けみかる
はっぴーにゅーいやー!
こんにちは、お疲れさまです!
193
お疲れさまです! こんにちは…!!
はわ、ハッピーニューイヤー!!!
本日は突然のお誘いにおこたえいただきありがとうございます!
けみかる
いえいえとんでもない!
お声掛け下さってうれしいです~
今回もお部屋準備おつかれさまです、ありがとうございます!
夜門由貴 スタンバイ!
193
へへ……何故か準備かかかってしまったお部屋です
あんまりいろんな事は起きませんが…(ネタバレ
けみかる 何かは起こる……(当然)
KP
えへへ、どうでしょうね…?(謎のごまかし
よし、それではご準備が出来ましたら、始めてまいりますね!
けみかる はい、今年も、本日も、よろしくお願いいたします!
KP へへ、こちらこそ、本年もよろしくお願いいたします!
KP
それではただいまより
CoC TRPGシナリオ
Happy New Year Good bye 探索者!
(あけましておめでとう! さよなら探索者!)
KPC: 夜門 由貴
PC: 星守 閃理くん
KP:藺草
PL:けみかえるさん
始めてまいりましょう!
よろしくおねがいします!
KP うっかり
けみかる ?
星守 閃理 よろしくお願いします。
KP 立ち絵が… へへ、お気になさらず!
夜門 由貴 よろしくおねがいします!
KP
2020年12月31日 大晦日――
深夜零時をまたいでの二年参り――それを提案したのは由貴だった。
大晦日とはいえ深夜に外出することに、貴方は反対したかも知れないし、たまにはいいかと賛成したかも知れない。
あなたと由貴は揃って外出していた。
夜門 由貴 「すっごく楽しみ、やっぱり人がいっぱいかなあ」
星守 閃理
「そうだね……
あまり出たことはなかったけれど、テレビで見るとたくさん居るのが伝わってくるね」
夜門 由貴 「うん! でも近所の神社だし……案外そうでもなかったりするのかな」
夜門 由貴 近所の神社……は大きいかな? どうかな
星守 閃理 どうなんだろう…?
夜門 由貴
choice[大きい,小さい]
Cthulhu : (CHOICE[大きい,小さい]) > 大きい
おおきい! すごーい!
星守 閃理 そうか…それなら混雑しそうだね。
夜門 由貴 うん!
星守 閃理 「そうだといいけど、やっぱり年末年始だから、考える事は皆同じかも……?」
夜門 由貴
「そっか……そうだよね!
じゃあ、えっと……はぐれないように、えーっと」
閃理くんの服の袖をちょいちょい…
星守 閃理
「……はは、理由なんてなくても……」
そっと手を差し出す。
「もちろん、手を繋いで行こう」
夜門 由貴
「……! うん!」
ぎゅっと手を繋ぐ。
「ふふ、閃理くんの手あったかーい」
星守 閃理 「こうして手を繋いでいると、もっとあったかいね」
夜門 由貴 「う、…… うん、そうだね…」
星守 閃理 「……? 由貴ちゃん、照れてる?」
夜門 由貴
「えっ、て、照れるよ! 何言ってるの!」
「閃理君と手をつないでるんだよ!
あの……大好きな人と…」
「……っ…ねえねえ、出店とかももう出てるよね?
さっきお蕎麦食べたけど! 着いたら何か食べようよ!」
星守 閃理
「ふふ、良いよ。もう遅い時間だから軽くね。
どんなお店が出てるかな」
星守 閃理 ここからどう「新年監禁」になっていくんだろう。
夜門 由貴
「そうだよね…… どうなんだろう?
夏祭りのときみたいなお店しかわからないなあ… あったかいものがいいよね」
「たこ焼きとか、汁物とか…
はしまきも食べてみたいな」
星守 閃理 「け、結構いくね……やるなあ由貴ちゃん」
夜門 由貴
「えっ… そ、そうかな…?
閃理くんも食べようよ、私と半分こしよ!」
星守 閃理 「うん。半分こなら、何とかいける……かな?」
星守 閃理
CCB<=(10*5) 【CON】いけるかな?
Cthulhu : (1D100<=50) > 25 > 成功
いける。良かった。
夜門 由貴 やったあ!
夜門 由貴
「ふふ、それでも余っちゃったらお家に持ってかえろう!
他にもお土産買わなきゃ!」
KP
由貴がうきうきと閃理さんに喋りかけて、閃理さんは相槌を打ち、うなずきを返す。
真っ暗な夜空の下、見える星だけがらんらんと光っていて、狂おしいほど輝いていて。
それがとても綺麗だった、
そんなことだけは鮮明に覚えている。
星守 閃理 おお……流れ変わったな。
夜門 由貴 変わったね…
KP
身体が重い。痛い。狭い、苦しい、寒い。
冷たい風が誰かの手のように自身の頬を撫でて、闇に溶け込んでいった。
目を開かずとも撫でられたところがきりりと痛むせいで、外なのだろうと見当が付く。
ゆっくりと、あなたは瞼を押し上げた。
夜門 由貴 「あけましておめでとう、閃理くん」
KP そこには嬉しそうに微笑む夜門由貴の姿があった。
星守 閃理
「ん……寒……」
「由貴ちゃん……?」
KP
ああ、なんだと普段通り体を動かそうとしたところで、違和感に気付く。
手が動かない。足が持ち上がらない。
座っているままの体制で目を覚ましたあなたはそっと身を持ち上げようとして、じゃらりと音が鳴った方へと目をやった。
身体はがんじがらめに鎖で固定されていて、身動きが取れない。
あなたの足は足枷に固定されている。
足から伸びる鎖をたどれば、そこには壁があった。
壁だ。壁があった。自室の様に見える。
シャンシャンと鈴のような音が部屋全体に響いていて、頭はがんがんと痛みを訴える。
ここは見慣れた自室のように見えた。
由貴はベッドに座るあなたの前で座ってこちらを優しく見つめているだけだ。
突然の異変に SAN 値チェック 1/1d3
星守 閃理
CCB<=84 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=84) > 36 > 成功
system [ 星守 閃理 ] SAN : 84 → 83
夜門 由貴 幸先が良いね、閃理くん
星守 閃理 「え、っと……由貴ちゃん? これは一体どういう事?」
夜門 由貴
「うん、あのね。
外は危ないから、一緒に居ようと思ったの。
あ、おなかすいた?」
星守 閃理 驚いたけど嫌ではない……?
夜門 由貴 そうなの? よかった!
星守 閃理
「年末に外出しようと言ったのは由貴ちゃんの方じゃ……いや、」
choice[すいた,すいてない]
Cthulhu : (CHOICE[すいた,すいてない]) > すいてない
「空腹は、覚えてないかな」
夜門 由貴 「そっか…」
星守 閃理 それどころじゃない……?
夜門 由貴
「それならいっか!
ね、ね、ここで私とゆっくりしてようよ」
「お腹すいたら、いつでも言ってね。
向こうにご飯もあるから」
星守 閃理
「ゆっくりするのは構わないけど、お参りは良かったの?
それとももう済んだのかな、よく覚えてないんだ……」
夜門 由貴
「お参り? うん、もういいの。
ここで私と一緒にいよう?」
KP
閃理さんは痛む頭を押さえながら、昨晩のことを、思い返す。
大晦日の晩、あなたは夜門由貴と外へ出ていた。
真っ暗な夜空の下、見える星だけがらんらんと光っていて、狂おしいほど輝いていて。
それがとても綺麗だった、そんなことだけは鮮明に覚えている。
そして隣に由貴がいて。それで、それから――?
そこから記憶はぽっかりと抜け落ちていた。
着ている服は昨晩と同じ服だが、手荷物の類はなくなってしまっている。
星守 閃理
「……分かったよ。でもひとつ聞いていいかな。
ここまでする必要、ある?」
手足をやんわり動かしながら、そこに視線を向ける。
夜門 由貴
「え? あ……うん、ごめんね。
足枷以外は、ちょっと邪魔だよね」
「外そうか……足枷はダメだよ、閃理くんがでて行っちゃったら困るもん」
KP
というと、由貴は貴方の体に巻き付けられていた鎖を解いてくれます。
貴方は自由の身になりました。その足枷に繋がれていることを除いては。
星守 閃理 「ありがとう。……」
星守 閃理 ……由貴ちゃんが此処に居る限り、居なくなったりしないけどな。
夜門 由貴
「ううん。大丈夫だよ」
「この足枷…変なデザインだよね。痛そうだし……
お正月が終わったら、落ち着くと思うから、その時にちゃんとしたやつか置い直してくる」
「それまで待っててね」
星守 閃理
「落ち着く……?
そういえば、外は危ないとも言ってたけど、何かあったのか?」
夜門 由貴
「……閃理くんが気にすることじゃないよ。大丈夫、ここは安全だから」
「私もずっと閃理君と一緒にいるよ。大丈夫」
KP これ以降、探索を行うことが出来ます。
KP
【探索パート】
一か所探索するごとに 30 分程度時間が過ぎていきます。日が沈むと、BADEND へと移行します。
【探索可能場所】
<由貴><足枷><部屋全体>
星守 閃理
とりあえず部屋全体を見るかな。
外なのに自室? 外気温ってだけ……?
星守 閃理 由貴ちゃん見るのに30分……(じっ)
KP
【部屋全体】
甘いにおいが漂っている。
ずっと嗅いでいると気持ち悪くなってくるほどに濃厚な香りだ。
窓を開けて換気をしたい。
外がいくら冷たかろうと、この澱んだ空気の中でいるよりはましだと思うことだろう。
夜門 由貴 たしかに…… くまなく隅々まで見られている…?
KP 【聞き耳】と【アイデア】(別情報)が振れます。
星守 閃理 30分じゃ足りないな。
夜門 由貴 えっ…?
星守 閃理
CCB<=71 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=71) > 37 > 成功
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 31 > 成功
KP
すばらしい! それでは…
【聞き耳情報】
どうやら、この匂いは、部屋の片隅から香っているらしい。
【アイデア情報】
どこからか、人の話し声、笑い声、シャンシャンとした鈴の音のような何かが聞こえてくる。
探索可能場所が増えます。
KP
【探索可能場所】
<由貴><足枷>
<机><窓><部屋の片隅><蛇口>
星守 閃理 ……蛇口???
夜門 由貴 蛇口だよ?
星守 閃理 気になるところが多すぎる……。
KP ふふ、きになるところからどうぞ!
星守 閃理
「なんだかすごい匂いだな……
窓は開けてもいいのかな」
夜門 由貴 「窓? うん、いいよ」
KP
と、由貴はいいますが…
【窓】
窓を開けようとしても、なぜか開かない。
【聞き耳】が振れます。
星守 閃理
「……く、開かない」
CCB<=71 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=71) > 69 > 成功
KP
外からは人々の声が聞こえてくる
【アイデア】をどうぞ。聞き耳成功なので+10の補正がつきます。自動成功ですね…
夜門 由貴 自動成功なら振らなくてもいいかな…?
星守 閃理 おお……? 99で振らなくていいのかな?
夜門 由貴 そうだね! そういうことにしよう
KP
では自動成功ということで、
【アイデア情報】
普段部屋から聞こえる声とは違っている。普段よりも、人の声が近いような…。
ここから助けを呼ぶことが出来るかも知れません。
星守 閃理
助……?
どういう話をしているかとかはあまり重要ではないのかな。
KP 話をよく聞こうと耳を澄まそうとしても、内容までは聞こえないみたいですね。
星守 閃理
なるほど。ありがとうございます。
では匂いの元を辿る。
部屋の片隅を見よう。
KP
【部屋の片隅】
部屋の片隅にはお香がたかれている。
部屋に漂っている甘い匂いは此処から来ているらしい。
黒い香木のような何かの塊が火にかけられているのがわかる。
星守 閃理
「……これ、か。
由貴ちゃん、このお香は由貴ちゃんが焚いてくれたの?」
夜門 由貴
「お香? ……ううん、わからない」
「でも、いい匂いだよね」
星守 閃理 「う、ん……? 由貴ちゃんは好きなんだね」
夜門 由貴 「うん!」
星守 閃理
黒い香木に心当たりはあるかな。
お香……あまり興味がなさそうな分野ではあるけれど……
KP うーむ…… 香木… 知識…の半分でしょうか…?
KP
製作(調香)があれば…!
シナリオが違う
星守 閃理 すみません、特に意味が無いならないでも大丈夫ですよ…!
星守 閃理
CCB<=(75/2) 【知識/2】
Cthulhu : (1D100<=37) > 12 > 成功
KP すごい!!
星守 閃理 ???
