KP ひょこ
華見蛙 おはようございます、お疲れさまです!
本条凛子
ぬんっ
おはようございます!!!
ダディ背が高い
KP 好きなところに…配置していいですよ 立ち絵
華見蛙
ダディ184cmあります
ピヨ……配置どうしましょ?
HO順だと隼次が真ん中ですが、スズメちゃんがお誕生日席がいいのかしらとも考えてとりあえず待機してました
本条凛子
でかい
立ち絵かしこまりです!
真ん中……いいんですか? 誕生日席頂きます!
KP
■クリチケシステムについて
・クリティカル1回につき、クリチケ1枚
・保持可能な上限は1枚
・クリチケ1枚につきダイスの振り直し可能。
・あふれたクリチケについては即時任意の技能成長1d10をどうぞ(おすすめは芸術技能)
■ファンブル
・何かが起きる
■スペシャル/初期値成功
・普通の成功と同じ(スペはKPの気分で何かイイコト起こるかも)
■RPについて
・何か言いたいことがあるけど、考え中…そんなときは、メッセージ欄に何かしらを入力しておいてください。または、雑談タブで宣言してください。
・「●●入力中...」と出ている間は、KPは待ちます。
・雑談/メイン等で「こういうことが言いたい/RPがしたい」と宣言してもらえれば、NPCを使って舞台を整えれる…かもしれない。すみませんこのシナリオクローズドだからNPCいなかった。
歌籠嶌 つぐみ ですね…! それで大丈夫だと思います!
華見蛙 ルール了解です! NPCはいない ふふ
本条凛子
ルールありがとうございます!
マミィ!!!
KP
■ノックアウト宣言
・ターン開始時~ダメージロール"前"に宣言すること
・対象が人間の場合のみ可能
■戦闘時のスペシャルの取り扱い
・基本ダメージを2倍とする
例)拳銃(1d10)のスペシャル→2d10
MA+キック(ダメボ1d4)のスペシャル→3d6+1d4(基本ダメージのみ2倍)
■受け流し処理
近接技能は近接技能、刀は刀技能で受け流し可能。
肉弾で受け流す場合は最低ダメージが入る。
■クリティカル/ファンブル処理
・攻撃クリティカル…基本ダメージを2倍(ダメボ、MA効果分は除く)
・回避クリティカル…反撃可能
・攻撃ファンブル…故障ナンバーまたは相手の反撃
・回避ファンブル…相手の追撃または自分の次回行動不可
■発狂
発狂に陥った場合、シナリオ指定の処理あり。
※その他、要望があれば相談可
KP 調整のためのNPCおらんかったです…ひぃん がんばってみんな
歌籠嶌 つぐみ ママですよ~
藺草 がんばります…(いっしゅうかんしにつづけているかお
本条凛子 わぁい! マミィだマミィだ!!(生きて)
KP
HO1
夫または妻。貴方は鬱になった経験が有る。現在休職中だ。
HO1:(裏HO”精神疾患者”)
貴方は精神疾患者でここ数年(特にここ3年間の記憶)が酷く曖昧だ。
過去のトラウマかまたはストレスが原因か理由はPLの自由だ。このきっかけについてHO2が知っているかどうかは自由に決めることができ、秘匿に触れない程度であればその原因の内容をHO2やHO3と共有し事前に知っている設定でも構わない。
貴方は特に記憶障害が酷く気がつけば知らない場所に立っていたことや知らない間に見覚えのない買い物をしてしまうなど日常生活に支障をきたすほどだった。日々不安が多く気を抜けば自殺願望すら感じていたが、最新の治療のおかげかここ最近は日常生活に問題は無い。現在は通院せずとも問題なく生活を送れている。
探索者のPOWとは関係なくSANは45固定となる。
貴方は1回分の精神安定剤を所持しているが、ここ最近は薬がなくても問題なく生活ができており薬を服用していない。
精神安定剤:
これを服用することでSANを1d10回復することができる。
華見蛙 わあい~! どきどき……
本条凛子 ドキドキ……
KP
HO2
夫または妻。貴方はHO1の病状を理解している。主婦(主夫)または自宅でできる仕事をしており家にいることが多い。
HO2:(裏HO”幻覚”)
HO1は統合失調症を患っており貴方はHO1の幻覚だ。HO1は貴方が幻覚であることに気がついていない様だ。
もしもHO1が貴方が自身の幻覚であるということを知った場合、HO1はSANを10ポイント失いその場で発狂する恐れがある。
HO1が病状の治療を成功させてしまえばいつかは貴方の存在は消えてしまう事だろう。
貴方は既に死んでいる事を自覚しているが、死因について思い出す事ができない。
HO1の幻覚であるにもかかわらず何故かHO1、HO3と問題なく家族として会話ができていることに疑問を抱いている。
貴方はHO1自室に鍵のついた棚がある事を知っており、一度その中を覗き見たことがあった。
大量の資料の中にファイリングされた契約書があった事は覚えているが、中身を見ることはなかった。
このシナリオ中のみ貴方はHO1に対する<精神分析>に+30のボーナスを得て振る事ができる。
KP
HO3
子供。貴方は思春期真っ盛りな12歳~18歳だ。
シナリオ当日はあなたの誕生日だ。
HO3:(裏HO”記憶喪失者”)
貴方は3年前からの記憶が何一つ思い出せない。
まるで知らない体に自身の意識だけがそのまま入っているように何も覚えていないのだ。
3年前のある日、目を覚まし寝室を出てリビングに向かった瞬間貴方に”家族”ができたのだ。
HO1、HO2は貴方の親だと名乗り名前で呼び接してくれている。
しかし貴方だけこの2人が他人の様に思えて仕方がないのだ。
貴方はこの家族と3年間共に暮らしてきたがHO1、HO2に記憶が無い事や他人のようにしか感じられないということについて伝えておらず、今まで彼らと話を合わせ生活をしてきた。
3年間ともに過ごしてきて、この家族に情があるのかどうかは自由に決めることができる。
容姿について似ている似ていないは自由に決めることが出来る。
貴方は洞察力に優れておりこのシナリオ中のみ<目星>に+20のボーナスを得る事ができる。
KP くそでかつぐみさん…
藺草 にばいにしたらおおきくなっちゃいました へへ…
本条凛子
HOありがとうございます!
ひぇ……ん、ダディとマミィになんと言おう……
スズメちゃんは今日で18歳……
KP
それでは…
お時間になりましたので、始めさせていただきます。
本条凛子 よろしくお願いします
藺草 はい! 本日はよろしくお願いいたします…!
KP
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
憂患的 エ イ ロ ネ イ ア
歌籠嶌一家
HO1 母:つぐみ
HO2 父:隼次
HO3 子:スズメ
୨୧‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥‥∵‥୨୧
華見蛙 よろしくお願いいたします!
KP
【共通導入:誕生日パーティー】
「「ハッピーバースデートゥーユー」」
バースデーケーキに立てられた蝋燭の炎は淡く揺らめき、年に一度の今日という特別な日をささやかに祝福していた。
今日はスズメの誕生日だ。貴方達は家族水入らずでスズメの誕生日パーティーをしている事だろう。
お父さんとお母さんは、プレゼントを既に渡してありますか? それともこれからのサプライズ?
スズメ プレゼントあるの?! あるの?!(二人をチラッチラッ)
歌籠嶌 つぐみ
ありますよ!
サプライズ… サプライズかも…?(ぷれぜんとのないようをかんがえてなかった
歌籠嶌 隼次 その反応だとサプライズかもしれないな
歌籠嶌 隼次 恐らくサプライズだ。
歌籠嶌 つぐみ はい、どうやらそのようです。
KP
プレゼントはまだどこかに隠されているのだろう。後のお楽しみ。
ケーキは外で買ったもの? それとも誰かがつくりましたか?
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんがつくった…?(わくわく
歌籠嶌 隼次
choice 流石にケーキは ……頑張ったぜ (choice 流石にケーキは ……頑張ったぜ) > 流石にケーキは
無理だった。
歌籠嶌 つぐみ
ふふ… お誕生日ですから。
今のような状態でない私が居たとしてもかってたかも…?
歌籠嶌 隼次 俺が買ってきた。スズちゃんの好きな店のやつ。
歌籠嶌 隼次 CCB<=(9*5) 【DEX】もし作っていたら…… (1D100<=45) > 30 > 成功
KP スズメちゃんの好きなケーキはショートケーキ? それとも他の?
歌籠嶌 隼次 作れるんかい
スズメ チョコレートケーキ!
歌籠嶌 つぐみ
①隼次さん:お医者さん すずめちゃん:娘(?)
②ふたりとも私の頭の中にいる幻覚
③二人のうちどちらかがすでに死んでいる。
④私がすでに死んでいる。
⑤私は私でない
悪い想像はいくらでもできますね…
KP スポンジ生地に生クリームとチョコレートを混ぜ合わせて作られたガナッシュをふんだんに塗り、
歌籠嶌 つぐみ
ふふ… 流石ですね。
なんでもない日に、食べてみたいです
歌籠嶌 隼次
チョコレートケーキ。可愛い。
店に負けねえくらい、上手く作れるようにならないとな……
おっ描写 無理だ(そんなのは作れないの意)
スズメ わぁい! 美味しそう! スズメちゃんハッピー!!!!!
KP 「おめでとう すずめちゃん」とペンデコされたチョコレートの板を乗せたチョコレートケーキだ。
歌籠嶌 隼次
ああ、そうだな。
ケーキはどうやら何も特別な日だけに食べるモンじゃないらしい。
スズちゃんがハッピーで良かった。
誕生日はこうでなければな
KP チョコレートを削ったものがふわふわとケーキの上にかぶせられ、巻き毛のようになっている。切り分けると、ケーキの中にも幾層ものチョコレートが。
スズメ …………三年経ったなあ。本当にこのままでいいのかな……嬉しいけど、騙しているみたいで……(悶々)
KP ケーキを買った代わりに、メインディッシュは隼次さんが腕によりをかけた料理だろう。
歌籠嶌 隼次
削ったチョコレートの食感が軽やかなやつだ。
美味しい(幻覚)
KP 隼次さんは何を作りましたか?
スズメ 豪華!
歌籠嶌 つぐみ
おいしそうですね…。
ごはん!
歌籠嶌 隼次
スズちゃんの好物を作りたいな。
何が食べたいか事前に聞いていただろう。
KP スズメちゃんの好物は?
スズメ お肉メインで! お願い♡
歌籠嶌 つぐみ 肉食のすずめちゃん
スズメ タンパク質は大事だから!
歌籠嶌 つぐみ そうですね。たくさん栄養をとって元気に育ってくださいね(撫で…?
スズメ うん!(えへへ)
歌籠嶌 隼次
では野菜を添えた自家製ローストビーフと、焼き野菜とチキンのグリル、豚肉のオクラ巻きでどうだ。
好きなものを食べなさい。
あとはペンネのクリーム掛けなど。
歌籠嶌 隼次 ちゃんと野菜も食べるんだぞ。
スズメ わぁい! ダディありがと〜〜〜〜!!!
歌籠嶌 つぐみ おいしそうです(うむうむ…
スズメ た、食べる、もん!
歌籠嶌 隼次
こうしてお肉と一緒なら自ずと口に入るもんな?
えらいぞスズちゃん
KP ローストビーフの塊に包丁を入れて薄くスライスすれば、じゅわぁと香ばしい肉汁の香りが広がる。ローズマリーや香辛料もあって、ケーキは別腹に食欲そそられる一品だ。
本条凛子
グァああああ描写が!! 飯テロぉ!!!
朝ごはん食べたのにぃ……んひぃ
KP 鶏肉にスパイスをまぶしてこんがり焼けば、きつね色のぱりぱりとした皮に目が引かれるだろう。皮だけ食べて生きていけそうだ。
藺草 お腹すきましたね…(のりをぱりぱり
歌籠嶌 隼次
とても……上手く作った気分になるな。
ここまで豪華な食事は作らねえから、スマホとにらめっこだ。
KP お父さん秘伝のたれで漬け込んだ豚肉と一緒に食べれば、オクラのねばねばや野菜独特の青臭さも気にならない。むしろこのクセが美味しいとすら感じられる。
スズメ 「ん〜〜〜〜! ダディの料理さいっこう!」
歌籠嶌 つぐみ
とっても上手にできてますよ。美味しいです。
皮だけ食べて行きていけそう ふふ…
歌籠嶌 隼次 「ふふ、美味いか。良かった」
スズメ 「うん!」
KP 鶏肉の…皮だけ食べて生きて行きたい
歌籠嶌 隼次 「スズちゃんの笑顔を見ると、ダディも作り甲斐があるぜ」
スズメ ダディとマミィをスズメちゃんのお嫁さんにしたい気分ですね!!!
歌籠嶌 隼次 ぱりぱり……カロリーは今日は気にしない日だ。
歌籠嶌 つぐみ 「ふふ、すずめちゃんのお誕生日のためにいろいろ用意されてましたものね」
スズメ 「ありがとう、ダディ」
歌籠嶌 隼次 「いいんだよ。いつも頑張っているからな」
スズメ 「でも…………お仕事とか大丈夫? あまり無理してない?」
スズメ 娘としての記憶がないのにここまでしてもらうと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだよぉ、ダディ……
歌籠嶌 隼次
「俺はぼちぼちやってるから大丈夫だ。
スズちゃんは気にせず、これからものびのびやりな」
スズメ 「うん……」
歌籠嶌 隼次
「ほらほら、今日の主役がそんな顔しないぞ?
後でケーキも切るから、要る時言ってくれ」
歌籠嶌 つぐみ 「そうですよ。せっかくのお誕生日なんですから」
歌籠嶌 つぐみ
と言いつつ後で労おう…と思っています。
お手伝いできていたらいいのですが…
スズメ 「……ダディ、マミィ……ありがと」
歌籠嶌 隼次 「いい子だ」
歌籠嶌 隼次
そういう事はあまり気にしない方がいい。
どうしても気になるなら、片付けの時にでもつぐみの出来そうな事を一緒にやろう。
KP 本格的に本編に入る前に、誕生日会としてやりたいことはありますでしょうか。ふーってろうそくの火を吹き消すやつと、プレゼントと…?
スズメ 「スズメちゃんはいい子だよ! だってマミィとダディの子だもん!」
スズメ 火を吹き消すのやりたい!!!!
歌籠嶌 つぐみ
お誕生日会としてやりたいこと……
すずめちゃんは何が嬉しいでしょうか…
スズメ いい子だよ! だってマミィとダディがそういう子だって教えてくれたもん!
歌籠嶌 隼次
演奏……?
曲はピアノの自動演奏が流れていそうな気もするが
スズメ 二人がくれるのならなんでも!
歌籠嶌 つぐみ 「はい、すずめちゃんは私と隼次さんのかわいいかわいい女の子ですものね」
KP 18本という細い蝋燭がケーキの上でちろちろと小さな火をともしている。
歌籠嶌 隼次
「……よし、ではつぐみと俺のかわいいかわいいスズちゃん。
いよいよメインイベントの時間だ。……明かりを消すよ」
電気を消そうか
スズメ 「!」
歌籠嶌 つぐみ 「はい。…足元に気をつけてくださいね」
KP かち、と電気が消される。
スズメ 「うん!!」ケーキ♪ ケーキ♪
KP 真っ暗な室内のなかで、ろうそくの明かりだけがあなたがた3人の顔を照らしていた。
歌籠嶌 隼次
「ハッピバースデートゥーユー……(中略)
ハッピバースデー ディア スズちゃん~♪」
手を叩きながら軽く歌おう
本条凛子 素敵な家族だあ(ただしこれはクトゥルフ)
KP これはとんでもない豪華キャストによるハッピーバースデーの歌では
本条凛子 現役音楽家のハッピーバースデー豪華ですね
歌籠嶌 つぐみ
「はっぴばーすでー とぅーゆー……」
以前のようにとはいきませんが明るく歌いますよ
KP 歌姫と作曲家がスズメちゃんのために歌を贈る。闇の中にろうそくだけが灯る空間とだけあって、少しばかりの仄暗さと静けさが漂った。
スズメ
「…………ダディ、マミィ、ありがと。これからもスズメちゃんと一緒にいてね」
頑張って火を消すよぉ!
ふぅ〜〜〜〜〜〜っ(必死)
KP スズメちゃんはCON×5をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ CON*5! ふふふ…
スズメ CCB<=(13*5) 【ふぅ〜〜っ】 (1D100<=65) > 54 > 成功
歌籠嶌 隼次 うまく吹き消せるか……おっ!
スズメ ギリギリ!
KP あなたは一息にろうそくの火を吹き消そうとする...…
歌籠嶌 隼次 流石の肺活量 若いね
KP 息が切れる前に最後の一本まで火を吹き消すと、あたりは本当の闇になった。
スズメ 肺活量ならあるよ!
歌籠嶌 つぐみ ふふふ、今度は私が電気をつけてきましょうか。
歌籠嶌 隼次
「ああ……改めて、お誕生日おめでとう、スズメちゃん」
優しい声で言おう。
おお、電気ありがとうつぐみ。
KP プレゼントをこのタイミングに用意して 電気つけてばぁ?
歌籠嶌 つぐみ
いえいえ。電気をつけて戻ってから、私も。
「お誕生日おめでとう。すずめちゃん」
歌籠嶌 隼次
なるほど……? 俺はそういったサプライズに疎い。
つぐみの案かな。
歌籠嶌 つぐみ なるほどな…?
KP かちり、と電気がつけられる。
歌籠嶌 隼次
まだ生きてるのか? 分からないな……
どこから幻覚なのか
歌籠嶌 つぐみ
それじゃあいそいそと用意してた…んでしょうか。
プレゼントが机の上に出現…?
KP 机の上に、可愛らしい包装の箱が置かれている。
スズメ
「!」
「あれ? いつの間に?」
歌籠嶌 隼次 「ふふ、何があったんだろうな? 開けてごらん」
本条凛子 ちなみに自分のことをスズメちゃんって呼ぶのは自己暗示です。
スズメ
開ける!!!
ガサゴソガサゴソ!
KP けなげだ…
歌籠嶌 つぐみ
なんでしょう…?
すずめちゃんの好きなメイクブランドの…新作…? 限定品…?(発想が…
音楽関係のものかもしれませんが… 楽譜…?
歌籠嶌 隼次
俺からは……可愛い柄の旅行用メイクポーチだ。
折りたためて、中に立てられる鏡がついていて、簡単に持ち運べる。
合宿や遠征、旅行へ行く時にでも。
スズメ 二人からもらうものはなんでも嬉しいよ!
本条凛子 健気な子になりました。初期案はパパ活してる子だったんですがね……(ひどい)
歌籠嶌 隼次
なお、そういう可愛い雑貨屋さんに行くのは緊張した。
視線が痛かったな……(遠い目)
歌籠嶌 つぐみ
それでは私は、すずめちゃんのお気に入りのブランド……
の限定品なんでしょうか。新作は集めてそうなので…
藺草 かわいい
スズメ ダディ……ありがと
KP
通学に利用する最寄り駅前の店の前を通るとき、「かわいいなー」と思って目を留めたことのあったポーチだ。
可愛らしい雑貨屋さんを取り扱う若者に人気の専門店なので、買いに行くのはけっこうな勇気が要ったはずだ。
スズメ 「あ、これ買うか迷ってたポーチ!」
KP もう一つはスズメちゃんが愛用していたブランド、駅のデパコスで売られていたものだ。しかし運悪く入手できず逃してしまった限定色であった。それが宝石箱のようにケースの中に納まっている。
スズメ 「これは買えることができなかった数量限定の!!!」
歌籠嶌 つぐみ ひぇん…… 素敵な描写がされている…
歌籠嶌 隼次
「おお! それは良い偶然だったな。
ママの買ったものともいい感じに合っている……流石だな」
歌籠嶌 隼次 ありがたい……(今後の着陸姿勢を取りながら)
歌籠嶌 つぐみ
「ふふ…私はちょっとずるをしてしまいましたね」
多分買えなかった…と言ってるすずめちゃんのことを知ってたのかもしれない…?
スズメ
「ありがと……嬉しい」期間限定とかで手に入らなかったのがプレゼントでちょっとうるっときてる
「大事に使うね! 返してって言われても返さないから!」ぎゅっとプレゼント抱きしめる。
KP 実用性も可愛さも抜群のポーチの中にコスメを入れれば、もうあなたのものだ。
KP
さて…そろそろ良いかな?
着地姿勢もとっていただいたことなので。
歌籠嶌 隼次
「ああ勿論。スズちゃんだけのものだ」
「喜んでもらえて、良かった」
つぐみに軽く目くばせしてから、微笑もう。
歌籠嶌 隼次 ああ、これで、俺はいつでもいけるぜ
本条凛子 スズメちゃんは感無量でターンエンドです!
歌籠嶌 つぐみ いけ…ます…!
歌籠嶌 つぐみ にこ… とほほえみ返す。
KP
ビビビッ...
視界は荒い粒子の砂嵐を立て酷い耳鳴りが起こった。目の奥が圧迫される不快感と脱力感を感じ意識を保つのが精一杯だった。
ビビビッ...
砂を立たせるノイズを掻っ切るかのように男女とも取れない悲鳴が上がった。複雑に上下する不快な音と共に景色は叩きつけられるかのように大きく跳ね上がり、早まる心拍数はまるで自身の生はここにあると主張していた。
スズメ えっ
藺草 たすけて…
KP
存在ほど曖昧なものはない。そう。誰もが曖昧な者達なのだ。
√﹀\_︿╱﹀╲/╲︿_/︺╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\/\︹
諞よぅ逧 繧ィ 繧、 繝ュ 繝 繧、 繧「
豁檎ア?蠍御ク?螳カ
?ィ?ッ? 縺、縺舌∩
?ィ?ッ? 髫シ谺。
?ィ?ッ? 繧ケ繧コ繝。
﹀▔╲︿_/︺▔\╱﹀╲▁︹_/﹀\_︿╱▔︺\︹▁︿⁄╲︿╱
華見蛙 ピヨ……
本条凛子 怖い……
藺草 文字化けしてるよう えーんえーん
本条凛子 やはりクトゥルフ、幸せは神の瞬きが如く
KP ── これから、個別導入(秘匿)を開始します ──
藺草
ォアアア こわいよう…
助けてくれ…
もどして…
本条凛子 助けて……
KP
ふと消したはずの炎が一本力強く燃えている事に気がついた。
小さな存在を必死に主張するかのように揺らめき、蝋を滴らせた。
ビビビッ
スズメ かしこまりました!
KP
ビビビッ
貴方の視界がノイズがかり一瞬の砂嵐を立てたかと思えば、目の前に見えるつぐみ、スズメの姿がまるで水面を叩いたようにへしゃげ泡となり溶けて消えてしまった。
一瞬のうちに貴方は何故か自宅の風呂場に立っていた。
KP
この誕生日会が赤の他人の祝福だったとしても貴方は多少ながら幸せを感じた。それはこの場の空気のせいだけではないような気がする。
今の自分自身にこれという過去の記憶は無いが貴方はこれほどの暖かい経験が自分自身には全くなかったかのように感じた。何か思い出せそうな気がしたと同時に、貴方の視界がノイズがかり一瞬の砂嵐を立てた。
景色はフラッシュを繰り返し、互いに罵声を浴びせあう知らない男女の声が聞こえ気がした。
歌籠嶌 つぐみ
「……!?」
な、何…!? 周りには誰もいない…?
いるならかばうか腕を引っ張って下がらせたいなと思いますが…
誰もいなければ、その炎をじっと見ます。
歌籠嶌 隼次
「!……ここは……風呂か。
何でこんな所に、……!?」
KP
貴方の呼吸はより多くの酸素を求め必死にせがむかのように咄嗟に胸を押さえ込んだ。
小さな炎は貴方の心を表すかのように不安定に揺めいた。不思議とリビングは静寂とし時計の秒針の針の音が貴方の心を小刻みに突き刺し、周囲をどれほど見渡しても先ほどまで一緒にいた隼次、スズメの姿も声もしなかった。まるで一瞬のうちにして消えてしまったかのように。薄暗い部屋に貴方一人だった。急な血の巡りの悪さに目眩と吐き気が込み上げ、妙な汗が身体中をなぞった。
予感がこの後に起こる不穏を囁いていた。
スズメ
……!
「な、何……?」
KP 浴槽の前で濡れた床に額を擦り付け蹲るつぐみの後ろ姿が貴方の目に飛び込んできた。何か細い声で独り言を言っているようだが、上手く具体的な言葉を聞き取ることができない。
KP <アイディア>をどうぞ
スズメ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 12 > スペシャル
KP 貴方はこの声に聞き覚えがあるような気がしたが具体的に記憶を遡ることは難しい。
歌籠嶌 つぐみ
私が一人で幻覚を見てたんじゃないですか…???(涙
どうしよう……逃げ出す…?
KP
重苦しい空気は渦を巻くように波打ち声をかけようともこの異様な空気に圧迫されるかのように上手く声が出ない。
この異様な光景に戸惑いが湧き上がるのは当然な事だが、しかし貴方は目の前のつぐみに本能的な恐怖すらも感じた。しまいには全身に鳥肌がたち足が動かなくなったと同時に貴方は狂気に近い何かをつぐみから感じ取った。
歌籠嶌 つぐみ
いや、おかしな場所はありませんか?
いつもと違う部分…
スズメ 「覚えがあるような……でも、どこで? 誰? わからない……」
KP
景色はフラッシュを繰り返し視界をまともに捉えることは難しい。気を抜けば簡単に意識を手放しそうになるほどだ。
<アイデア>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 12 > スペシャル
KP いつの間にか15cm角の白い箱を1つ抱えていた。箱には蓋がなく貴方は自然と箱の中を覗きこんだ。中には古く錆びた歯車が1つ入っていたが、途端に頭から箱の中へ吸い込まれるかのように意識が歪んで行き、シーンは一瞬にして切り替わった。
スズメ ?!
歌籠嶌 隼次 「っ……」(声が出ねえ、足も、……つぐみ……?)
KP
空席だった目の前の席に隼次の姿が一瞬見えた気がした。点滅を繰り返す灯のようにその存在は脆く暗い表情を浮かべていた彼は貴方に向かい小さく唇を動かした。
「俺たちのこれからのために、話をしよう」と。
KP <アイディア-20>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ えっ…………
歌籠嶌 隼次 CCB<=(65-20) 【アイデア-20】 (1D100<=45) > 30 > 成功
KP 貴方は力の入らない歩幅で歩みを進め何処かに向かおうとしていた。貴方の手。それを強く引く大きな手は次第に別れを告げるようにゆっくりと離された。
歌籠嶌 隼次 成功するのかよ
歌籠嶌 つぐみ
「これからって…? 私はもう、大丈夫ですよ…?」
大丈夫ではないだろうな… 話しかけられます?
KP
アイデア結果:
それは殺意に混じる自責の念だった。
スズメ 「え?」大きな手の主を見ようとする! 見れるかな?
歌籠嶌 つぐみ
あ、一瞬ですものね。
どうしたんだろう、私がダメだったのか、すずめちゃんになにかあったのか…
KP
滴る水の音。誰かの息遣いが最後に鼓膜を揺さぶった。
彼に手を伸ばそうと……
つぐみはとっさに意識を覚醒させ体を起き上がらせた。
いつも通りベッドの中にいたが、どうやら悪い夢にうなされていたようだ。汗が酷く喉が異様に乾いていた。
歌籠嶌 隼次
俺に対する殺意と自責の念、という事ですか?
それとも誰にともつかないような?
KP 大きな手の主を見ようと、再度掴み握ろうと必死に手を伸ばすが、何者かに首根っこを強く掴み取られ押し倒されるかのように勢いのまま貴方は地面に突っ伏し倒れた。
歌籠嶌 つぐみ
「……!! い、まのは…」
いつもどおり。今日の日付は…?
KP あなたに対する殺意ですね
スズメ 「何?!」
歌籠嶌 隼次 ……そうか。ありがとうございます。
KP スズメちゃんの誕生日の翌日です。
スズメ ジタバタ
KP 取り囲むかのようにぞろぞろと人が集まり情けない貴方の姿を見下ろした。周囲の人間の顔にはもやがかかり明確に視認することは難しく、皆貴方を見て何か言葉をかけていた。強い悲しみや憎しみ悔しさを感じ思わず顔が歪んだ。目の前に立つ男女は貴方に背を向け遠くへ、遠くへと去っていくばかりだった。
歌籠嶌 つぐみ
よくじつ………
昨日の記憶はあそこで途切れて、あとはさっきの不可思議な記憶のみ、ですものね…?
歌籠嶌 隼次 声も体も自在にできないなら、じっとつぐみを見つめている。
KP 貴方はドロドロの感情の波に拐われ周囲の景色は渦を巻いて散っていった。モノクロの世界に落ちた貴方の心だけはまるで掬い取られるかのようにふわりと浮遊した。優しい声色が聞こえたが、しかしそれはどこか感情に欠けていた。
KP
彼女はあなたの視線を受け止め──
隼次はとっさに意識を覚醒させ体を起き上がらせた。
いつも通りベッドの中にいたが、どうやら悪い夢にうなされていたようだ。汗が酷く喉が異様に乾いていた。
スズメ 「……?」
KP <アイディア>をどうぞ
スズメ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 24 > 成功
歌籠嶌 つぐみ
ちがう、寝室は一緒でしたね。
隼次さんはいますか…?
歌籠嶌 隼次 「っ、は……、…………夢」
スズメ ほっ
KP 日付を確認すれば、はスズメちゃんの誕生日の翌日だ。
KP では合流しましょうか。
藺草 承知しました。
KP 起きた方はメインタブへ合流を
KP 巨大な虹色の円錐体から鱗のある触手が何本も伸び貴方を抱きしめた。
??? 『きみは私たちとの契約の末に精神旅行者として厳選されました』
歌籠嶌 隼次
(昨日は誕生日パーティーをして、それから……?)
了解です。
???
『この実験に成功すれば、貴方に膨大な経験と知恵を与え貴方を孤独から救うと約束しましょう』
『それじゃまた話をしよう』
スズメ 「精神? 旅行者……?」
歌籠嶌 つぐみ
「隼次さん? ……すずめちゃん?」
寝室? リビング? にすずめちゃんと隼次さんを探しに来ます。
KP
意識を覚醒させ体を起き上がらせた。
いつも通り自室のベッドの中にいたが、悪い夢にうなされていたようだ。汗が酷く喉が異様に乾いていた。
さぁ、今日も一日貴方の家族だと名乗る彼らとの生活が始まる。
歌籠嶌 隼次
「……はあ……」
ため息をつきつつ、緩慢な動作でベッドから起き上がる。
スズメ ひぇ
KP 秘匿処理が終了しました
KP
〜 自 宅 〜
・つぐみの部屋
・隼次の部屋
・つぐみ、隼次の寝室
・スズメの部屋
・リビング
・洗面所(風呂、トイレ込み)
・物置部屋
・玄関
KP
それぞれの寝室から目覚め探索が開始となる。
今日は家族全員が休日だ。時刻は朝の適当な時刻で構わないが、日付を確認した場合スズメの誕生日の日の次の日になっている。
しかし眠った記憶どころか誕生日パーティーをしたこと以外どのようにして過ごしていたか記憶が曖昧な状態だ。
スズメ 「…………おぇ、ゲホッゲホッ」ベッドの上で咳き込みつつ起きる
歌籠嶌 つぐみ
「……おはようございます、隼次さん」
ベッドの上に隼次さんがいるなら触ってみる…?
KP 触れるでしょう。ぺたぺたと。
歌籠嶌 隼次
「ん……ああ、つぐみ?
……スズちゃん?」
寝室が同じならつぐみを見てから、スズちゃんの咳き込む音に気付く……?
スズメ
スマホで日付を確認して……
「けほっ……昨日が誕生日で今日はお休み……あれ、どうやって私、ベッドに……? ダディとマミィは?」
KP あなたが隼次さんの肌に触れると、血の通った温かい生命を感じる。隼次さんは確かにここにいるのだ。
スズメ 「けほっけほっ」
歌籠嶌 つぐみ
「すずめちゃん… 咳をしてますね。
喉がおかしくなってしまったんでしょうか…」行く…?
本条凛子 喉を潰した設定がここで!
歌籠嶌 隼次 「心配だな、見に行ってみるか」
歌籠嶌 つぐみ えっ…? はい…… いる、いるはず、ですよね…?
KP ではスズメちゃんの部屋へ3人とも合流しますか?
歌籠嶌 隼次
「つぐみは……大丈夫か? 具合は悪くないか?」
確認してから行きましょう。
歌籠嶌 つぐみ
のどのおくすり…? のどあめ?
お水を持っていく…? はい
スズメ 合流したいです。
歌籠嶌 つぐみ
「はい、私は… 大丈夫ですよ。
すこし夢見が悪いだけで…」
「……隼次さんは?」
歌籠嶌 隼次
「……そうか。それならいい。
俺も大丈夫だ。ひとまずスズちゃんだな」
温かい飲み物でも用意しよう……と思案しながら合流する。
KP
【スズメの部屋】
楽器とその練習のための機材が置かれている。勉強机の上にも楽譜が置いてあった。小さなドレッサーにはこれまで買い集めたコスメが整頓されていた。
スズメちゃんはベッドに腰掛けながら、喉をさすって咳き込んでいる。
〜探索箇所〜
・ベッド
歌籠嶌 つぐみ 心理学ふってもどうしようもないし心理学はほぼ無いのである…
スズメ 「けほっ……だ、ゴホッけほっけほっ」
歌籠嶌 つぐみ 私がすずめちゃんを殺しかけたに1万ベルかけよう…
スズメ 二人がいてちょっと安堵。
歌籠嶌 隼次
ノックをしてから入るぞ。
「おはようスズちゃん、随分咳いているが大丈夫……じゃなさそうだな」
KP
…と、メインではあのように描写しましたが。あなたの目に見える風景は違います。
扉を開けこの部屋に入った瞬間、何も家具が無く空っぽに見えた。
驚き瞬きを繰り返せばいつもの風景に戻っていた。この瞬間貴方はスズメの存在に違和感を抱いた。
3人で生活をした記憶を巡らせれば巡らせるほどに所々思い出せない記憶がある事に気がつく。(例:入学式の記憶や共に過ごした行事ごとなど)
KP
…と、メインではあのように描写しましたが。あなたの目に見える風景は違います。
扉を開けこの部屋に入った瞬間、何も家具が無く空っぽに見えた。
驚き瞬きを繰り返せばいつもの風景に戻っていた。この瞬間貴方はスズメの存在に違和感を抱いた。
3人で生活をした記憶を巡らせれば巡らせるほどに所々思い出せない記憶がある事に気がつく。(例:入学式の記憶や共に過ごした行事ごとなど)
歌籠嶌 つぐみ
「すずめちゃん!? 喉の具合が悪いんですか?」
後に続いて入りつつ… 近づいて様子を見る?
