空中ブランコ乗りのエリーwith由貴ちゃん

雑談

KP 一般待機KP

193 お疲れさまですこんばんは…！！

KP こんばんわー！！

けみかえる （こんばんは、お疲れ様です！
こっそりがっつり……？　見学失礼いたします！）

KP 見学の方もきなすった、こんばんわ！

193 わーーっ　見学ありがとうございます！
並びに見学のご許可ありがとうございます…！！　あっ　いなくなった…！！！

KP あちらの立ち絵はスタッフですのでね、準備に戻ったのでしょう👶

193 スタッフさんだった…！！　はわ…　どきどき……

KP さて、今宵開始する演目の説明に関してはパンフレットの「情報」ページに載っております。
いま一度ご確認を。

193 了解です…！

KP また、画面の左の方にハウスルール一覧が載っております。
藺草さんはパソコンでやってますかしら？スマホとかでしたら見やすいようにハウスルールタブつくりましょう。

193 よみ……よみ……よみ……　PCからです！　大丈夫です…！
ありがとうございます！

KP よし、では。
お飲み物やお菓子の準備もできましたか？

193 出来ました！（生野菜をかじるおと

KP おやさい

193 やさい！！（いももある！
準備バッチリです……！　バッチリかな？　ほんとうかな…？

メイン

KP ーーーーー

雑談

193 大丈夫そうです…！

メイン

KP それではこれより「空中ブランコ乗りのエリー」、開幕いたします。

雑談

夜門由貴 はわ……

メイン

KP なにとぞよろしくお願いいたします。
それでは、まずは導入から。

雑談

夜門由貴 はい！　本日はよろしくお願いいたします…！

メイン

KP 季節は秋。ちょうど今ぐらいですね。肌寒くなってきた時期でしょうか。
あなたはいま、とある公園に来ています。
あ、RPなどはこの辺からご自由にしていただいて大丈夫です！

夜門由貴 了解です！　公園……大学からの帰りかも……？

秘匿:けみかえる

星守閃理 どきどき……よろしくお願いします。
頑張ってね、由貴ちゃん。あっかわいい笑顔（いつもかわいい）

メイン

夜門由貴 今日は休講が多くて早く終わって暇だなあ……（ぼんやり…？
ベンチに座って休んでるかもしれません。

KP ふんむ、でしたらそうね。
そうですね、大学の帰りにあなたは、そこそこよく立ち寄る公園でぼんやりしてました。
そしたら、その公園けっこう広めなのですが…普段静かなその公園の一角で、今日はなにか催し物をやっているらしく。
ずいぶんニギニギした声や音楽が聞こえてきますね。

夜門由貴 にぎにぎ！
「……あれ、なんだろう…？」
お祭りかな？　ちょっと見に行ってみようかな…？
ベンチから立ち上がって、音のする方に近づいていってみます。

KP 行ってみると、なんだかお祭りみたいににぎわってます。
そこにいる人々はなにやらチラシを持っていますね。
そこに覗く文字は「白鳥（はくちょう）サーカス」。
このサーカスを、あなたは知っています。

夜門由貴 屋台……？　はないかな。メタ……
チラシを貰ってびっくりする…？
「はくちょう…サーカス？　白鳥サーカス……！」

雑談

夜門由貴 どんなサーカス……？　白鳥さん……？

メイン

KP 屋台はないのですが、人だかりの一角でピエロが芸を見せていますね。
玉にのってひょいひょいとジャグリング！技が成功するたびに拍手が上がります。

夜門由貴 「わっ……」わーーっ！！
私もチラシを片手にパチパチします。

KP そして、このサーカス。けっこう有名なサーカスです。
世界中を活動拠点にしており、テレビでも見るようなところ。
そんなサーカスが、なんとここでチケットを売っているようです！
で、その中でもとくに有名なのは「空中ブランコ乗りのエリー」という子。
若いながらエリーの技は格別で。周囲の人々も、そのエリーの話をしていることでしょう。

夜門由貴 えっ？　ほんと！？
サーカス、あんまり行ったことないけど、いつかちゃんと行ってみたいって思ってたんだ。
閃理くんに電話して、予定が合いそうな日のチケット、買いたいなあ……。
なんてことを考えながら周囲の声に耳を澄ませる…？

雑談

193 突然巻き込んでしまった…

夜門由貴 というか、それとも周りの人にお話聞いてみたほうがいいかな…？

メイン

KP では、そんなことを考えながらチケット売り場を探していると……
「すみませーーん！チケット売り切れでぇーーす！！」
と非情な一声が………

夜門由貴 えっ……
そんな……そっか……でも、人気のサーカス団だからしょうがないよね……

雑談

夜門由貴 落ち込んできた…………

秘匿:けみかえる

星守閃理 （スケジュールアプリ確認）
……おっと、売り切れか。それは残念……。

メイン

KP しょんぼりするあなた。
ですが、その手にはしっかりとチラシが。
まずはチラシの情報を開示しましょう。

夜門由貴 はい……せめて雰囲気を楽しむために（？）チラシをみます…

情報

チラシ 白鳥サーカス団　公演まであと１日！
エリー、遂に四回宙返りに挑戦！？
彼女の奇跡を見逃すな！

チケット　SOLD OUT

去年、誰も成功させたことのなかった三回宙返りを見事成功させた世界最高の空中ブランコ乗り、エリーが今回人間の限界に挑む。
人か？！鳥か？！豹か？！それとも鮎か？！
空を飛ぶ天使を、アナタは何と捉えるか。

今日・明日の本番まで当サーカス団員たちによるパフォーマンスを特別に公開。
チケットを手に入れたアナタも、手に入れられなかったアナタも、サーカステント前へ！！

白鳥サーカス団　本公演
明日の夜 19:30 から

メイン

夜門由貴 鮎………？

KP こちらには、サーカステントの場所も書いてあります。
せめてそこでなら、チケットを買えなくても雰囲気は楽しめるかな？とあなたは思い至るでしょう。
閃理くんが来れそうなら、これから行ってちょっとしたデート気分も楽しめそうな。

夜門由貴 それよりこのエリーっていう子すごいなあ……
空中ブランコで、四回転……明日……明日！？

なるほど、やったあ…！？

KP そう、明日なのです。

夜門由貴 早く電話しないと！　早めに出かけないと…！

雑談

KP 元気になってきてる　かわいいなこの子

星守閃理 そうでしょうそうでしょう（何故かどや……）

夜門由貴 や、やったあ…！
早めに終わっちゃうだろうから（残念だけど）そのあと、ご飯食べて帰れるもんね…？

KP おっ！！！かれぴ

夜門由貴 閃理くん…！

星守閃理 こんばんは。この度は僕もお招きくださりありがとうございます。
お世話になります。

メイン

夜門由貴 授業の合間を見計らって急いで電話します……？
「……あ、えっと閃理くん？　明日なんだけどね、夜、空いてるかな？」
などといいながら情報共有しつつ、明日の約束を取り付けようとする。

秘匿:KP→藺草

KP
明日の約束だった！！！！！！！！！！！

夜門由貴 明日だった！　わーーっ…！

KP あっ
あ！？！？

夜門由貴 ハッ……　みてないでしゅ

メイン

星守閃理 『うん、明日なら空けられるよ。ずいぶん楽しそうだね……？』

秘匿:KP→藺草

KP ｺﾞﾒﾝ　ﾏﾁｶﾞｴﾀ

夜門由貴 了解です…！

KP ふふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あまりシナリオバレにはならない内容でよかった
ナイナイ！

夜門由貴 よかった……！

メイン

夜門由貴 「あのね！　明日の夜、サーカスがあるんだけど、その前にエリーさんっていう空中ブランコの人が本番の前までに催事をするんだって！」
「今日の夜もやるみたいだけど……
　明日のほうが都合がいいかな？　私はどっちも空いてるんだけど」
「閃理くんが予定が良さそうなのはいつかな…？」
今日行ったほうがいいのか明日行ったほうがいいのか迷っている顔

KP （サーカスの本番は明日なのできっと豪華なのは明日）

夜門由貴 豪華なのは明日！　じゃあ明日行きたそうな顔！

雑談

KP かわいいか！？！？！？
かわいい

星守閃理 ね、かわいいでしょう（n回目）
ど……僕の予定は可変的ですが……
由貴ちゃんがあれこれしている間も空気として存在するなら、今日も行く……？

KP それももちろん大丈夫です！！

メイン

夜門由貴 「でも、明日が空いているなら明日がいいかな！（自己解決
　一緒に見に行こうよ！」

雑談

KP 自己解決してた
かわいいなこの子

星守閃理 ふふ……分かりました。

メイン

星守閃理 『もちろん。サーカス、観に行くのなんて滅多にないもんね。
　僕もどちらも空いているから、どうせなら今日も少し覗いてみる？』

夜門由貴 「えっ…！　いいの？
　うん、せっかくなら今日も見てみたいなって思ってたの」
「本番は見られないから……」本番……ぐにゃ……

星守閃理 『そっか……。うん、それなら尚更、今日も行こう。
　次のコマで僕も今日は終わりだから、終わり次第合流するよ』
場所などを聞いて電話を終わるかな……

夜門由貴 「やった……！　それじゃあ、この時間に待ち合わせね！
　待ってる！」ぴって切るかな…？
電話を切ったら今一度チラシを良く見て、間違えないように場所と時間も送って、一旦おうちに帰ってから待ち合わせ場所に行くよ！

KP 先に行って見ておかなくてもよい？
ここから歩いてほど近い場所でござす

夜門由貴 下見……！　近そうなら行ってみます！

KP では、サーカス広場へアーマーガア…もとい徒歩でひとっとび。

雑談

夜門由貴 ﾎﾟｹﾓﾖ…！　わーい！

メイン

KP そこには、やっぱりたくさんの人だかりと…一際目を引く色鮮やかなサーカステントがありました。
まるでこの広場だけ、絵本の世界になってしまったかのように思えるでしょう。
宣伝の為か、サーカスのブラスバンドが演奏会をしており、道行く人やサーカスのファンがたくさん集まっているのも見えます。
大盛況ですね。

夜門由貴 わーっ、大きいテント……！
その場にいるだけでワクワクします……うろ…うろ……

雑談

夜門由貴 先に楽しんでしまっている……（きょろきょろ…

メイン

KP 本公演とは別の、宣伝を兼ねた余興。
アコーディオンの音色に合わせて、さっきの公園にいた子とは別のピエロが三つもの玉の上に逆立ちで乗ってお道化ています。

雑談

星守閃理 めいっぱい楽しんでおいで。（謎の電波で先を知っている僕より）

メイン

夜門由貴 「わ～っ、すごい、すごいっ…！」ぱちぱち……

KP いろんな屋台も出ていて、おいしそうなたべもののいい香りも漂ってきます。
オマツリですね！

夜門由貴 た、食べ物も売ってる…！？！？
ううっ……ちょっとだけ……？

KP ふふ。あなたのお腹も、くうくうと小さく鳴る…かもしれません。
海外のお菓子や特大キャンディを売っていたり、サーカスチームのマスコットも売っています。
串焼きの肉や、これは日本風を取り入れたタコヤキヤタイなんてのもあります！

雑談

夜門由貴 甘いものとか、さっと食べられそうなものを食べちゃう……　もぐ……

メイン

夜門由貴 やったあ！　海外の可愛いお菓子、食べてみたいです！
「わーっ、可愛い色！
　こっちはお母さんたちにお土産にしようかな…？」
串焼きのお肉……はちょっと多そう…？　閃理くんと来たときに食べようかな！
キャンディも……（うちわのように持ちながら…

KP 色とりどりのマシュマロやヌガー、チョコレート、えーとほかには……なんか…いろいろ…！
うちわみたいなキャンディも、童心に帰ったようで心踊りますね。

夜門由貴 やったあ～！！　……はっ……、いけない、下見…下見……？
でも、あとで閃理くんと来たいなっていうところの目星はついた…？

KP だいたいつきましたね！
といったところで…

夜門由貴 へへ……夜はもうちょっと大きなカバンがいいかも……
はい！

KP 人込みのなかをかき分け下見をしていたあなたに、どん、と誰かがぶつかってきます。
その拍子に、ぶつかった人物が手に持っていた紙が辺りにふわり、と舞い散ってしまいました。

夜門由貴 「わっ…！？　ご、ごめんなさい…？　あっ」
「わっ、わぁっ……！
　紙が……！」拾い集めます…？

少女「わっ！　あっ…ああ！」

雑談

夜門由貴 はっ…！

秘匿:けみかえる

けみかえる 由貴ちゃんとエリーちゃん並んでるの、無限にかわいいな……

メイン

KP 紙はたくさんあり、それらがはらはらと落ちてきます。
ぶつかってきた金髪の女の子は、その勢いでこけかけますが、類稀なバランス力で持ち直すのを目の前で見てしまいました。

夜門由貴 「だ、大丈夫です！！」？　まだ間に合う…！！　キャッチしたりおらないように拾ったり……
「……！？？」

少女「スミマセン！スミマセン！ぶつかっ…ああ！チラシが！」

夜門由貴 「！？　！？　あっ、ええと、大丈夫です…！！」
すごーいって言いたい気持ちと紙を集めなくちゃという気持ちと

KP 少女もはわわっとしながら一緒に拾います。
幸いなことに、周囲にいた何人かも手伝ってくれて綺麗なまま紙は戻ってきました！
中身はどうやら、あなたが公園で受け取ったチラシのようですね。

夜門由貴 ほっ……
「ありがとうございます……！
　……よかった！　ほとんどきれいなままですよ」自分の集めた分を彼女に渡す…？

少女「ありがとございます。…あ、きれい…よかった」

雑談

夜門由貴 かわいい　にこ　にこ……

メイン

KP と、ですね。
あなたはここで、ぶつかったこの彼女が噂の「エリー」だと気付くでしょう。

夜門由貴 「はい！　もしかしなくても、サーカス団の方……　はわ……
　エリーさん……？」

エリー 「はい、エリーです。私のこと、知ってくれていたのですね」

夜門由貴 「もちろんです！
　だってこの……チラシにも」
貰ったチラシをぱっと見せながら…？
「チケットは残念ながら買えなかったんですけど……
　今日と明日の空中ブランコ、見に行きますね！　楽しみにしてます！」

エリー 「あー、チケット……スミマセン。いっぱい作ったけど、たりなくて…。空中ブランコ、テントの中でしかやれません…」
「ピエロのひととかは、外で芸をしてくれます。それもとても楽しいので、ぜひ」

夜門由貴 「あ……　そっか……
　そうですよね！　外だと危ないし……」
「えっと、でも、応援してます！
　四回転！」にこーっ

エリー 「………ありがと、がんばりますね！」
あくしゅ！

KP では、ここで<アイデア>をどうぞ。

夜門由貴 あくしゅ！？
……あくしゅ……（ぎゅっ…？
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) ＞ 32 ＞成功

