KP / 団子 讃飾
クトゥルフ神話TRPG
【村ホラーRTA】
KP / 団子 讃飾
■あらすじ
仙櫁暁さんと守島冬明さんはふたり、休日を利用してゴールデンカブトムシ採集に出かけていた。
その帰り、乗っていた車が動かなくなってしまう。
電話も通じず路頭に迷っていると──
ふと、村が見えた。
開始即見知らぬ村に迷い込む──
村ホラーRTA!
■シナリオ傾向
2PL/新規・継続問わず/村ホラー
・使用:基本ルールブック6版
・参考:マレウス・モンストロルム(なくてもセッション可能)
・タイプ:探索中心
・舞台:現代日本
・人数:2人
・戦闘:なし
・発狂率:中
・ロスト率:低
・プレイ時間:1時間
・PL難易度:★★☆☆☆
・KP難易度:★★☆☆☆
・推奨技能:基本探索技能
※神話生物の独自解釈が含まれます。
けみかる
守島 冬明 CCB<=72 【芸術(遠吠え)】 待機遠吠え (1D100<=72) > 70 > 成功
KP / 団子 讃飾
CCB<=61 【芸術(遠吠え)】わふ! (1D100<=61) > 28 > 成功
もーさんこんばんは!
今日も遠吠えの調子はばっちりですね!
守島 冬明
さーさんこんばんわ、ばっちりです!(しっぽふりふり
そちらものどの調子がいいと見ました!
KP / 団子 讃飾
はい! もーさん直伝の遠吠えですからね。
今日はKPも務めますし、よい発声練習になりました!
仙櫁暁
CCB<=61 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=61) > 27 > 成功
にゃーん
KP / 団子 讃飾
暁さんこんばんは!
暁さんもばっちりの遠吠えですね!
守島 冬明 仙櫁さんこんばんわ、いい遠吠えを聞かせていただきました!
仙櫁暁
よかったわ……
あんまり高くないから失敗したらふふふ と思ってた
こんばんは、団子ちゃん、守島くん!
パパ
CCB<=95 遠吠え (1D100<=95) > 78 > 成功
こそ……
KP / 団子 讃飾
ふふ、暁さんと数値が同じでびっくりしちゃいました。
あっ、はんちょ~!
おつかれさまですっ!
パパ (見守っているね)
仙櫁暁
!? 見覚えのある ハムスター……さん!
なるほど、おそろいね
守島 冬明 班長…!(しっぽぱたぱた…
パパ (しっぽの風圧で帽子が飛ぶ)
KP / 団子 讃飾 この場で一番ちいさな班長……なんだか新鮮です!
はむちょ そうだね……
KP / 団子 讃飾
本日はお越しくださってありがとうございます!
皆様お集まりのようですので、おふたりのご準備がよければ早速始めていきますね。
仙櫁暁 はむーちょ…
守島 冬明 (帽子を回収して渡す)
仙櫁暁
はい! 大丈夫です!
多分……(差分の把握ができてない顔
はむちょ ありがとう(ちょこん
守島 冬明 はい!いつでもOKです
KP / 団子 讃飾 はーい!
KP / 団子 讃飾
それではアニセラ庭師HO2組班
「村ホラーRTA」
セッションを開始いたします。
KPは私、団子讃飾。
PCは仙櫁暁さんと守島冬明くんです。
KP:けみかる
PL:藺草さん Akさん
よろしくお願いいたします!
守島 冬明 よろしくお願いします!
仙櫁暁 よろしくお願いいたします!
仙櫁暁 久しぶりに人間体になったような気がするわね…(肩を回す
守島 冬明 ええ、そうですねー(肩をもむ
仙櫁暁
ありがとう、守島くん。
今日はおでかけに付き合ってくれてありがとう!
あっ! 平和そうなシーンだ!
KP / 団子 讃飾 【導入】
KP / 団子 讃飾
■01.導入
◎帰り道、闇に呼ばれ
KP / 団子 讃飾
…………
その日は天気もよく、心地よい風が吹く、過ごしやすい一日だった。
仙櫁暁さんと守島冬明くんはふたり
休日を利用してゴールデンカブトムシ採集に出かけていた。
守島 冬明 いえいえ、自分もゴールデンカブトムシに興味をそそられましたので!
仙櫁暁 採用された…… ふふふふふ
はむちょ (ごーるでんかぶとむし……?)
KP / 団子 讃飾
仙櫁暁
彼女持ち社会人さんの貴重な休日を奪うという罪よ
私の中の(?)彼氏持ちちゃんも重罪と言っているわ
KP / 団子 讃飾
都内からは少し離れたこの森のどこかにゴールデンカブトムシが居るというまことしやかな噂を聞きつけた二人は
虫取りに適した格好をして、虫取りに使う道具を車に積んで意気揚々と出かけたのだった。
仙櫁暁
めちゃくちゃノリノリである……!
それはもう緑色の虫かごと、虫除けスプレーと、日焼け止めと……を載せるわね
守島 冬明 網や捕獲用の蜜?もほしいですね、積みましょう!
KP / 団子 讃飾
流石に萬离さんと昆虫採集には行かれないでしょうから……
ふふ、お二人なら捕獲にも叡智を注ぎ込みそうですね!
仙櫁暁
「今日は付き合ってくれてありがとう。
なかなかこういう(トンチキな)誘いに乗ってくれる人がいなくて…」
仙櫁暁 ふふ、まかせて!
はむちょ (とんちきな)
仙櫁暁 自覚はあるのよ…
守島 冬明 「いえ、お誘いありがとうございます。黄金色に輝くカブトムシ…胸が躍りますね!」 るんるん
仙櫁暁 今気づいたけど腕細いな私……
はむちょ (おそらくこれはビタミンDを生成するための活動なのだろう……と思っておく顔)
仙櫁暁
「どうも江戸時代にどこかの将軍が逃しちゃったカブトムシらしくて……」
「それがほそぼそと命をつないで今も生き残ってるらしいのよ」
仙櫁暁 なるほどね…
守島 冬明 「江戸時代… なるほど…ゴールデンカブトムシにはそのような歴史が…」
仙櫁暁 「昔は見つけたら金一両とかもらえたらしいけど… 今はどうかしらね」
守島 冬明 「博物館などに寄贈すればお礼金はもらえますかね…?」 うーん…と首をかしげる
KP / 団子 讃飾
ふかーいれきしを持っていそうなゴールデンカブトムシの話をしながら
二人は木漏れ日差す森の中をざくざくと進んでいく。
いわゆるよく見かけるスタンダードなカブトムシやクワガタ、セミの姿はすぐに見受けられた。
果たして、ゴールデンカブトムシは本当に存在するのだろうか。
守島 冬明 (出会えるといいなぁ…)
KP / 団子 讃飾
では、本日の運試しですね!
ゴールデンカブトムシが本当に見つけられるかどうか、【幸運】を振ってみましょうか。
守島 冬明 はい!
仙櫁暁
「普通のカブトムシはたくさんいるのね……」
若干自然のドキュメンタリー番組じみてきた
幸運だ! よーし!
守島 冬明 CCB<=40 【幸運】 (1D100<=40) > 11 > 成功
仙櫁暁 CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 89 > 失敗
Ak_PL 4割が仕事した?!
仙櫁暁
幸運 ふふふ
守島くんえらい!
KP / 団子 讃飾 やりましたね!
Ak_PL POW8とは・・ すごい・・・
はむちょ えらい
守島 冬明 (どやぁ
KP / 団子 讃飾 それでは守島くんが心の中でゴールデンカブトムシに出会いたい、と強く念じると……
ゴールデンカブトムシ ぶん……
守島 冬明 (……出会えますように、一目でいいので会いたいです…!) 強く念じている
仙櫁暁
現れた…!! 画像…wwwww
かわいい
特に足がいいわね…
KP / 団子 讃飾 貴方の鼻先を、黄金にまばゆく輝くゴールデンカブトムシが飛び、近くの樹液の染みた木に止まった。
守島 冬明 か、かわいい…
守島 冬明 「!!」
はむちょ (がんばれ……! がんばれ……!)
守島 冬明 「せ、仙櫁さん… ホシを見つけました」 声を潜めて言う
仙櫁暁
「なかなか金色となると… いないわね……」うろ…うろ……
「え?」
「え、ど、どこに……」すそそ……と同じく声を潜めて守島くんの側に行く?
守島 冬明 「ほら、あの木に……」 指さして教えてあげる
仙櫁暁 「……本当だ……」
KP / 団子 讃飾
仙櫁さんが指さされた方を見れば、確かにそこにあった。
まるで金細工のように繊細な光を放つ、いかにもれきしのふかそうなゴールデンカブトムシの姿である。
さて、貴方たちはこの黄金甲虫をどうするだろうか。
仙櫁暁
「ちゃ、チャンスよ! 守島くん!」わくわく
網を取り出す…? その前に撮影する?
はむちょ (黄金虫…)
仙櫁暁 3.ムシキングで対戦する
はむちょ 死なないかい?
守島 冬明 「ええ… これはまたとない好機…ッ!」 捕獲をしましょう…!
KP / 団子 讃飾 バトルするなら、最低でも1匹ずつ他のカブトムシを捕まえないといけませんね!
仙櫁暁 じゃあこっそり近寄って……捕獲するわ!
守島 冬明 こっそりと網を構えて捕獲します!
仙櫁暁
ふふふ、そうね……
しかもつよいのはヒメクワガタやコーカサスオオカブトだから…… 観賞用っぽいゴールデンカブトは対戦には向かないかもしれないわ(分析
193 おまえがいいだしたんじゃろ
KP / 団子 讃飾
スタンダードな捕まえ方ですね。
と言う事であれば……【DEX*5】でしょうか。
仙櫁暁 でくす…!
ゴールデンカブトムシ
1d100 つよさ (1D100) > 79
ムン!!
仙櫁暁 振りましょう…! よーく狙って…!
仙櫁暁
っょぃ…
1d100 つよさ (1D100) > 65
くっ…! 負けた…!
ゴールデンカブトムシ ドヤァ
守島 冬明 CATCH★
仙櫁暁 CCB<=(13*5) 【DEX】 (1D100<=65) > 33 > 成功
守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 (1D100<=50) > 54 > 失敗
はむちょ 1d100 つよさ (1D100) > 87
ゴールデンカブトムシ ハッ……
仙櫁暁 惜しい…! 最強王者ムシキングが誕生していた
守島 冬明
1d100 強さ (1D100) > 50
負けた…
はむちょ ぱり……かり……
ゴールデンカブトムシ
フフン
ピャーー
はむちょ かじかじかじかじ
仙櫁暁 カブトムシを…食べてる…!(人間を…喰ってる! のニュアンス)
守島 冬明 くろはむさん、おなかに悪いですよ…?
はむちょ ……はっ 私は一体何を……?
KP / 団子 讃飾
それでは、守島くんの振りかぶった網に気付いて逃げ出しかけたに思われたゴールデンカブトムシは
その軌道を読み取った仙櫁さんの網によって見事に捕獲されることだろう。
はむちょ
ある意味人肉食は経験済みなので出来ないわけではないね(ハムスタージョーク
おめでとう、図鑑に記録されるよ
ゴールデンカブトムシ ぶ……ん……
守島 冬明 「くっ…!」 空振りRP
仙櫁暁
「来たわね……! えいっ……!!」
渾身の網捌き…!
守島 冬明 「おぉ… さすがです!」
仙櫁暁 ふっふー! ふっふー! ふっふー!(あ◎森)
守島 冬明 ◎つ森
仙櫁暁
「やったー!! ゲット!
動いてるわ!」
土を敷いておいた籠に入れようね…
守島 冬明 目をきらきらさせながらその様子を見る
仙櫁暁
「……やったわね、守島くんのお陰よ。
はい、持って!」何故かもたせる
KP / 団子 讃飾
ゴールデンカブトムシは見かけよりも強い個体のようで
籠に入れれば弱った様子もなくじっとしている。
太陽の光を受けて、きらきらとその体を輝かせていた。
仙櫁暁 博物館か…… 見かけよりも強い個体(つよさ:79)
守島 冬明 「ぇ、じぶ… 僕が?いいんですか…?」 ちょっとうれしそう
仙櫁暁 「もちろん! それにしても……すごーい……キラキラしてるわね」籠をつつこうとしてやめる
守島 冬明 「ありがとう…ございますっ」 籠を受け取っていろんな角度から見る
仙櫁暁
「売ったらいくらかには……なんて思ったけど、もったいない気もしてきたわね……(?)」
まあお金には困ってないし…
守島 冬明 (これが江戸時代から続いているゴールデンカブトムシ… 体が変形している様子はないし状態はとてもいいですね…)
仙櫁暁 「あっ、写真。今のうちに撮っておこうかしら」
守島 冬明
「そうですね、撮りましょう!」
ファンブルしても失敗しても籠の蓋が開かないようにしっかりと閉まっていることを確認してから撮影をしたいです
仙櫁暁 ファンブル対策…www
KP / 団子 讃飾 S1d5 (1D5) > 4
守島 冬明 たいせつじゃないですか
KP / 団子 讃飾
ふふふ……構いませんよ。
【写真術】に【APP*4】の補正をつけて、お振りください。
守島 冬明 C(16*4) APP*4計算 c(16*4) > 64
仙櫁暁 APP……!! よし、頑張るわね
KP / 団子 讃飾
守島くんの【写真術】の値がわからないのですが
100超えする場合は99で振ってくださいね!
守島 冬明 わかりました、振ります!
仙櫁暁 CCB<=13+11*4 【写真術】 (1D100<=57) > 78 > 失敗
守島 冬明 CCB<=30+64 【写真術】+APP*4 (1D100<=94) > 18 > スペシャル
仙櫁暁 よい出目!