歌籠嶌 隼次 えっ……
歌籠嶌 つぐみ
どうして
どうして……………
スズメ 「だい、じょぶ……けほっ……のどかわいちゃって……けほけほっ」
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃんをうんだきおくはある…?
歌籠嶌 隼次 スズちゃんに近付こうとして、一瞬足を止める。
歌籠嶌 つぐみ なにい?
KP 以降、ベッドもドレッサーも家具も見えます。
本条凛子 んぉ?
歌籠嶌 つぐみ 差分にどきどきすればいいのか隼次さんを気に書ければいいのか
KP 思い出そうとするが……無い。自分のおなかをさすってみるが…
歌籠嶌 つぐみ 私も少しギクッ、とはしてますが、それよりもすずめちゃんの様子を見てます、かね…?
KP
はたして、どうだったろうか……
以降、ベッドもドレッサーも家具も見えます。
歌籠嶌 つぐみ 無い…??? えっ…? あれ… はい…
歌籠嶌 隼次
「……そうか。すぐに温かくて喉にいい飲み物を持って来ような」
すぐに近付いて、背中をさすってみる。
スズメ 「……ぅん、けほっ……やな夢みた……」ありがとダディ
スズメ (なんで足を止めたんだろう?)
歌籠嶌 つぐみ
なにか喉にあとがあったりはしない?
普通に乾燥とか…もっと別の原因でしょうか…
KP <アイデア>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ
すずめちゃんは私の子ではない…? 私じゃない私が生んだ…?
でもロストしやすいのは隼次さんなんだもんな…
スズメ ただの喉の乾燥だよ、マミィ。心配させてごめんね。
歌籠嶌 隼次
「いやな夢か……怖かったな。よしよし……」
つぐみがスズちゃんを見ているなら、俺もなだめつつ、ベッドを見てみる。
スズメ
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 88 > 失敗
?! なんでここで失敗するのぉ???
KP あなたは気づきたくなくて、彼らの顔から視線をそらした。
歌籠嶌 つぐみ
私もベッドのすずめちゃんの近くに行ったなら見られる…でしょうか?
無理そうならすずめちゃんのことを見てます
KP ベッドに対し、<目星>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ がんばりたい
歌籠嶌 つぐみ CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 28 > 成功
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 32 > 成功
スズメ スズメちゃんも……マミィにぎゅっとしつつ
歌籠嶌 つぐみ よし!!!!!
歌籠嶌 隼次 いい出目! 幸先がいいぞ
KP
<目星>結果:
ベッドの下に錆びた歯車が1つ落ちている事に気がつける。拳ほどのサイズがありかなり大きい。
誰が所持しますか?
歌籠嶌 つぐみ えっ、おおきい
スズメ …………
歌籠嶌 隼次 歯車……??
歌籠嶌 つぐみ 「……歯車?」歯車…??
スズメ
「えっ」マミィの声に反応する。
気づいてもいいかな?
歌籠嶌 隼次
「何だこれ……スズちゃん、何か心当たりはあるか?」
ひとまず拾って、部屋の主であるスズちゃんに見せよう。
スズメ お。
KP 誰も覚えの無い歯車ですね。
歌籠嶌 隼次 誰が所持するか……ね
歌籠嶌 つぐみ
「ずいぶん大きいですね…。
こんな歯車が必要なもの、お家にあったでしょうか…」
スズメ 「…………な、にこれ」
歌籠嶌 つぐみ ちょいす…?(やめなさい
スズメ 夢で見たやぁつ!!!
歌籠嶌 隼次
「しかも随分錆びてやがる。パーツだけあってもな……」
「仮に本体があったとしても直せねえけど、探すか」
スズメ 「知らないのがある…………」ちょっと怖いからマミィにしがみつくみたいに抱きつく。
歌籠嶌 隼次 部屋の主が持っておくべきなのか、持たせない方がいいのかが現状分からんな……
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね。あら……大丈夫ですよ。すずめちゃん」
抱きしめるようにして頭を撫でる…?
スズメ ダディが持ってて……(ぴえん)
歌籠嶌 つぐみ 触ってなにかわかることがあれば、とは思いますがそんなことはなさそう
スズメ うー、あとで触ってみる……
歌籠嶌 隼次
「スズちゃんにも心当たりのない物か。そりゃ怖いわな。
じゃあ一応俺が持っておくから、な。ほら、これで見えない」
歌籠嶌 つぐみ ないないした
スズメ 「…………うん」
スズメ ないないしてくれた
KP 歯車所持:HO2 歌籠嶌隼次
歌籠嶌 隼次
あからさま怖がってるならそりゃな……
うわーーっこわい
歌籠嶌 つぐみ こ゛わ゛い゛よ゛ぉ゛
スズメ 「ダディ、マミィ、昨日のこと覚えてる?」話しながら部屋から出る??
歌籠嶌 つぐみ 「ええ、と言ってもお誕生日会のときのことだけですが…」
歌籠嶌 隼次
「ああ、俺もお誕生日のお祝いをしたところまでは覚えてる。
その後どうやって寝たんだったか……」
歌籠嶌 つぐみ 「すずめちゃんは?」
スズメ 「スズメちゃんも同じ……どうやってお布団行ったのか覚えてない……」
歌籠嶌 隼次
「……俺は、家の風呂場にいる妙な夢は見た。
スズちゃんもつぐみも嫌な夢を見たと言っていたが、どんな夢を見たんだ?」
歌籠嶌 つぐみ 「そう……」何があったんだ、昨日……風呂…????????????????
KP サービスシーンですね
歌籠嶌 つぐみ 風呂に沈めて殺したんじゃないだろうな
スズメ 夢の内容は覚えてる? でいいのかな?
歌籠嶌 つぐみ 見られなかった…(ギリッ
歌籠嶌 隼次 きゃーえっち(棒)
KP 覚えてていいですよ 話しても、ごまかしても構いません
スズメ きゃっ(手で両目を隠す)
スズメ ありがとうございます
歌籠嶌 つぐみ
「わたし、私は…リビングで…
あなたとすずめちゃんがいなくなる夢です」
スズメ よし、覚えてて、ごまかそう……
歌籠嶌 隼次
つぐみやスズちゃんじゃなくて良かったな
いなくなるゆめ……
スズメ 「スズメちゃん…………覚えてない、ただ嫌な夢だった気がする…」
歌籠嶌 隼次 「そいつは……確かにまごう事無き嫌な夢だな」
歌籠嶌 つぐみ
「……お風呂…」
「……朝ごはんにしませんか?」
みんなでリビングに行く…? ご飯の準備はお手伝いする…
スズメ お風呂とリビング
スズメ 「…………うん、お腹すいた、喉まだカラカラ……けほっ」
歌籠嶌 つぐみ お風呂… そうか、昨日入ってれば濡れ…? いやもうかわいてるか
歌籠嶌 隼次 「……あ、ああ。そうだな。スズちゃんは喉も渇いているし、メシ食って元気出そう」
KP
【リビング】
家族で使う供用部屋だ。キッチン、ソファー、テレビなど一般的な物ある。
※細かい小物や家具の設定はPL同士で相談しても良い。
<聞き耳>をどうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) > 31 > 成功
スズメ CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 41 > 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
歌籠嶌 つぐみ このままであれ…
歌籠嶌 隼次 みんなえらい
KP
<聞き耳>結果:
外からビビビッとテレビの砂嵐のようなノイズ音が微かに聞こえることに気がつける。
窓から外の様子を確認することができそうだ。
スズメ さすが音楽一家
歌籠嶌 隼次
「……砂嵐の音」
思案しつつ窓を確認する。
スズメ 「?」窓から外を確認しよう
歌籠嶌 つぐみ 「……? 外から変な音が…」一緒についていく…?
KP 全員、<幸運>をどうぞ
歌籠嶌 隼次
スズちゃんテレビの砂嵐とかわかる?(世代……)
概念として分かるか そう言う事にしとこう
歌籠嶌 つぐみ ひぇ…
スズメ CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 23 > 成功
歌籠嶌 隼次 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 24 > 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=60 【幸運】 (1D100<=60) > 79 > 失敗
歌籠嶌 つぐみ さよなら…
スズメ マミィ!!!!
歌籠嶌 隼次 つぐみ……
藺草 もうだめだ…
スズメ 生きて!!!!!
KP
窓に反射し自身の顔が写り込んでいる事に気がついた。
しかしその顔は鋭利な刃物で皮膚をはぎ取られたように、骨と筋肉を剥き出しにし切り刻まれ見るも無残な姿をしていた。皮膚の隙間から滑りを帯びた黒い泥の塊が湧き出るように這い出た。
一瞬の事に驚き窓から離れもう一度確認するが移る顔に変わりはなく今のは一体なんだったのか不安がこみ上がる。
SANc 1/1d3
華見蛙 諦めるにはまだはやいピヨ
本条凛子 生きて……っ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=45 【SANチェック】 (1D100<=45) > 29 > 成功
KP つぐみさんは窓の前で一瞬固まるだろう。
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 45 → 44
歌籠嶌 つぐみ 「……っ!」ちょっと下がって目を瞑ってる…?
スズメ 「マミィ?」流石に気づくよ、ね?
歌籠嶌 隼次
「つぐみ……!」
ハッとして引き寄せる……
歌籠嶌 つぐみ 「あ……、だ、大丈夫です…なにも…」もう一度窓を見てほっとした顔をする
スズメ 「でも、マミィ顔色悪いよ……」
歌籠嶌 隼次
「ああ、大丈夫って顔してないぞ。何があった?
言えそうなら言ってみな」
歌籠嶌 つぐみ
「……ふふ、悪夢の続き、でしょうか?
妙なものが見えて…」
「……いえ、怪我をした私が…見えて…」
スズメ
「怪我?」
それを聞いて窓の外を改めて見る。
歌籠嶌 つぐみ
「はい、見るに堪えないような……酷い、怪我です。
もう見えなくなりました」
KP スズメちゃんには特に何も見えません。
歌籠嶌 隼次
「……そうか、恐ろしかったな」
窓の外は普通の景色か?
歌籠嶌 つぐみ そうですね、窓の外…怖いが……もう一度…? 見…?
KP 窓の外は普通の景色です。
スズメ 「………うん、いない、ね」
KP つぐみさんにも変わらぬ景色に見えるでしょう。
歌籠嶌 隼次
「……空気を入れ替えよう」
と言って窓に手を掛けてみるが、窓は開けられそうか
歌籠嶌 つぐみ
「……心配してくれてありがとうございます、すずめちゃん。
隼次さんもありがとうございます」
ぎゅっと抱きついてから離れる?
了解です。
藺草 窓を開ける でられるかしら…
KP
窓:
施錠していないにもかかわらず何故か開かない。
変わらぬ景色ではあるが……どこか違和感を覚える。そうだ、何か物足りないような寂しさだ。
歌籠嶌 隼次 「! ……開かねえ。何でだ」
藺草
カーテンはある?
足りないものとは…
KP カーテンなどはあるだろう。
スズメ 「え?」
華見蛙 クローズドだからだよ
歌籠嶌 つぐみ ですか…了解です。 なんだろう、窓……
スズメ 何か物足りない?
KP
〜リビング 探索箇所〜
・窓 ※済
・鏡
・テーブル
本条凛子 流石クローズド
歌籠嶌 つぐみ 「開かない…? ………」
藺草 出して…
歌籠嶌 つぐみ こどもようの自転車がないとか、そういうことなんだろうか…
KP クリアしたらね
歌籠嶌 隼次
「……くそ、どうなってやがる……」
前髪をくしゃっと握りながら小さく呟いて、食事の準備をしつつテーブルを見るだろうか。
KP
テーブル:
封があけられていない手紙がある。
宛名などは書かれていない。
歌籠嶌 つぐみ
お手伝いします……。
「とにかくごはんを……後で玄関も見てみましょう」
スズメ 「施錠が壊れてるとか?」鏡を見るかな
歌籠嶌 つぐみ わ、わかれた… てーぶるがわのおふうとうをみる…?
歌籠嶌 隼次
「……手紙? 誰宛てだ?」
手紙開けてみる。
KP
鏡の中からシュルシュルと不穏な音が響いている事に気がつけた。
鏡を覗きこめば自分の顔が映り込むが、同時に急な吐き気に襲われた。
顔は青白く染まり目から涙があふれ嗚咽を繰り返した。吐き戻そうと口を開けば唾液と胃酸で滑りをおびた太い触手が探索者の体内から外に吐き出されようと顔を出し必死に這い出ようと左右に大きく揺れ動きビチャビチャと魚の尾のように力強く跳ねた。
全てをぶちまけようとその場を去り適当なゴミ箱に両手をつき喉を鳴らすが、ふと口元に手を当てればそこには何もないことにに気がついた。
胃酸により食道が焼ける痛みと吐き気の余韻だけが残り妙な汗が流れ落ちた。今のは一体...?
SANc 1/1d3
スズメ (壊れてるならもっかい壊せばいけるかな)って感じで鏡をチラッチラッ
KP では秘匿処理を開始します
歌籠嶌 つぐみ ひぇ…
歌籠嶌 隼次 はい……
スズメ
CCB<=80 【SANチェック】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
何故
KP
息が詰まるような思いを感じ貴方はとっさに口元に手をやった。
視界にまたノイズが走った気がする。立ちくらみとは違う酔いが探索者をおそったのだ。
手紙の中から小さな虫がわらわらと吹き出すかのように床を這い出したがそれはまるでグリッジがかかったかのように複雑な映像のようにも見えた。
今の感情に関係なく、何故か無意識に近い形で思わずつぐみに対しての期待や配慮、思いやりに欠ける言葉が口から出かかった。
歌籠嶌 つぐみ 自覚すると死ぬとかなんだろうか……
system [ スズメ ] SAN : 80 → 79
KP
一瞬リビングのテーブルに突っ伏して顔を伏せている隼次の姿が見えた。
花瓶の花は枯れ落ち乾いた音を立て、それに気がついた途端大きな悲しみが探索者を襲った。
心拍数が上がりまるで胃の中がグルグルとかき混ぜられるかのような不快感が走った。
期待を裏切られた時と似た絶望に近い怒りと孤独心が一瞬貴方を襲ったのだ。
KP クリチケ!
歌籠嶌 隼次 うわ……
スズメ わーい!
歌籠嶌 つぐみ
どうして どうして
どうして……… やだ…
system [ スズメ ] クリチケ : 0 → 1
歌籠嶌 つぐみ えらい! くりちけ!
歌籠嶌 隼次 !? すごい
KP
手紙の内容:
「ゴグ=フールの侵入を確認」
「破損箇所有り。直ちに撤去を要求する」
「実験は失敗」
「オールドクロックの修復。撤回を要求する」
「以上」
手紙は徐々に色あせグリッジを起こし消えてしまう。奇妙な現象を目撃した探索者はSANc 0/1
スズメ えへへ…………
KP
手紙の内容:
「ゴグ=フールの侵入を確認」
「破損箇所有り。直ちに撤去を要求する」
「実験は失敗」
「オールドクロックの修復。撤回を要求する」
「以上」
手紙は徐々に色あせグリッジを起こし消えてしまう。奇妙な現象を目撃した探索者はSANc 0/1
歌籠嶌 隼次 CCB<=70 【SANチェック】 (1D100<=70) > 94 > 失敗
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 70 → 69
歌籠嶌 つぐみ なに…?
スズメ 鏡見たらトイレに駆け込んじゃってるなあ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=44 【SANチェック】 (1D100<=44) > 57 > 失敗
KP <目星-10>もしくは<追跡>をどうぞ。
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 44 → 43
KP ではトイレにいくRPをメインでどうぞ
スズメ はいっ
歌籠嶌 隼次 CCB<=(75-10) 【目星-10】 (1D100<=65) > 95 > 失敗
スズメ 「ひっ!」鏡を見たあとトイレに駆け込む
歌籠嶌 隼次 CCB<=10 【追跡】 (1D100<=10) > 37 > 失敗
KP 虫達は皆一斉にどこかへと向かって消えて行ってしまった。行先はわからない。
歌籠嶌 つぐみ 「……っ」隼次さんの腕を掴む…?
KP 秘匿処理を終了します。
歌籠嶌 隼次
「チッ、邪魔くせえ……」
「……つぐみ?」
歌籠嶌 つぐみ
「あ、いえ……
すずめちゃんは… どうしたんでしょうか…」
思わずだったので手を外す…
スズメ 「お、ぇ……っ」洗面所のトイレ!
KP
【洗面所(風呂、トイレ込み)】
風呂トイレ洗濯機など一般的な物があり変わった様子もなくいつも使用している状態と変わりない。ここに訪れた探索者はふと鏡に写る自分自身と目があう。すると突然電気が消えてしまった。
スズメ ゴミ箱にゲロはやばいと思った
歌籠嶌 つぐみ
洗面所のトイレ… 追いかけましょうか
「すずめちゃん…?」
KP ああ、ここにも 鏡がある。
スズメ 「!」
歌籠嶌 隼次
「次から次へと……スズちゃん?」
追い掛けよう
KP
【洗面所(風呂、トイレ込み)】
電気はついていない。
風呂トイレ洗濯機など一般的な物があり変わった様子もなくいつも使用している状態と変わりない。ふと鏡に写る自分自身と目があった。
〜洗面所 探索箇所〜
・電源ボタン
・風呂場
・鏡
スズメ 「いやっ! いやっ!」鏡! 壊す! 鏡! 許さない!
KP すごい反抗期だ 止めますか?
歌籠嶌 つぐみ 「………っ」と、とめる…? 何も持ってないが…
歌籠嶌 隼次
「!? どうしたスズちゃん!?」
止めたい 一体何があった!?
スズメ 初めての反抗
藺草
ひぇ… とツグミは言わない。
PLの悲鳴がでてしまった
KP 二人がかりならSTR6のスズメちゃんを止めることができるでしょう。
歌籠嶌 つぐみ じゃあ隼次さんとぎゅっとしてとめる…?
華見蛙 んふふ 連動しちゃった
スズメ 止めてぇ(素手で割ろうとしてた)
歌籠嶌 隼次
「落ち着きな、スズちゃん。
一体何があったんだ、言ってみなさい」
歌籠嶌 つぐみ 「すずめちゃん! どうしたんですか、危ないですよ……!」ひぇーーっ
スズメ 「か、鏡っ、鏡、やだっ見たくないっ!」
歌籠嶌 つぐみ 鏡…… 確認してから何かで隠す…?
KP お化粧好きの女の子が…痛ましい
KP つぐみさん、鏡の探索をしますか?
スズメ お化粧できないよぉ……
歌籠嶌 隼次 誕生日プレゼントごめん…… 外そうね
歌籠嶌 つぐみ ひぇーっ。 はい
歌籠嶌 隼次
俺も鏡を見るだろう。
スズちゃんの異変の原因を探らねば。
KP にっこりしちゃったなー
歌籠嶌 つぐみ 絶対なにか起こる なにかがくる
KP では二人とも鏡を確認で。
KP
鏡を覗きこめば鏡ごしに自身の後ろを黒い影が壁を這っていた。後ろを振り向くよりも先に影は素早い動きで伸び縮みをし鞭ような束となり探索者の首を簡単に跳ねてしまった。赤い鮮血がインクを巻き散らかすように勢いのまま鏡に飛びちり、自身の頭は回転しながら宙を舞った。
SANc 1/1d3
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃんをいじめないでください!(ぷんぷん
本条凛子 自分で作った設定がまさかこうなるとは
KP 何の変哲もないただの鏡だ。スズメちゃんは一体何を怖がっていたのだろう。
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=43 【SANチェック】 (1D100<=43) > 99 > 致命的失敗
SANCでよかった…
1d3 (1D3) > 2
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 43 → 41
KP
意識が朦朧としながらとっさに首に手をやれば、傷つけられた形跡もなく痛みもなかった。
鏡をもう一度覗きこめば自身の首はしっかりと動体と繋がっており、今見た悲惨な幻覚は一体何だったのか一瞬の出来事とはいえ混乱が探索者を襲う。
SANc 0/1
歌籠嶌 隼次
スズちゃんだけが怖がっている……
真の姿が映ったとか、真の光景が見えたとか……
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=41 【SANチェック】 (1D100<=41) > 26 > 成功
歌籠嶌 隼次 ウワーッ ごりごり
KP ……ふと、視線をつぐみさんにやると。とっさに首に手をやる姿が見えた。何かあったのだろうか。
KP 秘匿処理終了です。
歌籠嶌 つぐみ 「……ぁ……!」鏡を見て震えている…?
歌籠嶌 隼次
「何も無いが……。
……つぐみ? 首、どうかしたか?」
歌籠嶌 つぐみ 「え、首……?」首…??? 触ります…
歌籠嶌 つぐみ あ、なるほど
KP 特に何ともありません。傷一つない綺麗な首筋です。
歌籠嶌 つぐみ 「あ、無意識に触ってたみたい…です…」
歌籠嶌 隼次
「いや、首に手をやっていたからよ。
何も無いなら良い」
歌籠嶌 つぐみ 「はい、大丈夫です。……今のところは」
歌籠嶌 隼次
「ひとまず、俺には何も見えなかった。
が、スズちゃんもつぐみもそうじゃなさそうだな。一体何が見えた?」
二人を抱き寄せたまま優しく問おう。
本条凛子 鏡による触手プレイ
歌籠嶌 つぐみ 「……怪物が」
スズメ 「…………変な、触手、が、私の中から…………気持ち悪い」
歌籠嶌 つぐみ
「……私のことを殺しているような、姿が…」
多分いつもこうして聞かれてたのではないか…
歌籠嶌 つぐみ 見てたものが違ったのか… なるほど…
スズメ 怖い
歌籠嶌 隼次
「つぐみは怪物に殺されている姿、スズちゃんは体の中から触手が。
なるほど……。違う光景が見えたんだな」
歌籠嶌 つぐみ
「そうみたいです。
……すずめちゃん、こわかったですね…」 共感ではなくいたわり…? のような…
歌籠嶌 隼次
「今も見えているのか?
どちらにせよ、怖かっただろう……」
分かってやれないのがもどかしい。
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんほんまに何も見えなかった?
ほんとに??
スズメ
「……いま」チラッと鏡を見るけど。
恐る恐るチラーっと
KP 鏡を確認しますか? ※探索しますか
スズメ はい……
KP
鏡を覗きこめば鏡ごしに自身の後ろを黒い影が壁を這っていた。後ろを振り向くよりも先に影は素早い動きで伸び縮みをし鞭ような束となり探索者の首を簡単に跳ねてしまった。赤い鮮血がインクを巻き散らかすように勢いのまま鏡に飛びちり、自身の頭は回転しながら宙を舞った。
SANc 1/1d3
歌籠嶌 つぐみ こわ…… み、てみましょう… もう一回見えたら家中の鏡無いないしようかな…
スズメ CCB<=79 【SANチェック】 (1D100<=79) > 24 > 成功
system [ スズメ ] SAN : 79 → 78
KP 特に何ともない。あなたの顔を映している。
KP
意識が朦朧としながらとっさに首に手をやれば、傷つけられた形跡もなく痛みもなかった。
鏡をもう一度覗きこめば自身の首はしっかりと動体と繋がっており、今見た悲惨な幻覚は一体何だったのか一瞬の出来事とはいえ混乱が探索者を襲う。
SANc 0/1
歌籠嶌 つぐみ ぎゃあ
スズメ 「ひっ」
歌籠嶌 つぐみ あら…? 了解です。
スズメ CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 6 > スペシャル
歌籠嶌 つぐみ 「すずめちゃん…?」
歌籠嶌 隼次
「……まだ見えるか?」
すぐに視線を遮るように前に出よう。
スズメ 「…………今、首……」震える手で首をさする。
歌籠嶌 つぐみ
「私はみえません。でもすずめちゃん……顔色が…」おっ
見る場所で違うのかな…
スズメ 「な、なんだろ、化け物に自分の首を、切られたのを、見た……」
KP RPが落ち着いたら、1時間の休憩をとりましょう。
歌籠嶌 隼次
ひえ……
はい
歌籠嶌 つぐみ りょうかいしました。
歌籠嶌 隼次
「……化け物か。
つぐみが見たものと同じものかもしれないな……」
歌籠嶌 つぐみ 「……ええ、私もきっと同じものを見ました。………」すずめちゃんと隼次さんを抱きしめる~~
本条凛子 はい、了解です
歌籠嶌 つぐみ 「……鏡は一旦、全部隠してしまいましょうか」
スズメ 「うん…………当分、見たくない……」
歌籠嶌 隼次 「ああ、使っていないシーツやカーテンを持って来よう」
KP 鏡をシーツで隠すことができました。
歌籠嶌 隼次
「これでよし、と……」
そのまま、ふと気になって風呂場を見るだろう(次回予告)
スズメ
お風呂場の鏡も隠しに行くから、風呂場に行くよね??? その前に電気つけよう……。
(次回予告)
歌籠嶌 つぐみ 「……」そうですね… 風呂場か… 水が張ってありませんように…
KP
そうですね、電気はつけれるでしょう。(次回予告)
では、ここで13時まで休憩とします。
ありがとうございました。
歌籠嶌 隼次 承知いたしました。お疲れさまです!
歌籠嶌 つぐみ はい! ありがとうございました…! それではまた一時間後に…!!
歌籠嶌 隼次
また13時よりよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
スズメ ありがとうございました! お疲れ様です。お昼休憩了解しました。
歌籠嶌 隼次
・おそらく起きた時に時刻を見てからスマートフォンを持っているはず。
消えた手紙の内容を覚えている限りメモしておきたい(忘れそう)
・どこまで動くことができるのか見極めながら動く
歌籠嶌 隼次
・スズちゃんに気を取られていたが、手紙についてつぐみにそれとなく聞きたい。
・契約……?
本条凛子 たーいき!
藺草 ~・v・~
KP あらおはやい
華見蛙 ピヨ……
KP おっと…では始めちゃいますか?
藺草 私は大丈夫です…!
華見蛙 私は準備出来ております!
本条凛子 大丈夫です!
KP それでは再開しましょう。
スズメ よろしくお願いします
歌籠嶌 隼次 よろしくお願いします。
歌籠嶌 つぐみ よろしくお願いいたします。
KP
スズメちゃんが電気をつけると、ぱっと明るくなる。
・風呂場
広い浴槽がある。日常的に使用している風呂場だ。
KP 貴方はこの風呂場に訪れると酸欠に似た妙な息苦しさを感じる。
歌籠嶌 つぐみ 水は貯めてあります…?
歌籠嶌 隼次 うぉ……
KP 水は貯まっていません。
歌籠嶌 つぐみ よかった… たんさくしょ…
スズメ よかった、鏡にはならない…………うぅ
KP 何の変哲もないいつも通りの風呂場だ。
歌籠嶌 隼次
「っ……は……」
大きく肩を上下させつつ、風呂場から離れる。
スズメ 「…………ダディ?」
歌籠嶌 つぐみ
「……! 隼次さん?」
「どうかなさったんですか? 具合が…?」
なにかおかしいところは…ないですか……
歌籠嶌 隼次
「すまん、何か……急に息苦しくなった。
大丈夫だ」
離れたらどうだ……?
KP ……少なくとも、あなたたち二人にとってはいつも通りの風呂場だった。
歌籠嶌 つぐみ ころしてるでしょ………
KP 離れれば、隼次さんの呼吸は整うだろう。
歌籠嶌 隼次 風呂場を見た時には、俺にも特に何もおかしなものは見えなかったという事で大丈夫ですか?
スズメ 「息苦しく?」念の為ダディの顔色とかを見るけれど……
歌籠嶌 つぐみ
「……朝もお風呂場の夢を見たっておっしゃってましたね」
なにかあるのかな… と考えている
KP
そうですね、おかしなものは見えていません。
ただ酸欠のようになっただけです。
歌籠嶌 隼次 分かりました。ありがとうございます
歌籠嶌 隼次
「ああ。だが夢ん中でも、声を出したり動いたりといった事は出来なかったんだ。
……何かあったのかもしれんな」
KP 洗面所/風呂場から出る情報は以上です。
スズメ リビングと洗面所は調べ終わったね……
KP また、別行動で探索することも可能です。
歌籠嶌 つぐみ
「そう、ですか……。
無理をなさらないでくださいね。今みたいに苦しくなったらおっしゃってください…」べつこうどう…
「そうだ、リビングにあったお手紙は…誰が…?
私が書いたものではありませんでした」
スズメ 「手紙?」
歌籠嶌 隼次
「ああ……ありがとな。
つぐみと、スズちゃんも何かあったらすぐ言うこと」
軽く食事を摂りつつ(描写スキップ)
話をしよう
スズメ そうだね、ご飯と水分補給したいな……(スキップルンルン)
歌籠嶌 つぐみ
「もしくは…誰あてでしょうか…。
机の上にお手紙があったんですよ」リビングに戻ろっか…
スズメ ローディング
歌籠嶌 隼次
「俺が書いたのでもねえ。多分な。
すぐ消えちまったが……スマホにメモは一応した」
歌籠嶌 つぐみ 「メモ…」メモ忘れてた顔
歌籠嶌 隼次 「意味は殆ど分からなかったけどな」
スズメ 「ん。一応スズメちゃんも見る。見せて」
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね、何かが侵入した、とか、失敗した、とか……」
いっしょにみよ…
KP 隼次さん、全員に手紙の内容を共有しますか?(スマホのメモ)
歌籠嶌 つぐみ え…?
スズメ 見せて〜〜〜
歌籠嶌 つぐみ ワンチャン違うものを見てたのかなと思って不安になってます
歌籠嶌 隼次
「大体、つぐみの言った通りだな。破損箇所があるから撤去した、とか」
直接見せるのはやめとこう。
スズメ もしかしたら鏡みたいに人によって違うのかな?
歌籠嶌 つぐみ ………???
歌籠嶌 つぐみ 「そういえばお手紙を見た後もなんだか様子がおかしかったですが、大丈夫でしたか?」
スズメ 「破損……? スズメちゃんのベッドにあった歯車と関係あるのかな?」(独り言)
歌籠嶌 隼次 「『オールドクロックの修復。撤回を要求』……歯車はこれが関係している、気がする?」
歌籠嶌 つぐみ こくこくうなずいてみます。おんなじもの
歌籠嶌 隼次 「様子……ああ、手紙から虫が出てきて驚いたんだよ」>つぐみ
スズメ ダディもマミィも心配だよぉ。
歌籠嶌 つぐみ 「……虫?」
歌籠嶌 つぐみ 虫なんて見たかな…
KP だがあなたは手紙にそんな虫がいた覚えはない。
スズメ 「虫? え、G???」
歌籠嶌 つぐみ
どうして…
隼次さんの遺体によってきた虫じゃないだろうな…
ころちゅ…
歌籠嶌 隼次
「いや、小さい……芋虫みたいなものか?
わらわら出てきたかと思ったら、何処かへ這って行っちまった」
歌籠嶌 つぐみ 「そんな虫、見ませんでしたが…」
歌籠嶌 つぐみ
うじじゃないの????????????????????????
助けて やだやだやだ
スズメ choice[苦手,虫全体嫌い,気持ち悪い造形以外なら大丈夫] 虫は (choice[苦手,虫全体嫌い,気持ち悪い造形以外なら大丈夫]) > 虫全体嫌い
歌籠嶌 隼次
「……そうだったのか。
うーん、幻覚でも見たかな」
本条凛子 蝶もだめ、芋虫だめ。スズメちゃん、はらぺこあおむしダメなの?????
歌籠嶌 つぐみ 「……そうかも、しれませんね…」
スズメ 「うげぇ…………」虫が全体的にダメ><
歌籠嶌 つぐみ たぶんむしむしはだいじょうぶかな… お花にもよく付いてるし…
本条凛子 冬虫夏草見せたら正気度チェックで失敗して気絶しそう
歌籠嶌 隼次
「はは、スズちゃんが見たんじゃなくて良かったな。
……いや、スズちゃんはスズちゃんでもっとひどいものを見たか……」
スズメ 「どっちもどっちって感じ……」ぴえん
歌籠嶌 隼次
「心当たりはまったくねえが、時計が壊れてんなら
歯車……をとりあえず集めるのが良いんだろうか」
スズメ 「……そういえばダディとマミィのベッドには何もなかったの?」
歌籠嶌 つぐみ
「朝起きて、すぐすずめちゃんのお部屋に行ったから……
後で見てみましょうか」
歌籠嶌 隼次
「起きてすぐスズちゃんのとこすっ飛んできたからスマホ以外何も見てねえ。
……ああそうだな、見てみっか」
スズメ 「そっか……なんか、ごめん。スズメちゃん、その間玄関を見てみるよ。開けれるかどうか試すね」
KP 寝室には夫婦で、玄関にはスズメちゃんだけで行きますか?
歌籠嶌 つぐみ は… はい…
スズメ はい!
