなってるのと突っ込めない

薊競 「デザインはいろいろさ。
　HPからしおりからポスターからマスコットキャラクターまでね」

薊競 聞いてくれてもいいんだよ

KP 古吉さんは思い出せないまでも”以前と姿が異なる”事はわかっても大丈夫ですね。

古吉　吉古 「ええと……あの、失礼だったら悪いんだけど……前、もうちょっと、青っぽくなかった？」
（……何聞いてるんだろ、僕）

薊競 「青っぽい？　……ああ、姿を変えているんだ。
　この研究所を自由に出入りできるようにね」

古吉　吉古 「姿を……変装みたいな感じ？」

古吉　吉古 前回の事務所の剥がされたポスターもこの人の…？

薊競 「だいたいそんなところさ。
　天使ちゃんにも以前とは違うように見えているなら成功ということだね」
ウィンク

東堂 レオン かもしれませんね
前のデザイナーのデザインしたあれこれを全部とっぱらって
いまのやっつけデザインに・・・？

古吉　吉古 「……その天使ちゃんって呼び方、なんでなのさ」

薊競 「天使のように愛らしいだろう？
　もしかして気に入らなかったかな？」
ちょっと残念そう。

古吉　吉古 「あー……いや、ええと、あんまりそんなふうに呼ばれた経験なかったから……」反応に困っている

薊競 「ならば自信を持つといい。
　天使の羽でさえ君の魅力の前にはただの装飾にしかなりえないだろう」
きらきら……

古吉　吉古 「…………」

KP 困惑してる

薊競 「さて、私もそろそろ行かなければ。
　それで、そのタブレットPCはどうする？」

東堂 レオン 「関係者だってわかりましたから、
お預けします」いいかな？という感じで古吉さんを見ます

古吉　吉古 「……うん、じゃあ、お願い」頷き返す

東堂 レオン 「お願いしますね」タブレットを託します

薊競 「わかった。
　たしかに私が預かったよ」
ほほえみながら受け取るだろう。
「おや、君も素敵な雰囲気の人だね。
　君ともいつかお話がしたいな」
東堂さんに最後にそのように声をかけて、研究所へ戻っていくことでしょう。

東堂 レオン 薊競さんの名前の読ませ方に今更受けています

KP この場所の情報は以上です。

薊競 ニコ…

東堂 レオン 「行っちゃった・・・？
デザイナーって
あんな感じなのかな」
「研究所には入らなくて済んだね」

古吉　吉古 「……わかんないなあ、他のデザイナーにあったことないし」

東堂 レオン 独特のミステリアスポジション…

古吉　吉古 「……そうだね、危険そうだし、他の場所へ行こう」

薊競 私はこういう人物なので…　というのをしっかり出そうとしたらすごく迫ってる人のようになってしまったね

東堂 レオン 「茜を避けようと思うと行きにくい所が
多いんだよね・・・」
「最初の予定だった旅館に行く？」

古吉　吉古 「……そうだね、ちょっと、多分、泊まれそうにはないけど」

東堂 レオン 押しつけがましくはないんだけど、
独特の圧

東堂 レオン 「旅館の人が無事だといいね」

KP では、おふたりとも旅館へ向かわれるということで。
あなた方は不思議な人物に会ったあと、言われたとおり研究所から離れるだろう。
向かう先は旅館である。

193 もしあまり迫られたくないようだったらおっしゃってくださいね……

KP 　
▼旅館
旅館では誰も出迎えない。入り口は開け放たれている。
中に入り荷物を降ろし一休みすることは問題なくできそうである。

古吉　吉古 PLは大丈夫です。PCは困惑しています

東堂 レオン そんなおこころづかいを
おもしろいので人がされてるのも自PCがされても大丈夫です👍

193 神の意志でキャラクターの意思をあれします。
大丈夫そうならよかった……！！　ありがとうございます。

KP ＜聞き耳＞をどうぞ。

古吉　吉古 CCB<=93 【聞き耳】 (1D100<=93) ＞ 58 ＞ 成功

東堂 レオン CCB<=68 【聞き耳】 (1D100<=68) ＞ 16 ＞ 成功

KP では、奥の方から人の声が聞こえるが、やはり狂気に陥ったような愛の言葉を交わしあっているようだ。

東堂 レオン やっと聞こえた～
ここもすでに

KP 奥の部屋に行けば人に会えそうだな、と思うでしょう。

東堂 レオン 「・・・取り込み中みたいだけど、
村の人みたいに話せるだろうし、いってみようか」

古吉　吉古 「……そうだね、行ってみよう」

東堂 レオン 愛に汚染されていた

193 愛に汚染　良い響きですね

東堂 レオン 奥の部屋向かいます

KP 了解です。
では奥の部屋に進むと、女将らしき人物が男性と手を取り合って愛を囁きあっているところに踏み込むことになる。
彼らはあなたがたを見ると微笑み、このように言う。

女将 「いらっしゃいませ、ようこそ、私たちのすばらしい愛のなかへ」
「この村に滞在し、愛し合ってくださるならば、いつまでも無料で滞在してくださって結構です」

KP にゃあ

KP ＜目星＞が可能です。

東堂 レオン CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) ＞ 39 ＞ 成功

古吉　吉古 CCB<=90 【目星】 (1D100<=90) ＞ 55 ＞ 成功

東堂 レオン 🐱🐱🐱

KP ＜目星＞情報
男性が首から［アマルテイア研究所・地下2階主任］のネームカードを下げていると気づく。
この人物に［アマルテイア研究所］について質問できる、が……。

KP 誤投が多くて申し訳ないです

KP といったところです。

東堂 レオン いえいえ

古吉　吉古 いえいえ！

東堂 レオン が……。

👆きになる木

KP 聞くことは出来ますよ。という……

東堂 レオン 「ツアーの宿泊でお邪魔してます」と無難に挨拶

古吉　吉古 興味持たれると厄介そうですね…

東堂 レオン 「愛し合うだけで無料で泊めて頂けるなんて
すごいですねぇ」

女将 「ええ、それはもちろん。
　愛し合うもののためにならば、そうするべきですから」

東堂 レオン 「そちらの、・・・難しいお仕事
されてるっぽい男性が女将さんのお相手なんですよね」

研究員 「ええ。たしかにかつては研究所の一員でした。
　しかし今はただの一人の男――彼女を愛する人です」

古吉　吉古 「よかったねえ」適当な相槌……

東堂 レオン 「ふふふ。主任さんってすごいですよね。
どういう研究をされてるんですか？」

研究員 「ええ、なんだか重要な研究をしていたような気がしますがそれも今はもはや――」