KP / 団子 讃飾
では仙櫁さんは、少し虫かごのプラスチックが光に反射したような写真が撮れたようだ。
そして守島くんは、その手のコンテストに出せば2~3位くらいに入賞しそうなレベルの高い写真を撮ることができる。
守島 冬明 やった~~ さーさん(KP)の描写好き
KP / 団子 讃飾 わーい! ありがとうございますっ!
仙櫁暁
ええ、素敵な描写ね……
守島くんとカブトムシの写真も撮っておこ
KP / 団子 讃飾 ふふ、雑談でもこのセッション中は同じ値で撮っていただいて構いませんよ
仙櫁暁
なるほど……ありがとう!
撮影したいときはさっきので振ってみるわね。
守島 冬明
ほう、ありがとうございます!
僕も撮影したいとき、振りますね!
守島 冬明 「みてください、いい感じに撮れました!」
仙櫁暁
CCB<=13+11*4 【写真術補正有り】 (1D100<=57) > 92 > 失敗
写真術が振るわないわね…… というか出目…
仙櫁暁
「……! いいわね。
きれいに撮れてる!」
「ふむふむ……これで証拠写真は撮れたっと…」
守島 冬明 「ばっちり撮りましたね」 アルバムには様々な角度から撮影したゴールデンカブトムシの写真がある
KP / 団子 讃飾 カメラロールの一覧が金ぴかだ。
仙櫁暁
ゴールデンカブトムシの写真何枚かと、守島くんとカブトムシが同時に写ってる写真が何枚か…?
何が写ってるか分かればいいのよ
守島 冬明 「千々石さんや、日良居さんにも見せてあげましょうね!」 にこにこ
仙櫁暁
「ふふ、そうね!
二人とも羨ましがるかもしれないわ」
KP / 団子 讃飾
仙櫁さんは、守島くんがゴールデンカブトムシを眺めてきらきらと顔を輝かせている横顔を収めることができる。
これはアニセラ班の仲間や彼の奥様に見せたら喜ぶこと間違いなしだろう。
仙櫁暁 ちわわちゃんはめっちゃ喜んでくれるし、日良居くんは「は?」という反応をすると思うわ(冷静
守島 冬明 ええ、お二人の反応わかってしまいました
仙櫁暁
奥様のLINEをゲットしなくちゃ…(不正
というかまあお誘いをするに当たり事前に挨拶に行ってる可能性もあるが…
193 ゴールデンカブトムシを取りに行きたいのでおたくの旦那さんを一日借ります…? なんだこいつ…
KP / 団子 讃飾
きっと萬离さんならもーさんの写真をほしがりますからね!
快く交換してくれると思いますよ!
KP / 団子 讃飾 そんなこんなで、すっかり楽しくなった二人は、日が暮れるまで夏の森でのゴールデンカブトムシ採集を満喫する。
仙櫁暁
そうかしら…? ほしい…ほしいのか…
でも許可をいただけたのなら良かったわ!
仙櫁暁
ええ、それはもう!
というか増やすならそれなりのカブトムシをもう一匹捕まえないと?
KP / 団子 讃飾
なるほど……?
ではもう一度見つけられるかどうか【幸運】を振ってみましょうか。
守島 冬明 よし、振ります!
仙櫁暁
幸運チャンス…! がんばりましょう
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 96 > 致命的失敗
守島 冬明 CCB<=40 【幸運】 (1D100<=40) > 65 > 失敗
仙櫁暁 わはは
守島 冬明 せ、仙櫁さーーーーーん!!!!
KP / 団子 讃飾 暁さん……!!
仙櫁暁 最近私ファンブラーなのよ こわいわね
守島 冬明 こわいですね(ひとのこと言えない
KP / 団子 讃飾
この一匹を見つけられただけでも相当幸運だったのかもしれない。
それほどまでに、ゴールデンカブトムシは終ぞ見つからなかった。
仙櫁暁
「はぁ…… はぁ……
やっぱり、見つからないわ。珍しいものね…」汗を拭いつつ
守島 冬明 「ふぅ、……ええ、みつかりませんね……」
KP / 団子 讃飾
ふつうのカブトムシならば、その辺りに居るので捕まえられるかもしれない。
交配してこの黄金が保たれるかどうかは疑問だが……
仮に江戸時代からこのゴールデンカブトムシの繁殖が続いているのならば、可能かもしれない。
ふつうのカブトムシを捕まえる場合
守島くんは【DEX*5】、仙櫁さんは【DEX*4】(ファンブル補正)で挑戦できます。
仙櫁暁
普通のカブトムシ… 捕まえてみよう…
一人暮らしはなかなか寂しいしね(ホテルにカブトムシ置くつもりか?)
守島 冬明 普通のカブトムシも捕まえましょう
仙櫁暁 CCB<=(13*4) 【DEX】 (1D100<=52) > 8 > スペシャル
守島 冬明 CCB<=(10*5) 【DEX】 カブトムシ捕獲チャレンジ! (1D100<=50) > 86 > 失敗
仙櫁暁 ファンブルからの落差がすごい
守島 冬明 女神に遊ばれてますね…
KP / 団子 讃飾
スペシャル!
では仙櫁さんは、ふつうのカブトムシを1d3+1匹捕まえられます。
仙櫁暁
やった~!? よし
1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4
守島 冬明 >最大値<
KP / 団子 讃飾 たくさん捕まえられました。
仙櫁暁
ひぇ…… めっちゃ捕まえた…
ちょっとびっくりしたわね……
メスとオスを均等に捕まえておこう
「普通のカブトムシならたくさんいるのよね、この林……穴場だわ…」
仙櫁暁 カブトムシがいっぱい…
カブトムシ ブン……
守島 冬明 「よ、4匹も捕獲したんですね、すごいです」 ぱちぱち
カブトムシ ワラワラ……
守島 冬明 「ええ、確かにここは穴場かもしれませんね…」
仙櫁暁 かわいい 冬を越せるように頑張りましょうね
守島 冬明 昆虫ゼリーもありますからね
カブトムシ ウメ……ウメ……
仙櫁暁 「近所の小学生とか……もっといてもおかしくなさそうだけど…」
仙櫁暁 もっと食べていいんだぞ。おかわりもいいぞ!
守島 冬明 「そうですねぇ…」 地図開いて周辺をみてみよう
守島 冬明 ガーゼに水をたっぷり含ませたものもありますからね、どうぞ
KP / 団子 讃飾
そうですね……
二人も車でここまで来たことから分かるように、森に辿り着くまでに中々に長い道のりを車で走らなければならないことが分かる。
地図を見たところ、一番近くの町からでもとても徒歩では行けない距離だろう。
そういった理由から、人が少ないのかもしれない。
カブトムシ ジュッ……ジュルッ……
仙櫁暁 なるほど……親につれてきてもらうにしても、説得にしろ言いくるめにしろなかなか難しいでしょうね……
KP / 団子 讃飾 ふつうに昆虫採集をするだけなら、ほかにももっと適した場所があるのではないかと思いいたるでしょうね。
守島 冬明 交渉技能(APP)でクリティカルしてやっと連れてきてもらえる、といったところでしょうか
KP / 団子 讃飾 そうですね、特にお子さんの場合はそうでしょう。
仙櫁暁 小学生がたくさんいるような場所で、ゴールデンカブトムシがこうやって生き延びてこられるはずもない…… そういうことか…
守島 冬明 納得しました
仙櫁暁 なお30代小学生が乗り込んでこないとは限らない
KP / 団子 讃飾 エドジョーからここまで逃げ延びて、細々と数を増やしていたのでしょうね……。
ゴールデンカブトムシ ピャン……
守島 冬明 ええ、ここに行動力のある30代小学生がふたりいますね
KP / 団子 讃飾
さて、1匹のゴールデンカブトムシとふつうのカブトムシ4匹、合計5匹の戦果を挙げた、仙櫁さんと守島くん。
仙櫁暁
おおよしよし、守島家で大事にしてもらうのよ
はっ…
かわいい
守島 冬明 ! そうだ、これはクトゥルフ神話でした
はむちょ がた……
仙櫁暁 愉快な仲間たちが
守島 冬明 さーさんを取り囲むようにしてカブトムシたちが…!
KP / 団子 讃飾 久々に楽しい一日を過ごしたと、充実した気分のまま近くの町で夕飯を済ませ、片方が運転する車で帰路を進んでいると――
仙櫁暁 ゴールデンカブトムッシが見守ってくれてるからこれからの道中も怖くないわね… ハッ…
KP / 団子 讃飾
突然、車のエンジンがかからなくなる。
何度キーを回しても、すぐに車は静かになってしまう。
守島 冬明 そうですね…! はっ!
仙櫁暁 「……エンジンがかからない? まいったわね、バッテリーが上がっちゃったのかしら……」
守島 冬明 「ぇ… 車降りてみてみますか?」
KP / 団子 讃飾 【機械修理】または【電気修理】を振ることができます。
仙櫁暁
「そうね、見てみましょうか」
ようし…ほぼ初期値チャレンジだ!
守島 冬明 <機械修理>振ります
KP / 団子 讃飾 どうぞ。
仙櫁暁 CCB<=23 【機械修理】 (1D100<=23) > 61 > 失敗
守島 冬明 CCB<=68 【機械修理】 (1D100<=68) > 43 > 成功
仙櫁暁
やった~! えらーい!
なお私はJ◎Fを呼ぼうとしているわ
KP / 団子 讃飾 ところでこの車は誰の車でどちらが運転してるんでしょう?
仙櫁暁
choice[私,守島くん] (choice[私,守島くん]) > 私
私…なのかしら…?
KP / 団子 讃飾 わたしにきかれても
守島 冬明 僕は仙櫁さんかなって思ってましたね
仙櫁暁
ふふふ、誘った本人だし、レンタカーを借りたのかもね。
大丈夫かな? 車無事に帰れるかな?
守島 冬明 帰れると…いいですね……
KP / 団子 讃飾
では守島くんはレンタカーを改めて点検する。
バッテリーが完全にあがっており、素人ではどうしようもないことが分かるだろう。
ちなみにジャンプスターター(エンジンをかける小型バッテリー)は
普段常備されていたとしても何故か存在しないか、上手く機能しない。
KP / 団子 讃飾
【可能な行動例】
・電話をかける
・周囲を見る
仙櫁暁 まあ命より高いものなんてないし、もしだめだったらお金を払うしかないわね…
守島 冬明 「困りましたね… 完全に上がっているみたいです。あと、ジャンプスターターが付いていないです……」
仙櫁暁
「そう……仕方ないわね。J◎Fを呼ぶしかなさそうだわ」
J◎Fの24時間ロードサービスに電話してみようかしら。
守島 冬明 僕は周囲をみてみましょう。民家とかあればいいのですが
KP / 団子 讃飾
ではまず、電話をかける仙櫁さんから。
●電話をかける
電波が悪いのか、電話をかけることができない。
スマホを見ればアンテナの表示は消え
「圏外」の文字が煌々と主張をしている。
仙櫁暁 「ってあれ……圏外…?」???となっておきます
KP / 団子 讃飾
首をひねる仙櫁さんのかたわらで、守島くんは民家が無いか周囲を見た。
●周囲を見る
楽しい一日の帰り道、それぞれの家に向かっていた──はずだ。
しかし今ふたりがいるのは、道路の脇に街灯もなにもない、鬱蒼と森が広がる山道。
泥のような暗闇が辺りを覆っている。
──ここは、どこだ?
こんなところ、行きに通った記憶がない。
ひやり、と背中に汗がつたう。
心地よかったはずの風はやけに冷たく、ふたりをあざ笑うかのように頬を撫ぜた。
【SANc 0/1】
守島 冬明
「……困りましたね、何もない」
CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 55 > 成功
仙櫁暁
「……え?」言われて周りをキョロキョロする
「……こんな場所だったかしら?」
守島 冬明 「このような道、通った記憶はありませんね」
仙櫁暁 CCB<=80 といって【SANチェック】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
仙櫁暁 冷静すぎんか…
KP / 団子 讃飾 とても正気ですね!
KP / 団子 讃飾 おめでとうございます、クリチケをどうぞ!
守島 冬明 くりてぃこー! えらい
仙櫁暁 そうみたいね…慣れてるのかしら…(嫌な慣れね
仙櫁暁 ありがとうございます…!
守島 冬明 探索者ですから慣れててもおかしくはなさそう…?
system [ 仙櫁暁 ] CT : 0 → 1
KP / 団子 讃飾
では二人は、今まで乗り越えてきた数々の奇妙な出来事に比べれば、これくらいは序の口だろうと冷静に構える事ができた。
民家等が無いか改めて探すならば
【目星】または【ナビゲート】を振ることが出来ます。
守島 冬明 <ナビゲート>振ります
仙櫁暁
「ひとまず……ここは一体……
電波も届かないのよ」目星を振ろう
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
守島 冬明 CCB<=18 【ナビゲート】 (1D100<=18) > 80 > 失敗
仙櫁暁 wwww
守島 冬明 仙櫁さん…!!
守島 冬明 出目が!出目が!
仙櫁暁 本領発揮感がある
守島 冬明 お、お祓いしましょう…?
仙櫁暁
10d100 (10D100) > 541[79,31,96,45,35,83,88,33,40,11] > 541
>> 96 <<
KP / 団子 讃飾
では、仙櫁さんはこの状況そのものにはまったく動揺しなかった。
しかし、零課火箭班のメカニックとして、電波が届かない状況があまりにも堪え難いことだった。
一刻も早く、電波の届く場所を見つけたい。
そんな焦燥感に駆られる。
SAN-1
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 80 → 79
KP / 団子 讃飾
守島くんは、森の中で上手く方向感覚を掴むには至らなかったようだ。
守島くんは【目星】を振ることもできます。
仙櫁暁
「……電波がないと、サーバーに繋がらないのよ。
こんな状況でもし…」そわそわそわ
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 82 > 成功
仙櫁暁 えらい!!