歌籠嶌 隼次
「スズちゃんが気にすることじゃねえよ。
じゃあ、お玄関は頼んだぜ」
わかりました。寝室へ行きます
歌籠嶌 つぐみ 玄関が心配ではあるのだ…
KP では夫婦タブを作ります。
歌籠嶌 つぐみ 玄関というかすずめちゃんを一人にするのが…
KP 玄関はメインで進行しましょう。
スズメ 流石にバーン!って不用心には開けないから安心してね、マミィ。
歌籠嶌 隼次 よし、来たぜ。
KP 【つぐみ、隼次の寝室】
スズメ はいっ
KP
【玄関】
家族全員の靴があり外出する際に身嗜みを確認することができる全身鏡が靴箱に備え付けられている。
玄関から漏れる日差しは暖かくどうやら今日は晴れのようだ。
〜探索箇所〜
・鏡
・靴箱
・玄関扉
歌籠嶌 つぐみ はい。開かなかったら無理をしないようにしましょうね、すずめちゃん
歌籠嶌 隼次 何かあったらすぐ大声を上げるんだぞ。
KP
この部屋に訪れた時妙な寂しさを感じた。
貴方は隼次と互いにすれ違いがあったような気がしたがうまく思い出せない。ただ貴方は隼次が自身に気を使いすぎていないか、何か言いたい事や我慢をさせてしまっていないか考えすぎてしまうたびに、この生活や今後のことについて疑問を抱く時があった。
歌籠嶌 つぐみ ハィ…
KP
この部屋に訪れた時妙な寂しさを感じた。
貴方はつぐみと互いにすれ違いがあったような気がしたがうまく思い出せない。そのギャップを埋めようと、足掻いた覚えもあったのだが…。ただつぐみの些細な憂鬱とした感情に疲れを感じる時が度々有り、この生活や今後のことに疑問を抱く時があった。
スズメ か、鏡ぃ!!! 鏡意外と多いね!!!
歌籠嶌 つぐみ どうして… どうして…… はい……
スズメ 靴箱から先に!!!
KP 寝室のベッド周りを探してみるが、特にこれと言って歯車らしきものは見つからない。
歌籠嶌 隼次 ……。
スズメ うん……
歌籠嶌 つぐみ 「………」はいった瞬間シュン… とした顔になる
KP
靴箱:
靴箱の下に鍵が落ちている事に気がつける。
スズメ 「鍵?」拾います
歌籠嶌 隼次
「……何もねえな」
ぐ、と息を詰めつつ、つぐみの肩を抱く。
他に気になる物は無いか
KP 鍵所持:HO3 歌籠嶌雀
歌籠嶌 隼次 アイテムの所持者がメモされていく……
スズメ どんな鍵かな?
KP
そうですね、この寝室から出る情報はないです…が、あなたたちはいま二人きりです。
RPがあればどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ 「……ごめんなさい」うー… 寄り添いながら聞いてみる そうなんですよね…
KP 家の鍵にしては小さい。何かのキャビネットかロッカーか引き出しか、そんなところの鍵でしょう。
歌籠嶌 つぐみ 「隼次さん、いままでのこと、覚えてますか?」
スズメ キャラのメモに所持品追加しておきました!
歌籠嶌 つぐみ 「……すずめちゃんが生まれてから、今までのこと…」こころなしか小さな声で喋ってる
歌籠嶌 つぐみ 私もなにかほしいですね…(??)
スズメ 「念の為持っておいて、ダディたちにあとで伝えようっと…………」
歌籠嶌 隼次 「……いや。何となく、違和感を覚えている」
スズメ 次は扉に行ってノブをガチャガチャする!
歌籠嶌 つぐみ
「……! ほんとうですか。
……あさ、すずめちゃんのお部屋にはいった時なんだか違和感があって…」
「空っぽのお部屋にはいったときみたいな…」
KP 扉は開くが…<聞き耳>をどうぞ
歌籠嶌 隼次
生まれてから今まで? の事も朧気ですか?
こちらは行事とかそういったもののような気がしたのですが
スズメ CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 35 > 成功
歌籠嶌 つぐみ 開くんだ…?
KP
<聞き耳>結果:
外からザザザザッと耳障りな雑音が聞こえる。
扉を開けますか?
歌籠嶌 つぐみ あ、あぶなそう…
スズメ 流石に嫌な感じがして開けるのを躊躇います……
歌籠嶌 隼次 「ああ、スズちゃんの部屋に入った時、一瞬、何も無いように見えた」
スズメ 「今は開けないでおこ…………」念の為鍵をがちゃっ
歌籠嶌 つぐみ 「やっぱり……あの時から、色々思い出して… いえ、思い出せないことを、思い出したんです…」
KP
全てというわけではないですが、要所要所はおぼろげです。
ただし思い出そうとすればするほど、記憶が崩壊していくような感覚がするでしょう。
スズメ …………あとは、鏡だよねぇ……
歌籠嶌 隼次 なるほど……わかりました。
歌籠嶌 つぐみ
「すずめちゃんの入学式とか、旅行に行った時の記憶とか……
私、すずめちゃんを生んだことも、おもい、だせなくて……」
スズメ 怖いけど、鏡、見ます。
歌籠嶌 つぐみ 「………」
スズメ チラッとだけ。
KP ではこちらは秘匿で。
スズメ はい
KP
鏡:
鏡を覗きこめば立ちくらみに近い目眩を感じた。鏡に写り込んだ自身の姿は血相は無く酷い事故にでも合ったように肉体が欠けてしまい所々筋肉と骨が剥き出しになっていた。それでも薄ら笑みを浮かべでいたのだ。
足元から黒い影が伸び貴方の体を這い全身を包み込んだ。完全に飲み込まれた肉体は雑巾を絞るかのように締め付けられギチギチとぎこちない音をたてた。
抵抗も愚か、ついに肉体はへしゃげ眼球が飛び出し豪快に破裂した。
千鳥足となる立ちくらみが貴方を襲う。
SANc 1/1d3
KP もう一度鏡を覗き込めばいつもの貴方の姿が写っていた。
歌籠嶌 隼次
「そうだったんだな……無理に思い出そうとしなくていい。
きっと負担になるだろうから」
スズメ CCB<=78 【SANチェック】 (1D100<=78) > 4 > 決定的成功/スペシャル
歌籠嶌 つぐみ 「……そうじゃなくて……」いやいやしてる。でもそうなのかもしれない…
スズメ
え????
は????
KP
クリチケ! があふれた
鏡を克服したのね…
何の技能を即時成長させますか?
スズメ 2枚目〜〜〜成長させます!!!
歌籠嶌 隼次
「ああ……悪かった。ちゃんと聞いているぞ」
頷きながら聞く姿勢を見せよう。
歌籠嶌 つぐみ えーん……
スズメ 回避を
KP
歌籠嶌 隼次 「つぐみが、思った事を言ってくれ」
KP では回避の1d10成長をどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ 「………いえ、ごめんなさい、変なことを言いました」
スズメ
1d10 ニョキニョキ (1D10) > 10
?!
歌籠嶌 つぐみ
「別のお話をしましょう。さっきのお風呂の…こととか…」
「朝の夢、隼次さんの姿もちょっとだけ見たんです。
「俺たちのこれからの話をしよう」って言ってる、隼次さんの夢…」
KP 伸びた…わね
歌籠嶌 つぐみ 「そのあと、水滴の音がして……隼次さんに手を伸ばそうとしたんですけど、そこで目が覚めてしまって…」
スズメ
回避 78>88%成長
鏡を克服してすばしっこくなりました
KP (今度から成長チェック判定をいれねばなるまいな…)
歌籠嶌 隼次 「それで、俺とスズちゃんが居なくなった……と?」
スズメ ぴぇ
歌籠嶌 つぐみ
「いえ、隼次さんとすずめちゃんがいなくなったのに気がついたのは……
お誕生日会のすぐあとで……」
スズメ 「……うわ」
歌籠嶌 つぐみ
「……小さな火が見えました。
ケーキの火は全部消したはずなのに…」
スズメ 「いや、まあ、想像はしてたけどいいものじゃないわ」
system [ スズメ ] SAN : 78 → 77
スズメ 「…………ダディたちのところに行こ」
KP ダディたちは二人の寝室にいるようですね。静かです。
歌籠嶌 隼次
「ああ……なるほど? 姿が消えたのは、確かにそうだな。
俺はその後、映画やドラマのように場面が風呂場に切り替わった」
KP 入りますか? それとも<聞き耳>を振ってからにしますか?
歌籠嶌 つぐみ 🔥をみた→みんないなくなった→隼次さんとお話をしていた→水の音 って感じですね…
スズメ ザ・不穏
スズメ 聞き耳から振ります
KP <聞き耳>をどうぞ
スズメ CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 49 > 成功
歌籠嶌 つぐみ 「……お風呂場に…」
つぐみ 「……お風呂場に…」
スズメ (お風呂場に???)
歌籠嶌 隼次
「俺の場合は、二人が居なくなる時……つぐみとスズちゃんの姿は、泡に溶けて消えた。
それで、気付いたら風呂場に居た。お前と二人だったが俺には何もできなかった」
隼次
歌籠嶌 つぐみ えっ… え…
スズメ お風呂場に一体何が……
隼次
「俺の場合は、二人が居なくなる時……つぐみとスズちゃんの姿は、泡に溶けて消えた。
それで、気付いたら風呂場に居た。お前と二人だったが俺には何もできなかった」
KP 失敬
歌籠嶌 隼次 「お前が俺に、何を言っているのかもわからなかった」
歌籠嶌 つぐみ いえ!
隼次 「お前が俺に、何を言っているのかもわからなかった」
歌籠嶌 つぐみ 「そう、ですか……」
つぐみ 「そう、ですか……」
スズメ (これってダディが見た夢の内容? 確かにいいものじゃないなあ…………)
歌籠嶌 つぐみ 「……夢の話といえば、最近リビングでねていたことって…ありましたっけ?」
歌籠嶌 隼次 「リビングで……?」
スズメ まだ何か話すかな? 娘には聞かせたくないって話の内容誤魔化す可能性があるからまだ耳をそば立ててる。
歌籠嶌 つぐみ 「そうです。机に突っ伏して…」
歌籠嶌 隼次
俺がリビングで突っ伏して寝ていた……?
心当たりあるだろうか
つぐみ 「……夢の話といえば、最近リビングでねていたことって…ありましたっけ?」
歌籠嶌 隼次 「俺が? それともつぐみがか?」
歌籠嶌 つぐみ 「隼次さんです」
隼次 「リビングで……?」
つぐみ 「そうです。机に突っ伏して…」
スズメ (リビングで? うーん……そんなことする人だったかなぁ?)
KP リビングやキッチンはどちらかといえば隼次さんのテリトリーなので家事や料理のあと疲れたらそこで休むこともあったかもしれません。
歌籠嶌 隼次 うーん、なるほど……。
隼次 「俺が? それともつぐみがか?」
つぐみ 「隼次さんです」
歌籠嶌 隼次
「まあ、そう言う事もあったかもしれねえな……?
それがどうかしたか?」
歌籠嶌 つぐみ 「いえ……」
隼次
「まあ、そう言う事もあったかもしれねえな……?
それがどうかしたか?」
つぐみ 「いえ……」
歌籠嶌 つぐみ 「さきほど、そういう……白昼夢を見た気がして…」
つぐみ 「さきほど、そういう……白昼夢を見た気がして…」
歌籠嶌 つぐみ
「なんでもありません。
……もどりましょうか、すずめちゃんのところに」
つぐみ
「なんでもありません。
……もどりましょうか、すずめちゃんのところに」
スズメ (……)
KP
今にも寝室の扉が開かれそうだ。
このままではここで聞き耳を側立てていたことが気づかれてしまう。
スズメ 今ノックしようと片手上げてるポーズ
歌籠嶌 隼次
「……ああ、そうだな……。
……なあ、つぐみ、ひとつだけ聞いておきたいんだが、本当に手紙の内容については何も心当たりが無いんだな?」
隼次
「……ああ、そうだな……。
……なあ、つぐみ、ひとつだけ聞いておきたいんだが、本当に手紙の内容については何も心当たりが無いんだな?」
スズメ 今来ましたよ〜的な。>ポーズについて
歌籠嶌 隼次
「いや……何と言ったらいいか……責めているわけじゃねえぞ。
俺にも心当たりが無いからな、確認だ」
KP かしこいねえ
隼次
「いや……何と言ったらいいか……責めているわけじゃねえぞ。
俺にも心当たりが無いからな、確認だ」
スズメ 賢いスズメですチュンチュン
歌籠嶌 つぐみ
「ごぐふーるの侵入、とか、実験の失敗と書かれていた手紙のことですよね…?
ありません。よくわからない文言も、あのお手紙で初めて見ました」
つぐみ
「ごぐふーるの侵入、とか、実験の失敗と書かれていた手紙のことですよね…?
ありません。よくわからない文言も、あのお手紙で初めて見ました」
歌籠嶌 隼次 「……そうか……」
スズメ (それは私の夢のことかな〜〜〜〜〜???)
隼次 「……そうか……」
歌籠嶌 隼次
「分かった。ありがとな。
スズちゃんの様子が気になるから行こうか」
安心させるように手に触れてから、スズちゃんの所へ行こう。
隼次
「分かった。ありがとな。
スズちゃんの様子が気になるから行こうか」
スズメ
中の人はごぐふーるをゴルフボールと一瞬誤読しかけたようです現場からは以上です。
よし、ノックする!
歌籠嶌 つぐみ
「隼次さん…… はい。
そうしましょう」ぎゅーっと握り返してから… どうしよう ぐぬぬ……
KP こんこん。寝室がノックされる。
スズメ 今来たぜ、を演出だぜ!
KP メインタブへ集合どうぞ。
KP メインタブへ集合どうぞ。
スズメ はい!
歌籠嶌 つぐみ
「何でも言ってくださいね、遠慮なく。私もなんでも言いますから」
はい!
KP コンコン、と二人の寝室のドアがノックされる。
歌籠嶌 隼次
「……ああ、ありがとう」
はい。
スズメ 「ダディ、マミィ〜〜〜!」
歌籠嶌 つぐみ 「……私に、気を使って遠慮をしないでください」
スズメ ドアの向こうから可愛い娘がちゅんちゅん!
歌籠嶌 つぐみ 「すずめちゃん。玄関はどうでしたか?」ドアを開ける…?
歌籠嶌 隼次
「ああ、スズちゃん」
迎え入れよう。
スズメ
「……それがね」中に入る
「玄関は開くみたい……」
KP あなたが部屋に入ると、部屋の様子が原因だとは思わないがどこかこの部屋に寂しさを感じた。今までそんなことはなかったのに何故か妙な不安定さを感じる。
歌籠嶌 つぐみ 「……そうでしたか。やはり窓の方になにか問題が…」
歌籠嶌 隼次 「でも開けなかった……という事は、何かあったのか」
スズメ 「ただ…………」一瞬立ち止まる。
歌籠嶌 隼次 「……スズちゃん?」
スズメ 「あれ? 最近模様替えでもした?」
歌籠嶌 隼次 「? いや、してねえと思うけど……何か気になったか?」
歌籠嶌 つぐみ 「……? いえ……そんな記憶は…」無いはず
KP あなたにとっては普段の寝室だ。
KP あなたにとっては普段の寝室だ。
スズメ 「なんか、変な感じ……寂しい、ような? 気のせい、かな?」
歌籠嶌 隼次 ありがとうございます!
歌籠嶌 つぐみ 了解です。
スズメ 「二人が言うならスズメちゃんの気のせいかも?」
歌籠嶌 つぐみ
「いえ、なんだか寂しい感じは… 私もちょっとだけしました。
何が変わったとかはわかりませんでしたが…」
歌籠嶌 隼次
「寂しい……」
眉を顰める
スズメ 「なんでだろう?」
歌籠嶌 つぐみ 「なにか…なくなっていたかしら…」枕の数とか…?
KP 枕の数はいつも通りです。
歌籠嶌 隼次
「少なくとも家具の配置や壁紙は変えてねえが……。
どちらかと言えば、……記憶によるもの、のような」
スズメ
「記憶…………」二人から目を逸らす
「……」
歌籠嶌 つぐみ え…
スズメ
「あ、そうだ」
「玄関の外ね」
歌籠嶌 つぐみ 「どうかし…… ん?」
歌籠嶌 つぐみ 記憶がいまいちない…? スズメチャンも…?
スズメ 「なんか嫌な音がしたから開けるのやめたんだよね! あ、それから靴箱に鍵を見つけたよ!」持ってた鍵を見せるね!
スズメ ……
歌籠嶌 つぐみ 「鍵、ですか……」目をまあるくしてすずめちゃんのお手々の鍵を見よう
KP スズメちゃんは小さな鍵をあなた方に見せる。
歌籠嶌 つぐみ えーーっ えーーーっ
KP
この鍵に見覚えがある。
<アイデア>をどうぞ。
スズメ 「どこの鍵か、わかる?」
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
やったーー!???
歌籠嶌 隼次
「小せえ鍵だな……」
心当たりはあるだろうか?
KP く、クリチケ…!
歌籠嶌 つぐみ ありがとうございます! 鍵っていうかネジ?だったり…?
歌籠嶌 隼次 うーん……
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] CT : 0 → 1
KP
自分の部屋にある棚の鍵だということがわかる。
なにか、大事な書類をそこにしまった覚えがある。
歌籠嶌 隼次 えっ何すごい
歌籠嶌 つぐみ
えっ…
了解です
スズメ クリチケが増える音!!!
KP 隼次さんにこの鍵の心当たりはない。
歌籠嶌 つぐみ 「これは……私の鍵…?」
歌籠嶌 つぐみ やったー! 勝ちたい…
スズメ 「マミィの?」
歌籠嶌 隼次 「ふうん……?」
歌籠嶌 つぐみ
「はい。私のお部屋の…なにかの鍵だったと思います。
なぜ玄関に…?」
歌籠嶌 隼次 棚の鍵だったりするかな……
歌籠嶌 つぐみ 「……いただけますか?」いや、持っててもいいんだけども
歌籠嶌 つぐみ なんでげんかんに……
スズメ 「靴箱の下にあったよ」マミィのものなら渡すね!
歌籠嶌 隼次 わかりました……思いつくとしたら棚の鍵……?
歌籠嶌 つぐみ
「ありがとうございます、すずめちゃん。
お出かけするときに落としてしまったんでしょうか…」
スズメ 所持品から鍵(玄関:靴箱)を消去。
歌籠嶌 隼次 「また妙な所にあったもんだな」
歌籠嶌 つぐみ ごめんね… せっかく手に入れた鍵なのに…
KP 鍵所持:HO1 歌籠嶌つぐみ
スズメ 「そういえばこのお部屋、何か見つかった?」
歌籠嶌 隼次
「いや、此処には何も……
そうだスズちゃん、玄関の鏡は大丈夫だったか? まだ隠せてなかったな」
スズメ ううん、大丈夫だよマミィ! 鍵もマミィのところに戻れてほっとしてると思う。
歌籠嶌 つぐみ 「ええ、一通り探してみたけど……」
歌籠嶌 つぐみ えーん……やさしい…
スズメ 「…………うーん、嫌なのは見たけど平気! 慣れちゃったみたい!」
歌籠嶌 隼次 いい子だな……本当に……
スズメ 「……何もなかったの?」
歌籠嶌 つぐみ 慣れ…? 慣れ……とは…?
スズメ チラッとお部屋をぐるっと見るけれど……
スズメ 出目的に克服したの
KP スズメさんにとってもこの寝室で気になるものはないです
歌籠嶌 隼次 「ああ。本当にいつも通りでな……」
KP 歯車もない。
スズメ はーい!
歌籠嶌 隼次 えらい
歌籠嶌 つぐみ なるほど… すずめちゃんすごい!
スズメ 「ふーん」
歌籠嶌 隼次
玄関の鏡にも布を掛けに行こう。
ついでに鏡を見ておく。俺には何も無さそうだが……
スズメ えっへん!
歌籠嶌 つぐみ 見ておきたいような、SANダメージが怖いような…
華見蛙 かわいいね、スズメちゃん……
KP 鏡はただの鏡だ。
歌籠嶌 隼次 だよな……かくしかくし。
KP
隼次さんは鏡に布をかけて隠すことができるでしょう。
つぐみさんは見ますか?
歌籠嶌 つぐみ
いえ、やめておこうかな…
そうだ、その間ちょっとリビングをチラ見しても…?
KP リビングの鏡ですか?
歌籠嶌 つぐみ
あるかどうか知りたいものが…
いえ、机の上に花と…リビングに時計がないかなって…
スズメ (APP18が輝きを増す)
歌籠嶌 隼次 布とかを用意するなら物置へ行くかな、と思うので、俺は改めて物置を見る。(予告)
KP
新しい花が花瓶に差されているのがわかる。いつも隼次さんが用意してくれているのかもしれない。
時計は、壁にかかっているものがある。
歌籠嶌 つぐみ 了解です。壁掛け時計……
KP 隼次さんは物置、つぐみさんはリビングを軽く見る(見た)、スズメちゃんはどうしますか?
スズメ 物置部屋に向かうかな。
歌籠嶌 隼次
じゃあ布を整えるお手伝いしてもらおう。
見るぞ。
KP つぐみさんはリビング見た後どうしますか?
スズメ 鏡を克服したけど、マミィが心配だから手伝う。
歌籠嶌 つぐみ
見たら、私も手伝いに物置部屋に行きたいですね……
ラグがあっても大丈夫なので
KP では全員へ物置部屋へ…
歌籠嶌 隼次 はい
スズメ はい
KP
【物置部屋】
使わなくなった布を探しに、物置部屋に入る。
すると、高さ120cmはある大きな古時計がそこに立っていた。
かなり古く所々壊れかけているようだ。
KP
貴方はこの時計を買った覚えも譲り受けた覚えも無い。この時計の一部破損してしまっている箇所が1箇所ある事に瞬時に気がつく事ができた。
どうやら歯車が1つ足りていないようだ。
KP
貴方はこの時計を買った覚えも譲り受けた覚えも無い。この時計の一部破損してしまっている箇所が1箇所ある事に瞬時に気がつく事ができた。
どうやら歯車が1つ足りていないようだ。
歌籠嶌 つぐみ こっちかぁ… なるほど…?
歌籠嶌 つぐみ えっ… えっ…(隼次さんを見る
歌籠嶌 隼次 ほうほう……。
KP つぐみさんから視線を送られた。
歌籠嶌 つぐみ 「………この時計は…?」
歌籠嶌 隼次 「なんだぁ、この時計……」
歌籠嶌 隼次 えっ何……? にこ……?
スズメ 「こんなのあった?」
KP
KP にこ、と微笑み返された。
歌籠嶌 つぐみ クリチケを握りしめる音
歌籠嶌 つぐみ どうして…???????????????????????
スズメ でも歯車、サビついてるよね? 落とした方がいいのでは?
スズメ 「もしかしてこれの歯車???」
歌籠嶌 つぐみ なるほど… 錆落とし、あるでしょうか?
歌籠嶌 隼次
「まあ、だろうなあ……大きさからしても」
改めて歯車を取り出して見比べ、眺める。
スズメ 古時計をじっと見てみる。
歌籠嶌 つぐみ
今なおすのは得策でなかったりするでしょうか…
うーん…?
スズメ でかない????
スズメ まだ二人の各々のお部屋を調べてないよね?
KP 後回しも可能です。
歌籠嶌 つぐみ 「そうですね、この時計の歯車だと思います」
歌籠嶌 隼次 「……まて、誰もこの時計に心当たりがねえのか?」
スズメ 「全然……初めて見るよ……」
歌籠嶌 隼次 後にするか……なんとなく。
歌籠嶌 つぐみ 「はい。私は買ったような覚えも、どなたかから譲り受けた記憶もありません」
歌籠嶌 つぐみ なんか重要なことが書いてある紙とかが見つかりそうで…
スズメ 「あれ? 二人のパトロンからのプレゼントってわけじゃないんだ?」
KP パトロン
スズメ 「てっきりそうなのかと」
歌籠嶌 つぐみ パトロンと言うと私の親ですね…?
歌籠嶌 隼次
「俺のパトロンはスズちゃんのグランパグランマくらいだよ。
でもそれならつぐみも知ってる筈だしなあ」
歌籠嶌 つぐみ 「こういったものをくださるような方ではないはずですね…」じゃあ何をくれるんだ
歌籠嶌 隼次 現物支給はあまりしない……? 現金とか小切手とか……
スズメ 「……あー、うん、そうだね。確かにおじいちゃんたち、こういうの贈らない、かも、ね」
スズメ 今必死で口裏合わせてる!
歌籠嶌 つぐみ 現生……いやらしい人たちですね…(血縁dis
KP とはいってもあなたは祖父母のことを知らないのだ。お話合わせてえらいね…
スズメ 危うくおじいちゃんとおばあちゃん???って言いそうになった。
歌籠嶌 隼次
「歯車は此処にあるが……機械には詳しくねえからな……。
何か他にも心当たりのないものが見つかるかもしんねえ、後で直してみっか」
歌籠嶌 つぐみ 古時計をかっこよく言った名称なのかな… オールドクロック…
スズメ 「そうだね……」
歌籠嶌 つぐみ
「はい。……直したところで、時計はもうありますが…
どこに置きますか?」何となくレイアウトのことを考える
歌籠嶌 隼次
「手紙も誰も心当たりが無かったしな……
それとも覚えてないだけか……? 気味が悪ぃな……」
スズメ 「……………」
歌籠嶌 隼次 「え? レイアウト……」
歌籠嶌 つぐみ この くしゃ… の立ち絵すきなんですよね…
歌籠嶌 つぐみ
「ちょっと大きいので…… 置き場所に困りますね。
……すずめちゃん? だいじょうぶですか?」なで…
本条凛子 ちなみにキャラ名、フルネームじゃないのもわざとです☆
歌籠嶌 隼次
「スズちゃん、どうしたのさ黙りこくって。
何か気になる事でもあったか?」
歌籠嶌 つぐみ おじいちゃんとおばあちゃんのきおくなかったりすゆ?
スズメ 「ううん、なんでもない! おじいちゃんたち元気かなーって思っただけ」
KP つぐみさんはおじいちゃんおばあちゃんの存在は覚えているでしょう。
歌籠嶌 つぐみ
なるほど、ありがとうございます。
すずめちゃんの反応が… きになりますね…
歌籠嶌 隼次
「そうか……スズちゃん一人で抱えず、何でも相談するんだぞ。
俺に言いにくかったら、ママだけでも」
歌籠嶌 つぐみ
「ええ、元気そうですよ。元気すぎるくらい……
そうですよ。パパだけに話したい事があったら、パパにおはなししてもいいんですから」
スズメ 「………………うん」
歌籠嶌 隼次 「さて、と……鍵がつぐみの部屋の物なら、つぐみの部屋でも見てみるか?」
スズメ 「……う、ん」
スズメ (言えるわけないよぉ……)
歌籠嶌 つぐみ
……すずめちゃんの顔をムニュムニュ―っとする…?
一緒にくっついていこうか…
歌籠嶌 隼次 スズちゃん……何に気付いている……?
スズメ (二人を騙してるようなものだもん)
歌籠嶌 つぐみ 「そうですね。私のお部屋もなにか変わってるかもしれません」
KP
【つぐみの部屋】
つぐみが好んで置いている家具や雑貨がある。
〜探索箇所〜
棚
鏡
歌籠嶌 つぐみ 鏡は見ないぞぉ(目をそらす
スズメ ムニュムニュギュッギュッされながらマミィのお部屋
歌籠嶌 隼次 「……そういや此処も鏡があったな」
スズメ 「改めて見ると多いね……」
歌籠嶌 隼次
鏡に布を掛けるマンになる。
ついでに見よう。多分何も無いが。
歌籠嶌 つぐみ 頭を抑えてる立ち絵があるってことは頭になにかダメージ食らうのかな…隼次さん…(ふかよみ
KP 隼次さんは鏡に布をかける。
歌籠嶌 つぐみ
こんなに鏡の多い家だったんだろうか…?
「鍵は……ここのですね」
棚に鍵を使ってみましょう
KP だが鏡はやっぱり鏡でしかない。
KP
棚:
1段目、2段目にはつぐみの趣味に関するもの…声楽をはじめとした音楽や数冊の本がある。1冊のみ精神医学や精神病に関する本がある。
歌籠嶌 隼次 デスヨネ……
KP そのカギをかけた棚のところへ、精神病院へ通院していた頃の書類と隼次に関する大切な物を閉まっていたような気がするがそれ以上思い出す事ができない。しかし何故だろうか。この中にある書類を思い出そうとすると不安と吐き気が込み上げた。
スズメ マミィとくっついてるから棚を一緒に見てる
歌籠嶌 つぐみ
どうして…
どうして………
KP
本:
心の病気、病名について
うつ病
解離性同一症
依存症
強迫性障害
睡眠障害
適応障害
統合失調症
摂食障害
など
<図書館>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんの死亡届じゃないだろうな…
歌籠嶌 隼次
「…………」
布を掛け終わったら棚を見よう。
歌籠嶌 つぐみ 嫌だが…
スズメ CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 62 > 成功
歌籠嶌 つぐみ いや…・…
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 65 > 成功
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 14 > スペシャル
スズメ ブルー!
歌籠嶌 隼次 優秀な一家だ。
KP
<図書館>結果:
うつ病、解離性同一症、統合失調症に付箋が貼っておりよく読まれていた事がわかる。
KP これについてつぐみは確かに読んだことは覚えているが付箋を貼ってまで熟読していたかどうか記憶が曖昧だ。
KP 3段目の棚に、鍵がかかっているようだ。
歌籠嶌 つぐみ わたしじゃない…? それともただ記憶がない…?
歌籠嶌 つぐみ
「……こんなにしっかり、読んでいたでしょうか……」
鍵を使ってみましょう…
歌籠嶌 つぐみ
でも隼次さんには見せたくない
見せたくない………
スズメ 「え? マミィが読んでたんじゃないの?」
歌籠嶌 つぐみ 「読んでいた記憶はありますが、付箋まで挟んでいたかどうか…」
歌籠嶌 隼次
「しかもうつ病だけじゃねえ、ときたか……」
思案しつつ、鍵を使うつぐみを見守っている。
歌籠嶌 つぐみ なんとなくこそこそしてる…よ…
KP バグのようにグリッジとノイズのかかった書類がある。読んでみると、それはつぐみの精神科医への通院記録だった。何かの契約書(同意書)もあるようだが歪みが酷く読めそうにない。
スズメ 付箋のある本を何気なく手に取ってマミィを見る。
KP
電流が走るかのように浴槽の映像が自身の脳裏をよぎり手汗が滲み出た。
SANc 0/1
歌籠嶌 つぐみ 「……??」
KP
つぐみの精神科医への通院記録に紛れノイズがかり所々内容を確認できないが隼次の死亡届と死亡診断書が見つかる。
これらの書類によると隼次の死因は”溺死による他殺”だと記述されている。何故こんなものがここにあるのかわからない。
※特殊処理※
この書類を他のPCに見つからないように隠したい場合KPへの秘匿宣言のみで構わない。
しかしその場にいるPCは強制的に<アイデア>ロールが発生し成功した場合不自然に書類を動かした事に気が付かれてしまう。
この書類を棚の奥に隠した場合他PCが見つけるには<目星>または<図書館>の判定に成功しなければならない。
歌籠嶌 つぐみ CCB<=41 【SANチェック】 (1D100<=41) > 64 > 失敗
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 41 → 40
スズメ 「……記録? え? 読めない、ね?」
歌籠嶌 つぐみ あと4で不定…
スズメ
あぶぶ
ひえ〜〜〜っ
KP その書類をちゃんと読んでみようとしますか?
スズメ 読みます
歌籠嶌 隼次 うお……えーっとえっと……
歌籠嶌 つぐみ 「これ、は…」
スズメ 書類も手に取るね
KP
ノイズがかった書類の中に1枚気になる書類がある事に気がつける。
何かの契約書(同意書)のようだ。
そこには男女の名前が書かれていたが、貴方はこの名前を見た瞬間電流が走るかのように2人の人物の顔が浮かんだ。
それは貴方の本当の両親の顔だった。
貴方はこのつぐみ、隼次が自身の本当の家族ではない事を確信する。
SANc 0/1
歌籠嶌 つぐみ
「はい、よめない、です…
あ、すずめちゃん…」通院記録なのでなんとなく そわ…
スズメ CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 24 > 成功
藺草 この同意書なんだろうな…… お前 お前何やったんだお前
スズメ わかってたよ……うん、そっかあ
スズメ 「…………」
歌籠嶌 隼次
隠す……隠すぞ……それはそうなんだけど……
棚の奥には隠さない……
藺草 浴槽のことがあるから!!!!! 隼次さんの顔見られますよね!!!!!!!
KP 自分で持つ?
歌籠嶌 隼次 自分で持ちます。
歌籠嶌 つぐみ 何がおきた…? ぜったいツグミが隼次さん殺して組成させたとかそういうたぐいだと思ってるんですけど…
KP みなさん、1d100をどうぞ
歌籠嶌 隼次 1d100 (1D100) > 89
歌籠嶌 つぐみ 1d100 (1D100) > 94
スズメ 1d100 (1D100) > 4
KP では表でアイデアを振ってもらっています(1d100
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃんがえらい
歌籠嶌 隼次 はい うわっスズちゃん……
歌籠嶌 つぐみ えらい? だいじょうぶかな??????
歌籠嶌 隼次 えらいな~~~!!
KP クリチケ! のかわりに任意の成長チェック
歌籠嶌 つぐみ 私 出目が やだ やだ……
スズメ なんか、4ばかり出る……
藺草 めしょ…
スズメ 精神分析を!
KP どうぞ!
藺草 振り直したほうがいいかな…
歌籠嶌 つぐみ 先生、振り直しはききますか…
KP あなたはその書類を熱心に読み解いている最中、隼次さんが不自然にある書類を動かした事に気が付く。
スズメ 大幅に成長しないために成長ロールします?
歌籠嶌 つぐみ 間違いなく何の技能と照らし合わせても外れなのでこの数値は…
歌籠嶌 隼次 スズちゃんがきっと成功したから大丈夫……じゃない?
KP どちらでも可能ですよ。クリチケを使いますか?
歌籠嶌 つぐみ そうか…
KP 今回は1枚上限ですからね、クリチケ
スズメ 「…………」
KP はい、成長ロールもしましょう。
歌籠嶌 隼次 スズちゃん即時技能成長……?