星守 閃理 いつか焚いた線香にもこだわったのかもしれないな。
KP
では……
閃理さんは香木について色々と知っていました。
しかし、貴方の知識にあるものの中にこのような種類のものはない、ということに気が付けます。
KP つまり、詳しく知っていても謎の香木(のようななにか)である、ということがわかります…!!
星守 閃理
分かりました。ありがとうございます。
なるほどね……
星守 閃理
「見たことない香木だな……何だこれ」
ぶつぶつ呟きながら、蛇口……? を見る。
夜門 由貴 「閃理くんでも見たことないの? 不思議だね……」
KP
【蛇口】
蛇口には、輪飾りがついている。正月飾りによく似ている。
【知識】が振れます。
星守 閃理
CCB<=75 【知識】
Cthulhu : (1D100<=75) > 16 > 成功
KP
【知識情報】
元旦の朝に行う「若水迎え」という儀式を思い出す。
輪飾りをつけた蛇口から新年の水を汲むもので、新年の新たな面持ちになるといった意図があったような気がする。
星守 閃理 そもそも蛇口ってどこから生えてるんだ……?
星守 閃理 梅が増えてる…
KP 壁ですね。
夜門 由貴 時間が経過すると増えるよ!
星守 閃理 捻ったら水が出る?
KP
出ますね!
もし若水迎えを行う場合は……できますが、もうちょっと後のほうがいいかも知れません。
夜門 由貴 露骨な誘導だね
星守 閃理
現状、手元に汲むものが無いからね。
分かりました。
では机を見ます。
KP
【机】
机の上にはお重が置かれている。
おせち料理のようだ。
傍には杯が三つ重ねられている。
また、大きなアルミ製の鍋がある。
KP
【探索可能場所:机】
<お重><盃><鍋>
夜門 由貴 「閃理くん、お腹すいたの?」
星守 閃理
choice[見たらすいてきた,やっぱりすいてない]
Cthulhu : (CHOICE[見たらすいてきた,やっぱりすいてない]) > 見たらすいてきた
「うん。いざ目の前にしたら空いてきた、気がする」
夜門 由貴
「ほんと? じゃあ一緒に食べようよ」
「おせちと…お鍋があるよ!」
星守 閃理
「豪勢だね。おせちをいただこうかな」
お重を見る…
KP
【お重】
3 段になっているが二人用のためか、少し小さいお重だ。
開けて中を見てみれば、
黄金の財産をあらわす「栗きんとん」、
学問成就の願いも込めた「伊達巻」、
まめに暮らせますようにとコトコト煮込む「黒豆」、
子孫繁栄の縁起物「数の子」、
腰が曲がるまで長生きをと願う「海老」、
豊作をもたらす滋養豊富な片口いわし「田作り」、
一家の幸せと不老長寿を願う「昆布巻き」、
鯛の焼き物……など、丁寧に作られたものが所狭しと並んでいる。
どれからも甘く、華やかな香りが漂い、食欲をそそる。
とてもおなかがすいている。食べないといけない気さえしてくる…。
【アイデア】が振れます。
星守 閃理
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 54 > 成功
KP
【アイデア情報】
そもそも由貴はこういうのを買うタイプだっただろうか?
間違っても手作りではないだろう……。
しかしよく見てみれば、お節は手作りのようで、店で買ってきたようなある種商品のような無機質さは感じられない。
星守 閃理
「美味しそうだね。
これ、手作りみたいだけど、由貴ちゃんが……?」
夜門 由貴
「わー、いっぱいあるね!
……え?」
「まさか! 作れないよ、こんなにすごい料理」
「いや、わからないけど…。お父さんとお母さんが買ってきたのかも」
星守 閃理 「ううん……わざわざ二人用を……?」
夜門 由貴
「……うーん、わかんないけど…
でも、丁度いいよね」
星守 閃理
そもそも此処は……
一見僕の部屋だけど、僕の家ではない……気がする。
夜門 由貴 「ねっ、食べよう? それともお鍋からにする?」
星守 閃理
「ああうん、そうだね……?
お鍋はどんな鍋なんだろう。これは御屠蘇…?」
鍋と盃も見ておきたいです。
KP
はい、では…
【鍋】
中を開ければふわりと湯気が漂う。
様々な根菜に水菜などの色鮮やかな野菜。その中央には、四角い餅が浮かんでいる。優しくあたたかな雑煮だ。ただ、甘やかな香りが鼻につく。そんな不思議な感覚もする。
星守 閃理 突然の飯テロ
KP 【知識】が振れます。
星守 閃理
CCB<=75 【知識】
Cthulhu : (1D100<=75) > 17 > 成功
夜門 由貴
美味しそうだよね!
画像を用意してあったことをすっかり忘れてたよ!
閃理くん、今日すっごくで目がいいよ!
新年からいい感じ!!
星守 閃理 やったね。おめでたい事に詳しいのは嬉しい。
KP
【知識情報】
餅は本来は丸である。
そもそも丸は陽で四角は陰だ。
そして白は陽。
つまり丸い餅は陽の適合を意味し、四角い餅は陰陽の和合を意味しているのでは?と思う。
星守 閃理 突然僕が小難しい事を考察し始めた…
夜門 由貴 さすが歴史の先生だね!
夜門 由貴
「わーっ、お雑煮だ!
おいしそう!」
星守 閃理 「お雑煮か。あたたかくて美味しそうだね」
夜門 由貴 「うん、おもちが溶けないうちにたべようよ!」
KP
ではつづいて盃です
【盃】
盃の下には重ねられたそれらが載っている盃台、急須のような形をした銚子(ちょうし)、そしてすべてが載っている屠蘇台がある。
どれも漆器のようで、屠蘇器と呼ばれる道具の類であることがわかる。
【知識】【アイデア】(別情報)を振ることが出来ます。
星守 閃理
CCB<=75 【知識】
Cthulhu : (1D100<=75) > 19 > 成功
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 56 > 成功
KP
【知識情報】
お屠蘇について、あなたはおぼろげに把握している。
KP
▼お屠蘇について
御神酒(おみき)と同じ清酒のように思われがちだが、漢方薬を浸した薬酒で、家族の健康を願う気持ちが込められている。
中国で邪気を祓い不老長寿になれる薬酒として、大晦日に井戸の中に漢方薬をつるし、元旦に引き上げて酒に浸したものを年少者から順番に飲んだことに由来している。
「お屠蘇」という名前には、邪気を屠(ほふ)り魂を蘇らせるという意味がある。
KP
【アイデア情報】
お屠蘇を飲む際に行う『式三献』という日本的な儀式を思い出す。
年が高い方が年若い方に少量を 3 度注ぎ、注がれた年若いものがそれを 3 度に分けて飲む。
盃を洗って、今度は交代する。
といった儀式だったはずだ。
KP
▼式三献
式三献は幼長の順で飲む。家で一番年少の者に最上段の小さい盃を取らせる。屠蘇は子の成長を祈って親が注ぐとよい。
三回に分けて注ぐ(もちろん儀式なので少量でよい)。儀式的に三杯注いだことにするためである。
それを三口で飲む。こちらも三杯飲んだことにするためである。
飲んだら杯洗で注ぎ、次の年少者に渡し、これをくり返す。
最後は一家の長老が飲む。親には子が長寿を祈って注ぐとよいとされている。(諸説あり)
星守 閃理 「小さい頃は、御屠蘇の独特な匂いがあまり好きじゃなかったなあ……」
夜門 由貴
choice[飲んだことある,ない] お屠蘇…
Cthulhu : (CHOICE[飲んだことある,ない]) > 飲んだことある
星守 閃理 幼い子は口をつけるだけでも良いんじゃないかな
夜門 由貴
「お薬のお酒だよね!
……今は?」
夜門 由貴 そうなんだ! 中の人は薬局で見るくらいで飲んだことがないみたい…
星守 閃理
choice[今は平気,今も少し苦手] 御屠蘇の匂い
Cthulhu : (CHOICE[今は平気,今も少し苦手]) > 今は平気
星守 閃理 「今は平気だよ。お酒にも少しは慣れたしさ」
夜門 由貴
「そうなんだ…… 大人だなあ閃理くん…」
「……私も後で飲んでみようかな。
先におせち食べて……その後で挑戦してみる!」
夜門 由貴 不思議な部分で背伸びしちゃう…
星守 閃理
「そうだね。こういうのは、しるしだけでもやっておくと良い気がするから
二人だけどやってみようか、式三献」
夜門 由貴 「うん!」
夜門 由貴
やったー!
閃理君と一緒にお酒!
……ちょっと苦いみたいだけど…
星守 閃理 ではお雑煮とおせちをいただこう。
KP はい、では…
星守 閃理
背伸びしようとしてる由貴ちゃんも可愛いよ。
そのままの由貴ちゃんも勿論ね。
KP
由貴は機嫌よさげに、あなたの盃へと屠蘇を注ぎ、そしてお重を開けていく。
ちりばめられた食材たちはあなたに食べられようと凛としたたたずまいでこちらを見つめている。
目星の半分で判定をどうぞ。
星守 閃理
CCB<=(85/2) 【目星/2】
Cthulhu : (1D100<=42) > 96 > 致命的失敗
KP !?
星守 閃理 出たな……
夜門 由貴
はわわ……
だ、だいじょーぶだよ!!
星守 閃理 僕が先に由貴ちゃんに御屠蘇を注がないといけないのに、順番を間違えたから……?(?)
夜門 由貴 ふふ……? ど、どうかな
KP
ではあなたは、それをみて一層食欲が湧いて来るのを感じた。口の中に涎が溜まる。
食事の挨拶をするが早いか、あなたは勢いよくそれを口に含んだ。
夜門 由貴 「せ、閃理くん!? そんなにおなかすいてたの?」
星守 閃理 「んぐ、……わからない、きゅうに……もぐ…………」
KP 由貴はがつがつとお節を平らげていく貴方を見て、驚いたようにしながらも少しわらって、自分も少しずつお節に口をつける。
夜門 由貴
「うん、おいしい!
閃理くんが急いで食べちゃうのもわかるなあ」
星守 閃理 「おいしい……えび、たづくり……」
夜門 由貴
choice[栗きんとん,伊達巻,黒豆,数の子,海老,田作り,昆布巻き,鯛の焼き物] 何が好き?
Cthulhu : (CHOICE[栗きんとん,伊達巻,黒豆,数の子,海老,田作り,昆布巻き,鯛の焼き物]) > 田作り
「うん、田作り美味しいよね!
閃理くん、エビ好き? 私のもあげる」
星守 閃理 「え? い、いや、そんな、子どもみたいな……」
夜門 由貴 閃理くんがお節に翻弄されている
星守 閃理 「ありがとう……?」 と言いつつぱく……
夜門 由貴
「はい、あーん…」
「ふふ、かわいい」
星守 閃理 「え、あ、あー、ん……」
夜門 由貴 「はい。……おいしい? 他にも、あれ、ば…」
KP あなたが、お節を食べていると、むずり、身体の中を何かがはい回るような嫌な感覚が襲う。
星守 閃理 「……ん……??」
夜門 由貴 「ぅん、ん、あれ…?」
KP
由貴も同じようで、見て見れば眉をひそめている。
瞬間、箸を取り落とし、体を震わせた。
あなたの手からも箸が落ちてしまう。それくらい体の震えが止まらない。
星守 閃理
「っ、く、な、なに……ゆき、ちゃん……!」
ひとまず由貴ちゃんが心配。震える手を伸ばそうとする
KP
あなたは由貴を案じて、彼女に手を伸ばす。
由貴には簡単に手が届いた。
彼女も震えて、うずくまっている。
貴方の脳裏に、ある一つの考えが思い浮かぶ。
これは――毒なのではないか?