守島 冬明 カンストでよかった!!
KP / 団子 讃飾 えらい! ありがとうございます!
KP / 団子 讃飾
では守島くんには突然、森の方から灰色の光の柱のようなものが見えた気がした。
それは勘違いかと思うようなほど一瞬だったが
改めてじっと目を凝らすと、わずかにあかりが見える。
それはひとつではなく、ぽつり、ぽつりと点在している。
もしかしたら、森を進めば民家があるのではないか?
せめて電話を貸してもらえれば車をどうにかできるのではないか、と考えるだろう。
守島 冬明
「……(じーっと目を凝らす) 仙櫁さん、あっちになにかあるようです。
民家などがあるかもしれません。行ってみませんか?」
仙櫁暁
もしやその明かり、人魂の類では……なんてね。
そんなことそうそうあるわけ無いわ
守島 冬明 <オカルト>の出番…?
仙櫁暁
「え? ほんと?(そっちの方面をじーっと見てみるが見えなさそう
……民家があればなんとかなりそうね。うん、行ってみましょ」
守島 冬明 スマホのライトつけて歩きます
仙櫁暁 ふふ…オカルトの血が騒ぎ出す…?
KP / 団子 讃飾 守島くんに言われて仙櫁さんも目を凝らすなら、確かにうっすらとあかりが見えるだろう。
KP / 団子 讃飾 ◎やさしい村人達
守島 冬明 ざわ・・・ざわ・・・
仙櫁暁
車に備え付けの懐中電灯もあるかも…?
貴重品だけ持って行きましょうか
KP / 団子 讃飾
…………
スマホのライトを頼りに、森の中を進んでいく。
スマホ、もしくは腕時計を見れば時刻は22時になろうとしていた。
ネットが繋がらないため、現在地を確認することもできず、ただ遠くに見える光に向かって歩くことしかできない。
ざく、ざく、草を踏みしめるたびに、疑問がわきあがる。
ここはどこなのだろうか?
自分達はちゃんと帰れるのだろうか?
仙櫁暁 朝になるまで待った方が良かった説があるわね(話進まんだろ
KP / 団子 讃飾
胸の奥に生まれた小さな不安が、やがて悲鳴をあげそうなほど膨れ上がり──
本当に悲鳴が口から漏れ出そうになった瞬間、急に視界がひらけた。
守島 冬明 ふふふ
KP / 団子 讃飾
いつまで待っても朝にならない! SANc……
かもしれませんね。
仙櫁暁 「……!! ここは……」
仙櫁暁 こ、こわい…
KP / 団子 讃飾 そこには、村があった。
守島 冬明 「…村、ですね」
KP / 団子 讃飾
「田舎にある小さな村」──
真っ先に思いつく目の前の光景を表す言葉はそれだ。
森に囲まれるように木造の平屋が十軒ほど並んでおり、室内は照明がついているのが見て取れる。
白熱灯のやわらかな光が漏れ出し
それを確認した仙櫁さんと守島くんは、ほっと胸を撫でおろすことだろう。
仙櫁暁
「こんな村が近くにあったのね。
よかったわ……電話もありそうだし、運が良ければ車を持ってる人もいるかも」バッテリーをあれしてもらおうという魂胆
仙櫁暁 村、というと早めに就寝してそうなイメージがあるが…
KP / 団子 讃飾 ふたりが周囲を見渡していると、近くに女性の姿があることに気が付く。
守島 冬明
みなさん( ˘ω˘)スヤァ…
おや
仙櫁暁 近くに女性の姿があることに気がつく???
KP / 団子 讃飾
向こうも存在に気付いたようで、貴方たちに近づいてくる。
心配そうな表情を浮かべて、40代くらいの女性は口を開いた。
女性 「あらあら、こんな遅くにどうされたんですか?」
仙櫁暁 「……! こんばんは、あの……この村の方ですか?」
守島 冬明 「こんばんわ ちょっと道に迷ってしまって…」
女性
「こんばんは。ええ、そうですよ。
まあ、道に。それは大変ですね」
仙櫁暁
「ですです。実はこの近くにクルマで来ていたんですけど……バッテリーが上がっちゃって……
あの、突然お願いしてしまうんですけど、お電話を貸していただけませんか……」
女性
「電話?
……ああ、ごめんなさいね。この村には電話がないんですよ」
193 だがPLはばちばちに怪しんでいるのである
仙櫁暁 「えっ 電話が…ない?」
女性 「はい。特に無くても、狭い村では事足りますから」
守島 冬明 「ありゃ……」
Ak_PL 足あるかな、この人
仙櫁暁
「な……なるほど?
でしたら……車を持っておられる人とかは…いらっしゃいませんか?
ブースターケーブル(他の車からバッテリー充電できるケーブル)を持ってる人とか……」いなさそう
女性 ありますよ?
Ak_PL 足あった
仙櫁暁 ひぇ…(?)
女性
「ええ、送ってあげたいのは山々ですが、何分車を持っている者も無いので……
ぶーすたーけーぶる? ですか? そちらも恐らくないかと……」
守島 冬明 (八方塞がり…ですか、困りましたね…) (´・ω・`)
仙櫁暁
「なるほど……どうしようか、守島くん。
一旦戻って……明るくなるまで待ってから街まで歩く?」たいへん
仙櫁暁 まあ車の中で待ってても恐怖体験しそうなんだけどさ…
守島 冬明 「車に戻って夜が明けるのを待ったほうがいいかもしれませんね…」
守島 冬明 ですね…
女性
「あら、それは大変ではありませんか?
今夜はもう遅いですし、よければこちらで泊まっていけるよう村長にお話を通しましょう」
「大丈夫です、前にこうして迷ってこられる方がいた時も、村長さんが面倒見てくださってましたから」
仙櫁暁
「え…? いいんですか?
それはすごーく…助かりますけど」
女性 「ええ。■■■■村の村長は、ここいらでも一等優しい方ですから」
KP / 団子 讃飾
女性の口から発された、村の名前らしき言葉は、まるで日本語ではないような響きを持って
あなた達の耳に届く。
仙櫁暁 「……村? 村…」あっ
守島 冬明 「? すみません、もう一度村の名前を教えてもらっても…?」 あっ
女性 「? ■■■■村ですよ」
KP / 団子 讃飾
何度聞き返しても、村の名前を聞き取ることができない。
女性は変わったことなどないように、穏やかに笑っている。
その口の動きと、耳に入る言葉がうまくかみ合っていないと感じる。
奇妙な感覚だ。
【SANc 0/1】
守島 冬明
(聞き取れないな…)
CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 45 > 成功
仙櫁暁
CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 34 > 成功
「……村……」村、と呼ぼう、と思う顔
守島 冬明 「ありがとうございます」 とりあえず聞こえたフリ
仙櫁暁 もしかしたらこの人は腹話術を会得しており、口の動きとは異なる発音ができるのかもしれない(何故このタイミングでその特技を発揮してくるのかについては考えないようにする)
女性 「ええ。車まで戻るより、きっと余程安全ですよ」
女性 あれ こえが おくれて
仙櫁暁 「そうですね……夜の森って不審者がでないとも限りませんし…」
守島 冬明 「では、お言葉に甘えて…」
女性 「はい」
仙櫁暁 わあ! 素敵な写真!
KP / 団子 讃飾 微笑む女性は「こちらですよ」と貴方たちを、ひとつの民家に案内する。
はむちょ きこえて くるよ
仙櫁暁 わあ! 腹話術師さんだ!(きゃっきゃっ
KP / 団子 讃飾
とても遅れて聞こえてきました!!
すごいです班長!
KP / 団子 讃飾
平屋であるが、他の家より二回りほど大きく見える。
ここが村長の家なのだろう。
表札には「烏丸(からすま)」と書かれている。
女性が控えめにノックをすれば
「はーい」と、はつらつとした女性の声が聞こえる。
がらりと引き戸が開いた先には、こちらも40代ほどの女性が立っていた。
守島 冬明 腹話術も習得されているとは…!
女性 「佐代子さん、こんばんは。村長さんはもうお休みですか?」
はむちょ (気恥ずかしくなってトイレットペーパーの芯の中にもぐる)
仙櫁暁 サヨコさん…… はむちゃんが可愛い動作をしている
KP / 団子 讃飾 (芯の口の前にひまわりのたねをソッ……)
烏丸 佐代子
「あら吉野さん、こんばんは。
ええ、先ほど眠ったわ。そちらの方はどうされたんですか?」
はむちょ たっ(出てくる
KP / 団子 讃飾 貴方たちを連れてきた女性は「吉野」と呼ばれる。
KP / 団子 讃飾 きゃーかわいい……(小声で見守る)
吉野 「ええ、実はこのお二人、車の故障で立ち往生してしまったようで」
はむちょ かり…かじかじかじ
吉野
「今夜はこの村で過ごした方が良いのではないかと。
以前のように、村長さんのご自宅にお泊めすることはできそうでしょうか?」
仙櫁暁 烏丸、吉野……
守島 冬明 「夜分遅くにすみません…」 ぺこりとお辞儀
守島 冬明 CCB<=30 【写真術】 (1D100<=30) > 69 > 失敗
仙櫁暁 「こんばんは……。夜遅くに失礼します」
KP / 団子 讃飾 村長宅の女性……「佐代子」と呼ばれた女性は、事情を聞けば快く了承するだろう。
仙櫁暁 CCB<=13 【写真術】 (1D100<=13) > 34 > 失敗
烏丸 佐代子
「村長の娘の烏丸佐代子と申します。何もない家ですけれど、お客様用の布団はありますので。
よければ泊まっていってくださいな」
仙櫁暁
「私は仙櫁暁です。
一晩泊めていただけるだけでも凄くありがたいです」
仙櫁暁 名前教えていいんかねと思いつつ
守島 冬明 「守島冬明といいます。泊めていただけること、本当にありがたいです。」
烏丸 佐代子
「仙櫁さんに、守島さんですね。賑やかになって嬉しいわ。
さ、どうぞ上がってください」
KP / 団子 讃飾
家に入る前、ここでは【目星】と【アイデア】を振る事が出来ます。
それぞれ別情報です。
仙櫁暁
(村長さんのおうちだけあって、立派な家だな……)
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 18 > 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 77 > 成功
守島 冬明
(きれいな家ですね…)
CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 66 > 成功
CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 69 > 成功
KP / 団子 讃飾
ではまず仙櫁さんと守島くんは、玄関横、床の間となっている部分に白い紙が一枚貼られているのを見つける。
どうやら和紙でできた紙、半紙のようだ。
KP / 団子 讃飾
【※】死者が出るとすぐ、家族の者が床の間に半紙を一枚貼る。
これは神のおそれのためといわれ、
四十九日の法事が終わるまでとらないところが多いようである。
理由としてはこのようなものだが、女性は吉野がいる手前理由を話そうとはしない。
仙櫁暁
……? なんだろうこれ…?
み…?
守島 冬明 ます…?
仙櫁暁 掛け軸の簡易版みたいな…?
KP / 団子 讃飾
よく見ても、特に何が書かれているわけでもない。
ただの半紙だ。
また、いつも通り勘の冴えているふたりは、目の前の佐代子や吉野の姿に何か違和感を覚える。
しかし、それが何かまでははっきりとしない。
仙櫁暁 え…? 顔が似てるとか…?(ふるえながら
守島 冬明 「あの、すみません これはなんでしょうか…?」 半紙を指さす
KP / 団子 讃飾
【※】死者なのでふたりとも服を裏返しに着ている。
しかし「死者の村」に足を踏み入れたばかりの「生者」である探索者たちは、まだこの違和感を正しく認識できない。
仙櫁暁 (………)二人を見ながらなんとなーく首を傾げておく
烏丸 佐代子 「ああ、それは……」
KP / 団子 讃飾
佐代子はちら、と吉野の方を見遣る。
どうやら彼女には聞かれたくないことのようだと分かる。
仙櫁暁 聞かれたくないもの……? どういうことだわん…
烏丸 佐代子
「お部屋でゆっくりお話しましょう。
お疲れでしょうから、まずは中へどうぞ」
守島 冬明 なんでしょうねぇ…
KP / 団子 讃飾
そうですね……
半紙について【オカルト】を振る事もできます。
仙櫁暁 「はい。おじゃまします……」といいつつおかるとしう…
守島 冬明 <オカルト>チャンス…! 振ります
仙櫁暁 CCB<=83 【オカルト】 (1D100<=83) > 74 > 成功
守島 冬明 CCB<=98 【オカルト】 (1D100<=98) > 87 > 成功
KP / 団子 讃飾 では、ふたりともとある慣習を思い出す。
KP / 団子 讃飾
●半紙について
死者が出るとすぐ、家族の者が床の間に半紙を一枚貼る。
これは神のおそれのためといわれ、
四十九日の法事が終わるまでとらないところが多いようである。
KP / 団子 讃飾
誰かが亡くなった事を、吉野に隠そうとしているのではないか?
ということが推測できるだろう。
仙櫁暁 そうだったんだ……申し訳ない あれ……? 吉野さんに?
吉野
「おふたりとも、ゆっくり休んでくださいね。
それでは、私はこちらで。おやすみなさい」
KP / 団子 讃飾 吉野は貴方たちへと穏やかに笑いかけ、自宅へと戻っていった。
守島 冬明 小さな村って言ってたから、隠してもバレてしまう可能性もありそうですが…
仙櫁暁
(吉野さんに隠そうとしている……?