スズメ はい!
歌籠嶌 つぐみ ぬ… 使ってみま…す… もうクリティカルでないかもだが…。
KP では振り直しをどうぞ。
スズメ CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 30 > 成功
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] CT : 1 → 0
歌籠嶌 つぐみ 1d100 (1D100) > 70
スズメ 成長なしです! ぴえん!
KP 隼次さんが不自然にある書類を動かした事に気が付く。
歌籠嶌 つぐみ うっ びみょう… ………
歌籠嶌 つぐみ
どうして
はい、 ありがとうございます その書類 見られます…?
KP 何処に動かされたかまでは分からない。
歌籠嶌 つぐみ ……… 持ち去ったわけではなさそうですか?
スズメ ダディがどかした書類を素早く手に取ることができますか?
KP 一瞬のことだったので… 本人に聞いてみますか?
スズメ 「……」
歌籠嶌 つぐみ そうしましょう。
KP 一瞬のことだったので、その書類がどこにいったかは分からない。
スズメ わかりました!
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんの袖をぎゅっとする…?
「今……」手元を見てる…
スズメ 「ダディ」
歌籠嶌 隼次 「ん、どうした」
スズメ 「何をしたの?」
歌籠嶌 つぐみ
どうしてとぼけるの ………………
私達の中の誰かに関するものなんだろうな…
歌籠嶌 隼次
「……こいつは俺のだ。何でか混ざってたみたいでな。
悪いが見せられねえぞ」
キッと険しい顔をする。
スズメ 「…………」
歌籠嶌 つぐみ
なんといったものかわからん…
「……私は多分、それを私の意思でここに入れました。
……大切なものです」食い下がってみる…が…
藺草
でも嫌だったら無理にとは言わないのだ…
たすけて……
歌籠嶌 隼次 「それならどうして入れた? 俺の物だと言っただろう」
スズメ オロオロしつつマミィとダディを交互に見てる。
歌籠嶌 つぐみ 「……わかりません。見ないと…思い出せない…」唇をかみしめてる…
歌籠嶌 隼次 「……そんな事よりその契約書、内容に心当たりはねえのかよ」
歌籠嶌 隼次
あのね……あえて厳しくしてるからね……
ごめんな、つぐみ、スズちゃん……
歌籠嶌 つぐみ
「ありません。内容も、見えなくて…
隼次さんは…?」
歌籠嶌 隼次
「……そこにあった、という事は知ってる。
だが内容は知らねえ。これは本当だ」
少しばつが悪そうに
歌籠嶌 つぐみ 「……そうですか」しょんぼりしてる
スズメ 契約書グシャっとしてる
歌籠嶌 つぐみ
ないものはしかたない……
おへや…でる…?
KP 隠しますか?
スズメ 出よう……
スズメ 隠します。
KP
※特殊処理※
この書類を他のPCに見つからないように隠したい場合KPへの秘匿宣言のみで構わない。
しかしその場にいるPCは強制的に<アイデア>ロールが発生し成功した場合不自然に書類を動かした事に気が付かれてしまう。
歌籠嶌 隼次 俺は……俺の自室へ行く
KP …となりますが、よろしいですかね?
歌籠嶌 つぐみ
えっ、ついていける? だめ…? 様子をうかがいますが…?
「隼次さん、あのっ…!」
スズメ はい。二人の後について行くついでにポケットに隠すことはできますか?
KP 可能です。
歌籠嶌 つぐみ 「わ、私達だけにしないでください……」エプロンの裾ぎゅーっ……
歌籠嶌 隼次
「……ん、どうした、つぐみ」
にこやかに、優しく、振り向きます
スズメ ありがとうございます。そうします。
歌籠嶌 つぐみ ちょっと一瞬離席します… えーん…
KP はい!
スズメ いってらっしゃいませ〜
歌籠嶌 隼次 いってらっしゃいませ!
歌籠嶌 つぐみ すみません、もどりました…!
スズメ お帰りなさい
歌籠嶌 隼次 おかえりなさいませ!
歌籠嶌 つぐみ
ちなみに私達だけに、は他意はないです……。
一人にしないで、だと置いてかれそうなので
KP
書類に書いてあった男女の名前を共有しましょうか…
立川 隼人
舞原 つゆり
KP 全員、1d100をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ 1d100 (1D100) > 29
歌籠嶌 隼次 1d100 (1D100) > 45
スズメ 1d100 (1D100) > 51
歌籠嶌 つぐみ どうしてたびたびダイスバトルがおきているんだ…
KP くしゃ、と何か紙の音がスズメちゃんから聞こえた。
スズメ うわぉ……
KP くしゃ、と何か紙の音がスズメちゃんから聞こえた。
KP くしゃ、と何か紙の音がスズメちゃんから聞こえた。 ことにしました。
歌籠嶌 つぐみ なんでだよ!!!!!!!!!!!(ブチギレ
スズメ 両親の名前〜〜〜〜
歌籠嶌 つぐみ 「……?」すずめちゃんの方を振り向く…
スズメ はい、クシャッと丸めてポッケイン!!!
藺草
住民票とか? 子どもがいるという幻覚をみている、とか…?
???
歌籠嶌 隼次
「お前は一人じゃないよ、つぐみ。
ん……スズちゃん、どうした?」
歌籠嶌 つぐみ も~~~~~~~~!!!! 貴方にもそばにいてくれって言ってるんですこの鈍感!!!!!!!! えーーーん
スズメ 「あーごめん、マミィの本片付けようとしてたの。他の書類も触っちゃったし。戻しておかないと」
歌籠嶌 隼次 棚の奥に隠したら、ダイレクトに見つかる可能性があるので手にもっている。
スズメ 手にしてた本を棚に戻すよ。綺麗に片付けたいよね!
歌籠嶌 つぐみ 「そうだったんですね、ありがとうございます」
歌籠嶌 つぐみ
何の書類がなくなってるかはわからないですもんね…?
戻ってみてみますが、
歌籠嶌 隼次
「でも、何かこう……ぐしゃっとしてただろう」
そういった類のものがスズちゃんの手元にあったり、あるいは本にあったりするだろうか
KP ノイズとグリッジがかかってどれがどれだかわからない。
歌籠嶌 つぐみ 困った… 了解です
スズメ 「え? もしかして勢い余っちゃったかな?」慌てて本や書類に折り目とかついてないか確認する。
KP あたりに皺のよった書類は見られない。
本条凛子 前世何かの工作員だったのか? って言うくらい誤魔化すじゃん????
スズメ 「……あー、よかった。書類って折ったらダメだよね、びっくりした」ほっとする
歌籠嶌 隼次 スズちゃんが手にしていた本を広げてみる。
KP 本にも特に折り目はない。
スズメ 「ちょっと私、お水飲んでくる……また喉渇いた」
KP ではスズメちゃんはリビングへ
スズメ はいっ
歌籠嶌 隼次
「確かに紙の音がしたと思ったんだけどな……。
……」
「つぐみ、スズちゃんの様子を見に行ってやってくれ」
歌籠嶌 つぐみ 裾を握ったままぽつん……
歌籠嶌 隼次 「……つぐみ。行けるか?」
スズメ と言いつつ自分の部屋行きます……ってあれ? マミィくるの????? 来ちゃうの????
スズメ ふたり一緒にいてていいのに
歌籠嶌 つぐみ 「……… ………」
KP ふふふ…では先に自分の部屋へ行ってどうぞ。
スズメ はいっ
歌籠嶌 つぐみ
「……わ、たしに、なにか隠し事が?
なんでもいってほしいって いったのに…」
KP
【スズメの部屋】
二人が話している間、思わず自分の部屋へ逃げ込んでしまった。
扉を開けた時知らない男女が立っていた。
スズメ 部屋に入って契約書をゴミ箱にイン。
歌籠嶌 つぐみ ……よろよろ降りていきます…
スズメ
え?!
「は?」
立川隼人
『お金がないんだ』
『こうするしかないんだ』
スズメ 「は?」
歌籠嶌 隼次
「……だから、こうして何でも言ってるじゃねえか……」
かぶりを振って、自室へ行く。
立川隼人
『人助けだと思って』
『大丈夫。イス幼児保護施設に行くだけだ。あの子だって幸せになれるはずだ』
舞原つゆり 『……………』
スズメ 「人助け? どういうこと」
KP
男女は貴方に気がつき振り向いたがその顔はノイズがかり、明白に認識する事ができなかった。はっと我に帰れば室内には誰も居ない。今見た光景は幻覚だったようだ。
SANc 0/1
スズメ
CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 4 > 決定的成功/スペシャル
なんか、さ
KP
ではつぐみさんはリビング、隼次さんは自室ですね
それぞれ秘匿で進行します。
歌籠嶌 隼次 はい。
スズメ クリティカルずっと4しか出さない
KP クリチケ! じゃなくて技能成長
歌籠嶌 つぐみ
自室に耳を当てて聞いてることって出来ますか。
意味なさそうだけど…
KP
【隼次の部屋】
隼次が好んで置いている家具や雑貨がある。
隼次は自身の私物が少ない事に違和感を覚える。
(例えば過去につぐみから受け取った事があるプレゼントなど)
スズメ 精神分析に……ロールに失敗してくれええええ!
KP 自分の部屋に聞き耳? 隼次さんの部屋に聞き耳?
スズメ
CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 42 > 成功
ですよね!!!!!
藺草 いちおう、隼次さんのお部屋に… おこられそう…PCさんに…
歌籠嶌 つぐみ
どうしてかくすの どうして…
どうして……
歌籠嶌 隼次
「くそっ……何でねえんだ。
つぐみがくれた……置物……」
KP <聞き耳>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
KP
残していた写真が数枚見つける事ができる。
<図書館>もしくは<アイデア>をどうぞ。
KP ははは
スズメ 「……そう言うこと、なんだ、捨てられちゃったのか…………私」
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 40 > 成功
隼次 「くそっ……何でねえんだ。つぐみがくれた物だったのに……」
KP スズメが写っている写真が1枚もない事に気がつける。
歌籠嶌 つぐみ …?? ??? 何…?
スズメ 契約書を破こうとしてでも破けなくて丸めてゴミ箱に投げつけるように入れる。
歌籠嶌 隼次 「……スズちゃん……」
歌籠嶌 つぐみ
了解です、ありがとうございます…
私、なにかあげただろうか…
KP
(隼次秘匿情報)
部屋を見渡してもスズメとの思い出となる物が何一つ無く、違和感が心を撫でた。
SANc 1/1d2
隼次 「……スズちゃん……」
歌籠嶌 隼次
CCB<=69 【SANチェック】 (1D100<=69) > 3 > 決定的成功/スペシャル
は???
歌籠嶌 つぐみ 贈り物じたいはしてるはずだけど… えっ……
KP クリチケ…!
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 69 → 68
スズメ 「…………あーあ、二人にバレたら、私今度こそ一人だなぁ……」
歌籠嶌 つぐみ どうして…… どうしてしかいえない
KP あらあら…かわいい
歌籠嶌 隼次
全然嬉しくねえ……ありがとうございます。
でも心のどこかで覚悟してたのかもな……
KP かちり。後ろから、照明スイッチが押される音がする。
歌籠嶌 隼次 えっ
KP
誰かの手によって部屋の電気が消されてしまった。
後ろを振り向けば扉にもたれかかるようにつぐみが立っていた。疲れた目で無言の圧力を隼次へとかけていたのだ。
しかしそれは瞬きをすれば消えてしまった。一瞬夢に落とされたかのように幻覚を見たようだ。
SANc 0/1
歌籠嶌 隼次 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 47 > 成功
スズメ 実の親からは売られ……歌籠嶌夫婦に見捨てられる可能性も…………
歌籠嶌 隼次 「つぐ、み……? いや違う……幻…………」
隼次 「つぐ、み……? いや違う……幻…………」
KP この部屋の情報は以上です。何かを隠すならここに置いて行っても構いません。
歌籠嶌 隼次 「はは……これじゃどっちが幻なんだか……」
歌籠嶌 つぐみ
私じゃない私…?
ちょっとギクッとしてる…
隼次 「はは……これじゃどっちが幻なんだか……」
歌籠嶌 つぐみ
何を言ってるんですか?????????????????
助けてくれ……
本条凛子
精神旅行ということはもしかしたら本当のスズメちゃんがいる???????
もしいても死んでそうだな〜〜〜〜〜
歌籠嶌 隼次 いや、書類は……ん~~、どうしようかな……。
歌籠嶌 つぐみ お部屋から出てくる気配がしたら、どっかに隠れたいですがここって隠れる場所あります…?
KP 廊下ですね。
歌籠嶌 つぐみ
うぐ… ですよね。
自分の部屋に逃げ込む…とか…?
スズメ 二人が私のこといらないなら別に……一人で生きていけばいい…………
KP 今もう逃げ込みますか?
歌籠嶌 隼次
……持っておこう。いざとなったら見せ……うーーん!!
とにかく、リビングに戻る。
つぐみたちはいるだろうか。
歌籠嶌 つぐみ えっ!? もう出てきそうです?
KP
まだです。ただしギリギリのタイミングならば、DEX×5で別の部屋に隠れられるかな…
成功したら<聞き耳>を振らせます。
失敗したら聞き耳無しで気づきます。
スズメ 「精神旅行って、そのために私ここに?」思案
KP
あっ もう部屋を出ますね
DEX×5をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ
了解です。
ばれてもいいっちゃ… いいんです あっ、
CCB<=(16*5) 【DEX】 (1D100<=80) > 86 > 失敗
わらった
「……っ!」
KP ばたばた、とあなたの部屋の前で慌ただしい足音が聞こえ…
歌籠嶌 つぐみ
じゃあ自分の部屋にバタン! とはいっていった音が聞こえるんでしょうか…
なんてやつだこの女 たすけてくれ
KP
ちょうどあなたが自分の部屋の扉を開けたタイミングだろうか。
バタン!とつぐみの部屋のドアが閉められた。
スズメ 「…………話すべきだよね」
KP あなたの部屋の扉がバタンと閉まる音は聞こえたでしょう。
スズメ 「……………………………………やだなぁ」
歌籠嶌 隼次
はぇ……?? 何……?
つぐみの部屋をノックする
歌籠嶌 つぐみ 了解です。
KP あなたの部屋がノックされます。
歌籠嶌 つぐみ こわ……… ……………………
KP こんこん、ノックがされる。
歌籠嶌 つぐみ 開けます…
KP では夫婦タブへどうぞ。
KP では夫婦タブへどうぞ。
歌籠嶌 隼次 はい!
KP ノックのあと、つぐみさんの部屋のドアが開いた。
スズメ (でも契約書があるってことは、マミィたちもこれについて了承してるってこと?)
歌籠嶌 つぐみ 「………」
歌籠嶌 隼次
「……つぐみ、どうした。慌てて駆け込んで……」
「スズちゃんは……?」
スズメ 慌ててもう一度契約書を広げて見る。どんな契約書の内容か確認できるかな?
歌籠嶌 つぐみ
「……なんでもありません。ちょっと、気分が悪く…」
「……まだ、会ってません」
KP ノイズとグリッジがひどくて文章として読み取れない。辛うじてあなたの実の両親の名前だけはわかる。
本条凛子 イス養護保護施設って時点でアウトだぜ親父ぃ
スズメ 「ダメかぁ…………」
歌籠嶌 つぐみ ストールをぎゅーっとしてます…
歌籠嶌 隼次
「はあ……そうか……。
何かあったのかと思って……心配した」
スズメ もう一度ゴミ箱にインしてお布団の中に潜って拗ねておきます。
歌籠嶌 つぐみ 「………ごめんなさい」
KP ゴミ箱に紙くずをまるめてぽいして、布団にもぐった。
歌籠嶌 つぐみ
「すずめちゃん、ひとりで不安にしてるとおもうので……」
「行ってあげてください」
スズメ (二人が心配してきてくれないかな…………)
歌籠嶌 つぐみ 終始暗い顔をしているが……ひとまずお部屋を閉める…?
本条凛子 18歳なのにやることが養子縁組に出されて義理両親の愛情を確認する子どものそれ。
歌籠嶌 隼次 「……。一応聞くが、俺の部屋の電気を消したのはお前じゃない、よな」
スズメ 死(情緒が)
歌籠嶌 つぐみ 「電気…?」
KP ………しばらく待つが…まだ誰も来ない。
歌籠嶌 つぐみ えっ…
スズメ しゅん……
KP 来ない。いくら待っても。いや、布団にもぐり始めてから数分程度しか経っていないはずだが…
歌籠嶌 隼次 「……いや、何でもない。多分疲れていたんだと思う。悪い」
KP 一人きりでいることがとても長く感じられた。
歌籠嶌 つぐみ
「外側にスイッチはない、はず…では…
はい、私ではないです」
「いつも任せきりでごめんなさい。今日もお休みだったのに…」
スズメ 「…………」もぞもぞとお布団から出て部屋の扉をチラッと開ける
歌籠嶌 つぐみ
「……無理してませんか?
さっきは……責めるようなことを言って、すみませんでした」
KP ドアノブは動かない。
スズメ
え????
閉じ込められた?!
歌籠嶌 隼次 「……うん、そうだな。今日はみんな休みだ」
KP あ、固まっただけではなく…だれも扉の前にいないのだなと。
スズメ
あ、よかった
いかスズメちゃん的には良くないけど?!
歌籠嶌 隼次
「いいや……俺もつい厳しい事を言ってしまった。
しかもスズちゃんの前でな……ああいう事はもう、無しにする」
スズメ ダディたちがどこにいるか聞き耳で把握できます?
KP 部屋の外に出ますか?
スズメ 扉を開けて顔を少しだけ……
歌籠嶌 隼次 「……なあ、つぐみには、俺やスズちゃんはどんな風に見えているんだ?」
KP つぐみの部屋で話し込んでいるように聞こえた。
歌籠嶌 つぐみ 「……? どんなふうに…?」
スズメ
……
マミィの部屋?? もしかしてマミィたちまだ出てなかった?!
歌籠嶌 つぐみ
「隼次さんは隼次さんで……すずめちゃんはすずめちゃんに見えてますよ」
「私の大切なあなたと、私の大切なあの子のままです」
スズメ あ、いや、本当の両親じゃないのにダディとマミィって呼ぶのも失礼な気がする……
歌籠嶌 隼次 「…………そうか。ありがとう」
歌籠嶌 つぐみ 「……隼次さんには、違うものが…?」
スズメ つぐみさんのお部屋に……行きます
歌籠嶌 つぐみ 日記か何かみた…?
KP 入りますか? それとも聞き耳のみ?
スズメ 聞き耳のみ…
KP では聞き耳どうぞ
スズメ CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 48 > 成功
歌籠嶌 隼次
「いや……俺も変わりはない。お前はお前で、スズちゃんはスズちゃんだ。
ただ少し……なんというか、自分に自信が無くなっただけだ」
スズメ 耳がいいなぁ…………
隼次
「いや……俺も変わりはない。お前はお前で、スズちゃんはスズちゃんだ。
ただ少し……なんというか、自分に自信が無くなっただけだ」
歌籠嶌 つぐみ 「………」それを聞いて腕をギューッと掴む。
歌籠嶌 隼次
「だからつぐみにそう言ってもらえて、安心した。
ありがとな……うぉっ」
撫でようとしたら腕を掴まれて驚く。
スズメ (…………)
隼次
「だからつぐみにそう言ってもらえて、安心した。
ありがとな……うぉっ」
歌籠嶌 つぐみ
「隼次さんは、私のそばにいてくださいます。
そう、約束しましたよ……」
つぐみ
「隼次さんは、私のそばにいてくださいます。
そう、約束しましたよ……」
歌籠嶌 つぐみ
どうしてみんな、不審な動きする…
たすけて…
スズメ (…………)二人がいい人すぎて胃がキリキリ
歌籠嶌 隼次 「…………」目を瞑り思案する。
歌籠嶌 つぐみ えっ……(震
歌籠嶌 隼次
「……ああ、そうだな。
そばにいるよ。こうしてちゃんと、な」
空いている手を伸ばして頭を撫でておこう。
「……スズちゃんの様子を見に行ってくる」
隼次
「……ああ、そうだな。
そばにいるよ。こうしてちゃんと、な」
「……スズちゃんの様子を見に行ってくる」
スズメ (!)
歌籠嶌 隼次 「後で何か飲み物を持って行こう。休んでいるんだ」
歌籠嶌 つぐみ 「……、……… はい。ありがとうございます」
隼次 「後で何か飲み物を持って行こう。休んでいるんだ」
スズメ お部屋に戻る!
つぐみ 「……、……… はい。ありがとうございます」
KP DEX×5をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんがリビングの方に言った後、一瞬だけ隼次さんのお部屋を除くことって可能ですか?
スズメ CCB<=(14*5) 【DEX】 (1D100<=70) > 60 > 成功
KP 可能です。
スズメ すばや
歌籠嶌 つぐみ 覗いてみたいです。
歌籠嶌 隼次
では……つぐみの部屋を出てスズちゃんを探そう。
リビングにまだいるだろうか
KP <聞き耳>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 83 > 失敗
歌籠嶌 隼次 CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) > 35 > 成功
歌籠嶌 つぐみ 死のう――
歌籠嶌 隼次 生きて……
歌籠嶌 つぐみ 出目がだめになってきた べしょ…
KP
<聞き耳>結果:
扉の外でぱたぱたと足音が聞こえた。廊下には誰もいない。
歌籠嶌 隼次 な、泣くこたねえだろ……
KP では、リビングですね。メインタブへどうぞ。
歌籠嶌 隼次 えっこわ……スズちゃんではない……?
KP 隼次さんがリビングへ降りると、そこには誰もいない。
スズメ 布団にダイブ!!!!(ゴミ箱調べられたら即契約書見つかるけどね!!!)
KP
【隼次の部屋】
隼次が好んで置いている家具や雑貨がある。
なんだか物が少ないような印象を受けた。
歌籠嶌 隼次
「スズちゃん……?」
とりあえずなんか……ホットココアを二人分作って、一人分はつぐみの部屋に届けてからスズちゃんを探す。
スズメ 来るまで言うべきか否か悶々と悩んでる……
歌籠嶌 つぐみ 物が少ない……? なんだろう、目星で気になる場所… いや難しいなこれ 撤退…?
歌籠嶌 隼次
足音が遠ざかって行った方向は分かりますか?
スズちゃん……
KP 隼次さんが戻ってきてしまうので撤退…?
KP リビングにはスズメちゃんはいないようですね。はたしてどこへ行ってしまったのか。
歌籠嶌 つぐみ 戻りましょう。信用をなくしたいわけではない…
KP スズメちゃんの部屋の方向です。
歌籠嶌 隼次
「……スズちゃん」
スズちゃんの部屋をノックしてみる。
歌籠嶌 つぐみ いやコソコソしてる時点で信頼とかそういう話じゃないが…
KP 隼次さんが来ました。メインタブへどうぞ。
歌籠嶌 隼次 それとも、何かに気付いてしまった俺には見えなくなってしまう……?
スズメ はいっ
スズメ 「…………」鍵は開いてます
歌籠嶌 隼次
「ココアを作ってきた。……開けるぞ?」
控えめにがちゃ……
スズメ 「…………ん」お布団の中から返事
歌籠嶌 つぐみ
今なら行けるだろうか…(悪…
いや、廊下の様子はな… 難しいな
歌籠嶌 隼次
「ん……どうした、具合でも悪くなったか?」
そっと中に入ってココアを机の上に置いてから、近づいてみるが……
スズメ
「少し…………」
「……」
「………………ダディ、は」
歌籠嶌 隼次
「うん」
枕元で、屈んで聞いている。
スズメ 「スズメちゃんが小さい頃って覚えてる?」
歌籠嶌 つぐみ はわわ…
KP
普通に…行く?
あ、隼次さんの部屋の中ですか
スズメ 「スズメちゃんが小さい頃、何してたか、何が好きだったか、何が得意だったか、覚えてるよね?」
歌籠嶌 つぐみ
いって…みますか…… あ、はい。
難しければ大丈夫です
KP
【隼次の部屋】
隼次が好んで置いている家具や雑貨がある。
あなたがプレゼントしたであろう品々のいくつかが無いように思える。
歌籠嶌 隼次 「…………」
KP
残していた写真が数枚見つける事ができる。
<図書館>もしくは<アイデア>をどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ
はい。
CCB<=75 【図書館】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
あっ… ひとまず あいであを ふっても…
KP はは… どうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 71 > 成功
KP スズメが写っている写真が1枚もない事に気がつける。
藺草 今日はもうダメだ…… ②回め… はわ…
歌籠嶌 隼次 「……俺は、スズちゃんに嘘をつきたくないからちゃんと言うが」
KP ファンブルか……
歌籠嶌 つぐみ 「……すずめちゃん…?」
歌籠嶌 隼次 「所々、思い出せない記憶がある」
KP
部屋を見渡してもスズメとの思い出となる物が何一つ無く、違和感が心を撫でた。
SANc 1/1d2
スズメ 「…………」
歌籠嶌 つぐみ CCB<=40 【SANチェック】 (1D100<=40) > 14 > 成功
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 40 → 39
歌籠嶌 つぐみ 「………」
本条凛子 つぐみさんの正気度が減る音がしたよ??????
歌籠嶌 隼次 「だが……どうしてそうなのかは、分からない」
歌籠嶌 つぐみ なぜ……? 他になければ、いったん、お部屋を、出ても…?(こわい
歌籠嶌 つぐみ えへ…
スズメ 「そう……ごめんね」
KP はい、部屋の情報は以上です。
歌籠嶌 つぐみ 呆然としながら出ていきます。どうして……
歌籠嶌 隼次
「どうしてスズちゃんが謝るんだか。
俺の方こそごめんな。いつもなら、全部ちゃんと覚えてるはずなんだぞ」
歌籠嶌 つぐみ
ありがとうございます。
いいところで……合流します……
歌籠嶌 隼次 「目が覚めてから……夢を見てから、どうにもおかしくてな」
スズメ 「……………………スズメちゃんのこと、好き?」
歌籠嶌 つぐみ グリッジがあれしてるところが上手く見えればな… あるいは、時計を直せば見えるようになるだろうか?
スズメ 「私のことは好き?」
歌籠嶌 隼次
「ああ、勿論。愛しているよ。
ママと俺の、かわいいかわいい娘だ」
「それだけは、絶対に忘れたくないな」
そっと額に触れながら
スズメ
「…………ぅん」今にも泣きそうな顔でジッとしてる。
「ごめんなさい」
スズメ (本当の娘じゃないのに…………うぅ)
歌籠嶌 隼次
「……今日のスズちゃんはどうにも弱虫ちゃんだな。
さっきはママと……その、なんだ、ケンカ……じゃねえけど、言い争ってびっくりさせちゃって、こちらこそごめんな」
スズメ 「ううん……」
歌籠嶌 隼次 「……なあ、それならスズちゃんはさ、ダディやママとの思い出の中で、何が一番楽しかった?」
歌籠嶌 つぐみ
もう全部調べ終わっちゃってるのがな…… いや、鏡はみてない。
隼次さんのお部屋に鏡はなかった… あるいは隼次さんは鏡を隠した
電気を消したっていうのは何だ?
スズメ 「…………」
歌籠嶌 つぐみ
時計を直せば、なにかが変わる?
時計をなおす前になにかしておくべきか?
KP 歯車は隼次さんが持っていましたね…
スズメ 「三年前の誕生日……」
歌籠嶌 つぐみ
ですね。いや、独自に直すつもりはないですぞ へへ…
三年前
歌籠嶌 隼次
「うん。三年前の誕生日か。
どんなだったかな……」
スズメ 「家族写真、撮ったよ……」
本条凛子 今家族写真撮ったのを生やした顔
歌籠嶌 隼次
「そっか。そうだったなあ。
それってスズちゃん、持ってる?」
KP ではそれはスズメちゃんが持っていることにしましょう
スズメ 「持ってるよ」所持品にある家族写真を取り出して見せる。
スズメ はいっ!
歌籠嶌 つぐみ ひぇ、KP介入が…
KP 家族三人が映っている家族写真です。
歌籠嶌 つぐみ ほっ…
KP <アイデア>をどうぞ
歌籠嶌 隼次
CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 81 > 失敗
くそう……
KP 特に何の違和感も抱かなかった。
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃん、ここ三年間の間に現れたのかな…
スズメ 「初めてだったから、嬉しかった。大事にしてる……」
スズメ (中身にとっては初めて)
歌籠嶌 隼次
あ、そういえばクリチケ……いや、いいか。
クリチケ足すの忘れてた しれっと追加しておきます
KP 我ながら見てみると、その写真に写る自分は突然できた家族のまえで少々ぎこちなく笑っているように見えるだろう。
歌籠嶌 隼次 「えっ、初めて? 初めて撮った家族写真ってこと?」
スズメ そうだよね、突然出てきてにっこりしろはできない。
スズメ 「えっ……そう、だと思うけど」
歌籠嶌 つぐみ
?!???
すずめちゃんいま3ちゃいだったりする…?
歌籠嶌 隼次 「……そっか……それすら忘れちまってんだな、俺……ごめんな」
本条凛子 必死に口角上げてるんだろうなぁ
スズメ 「…………」
歌籠嶌 つぐみ
いやいや流石に取りますよ。
家族写真くらい、そうですよね……? なんで初めてなんだ?
やっぱり三年前に現れ…?
歌籠嶌 隼次
それ以降俺はもう居なかったとか……?
俺はいつ死んだんだろう ノイズで分からなさそうですよね
本条凛子 アイデア振っていいですか?って隼次さんが言わなくてよかった(もしかしたら振ってて失敗してるかもしれない)
歌籠嶌 つぐみ そろそろこそ… と見に行っても…?
歌籠嶌 隼次 んん…………ちょっと待ってくださいね
歌籠嶌 つぐみ
いや、お話してたらおへやのそとでこそこそしてようかな
了解です
歌籠嶌 つぐみ
ツグミの記憶障害がさん年前からなのも関係してるんだろうな…
ここはどこなんだろう。
歌籠嶌 隼次
死亡診断書、スズちゃんに見せてもショック入るよな……
ん~~……
本条凛子 もしかしたら結構前に写真撮ってるかもしれないけど、スズメちゃんは知らないからボロを出しちゃう(ダディとマミィって呼ばなくなったり、一人称を私にしたり)
歌籠嶌 隼次
信じても信じなくてもどっちでもいいけど、俺がもう死んでるって事をそれとなーくスズちゃんには伝えておき……
いや、伝えてどうするんだ……
無駄にあがかずにつぐみにも告げた方がいいのかな……そこが分からんポイントなんだよな……
歌籠嶌 つぐみ
すずめちゃんが不安になってるときに私は……
と自己嫌悪に陥っておこう…
本条凛子 しかし目星75+20だから95かあ……ファンブルと隣り合わせ
歌籠嶌 隼次 KP、秘匿に質問を投げました
歌籠嶌 つぐみ
そういえば私は玄関はみてないんですよね…
見てみようかな…(部屋に入ろうか否かなやんでうろうろしているひと
藺草 胃が痛い…
KP いつ死んだか…ですかね…?
歌籠嶌 隼次 はい。
スズメ 「気にしないで……」
KP 3年以上前であることは確かですが…正確な時間はちょっとお待ちください
歌籠嶌 隼次
えっそんな前なんですね
えっ3年以上前? こわ……
歌籠嶌 つぐみ
10d100 素振り (10D100) > 508[54,81,49,72,37,45,56,31,59,24] > 508
……悪くない!! 頑張れよ私
歌籠嶌 隼次 「いやいや……スズちゃんが心を痛めている事に気付けないほど、ダディはにぶちんではないぞ」
KP ぐぬぬ、正確な年数は不明でした。3年と半年前としましょうか…。
歌籠嶌 隼次 承知いたしました。家族写真……おかしいな……。
スズメ 「大丈夫だよ……気にしてない」
歌籠嶌 隼次
よし……一応すっきりしました。いいですよつぐみさん
おいで!!
歌籠嶌 つぐみ えっ…!?? わ、わーい!?
スズメ 「思い出せない記憶があるってことは、何かに頭でもぶつけちゃったとか?」
KP そうですね、不思議ですよね…HO3にもあなたが見えるのですから。
歌籠嶌 隼次
しかもかなり独立してる……
……それぞれ別の病気かな??
歌籠嶌 つぐみ 「………」外から声をかけようとして沈黙してる
スズメ (私ほどじゃないけど、隼次さんも記憶が? 大丈夫なのかな)
歌籠嶌 隼次
「さあ、どうだろうな……それすら覚えてねえわ……」
「とりあえず、ココアあるから、スズちゃんの良い時に飲みな」
と言って出ようとして扉を開けてびっくり
スズメ ココアをちびちび飲む
歌籠嶌 つぐみ
「……! あ…」
「ごめんなさい、お話の声がして……
終わったら声をかけようと…」
スズメ 「あっ…………つ…、マミィ」
歌籠嶌 隼次
「うおっ、つぐみ……! どうした、気分はもう大丈夫か?
……そうだったのか。なんだ、びっくりしたぞ」
歌籠嶌 つぐみ つ?
スズメ つぐみさんと言いかける〜〜〜(うっかり)
歌籠嶌 つぐみ
「……はい。大丈夫です。
どこにもお二人がいらっしゃらなかったので」
スズメ 「…………ごめん」
歌籠嶌 つぐみ 「すずめちゃんはお布団に…? 大丈夫ですか?」
歌籠嶌 隼次
つ……? スズちゃん、名前で呼ぼうとした……?
それとも誤字か……?
歌籠嶌 つぐみ 「いいえ、大丈夫ですよ」
スズメ 「少し立ちくらみがしただけ…………」
歌籠嶌 つぐみ
つぐみ、とよぼうとした…?
親しい間柄?
本条凛子 ゴミ箱ベッドのすぐ近くにあります(自ら地獄に飛び込む)
歌籠嶌 つぐみ 「立ちくらみ……貧血でしょうか…」
KP …見て欲しい?
歌籠嶌 隼次 わかんねえよ~~~ なんだこれ……
KP <目星>を振らせましょうか?