SAN-1
system [ 星守 閃理 ] SAN : 83 → 82
夜門 由貴 「っ、ぁ、閃理、くん…?」
KP
身体の奥底から食道を競りあがって熱い何かが漏れ出してくる。
由貴と目が合った。その瞳もらんらんとしていて、自分を見ているのがわかる。
――いや、これは、興奮だ。
夜門 由貴 「……はぁ… ……? 閃理くん、なんか、身体、変…?」
星守 閃理 「……ぁ……なんだ、これ……毒、……いや……?」
夜門 由貴 「……あは、閃理くん…… かわいい……♡」
KP
由貴が、うずくまっていた体を起こして、あなたへと近づく。
いつの間にか、またベッドへと押し戻されている。
一瞬のうちに起こったことなのに、頭は何も理解出来ていなかった。
星守 閃理 め、めがはーとさぶん…
夜門 由貴 えへ…
星守 閃理
「!? ゆ、きちゃん……?」
「っは、ぁ……」
夜門 由貴 「なぁに? せんりくん♡」
KP
由貴に撫でられた瞬間、身体がゾクリと震える。
にもかかわらずそこから一瞬甘い痛みが全身へと広がる。
肌を撫でるのは薄い剃刀の刃のような冷気と、麻酔薬を水のように薄く溶かしたような、甘い感覚を奪うような優しさ。
撫でられたところからふわふわとしてまるで正気を奪われていくような感覚。
由貴の顔がそっと近づいてきた。
拒もうと顔をそらす前に、その手があなたの頬を固定する。
星守 閃理 「っ、これは、いったい……ぁ…………」
夜門 由貴 「せんりくん、ちゅー……」
KP
近づく彼女からは花の甘く濁ったような思い香りがして、思わず目を閉じた。
その瞬間、唇にはやわらかいものが触れる。
夜門 由貴 「ん、んぅ……」
星守 閃理 「んっ………」
KP
やわらかいそれは熱を持っていて、あなたの唇を濡れた舌がなぞった。
その刺激にも思わず体が震える。
なぞられた後、その舌は口の中へと入って、柔らかくあなたの口内を荒らしていく。
夜門 由貴 「ん…… ぁは、閃理くん…♡ んっ、ん…」
KP
ぞくり、ぞくりと唾液が混ざるたびに体全体へ甘い香りがしみこんでいく。
思わず息を吐こうとするのにそれすら唇で覆い隠され、相手の吐く息と混ざり合うだけだ。
星守 閃理 「ん、んむ、ぅ、んん…………!」
KP
キスをされながら髪を指で梳かれ、その感覚すらくすぐったくて心地よい。
しばらくすれば、そっと彼女の顔が離れる。
夜門 由貴 「……は…… せんりくん…」
星守 閃理
「っ、は、ぁ…………♡
…………?」
KP
その眼は恍惚に溶けていて、あなたへの愛情で暗く濁っている。
それを見て、先ほどまでの警戒心が確かに薄れてしまった。
あなたも体に宿った熱をそらそうと、再度身をよじった。
SAN 値チェック 1/1d3
星守 閃理
CCB<=82 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=82) > 54 > 成功
system [ 星守 閃理 ] SAN : 82 → 81
KP
以降のダイスロールに-10%の補正が付きます。
また、MPを-1してください。
system [ 星守 閃理 ] MP : 16 → 15
星守 閃理 「ゆき、ちゃん……、っ、ふ…………」
夜門 由貴 この描写が見たかっただけなので襲いかかる由貴をはねのけても大丈夫だよ!
星守 閃理 >見たかっただけ<
夜門 由貴 「ん……せんりくん、こうふんしてる…?」
夜門 由貴 エッチなこともしたいとは思ってるよちゃんと(?)!
星守 閃理 「そ、そんな事、……こんな、突然……」
夜門 由貴
「ね。ご飯食べたら、うんどうしなくちゃ…」
胸元に手を滑らせながら
星守 閃理 「何言って、ぅ、ぁ……!?」
夜門 由貴 「ふふ、せんりくんのおっぱいやわらかいね…」
KP などと謎の発言をしながら、由貴が貴方の服を引っ張ると、貴方の服はいとも簡単に脱げて肌が露出します。
星守 閃理 それはAの僕の方が……
星守 閃理 !?
夜門 由貴 私の閃理くんは閃理くんだけだよ♡
KP ボタンがちぎれた様子などは無いので力づくではないでしょう。不思議ですね。
星守 閃理
ふかくかんがえるのはやめよう……
外気に触れた肌寒さとは別の、ぞわぞわとした感覚に思わず身を震わせる。
KP ではそんな様子を見た由貴が嬉しそうに貴方の胸元に顔を寄せます。
夜門 由貴
「せんりくん、ここ、かたぁくなってる。
はむ……」
などといいながら乳首を舐めたり吸ったり
夜門 由貴 気持ちよくないのは知ってるけど開発すれば気持ちよくなるって知ってるよ!(性知識92)
星守 閃理 「ひ、っく、くすぐった、……ほ、ほんとに何……ええ……?」
星守 閃理 おませさんにも程があるなあ……
夜門 由貴 うっ…… こ、こうしてもそんなふうに余裕にしてられるかなっ!?
星守 閃理 そうは言いつつ、今は何でも快楽として拾い上げている気がする。
星守 閃理 由貴ちゃんがこうげきのじゅんびをしている……
夜門 由貴
「えっと、こっちも触りながら…」
と言いながら閃理くんの下肢にも手を伸ばして目的のものを探してさすさすする
KP ――と、貴方の服の上から由貴が手を触れていたかと思えば、不意に”袷(あわせ)”のような部分から指が入り込んで、閃理さんのそれにひんやりした指が触れるでしょう。
夜門 由貴 さわさわ…
星守 閃理
「ん、ぁ……っ、あっ、ちょっと、由貴ちゃん……っひ!?」
既に緩く勃ちあがり始めているそこに、冷たい感触がもたらされて掠れた高い声が一瞬漏れる。
「…………???」
夜門 由貴
「ふふ、ちょっとだけかたくなってるね。
もっとかたくなるかなあ…」
ちゅっちゅっ、と赤ちゃんみたいに閃理くんのおっぱいを吸いながら、くちゅくちゅ下の方の手も動かして刺激したいな♡
星守 閃理 「っあ♡ ……く、ぅ、ぁあ、き、きもち、いい……けど、んん……っ」
星守 閃理
CCB<=(16*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=80) > 91 > 失敗
あーあ……
夜門 由貴 「んっ…… ちゅ… 気持ちよくなっていいんだよ。ね……?」 たまに甘く食んでみたり、舌で転がしてみたり
星守 閃理
「……僕ばっかり、だめ、だよ……由貴ちゃん……」
夢中でむしゃぶりついてくる由貴ちゃんの頭を撫でながら、その手を肩や鎖骨、腕へと撫でおろす
夜門 由貴
「あ、ねえねえ、こっちもきもちいいかな…」
と、竿の付け根の膨らみを手のひらで包んで柔らかくもみつつ
「んっ…… ぁ…… や…… わ、私は違うからっ…」
星守 閃理
「何が違うんだよ……由貴ちゃんだって、興奮してるんだろ……?」
脇腹を気まぐれに指先でくすぐって、胸元に指を這わせる。
夜門 由貴
「よ、余裕があるんだね。
んっ……も、もうちょっと強くしても……
ぁっ…」
幹に再度手を滑らせて、今度はつよく… と言ったところで調子を崩される
「はぁ…… は…… ん、違うもん…」
負けないぞ…
水音を立てるように閃理くんの一部を擦り上げて対抗する!
星守 閃理
「ぅ、ぁ……っ、余裕あったら、こんな、よく分からない状況で、……ああ、なんで……」
自分でも、由貴ちゃんの体に触れる手が止まらない事に困惑しながら、感触を楽しんで……
「っああ……っ!」
突然の強い快楽をやり過ごそうとして、強く握り込んでしまう。
夜門 由貴 「あっ…♡ ……ぁ、はぁ……急に掴んじゃダメ…」
星守 閃理
「ぁ、あ、可愛い、可愛いね、ゆきちゃん……
僕をきもちよくさせようといっぱい頑張ってるその姿……そそる、…………?」
夜門 由貴 「ほんと……? じゃあ、いっぱい気持ちよくなって。私にっ、はぁ……任せてよ」
星守 閃理 「……僕は触っちゃだめ? 僕も由貴ちゃんの事、気持ちよくしてあげたい……」
夜門 由貴 「えっ……あ、あの…」
星守 閃理
「一緒にきもちよく、なりたいんだけどな……?」
もたれかかるように首筋に口づける。
夜門 由貴
「んんっ……
い、いいけど……あの、やさしくしてね…」
(手加減してくださいの意)
星守 閃理
CCB<=85 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=85) > 55 > 成功
夜門 由貴
「………」
気持ち閃理くんにも触れやすいような体勢になる。
星守 閃理
「僕が由貴ちゃんにやさしくないことなんて、あった?
やさしくって、どんな感じかな、ふふ……」
分からないふりをして、キスを落としていく。
硬くなってきた先端を片手の指先で遊ばせながら、お腹から下腹部へともう片方の手を下ろしていく。
夜門 由貴
「はっ…… ゆ、ゆっくりして……
いっぱい気持ちよくしたら、お、おかしくなっちゃうから…」
「んっ、ん、あ、だ、だめ、おっぱいと……同時に触っちゃ……
……わ、私だって」
止まっていた手をまた扱くように動かそうとする。
星守 閃理
「おかしくなったらいけないの?
いっぱい気持ちいいのは、良いことなのに……? っは、ぁあ、ん……」
試す様に、いいところをあえて避けて、周りをじわじわと撫でさすりながら攻めていく。
夜門 由貴
「……そ、そうなの…? ぁっ、じ、じゃあ、いいのかなぁ……」
焦れたように腰をゆらゆらさせながら、足に触れた手を太ももではさむなどする。
星守 閃理
「そうだよ……いっぱいおかしくなって、可愛い姿を見せてほしい……」
あざ笑うように一度は避けてみせるけど、不意に主張している花芯にぷちゅりと指を押し付ける。
夜門 由貴
「ひっ…♡」
「あ、や、いまの……っ、だめ……」
星守 閃理 「焦らされて、余計に気持ち良かったんだね……ふふ、かわいい……」
夜門 由貴 「うう~…… いじわる」
星守 閃理
「でも、きもちいでしょ? 気持ちいいのは悪い事じゃないよ。
何にでも、準備が肝心だから……期待を高めるためのね……」
夜門 由貴 「き、気持ちよかったけど……」
星守 閃理
「けど……何?」
すーりすり、と指に愛液を纏わせながら縦に大きく撫でていく。
夜門 由貴
「ひっ……あぁ……」
「くっ……うぅ…… わ、私だって、せんりくんのこと、気持ちよくしたいのに…」
星守 閃理
「ん? ふふ、触ってもいいよ。
それとも触るどころじゃない……?」
夜門 由貴
「っ……!」判定は何だ…?
星守 閃理 何……? あっ対抗……??
夜門 由貴 うん…… あったほうが楽しいかな? と思って
夜門 由貴 あっ! いいことを考えたよ!
星守 閃理 ??
夜門 由貴 見つからなかった…… せいかんたい決めるやつ!
星守 閃理 ああ~ なんだっけ…
夜門 由貴
あ、よしあった。
これか…? どうだろう…?
えっちな特徴表~(某ロボット風
1d6と1d10を振ろう!
星守 閃理
1d6 ?
Cthulhu : (1D6) > 1
1d10 ???
Cthulhu : (1D10) > 10
夜門 由貴
1d6
Cthulhu : (1D6) > 4
1d10
Cthulhu : (1D10) > 10
・1-10 予期せぬエロ展開
まれにギミック外のところでも突然何かが襲ってきたり、POWロールの発生確率が高かったりする。
部屋での行為中、他のギミック用生物が協力してくることも。
・4-10 暗転が早い
行為中~行為後、意識を落とすのが早い。
その後数時間ぐっすり眠ることで、バッチリ疲れがとれている。
……? そうなのかな…?
星守 閃理 逆じゃない……??(???)
夜門 由貴 逆にする…? 襲ってくるっていうか私が襲ってるけど…?
星守 閃理 POWロールが多い……?(由貴くんだったけど)
夜門 由貴 なるほど、平行世界の私――!
星守 閃理
さっきのはゆき♂せり♀(僕が由貴くん、由貴ちゃんが瀬理香さん)だったのかもしれない。
もう一度振るとか……?
夜門 由貴
なるほど! 振ってみようか!
1d6+1d10
Cthulhu : (1D6+1D10) > 5[5]+4[4] > 9
星守 閃理
1d6+1d10
Cthulhu : (1D6+1D10) > 4[4]+2[2] > 6
夜門 由貴
・5-4 獣への免疫
動物と性行為に及んでも、負担が少なかったり病気にかかりにくかったりする。
明らかに野生である場合、感染のCONもしくは《幸運》ロール成功範囲に+20%。
また、動物に発情されやすいかもしれない。
ふふふwww Aあたりの香りがする
星守 閃理 あれ、ごめん、4-2だよ……
夜門 由貴
ほんとだ!
・4-2 包茎
それ以上でもそれ以下でもない。
女性の場合はクリトリス包茎である。
わあ
星守 閃理
じゅうかんされるのか……
おっとw
そうだったのか……うん……?
夜門 由貴
矛盾が生じたりする場合は振り直し可能らしいけど… ふふふ
とりあえずせいかんたいだ! 次のページにあったよ
まずは……1d…10振ってみようよ!
1d10
Cthulhu : (1D10) > 4
星守 閃理
え、何だその含みは…?
1d10
Cthulhu : (1D10) > 2
夜門 由貴
よし、つぎは私は4d10、閃理くんは……2d10…?
アレ?まってね
6d30と4d30だね!