それじゃあこの場では黙っておこうかな…)の顔
「あ、はい! ここまで連れてきてくださって、ありがとうございました!
おやすみなさい……」
はむちょ このはんしに これからしぬにんげんを しめいするのかもしれない
仙櫁暁
もしや村長が亡くなったのでは…
知らせると村長の座争奪戦が始まってしまう…?
な、なんだって……!?
守島 冬明
(何か隠し事、か… 吉野さんに知られたくないこと…?)
「案内などありがとうございました、おやすみなさい…」
はむちょ 冗談だよ(後ろ足でかいかい
KP / 団子 讃飾 ですはんし……
KP / 団子 讃飾
仙櫁さんと守島くんは、そのまま客間へと案内される。
しょっちゅう誰かが迷い込んでくるのだろうか?
やけに綺麗に片付いていると感じた。
客間やお手洗いなどの説明を終えた女性──
烏丸佐代子は、少しの沈黙の後、申し訳なさそうに貴方たちへ話し始める。
烏丸 佐代子 「実はおふたりに、お願いがあるのです」
仙櫁暁 「……? 何でしょうか」正座して聞こうね
守島 冬明 「…?」 ボイスレコーダーつけておきます
KP / 団子 讃飾 特に佐代子は守島くんの動きにも気付くことなく、離し続けるだろう。
烏丸 佐代子
「はい。実は村長──
母は、少し前から寝たきりになり、私も介護をしていたのですが、ちょうど先ほど息を引き取りまして」
「混乱されてしまうと思って、吉野さんには言えなかったのですけれど」
仙櫁暁
「そう……だったんですか。
大変なときに来てしまって…」
烏丸 佐代子
「いいえ、それは問題ないんですよ。ただ……」
「この村は、電話がありませんから。
誰かが亡くなった時には、皆へ伝えにいかないといけないのです」
「『一人で行くと亡者が後ろからついてくるので二人で行く』という伝承がありまして。
私ひとりですとどうにも伝えに行けず……」
「私の夫は、集会のため公民館へ出ています。
ちょうど公民館に各家の当主が集まっていますから、そちらに向かってもらいたいのです」
仙櫁暁
「……なるほどそんなお話が。
……私と彼とで?」
仙櫁暁 さっき吉野さんに伝えて二人で行けば なんでもない(話を折ろうとするんじゃありません
烏丸 佐代子
「はい。こんなお願いをして申し訳ないのですが──
仙櫁さんと守島さんのおふたりで、いってもらえませんか?」
守島 冬明 「僕は構わないですが……」 ちらっと仙櫁さんを見る
烏丸 佐代子 家に伝えに行くのがならわしですから……
仙櫁暁
「ええ。問題有りません。
一晩お世話になりますし……なにか出来ることがあれば、と思っていたので」
仙櫁暁 なるほどですね……
守島 冬明 「…村の地図などお借りしてもよろしいでしょうか?」
烏丸 佐代子
「ありがとうございます。とても助かります。
ええ、地図はこちらに」
KP / 団子 讃飾
ふたりが了承すると佐代子はにこりと笑い、どこからか手書きの地図を取り出す。
どうやらこの村の地図のようだ。
仙櫁さんと守島くんに見えるように広げ、説明する。
十軒にも満たない家と、村長の家より大きく描かれたひとつの建物。
そこには予想通り『公民館』と記されており
「烏丸」と描かれた家から、数軒民家を挟んだ場所に位置していた。
烏丸 佐代子
「このように進んで……まあ、狭い村なので迷うことはないでしょうが。
おふたりは、今から言うことを”絶対”に守ってくださいね」
仙櫁暁
ほむ……それなりに近い
「……は、はい」絶対…?
守島 冬明 「…はい…?」
烏丸 佐代子
「ひとつ、『道中黙ってはいけない』」
「ひとつ、『決して告知しない家へ入ってはならない』 」
「ひとつ、『灯を付けずに伝えにいかなければならない』」
「……以上です。再三申し上げますが、絶対に、守ってくださいね」
烏丸 佐代子
【”絶対”に守ってほしいこと】
ひとつ、『道中黙ってはいけない』
ひとつ、『決して告知しない家へ入ってはならない』
ひとつ、『灯を付けずに伝えにいかなければならない』
KP / 団子 讃飾
【※】死者の話なので本来と逆のことを言っている。
喋ると村長の霊が「自分に話しかけられた」と思って会話に参加する。
告知しない家に入ると扉がバレるので入られたくない。
灯をつけると村の綻びがバレてしまうのでつけてほしくない。
仙櫁暁 「つまり今回は、灯りをつけずに……絶えずおしゃべりをしながら、公民館にのみ入っていい、というわけですね?」
守島 冬明 「足元には十分気を付けないといけませんね…」
烏丸 佐代子 「はい。もちろん、告知をする家であればそこへ行くのは構いませんが、公民館で一度に伝えた方が手間も少ないでしょうから」
KP / 団子 讃飾 地図を見たふたりは、【目星】または【アイデア】をどうぞ。
仙櫁暁 CCB<=90 【アイデア】 (1D100<=90) > 81 > 成功
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 74 > 成功
仙櫁暁
というか告知をしない家があるってことなのかしら…
空き家とか?
KP / 団子 讃飾
では仙櫁さんと守島くんは
公民館に向かう途中にある一軒に、朱色でバツ印が描かれている家があるのを見つける。
「遠野」と書かれた家だ。
おそらくここが「告知をしない家」ということなのだろう。
仙櫁暁 トオノ…
守島 冬明 「よそ者で事情も何も知りませんが、…なぜここの家には告知をしないのですか?」
KP / 団子 讃飾
【※】探索者達の前に迷い込んでしまい、「村人」となってしまった人間の家。
家の奥に外へ出る扉がある。
守島 冬明 PCはわからないから聞いてみた!
烏丸 佐代子 「ああ、ここは今は誰も住んでいない家ですので、告知はしなくて結構なんですよ」
仙櫁暁 なるほど、空き家
守島 冬明 「そうなんですね、ありがとうございます」
烏丸 佐代子
SCCB<=75 【守島さんの心理学】 (1D100<=75) > 25 > 成功
SCCB<=52 【仙櫁さんの心理学】 (1D100<=52) > 28 > 成功
仙櫁暁 心理学…
KP / 団子 讃飾
仙櫁さんも守島くんも、佐代子の話を聞いていると次のことに気付く。
母親が死んだというのに動揺している様子が見えないのである。
まるで、あらかじめ決められていることのようだ。
烏丸 佐代子 「お疲れのところ大変恐縮ですが、よろしくお願いします」
Ak_PL 何かに対しての贄かなぁ…
仙櫁暁 なるほど……?
Ak_PL ありえそう(ド偏見)
仙櫁暁
「あ……いいえ。そちらもこれからお忙しくなるでしょうから。
……全然、大丈夫ですよ。行ってまいりますね」
烏丸 佐代子 あらあら……
仙櫁暁
一定周期で捧げるのか……
あるいは私達もその贄判定されるかもしれないわよね…
守島 冬明 「大丈夫ですよ、それでは、いってきます」
烏丸 佐代子
「はい。道中、くれぐれもお気を付けて。
いってらっしゃいませ」
守島 冬明 贄判定もらうのは困りますね… まだ死ねません
KP / 団子 讃飾
佐代子は申し訳なさそうにふたりを送り出すだろう。
外は真っ暗で、心なしか霧がかかっているためか、先ほどより視界が悪い。
仙櫁暁 行って参る るるる~
KP / 団子 讃飾
『灯を付けずに伝えにいかなければならない』
という約束事のため、手元のスマートフォンを光源として使うことはできない中
貴方たちは公民館へと足を運ぶことになる。
仙櫁暁 「あら、霧が出てるわね…」
KP / 団子 讃飾
…………
玄関を出たところで、おふたりとも【目星】をどうぞ。
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 48 > 成功
仙櫁暁
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 69 > 成功
KP / 団子 讃飾
仙櫁さんと守島くんは、玄関口まで見送ってくれた佐代子の違和感にようやく気付いた。
洋服を裏返しに着ているのだ。
白のブラウス、ベージュのロングスカート。
どちらも縫い目やタグがだらりとこちら側へと向いていた。
よく見れば、靴下も裏返しになっている。
どうして今まで気が付かなかったのだろう。
仙櫁暁 ええ……こわ……
KP / 団子 讃飾
ガラガラ、と引き戸が閉まり、彼女の姿は見えなくなる。
見えなくなっても、その異様な姿がしばらく目に焼き付いたままだった。
【SANc 0/1】
守島 冬明 裏返しに…?
仙櫁暁 服を裏返しに着てると憑かれるって言うわよね…
守島 冬明 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 44 > 成功
守島 冬明 ええ、聞いたことがあります
仙櫁暁 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 73 > 成功
守島 冬明 「……なぜ、裏返しに…」 玄関のほうを見てつぶやく
はむちょ (そうだったのか…)
仙櫁暁
「ええ、なんだか……変ね」
え? さっき二人に違和感を感じたんですよね?
吉野さんもそうだった…?
仙櫁暁 ぬ~◎~
はむちょ うっかりさんではないのだね…
KP / 団子 讃飾 よく思い返してみれば、吉野も衣服が裏返しだったのではないか、ということに気付くだろう。
仙櫁暁
そっちだと狐に憑かれるって話だったけど
全身裏返しは度を越してうっかりさんだわね…
はむちょ 実は怖い話だったのだ…
仙櫁暁 どうして……死者が出たから云々という話でもないのか…
仙櫁暁 そしてタグがでているということはユニク■で服を買っている可能性もあるのか……
守島 冬明 「…どうやら、可笑しなところに迷い込んでしまったかもしれませんね」 思い出したかのようにレコーダーのスイッチを切る
仙櫁暁
「ここにつれてきてくれた人も確かそうだったわね。
ええ、……そういう習慣があるのかしら」
守島 冬明 シリアスが飛んでいった
KP / 団子 讃飾 ここまでの会話は全て録音された。
仙櫁暁
「……さて、黙ってちゃいけないんだったかしら……
なにか話しましょ」
KP / 団子 讃飾
■02.二人使い
◎村の異変
★イベント【歩きながらの会話】
KP / 団子 讃飾 では、ふたりはここで1d100をどうぞ。
仙櫁暁 閉鎖的な村っぽいから……タグ付きの服の存在が気になって……
守島 冬明 「そうですね… お話をしながら向かいましょうか」
仙櫁暁
1d100 (1D100) > 100
wwwwwwww
守島 冬明 1d100 (1D100) > 35
仙櫁暁 笑うわ
守島 冬明 仙櫁さんwwwwww
KP / 団子 讃飾 あ……えっと……
はむちょ 100点満点なのだ!
仙櫁暁 困ってるわね……団子ちゃん……
守島 冬明 さーさんが困ってる…!
光満 十蔵 フ……仲間のにおいがするね
KP / 団子 讃飾
ありがとうございます。
この処理はのちほど。
仙櫁暁 ふふ…仲間ね…… まだ100と96しか出してないけど…
Ak_PL アッ 光満ちゃん
光満 十蔵 やあ、頑張って。
KP / 団子 讃飾 探索可能箇所[村全体/公民館へ向かう]
Ak_PL がんばゆ!(でれでれ
仙櫁暁
ひえ…… 怯えつつ……
村全体を見ようかしら?
状況確認……?
守島 冬明 状況確認は必須ですね…
KP / 団子 讃飾
しん、と静まり返った村は、カラスの鳴き声ひとつすらしない。
先ほどまでは安心する要素だった民家から漏れる灯は、霧のためうすぼんやりとしかうつらない。
村全体に【目星】を振る事ができます。
仙櫁暁
「この村も……上から見たときは明るいと思ったけど、今は……もうちょっと明るくしてくれててもいいんだけど。街灯とか」
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 35 > 成功
高齢の女性 「そうねえ」
守島 冬明
「いくら小さい村とはいえ、ここまで暗いと……怖いですね…」
CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 85 > 成功
仙櫁暁
えっ
え?
はい? え?
だっ、誰???
仙櫁暁 「……いま、誰か居た?」
KP / 団子 讃飾
仙櫁さんと守島くんは、先程おふたりが入ってきた、村の外へと続く道に目が留まる。
手元の地図を見るに、この村唯一の、外へと通じる道だ。
よく確認すれば看板が立てられている。
守島 冬明 「え、人、ですか…?」
高齢の女性 「あらあら、だれかしら」
仙櫁暁
「いや……だれかの声が聞こえたような。
おばあさんの声…?」
村長さんかな…
「……いや、気のせいよね。
変なこと言っちゃってごめんなさい」
守島 冬明 「……仙櫁さん、僕が住んでいる地元近くの駅に新しいデザート屋さんができたんです」 冷や汗を流しながら口を開く
高齢の女性 「いいのよお」
仙櫁暁 「ぉあ…」
KP / 団子 讃飾 看板を見る事ができます。
仙櫁暁
「そ、そうなの……
メニューはどんなのがあるのかしら…」
看板……見に行こうか……
何となく手振りで…? 私は看板を指してみます…?
守島 冬明 「旬の果物を使ったタルトケーキや、クッキー、パフェなど様々ですね」 はぐれてはいけないのでそっと手を握って、看板に向かいましょう
高齢の女性 「洒落てるのねえ」
仙櫁暁
えーん…… 緊張で汗ばんだ手でしっかり握るぞ!
生きて返す!
KP / 団子 讃飾
村の内部から見える面には、特に何も書かれていない。
外側へと回ればそこには【出口】と書かれていた。
【入口】や【ようこそ】といった
外から人を迎える言葉がかかれているなら理解できるが、どうして【出口】なのだろうか?