本条凛子 はい、お願いします!
スズメ 「……そうかも。でもココア飲めば大丈夫!」
KP では…ベッドに近づいた二人は<目星>をどうぞ
歌籠嶌 つぐみ
「そうですね。鉄分がありますし…」
CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 73 > 失敗
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
歌籠嶌 つぐみ ………………
スズメ ???????
KP ふふ。
歌籠嶌 隼次 うわっ……
KP そのファンブル、どうしましょうかね。
歌籠嶌 つぐみ 10d100 (10D100) > 547[50,80,9,80,65,55,53,61,67,27] > 547
スズメ ファンブル???? スズメちゃんのクリチケ使う???
歌籠嶌 つぐみ
………
10d100 (10D100) > 637[84,31,82,37,93,93,66,99,2,50] > 637
本条凛子 あれ?????
歌籠嶌 つぐみ …………
本条凛子 (ファンブルの文字を何度も見返す)
歌籠嶌 隼次 えっ……何……くう……俺がKPなら……という考えはあるが……最悪だ…………
KP 現実から目をそらしましたね二人とも
KP 私がKPならその手持ちの書類を落とさせますが
歌籠嶌 隼次 ダディも実はこっそりクリチケはあるんだけどさあ……
歌籠嶌 つぐみ クシャッとした紙が落ちてるとかじゃないものな…
歌籠嶌 隼次 ですよね……
KP よろしいですね?
歌籠嶌 隼次 いいですよ!!!!!
本条凛子 そらしちゃった……二人とも現実を見よう???? 一緒に地獄の沼に浸かりましょうよぉ。
歌籠嶌 隼次
ええいままよってやつです ああもうしらん
ごめんな……
歌籠嶌 つぐみ
ごめんね…… 出目が悪くて……
いやほんと、どうしてあと10を目星に振って置かなかったのかな…
KP 隼次さんはゴミ箱の中にくしゃくしゃの紙が丸めて捨てられているのを発見して、広げてみようと…かがみ……
歌籠嶌 つぐみ
なんですか!?!???
なんですか!?!??
KP 隼次さんのエプロンから、ぴらりと一枚…書類が落ちた。
歌籠嶌 つぐみ 「……? 隼次さん、紙が…」が…… が…
歌籠嶌 隼次 「あっゴミ箱、…………!」
本条凛子 おっ? 地獄の予感。
KP つぐみさんがひろったのかな?
歌籠嶌 つぐみ ひろ… み…… そのつもり です…
スズメ 私ココア持ってるからそうだと思います!
歌籠嶌 隼次 ほんとごめん…………
歌籠嶌 つぐみ なんですか…!?!??!
本条凛子 子ども部屋で巻き起こる地獄竜巻
歌籠嶌 隼次 「あっ、ばか……!」
KP グリッジがかり所々内容を確認できないが誰かの死亡届と死亡診断書が見つかる。
歌籠嶌 つぐみ アーーーッ!!!!!!!!!!
歌籠嶌 つぐみ 「………」
歌籠嶌 隼次 「見るな……!!」
歌籠嶌 つぐみ
「……………」ぱたん
「………やっぱり、私のものじゃないですか」
KP グリッジとノイズのかかった書類で、よくは読み取れないが…そういう書類だということは分かっただろう。
歌籠嶌 隼次 「……違えよ。『俺の』もんだよ」
歌籠嶌 つぐみ
「………信じません」
懐に入れる。
本条凛子 もしかして実はみんなバラバラ???? 元から家族じゃなかった?
歌籠嶌 隼次 「返せ……!」
歌籠嶌 つぐみ 「いや…です……!」やだやだ
スズメ
「っ……」二人の様子にビクビク
「喧嘩、しないで……っ」
歌籠嶌 つぐみ 「……っ、すずめ、ちゃん…」
歌籠嶌 隼次
「喧嘩じゃねえよ、スズちゃん」
「……何も意地悪で言ってるんじゃねえんだ。返してくれ、頼む……この通りだ」
歌籠嶌 つぐみ 「……、………わかりました」
歌籠嶌 つぐみ ちなみに死亡した日や死因などはわかりませんよね?
KP 誰が死んだのか、死亡日等はわかりませんが
歌籠嶌 隼次 「……っ……ごめん」
KP 溺死による他殺 という文字が見えました。
歌籠嶌 つぐみ
わたしじゃん…
ありがとうございます…
歌籠嶌 隼次 ごめんね………………
歌籠嶌 つぐみ 「………いいえ」畳んだまま、返す…?
歌籠嶌 つぐみ
なんですか!?!?!? なんです!?!??!?
なんでもいってっていいましたよ私!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 「……ありがと」
スズメ (二人の喧嘩は見たくないよ……)
KP 死亡診断書には氏名がなかったことと、つぐみさんが隼次さんが死んだことを信じていないようなので10SAN減少は保留です。
本条凛子 つぐみさんの愛が全開
歌籠嶌 隼次 ええっ そうなんだ……ひぇ……
歌籠嶌 つぐみ 「………」渡すときに手に触って軽く握ってから離す…?
藺草 PLの不安ゆえのキレとつぐみの何かが混ざって大変なことになってますね…
歌籠嶌 隼次 「…………」何となく握り返して、離してから……
本条凛子 ひぇ……
歌籠嶌 隼次
「なあスズちゃん、これゴミ?
捨てちまっていいやつ?」
ゴミ箱に言及しよう
歌籠嶌 つぐみ どう考えても私が殺してるもん……・…
スズメ 「っ」
歌籠嶌 つぐみ あるいは自殺 いや、でも…
スズメ 「それは、捨てるやつ、自分で捨てるから」
歌籠嶌 隼次 「……さっき、くしゃってしてたやつ?」
歌籠嶌 つぐみ 「………?」
スズメ 「ち、ちが……っ」あからさまに目を泳がせる。
KP 広げて読みますか?
歌籠嶌 つぐみ 見せてもらえなさそうだけど見たい
藺草 っぴーよぴよぴよ(現実逃避
歌籠嶌 隼次 「ダディとママ、見せるならどっちに見せたい?」
本条凛子 PL的には構いませんよぉ!!(吐血)
スズメ
「…………」
「……」
歌籠嶌 つぐみ
何が書いてるんだろうな……
こわいな……… ひぇ………
スズメ 「どっちも、見れば」
華見蛙 ピヨピヨ……チチチ……
歌籠嶌 つぐみ
いいよダディがみなよ…
つぐみはあやしいひとだよ…
スズメ 「見ればいいじゃない」
歌籠嶌 つぐみ
でもみていいっていうならみる…
ひぇ…
歌籠嶌 隼次
スズちゃん、様子がおかしい……?
精神分析? それとも心理学40……?
歌籠嶌 つぐみ 「……すずめちゃん…?」 隼次さんがそのまま開くようなら、一緒に…?
KP PLに振ってもらう方がいいかな、心理学は…
KP スズメちゃんに心理学を振るならばPLにシークレットを振ってもらいましょう
歌籠嶌 隼次 様子がおかしいので心理学40を……スズちゃんに振っていただきたい。
歌籠嶌 つぐみ
なるほど……
なるほど……
25……です…?
スズメ わかりました
歌籠嶌 隼次 心理学もっと取っておけばよかった……
スズメ SCCB<=40 【心理学隼次さん】 (1D100<=40) > 34 > 成功
歌籠嶌 つぐみ そうですね…… ヒン…
KP 仲良し家族だもの心理学PvPは想像できない
スズメ SCCB<=25 【心理学つぐみさん】 (1D100<=25) > 75 > 失敗
歌籠嶌 隼次
疑うというよりは、気持ちに寄り添ってあげたいの心理学……だよ……
(何を言っても無駄な言い訳)
歌籠嶌 つぐみ
でもすずめちゃんがすずめちゃんでいてくれるなら、
隼次さんが生きてそばにいてくれるなら、どんなことにも手を染めるが…?
スズメ 結果は秘匿で送っておいた方がいいですかね?
KP 秘匿でどうぞ
スズメ わかりました。
歌籠嶌 つぐみ
見ることについてどう思ってるかな… の心理学か。
PvP… PvP………・
スズメ
・心理学情報
スズメ、絶賛自暴自棄。何か隠している。
歌籠嶌 隼次
そっか……。そうだよね。
ありがとうございます。
スズメ
・心理学情報
無表情で何もわからない。
歌籠嶌 つぐみ ありがとうございます。了解です!
スズメ 心理学結果を二人に送りました。
歌籠嶌 隼次
「スズちゃん、ヤケになるのは良くないぞ。
見てほしくないなら見てほしくない、とちゃんと言ってくれ」
歌籠嶌 つぐみ 「………」不安げな顔ですずめちゃんと隼次さんを交互に見てる
スズメ
「でも見たいんでしょう? 見ればいいよ……」
「別に、“私”は怒らない」
歌籠嶌 つぐみ
というか私の部屋に何があったんだ。
すずめちゃんはおこる?
歌籠嶌 隼次
「じゃあ聞き方を変えよう。
捨てるなら、どうして隠していたんだ?」
スズメ
「…………」
「見ればわかるんじゃない?」
本条凛子 わかった、これが反抗期!!!!(胃痛)(吐血)
歌籠嶌 つぐみ
「……も、もともと私のお部屋にあったもの…
そう、ですよね…?」しらん… すずめちゃんが持ち込んだものかもしれん…
スズメ 「そうだよ、つぐみさんの棚から盗ったよ」
歌籠嶌 つぐみ 「………そう」呼び方に違和感を覚えつつ…
歌籠嶌 隼次 やっぱりそうだ……名前で呼んでる
歌籠嶌 隼次
「……じゃあ、つぐみの物である可能性が高い、か。
俺が先に見るのはフェアじゃねえかもしれねえ」
歌籠嶌 隼次 と思いつつメタ的にはSANが減りそうなので先に見たいが……
スズメ 二人同時に見ちゃいなよぉ^^
歌籠嶌 つぐみ えっ…?
歌籠嶌 つぐみ
「……はい、見てみますね。
ごめんなさい、すずめちゃん」といいつつ別にコソコソするでもなく…?
受け取って開いてみる…?
KP 二人一緒に? つぐみさんから?
藺草 何れにせよSANは減るので…………(不定を凝視するかお
歌籠嶌 隼次 うん……そうだな……
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんが見る場合は… 止めないですが…
あえて一緒に見ようという雰囲気でもない…?
歌籠嶌 隼次
俺は自分の物を隠してるんでね……。
だからつぐみからかな。
KP 書類を広げてみれば、何かの契約書のようだ。グリッジとノイズがかかってしまっていて、ほとんどは読み取れない。辛うじて「立川隼人」「舞原つゆり 」という名前を読めたが、あなたにはまるで覚えが無い。
歌籠嶌 つぐみ
だれ…………????????????????????????????
わたしたちのおりじなる… てきな………
契約書私の部屋にあるものと同じ? 別のもの?
私のお部屋にあって私が認識してたものがこっちにきてます?
KP そうですね、つぐみさんの部屋にあったはずのものです。
歌籠嶌 つぐみ 了解です。
歌籠嶌 つぐみ 「……、これは… この名前は…?」
スズメ その時は助けるよ
歌籠嶌 隼次
「名前?」
特に隠す様子が無いなら覗き込むが
KP 何かの契約書のようだ。グリッジとノイズがかかってしまっていて、ほとんどは読み取れない。辛うじて「立川隼人」「舞原つゆり 」という名前を読めたが、あなたにはまるで覚えが無い。
歌籠嶌 つぐみ なんだか私と隼次さんとに名前が似てるんじゃよ…
歌籠嶌 隼次 「『立川隼人』『舞原つゆり』……誰?」
スズメ 「……その人たちが“私”のお母さんとお父さんだよ」
歌籠嶌 つぐみ 「知らない人の名前です。いえ… なんとなくシンパシー? 共通点のようなものを感じはするんですが…… え…?」
歌籠嶌 隼次 「……スズちゃん、の?」
スズメ
「“私”はつぐみさんと隼次さんの子どもじゃない」
「売られていろいろあって? あなたたちのところに来た」
歌籠嶌 つぐみ この金持ちが……
KP 金持ち設定ブラボーって思わず思ってしまいましたね。
スズメ 「三年前かな、知らない部屋を出たら知らないあなたたちが私の親だって言うからびっくりした」
歌籠嶌 つぐみ
あはは………
そうだったんだ……なんでだろう? やっぱり不妊になやんだりしてたのかな…
スズメ 「でも合わせた。行くところがなかったし、衣食住揃ってるなら大丈夫かなって思って」
歌籠嶌 つぐみ 「三年前……」
スズメ 「…………安心してよ。ここなんとかできたら出て行くから」
歌籠嶌 つぐみ
「いえ……でも………… そうじゃない。
それは……」
歌籠嶌 つぐみ
そこにはそんなにショックを受けてない。
どうしてそんな事になったのかはきになるけど
歌籠嶌 隼次
「出て行く、だって……?
スズちゃんはそうしたいのか?」
スズメ
「私は二人のスズメじゃない!」
「自慢の娘でもない!」
歌籠嶌 つぐみ 「……! ………」 ショックを受けたような顔
歌籠嶌 つぐみ いや、これはショックだ……
スズメ 「二人がスズメはこうだからああだからって言うからスズメのフリしてた!!!」
歌籠嶌 つぐみ
死亡診断書はすずめちゃん? いや…… これは隼次さんのはずだ。
もしくは隼次さんと殺した? でも浴槽のイメージで赤ん坊とか子どもとかは出てきてないはず
歌籠嶌 隼次 「……それが、嫌だった?」
スズメ
「私は偽物なの!!」
「二人を騙してた!」
「嫌じゃなかった……だけど、どれが二人の“スズメ”なのか正解なのか怖くて仕方なかった…………」
歌籠嶌 つぐみ
「騙してたなんて、そんな… ………私、貴方のことを………」
「だれかの、代わりにしてた……?」そうなのか…?
歌籠嶌 つぐみ でもその”オリジナルスズメチャン”の記憶はないですよね…?
歌籠嶌 隼次 「……そうだったのか……。俺は、俺たちは……君にそんな事をさせていたんだな」
本条凛子
どうなんだろう? もしかしたら誰かの代わりだったのかもしれない……本当のスズメっていう人がいるのかな???
HO的にいそうな気がして、すでに死んでそうな気がするんですよね〜〜〜〜〜〜
KP 無いですね。あなたの知るスズメちゃんは目の前の彼女だけです。
歌籠嶌 つぐみ 了解です。ありがとうございます。
歌籠嶌 隼次
「……君は悪くないだろ。
君が『スズメ』である、必要も……」
歌籠嶌 つぐみ
「いえ、ちがう…… すずめちゃんは……
私のすずめちゃんは…… 代わりなんて…」
KP なんならスズメちゃん自身の本名決めてもいいですよ
歌籠嶌 隼次
「……とにかく、何かがあって、俺たちはこの子を『スズメ』だと思うようになった。
それは事実だろ」
歌籠嶌 つぐみ
「……ええ、そうですね。
貴方に……私達の”娘”の役を押し付けていた…」
本条凛子 いいんですか! 決めます!!!
歌籠嶌 つぐみ
「ごめんなさい。
どうしてこうなったのか、どうしてだか、全然、記憶が…」
歌籠嶌 つぐみ
俺たちのこれからの話をしよう…? すずめちゃんを引き取るあれ…?
今のこの記憶は本当に歌籠嶌つぐみのもの?
スズメ 「無理しなくていいよ。私はここの子どもじゃない、そうでしょう? 私の接し方は適当でいいから」
歌籠嶌 隼次
「俺にもさっぱり分からん。
そもそも、三年前、……」
少女の言葉に絶句する。
歌籠嶌 つぐみ
「……それでも、貴方は三年間、私達の子どもでいてくれた…」
「貴方には、窮屈な思いをさせたかもしれませんが……」
本条凛子 ミケにします。多分実の親父が酔っ払いながら決めた!
KP ミケちゃん
歌籠嶌 隼次
「俺、要領悪ぃからさ。
そう簡単に、コロコロと態度は変えられねえよ」
歌籠嶌 つぐみ 好きだな…… の顔をしている………
本条凛子 髪を染めたのももしかしたら本当の自分がそういう髪色(三毛猫の茶色の部分)だったからかもしれないです。
歌籠嶌 つぐみ
すずめちゃん……… すずめちゃん…………………
いつまでもおうちにいていいのよ…
本条凛子 三毛猫の明るい茶色に近づこうとして染色失敗した。
歌籠嶌 隼次
「無理してる、とかじゃなくてさ……何て言ったらいいんだろうな。
確かに血は繋がってないのかもしれないけど、家族……だとは、……君が思えねえか」
酔っ払った親父 「三毛猫みたいな髪してやがる! ミケにしようぜ!」
本条凛子 みたいな……
歌籠嶌 つぐみ
「私だってそうです。貴方が… どう思ってるかわかりませんが、この世界の私達のすずめちゃんは貴方しかいません。
………だめですね。すぐこうやって名前を呼んでしまいます…」
歌籠嶌 つぐみ
本名聞いたほうがいいかな…
VS
本名聞いたら今後そっちでってきまっちゃう…?
スズメ
「………………別に」
「楽しかったよ」
歌籠嶌 つぐみ でも嫌がるなら引き止めるのはだめだよな……
スズメ 「二人の娘だったのは楽しかった。けど、二人が嫌なら仕方ないってだけ。私は売られたようなものだし、帰る家族がいるかどうかも怪しいもん」
歌籠嶌 つぐみ 「嫌なんかじゃ……!」
歌籠嶌 隼次
「嫌だとは一言も言ってないだろう」
「ママと……つぐみと俺の、かわいいかわいい娘だ。
君が嫌だと言わない限り、何度だって言うぞ」
スズメ
「…………そう」
泣くのを我慢してる。
歌籠嶌 つぐみ なんと…… そばに寄れる…?
スズメ 拒絶しないよ……
歌籠嶌 つぐみ 「す…… ……」すずめちゃん、と呼びかけてやめて、寄り添う……?
スズメ 「………………け」ボソボソ
歌籠嶌 隼次 「……?」
歌籠嶌 つぐみ 「……?」耳を傾ける…?
スズメ 「私の、な、まえ………………ミケ」
歌籠嶌 つぐみ ネコチャン!
KP ねこちゃぁん
華見蛙 ニャァン!?
歌籠嶌 つぐみ 「……ミケちゃん……?」
本条凛子 猫と雀
歌籠嶌 隼次 「ミケちゃん……」
KP
しかし3年前からしか記憶が無いので、名前以外はなんとも思い出せませんね。
どんな両親だったかさえも…。
本条凛子 わかりました……!
歌籠嶌 隼次
「じゃあ、うん、そうだな。
これからは、君の事をミケちゃんって呼んでも良いか?」
ミケ 「うん……」
本条凛子 猫です、雀の天敵です
歌籠嶌 つぐみ 「……ミケちゃん。可愛いお名前ですね」
歌籠嶌 つぐみ なんと……
歌籠嶌 隼次 どっちもかわいいよ
藺草 ふふふ、よいねぇみんぐ…
歌籠嶌 隼次
「ああ。
……ずっと、苦しい思いをさせて本当にごめんな。ミケちゃん」
ミケ 拒絶されるんじゃないかと思ってたのでぐずぐず泣いてる。
本条凛子 秘匿ゲロったので言える。一人称「スズメちゃん」はミケの自己暗示です。
歌籠嶌 隼次
「…………」
つぐみごとミケちゃんを抱き締める
歌籠嶌 つぐみ 「よし……よし……」ぎゅっっとされながらぎゅっとしてる
歌籠嶌 隼次 ひん……なるほどな……
歌籠嶌 つぐみ なるほど…… すずめちゃ…
ミケ 「うぇえんっっ!」ボロクソ泣く。拒絶しないです。
歌籠嶌 つぐみ ちょっとした怪物かもしれないって思っててごめんね、ミケちゃん…(主にPLが…)
KP ひとしきり泣くと、嗚咽も収まって来るだろう。目は赤くはらしたままだが。
ミケ 落ち着いたら、他にも、話したいことがあるから話すよ
歌籠嶌 隼次 もしかして肉も食べるけど魚派だったりする?
歌籠嶌 つぐみ
「……ミケちゃん、お目々洗いましょうか。
目が腫れてしまいますからね」
藺草 なるほど…?
ミケ choice[肉派,魚派,両方いける] 実は…… (choice[肉派,魚派,両方いける]) > 魚派
藺草 そうだったのか…(ピシャーン
ミケ 鮭が好き
歌籠嶌 隼次
「冷たいタオルを持って来よう」
タオルを濡らしたのを持って来よう。
話があるなら、目線を合わせて聞いているよ。
ミケ 「うん…………」
歌籠嶌 つぐみ
そうだったんですね……
私もお魚は好きです。ふふふ…
歌籠嶌 つぐみ 隣りにいて何なら手をつなぎながらでも聞いてるかな…
歌籠嶌 隼次 ……レパートリー増やさなきゃな。
ミケ 鯖缶万能……
歌籠嶌 つぐみ さばかん…
ミケ 「……夢を見たの…………」
歌籠嶌 つぐみ choice たべたことある ない (choice たべたことある ない) > たべたことある
歌籠嶌 隼次 あるんだ あっ俺?
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんに教えていただいて食べたことがあります!(きりっ!
ミケ バースデー後の悪夢を共有します。
KP 庶民派…
歌籠嶌 つぐみ 「夢を…?」
KP ではテキストをそのまま貼ります。
歌籠嶌 隼次
「たしか、覚えてないけど悪い夢、とは言ってたよな……」
はい
ミケ
なんと共有すべきかわからなったのでありがたいです。
ありがとうございます!
ミケ 庶民派音楽一家……
歌籠嶌 つぐみ 小さい命の炎ってなんだろう。隼次さん…?(すぐしゅんじさんをころそうとする
歌籠嶌 つぐみ
缶のお魚ってランプにもなるんですって…!
やってみませんか!?(?)
歌籠嶌 隼次 choice ランプにしたことある ランプにした事はない (choice ランプにしたことある ランプにした事はない) > ランプにした事はない
KP
<夢の話>
あなたが何か思い出せそうな気がしたと同時に、視界がノイズがかり一瞬の砂嵐を立てた。
景色はフラッシュを繰り返し、互いに罵声を浴びせあう知らない男女の声が聞こえ気がした。
貴方はこの声に聞き覚えがあるような気がしたが具体的に記憶を遡ることは難しい。
いつの間にか15cm角の白い箱を1つ抱えていた。箱には蓋がなく貴方は自然と箱の中を覗きこんだ。中には古く錆びた歯車が1つ入っていたが、途端に頭から箱の中へ吸い込まれるかのように意識が歪んで行き、シーンは一瞬にして切り替わった。
貴方は力の入らない歩幅で歩みを進め何処かに向かおうとしていた。貴方の手。それを強く引く大きな手は次第に別れを告げるようにゆっくりと離された。
大きな手の主を見ようと、再度掴み握ろうと必死に手を伸ばすが、何者かに首根っこを強く掴み取られ押し倒されるかのように勢いのまま貴方は地面に突っ伏し倒れた。
取り囲むかのようにぞろぞろと人が集まり情けない貴方の姿を見下ろした。周囲の人間の顔にはもやがかかり明確に視認することは難しく、皆貴方を見て何か言葉をかけていた。強い悲しみや憎しみ悔しさを感じ思わず顔が歪んだ。目の前に立つ男女は貴方に背を向け遠くへ、遠くへと去っていくばかりだった。
貴方はドロドロの感情の波に拐われ周囲の景色は渦を巻いて散っていった。モノクロの世界に落ちた貴方の心だけはまるで掬い取られるかのようにふわりと浮遊した。優しい声色が聞こえたが、しかしそれはどこか感情に欠けていた。
巨大な虹色の円錐体から鱗のある触手が何本も伸び貴方を抱きしめた。
歌籠嶌 つぐみ な、ながい――
???
「きみは私たちとの契約の末に精神旅行者として厳選されました」
「この実験に成功すれば、貴方に膨大な経験と知恵を与え貴方を孤独から救うと約束しましょう」
「それじゃまた話をしよう」
歌籠嶌 つぐみ
こんな悪夢を…
そして隼次さんはやったことがない… 一緒の初めてですね!
KP ……そこであなたは目を覚ましたのだった。悪夢から逃げるように、飛び起きて。
ミケ 多分精神旅行? ってやつがあるから本体(スズメ)がいるかも? と思ってます。
歌籠嶌 隼次
ああ、初めてだな。
悪夢……んん~~
歌籠嶌 つぐみ すずめちゃんのからだの本体はあるのかもしれないですね…
歌籠嶌 隼次 そんでもって、実験は失敗したんだよな……
歌籠嶌 つぐみ
イスのひとが関わってるのは分かったが……
でも隼次さんとのは別なんじゃないか
ミケ 成功どころか何か侵入しちゃって失敗って感じ?
ミケ 「──って夢」
歌籠嶌 つぐみ
そうですね… 全文開示… する…?
クロックの修復を撤回したのか、クロックが修復したから撤回を要求したのか(?)
ミケ 「……」まだ残ってた冷めたココアをちびちび
歌籠嶌 つぐみ 「精神旅行者、ですか……。それも初めて聞きますね」
歌籠嶌 隼次 そうそう、そこの判断がな……
歌籠嶌 隼次 「実験、ってのはこの事だったんだな……?」
ミケ 普通に時計を直すだけでいいのかわからないんだよなあ
歌籠嶌 つぐみ 「そして……失敗した…?」
ミケ 「多分、あまり分からないままこうなったから自信はないけど」
歌籠嶌 つぐみ
そうなんですよね。そうすると そうするとなにかがおきそうなきがして
ダメな気がして………
ミケ 錆、が関係あるのかな?
歌籠嶌 隼次 時が戻って…… ……
歌籠嶌 つぐみ 時が、戻ってくれれば もしそうなら…
歌籠嶌 隼次 三年前に戻ったら、多分俺は死んでるし……
歌籠嶌 隼次 何処まで戻るのかね、時ってのはさ
歌籠嶌 つぐみ ………
歌籠嶌 隼次 「途方も無え話だな……」
歌籠嶌 つぐみ できれば三年前……まで戻りたいな…
歌籠嶌 つぐみ
「……およそ、人知を超えた体験だっただろうと思います。
大変でしたね…」
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんがいつからいないのかわからないんだよな。
いや私かもしれないけど
ミケ 「うん、気持ち悪いやついたし、精神旅行なんてそんな普通できるわけがないし…………そういえば、パp……」パパと言いかけて少し言い淀む
歌籠嶌 つぐみ あとこのお薬もあるんだよな……。怖くて飲んでないけど…
歌籠嶌 隼次
「……パパでも、何でも、ミケちゃんの好きに呼んだらいいぞ」
はにかむ。
歌籠嶌 つぐみ その様子を見てちょっと目を見開く…? にこ…? 案件…?
ミケ 「…………え、と、パパ」
歌籠嶌 隼次 「うん」
ミケ 「パパの部屋、調べてみた?」
華見蛙 かわいいねえ……
歌籠嶌 つぐみ 他にもなにかあったか…
歌籠嶌 隼次 「うん。調べた。ス、ミ、……子ども……の物は何も無かった」
歌籠嶌 つぐみ 「………」
歌籠嶌 隼次 「……それからなぜか、昔つぐみから貰った……置物(※これはてきとうにきめたものです)も」
歌籠嶌 つぐみ 置物…? ふふ…
ミケ 「…………え?」
歌籠嶌 つぐみ 「置物…?」
歌籠嶌 つぐみ あげた覚えとか、回収した覚えはある…?
KP プレゼントした覚えはあります。
歌籠嶌 隼次 「んん……なんつうか、置物以外にも、俺の私物が妙に少なかったんだよな」
歌籠嶌 つぐみ 了解です。
ミケ 「え……どういうこと?」
歌籠嶌 つぐみ
私じゃなくて強盗か何かが入って隼次さんが殺害された可能性もちょっとあるような気がしてきた
はあ? その場合その強盗を殺すが…??
歌籠嶌 隼次 「そこまでは、分からねえな……」
歌籠嶌 つぐみ
「私物、ですか…… 例えばどのような?
筆記用具とか……作曲道具とか…」
歌籠嶌 つぐみ 高価なものが取られてるのでは? という予想…
KP 好きな私物なくなったことにしてよいです。思い出深いものとか。
ミケ 全部の部屋、調べ終えちゃったね
歌籠嶌 隼次 ほうほう……
ミケ すみません、少し離席します
歌籠嶌 つぐみ そうなんですよね… はい! いってらっしゃいませ!
KP いってらっしゃいませ!
歌籠嶌 隼次
「まあ、流石に仕事に必要な物は無くなってねえな。
つぐみと一緒に撮った写真とか、……大事なCD、とか……」
歌籠嶌 つぐみ 「……そうですか……」
歌籠嶌 つぐみ ……? やっぱり私が死んだんだろうか…
歌籠嶌 隼次 初ヒット曲「初恋」のプロトタイプ「bird01.wav」のデモが入っている、デモ集のCD、ということにしておきます。
歌籠嶌 隼次 いってらっしゃいませ!
KP ありがとうございます。
ミケ ただいまです!
歌籠嶌 つぐみ
「泥棒かと思いましたが、私達の写真を持っていくのは…
おかしいですものね」
歌籠嶌 隼次 おかえりなさいませ!
歌籠嶌 つぐみ おかえりなさいませ!
歌籠嶌 隼次
「ああ……。俺にとってはかけがえのない物でも、よそ様から見りゃ、そう価値のある物には見えないものばかりだろう」
「……いや、まあ、秘蔵のデモCDとかは売れば高くつくか……?
まあそれはともかくとして」
「ここを何とかする、ってミケちゃんは言ってたけど……やっぱり時計なのかね」
歌籠嶌 つぐみ (デモCD…?)
KP 物置部屋に行きますか?
ミケ (デモ?)
歌籠嶌 つぐみ
行って…… 見ましょう……
「そうですね、あの時計…… 気になります」
歌籠嶌 隼次 (デモ曲のCDだよ) ??
歌籠嶌 つぐみ とけいだ………
KP
【物置部屋】
高さ120cmはある大きな古時計が立っている。かなり古く所々壊れかけているようだ。
ミケ 「歯車の錆、取った方がいいんじゃないかな」
KP 錆取りで取れるでしょう。
歌籠嶌 隼次 「錆び取りとか……お、あったあった」
歌籠嶌 つぐみ 「……夢の中でも、時計の音がしていました。………」
KP
〜修復作業について〜
複雑であり非常に繊細な作りをしている。
修復作業に誰かが代表となり1回のみ試みることができる。
<機械修理>に成功すれば正常に直す事ができる。
失敗したとしてもある程度までは直すことができそうだ。
※歯車を使用する場合は<機械修理>の成功値に+70される。
歌籠嶌 つぐみ いやHO2のロストフラグ折れてないよね………………
歌籠嶌 隼次 「へえ……リビングの壁掛け時計じゃなくて?」
歌籠嶌 つぐみ 時計 時計しか無い…
ミケ 機械修理初期値が20かあ
歌籠嶌 つぐみ
「そう思って、さっきリビングを見たんですけど……。
どっちなんでしょう…」
ミケ 歯車の補正で90%
歌籠嶌 つぐみ
10%の確率で… いいえ、悪いことは考えない!
考えませんったら!!!! ぐぐぐ…
歌籠嶌 隼次 クリチケが……あるが……
ミケ 「時計がこうなった事態と関係あるのかな……」
ミケ もしもの時は……ま、ママにクリチケ渡すよ……
歌籠嶌 隼次 「『俺たちのこれからの話をしよう』か……」
ミケ 「うん…………」
歌籠嶌 つぐみ 「…………直しましょう。時計を」
歌籠嶌 つぐみ ありがとう…… 時計は… 時計だけは正しく直さないといけない気がする…
藺草 だ、だれがふる…?
ミケ そうなんだよなあ
藺草 KP?(???????????)
KP えっ?
歌籠嶌 つぐみ 冗談ですよ… ふふふ…
歌籠嶌 隼次 んふふ……
KP 代表者を決めてください
本条凛子 KPはここぞというときにいい出目を出す
歌籠嶌 つぐみ 私か隼次さんか…… 歯車を持っていたならミケちゃん、という選択肢もあるわけで…
KP 30以下の回避を成功させたりね
ミケ 「誰が……直す?」
歌籠嶌 つぐみ チョ…… ふふ…
ミケ 私でもいいけど……1d100じゃんけん?
歌籠嶌 つぐみ そうする……?(胃がねじ切れそうな顔
歌籠嶌 隼次 「俺が……やろうか」
KP お!
歌籠嶌 隼次
どうなんだろう
メタ的にどう……どうなの……分かんないよ……
歌籠嶌 つぐみ
「隼次さん……」
すごーい! という顔をしている
歌籠嶌 つぐみ えっ!?!?!? 私がしましょうか!?!??!
本条凛子 これやる人でエンド分岐するのかな????(メメタァ)
歌籠嶌 つぐみ
急に不安になってきたんですけど!!!!!!!!!!!!!!
そうなんだよ隼次さんに無理させたくないんですよ!!!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次
いや、直す人に意味があるなら……と思っただけで……
あと秘匿開示をどれくらいやっておくかがね……
無理はしてねえって
かっこいいとこ見せたいのはそう……
歌籠嶌 つぐみ 私は実は概ね吐いてるようなそうでもないような 分かりづらいでしょうが…
KP かわいいねえ
ミケ
クリチケ持ってる人でいくならパパと私……
二人の秘匿どうなってるの〜〜〜〜〜〜????
歌籠嶌 隼次
俺秘匿殆ど……
いやつぐみはぼんやり分かってるのかもだけど、ミケちゃんに何も話してねえ……
歌籠嶌 つぐみ
私は嘘だ!!!!!!!!!!!!!!!!ってなってます。
否定
ミケ だよねえ。私はパパが隠そうとしてた書類を見てないから分からない。
歌籠嶌 つぐみ 時計を動かすことで何が起こるのか…
歌籠嶌 隼次 動かす前に言っといた方がいいかなあ……。ミケちゃんに……
歌籠嶌 つぐみ
時計を動かして……… なにか起きちゃうなら……
でも…… でも………
ミケ
私はどっちでもいいよ
知りたいけどね!!!