秘匿:けみかえる

星守閃理 幸先いい！　えらい　かわいい

メイン

KP では、あなたは何となく彼女の元気がないように感じます。
テレビなどで見た彼女はもっと覇気があるのですが、今はそこに色濃い不安の影が。
そんなあなたたちの耳に、やや拙い日本語の口上が聞こえてきます。

??? 「明日の夜19時半からは、我が白鳥サーカス団の素晴らしいショーをご覧にいれましょう」

夜門由貴 「……？　えっと……」あれ……ソッチのほうに耳を傾けます…？

??? 「そして、一番の見どころ！空中ブランコ乗りのエリーが前代未聞の大技、四回宙返りを披露します！天使の飛ぶ様を、皆さんも応援しに来てください！」

エリー 「……」

KP 夜門さんは、その口上を聞くエリーの表情が明らかに曇っていることにも気づきます。

夜門由貴 「天使……」あらためてエリーさんを見る…？　えっ…
「だ、大丈夫ですか…？　顔色が……？
　緊張……？」

エリー 「！　い、いえ！げんきですよ！？…」

雑談

夜門由貴 もしかしてやりたくない…？

メイン

エリー 「……いえ、ちがうかも。げんきじゃない…私、げんきじゃない…？」

夜門由貴 もしかして無理やりやらされているのでは……それはそう…………？
「元気じゃないときは、元気じゃないって言って大丈夫ですよ！」おててぎゅっ
「何か……あったんですか？
　もしかして、もしかしてなんですけど、空中ブランコ……したくない……とか……？」小声で…？　周りにお客さんもいるだろうと思うので……？

エリー 「…したくない、わけじゃないです。……」
「…それより、お名前なんていうんですか？学生さん、ですか？」

KP エリーは、なんとなくその話題を避けるようにあなたに別のことを聞いてきますね。

夜門由貴 「……！　ならよかった……
　名前…！　そうだった……はい！　学生です！」避けられちゃった……

雑談

KP あけたポテチが思ったより辛い
ぶどう山椒

メイン

夜門由貴 「夜門由貴（よのかど　ゆき）、ユキって言います！」

雑談

夜門由貴 揚げた…！？！？　すごい！　お腹すいた……（中の人が（お芋をじっと見つめる

メイン

エリー 「ユキ、ユキですね。あっ……ユキさん？」

夜門由貴 「はい！　どちらでも！」

雑談

KP 揚げてない！！！既製品です！！！！
ぽてち揚げるとシナってする（しょげ）

メイン

夜門由貴 「私もエリー…？　エリーさん？　って呼びますね」

雑談

KP 堅あげポテトの季節のやつ！

メイン

エリー 「はい！…ね、ユキさんはこのあと、時間ありますか？」

雑談

夜門由貴 あけたって書いてあった…！
それにしてもぶどう山椒…？！　秋っぽいですね…！

メイン

エリー 「私、日本ずっときたくて。でも、サーカスのお仕事の最中は外にあまりでられないから……ちょっとだけ、遊びにいきたいです」

雑談

KP すっごい　予想以上に山椒が効いてますこれ
ビールがほしい

メイン

夜門由貴 「…？　はい、大丈夫……ノープロブレムです！」
英語――
閃理くんとの約束の時間はもうちょっと先…？

KP もう少し先ですね。
あるいは、一緒に遊びにいってもワンチャンあり…？

雑談

193 中の人がジェラるかそうでないかの瀬戸際ではある

KP ふふｗｗｗｗｗｗｗｗ！？

メイン

夜門由貴 「日本案内ですね！
　私が知ってるところっていうとそんなにないですけど……良ければ！」

雑談

星守閃理 えっ　いや……　いない方がいいならこう、いい感じにはけておくよ……？

夜門由貴 どうしよう…？　閃理くんと一緒に行く…？
（お時間チラッ……
閃理くんが行けそうなら一緒に行きたいかな……？
案内とかはむしろ閃理くんのほうがうまそう…

星守閃理 そう……？　じゃあいい感じに合流しようか。

夜門由貴 わーいっ

メイン

エリー 「はい！えっと、私もホントは抜けちゃいけないから…ちょっとだけ」

夜門由貴 「ちょっとだけ！　わかりました」
どこがいいかな……？　日本ならではの場所とか……？
それとも行きたい場所がある…？

KP 具体的には…そうね、今がなんと午前の11時なんです。なんと。
で、エリーが戻るのは14時。
今日マジでなんもなかった日なのかもしれない。大学…

夜門由貴 ラッキーでした…！？　やったあ…！（喜んじゃダメだけど……！

雑談

夜門由貴 CCB<=73 【幸運】 (1D100<=73) ＞ 94 ＞失敗

星守閃理 ラッ、……？？？？

夜門由貴 私的にはラッキーではなかった…？
でもエリーさんと会えたから幸運だったよ！（ぐいっ

メイン

KP では、そんなこんなで彼女と一緒に日本観光！

エリー 「いきたいところ…お昼、日本のごはん、食べてみたいです」

夜門由貴 やったあ！
「日本のごはん…ですか？
　うーんなんだろう…？　うどん……？」
「それか……お寿司とかどうですか？」

エリー 「うどん！おすし！どうしよ…」
choice[おうどん,SUSHI] (choice[おうどん,SUSHI]) ＞おうどん

雑談

夜門由貴 おうどん！！

メイン

エリー 「おうどん、まだ食べたことないです。たべてみたい」

秘匿:けみかえる

星守閃理 ふふ、何かとうどんに縁がある……

メイン

夜門由貴 「よかった！
　それじゃあ、私のオススメのおうどん屋さんがあるからそこに行きましょう！」
　……あっ、閃理くんから連絡……かな……？（？）

雑談

夜門由貴 なんか……多分いいタイミングで合流します……！！（ふわっ……

メイン

エリー 「わあい！じゃあこっそり…みつかったらおこられちゃうので…ふふ」

夜門由貴 「はい、こっそり……！　ふふ」

雑談

星守閃理 ふわっと……合流……？

KP では話してる間に時間がちょっと経って、ちょうど広場の入り口でばったりしたのは如何でしょう

メイン

夜門由貴 「あ、それで……よかったらもうひとり、私の………ええと………あの…友達……？
　を呼んでも大丈夫ですか？」

雑談

夜門由貴 はわっ…了解です！

メイン

エリー 「ともだち？はい、だいじょぶです」

雑談

星守閃理 了解です。

夜門由貴 ﾄﾓﾀﾞﾁ……
ｼﾞｬﾅｲ………

星守閃理 ともだち、……うん……

メイン

夜門由貴 「友達……えっと……まいすぺしゃるぱーそんです…？」

雑談

エリー あっこれ　なるほど
ふうん

夜門由貴 察された――

星守閃理 うん………………（しょぼ……

夜門由貴 彼氏も呼んでいい？　とは　きけなか……（まいすぺしゃるぱーそんもどうなんだというはなしでもある

メイン

エリー 「……！　なるほど、わかりました」にこっ

夜門由貴 「………はい……」

エリー 「でもいいのですか？私、会ってしまって」

夜門由貴 「えっと！　いい人なので！　だいじょうぶです！」
おててつないでいく…？　そこまでまだ仲良くない…？
？
「それに、一緒にエリーさんの空中ブランコも見れたら良かったねってお話をしてたから……
　会ったら喜んでくれると思います」

雑談

夜門由貴 中の人との感情で混乱してきた…

193 ３にんであそびにゆく！

メイン

エリー 「！　嬉しい…！　私、チケット用意出来たらよかったですけど……」

夜門由貴 「えっ…！！　いや、それは……
　それは大丈夫です！　テントの外からでも応援してますよ」
「……それじゃあ行きましょうか」今度こそ…！　閃理くんと合流しつつ……！

エリー 「はい！」

KP エリーはこそそっと上着を脱ぎ、頭にかぶって隠れつつついてきます。

雑談

夜門由貴 はっ、なるほど……変装のお手伝いをしたらよかった…！

メイン

KP そして、サーカス広場のちょうど出たあたりで…星守さんがきょろきょろしてるのを見つけるでしょう。

星守閃理 「……あ、いたいた、由貴ちゃん、」　

夜門由貴 「……あっ！　閃理くん！」ぱっと手を上げてぶんぶんする

エリー ユキさんのちょっと後ろをついていきます。

星守閃理 「こんにちは。……あれ、そちらの方は……」

エリー 「あ、えっと、はじめまして！エリーといいます」

星守閃理 「へえ、エリーさんですか。はじめまして、僕は星守閃理です。
　……えっ」　

夜門由貴 「サーカスのテントの前で会ったの！
　日本の観光がしたいんだって……！」

エリー 「デートだとしらなくて…ちょっとだけ、ついてきていいですか？」

星守閃理 「なるほど……？　いえいえ、大丈夫ですよ」　
「……その格好は、こっそり行くって事だね？
　それじゃあお昼がてら、一緒に行こうか」　

エリー うなずきます！こっそり

夜門由貴 「デート……デート……」視線うろ……
「うん！　今日はおうどん屋さんに行こうねって話してたの！」

星守閃理 「うどんか。いいね。由貴ちゃんおすすめのところがあったよね」　

雑談

エリー デート（頷）

メイン

夜門由貴 「うん！　いつも行ってるところ…！
　こっち、こっち！　案内しますね」

雑談

夜門由貴 確信された……

メイン

夜門由貴 天ぷらもかけうどんもおそばもおいしいうどんやさんへいこう！

雑談

夜門由貴 エリーさん……うどんすきかな…？
ほわ……うどん…！！！！！！

星守閃理 うどんだ…！！

メイン

KP では、ここは地元でちょっと有名なおいしい麺屋さん。
素朴な味が人気です。

夜門由貴 やったあ！
じゃあ案内しますね！

KP 「いらっしゃーい。あらま、今日は大勢で来たわね」
と馴染みのオバちゃんが席を案内してくれます。

夜門由貴 「はい！　えっと……今日できたお友達なんです。
　エリーさん！　こっちです！　まずはメニューを決めましょうね」
メニューを広げてにこ…？

エリー 「はい！…わあ、いっぱい……えっと、えっと…」
きょろきょろしている…

KP なんとなく、メニュー名とビジュアルが結びつかずに「これどういう食べ物？」かを図っている様子ですね。

夜門由貴 「私のオススメは、えっと……　ど、どれにしようかな……」
自分も迷う……　ほわ、なるほど

雑談

KP この表情可愛い

メイン

星守閃理 「分からないメニューはありますか？
　月見とか山かけとか、名前だけじゃ難しいですよね」　

雑談

夜門由貴 ｶﾜｲｲ！　やったあ！

メイン

夜門由貴 「そっか！
　……えっと、～天ってかいてあるやつは、普通のあったかいうどんに天ぷら……あそこに並んでるやつです！……が乗っかってて……」説明しつつ……？

エリー 「てんぷら…てんぷら！わたし、それの乗っているのがいいです」

夜門由貴 「！！　私とおんなじですね！
　天ぷら……もいっぱいあるんですけど、どれがいいかな……？」
「えっと、これがエビ！（語気でなんとか表現しようとしている
　こっちが……チキンで、こっちがかき揚げ……ベジタブル天ぷら……？　です！」

雑談

夜門由貴 好きな食べ物の天ぷらとかあるといいんだけどなあ……（そうそうない…

メイン

エリー 「えび！！…えび？shrimp…あ、野菜のやつおいしそうです！」

夜門由貴 「！！　それじゃあ野菜のやつにしましょうか。
　閃理くんは海老天だよね？　私は……鳥天にしようかな」

星守閃理 「やっぱりサーカスをされる方は体づくりにも気を遣ってるのかな。
　ああうん、僕はえび……ありがとう」

夜門由貴 「うん！」
「それじゃあ……すみませーん！
　かき揚げ天と、海老天と、鶏天うどんを一つずつ！
　お願いします！」

雑談

夜門由貴 体に気を使ってるのか……エリーさん……
そうね、体重とかも重要そうだもんね……空中ブランコ……

メイン

KP 「はぁーい！かき揚げ、エビ天、鶏天いっちょ！」
そうそう、この辺であなたたちの前にあったかいお茶が運ばれてきます。
お冷も希望すれば出てきますね。

夜門由貴 なるほど…！　温かいお茶！
エリーさんの反応はいかほど…（ちらっ

KP お茶はほうじ茶ですかね。うまいやつ

夜門由貴 やったあ！　ほうじ茶おいしい！　すき！

エリー 「！　ゆのみ！おちゃ……しってます！リョクチャ…？です？これ！」

夜門由貴 「ゆのみ！　エリーさん詳しいですね……」
「ふふ、お茶はお茶なんですけど、これはほうじ茶っていうお茶なんです」

エリー 「ホージ茶？…ほんと！ちゃいろしてます！」ふんすふんす

星守閃理 「緑茶の一種ではあるんですけどね。
　お茶の葉っぱを焙じて……えっとそうだな、ローストしてるんですよ」　

夜門由貴 詳しい～って顔で閃理くんを見て、エリーさんをみて「です！」という顔をします

エリー 「！　なるほどです！　じゃあ、いただきます…」
じゅび……ぱあ……！
「おいしい……」

夜門由貴 「よかった！　香ばしい……それにいい匂いですよね」

雑談

夜門由貴 ごく……ごく…

メイン

星守閃理 「落ち着く匂いだ」
ず……　

KP 寒い外を歩いたあとの温かいお茶は、心身ともにリラックスさせてくれます。
ちょっと奥のこじんまりした席や店内に流れるBGMもあいまって、なんとなくほわぁ～となるでしょう（語彙）

夜門由貴 ほわあ～

KP お茶を半分ほど頂いた頃、おうどんが順繰りに運ばれてきます。
おうどん本体、季節のおつけもの。ネギや天かすなどはセルフサービスで乗せまくることができます。

夜門由貴 お漬物もでる！　やったあ
「ありがとうございます。
　エリーさん！　ここ……このネギと、天ぷらのかけらは自分で好きなだけかけて大丈夫なんですよ」
実際にネギを2,3つまみいれて見せてから…？
「ネギ、たべられそう……ですか？」

エリー 「ねぎ…ねぎ！はい、大丈夫です！これを…どれぐらいがおいしいですか？」

夜門由貴 「うーん…　入れすぎると味が変わっちゃうので……
　ちょっとが美味しいです！　あとから足りなくなったら足してもおっけーです！」

雑談

星守閃理 choice[ねぎすきだからいっぱい,ねぎふつうだからふつう,ねぎふつうだからちょびっと,ねぎにがてだからあんまり] (choice[ねぎすきだからいっぱい,ねぎふつうだからふつう,ねぎふつうだからちょびっと,ねぎにがてだからあんまり]) ＞ねぎすきだからいっぱい
いっぱい……（もりっ……

