知らない地獄で待っている

平坂 虹緒 CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 57 ＞ 失敗
知ってた。今日も頑張って逝きまっしょい！

KP あなたは「探索者」である。
それを自覚していても、していなくても。
だからこそあなたが、選ばれたのだ。
CoCシナリオ
「知らない地獄で待っている」 　はっじまっるよ～！
10/31の夜、探索者は家で1人、静かな時間を過ごしていた。

時刻は23時にもかかる所だろうか、いつもならばしんと静まり返っているはずの路地はハロウィンに浮かされて騒がしい。

そんな折に、家のチャイムがひとつ鳴る。
出ますか？

平坂 虹緒 まあ出る。ハロウィンにいい思い出はないが…　去年のようなことが突然怒るとも考えにくい。なぜなら今日は、もうすでに家にいるからだ。

KP ではあなたはチャイムに応じる
そこには………あなたがいた。

平坂 虹緒 「！？」

KP それは、たしかにあなた自身だ。目の色を反射させ、身長は変わらない。
その人は、あなたの表情をそのまま映しては、困惑したような恐怖したような、そんな顔を作る。

平坂 虹緒 もしかしてワタシの表情をそのまま映しているのでは？

240 「…こんばんは、もう1人のワタシ。……ワタシはおそらくキミを、オリジナルと呼ぶべきなのだが」
「話し方に違和感があるならばすまない。ワタシはキミの今までの経験から生まれてこそいるが、人格までは完璧に入力されていないんだ」

KP 240は探索者に逃げないように頼む、あるいは引き止めたあと、このように話す。

240 「さて。まず、端的に説明するので聞いてほしい。
キミにはワタシと一緒にこの国………いや、世界か、その崩壊を止めて欲しい」
「この世界は今、危機に襲われている。放っておけば恐らくは世界は神のものになる。
父なる神ではない。もっと禍々しい、人類にとって良くないものだ」

平坂 虹緒 「ワタシは無神論者だが…？」

240 「……そのようなことはどうでもよろしい」
「あまり1度に話しては混乱するか。
とりあえずこのくらいにして………どうかな。協力してくれるかい」
つらつらと話してから、240は探索者に微笑みかける。

平坂 虹緒 「もっと情報がほしいところだが…」
まず、まずはだ。この人物がふざけている可能性だ。
この夜中に訪ねてきて、この言動。しかし、姿が自分と瓜二つ。
鏡かと思いきや、ワタシとは異なる表情や言葉を話す。思想も異なる。
夢を見ているのだろうか？　このように愉快な夢を見られる性質だっただろうか、己は。
ううむううむ。
この人物の告げることが本当だったとして、もしも断ったら？
”世界は神のものになる”。が、聞くところによれば、それは人類にとって良くない神だ。
………
この人物がワタシの姿で現れたのはなぜだ？
承諾しよう。
「キミの話はいかにも真実味がなく、曖昧模糊としているがいいだろう」
なんというか、おのれと鏡合わせの姿であることが決め手です。明らかに”異常な事態”である。という認識

240 「ありがとう。君ならそう言うと思ったよ。」
「そうだ、私のことは好きに呼んでほしい。……私には固有名がないそうだからね」

平坂 虹緒 「固有名？　キミは複数いるのか」
そうだな……
うーん、結、結（ゆい）とかどうかな

240 「なるほど。いや、先程も言ったが、好きに呼んでくれ」

結 「さて、まずやってほしいことが1つあるんだ、急ぎでね。頼めるかい」

平坂 虹緒 情報を先に話さないやつだな
まあいい、承諾する

結 「ああ、頼む」
結はそう言うと、持っていたらしい水筒を取り出して、その蓋を開ける。
そしてその蓋に水筒の中の水を注ぐと、虹緒に渡す。
「この水面を撫でるようにそっと吹いてほしい。このように」

KP 結は言った通りにしてみせる。
あなたが同じようにすれば、突然、カップの中から霧が起こり、風に乗って、結により開かれた扉から外へと向かっていく。
SANチェック0/1です

平坂 虹緒 CCB<=48 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=48) ＞ 71 ＞ 失敗
幸先が悪いな

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 48 → 47

KP それを見届けてから、「あまり注視しないように」と忠告したあと結は探索者に、外の様子を見せる。
そこから見えたのは、空に落ちてこようとする巨大な結晶が追い返される姿だった。
その結晶は高くそびえたち、この世のものならぬ内なる光できらめいていた。巨大な切子面を有する結晶体が、高くそびえる塊から花のように芽吹いている。
SANチェック1d4/2d10です

平坂 虹緒 勘弁してくれ
CCB<=47 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=47) ＞ 78 ＞ 失敗
2d10
Cthulhu : (2D10) ＞ 17[9,8] ＞ 17

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 47 → 30

KP 色と光の頭がおかしくなりそうな誇示が、不気味な半透明の存在を透過してきらめき、またたく。
その構造体からとび出た細い結晶の長い触手が辺りをなでようとし………届かず、宇宙の彼方へと戻っていくのだった。
探索者はほっと息をつくだろう。そして、自分が大いなる存在を退けたことに奇妙な充足感を得る。
SAN値［+2d10］

平坂 虹緒 ああ…？
2d10
Cthulhu : (2D10) ＞ 8[5,3] ＞ 8

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 30 → 38

平坂 虹緒 わ、割に合わん…

KP 状況把握

結 「あんなものを見せてすまなかったね。現状を理解してもらうには見るのが安易かと思って。」

平坂 虹緒 「とんでもないものを見せてくれたな…」

結 「もちろん言葉の上で伝えるのが1番ではあるんだが………今はとにかく時間がない。ワタシにもキミにも、この世界にもだ」
「色々なことが気になってきた頃だろう？ 改めて説明するよ。軽くだけどね」

平坂 虹緒 全部聞けるのか…？
とりあえず結について聞きたい

結 「そうだね。ワタシの存在についても気になっているはずだ」
「ワタシはキミの行動パターンを基本に作られた存在らしい。人によってはAIとか、化け物と呼ぶのかもしれないね。
けれど、今のワタシにはこうして思考する人格がある。そのように言われるのは好ましくないことを理解しておいてほしい。」

平坂 虹緒 「神がなんだのと言い出した時点でワタシとは異なる人格を持つものであることははっきりしている」
「キミはワタシではない」

結 「………実のところ、ワタシ自身も詳しく話せる自信はないんだ。だから今はこれだけで我慢してくれるかな」
「ある人…ここでは博士と呼ぼうか。博士は、世界に絶望していた。自分を認めることなく、どれだけ努力しても報うことのない世界に。」
「くだらない事だとは思わないでほしい。博士の絶望は深いものだったんだ。
関わった人達との繋がりの絶たれていく恐怖は君も知っているだろうしね」
「博士は、あらゆる文献を読み、この世界に実際に存在するらしい神格を利用することを考えた。
その詳しいところは私には知らされていない。ひとつだけ出現が分かっていたのが先程の結晶体だ」
「神格の招来は恐らく一柱きりではないと思う。徹底的な破滅を博士は望んでいたからだ」

平坂 虹緒 「なんと。…迷惑なやつだな」

結 「ああ、全くだね」

平坂 虹緒 「…先程の霧はなんだった？　ワタシが発生させた…ように見えたが」

結 「霧についてか………あれは先程の神格、結晶体を退けるためにしたものだ。
先程の神格は［キーザ］と言って、ある星からこの地球に訪れることのある神だという」
「［キーザ］は晴れた空にしか現れることが出来ないらしいんだ。だから霧を起こした。」
「なぜワタシ自身がやらなかったか………というと、ワタシはキミのように扱える精神力がそもそもないからだ」

平坂 虹緒 POWがない…？

結 「人間には、基礎的な体力の他に、魔力と精神力という2つの回復可能な力がある。これを使って先程のような呪文を完成させるわけだね。」
「けれど、私には魔力のほうしかない。
それは私の出自に関わる事だから、詳しくは説明はできないが………今は、私には魔力は提供できるが、精神力の方は出来ないということを覚えておいてほしい」