KP / 団子 讃飾
【※】反対の行動をとる死者の村であるため、【入口】ではなく【出口】と記載されている。
ここから出ても死者の村への【入口】のため、この村へと戻ってきてしまう。
「反対の行動を行えば良い」という脱出の際のヒントとなる。
193
きもだめしのしょうがくせいのすがた
もう帰ろうか????
仙櫁暁 「……出口?」思わず
守島 冬明 「…出口……?」
はむちょ
(ささっとコーヒーのの準備をする)
(いつでも帰りを待っているよ)トポポポポ
仙櫁暁
「ど……どうして出口、なのかしら……。
反対側には入り口って書いてあったり?」おしゃべりをつづける
仙櫁暁 どうなのかしら……今すぐここから出るのがいいのか、公民館にいってから出るのがいいのか
KP / 団子 讃飾 反対側には何も書いてない。
高齢の女性 「そんなことより、」
守島 冬明 「………ない、ですね」
193 ちょっといっしゅんおてあらいにいってきますわね……すぐもどります
高齢の女性 「早く行きましょうよ」
Ak_PL いってらっしゃいませ!
けみかる いってらっしゃいませ!
193 すみません! 戻り申した!
Ak_PL おかえりなさいませ!
仙櫁暁 だれ…だれなの…… 村長さん…?
けみかる おかえりなさいませ~!
仙櫁暁 「……そ、そうね……」
193 只今です!
仙櫁暁 「えーっと……」視線をウロウロ
KP / 団子 讃飾
さて……ふたりとももうお気付きでしょうが
貴方たちが会話をしていると、時折
「あらあら」「そうなんですねぇ」「早く行きましょうよ」
などと女性の相槌が聞こえる。
それは穏やかに、ふたりの会話へごく自然に加わっていた。
おかしい。
この場には今、仙櫁さんと守島くんのふたりしか存在しない。
隣にいる相手の息遣いしか感じないはずだ。
しかし、声はふたりの耳元で確かに”する”。
仙櫁暁 はろー……
KP / 団子 讃飾 【SANc 0/1】 仙櫁さんは固定で+1(ファンブル処理)
仙櫁暁 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 31 > 成功
守島 冬明 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 54 > 成功
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 79 → 78
KP / 団子 讃飾 村全体の情報は以上です。
仙櫁暁
了解です。
「い、行きましょうか、早めに。
……それで、パフェのお店だっけ?」
高齢の女性 「いいわねえ」
仙櫁暁
「いいわね。さっきご飯も食べたはずだったけど、お腹空いてきたわ」
手を引いて公民館方面に進む…?
守島 冬明
「今度、差し入れでもっていきましょうか?どういうのが好きです?」
公民館へ進みましょうか…
KP / 団子 讃飾
女性の声に驚きながらも、あなた達は公民館への歩みを進める。
地図の通りに歩けば、道中「遠野」と表札のかかった家を見つけることができる。
他の家は灯がついているが、この家だけは真っ暗で、窓を覗いても中を窺うことはできない。
人の気配も感じないことから、誰も住んでいないというのは本当のようだ。
仙櫁暁
choice[パフェ,タルト,ケーキ,ゼリー] (choice[パフェ,タルト,ケーキ,ゼリー]) > ケーキ
私甘いもの確か…… いえ、それどころじゃないわ。
食べるときは食べるしね
守島 冬明 「…ここ、本当に誰も住んでいないみたいですね」
仙櫁暁
「ケーキ、とか……
あら、ここのおうちが……そうなのね」
高齢の女性 「あらあら、本当ねえ」
仙櫁暁 村長さん(?)は知らないのかな… トオノさんの家のこと…
守島 冬明 「ケーキ、ですか…いいですね。苦手なものとかありますか?」
高齢の女性 どうかしらねえ
仙櫁暁 まてよ、こいつケーキ地雷じゃなかった…?(今思い出した顔
守島 冬明 あらあら
193 PLよ――
仙櫁暁 気が動転してそれどころじゃないんだわ きっと
KP / 団子 讃飾 チョイス芸人ですか……?
仙櫁暁 「いちごの……ショートケーキが苦手、かしら……」
仙櫁暁 かもしれないわね…… わざわざ自分のトラウマを話題に上げるドM
高齢の女性 「まあ、おいしそうなのに」
KP / 団子 讃飾
やがて、うっすらと村を覆う霧の中、地図通りの場所にひときわ大きな建物が見えた。
「大きな」とはいっても、この「平屋ばかりが集まる小さな村としては」という規模の建物であり
都会の中では埋もれてしまうくらいの、粗末な公民館である。
窓がないようで光は漏れていないが、玄関はぱっくりと開いている。
守島 冬明 「わかりました、ではそれ以外のものを用意してきますね……っと、ここが公民館…」
はむちょ ……(ひまわりの種を差し入れする
仙櫁暁 もひもひもひ……(死んだ顔で一粒貪る
KP / 団子 讃飾
■03.公民館
◎逆拍手
はむちょ CCB<=10 写真術 (1D100<=10) > 68 > 失敗
仙櫁暁
「……それなりに大きい……間違いなさそうね。
窓がないけど……誰か中にいるかしら」
仙櫁暁 どうして…
守島 冬明 「…慎重に進みましょうか」
KP / 団子 讃飾
…………
公民館に一歩足を踏み入れれば、埃臭さが鼻につく。
靴で床を踏むたびに埃が舞う様子に、村の当主達が集まっているとはとても思えなかった。
左右にいくつか部屋への扉があるが、どれも立て付けが悪くなっているのか開かない。
KP / 団子 讃飾
【※】玄関の鍵がひとりでに閉まる。
鍵はかけていないはずなのに、ビクともしない。
(確認しない限り気付かない)
KP / 団子 讃飾 【聞き耳】をどうぞ。
仙櫁暁 燃やそうぜ…(火種はない
守島 冬明 CCB<=91 【聞き耳】 (1D100<=91) > 78 > 成功
仙櫁暁 CCB<=76 【聞き耳】 (1D100<=76) > 67 > 成功
KP / 団子 讃飾
突如、賑やかな話し声、笑い声が聞こえてくる。
それは廊下の突き当たり、正面にある部屋からだ。
例えるなら親戚の集まりのような、談笑する声。
先ほどまではしんとしていた建物の中に
まるで「日常」を模した存在がそこにいるかのような、笑い声がこだまする。
【SANc 0/1】
仙櫁暁 CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 43 > 成功
守島 冬明 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 80 > 成功
仙櫁暁 「……えっ!?」突然聞こえた声にびっくりする
守島 冬明 「………」 驚いて絶句
はむちょ
これは私にも分かる
きけんなばしょだということが
KP / 団子 讃飾 はむちょは避難しましょうね……!
KP / 団子 讃飾
さて、どうしますか。
突き当たりへ、進みますか?
仙櫁暁 「……さ、さっきまで声なんて全然しなかったわよね…?」
はむちょ (チップ床の中に潜る)
守島 冬明 「して、いませんでしたね…」
仙櫁暁
「うぐ……でも、お願いされてるし……さっきまで真面目な話をしてた…のかも…?」自分を納得させる
「……よし、さっとお知らせして、さっと帰りましょ…」
守島 冬明 「ええ、行きましょうか…」 少し声が上ずる
KP / 団子 讃飾
おふたりは奥の部屋へと続く、ふすまの前に立つ。
談笑は未だに聞こえている。
時と場合によっては、なんとも平和の象徴に感じられるようなそれに、今は恐怖ばかりが膨らむ。
仙櫁暁 の……ノック…? する……?
仙櫁暁 ふすまにノック
KP / 団子 讃飾
ふすまなので、ぼふぼふと鈍い音がするだろう。
特に返事はない。
仙櫁暁 話し声は続いている…?
守島 冬明 「…とても賑やかに… お話されてますね…」
KP / 団子 讃飾
談笑は続いている。
内容はわからないが盛り上がっているようで、ふすまを叩く音には気付いていないようだ。
仙櫁暁 お話を絶やしてはいけない、というのは村長さんが離れてしまうからなんだろうが
仙櫁暁 「そうね……。……き、聞こえなかったのかしら」
守島 冬明
ふすまをちょっと開けて覗いてみよう…
お取込み中かもなので…
仙櫁暁 開いたところから一緒に覗き込もう…?
KP / 団子 讃飾
貴方たちは、「村長が死んだ」ことを伝えるために……
あるいは、中の様子を窺うためにふすまを開ける。
しかしそれは思いの外滑りの良いふすまだったようで、少しの動作ですぱぁん! と大きく開いてしまった。
──────瞬間。
話し声は、笑い声は、水を打ったようにぴたりと止まった。
仙櫁暁 ツ、ツルツル
守島 冬明 ひぇ
KP / 団子 讃飾
部屋の中は真っ暗だった。
どこまでも深く、暗く沈んでいく底なし沼のような黑。
どろりとその色が自らの身体にまとわりつくような錯覚に陥る。
自身の、そして仲間の荒い呼吸と、うるさく鳴る鼓動だけが、確かにここに立っていることを知らせてくれる。
仙櫁暁 「………あれ……、だれも……?」
守島 冬明 「きっと、空耳だったのでしょうね…」 握っている手がわずかに震えている
KP / 団子 讃飾
前後不覚の真っ暗闇の中、あなた達はどう行動するだろうか。
…………
といったところで、本日はキリがいいので一度セーブいたします。
仙櫁暁
えぁ…… か、帰る…?
ほわ……!! 了解です!
はむちょ (お塩の山を持ってくる)
守島 冬明 ふぁい… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
仙櫁暁
本日も遅くまでありがとうございました!
えぇん……怖いよう……(カブトムシたちを抱きしめる
仙櫁暁 悪霊退散! 悪霊退散!!(塩をバーッ!
守島 冬明 ありがとうございましたぁ! 明日もよろしくお願いします!(カブトムシぎゅ…
KP / 団子 讃飾
もうだいぶ終盤に近付いていますから
あとは帰るだけ! ですよ!
頑張って無事に帰ってきてくださいね!
お疲れ様でした!
ゴールデンカブトムシ ガンバェ……
守島 冬明 ゴールデンカブトムシさん… 君の体で暗闇を照らして…
ゴールデンカブトムシ ツイテイケバ ヨカタ……
仙櫁暁
はい! お疲れ様でございました…!
次回もよろしくお願いいたします、おやすみなさいませ……!
実際カブトムシくんは車においてきてそうだな……
かわいいね
はむちょ かじかじ
仙櫁暁 はわわ……
ゴールデンカブトムシ ミュン……
はむちょ お疲れ様なのだ!
守島 冬明 お疲れ様です~ おやすみなさいませっ! (´;ω;`)
KP / 団子 讃飾
明日もよろしくお願いします!
おやすみなさいませ!
けみかる
ゴールデンカブトムシ モソ……
守島 冬明
CCB<=72 【芸術(遠吠え)】 わおーん!! (1D100<=72) > 2 > 決定的成功/スペシャル
どやぁあ…!
KP / 団子 讃飾 CCB<=61 【芸術(遠吠え)】 (1D100<=61) > 35 > 成功
Ak_PL 果たしてそのクリティカルはここで使ってよかったものなのか…
KP / 団子 讃飾 ばっっちり聞こえました!!
守島 冬明 さーさんの遠吠えもしっかり聞こえました★
KP / 団子 讃飾 わーい!(はいたっち!
守島 冬明 わーい!(はいたっち!
193 にゃーん
けみかる にゃんにゃん! お疲れ様です!
193 お疲れさまです!
Ak_PL にゃんごにゃご! お疲れ様です!
193 お疲れさまです~!
KP / 団子 讃飾
それではおふたりが揃いましたので、準備がよければ始めて行きましょうか。
本日もよろしくお願いします!
Ak_PL よろしくお願いします~~~!
仙櫁暁 ええ、本日もよろしくお願いいたします!
けみかる と思ったのですがちょっと一瞬離席します;;
仙櫁暁 いってらっしゃい!
Ak_PL 原始人から文明人になってました、いってらっしゃいませ!
KP / 団子 讃飾 すみません、戻りました~!
仙櫁暁 お帰りなさ~い
KP / 団子 讃飾
「村ホラーRTA」
アニセラ庭師HO2組班 二日目
再開いたします。
守島 冬明 おかえりなさい!
仙櫁暁 よろしくおねがいします!
守島 冬明
ふすまを開けたら真っ暗になったところから、ですよね…
よろしくお願いします!
仙櫁暁
そうだったわね……
どうしようかな? ってところだったんだ、たしか……
守島 冬明 ですね
仙櫁暁
「ど、どうしよう……守島くん。
いる?」いるか、手を握ってたわ
守島 冬明 「ぇ、ええ、ちゃんと仙櫁さんの隣にいますよ……」 ぎゅっと手を握る力を少しだけ強くする
KP / 団子 讃飾
休日を利用して、ゴールデンカブトムシ採集へ繰り出した仙櫁暁さんと守島冬明くん。
仙櫁さんの運転する車で帰路についていると
突然車のバッテリーが上がり、奇妙な村へと足を運ぶことになる。
住民たちの不可解な様子をいぶかしみつつ、村長の娘・烏丸佐代子の頼みで公民館へ向かったふたり。
佐代子が言うには、公民館には村の者たちが集まっているということだったが
襖を開けると、そこは静かで真っ暗な空間だった。
はたして二人は無事に村を脱出し、帰ることができるのか。
…………
部屋には【目星】を振ることができます。
守島 冬明 暗闇によるマイナス補正はありますか?
KP / 団子 讃飾 ありません!
守島 冬明 わかりました! 振ります!