193 (めっちゃ欲張ったな…)
夜門 由貴
6d30
Cthulhu : (6D30) > 110[24,20,19,11,22,14] > 110
星守 閃理
ん?? んん??倍ってこと?
4d30
Cthulhu : (4D30) > 66[21,15,4,26] > 66
夜門 由貴
【閃理くん】
21:二の腕
15:脇腹
4:指
26:脇
なんかこう、…プラトニックな場所な感じがあるよね
【私】
24:足首
20:唇
19:頭
11:鎖骨
22:肩
14:腹筋
ふむ……?
星守 閃理 こう……対外用の虚偽の申告である可能性が高いな……?(?)
夜門 由貴 頭が性感帯ってどういうこと…?
星守 閃理 メモ:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7878657
星守 閃理 よしよし……(なで……
夜門 由貴
んっ…(??)
こう、特別親しい人にそういう意図で触れられると… ってことなのかな…
星守 閃理 可愛いね。可愛い……
夜門 由貴 は、反撃しようと思ったけどなかなか難しいせいかんたいを引いてしまった
星守 閃理
3d30 本日は…
Cthulhu : (3D30) > 31[12,10,9] > 31
うなじ、髪、てのひら ???
夜門 由貴 ……? なるほど…?
星守 閃理
1d6+1d10 流石に包茎はない(とおもいたい泣きの一手)
Cthulhu : (1D6+1D10) > 5[5]+1[1] > 6
夜門 由貴
また間違えたね
星守 閃理
・5-1 生物に好かれる
仕掛けとして用意されている生物に好かれる。
優しく、甘くとろけるような行為に及んでくる。
夜門 由貴 仕掛けとして用意されてる生物←由貴ってことでいいかな
星守 閃理 広義の意味では由貴ちゃん……も……かな……
夜門 由貴 よし(ガッツポーズ
星守 閃理
よし……??
僕はどうすることもできない……獣化するしか……(?)
夜門 由貴
獣化は次回…? かな…?
お魚さんになる…?
星守 閃理
次回までお預けか……
そうだった…それも考えないとだな……
夜門 由貴
よし、再開するぞ―!
「……じゃあ、私だって、触る…っ」
じゃあ……頑張って押し倒して、私、今までやってこなかったことがあるから…
RESB(10-13) むーっ
Cthulhu : (1d100<=35) > 86 > 失敗
だ、だめだめだ…
夜門 由貴 ジムに通おうかな… 閃理くんを押し倒すために…
星守 閃理 「ん、何……? どうしたいの?」
星守 閃理 動機……
夜門 由貴 「…閃理くんに気持ちいいことしたいの」
星守 閃理
「うん、それは分かったけど、……倒れたらいい?」
縋りついてるみたいになってるのかな、可愛いな、と思いながら一緒に倒れる…?
夜門 由貴
「ひゃ、あ、ありがとう……」
肩を押そうとして全体重かけてた感じです。
閃理くんが(由貴一人じゃ)倒せないよ
星守 閃理
RESB(13-10) 一緒に……?
Cthulhu : (1d100<=65) > 72 > 失敗
はは、僕もだめだ。倒されました。はい。
夜門 由貴 出目が高い! ふふ…… やった!
星守 閃理 「わ……」 一緒に巻き込もうとしてバランスを崩し、後ろに倒れ込む。
夜門 由貴 「んっ…… ふふ、ごめんね、重かった?」
星守 閃理 「一緒にごろんするつもりが……やられちゃった」
夜門 由貴
「ごろんって……ふふ、かわいい」
「じゃ、じゃあシてあげるね…」
そろそろと閃理くんの二の腕を触って、脇腹をするする撫でながら、体を退いて、閃理くんの足の間に収まる
星守 閃理
「っは、ぁ、ひう…………っ」
的確に気持ちいい所を撫でられて、身を震わせながら体が強張り、吐息と共にゆっくりと腰が落ちる。
夜門 由貴
屹立してる閃理くんのそれを恥ずかしげに見つめながら、ふー……っと息を吹きかけて…
「んむ……」
大きく口を開けてぱくり、と食べます。
星守 閃理 「ぁっ♡ …………へ………?」
星守 閃理
フェラがしてみたかった(?)のか……
倒す必要あった……?? 主導権握りたがる……
夜門 由貴
「んっ…… ん…」
ちゅっ、ちゅうっと音を立てて先っぽから先走りを啜るように吸う。
星守 閃理 「ぁっ、くぅ、それ、はっ…………由貴ちゃん、そんなの吸ってもおいしくな、いよ、あぁ………!」
夜門 由貴 「んっ…… あは… わ、わかんないけど…… せんりくんがかわいいから…」
星守 閃理
「は、…………っ」
自身のそばで由貴ちゃんが喋って、空気が動くだけでもピク、と反応してしまう
夜門 由貴
「もっと…… んむ……はぁ……」
舌先で亀頭を吸いながら、右手でゆるく擦る。
「閃理くんの、ぴくぴくしてる……」
星守 閃理
「あっ、あぁっ、くぅ、こ、こんなの、ぅう……
は、だめだ、きもちよすぎる……っ」
夜門 由貴
「よかった……んっ…」
喉に当たるまで深く咥えこんで、圧迫感でえづきそうになりながら、じゅる、じゅる、と吸う。
「えへ、おっきくて、くちのなかにはいらない…」
星守 閃理
「は、はぁーっ、ん、あぁ……
くそ、かわいいな、……うぐう……」
眼下に見える由貴ちゃんの姿に、浅ましくも興奮を覚えてしまう。
夜門 由貴
「ね、どこがいい? 舐めてあげる…」
などといいつつ、亀頭の裏側を舌で擦って、かと思えばまた深くくわえ込む
星守 閃理 「く、い、言わせようとして……」
夜門 由貴
「ふふ……ばれた? んー……」
一旦口を離して、また加えると唇で扱くように滑らせる。口に収まらない部分を手で擦って、吐精を促す。
星守 閃理
「ぁ、ああ、も、むり、だめだ、ぁ、で、出ちゃうから、くう、そろそろ、離して……っ」
せり上がる射精感と戦いながら身を捩ろうとする。
夜門 由貴
「せんりくん……だしてもいいよ。
わたしのなか(口腔)に」
そもモノが膨れて、一層熱くなってきたのを感じて更に激しく舐めあげる。
ここにせいしがあるんだっけ…?
などと思いながらきゅっと持ち上がった陰嚢を優しく押したり緩めたりして、仕上げにきゅーっと口をすぼめて吸い付く。
夜門 由貴 STR対抗する?(何かと対抗したがる
星守 閃理 対抗しても此処まで来たら射精しちゃうことには変わりないなあ……
夜門 由貴 ふふ、中に出すか♡ 外に出すか♡ だよ♡(?????)
星守 閃理
「っえ……?♡
ぁ、そんな事言、ぁあ、うう、本当に出、出るっ、由貴ちゃんのなかに、ぁ、由貴ちゃん、ゆ、……~~~~~ッ!!」
夜門 由貴
「んん、むぐ、んっ……」
びゅる、びゅ、と吐き出された精子を口の中で受け止めて、射精が終わるまでちゅうちゅう吸い続ける。
びくん、びくんと震える陰茎をいとおしげに撫でて、溶けた閃理くんの表情を見つめる。
やがて口を離して、口の中で一巡りさせたかとおもうとこくり、と喉を上下させてそれを嚥下した。
星守 閃理
「は、は……っ、……ぁ、ご、ごめんゆきちゃん……!
……!?」
夜門 由貴
「……閃理くんの味…」
受け止めきれずに口の端にたれた白いものを拭って、ちゅうっと舐め取る。
夜門 由貴 わかんない、しょっぱくてにがくて、不思議な味……
星守 閃理
「の、飲んじゃった…………」
止める間もなかった……。
何でもない動作にも由貴ちゃんの色を感じて、思わず息を吞む。
夜門 由貴 でも、閃理くんが真っ赤な顔で耐えてる顔も、吐き出した時の気持ちよさそうな顔もかわいい……
夜門 由貴
「ん、飲んじゃった……
えっと…… ごちそうさまでした…?」
夜門 由貴 何言ってんだろう…
夜門 由貴 「えへ、ほんとは味なんてよく分からないけど……閃理くんが気持ちよさそうにしてるのがかわいかった」
星守 閃理 「あ、味は知らないけど、ばっちいだろ……もう……」
夜門 由貴
「ばっちくないよ、閃理くんのだもん」
「……きもちよくなかった…?」
射精後でふにゃりとしたそれに触れてみる。
星守 閃理
「~っ、……き、気持ち良かったよ、そりゃ、もう……」
「その、ありがとう……?」
夜門 由貴
「えへ……やった、閃理くんのこと気持ちよく出来た!」
「閃理くん、すっごくかわいかった。
足が震えて、肌が真っ赤になって、エッチな顔してたよ」
ぎゅーっと抱きつきながら囁く
星守 閃理
「……はは……
それを言うなら、一所懸命頬張って頑張ってくれてた由貴ちゃんだって可愛かったよ……」
「正直、堪らなかった……」
抱き締めて、優しく頭をなでなでしよう
夜門 由貴
「え……? ……そ、そうなの…?
んっ……」くたっとして撫でられるがままになる。
「……もっと撫でて」
ぐいぐいと手のひらに頭を押し付けるなど
星守 閃理
「ん……ふふ、いいよ。いっぱい頑張ったご褒美」
髪は多少崩れてしまうけど、どうせ後で直すなら……と、頭頂部から後頭部にかけて何度も手のひらを往復させる。
時折首から肩にかけて撫でおろしたり、毛先を指で遊んだり……
夜門 由貴 「ん……んぅ…… ……?」
星守 閃理
「なでなで気持ちいいね、由貴ちゃん?
目がさっきよりとろんとしてる……」
夜門 由貴 「ん、うん、きもちいい。せんりくんの手……」
星守 閃理
赤く火照った頬に触れて、濡れた愛らしい唇を指でなぞる。
この口が可愛く言葉を紡いだり、僕を気持ちよくさせてくれたりしているんだな、と思いながら感慨深く労いも込めて何度も撫でた。
夜門 由貴
「……? んっ…… ???」
ゆるい快楽にぴくり、ぴくりと反応しながら熱に浮かされたような顔で閃理くんを見ている。
KP と、由貴をゆるーくいじめながらゆったりと過ごしますか…?
星守 閃理 おお、すきっぷ、かな……?
KP
えへへ、由貴は期待してますが…
スキップでも大丈夫です!
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星守 閃理
む……せめて一回はイかせたいよね
(時間から目をそらし)
夜門 由貴 そうなの?(じーっ…(時計は見ないふり
星守 閃理
「由貴ちゃん、べーってしてごらん」
下唇を親指と人差し指で軽くつまんですりすりしながら、じっと見つめる。
夜門 由貴
「……? れーっ……?」
舌を軽く出しつつ
星守 閃理
「ん、ふふ、かわい……んむ、……」
可愛らしく覗いた舌をぱくりと咥えて引き寄せると、舌と舌を密着させてれ~~っと舐め上げる。
何とも言えない青臭い苦みが自分の舌にも広がるが、今はひとまず気にしていられない。
そのまま肩から胸、お腹、と撫で下ろして、もう一度秘所を目がけて触れていく。
夜門 由貴
「んんっ……!? ――っ、ひ、ぁ
あっ♡」
星守 閃理
「は、……さっきよりもぐしょぐしょだね……」
ぬかるんだ膣口を何度か撫でた後、そっと指をしのばせる。
夜門 由貴
閃理くんの痴態を見て茹だった体に触れられて大げさに震える。
舌先を見つめて閃理くんとしキスしてる…♡と実感しながらも、気持ちのいい場所を的確に滑っていく手がきになって仕方がない。
星守 閃理 その間もぴちゃぴちゃと水音を立てながら舌を絡めて、上にも下にも甘い感覚を覚え込ませていく。
夜門 由貴
「ぅ…… せ、せんりくんがっ…! えっちだからだもんっ… ひぃっ……♡ んっ、む、ん、んん…♡」
腰が指先から逃げるように持ち上がるが、逃げ場がなくて困っている
夜門 由貴 うう……キスで気持ちいいの、覚えちゃうよぉ…
星守 閃理
「僕のせい……? はは、興奮してるのは由貴ちゃんだよ……?」
すっかり蕩けてひくひくしている中を探って、いつも触れている少し腫れた箇所にぐぐ、と指を優しく押し付ける。
とろ、とその間にも指に纏わりつく蜜を頼りに、指の届く限り奥まで丹念に撫でていった。
夜門 由貴
「あぁ…っ、んっ、だめ、んん~~~…っ!
