【アナウンス】
本日は
CoCシナリオ
【知らない地獄で待っている】
にお越しいただきありがとうございます。
本シナリオの概要は以下になっております。
::::::::::::
推奨人数:1人
プレイ時間:4,5時間~7,8時間くらい
推奨技能:基本探索技能
推奨SAN値:50-60
形式:シティ
推奨探索者:
日本に住んでいる現代探索者。
「探索者」であること。
継続探索をしている探索者であることが望ましい。
::::::::::::
また本日の出演者はご覧の方々になっております
KP:藺草
PL:かみもりさん
PC:師岡 走輔さん
でお送りします。
よろしくお願いいたします。
開演までしばしお時間があります。
ご自由にご歓談などしつつ今しばらくお待ちくださいませ。
また、現在盤上におります師岡走輔様のコマにつきましては、ご自由にお使いいただけます。
もしよろしければセッション中ご使用いただければと思います。
ご不要でございましたら回収いたしますので一言お申し付けくださいませ。
かみもり
こんにちは!!!!
師岡描いてくれたのマジ?????????!??!??!??!??
使いますとも!!!!使わせてください1!!!!!!!
やったーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
KP うぇへへへ…… どうぞ…! よろしくおねがいします!
かみもり 自分のコマの非表示方法がわからなかったので、テキストの裏に隠しました。
KP ふふふ……了解です!
かみもり コマをもっとでっかくしてほしいんですけどできますか??????
KP
コマはですね~
師岡さんをダブルクリックして駒サイズのところの数字を大きくしていただくとサイズが大きくなります!
かみもり
ありがとうございます~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1!
KP
かみもりさん突然ですが……
八百雨さんが見学を打診されておられるのですがいかがでございましょう…?
かみもり 問題ないよ~~!!
KP 承知しました~!! ではしょうしょうおまちくださいませ!
かみもり KPのFF内だったら私に確認せずともおっけしちゃっていいからね!!
KP ありがとうございます~!送ってまいりました!
かみもり ありがとうございます~~!
八百雨 こんばんは
KP
それではお時間になりましたので、早速始めてまいりたいと思います。
準備の方はよろしいでしょうか?
KP こんばんは~ よろしくお願いいたします!
かみもり
こんばんは?
ども~
八百雨 あっ 師岡さんだ〜!
師岡 走輔
大丈夫です。
消しますね。
KP えっ…?
師岡 走輔 これで良しと
KP
お、おお…!? なるほど! 了解です!
そうしましたら始めていきましょう!
師岡 走輔 はい、お願いします。
KP
~~~~~~
あなたは「探索者」である。
それを自覚していても、していなくても。
だからこそあなたが、選ばれたのだ。
CoCシナリオ
「知らない地獄で待っている」
10/31の夜、師岡さんは家で1人、静かな時間を過ごしていた。
師岡 走輔 アキさんをなでながら本を読んでるかな。
KP
やわらかなひととき…
時刻は23時にもかかる所だろうか、いつもならばしんと静まり返っているはずの路地はハロウィンに浮かされて騒がしい。
そんな折に、家のチャイムがひとつ鳴る。
師岡 走輔
「おや……、こんな時間に……。」
「誰だろう。」よっこいしょ、と立ち上がります
KP チャイムを鳴らした人間はそのまま、師岡さんの家の扉の前で待っているでしょう。
師岡 走輔
インターフォンで確認します。
「どちら様でしょうか。」
KP
はい
そこには………あなたがいた。
師岡 走輔
あれ?
「え………?」
「あ、あの………」話しかけます
KP
それは、たしかにあなた自身だ。
彼はあなたの問いかけに気がつくと、「ああ」と声を漏らす
??? 「見ていたのかい。よければ開けてくれないか」
師岡 走輔
かみもり ぎょういんふくきているやん
師岡 走輔 「そ、その前に、名前を教えてくれるかな……」
???
「名前? 君ならば当然、知っていると思ったが……」
「といっても私自身の名ではないが。師岡、師岡走輔だよ」
師岡 走輔
「………そうか。」
「今開ける」
??? 「すまない、時間がないんだ。早く開けてほしい」
師岡 走輔
鍵を開けて家に迎え入れます。
「さあ、上がってくれ。」
KP そこにいたのはやはり、師岡さん自身だった。目の色を反射させ、身長は変わらない。
??? 「いや、ひとまずここで話を聞いてくれ」
KP その人は、師岡さんの表情をそのまま映しては、困惑したような恐怖したような、そんな顔を作る。
師岡 走輔 「……わかった」何か事情があるのか、と考えて深くは突っ込まない
???
「………改めて、こんばんは、もう1人の私。……私はきっと君を、オリジナルと呼ぶべきなのだろうが」
「話し方に違和感があるならすまない。私は君の今までの経験から生まれてこそいるが、人格までは完璧に入力されていないんだ」
「……が、きみに危害を加えに来たわけではないことはわかってほしい。どうか逃げないでくれ」
師岡 走輔 「オリジナル……入力……君は私をもとに作られた人工的ななにか、というわけかな。」
???
「………まず、端的に説明するから聞いてくれ。
君には私と一緒にこの国………いや、世界かな、その崩壊を止めて欲しいと思っている。」
「この世界は今、危機に襲われている。放っておけば恐らくは世界は神のものになるだろう。
父なる神ではないよ。もっと禍々しい、人類にとって良くないものだ」
師岡 走輔 「………ほう……?」
???
「あまり1度に話しては混乱するだろうね。
とりあえずこのくらいにして………どうかな。協力してくれるかい」
KP つらつらと話してから、彼はあなたに微笑みかける。
師岡 走輔
「私にはそんな大それた役割を果たせるほどの力を持っていないんだが……。」
「本当に私と君でないとできないことかな?」
??? 「……ああ。君でなければならない、とだけ言っておこう」
師岡 走輔 「ならば、手を貸すのはやぶさかではないよ。」
???
「ありがとう。君ならそう言うと思ったよ。」
「そうだ、私のことは好きに呼んでほしい。……私には固有名がないそうだからね」
「さて、まずやってほしいことが1つあるんだ、急ぎでね。頼めるかい」
師岡 走輔 「呼び方は後で考えるとして、先に説明をお願いできるかな」
??? 「ああ」
KP
彼はそのように言うと、持っていたらしい水筒を取り出して、その蓋を開ける。
そしてその蓋に水筒の中の水を注ぐと、あなたに渡す。
師岡 走輔 彼のことを、どうやって呼べばいいものか。
??? 好きに読んでくれて構わないんだ。本当に
師岡 走輔
??? 「この水面を撫でるようにそっと吹いてほしい。このように」
八百雨 どうするどうする?
KP 立ち絵が混乱している…
師岡 走輔 おちついて。大丈夫だから。
KP 彼は言った通りにしてみせる。
かみもり 2号さんとかしか思いつかない。
師岡 走輔
「わかった」
ふぅ~ってします
八百雨
2号さんか
みんな色々やな
KP
師岡さんが同じようにすれば、突然、カップの中から霧が起こり、風に乗って、彼により開かれた扉から外へと向かっていく。
SANを-1d2してください。
KP いろいろですねえ…!
師岡 走輔
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 55 → 54
KP また、このような不可思議な減少を見たことにより、SANチェック0/1です。
師岡 走輔
「ち、ちなみに、この行為の意味は?」
CCB<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) > 28 > 成功
KP
減少なしです。
それを見届けてから、「あまり注視しないように」と忠告したあと彼はあなたに、外の様子を見せる。
かみもり ヘッドセットの電源入れ忘れてた。スタート位置まで戻る。
KP
そこから見えたのは、空に落ちてこようとする巨大な結晶が追い返される姿だった。
その結晶は高くそびえたち、この世のものならぬ内なる光できらめいていた。巨大な切子面を有する結晶体が、高くそびえる塊から花のように芽吹いている。
▼SANチェック1d4/2d10です。
師岡 走輔
「……あれが、君のいう神かい?」すぐに目線をそらしながら尋ねます。
CCB<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) > 77 > 失敗
KP おお…
師岡 走輔
2d10
Cthulhu : (2D10) > 16[10,6] > 16
あらら
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 54 → 38
KP
ここでの発狂はありません。また、本シナリオ中、不定の狂気は発生しないものとします。
色と光の頭がおかしくなりそうな誇示が、不気味な半透明の存在を透過してきらめき、またたく。
師岡 走輔 わかりました。
KP
その構造体からとび出た細い結晶の長い触手が辺りをなでようとし………届かず、宇宙の彼方へと戻っていくのだった。
あなたはほっと息をつくだろう。そして、自分が大いなる存在を退けたことに奇妙な充足感を得る。
▼SAN値回復[+2d10]です。
師岡 走輔
2d10
Cthulhu : (2D10) > 10[6,4] > 10
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 38 → 48
???
「神……ああ、そうだ。その一柱だ。あんなものを見せてすまなかったね。現状を理解してもらうには見るのが安易かと思って。」
「もちろん言葉の上で伝えるのが1番ではあるんだが………今はとにかく時間がない。私にも君にも、この世界にもだ」
師岡 走輔
「確かに……。非常にわかりやすかった。」
「それで、先ほどのは簡単な時間稼ぎだろう?ほかに何をすればいいんだ」
???
「……それならばよかった」
「そうだな…… 改めて説明しよう。軽くだが…」
KP
彼から説明を聞けるのは以下の項目である。
・世界滅亡について
・”彼”自身について
・先程の霧について
??? 「君の察しの通り、あれでは時間稼ぎにしかならない。他にも神格の招来、その儀式は行われているはずだ」
師岡 走輔 「あれだけではなく、別の存在も現れるのか……。」
???
「……そうだな、そこから説明しようじゃないか」
「あるところに、ある人がいた…ここでは博士と呼ぼうか。博士は、世界に絶望していた。自分を認めることなく、どれだけ努力しても報うことのない世界に。」
「くだらない事だと思うだろうか。博士の絶望は深いものだったんだ。
関わった人達との繋がりの絶たれていく恐怖は君も知っているだろうしね」
「博士は、あらゆる文献を読み、この世界に実際に存在するらしい神格を利用することを考えた。
その詳しいところは私には知らされていない。ひとつだけ出現が分かっていたのが先程の結晶体だ」
「かの神格の招来は恐らく一柱きりではないと思う。徹底的な破滅を博士は望んでいたからだ」
師岡 走輔 「なるほど、あの結晶ですら、一部だと。」
??? 「ああ、そうだろうと思われる」
師岡 走輔 「見ただけでも、相当恐ろしい存在に見えた。あれがいくつもあると考えると…恐ろしいな」
??? 「ああ、あのようなものが地表に到達したならば、とてつもないだろうな」
師岡 走輔 「それで、私はあれらをどうすればいいんだろうか。」
???
「実のところ、私はさっきの神格を退散させるために飛び出してきたから、あまり調査はできていないんだ。」
「この自体を引き起こした博士の家にならば、役に立つ資料があるのではないかと思う。
博士の住居の場所はわたしが知っているから……案内できると思う」
師岡 走輔 「ふむ、なるほど。」
??? 「無論その前に、異変の兆候について事前調査を行ってもらってもいい」
師岡 走輔 「それでは移動しよう。時間がないというのなら、博士の家とやらで話をした方が効率的ではないかと思う」
???