メイン

夜門由貴 「だから……これくらい…？」トングでひとつまみしてみる…？

雑談

夜門由貴 いっぱいたべてる！！

メイン

エリー 「これぐらい…ふふ、わかりました」
嬉しそう
「…わ、いっぱい」
ネギ盛りだくさんのエビ天うどんをちら…

星守閃理 「♪……」
ねぎをもりっもりっ……ふぁさ……

夜門由貴 「わっ……ほんとだ、いっぱい入れてる」びっくりしつつにこっとしつつ……

雑談

夜門由貴 ｶﾜｲｲﾅｱ……（思わず漏れ出る声

メイン

星守閃理 「……わ、と、僕はネギ、すきなので……いっぱいかけました」　

雑談

エリー ｶﾜｲｲﾃﾞｽﾈ……（思わず漏れ出る本音
ｷﾐﾀﾁｶｧｲｲﾃﾞｽﾈ……ﾆｺ……

メイン

夜門由貴 「うん……エリーさんもネギもっと食べたいなって思ったらもっと入れても大丈夫ですよ」

雑談

夜門由貴 エリーさん…！？　ほわ……

メイン

エリー 「はい！でも、さいしょはこれで。ユキさん教えてくれた量、で」

雑談

星守閃理 KPさんと一体化して……？

メイン

夜門由貴 「！　えへへ……はい！
　私はその量がおいしいかなって思います！」
「今日は天ぷらだからいらないかもだけど、
　他のうどんをたべるときは天ぷらのかけらもちょっと入れるとおいしいですよ」謎の情報を増やしていく…

エリー 「ふんふん……なるほど。おうどん、奥が深いです…」スマホにめもめも

夜門由貴 「はい！　機会があったら他にも食べてみてくださいね」
「じゃあ早速、食べましょうか。
　えっと……あっ、エリーさん、お箸はだいじょうぶですか？」

雑談

夜門由貴 いただきますをしようとしてお箸に気がついた……

星守閃理 お箸ね、気になるよね……

メイン

エリー 「はい！オハシは日本来るまえから練習してました！」
ワリバシ取ってぱちぱちと
SCCB<=14*5　おはしちゃれんじ (1D100<=70) ＞ 37 ＞成功

夜門由貴 「わーっ！！　すごい！
　上手です！」！？

KP やや拙さはありますが、エリーはうまくオハシを使いこなしていますね。

夜門由貴 やったあ！　うどんも食べられそうですね……！

エリー 「それじゃあ…イタダキマス！」
手ぱん！

夜門由貴 「いただきますも…！！」はわはわしてる

星守閃理 「ふふ、これなら安心して見ていられるね。
　……僕も、いただきます」
二人がうどんに手を付け始めてから、小さく手を合わせていただくかな。　

夜門由貴 「うん……！　それじゃあ、私も！　いただきます」
お手々を合わせていただきますしてから食べ始める……

KP 三人はおうどんをちゅるちゅる啜り始めます。
温かいおだしの香りの湯気。コシのある麺は噛み応えがありつつ、もちもちと柔らかい。手打ちの麺ゆえ、というのは大きいです。

雑談

夜門由貴 ちゅる　ちゅる……もぐ……ごく……
さくっ……

メイン

KP 鶏天はジューシーで柔らかく、タレのかかったサクサクところもつゆで溶けたところも大変に美味。
エビ天は大きなぷりぷりのエビがたまらない！この金色の衣はぬほんじんの心を掴んでやみません。

雑談

夜門由貴 とり天と海老天やったあ～！！

星守閃理 もく、もく……もぐもぐ……ん、おいしい。

メイン

KP エリーの食べているかき揚げも、ゴボウやニンジンがたっぷり入った逸品。こいつを半分溶かして半分そのまま食べるのがツウの食べ方だとかなんとか。

雑談

夜門由貴 通の食べ方情報が…！！

メイン

KP じつに、じつに優勝といったところ！
箸休めのお漬物もこれまたおいしい。キュウリとナスの糠漬けですね。なんと自家製で漬けているとか。

夜門由貴 漬物！　美味しそう……
「エリーさん、これはお漬物です！
　口の中をさっぱりさせるときにいいですよ」
「ちょっと味がしょっぱいのでびっくりするかも…？」ちゅうこく…？

エリー 「しょっぱい？……Oh！！」
びっくりして思わず声をあげてしまう
ぽり…ぽり…しゃき………

夜門由貴 「わっ……！！」お茶…！？　あっ食べてる…！
「お口に合いました…？」

エリー 「……おいしい、これ。しょっぱいけど、おやさいの味あります。タクアン、わたし食べたことあるけれど…ホントの日本で食べるもの、違う…」

夜門由貴 「沢庵を食べたことあるんですか…！？
　海外にもあるんだあ……」
「エリーさん、お野菜好きなんですね！
　そっかあ、時間があったらスーパーにいっても楽しかったのかな…」？？？

雑談

KP おうどんが食べたくなりました
おうどん冷凍のやつあるんだよな…

夜門由貴 いまから…作る…？（？？？）

193 冷凍のおうどん食べたことないけど、すたみな太郎の記憶を思い出すにきっと美味しいんだろうな（？

メイン

エリー 「！　スーパーもたのしそうです！　そう、私、食べ物とても気を付けてる…でも、お肉も好きです」

雑談

KP すたみな太郎の冷凍おうどん
冷凍もけっこうしっかりしてます！！でもやはり一番好きなのはちゃんとした生うどん

メイン

夜門由貴 「そっか……空を飛ぶから、体調管理はしっかりしないとですもんね。
　お肉も好きなんだあ……」

雑談

夜門由貴 生うどん！　いいなあ……
おみせで食べると美味しいですよね、やっぱり

メイン

エリー 「はい。なんでも食べて、身体作るのは大事です。そうしないと、うまく飛べません」

雑談

KP 丸亀………いきたい……
ハッ　いけばいいんだ

メイン

夜門由貴 「筋肉もいりますもんね！　タンパク質！」

雑談

夜門由貴 解を得……　はっ　今日はあれの日だった
釜揚げうどんの日…！

メイン

エリー 「ハイ！…さわってみます？」
腕を出してくる

雑談

KP えっ　そんなひが
うどんの日だから…！？

メイン

夜門由貴 「えっ…？　いいんですか？
　それじゃあ……」そっと手を伸ばしてちょん、と触ってみる…？

雑談

夜門由貴 うどんの日…！？
そうか、なるほど……？　いや、実は毎月1日は釜揚げうどんが半額になるんですよね、丸亀製麺…！
あっ！　明日もやってる！

メイン

KP そっと振れた腕は、衣服の上からでもしなやかな筋肉がわかります。
厳しい訓練を経て得たアスリートの体だ、と思うでしょう。

雑談

KP 11/1でうどんが並んでる日！

夜門由貴 うどんが…三本……！

KP えっそうなんですか！？
明日　明日行こうかしら

夜門由貴 行きましょう！（？）

メイン

夜門由貴 「わーーっ、すごい、鍛えてますね…！」

エリー 「はい！ちいさいときからずっとやってましたから」

雑談

夜門由貴 私も一応、スポーツをしてるので鍛えてはいるけど、筋肉はそんなにないかも……（自分の二の腕をぐにっ…

メイン

夜門由貴 「小さいときから空中ブランコを？
　わあ……なんだかすごいですね。私も小さい頃から剣道……フェンシング？　みたいなことをしてるんですけど」
「それとはまた別って感じがします。
　全身で”飛ぶ”ってなると……こんなに筋肉が必要なんだ……」しげしげ……？（？）

雑談

星守閃理 発達してる筋肉が違いそうだよね（やりとりをにこにこ眺めながら

メイン

エリー 「！！　すごいです！ケンドー！！」
ポニーテールがぴょい！と揺れる　興味津々で聞いてきます

雑談

夜門由貴 そうなの！！　スポーツトレーナー的な視点からも……ジッ

メイン

夜門由貴 「えっ…！？
　と、といっても……ただの一般門下生ですが……へへ……」
「世界で活躍してるエリーさんに比べたらその、まだまだ」むん…

エリー 「いいえ。ずっと続けるの、すごくいいことです。伝統のスポーツ、とてもいいことですよ」

夜門由貴 「そうかな……へへ……
　閃理くんも、私と一緒にずっとやってきて……閃理くんのほうが強いんです」

雑談

夜門由貴 エリーさん……エリーちゃん……（もごもご…
エリーさん……

メイン

エリー 「おふたりとも、小さい時から一緒なのですか？」

雑談

エリー ニコ……

メイン

夜門由貴 「はい。幼馴染です。
　小さい頃から一緒…！」

雑談

エリー かわいいことしてる　よちち…

メイン

エリー 「おさななじみ？」

雑談

夜門由貴 よちってされた…！　わあい！
おさななじみ　ｴｲｺﾞ……

メイン

星守閃理 「えっ、いやあ強さはどうかな……」　

雑談

夜門由貴 Childhood friend　ほえ……（突然詳しくなるPC

メイン

星守閃理 「そう、小さい時から仲良しってことですね。
　僕たちの場合は、父親同士の仲が良かったんです」　

夜門由貴 うんうんってしてる

雑談

エリー へえ…！？
急にえいごはなさないで　こっちはJapaneseなんです（謎キレ）

夜門由貴 エリーさんにも幼馴染いるのかな……
聞くのはちょっとあれかな……　！？　ふふふ……

メイン

エリー 「すごくいいですね…！ちいさいときから仲良し、わたしとサーカスの人たちみたいです」

雑談

エリー きいてもよいですわよ

夜門由貴 やったあ！？　なるほど、幼馴染はサーカスの人たち…！

KP KPの頭痛が痛いので今日のエリーはすみませんが24時ごろに一旦切り上げで…すまねえ…すまねえ…

メイン

夜門由貴 「そっか、小さいときから空中ブランコをしてたってことは……そうですよね。
　サーカスの皆が、エリーさんの幼馴染？　なんですね」

雑談

夜門由貴 了解です！！　いえいえ体調優先で…！

星守閃理 頭痛大変…！　承知しました。
お大事に……！

夜門由貴 むしろ頭痛の中24時までやっていただいてありがとうございます…！

メイン

エリー 「おさななじみ、ですし…家族です。だいじな家族」

夜門由貴 「家族……そっか、家族なんですね……」

エリー 「はい！」

夜門由貴 「なんだかすごいなあ……家族で世界の大人気サーカス……！」
「明日も家族のために……いえ、家族と一緒に頑張らないとって……やつですね！」ぐっ…？

エリー 「はい！わたし、一番見られるので。………ほんとうに、がんばらなきゃ、なんです」
「………でも……話して、いいですか？」

雑談

夜門由貴 むゆ……この話題………　ほぇ……　はい…

メイン

夜門由貴 「……！　は、はい！」姿勢を正す……？

エリー 「……私、明日がとても不安なんです」
「………とても楽しみにしてもらっている、空中四回転。…まだ、いちども成功していないんです」

KP 彼女も居住まいを正し、そう切り出します。

夜門由貴 「不安…？　それは……
　そう、だったんですね……」やっぱり四回転は、難しいやつ……　あぇっ……
「そしたら、明日は……不安ですよね。
　成功するかどうかも、そうですけど……」その後のお客さんの反応とかも思うと……

エリー 「はい……。ダンチョも、サーカスのひとたちも、みんな私に『できる』って言ってくれて。練習も、とてもいっぱい一緒にやってくれます」

雑談

夜門由貴 死なないでね……死なないよね……死なないよね……？

メイン

エリー 「私も、どうしても私がやりたい。世界でいちばんに、四回転を飛べた空中ブランコ乗りになりたい。…だから、いっぱい練習したけど…」

秘匿:けみかえる

星守閃理 …………（目そらし）

雑談

KP ＫＰは笑みを浮かべることしかできません

夜門由貴 えっ………

星守閃理 見守ってるね（ぎゅ……

メイン

夜門由貴 「………ど、どんなに練習しても難しいことはありますよ。
　ちょっとずつ……伸ばしていくしか……」
「私は……空中ブランコはもちろんやったことがないから、想像でしか言えないけど……」

エリー 「でも、明日ぜったい成功しなきゃなんです。…そう思っていて、それで、とても落ち込んでました」

雑談

193 ううっ……無理しないで……

メイン

エリー 「だから、ユキさんについてきてしまったんです。空中ブランコも大事だけど……でも、どうしても、ちょっとだけ息抜きしたかった」

雑談

夜門由貴 無理して　怪我したら、大変だよう……

メイン

夜門由貴 「そう、なんですね……
　……息抜き、できましたか…？」うどんちゅるちゅるしかできてないが…

雑談

エリー ホシモリくん？

星守閃理 応援しています（通過済み電波を遮断してにこ

エリー あっ！読み方が　ホシモリくんであってるのかなと

193 星守くん！　あってます！（なぜかこたえる

エリー よし

星守閃理 あっ……そうでした。　ホシモリ　センリです。

エリー よしよし

メイン

エリー 「はい。ユキさんもホシモリさんも、私…むりなこと言ったのに、いいよと言ってくれて。おいしいおうどん、教えてくれました」
「息抜きもできたし、日本を楽しめました。ほんとうに、ほんとうにうれしいです」

夜門由貴 「……！　無理だなんて、そんなことないですよ。
　楽しんでもらえてたなら本当によかった」

エリー 「それで、やっぱり……私、飛びたいです。私、世界の初めてになりたいです」
「初めてのことに挑戦するのは、怖いけど…でも、初めて飛んだときも、きっと同じ気持ちでした」

夜門由貴 「………それなら」
「えっと……テントの外からになっちゃいますけど、うまくいくようにお祈りしてますね。
　エリーさんが、きっと四回転をとべますように」
「実際に見られないのが本当に残念です」

エリー 「私も……。でも、次に日本にきたときはきっと覚えています。ふたりのチケット、とっておきます」

夜門由貴 「えっ…！？
　そんな……！？？？　……」こ、こねになっちゃう…？？？
「……でも、そうですね。
　また日本に来たときは、今日みたいに一緒にお出かけしましょう。
　本当はもっといっぱい楽しいところがあるので！」

エリー 「はい！あ、じゃあ……SNS、なにかやっていますか？」

雑談

夜門由貴 たぶん……やってるようｎ　やってる！

メイン

夜門由貴 「はい！　えっと……◯◯ッターとか……ラインとか、あります！」

エリー 「◯◯ッター、アカウントあります！フォローしてもいいですか？」

夜門由貴 「はい！　ぜひ！」
スマホを出してアカウントを見せ合いながらふぉろー！
フォロー一覧にエリーさんが増えた！　やったー！

雑談

夜門由貴 エリーさんはもう普通に公開アカウントなんだろうか……
ワンチャン全部ドイツ語（ドイツ語…？）の可能性が…？

メイン

KP エリーのアカウントはあまり呟き数はないのですが、フォロワーがやはりとんでもない数です。
その彼女の二桁しかいないフォロー欄に、あなたのアカウントが小さく載りました。