ふっ、ぁあ、あっ、あっ♡ はぁ♡」
星守 閃理
「ね、そうだろ……?
僕の指でびくびくして、気持ちよくなって、もっと溢れてきてる……」
夜門 由貴
「っぁ、うん、きもちい、きもちいよぉ…♡
お腹の奥、ナデナデされて…♡ おかしくなっちゃう…♡」
きゅう、きゅう、となにかを求めるように胎内で指に吸い付いてしまっているのを感じながら、いつの間にか逃げるよりも押し付けるように動いてしまっている。
星守 閃理
いつの間にか増やしていた指を中でばらばらと動かして、ぐちゅぐちゅと音がより響いている事に僕自身も興奮を隠しきれない。
「いいよ、おかしくなって、いっぱい気持ち良くなっても、だあれも怒らないよ……
僕は、とってもうれしい……」
ずろぉ、っと指を浅い所まで引き抜いて、もう片方の手で親指で熟れ切った小さな果実をぷちゅん、と圧し潰す。
その間に、再度奥まで挿し入れる。
夜門 由貴
「ああっ、そ……な いっぱい、うごかしちゃっ…♡ あっ、や、あっ、あぁ…ッッl♡♡」
ぐうっ、と体をのけぞらせる
「ーーーっ…♡♡♡♡ っ、♡♡ ぁっ…♡♡♡」
星守 閃理
「……かわいい。いっぱい気持ちいいのがきて、イッちゃったね、由貴ちゃん」
きゅうきゅうと何度も指を締め付けられる動きに合わせて、しっかりと両手で押さえ込む。
敏感になったそこに触れすぎないように、しかし余韻を愉しませるように指は添えたままだ。
夜門 由貴
「あっ♡ いま、触っちゃっ♡ ぁっ♡ っ……♡」
がく、がく、と痙攣しながら達して閃理くんの指を食い締めてしまう。
肉芽を柔く潰されて、指を奥に感じながら、深く深く快感を感じ取ってしまった。
夜門 由貴
ゆ、指だけでイかされちゃった……
閃理くんの指、すっごく気持ちいい…
星守 閃理
「うん、うん……ずっと気持ちいいのが続いてるね。まだびくびくしてる……」
中が落ち着くまでしばらくじっとしたままでいて、やがてずろぉ……と中を掠めながら指を引き抜く。
夜門 由貴
「……は、 はーっ、はぁっ♡ はーっ♡」
どろ、と快楽に溶けた目が閃理くんをじっと見つめている。
「っあぁっ…♡」
中に馴染んだ指が引き抜かれて悲鳴にも似た甘い声を上げてしまう
「は、は……、ひっ…♡ ……はぁ…♡」
足を閉じてコロンと横になると、まだ余韻があるのかぴくん、ぴくんと震えている。落ち着くまでにはまだ時間必要そうだ。
星守 閃理
「見て、こんなにどろどろになっちゃった。
ふふ……ん……」
目を細めて可愛らしく横たわった由貴ちゃんをじっと見つめたまま、蜜を纏った自分の指を舐める。
甘酸っぱい、由貴ちゃんの味が広がった。
夜門 由貴
「えっ……
ああぁあっ… な、なにして…
き、きたないよ…」
星守 閃理
「さっき僕のを飲んだのは誰だったかな? なんて。
これでおあいこ、だよ」
悪戯っぽく舌を覗かせる。
夜門 由貴
「……せ、せんりくんが、えっちだ……」
悪戯っぽい表情にそそられて、またゾワゾワとした衝動に襲われる。このまま… いやいや
夜門 由貴
ほんとうに色ごとの時えっちでこまる
私の理性が持たない…(?)
星守 閃理 え……??
星守 閃理 「何言ってるの……可愛い声で鳴いて、善がってた由貴ちゃんには負けるよ」
夜門 由貴 「あ、あれは……! 閃理くんに触られたら、すっごくきもちよくて………我慢できなかったんだもん……」
星守 閃理
「そっか。それなら我慢せずに見せてもらえたみたいで良かったな……。
本当に可愛い、僕だけに見せてくれるその姿が、愛しいよ……」
まだわずかに震えている由貴ちゃんの体を優しく抱き締める。
夜門 由貴
「んっ……」
抱きしめられただけでも気持ちいいが襲ってきて、腕の中で軽く跳ねる。
夜門 由貴 魚のように…(?????????????)
星守 閃理
「大好きだよ、由貴ちゃん。
いつもの無邪気で可愛らしい姿も、いやらしくて色っぽい姿も、全部全部……」
ぽふぽふと背中に数度触れる。
まだびくびくしてて可愛いね。
夜門 由貴 閃理君も勃ってたら無限ループだな…? POW…?
星守 閃理
日が沈んじゃう……(突然の理性)(賢者モード…?)
CCB<=(16*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル
うわ……
大賢者だ(???)
夜門 由貴
「う、うう…… わたしも、閃理くんのこと、大好き……
いつもみたいにかっこいいところも、さっきみたいに可愛いところも、い、いじわるなところも…」
涙目で閃理くんを見上げる。触られてると快感の余韻が抜けません。一回休み…
夜門 由貴
わぁ すごい
危機感…?
KP
さて、といったところで六時ですが……
きりもいい(?)ので一旦区切ってまた明日にいたしましょうか…?
けみかる
そうですね……!?
やはりR18シーンが挟まると時間が溶けちゃう……
仕切り直して、明日にしましょう!
193
了解です! お節とお互いをもぐもぐしたらあとは色々して帰ろう!
本日もありがとうございました!
けみかる
もぐもぐ……今日もおいしかったです!!ごちそうさまでした♡
こちらこそありがとうございます!
193
いやほんとに閃理くんが色っぽくて参っちゃいますね…
恐ろしい子だよ…(?)
由貴が守るからね…
夜門 由貴 まもるよ! もちろん!!
星守 閃理 ええ……?? 僕だって由貴ちゃんを守りたい……
夜門 由貴
ほんと…? 嬉しい!
じゃあ私のことを守ってくれる閃理くんのことを守るよ!
星守 閃理
(色っぽい……??)
ふふ、頼もしいな。
勇ましい由貴ちゃんも可愛くてかっこよくて、好きだ……
夜門 由貴
私は閃理くんは賢くてかっこよくて、強くて、たまに意地悪になるところが好き!
ふふ、でも安全な場所で、安心して幸せそうにわらっててくれるのが一番かな…
星守 閃理 はは、探索者だから、中々そこはね……(メタ)
夜門 由貴
ふふ、だよね……
だからいっぱい思い出が作りたいの!(不穏
星守 閃理
……。そうだね。後から振り返って、良かったと思える思い出を積み上げていきたいよね。
もちろん、由貴ちゃんと一緒に幸せになりたいとはいつも思っているよ。
夜門 由貴
うん! 私と一緒に幸せになってね……
一緒に頑張ろう!
星守 閃理
うん、頑張って生き抜こう。
死んでもどうにか……
ふふ、改めまして、今年もよろしくね、由貴ちゃん。
夜門 由貴
蘇りの意思が……?
こちらこそ、今年もよろしくおねがいします、閃理くん!
それじゃあ、また明日も、よろしくね!
星守 閃理
今回も無事に帰れますように。
こちらこそ、明日もよろしく。
ゆっくりおやすみ、由貴ちゃん、KPさんも。
夜門 由貴
ふふ、わたし…寝……?
閃理君も一緒に寝よ!
193 ゆっくりねるぞう…
星守 閃理 由貴ちゃんはひと休み、くらいかな。
けみかる
ゆっくり寝てくださいね~!!
明日もよろしくお願いします!
お疲れさまでした!
193
ありがとうございます!
明日もどうぞ、よろしくお願いいたします。
お疲れさまです!
けみかる こんにちは、お疲れさまです!
193
お疲れさまです!!
2日連続でこんにちは!!
本日もまたよろしくお願いいたします……!!
けみかる はい、こちらこそよろしくお願いいたします!
193 では早速… 始めてまいりますね!
けみかる はーい!
KP
あらすじ:
大晦日に初詣にでかけたはずの閃理さんと由貴。
だが閃理さんは目が覚めると――由貴に監禁(?)されていた!
いろいろと部屋の様子を見た閃理さんは次第にお腹が空いてきたのを感じる。
そこで由貴とおいしいお節を食べてひと休憩した後ゆったりと過ごしているのだった――。
由貴を抱えてまったりしていた閃理さんは、由貴の様子に気が付きます。
由貴の瞳はどこか表情が柔らかくとろけており、それを言葉で表すならば、酩酊、かもしれないと。
星守 閃理 足枷がある(意識)
夜門 由貴 「………?」
KP
あなたと目が合うと、由貴はにこりと幸せそうに微笑む。
s1d100<=85 閃理くんの心理学
Cthulhu : (1D100<=85) > 70 > 成功
由貴はまるでまるで本当に酔ってでもいるようで、
あなたの足先から伸びる鎖を撫でては、うっとりとあなたを見つめている。
【目星】が振れます。
星守 閃理
CCB<=85 【目星】
Cthulhu : (1D100<=85) > 12 > スペシャル
KP
今日もいい出目ですね! では…
<目星情報>
貴方の腕の中でうっとりしている由貴は、その表情とは裏腹に至るところに怪我をしていることに気がつく。
特に頭部などを撫でてやると、わずかにぬるりとしたり、たんこぶのような感触がある。
続けて探索することが可能です。
星守 閃理 「……え、由貴ちゃん……、この傷は……?」
夜門 由貴
「……けが? なんのこと?」
「私、怪我なんてしてないよ?」
星守 閃理 それって、さっき(昨日)もあったという事でしょうか……?
KP
ありましたが、昨日の時点では気が付かなかったようです。
(閃理さんの不注意等ではないです)
星守 閃理
「心当たりが無いなら無いで仕方ないけど、怪我はしてるよ……?」
応急手当などは振れそうかな…
夜門 由貴 「……けが…?」混乱している
KP 振れます。多分これくらい減ってるかな…?
夜門由貴
2d3 昨晩のダメージ
Cthulhu : (2D3) > 6[3,3] > 6
system [ 夜門 由貴 ] HP : 14 → 8
星守 閃理
えっ。結構減ってる……
「ほら、こことか痛くない……?」
そっとたんこぶに触れてみる…
とりあえず振ってみよう。
CCB<=69 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=69) > 19 > 成功
KP
ダメージ量を予測したらこんな感じに。
傷の箇所の多さから2回ふれます。
!!!
1d3をどうぞ!
星守 閃理
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
よし…
KP ありがたい。では由貴は閃理さんの処置を受けて、自覚がないながらもホッとしたような表情になります。
system [ 夜門 由貴 ] HP : 8 → 10
星守 閃理 お香の作用で痛覚が鈍くなっているのかな…
夜門 由貴
「なんだかわからないけど……頭痛いの直ったかも。
ありがとう、閃理くん」
星守 閃理 黒い香木……
星守 閃理 「ううん、本当に簡単にしか処置できてないから、すぐにでも病院へ連れていきたいよ……」
夜門 由貴 「? もうぜんぜん大丈夫だよ?」
星守 閃理 年始は混みそうだけど…
夜門 由貴
「心配しないで。私とずっとここに居たら大丈夫だから」
「ご飯……はもう、食べない?」
閃理くんの方を伺うようにちらちら。
星守 閃理
「ずっと此処に居る訳にもいかないよ……」
手をつけたのはおせちだけですかね。
お雑煮や御屠蘇はまだいただいてない…?
夜門 由貴 「………」しょんぼり
KP
お雑煮やお屠蘇はまだですね。
お雑煮は食べててもいいかな……? 食べる場合は目星、アイデアが振れます(-10%の補正)
星守 閃理
「しょげた顔してもだめだよ。
由貴ちゃん、自覚や痛覚がないだけで結構怪我してるんだから。放っておけない」
なるほど…
CCB<=(90-10) 【アイデア-10】
Cthulhu : (1D100<=80) > 44 > 成功
KP
それではあなたは、先程のお節を口にしたときのことを思い出す。
体がかっと熱くなって、思わず由貴に触れずには居られなかったことを。
もしかすると、鍋にも……?
星守 閃理 「……やっぱりだめだ。此処の食べ物に手を付けたら時間がいくらあっても足りない」
夜門 由貴
「どうして? ここにいたら、安全なのに……
私は大丈夫だってば…」
「ね? ここにいよ?
さっきみたいに…」
する……と閃理くんの顎を撫でます。
星守 閃理
「んん……本当にそう思う?
こんな状況で正常な判断を失わせる食事しか無いなんて、真に安全な場所だって言えるのかな」
夜門 由貴
CCB<=(14*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=70) > 16 > 成功
夜門 由貴
夜門 由貴 だめだめだ…
星守 閃理 お、おちついて……
夜門 由貴 うん……おちつく…
星守 閃理 ごめんね急にきついことを言い出して…ゆっくりでいいからね……(はらはら…
夜門 由貴
だいじょーぶ!!