KP では父娘タブを作りますか?
歌籠嶌 隼次
わは……そうします……?
言っても大丈夫な気はしてきた
ミケ うん、いいよいいよ
藺草 いってらっしゃい…? でも私の予測が間違ってるかもしれないんですよね… じつは…
ミケ タブ行っちゃいましょう!
KP 作りました。お好きにどうぞ。存分に悩んでください。
藺草 いってらしませー!
歌籠嶌 つぐみ ひとりでめちょ… ってしておくね……
本条凛子 行ってきます!
歌籠嶌 隼次
「……だが、その前に、ちょっとだけミケちゃんと二人で話がしたい。
……少し、外してもらえるか、つぐみ」
歌籠嶌 つぐみ 「……? はい、わかりました」
ミケ
「え? 私?」
「い、いいけど、何?」って感じで話を聞く姿勢
歌籠嶌 隼次
「うん、まあ、ミケちゃんの話を色々聞いたからな……」
タブへ行きます……
ミケ 「……わかった」父娘タブに移動っと
歌籠嶌 つぐみ 手持ち無沙汰だけど玄関とか一通りウロウロしたり、リビングの壁掛け時計を外して色々見てもなんにも無いです…?
歌籠嶌 隼次 ひょい、とな……
ミケ よっ
KP
なんにもないです…時計を直すこと以外は。
玄関の外に出てみますか?
ミケ 「話って……?」
歌籠嶌 つぐみ でないでちゅ…
KP
そうなんですよねーーーーー…… 無いでしゅ
…こっそり時計を…直し…?
歌籠嶌 つぐみ
了解です。
どうしよう…? 何が起きるんだろう……
死亡診断書…… いつ…?
えっ!???!
歌籠嶌 隼次
「ああ、大した話じゃねえんだ。
ミケちゃんにする話かどうかも分かんねえし、信じなくてもいい」
歌籠嶌 つぐみ そうなんですよね、負担をかけたくなくて…… えっ!? それするとどうなるんです!?
ミケ 「う、ん……」
KP 歯車を何とか手に入れなくてはいけない
藺草 怪しい人ですね…
歌籠嶌 隼次
「三年前の誕生日に、ミケちゃんは俺たちと家族写真を撮った……って、言ってたよな。
それは……確かなんだよな?」
確認です
歌籠嶌 つぐみ 突然ぶつかって擦りとる…?(席外せって言われたのに…?)
ミケ
「そうだよ……」
「3人で初めて撮ったから、覚えてる」
KP DEX×5でかすめ取っていいですよ。ちょっとメインに呼び戻しましょうか。
歌籠嶌 つぐみ !?!??!????!???
KP あ、いえ。ここでDEX×5をどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ
はぇ…… りょ、了解です…?
わかりました…! なるほど、席を外す、のときに…
歌籠嶌 隼次
「そうか……。じゃあ、その頃からその精神旅行とやらは始まってた、……のか……? かもしれないな……」
自信は無いがぶつぶつ……
KP
さっき抱きしめられたじゃないですか。
あの時に掠め取ったことにしますか…
歌籠嶌 つぐみ こいつ抜け目ないな…… ありがとうございます!
ミケ 「……パパ?」
歌籠嶌 つぐみ CCB<=(16*5) 【DEX】いやこれここでいい出目出しても いやがんばってくれ (1D100<=80) > 74 > 成功
歌籠嶌 隼次 「……俺はさ、3年と……半年前に、死んでるんだ」
歌籠嶌 つぐみ は…わ………
KP お話中すみませんが、<アイデア>をどうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 39 > 成功
ミケ
「………………ぇ」
「えっ?!」
歌籠嶌 隼次 うお……何アイデア……
KP …ふと、ポケットに手をやると。歯車が無い事に気づく。いつからなくなってしまったのだろうか。
歌籠嶌 隼次 えっ
ミケ 「死んで? で、でもさっき、ママと私を抱きしめて……料理とかだって!」
歌籠嶌 隼次 えっえっ……??! 何……??
KP あ、ぬかった…抱きしめた後に錆取りしてたので謎の時に掠め取ったことになってしまった。
歌籠嶌 隼次 「だから、それが全部精神……? の世界での話だったら、説明がつくのかな、と俺なりに考えたんだけど……」
歌籠嶌 つぐみ
wwwwww ちょっと笑った…… 了解です。
ひとまず待機しておきましょうね… うろ…うろ……
ミケ
「……精神。あ……」
「精神旅行……」
KP ひとまず…つぐみさんが、席を外した時にちょっと拝借した処理にさせていただきます。
歌籠嶌 つぐみ 承知しました。ありがとうございます。
歌籠嶌 隼次 「俺はつぐみの見てる幻覚……だとばかり思ってて、ミケちゃんとこうして話したり触ったりできるのにずっと違和感を覚えてたんだが、一応合点は行った……かな」
ミケ 「…………ママ、は知ってるの?」
歌籠嶌 隼次
「……さあ、どうだろうな。俺が隠そうとしてた書類にはその事が書かれてる。
さっき見られてるなら……知ってる可能性は、ある」
ミケ 「…………そうだったんだ」
歌籠嶌 つぐみ
死亡年月日がわからないのが困る…………
グリッチめ…
KP ふふふ…
歌籠嶌 隼次
「つぐみが知ったら、物凄いショックを受けるだろうと思ってな……必死だったんだ。ごめんな。
……多分、つぐみも受け入れようとしていないだけなんだと思うが……」
歌籠嶌 つぐみ
でもこのオールドクロック? で戻ったとして……
大丈夫なんだろうか…? 犬とか…
ミケ 「だからあんなに必死に返してって言ってたんだね。…………ねえ、時計を直したら、なんとかなるのかな。パパが死んでるってこととか……」
歌籠嶌 隼次
「……どう、だろうな。三年より前の事だし……
俺は……多分、風呂場で誰かに殺された、みてえだからよ……」
……ここでポケットの違和感に気付く。
ミケ 「え? 殺された?」
歌籠嶌 隼次 「……ない。歯車が……」
ミケ 「え?!」
KP 探しに行くならばメインへどうぞ
ミケ 「嘘!」探しに行く!
KP 二人の話は終わったようだ。
歌籠嶌 隼次
「くそ、いつから……!」
探しに行こう……
歌籠嶌 つぐみ 「…………」ぼんやりしてる
歌籠嶌 隼次
「ない……! 何で……」
辺りを探そうとする
歌籠嶌 つぐみ 「……」
ミケ
「ママ! 歯車知らない?」
「ママ??」
歌籠嶌 つぐみ 「……知ってますよ」
歌籠嶌 隼次 「っ、どこに……」
歌籠嶌 つぐみ ここで歯車を渡さない愚か者エンドがあるなと思ったけどそんなことしないぞ
KP みんなずっと一緒このままエンド?
歌籠嶌 つぐみ
「あ、いえ……私が持っていて…」
「ごめんなさい、そんなに焦るとは…」
歌籠嶌 つぐみ そうですね…… それがまかり通るとは思えませんが…
歌籠嶌 隼次 「お前、いつの間に……?」
歌籠嶌 つぐみ いつの間にだろうね…
ミケ
「ママが、持ってたの? というか、大丈夫? ぼんやりしちゃって……」
心配そうにママを見るよ
歌籠嶌 つぐみ
「大丈夫ですよ。ぼうっとしてしまっていただけです」
「……お話は… 終わりですか?」
歌籠嶌 隼次 「……ああ、話は終わった。待たせてすまねえ」
ミケ 「うん……」
歌籠嶌 つぐみ 「いえ……」
KP では、時計を直すならばどなたかどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ ……… …………… ぬ…
歌籠嶌 隼次 「つぐみ……どうして歯車を取ったりなんかしたんだ」
歌籠嶌 つぐみ すごい、理由を聞かれた…… ごめんなさい…
歌籠嶌 隼次 いや……ほんと急だったからびっくりしちゃって……
歌籠嶌 つぐみ 「……それは……ごめんなさい」
藺草
時計を治そうかどうしようか それには歯車が必要だ…
と思ってたら… 取れて…
歌籠嶌 隼次 「謝罪じゃなくて、理由を聞きたいんだ」
歌籠嶌 隼次 はぇ……? つぐみがなおす?
歌籠嶌 つぐみ
「……時計が、早く直れば……」
「全部うまくいくような気がして、それで……
焦ってしまって……」
「でも、やろうと思ったら、やっぱり怖くなって」
藺草 気の迷いってやつですね…
歌籠嶌 つぐみ あとなんか…不安で不安で………
歌籠嶌 隼次 「そう、か……。いや、つぐみが自分から何かしようと思ってくれたのは……嬉しいが……」
ミケ これは……早く直した方がいいですね(この後もなんかありそうで怖い)
KP あるよ
歌籠嶌 隼次
「失くしたかと思って本当に焦ったんだ……
いや、つぐみが持っててくれたのならいい」
歌籠嶌 つぐみ ひぃ…
ミケ デスヨネ
歌籠嶌 隼次 そりゃあるよな~
歌籠嶌 つぐみ 「ごめんなさい……」
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんの都合のいい時間(隼次さんが生きている? 時間)に戻してくれればいいが…
隼次さんに都合のいい時間(私達だけに得があって隼次さんに得がない時間)に戻ったら… というのを延々考えている
歌籠嶌 隼次
「……はー、それで気が済むなら良いんだけど。
ほら、俺が直すんで良いんだな?」
受け取って……直す……?
歌籠嶌 つぐみ
「はい。おまかせします。
……そばにいますから」
藺草 ギギギギギ
KP では隼次さん、機械修理+70をどうぞ
藺草 がんばって! がんばって……!!(念
ミケ お願いします!!!
歌籠嶌 隼次 CCB<=(20+70) 【機械修理+歯車補正】 (1D100<=90) > 7 > スペシャル
歌籠嶌 つぐみ 好きーー
KP
えらあああああああああああああい
初期値でも成功する
歌籠嶌 隼次 初期値成功だ~~~!!やった!
ミケ すごおおおおおおおい
KP
古時計の秒針は正常な感覚を取り戻し秒針を刻んだ。
古時計の外見とは似合わない複雑な機械音と現代的なメカの高音がモールス音のように鳴り響いた。
1秒1秒が大きく心を揺さぶり突然古時計から声が男女とも取れない中性的な声がした。
???
「内部から修正を施すとはやるじゃないか」
「君たちは戸惑っているね? この家の違和感に。褒美にこの違和感の原因を思い出す手伝いをしてやろう」
「君たち一人ずつに一つだけ…誰かの過去を見せてあげよう」
「自分でもいいし、君の隣にいる『家族』の過去でもいい」
「さてきみはどの”過去”を覗きたい?」
KP
〜選択肢〜
つぐみの過去
隼次の過去
スズメの過去
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんの過去が見たいが…
藺草は様子を見ている!
歌籠嶌 隼次 はぇぇ……
歌籠嶌 つぐみ 「過去…」
??? 「ああ。一人ひとつまでだよ」
歌籠嶌 つぐみ
つぐみはねえ、しゅんじさんのことがいしりたいよ…
さんたさんみてぇなこといいやがって…
ミケ 私は自分の……スズメの過去、かな……
歌籠嶌 隼次
俺はもう全然わかんねえよ……全部見たいよ……
じゃあ消去法でつぐみの過去を見るよ……
歌籠嶌 つぐみ こう、興味深い話をしてたって点では、ミケちゃんだけど、そういうことじゃない… んじゃ…
歌籠嶌 つぐみ 「……私は、隼次さんの事が知りたいです」
ミケ 「私は…………自分のこと」
??? 「……ほう?」
歌籠嶌 つぐみ 「隼次さんに何がおきたのか、はっきりしりたい」
??? 「いいだろう」
歌籠嶌 隼次 「歌籠嶌つぐみさんの、過去を」
??? 「ああ……では目をつむるといい」
歌籠嶌 つぐみ 私の過去、一番面白みがないんじゃないかという気がしてる
歌籠嶌 つぐみ 「……はい」
ミケ 家族って言ってくれたのは嬉しいけど二人の過去を覗き見していい関係ではない
KP 秘匿処理を開始します
ミケ 目をぎゅっ
歌籠嶌 隼次
(きっと、俺は何もわかっちゃいなかったんだ……つぐみの事)
目を閉じる。
KP
つぐみの過去:
景色は溶けるかのように色を変えた。
つぐみはなぜか取調室のような個室に見知らぬ男と2人きりで話をしていた。
歌籠嶌 隼次 もし話す事ができそうなら、話す……よ。
歌籠嶌 隼次 (ここは……取調室か何か、か……?)
男 『突然ではありますが面会のお時間を頂きありがとうございます。蒲原さんの代理で今回は私が対応させていただきます。蒲原さんからお話があった通り貴方には精神矯正治療実験の第一治験者としてご参加いただきます。同意の上で我々の実験に参加してくださるという事で私も非常に嬉しく思いますよ』
歌籠嶌 隼次 (精神矯正治療実験……? 蒲原……? 誰だそいつは)
ミケ ……うん
KP
隼次の過去:
いつどこでまではわからないが隼次はつぐみと真剣な話をしていた。それは互いのこれからについてだ。どれだけ愛があれど難しい現実があるのだと。
彼は言葉を尽くして、あなたに入院を…つまり家から離れて、生活を別にすることを説得しようとしていた。当時のあなたに、それがどう受け取られたのかは定かではないが…
期待が歪んで、絶望の色をにじませるのがわかった。
映像と会話が脳裏をよぎったと同時に景色は溶けるかのように色を変えた。
酸素を全て奪われたかのような息苦しさを感じとっさに口を大きく開けば、ゴボゴボと空気は気泡となりとなり浮かび上がって行った。
鼻、口、肺へから水が侵入し血眼にもがき苦しんだ。体をばたつかせ激しい抵抗を見せるが誰かに頭を押さえつけられているのか水面に顔を出す事ができない。必死に声を荒げてもそれは泡となり消えてい口ばかりだ。意識だけが益々遠のいていき力つきていく。
男 『あともう1人このプロジェクトに参加している10代の方がいらっしゃいますが時期にまた面会する時があるかと思います。』
KP
スズメの過去:
奥底に眠るモヤモヤとした複雑で不安定な感情が爆発的に増幅していったと同時に、景色は溶けるかのように色を変えた。
スズメは一枚の扉の前に立っていた。周囲を見渡せばここはつぐみ、隼次と暮らしていた家ではなくここはスズメにとってもっと馴染みのあった家だった。
男
『これはただの雑談ですが...貴方は”時の時計”って知っていますか?』
『いつどこで作られたかは不明ですが、確か発見されたのは1917年のことで、その年に初めの持ち主であったインドのユアン=ホーが亡くなったんです。死因についても諸説ありますが彼は妙な事に自分は異界の都市を訪問しこの時計はその時に見つけた宝だと語っていたようです。もちろん周囲からは異人や異常者扱いでした』
歌籠嶌 つぐみ わたしじゃん わたしじゃん…… わたしじゃないですか………
KP
意識が遠のいて行けばそれに比例するように水面の波は落ち着きをみせた。
波打つ水面に歪む顔。それはつぐみの姿だった。
隼次を浴槽で水死させたのはつぐみだったのだ。隼次は最後に何を思っただろうか。隼次はつぐみを恨み死んだのか。それともつぐみとの愛を続ける思いはまだ残っていただろうか。
SANc 1/1d5
歌籠嶌 つぐみ CCB<=39 【SANチェック】 (1D100<=39) > 12 > 成功
男
歌籠嶌 つぐみ しのう…
ミケ (……ここは、私の本当の、家?)
歌籠嶌 つぐみ やだーーーーーーーーーーーー
KP
扉は微かに開いておりその隙間から中の様子を伺う事ができた。中から本当の父親と母親の姿が見え彼らの声がした。空気は悪く重苦しく、どうやら金や互いの今後の関係について話をしていたようだ。
父親は口調を強め言った。
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 39 → 38
男 『結局時計はニューオーリンズに住んでいる有名なオカルティストに譲ったようですがその後も何度かオークションに出品され最後にイギリスに住むタイタス・クロウというオカルティストの手に渡ったのです』
歌籠嶌 つぐみ 分かってたけど やだああ やだやだ
KP
約3年半ほど前につぐみは隼次から別れを告げられたか、それに近い言葉や態度をかけられたショックにより我を失うほどの殺人と破壊衝動に犯され、自身の手で隼次の首を絞め風呂場で溺死させた事を思い出した。
しかしなぜ目の前に隼次の姿が見えるのか...
5ポイントのSANを強制的に失う。
ミケ (お父さん……?)
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 38 → 33
歌籠嶌 つぐみ
さんねんはん…
わかりません………
歌籠嶌 隼次 (オカルトの話か……)
立川隼人
『子供を育てるほど余裕はないんだよ...ああわかっている...俺も悪いさあの時何も考えなしでした行動のことは確かだよだけど今になってもう限界だと嘆いてお前もお前で自分勝手すぎるだろ』
『いつまで続けるんだ? 俺はここを出ていく。お前が新い男と出ていくならあいつの事は? お前に育てる能力も無い資格もない。けど俺もその責任を背負う気はない』
『正直誰の子供かもわからないなんて冗談でもいうな』
『施設があるって...子供を幼児保護施設に預けるのもすぐにできる話でもないだろ』
KP 母親はその言葉に黙っていたがしばらくの間を口を開いた。
歌籠嶌 隼次 うわっ……つぐみのSAN…低すぎ……!?
KP アイデアもどうぞ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 52 > 成功
男
『”幻の時計”とも言われています』
『何故かって?』
『もう発見されていないんですよその時計』
『最後の購入者であったクロウは時計と共に消えたと言われていますが...』
ミケ (……元からいらない子だったのね)
KP
発狂…かなあ。
秘匿は以上です。
ミケ 不定行ったのでは????
歌籠嶌 つぐみ なるほど…… りょうかいです
ミケ (精神分析の素振り)
歌籠嶌 つぐみ そのまえにいちじてききょうきにはいったね…
舞原つゆり 『私はあの子はもういらないの。きっとだって私の子供じゃないもん。貴方の子供でもないよ。体売って生活費稼いでしていたのは誰のためだと思ってるの? 貴方よ! 貴方のだめだった! 私を捨てるなら私はこの子を捨てる!』
歌籠嶌 つぐみ えーんえーん…… つぐみのことはおいていってくれ………
歌籠嶌 隼次 戻ったら……精神分析するからな……
KP
スズメはここで彼らのやりとりから本来の自身の家庭環境を思い出した。
母親は違法な売春を繰り返しその中でひっかけた男と結婚し自分が生まれた事を。
しかし互いの金銭感覚や価値観の摩擦が生まれ自分の父親が本当の父親ではないかもしれないことが発覚し離婚となったが、母親は育児を放棄した。
精神面が不安定でありまともに働くことが難しい母親の経済力ではそもそも子供を育てる事は出来なかった。しかし父親も可哀想な子供に手を差し伸べ続けるつもりはないと強く意思を曲げることはなかった。
男 『クロウは姿を消す数日前に”この時計は私を異次元へ連れて行ってくれる”と話していたようでまるでユアンと似た事を言っていたようですよ』
ミケ (…………)
歌籠嶌 隼次 (異次元、ねえ……。もしかして、あの時計の話か……?)
舞原つゆり
『貴方には黙っていたけどこの前手紙が来ていたの。イス幼児保護施設から...あの子を快く迎え入れるって...だから話だけでもって思って行ってみたの。現状のことも話したわ...そしたらすぐにでもって...』
『蒲原さんって方と今度貴方も話をしに行ってみない?』
藺草 一瞬某間のことを思い出すなどしてる
歌籠嶌 つぐみ
もどるなら…… 三年半より前で………
それで、私は…… おとなしく別れる… そのほうがいい…
KP
しばらく沈黙が続いた。ふと扉の隙間から覗くスズメの姿に気がつき2人と目があってしまった。彼らは貴方に気まずい視線を送り目をそらし「向こうに行っていなさい」と冷たく言い放ち扉をしめてしまった。
父親も母親もまるでスズメを邪魔物だと言わんばかりに。
貴方は”家族”という存在に嫌気がさしていた感情を取り戻した。
子供をただの所用物でしかないよう扱い投げかけられたその言葉を期に貴方の未熟で不安定な心は酷く傷つけられたのだ。
歌籠嶌 隼次 (にしても何なんだ……つぐみ……これは一体何の……?)
男 『本当に時間場所次元の移動旅行させてくれるなら貴方はどの時代場所に戻りたいと考えますか? もちろん”あの時”ですよね?』
KP 視点が、ゆっくりと上下に動いた。
ミケ (…………蒲原さん??)
男 『今の現場にぴったりでしょう。是非ともこの時計をモデルにしましょう!』
歌籠嶌 隼次 (……頷いたのか)
男
『単純ではありますが”オールドクロック”とでも命名しましょうか』
『あくまでモデルですので本物とは違いますよ? 勘違いしないでくださいね』
ミケ (……………………)
男
『完成後、私の精神をオールドクロックに移し全システムへのアクセスを可能にできるようにしましょう』
『貴方の意識レベルを一時的に下げ異次元にその精神を返送いたします。
そこで治療を行いましょう。
これが成功すれば貴方のように心悩ませる人や精神異常をきたしている犯罪者を細密に検査、治療し矯正治療により更生させることもできるかもしれない』
KP
その後間も無くしてスズメの両親は離婚した。互いに親権を放棄し両親ともにスズメとの生活を捨てたのだ。
スズメはその後イス幼児保護施設に預けられることになったが貴方の前に精神科医の蒲原 修二(カンバラ シュウジ)が訪れた。
蒲原 修二
『きみは私たちとの契約の末に精神旅行者として厳選されました』
『この実験に成功すれば、貴方に膨大な知恵を与え貴方を孤独から救うと約束しましょう』
KP <アイデア>をどうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=65 【アイデア】 (1D100<=65) > 21 > 成功
蒲原 修二 『それじゃまた話をしよう』
KP 男の関節から時々ギアが動く機械仕掛けの人形のような音がした事に気がついた貴方は彼が人間である確信がもてなかった。
歌籠嶌 隼次 よし……
KP 彼は優しい声色をしていた。しかしそれはどこか感情に欠けているようでもあった。
ミケ (この人、が?)
歌籠嶌 隼次 (……なんだこいつ、本当に人間か……?)
ミケ (なんていうか、怖い人だなあ)
KP <幸運>も続けてどうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=70 【幸運】 (1D100<=70) > 27 > 成功
KP 秘匿は以上となります。
本条凛子 ありがとうございます
KP 視点の主は、そのギアの音について目の前の男に問いただした。
ミケ 「…………」
チクタクマン 「……チクタクマンって、ご存知ないですか?」
歌籠嶌 隼次 (なんだそいつ) はえーっ
チクタクマン
「正直、私は君のようなか弱い精神なんてどうでもいいんだよ」
「ただ土足で踏み入るのが楽しくて仕方がないんだ」
KP <目星>をどうぞ
歌籠嶌 隼次 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 73 > 成功
本条凛子 本名猫の名前にしたの野良猫の子どもみたいな意味合いもあるのでは???? 拾われる設定多いね???
KP
<目星>結果:
男の腕時計に日付が表示されている事に気がついた。
この状況は今から約3年前の出来事のようだ。
歌籠嶌 隼次 (約3年前……俺の死よりも後、か)
ミケ ママ〜〜〜〜
KP
貴方は約3年半ほど前につぐみに『話をもちかけた』事を思い出した。精神病院への入院を勧める、あるいは別居の話だったかもしれない。あの時本気で別れるまでの気はなかったとしても、それは貴方にとって互いのために必要となると考えた”相談事”だったのだろう。
何にしろつぐみとの生活に不安を感じていた思いを伝えたのだ。しかしあの時つぐみは理性を失い大きく心を乱し、貴方に手をあげた。
そこから記憶が曖昧だ。ただ生前の記憶がここまでしか無い事に貴方はつぐみに殺された事を自覚する。
SANc 1/1d5
歌籠嶌 隼次 CCB<=68 【SANチェック】 (1D100<=68) > 14 > 成功
system [ 歌籠嶌 隼次 ] SAN : 68 → 67
歌籠嶌 つぐみ ふふ……
KP 秘匿は以上です。
ミケ パパも減り始めちゃったぞ??????
歌籠嶌 隼次
ありがとうございます。
(……それで、つぐみは)
歌籠嶌 つぐみ パパ…(メソメソ…
KP
歌籠嶌 隼次 俺は大丈夫だ。どんとこい!
KP あ、隼次さんが死んだかどうかって…つぐみさんは理解した? でいいですか?
歌籠嶌 つぐみ
わは… はい…… もう狂ってるから… ショウガナイ……
あ、理解してます。というか私が殺した……… では…? と…
歌籠嶌 隼次
「…………」
前髪をくしゃ、と握り込む。
藺草 PLかPCか微妙ですが、自分が殺したのでは、とも
KP では、SAN値を-10どうぞ。
藺草 わは
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 33 → 23
歌籠嶌 隼次 あーっ つぐみ……
ミケ
どんどん減ってません?????
ママ?????
藺草 どんどんへらされてゆ…
ミケ 本当に大丈夫??????
歌籠嶌 隼次
ここで来たか……
自覚しちゃったから……
歌籠嶌 つぐみ だいじょばない…
歌籠嶌 隼次 だいじょばないとおもう 何となく
ミケ 精神分析の素振りする
KP
彼が死んだその後、遺品整理をし、彼の葬式で彼の初ヒット曲「初恋」のプロトタイプ「bird01.wav」のデモが入っている、デモ集のCDや思い出の写真を棺に入れたのだ。そう、彼の部屋はがらんどうのはずだった。
秘匿は以上です。
歌籠嶌 つぐみ りょうかいです…… ……・…
KP 秘匿処理が完了しました。
ミケ これ、武闘一家じゃなくてよかったね…………発狂でワンチャン殺人癖あるから……
歌籠嶌 隼次 そうだな……本当に良かった……
歌籠嶌 つぐみ ぇん…
KP
アイデアで2個目の一時的狂気決めますか…
あと不定もありますね。
ミケ 目を開けて二人を見る。
歌籠嶌 つぐみ
あ、そっちで大丈夫そうですか?
シナリオのアレがあるのかな? と…
ミケ 殺し愛がはじまってた
歌籠嶌 つぐみ
CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 77 > 失敗
えらい えらいか? しんだほうがいいでは…
歌籠嶌 隼次
「ミケちゃん……。……つぐみ?」
ミケちゃんと先に目が合った後、つぐみを見遣るだろう。
歌籠嶌 つぐみ ころしてくれたほうがいいですけどね…
歌籠嶌 つぐみ 「……ちがう、ちがう……」
歌籠嶌 隼次 ころさないよ
KP
ここの発狂はシナリオ指定がないです。
でも自殺癖が近いのかな…。
歌籠嶌 隼次 「……つぐみ」
ミケ 「ママ?」ママの様子に気づいてママに近寄る。
KP
1個目の一時的狂気と、不定の狂気でそれぞれ内容を決定してください。
1d10でも構いません。
歌籠嶌 つぐみ
了解です。ふていのきょうき…? ふていのきょうきはまだわからない…
いちじてききょうき…
ミケ 「大丈夫?」
歌籠嶌 つぐみ 自殺癖が、やりやすいのかな… しんじゃいたいし…
ミケ (パパの過去、見たってことは……)
歌籠嶌 つぐみ ちょっとだけまってね…
ミケ はい……
歌籠嶌 つぐみ 不定の狂気…! よーしふっちゃお!(事故
歌籠嶌 隼次 ミケちゃんと目を合わせて、静かに頷く。
歌籠嶌 つぐみ 1d10 不定の狂気 (1D10) > 4
歌籠嶌 隼次 まつよ……
歌籠嶌 つぐみ
?????????????????????
ここで???????????????????????????
?????????????????????????
KP 4 奇妙な性的嗜好(過剰性欲、奇形愛好症など)
歌籠嶌 つぐみ どういう性癖なのかわからないよ???????????
歌籠嶌 つぐみ どうしよう…??
歌籠嶌 つぐみ 殺してほしいという性的嗜好…?(混ぜ合わせないで
ミケ 同じく頷く
歌籠嶌 隼次 何で困ってらっしゃる……??
ミケ 精神分析あるから!!!!!
歌籠嶌 隼次 発狂RP……?
歌籠嶌 つぐみ
狂気の内容で…? それもあります
奇妙な性的嗜好………?(1d10を振ってしまった
歌籠嶌 隼次 思うままにしてくれて……はぇぇ……
歌籠嶌 つぐみ まあこれは… あとでいいか……
ミケ ママが新たな扉を開いた
歌籠嶌 つぐみ 「こ、こないでください……」一歩下がる
KP 猟奇的なんだなー
ミケ 「ママ?」
歌籠嶌 隼次
「…………」
本当に? 拒絶されて悲しそうに近付こうとするが
歌籠嶌 つぐみ 「来ないで!」に、にげだす…? 逃げ出せる…? リビングに…?
ミケ え、待って〜〜〜〜!
歌籠嶌 つぐみ
いや物置に刃物とかあるならそれでいいんですけど
(自殺癖です)
KP リビングに逃げ出せるでしょう。
ミケ うわお
歌籠嶌 隼次 はええ~~追いかける!!
ミケ 「ママ!」追いかける!!
歌籠嶌 つぐみ
シンプルに包丁かな…
掴める…?
歌籠嶌 隼次
「っ、つぐみ……!」
追い掛ける……遅い……ダバダバと……
KP キッチンで包丁を取り出して握り… 止めるならばDEX16との対抗をどうぞ
ミケ 振ります!
歌籠嶌 隼次 RESB(9-16) くそがよぉ (1d100<=15) > 12 > 成功
歌籠嶌 つぐみ
ひぇ…… 高DEXですまない… がんばって!!
!?!??!?!??!???
ミケ RESB(14-16) (1d100<=40) > 61 > 失敗
KP パパの本気を感じちゃったな…
藺草 ごめんだいすき…
KP 隼次さんがその腕を掴む。
ミケ 愛の差ってやつですね
歌籠嶌 隼次 愛じゃよ、愛……(結果論)
歌籠嶌 つぐみ 「は、なしてください……!」
ミケ いつも大人しいママのまさかの行動に私は物怖じしたんだと思います。
歌籠嶌 隼次 「離すかよ……ッ!!」
歌籠嶌 つぐみ
「私は、私は いなくなるべきなんです……!
やめてください……」
「はなして…… しなせてください……」
ミケ 「ま、ママ、そんなこと、言わないでよ……」
歌籠嶌 隼次
「絶対嫌だ。それだけは聞かねえぞ」
【精神分析】を振れますか
歌籠嶌 つぐみ
「じゃあ、あなたがころしてください」
「しゅんじさん…… おねがい……」
ミケ パパ、そのまま精神分析!!!!
KP どうぞ! 発狂2種類なのでずが、まずは自殺癖から。
歌籠嶌 隼次 CCB<=91 【精神分析】対象:つぐみ (1D100<=91) > 69 > 成功
藺草
なかのひとはぐしゃぐしゃになってる
めっちゃある… せいしんぶんせき…
ミケ よし!!!!!!!
KP 1d3の回復もどうぞ
歌籠嶌 隼次 1d3 (1D3) > 2
ミケ 生きて、ママ!!!
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 23 → 25
本条凛子 生きて、藺草さん!!!
歌籠嶌 つぐみ うぇえええ………
歌籠嶌 隼次
「殺さねえし、死なせねえ。
その包丁は、家族に料理作るためのもんであって、誰かの命を奪うものじゃねえんだよ」
歌籠嶌 つぐみ 「………」抵抗をやめます…
ミケ 強い
ミケ 「……ママ、死なないで」
歌籠嶌 つぐみ 「ちが…… ちがうんです… 私が……」
ミケ 「……ママ」
歌籠嶌 つぐみ 「私が悪いから……」包丁は離すが……
ミケ ここはパパに任せよう!!!!
歌籠嶌 隼次
「悪いから、何だ?
つぐみをそうさせたのは、俺だ」
歌籠嶌 つぐみ
「そんなことありません。
私が、わがままで、あなたを……」
「貴方を信じきることができなかった……」
ミケ えーん、いったい何を見たのぉ!泣
歌籠嶌 つぐみ
「……離して、ください。
もう大丈夫ですから」離れようとする…が…
藺草 肝心なところは隠してしまう……
歌籠嶌 隼次
「……大丈夫って顔、してねえんだよな」
包丁を取り上げて避けて、抱き締める
ミケ 隠さないで!!! せめてパパの前だけは素直に!!! さらけ出して!!!
ミケ パパから包丁を受け取って戻しておくね……
歌籠嶌 つぐみ 「っ……」
ミケ 包丁のある場所陣取ってるから!!!!
歌籠嶌 つぐみ 「う、うぅ…… ごめんなさい、しゅんじさん、しゅんじさ…ん……」
歌籠嶌 隼次 本当にえらいんだよな……自慢の娘だ……
歌籠嶌 つぐみ へへ… ごめんね、ミケちゃん…… ありがとう…
歌籠嶌 隼次 「もう良いんだよ。つぐみ」
歌籠嶌 つぐみ 「よくありません……! どうして……」
ミケ 存分イチャついて……つらい過去なんて吹っ飛ばすくらいイチャイチャして……(両手で顔を覆う)
歌籠嶌 つぐみ
「あの……書類は……
浴槽で、私は……貴方を……」
藺草 隼次さんの勝ち筋はどこですか💢💢💢💢💢💢💢💢💢💢!??!
歌籠嶌 隼次 「ああ、そうみたいだな」
ミケ (いちゃつける雰囲気はどこにもない)
歌籠嶌 隼次 めちゃきれてる……
歌籠嶌 つぐみ
「……っ、どうしてそんなに冷静でいられるんですか!」
胸を叩こうと思ったが無理だった
ミケ パパの生存ルートはどこ???????🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪
歌籠嶌 隼次 「ん……最初から、何となく知ってた……から?」
歌籠嶌 つぐみ 「………………じゃあ、どうして……」黙ってたのか……
歌籠嶌 隼次
「……それで、次は何だ?