「ただ事ではないから、新聞やいんたーねっと…などのニュースにも情報が出ているのではないかかと思う」
「そうか、では……向かおうか」
KP もう博士の家へと向かいますか…?
師岡 走輔
「うーん、新聞は取ってないし、インターネットは………」
家にあるもので必要そうなものがあれば持っていきます。
KP
うーむ、持っていきたいものとかございます?
なにかめちゃくちゃ特殊なものとかでなければ、宣言なしでも大丈夫です!
師岡 走輔
懐中電灯と、メモ帳、筆記用具、スマホ、財布、警察手帳くらいですかね。
そこまで特殊ではないかな。
KP
了解です。夜に出歩くならば、それくらいはお持ちでしょうね。
ではお二人は博士の家へと向かわれるということで。
師岡 走輔 むかいます
KP はい、では出かける前に彼が口を開きます
??? 「それから、私の扱える力については共有しておくよ。何かあった時には上手く使ってほしい。もちろん、無いのが1番だけどね」
KP NPCのステータスを公開いたします。
[NPCのステータス]
STR:35 CON:24 POW:24 DEX:10 APP:14 SIZ:16 INT:13 EDU:15
ダメージボーナス:2d6
・・・
回避:60% こぶし(パンチ):70% 言いくるめ:50% ほかの言語(英語):50%
聞き耳:70% 精神分析:80% 図書館:60% 目星:70% コンピューター:50% 医学:50% オカルト:50%
-----------------
※以降、探索者が探索行動に失敗した際に任意のタイミングで代わりに[NPC]にダイスロールをさせることが出来る。これはPLが振ること。
このことによるデメリットはなく、NPCのファンブル/クリティカルはないものとして扱う。
-----------------
[NPCチャットパレット(1d100)]
1d100<=65 アイデア
1d100<=120 幸運
1d100<=60 回避
1d100<=70 こぶし(パンチ)
1d100<=50 言いくるめ
1d100<=50 ほかの言語(英語)
1d100<=70 聞き耳
1d100<=80 精神分析
1d100<=60 図書館
1d100<=70 目星
1d100<=50 コンピューター
1d100<=50 医学
1d100<=50 オカルト
1d100<=175 STR*5
1d100<=120 CON*5
1d100<=120 POW*5
1d100<=50 DEX*5
1d100<=65 INT*5
KP というわけで、”彼”のコマもお渡しします…!
師岡 走輔 おお、振り直しができるということか。
KP
そうです!
失敗した時に助けてくれます…!
師岡 走輔 ありがたい。
??? 役立つように頑張ろう
師岡 走輔 しかもパラメータはほとんど私より上なんだな。
??? APP SIZ EDUのみがあなたと同じものになるようだ。
師岡 走輔 まあ、見た目がいっしょとなると、そこは変わらないだろうね。
???
更に、あなたの経験を元にして作成されたために、あなたの記憶と全て同じものを保有している。
というところかな? それでは博士の家へと向かおう。
師岡 走輔 分かった。
かみもり じゃあ庭師の事件もベッドから起きられなかったことも全部知られているんだね。
KP
【道中】
ではあなた方はハロウィンに浮かれる街を歩いていくだろう。
彼の姿は周りにも見えており、双子か、特殊メイク、仮装などであると思われているようだ。
??? もちろん
かみもり ちょっと恥ずかしい。
KP
聞き耳か目星を振ることが出来ます。
振らずにいることも可能です。
師岡 走輔 とりあえず目星をしてみたいです。
???
あれは仕方がなかったのさ………
何事もなかったのだから 大丈夫
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 2 > 決定的成功/スペシャル
KP わあ~
師岡 走輔 おお!
KP
それでは…… どうしよ、とりあえずクリティカルチケットシステムで!
いちまいどーぞ!
師岡 走輔 いただきました。
KP
はい!
さて師岡さんあなたは…集まり騒ぐ魔女、ヴァンパイア、包帯をまとった男たちの隙間に、ある奇怪な者らの影を見る。
それはおかしなほどにかさばった制服を着ていた。
その顔は思わず吐き気を催すような山羊に似たものだった。
膨れたスーツ、長いドレスの中にはこの上なく胸の悪くなるような爪、触手などのようなものがあるかもしれない事を感じるだろう。
▼SANチェック0/1d4です。
師岡 走輔
CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) > 21 > 成功
KP
ほっ…
では減少なしです!
師岡 走輔 「うっ、近頃の仮装というのは、悪趣味なものもあるのだな……」
KP 特に同行者には何も告げませんか?
師岡 走輔
口に出しましょう。
独り言のような感じで。
KP
ちなみに追いかけようとしても見つからず、いつの間にか姿を消しているでしょう。
了解です。
彼はあなたの言葉を聞いて、あなたの視線を追いかけます。その先にいたものの姿を見て、顔をしかめるでしょう。
??? 「……今は接触すべきではないようだ。対策がないのに危うい橋を渡るのは愚策だろう」
KP このように告げて、博士の家への道を引き続き、進んでいくでしょう。
師岡 走輔 「なるほど、あれも影響の一部なのか。」
???
「……と、思われる」
「…少なくとも人間にありうる造形ではあるまいよ」
師岡 走輔 「確かに。」
KP それではあなた方は博士の家に向かいます…
師岡 走輔 向かいます。
KP
【博士の家】
そこは見たところ一般的な家だが、気をつけてみてみればただの一戸建てと言うには堅牢であることはわかるだろう。
扉は鍵がかかっている
が、”彼”が無理やり、扉を上下にガタガタと揺らし───
師岡 走輔 「!?」
??? 「………まあ、私にもこのくらいの力はあるんだよ。あるものは使うべきだ。鍵を綺麗に開ける時間さえ惜しくてね」
KP などと言いながら、開けてしまう。
師岡 走輔 「……どこにそんな力があるんだと思ってしまうね……。」
KP 貫禄のSTR35です
??? 「単純な力が必要な場面でなら、役に立てるだろう。その時は任せてくれ」
師岡 走輔 「わかった。助かるよ。」
KP あなたの言葉にうなずいて、”彼”は博士の家に入っていきます。
師岡 走輔
最近老いを感じやすくなった師岡にとってはうらやましい存在ですね。
ついていきます。
KP
ふふ……人間ならね…
はい!
中に入ると、彼が部屋を案内してくれるだろう。
部屋の配置は大まかに[研究室/書庫]に分かれている。
入ったところで【目星かアイデア】を振ることが出来ます。
師岡 走輔 技能が違っても得られる情報は同じですか?
KP 同じです。
師岡 走輔 分かりました。
KP 失敗したらもう一方で振ってくださっても大丈夫なので!
師岡 走輔 まずは研究室へ行きたいです。
KP おや、ここでは振りませんか?
師岡 走輔 あ、ふります。
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 75 > 成功
KP
【リビング】
リビングのあちこちにはゴミや、脱ぎ捨てられた衣類が存在する。
そのうちいくらかは隠すように端に寄せられており、部屋の主が現在、雑な生活をしていること、それを隠そうとするだけの意識は途中まではあったのだろうことがわかる。
また、水回りを見てみると使われている形跡があり、比較的綺麗な状態に保たれている。
キッチンや風呂場のタオルなどは真新しいもののように見える。
それらをあなたが見ていると、彼は以下のように言う。
???
「遺伝子や怪物の組成組織に関する研究をやっていたから、体を綺麗にしておくことは重要だったのだろうね。」
「それが習慣によるものなのか、考えて行われていたことなのかは分からないけれど」
KP
博士の家に入ったところでの情報は以上です。
それでは……研究室に向かいますか?
師岡 走輔 向かいます。
KP
はい!
【研究室】
研究室には、2つの巨大な水槽のような円柱状の機械があった。
ひとつには液体が並々と入っていて、ひとつは全面のガラスが割れて中身がない。
??? 「……あれを割ったのは私だよ」
師岡 走輔 「……ほう…。じゃあ君はここで作られたのかな。」
???
「ああ。博士は私を作る実験をして、けれど失敗したと思って出ていった。本当は時間差で成功していたんだけれどね」
「割ってしまったことについては不可抗力だったとは言っておこう。あの中には液体が詰まっていて、私はそれの中にい続けたら死んでいただろうから」
師岡 走輔 「なるほど。」
??? 「映像を見ればわかりやすいかな。これだよ」
KP 彼はそのように告げて、あなたにこの部屋についている[監視カメラの映像記録]を見せようとするだろう。
師岡 走輔 「そんなものまであるのか……」
KP みますか?
師岡 走輔 みます
KP
はい!
それでは監視カメラの映像記録です。
[監視カメラの映像記録]
(シーン1:2時間前)
・巨大な水槽に入った肉片のようなもの。明るい褐色をしており、骨や筋肉が浮き出したおぞましい姿をしている
・巨大な水槽に入った彼の身体。意識はないようで目は閉じている。息をしている様子がない
・うろうろと水槽の前を行ったり来たりする白衣姿の人間。中性的な見た目をしており表情は窺えない。
「失敗したのか………何が悪かったんだ? やはり器は生きていないといけないのか。しかしそれでは長期間の入れ替えは………」
そのように1人でブツブツと呟いてから部屋を出ていく。
(シーン2:1時間前)
・巨大な水槽に入った肉片のようなものが無くなって、液体のみになっている。
・巨大な水槽に入った彼が目を覚まし、いくらかの間もがいた後にガラスを割って出てくる。
また、その後に部屋にある資料を見て、慌てて部屋を出ていく。
師岡 走輔 「なるほど。本当にこの機械で作られたんだな、君は。」
KP この映像を見たことにより、▼SANチェック1/1d5です。
??? 「………」
師岡 走輔
CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) > 24 > 成功
KP すばらしい!
師岡 走輔
「……自分そっくりな人間が、作られていく様は見ていて気持ちのいいものではないね……。」
よかった
KP 彼は、あなたが怖がっているなら困ったような、平気そうにしているなら穏やかな様子で、映像内の彼が見ていた資料を手渡す。
師岡 走輔
「……ああ、すまない。君を忌避したわけではないよ。」
といって受け取ります。
KP
では、ごらんになるということで。
それには[キーザについてのファイル]とあります。
師岡 走輔 みます。
KP はい。
[キーザについてのファイル1]
この異界のものは遠く離れた光のない世界に棲んでいる。
キーザは空が晴れているときに限り、地球に現れ、居続けることができる。
現代ではニューエイジ運動の指導者の幾人かがそうとは知らずにこれに仕えているようだ。
接触可能かどうか確かめること。接触ができた場合私もコンタクトをとることを考える。手段を選んではいられない。
この意識持つ結晶状の存在は、あらゆる鉱物組成を通じてその思考と影響力をどこにでも送る能力を持っている。
これを退散させるには[立ち込める夜霧]を使用するといいらしいが、使うことはないだろう。
(※以降、基本ルルブp271[立ち込める夜霧]についての記述がある)
KP この資料に対して、【図書館/天文学/オカルト:同情報】が振れます。
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 59 > 成功
あぶない。
KP
やったー!
では続いて情報を開示しますね!