こっちこそごめんね!
夜門 由貴
「それは……どうしてあんな事になっちゃったのかわからないけど……
でも、あの……い、嫌だった…?」
星守 閃理
「嫌じゃないよ。嫌なわけがない」
「でもそれは、由貴ちゃんも僕も元気で、何にも脅かされていない状況での話だ」
夜門 由貴
「だからっ、ここなら大丈夫なの!
せ、閃理くんはここから出ちゃダメなの!」
「……い、いかないで…」
星守 閃理
「もちろん由貴ちゃんから離れるつもりはないし離すつもりはない。
でも、ここなら大丈夫だなんて、何を根拠に言っているの?」
「由貴ちゃんにだって、分からない事の方が多いんじゃないのか?」
「こんな足枷だって……まるで僕が何もしていなければ離れて行くとでも思われてるみたいじゃないか……」
忌々し気に、改めて足枷を見よう
夜門 由貴
「分かんないけど……でも大丈夫なんだもん……」
「……そうだよね、その足のやつがあれば閃理くん、お外に出られないもんね」
KP
【足枷】
冷たく重い、鉄らしき金属でできた足枷だ。
とはいっても部屋の中を見回ることが出来そうなくらいの長さはある。
ただ、扉の方には、どうしてだか近づけない。長さのせいだろうか?
【アイデア】を振ることが出来ます。
星守 閃理
CCB<=(90-10) 【アイデア-10】
Cthulhu : (1D100<=80) > 67 > 成功
星守 閃理 信用無いのかな、僕
KP
【アイデア情報】
あなたがふと足枷をなぞると、鉄ではない感触がした。
見えているものと、触れている足枷の形が随分と違うような気がする。
ふわりと、甘い香りが鼻をくすぐった。
けみかる まああんまりないだろうな
星守 閃理
「何にも理由になってないじゃないか。
最悪僕は出られなくていいとしても、由貴ちゃんは早く……」
夜門 由貴 「何言ってるの? 私が居ない時に閃理くんになにかあったら……嫌だよ」
星守 閃理
「ほら、もう矛盾してるじゃないか。
ここが本当に安全なら、僕がここから出なければ『何か』なんて起こり得ないんじゃないのか?」
夜門 由貴
「わかんないよ?
一人でここに居たら、あいつらがきて、閃理くんのことを……」
星守 閃理 「……あいつら?」
夜門 由貴
「……???」
「う…… と、とにかく、だめ、だめなの…」
KP
いやいや、と拒否するように由貴は首を振ります。
その姿はやはりどこか酩酊しているようにも見えます。
星守 閃理 「あいつら」が由貴ちゃんに怪我を負わせたのか?だとしたら許さない……何かは知らないけど許さない……
星守 閃理
「由貴ちゃん……酔ってる……?」
「……いや、酔ってる人に聞いても仕方ないか」
夜門 由貴 「……? 酔う…?」
星守 閃理 「うん……。由貴ちゃんがお酒を飲んでるところは勿論見たことないけれど、たくさんお酒を飲んで酔っ払ってる人みたいに見えるよ。今の由貴ちゃん」
夜門 由貴
「お酒……飲んでないよ?
たぶん……」首をかしげる
「その机のお酒も、並々入ってたよ?
一口も飲んでないよ」
星守 閃理
う…。(かわいい…)
その上で式三献を行う…って、だいぶ矛盾した行動だよな…
KP
うーむ…… そうですね。
お部屋も調べ終えてしまいましたし……
星守 閃理 お雑煮の陰陽の和合っていうのはようは陰=女、陽=男で、男女が合わさる=セックスって事であって(?)お雑煮を食べろって事ではない、いや…うん…?
KP なにか行動を起こすか、そのまま待ち続けるかしかなさそうです。
星守 閃理 「そう……。じゃあ、別の理由で酔っぱらわされてるのかもしれないね」
夜門 由貴
「………あ、あの。
せっかくついだから、お屠蘇飲もう? ね、一緒に」
KP 由貴は気まずくなったのを取り繕うようにそう口にします。
星守 閃理 「……分かったよ。ごめんね、気を遣わせて」
夜門 由貴
「ううん、私が…悪いの……
閃理くんを不安にさせたから…」
星守 閃理
「僕が不安になるのは僕自身がどうこうじゃなくて、由貴ちゃんが心配だからこそだよ……」
「そうそう、式三献っていうのはね、若い人から飲むものだから、由貴ちゃんから飲むと良いよ」
夜門 由貴
「……シキサンコン……?」
「……? そうなの?
不思議なルールだね」
星守 閃理
「そう。その小さい盃の方に三回に分けて注いで……」
式三献の手順に従って、由貴ちゃんに渡す。
KP
あなたは彼女に酒を注ぐ。
それは、一度、二度、三度と分けて注がれていく。
真っ白な液体はまるで動物の乳のようで、注ぎ終わる瞬間には甘く優しい香りが辺りを包んだ気がした。
星守 閃理
動物の乳……?
うわ……瀬理香さん助けて…………(?)
KP 由貴はそんな風にして銚子を戻すあなたを見ながらまた幸せそうに笑った。
夜門 由貴 「うん……」
星守 閃理 ええ……大丈夫なのか……?
夜門 由貴 ……? どうして?
星守 閃理 にごり酒……とも違う何かだな。何だこれは……(PCとしての思考)
星守 閃理
「そしてこれを、三口で飲む。
三杯飲んだら流石に、本当に酔っぱらっちゃうからね」
夜門 由貴
「わかった。いち……」
「に……」こくり、こくりと飲み下す。
「さん……」
KP
由貴は盃を口につけ、三度に分けて飲み干した。
ゴクリ、と音が由貴の喉から鳴り、顔を上げた彼女は、先ほどと違って目がぱちりと開かれる。
夜門 由貴
「……あれ?」
「閃理くん? ここは……、あれ、私……?」
KP 彼女は正気を取り戻したように、あなたを見つめ返す。
星守 閃理
「おはよう……いや、ここはあけましておめでとう、がいいのかな。
……良かった、目が覚めたんだね、由貴ちゃん」
夜門 由貴
「おはよう…… あけまして、おめでとう……? え?」
「さっきまでご飯食べて、一緒に居て……」
「……? な、なんで閃理くん、そんな格好?
あれ……?」
星守 閃理
「ああえっと、これは僕にもちょっとよく分からないんだけど……僕の事は良くって。
由貴ちゃん、どこか痛い所はない?」
夜門 由貴
「いたい……? あ、そういえば、あちこち……」
「……! と、とにかく閃理君も飲んで!」
KP 由貴ははっとして、同じように、あなたに酒を注ぐ。
星守 閃理 「え、う、うん……?」
KP
それは、一度、二度、三度と分けて注がれていく。
真っ白な液体はまるで動物の乳のようで、注ぎ終わる瞬間には甘く優しい香りが辺りを包んだ気がした。
飲みますか?
星守 閃理 三口に分けて飲もう。こく、こく、こく……
KP
そっと盃を口につければ、薬草が入っているからだろうか、まずは口いっぱいに苦い薬の味がした。二口目、口をつける。
それをみりんで甘くして飲みやすくしているらしく、少し甘味のある漢方薬みたいな味だった。
三口目、口に含む。それでも、薬酒じんわりじんわりとあなたの中心を温めていく。
あなたの意識が、ぱっと鮮明になる。
そして、自分自身の格好の違和感に気が付く。
星守 閃理 和装かな…?
星守 閃理 わあ!?!?
KP
足枷は鉄だと思っていたが違った。
それは木でできた枷のようで、鍵穴が一つついている。
足枷に繋がれていた鎖は、そもそも鎖ではなかった。
それは鈴が付いた紐のようで、何か刃物があれば切ることは可能だろう。
夜門 由貴 わぁ~!
星守 閃理 す、すちる……また……!
夜門 由貴 わふくの閃理くんがかっこいい! うれしい
KP
そして、寒いのも当然だ。
あなたは長襦袢を着ているのみで、普段着ている衣服ではない。
あなたの部屋だと思っていたそこは、霞がかかっているようで、どこか朧気で認識できない。
このような状況に SAN 値チェック1/1d2
星守 閃理 うう…由貴ちゃんの怪我が痛々しくてそれどころじゃない…………
星守 閃理
CCB<=81 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=81) > 81 > 成功
system [ 星守 閃理 ] SAN : 81 → 80
夜門 由貴 ぴ、ったり
星守 閃理 ぎりぎりだった…
夜門 由貴
全然痛くないよ!
いや痛いけど… だいじょうぶ!
星守 閃理 大丈夫じゃない! 痛いなら尚更だ
星守 閃理 「な、……何だ、これ……これは一体……?」
夜門 由貴
「……閃理くん、ごめんね。
変なこと言って…… わ、私のほうがおかしかったんだ…」
「うん……ここ、どこだろう? どこなのか、よく分からないね…」
星守 閃理
「いや……由貴ちゃんが謝る事じゃないよ。
由貴ちゃんはおかしくさせられてたんだ……」
夜門 由貴
「ううん、私、閃理くんを絶対守らなくちゃって思って……」
「守ってるつもりで……」
「……こ、ここからでなくちゃ!
あのね、昨日のこと覚えてる?」
星守 閃理
「……うん。分かってる。大丈夫だよ、由貴ちゃん。ありがとう。
僕を危険から遠ざけようとしてくれてたんだよね」
「昨日の事……いや、由貴ちゃんと出かけてる途中のことまでしか……」
夜門 由貴
「うん。昨日閃理君と神社に向かってる時に……
変な奴らに襲われて」
「私も途中から記憶が無いんだけど… そいつらに連れてこられたんだと思う。
ここ、そいつらのアジト……なんじゃないかな」
「山の神様に、捧げるって言ってた…… は、早くここから逃げないと」
星守 閃理
「そ、っか……由貴ちゃんはそこまで覚えてるんだ。
僕がついていながら、僕こそ、由貴ちゃんを危険な目に晒してしまって、ごめん……」
「……うん、でも、今は懺悔してる場合じゃないね。とにかく逃げよう」
夜門 由貴
「ううん、閃理くん… たぶん男の人だから、先に攻撃されちゃったんだと思う…
強そうだし…」
「うん、がんばって逃げよう! ……でも、まだなんか変な感じ……」
「それに、このにおい……なんだかすごく……」
星守 閃理 「すごく…?」
夜門 由貴
「なんだか、ずっと嗅いでると きもちわるい…」
「せんりくんはへいき…?」
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 59 → 58
星守 閃理
「……平気じゃないよ。最初に窓を開けようとしたけど駄目だったんだ。
僕も見たことのない香木が焚かれてあって……その匂いが部屋に充満してる」
蛇口から水を汲んで若水迎えをしつつ、香木にかける…?
夜門 由貴 「さっきの……こうぼく…?」
KP
はい、では若水迎えですね
貴方は蛇口から水を出し、汚れを洗い落とすなどすると、先程よりもかなり頭がスッキリとクリアになるように感じる。
それを盃か何かに注ぎ、香木の火にかけると、それはシュウ、と音を立てて消える。
お香の臭いが少しだけ静まった気がする。
それから少し待っていると、部屋にかかったもやがなんとなく薄れていくーーー
ふっと、あたりからあの甘く苦しかった香の香りが消える。
その瞬間、あなたの視界はすっと、鮮明で色鮮やかに広がっていく。
そこはあなたの自室などではない。
どこかの家屋、いや家屋というには少し不格好で、見慣れない。
畳が敷かれている部屋の中には、中心には少し大きめのちゃぶ台が置いてあるだけで、ベッドだと思っていたそこには雑にたたまれた布団が毛布と共にある。
部屋の扉は木製で、窓には板が打ちつけられている。
入ってくる光は心もとないものの、その光量からまだかろうじて日が差している日中なのだろうということがわかる。
見慣れない一室、それがあなたにはなぜだか自室に見えていた。
今まさに初めて、それを現実と認識できたのだ。
SAN 値チェック 0/1
夜門 由貴
CCB<=58 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=58) > 27 > 成功
星守 閃理
CCB<=80 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=80) > 12 > スペシャル
KP
???の部屋
【探索可能場所】
<本棚><扉>
星守 閃理
「……やっと、視界がクリアになった。
幻覚を見せられてたんだな、僕たち」
本棚を見てみよう。
夜門 由貴 「そうみたい。閃理くんのお部屋だと思ってたのに… ぜんぜん違う場所…」
KP
【本棚】
かび臭い本棚だ。
中には数冊の、糸でまとめられた古い本が収まっている。
手に取ってみるのであれば、古い日本語で書かれていることがわかる。
読むのには少し労力がかかりそうだ。
日本語ロールに成功で読むことが出来ます。
また、技能のマイナス補正は儀式を行うことにより解除されています。
星守 閃理
CCB<=(15*5) 【母国語(日本語)】
Cthulhu : (1D100<=75) > 9 > スペシャル
KP めちゃくちゃすごい。歴史の先生
星守 閃理 やったね……
KP
【日本語ロール結果】
何とか読み取れる部分だけ読み取ることが出来た。
夜門 由貴 うん! とっても凄いよ、閃理くん!!