夜門由貴 えへ………　……はわ……たいへんなことだ……

雑談

夜門由貴 誰？　って噂されてしまう…

メイン

KP ドイツ語のつぶやきもありますが、英語のものや最近だと日本語のつぶやきも混じっていますね。
私生活をたまに載せているようです。
彼女は友だちが増えて嬉しそうですね。

雑談

エリー 1d50　フォロー数 (1D50) ＞ 10

メイン

夜門由貴 そっか、公演地に合わせて変えてるのかな…？
「ふふ、ツイート楽しみにしてますね！」

雑談

KP 11人目！？

夜門由貴 1/11…！？！？　はぇ……

星守閃理 意外とすくなかった…！

メイン

KP というわけで、この辺で一旦区切りとなります。
次回は…もう少しデートもできますがどうしましょうかといった辺りですね。

雑談

夜門由貴 承知いたしました……！！
明日は……閃理くんは難しいかな？（閃理くんの立ち絵の腕を引っ張って歩く構え…？
私一人でももちろん大丈夫です！！（ピカー！！
しなないでね

KP 隣に一緒にいるエアせんりくん

夜門由貴 エア閃理くん！！　きゃーっ！！＞＜（？）

星守閃理 エア守閃理です。
どうかな……覗ける時は覗きます。

夜門由貴 了解です……！！
お時間合いそうなときに……
ふふふ……とにかく！
海月さん！　体調が悪い中本日は遅くまでありがとうございました！
けみかえるさんも合間にデートしていただいてありがとうございました！
また明日もよろしくお願いいたします！
今日のところは……！！
ゆっくり休んでください……！！

KP はい…！！！
女子日に呪詛をかけながら今日はこの辺でおいとまさせていただきます…！！！
明日の私はきっと強い
では、明日21時からまたお願いします！

193 明日の海月さんを応援…！
はい！　明日もお願いいたします！

KP そしたら…自由解散！！
おやすみなさい！！

けみかえる お疲れ様でした！　お大事になさってくださいね。
おやすみなさいませ！

193 おやすみなさいませ……！

KP 準備万全の私参上

193 おつかれさまですこんばんは！　惨状…

けみかえる （こんばんは、お疲れ様です！　こっそり惨状……）

KP 惨状のことはいわないでぇ！ふふ
ではぁ……今日のおやつは用意しましたかぁ……！？
私は虚無

193 薄いお酒を用意しました！　ばっちりです！

KP えらい！！ばっちり！！
ではゆるゆると始めていきましょう

193 はい！　本日もよろしくお願いいたします！

けみかえる ふわふわ見守っております。よろしくお願いいたします…！

メイン

KP ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「空中ブランコ乗りのエリー」
第二夜、再開いたしましょう。

雑談

夜門由貴 はい！　KPさん、けみかえるさん！
よろしくおねがいします！

星守閃理 こそこそ……風になり空気になるよ。
よろしくお願いします。

メイン

KP 前回は……意中の幼馴染とデート、と思ったら超有名人の子が「自分を連れ出してくれ」と助けを乞うてきた！？
えらやっちゃだけれど、話してみると案外……？彼女はどうやら満足してくれたようで、その数少ないフォローアカウントにあなたを嬉々として入れました。

雑談

夜門由貴 あらすじ、ふふふ……

メイン

KP 少し早めのご飯を食べて、今は12時半頃かしら…？
エリーが戻らなきゃいけないのは14時なので、もう少しばかり観光をする時間はありそうです。
このまま帰っても、もちろん大丈夫です。彼女は既に満足しているので…！

夜門由貴 満足している……！？
やったあ！　ほか……ほかに……日本ならではの場所……？

KP スーパーマーケット見に行くだけでも楽しそうではあるし、近くにちょっとした商店街を生やすこともできます。
KPなので。

夜門由貴 そっか！　じゃあスーパーに……漬物を見に行く…？（？？）
商店街もおもしろいかな…？

雑談

KP ジッサイ海外に行った時に見てみたいもののひとつ　現地のスーパーマーケット

夜門由貴 ああ～っ　マルシェ？　とか素敵ですもんね

メイン

夜門由貴 「えっと……エリーさん、まだお時間ってありますか？」

エリー 「？　はい、まだあります。もうちょっと」

夜門由貴 「よかったら、さっき言ってたスーパーに一緒に行くのはどうかな、と……。
　商店街……外にあるスーパーマーケットでもいいんですけど」

エリー 「！！　いってみたい、です！！」
ポニーテールがしっぽみたいにぴょん！とあがる

夜門由貴 かわいい！
「やった！　それじゃあおうどん片付けて行きましょっか！」

雑談

星守閃理 やりとりがかわいい　にこ……（ちまちまうどんをたべるもの

メイン

KP では、みなさん最後になかよく「ごちそうさま！」をして、食器を下げて近くのスーパーマーケットへと向かうことに。

雑談

夜門由貴 はい！　てけ…てけ……
はっ……！！！！！！！！！！！！！！！　いつものBGM

メイン

KP こちら、地域密着型のスーパーマーケット「ぷらざショクシュ」

雑談

夜門由貴 しょくしゅ

メイン

KP 品ぞろえも豊富であり、ちょっとめずらしい食品なんかも売っていたりします。

雑談

KP スーパーマーケットにきている気分になる曲

夜門由貴 へへ……どこでかはわからないけどスーパーでは絶対なってるBGM

メイン

KP エリーはあなたのちょっと後ろを物珍しそうについてきますね。
きょろきょろしてたり。

夜門由貴 珍しい食品……！　ほわ……
「ふふ……何か気になるものとか、ありますか？
　あっ、今日、トマトが安いんだ……」いつものコーナーをちらっ……

エリー 「ハイ！あまり見ないもの、たくさん！これは？これはなんですか？」
ユキさんの袖を控えめについつい…

夜門由貴 「えっと……これは……」なんだろう？

KP そうだなあ…エリーが見せてるのは……ごぼう？

夜門由貴 ごぼう…！？　ごぼう！　根っこ――
「あっ、それはごぼうですね！
　エリーさんがさっき食べてた天ぷらの中にも入ってたやつですよ」

エリー 「えっ、入ってたですか…？　じゃあこれ、とてもおいしい……ヤサイ？」

夜門由貴 「はい！　美味しい野菜です！
　今は土で汚れてるけど、しっかり洗って火を通すと美味しいんです」

雑談

エリー ニポンジンはネッコまで食うネ、清貧ヨ

メイン

夜門由貴 「このあたりにあるのはほとんど野菜ですね……
　あっ、ネギもあそこに」

エリー 「おネギさん！おうどんにとてもあいましたね」

雑談

夜門由貴 ふふ……
ごぼうはむしろ根っこの方がメインかも…？
どうやって食べ始めたんだろう……（しげ……

メイン

エリー すってけてっと寄っていきかけて…つついとユキさんのとこに戻る

夜門由貴 「はい！　ネギもいっぱい種類があって……
　これをこれくらい（親指第2関節くらいまで）ずつ切って、焼いても美味しいですよ」かわいいね……
「あと……納豆に入れても美味しいかな？」
「……エリーさんは納豆、食べられるかな？」

エリー 「ナット……？」

夜門由貴 「納豆！　聞いたことないですか？　こっちです！」おててつないでとことことこ…？

エリー 「あっ……！」
ちょっとびっくりするけど、嬉しそうについていく

夜門由貴 にこ……

雑談

エリー エリー実はけっこうSIZがおおきいので、多分大型犬つれてるみたいな絵面になる

メイン

夜門由貴 「大豆……ビーンズをチーズみたいに腐らせたやつで……
　海外の人には不評なことが多いけど……エリーさんはどうだろう…？
　一応、健康にもいいんですよ」納豆、豆腐コーナーで納豆を見せる…？

雑談

エリー SIZ15

夜門由貴 はわ…　私はもうちょっと小さかったような？　SIZ13くらい…？

星守閃理 由貴ちゃんは13だったね。
そうか……SIZ的には僕が一番小さいのか……

メイン

KP そうだな…ここでですね、納豆売ってるとこの近くで「今日のおすすめレシピ」と銘打ち、試食の納豆オムレツを作ってるオバちゃんをみつけますね！

雑談

夜門由貴 ふふ……

KP えっ　かわいいですね！？

夜門由貴 身長は閃理くんのほうが大きいよ！

星守閃理 そう、細身ということでここはひとつ……

メイン

夜門由貴 「あっ！　今、試食をやってますね！
　えーっと、テストフード…？」適当英語…

エリー 「テスト…？　いいにおいしますね…」
「いい……いっ……？？？」

夜門由貴 「はい、一つ食べてみませんか？
　……すみません！　三ついただけますか？」！？

KP 「ヤスイヨヤスイヨー！今日のオススメレシピアルヨー！おっ姉ちゃん見てく？納豆オムレツだよ！カンタンに出来てオススメだよーはいレシピと試食！」ずいずい

夜門由貴 ！？　KPさんが　あらわれた！
「ありがとうございます！」両手に持ってエリーさんと閃理くんに向き直る…？

エリー 「チーズ…の、ようなにおい……？いえ、ものはタメシです」
かたいっぽを受け取ります

夜門由貴 「はい！　どうぞ！」

雑談

星守閃理 choice[好き,食べられる,出されたら,うーん……？]　納豆 (choice[好き,食べられる,出されたら,うーん……?]) ＞好き

メイン

夜門由貴 「はい、閃理くんも」持たせる…？

星守閃理 「ふふ、ありがとう由貴ちゃん。いただきます」
ご機嫌でぱく……　

KP 「ハイよ、お嬢ちゃんも」
渡した横からずずい

夜門由貴 「ホワッ！　ありがとうございます！」レシピを小脇にかかえ……

雑談

夜門由貴 ふふ、店員さんが戻った…

メイン

エリー 「もぐ……も………？ふも……」

夜門由貴 もっ………　もぐ…！

KP 納豆オムレツはふんわりやわらか。
タコ焼き器を使い一口サイズにうまく丸められたそれを頬張ると、出汁卵と納豆のバランスよいおいしさがじわりとおくちに広がります。

雑談

夜門由貴 たこ焼き器！　なるほど……手早くいっぱい作れますね！

メイン

KP 日本で生まれ育ったあなたには素朴でおいしい味に感じますが、エリーはというと…

夜門由貴 えっ……！

エリー choice[すごくすき！,気に入ってる,おいしい,ふつう,うっ…,うええん] (choice[すごくすき!,気に入ってる,おいしい,ふつう,うっ…,うええん]) ＞ふつう

雑談

夜門由貴 あぶにゃい！

メイン

エリー 「ふも…ふん……。おいしいです！」

雑談

星守閃理 はじめてにしてはわるくない反応……？

メイン

夜門由貴 「よかった！」
「私も、オムレツにしたのは初めて食べたけど、おいしいですね」

星守閃理 「初めてなら、そのまま食べるよりエリーさんには食べやすかったかもしれないね」　

エリー 嬉し気にポニーテールぴょんぴょん

夜門由貴 「そうかも？
　あのねエリーさん……もし気に入ったら、カレーにも入れると美味しいって聞きますよ。
　機会があったらCoco壱っていうカレー屋さんで頼んでみてください！」？？？？？

雑談

エリー あっ！！！ここいちの納豆カレー！！！

メイン

エリー 「ココイチ？？　カレー…のおみせですか？」

雑談

夜門由貴 納豆カレー！　中の人は食べたことがない！

KP 納豆カレーにチーズトッピング　とても好き

メイン

夜門由貴 「そうです！
　日本でカレー屋さんっていったら、必ずお名前がでますね」

雑談

夜門由貴 ねばねばだ…！

星守閃理 だいすき……（中の人も）

メイン

夜門由貴 「たしか、テイクアウトもやってたかな？
　サーカスの皆でってなったときにでもぜひ」そんなことがあるのか…・

エリー 「ハイ！今オミヤゲに買って…………あっ」
「………私いま、こっそりおでかけでした……」

夜門由貴 「あっ…ほんとだ！
　うーん……それじゃあ、私からの差し入れってことであとから届ける…？」

エリー 「えっ……じゃあ、冷やすものじゃないもの……おかし！を……今わたし買って、……だいじょぶですか…？」

夜門由貴 「おかし？　もちろん！
　気になるやつがありますか？」

エリー ジェスチャー混じりに「今ここで私がお菓子をいくつか買い、それを後で届けることだけお願いしたい」と提案

夜門由貴 うんうん　おっけー！！　という感じのあれをジェスチャーでかえす…？

エリー 「日本のおかし、珍しいのでみんな気になってる思います！だからぜんぶ気になってる」
ジェスチャー！
きゅ……と手を握ってアリガトを返す

夜門由貴 「全部…！？　そっか、色々ありますもんね
　ポッキーとかコアラのマーチとか……」
……！！　どういたしまして！　にこー…！

雑談

エリー エリー　なんか接触が増えてる
中の私のユキチャンカワイイが溢れている

夜門由貴 ！？　やったあ…？？！
にこっ　にこっ

メイン

KP というわけで、きたるはお菓子コーナー
ここもやはり……デカい！！といってもスーパーマーケット規模ですけれども…！！

夜門由貴 やったあ！　おおきい！
JKが好みそうなおかしから、小学生の心をくすぐる食玩入りのお菓子まで…？！

KP そう、季節のお洒落なチョコ菓子から袋入りのおせんべい、食玩お菓子に知育菓子、駄菓子…まで！

エリー さっそくカゴとカートを持ってきてわくわく選んでる

夜門由貴 なるほど！
うーん　あんまり詳しくないけど、ポケモンのチョコエッグとか、セボンスター（ラムネ入り）とか…？

KP じゃあですね、お菓子を選んでるエリー…ですが、「ねるねるねるね」を手にしながらちょっと首をかしげてますね。

夜門由貴 ねるねるねるね……！

雑談

KP チョコエッグぼくすき（唐突な主張）

夜門由貴 やったあ！　KPさんも好きお菓子だった！
中の人はこの前初めて食べたみたい　びっくりしてた

メイン

夜門由貴 「エリーさん？　ねるねるねるねが気になってるんですか？」

雑談

KP 初めてのチョコエッグ！
ちっさいときに食べた手のひら大（当時）のチョコエッグを今でも探し求めてやまない…

夜門由貴 おおきい……！！
小さい頃なら相当大きく感じたでしょうね……

メイン

エリー 「ハイ…。このおかし、どうやって食べる？のかなって」

雑談

KP あの頃感じた大きなチョコエッグ…
今はちいさなチョコエッグ…

メイン

夜門由貴 「ふふ、それはですね。
　えっと……？　どんな感じに説明するのがいいんだろ？」

星守閃理 「言葉で説明するより、買って実際作るところを見せてあげたらいいんじゃない？」
ねるねるの動作をちょこっとしつつ…？　

雑談

星守閃理 ねるねるねるね　中の人はほとんど食べた事ないな…（エアプ動作

メイン

夜門由貴 「そっか！
　イートインのところでやってみるのがいいかな？」スーパーにイートインを錬成！

KP 錬成！！
なんとここにはイートインが！！

雑談

KP たまーにたべたくなるねるねる
今日はお菓子責めですねこれ

メイン

星守閃理 さすがぷらざショクシュ！

夜門由貴 やったあ！
「このスーパーで、自由にごはんを持ち込んで食べられるところがあるから、そこでやってみましょうか？
　ほかにもいくつかあるといいなあ……あっ、これはどうですか？」突然もぎもぎフルーツを持ってくる