[キーザについてのファイル]のさらなる要点を読み取ることが出来る。
[キーザについてのファイル2]
もしも水晶の組成に触れることがあれば、霊的に敏感な人間はキーザの投影された思考を感じ取ることができるかもしれない。
この異界の結晶体は水晶に長くさらされている特に敏感な人間にとりついて、彼らを地球への導き手として使用する。
キーザは顕現するとき、その人間の宿主を変容させて完全に吸収するようだ。
これはヴードゥーの儀式によく似ているようにも思われる。関係があるのかはさらに調べること。
師岡 走輔 ありがとうございます。
KP
いいえ……!とんでもない!
ここまで読んだあなたは▼SANチェック0/1です。
師岡 走輔
CCB<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) > 64 > 失敗
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 48 → 47
師岡 走輔 かわいい。猫がじょうほうをくれる。
KP
へへ、……情報ストックは猫になります…!
研究室内では、他にも散らばる資料がある。
【目星か図書館:同情報】で探し出すことができるだろう。
師岡 走輔 目星したいです。
KP どうぞ!
かみもり 今のところ、中の人は情報の半分も理解していません。
師岡 走輔
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 29 > 成功
KP
ふふ…
[原ショゴスについてのファイル]を見つける。
??? 私がある程度サポートしよう。
KP
情報量が無限にあるので……
ストックしていくので、ゆっくり読んで進んでいただいて大丈夫です!
師岡 走輔 中を見ます。
KP はい。(ちなみに色々削れそうな時は間を置くので、””あっ、読まないでおこ!”と思ったら声をかけてくださいね…!)
[原ショゴスについてのファイル]
原ショゴスの体組織は人間と同じ色と構造を持っており、気まぐれなのか必要あってのものなのか、体の形を変えることができるようだ。
これを利用し、師岡走輔のデータを入力後、既存の空っぽの「身体」の中に閉じ込める。これは[魂の監禁]を流用する(別資料に記載)。
KP ▼SANチェック0/1です。
師岡 走輔
分かりました。
CCB<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) > 80 > 失敗
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 47 → 46
KP
なんでも無いです……
あっ、ちがった
師岡 走輔 順調に減少しております
KP
最初のダメージがデカかったですね……
研究室の情報は以上となります。
師岡 走輔
「なるほど。これは君の体の原理について書かれているようだ。」
それでは書庫へ行きましょう。
???
同じように目を通して
「ああ、そのようだ」と頷きます。
KP
了解です。
【書庫】
書庫には膨大な量の資料が眠っている。彼も手伝うが、それでも時間はかかるだろう。
ここには
・本棚A
・本棚B
・本棚C
があります。それぞれ調べることが出来ます。
師岡 走輔
「すごい量だ……。さすが、研究者だな……。」
Aから順番にしらべていきたいです。
KP
はい、本棚Aですね。
[憎しみの像についての文献]が見つかります。
[憎しみの像についての文献1]
特に指定されて召喚されるときにのみ、外なる神はこの姿で顕現する。
召喚に成功すれば、憎しみの像は、戦争を伝える大きなトーテム像やオベリスク、モノリス、あるいはそのほかの死者をまつる記念碑に宿る。
憎しみの像は、犠牲者から多くの精神力を犠牲者から吸収し、 最終的には完全に同化する。
憎しみの像は特に奇怪な相で、 絡みあい身もだえする死者の塔の天辺に、一対の巨大なコウモリの翼を持っている。
KP ▼SANチェック0/1 です。
師岡 走輔
CCB<=46 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=46) > 97 > 致命的失敗
危ない。
KP ホワッ
師岡 走輔 チェックでよかった。
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 46 → 45
KP
こわいこわい!
ええ! 通常減少分だけ減らしてくださいませ!
また、この文献には【目星/図書館/オカルト:同情報】が振れます。
師岡 走輔 二号君に見てもらうのはあり?
KP 大丈夫ですが、彼の成功結果についてはクリア後の成長判定などには関わってきませんです…!ので…!
師岡 走輔
じゃあふるかあ。
目星を振ります。
KP どうぞ…!
師岡 走輔
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 96 > 致命的失敗
KP うぉ…
師岡 走輔 あら~~
KP
うーむでは、師岡さんがその文献の頁を捲っているいると、奇妙なことに気がつく。
どうにも先程から同じ頁を読んでいる気がする。そんなはずはないのだが、不安になる……。
SAN-1でお願いいたします。
system
[ 師岡 走輔 ] HP : 13 → 2
[ 師岡 走輔 ] HP : 2 → 13
[ 師岡 走輔 ] SAN : 45 → 44
師岡 走輔 優しい……
??? 「しっかりしろ」
KP
と彼があなたの肩を叩きます。
あなたは正気に戻るでしょう。
手元見ると、あなたはその文献を床に落としていた。一瞬、気を失っていたのかもしれない。
師岡 走輔
「ああ、わるい……、ありがとう。」
「どうやら見慣れないものばかりできがめいっているようだ。」
??? 「ああ、そうだろうな。私の……あなたの記憶には無いものばかりだろうから」
KP さて、振り直しは…されますか?
師岡 走輔
「しかし、一大事だからそんなことも言ってられまい。」
振り直ししたいです。
KP どうぞ! 別の技能でも、”彼”に振ってもらうのでも…!
師岡 走輔 もう一度同じのはできないんですかね?
KP うーん、ファ、ファンブルゆえ…
師岡 走輔
なるほど……(しょぼ)
それでは、図書館を振ってみよう
KP
クリティカルチケットを使用される場合は許可いたしますが、あんまりおすすめはしません
図書館どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 7 > スペシャル
よかった。
KP
いい出目ですね…!
では情報開示します。
先程の文献の続きが見つかります。
[憎しみの像についての文献2]
[憎しみの像についての文献2]
以下に[憎しみの像の召喚]について記す。
・儀式は8時間かかり、夜間にしか儀式は行えない
・呪文のための魔力や精神力はハロウィンで出てきている一般人から吸い取ること。また、[ハスター]の召喚を同時に行う。
・像は[ハスター]の召喚が終わった次の日に出てくることから、時間差で呼び出しが行われることになり、神格の位相の重なりによる事故は起こりえないだろう。
師岡 走輔 なるほど。
KP 本棚Aについては以上になります。
師岡 走輔
それでは続いてBを
みます。
KP
了解です。
本棚Bでは[ハスターについての文献]が見つかります。
読みますか?
師岡 走輔 読みましょう。
[ハスターについての文献1]
ハスターは、ヒヤデス星団のアルデバランにある異界都市カルコサのすぐ傍にあるハリ湖の湖底に、異形の眷属に守られながら封印されていると思われる。
クトゥルーに敵対する者に対しては加護を与えることもあるようで、あのラバン・シュリュズベリィ博士はセラエノ断章の知識によりハスターの加護を受け、その効果でクトゥルーの驚異を何度も退けているようだ。
そしてハスター自身の召喚方法としては、アルデバランが空にある時間に、牡牛座を形作るV字に並べた9本のモノリスの中で儀式を行う。
KP ▼SANチェック0/1d3 です
師岡 走輔
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 33 > 成功
よかった。
KP
減少ありません! やった!
またこの文献に対して【目星/図書館/オカルト:同情報】が振れます。
師岡 走輔
とりあえず、おうし座が登ってるときまでにはモノリスを破壊しないとってことなんだろうか?
わからないな……
図書館をします。(成長判定をたくさんしたい)
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 12 > スペシャル
KP
いいですね~!
[ハスターについての文献]に続きを見つける。
[ハスターについての文献2]
召喚の日は水星が三分の一対座にある聖燭節の夜がいいが、実際アルデバランが浮かぶのは10月から3月にかけてであるのでいつでもいいだろう。
儀式が成功すればハスターは召喚に応じるが、その見返りに召喚者は皮膚が鱗状になり、手足の骨が無くなってしまうそうだ。
一般人を巻き込めば問題ないだろう。もちろん自分であっても構いはしないのだが。
このモノリスは[憎しみの像]の元としても利用するため、破壊などされないように気をつけること。
KP 本棚Bからの情報は以上です。
師岡 走輔
モノリスを破壊しなければ。
最後にCをみます。
KP
はい!
[シュブ=ニグラスについての文献]が見つかる。
[シュブ=ニグラスについての文献1]
主に彼女を崇拝しているのは、細菌生物、惑星ヤディスの人々などの他、ギリシャ人、クレタ人、エジプト人など、かなり広範囲であるようだ。
その中でも[ゴフン・フーパジ・シュブ=ニグラス]は別格で、シュブ=ニグラスの専属の従者であり神官であるらしい。
これらは森に棲み、たまに輪になって踊っては生贄を捧げ、門を通して新たなるクリーチャーを呼び出すという。
これを利用すれば大量の神格、クリーチャーを呼び出すことが出来る永久機関が生まれることになる。
順序としては、バスの転落事故などに見せかけて生贄を捧げ、まずは[ゴーツウッドのノーム]を呼び出すこと。
彼らは自然や精霊、悪霊を呼び出す技に長けており、新月の日にはより強い結び付きを持つだろう。
[ゴフン・フーパジ・シュブ=ニグラス]の呼び出しにも関わってくれるはずだ。
KP こちらにも【目星/図書館/オカルト:同情報】が振れます。
師岡 走輔 図書館振ります
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 100 > 致命的失敗
KP わ
師岡 走輔 ああ~
KP
やはり地獄はファンブルシナリオだった。
これ以上SAN減らすと大変なことになりそうな気がするぽん~??
師岡 走輔 むむむ~
KP なにかが減るのと、この文献に対して何もできなくなるのだったらどっちがよろしいとかございますか…?
師岡 走輔
何もできなくなる方が、師岡は生きていきやすいだろうねえ。
ということで、この文献読めなくて大丈夫です。
KP
承知しました。
それでは、師岡さんが真剣にその文献目を通している、つい力がこもってしまい、大事な文章の部分がビリ、と音を立てて破けてしまう……
??? 「どうしたんだい」
師岡 走輔 「ああ、しまった。力を入れ過ぎてしまった。」
KP
それを見た”彼”があなたの手元を見て少し目をみはった。
「それではもう…読めないかもしれないね」
などと言うだろう。
本棚Cについては以上です…!
ふぁ、ふぁんぶる…… こわい
師岡 走輔 「申し訳ない……。」KPにも
KP
いいえ~…! な、なんとかなります!
また、博士の家から得られる情報についても以上になります。
ココから探索を開始できます。
師岡さんは以下の行動が取れる。
師岡さん自身も考えるだろうし、考えつかなかったことは”彼”が提案をしてくるだろう。
師岡 走輔
「ふむ、いろいろと文献を読んでは見たが……。」
「見慣れない言葉が多くて難しいな……。」
??? 「研究者の集める資料というものは専門性が高い物が多いからね。あなたの家の本棚にもありそうじゃないか いや……あまり読みたくはないかもしれないが」
KP
【調査可能項目】
・近辺の噂について調べる
・モノリスについて調べる
・バスの転落事故について調べる
師岡 走輔
「”憎しみの像”と”ハスター”と”ゴーツウッドのノーム”がこの世界に来ることのないようにしなければならないということかな。」(ざっくり)
「とりあえず、モノリスとやらは先に壊しておいた方がいいように思う。」
ということで、モノリスについて調べたいです。
??? 「……ああ、そのようだね」
KP
了解です。
モノリスについて調べるのに
【図書館/コンピュータ/オカルト/ナビゲート:同情報】が振れます
師岡 走輔 図書館振ります。
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 68 > 失敗
むねん
KP
うむ……
他の技能、または”彼”に振り直しをさせることが可能です。
師岡 走輔 そうだな、そのほかの技能はすべて初期値だから…二号君に振ってもらおう
KP
ナビゲートはございませんでしたっけ…?