平坂 虹緒 魔力リソースなのか
「なるほど、わかった」

結 「博士の住居の場所はワタシが知っているから案内できるはずだ。一緒に行ってくれると嬉しい。
ワタシはさっきの神格を退散させるために飛び出してきたから、あまり調査はできていないんだ。」

平坂 虹緒 「いきなり敵のもとに飛び込むのか。しかし、手がかりがそこにしか無いのならば仕方がないのか」

結 「ワタシの扱える力については共有しておくよ。何かあった時には上手く使ってくれ。もちろん、無いのが1番だけどね」

結 ［NPCのステータス］
STR:35 CON:24 POW:24 DEX:10 APP:(探索者と同じ) SIZ:(探索者と同じ) INT:13 EDU:(探索者と同じ)
ダメージボーナス:2d6
・・・
回避:60% こぶし（パンチ）:70% 言いくるめ:50% ほかの言語(英語):50%
聞き耳:70% 精神分析:80% 図書館:60% 目星:70% コンピューター:50% 医学:50% オカルト:50%
-----------------
※以降、探索者が探索行動に失敗した際に任意のタイミングで代わりに［NPC］にダイスロールをさせることが出来る。これはPLが振ること。
このことによるデメリットはなく、NPCのファンブル/クリティカルはないものとして扱う。

KP さて、あなたは以下のことができる
世界の異変について事前調査を行う
博士の家に向かう

平坂 虹緒 まずは博士の家とやらに向かったほうがいいのじゃないのか

KP ではあなた方は博士の家へ向かいます
虹緒はハロウィンに浮かれる街を歩いていくだろう。
結の姿は周りにも見えており、双子か、特殊メイク、仮装などであると思われているようだ。

平坂 虹緒 さもありなん。ワタシの格好自体がすでにそれらしいと言われることもよくある

KP 聞き耳か目星を振ってください

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 73 ＞ 失敗
む…

KP 失敗した場合、NPC：結も振ることができます

平坂 虹緒 頼む

結 任せろ
1d100<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 5 ＞ 成功

平坂 虹緒 クリティカルじゃないか
くう…女神に好かれているなお前

結 まあな

KP あなたたちは、集まり騒ぐ魔女、ヴァンパイア、包帯をまとった男たちの隙間に、ある奇怪な者らの影を見る。
それはおかしなほどにかさばった制服を着ていた。
その顔は思わず吐き気を催すような山羊に似たものだった。
膨れたスーツ、長いドレスの中にはこの上なく胸の悪くなるような爪、触手などのようなものがあるかもしれない事を感じるだろう。
SANチェック0/1d4です

平坂 虹緒 CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル
ここでか…
「おい、あれは…」

結 追いかけようとしても見つからず、結はそれを聞いて
「今は接触すべきではない。対策がないのに危うい橋を渡るのは愚策だ」と言うだろう。

平坂 虹緒 「む…」

KP あなたは博士の家につく
そこは見たところ一般的な家だが、気をつけてみてみればただの一戸建てと言うには堅牢であることはわかるだろう。
扉は鍵がかかっているが、結が無理やり、扉を上下にガタガタと揺らし───

平坂 虹緒 「お、おい…　鍵が…」

KP 「………まあ、ワタシにもこのくらいの力はある。あるものは使うべきだ。鍵を綺麗に開ける時間さえ惜しい」
などと言いながら、開けてしまう。
中に入ると、結が部屋を案内してくれるだろう。
部屋の配置は大まかに［研究室/書庫］に分かれている。
ここで目星かアイデアを振ってください

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 8 ＞ スペシャル
よし

KP リビングのあちこちにはゴミや、脱ぎ捨てられた衣類が存在する。
そのうちいくらかは隠すように端に寄せられており、部屋の主が現在、雑な生活をしていること、それを隠そうとするだけの意識は途中まではあったのだろうことがわかる。

平坂 虹緒 途中…？

KP また、水回りを見てみると使われている形跡があり、比較的綺麗な状態に保たれている。
キッチンや風呂場のタオルなどは真新しいもののように見える。

平坂 虹緒 いや、居るのでは…？　在宅なのでは…？

結 「遺伝子や怪物の組成組織に関する研究をやっていたから、体を綺麗にしておくことは重要だったのだろうね。」
「それが習慣によるものなのか、考えて行われていたことなのかは分からないけれど」

平坂 虹緒 なにか戦隊モノめいてきていないか…？

KP さて、研究室と書庫、どちらを調べますか？

平坂 虹緒 まずは研究室からいこう。書庫も考えたが、怪物が居るならそれを目にしてからのほうが理解が進む気がする

KP では研究室へ
研究室には、2つの巨大な水槽のような円柱状の機械があり、ひとつには液体が並々と入っていて、ひとつは全面のガラスが割れて中身がない。

平坂 虹緒 あ、もう嫌な予感した

結 「あれを割ったのはワタシだよ、………ああ、不可抗力だったとは言っておこう。あの中には液体が詰まっていて、ワタシはそれの中にい続けたら死んでいただろうから」

平坂 虹緒 「ほぉ～」

結 「博士はワタシを作る実験をして、けれど失敗したと思って出ていった。本当は時間差で成功していたんだけれどね」
「映像を見ればわかりやすいかな。これだよ」

平坂 虹緒 こいつを殺して終わりが見えるんだが…？

KP 結は虹緒にこの部屋についている［監視カメラの映像記録］を見せるだろう。

KP ［監視カメラの映像記録］
(シーン1：2時間前)
・巨大な水槽に入った肉片のようなもの。明るい褐色をしており、骨や筋肉が浮き出したおぞましい姿をしている
・巨大な水槽に入った結の身体。意識はないようで目は閉じている。息をしている様子がない
・うろうろと水槽の前を行ったり来たりする白衣姿の人間。中性的な見た目をしており表情は窺えない。
「失敗したのか………何が悪かったんだ？ やはり器は生きていないといけないのか。しかしそれでは長期間の入れ替えは………」
そのように1人でブツブツと呟いてから部屋を出ていく。
(シーン2：1時間前)
・巨大な水槽に入った肉片のようなものが無くなって、液体のみになっている。
・巨大な水槽に入った結が目を覚まし、いくらかの間もがいた後にガラスを割って出てくる。
また、その後に部屋にある資料を見て、慌てて部屋を出ていく。

平坂 虹緒 ついさっきじゃねえか

KP SANチェック1/1d5

平坂 虹緒 CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) ＞ 52 ＞ 失敗
1d5
Cthulhu : (1D5) ＞ 1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 38 → 37

平坂 虹緒 うーん
カジュアルに不定にはいったが…
ああ発症しない扱いでいいのか。
へえ、精神分析できるのかキミ
かけてよ…　お前のせいだよ１７も減ったの

結 まあ、かまわない
1d100<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 61 ＞ 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 2

平坂 虹緒 やったぜ…言ってみるもんだ

結 一人卓だからできることだとも

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 37 → 39

平坂 虹緒 一人卓バンザイだな
「何だこの映像は…？」
「キミか？」

結 「…そうだ」

平坂 虹緒 「本当についさっき、慌てて出てきたんだな」

結 「……」

KP 結はあなたが怖がっているなら困ったような、平気そうにしているなら穏やかな様子で、映像内の結が見ていた資料を手渡す。

平坂 虹緒 読もう

KP ［キーザについてのファイル1］
この異界のものは遠く離れた光のない世界に棲んでいる。
キーザは空が晴れているときに限り、地球に現れ、居続けることができる。

現代ではニューエイジ運動の指導者の幾人かがそうとは知らずにこれに仕えているようだ。
接触可能かどうか確かめること。接触ができた場合私もコンタクトをとることを考える。手段を選んではいられない。
この意識持つ結晶状の存在は、あらゆる鉱物組成を通じてその思考と影響力をどこにでも送る能力を持っている。

これを退散させるには［立ち込める夜霧］を使用するといいらしいが、使うことはないだろう。
(※以降、基本ルルブp271［立ち込める夜霧］についての記述がある)