エリー 「あっ、かわいい！これは……フルーツ…？」

雑談

夜門由貴 もぎもぎふるーつ　ちいさいころのおもいで

KP もぎもぎしてもぐもぐ！

メイン

夜門由貴 「はい！　フルーツ……を模したグミです！
　私の小さい頃のお気に入りです」

雑談

KP グミ系のおかしもおいしいですよねえ
子供心にもぎもぎフルーツはアタリおやつ

夜門由貴 グミいいですね！　果汁100%ぐみもすき……

メイン

エリー 「！　じゃあ買ってみます！」

雑談

KP とてもわかる　ぶどうのやつ　おいしい
コナコナしてない柔らかグミが好きなので、果汁グミはストライク…

メイン

夜門由貴 「ふふ……はい！」ほかにも……おすすめ……

雑談

夜門由貴 こなこな……ピュレグミ…？
グミは割と何でも食べる！　ムシャ……
ピュレグミはすっぱい　シゲキックスもすっぱい……

メイン

エリー 主にオセンベとか大袋チョコとかをカゴにいれていく
人数いるので！

雑談

KP すっぱい！
すっぱいのは弟が好きですねえ　たまに分けてもらって口がアスタリスクに

メイン

夜門由貴 人数！　それなら柿の種も……？
「エリーさん、おつまみ系なら柿の種もおいしいですよ」いっぱい増えていく
大量のお菓子を差し入れする怪しい人になってしまう

雑談

夜門由貴 アスタリスク――！！　ふふふ

秘匿:けみかえる

星守閃理 おせんべい……たくさんたべるひと……（謎電波を受信）

メイン

エリー 「カキ……たね？あ、おいしそうです！これお酒飲む人がうれしそう！」

KP そんなこんなでカゴに…なんとか持ち切れる程度に収めたお菓子がドドンと！
なんだかこれだけのお菓子を一気に買うのはとっても気持ちがよさそうですね…

夜門由貴 「はい！　お父さんとかがたまにたべてるかな…？
　わーっ、いっぱい買いましたね」お会計を見ながら…？

エリー オゼゼはしっかり持ってきてるのでもーまんたいデス！

夜門由貴 ひとあんしん……！　でも、差し入れって形だとエリーさんのお金が減ったことが仲間内に伝わらないでは…？　大丈夫……？

KP そこはご安心（？）を。
世界的に有名なサーカスの、しかもスターの彼女……。

夜門由貴 はっ……収入が……しゅごい！

KP （頷）
お会計を終えたエリーは、仲間内への大きな袋と、あなたたちと食べるための小さな袋を持ってたったか駆け寄ってきます。

夜門由貴 「おかえりなさい！　エリーさん！」ねるねるねるね待機中……
こっそりたのしいおすしやさんも入れておこう……

KP なんてこと…！！
知育菓子を楽しむつもりですね！？

夜門由貴 えへへ……日本の文化も楽しめて一石二鳥！（…？）

KP というわけで、ここはイートイン。
机の一角を陣取り、お菓子をおみせひろげ！
甘い知育菓子の箸休めにポテチも買ってますね。
ねるねる、おすしやさん、もぎもぎフルーツ……

夜門由貴 やったあ！　おみせやさんだ～　ポテチ！　しょっぱいやつ！
「まずはねるねるねるねからやりましょうか。
　では！　エリーさん、袋を開けてみましょ！」私は助手の構え……

エリー 「ハイ！」ぺりぺり……
「わ、ふくろがいっぱい…」

雑談

夜門由貴 ふふ……　ねるほど、あめちゃん？　みたいなやつもあるんですね

エリー ねるねるにつけるやつ、アメチャンのときとラムネのときとあるなってふんわりした印象

メイン

夜門由貴 「ふふ、番号がかいてあるので（あやふやな記憶》
　順番に容器にだしましょ！　で、この端っこの三角のやつに水を入れます！（どこかから水をくんでくる」

雑談

夜門由貴 あめをつける前の段階までしか記憶がない――

メイン

KP あっ！みずのみばが生えてきた！

エリー 慎重に1のこなを容器に出して、水を入れてねりねり…

雑談

KP ねるねるを1時間ぐらい練ってみた動画を参考にしているKP

夜門由貴 公式サイトの作り方を見ている中の人

メイン

エリー 「わあ、とろとろ？になってきました…」

雑談

エリー えらい　ちゃんとしている

メイン

エリー 「これは、なめたら…まだおいしくないですか？」

夜門由貴 「これだけでもたしかおいしいですよ！
　ちょっと味見してもいいかも……？」

エリー ぺろ…………
「！　あまいです！」

夜門由貴 「ふふ……！　よかった！
　それじゃあその味がどんなふうにかわるのか……二番目の粉を入れてみましょ！」

エリー 「はーい！」
ぴりっ　さらら……
ねりねりねり………

夜門由貴 にこにこ…

エリー 「あっ……ふくらんできました！ユキさん！」
「わっわっ……」

夜門由貴 「わーっ……（こんなに膨らむんだったっけ…？　の顔」
「ふふ、慌てなくても大丈夫ですよ！」多分

KP むくむくむ……と膨らんで…
あれってけっこう溢れるギリギリまできた覚えがうっすらあります

夜門由貴 ほわ……　罠……？

エリー 「わあ……いろ、きれいですね」

夜門由貴 「はい！　色が代わるのが見どころですね……！」
「これくらいでもうよさそうかな…？
　最後に、この袋の中身を隣にだして、ふわふわにくっつけて食べます」

秘匿:けみかえる

星守閃理 ねるねるねるねに夢中になってる二人……にこ……（見守るものの目）

メイン

エリー 「あ、粉じゃない……キャンディですね！」

秘匿:けみかえる

星守閃理 いっぱい思い出作ってね……（謎電波を手でぱっぱっ）

メイン

夜門由貴 「はい！　好きなだけくっつけて食べられます」

エリー ねりねり…ちょんちょん………
ちらっ（ヨシを待つ目）

夜門由貴 「……！　ふふ、食べて大丈夫ですよ！」にこっ

エリー 「！」
ぱくっ……ぱあ……！

夜門由貴 「どうですか？」

エリー 「んん……！　あまくて、じゃりって……ちょっとすっぱいです…。おいしい…！」

夜門由貴 「よかった……！
　なんだか不思議な味がしますよね！」
「ふふ……ちょっと味が違うやつもあったりするから、機会があったらまた食べてみてほしいな。
　それにしても……ねるねるねるねは久しぶりだなあ……」

エリー 「ユキさんも、ちょっとたべますか？」

夜門由貴 「えっ、いいの？
　じゃあ……ちょっと食べてみようかな？」横に座ってにこっ…？

エリー ねるねるつけて、アメちゃん多めに……
あーん…？

夜門由貴 あーん…？！
ほわ……？　戸惑いながらも促されるままに……ぱくっ…？
「……おいしい！　懐かしい味だなあ……
　わっ、あめがおおめだ……　ありがとう、エリーちゃん！」