あれ、きのせいだったかな
師岡 走輔 あ、30ですがナビゲートありますね。
KP
あるある、30ありますよ!
どちらでも大丈夫ですが…!
師岡 走輔 一応振っておきます。
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=30 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=30) > 67 > 失敗
KP グヌーーーーッ
師岡 走輔
ざんねん
KPのほうが悔しそうでほっこりするね。
KP
むぐ、むぐ……では2号? 君? で振り直しをどうぞ…!
だってあるなら…… 成功してほしいなと思いますもの…!
師岡 走輔
1d100<=60 図書館
Cthulhu : (1D100<=60) > 26 > 成功
よかった。二号君は成功してくれた。
KP
あ、ちなみに???の方にチャットパレットを入れておりますので……!
ダイスロールの際はそちらを使ってみてくださいませ!
では情報です!
モノリスについて
インターネット上で地図を確認してみれば、[エメラルドホール]を中心とした16キロメートル圏内に、それらしい岩がいくつかあるのがわかるだろう。
また、一つだけ少し色の違う岩があり、その周囲はやけに人が少ないのもわかる。岩の形に違和感も覚えるかもしれない。
山中だが、徒歩でも向かえる距離のようだ。
色の違う岩へ向かう、あるいは他の調べ物を行うことも出来ます。
師岡 走輔 後ほどこの場所に戻ってこられる保証はないので、ここでできそうなことはあらかたやっておきたいです。
KP
了解です。何をなさいますか?
【調査可能項目】
・近辺の噂について調べる
・モノリスについて調べる【済】
・バスの転落事故について調べる
・色の違う岩へ向かう
師岡 走輔 転落事故について調べたいな。
KP はい。では師岡さんは[バス横転事故について]の記事を見つけます。
[バス横転事故について]
20XX年10月29日、XXX市(探索者の住む町の隣の街)の高速道路で昨日、長距離バスが横転し、乗員乗客35人のうち34人が山中へと転落、行方不明になっている。
警察は事故の原因を調べながら、行方不明者の発見を急いでいる。
転落を免れた日本人1名は病院に搬送され、手当てを受けている。
・・・
以下は最新情報らしく、少し追記されている。
"身元やけがの程度などを確認されていた1人だが、突然失踪、行方不明となった。警察は行方を追っている。"
KP バスの事故現場へと向かうことができるようになります。
師岡 走輔
なるほど。
近辺の噂についても確認しておこう
KP
了解です。近辺の噂について調べると……
師岡さんは、ある地域で何度も何度も、このように歌っている人々がいるという噂を目にする。
"いァ いァ はすたあ はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたあ!"
その人々の活動は、[エメラルドホール]という劇場を中心にした16キロメートル圏内に広がっているようだ。
【図書館/コンピュータ/オカルト:同情報】を振ることが出来ます。
師岡 走輔 図書館を振ります。
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 12 > スペシャル
よかった
KP
いいですね……!では追加の情報です!
このような噂話が同時に上がっているのを見るだろう。
[歌声についての噂話]
・ハロウィンの夜、2時間前ほどから、急に楽しそうにしだして、歌い出す者たちが現れた。
・最初に歌い出したのは[エメラルドホール]裏口で立っていたスタッフ。
彼の友人は、近くに来ていたが、歌い出しはしなかったらしい。
代わりにこのように言っている。
"友人が歌い出す前に、別の声が聞こえた。こちらに歌うことを強制させうる魅惑的な声で、まるで人々を惑わすセイレーンのようだった。
気づいたらセイレーンのような歌声は止んでいて、今聞こえるのは友人含む人々の奇妙な歌だけだ"
師岡 走輔 エメラルドホールって何だろうと思ったらこちらで情報が出てくるんだね。
KP
というようなことが分かります。
また、[エメラルドホール]に向かう事ができるようになります。
師岡 走輔 「ふむ、洗脳のようなことが行われているようだね」
KP
ですね!
もしかしたらエメラルドホール自体のことは知っていて、そのことについて調べたのかもしれません…
??? 「そのようだ。そちらもできれば早く止めたいところだね」
師岡 走輔 とりあえず、モノリスのところへ行こうかな。重要なアイテムのようだし。
KP
了解です。
【色の違う岩付近】
岩の1つ、色の違うモノリスの元へ向かえば、その理由に気付くだろう。
その[結晶]の原料はおそらく黒い水晶らしい。透き通ったような黒色をしている。
[結晶]に対してあなたは、なんとなくぞわりとする感覚に陥るだろう。
▼SANチェック0/1です。
師岡 走輔
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 12 > 成功
KP 減少なしです。
??? 「………これはキーザの…」
師岡 走輔 よかった。
KP
あなたの横で、”彼”が呟く。
そう言われてみれば、最初に見たあの結晶体とどこか似ているような気もする。
師岡 走輔 「あの空に浮かんでいたものと同じなのかい?」
??? 「というよりは、あの結晶体を呼び出すためのきっかけとなるもののような気がする。わずかにこちらに語りかけてくるよう意思のようなものを感じるよ」
KP
周りを見渡すには【目星】、
結晶周辺について調べるならば【目星/聞き耳/物理学:同情報】になります。
師岡 走輔 結晶周辺についてしらべよう
KP どうぞ!
師岡 走輔
聞き耳をするよ
CCB<=92 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=92) > 36 > 成功
KP
聞き耳も高い! 了解です!
[結晶]には何度も触れたらしい跡がある。指紋がいくつもついているが、それは1人分のもののようだ。
…また[結晶]の土台をずらすと下に空間があることが分かる。
階段があり、下からは電気の光が漏れている。
人がいるかどうかは分からない。
地下へ降りることが出来ます。
師岡 走輔 地下に行く前に周辺を見回してもいいだろうか。
KP だいじょうぶですよ! どうぞ!
師岡 走輔
それでは…
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 27 > 成功
KP
いいですね!
では…‥
人こそいないが、ここで屯していた若者でもいたのだろう、ごちゃごちゃとお菓子の包装紙などのゴミが見つかる。
中からは、[ハスターの歌についてのメモ]を見つけられるだろう。
それは手帳の一部のようで、剥がれて落ちたように見える。
師岡 走輔
「”ハスター”……。」
「これは私が持っていよう」
「これ以上誰かが読んでしまうとことだ。」
??? 「ああ、それがいいだろうね」
師岡 走輔 ほかにはなさそうかな。
KP
では読まれるということで…
いえ、まだもうちょっとあります!
師岡 走輔 読みますね。
KP はい!
[ハスターの歌についてのメモ]
これは魔術的な攻撃である。
対象は呪文の使い手に見えていなければならない。歌は誰にでも聞こえるが、呪文の対象となるのは、狙われた対象だけである。
この呪文が効果を発揮するのは夜間だけで、しかもアルデバラン星が見えているときだけである。
KP
▼SANチェック0/1です。
また、呪文の所得はありません。
師岡 走輔
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 13 > 成功
KP
減少なしですね……!
さらにチラシが落ちているのを見つける。
表面は普通のデパートの、ハロウィンにかこつけたセールのお知らせをするようなものだが、裏にはメモ書きがある。
[治癒の呪文についてのメモ]だ。
[治癒の呪文についてのメモ]
この呪文をかけてから2d6ラウンド後に、傷、病気、毒による症状がただちに2d6耐久力分回復する。
通常の値を超えるところまで回復することはできないので、越えた分は無視する。この呪文は死んだ者を生き返らせることはできない。
呪文をかけるためには12マジックポイントと、1正気度ポイントのコストがかかる。
・・・
以下のような走り書きがある。
"[ハスターの歌]の被害が誤って出た場合はこれを使うこと。
[ハスターの歌]に対しては同じ呪文で身を守ることが出来る(呪文はお互いに中和し合う)が、既に傷を負った場合はこの呪文が有効であると考えられる。"
師岡 走輔 それも読みますね。
KP 周辺、結晶付近から得られる情報は以上です。
師岡 走輔
なるほど。
それでは地下に行こう
KP
了解です。
降りてみれば、そこには沢山の結晶体があった。
大きさは様々だが、床からイソギンチャクのように生えるさまは少しばかりの寒気を催させるだろう。
そしてその中心にいるのは白衣を着た人物である。
その人を見て、彼はあなたに「あの人が博士だよ」と小さく言うだろう。
師岡 走輔 「む……。」
KP 博士はゆっくりとあなたたちを振り返ると、目を少しだけ見開いて───けれど、平静を直ぐにとりもどし、口を開く。
師岡 走輔 「ほう、なんだか簡単にお会いできたな。」
KP
その口で紡がれる歌は、ほえるような号泣のように聞こえた。
師岡さん、幸運を振ってください。
かみもり こわ
師岡 走輔
CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) > 51 > 成功
KP
それでは、博士が何かをしようとしたかに思われましたが、発動しませんでした。
―――戦闘です。
s1d2+1
Cthulhu : (1D2+1) > 2[2]+1 > 3
師岡 走輔 おそろしいな。
KP
s3d6
Cthulhu : (3D6) > 8[2,5,1] > 8
DEX順によれば、師岡さんが最初ですね。
どうされますか?
師岡 走輔
とりあえず組み付くかな。
拳銃は持ってないし。
KP おお……どうぞ…
師岡 走輔
CCB<=60 組み付き
Cthulhu : (1D100<=60) > 77 > 失敗
あらら
KP
では師岡さんは博士に組み付こうとしましたが……
博士はフラフラとよろけながらもそれを回避したのかもしれません。
次に”彼”の手番です。
彼はこぶしを振ります。
???
1d100<=70 こぶし(パンチ)
Cthulhu : (1D100<=70) > 4 > 成功
わあ
師岡 走輔 わあ
KP
博士は避けませんでした。
さて、次に博士の手番になります。
師岡さん、幸運を振ってください。
師岡 走輔
CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) > 51 > 成功
おおあぶない
KP それでは博士は再び何かをしようとしましたが……それは失敗に終わったようです。
師岡 走輔 よかった
KP 第二ラウンド、師岡さんの番です。
師岡 走輔 そうだね…こぶしをしてみようか。
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) > 43 > 成功
やった
ダメージをまた忘れた
KP
では師岡さんのこぶしは的確に博士に当たります。博士は避けません。
その体に吸い込まれるように師岡さんのこぶしが入りました。…しかし博士は倒れませんでした。
師岡 走輔 「ん……?」
KP
こぶしで殴りつけた時に、ヒトとは思えない硬質な感触があるかもしれません。
では、”彼”の手番になります。
”彼”は拳を振ります。
???
1d100<=70 こぶし(パンチ)
Cthulhu : (1D100<=70) > 24 > 成功
KP
………
博士はその攻撃を受け、その場に倒れ伏す。
師岡 走輔 つよいね
KP 戦闘なれしてるのかもしれないですね…(???)
師岡 走輔 STRが高いからかな?