KP ▽図書館/天文学/オカルトが振れます

平坂 虹緒 CCB<=65 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 77 ＞ 失敗

KP 他の技能も振ってみていいですよ（各一回のみ）

平坂 虹緒 CCB<=61 【オカルト】
Cthulhu : (1D100<=61) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル

KP それを一発で出してくれ
［キーザについてのファイル］のさらなる要点を読み取ることが出来る。
・・・

KP ［キーザについてのファイル2］
もしも水晶の組成に触れることがあれば、霊的に敏感な人間はキーザの投影された思考を感じ取ることができるかもしれない。
この異界の結晶体は水晶に長くさらされている特に敏感な人間にとりついて、彼らを地球への導き手として使用する。

キーザは顕現するとき、その人間の宿主を変容させて完全に吸収するようだ。
これはヴードゥーの儀式によく似ているようにも思われる。関係があるのかはさらに調べること。

平坂 虹緒 んん・・・？

KP SANチェック0/1

平坂 虹緒 SANチェックほんと…ほんとに…
CCB<=39 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=39) ＞ 25 ＞ 成功
ほぉ…

KP さて、自分でも資料を探して見る場合は図書館か目星です

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 86 ＞ 失敗
何故だろうなあ

KP 結が振ることもできます

平坂 虹緒 頼む…

結 まかせろ！
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 29 ＞ 成功

平坂 虹緒 ほんとに…　なんなんだおまえは

結 なんなんだろうな？

KP ［原ショゴスについてのファイル］を見つける。
［原ショゴスについてのファイル］
原ショゴスの体組織は人間と同じ色と構造を持っており、気まぐれなのか必要あってのものなのか、体の形を変えることができるようだ。
これを利用し、平坂虹緒のデータを入力後、既存の空っぽの「身体」の中に閉じ込める。これは［魂の監禁］を流用する(別資料に記載)。

平坂 虹緒 あ！？

KP ▼SANチェック0/1です

平坂 虹緒 CCB<=39 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=39) ＞ 75 ＞ 失敗
ああくそ

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 39 → 38

平坂 虹緒 混乱してくるな

KP もう研究室にはめぼしいものはなさそうです

平坂 虹緒 ふむ……では書庫へ行こう

KP 書庫
書庫には膨大な量の資料が眠っている。結も手伝うが、それでも時間はかかるだろう。

平坂 虹緒 「なるほど…　手分けして探せるだろうか？」

KP はい、その場合、虹緒さんが失敗した時に結がダイスを振ることができません。

平坂 虹緒 だよなあ。コレ全部一人で喋ってるんだぜ
このシナリオ、時間制限とかあるのかねえ
ま、いいか。

KP 本棚A,本棚B、本棚Cを調べることができます。

平坂 虹緒 「よし、ワタシが本棚Aを調べる。キミは本棚Bを調べてくれ」

結 「ああ、わかった」

KP では先に本棚A、虹緒さんの処理を。
本棚Aでは［憎しみの像についての文献］が見つかります。

KP ［憎しみの像についての文献1］
特に指定されて召喚されるときにのみ、外なる神はこの姿で顕現する。
召喚に成功すれば、憎しみの像は、戦争を伝える大きなトーテム像やオベリスク、モノリス、あるいはそのほかの死者をまつる記念碑に宿る。
憎しみの像は、犠牲者から多くの精神力を犠牲者から吸収し、 最終的には完全に同化する。
憎しみの像は特に奇怪な相で、 絡みあい身もだえする死者の塔の天辺に、一対の巨大なコウモリの翼を持っている。

KP SANチェック0/1です

平坂 虹緒 CCB<=38 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=38) ＞ 59 ＞ 失敗

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 38 → 37

平坂 虹緒 ガンガン減るなあ

KP 目星/図書館/オカルトを振ることができます

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 29 ＞ 成功
おお、初めてまともに成功した気がする

KP ［憎しみの像についての文献］に続きを見つけます。

KP ［憎しみの像についての文献2］
以下に［憎しみの像の召喚］について記す。
・儀式は8時間かかり、夜間にしか儀式は行えない
・呪文のための魔力や精神力はハロウィンで出てきている一般人から吸い取ること。また、［ハスター］の召喚を同時に行う。
・像は［ハスター］の召喚が終わった次の日に出てくることから、時間差で呼び出しが行われることになり、神格の位相の重なりによる事故は起こりえないだろう。

平坂 虹緒 なんだ…？　どういうことだ…？

KP  

結 と言ってもワタシはNPCであるのだが
そもそも最終的に虹緒が見るのであればSANCも発生するし…

平坂 虹緒 そうだな、普通にやるか…

KP では次に本棚B
［ハスターについての文献］が見つかります。

KP ［ハスターについての文献1］
ハスターは、ヒヤデス星団のアルデバランにある異界都市カルコサのすぐ傍にあるハリ湖の湖底に、異形の眷属に守られながら封印されていると思われる。

クトゥルーに敵対する者に対しては加護を与えることもあるようで、あのラバン・シュリュズベリィ博士はセラエノ断章の知識によりハスターの加護を受け、その効果でクトゥルーの驚異を何度も退けているようだ。

そしてハスター自身の召喚方法としては、アルデバランが空にある時間に、牡牛座を形作るV字に並べた9本のモノリスの中で儀式を行う。
 

KP SANチェック0/1d3です

平坂 虹緒 CCB<=37 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=37) ＞ 13 ＞ 成功

KP この情報に対して、目星/図書館/オカルトが振れます

平坂 虹緒 CCB<=61 【オカルト】
Cthulhu : (1D100<=61) ＞ 94 ＞ 失敗
おお危ない…

KP 結も振ることが可能です

結 うむ
1d100<=50 オカルト
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 73 ＞ 失敗
おや、困った

KP 一定時間経過後にまた調べ直せることにしましょうか

平坂 虹緒 一人卓ならでは…　このログやべぇな

KP では最後、本棚Cを調べますか？

平坂 虹緒 調べよう

KP では、本棚C
［シュブ=ニグラスについての文献］が見つかります

KP ［シュブ=ニグラスについての文献1］
主に彼女を崇拝しているのは、細菌生物、惑星ヤディスの人々などの他、ギリシャ人、クレタ人、エジプト人など、かなり広範囲であるようだ。

その中でも［ゴフン・フーパジ・シュブ=ニグラス］は別格で、シュブ=ニグラスの専属の従者であり神官であるらしい。
これらは森に棲み、たまに輪になって踊っては生贄を捧げ、門を通して新たなるクリーチャーを呼び出すという。
これを利用すれば大量の神格、クリーチャーを呼び出すことが出来る永久機関が生まれることになる。

順序としては、バスの転落事故などに見せかけて生贄を捧げ、まずは［ゴーツウッドのノーム］を呼び出すこと。
彼らは自然や精霊、悪霊を呼び出す技に長けており、新月の日にはより強い結び付きを持つだろう。
［ゴフン・フーパジ・シュブ=ニグラス］の呼び出しにも関わってくれるはずだ。
SANCナシです

平坂 虹緒 おや…
ん…？　今日は新月だったっけか？
事前調査したほうが良かった感じしてきたな

KP  

KP 目星/図書館/オカルトを振ることができます

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 93 ＞ 失敗
出目が悪い。結、頼む

結 1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 50 ＞ 成功
うむ

KP では［シュブ=ニグラスについての文献］の続きが見つかる。

KP ［シュブ=ニグラスについての文献2］
シュブ=ニグラスについての他の知識について記しておく。

・この神格の住み家は、どうもはっきりしない。
ヤディスと呼ばれる惑星の地下に、ドール族と共に棲んでいると言う人がいれば、南アラビアの地下都市ハラグ＝コーラスで夫のハスターを待ち続けていると言う人もいる。
またヴーアミ=タドレス山の地下に棲んでいると言う人、アザトースの神殿に棲んでいると言う人、その説については様々なものがある。
・・・
また、以下のような走り書きがある。
"ハスターとの関係性が深いのならば同時顕現も相性はいい？"