雑談

KP かれぴの前でイチャついてしまう

メイン

夜門由貴 「あっ……えっと…エリーさん！」

雑談

夜門由貴 にこ……　たしかに………

メイン

エリー 「ふふ、エリーちゃん、でいいですよ？」

雑談

KP にこっ……
のうみそこわれちゃう

メイン

夜門由貴 「えっ、いいの？　それじゃあ……エリーちゃん！」

雑談

夜門由貴 脳みそが…！？　帰ってきて……！　ください…！

メイン

エリー 「はい！なんですか？ユキちゃん」

夜門由貴 「……！！　えへ……照れるね……（？）」
「……じつはおすしやさんのお菓子も買ってきたの。
　これも作ってみない？」すそそそ……と出してみる

雑談

KP のうみそがもどりました！KPです！

夜門由貴 ！？　は、はわ……のうみそだけになっちゃった……

メイン

エリー 「おすし！…が、おかし…？」

雑談

KP ぷるんっ

夜門由貴 かわいそうに……ゼリーみたいになっちゃった…

メイン

夜門由貴 「そう、お菓子でお寿司を作るんだよ」
さっきと同じように一緒に作っていく…？

エリー いっしょにつくろ？の目で…
なんとなく幻覚の尻尾が見えるような

雑談

KP おすしやさんの作り方をggる脳みそ

メイン

夜門由貴 「ふふ……？　一緒に作ろっか！
　お水、紙コップに汲んでくるね！」

エリー 「ハイ！わたし、中身だしておきます！」

雑談

夜門由貴 お寿司屋さんは多分、型に入れて待つ＊無限…？

KP ほんほんほん　なるほど…

夜門由貴 すごい、御飯作ってる……
いくらだけ絞り出すやつ…？

KP 酢飯は混ぜて、他は型にいれて…のりはのばして、いくら…
いくら楽しそうじゃないですかこれ！？！？

夜門由貴 すごいですね…！？　ぽつぽつぽつっておとすんですね……

KP IQ3ぐらいにまで下がりました　たのしそう

夜門由貴 やったあ～！！　いっぱいおすしつくゆ！

KP おしゅし！！

メイン

夜門由貴 「おまたせしました！　お水は確かいっぱいいるんだったかな…？」コップ2杯分持ってくる音

KP ちゃぷちゃぷ…
これだけあればじゅうぶん！そして机は…じゅんびが万端です。

夜門由貴 「わっ、準備バッチリだね…！？
　じゃあそれぞれに水を入れて……？」説明書を読み読み…？　よむかかり！

エリー 今度も慎重に……
水を入れて、すめしをねりねり…

夜門由貴 「エリーちゃん、うまーい！
　ごはんは大丈夫そうだね！　これは6つくらいのご飯になるみたいだよ」

エリー 「それなら、みんなで2つづつできますね」

雑談

星守閃理 ふと覗きに来たらIQの低下が……ふふ　かわいいね……

メイン

エリー 説明を聞きながら、マグロとタマゴのネタをつくる…ねりねり

雑談

エリー 知育菓子で5さいぐらいに！

夜門由貴 ふふ……　おすしつくってる！

メイン

夜門由貴 「そうだね……あっ、へへ……
　エリーちゃんにはいくらのやつ食べてもらいたいかも」

エリー 「いくら？」

夜門由貴 「いくら！　このつぶつぶのやつ！」

エリー 「！　…でも、つぶつぶ…どうやって作る…？」

夜門由貴 「ふっふっふ……それはね……。
　まずはこの場所に、水と、こっちの粉を入れてみて！」

雑談

193 ふっふっふ…？

エリー あっ…わるいかおしてる…！

メイン

夜門由貴 「こっちにも！」違う場所にも入れてもらう

エリー 「これと、これ？」

夜門由貴 「そう！」

エリー 「……粉とけて、おみずですね？」

夜門由貴 「うん！　で……じゃーん　スポイト～」
セットに付いてたスポイトを取り出す…？
「これで、赤い方の水を吸ってみて？」

エリー ？な顔してちゅるる……

夜門由貴 「ふふ……で、こっちのお水の方に一滴ずつ、赤い水を落としてみると…？」

エリー 「？　………！！！　いくら…！！？」
いくらとユキちゃんを交互に見る

夜門由貴 「いくら！　びっくりした…？」

雑談

193 かわいいね、エリーちゃん……

メイン

夜門由貴 「いっぱい、いっぱいつくって！」

エリー 「あせっちゃだめ、いっこづつ…ふへ、へへ……♡」
楽しくて尻尾が揺れちゃう…

夜門由貴 るんるん……としながらいくらが量産されるのを見ている……！
「………よしっ、いっぱいできたね！」

エリー 「っはぁ………。集中、してました…。でも、いっぱいできた…♡」

夜門由貴 「ふふ……よくできました！」

雑談

エリー おしゅしにするのわすれてました

夜門由貴 あっ、画像が…！！　ふふ……
＞＞　いろんなフルーツ味　＜＜

エリー ニポンジンだと見た目と味の差で脳がバグりそう

夜門由貴 洗脳されてお寿司の味に思えてくるかもしれない……

メイン

夜門由貴 「それじゃあ……今度は海苔……かな？」黒い何かを手渡す…？

雑談

KP あっこぇおしゅしのあじすゅ！きゃっきゃ！

メイン

夜門由貴 「これを、このシートのここに合わせて……伸ばしてみるみたい！」

雑談

夜門由貴 あっ……のうみそちゃんがせんのうされてゆ…！

メイン

エリー 「これ、ノリ？やわらかい…」
ぐにーー……ぐにぐに…

夜門由貴 「上手上手！　きれいに伸ばしたら……
　ごはんに巻……あっ、ごはん、わけとかないとだったね」
今手があれだろうから、私が六等分にしようかな…？

エリー ぺたぺたな手を…ちら…

夜門由貴 「！！　えっと、私、やるね！
　ろくとうぶん、ろくとうぶん……」お皿の所にろくとうぶん！
海苔をまいてもらってから、手を拭くやつを持ってこよう！

エリー ろくとうぶん、の上にノリをまいて、絵を見ながらいっこづつ具材をのせて……
のせのせ…じっ……ふむ……

夜門由貴 「あっ！　きれいにできてるね……！
　こっちのお寿司は……2等分にするのかな？」
「この……ちらし寿司だけ難しそう……」

雑談

夜門由貴 ちらし寿司の作り方は説明書を見てね！

エリー 何っ　ちらしずし

夜門由貴 裏切り…

エリー 裏切られた…

夜門由貴 でもたぶん……スプーンでみじん切りのようにしてそれを乗せるのかな…？

メイン

エリー 「ちらし…？きいろと、いくら…」

雑談

エリー ざくざくざくっ

メイン

夜門由貴 「……むむっ実はマグロとたまごをちょっとだけ残しとかないとなのかな？」

エリー 「…あっ！下にちょっとのこってました！集めて、これなら…」

夜門由貴 「よかった！　これで全部作れそう！」

雑談

エリー 残骸ちらし寿司

夜門由貴 残骸……　ふふ……
まかない風…？

メイン

夜門由貴 「最後に、お醤油（ソーダ味）も作って……」

エリー 「これで…できましたね！おすし、ホントのおすしみたいだけど…あまいにおい…」
すんすん…ふへ……

夜門由貴 「うん！　完成～！！
　綺麗にできたね、エリーちゃん！」
「せっかくだから写真撮っておこ！」

エリー 「ハイ！そうだ、これ……」
パシャッ、ついつい……送信！
Twitterの画面を見せてにこっ

夜門由貴 「わっ……さっそく…！　じゃあね～……」
自分も端末を取り出して、いいね！

雑談

夜門由貴 同じタイミングで同じ知育菓子のツイートをすると怪しいかなって……（？）

エリー におわせツイってやつですね…！？

夜門由貴 におわせ……！　ふふ
凸されちゃう…！？

メイン

エリー 「あっ……………あそんでるの、ばれちゃ………やっちゃった！」

夜門由貴 「あっ……！！」ほんとだ……

雑談

エリー 凸は免れたけどうっかりエリーをしてしまった

夜門由貴 たいへんだ……！　団員の人に怒られちゃう！

メイン

エリー 「……ふふ、もうスナオになっちゃいます。これもって帰ります！オミヤゲあるなら、たぶんだいじょぶ！」

夜門由貴 「……！　そっか……
　怒られたら言ってね！　実は私が無理やり誘ったんですって言いに行くから…！」

雑談

エリー こらっ！また抜け出して……
うちのエリーを保護してくれたんですか？すみません…ほら、ちゃんとお礼する！

夜門由貴 保護…！　団員の人も　イイヒト……

メイン

エリー 「うう…でも、ダンチョ以外ならたぶん、だいじょぶ…？」
カミナリおちるのはダンチョがいちばん…

秘匿:けみかえる

星守閃理 団長さん……

メイン

夜門由貴 「団長さんが一番怖いんだね……」

エリー 「おとーさんなので……」

夜門由貴 「団長さんの好きな食べ物を買っていって……こう、ワイロ……えっ！？　おとうさん！？」

エリー 「あっ、えっと…わたしその、拾われたので、あっ！」

夜門由貴 「そうなの…！？（ダブル驚き）　そうだったんだ……
　なるほど、家族……なら厳しくもなっちゃうのかな……？」

雑談

夜門由貴 拾われた　の部分につよく反応すべきかいなか……

メイン

エリー 「です…。でも、厳しくてもいいひとですよ」

夜門由貴 「うん！　それは……エリーちゃんを見てたらわかるかも！」

雑談

エリー うっかり口を滑らすには重すぎるひとこと

メイン

夜門由貴 「じゃあ……団長さんに……ワイロも兼ねて！
　美味しいやつを買って帰らないとね」

雑談

夜門由貴 重……重かった　ふふ……

メイン

エリー 「ハイ！ごきげんうかがい…うかがって…ふふっ」

秘匿:けみかえる

星守閃理 僕が由貴ちゃんに向けていた……向けているそれも……
あるいは近いのかな……（謎電波情報）

メイン

夜門由貴 「忙しい時期でも……息抜きは必要だもんね」
色んな所に連れ回しておきながら――
「それじゃあ、このお寿司、食べたらそろそろ戻らないとかな？」時計チラッ

KP ですね。これでオスシを食べてもうちょっとお菓子を買い足したらちょうどいい時間かな？といったところです。

夜門由貴 ふふ、ツイートしちゃいましたしね……
「じゃあ、エリーちゃん、いくらと、いくらじゃなくてもいいけど……どれが食べたい？
　全部食べちゃってもいいよ！」

エリー 「いくらと……じゃあ、まぐろ！」

夜門由貴 「マグロ！　綺麗にできたもんね！」
「じゃあ、わたし……たまごを食べてみようかな？
　ほんとうのお寿司もね、こういうソースにちょんちょんってつけて食べるんだよ」

エリー 「こう？…あ、あまいです…！おすしなのにあまい…おかし…！」

夜門由貴 「……ねっ！　不思議だよね！
　私も……　……うん！　りんご味だ！」

雑談

193 この下の白いぶぶん何の味がするんだろの顔
ﾃﾚﾚﾚﾚﾝ↑ ﾃﾚﾚﾚﾚﾝ↓

KP おはぎみたいな食感、と食レポをみつけましたね…？

193 おはぎ…？！　なるほど…？

KP アッ謎の歌をうたっている！かわいい

193 世にも奇妙な曲……

メイン

エリー 「まぐろ、グレープの味？です。grape……？」

雑談

KP 理解したのうみそ

メイン

夜門由貴 「グレープ……ぶどうあじかあ……
　なるほど……？」

雑談

夜門由貴 ふふふ…

メイン

夜門由貴 「ほかのも、別の味がするみたいだよ。
　せっかくだからエリーちゃん、全種類食べてみる…？」

雑談

KP ちゅっ　あ、ほんとです！りんごのあじ！

なんてしかけてやめました（壊れる脳みそ）

メイン

夜門由貴 閃理くんにマグロをあげるかまえ

雑談

夜門由貴 ！？　ふふ、百合が始まる――

メイン

星守閃理 にこにこ見守っていたらマグロをもらってびっくりのかお　

エリー 「えっ？　えっ、じゃあ…ちらしずし…？」

雑談

エリー びっくりしてるのぎゃんかわいい

メイン

夜門由貴 「うん！　どうぞ！
　エリーちゃんが頑張って作ってくれたやつだもんね！」

雑談

星守閃理 さすがにちゅーは……うーん……
やきもちやいちゃうかな…………

メイン

夜門由貴 「ちらしずしはね、ひな祭りっていうときに食べたりするんだよ～」謎雑学

雑談

夜門由貴 やきもち……　はわ…
エリーちゃんもかわいいけど閃理くんもかわいいよ……

エリー そらそうですわ（大の字）
ねとりはのうみそこわれちゃうってききました

メイン

エリー 「ひなまつり？おまつりですか？」

雑談

193 じゅうまんぼると…！

星守閃理 うぐ、せめて見えない所で……（すす……退場……？？

メイン

夜門由貴 「そう！　お雛様っていうお人形を飾って、子供の……特に女の子の成長を祝う日だよ」

雑談

エリー えっ！？！？
そんな　彼女をひとりに

メイン

夜門由貴 「その日も、甘いものがいっぱい食べられるんだ。
　3月3日がその日なんだけど、いつかその時期に日本に来られたらひな祭りのご飯とか食べられるかも？」

雑談

夜門由貴 まあ……閃理くんが仮に友達の男の子とちゅ～してても私もむっとするから…？

メイン

エリー 「三月…ふふ、日本でやりたいこと、たのしいこと、どんどん増えますね」

雑談

KP えっ……！？
ともだちの　おとこのこと
いけません　ねとりはいけません

夜門由貴 うん……うっかりころしちゃうかもだから……（包丁を隠し持ちながら

メイン

夜門由貴 「ふふ……そのときまた会えたら、いっぱい遊ぼうね」

雑談

KP （雨の音が聞こえ始める）
雨の音が聞こえ始めた…

メイン

エリー 「はい！」

雑談

星守閃理 えっ……！？！？　由貴ちゃんがあのポジションだけは絶対に　嫌だけど……

メイン

夜門由貴 「やったあ！
　でも、他の時期でも日本はいっぱい行事があるので……私も勉強しておこっと！　ねっ、閃理くん！」

雑談

夜門由貴 閃理くんの服の袖をぎゅ……？

エリー あっ　かわいい

メイン

星守閃理 「そうだね……知っているつもりでも、知らない人に説明するとなると……
　楽しくたくさん、お勉強するきっかけができたね」　

夜門由貴 「うん！　もう次に会う時が楽しみだな……」そわ…そわ……

秘匿:けみかえる

星守閃理 …………（先読み謎電波を受信拒否したい構え）

メイン

エリー 「今日はもう時間がすくないけれど、次もまた、一緒に遊びたいです。私」

夜門由貴 「もちろん、私もだよ！
　待ってるね、エリーちゃん！」

エリー 「はい！そしたら、ダンチョのお菓子かって帰りましょ」

夜門由貴 「うん！
　はーっ、ねるねるねるねもお寿司屋さんも楽しかったな……」かたづけかたづけ……

エリー 片付け手伝いして、もっかいおかいもの！

夜門由貴 おかいもの！
「団長さんの好きそうなお菓子、わかる？
　置いてあるかなあ？」などと言いながらついていく…？

エリー 「はい！辛いの好きです。だから、辛いやつ…？かなって」

雑談

エリー 辛いの（つらいの）

夜門由貴 つらいの……！？！？　不穏

メイン

夜門由貴 「辛いやつ……カラムーチョとか暴君ハバネロとか……もっと辛いやつなら燃えよ唐辛子とか、唐辛子の種とか…？」

KP すべてあります…！

夜門由貴 やったあ！！
買えるだけ買っ　一人じゃ持てないね…！
「せっかくだから全部買っちゃおっか！」と言いながらお金を出させるのはあれなので私からも団長さんへのお礼を兼ねてお金を……

エリー じつはなんとSTR18のエリー

夜門由貴 STR18…！？！　しゅごい。空中ブランコ掴むから……

エリー かるがる　もちます…！

雑談

エリー しゅっとしてしなやかな筋肉

メイン

星守閃理 支払いは僕がもつから……？
荷物も一部持って？　ついて行くよ　

雑談

夜門由貴 けもののきんにく…！（？）

メイン

夜門由貴 せ、せんりくんにださせてしまった…！？
私も持つもん！

KP では、お菓子をたっぷり買って…ｵｵﾝ！？！？
ｲｲﾉｶｲ……ｵｶﾈ……ﾃﾞｬｱｶﾞｸｾｲ……

夜門由貴 バイト……バイトしてるもん！
遊ぶかね欲しさ………と、チョットの貯金！

KP えええん　えらい…
では改めて……お菓子をたっぷり持ち、あなたたちはサーカスへ戻るでしょう。

夜門由貴 はい！

KP 広場には既に団員達の姿はなく、人も疎らな様子。

雑談

夜門由貴 そっか……今日はもう終わり……かな？

メイン

エリー 「ここまできたら、もう持っていけます。この先は、サーカスの人じゃないと入れないから…」
「今日は、ほんとにありがとうございました」

夜門由貴 「そっか！
　……ううん、こちらこそ今日は楽しかったよ。
　一緒に遊んでくれてありがとう」
「明日も……また来るね。
　会えるかはわからないけど、ショーの間おいのり……応援してる」

エリー 「はい。次のときは、ふたりのぶんのチケット用意して待ちます」
「じゃあ、また会いましょうね！」

夜門由貴 「うん！　……またね、エリーちゃん！」お手々をばいばいってする……？

星守閃理 「こちらこそ本当にありがとう、また……
　それまでどうか、皆さんお元気で」　

KP エリーは買い物袋を軽々持ち、器用におふたりへ手を振ってテントの並ぶところへ入っていきます。
あなたたちはそれを見送り、エリーと過ごしたささやかな時間の幸せを噛みしめ……

雑談

夜門由貴 「……行っちゃった。
　次はいつあえるかなあ……」後ろ姿を見送りつつ……　えっ……

メイン

KP 　
ざわ、と　唐突な胸騒ぎ。
　

雑談

193 ｺﾜｲﾖ………　えーーーん

メイン

KP エリーの笑顔が、黒く塗りつぶされていく。
そんな光景が一瞬、あなたの頭に過る。

夜門由貴 「………？」

KP せっかく普段通りの笑顔を取り戻した彼女に、何かが迫っている。そんな予感がした。
あなたは、彼女の消えた方へ注意を向けるでしょう。

エリー 「きゃあ！？あ、ああ…！」

夜門由貴 えっ……ついていく…？　ついていかなきゃ……？
「閃理くん、どうしよう……私、なんだか嫌な予感がして……　……！？」

KP 彼女が消えていったテントの裏手から、エリーの悲鳴のようなうめき声が聞こえました。
さて、どうしますか？

夜門由貴 ど、どうしよう！？　はしって、ついていく…！？？！！
声の方に！

星守閃理 「……！」
頷いて追いかけよう。　

夜門由貴 「エリーちゃん…！？！？」大声で呼びかけながら……

雑談

193 このおとはなんですか……

メイン

KP あなたたちは、立ち入り禁止の札をくぐって声の聞こえた方へ走る。
向かって左にあるテントの隣には、広場にもともとある塀が影を作り、あなたの行く道の光を遮っている。
その影に足を踏み入れ、少し進んだところで……
今まで全く気付かなかったが、視界の隅に黒いローブを来た老婆が存在していることに気が付いた。

夜門由貴 えっ！？？
お、おばあさん……えっ、でも　いま、それどころじゃ……

KP この道に入るまで、あなたにはこのような人物は見えていなかった。
その顔はローブのせいで見えないが、老婆と判別できたのは声からだった。
老婆は、”あなたに”話しかけてきます。

老婆「ほっほ、馬鹿な娘だね。自分が何者であるかすら気づいていないんだ」
「知らずにまんまと騙されて、あの子は私のあげた素敵なプレゼントを飲むだろうね」
「……だが、馬鹿なのはきっと君も同じだろう。どうなるか見物だね、素晴らしいショーを頼むよ」
「君が観客になるのか、役者になるのか。はたまた演出家になるのかは自由だけどねぇ」