KP
あなた達が様子を見ていると、もうピクリとも動かなくなる。
……博士が死んだであろうことは理解できるだろう。
そのとき、パキンと何かが割れるような音がした。
ぱきり、ぱきり、ことん。
師岡 走輔 「?」
KP
ガラスに小さな亀裂が入るような音が連続して、しばらく───
部屋にある結晶は、全て割れきってしまうだろう。
その音は地上からも聞こえている。おそらく上にあがればあの[結晶]も消えているのだろう。
▼SANチェック0/1 です。
師岡 走輔
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 10 > 成功
「ああよかった。個々の結晶はどうにかできたね。」
KP では減少なしです。
???
「そのようだ。……しかし、博士が……」
「いや、いまはそれどころではないね。探索を続けよう」
KP
以下の箇所を探索できる。
【探索箇所】
・博士
・机
・本棚
師岡 走輔
「君からしてみれば、生みの親のような存在だからね……」
とりあえず、本当に博士が無害になったかどうか確認したいです。
KP はい、博士に対しては目星が振れます。
師岡 走輔
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 82 > 成功
KP
あなたは博士の様子を伺ってみた。
……死亡している。
体は奇妙に硬質になっている。
博士の体を漁ると、[博士の手記]が出てくるだろう。
師岡 走輔 読みたいです
[博士の手記]
(5年前の日付)
幸せの形を見た。濁流のように幸せが押し寄せてくるようだった。
目尻を下げたり、嬉し涙を流したり、溢れんばかりの笑顔になったりしている花嫁と花婿がいた。
(4年前の日付)
幸せになる才能が欲しい。
どうして彼らが死ななければならなかったのか。友人たちは事件に巻き込まれて死んでしまった。わたしだけが生き残った。
(3年前の日付)
怪しい薬を飲んで出かけて、やっと楽しい時間を過ごしたのに、その後の夜は途端に大きな不安に飲み込まれる。
友人が欲しいと切実に思う。けれど作ってしまえばまた失うのだろうとも思う。
(3年前の日付)
わたしは、この世界の主人公ではないらしい。
友人や親や息子を生き返らせてくれと墓場の主に頼んでみたら、どうせ同じことだと言われた。
お前たちはコマの一部であり、重要視はされていない。何度繰り返すつもりなのかと。
(日付が書かれていない)
光を見た。それも、2つだ。
神に抗う人間と、矮小な人間を照らす結晶体の光だ。どちらも美しく、わたしには届かないものだった。
昔の記憶ばかりが蘇ってくる。記憶が心を出血させる。
(日付が書かれていない)
光はわたしを救うだろうか。わからない。
そうであればいいと思う心と、わたしたちを彼らが省みることは無いだろうという理性がある。
彼らは待に合わない存在であり、その存在を際立たせるためにわたしたちが存在する。
そうでなくてはならないのだと誰かが嘲笑っているような気がする。幻聴だ。
・・・
(以降、何も書かれていない。)
KP ▼SANチェック0/1です
師岡 走輔
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 60 > 失敗
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 44 → 43
師岡 走輔 むむむ
KP
1の減少になります。
また、博士の近くにメモが落ちている。内容は[ロアとの接触について]。
師岡 走輔 よみたいです
KP はい!
[ロアとの接触について]
博士の近くにメモが落ちている。内容は[ロアとの接触について]。
-----------------
[ロアとの接触について]
指定したロア (ヴードゥーの神格) と交流するための呪文である。
この呪文は1人でかけることもできるし、グループでかけることもできる。
呪文をかけるためには、使い手のPOWを1ポイントをコストにし、 参加者は1d6の正気度ポイントをコストにする。
やがて宿主の口からロアの声が出てくるだろうから、ロアにていねいな言葉で質間をしたり、アドバイスを求めたりすることができる。
儀式が終わると、ロアは宿主を離れるだろう。
・・・
儀式を行う際には、崇拝の場所の地面に特定の[ロアを象徴する記号]を刻みつける。
捧げ物を並べ、そこにいる者全員で召喚の詞を歌う。また、場所は墓地である必要がある。
・・・
[ロアを象徴する記号]の見た目についての記載、[墓地]の住所も記されている。近くの山中で、徒歩で行ける距離にあるようだ。
KP ▼SANチェック0/1d3です。
師岡 走輔
CCB<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) > 28 > 成功
よかった
KP
減少なしです!
また、師岡さんはこのセッション内において、[ロアとの接触]を使うことが出来るようになります。
師岡 走輔
ふぅむ、行けるところが多くなってしまったね。
おお、アドバイスをいただけるということか。
コストがコストだから、考え物ではあるけれど。
KP
そうですね、現在は山中の色の違う岩の地下におり、
・墓地
・エメラルドホール
・バスの転落現場
へ向かうことが出来ますね!
師岡 走輔 バスの転落現場に行きたいかな。
KP
了解です。バスの転落現場へと向かう場合は
【図書館/コンピュータ/オカルト/ナビゲート】
のいずれかに成功する必要がございます。
師岡 走輔 図書館でいきます
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 86 > 失敗
ほお
KP 了解です。
師岡 走輔 ほかの技能を振ることはかのうですか?
KP おお……可能です。振りますか?
師岡 走輔 ナビゲートを念のため
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=30 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=30) > 94 > 失敗
あぶない
KP あぶにゃい!
師岡 走輔 よかった。
KP
ではあなたがたは、薄暗い狂気の気配から遠のくように歩いていく。
……バスはどこにも見当たらない。
しばらく歩いていると、ふとこの付近が例の”墓地”の場所であるときがつくかもしれない。
師岡 走輔 「おや、墓地と近い場所だったのか。」
??? 「そうだね。…いつの間にか、そのように歩いていたのかもしれない」
KP
あっ、墓地の画像出しちゃった……
向かいますか?
師岡 走輔 通り道にあるのなら行きたいです。
KP
了解です。
【墓地】
墓地に向かえば、そこはどんよりと暗く、誰もいない。
ここで【聞き耳か目星】を振ることが出来ます。
師岡 走輔 聞き耳のほうを
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=92 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=92) > 82 > 成功
KP
すばらしい!
どこかからタバコの匂いがするが、それがどこから来ているのかは分からないだろう。
……あなたは[ロアを象徴する記号]が刻まれた、墓石に似た石を発見する。
しかし、それは柵の向こうにあり、柵は厳重に閉じられている。
唯一鍵で開きそうだが、それは特殊なもので、鍵あけの技術は使えそうにない。
師岡 走輔 二号君の出番かな。
KP ”彼”にそのように言えば、少し困った顔をするでしょう。
師岡 走輔 「どうしてだい?」
???
「……すまない。力技は任せてくれと言ったが、これは特殊な……いわゆる魔術による封印がなされているように思う」
「この錠にあう鍵がなければ開けることが出来ないと思う」
師岡 走輔 「なるほど、ただの力技でどうにかなるものでもないか……」
??? 「……ああ、もうしわけない」
師岡 走輔 「それらしきものは今てもとにないし、やはり先に事故現場に行こうか。」
KP 事故現場……いきますか……!
??? 「ああ、あなたに任せよう」
師岡 走輔 うん、ここではもう何もできないだろうから。
KP
事故現場に向かうには
【図書館/コンピュータ/オカルト/ナビゲート】
に成功する必要があります。
師岡 走輔
それではまたまた図書館を
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 46 > 成功
KP
師岡さんたちは、「無事に」、「正しく」、そのバスの行方を追うことだろう。
……そして見てしまう。
師岡 走輔 うわ~
KP
その広場のような場所にたくさん居た人影は一斉にあなたを振り向いた。
ヤギを模した模様に覆われた長衣をまとい、首には細い薄紅色の円筒から成る首飾りをぶら下げている男。
サテュロスのように太った下半身に、長い栗毛を跳ねさせた女。
あるいは女神のようなヴェールを纏った少女、角のでたらめに生えた赤子、しっぽをぐるりとあなた方の方へ向ける老婆。
「男神は来たり!女神は来たり!」
彼らはゆっくりとした濁声で叫ぶだろう。
「我ら、その歩みを助けん!」
そして、探索者を恐怖させるように、群衆が詠唱を始めた。
「アスタルテ───アシュタロス、マグナ・マーテル……いあ!しゅぶ=にぐらす! ゴルゴ、モルモ、一千の顔持てる月よ、我らが生贄を喜悦と共に御覧あれ……千の牝羊を引き連れし牡羊よ、汝が社を拝し易からしめる汝の種子で我らを満たしたまえ……シュブ=ニグラス───ゴフ・フパデュ───」
衣服を脱ぎ捨てて熱狂する群衆をぼんやりと見ていたあなた、そして”彼”は突然我に返るだろう。黄色い目、黒々とした体が男女らを覆っては食む。
床には柘榴の汁で描かれたサークルがいくつもあり、そこからは何体もの神が、その下僕たちが現れる。
――ここにいてはいけない。
??? 「………早く!飲み込まれる前に!」
KP
”彼”があなたの手を引く。
それに抗うすべがあろうとなかろうと、ここから逃げずにはいられなかっただろう。
…▼SANチェック0/1d10です
師岡 走輔
CCB<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) > 43 > 成功
KP
やったーーーーー!!
ホッとしました
師岡 走輔 いちたりた!!!!
KP 減少なしです…!
師岡 走輔
よかった
「……はっ!あ、ありがとう!!急いで引き返そう!!」
KP
あなた方はその場から逃げていく。狂乱から、宴から遠ざかるように……
走る
走る
走る………
………
……
…
しばらく走り続けたあと、そこにはもはやなんの気配もないことに気がつくだろう。
探索を続行することが可能です。
師岡 走輔 「何の準備もなしにあそこに行くのは大変危険だね……。別の場所に行こう。」
??? 「………そうしよう、あの事故現場ではすでに生贄が捧げられて、なにかの怪物が呼び出されてしまっているような気がする」
師岡 走輔 他どこに行けるんでしたっけ。
KP 現在まだいってない場所は、エメラルドホールになりますね。
師岡 走輔 エメラルドホールへ向かいましょう。
KP
了解です。
【エメラルドホール】
あなた方はその場に向かうだろう。
暗闇の中、どれほどかも分からないほどの広い広場の中で四方八方から声が聞こえてくる。
"いァ いァ はすたあ はすたあ くふあやく ぶるぐとむ ぶぐとらぐるん ぶるぐとむ あい あい はすたあ!"
それは讃美歌のようにすら聞こえた。
彼らは名状しがたきもの、星間宇宙の帝王を崇め讃えるための歌を、ネズミの被り物や、カボチャ頭や、真っ黒なフードを振り乱しながら歌っていた。
それはあなたにとって見るもおぞましく聞くに耐えないものだっただろう。
▼SANチェック1d3/1d6です
師岡 走輔
CCB<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) > 72 > 失敗
KP ひょ…
師岡 走輔
1d6
Cthulhu : (1D6) > 1
KP やったー!! 実質成功!
師岡 走輔 成功と変わりませんね!
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 43 → 42
??? 「あまり時間は無いかもしれない。ハロウィンの夜だ。お祭り騒ぎには人々は便乗するものだし………そうして呼ぶ声が増えたなら、かの神が出てきてもおかしくないからね」
KP 周囲を見ながら彼はこのようにいいますね。
師岡 走輔 「くっ……!」
KP POW*5を振って、周囲を見渡すことが可能です。
師岡 走輔
CCB<=(11*5)
Cthulhu : (1D100<=55) > 94 > 失敗
あぶない!