『精神矯正治療実験』か。ホント、何やってんだか」
歌籠嶌 つぐみ 「治療……」
KP
どこだろうねえ
HO2はロスト率が高いのだ
ミケ ひん……
歌籠嶌 つぐみ いやです!!!!!!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 達者で暮らせよ……
歌籠嶌 つぐみ やだ!!!!!!!!!!!!!!!
ミケ やめて!!!!!!!!!!!消えないで!!!!!!!!
??? 「彼女はなんにも覚えていないよ」
KP 男とも女ともつかない声が、物置小屋から聞こえる。
歌籠嶌 隼次 「いけね、……そうだったな」
ミケ 「…………もしかして」
??? 「ひどいじゃないか、私を置いてきぼりにして」
ミケ 「あなた、蒲原さん?」
歌籠嶌 隼次 「うるせえな……てめえは、……蒲原?」
???
「うーん、残念」
「そっちではないんだなあ。さっきぶりだね」
歌籠嶌 つぐみ 「…?」さっきぶり…?
???
「ここまで治療システム途中に記憶塗り替えられてしまうとは想像もしていなかった」
「人の心とは複雑ながらもある意味単純なものなのか...」
歌籠嶌 隼次 「てめえ……時計野郎か」
オールドクロック
「正解。私はオールドクロック」
「この空間と外を繋ぐ役割をしているシステムプログラムの1つさ」
歌籠嶌 つぐみ 喋れるんだ…
オールドクロック
「非常に良い結果が見られそうだったが予期せぬ不具合が発生した」
「君たちの理解力がどれほどのものかわからないが、ここは精神世界。つまり異次元であり現実ではないのだよ」
「歌籠嶌つぐみの精神治療のため研究中である最新治療に歌籠嶌つぐみ、ミケに協力依頼をしていたが、君たちはどうやらあまり覚えていないようだ。残念だね」
歌籠嶌 つぐみ
やだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やだーーー!!!!!!!!!! やだ!!!!!!!!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 「それは俺が見てきた。……なるほど。10代の……がミケちゃんの事か」
オールドクロック 「彼女の完治は目の前だ。このまま上手くいけば目を覚ました時に君の病状も現代の治療では考えられないほどに綺麗に治る予定だった」
歌籠嶌 つぐみ やだやだうるさいですが……
オールドクロック 「だけどこうなってしまっては一時中止だ。契約内容にしたがって今回は話を進めようとしよう」
歌籠嶌 つぐみ 治りたくない!! やだってば…!!!
歌籠嶌 つぐみ 「契約内容…?」
歌籠嶌 隼次 「なんだと……? 契約内容ってのは何だ」
ミケ 「…………」
オールドクロック
「……この姿では不便だな」
「さて、と……」ノイズとグリッジののち、人間の姿に変わる
ミケ 「!」
歌籠嶌 つぐみ しらないひと…
KP
少々グリッジがかった2種類の書類を渡そうとする。
1枚目と2枚目、それぞれ誰が受け取りますか?
歌籠嶌 つぐみ 「……!」わ、私が…? いや、二枚とも受け取りたいけども
歌籠嶌 つぐみ
いや、他の人が取りたければそれでも ぜんぜん
みんなでみ…?
歌籠嶌 隼次
「チッ……うさんくせえ時計野郎がよ」
俺は関係ないんじゃないかな……つぐみとミケちゃん……?
歌籠嶌 つぐみ にゃるほど
歌籠嶌 隼次 見たいは見たい。
ミケ 2枚目を受け取ります
オールドクロック 「じゃあそれぞれ、はい」
歌籠嶌 つぐみ そうですね、自分の契約書? と思しきものを受け取りましょう
オールドクロック 「いやあ、人間の心の脆さも時にはとんでもないことをしてくれるね。都合の悪い現実から逃げ出してこんな幸せ家族の幻覚を3年間も」
KP
書類内容1:
そこにはつぐみが精神病に罹患しその後隼次を殺害し自殺未遂をしてしまった事が書かれていた。しかし心神喪失者として判断された事により責任能力が見つめられず無罪となったようだ。
その後精神鑑定を担当した精神科医の蒲原 修二(カンバラ シュウジ)はつぐみは酷い幻覚妄想、解離性から最新治療の実験に参加しないかと誘われどれに同意した事がわかる。
実験途中不具合が発生した場合は直ちに実験を中止するがその後の補償はないようだ。
報酬条件に「隼次の魂と肉体の返却」と書いている。
歌籠嶌 つぐみ ???????????????????
ミケ 「…………うるさい」
歌籠嶌 つぐみ
わからない……
どういうこと……?
報酬は成功しても失敗しても受け取れる?
KP
書類内容2:
スズメはこの最新治療に患者以外の精神の移植や侵入が可能かどうかの実験のために導入された事がわかる。蒲原 修二(カンバラ シュウジ)、ミケ、立川隼人、舞原つゆりのサインが書かれていた。
実験途中もしも不具合が発生した場合、直ちに実験を中止するがその後の補償はないようだ。
報酬条件に「孤独からの救済」と書いている。
歌籠嶌 隼次
「ハッ、日本の家に上がる時にゃ靴を脱ぐのがルールって知らねえのか?」
「悪趣味時計野郎がよ。覗いてんじゃねえよ」
歌籠嶌 つぐみ 生きている状態で???
オールドクロック
「家? これが?」
「失礼。見世物小屋かと」
歌籠嶌 つぐみ 「………」
ミケ 確認しました
KP 他の人に見せたければ見せることも可能です。
歌籠嶌 つぐみ
「この契約内容は正しいですか。
報酬は…間違いなく? この状況で終了したとしてもですか」
ミケ 「…………」男を睨みつつ二人に契約書を見せる。
KP
書類内容2:
スズメはこの最新治療に患者以外の精神の移植や侵入が可能かどうかの実験のために導入された事がわかる。蒲原 修二(カンバラ シュウジ)、ミケ、立川隼人、舞原つゆりのサインが書かれていた。
実験途中もしも不具合が発生した場合、直ちに実験を中止するがその後の補償はないようだ。
報酬条件に「孤独からの救済」と書いている。
歌籠嶌 隼次
「……そりゃ随分と腐った目をお持ちのようで。俺といい勝負だな」
契約書を見ながらも警戒を怠らない。
オールドクロック 「ああ、間違いなく……ああ、はいはいこの報酬のことか。この治療システムが現段階の状態まで完成に近づいた事を蒲原が知ればその約束の報酬ぐらいであれば渡してくれる事だろう」
歌籠嶌 つぐみ
「……… 」
………それでは、お二人に書類を見せます。
オールドクロック 「ただ目を覚ました時に蒲原がいたとしても、先に周囲にいる研究者、職員達にこの世界で起きた不具合と状況を上手く説明しなければ蒲原にすら会わせてくれないだろう」
KP
書類内容1:
そこにはつぐみが精神病に罹患しその後隼次を殺害し自殺未遂をしてしまった事が書かれていた。しかし心神喪失者として判断された事により責任能力が見つめられず無罪となったようだ。
その後精神鑑定を担当した精神科医の蒲原 修二(カンバラ シュウジ)はつぐみは酷い幻覚妄想、解離性から最新治療の実験に参加しないかと誘われどれに同意した事がわかる。
実験途中不具合が発生した場合は直ちに実験を中止するがその後の補償はないようだ。
報酬条件に「隼次の魂と肉体の返却」と書いている。
歌籠嶌 つぐみ 「……っ……」
ミケ そういうことか
歌籠嶌 隼次 はあん……
オールドクロック 「果たして君の正気は最後までもつかな?」
ミケ どう伝えるか、だよね……
歌籠嶌 つぐみ
説明能力 中の人はない あっ
あっあっ(正気度欄をみる
オールドクロック 「分かっているだろうが、ここは治療のための空間だ」
歌籠嶌 隼次 ぬぬ……
歌籠嶌 つぐみ お薬…飲めます? あれ…
KP 薬、使ってOKです。
歌籠嶌 つぐみ それでは飲みます。一つしか無いんでしたね…
歌籠嶌 隼次 何?? おくすり?? ウワーーッ
歌籠嶌 つぐみ 1d10 SAN回復 (1D10) > 4
歌籠嶌 つぐみ むぐ… ないよりまし
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 25 → 29
ミケ 不定の精神分析、できるかな……
KP 不定の精神分析もOKです(気が付けば)
ミケ
やります
気が付く……目星?
歌籠嶌 隼次 >>気が付けば<<
歌籠嶌 つぐみ
ふふ…… 奇妙な性的嗜好 どうしよう…?
殺してほしいとは常に思ってるけど…
ミケ んん? 違う気がする……
KP どうやって異常性癖に気づくかですね
歌籠嶌 つぐみ
奇妙な性的嗜好です。
多分隼次さんに殺してもらいたい
ミケ あ、あ、ああ……なるほど
歌籠嶌 つぐみ どうしよう…? 言動をおかしくします…?
KP どうやって気づくんだこんなの
ミケ 家族会議! 時計野郎は物置小屋に放置して一旦話し合うっていうていで!!!
歌籠嶌 隼次 包丁は手放したが、それでもまだ言動がおかしいとかね……
オールドクロック 「おやおや、どこかへお出かけですかぁ?」
ミケ 「少し、話し合うだけ。そこでジッとしてて」
オールドクロック 「では機械のようにじっとしていましょう」
歌籠嶌 つぐみ 「………」
ミケ 「はいはい」物置部屋の扉をパタン
歌籠嶌 つぐみ 「……もし、この契約書の内容が上手く行けば、そのときは……」
歌籠嶌 隼次 「…………」
歌籠嶌 つぐみ
隼次さんの手をそっと取る…?
「……私をちゃんと殺してくださいね、隼次さん」
藺草 こわ…
ミケ 「ま、ママ……」
歌籠嶌 隼次
「……何、言って……」
「殺さねえし死なせねえ、って、言っただろうが……!」
ミケ これ、ママは私の過去を見て貰えばよかったかもしれない……
歌籠嶌 隼次 ミケちゃんの過去……
歌籠嶌 つぐみ
「きっと間違ってたんですよ。
私が隼次さんに、じゃあだめで、それなら隼次さんが私のことを……」嬉しげに離しているが…
ミケ 「どうしてそんなこと言うの、やめてよ……」
歌籠嶌 つぐみ 「……」しゅん
ミケ 正気度減らない(胸糞が溜まるだけ)
歌籠嶌 つぐみ ひぇ…… そんな…
ミケ ここで精神分析をします
KP どうぞ!
ミケ CCB<=81 【精神分析】 (1D100<=81) > 61 > 成功
KP えらぁーい!
ミケ よし!!
歌籠嶌 隼次 えらい!!
歌籠嶌 つぐみ えーん… ありがとね… しゅき…
KP 1d3の回復もどうぞ
ミケ
1d3 【ママ回復!】 (1D3) > 3
よし最大値!
歌籠嶌 隼次 とってもえらい!!!!
歌籠嶌 つぐみ 最大値だ…!!!!
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 29 → 32
歌籠嶌 隼次 えらい……本当にえらい……ミケちゃん…………
KP えらぁい…!
ミケ
「落ち着いて、ママ。ママにとってのパパはそんなことする人なの?」
「そんなことを許す人なの?」
歌籠嶌 つぐみ 「………、……いいえ」
ミケ 「私、三年しかいなかったけどわかるよ。パパはママのことすごく愛してるって」
歌籠嶌 つぐみ 「……はい…」
歌籠嶌 つぐみ パパと娘に説教されてるな…
ミケ 説教するよ!!!
歌籠嶌 つぐみ ぴぇん…… ありがとね… みけちゃん…
ミケ 「こんなにママのことを愛してる人がいるのに、そんなこと言わないで」
歌籠嶌 つぐみ 「……ミケちゃん……」
歌籠嶌 隼次 ミケちゃんが本当につよくてすき……
歌籠嶌 つぐみ 「……しゅんじ、さん…」順番に顔を見る…?
ミケ 腹くくったら蒲原に会いに行くぞ……ただしやばい予感がする
歌籠嶌 つぐみ 「ごめんなさい、私、私……… 私は……」
歌籠嶌 つぐみ
SANが吹っ飛ぶんだろうな、のかおしてる。
するとしゅんじさんはたすけられない
歌籠嶌 隼次
「……うん」
静かに微笑みを湛えている。
歌籠嶌 つぐみ
どうしてSANが32なんですか?????????
わたしのでめがわるいせいです…
歌籠嶌 つぐみ
「……しゅんじさんと、みけちゃんと、いっしょに…」
「ずっと、いっしょに……」
歌籠嶌 隼次 「……ああ。もし、何もかも上手く行ったら、その時は今度こそ」
ミケ 「……うん」
歌籠嶌 つぐみ なんでそんなこというの
歌籠嶌 隼次 「『俺たちのこれからの話』をしよう」
ミケ 「! ……うん」
ミケ フラグっていうんやで……
歌籠嶌 つぐみ 「………! ……はい…!」
KP イイ…!
歌籠嶌 つぐみ
そのときはみんなでしぬ……
えーん、せりふのかいしゅう… しゅき…
ミケ
それじゃあ。落ち着いたから物置部屋に戻ります。
いいよね?
オールドクロック お、おかえり
歌籠嶌 つぐみ はい…! いっしょに… あの、手をつないで…
歌籠嶌 隼次 よし、腹くくって時計野郎のところへ
ミケ
手を繋いでいこう。
ただいま時計
歌籠嶌 隼次 おう。しっかり繋いで、離さねえぞ。
オールドクロック 「……さて。話の続きをしても?」
歌籠嶌 つぐみ 「……ええ、どうぞ」
オールドクロック 「私だってこのプロジェクトのことは惜しく思うよ。失敗で終わらせるにはもったいない」
歌籠嶌 つぐみ 遭遇SAN減少? があるんだとおもうんですよね…
オールドクロック 「…そこで、君たちにはいくつか選択肢がある」
ミケ それにしても精神の世界ってなんでもありだなあ……
オールドクロック
「ひとつ。現状の解決策の選択肢として『バグの修正作業』を行うこと」
「ふたつ。私の力で君たちをこのまま目覚めさせてあげてもいい。現実の世界へね」
歌籠嶌 つぐみ そのばあい、きっとしゅんじさんはダメなんだろうな
オールドクロック 「三つ目。最後は根性論だ。自力で意識の覚醒を目指す」
ミケ ……バグの修正作業?
歌籠嶌 つぐみ えっ…?? 3つ目とは…?
歌籠嶌 隼次 突然の根性論
ミケ 「三つ目が根性論……」少し呆れてる
歌籠嶌 つぐみ
「まってください、色々聞きたいことが……
バグの修正作業とは?」
オールドクロック
「……できなくはないよ? 根性論。人間の精神力が保てばの話だけど」
「そうだね…いまエラーを吐いているこのシステムを正常に機能させるにはバグの発生を内側から修正する必要がある」
ミケ 「絶対しないわよそんなの」>根性論のことについて
オールドクロック
「ゴグ=フールが不安定な精神を2つも閉じ込めたこの次元空間をかぎつけ侵入したようだ…そのバグの原因を追い払うのを手伝ってくれないか?」
「私…失敬。我々研究チームはこの治療システムの完成を目の前にし簡単に引き下がる気にはなれない」
「バグの原因を解決しこのシステムを完成させる事ができれば、人々の精神を矯正コントロールする事ができる」
「成功したなら私からもお礼として君たちが望む時間移動を手伝おう」
歌籠嶌 つぐみ ガタッ
KP そうして、つぐみさんの耳元に口を寄せて囁いた。
歌籠嶌 つぐみ 「時間、いどう…!?」!?
オールドクロック 「そうすればきみは自身の過ちを犯す前に戻りやり直す事ができるだろ?」
歌籠嶌 つぐみ 「……っ!」耳を抑えて離れる…?
オールドクロック 「勿論危険が伴う事だろうね。特にゴグ=フールは君と、ミケの精神を狩るため襲ってくる事は想像がつくし勿論危険な事さ」
ミケ 「……………追い払うってどうするの?」
歌籠嶌 つぐみ 戦闘技能… ほちい…(いるのかわからないが
オールドクロック 「これが一つ目の選択肢だ」
ミケ 「戦えないわよ。私非力だもん」
オールドクロック 「君たちは彼らの姿の一部を見ているはずだよ。どこで見たかな?」
歌籠嶌 つぐみ ふふ、メタ的に…
ミケ 「鏡……」
歌籠嶌 隼次
「つぐみとミケちゃんを危険にさらすわけには……。
……鏡か」
歌籠嶌 つぐみ 「……」
歌籠嶌 つぐみ 馬鹿みたいな誤字しやがって
オールドクロック 「そういうことだ。奴は鏡に姿を隠す。それを割って回ればいいだけのことさ」
歌籠嶌 隼次 ふふ 突然照れだしたのかと思った
藺草 馬鹿みたいな誤字……
ミケ
「やれそうならやる」
鏡を隠してるからどこを割ろうとしているか奴は分からないはず
歌籠嶌 隼次 可愛いな。
歌籠嶌 つぐみ 「……それなら、できそうですね…」
オールドクロック 先にルールを情報タブに書いておこう。選ぶ参考にしてくれ。
歌籠嶌 つぐみ
や、やめてください… 中の人が羞恥に震えてます
了解です!
ミケ 「ねえ、そいつは何で私たちを監視しているの? 聴覚? 視覚?」
歌籠嶌 隼次 了解です。
KP
【鏡の破壊】
(ルール)
①ゴグ=フールはターン初めに1d5を2回振り2箇所の鏡に隠れる(割れた鏡にも移動する)
②探索者はDEX順ではなくそれぞれゴグ=フールが隠れていない鏡を1箇所予想し破壊する鏡を選択する。
破壊対象に選んだ鏡にゴグ=フールが潜んでいなければ1つの鏡への攻撃につき2d50のダメージを与える事ができる。
③ゴグ=フールは探索者たちの正気度を吸い取り攻撃する。
※イベント開始から20%以上の正気度を失った場合大きなペナルティーを受ける。
④ゴグ=フールのHPをゼロにすれは探索者の勝利となる。
この世界の心臓であるつぐみが肉体的死亡またはSANゼロになった場合敗北となる。
※参考:ゴグ=フールのHP:380
ミケ 了解です
オールドクロック
「『狂気』だよ」
「君たちの狂気を貪り食うために、舌なめずりして待っているのさ」
ミケ 「……悪趣味ね」
歌籠嶌 隼次 んん……なるほどな……
歌籠嶌 つぐみ
勝てる気がしない… になってますね…
いえ、がんばりますよ!
歌籠嶌 隼次 「チッ、狂気か……また目に見えねえもんを……」
歌籠嶌 つぐみ 回避、もうちょっととっておけばよかったな…
ミケ 「ママは安全な場所にいてほしいな……」
歌籠嶌 つぐみ 「……そうですか、その化け物が…」
オールドクロック 「根性論の話も聞いておくかい?」
歌籠嶌 つぐみ
「え? ………」
「……ええ、お願いします…」
歌籠嶌 隼次 「一応全部聞いとこう。精査する必要がありそうだな」
歌籠嶌 つぐみ
えっ!? お、おふたりとも回避はいくつでいらっしゃる…?
私は65…
オールドクロック
「私の修復に成功した今であれば、玄関先の景色が変わっているはずだよ」
「時空の道を走りきればいいのさ簡単な話だろ?」
歌籠嶌 隼次 18(キラキラの初期値)
ミケ
これ、戦闘しなくても逃げる途中で見ちゃってやばいってことなりそう。
私の回避は88。
オールドクロック
「彼女が私を通して元の次元に帰らないのであればミケの精神だけでも私を通じて帰ることもできるよ」
「ただ自力で覚めるには多くの精神力を必要とするだろうから彼女だけの力では難しいかもしれない」
「かといって誰かが力を貸すには一時的にこの世界に残らなければならないし、もしも失敗に終われば残った物の精神はこの次元の中に置いていかれたままになるね」
ミケ 「じゃあ却下」
歌籠嶌 つぐみ
なるほど…… どうしよう、どうしよう…
でも安全な場所にいても うーむ……
オールドクロック 「ええ、まだ説明の途中なのに」
歌籠嶌 つぐみ 「はい。みんなで戻りたいですから」
ミケ 「リスクが高いから却下に決まってんでしょ」
歌籠嶌 隼次
「却下になった話の続きはいらねえ。
んで、お前の力で戻した場合のデメリットは」
オールドクロック 「じゃあ化け物狩りのほうを選ぶかい?」
ミケ これ玄関でなくて正解だった
歌籠嶌 つぐみ
化け物刈り、根性論、今すぐ起きる、かな…
そうですね…
歌籠嶌 隼次
本当にえらい
まあ出ないか……
ミケ
「うん、そうだった、あなたの力で戻された場合ってどうなの?」
「デメリット教えて」
歌籠嶌 隼次
「ああ。この選択肢だけ、やけに虫が良すぎるからな。
絶対何かあんだろ」
ミケ 少しお水飲んできます
オールドクロック 「この空間にある精神を私を通じてそのまま元の次元に戻すことは容易いさ」
歌籠嶌 つぐみ いってらっしゃいませ!
歌籠嶌 隼次 いってらっしゃいませ!
オールドクロック 「そうすれば歌籠嶌つぐみ、ミケの両名は何事もなく自身の肉体に精神を戻すこともできるだろうね」
歌籠嶌 つぐみ でも時間遡行が出来ない
オールドクロック 「それに彼女の精神の矯正プログラムが起動して目を覚ました時には統合失調症も幻覚も妄想も鬱も現代の治療では考えられないほどに綺麗に治った状態で目覚める事ができるよ。ただしこの空間で得た経験、記憶の継続は不可能だ。バグの修復方法も説明しようがなければ報酬を受け取るのは難しいだろうね」
歌籠嶌 つぐみ 隼次さんの肉体と魂…… うう…
ミケ ただいまです
オールドクロック 「結論から言うとこうだ。『身体のあるものだけは帰れる』」
歌籠嶌 つぐみ おかえりなさいませ!
歌籠嶌 隼次 おかえりなさいませ!
ミケ 「はい却下」
歌籠嶌 つぐみ 「……はい。それだけはまかりなりません」
歌籠嶌 隼次 「……やー、愛されてるなあ俺」
ミケ 「私が壊しに行く……」
オールドクロック 「ははー。それじゃあホントに? 化け物狩りに行くのかい?」
ミケ 「するに決まってるでしょ」
歌籠嶌 つぐみ 「ミケちゃんだけにおまかせするわけにはいきません」
ミケ
「契約とはいえ、騙してたようなものだし……」
「いいって。ママが一番肝心なんだから」
歌籠嶌 つぐみ 「………」
オールドクロック 「それじゃあ御武運を」
ミケ 「ママはまずは安全な場所にいて」
歌籠嶌 つぐみ 途中で私以外の人が肉体?的死亡をした場合はどうなります?
オールドクロック そりゃ、その人は精神が戻らないだろうね
歌籠嶌 つぐみ
いやSANだけか…
………
オールドクロック ああ…でもまあ、体は生きているんじゃないかなあ
歌籠嶌 つぐみ
いや、そう、私は私のみを軽んじてるわけではなく
了解です。
みなさんが途中でヤバそうだったら参加しますから!!!!!!!!
ミケ お願いします。あの
歌籠嶌 つぐみ というか最初のほうがまだいい気がする。あたるあたらないてきないみで
ミケ 「奴がいない鏡を選ぶって言ってもどう選ぶの? 勘?」
歌籠嶌 つぐみ 2/5 より 2/3のほうが… あぶない…では…?
オールドクロック 「勘」
歌籠嶌 隼次 「勘かあ……」
オールドクロック 「そもそも奴は必ず同じ場所にとどまり続けるとも限らない」
ミケ 「うわ、最悪」
歌籠嶌 つぐみ 「勘…」
ミケ 「足音もない感じ?」
オールドクロック
「無いね」
「鏡がしゃべるかい?」
ミケ 「しゃべるわよ、もしかして白雪姫って知らない?」
歌籠嶌 つぐみ リビング/洗面所/私の部屋/玄関/あとひとつ…? どこでしたっけ…
オールドクロック 「メルヘンからは卒業するお年頃だろう?」
ミケ もしかして〜〜私の誕プレ????
歌籠嶌 つぐみ ミケちゃんのおへや…? えっ…
オールドクロック つまり一人でやる場合は常に2/5でハズレだ。
歌籠嶌 隼次 えっ
歌籠嶌 つぐみ そ、そんな…?
ミケ 「…………いいじゃんメルヘン!」
オールドクロック これが2人になると、一人目が2/5でハズレだったとしても、次の3/4は正解になる。
歌籠嶌 つぐみ あ、そうか、割れた鏡にも移動する…
オールドクロック まあ……好きな方を選びなよ。最後なんだしさ。
歌籠嶌 つぐみ 一回目で三つ壊せるって可能性もありますよ・・・!(じたばた
ミケ ぅ……でも
歌籠嶌 隼次 よし、とりあえず俺も行くぞ。
オールドクロック 3人で? なるほど それなら1ターンに必ず2d50のダメージは出るね
ミケ ママとパパ、自分の回避の数値言ってみて????
歌籠嶌 つぐみ
ちなみに私は隠れていたところで襲われないとは限らないですか…?
65
歌籠嶌 隼次 18☆ミケちゃんの年齢と一緒だな☆
ミケ 不穏
歌籠嶌 つぐみ ……… 守… れない…
オールドクロック おいおい、奴のエサは『狂気』だぞ?
歌籠嶌 隼次
でも精神力……? じゃねえな。
正気度なら一番あるぞ。
ミケ そうか、狂気……
歌籠嶌 つぐみ ぬぐ…… 狂気を持ってるといったら私…という なるほど
KP
40分までに方針を決めてください。
残り20分で駆け抜けましょう。
ミケ 「……そいつって遠距離攻撃してくるの?」
歌籠嶌 つぐみ 了解です! ひとまず一回目は参加します!
歌籠嶌 つぐみ あっ、でてきた
ミケ 私は参加する。死んでもする。
オールドクロック 「おんなじ部屋にいれば届くだろうね。やつは触手を持っている」
歌籠嶌 隼次
俺も参加だ。
んで、様子見ながら途中で待機に回るのを考えてもらう。
ミケ
「なるほど触手ね……」
「それならママは安全な鏡のないところにいてほしいけど……」
歌籠嶌 つぐみ
「私は行きます。
お二人に任せてばかりで入られません」
「場所を決めましょう」
ミケ とにかく最初は3人全員でしてみる????
歌籠嶌 隼次
「鏡のない所に……俺の部屋とか」
最初は三人でやってみて、様子見しよう。
KP では、隼次さんの部屋にいったん集合で。
ミケ 私は玄関を。
歌籠嶌 つぐみ
「わたしは…!!
あなた達だけを危険な目に合わせたく有りません!」
了解です。
ミケ はい
KP
S1d5 一つ目の潜伏先 (1D5) > 3
S1d5 一つ目の潜伏先 (1D5) > 4
KP
鏡の場所
1:つぐみの部屋
2:洗面所鏡A
3:洗面所鏡B
4:玄関
5:リビング
合計5箇所に鏡がある。
歌籠嶌 つぐみ なるほど…… では自分の部屋を割ってきましょうか
歌籠嶌 隼次 「……わかったわかった。様子を見つつ、やろうな」
歌籠嶌 つぐみ 洗面所2枚あったんだあ
歌籠嶌 隼次 風呂の中とか……?
ミケ じゃあママの部屋、玄関だね
歌籠嶌 つぐみ なるほど?
ミケ 一瞬どこにあったか忘れた
歌籠嶌 隼次
「……じゃあ俺は、洗面所にいるから」
2.洗面所Aへ
ミケ そういえばリビングにもあったね……
歌籠嶌 つぐみ はーっ…… ドキドキしてきました…
KP ……それでは参りましょう。
歌籠嶌 つぐみ BGMぁ…
KP
=== ROUND1 ===
あなたたち3人は各々得物を持って、目的の部屋へ向かう。
ミケ 怖い
歌籠嶌 つぐみ 得物… バット、などでしょうか…
歌籠嶌 隼次 何……? まあ物置部屋に何かあるだろ トンカチとか……
KP
つぐみさん、隼次さん
鏡を叩き割れば砕けたガラスが光をかき集め煌めいた。
破れたその先を覗きこめばまるでシャッターを切るように次々と景色が入れ変わり次元の狂いを起こしていた。
ガラスを何度叩き割ろうとも氷が張るように軋む音を立てながら破れた面は徐々に収縮されていく。
ミケ かも? 物置部屋にあるエクスカリバール
歌籠嶌 つぐみ あっ はずれた…?(ゴグ=フールにあたった…?)
歌籠嶌 隼次 えっ……
KP ミケさんが振りかぶって鏡を砕くよりも前に──
ミケ 「!」
つぐみ 『私の子じゃなかったのね』
ミケ あたっちゃった?
ミケ 「!」
歌籠嶌 つぐみ ミケちゃ…!!!! よけてーーーっ!!(まだわからないが…!!!
隼次 『俺たち二人の子どもができたら、あの子はどうするつもりなんだろう』
歌籠嶌 隼次 どうなる……!
つぐみ 『子ども、作らない方がいいのかもしれないわね。あの子を家族に迎え入れるために』
KP
そんな声が脳に響く。
SANc 1/1d5
ミケ ハハッ(メルヘンな笑い方)
歌籠嶌 つぐみ み、ミッ○ーーー!
KP つぐみさん、隼次さんは2d50のダメージをどうぞ
ミケ CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) > 55 > 成功
歌籠嶌 つぐみ 2d50 (2D50) > 21[17,4] > 21
system [ ミケ ] SAN : 77 → 76
歌籠嶌 隼次 2d50 (2D50) > 78[43,35] > 78
歌籠嶌 つぐみ ばかですか!??!?
歌籠嶌 つぐみ こんなところで こんなところで!!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 かわいいね……
藺草 急に中の人が出ちゃった…
ミケ 「パパとママがそんなこと言うわけないでしょ!!! 前もって兄弟欲しいか私に聞くわよ!!!!!!」
華見蛙 ピヨ……
ミケ 「多分」
KP
あなたはその場に座り込み、バットをふるえなかった。
鏡に…つぐみと、隼次と、赤ん坊が映っている。
ゴグ=フール
歌籠嶌 つぐみ みけちゃ、SAN……(いまきじゅいた
system [ ゴグ=フール ] HP : 380 → 359
歌籠嶌 つぐみ 煽られてるのかと思った… ゴグフールに
system [ ゴグ=フール ] HP : 359 → 281
ミケ でも振るえないよね……だってパパとママが映ってるし……
歌籠嶌 隼次 はは……
歌籠嶌 つぐみ ということは、まだいけますが!?
歌籠嶌 隼次 よし……行けそうなら続行!
ミケ 「……」
ミケ ごめん
歌籠嶌 つぐみ 「隼次さん、みけちゃん!!」点呼!
歌籠嶌 つぐみ
えっ!!??!???!?
え!??!?!??!?!?? どうしたの!? いってごらん!!!!!!
歌籠嶌 隼次 「つぐみ! 多分出来たぞ!!」
ミケ 「……」玄関に座り込んでたのを立ち上がる
歌籠嶌 隼次 えっなになに……
歌籠嶌 つぐみ 「隼次さん……! ミケちゃんは…」探すぞ…! 玄関!
ミケ 鏡見つめて必死に泣きそうになってるのを堪えてる。
歌籠嶌 隼次
「確か玄関だったな……」
「ミケちゃん?」
歌籠嶌 つぐみ
「はい…! 返事がありません、もしかして…」だだーっ
「ミケちゃん……!!」だっ、抱きしめ…?
ミケ 当たっちゃった……ぴえん
KP 玄関に行くと、その鏡は割られていないようです。
歌籠嶌 隼次 「……なるほど、割れないとこうなるのか」
ミケ 「………」
KP つぐみさんと隼次さんが、赤ちゃんを抱きかかえて幸せそうに笑っている姿が映っています。
歌籠嶌 つぐみ
「ここに……いたんですね。
怖い思いをしましたね……」肩とか背中とか擦る… こらーーーっ!!!
歌籠嶌 隼次 「……」鏡に背を向けて立とう。
KP 像はふっと消えるでしょう。
歌籠嶌 つぐみ よし、次は私がこの鏡を割ります。このやろう
KP
=== ラウンド2 ===
S1d5 1か所目 (1D5) > 1
S1d5 2か所目 (1D5) > 2
歌籠嶌 つぐみ 「この鏡は…任せてください」 玄関の鏡
KP では割る鏡をそれぞれ宣言してください。ここに3人留まる(玄関のものだけ割る)でもOKです。
ミケ 私は念の為止まる……ママのそばにいる。
歌籠嶌 つぐみ な、何が起こるんだ… 了解です。
歌籠嶌 つぐみ 了解です。……守りますから(多分逆だが…
歌籠嶌 隼次
「……分かった。じゃあ俺は風呂場を片付けてくる。頼んだぞ」
洗面所Bへ
ミケ 二人は子ども……ほしいよね……
歌籠嶌 つぐみ 「はい。……お気をつけて」
ミケ 「……」
歌籠嶌 つぐみ ミケちゃんがいます!!!!!!!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 ミケちゃんが娘だが????
歌籠嶌 隼次 風呂場の清算は俺がやりたい。
KP 二人は得物を振りかぶり──
ミケ でも、欲しくなったらいつでも言っていいから……
歌籠嶌 つぐみ ぬっ ぬっ…!!!!
KP 鏡を叩き割った。2d50のダメージをどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ よし!
歌籠嶌 隼次 よし!!いけ!!
ミケ すごい二人とも
歌籠嶌 つぐみ
そのときはまた、ですね!
いまはミケちゃんだけで手一杯!(????)