KP 老婆は、最後にゆっくりとそう呟き、ヒッヒッヒと薄気味悪い笑い声を残して去っていきました。

秘匿:けみかえる

星守閃理 飲み物、…………（そういえばそうだったのかお）

メイン

夜門由貴 「……？　どういう……じゃない！
　エリーちゃん…！」気になりながらも、引き続きエリーちゃんの方に走っていきます…！

KP おっと、その前に……
まるで影のように消えた老婆、そしてエリーの悲鳴。不安と恐怖が募るでしょう。
SANチェック　0/1です。

夜門由貴 CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) ＞ 76 ＞成功

雑談

夜門由貴 よし……

メイン

KP エライ！

夜門由貴 「………」不安を募らせながら……はしる……

KP さて…エリーの声が聞こえたのは、傍にあるテントの裏の方だとわかるでしょう。
まだわずかに呻き声のようなものが聞こえてきます。

秘匿:けみかえる

星守閃理 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) ＞ 14 ＞スペシャル
…………

雑談

夜門由貴 まだわずかにってなに…

KP あっはは

メイン

夜門由貴 「えりーちゃん……！！」急いで走っていきます。
自慢の脚力で……！！

雑談

KP あっほんとだ！？足速い！！

メイン

KP エリーを探してテントの裏まで来た夜門さんは、その近くにある木箱の積まれているところにエリーが倒れているのを見つけるでしょう。

雑談

星守閃理 DEX18！　いけーっ（だばだばついてく

夜門由貴 はやいでちゅ！
足だけ早い

メイン

エリー 「けほ、げほ……」

夜門由貴 「エリーちゃん！」
傍に駆け寄って、様子を見ます…！　ゲホ…！？？！？？

雑談

エリー せんりくんは…11！
ふふ　だばだばかわいい

メイン

KP エリーは苦しそうに咳こんでいますが、幸いにして意識はあるようです。

雑談

夜門由貴 あしがはやくてもおそくてもかわいいよ……ぎゅっ……

メイン

夜門由貴 「何があったの？
　怪我は……？」い、医学で様子を見るとか…？

雑談

193 どうして医学をもっと積んでこなかった――

夜門由貴 げほげほってなに……なにか飲んだ…？

メイン

KP ほほほう　振ってみましょう

夜門由貴 はい…！
CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) ＞ 36 ＞成功

雑談

夜門由貴 ！！！！！！　ﾖｼ…！（ゆるやかな現場猫

メイン

KP えらい！！
では、そうですね……。彼女の口の端に、黒い液体が少しついているのを見つけます。
足元には同じような黒いものの入った瓶。

雑談

星守閃理 えらい！！　かわいい

夜門由貴 やったあ！
ってなにか飲んでる～～～っ！！！

メイン

KP 毒を……飲んだ……！？
顔色もなんだか悪いように思えます。

夜門由貴 「……！？　エリーちゃん…！？
　なにか飲んだの！？」は、吐き出させなくちゃ……！

エリー 「やっ……！」

雑談

夜門由貴 や…！？！？！？？！？！？！？　やじゃない！！！！！！！！！！

メイン

KP 吐かせようとするあなたの手をエリーは嫌がりますが…医学に成功しているので、手際よく吐かせることができます。

雑談

KP 強火だ！！！！！

メイン

夜門由貴 ！？　ありがとうございます……！！

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃんならそうすると思った──（それどころじゃない）

メイン

夜門由貴 「エリーちゃん、エリーちゃん……！！」
水をガブ――っと飲ませて吐いてもらう！　怪しいお薬！　ダメゼッタイ！

KP では、あなたは手持ちのペットボトルの中身を飲ませ、なんとか彼女の飲んだものを吐かせることに成功しました。

エリー 「げほっ、げ、！…ぇほ、はあ、はあ……はあ……」

夜門由貴 「大丈夫……！？
　一体、なにが……」ハンカチを差し出したりなんだりしながら……

KP が、その口から出てくるのはほとんどが今飲ませた水と…お昼やお菓子の残骸のみ。
口の端についていたようなものは、ほとんど混じっていません。

夜門由貴 ナンデ！！！！

KP さて……ここで改めてエリーの状態を描写しましょう。

雑談

夜門由貴 はい………

メイン

KP 【彼女】はまだ青い顔でむせています。
木箱の近くにはお菓子の入った袋が置いてあり、崩れた袋に混じって【手紙】のようなものが見えます。
そして、彼女はまだ手に【黒い瓶】を持っています。

夜門由貴 了解です！　黒い瓶、メッ…！！　本当にめっなのか！？
とりあえず渡してもらうようにいってみます……？　いいながら彼女自身の様子を見たほうがいい…？
「エリーちゃん……なにがあったの？」黒い瓶を持ってる手を掴んでおくぞ……

KP 【】でくくってるところはなにがしか情報が出てくるところです…！

夜門由貴 了解です！　ありがとうございます……！
更に薬を飲ませないようにしながら、彼女に話しかけてみます……

雑談

KP この形式は遅ばせながら品のひとの卓から学び申した

夜門由貴 なるほど！
描写と合わせられる形になっていいですね…！

メイン

KP ふむ…。
まだエリーは話せそうにないのですが、彼女の体を確認できます。

夜門由貴 確認！　してみます……

KP 砂の敷かれた地面に膝をついているせいか、そこを擦り剝いているようですね。
血のにじんでいる……いや、血に見えたそれは、あなたの知っているものではありません。

夜門由貴 「……？」

KP ”真っ黒”なのです。
そう、彼女の持っている瓶の中身にそっくりな色のそれが、彼女の膝から滲んで砂に小さな染みをつくっているのです。

夜門由貴 何故……？

KP 彼女の体の中に流れる血は、このような物なのだろうか？
不気味な色の血液を見てしまった。（SANC1/1D3）

夜門由貴 CCB<=77 【SANチェック】 (1D100<=77) ＞ 3 ＞決定的成功/スペシャル
…？

system [ 夜門由貴 ] SAN : 77 → 76

KP ！！！
まずはこのクリチケをどうぞ

秘匿:けみかえる

星守閃理 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) ＞ 29 ＞成功

雑談

夜門由貴 まあ……そういうこともあるのかな…（SANCクリティカル感

秘匿:けみかえる

星守閃理 SAN84

メイン

夜門由貴 ありがとうございます…！

雑談

星守閃理 こころがつよい……

メイン

system [ 夜門由貴 ] CT : 0 → 1

KP これについては、もう少し詳しく見ることができます。
<聞き耳><医学><クトゥルフ神話>を振れますね。各位別情報です。

夜門由貴 本当に血液なのか……？　じーっと黒い液体を見てるけど、瓶の中身を検めたほうが早いのかな……　はわ……振ってみます
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) ＞ 10 ＞スペシャル
CCB<=66 【医学】 (1D100<=66) ＞ 23 ＞成功
CCB<=7 【クトゥルフ神話】 (1D100<=7) ＞ 20 ＞失敗

KP ああっ！惜しい

夜門由貴 うっ……最後　ぐぬぬ……

KP まず、血をよく見た情報からいきましょう。

夜門由貴 はい！

KP 色は、〝赤が酸化して黒っぽい〟というレベルではない。
真っ黒だ。しかも、粘性があるように思える。
<聞き耳>成功

それは大変臭く、血の臭いとも異なる。
どこか甘いような、吐き気のする悪臭だ。
<医学>成功

血液は酸化すると黒くなる。例えば経血は、身体内で酸化して黒っぽく変色することがある。
しかし、彼女の足の傷はついさっきできたものである。酸化するには早すぎる。しかも、経血でもない、ただの擦り傷から出た血だ。
おまけに、赤が黒に変わったというレベルではない。
完全に黒なのだ。こんなことは医学的に前例がなく、それが血液なのかも怪しいと感じるだろう。また、この傷は大したものではないので、放っておいても出血多量で死ぬということはない。

夜門由貴 了解です……。
変に黒い血液の代わりのような何か……
「……エリーちゃん、落ち着いて、大丈夫だよ。
　血が出てるからあとで消毒して絆創膏を貼ろうね」
声をかけつつ、黒い瓶も見てみたいです。

エリー 「けほ……ぅ………」

夜門由貴 せなかぽんぽん…

KP では、瓶の方の描写を。

雑談

KP かわいい・・・　

夜門由貴 ……！？　はわ…

メイン

KP 牛乳瓶くらいの大きさで、ねばねばとした粘性の黒い液体が少量、底に残っている。
ほんのりと甘い吐き気を催す悪臭がする。これは、彼女の血からする臭いをより強くしたもののように思えた。
彼女の口の端から垂れている液体と同じ物のように見える。
つまり、彼女は液体のほとんどを飲んだようだ。

雑談

夜門由貴 思ったより大きい　どうして……

メイン

KP <薬学><化学>が振れますね。
同情報です。

雑談

夜門由貴 あーーっ　ない…！

メイン

夜門由貴 CCB<=1 【化学】 (1D100<=1) ＞ 82 ＞失敗
CCB<=1 【薬学】 (1D100<=1) ＞ 87 ＞失敗

雑談

夜門由貴 当てる気のない出目――

メイン

夜門由貴 「これ……　……？」何…？

KP ンア～～～！！！惜しい
それが大変によくないものであることは分かるのですが、具体的にどうヤバなものなのかは分かりませんでした…。

夜門由貴 なるほど…………瓶は常温…？

KP はい。常温ですね。

夜門由貴 うーん……液体……液体に触ると危なそう
でも瓶は無事　そうか……
その瓶は引き取って持って帰れます…？（？）

KP ふむ…。
瓶を彼女の手から抜き取ろうとすると、彼女はものすごく嫌がります。

エリー 「や、やぇ……やら……！」

夜門由貴 奪い取れはしないなあ……
「エリーちゃん、これ……何……？」無理にはとれない……
どうしよう、せめてハンカチに液体を染み込ませる…？

KP ふむ、ハンカチに少量とることは可能ですね。

夜門由貴 ありがとうございます。どうしようかなこれ、先輩に見せるとして……
あとは、手紙……？

エリー 「けほ、………これ、は…」

夜門由貴 「うん……」

エリー 下を向いてしまう…

夜門由貴 えっ……
「エリーちゃん、エリーちゃんの大切な……お薬ならいいんだよ。
　でも、なんだかすごく具合が悪そうだから……もしかして、体に悪いものなんじゃないのかな」

エリー 「………まほう、まほうの…くすり、だったんです…。四回転……とべる、ようにって…」

雑談

夜門由貴 なにそれは…

メイン

エリー 「だから、全部のまなきゃなの……」

KP 彼女は、震える手でもう一度飲もうとするでしょう。

夜門由貴 「まほうのおくすりなんて……そんなのないよ。
　あっ、だめ！！」おててをぎゅーーっ
「……この薬、何が入ってるの？
　具合が悪くなったら、空中ブランコ飛ぶどころじゃなくなっちゃうよ！」

雑談

193 おいつめられてたんだ…えりーちゃん……

メイン

エリー 「でも！でも…こうでもしないと、わたし、もう…！」

夜門由貴 「……っ、でも、だめだよ……！！」お手々ははなさないぞ……振りほどかれても……

雑談

夜門由貴 ぎゅうにゅうびん　めっ！！！！！！！

メイン

エリー 「………魔法使いの、おばあさんがいますよね。シンデレラを助けてくれた」

雑談

エリー ふええ…

メイン

夜門由貴 「…………」

エリー 「……わたしのことを助けてくれるんです。私がこまってると、いつも…。だから……」

夜門由貴 「……魔法使いの……？
　もしかして、ローブを被った……？」
「でも、あの人……なんだか……
　ううん、知り合いなの？　信じられる人？」本当に……？

エリー 「！　はい…。おばあさんに会ったんですか…？」

夜門由貴 「エリーちゃんの悲鳴が聞こえてから、ここまで来る途中に会ったよ。
　でも、なんだか変なことを言ってた……」
「エリーちゃんのことを言ってるのか分からなかったけど……」
飲むの止めたほうがいいのかな、わるいのかな……
「……そのお薬、いつも飲んでるの？」

エリー 「いえ……。はじめて飲みました……」

夜門由貴 「そっか……この血、エリーちゃんの血って、前からこんなに黒かった…？」

エリー 「？　はい…。私の血、なにかおかしいですか…？」

夜門由貴 「……ううん、大丈夫……」血……
「……とにかく、初めて飲むお薬だからへんな影響が出たのかもしれないし、
　あのおばあさんに薬剤師免許があるのかも分からないし……」

KP といったところで、ですが。
そろそろお時間なので一度ここで切り上げさせていただきます…！

雑談

夜門由貴 あ……！　了解です！
本日も遅くまでありがとうございました！
お薬めっ！！！！！！！！！！！！！！

KP はい！こちらこそありがとうございます！
ここからが　空中ブランコ乗りのエリー　です
ゆっくりやりましょうね

193 えーん……しなないで、エリーちゃん……
了解しました………
明日もどうぞよろしくお願いいたします……！
あのおばあさんは許さない

KP ふふっ　殺意を露わに！
明日もまた21時～、よろしくおねがいいたします！

193 はい！
では本日のところは……おやすみなさいませ！

メイン

KP ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雑談

KP おやすみなさい！

けみかえる お疲れ様でした……！　ついにはじまった……
ちょこちょこ明日も覗きにまいりますね。
おやすみなさいませ！

KP はあい！けみさんもおつかれさまでした！
ちょくちょく見るたびにエリーが　おっと　ふふ
おふたりともゆっくりねてね

193 はい！　けみかえるさんも本日もありがとうございました……！！

KP 待機KP

193 おつかれさまですこんばんは！

KP おつかれさまです！

けみかえる （こんばんは、おつかれさまです！
　みまもっています……）

KP 見守りもいらっしゃる！こんばんわ！

193 わーーっ　見守りありがとうございます！
本日もよろしくお願いいたします……！

KP さて　不穏になってきたエリーを…始めましょうか
お茶菓子と駄菓子は持ちましたか！？！？

193 今日はお紅茶！（冷めてる
準備大丈夫です！

KP さめてる
ではお紅茶を持ってメインへ！

メイン

KP 「空中ブランコ乗りのエリー」
第三夜、再開となります。
前回はお菓子祭り…かと思いきや、エリーが異物混入をしてしまいました。
この異物は一体……
エリーはどうやら薬と言っているようですが…

夜門由貴 あんな謎のうめき声をあげておいて何も問題ない薬であるはずがない！
むしろ薬であるかどうかも怪しい…！！

雑談

夜門由貴 でもエリーちゃんの生態には必要なやつなのかもしれない…

KP 生態

夜門由貴 人間とはちょっと違う気配を察知……（？）

秘匿:けみかえる

星守閃理 生態か……
必要かどうか、うーん……

メイン

夜門由貴 「とにかく、これ以上飲まないでほしい。
　……飲んだのに、なくなっちゃったのも気になるけど……」

エリー 「………わたしは、よくないことをしてしまったのでしょうか…」

夜門由貴 「良くないんじゃなくて……危ないことだとおもう。
　少なくとも、この瓶の中身の成分がわかるまでは……」
おばあさんを信頼してるなら、これ以上悪し様に言うのは良くないと思うけど……ぃーん…
「このお薬、なんて言われておばあさんにもらったの？
　なにか代償があるとかって……言われなかった？　その……悲鳴が聞こえたけど、他に何かあったんじゃないかって」

雑談

193 めっちゃ聞こうとしてくる

メイン

エリー 「…わたしの悩みを解決するって。四回転を飛べるようになる薬だよ、って…もらいました」
「手紙もついていて……そこには、"人の殻を破れば飛べる"って…。それで、飲んだら……お腹の中で動いて、それで気持ち悪くなったんです」
「……ぜんぶ飲まなきゃいけない薬だって」

雑談

夜門由貴 どう考えても危ない薬………

メイン

夜門由貴 「人の殻を破るって……手を離すけど、の、のんじゃだめだよ」
言いおいてから、手紙を見てみます……

エリー 「………」
泣きながら、でも瓶を持つ手はゆるむ

KP 手紙の方を見てみると、『日本語で』このように書いてありました。

雑談

夜門由貴 何故……

情報

手紙お前が四回宙返りをできないこと、知っているよ。
けど、それは人間という殻を破っていないからさ。

その殻を破って人間を越えた時、お前はなりたい自分になれる。
その覚悟があるなら、薬を飲むといい。

全部飲めば今回の公演で成功するだろうし、飲まなければ成功するのは何年後になるか分からない。
けど、いつかお前はその殻を破り飛ぶことができるだろう。
遅かれ早かれ、お前は飛ぶのだ。