KP
ホァツ
ですです ファンブルじゃないからセーフ!
それは神を讃える歌だ。
何も知らない人々も、この夜には狂乱に少しずつ混ざっていくだろう。
狂気、冒涜、醜悪という人間にとって忌避すべき物を脳髄にダイレクトに叩き込まれた様な衝撃を味わいながら、その歌声たちから放たれるものは、人間の理性に跪く事を要求してくる。
正気を投げ捨てて、その欲求に従えば楽になれるとあなたは理解し───
??? 「……師岡走輔!」
KP
けれど、”彼”の呼び掛けによってあなたは意志を取り戻す。
▼SANチェック1/1d3です
師岡 走輔
「っは!!」
CCB<=42 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=42) > 28 > 成功
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 42 → 41
???
「………飲み込まれるな」
「もう大丈夫だろう?
あなたは正気だし、まだ立って歩くことが出来る。………よし、探索に戻ろう」
師岡 走輔 「っ…すまない!もう、大丈夫だ。」
??? 「……よし、いこう」
KP
師岡さんが正気に返り、改めて周囲を見渡すと1枚の紙が落ちているのがわかる。
それは手帳の一部のようで、接着が弱くなりちぎれたようだ。
内容は[セイレーンの歌声]について。
師岡 走輔 よみます。
[セイレーンの歌声]
呪文の使い手は呪文の文句を歌、演劇などの声に乗せて伝える。
成功すれば、対象は呪文の使い手のことを自分の求めるすべてだと信じてしまう。
呪文をかけるためには2ラウンドの時間がかかり、 5マジックポイントと1正気度ポイントのコストがかかる。
かけるには抵抗表のPOW対POWのロールが必要。
また、セイレーンの歌声は、何人でも聞いた者すべてに影響を与える。
呪文の使用者はこれにかかった者の中で対象を選び、崇拝の強要、協力要請、自殺の命令などが出来るだろう。
これによって、[ハスター]を讃える、召喚のための歌を歌わせることが出来るようになるはずだ。
・・・
また、以下のような走り書きがある。
"解除するためにはもう一度同じように[セイレーンの歌声]を使用のこと。
しかし、呪文の範囲が犠牲者により自主的に広がった場合は相応の措置を取らなければならないだろう。"
KP
あ!!
そういえば地下にて………本棚と机を見ていませんでしたね…!
師岡 走輔 そうでした!
KP
ま、また後でいきましょうか…!
もちろん特に気になることがなければ大丈夫ですが……!
とりあえずはエメラルドホールの処理をいたしますね!
セイレーンの歌声のメモについては、目星を振ることが出来ます!
師岡 走輔 目星を振ります!
KP どうぞ!
師岡 走輔
CCB<=95 目星
Cthulhu : (1D100<=95) > 68 > 成功
よかった
KP
よかった!
酔いそうなほどの歓声、嬌声、歌声に惑わされながらもあなたはあたりを見渡す。
すると、声を枯れさせながらも歌い続ける、[エメラルドホール]のスタッフらしい人物が拡声器を持っているのを見つける。
寄っていってもスタッフはこちらに目もくれず歌い続けている。
なお、この場には他に気になるものは見当たらない。
師岡 走輔 何とかして邪魔することはできないだろうか……。
KP
スタッフに対しては、
・[セイレーンの歌声]を使用する
・戦闘技能を振ってスタッフを拘束する
・放置する
などの手段がとれます。
師岡 走輔 とりあえず戦闘技能を使ってスタッフを拘束しよう
KP どうぞ!
師岡 走輔
組付きができるかな
CCB<=60 組み付き
Cthulhu : (1D100<=60) > 94 > 失敗
ひぃ
KP
あぶないあぶない…… では!
あなたはスタッフの反撃に遭う。
??? 「……!」
KP
その際に、”彼”があなたを庇って前に立つだろう。
そして、あなたは目を瞠ることになる。
彼の肌が「破れた」ところから、どろりと肉片のような、骨の欠片のようなものが零れ落ちるのだ。
師岡 走輔 「くっ……!」
KP ▼SANチェック0/1です
師岡 走輔
「なっ………!!!」
CCB<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) > 90 > 失敗
KP おや!
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 41 → 40
KP
いやめでたくはないんですが……
ちょっとうれしい
KP
それは見ていて胸が悪くなるような赤茶色をしている。
しかしやがて、肌は元通りになり、スタッフのことを止めることも出来るだろう。
あなたの驚きの声を聞いて彼は困ったような顔をするだろう。
師岡 走輔 完全に情がわいてますね
???
「恐ろしいかな。君を怖がらせるのは本意では無いのだが」
「自分でも忌まわしいと思うよ。けれどあるならば、使うべきだ。より良い事のために」
KP ふふ……だったらいいなあ!
KP
そうしてあなた方はスタッフをなんとか拘束し、歌うのもやめさせることが出来るだろう。
スタッフはなおももごもごと口を動かしており、あなたはその狂気めいた執着に恐れを抱くかもしれない。
▼SAN[-1]です
師岡 走輔 「……君とは、もっと違う出会いをしたかったね」
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 40 → 39
KP
拘束したスタッフの体から何かないかとさがすと、[エメラルドホール]の施設内のマップと、その中心にある放送機器についての説明書きが出てくる。
それはハロウィンの夜に流れるこの周辺(16キロメートル圏内)に音楽を流すための機器であることは分かるだろう。
[エメラルドホール]は普段はこれにより、地震などの際に緊急の警報を鳴らしたりしていることも思い出せる。
???
「……博士もこれを使ったのかもしれないね。」
「これなら広範囲に呪文を使うことが出来るかもしれない」
師岡 走輔 「じゃあ、これを使ってもう一度呪文を唱えれば……」
??? 「ああ」と頷きます
師岡 走輔 それじゃやりましょうか
KP
了解です。
放送機器を用いて[セイレーンの歌声]を使用する、ということで…!
[セイレーンの歌声]の使用には、SANを1減少させてください。
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 39 → 38
師岡 走輔 しました!!
KP
了解です。! 描写いたします…!
歌声は広く広く、響いていく。
ハロウィンの夜はまだ明けず、静けさは取り戻されない。
けれどピタリと、王を讃える歌だけが消え去ったのをあなたは感じることが出来るだろう。
外に出てみれば、先程まで歌を歌っていた者は歌うのを止めているし、もし止めていない者がいたなら、他の人物がそれを止めているらしいのもわかる。
▼SAN値回復[+1d10+5]です。
師岡 走輔
1d10+5 SAN回復
Cthulhu : (1D10+5) > 1[1]+5 > 6
KP ほえ…!?
師岡 走輔 ううん……
system
[ 師岡 走輔 ] SAN : 38 → 43
[ 師岡 走輔 ] SAN : 43 → 44
KP だ、だいじょうぶ! だいじょうぶ…!!です!
師岡 走輔 よし、ここはどうにかなったね。
KP
また、師岡さんはごみごみとした人の中から1つ、鍵を見つけるだろう。
真っ黒で、頭の部分は骸骨の意匠になっている。少し不気味な鍵だ。
(※[黒い鍵]入手。メモしておくこと)
師岡 走輔
「これはもしや、墓地の……!」
「急いで向かおう!二号君!!」
師岡 走輔 初めて面と向かって二号君と呼びました。
??? 「そうかも知れない……! ……ニゴウ?」
KP ですね!
師岡 走輔 「すまない!適切な呼称を思いつかなかったんだ!」
??? 「ああ、いや。確かに好きに呼んでくれと言った。そう読んでくれて構わないよ」
師岡 走輔 といいながら走って墓地へ向かいたいです。
KP お、地下はよろしいですか…?
師岡 走輔 あ、そうでした一度地下を確認したいです
KP
了解です。では地下へ…
【地下】
・本棚
・机
を調べることが出来ます。
師岡 走輔 机を調べましょう
KP
はい!
机には【目星か図書館】を振ることが出来ます。
師岡 走輔
図書館を……!
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 32 > 成功
よしよし!
KP
すばらしい!
本の山の中からこのようなメモが見つかる。内容は[クローンについて]。
[クローンについて]
・遺伝子がまったく同じなら才能も見た目も同じ
・環境要因と年齢差は埋められない
・外部記憶装置など別の概念で全く同じ人間ができないか?
・何を考え何を選ぶかまでは同じ環境で育てることは不可能
・記憶を移した所でそれ以降は別個体であり、見るものも経験する物も異なる
同一人物だって同じ選択肢を取るとは限らないし、その選択肢によって変わってしまう可能性もある
・全く同じ環境下にできない以上同じものにはならない
わたしには"彼ら"を再現は出来ないのか?
KP
また、更に[魂の監禁について]書かれたノートが見つかる。
読みますか?
師岡 走輔 読みます
[魂の監禁について]
[魂の監禁]は、霊的な存在が精神から精神へと移動したり、ほかの生き物の体を乗っ取ったり、そのほかのどんな方法であってもとにかく現在いる肉体から離れるという能力を破壊する呪文である。
これを利用する。
原ショゴスは真のショゴスではなく、科学によって創造された化け物である。
これならば私にも扱うことが出来るし、もともとの死体が持っている記憶を消去して別の記憶に書き換えることも可能なはずだ。
ただし、そのことで寿命が一気に縮まってしまった。
やはり失敗作か。わたしの手で救世主を、■■■■をつくることはできないと。失敗作には失敗作しか作れないとでも、■■■■■■■■■
・・・
以降、ぐしゃぐしゃと黒塗りがされていたり、破られている。
KP ▼SANチェック0/1d2 です
師岡 走輔
CCB<=44 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=44) > 100 > 致命的失敗
おお
KP ひょーーーっ…
師岡 走輔
1d2
Cthulhu : (1D2) > 1
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 44 → 43
KP
なんだかやっぱり
ふぁんぶる
おおいきがするんです
いいえ SANCだから
だいじょうぶなんですがね
師岡 走輔
そうだね
三回目くらい?
四回目かもね
KP
それくらいでございますな…… あぶない あぶない
机からは以上になります
師岡 走輔 ありがとうございます。
KP 本棚に対しては、【目星/図書館:同情報】が振れます。
師岡 走輔 とりあえず一つの体に閉じ込めるということなのかな……
師岡 走輔
としょかんを振ります。
CCB<=61 図書館
Cthulhu : (1D100<=61) > 100 > 致命的失敗
KP どうして
師岡 走輔 うわぁ!
師岡 走輔 100ファン3回目くらいじゃないかな……
師岡 走輔 これは……
KP ほぇ ほぇ……
師岡 走輔
これは……
どうしますか……
KP
とりあえず、情報を…!