仙櫁暁 なるほど……状況確認は必要よね……えいえいっ
守島 冬明 CCB<=99 【目星】 (1D100<=99) > 30 > 成功
仙櫁暁 CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 43 > 成功
KP / 団子 讃飾 ふたりが目を凝らすと、部屋の中央に、ぶらん、と。
仙櫁暁 帰ろう(PL
KP / 団子 讃飾
小さく揺れる紐を見つけるだろう。
部屋の照明に繋がっている紐だということを理解する。
あれを引けば、電気が通っているのならば照明がつくだろう。
KP / 団子 讃飾 ふふふ……
守島 冬明 帰りましょう(PL
仙櫁暁
「………あれ、電気紐ね。
……つけてみる?」
守島 冬明 「つけて…みますか?」
仙櫁暁 「………やってみましょ!」手を引いて部屋の中央に向かってみる……? なにか起きるかな 起きるだろうな
仙櫁暁 だがギミックは踏むものである――
守島 冬明 「…はいっ!」 おてて握ったままいきましょう…!
守島 冬明 \ ぽち /
KP / 団子 讃飾
ふたりは部屋の中央まで行き、電気の紐を引く。
あなた達はだだっぴろい、和室の真ん中に立っていた。
それを囲むように、十人ほどの男性が床に正座をしている。
年齢にバラつきはあるが、ほとんどが四十代以上の中年男性だ。
仙櫁暁 ひぇ…… いたのか…
守島 冬明 ひゅ…
仙櫁暁 「……!!」
守島 冬明 「なっ……!?」
KP / 団子 讃飾
“それら”が血走った目をぎょろりと、眼球が飛び出さんばかりに見開いて、ふたりを見上げている。
真一文字に結んだその口を、一斉に三日月のように持ち上げて、そして──
全員が、両の手の甲を激しく打ち付けて、拍手を始めた。
守島 冬明 にゃぁあああああああああああ!!!!!???????
仙櫁暁 きも… っていっちゃったわね……様子を想像して…
KP / 団子 讃飾
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち。
ぱちぱちぱちぱちぱち。
狂ったように裏手で拍手を続ける。
仙櫁暁 「……な、何…!? なんなの…!?」
守島 冬明 なんでみんなうらっ返しなの… こわいよぉ(おててぎゅ…
KP / 団子 讃飾
その音に笑い声が混じる。
からからと大口をあけて、よだれを垂れ流して。
身をよじらせて、それでも拍手は止まない。
守島 冬明 「っ、気味が悪いですね…!」
KP / 団子 讃飾
異様な光景に、動けなくなる。
少しずつ、この村に来てからの確かにあった違和感が
ここでようやく現実感をもって襲ってくる。
【SANc 1/1d3】
守島 冬明 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) > 95 > 失敗
仙櫁暁 CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 50 > 成功
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 78 → 77
守島 冬明 1d3 SAN値減少 (1D3) > 2
system [ 守島 冬明 ] SAN : 85 → 83
仙櫁暁 動けない……声だけかろうじて出せる、という感じかしら。
KP / 団子 讃飾
そうですね、体は動かなくても声は出せます。
足が畳に縫い付けられたように動けずにいる仙櫁さんと守島くんは
ふと、部屋の奥に視線を向ける。
仙櫁暁 了解です。……今は部屋の奥を見てみるわ。
守島 冬明 部屋の奥を…みます
KP / 団子 讃飾
そこには、棚の上に恭しく飾られた、人間を模したような像があった。
小さな子供くらいの大きさのその像は、千年もたったミイラのようにひからびてシワだらけだった。
髪の毛が一本も生えていない頭にも、骸骨のように細い首の上についている目鼻立ちのない顔にも、無数の網目状のすじがついている。
体は一度も呼吸をしたことがないシワだらけの中絶胎児のようだった。
先端に骨のようなかぎ爪のついている管(くだ)状の腕は
まるで永遠の手探りをしている形で強直しているかのように、前に突き出されたままになっている。
両足はきつく引き寄せられたような形になっていて、腕と同じように硬直して動かない。
それが、貴方たちの目の前で、ず、ず、とゆっくりと動いていた。
仙櫁暁 あかん 帰ろう(2回目
守島 冬明 こりゃやばいですね、帰りましょう(2回目
仙櫁暁 「……っ」ひゅっ……
KP / 団子 讃飾
ふたりが見ている前でそれは、拍手を鳴らし続ける男たちに近づき、僅かに触れたかと思うと――
みるみるうちに、男たちはどす黒く萎み、言葉も出せぬうちに、真っ黒な塵となって崩れていく。
仙櫁暁
!? そっちに近づいていくの!?
オァーッ!?
守島 冬明 触れたらやばいやつーーーーーーー!!!!!!
仙櫁暁
胎児さん「私にふれたらこうなるからお逃げ」タッチ
親切(白目
仙櫁暁
「なんっ… えっ!?
ど、どうして…」一歩後ずさ…れない!
守島 冬明
め、目の前の対象に<オカルト>や<クトゥルフ神話>は可能ですか…?!
対処法とかあれば…!
KP / 団子 讃飾
そうですねえ、それよりもまずは……
塵を歩むもの――
クァチル・ウタウスを目撃し、その存在によって塵になる人間を見た仙櫁さんと守島くんは
【SANc 1d6+1/1d20+1】
仙櫁暁 胎児さんの顔の部分よく見たらきれい
仙櫁暁 ひぇ…
仙櫁暁
CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 26 > 成功
1d6+1 (1D6+1) > 2[2]+1 > 3
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 77 → 74
守島 冬明 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) > 1 > 決定的成功/スペシャル
KP / 団子 讃飾 えらい!
守島 冬明 ?????
仙櫁暁 すごーーい!!
守島 冬明 まって…?
KP / 団子 讃飾 すごーい!! クリチケをどうぞ!
守島 冬明 あ、ありがとうございます…!
system [ 守島 冬明 ] CT : 0 → 1
KP / 団子 讃飾
1クリなので、減少の固定値+1は無しでいいですよ!
1d6の減少です。
守島 冬明 1d6 SAN値減少(CT効果で+1はなし) (1D6) > 3
system [ 守島 冬明 ] SAN : 83 → 80
KP / 団子 讃飾 とてもえらい!
守島 冬明 やりましたー!
KP / 団子 讃飾
そのミイラのような存在は、ず、ず、と。
ゆっくりだが確実に、貴方たちに近付いてくる。
◎クァチル・ウタウスからの逃走
開始です。
KP / 団子 讃飾
■探索者が出来る行動
・ここからどこへ行きたいか、何をしたいかを宣言してもらう。
・1つ行動するごとに、クァチル・ウタウスが探索者達に近づく。
(2人まとめて1行動とします)
→DEXが低い探索者と、クァチル・ウタウスのDEXでKPがシークレット対抗ロールを行う。
・クァチル・ウタウスが対抗ロールに2回成功すると
次の探索者の行動後に1d2で対象を決定し<タッチ>で攻撃をしてくる。
<回避>に失敗した場合、触れられた探索者は塵となる。
守島 冬明 DEX10でごめんよ…
仙櫁暁
なかなか怖くて笑うわね……
ぜんぜん! 大丈夫よ
KP / 団子 讃飾
さて、行動開始です。
【クトゥルフ神話】を振る事もできます。
守島 冬明 振ったらターン消費かな…?
仙櫁暁 今気づいたけど灯をつけたから? もしかして灯をつけたからきた説ある? せ、戦犯?(ふるふる
KP / 団子 讃飾
はい。
その場合、2人まとめて振っていただき1行動消費ですね。
仙櫁暁 なるほどなるほど…… 振ってみる?
KP / 団子 讃飾
灯をつけずに出ようとしても、公民館にはなぜか鍵がかかっていましたね。
ですから大丈夫ですよ!(KPメモ)
仙櫁暁 ……やってしまったものはしょうがないわね!!
守島 冬明 4%と15%…にかけてみますか…?
仙櫁暁
わはは! そうだった。そんなに高くないんだ
どこにいくか、とすると、それはまああの村の出口に行くのがいい、のかしらね……
守島 冬明 まぁ、わかりやすく「出口」とありますし… そこに行ってみますか?
仙櫁暁
そうしましょ!
物理で逃げ切れそうならそれに越したことはないわ!
守島 冬明 はいっでは、そのように!
仙櫁暁 「守島くん! ひとまずここは…!」 ダッシュ!
守島 冬明 「ええ、逃げるが勝ち…ですっ!!!」 ダッシュ!
KP / 団子 讃飾
わかりました。
▼『出口』から外へ出ようとする
貴方たちは『出口』という看板が掲げられた、村の外へ続く道へと走りだす。
しかし、見えない壁に遮られているかのように、看板から先に進むことができない。
森が、貴方たちがここから出ることを阻むように蠢いているように感じる。
【SANc 1/1d2】
仙櫁暁 あえーーっ!?
仙櫁暁 CCB<=74 【SANチェック】 (1D100<=74) > 16 > 成功
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 74 → 73
守島 冬明 CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 66 > 成功
system [ 守島 冬明 ] SAN : 80 → 79
KP / 団子 讃飾
ここから外に出ることは難しい。
という事に気付いて良いだろう。
仙櫁暁 「……森が…!?」や、やっぱり村を焼くしか…!?
クァチル・ウタウス SRESB(3-10) クァチル・ウタウスともーさんのDEX対抗 (1d100<=15) > 53 > 失敗
KP / 団子 讃飾 では、次はどうされますか?
仙櫁暁
おばあちゃーん!! おばあちゃんいる!?!?
私達どうすればいい!?(?)
守島 冬明 やはり簡単には出してくれませんか…
高齢の女性 あらあ、新しい住民の方かしらぁ
仙櫁暁
住民にされる!!
烏丸のおうちか……トオノのおうちになにかありそうよね…
守島 冬明
お二人にゴールデンカブトムシを見せるまでは死にたくないです!!!
遠野家に突撃しますか?
仙櫁暁
そうよ! このまま帰れなかったらゴールデンカブトムシちゃんが蒸し焼きに 虫だけに ばか
……行ってみる?
守島 冬明 いきましょう!
仙櫁暁
「こ、ここからでられないって……そんな……
いえ、なにかあるはずよね……」
守島 冬明 「よくゲームでみるお約束な展開ですね…っ!」
仙櫁暁 「ぐぬぬ……守島くん! ……ひとまず逃げましょ!!」行き先を考えてない顔
守島 冬明 「走り回ればいつかは、出口が見つかるかもしれませんしね……!!」
仙櫁暁 「ええ! 烏丸さんち……はなんか怖いから、遠野さんちに行ってみましょ!」
仙櫁暁 遠野さんちのほうが怖いだろ(つっこみ
KP / 団子 讃飾 ふふ……お荷物は特に置いて行ってないんでしたっけ?
守島 冬明 「了解!」
仙櫁暁 あっ…!? どうだっけ、貴重品は手に持ってたと思うけど
守島 冬明
烏丸さん卓に置いてってはないですね…!
車内にゴールデンカブトムシはおいてきちゃいましたが
KP / 団子 讃飾 では、貴方たちはクァチル・ウタウスと出くわす事無く、道中見つけた「遠野」の家へ行く事ができるだろう。
仙櫁暁 朝までに戻らないと エアコンを付けないと……
守島 冬明 ゴールデンカブトムシっていうからCON18はあるはずです、なんとか耐えてくれるはず…
仙櫁暁 「ごめんくださーーい!!」開けようと試みるわ
仙櫁暁
ぅゎゴールデンカブトムシっょぃ
もしかしてずっと喋ってろっていうのはそのほうが見つけやすいからだったりするかしら…
守島 冬明 「開けないと、扉、破ってしまいますよ…!」 めちゃくちゃ必死
守島 冬明 つまり…黙る?
ゴールデンカブトムシ 新偉大なる種族(基本ルルブp.167~168)の場合でもCONは1d3でしたね……
仙櫁暁 かよわいいのち
守島 冬明 かよわいいのち
KP / 団子 讃飾
▼「遠野」の家に行く
地図の通りに向かえば、「遠野」と表札のかかった家を見つけることができる。
人の気配を感じないことから、誰も住んでいないというのは本当のようだ。
『決して告知しない家へ入ってはならない』という約束を思い出す。
その約束も、今となっては守るべきものだとは思わないだろう。
Schoice 鍵かかっている 鍵かかっていない (choice 鍵かかっている 鍵かかっていない) > 鍵かかっている
仙櫁暁 がちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃがちゃ ひぇっ
KP / 団子 讃飾
どうやら鍵がかかっているようですね。
扉を壊しますか?
仙櫁暁 ここからまたどこか行くか、扉をどうにかしようと試みるかって感じで1ターン消費…かしら?
KP / 団子 讃飾 そうですね、どちらにしても1ターン消費です。
クァチル・ウタウス SRESB(3-10) クァチル・ウタウスともーさんのDEX対抗 (1d100<=15) > 49 > 失敗
KP / 団子 讃飾 今のところ、クァチル・ウタウスの気配はない。
仙櫁暁
了解です。ひえ よ、よかった……
この……扉は……
合わせてSTR18で……開けられそうかしら……
仙櫁暁 か弱くてごめんね
KP / 団子 讃飾
S3d6 扉のSTR (3D6) > 7[2,3,2] > 7
力を合わせれば行けそうです。
仙櫁暁 やった~! どうする!? 守島くん!
守島 冬明 STR18でオープンセサミをしましょう!