KP SANチェック0/1d2 です

平坂 虹緒 CCB<=37 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=37) ＞ 12 ＞ 成功
SANチェックだけはぼちぼち成功するな。
まあ、ありがたい。そうに違いない

KP また、この文献を呼んだことでクトゥルフ神話［+1］です

平坂 虹緒 別に嬉しくはないな…

KP はい、では本棚Bに再チャレンジできます
目星/図書館/オカルト、振れます

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
女神が虹緒がきらい

KP あのさあ
まあ、いいや。とりあえず結ちゃんも振って

結 うむ
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 99 ＞ 失敗

KP おそろいか？？？

KP 博士の家、本棚B、追加情報未取得

KP ではどちらも情報を取得できませんでした。
虹緒さんはなにか情報がないか探るうちに嫌な物を見つけてしまいSAN減少、1d3です

平坂 虹緒 おへぇ
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 37 → 36

平坂 虹緒 本を持っていって後で再チャレンジしたい…

KP もう無理な気がしますけどね…　まあ持っていくのは問題ないでしょ。しらんけど

KP  
 

KP 探索者は以下の行動が取れる。
探索者自身も考えるだろうし、考えつかなかったことは結が提案をしてくるだろう。
近辺の噂について調べる
モノリスについて調べる
バスの転落事故について調べる

平坂 虹緒 あ、メタな話になるけど事前調査はもう選べないんだな…　もうだめだ
まずは近辺の噂について調べよう

KP ではあなた方は、ある地域で何度も何度も、このように歌っている人々がいるという噂を目にする。

"いァ いァ はすたあ はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたあ！"

その人々の活動は、［エメラルドホール］という劇場を中心にした16キロメートル圏内に広がっているようだ。

平坂 虹緒 ふーん、やばそうじゃん…

KP 図書館/コンピュータ/オカルトが振れます

平坂 虹緒 CCB<=65 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 95 ＞ 失敗
もうだめだ、結もうだめだよ

結 ワタシも振ろう
1d100<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 38 ＞ 成功
うむ

KP このような噂話が同時に上がっているのを見るだろう。
-----------------
［歌声についての噂話］
・ハロウィンの夜、2時間前ほどから、急に楽しそうにしだして、歌い出す者たちが現れた。
・最初に歌い出したのは［エメラルドホール］裏口で立っていたスタッフ。
彼の友人は、近くに来ていたが、歌い出しはしなかったらしい。
代わりにこのように言っている。

"友人が歌い出す前に、別の声が聞こえた。こちらに歌うことを強制させうる魅惑的な声で、まるで人々を惑わすセイレーンのようだった。
気づいたらセイレーンのような歌声は止んでいて、今聞こえるのは友人含む人々の奇妙な歌だけだ"

平坂 虹緒 うーん、直接向かうと死にそうなんだが…
モノリスについて調べられたな？　こちらを先に調べたい

KP 図書館/コンピュータ/オカルト/ナビゲートでモノリスについて調べることができます

平坂 虹緒 CCB<=65 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 8 ＞ スペシャル
ほっ…

KP インターネット上で地図を確認してみれば、［エメラルドホール］を中心とした16キロメートル圏内に、それらしい岩がいくつかあるのがわかるだろう。
また、一つだけ少し色の違う岩があり、その周囲はやけに人が少ないのもわかる。岩の形に違和感も覚えるかもしれない。
山中だが、徒歩でも向かえる距離のようだ。

平坂 虹緒 ああ、山中か……　なんか嫌な予感がするんだよな（森の中がなんとかの話）
バスの転落事故についても調べたい

KP  
 
［バス横転事故について］
20XX年10月29日、XXX市(探索者の住む町の隣の街)の高速道路で昨日、長距離バスが横転し、乗員乗客35人のうち34人が山中へと転落、行方不明になっている。

警察は事故の原因を調べながら、行方不明者の発見を急いでいる。

転落を免れた日本人1名は病院に搬送され、手当てを受けている。
・・・
以下は最新情報らしく、少し更新されている。
"身元やけがの程度などを確認されていた1人だが、突然失踪、行方不明となった。警察は行方を追っている。"

KP ［バス横転事故について］の記事が見つかる。

平坂 虹緒 ………この一人って誰だろうか
私は、日本人だな
では、色の違う岩へ向かってみよう。ココが一番、なにかできそうな気がする

KP はい
岩の1つ、色の違うモノリスの元へ向かえば、その理由に気付くだろう。
その［結晶］の原料はおそらく黒い水晶らしい。透き通ったような黒色をしている。
［結晶］に対して探索者は、なんとなくぞわりとする感覚に陥るだろう。
SANチェック0/1

平坂 虹緒 CCB<=36 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=36) ＞ 48 ＞ 失敗

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 36 → 35

KP 探索者の横で、結が、「………これはキーザの…」と呟く。
そう言われてみれば、最初に見たあの結晶体とどこか似ているような気もする。
あたりを見回すか、結晶周辺を調べられます

平坂 虹緒 結晶を調べよう

KP  

KP 目星/聞き耳/物理学を振って調べることができます

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 83 ＞ 失敗
結！

結 1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 76 ＞ 失敗

KP ［結晶］の土台をずらすと下に空間があることが分かる。
階段があり、下からは電気の光が漏れている。
人がいるかどうかは分からない。
地下へ降りる、もしくは周りを見渡すことができます

平坂 虹緒 後ろから襲われてはかなわない。周りを見渡してから、地下におりよう

KP では目星をどうぞ

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 27 ＞ 成功

KP 人こそいないが、ここで屯していた若者でもいたのだろう、ごちゃごちゃとお菓子の包装紙などのゴミが見つかる。
中からは、［ハスターの歌についてのメモ］を見つけられるだろう。
それは手帳の一部のようで、剥がれて落ちたように見える。

KP ［ハスターの歌についてのメモ］
これは魔術的な攻撃である。
対象は呪文の使い手に見えていなければならない。歌は誰にでも聞こえるが、呪文の対象となるのは、狙われた対象だけである。
この呪文が効果を発揮するのは夜間だけで、しかもアルデバラン星が見えているときだけである。

平坂 虹緒 つまり、今はアルデバランが見えている。

KP SANチェック0/1です

平坂 虹緒 む…
CCB<=35 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=35) ＞ 92 ＞ 失敗

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 35 → 34

KP ［治癒の呪文についてのメモ］
この呪文をかけてから2d6ラウンド後に、傷、病気、毒による症状がただちに2d6耐久力分回復する。
通常の値を超えるところまで回復することはできないので、越えた分は無視する。この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。
呪文をかけるためには12マジックポイントと、1正気度ポイントのコストがかかる。
・・・
以下のような走り書きがある。
"［ハスターの歌］の被害が誤って出た場合はこれを使うこと。
［ハスターの歌］に対しては同じ呪文で身を守ることが出来る(呪文はお互いに中和し合う)が、既に傷を負った場合はこの呪文が有効であると考えられる。"

KP また、続けてチラシが落ちているのを見つける。
表面は普通のデパートの、ハロウィンにかこつけたセールのお知らせをするようなものだが、裏にはメモ書きがある。
［治癒の呪文についてのメモ］だ。
では、地下におりますか？

平坂 虹緒 いや、ちょっとまて。この場所の対処についてはまるで見当がつかないが、少なくとも、エメラルドホールは何とか対処ができそうな気がしてきた
モノリスに関係あるもの：
憎しみのぞう→召喚に成功するとコレに宿る。また、像は早くても明日現れる
うーん…　先にエメラルドホールを対処するか…？
本棚Bの本については調べられない？