歌籠嶌 隼次 2d50 (2D50) > 8[2,6] > 8
歌籠嶌 つぐみ 2d50 ミケちゃんのかたき!!!!!!!!!!!!!! (2D50) > 66[20,46] > 66
system [ ゴグ=フール ] HP : 281 → 273
歌籠嶌 隼次 bakaか?????
ミケ ワォ
system [ ゴグ=フール ] HP : 273 → 207
歌籠嶌 つぐみ なかなかきびしいですね… わかる…
歌籠嶌 隼次 1d10ダイスかよ……
ミケ でも四つは壊せてますよね……
KP あなたは娘の前に立ち、彼女の心を守るために叩き割る。
KP これさては2周目も叩き割りしないと減らないな?
歌籠嶌 隼次 まてよ……クリチケで振り直してもいいですか……
KP いいですよ。
system [ 歌籠嶌 隼次 ] CT : 1 → 0
歌籠嶌 つぐみ なるほど……! なるほど!
歌籠嶌 隼次 2d50 おらぁ!! (2D50) > 48[40,8] > 48
歌籠嶌 つぐみ !!!
system
[ ゴグ=フール ] HP : 207 → 215
[ ゴグ=フール ] HP : 215 → 167
歌籠嶌 隼次 まあまあさっきよりは……さっきよりはね……??
歌籠嶌 つぐみ とってもすごいです!
本条凛子 そうですね……
KP === ROUND3 ===
歌籠嶌 隼次 40増えたから……
藺草 というか一周目のこいつもこうですから!!!!!!!!!!!
KP
S1d5 1つ目 (1D5) > 4
S1d5 2つ目 (1D5) > 1
歌籠嶌 つぐみ 1d5 (1D5) > 5
ミケ
「ありがとう……ママ」
次はリビングに行きます!
気を取り直して
歌籠嶌 つぐみ あっw 被った。
KP
浴室で息がつまったが、それを振り切るように鏡を叩き割る。
まだ鏡は残っている…
歌籠嶌 つぐみ しゅんじさん……・……
歌籠嶌 つぐみ 「いいえ、無理しないでくださいね。ミケちゃん…!」
ミケ 「うん!」ママ一緒いる?(もしもの時の精神分析として)
歌籠嶌 隼次 「くっ……! ハッ、これで、此処で嫌なモンは見ねえだろ!」
歌籠嶌 つぐみ
どうしようかな… そうしようかな…!
「……隼次さん…?」おそるおそる浴室を覗いてみる…?
歌籠嶌 隼次 風呂場は……俺がやるって決めたからな
歌籠嶌 つぐみ えーん……
KP かっこいい…
ミケ 今度は私が割るね。パパと一緒でもいいよ。パパの方が精神分析高い。
ミケ パパ……
歌籠嶌 隼次 「おう、割れたぜ」
歌籠嶌 つぐみ 私、いいところないが…? 生き残るしかない… それだけが私に出来ることだ…
歌籠嶌 つぐみ 「……はいっ」
歌籠嶌 つぐみ
choice リビング 隼次さん (choice リビング 隼次さん) > リビング
リビングに行けとダイスも言っている――
歌籠嶌 つぐみ リビングにいくミケちゃんと一緒にいきましょう!
ミケ わかった!
歌籠嶌 隼次 えっと……もう割れてるとこに行ってもいいんだっけか?
ミケ
今度こそ言い出しっぺとしては割りたい
いいと思う!
KP そうですね…そうするしか。追い割りしましょう。
歌籠嶌 つぐみ 追い割り――
歌籠嶌 隼次
追い割り!
では、つぐみの部屋の鏡を。
ミケ トンカチの鏡の追い割り
歌籠嶌 つぐみ 私も別の場所に行ったほうがよかったのでは… 次のターンはそうしよう!
KP 隼次さんは、割れた破片の中を黒い影が移動するのが見えた。
ミケ お、見えるようになってる?
歌籠嶌 隼次 「……! あれがゴグ=フール……」
歌籠嶌 つぐみ 良い知らせか悪い知らせか…
KP リビングはミケさんが割る、でいいのかな
ミケ はい
歌籠嶌 つぐみ みてます。ミケちゃん…
ミケ 大体の鏡って布で隠してるんだよなあ
歌籠嶌 隼次 ゴグ=フール、多分見た事無かったからな俺は……
ミケ 布で隠されし鏡を! かち割る!
KP
あなたたちは得物を振りかぶり…そして……
ぱりん、と鏡の破片を粉々に打ち砕く。2d50のダメージどうぞ。
ミケ やった
歌籠嶌 隼次 2d50 (2D50) > 7[2,5] > 7
system [ ゴグ=フール ] HP : 167 → 160
ミケ 2d50 【ダメージ】 (2D50) > 31[11,20] > 31
system [ ゴグ=フール ] HP : 160 → 129
ミケ えーん
歌籠嶌 隼次 あのさ………………
ミケ 少ない
藺草
出目がいい…(逆――
次がある!! わたしもがんばる!
KP 続行しても大丈夫? かな?
KP === ROUND3 ===
歌籠嶌 隼次 大丈夫です……!!
藺草 私だいじょうぶですが… どうですか?
ミケ しかしまあまあいい方なのでクリチケ使わないです……
KP
S1d5 1か所目 (1D5) > 1
S1d5 2か所目 (1D5) > 1
ミケ 大丈夫です
KP
S1d5 2か所目 違う場所 (1D5) > 1
S1d5 2か所目 いい加減違う場所 (1D5) > 5
ミケ ??????
KP ……はい。
歌籠嶌 隼次 ??
KP では、次の場所を指定してください。
歌籠嶌 つぐみ ふえ… ふえ……? えっ???
ミケ
玄関チャレンジいく
リベンジ
歌籠嶌 隼次
「ちっ……。一回割ったやつは割りづれえな……」
もっかいつぐみの部屋!
歌籠嶌 つぐみ 浴室…!! り、リベンジ!(???)
歌籠嶌 つぐみ 自分を殺せ…
KP つぐみさんは3:洗面所鏡B かな?
歌籠嶌 つぐみ あ、そうです!
KP
3人とも、各々の得物を握って……
鏡を叩き割る。2d50のダメージをどうぞ。
歌籠嶌 つぐみ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!???????
ミケ 2d50 【ダメージ】 (2D50) > 63[22,41] > 63
system [ ゴグ=フール ] HP : 129 → 66
歌籠嶌 隼次 2d50 (2D50) > 38[30,8] > 38
歌籠嶌 つぐみ 2d50 ……!! (2D50) > 38[11,27] > 38
system
[ ゴグ=フール ] HP : 66 → 28
[ ゴグ=フール ] HP : 28 → -10
歌籠嶌 つぐみ よろこんでるばあいじゃないけどちょっとうれしい…
歌籠嶌 隼次 よし……!!?!?!?
ミケ やった!!
歌籠嶌 つぐみ あっ! かった!
KP ………それは、ほぼ同時のことだった。
歌籠嶌 隼次 すごいな、三人分かれた途端に……
KP それぞれの因縁と、過去とが…切り取られた時間が鏡の破片に移って、宙に舞う。
歌籠嶌 つぐみ 「……よし、っ…!?」
ミケ 「でぇい!!!!」エクスカリバールでホームランよ!!!
歌籠嶌 隼次 「っしゃおらぁ……!」
KP
鏡を叩き割れば甲高い奇妙な声が何重にも重なり奇妙なハーモニーを奏でた。
根こそぎ精神を食い潰されそうになる恐怖が心を掴もうと襲いかかるが、その触手は届く事なく蒸気に紛れ消えていった。
周囲の景色はより複雑になり目眩がする中オールドクロックの声が響いた。陽気な口調ながら狂気に満ちた高音の笑い声を立てていた。
オールドクロック 「よくやってくれた! 無事このシステムは完成だ! そして...ついにこれで私のものとなるだろう」
ミケ 「っ……」(私のもの???)
KP <聞き耳>をどうぞ
歌籠嶌 隼次 「……チッ、時計野郎……」
ミケ CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 99 > 致命的失敗
歌籠嶌 つぐみ はわ…
歌籠嶌 隼次 CCB<=85 【聞き耳】 (1D100<=85) > 40 > 成功
ミケ あ
KP ははっ
歌籠嶌 つぐみ CCB<=80 【聞き耳】 (1D100<=80) > 43 > 成功
歌籠嶌 隼次 ミケちゃん!!!!!!?!?!
ミケ
待ってここでww
クリチケ使います
KP どうぞ
歌籠嶌 つぐみ ミケちゃ…!!!!!!!!!!!!!!!
system [ ミケ ] クリチケ : 1 → 0
ミケ CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 75 > 成功
歌籠嶌 隼次 いける!!!!!いけ!!!!!
KP オールドクロックの声が聞こえる。
歌籠嶌 隼次 やったーーーーー!!!!!
歌籠嶌 つぐみ えらい!!!!!!!!!!!!!!
オールドクロック 「これで人間の精神のにより踏み入る簡単な口実ができたってわけさ」
歌籠嶌 隼次 天 才 娘
オールドクロック
「少し君たちを利用させてもらったが条件としては悪くないだろ?」
「栄光を掴んだ君たちに褒美として私の本当の名を教えよう」
ミケ ファンブルなんてなかった
歌籠嶌 つぐみ うわーーーっ!!!! うわーーーっ!!!!! てめえ!!!!!!!!
チクタクマン
「私はチクタクマンだ。この世界の本当の異物...つまりウイルスは私さ」
「蒲原によろしく頼むよ。今日からこのシステムは私のものだともしも彼に会うことがあれば伝えてくれても構わない」
「きっと彼は心の底から悔しがるだろうね」ウィンク
藺草 えっ でもあの選択肢の中ではそれしかないよね…?
ミケ 「おま、ちょっと殴らせなさいよ!」
歌籠嶌 つぐみ 「……チクタクマン…!?」
歌籠嶌 隼次 「チッ、時計野郎がよ……」
本条凛子 多分わざと招いたんですよ、あいつらを
チクタクマン 「さて、君たちとの約束は約束だ。それじゃさようなら」
歌籠嶌 つぐみ あの時計野郎…(まねっこ
歌籠嶌 隼次 チクタクマンの力を借りるのも根性論もナシだよな……うーん……
ミケ 「ちょ……殴らせてって言ってるじゃん!!!」
ミケ ジタバタ
KP チクタクマンの姿が遠ざかっていく。
歌籠嶌 つぐみ 約束を果たしてくれるなら ぐぬぬ
歌籠嶌 隼次 「くそ……」
KP 気がつくとつぐみ、隼次は薄暗い自宅の中互いに向き合うようにリビングのテーブルを囲んでいた。
歌籠嶌 隼次 「……!」
KP
テーブルの上には何も無いが、意識を浮上した一瞬の間ただならない重い空気が流れていたことを互いに感じ取る事ができるだろう。
日付を確認すればあの奇妙な世界の中で感じていた時期とさほど変わりがない。
しかし何か忘れてはならない存在がここにあったような気がするが、秒針の針が時間の経過を知らせると共にその記憶すら奪おうとしていた。
歌籠嶌 つぐみ 「………っ」
ミケ と言うことはミケはおクソな両親の元にいるね
KP そう、この家にはあなたたち二人だけしかいない。あなたは二人家族なのだから。
歌籠嶌 つぐみ みけちゃ!!!!!!! みけちゃんのこと! かく!!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 ミケちゃん!!!!!!!!!!!?????
KP
貴方は雀の囀りと朝の澄んだ日差しと空気に気が付き咄嗟に振り向けば、見覚えのある家の前に立っていた。それはつぐみ、隼次と過ごしたあの家だ。
3年間3人で暮らした記憶がまるで走馬灯のように駆け巡るが、それも次第に霞がかり始めていた。
歌籠嶌 つぐみ
今ならまだミケちゃんのこと思い出せます…!?
なにかに、書かなくちゃ…
ミケ 「あ……!」
歌籠嶌 隼次
「スマホ、スマホ……!」
慌ててスマホのメモを……探るが……
KP 名前だけなら書けるでしょう
歌籠嶌 つぐみ 名字も聞いておけば……!! 絵! 絵は!!!(?)
KP お絵かきできる人だったかな…?
歌籠嶌 つぐみ できません!!!!!!!!!!
ミケ 契約書見たなら両親の名前知ってるよね????
歌籠嶌 隼次 録音!!! 歌!!!!
KP
今この場を去ってしまえば自分はこの家で過ごした思い出をいつかは忘れてしまい、二人との関わりは二度となくなる事だろう。
貴方はこの家の玄関を開けることもできるが、彼らと関わりを断ちイス児童養護施設へ帰ることもできる。
さて貴方はどうしますか?
歌籠嶌 つぐみ ほんとだ!!! 冷静な子…
ミケ スマホにメモできるのでは????
歌籠嶌 つぐみ 立川隼人さんと、まいはらつゆりさん…
歌籠嶌 隼次 立川 舞原のどっちかだ
ミケ
家の玄関に向かう
行くよ!!!!
歌籠嶌 つぐみ
「……しゅんじさん、ミケちゃんが…!!」
思い出せるだけのことを書いておきます…
KP では少々お待ちください。
KP 薄れゆく記憶をなんとかしてまとめようと、必死に頭の中のピースをかき集める。
歌籠嶌 隼次 録音をする……。
ミケ 雑談にて言うつもりがメインで発言してしまった
歌籠嶌 つぐみ
うふ………
ミケちゃんの記憶…… うう…
歌籠嶌 隼次
「っ、ミケちゃんはつぐみと俺のかわいいかわいい娘だ!
立原隼人と舞原つゆりの子だったとしてもな!」
そこまで言える……? かは知らんけど……(修正する素振り)
KP <聞き耳>をどうぞ
ミケ
CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 88 > 失敗
あう
歌籠嶌 つぐみ
「……はい…!
ミケちゃんは、私達の子です…」
KP 懐かしく思える声がその家から聞こえた。
ミケ
さよなら〜〜〜〜私の聴覚〜〜〜〜〜
「……!」
KP その思考を無情にも遮るように、ガチャリと玄関の扉が開く音がつぐみ、隼次の耳に届いた。
藺草 やーっ!! !??!??
歌籠嶌 隼次 ほわっ……!?
歌籠嶌 つぐみ 「……!?」玄関の方を… み…
KP メインへ合流どうぞ
ミケ はい!
歌籠嶌 隼次
「……」
玄関へ行こう。つぐみと寄り添って。
ミケ …玄関に立ってる
歌籠嶌 つぐみ
!???
「みっ……」
ミケ 「……パパ、ママ…………」
KP
貴方達が玄関へ向かえばスズメ…ミケの姿が見えた。
3人で暮らしたこの家庭の思い出を鮮明に思い出すたびに心は暖かさを取り戻していく。
歌籠嶌 つぐみ 「……! ミケちゃん…!」抱…
ミケ 「………………私のこと、ひろって、くれる?」
ミケ 捨てられた猫です、拾ってください。
歌籠嶌 隼次 「……はっ、何言ってんだ」
歌籠嶌 つぐみ 「はい…! もちろ、もちろんです…!」
歌籠嶌 つぐみ にゃーーーん!!!!!!!!
歌籠嶌 隼次 「……当然だろ。俺たちの自慢の娘だよ」
KP 最後だ。好きなRPをしておゆき…RPが終わったら教えてください。
歌籠嶌 つぐみ 「ミケちゃんは、私達の可愛い女の子ですから…!」
ミケ 「ん……ぅん…………」
本条凛子 はい(泣いてる)
歌籠嶌 つぐみ 承知しました…! あらいがとうございます!
歌籠嶌 隼次
「たくさん、たくさん話をしよう。
美味しいご飯を食べて、好きな事をして……」
歌籠嶌 隼次 ありがとうございます……! 承知いたしました。
ミケ 「うん……」ママの腕の中で泣きじゃくる
歌籠嶌 つぐみ
「……暖かいお布団と、そうだ、楽器の演奏もしませんか?」
ぎゅーっとだきしめて頭をなで続けている。
ミケ 「うん……す、る…………たくさん、する」
歌籠嶌 隼次
「三人で、演奏しよう。
三人の、三人の為だけの曲を作るよ」
包み込むように二人を抱き締める。
歌籠嶌 つぐみ
「……ふふ、それは… 楽しみですね。
私、隼次さんの曲が大好きです。
ミケちゃんのチェロの音も、だーいすき…」
ミケ
「ま、ま…………ぱぱ、だいすき…………!」
ギュ〜〜〜〜ってしてあとはもう泣きじゃくってしまう。
ミケ 私はこれでターンエンド
歌籠嶌 つぐみ キューッと抱きしめて、ふと隼次さんを見上げる…?
藺草 つぐみ! こらっ!しゅんじさんにごめんなさいしな!
歌籠嶌 隼次 「……ああ、愛しているよ。これから先、何があってもな」
本条凛子 本当の娘(元)がいなくてよかったとガチで思ってます
歌籠嶌 隼次
「……つぐみ、ミケちゃん」
「ただいま。そしておかえりなさい」
歌籠嶌 つぐみ
「……っ……」
「おかえりなさい…っ、おかえりなさい、隼次さん……!!」わーん…!
ミケ 「っ……」ずっと泣いてる、止まらない
歌籠嶌 つぐみ いまはごめんねーーーっ!!! てこころのなかでいうしかない…
歌籠嶌 隼次
「まったく二人とも……泣きすぎると目が腫れちまって、せっかくの美人と美少女が……」
といいつつ目が潤んでいる
歌籠嶌 つぐみ 「……ふふ、あなただって……」
歌籠嶌 隼次
「……そんだけ泣かれたら、俺だってうるっと来るわい」
恥ずかしそうに顔を背けて、前髪をぎゅっと掴んでいる
KP みんなかわいいだな…
本条凛子 はわぁ
KP 家族シナリオっていいなー!
歌籠嶌 つぐみ かわいいね…
歌籠嶌 隼次
「……ほ、ほら、色々あったし……腹減っただろ。メシにしようぜ。
……二人とも、落ち着いたら顔を洗ってきな」
そわそわと離れてキッチンへ行く……
本条凛子 本当に可愛いですね!!!!(KPを材料にしたレシピを広げる)
KP 嘘でしょ 今回は光のシナリオですよ
歌籠嶌 つぐみ
「……ふふ。私も後でお手伝いしますね、隼次さん」
でもしばらくはミケちゃんにぎゅってしてる
歌籠嶌 隼次 結果論なんだよなあ……
歌籠嶌 つぐみ えん…
チクタクマン ははは ホントにね!
歌籠嶌 つぐみ でもひとまず、これでたーんえんど…かな…?
本条凛子 情緒不安定にするシナリオもってきます……っ
歌籠嶌 隼次 「……ああ、待ってるよ。ゆっくりしてな」
歌籠嶌 つぐみ 時計野郎…!🔪(覚えた
歌籠嶌 隼次 俺もターンエンドだ。
ミケ
チクタクマンにメルヘンを布教してやる🔪🔪🔪🔪🔪🔪
(実は美女と野獣が好き)
パパとママ、らぶらぶ
歌籠嶌 つぐみ 野獣…… なれるでしょうか…(鏡を見る
KP
何にしろあの奇妙な体験から脱出し現実にある日常を取り戻したのだ。
探索者はこれからの”人生”を作り上げていくことだろう。
存在ほど曖昧なものはない。
そう。誰もが曖昧な者達なのだ。
しかし今の貴方達であれば、しっかりと互いの存在を感じながら今日を生きていくだろう。
言葉を交わし合おう。
音を重ね合わせよう。
日々を積み重ねて
おはようからおやすみまでを
ずっと、ずっと……
そうしてこれからの営みは続いていくのだ。
END1-A 『これからの話をしよう』
(報酬)
SAN回復 2d6+10
ゴグ=フールを倒した 1d10のSAN回復
<精神分析>に+1d3の成長
HO1:精神病の完治
HO2:魂と肉体の返却
HO3:孤独からの救済
歌籠嶌 隼次 いや……そっちじゃねえだろ絶対。美女。美女ですよつぐみさーん
ミケ わ〜〜〜〜〜ん!!!!(描写に泣いてる)
歌籠嶌 つぐみ
わーーーーん!!! ありがとうございました…!!!
えん… これからのはなし…
歌籠嶌 隼次 これからの話をしような……。
ミケ
そうだよぉ……ママ美女、パパイケメン
これからのこと、話そう……うぅううううううううううううううううううう
KP
クトゥルフ神話TRPG6版
「憂患的エイロネイア」
-存在ほど曖昧なものはない-
完
本条凛子 (無事死亡)
歌籠嶌 隼次 ウワーーーーーーーッ お疲れ様でした…………!!!!!
歌籠嶌 つぐみ
わーーーん!! ありがとうございました…!!
お疲れさまです…!!!!!!
ミケ お疲れ様でした!!!!!!
歌籠嶌 隼次 目がぱりぱりしてる ありがとうございました……
ミケ ありがとうございました!(鼻水が止まんない)
歌籠嶌 つぐみ
えーんしゅんじさん…… わーーーーん
みけちゃん… えーーんえーーーん…
KP
クトゥルフ神話TRPG6版
「憂患的エイロネイア」
今日はHO3の誕生日。
貴方達家族は自宅で家族水入らずの誕生日パーティーを開く事にした。
〜こんな人にオススメ〜
・家族RPをしたい
・PC同士の関係性に気持ちを寄せたい
・情緒系またはシリアスシナリオが好き
・鬱々しくも熱い展開を楽しみたい
・探索や考察が好き
・簡単で重い秘匿シナリオで遊びたい
このシナリオには想定されたハッピーエンドはなく後味の悪い要素が含まれている。
しかしPCやPLによる解釈によってはハッピーエンドを”自分たちで作り上げる”事ができるだろう。
歌籠嶌 つぐみ 過去見せられたあたりからずっと泣いてる
歌籠嶌 隼次
つぐみ~~~~ミケちゃん~~~~~~~
いやこれは……ハッピーエンドつくり上げちゃったな……
KP
【HO別秘匿内容】
HO1:(裏HO”精神疾患者”)
貴方は精神疾患者でここ数年(特にここ3年間の記憶)が酷く曖昧だ。
過去のトラウマかまたはストレスが原因か理由はPLの自由だ。このきっかけについてHO2が知っているかどうかは自由に決めることができ、秘匿に触れない程度であればその原因の内容をHO2やHO3と共有し事前に知っている設定でも構わない。
貴方は特に記憶障害が酷く気がつけば知らない場所に立っていたことや知らない間に見覚えのない買い物をしてしまうなど日常生活に支障をきたすほどだった。日々不安が多く気を抜けば自殺願望すら感じていたが、最新の治療のおかげかここ最近は日常生活に問題は無い。現在は通院せずとも問題なく生活を送れている。
探索者のPOWとは関係なくSANは45固定となる。
貴方は1回分の精神安定剤を所持しているが、ここ最近は薬がなくても問題なく生活ができており薬を服用していない。
精神安定剤:
これを服用することでSANを1d10回復することができる。
HO2:(裏HO”幻覚”)
HO1は統合失調症を患っており貴方はHO1の幻覚だ。HO1は貴方が幻覚であることに気がついていない様だ。もしもHO1が貴方が自身の幻覚であるということを知った場合、HO1はSANを10ポイント失いその場で発狂する恐れがある。HO1が病状の治療を成功させてしまえばいつかは貴方の存在は消えてしまう事だろう。
貴方は既に死んでいる事を自覚しているが、死因について思い出す事ができない。
HO1の幻覚であるにもかかわらず何故かHO1、HO3と問題なく家族として会話ができていることに疑問を抱いている。
貴方はHO1自室に鍵のついた棚がある事を知っており、一度その中を覗き見たことがあった。
大量の資料の中にファイリングされた契約書があった事は覚えているが、中身を見ることはなかった。
このシナリオ中のみ貴方はHO1に対する<精神分析>に+30のボーナスを得て振る事ができる。
HO3:(裏HO”記憶喪失者”)
貴方は3年前からの記憶が何一つ思い出せない。まるで知らない体に自身の意識だけがそのまま入っているように何も覚えていないのだ。ある日目を覚まし寝室を出てリビングに向かった瞬間貴方に”家族”ができたのだ。
HO1、HO2は貴方の親だと名乗り名前で呼び接してくれている。しかし貴方だけこの2人が他人の様に思えて仕方がないのだ。貴方はこの家族と3年間共に暮らしてきたがHO1、HO2に記憶が無い事や他人のようにしか感じられないということについて伝えておらず、今まで彼らと話を合わせ生活をしてきた。この家族に情があるのかどうかは自由に決めることができる。容姿について似ている似ていないは自由に決めることが出来る。
貴方は洞察力に優れておりこのシナリオ中のみ<目星>に+20のボーナスを得る事ができる。
ミケ 確かに……
歌籠嶌 つぐみ ぐじゅぐじゅ…… よかった…… ひぅん…
KP
【真相】
HO1はHO2の首を絞め浴槽に沈めて殺害しその後自殺未し遂捕された。
HO1は逮捕されたが精神に異常があったとされ責任能力が認められず無罪となった。
精神鑑定を担当した精神科医の蒲原 修二(カンバラ シュウジ)はHO1に自身がイス人である事実を話し精神矯正治療の実験に参加をしないかと話を持ちかけた。成功に収めた場合HO2の肉体、魂の返却を約束すると最新の治療実験の試験体にする事を提案したのだ。蒲原はイス人であり人間の鬱病について興味を持ち人の姿を借りて研究をしていたのだ。
後日HO1はこの治療というなの”実験”に同意し契約をした。
HO3は家庭環境に恵まれず幼児保護施設に送られたが、HO1と同じように実験に参加同意したイス人に精神を売り飛ばされた哀れな子供だった。
精神世界の異次元の転送途中にHO3は記憶を失い、HO1の妄想に反映されてしまった。HO1の精神状態の影響を受けやすいHO2も違和感なくHO3の存在を受け止めてしまい自然と家族として溶け込んでしまったのだ。
この精神矯正治療実験のシステム核はチクタクマンとなっており彼は人間の精神に入り込み心を自由に操ることができる存在になる事を目的としていた。高度な認知矯正治療法に目をつけ蒲原の助手であった間堕 慎太郎(マダ シンタロウ)にシステムの完成を導くことを約束し、蒲原 修二に気づかれないままシステムへの侵入に成功した。
この治療実験は順調に進んでいたものの不安定な精神の存在をかぎつけ精神世界に入り込み(コンピュータでいうウイルス)バグが発生した。バグにより探索者達は徐々に自身の過去の出来事を思い出し始める。
HO1、妄想により家族と過ごす狂人
HO2、愛した相手に殺された
HO3、精神を売られた子供。
歌籠嶌 つぐみ HO2被害者すぎる
歌籠嶌 隼次 ひい…………真相…………
KP
【NPC】
・蒲原 修二(カンバラ シュウジ)
精神科医の体を借りているイス人。
精神矯正治療に興味があり研究チームの責任者として潜り込み活動している。
・オールドクロック
研究チームの職員になりすましシステム内に潜り込むことに成功した。システムが完成したと同時に乗っ取ることを企んでいたがゴグ=フールの侵入により停止し、完成のため探索者達を利用しようとする。飄々とした口調で話す。
・ゴグ=フール
精神矯正治療の異空間に侵入しHO1、HO3の精神を捕食しようとする。
KP つまりあの3年間は、つぐみさんにとっての非常に都合の良い幻覚でした…が、あなたたちもその記憶は持ち帰れています。
歌籠嶌 つぐみ
やった~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だいしょうり
KP 幸せな夢を幸せなままに持って帰ってね。
歌籠嶌 隼次 よかった…………これからも幸せに暮らそうな
KP というわけで…長かった! エイロネイア、以上となります!
歌籠嶌 つぐみ ミケちゃんも別人格だと思ってた…
歌籠嶌 隼次 本当にえらかったな、つぐみもミケちゃんも……。
KP 遅くまでお付き合いいただきありがとうございました!
歌籠嶌 つぐみ
はい! 長い間ありがとうございました…!!!
皆さんとエイロネイアできて楽しかったです~!!!
家族旅行にいってください!!!!!!!!
ミケ そうですね……幸せを求めていきましょう。過去改編に次ぐ改編を経て二人の子どもになります!!!
歌籠嶌 つぐみ (ほんとはお家でようかと思ってたんだけど…)
歌籠嶌 隼次
ワ~~~~!!!! 素敵なシナリオにお誘いくださって本当にありがとうございました!!
長時間キーパリングお疲れ様でした!!
一杯悩んでRPさせていただけて本当に楽しかったです!!!!
こらっっっっっ させないぞ。
な、ミケちゃん(差し向けるな)
ミケ 出ていかないで〜〜〜〜〜
歌籠嶌 つぐみ だって一度あったことはにど、さんど…… ぴぇ… ミケちゃんにとめられたら…
歌籠嶌 隼次 今度は絶対離さねえ
歌籠嶌 つぐみ でも殺されたがりは続いてるからね…
歌籠嶌 隼次 俺が どうにかならない限りころしませ~~~~~ん!! 残念でした!!!!!
KP 生還報酬! 生還報酬…! 元々の精神病の病状はもう出ないので…!
歌籠嶌 つぐみ え? く、首を絞めてくれたりとかしないんですか…?(どきどき…
本条凛子
KP、けみかるさん、藺草さん朝早くから同卓ありがとうございました!!!!
家族の思い出たくさん作っていきましょう!
あ、報酬!!!
歌籠嶌 隼次
あのなあ、ミケちゃんの前でそういうこと……
とにかく殺さねえからな
藺草
ほうしゅう!!!! あとでふっちゃお……!!
こちらこそ八百雨さん、けみかえるさん、本条さん! ありがとうございました!
華見蛙
八百雨さん、藺草さん、凛子さん……
本当に……このメンツで行けて、この三人とKPで行けて最高でした……
ありがとうございました!
報酬は後ふります……! 一度失礼します!!
本条凛子 本当に最高のKPに最高のPLでした……
藺草
ふふふ… また色々お話したいですね…!
またなにかで…! ふせったーで…!?
ミケ 2d6+10+1d10 【正気度回復報酬】 (2D6+10+1D10) > 5[4,1]+10+3[3] > 18
藺草 かいふく!! えらい!
system [ ミケ ] SAN : 76 → 94
ミケ 1d3 【精神分析成長】 (1D3) > 1
華見蛙
えらーい!!!
ふせったー……ですね……これは……
ミケちゃんは名前すら出せない……
表ではスズちゃん(仮)って呼ぶね……
ミケ 精神分析 81>82%成長
藺草 そういえばすくしょ… とっても…?(さいしょにとりそこねた
本条凛子 ですね……
華見蛙 あ……じゃあまともなかおをさせますね
藺草 え!?!?!??
本条凛子 あ、スズメに戻しておきます
藺草
いいよ!!!!!!! このままで!!!!!!!!!!!
すき あっ! そっちのかおもすき!!!!
かわいい! みけちゃんかわいいよっ!!!!!!!!!!!
華見蛙 あっ……かわいいい!!!!!!!ミケちゃん!!!!!!!
スズメ スズメの方が呼びやすいならスズメでもいいよ
華見蛙 笑顔のミケちゃん……だいすき……
本条凛子 だってこのミケって親父が酔っ払ってつけた名前です
歌籠嶌 つぐみ
じつはミケちゃんよび慣れてきたところ ほほう… どうだろう…?
すずめちゃんのなまえは、どういうつもりでつけたんだろう…
歌籠嶌 隼次
うーん……?
二人とも鳥の名前だから……鳥の名前にしようか!(安直)
本条凛子 母親が売春で父親不明で三毛猫の茶色っぽい髪の毛をしてたから……野良猫みたいなニュアンス
歌籠嶌 つぐみ
でも私達が鳥さんの名前だから、っていう… すずめちゃんで!!!!!!!!!!
すずめちゃんほうめんにかじきっちゃった
本条凛子 はーい! スズメとして生きます!!! 本当の名前はもう捨てます!!! 前の両親本当に最悪なので!!!! 縁切りを込めて。
歌籠嶌 隼次
嫌な事思い出しちゃう名前なら、ね……
勿論、俺たちの要求に応えようとか、そう言う事はしなくていいんだぞ
スズメ 大丈夫! 愛してるって言ってくれたから!
歌籠嶌 つぐみ
ふふ… そうだ、私もいいたいんだった。
すずめちゃん、しゅんじさん、愛してますよ。
この世で一番、だれよりもなによりも…!
スズメ
私も! 二人のこと愛してる!
これからもよろしくね!!!!
歌籠嶌 つぐみ はい、よろしくおねがいします…!!
スズメ あ、妹とか弟とか欲しくなったら別に大丈夫だからね……ちゃんと話してくれればいいの
歌籠嶌 隼次
俺だって何度でも言うぞ。嫌だって言っても言う。
スズメちゃん、つぐみ、愛してる。
これからもよろしくな……。
歌籠嶌 つぐみ (弟と妹を推してきますね……)
スズメ 私おいてこっそり会議はやめてね…………
藺草 年の近い(?)姉弟がいたほうがいいのかなという気持ちと、いまはすずめちゃんといっぱいすごしたいなー! というきもちと?
歌籠嶌 つぐみ
そのときはちゃーんと、お話しますよ。
大丈夫です。
スズメ うん!
歌籠嶌 隼次
歳も歳だしな……(小声)
……うん、あの部屋では色々隠してたけど。
ちゃんと、話すから。
歌籠嶌 つぐみ
……… は、はい… お部屋…(目逸らし~っ
(秘匿を見てね)
本条凛子
うふふ……
私はそろそろお暇します。
本当にありがとうございました!!!!
歌籠嶌 つぐみ
はい! 本条さん、ありがとうございました!
お疲れ様です!!
華見蛙
全ログたのしみ……
こちらこそ本当にありがとうございました!!
お疲れ様です!!
本条凛子 お疲れ様でした!
歌籠嶌 つぐみ 2d6+10+1d10 SAN回復 (2D6+10+1D10) > 8[4,4]+10+8[8] > 26
歌籠嶌 つぐみ つよつよ…
system [ 歌籠嶌 つぐみ ] SAN : 32 → 58
歌籠嶌 つぐみ 1d3 精神分析成長…? (1D3) > 2