仙櫁暁 よーし! おじゃまします!(扉を壊します
KP / 団子 讃飾
▼「遠野」の家の扉を破壊する
ふたりで力を合わせれば、老朽化した扉は難なく破壊することができるだろう。
クァチル・ウタウス SRESB(3-10) クァチル・ウタウスともーさんのDEX対抗 (1d100<=15) > 30 > 失敗
守島 冬明 「せい…っ!」 扉破壊RP
仙櫁暁
「ぐっ……」バキィ
「……もろくなってて助かったわ。ほんとに……」
守島 冬明 「本当によかったです…」
KP / 団子 讃飾 STR7の扉でした。よかったです……
仙櫁暁 私と同じ…? つまり私と守島くんの力を合わせれば私を倒せる…?
仙櫁暁 「ええ……! 中に入ってみましょ!」中をチラ!!
守島 冬明 えっ
KP / 団子 讃飾 私はひとりで倒せる……ということですか……
仙櫁暁 なるほどね(いけにえのぽーず
KP / 団子 讃飾
家の中に足を踏み入れれば、村長の家と比べると酷く狭い、家というよりは小屋のような場所だった。
長い間誰も生活をしていないような部屋には、カビの生えた布団と、朽ち果てた木製の机が置かれている。
その机に、埃のつもった手帳が置かれていることが分かった。
また、入口と真逆の壁に、なにか大量の紙がべたべたと貼り付けられていることに気が付く。
KP / 団子 讃飾
探索可能箇所[手帳/奥の壁]
※調べるたびに1行動消費する
仙櫁暁 「んむっ……埃っぽい……」顔周りを手でぱたぱた
守島 冬明 あっ、家の中に侵入したら扉閉めたいです…って閉めれるかな?
守島 冬明 開けたら閉める、SCPゲーの基本(これはクトゥルフだぞ
KP / 団子 讃飾 破壊しているので難しいですね。
仙櫁暁 なるほどね…… SIRENでも扉閉めてないと入ってくるもんね
クァチル・ウタウス 閉マッテテモ 入ルケドネ
守島 冬明 請求書は自分宛でお願いします…
仙櫁暁 来ないで
守島 冬明 「肺に悪いですね… けほ」
仙櫁暁 よし……手帳から見てみる…?
守島 冬明 そうしましょうか
守島 冬明 来ないでください
KP / 団子 讃飾
▼手帳
かつては使っていた人間がいたのであろう、すっかり朽ちて今にも崩れそうな机の上にある手帳を手に取る。
劣化により紙同士がくっついてしまっており、ほとんどのページが読めなくなっているが
かろうじて読めるページには次のように書かれていた。
KP / 団子 讃飾
【二人使い(ふたりづかい)】
死亡の知らせを告げて回る使者。
その名の通り、二人が一組となって行くところからいう。
弔いのある家を当家と呼んだ。
死者の出たことを、当家から寺や親戚に知らせる走り使いは一人で行くものでないといった。
走り使いは近所の者が二人で、当家に近い親類から、遠い親戚へと順に知らせて行く。
電話も車もない時代に知らせることだけでも大変だった。
死者が出るとすぐ、家族の者が床の間に半紙を一枚はる。
これは神のおそれのためといわれ、四十九日の法事が終わるまでとらないところが多いようである。
また、使いの者は『道中口を開いてはならない』、『決して告知する家へ入ってはならない』等々の様々な縛りがあるそうだ。
他には、『昼間であっても必ず提灯を持つ』という伝承がある地域もある。
KP / 団子 讃飾
KP / 団子 讃飾
【逆拍手(裏拍手)】
拍手の音は、その場から魔を遠ざける力があるという話がある。
神社では神事の際に柏手(かしわで)を打つが、これは奉られている神様への日頃の感謝を示すために行われている。
つまり、拍手は縁起の良いことだ。
その逆である「逆拍手(裏拍手)」は忌み事を意味し、死人がする拍手とも言われている。
KP / 団子 讃飾
「手の甲で打つ拍手」、「約束事と真逆の内容」……。
それら全てが、この村の異様さを物語っていた。
【SANc 1/1d2】
仙櫁暁
CCB<=73 【SANチェック】 (1D100<=73) > 83 > 失敗
1d2 (1D2) > 2
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 73 → 71
守島 冬明 CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 33 > 成功
system [ 守島 冬明 ] SAN : 79 → 78
仙櫁暁 えらい!
KP / 団子 讃飾
手帳にはさらに【目星】または【図書館】を振る事が出来ます。
どちらを振っても同じ情報です。
守島 冬明 CCB<=96 【図書館】 (1D100<=96) > 77 > 成功
仙櫁暁
「何よこれ……村長さんの娘さんがいってたことと全部、逆…?」
CCB<=80 【目星】 (1D100<=80) > 20 > 成功
守島 冬明 「本当に面倒なことに巻き込まれましたね…」
KP / 団子 讃飾
そして仙櫁さんと守島くんは、手帳のカバーを捲ってみることだろう。
そこには、「はやくにげろ。おれはもう”村人”になってしまった」
という走り書きがあることに気が付いた。
クァチル・ウタウス SRESB(3-10) クァチル・ウタウスともーさんのDEX対抗 (1d100<=15) > 22 > 失敗
仙櫁暁 むらびとにされる…!!(どう森感
守島 冬明 ひぃ… 憎きたぬきに強制ローンを組まされる…!
仙櫁暁
「”村人”に”なってしまった”…? どういうこと…?」
不可解な記述に動揺する
守島 冬明 「これじゃまるで自分の意と反して…みたいな…」
KP / 団子 讃飾 クァチル・ウタウスのず、ず……と引きずるような足音が、聞こえてくるような気がする。
仙櫁暁
ぎょわ…… でも奥の張り紙は見ておきたい……
「……っ、ここも危ないわね……」
といいつつ貼り紙の方、見てみようとするけど……どうする?
守島 冬明
「……すぐそこまで…」
貼り紙みましょ!
KP / 団子 讃飾
▼奥の壁
部屋の奥の壁に近づくと、大量に貼り付けられた紙の正体が明らかになる。
それは、大量のお札だった。
同じ札はひとつとしてない。
様々な紋様、言語がかかれたお札が、壁一面を覆い隠すように無造作に、悪意にまみれた貼り方をされている。
仙櫁暁
???「家賃はあとからでも構わないだなも」
これもTLでつぶやくとネタバレに抵触する可能性があるのジワるわね…
守島 冬明 wwwwwwwwwwwww
KP / 団子 讃飾 そうですね、割とネタバレですねえ……ふふ
守島 冬明 た◎きちぃ…
仙櫁暁
ここでネタバレをどんどん書いていきましょ……
たぬきローン…!(グッズは可愛い
仙櫁暁
「御札がいっぱい…?」
なんだ……? 壁には一体何が……
守島 冬明 「……なにか封印しているとか…?」
仙櫁暁 「……はがしてみちゃう?」
守島 冬明
PL的には<オカルト>でどんなものか調べたいが、すぐそこまで来ているならうだうだしてられないわね…!
剝がします!
仙櫁暁 よーし、一緒になってべりべりべり
クァチル・ウタウス SRESB(3-10) クァチル・ウタウスともーさんのDEX対抗 (1d100<=15) > 33 > 失敗
KP / 団子 讃飾
▼お札を剝がす
お札は劣化しており、剥がす度に塵のようになっていく。
どれだけ剥がしただろうか。
やがてあらわれた壁は、壁ではなく、引き戸の取っ手のついた扉であった。
そしてその取っ手の上には、【入口】と小さく書かれていた。
仙櫁暁 あぇ…!
守島 冬明 >> 入口 <<
仙櫁暁 びっくりしたわね…
仙櫁暁 「……!! これ……、入り口!?」
守島 冬明 「こんなところに… 入口…?」
KP / 団子 讃飾
奥の壁の情報は以上です。
どうしますか?
仙櫁暁
「……村の入口には出口って書いてあったけど……それじゃあ、ここは……」
村ホラーRTA…する…?(?)
仙櫁暁 烏丸さんの家にも面白いものがあったのかもしれないと今なら思うんだけど、そうするとどっちかがワンチャン塵になるという
守島 冬明
「…出口はふさがっていて、引き返すと鉢合わせする可能性はありますね…」
「……”入口”に入りますか…?」
守島 冬明 たしかに…
仙櫁暁 「……”入口”、入ってみちゃいますか…!」
守島 冬明 「いきましょう…!」
KP / 団子 讃飾
ちなみに……
▼適当な家に駆け込む、村長の家に行く等
貴方たちは村長の家(もしくは適当な民家)に駆け込む。
そこには、ざらざらとした黒い塵の山があるだけで、他には誰も、何もなかった。
先ほどまでついていた、あたたかな家庭を象徴する照明は落ち、真っ暗な廃屋が広がるだけだ。
(村長の家であれば、綺麗だったはずの部屋の中が、荒れた部屋になり果てている。
客間に置いていた自分の荷物はそのままあり、持っていくことはできる)【SANc 0/1】
なので、とてもRTA的行動ですね!
流石はゼロのブレインコンビ!
仙櫁暁 取っ手のついた扉を、ガラッ…!?
クァチル・ウタウス SRESB(3-10) クァチル・ウタウスともーさんのDEX対抗 (1d100<=15) > 16 > 失敗
KP / 団子 讃飾
さっきから危ないんですよねえ……
■04.エンディング
KP / 団子 讃飾
引き戸を開けると、そこは──
仙櫁さんと守島くんが元いた道路だった。
仙櫁暁 ……!!
KP / 団子 讃飾
目の前には、ふたりが乗ってきた車が、さも当然のように存在している。
スマホを確認すれば22時少し前で、森の中に入る前と同じ時刻だ。
守島 冬明 !!
仙櫁暁 「……っ!」
守島 冬明 「にげ、れた…?」
はむちょ (たたたたた…)
KP / 団子 讃飾
はむちょ~! お疲れさまです!
ひまわりのたねをどうぞ!
仙櫁暁 はむちょさん! こんばんは!
守島 冬明 くろはむさん……!!!(ぎゅう
はむちょ かじ……
仙櫁暁
「……とにかく、ここを早く離れましょ!」
ひとまずエンジンがかかるかどうか…?
守島 冬明 「ええ、離れましょう…!」
KP / 団子 讃飾 車のキーを捻れば、故障なんて最初からなかったようにエンジンがかかるだろう。
仙櫁暁 「……? な、なんだったの…?」呆然…
KP / 団子 讃飾 もちろん、ゴールデンカブトムシと4匹のカブトムシも虫かごの中で元気に大人しくしている。
仙櫁暁 かわいい
守島 冬明 「ああ、ゴールデンカブトムシさんたちもご無事でしたか…!」 ゼリーとお水補給しようね…
ゴールデンカブトムシ ペロ……
守島 冬明 「しばらくは夢に出てきそうですね…」
守島 冬明 かわいい…
KP / 団子 讃飾
あれは、悪い夢だったのか?
振り返ってみても、遠くに灯が見えることはない。
ただ最初と同じ、心地よい風が頬を撫ぜる。
仙櫁暁 なで… いや撫でるものじゃないんだろうけど……
KP / 団子 讃飾
そのうち電波も繋がるようになり
電話なりメールなりで連絡を取る事もできるようになるだろう。
ゴールデンカブトムシ キラキラ……(つるっとしたかたい感触
仙櫁暁 わ~…… カブトムシってなつくのかしら……(つめでこつこつ
守島 冬明 「………あの村、一体何なのでしょうね。廃村、だったのかな…」
ゴールデンカブトムシ 偉大なる新しい種族のINTは5d6+6でした(突然の流暢な日本語)
仙櫁暁
「わからないわ。……あの辺にそもそも村なんてあったのかしら…」
落ち着いてから調べてみる…?
仙櫁暁 ワァ……
はむちょ …かしこい…
守島 冬明 「あの襖に貼られていたお札の文字など気になりますね…」
仙櫁暁 そうか……写真とか撮ってみたら良かったかもね…(それどころではなかった
守島 冬明 撮っている間に塵と化してそう
仙櫁暁
「ええ、御札って行ったら普通……剥がしちゃいけないものってイメージだけど……。
なんてかいてあったのかしらね…」
仙櫁暁 ジュッ
KP / 団子 讃飾 パラパラ……
KP / 団子 讃飾
不可思議な体験をした貴方たちは、持ち前のオカルト知識を元に、残る疑問について意見を交わしつつも
車に乗り込み、帰路につく。
さて、いつのまに設定が変わっていたのか
カーラジオから流れてくる活舌の良い声に、ふたりは自然と引き寄せられる。
仙櫁暁 え……
守島 冬明 (ゴールデンカブトムシさんが入った籠を膝の上に乗せてます)
仙櫁暁 何かしら……という顔で耳を傾ける…
ゴールデンカブトムシ (カブトムシさんも聴いてます)
仙櫁暁 かわいい かわいいしか言えない人になってる
KP / 団子 讃飾
【ラジオの心霊コーナー】
ある所に、1組のカップルがいた。
そのカップルはドライブ中のお遊びがてら、心霊スポットにいくことになった。
しかし、心霊スポットについた時に彼女と口論になり
彼氏は心霊スポットに彼女を置き去りにして帰っていった。
数分後、「この時間にひとりで心霊スポットにいるのはヤバイよな……」
と思い直した彼氏は、置き去りにした心霊スポットに戻った。
そこには、まだ彼女がいた。
何とか和解して一緒に帰ろうということになった。
その帰り道、一人の少年がこっちに手を振っていた。
けれど"手のひら"ではなく、"手の甲"で手を振っているのである。
彼女は「こんな時間に一人でかわいそう。乗せてあげようよ」と言った。
彼氏は「ダメだよ、逆の行動をしている者はこの世の人間じゃないんだ」と教えてあげた。
「へー、すごーい!!」と彼女が拍手をする。
その手は、手の甲を打ちつけていた。
KP / 団子 讃飾
「きゃー! これは怖いですね~!?」
という、女性パーソナリティの怖がる声が聞こえる。
守島 冬明 「………」 一瞬で顔が強張る
仙櫁暁 突然怖くて悲しいお話が流れてきた
仙櫁暁
「……ぎゃ、逆の行動……」
思い当たるフシがいっぱい
はむちょ ……
仙櫁暁
「守島くん。
……どっかで、お祓いとかいきましょっか……」
守島 冬明 「…ええ、一緒にいきましょうか… 知人をあたってみます」
はむちょ おんせんにもいけるいいじんじゃをしっているよ あしひきじんじゃ
守島 冬明 くろはむさん、おやつのじかんですよ(ひまわりの種を渡す
はむちょ かじかじかじかじ
KP / 団子 讃飾 その節は弟がお世話になりました……
はむちょ みんな命があってなにより
仙櫁暁 なるほどね……
KP / 団子 讃飾
貴方たちの不安をよそに番組はそのまま別の話題へと移る。
そうして仙櫁さんが運転する車は守島くんとカブトムシたちを乗せたまま、郊外へと入っていくのだった。
…………
「村ホラーRTA」 アニセラ庭師HO2組班
■END-A:不老不死は未だ叶わず
仙櫁さん、守島くん、両生還でシナリオクリアです。
お疲れ様でした!