KP そうですねもう少し経過してからでないと（ファンブルペナルティ

平坂 虹緒 ファンブル・・・ドウシテ…
よし、ではエメラルドホールへ向かう

KP あなたはその場に向かうだろう。
暗闇の中、どれほどかも分からないほどの広い広場の中で四方八方から声が聞こえてくる。
"いァ いァ はすたあ はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたあ！"　
それは讃美歌のようにすら聞こえた。
彼らは名状しがたきもの、星間宇宙の帝王を崇め讃えるための歌を、ネズミの被り物や、カボチャ頭や、真っ黒なフードを振り乱しながら歌っていた。
それはあなたにとって見るもおぞましく聞くに耐えないものだっただろう。
SANチェック1d3/1d6です

平坂 虹緒 CCB<=34 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=34) ＞ 97 ＞ 致命的失敗
うぐ
1d6
Cthulhu : (1D6) ＞ 5
aa
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) ＞ 36 ＞ 成功
こんなときだけ…っ

結 ふむ。
1d100<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 61 ＞ 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 34 → 29
[ 平坂 虹緒 ] SAN : 29 → 30

結 こんなものか

平坂 虹緒 すまん…

結 「気にするな。しかし…あまり時間は無いかもしれない。ハロウィンの夜だ。お祭り騒ぎには人々は便乗するものだし………そうして呼ぶ声が増えたなら、かの神が出てきてもおかしくないからね」

KP あなたは周囲を見渡すことができます。POW＊５の判定が在ります

平坂 虹緒 ああ～　よし、やろう
CCB<=(10*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 34 ＞ 成功

KP 1枚の紙が落ちているのがわかる。それは手帳の一部のようで、接着が弱くなりちぎれたようだ。
内容は［セイレーンの歌声］について。

KP ［セイレーンの歌声］
呪文の使い手は呪文の文句を歌、演劇などの声に乗せて伝える。
成功すれば、対象は呪文の使い手のことを自分の求めるすべてだと信じてしまう。

呪文をかけるためには2ラウンドの時間がかかり、 5マジックポイントと1正気度ポイントのコストがかかる。
かけるには抵抗表のPOW対POWのロールが必要。
また、セイレーンの歌声は、何人でも聞いた者すべてに影響を与える。
呪文の使用者はこれにかかった者の中で対象を選び、崇拝の強要、協力要請、自殺の命令などが出来るだろう。
これによって、［ハスター］を讃える、召喚のための歌を歌わせることが出来るようになるはずだ。
・・・
また、以下のような走り書きがある。
"解除するためにはもう一度同じように［セイレーンの歌声］を使用のこと。
しかし、呪文の範囲が犠牲者により自主的に広がった場合は相応の措置を取らなければならないだろう。"

KP ココで目星が振れます

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 59 ＞ 成功

KP 酔いそうなほどの歓声、嬌声、歌声に惑わされながらも探索者はあたりを見渡す。
すると、声を枯れさせながらも歌い続ける、［エメラルドホール］のスタッフらしい人物が拡声器を持っているのを見つける。

寄っていってもスタッフはこちらに目もくれず歌い続けている。

なお、この場には他に気になるものは見当たらない。
スタッフに［セイレーンの歌声］を使用する
か
スタッフを拘束する
事ができます

平坂 虹緒 いやもう使うだろう！

KP ではSAN減少１でPOW6との対抗になります

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 30 → 29

平坂 虹緒 res(10,6)
res(10-6)
Cthulhu : (1d100<=70) ＞ 3 ＞ スペシャル
!?

KP 探索者はスタッフに対して囁くように歌う。
すると、スタッフはあなたの言うことをコクリコクリと聞いて、赤子のように眠りにつく。
その体から何かないかとさがすと、［エメラルドホール］の施設内のマップと、その中心にある放送機器についての説明書きが出てくる。
それはハロウィンの夜に流れるこの周辺(16キロメートル圏内)に音楽を流すための機器であることは探索者にも分かるだろう。
［エメラルドホール］は普段はこれにより、地震などの際に緊急の警報を鳴らしたりしていることも思い出せる。

結 「なるほど博士もこれを使ったのかもしれない」
「これなら広範囲に呪文を使うことが出来るかもしれないな」

平坂 虹緒 「…ではやろう」

KP SAN値［-1］です

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 29 → 28

KP 歌声は広く広く、響いていく。
ハロウィンの夜はまだ明けず、静けさは取り戻されない。
けれどピタリと、王を讃える歌だけが消え去ったのを探索者は感じることが出来るだろう。
外に出てみれば、先程まで歌を歌っていた者は歌うのを止めているし、もし止めていない者がいたなら、他の人物がそれを止めているらしいのもわかる。
SAN値［+1d10+5」回復します

平坂 虹緒 1d10+5
Cthulhu : (1D10+5) ＞ 1[1]+5 ＞ 6
ひどいな

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 28 → 34

KP また、探索者はごみごみとした人の中から1つ、鍵を見つけるだろう。
真っ黒で、頭の部分は骸骨の意匠になっている。少し不気味な鍵だ。

KP 黒い鍵入手

KP あなたはそれを手に入れた

平坂 虹緒 「黒い鍵…」

KP さて、次の行動ができます
モノリスの地下へ
バスの転落事故現場の山中へ

平坂 虹緒 山中はこの、ゴーツウッドのノームとやらがいそうなのだが、これの対処法を一つも持っていない

KP  

KP あ、本も一応調べられますよ

平坂 虹緒 調べよう。何だっけ

KP 目星/図書館/オカルトです。頑張って！

平坂 虹緒 うむ、目星！
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 66 ＞ 失敗
結～！！！

結 1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 3 ＞ 成功

平坂 虹緒 偉い！　結偉い！！！

KP ［ハスターについての文献］に続きを見つける。

KP ［ハスターについての文献2］
召喚の日は水星が三分の一対座にある聖燭節の夜がいいが、実際アルデバランが浮かぶのは10月から3月にかけてであるのでいつでもいいだろう。

儀式が成功すればハスターは召喚に応じるが、その見返りに召喚者は皮膚が鱗状になり、手足の骨が無くなってしまうそうだ。
一般人を巻き込めば問題ないだろう。もちろん自分であっても構いはしないのだが。

このモノリスは［憎しみの像］の元としても利用するため、破壊などされないように気をつけること。

平坂 虹緒 この博士、捨て身だな
なるほど、モノリスは破壊したほうがいい。あの結晶、破壊の選択肢がないんだよな
まあ、致し方あるまい。地下へ行こう

KP 降りてみれば、そこには沢山の結晶体があった。
大きさは様々だが、床からイソギンチャクのように生えるさまは少しばかりの寒気を催させるだろう。
そしてその中心にいるのは白衣を着た人物である。

平坂 虹緒 あ！？

KP その人を見て、結は探索者に「あの人が博士だよ」と小さく言うだろう。
博士はゆっくりとあなたたちを振り返ると、目を少しだけ見開いて───けれど、平静を直ぐにとりもどし、口を開く。
その口で紡がれる歌は、ほえるような号泣のように聞こえた。

平坂 虹緒 ははぁ～　ハスターか？　セイレーンか？

KP 幸運を振ってください

平坂 虹緒 CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 47 ＞ 成功

KP では戦闘です

平坂 虹緒 ！？

KP 戦闘ルールは以下。
-----------------
［NPC］と合わせて［1d2+1］回、博士に攻撃が当たった時点で戦闘終了になる。
攻撃回数を決定するダイスは最初に振ること。
・・・
［戦闘ルール］
①博士の［ハスターの歌］による攻撃
探索者は〈幸運〉を振る。
失敗した場合は［ハスターの歌］が発動。［NPC］が確定で庇う行動を行う。
※HPの減少による死亡は考えなくてよいが、［ハスターの歌］に当たった回数は覚えておくこと。
1d2+1
Cthulhu : (1D2+1) ＞ 2[2]+1 ＞ 3

KP 3回攻撃を上げれば終了です

平坂 虹緒 えーとDEXは…？

KP 決めるか…
3d6 博士のDEX
Cthulhu : (3D6) ＞ 11[2,3,6] ＞ 11
じゃあ博士は11。虹緒とどっちが速いか1d2。1なら虹緒
1d2
Cthulhu : (1D2) ＞ 1
では虹緒、博士、結の順番で行動できます。