KP
▼『和樂部様』
ここら辺一帯を治める山神であり、この地域のお社に位置するところに神が眠っているとされている。
楽曲や踊りといったものが好きで、無臭の食事を好む。
また、争い、死、血の香りは好まず、備える食事は植物性のものとすること。
和樂部様に捧げる正月の儀式は以下の手順に沿うこと。
正月の三が日に社にとどまり、2 人で過ごすという形式のものである。
この神の前で正月の儀式を済ませた後は、2 人共に健やかに過ごすこと。
この社にとどまる日数は元旦のみでも構わない。
その場合、一日ごとに人を入れ替え、同じ儀式を行うこと。
この楽しむ姿をささげる人間は、基本は主体的に取り組むものが望ましい。
候補者が立候補しなかった場合には、儀礼的に二人を選出し、2 人の許可を取り儀式へと移行すること。
社は清潔にし、臭いを嫌う和樂部様のため、無臭にすること。
社に入る前には禊を行い、香など香りの強いものは社内には持ち込まないこと。
神は姿を見るため、気が進まない信者による儀式は失敗を意味する。
お屠蘇は 2 人で式三献を行い、そののちに食事をとること。
食事は二人に用意をさせ、中で食べること。……
……和樂部様を祭るのであれば、元旦に誠意をもって、過ごすこと。
何もせず平和に過ごす姿を見て、神はその平和な姿が続くようにと働きかける。
KP 読み終わった後【アイデア】を振ることが出来ます。
星守 閃理
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 94 > 失敗
でたよ…
KP
!? びっくりしちゃった
【アイデア情報】
あなたは現在置かれている状況と、この書物の内容に違和感を覚える。
また、この手引書がこのような所に置かれている、ということは自分たちをここに閉じ込めた者たちにとっては、”この手引書は重要なものではない”と推測できる。
では、この手引書は確かにこの土地神に関係するものだが、自分たちがここに閉じ込められているのはまた別の理由からではないか、と思う。
本棚の情報は以上です。
夜門 由貴 閃理くんのアイデアが外れるとすっごくびっくりしちゃうな…
星守 閃理
ちょっと慣れてきてるのが怖いなって思うよ……
ファンブルじゃなくてよかった…
夜門 由貴
ファンブルだったららっきーすけべがおきるって中の人が言ってたよ
(SANは減る)
星守 閃理 SANの減るラッキースケベはいやだな……
夜門 由貴 「んん……難しそうな本…」
星守 閃理
「山のカミサマの本だね。
ただ、今回僕たちが捧げられようとしてたのは、このカミサマじゃない気がする」
夜門 由貴
「そうなの?
山の神様、二人いるんだね…」
星守 閃理
「さあ、二柱いたとして、このご時世に贄を必要とするカミサマなんて……もう一柱はロクでもなさそうだけどね」
扉……には近付けるのかな。足枷邪魔だな……
夜門 由貴 「はしら……」
KP
【扉】
古い扉であり、二人がかりで力を入れれば、蝶番(ちょうつがい)の部分を力任せに破壊できそうだ。
【目星】が振れます。
星守 閃理
CCB<=85 【目星】
Cthulhu : (1D100<=85) > 38 > 成功
KP
では扉の隙間にガラス瓶が割れたのか、破片が飛び散っている。
先が鋭いため、触るのは危ないと感じた。触れれば切れてしまいそうだ。
KP (※攫われる際 KPC が PC をかばったときに、教団員が落としたブラックロータスが入っていたガラスケースの破片です)
星守 閃理 「うわ。危ないな……」
夜門 由貴
「……あ。あれで閃理くんの足の紐、切れるかな」
「まっててね…」
星守 閃理
「危ないから気を付けて、由貴ちゃん……」
「手を切らないように……お願いだから……」
KP 由貴は貴方にそう声をかけると、ガラス片の中から適当なものを見つけ出して貴方のもとに戻ってくる。
夜門 由貴
「……だいじょうぶだよ」
「ごめん、ごめんね……。こんなことになっちゃって」
KP
由貴は謝りながら慎重にガラス片を手に取り、あなたを繋いでいた紐へと、押し付ける。
その顔色は心配、そんな色を宿して不安げに瞳が揺れている。
夜門 由貴
sCCB<=(18*5) 【DEX】 手を傷つけずにうまく切れたかな…?
Cthulhu : (1D100<=90) > 96 > 致命的失敗
「…っ…」
星守 閃理 え、ええ~~顔色……
夜門 由貴
ふぁんぶるしませんよーに
と思ったの
星守 閃理 ……
夜門 由貴
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
system [ 夜門 由貴 ] HP : 10 → 8
KP
ぷつりぷつりと音を立てて、紐がほどかれていく。
しばらくすれば、紐は完全に解けて、あなたの足は自由になる。
代わりに由貴の手からは血が滴っているかも知れないが、あなたに見せようとしないだろう。
星守 閃理 いやいやいや………
KP 枷はついたままだが、固定されていた紐自体が外れてしまえば自由に歩き回ることは出来るだろう。
夜門 由貴 「よし、これで大丈夫だよ!」
星守 閃理 いやいやいや……いやいや……なんですか、【アイデア】?
KP 振りますか…? アイデアか目星ですかね
星守 閃理
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 60 > 成功
KP
【アイデア情報】
由貴が手を体の後ろに隠したままのような気がする。
星守 閃理 「……由貴ちゃん。手、見せてごらん」
夜門 由貴 「えっ…… な、なんでもないよ、大丈夫」
星守 閃理
「そう? せっかく、手を繋ごうと思ったのにな……」
「手を出してくれないんじゃ、仕方ないか……」
夜門 由貴
「えっ……」
「ま、まって……」
おろおろしながら着物で手を拭って比較的無事な方の手を差し出そうとする
……けど、閃理くんの手が血で汚れちゃう…
星守 閃理
「……全然大丈夫じゃないじゃないか……。ほら、そっちの手は?」
由貴ちゃんの片手を両手で包む
夜門 由貴
「……ご、ごめんなさい」
裂傷が出来て痛々しい手を取り出す。
「こ、こっちの手は汚れちゃうからダメ…」
星守 閃理
「だめじゃないだろ。ただでさえ怪我をしてるんだから……そういうワガママは言わないよ」
蛇口から水が出るなら洗おうよ……【応急手当】振る……?
夜門 由貴
「ごめんなさい……」
しぶしぶといった様子で両手とも差し出す。
KP
応急手当…… 振っても振らなくても…?
蛇口で手を洗うことは出来ます!
星守 閃理
命中不安だがとりあえず振るだけ振ってみよう…
CCB<=69 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=69) > 92 > 失敗
あっぶない……
KP ここに来て出目が危なくなってきましたね・・・
星守 閃理 さっき怪我した分にふたつ振れるっておっしゃってたからもう一度振れる…?
KP おっ……振れます!
星守 閃理
CCB<=69 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=69) > 35 > 成功
KP ほっ…1d3をどうぞ!
星守 閃理
…よし。 大きい怪我は流石に無理だったが、手の怪我の方はどうにかできるかもしれない。
1d3
Cthulhu : (1D3) > 3
system [ 夜門 由貴 ] HP : 8 → 11
星守 閃理 よしよし……
夜門 由貴 閃理くんに手当してもらって嬉しい…
星守 閃理 思えばクリチケで成長させるだけさせて今まで振る機会無かったね。僕も嬉しい……
KP
では包帯や消毒液などの道具がないこともあってか、十分な手当てとまでは行きませんが、止血や痛みの軽減には成功したのでしょう。
どこか顔色の悪かった由貴の顔が明るくなります。
夜門 由貴
「……ありがとう、閃理くん。
もう痛くないよ」
星守 閃理
「良かった……とはいえ急場しのぎだから無茶をしたらいけないよ。
早く良くなりますように」
由貴ちゃんの手を取って指先に口付ける。
夜門 由貴
「……! う、あ、ありがとう……」
「……閃理くん、王子様みたい。
かっこいい、だいすき」
「……すき、」
星守 閃理
「え……う、うん? 王子様ってガラではないけど……
僕も大好きだよ、由貴ちゃん」
夜門 由貴 「……えへ」
KP それでは、足枷がとれて自由になった閃理さんと由貴は、扉の破壊、もしくはSTR対抗を試みることが出来ます。
星守 閃理
わあ!??
た、立ち絵……ひえ……
夜門 由貴 せっかく用意したのに切り替えるの忘れてたなあとおもって…?
星守 閃理 かわいい……寒そうだけど可愛い……寒そう……可愛い………(葛藤)
夜門 由貴 閃理くんも普通のお洋服着てるように見えるけどホントは私とおんなじ恰好なんだよ!
夜門 由貴 「……扉、壊せるかなあ……」
星守 閃理
幻覚フィルタはばっちりだ
ぴったりくっついておかなきゃ……
星守 閃理 「力を合わせたらいけるかな……? 物は試しだ。やってみよう」
夜門 由貴 ひゃ…… あ、あったかい…
夜門 由貴 「うん!」
KP
s1d6+2 扉の耐久値
Cthulhu : (1D6+2) > 5[5]+2 > 7
二人併せてSTR7とのSTR対抗、もしくは7ダメージ扉に対して与えることで脱出できます。
星守 閃理 STR対抗なら二人の力を合わせれば自動成功かな…?
KP
ですね! 7-23なので……!
それでは 扉がガチャン、と音を立てて倒れる。
木製でできたそれはあっけなく壊れてあなたたちを解放した。
部屋に残っていた甘い香りと外から流れ込んでくる冷たくもすっきりとした元旦の風が綯い交ぜになってあなたたちを包み込んだ。
あなたたちが扉から外へと飛び出せば、そこは社のど真ん中。
本殿だ。
ただし、その前には別の建物があり、そこには参拝客が募っているらしく、あなたたちの静かな奮闘は誰にも気づかれていないようだった。
服装が服装だが、この付近はすぐ近くに交番があることも知っている。
このままここでいれば、再度社に押し込められてしまうかもしれない。
それは困る。
あなたたちは互いに顔を見合わせ、走り出した。
参拝客がなんだなんだとあなたたちの方を見るものもあれば、自身の手にあるおみくじの結果に一喜一憂するものなどさまざまだろう。
夜門 由貴
「………っ閃理くん!」
「こんな、時だけど……! あけまして、おめでとう!」
「……今年もよろしく、になるのかな…っ?」
星守 閃理 「ふふ……あけましておめでとう、由貴ちゃん……っ」
KP
由貴が走りながらも、あいさつを貴方に告げる。
あなたも、彼女にそう応える。
星守 閃理
「こちらこそ、今年もよろしく。
新年からこんな感じだけど……良い年にしよう。お互いにとって」
KP そんな場合じゃない、でも、それでも。こんな非日常が、普段通りのあなたたちだろう。
夜門 由貴
「もちろん。
今年もいっぱいあそんで、いっぱい思いで作って……
いっしょにしあわせになろうね!」
KP
――明けましておめでとう!今年もよろしく探索者!
CoCシナリオ
『HappyNewYear Goodbye探索者!』
END『HAPPY NEW YEAR!! Best regards this year,探索者!(明けましておめでとう!今年もよろしく探索者!)』
生還クリアです!
あけましておめでとうございます!!
星守 閃理
ありがとうございます。
改めて、あけましておめでとうございます!
夜門 由貴 あけましておめでとうございます!! お疲れさまでした!
KP
生還報酬
生還 1d6
KPC 生還 1d6
技能報酬 歴史+1d3
(※この後警察に通報とかすれば、神社関係者で怪しい人物が逮捕されます。足枷の鍵や普段の手荷物はこの時に押収されますし、病院に行くなら外してくれます。ただの木なので。でも年始の病院は高いです。2 人とも幸せに過ごしてくださいね!!!!たぶんお神籤は吉です!!!!)
夜門 由貴 歴史! 歴史が成長するよ閃理くん!