仙櫁暁 ひょえーーーっ お疲れさまでした!!
KP / 団子 讃飾
●SAN報酬
・生還→1d10
守島 冬明
せ、生還…! よかった
お疲れ様です!
1d10 生還報酬 (1D10) > 3
system [ 守島 冬明 ] SAN : 78 → 81
仙櫁暁 1d10 生還報酬 (1D10) > 6
system [ 仙櫁暁 ] SAN : 71 → 77
仙櫁暁 えぁーっ 探索漏れ、じゃないけど……色々気になる場所がありましたね……
KP / 団子 讃飾
■シナリオ背景
クァチル・ウタウスを信仰する村。
既に全員死んでいる。
死者のまま生きていた時と同じように生活を続けている。
現村長が不死を望み、クァチル・ウタウスを呼び出そうとしていた時間軸を永遠に繰り返している。
村の者達はたまに迷い込んだ者を「村人」に加え、このループを抜け出そうとしている。
迷い込んだ者たちは等しく、「二人使い」を頼まれ
クァチル・ウタウスを崇拝する男たちが集まる公民館へ向かわせられる。
しかし、彼らは毎度、クァチル・ウタウスに触れられ塵になってしまう。
「二人使い」と「逆拍手」がでてくる。こわいね。
───────
■登場神話生物
・クァチル・ウタウス
(マレウス・モンストロルム P158)
STR12 CON20 SIZ6 INT19 POW35 DEX3
移動:特殊 武器:タッチ(自動成功)ダメージ:即死
装甲:すべての物理的な攻撃、魔術的な攻撃から影響を受けない
呪文:生、死、時間、老化などに関係あるものが含まれている
正気度喪失:1d6/1d20
───────
仙櫁暁 >> こわいね <<
守島 冬明 めっちゃフランクな「こわいね」ですね
KP / 団子 讃飾
ほかの行動としては、遠野さん家に行く以外は行動消費とSANcするだけですね!
なかなかのRTAでしたよ!
はむちょ えらいのだ…! おかえりなさい
仙櫁暁 なるほど……生きてる(?)烏丸さんに出会ってぎゃーって展開かと思いきや……そんなことはなかった…
仙櫁暁
よかったのだ……!
はむちょさんのところの守島くんを生きてお返しできてよかったです!
守島 冬明 くろはむさん、ゴールデンカブトムシさんです!(きらきらした顔で見せる
守島 冬明 烏丸さん…
仙櫁暁
うへへへ……前回が怖い話のホラー的な怖さだとしたら、今回は神話現象的ホラーでしたね……
烏丸さん……は、やっぱり亡くなられてたのね…
KP / 団子 讃飾 わあっ、本当に金ぴかのカブトムシがいたんですねえ!(のぞきこむ
守島 冬明 仙櫁さんに取ってもらいました!
KP / 団子 讃飾 ええ、そしてこれからもループを続けるのでしょうね……。
守島 冬明 ひぇ…
KP / 団子 讃飾 素敵です! こんなにゴールデンだとは……
仙櫁暁 にゃーん…… でも遠野さんには会ってみたかったな…(?)
KP / 団子 讃飾
■成長
・今回は最大5回までの計上
・技能値90超え
→SAN2d6回復
・技能値95超え(もしくは自身で制限をかけている技能値)
→余った数値は別の初期値でない技能に振り分け可
・クリチケは1d10成長 1クリのクリチケが残っている場合は+1d3
【仙櫁さん】
目星5
オカルト1
聞き耳1
心理学1
クリチケ1
【守島くん】
写真術1
機械修理1
目星5
聞き耳2
図書館1
オカルト1
心理学1
1クリチケ1(成長1d10+3)
仙櫁暁 (見つけられたのは守島くんのお陰だけどね…!)
KP / 団子 讃飾 遠野さんには、ロストしたら会えますね。
仙櫁暁 わーい! 技能集計ありがとうございます!
守島 冬明 お墓はもう購入済みだからな…
守島 冬明 技能集計ありがとうございます!
KP / 団子 讃飾 はーい!
仙櫁暁 終活には早すぎるわよ…
KP / 団子 讃飾
ちなみに──
■END-B:信仰する村
(条件:クァチル・ウタウスに触れられ2人共塵になった場合)
…………
自分の体が急速に萎びていくのを感じる。肉体がまるで砂場で作られた山のようにさらさらと崩れていくのも。
苦しいという声すらあげられず、あなたは、貴方たちは意識を失う。
…………目が覚める。
目? 目など、崩れてしまっただろう。
しかし、目の前に、景色は広がっている。
それは、先ほど見た公民館の一室だった。
周囲には十人ほどの中年男性が談笑しながら、酒や食事を楽しんでいた。
「ようこそ■■■■村へ!」
「若い者が来てくれて嬉しいよ」
貴方たちの肩を叩いては、歓迎の言葉をかける。
奥には、あの萎びた子供のミイラのような像が、ただ静かに飾られていた。
中年男性の輪から少し離れたところにいた、物静かそうな男性が、貴方たちに近づく。
「逃げられなかったのですね、この村から」
遠野と言います、と悲しそうに名前を名乗り、全てを諦めた瞳で貴方たちのことを見つめるのだった。
…………
クァチル・ウタウスを信仰する村に閉じ込められる。
そして、村長がクァチル・ウタウスから不老不死を賜ることができるまで、何度も同じ夜を繰り返す。
探索者ロスト。
仙櫁暁
よみよみよみ……なるほどね……
やっぱり烏丸さんのおうち~公民館パートがすごい……怖かったわ……
あのよくわからない感じが……
なぜか神話的現象のほうが”わかる”という気持ちになってしまうのが謎ね…
KP / 団子 讃飾 慣れてしまっている──
仙櫁暁 なるほど、これが”慣れ”――
守島 冬明 継続探索者の慣れ…
守島 冬明
1b100<30 写真術 (1B100<30) > 45 > 成功数0
また符号間違えてる…
1d10 写真術成長 (1D10) > 1
写真術30→31
1b100>68 機械修理 (1B100>68) > 38 > 成功数0
2b100>91 聞き耳 (2B100>91) > 4,94 > 成功数1
1d10 聞き耳成長 (1D10) > 7
聞き耳91→98
1b100>75 心理学 (1B100>75) > 50 > 成功数0
目星、図書館、オカルトは省略
クリチケは<追跡>に使用しますか
1d10+3 追跡成長 (1D10+3) > 3[3]+3 > 6
追跡28→34
成長終了
守島 冬明
成長判定行っている間に、仙櫁さんの頭がカブトムシに…!
(乗せておこう)
仙櫁暁
くるっ……
仮面ライダーカブトってことね…(?)
KP / 団子 讃飾 ひゃあ~! セルフ後遺症ですかあ!?
仙櫁暁 ふふふ、なるほどね……
仙櫁暁
5b100>=80 目星 (5B100>=80) > 92,58,16,28,10 > 成功数1
1d10 (1D10) > 4
守島 冬明 ふふ…(*'▽')
KP / 団子 讃飾 CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 77 > 失敗
仙櫁暁 1b100>=83 【オカルト】 (1B100>=83) > 74 > 成功数0
KP / 団子 讃飾 びっくりしちゃいましたよ!
仙櫁暁
1b100>=76 【聞き耳】 (1B100>=76) > 1 > 成功数0
1b100>=52 【心理学】 (1B100>=52) > 77 > 成功数1
1d10 心理学 (1D10) > 7
1d10 クリチケ成長 (1D10) > 3
守島 冬明 あたまが カブトムシになりました!
KP / 団子 讃飾
ひ、ひえーっ
はんちょ~~!! 萬离さーーん!!
もーさんの頭がーーーっ!!
仙櫁暁
目星分と合わせて、7を写真術に振ろうかしら!
心理学 52→59
写真術 13→20
おしまい。お疲れさまでした!
仙櫁暁 SANC失敗してる…… ふふふ
守島 冬明
ゴールデンカブトムシさんはお持ち帰りできますか?
ゴルシって名前をつけたいです(こら)
KP / 団子 讃飾
ゴールデンカブトムシさんはお持ち帰りできます!
ふつうカブトムシのメスと交配させて増やしましょう!
ゴ(ー)ル(デンカブトム)シ
仙櫁暁
やった~! 私も一匹持ってかえろ
仲良くしようね、玲子……(急に庭師通過者以外に見せられないログにする
KP / 団子 讃飾 ヒュッ…………
守島 冬明 あ”ッ・・
KP / 団子 讃飾
CCB<=64 【SANチェック】 (1D100<=64) > 44 > 成功
…………平静を保てました…………
仙櫁暁 冗談よ! あっ…… よ、よかった
守島 冬明 さ、さーさんのSAN値… よかった
KP / 団子 讃飾 よく考えなくても、私の知ってる玲子さんとは違いますもんね! あはは……
仙櫁暁 そうね! きっと名前がおんなじだけの別の人よ。
守島 冬明 がくぶる…
仙櫁暁
ふるえておられる
あっ! カブトムシちゃん(♀)が!
かわいい
KP / 団子 讃飾 半々で捕まえたとのことだったので……!
仙櫁暁 そっか…… じゃあうちも二匹持って帰って増やそうかな?
守島 冬明 カブトムシ残りの2匹引き取ります…?
KP / 団子 讃飾
■おみやげ
もーさん:ゴールデンカブトムシ、カブトムシ♂♀
暁さん:カブトムシ♂♀
仙櫁暁
やった~! お土産もらっちゃったわね
標本にしようかなとか考えてた頃が懐かしいわね……
守島 冬明 わーい! 萬离にも見せてあげよう!
KP / 団子 讃飾 すっかり愛着が湧いてましたね ふふ
仙櫁暁
ホテルで本格的にカブトムシ飼い始めるのウケるな……
引っ越そ……(家のあてがない
守島 冬明 ここは幸運で家を生やすしか…?
KP / 団子 讃飾 ?? 【幸運】をどうぞ……??
仙櫁暁
もしくは例の9000円の家になんとかして行くかってところね…(お金には困ってないのに…?
CCB<=65 【幸運】 (1D100<=65) > 68 > 失敗
生えなかった…
KP / 団子 讃飾 惜しかったですね……
守島 冬明 おうち生やせなかった…
仙櫁暁 家「じゃあの」
守島 冬明 いかないで?!
KP / 団子 讃飾 ホテルの人もわかってくれますよ きっと!
仙櫁暁
そうね、お金を払ってるものね……!(掃除の人がびっくりする
え~えっへっへ、導入からエンディングまでずっと楽しかったです!
本日はお誘いいただき大変ありがとうございました!
KPさんのお話展開能力も、守島くんのノリの良さとしっかり探索力も凄く頼りになりました!
アニセラ班でも、ここの(時空的に)不思議なつながりでもまたどこかに行けたらいいんだけどね
KP / 団子 讃飾
こちらこそ2日間お付き合いいただきましてありがとうございました!
日程決めもRTAで、こんなに早くお二人とお会いできたのが嬉しかったです。
サクサク探索しつつもしっかりリアクションしてくださって
KPも非常に楽しませていただきました!
守島 冬明
最初から最後まで全部怖くて楽しかったです!
お誘い、ありがとうございました!
めちゃくちゃハイテンションな守島に付き合っていただき感謝…!
仙櫁さんと手を繋ぎながら村を回るの楽しかったです…!(がくぶる
仙櫁暁
へへ……お互いにノリが小学生だったわね……
お手々つないで帰ろかえろ…!
KP団子ちゃんにも逢えてよかったです!
KP / 団子 讃飾
ふふ……昆虫採集に肝試し(?)と、小学生の夏休みよくばりセットでしたね!
ありがとうございます! またお二人と会って遊びたいですね。
また行きたいもの等を見つけたら、お声掛けしますね……!
この度はひとまず、お疲れ様でした!
このあたりで一度〆ますね。
ご見学のはむちょさんもありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いします!
守島 冬明
またその時はぜひお誘いください!いつでも待ってます(ただし日程)
2日間、ありがとうございました!
お疲れ様です!
こちらこそ、よろしくお願いします~~
仙櫁暁
お部屋の演出もお話の運び方も楽しかったです!
また遊んでいただけたら! いいな……! こちらこそ今後とも……ヨロシク(お願いします!)というところで私もそろそろ失礼いたしますね……!
皆様お疲れさまでした……!
おやすみなさいませ!
守島 冬明 おやすみなさいませ…!
KP / 団子 讃飾 おやすみなさいませ!