平坂 虹緒 よし、攻撃か。攻撃手段持ってないぞ！
投擲！？
あ～　本投げる！
CCB<=60 【投擲】
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 82 ＞ 失敗
ううっ

KP では次　博士のハスターの歌による攻撃
幸運を振って下さい

平坂 虹緒 CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル
ありがたい

KP では次、結の攻撃

結 こぶしを振ろう
1d100<=70 こぶし（パンチ）
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 61 ＞ 成功

KP 博士１

KP では２ラウンド目　虹緒さん

平坂 虹緒 うーん！　ライターを投げよう！
CCB<=60 【投擲】
Cthulhu : (1D100<=60) ＞ 86 ＞ 失敗
結～！！

KP では博士の攻撃　幸運を振ってください

平坂 虹緒 CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 44 ＞ 成功
幸運…！

KP では次に結

結 1d100<=70 こぶし（パンチ）
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 19 ＞ 成功

KP あと一回ですね。では、虹緒さん。

平坂 虹緒 はぁ～投げるもの、無くなったな
しかたない、こぶしを振ろう
CCB<=50 【こぶし（パンチ）】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル
！？

KP ではこれで戦闘終了です
博士は攻撃を受け、その場に倒れ伏す。博士が死んだであろうことは理解できるだろう。

平坂 虹緒 え！？

KP そのとき、パキンと何かが割れるような音がした。
ぱきり、ぱきり、ことん。
ガラスに小さな亀裂が入るような音が連続して、しばらく───
部屋にある結晶は、全て割れきってしまうだろう。
その音は地上からも聞こえている。おそらく上にあがればあの［結晶］も消えているのだろう。
SANチェック0/1です

平坂 虹緒 なんでだよ！！
CCB<=34 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=34) ＞ 76 ＞ 失敗

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 34 → 33

平坂 虹緒 何もかもがなんでだよ

KP ここで治癒を使えますが…　まあ一切食らってないのでね。大丈夫ですね

平坂 虹緒 ここ一番の奇跡だったな

KP 地下探索
探索者は以下の箇所を探索できる。
博士　目星
机　目星・図書館
本棚　目星・図書館

平坂 虹緒 上から順に調べていくか　博士だ
CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 96 ＞ 致命的失敗
ふー…
結

結 キミのダイス目大丈夫なのか？
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 28 ＞ 成功

KP 死亡している。体は奇妙に硬質になっている。
博士の体を漁ると、［博士の手記］が出てくるだろう。

KP ［博士の手記］
(5年前の日付)
幸せの形を見た。濁流のように幸せが押し寄せてくるようだった。
目尻を下げたり、嬉し涙を流したり、溢れんばかりの笑顔になったりしている花嫁と花婿がいた。

(4年前の日付)
幸せになる才能が欲しい。
どうして彼らが死ななければならなかったのか。友人たちは事件に巻き込まれて死んでしまった。わたしだけが生き残った。

(3年前の日付)
怪しい薬を飲んで出かけて、やっと楽しい時間を過ごしたのに、その後の夜は途端に大きな不安に飲み込まれる。
友人が欲しいと切実に思う。けれど作ってしまえばまた失うのだろうとも思う。

(3年前の日付)
わたしは、この世界の主人公ではないらしい。
友人や親や息子を生き返らせてくれと墓場の主に頼んでみたら、どうせ同じことだと言われた。
お前たちはコマの一部であり、重要視はされていない。何度繰り返すつもりなのかと。

(日付が書かれていない)
光を見た。それも、2つだ。
神に抗う人間と、矮小な人間を照らす結晶体の光だ。どちらも美しく、わたしには届かないものだった。
昔の記憶ばかりが蘇ってくる。記憶が心を出血させる。

(日付が書かれていない)
光はわたしを救うだろうか。わからない。
そうであればいいと思う心と、わたしたちを彼らが省みることは無いだろうという理性がある。
彼らは待に合わない存在であり、その存在を際立たせるためにわたしたちが存在する。
そうでなくてはならないのだと誰かが嘲笑っているような気がする。幻聴だ。
・・・
(以降、何も書かれていない。)

KP SANチェック0/1です

平坂 虹緒 CCB<=33 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=33) ＞ 57 ＞ 失敗

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 33 → 32

平坂 虹緒 …これは、モウゲンのたぐいか？　それとも…？

KP 博士の近くにメモが落ちている。内容は［ロアとの接触について］。

KP ［ロアとの接触について］
指定したロア (ヴードゥーの神格) と交流するための呪文である。
この呪文は1人でかけることもできるし、グループでかけることもできる。

呪文をかけるためには、使い手のPOWを1ポイントをコストにし、 参加者は1d6の正気度ポイントをコストにする。

やがて宿主の口からロアの声が出てくるだろうから、ロアにていねいな言葉で質間をしたり、アドバイスを求めたりすることができる。
儀式が終わると、ロアは宿主を離れるだろう。
・・・
儀式を行う際には、崇拝の場所の地面に特定の［ロアを象徴する記号］を刻みつける。
捧げ物を並べ、そこにいる者全員で召喚の詞を歌う。また、場所は墓地である必要がある。
・・・
［ロアを象徴する記号］の見た目についての記載、［墓地］の住所も記されている。近くの山中で、徒歩で行ける距離にあるようだ。

KP SANチェック0/1d3です

平坂 虹緒 CCB<=32 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=32) ＞ 52 ＞ 失敗
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 32 → 31

KP あなたはこのセッション内において、［ロアとの接触］を使うことが出来るようになる。
博士の遺体からは以上です

平坂 虹緒 ああ、次は・・・　机か

KP はい、目星か図書館を

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 60 ＞ 成功

KP 本の山の中からこのようなメモが見つかる。内容は［クローンについて］。

KP ［クローンについて］
・遺伝子がまったく同じなら才能も見た目も同じ
・環境要因と年齢差は埋められない
・外部記憶装置など別の概念で全く同じ人間ができないか？
・何を考え何を選ぶかまでは同じ環境で育てることは不可能
・記憶を移した所でそれ以降は別個体であり、見るものも経験する物も異なる
同一人物だって同じ選択肢を取るとは限らないし、その選択肢によって変わってしまう可能性もある

・全く同じ環境下にできない以上同じものにはならない
わたしには"彼ら"を再現は出来ないのか？

KP 更に［魂の監禁について］書かれたノートが見つかる。

KP ［魂の監禁について］
［魂の監禁］は、霊的な存在が精神から精神へと移動したり、ほかの生き物の体を乗っ取ったり、そのほかのどんな方法であってもとにかく現在いる肉体から離れるという能力を破壊する呪文である。
これを利用する。

原ショゴスは真のショゴスではなく、科学によって創造された化け物である。
これならば私にも扱うことが出来るし、もともとの死体が持っている記憶を消去して別の記憶に書き換えることも可能なはずだ。

ただし、そのことで寿命が一気に縮まってしまった。
やはり失敗作か。わたしの手で救世主を、■■■■をつくることはできないと。失敗作には失敗作しか作れないとでも、■■■■■■■■■
・・・
以降、ぐしゃぐしゃと黒塗りがされていたり、破られている。

KP SANチェック0/1d2

平坂 虹緒 CCB<=31 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=31) ＞ 28 ＞ 成功
・・・・・・

KP 次は本棚です。目星か図書館を

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 80 ＞ 失敗
・・・結

結 ああ
1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 38 ＞ 成功

KP 神話に関する本がいくつか見受けられ、いくらかの本には付箋が貼ってある。
付箋の貼ってある部分を見ると、エフェソスのアルテミス、北欧神話のヘイド、ギリシャ神話のヘカテーなどの登場する部分である。
本の中から呪術書を発見する。
そこに書かれている呪文の名前は、［光と闇の目］である。

KP ［光と闇の目］
この強力な目の印章は、固くて自然の物質に彫り込まれたものでなければならない。例えば花こう岩(みかげ石)のようなものがいい。
今回は、なにか大事が怒らない限りはこれを未活性の状態に留めておく。