星守 閃理 えるれがーでん…好きだ……
星守 閃理 歴史! わあ……すごいな……エキスパートになっちゃう……
星守 閃理
1d6+1d6 SAN回復
Cthulhu : (1D6+1D6) > 4[4]+1[1] > 5
system [ 星守 閃理 ] SAN : 80 → 85
星守 閃理
1d3
Cthulhu : (1D3) > 2
歴史 94→96
KP
【成長判定可能技能】
応急手当2
聞き耳2
心理学1
目星2
母国語1
クリチケ1
夜門 由貴 きゅうじゅうろく……
星守 閃理
はは、ものすごいことに……。
クリチケ……? クリティカル出てないけど
夜門 由貴
博士になれるよ!
母国語って成長判定するのかな…
POW、私が促したよ!
星守 閃理 母国語……どうなんだろう? 振った事はないな…
星守 閃理
CCB<=69 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=69) > 73 > 失敗
CCB<=69 【応急手当】
Cthulhu : (1D100<=69) > 62 > 成功
1d10
Cthulhu : (1D10) > 1
応急手当 69→70
CCB<=71 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=71) > 66 > 成功
CCB<=71 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=71) > 13 > スペシャル
CCB<=85 【心理学】
Cthulhu : (1D100<=85) > 18 > 成功
CCB<=85 【目星】
Cthulhu : (1D100<=85) > 12 > スペシャル
CCB<=85 【目星】
Cthulhu : (1D100<=85) > 19 > 成功
出目が良すぎない?
1d10 クリチケ
Cthulhu : (1D10) > 7
夜門 由貴 そうそう、母国語ロールを振るのは、難しい日本語とかそのへん読むときだから、振ったなら成長してもいいんじゃないかな……?
KP ……とKPは解釈しました!
星守 閃理
CCB<=(15*5) 【母国語(日本語)】
Cthulhu : (1D100<=75) > 76 > 失敗
1d10
Cthulhu : (1D10) > 3
母国語(日本語) 75→78
夜門 由貴 わーい! 成長した!
星守 閃理
いちたりない成長できた…
いちたりたのか…
夜門 由貴 うん、いちたりた! すごーい!
星守 閃理
まあ、それならやっぱりクリチケ分は応急手当に振ろうかな。
由貴ちゃんが怪我しないように守るのが一番だけど、僕が怪我をした時にもね。
応急手当 70→77
以上だね。ありがとう。
今年もよろしく、由貴ちゃん。
KP
【背景】
大晦日の夜のこと、宗教団体の拉致により事件が発生する。宗教団体は元旦ずっと精気を蓄えた存在に 閃理くんと 由貴 を仕立て上げ、自分たちが祈りをささげている存在、この土地で和樂部様と呼ばれている山の神――実際にはシュブ=ニグラス――に生贄を捧げようとしている。
まず、ブラックロータスによる幻惑の香、閉鎖空間における恐怖心、詔といった魔術による作用、用意されている食事という 4 点ですでに 閃理くん と 由貴 の感覚は掌握されている。嗅覚・視覚・聴覚・味覚を狂わされているため、頼れるものは触覚しかない。掌握されているもののせいで、閃理くん も 由貴 も偽の現実を意識している。
由貴 とまさぐり合いながら部屋からの脱出を目指すしかない。一つ一つが戻れば、ここが社であるという事実が認識できる。初詣で人が多い時間帯を狙えば、普通に人が存在していることなどから、脱出することが出来るだろう。
誘拐監禁の事実をなくすため、あくまで教団は 閃理くん と 由貴 が望んでここにいるという状況を作り出そうとしている。
そのため、由貴 が 閃理くん を守ろうとしていることから、暗示として二人で危機が去るまでこの自室で過ごしている、という意識を持たせている。しかし、実際にはブラックロータスの香を 由貴 が 閃理くん をかばい多く吸い込み、閃理くん は免れたために、由貴 が 閃理くん を守るために監禁しているという思い込みから今の状況が発生した。
あくまでここまでなら人為的に引き起こされた状況だが、脱出するためには山でまつられている本来の土地神に祈り(正月的な儀礼)を行うことが必要だ。行うことで、山の神が二人の運勢を操り、由貴 の幻覚状態を払い、脱出することが出来るようになる。
【由貴の認識】
傷だらけなのは、大晦日の晩に攫われる際、閃理くん を自ら庇ったため。
後頭部あたりからガラスで殴られているため、若干頭が切れてたりたんこぶがあったりする。
閃理くん と 由貴 は初期状態だと認識できない。
『閃理くん は危ない組織に命を狙われている。山の神様に捧げられる前に守らなくてはいけない。』といううっすらとした意識だけがある。だから(正気が戻るまでは)ほとぼりが冷めるまで絶対に部屋からは出さない。
なお、段々と正気に戻ってくる。(要素を一個一個除外すれば)
当然ながら、閃理くん の拘束を行ったのは 由貴 ではないため、幻覚がかかったままの 由貴 に 閃理くん の拘束を外すことは出来ない。
基本的には、部屋にあるものは何?と聞いても「わからない」「わからないけど良いんじゃない?」と分かってないのでとぼけて監禁犯的 RP に移行すれば楽しいと思います。
(例:「おせち? いや、僕じゃないけど……。ああでも、おいしそうだよね、一緒に食べたいな。僕が手ずから君に食べさせても大丈夫? 僕の手から食べて欲しいな」)
全部黒い蓮のせいなので、開き直っていっぱい監禁魔 RP を楽しんでください。酷いことをするタイプでも良いとは思います。そこは解釈次第。傷つけられる前に俺が傷つける!でもいいので…。
星守 閃理 全部黒い蓮のせい ちょっとわらっちゃった
KP
【閃理くんの認識】
哀れな被害者。
導入描写にあるように、昨晩攫われる直前までの出来事は覚えています。
しかし、そのあとに起こった由貴が 閃理くん をかばい、より多くの香を吸った瞬間のことなどは一切覚えていません。
比較的暗示にかかりにくい状態であるため、閃理くんの機転で二人はともに脱出することが出来ます。
これぞ探索者!新年早々大変ですが頑張っていただきたい。
夜門 由貴 そうだよ! 全部黒い蓮のせい! 私が怪我したのも、エッチなことしちゃったのも!
星守 閃理 蓮……そっか……
KP
【神様達について】
ブラックロータス(黒い蓮)
香料としての黒い蓮:乾燥させ砕いた黒い蓮の花から製造される。燃えている石炭に粉を振り掛けると、黒い蓮の夢を見る薬と同様の効果を持つが中毒性のない香りが漂う。香りを吸い込むと幻覚と幻視が得られる。この香りの効果は[100 - SAN] 分間続き、その後〈正気度〉ロールを行ない、1/1D10 正気度ポイントを失う。中毒性はないが、香りを吸い込むごとに、10%の確率で〈クトゥルフ神話〉を 1 ポイント得る。
また 10%の確率で香りとともに不快な煙を吸い込んで肺に小さな傷を付けることがある。これが起こると探索者は胸に痛みを覚え、呼吸が困難になり、せきとともに少量の血液夜を吐き出して 1 ポイントの CONを失う。この CON の喪失は、再び黒い蓮の香りを吸わないかぎり、1 週間で通常に回復する。およそ 500g の黒い蓮の花から、およそ 60 g(2 服分)の黒い蓮の香料が得られる。
…というのがマレウス・モンストロルム p74 に記載されているオリジナルであるが、今回はお香として改良されたものである。そのため、変質された幻惑と幻視の効果、それを得る代わりにコストとして、吸ったものの SAN 値と MP が減少する。というものだ。
あくまで簡易的な設定なので、改変はご自由にどうぞ。
シュブ=ニグラス
お名前すら登場しない、黒山羊様。お正月を舞台にした際、豊穣と相性が良い山の神ということで選出。
日本には古来より山羊がいなかったため、もし黒山羊様が顕現したらきっと「山羊」という名称では受け継がれておらず、別の名前で受け継がれていたんだろうな、という想像から今回の山の神として勘違いされた側面を付与しています。
社の中で愛をはぐくんだ二人を生贄として血をささげる、という邪教的生贄に 閃理くん と 由貴 はされかけています。が、邪神自体は無関係です。人がやったことなので…。
和樂部様
クトゥルフ神群が存在するならそれ以外の神様もきっといるはず!というロマンから、閃理くん と 由貴 がとらえられていた社のある山に存在していた神様?です。シュブ=にグラスに成り代わられ、本来の進行が薄れていく中で、正月的な儀式を少しでもやろうとする 閃理くん の気持ちに呼応し、2 人が脱出できるよう運命的な二人の運勢を良くする、という形でご利益を与えます。ご都合的な部分は神様のご利益効果です。
夜門 由貴
>お節イベントではKPCと共にお節を食べる。すると教団関係者お手製でブラックロータスの混ぜ込められたお節が故、PC、KPC ともに発情します。やってもやらなくても良いです
だって!
星守 閃理
うわあ……まあ最後まではしてないから……(?)
お雑煮を食べてたらいよいよまずかったかな
夜門 由貴
酩酊してる時の私は最後までしてほしいな♡って思ってたけど……時間が経過してたら鉈でバラバラにされてたよ!
ちなみに儀礼を行うことで、神様パワーが助けてくれるから後遺症は全然ないよ! すごいね!
星守 閃理
鉈でバラバラ…ひえ……新年早々縁起でもない…
和樂部様すごいな…
夜門 由貴
地球にいる神様もすごいんだよ! ってことかな……?
新年早々世界線が分かれなくてよかった!
星守 閃理
本当に危なかった…ありがとう僕の理性。
(裏で実は一回失敗してる事実から目を背けつつ)
夜門 由貴
そうなんだ……?
ふふふ……私のAPPが効いたかな! なんてね…
夜門 由貴
1d6 KPC生還SAN回復
Cthulhu : (1D6) > 2
星守 閃理 据え膳食わぬは何とやら、ってね…
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 59 → 61
夜門 由貴
う……あ、あはは……
かわいかったよ、閃理くん! これはほんと!
system [ 夜門 由貴 ] SAN : 61 → 58
星守 閃理
挿れずに由貴ちゃんにイかされたのはセッション内でははじめてかもしれない…?
あ。紅白の梅が可愛い。
夜門 由貴
せっかくだから飾り付けてみたの!
えへへ……今までできなかったから、思い切って…… いつも逆転されちゃうから…
あわわ……まちがってしまっちゃった
星守 閃理 びっくりした……ただいま
夜門 由貴 ごめんね……! おかえりなさい!
星守 閃理 いや……僕に花はちょっと……どうかな……
夜門 由貴 かわいいよ!
星守 閃理
…せ、瀬理香さん………助けてくれ…………
うん……やっぱり由貴ちゃんがつけた方が何倍も可愛い……
夜門 由貴
閃理君も変に緊張するから似合ってないように見えるんだよ。
慣れて! お花かわいいよ!
星守 閃理 花は可愛いけど僕につけてもかわいくないよ…
夜門 由貴 そうかなあ……お花に囲まれた閃理くんとか絶対に可愛いと思うんだけど………
星守 閃理 ええ…それこそガラじゃないような……?
夜門 由貴 花に囲まれるシナリオ…?
星守 閃理
にわし いや……
いや…花に囲まれるってなると割とろくでもないよねクトゥルフでは。
とりあえず、由貴ちゃんは何してても可愛いから可愛さを存分に発揮できるシナリオへ…。
夜門 由貴
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❁ ✿❀閃理くん✿❀ ❁
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星守 閃理 うわあ!? すごいな…
夜門 由貴
花自体が神話生物だったりするしね…?
ブラックロータスもそういえばお花(?)だね
この数分でカタカタしてたよ!
星守 閃理
まあ名前が花に囲まれるくらいならね……
さて…この後どうしよう。
ちょっとだけ時間が余っているけど、このまま夜半ちょっとだけ進めてみる?
夜門 由貴 !! 行ってもいいの?
193
ふわぁぉ……
いや、ご無理でなければ…! よろしくお願いしたいです!
星守 閃理
いいよ。
1時間ほどでどこまで進めるか分からないけど、どうぞ。
一度区切るかな? 15時55分頃から始める?
夜門 由貴
そうだね、十分後くらいから……
よろしくおねがいします。
けみかる
こちらこそ!
卓終わったばかりですが! ぜひぜひ~!
193
やったぁ~!!
まだまだ遊べるドン!
けみかる
わーい!! 遊び尽しましょう!
それでは、またのちほど。お待ちしております!
193
了解です! 準備して伺います!
それではこちらは一旦〆!!
本日はお付き合い、誠にありがとうございました!
夜門 由貴 こちらこそ、今年もよろしくね、閃理くん!
けみかる
こちらこそ、良い新年の幕開けをありがとうございます!
ご準備、キーパリング等、毎回感謝です。
今年も閃理たちともどもよろしくお願いいたします!
星守 閃理 うん。今年も色んな所へ行こうね、由貴ちゃん。