本の中から呪術書を発見する。
そこに書かれている呪文の名前は、[光と闇の目]である。
[光と闇の目]
この強力な目の印章は、固くて自然の物質に彫り込まれたものでなければならない。例えば花こう岩(みかげ石)のようなものがいい。
今回は、なにか大事が怒らない限りはこれを未活性の状態に留めておく。
もう1mlでも血を注ぎ入れれば活性化するようにするが、場所はしっかりと隠しておくこと。
[光と闇の目]は非常に強力である。
目が守っている地域に神が長くいる場合は崩壊する。
目が行き届く範囲では、《接触》、《招来》、《召喚/従属》の呪文をかけることはできない。
これの存在する場所については「儀式に参加した者」しか分からないが、全て殺してしまえば問題は無いだろう。
バスの事故から生き残った人間は後で回収することにする。
KP ▼SANチェック0/1です・・・
KP こわいこわいこわい
師岡 走輔
CCB<=43 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=43) > 100 > 致命的失敗
はああああああ
KP
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
SANCなので大丈夫!!!!!!!!!!!
師岡さんがその本に目を通していると、不意に本が燃えます。
なにかの魔術かな………?
師岡 走輔
「うわっ!!あつっ!!!」
た、耐久値減らしましょうか……?
KP
師岡さんがとっさに手を離したため、大きなやけどにはなりませんでいたが、後で冷やしておくのが無難でしょう。
HP-1お願いいたします!
system [ 師岡 走輔 ] HP : 13 → 12
師岡 走輔 減らしました……。
二号
「だ、大丈夫かい……!?
どうも急に本が燃えたように見えたが…!」
師岡 走輔 中の人的にはめっちゃ笑ってる。
師岡 走輔 「わ、私にもさっぱり………」
二号 「と、とにかくその本にはもう触らないほうがいい…」と距離を取らせようとしてくるでしょう
師岡 走輔
追加情報を得られなくなってしまった……。
「あ、ああ……」後ろに下がります。
KP しかし燃える前にも一緒に本の内容を見ていた二号は不意に口を開くでしょう。
二号
「先程の印だが…… …私はこれを見たことがあるような、気がする」
「ああでも、思い出せないな。どうして………」
師岡 走輔 「なに?本当かい……!?」
二号 「ああ、だが、うまく…」
師岡 走輔
実は師岡もそんな気がしてる。
けど中の人が思い出せない。
KP
えっ そうなんですか…!
ちなみにこのシナリオ中ではまだ出てきてないような気がしてます…!
師岡 走輔
本当かね
うう~ん、じゃあ違うのか。
二号 ああ、本当だ
KP いえもしかしたら私がかんちがい あっかんちがいかな!?
師岡 走輔 地下での情報は以上でしたよね?
KP
勘違いかもしれなかった……
はい、以上です!
師岡 走輔 それじゃ急いで墓地へ向かいましょう
KP
了解です!
【墓地】
あなた方は墓地へとやってきた。
しかし、そこにはやはり誰もいない。
師岡 走輔 「エメラルドホールで見つけた鍵を……」
KP
師岡さんが柵の錠に鍵を差し込むと、それはピッタリと鍵穴にはまり解錠することができる。
柵の奥にあったのは[ロアを象徴する記号]が刻まれた、墓石に似た石だ。
その近くにはラム酒とタバコ、そして血の入った水瓶が置かれており、それらは供物であろうことは分かるだろう。
師岡 走輔 あ、ごめん、たぶんこれを勘違いしたんだ。
二号
ああ、なるほど。
同じ”印”のようだものな。
師岡 走輔 ちなみに、ロアと交流するとどんなご利益があるのだろうか。
KP
それは呼んでみないとわかりませんね…
あなたとともにしばらくそれらをじっと見ていた彼は、口を開く。
二号
「もしロアを呼び出すのならば私が依代になろう。
……君の意思が制限されることはあってはならない。」
「これは自己犠牲などではないよ。冷静に考えた結果だ。
私には経験こそインプットされているけど、そこからくる思考は君より浅いものだ。それは事実だろう?」
師岡 走輔 「……実は私もそう思っていたんだ。お願いできるかな?」
師岡 走輔 悩みました……
二号 「ああ、もちろん」
師岡 走輔 「よし、それでは……」
KP
ふふ……悩んでいただいて…
大丈夫ですよ…
二号
「その前に、きみに託したいことがある」
「私は生きたいと思っている。……しかし、君や世界の理が、そうすべきでないと言うならそうなのかもしれないと思う。
………こんな状況になるのは想定されていなかったのか、思考がままならなくてね」
「だから、何かあった時、たとえば、私の今後に関わることがあったとして、それは君に託したいと思う。もちろん、私の意志としてだ」
師岡 走輔 「………………そうか。」
師岡 走輔
だぜって……別人意識してるじゃん……
あら、修正された。
KP すみません、コピペ→口調修正しており……へへ…
師岡 走輔
ありがとう。
手間をかけるね。
猫ちゃんがGに近づいているから、ゴールも近いのかな。
KP いいえ! とんでもない…!
KP
ロアを呼び出す場合には、
▼POW[-1]
※二号のPOW:24を使用して良い。その場合も呪文の結果は変わらない。
▼SAN値[-1d6]
※これは師岡さんからになる。
師岡 走輔 「……わかった。」
KP あなたがそのように答えると、彼は……二号は満足気に微笑む。
二号 「頼んだ」
師岡 走輔
「ああ、任せてくれ。」
1D6 SAN減少
Cthulhu : (1D6) > 5
おおきいな
KP ですね…
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 43 → 38
KP POWはいかがされますか?
師岡 走輔 二号君のを……
KP
了解です。
呪文の成功率は呪文の使い手(師岡さん)の〈幸運〉ロールの半分の値(端数切り上げ)です。
師岡 走輔 28かな?
KP 確認してきますね…!
師岡 走輔
確か55だったと思うけど
うん、間違いないよ。
KP そうですね、28でお願いいたします!
師岡 走輔
1d100<=28
Cthulhu : (1D100<=28) > 78 > 失敗
ううん……
KP
あなたは呪文を唱え終えた、しかし……何も起こらない。
だが、諦めるには、まだ…
2回目以降の呪文では、POW/SAN値ともに同じ値を消費し、POW値が変化したことを反映して〈幸運〉ロールの目標値が下がっていくが、〈幸運〉ロールを半分の値にするのは最初のときだけでよい。
これを成功するまで続けること。
SAN-5、二号のPOWを-1することで再度挑戦が可能です。
師岡 走輔
なるほど……。
そのうちなくなってしまいそうだけど……
やりましょうか。
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 38 → 33
KP
二回目は幸運そのままの値で振れますので…!
はい、お願いします!
師岡 走輔
CCB<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) > 51 > 成功
KP !!
師岡 走輔 あぶない
KP
あなたが今度こそ呪文を唱え終えると、ふと風が止む。
彼の体がおもむろにあるき出し、供物の中に置いてあった帽子を手にとって……被った。
二号 「やあ、やあ、なんともまあいい夜じゃないか」
KP そんな声が聞こえる。低く、虚ろで、饒舌な声だ。それは二号の声帯から聞こえているようでいてそうではなかった。
師岡 走輔
KP
あなたは驚愕するかもしれないし、しないかもしれない。
どちらにせよ、男の声───ロアは、あなたに向かうだろう。
師岡 走輔 なかったことにしておいてください。
二号 「随分この夜は神々のための列車が混雑しているようだと思ったら、こうなっていたのか。お祭りのようでいいじゃないか」
KP いいえちょっと…! 手間取ってしまったので…!!
師岡 走輔 「あ、あなたは……」
二号
「…………何かの仕事をやり遂げるために働いているのだろう?
君は。素晴らしいことだ。」
KP
あなたは思い出すかもしれない。
今までなんとか解決してきた神の招来の数々、それを食い止めるには[光と闇の目]を発動させれば阻止できるのではないか、と。
師岡 走輔
「は、はい………」
「あの……!お伺いしたいことがあります、よろしいでしょうか。」
ロア 「ああ、構わない。なにか知りたいことがあるようだね」
師岡 走輔 「唐突で申し訳ありませんが、”光と闇の目”についてご教示いただきたいのです。」
ロア 「ああ、あの忌々しくも賢しい呪文か。未活性のようだが………なんだ、この死体の持ち主は知っているようだぞ」
KP
ロアは胸をとんとんと叩いてから、そこにある、と山中の一部を指す。
向かい、ロアは何かをそこに書入れるようにする。
すると、そこに浮かんだのはぼんやりと目の形をした紋章だ。
ロア
「供えられていた水瓶、あれの中身は血だろう? 残念ながら血はそこまで好みではなくてね。」
「ここに、かけてやればいい。それで全てが解決するさ」
師岡 走輔 「なるほど、水瓶の中身を紋章にかければよいと……。」
ロア 「そうだ。それにもう少しだけでも血をかけてやれば、君の探していた[光と闇の目]は活性化する」
師岡 走輔 「わかりました……。ご教示いただきましたこと、感謝申し上げます。」
ロア 「ああ。早いほうがいいだろう、君たちの企みを完遂するには」
師岡 走輔 「ありがとうございます。早速”光と闇の目”のもとに向かいます。」
KP [光と闇の目]に血をかけますか?
師岡 走輔 はい
KP
師岡さんが印章に血をかける。
するとあなたの後ろで何度か、森に住まう生き物たちの声を圧縮して醜く聴きづらくしたような音が発せられる。
あなたはそれの正体をあえて知ろうとはしないだろう。
やがて声が収まると、静けさが訪れる。
ロア
「さて、これでハロウィンの狂騒は終わりという訳だ」
「それで? この体の持ち主、死体の入ったずた袋については君、どうしたい?」
師岡 走輔
「……できるならば、彼と一緒に暮らしたいですかね……」
「我が家には血のつながらない家族が3人住んでおりますから。」
ロア 「ほう、それが、どういうことなのか。君は理解しているのかね」
師岡 走輔 「………理解、できていないから、こういう夢物語のような話を口にしてしまうのでしょう。」
KP
ロアはそれを聞いて大きく哄笑するだろう。
そうしてから、自分の胸を叩き、頷く。
ロア 「ああ、ああ! いいとも。地獄の釜を開き、そして手を伸ばすのならば。」
かみもり 私自身もよくわからねえ。
ロア 「…その冒涜に、私は手を貸そう」
八百雨 つまり…つまりだよ……
師岡 走輔 二人できちゃう?
KP ”彼”の顔で笑いかけては、ロアはあなたの顔に手をかざす。
八百雨 モロさんは死者を蘇らせる選択をしてしまったわけさ
師岡 走輔 あらら
KP
そして、……あなたの意識は暗転した。
・・・
・・
・
師岡 走輔 気づかなかった……そういうことか。
かみもり リアルINTがぜーんぜん働かないわよ。
KP
起きてみれば、なんのことは無い朝だ。
ハロウィンは終わり、師岡さんは1人でベッドに───
否。
隣に、あなたの知らない体温がある。
それはあなたの知らない人物だった。そして、それが”彼”であることをあなたは直感的にわかっていた。
師岡 走輔 「………ああ、二号君。」
二号 「運命にこうも逆らうなんて、君もやるなあ」
師岡 走輔 「いや、そのような名前は正確ではないね。」
かみもり 見た目は変わっちゃってるってこと?
KP 見た目はぜんぜん違うヒトですね(が、PLの自由です!
KP
そんなふうに、彼はあなたに笑いかける。
狂気の狭間で蘇ったその人と探索者は、今後どのように関わるのだろう。
祭りは終わった。
世界はまた、様相を変えて続いていくのだろう。
かみもり おけです!