もう1mlでも血を注ぎ入れれば活性化するようにするが、場所はしっかりと隠しておくこと。
［光と闇の目］は非常に強力である。
目が守っている地域に神が長くいる場合は崩壊する。
目が行き届く範囲では、《接触》、《招来》、《召喚/従属》の呪文をかけることはできない。

これの存在する場所については「儀式に参加した者」しか分からないが、全て殺してしまえば問題は無いだろう。
バスの事故から生き残った人間は後で回収することにする。

KP SANチェック0/1です

平坂 虹緒 CCB<=31 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=31) ＞ 75 ＞ 失敗

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 31 → 30

結 「…私はこれを見たことがあるような、気がする」
「ああでも、思い出せないな。どうして………」

平坂 虹緒 これ、結がオリジナル・・・とか・・・？

KP この地下ではこれで全部ですね

平坂 虹緒 では、バスの転落事故現場へ行こう

KP 図書館/コンピュータ/オカルト/ナビゲートで振ってください

平坂 虹緒 CCB<=65 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 49 ＞ 成功

KP あなたは、「無事に」、「正しく」、そのバスの行方を追うことだろう。
そして見てしまう。
その広場のような場所にたくさん居た人影は一斉に探索者を振り向いた。
ヤギを模した模様に覆われた長衣をまとい、首には細い薄紅色の円筒から成る首飾りをぶら下げている男。
サテュロスのように太った下半身に、長い栗毛を跳ねさせた女。
あるいは女神のようなヴェールを纏った少女、角のでたらめに生えた赤子、しっぽをぐるりと探索者の方へ向ける老婆。
「男神は来たり！女神は来たり！」
彼らはゆっくりとした濁声で叫ぶだろう。
「我ら、その歩みを助けん！」
そして、あなたを恐怖させるように、群衆が詠唱を始めた。
「アスタルテ───アシュタロス、マグナ・マーテル……いあ！しゅぶ＝にぐらす！ ゴルゴ、モルモ、一千の顔持てる月よ、我らが生贄を喜悦と共に御覧あれ……千の牝羊を引き連れし牡羊よ、汝が社を拝し易からしめる汝の種子で我らを満たしたまえ……シュブ＝ニグラス───ゴフ・フパデュ───」
衣服を脱ぎ捨てて熱狂する群衆をぼんやりと見ていたあなた、そして結は突然我に返るだろう。黄色い目、黒々とした体が男女らを覆っては食む。
床には柘榴の汁で描かれたサークルがいくつもあり、そこからは何体もの神が、その下僕たちが現れる。
ここにいてはいけない。

結 「………早く！飲み込まれる前に！」

KP 結があなたの手を引く。
それに抗うすべがあろうとなかろうと、ここから逃げずにはいられなかっただろう。
SANチェック0/1d10です

平坂 虹緒 CCB<=30 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=30) ＞ 75 ＞ 失敗
1d10
Cthulhu : (1D10) ＞ 6

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 30 → 24

平坂 虹緒 CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) ＞ 42 ＞ 成功

KP 発狂は逃走に固定されます
薄暗い狂気の気配から遠のくように歩いていく。バスはどこにも見当たらない。
ここで結が精神分析をしてくれます

平坂 虹緒 「結、結！！　早く逃げないと・・・！」

結 1d100<=80 精神分析
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 28 ＞ 成功
1d3
Cthulhu : (1D3) ＞ 1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 24 → 25

結 む・・・
「落ち着け、大丈夫だ。今の所は・・・」

KP あなた達は思い出す。この場所は、あの文献にあった”墓地”の近くなのではないか・・・？
その足は知らずに、墓地の場所へ歩みだす
墓地に向かえば、そこはどんよりと暗く、誰もいない。
目星か聞き耳をどうぞ

平坂 虹緒 CCB<=65 【目星】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 87 ＞ 失敗

結 1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) ＞ 65 ＞ 成功

KP どこかからタバコの匂いがするが、それがどこから来ているのかは分からないだろう。

平坂 虹緒 私では・・・？

KP ［ロアを象徴する記号］が刻まれた、墓石に似た石を発見する。
しかし、それは柵の向こうにあり、柵は厳重に閉じられている。
唯一鍵で開きそうだが、それは特殊なもので、鍵あけの技術は使えそうにない。
黒い鍵を持っている場合はこれを開けることができます

平坂 虹緒 持っている！　開けます・・・

KP ［ロアを象徴する記号］が刻まれた、墓石に似た石だ。
その近くにはラム酒とタバコ、そして血の入った水瓶が置かれており、それらは供物であろうことは分かるだろう。

結 「もしロアを呼び出すのならばワタシが依代になろう。キミの意思が制限されることはあってはならない。」
「これは自己犠牲などではないよ。冷静に考えた結果だ。
ワタシには経験こそインプットされているけど、そこからくる思考はキミより浅いものだ。それは事実だろう？」

平坂 虹緒 そんなことないけどな（ダイス）

結 「ワタシは生きたい。でも、キミがそうすべきでないと言うならそうなのかもしれないと思う。………こんな状況になるのは想定されていなかったのか、思考がままならなくてね」
「だから、何かあった時、たとえば、ワタシの今後に関わることがあったとして、それはキミに託したいと思う。もちろん、ワタシの意志としてだ」

KP あなたはロアを呼び出すことができる

平坂 虹緒 「わかった。ロアを呼び出そう。しかし、キミが生きるべきではないと、ワタシは思わない。生きたいと思ったならそうすべきだ。」
「・・・そう、思っているよ」

結 「・・・・・・」

KP POW［-1］します。これは、結から減らすこともできます

平坂 虹緒 POWがこれ以上減ると困るな・・・　結から借ります
すまん、直後に・・・

KP 結　POW-1

KP またSANを1d6減らしてください

平坂 虹緒 1d6
Cthulhu : (1D6) ＞ 5
ぐっ・・・

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 25 → 20

KP 呪文の成功率は呪文の使い手(探索者)の〈幸運〉ロールの半分の値(端数切り上げ)です

平坂 虹緒 はあ・・・！？
CCB<=(50/2) 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=25) ＞ 95 ＞ 失敗

KP これを成功するまで続けること。
2回目以降の呪文では、POW/SAN値ともに同じ値を消費し、POW値が変化したことを反映して〈幸運〉ロールの目標値が下がっていくが、〈幸運〉ロールを半分の値にするのは最初のときだけでよい。

平坂 虹緒 もう一度、こころみる

KP 結　POW-1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 20 → 15

平坂 虹緒 CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 56 ＞ 失敗
うぐ・・・
もう一度！

KP POW-1

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 15 → 10

平坂 虹緒 CCB<=50 【幸運】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 23 ＞ 成功

結 「やあ、やあ、なんともまあいい夜じゃないか」

KP そんな声が聞こえる。低く、虚ろで、饒舌な声だ。それは結の声帯から聞こえているようでいてそうではなかった。
探索者は驚愕するかもしれないし、しないかもしれない。
どちらにせよ、男の声───ロアは、探索者に向かうだろう。

ロア 「随分この夜は神々のための列車が混雑しているようだと思ったら、こうなっていたのか。お祭りのようでいいじゃないか」
「何かの仕事をやり遂げるために働いているのだろう？ 君は。素晴らしいことだ。」

平坂 虹緒 「・・・・・・それはどうも」
光と闇の目について聞きます

ロア 「ああ、あの忌々しくも賢しい呪文か。未活性のようだが………なんだ、この死体の持ち主は知っているようだぞ」

KP ロアは胸をとんとんと叩いてから、そこにある、と山中の一部を指す。
向かい、ロアは何かをそこに書入れるようにする。
すると、そこに浮かんだのはぼんやりと目の形をした紋章だ。