KP
CoCシナリオ「知らない地獄で待っている」
エンドE-『地獄の味なら知っている』
八百雨 生還おめでとう~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
KP
探索者生還
シナリオクリアです!
師岡 走輔 お疲れ様でした!
KP
-----------------
[生還報酬]
・SAN値[+2d10]
・クトゥルフ神話[-2d5]◇
-----------------
師岡 走輔 SAN値が大変なことになっているね……
KP
お疲れ様でございました~~~~~!!!!!
最大値出せばワンチャン…!
師岡 走輔 先に回復させてもらうよ。
KP どうぞ!
師岡 走輔
2d10
Cthulhu : (2D10) > 11[2,9] > 11
system [ 師岡 走輔 ] SAN : 33 → 44
師岡 走輔 11も減ったね……
八百雨
SAN値が大変なままだ
マーさんとどっこいどっこいかこれ…?
■[NPC]について
・PLは、二号さんを探索者や、NPCとして作成することが可能。
・二号さんには師岡さんの経験したセッションの経験が記憶として存在する。
・記憶の程度については1d100を振る。
[1d100の結果]が師岡さんの記憶、
100-[1d100の結果]が[NPC]自身の記憶として残っている。どの記憶が残っていてどの記憶が残っていないかはPLが決めてよい。
・◇分の〈クトゥルフ神話〉を得ている。
(探索者から吸い上げたものを、バロン・サムディが移動させている。これは死者を生者に仕立て上げるための供物である)
・探索者として動かす場合は特殊な出自になるのでKPと相談すること。
また、キャラシートにはこのシナリオのバレが含まれることになるので、別記するか、その他欄の下の方に書くなどをすること。
・見た目はバロン・サムディにより「この事件で死ぬ前の見た目」に、能力値なども元に戻っている(原ショゴスの能力は消えている)ので、振り直してよい。
・行方不明者となっていたが、死亡届は出されていないので基本的には生者として扱われている扱いでよい。
師岡 走輔 今度回復シナリオに連れて行かないと……
KP 60くらいのやつで行くとSANのヘリが激しくなるシナリオ
かみもり よくわからないんだけど、二号の素体はだれなの?
KP
バスの転落事故で亡くなられたお方です。
いや…
いや、生きてる……? いや…… いや亡くなってますね!
八百雨 行方不明になったと言われていたけど、あれ実は博士に誘拐されてショゴられてしまったそうな
かみもり
ほほう。最後に生き残って行方不明になった人かな?
理解理解。
KP ですね!
かみもり
ミズキとかんちゃんがいる時点で大変なことになっとるから今更一人くらい。
どうしようかな。
高校生くらいの見た目にしたいな。
八百雨 (ショタコンか……)
かみもり 高校生はショタではなくない?
八百雨 マ??????
かみもり
わかんない
とりあえず、師岡のカッフェで働いてもらうわよ。
KP
【成功技能】
こぶし1
図書館 6
聞き耳2
目星6
クリティカルチケット1枚
八百雨 わぁい! 従業員が増えた!
かみもり 親戚の子供といえば世間的には通りやすいでしょうし。
マー・リャオ (モロさんまた何か連れてきたネ…)
師岡 走輔
「なまえ……名前をどうしようかなあ。」
「養子縁組して苗字は師岡にするけれど……」
KP 集計いたしましたので、成長判定等ご自由に振っていただいて大丈夫です!
師岡 走輔 ありがとうございます!
KP 基本的に戸籍はまだ生きてます
八百雨 これはめちゃくちゃ成長の予感
師岡 走輔 ああ、そっか。
KP
まあしかしそのへんはお好きにどうぞ!
煮るなり焼くなり…
師岡 走輔
CCB>=50 こぶし 成長判定
Cthulhu : (1D100) > 16
間違えたね。
でも判定失敗だからいいだろう。
6d100 図書館成長判定 62以上で成功扱い
Cthulhu : (6D100) > 317[71,71,91,24,36,24] > 317
3d10
Cthulhu : (3D10) > 17[6,2,9] > 17
61 → 78
KP
意外なのは(??)何故か皆さんNPCくんを見捨てないんですよね……
演出の問題やもしれないのですが…
いや私も助けてくれといいましたが…
師岡 走輔
2d100 聞き耳成長判定 93以上で成功扱い
Cthulhu : (2D100) > 95[38,57] > 95
聞き耳成長なし
6d100 めぼし成長判定 96以上で成功扱い
Cthulhu : (6D100) > 91[5,7,29,31,5,14] > 91
八百雨 シナリオが助けてくれって言うんだもの…
師岡 走輔
なんでここでクリティカルを二回も出すんだ……
目星成長なし
KP 見捨てるとSANいっぱい回復するのに…(外道ロール
八百雨 生きたいという言葉を聞いたら何が何でも見捨てないわ…
師岡 走輔
1d10 クリチケ確定 精神分析
Cthulhu : (1D10) > 1
KP
でもやっぱり気にかけていただけると嬉しいです……
他のどんなセリフを変えても彼らが”生きたい”と思っていたことだけは忘れずに入れなきゃ… と思うんですよね…
師岡 走輔 あらら
KP 1――!
師岡 走輔
こういうのを最中に出してほしかったね。
成長終わり。
師岡 走輔 ただいま。
KP はい、お疲れ様でございました!
マー・リャオ おかえりアル
KP おかえりなさいませー!!
師岡 走輔 「諸事情あってね、また家族が一人増えるよ。」
かみもり めっちゃ猫回ってる。
マー・リャオ 「………はぁー またアルか」
KP にぎやかになっていきますねえ!
かみもり 了くんが古参ぶってるのかわいいと思う。
マー・リャオ 「これから何人分の朝食と洗濯をすればいいアルか~」
師岡 走輔 「協力すればいいよ。」
マー・リャオ (出会った時期で計算すると)最古参アルよ
かみもり
やっべwwwwwwwwwwwwwwww
いろんなものがめっちゃ回っとるwwwwwww
すきよ、その勢い。
マー・リャオ お祝いアルなー
KP 回せるものは回しておかないと…
かみもり
いや~、とりあえず楽しかった~~
ちょっと気が遠くなりそうだった。(昨日夜更かししちゃったので)
KP
わあーーー!!
そういっていただけると……ありがたいです…!
かみもり 反応遅くてごめんね
KP
ふふ、情報が… ややこしいですものね!
いえ! とんでもない!
かみもり
いや~~~でも、これ私的にハッピーエンドですわ。
よかったよかった。
KP
そうですねえ…!
ワタシ的にもハッピーエンドですよ!!
かみもり ちなみに死者蘇生のペナルティみたいなのはありませんか?
KP 死者蘇生のペナルティ……というか彼が生き返ったことによる影響は情報タブに書きます!
KP
・師岡さんのクトゥルフ神話[-2d5]分が”二号”さんへ
・[1d100の結果]が師岡さんの記憶、
100-[1d100の結果]が[NPC]自身の記憶として残っている。どの記憶が残っていてどの記憶が残っていないかはPLが決めてよい。
・その他の設定については自由に決めていただいていい、という感じですね!
詳しくはNPCについて…を読んでいただいて、不明点などあれば聞いていただければ!
KP 師岡さんへの直接の影響は、クトゥルフ神話技能の減少ですかね?
かみもり もともと神話技能ないんですけど、どういうことになるんでしょうか…・。
KP
そうなんですね!
そしたら…移動はなしですね!
ただ、”彼”はクトゥルフ神話技能を得ています
師岡 走輔
ついでに二号(仮)君の記憶についてダイスロールします。
1d100
Cthulhu : (1D100) > 95
ほ、ほとんど残ってない……
かみもり 分かりました!!
KP わぁ ほぼ師岡さんですね♡
かみもり 記憶についてダイス振ったらほとんど残ってないです……。
KP ほんとに二号になってしまった
マー・リャオ か…かわいそうアルな、この高校生
KP ふふ、その罪を抱いて生きていってください♡
マー・リャオ アラカン並みの知識アルな…?
KP ですね?
かみもり
ど、どどどどうしよう……庭師5%じゃないけど……
ベッド消しとく?
KP 不都合(ちょっと情けない)な記憶だけ…ww
かみもり まあまあ、それでよかろ。
マー・リャオ モロさんの記憶はそのままネ
かみもり そうだね。
師岡 走輔 「いやあ、こんなことになるとは思わなかったよ。」
KP そうか、ゴミガハラのこともよく存じておりませんが、マーお兄さんとバチッた記憶もある…? という?
師岡 走輔 そうだね。
KP
なるほどなあ
???「頑張ってね☆ マーくん☆☆」
師岡 走輔
ぜひ藺草さんには通過していただいて・・・・・
ログを読んでほしい。
マー・リャオ 「こいつ馴れ馴れしいネ!!! 何アルかこのがきんちょは!!」
師岡 走輔 こんなに情けないところばかりしか見せていないが、唯一ちゃんとしたところを見せられたシナリオなんだ。
マー・リャオ クリティカルでワタシのことブン殴ってきたネ
KP
www 確かにベッドと地獄(ファンブル)……
え…こわ…
師岡 走輔 そうなんだよ……
マー・リャオ ゴミヶ原はそういうシナリオヨ
師岡 走輔 まあまあ、通過してもらえればわかる。
KP
ああ~ ずっと前に暁で行かせてほしいって申し上げてたシナリオ…ですわね…?
いつかいけたらいいですわ…(遠い目(KPレス
マー・リャオ KPC誰がイイネ? モロさんも回せるアル?
師岡 走輔 あれ?これまたKPC了君じゃないか?
マー・リャオ またワタシあそこに行くアルか ご飯不味いけど…分かったネ
師岡 走輔 私はちょっと……KPレスも二回くらい回してあまりにもセンスのなさに落ち込んだから……。
KP
いや、馬了くんにまずいご飯は食べさせられない!
ちょっくら仮想卓で読んできますね…!
その前にオウヤサマだな! がんばりますね!
八百雨
HO3とHO2のゴミヶ原楽しそうなのに(^◒^)(刃物でつっつく
オウヤサマ~~~!!!
かみもり 絶対好きだなって思ったよ。
KP いた、いた、いた…(わざとらしくヘナヘナと倒れる
かみもり アシヒキサマシリーズか!がんばれ!!
KP そうです! がんばります!
KP
かみもりさん 師岡さん、
そして見学にいらしてくださいました八百雨さん!
本日は5時間超にも渡る長時間、
お付き合いいただきありがとうございました。
かみもり こちらこそ!!!お時間を作っていただき、また立ち絵も用意していただき、誠にありがとうございました!!
八百雨 おつかれさまでございました!
かみもり お疲れ様でした!!!!
KP
知らない地獄で待っている、本日は
これにてしめとさせていただきたいと思います。
お疲れさまです、
本当にありがとうございました!
かみもり
立ち絵はツイッターでつぶやいていただけるとRTと引用RT致しますので何卒……
ありがとうございました~~~~!!!!!!
KP privetterで公開させていただきますね…!
かみもり やた~~~~~~111!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KP
師岡さんの立ち絵を描かせていただいたという部分は大丈夫なのですが、
二号さんが存在するという部分についてはネタバレになってしまうので…!
privetterで失礼いたします…!
では今度こそ、お疲れさまです!