ロア 「備えられていた水瓶、あれの中身は血だろう？ 残念ながら血はそこまで好みではなくてね。」
「ここに、かけてやればいい。それで全てが解決するさ」

平坂 虹緒 わかった、だが、それは後で・・・　今すぐはかけない素振りをします

ロア  

ロア 「なんだ、しないのか。別にそれをしたからといって直ぐに私がいなくなる訳では無いが」
「では君はこの世界をここまで来て見殺しにすると？ 変わっているなあ」

平坂 虹緒 いや、なにか、・・・結に障りがあるのかも知れないと思って・・・
問題なさそうか・・・？
では、かける

KP ではあなたの後ろで何度か、森に住まう生き物たちの声を圧縮して醜く聴きづらくしたような音が発せられる。
あなたはそれの招待をあえて知ろうとはしないだろう。
やがて声が収まると、静けさが訪れる。

ロア 「さて、これでハロウィンの狂騒は終わりという訳だ」
「それで？ この体の持ち主、死体の入ったずた袋については君、どうしたい？」

平坂 虹緒 何を今更・・・。
その質問に意味はない
「結、結、聞こえるか・・・」

KP ロアは大きく哄笑するだろう。
そうしてから、自分の胸を叩き、頷く。

ロア 「ああ、ああ！ いいとも。地獄の釜を開き、そして手を伸ばすのならば。」
「その冒涜に、私は手を貸そう」

KP 結の顔で笑いかけては、ロアはあなたの顔に手をかざす。
そして、あなたの意識は暗転した。
起きてみれば、なんのことは無い朝だ。
ハロウィンは終わり、あなたは1人でベッドに───
否。
隣に、あなたの知らない体温がある。
それはあなたの知らない人物だった。そして、それが結であることをあなたは直感的にわかっていた。

結 「運命にこうも逆らうなんて、君もやるなあ」

KP そんなふうに、結は探索者に笑いかける。
狂気の狭間で蘇ったその人とあなたは、今後どのように関わるのだろう。
祭りは終わった。
世界はまた、様相を変えて続いていくのだろう。
CoCシナリオ「知らない地獄で待っている」
エンドE-『地獄の味なら知っている』
→探索者生還
・SAN値［+2d10］
・クトゥルフ神話［-2d5］◇

平坂 虹緒 1d10+1d10
Cthulhu : (1D10+1D10) ＞ 5[5]+5[5] ＞ 10

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 10 → 20

平坂 虹緒 2d5
Cthulhu : (2D5) ＞ 5[3,2] ＞ 5

KP ■［NPC］について
・PLは、［NPC］を探索者や、NPCとして作成することが可能。

・［NPC］にはPCの経験したセッションの経験が記憶として存在する。

・記憶の程度については1d100を振る。
［1d100の結果］が探索者の記憶、
100-［1d100の結果］が［NPC］自身の記憶として残っている。どの記憶が残っていてどの記憶が残っていないかはPLが決めてよい。

・◇分の〈クトゥルフ神話〉を得ている。
(探索者から吸い上げたものを、バロン・サムディが移動させている。これは死者を生者に仕立て上げるための供物である)

・探索者として動かす場合は特殊な出自になるのでKPと相談すること。
また、キャラシートにはこのシナリオのバレが含まれることになるので、別記するか、その他欄の下の方に書くなどをすること。

・見た目はバロン・サムディにより「この事件で死ぬ前の見た目」に、能力値なども元に戻っている(原ショゴスの能力は消えている)ので、振り直してよい。

・行方不明者となっていたが、死亡届は出されていないので基本的には生者として扱われている扱いでよい。

平坂 虹緒 1d100 記憶の程度
Cthulhu : (1D100) ＞ 62
おおよそ半々くらいか
1d10 【不定の狂気の決定】
Cthulhu : (1D10) ＞ 9
1d10 【不定の狂気の期間の決定】
Cthulhu : (1D10) ＞ 5

KP では成長判定チェック！　いっくよ～☆☆
まず決定的成功が4回！すごい！
うち2回は副能力値での成功だから、例の確定成長にしていいよ！
その他成功
目星5
オカルト1 ct1
図書館2
こぶし 1 ct1
では張り切っていこう！成長チェック！

平坂 虹緒 ああ
CCB<=65 【目星/1】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 75 ＞ 失敗
CCB<=65 【目星/2】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 84 ＞ 失敗
CCB<=65 【目星/3】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 68 ＞ 失敗
CCB<=65 【目星/4】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 45 ＞ 成功
CCB<=65 【目星/5】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 86 ＞ 失敗
4d10 【目星成長】
Cthulhu : (4D10) ＞ 25[9,3,6,7] ＞ 25
この失敗率何？
CCB<=61 【オカルト/1】
Cthulhu : (1D100<=61) ＞ 75 ＞ 失敗
1d10+1d10 【オカルト成長/確定成長】
Cthulhu : (1D10+1D10) ＞ 7[7]+8[8] ＞ 15
CCB<=65 【図書館/1】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 43 ＞ 成功
CCB<=65 【図書館/2】
Cthulhu : (1D100<=65) ＞ 12 ＞ スペシャル
CCB<=50 【こぶし（パンチ）】
Cthulhu : (1D100<=50) ＞ 50 ＞ 成功
1d10 【こぶし確定成長】
Cthulhu : (1D10) ＞ 3
あと2回の確定成長は、投擲と…
1d10 【投擲/確定成長チケット】
Cthulhu : (1D10) ＞ 5
聞き耳！
1d10 【聞き耳/確定成長チケット】
Cthulhu : (1D10) ＞ 9
2d6 【目星技能が90に到達したことによるSAN回復】
Cthulhu : (2D6) ＞ 4[2,2] ＞ 4

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 20 → 24

平坂 虹緒 1d6 【不定の狂気、療養期間】
Cthulhu : (1D6) ＞ 5

？？ 「にゃーん」

平坂 虹緒 「あれ、この鳴き声は…ハルイさんの鞄から…？
ハルイさん、何か連れてきてるんですか？」

煤宮治唯 「ん？　うん。最近一緒に暮らし始めて。見る？　ねこ」

KP そう答えて、煤宮治唯は自分の鞄のジッパーを開けようとします。
平坂さんはアイデアか聞き耳を振ってください。

平坂 虹緒 ………いやな予感がするなあ
CCB<=75 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=75) ＞ 40 ＞ 成功
 

KP では平坂さんは、鞄の中身、先ほどの鳴き声、煤宮治唯の様子などから、不審なものを感じるでしょう。
その間にも煤宮は鞄を開けようとしています。

平坂 虹緒 止めます。
「ハルイさん、ワタシ、実はねこはちょっと苦手で…」

煤宮治唯 「そうなんだ。じゃあ、やめといたほうがいいね」

KP と、ちょっと残念そうに言います。

平坂 虹緒 そもそもなんで鞄に入れて連れまわしているんだ…？

KP わかんない。かわいいかなって

平坂 虹緒 「ちなみに名前は？」

煤宮治唯 「ねこ」

平坂 虹緒 「へえ～…ん？　ネコを飼ってるンデスよね？」

煤宮治唯 「そうだよ」

平坂 虹緒 「そしてその名前が…？」

煤宮治唯 「ねこだよ」

平坂 虹緒 「……なぜその名前に？」

煤宮治唯 「”ねこです”って言ってたから」

平坂 虹緒 「………」
考えるのをやめます。

KP いいですよ

四方津 結人 CCB<=80 【精神分析】【平坂虹緒の治療】
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 90 ＞ 失敗
CCB<=80 【精神分析】【平坂虹緒の治療】
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 38 ＞ 成功
CCB<=80 【精神分析】【平坂虹緒の治療】
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 35 ＞ 成功
CCB<=80 【精神分析】【平坂虹緒の治療】
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 58 ＞ 成功
CCB<=80 【精神分析】【平坂虹緒の治療】
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 54 ＞ 成功
CCB<=80 【精神分析】【平坂虹緒の治療】
Cthulhu : (1D100<=80) ＞ 66 ＞ 成功
5d3 【６ヶ月に渡る治療/平坂虹緒のSAN回復】
Cthulhu : (5D3) ＞ 8[2,1,3,1,1] ＞ 8

system [ 平坂 虹緒 ] SAN : 24 → 32