しかし、今飛ぶことに意味があると思うのなら、飲み干すことだ。

秘匿:けみかえる

星守閃理 日本語で……エリーさんが訳せる状況じゃないからかな。
（閃理Tips：由貴ちゃん以外の年代の近い女の子をほぼちゃん付けで呼ばない）

メイン

手紙手紙に対しては<目星>ができますね。

夜門由貴 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 16 ＞スペシャル

KP 手紙のまましゃべっちゃった
では、その裏に以下のような文章が書かれていることに気付きます。

情報

手紙の裏 ただし、飲むなら飛ぶ前にね。

メイン

KP エリーはきっと、ここまで読まずにすぐ飲んでしまったのでしょう。
焦った彼女に、この仕掛けは酷です。手紙の主の、意地の悪さを伺えるでしょう。

秘匿:藺草

夜門由貴 日本語……

メイン

夜門由貴 時間経過で……別の薬に変質してたかもってこと……？
ぐぬ……

KP さて、ここでですね。

夜門由貴 はい

謎の声 「おい、どうした！さっきの悲鳴は…」

KP と、身なりのいい男性が近くのテントから出てきますね。

夜門由貴 「……！」サーカス団員の人…？　アッ…

エリー 「あ……イジャスラフさん…」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「おい……どうしたんだエリー！吐いてるじゃ……そこにいるのは民間人か？な、なんだこの状況は」

夜門由貴 「イジャスラフ……さん……？
　あっ、えっと、お邪魔しています。
　エリーさんの知り合いの夜門といいます……すみません、テントの前で分かれて帰るところだったんですけど、悲鳴が聞こえてつい入ってきてしまいました」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「お騒がせして申し訳ありません、星守です」（エアぺこ……）

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「悲鳴を聞いて？エリーの知り合い？エリー、日本に知り合いなんかいたのか？」
「というか、お前まさか怪我をして……おい、公演前だぞ！？プロとしての意識を……」
「…………な、なんだ、その血は……？」

夜門由貴 「あっ、えっと！
　いま、その具合が悪いらしくて……」わーーっ

KP エリーの肩をぐっと掴む男性。
が、彼女の膝に滲んだ血を見て、あからさまに顔色を変えます。

エリー 「ごめんなさ……！…え……？」

雑談

夜門由貴 ど、どう言ったらいいの変わらない…！！　ギィ……

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「どうしたんだ、エリー！その血の色は！？」
「血が黒なんておかしい……元からそうなのか！？それなら尚更おかしい！」

エリー 「ち、ちが、わたしは……」

夜門由貴 「お……おかしくなんてないです！
　そういう場合もあります！　静脈から出血したときとか……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「いいや、だとしてもおかしいだろう！こんな血、化け物かなにかとしか………」

KP そうまくしたて、ハッとして彼は口ごもります。

エリー 「………」

夜門由貴 「でも、エリーさんは、エリーさんです！」
エリーさんを立ち上がらせてイジャラスラフさんから遠ざけつつ…？

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「……そ、そういうつもりで言ったわけでは……いや…」

エリー 「わたし……わたしは、………」
「わたしは化け物だったの……？…わたしって、なに…？」

夜門由貴 「エリーさん……」うう……
て、手を握る…？

エリー 「…わ、わたしは……ねえっ、わたしはなんなんですか！？怖い、この血はなんなの…！？」

夜門由貴 「化け物じゃなくて、エリーちゃんだよ。
　確かに、この血は黒くて、私はと少し違うけど……
　……何か、絶対に原因があるはず」
「落ち着いて、エリーちゃん……」
だ……抱きしめる？　精神分析、ナイ……

雑談

夜門由貴 イジャラスラフさんにも口止めしつつお話を聞かなければ……

メイン

KP あなたは、エリーの震える肩を恐る恐る抱きしめます。
彼女はすっかり青ざめてしまい、指先は恐怖で冷たくなってしまっているでしょう。
しかし、彼女はあなたにすがるような眼をむけている。
現状、エリーが一番頼ろうとしているのはあなただということに気付けます。

雑談

夜門由貴 イジャラスラフさんより好感度が…上…？！

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「……すまない。本当に、ただ驚いてしまっただけなんだ。………」

夜門由貴 「……はい、わかります。
　……エリーさんが怪我したのを見たのって、初めてなんですか？」

雑談

193 ﾆﾎﾝｺﾞ…

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ……。何度か彼女の練習風景は見ているが、私も別にずっとここにいるというわけではないからな…」
「…なあ。夜門くんと言ったか。きみに、きみたちに…頼みたいんだ」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ せんりくんを空気にしちゃっているっ……

メイン

夜門由貴 「……私に…？」話を聞く姿勢です

雑談

夜門由貴 閃理くん……大丈夫！　一人でも頑張るよ！！！

星守閃理 空気だから……添えるだけ！（後ろでこそ…何か周りをせっせこ片付けたりしてるのかも

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「彼女の…その血の事情を、探ってくれないか」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ ううっ　えらい
言葉の端々にうっすらにじませることで存在をアピール

メイン

夜門由貴 「血の事情……？」
「それは、えっと……もちろんですが、えっと……
　でも、きっとそれはサーカスの皆さんのほうが詳しいんじゃ……」

雑談

星守閃理 応答はちまちま自分の秘匿に投げておくね…邪魔しない程度に。
（幽霊じみてきた……？）

夜門由貴 わーっ！　ありがとうございます…！
ゆ、ゆうれい…

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…いや、彼らは逆に詳しすぎるからこそ頼めない」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 幽霊だ……！

星守閃理 はっ、怖がらせてしまった……？
幽霊じゃないです（きり）

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「………私は、彼女に今とても酷いことを言ってしまった。責任を持たなければいけないが…仕事がある」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 幽霊かね、実に興味がある

メイン

夜門由貴 「…………」ぬぬ…

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…ただでとは言わない。報酬もつけよう」

雑談

夜門由貴 ………（おろ……（後ろ手に隠す

星守閃理 そうなんですね……僕はおばけがこわいです（矛盾──

メイン

夜門由貴 「報酬なんて、いりません。
　……でも、調べるといっても……血の成分を調べてみることしか……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「いや、つけさせてほしい。といっても、金銭か…あるいは、サーカスの特待席なら融通が利くのだが……」

雑談

夜門由貴 ？？？？　？？？？？
な……何故……
嬉しくないわけではないけど　何故……

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ タダ働きほど信用ならんとはこの業界の鉄則だ
働きにはきちんと対価を

夜門由貴 ﾇｯ……

メイン

夜門由貴 「……本当に、報酬はいらないんですけど……頂いたほうがすわりがよいというのであれば」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ。貰ってくれた方がこちらとしてもありがたい」

秘匿:けみかえる

星守閃理 金銭授受は流石にあれだから、現物支給かな……

雑談

夜門由貴 あんなに見てみたいな、行ってみたいなって言ってたサーカスのチケット…
ぐぬん……

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…とにかく、ここで話す内容でもない。彼女を着替えさせたあと、そうだな……エリー、きみのキャンピングカーを使ってもいいだろうか」

エリー 「…はい、だいじょうぶです」

夜門由貴 「キャンピングカー…」

雑談

星守閃理 エリーさんの為になる事であれば、そのお礼ということでいただくのはエリーさんにとっても良い……んじゃないかな。
勝手な解釈だけどさ。

夜門由貴 うん………

メイン

夜門由貴 「そうですね、ここでお話してたら、ほかの団員さんに……
　まずは着替えに行こっか、エリーちゃん。無理やり吐かせちゃって、ごめんね……」などといいながら口を洗ってもらったりなんだりする…？

KP では、エリーも口をゆすいだり汚れた服を着替え、改めて彼女のキャンピングカーへ一同は集うことでしょう。

雑談

星守閃理 はっ　きゅっとされた……うわあ脳みそ！

KP ススッ
ｵｲﾃﾞ…

夜門由貴 あっ……　ふふふ…

メイン

星守閃理 「こっちの片付けは大方済んだから、すぐ行けるよ」
ついて行きます……

エリー 「…もう、入ってだいじょうぶです」

KP 片付けてくれた星守くん、えらい…！ありがたい…

夜門由貴 「うん……ありがとう、閃理くん。
　エリーちゃん、お邪魔するね」
中に……入ってみる……

雑談

夜門由貴 ありがとう……私がしなくちゃいけなかったこと……！（はわはわ…

星守閃理 ううん、由貴ちゃんはエリーさんたちとお話していたから大丈夫だよ。（すす…

メイン

星守閃理 「失礼します」
由貴ちゃんの後ろにいる。

KP さて。ここは彼女のキャンピングカー。
ここにいるのはあなたたちとエリー、イジャスラフと呼ばれた彼だけです。

夜門由貴 はい……

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「さて……。まず、君たちとエリーがどういった関係…かは置いておこう。さっきは彼女に何があったんだ？」

夜門由貴 「エリーさんは……」
もろもろ私が言ってもいい？　とエリーさんの方をちらっと見る…？

エリー ユキさんの隣に座って、手を握りながら小さく頷く。

夜門由貴 うん、とうなずいて、そしたら……ちょっとずつ話そうかな……
「えっと、その瞬間自体は私も見てはいないんですけど……。
　私とテントの前で分かれたあと、エリーさんの悲鳴のようなものが聞こえて……どうしても心配になって見に行ったらエリーさんがあの場所で倒れていたんです」
「見てみたら、口の端っこに”黒い液体”がついていて……手には瓶を持っていたので、変なものを飲んでしまったのかと思って私が彼女に吐かせたんです」
「でも、吐いた物の中に黒い液体はなくて……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「黒い液体……」

雑談

夜門由貴 すごい　イジャスラフさんを信頼できる人判定してしまってるけど大丈夫かな……

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ ニコ…

夜門由貴 えっ……心理学……？

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…現物は持っているかい？見せてもらっても？」

夜門由貴 「はい、えっと……」
色々全部話そうとして……
ハッとして……心理学を振ってみる…？　78です……
心配そうなのか？　なにか思惑があるのか？　団員としての使命感？　なのか……　ただの好奇心か……

KP ふんむ。ではお手を拝借。
SCCB<=78　ゆきちゃん心理学 (1D100<=78) ＞ 87 ＞失敗

雑談

星守閃理 にこ…

夜門由貴 どうして…？　閃理くんにも心理学を…？

メイン

KP あなたには、彼が何を思ってこうして話を聞いているのかイマイチ真意を読み取れません。
彼の表情を読み取れるほど彼のことを知らないせいもあるでしょう。

雑談

KP おっ、いいですわよ。

メイン

夜門由貴 ……………了解です

雑談

夜門由貴 …！？

メイン

夜門由貴 「…………　………」でも血をすでに見られてるしな……

雑談

星守閃理 心理学…？　85です

メイン

夜門由貴 「エリーちゃん、さっきの瓶ってどこにあったっけ」
などといいながら瓶を渡す…？

KP SCCB<=85　せんりくん心理学 (1D100<=85) ＞ 16 ＞スペシャル

雑談

193 なるほど…？

メイン

KP では、ちょっとした秘匿を星守くんへ送りましょう。

雑談

193 ！？　お手数をおかけします……

秘匿:KP→けみかえる

KP あなたは、イジャスラフがエリーに対しての申し訳なさを持って動いているのだな、と感じます。
彼がまだどういう立場かは分からないのですが、なんとなく団員に対する責任というものも感じるでしょう。

メイン

KP 秘匿は以上です。

夜門由貴

雑談

夜門由貴 謎の文字をうってしまった……申し訳ない……

メイン

KP 瓶はエリーが持っていましたね。
彼女はおずおずとイジャスラフへ瓶を渡します。

雑談

KP 呪文詠唱かな！？と思って見守ってしまった

夜門由貴 いや、いやいや……　すみません

秘匿:KP→けみかえる

星守閃理 秘匿、ありがとうございます……！　ふふ……
後で頃合いを見て由貴ちゃんに伝えようね

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…酷い臭いだ。君は本当に、これを飲んでしまったのか」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ ふふ　かわいいのでヨシです

夜門由貴 はわ……いや、でも
ジッ……（やや警戒する視線……

メイン

エリー 小さく頷く

雑談

星守閃理 心理学結果、あとで共有しようね。
かわいい……そうでしょうそうでしょう（ぎゅ……

メイン

夜門由貴 「……おばあさんに、渡されたみたいです。
　私もテントの中に入っていくときに、会ったんですけど……ローブを被ったおばあさんに……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「おばあさん？」

夜門由貴 「はい。あの人は……何者ですか？
　団員の人……？」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「いや……。ローブの、しかもおばあさんなんて年齢のものは、うちにはいないな」
「歳を経たものはそう残れない世界だ。大抵、ある程度の年齢で業界から抜ける」

夜門由貴 「でも、その……アドバイザー……みたいな人だったりとかは」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「アドバイザーにしても、そこまでの歳は…少なくとも、うちにはいない」

エリー 「……あの、じつはわたしも…あのひとがどこから来た人なのか、わかってなくて」

夜門由貴 「……ほとんど、知らない人……？」

エリー 「………はい…」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…きみはもう少し、警戒することを覚えた方がいい」
深いため息をつく…

夜門由貴 「……いつも助けてくれるって……
　いままでは、どんなときに、どんなふうに助けてくれてたの……？」
今聞くことなのか…？

エリー 「えっと、初めてのところで迷子になったのをたすけてくれたり、あとは…」

KP と、彼女のあげていくのを聞いていると…ふつうにちょっと気のいい人にしか思えないでしょう。
とても、あのような意地の悪い手紙やわけのわからない薬を渡すような人には思えません。

雑談

夜門由貴 今日までのためにやってた………？

メイン

夜門由貴 「なんだか、印象と違うような……」同一人物……？
「…でも次にその人からなにか渡されたときは、気をつけてね。
　……手紙も、渡されたらとりあえず、裏までちゃんと目を通して……」

エリー 「うら……？」
「…なにか、ありましたか…？」

夜門由貴 「………」
ちょっと、迷ってから……見せる……？
傷つくかもしれないけど……

エリー 「……わたし、焦っていたんですね」

KP やはり少し、いえ、かなりしょげ…とした顔で手紙を戻してくれます。

夜門由貴 「そう、かも……　とにかく、飲んだ分が変なふうに作用しないといいけど……
　今も具合、変……？」えーん……

エリー 「今は、へんではありません」

夜門由貴 「そっか……」安心はできないが……
「ところで、エリーちゃんって日本語喋るの上手だけど、読むのも得意……？」

エリー 「読むのも、すこしできます」

夜門由貴 「少し……　そのお手紙、日本語でかいてなかった？
　読めた……？」

エリー 「むずかしいけど、読めました…」

夜門由貴 読めたのか……なんで日本語でかいてあったんだ…？
日本語で書いて渡してくる時点で意地悪なのでは……

エリー 「……そういえば、わたしのことと…サーカスのこと、少し話すほうがいいですか？」
「なにもわからないまま、だと…と、おもって…」

夜門由貴 「あ！　……そうだね、うん。
　エリーちゃんが良ければ、知りたいな」
「とにかく、その薬をのんで、具合が悪そうで……
　いろいろとお話ししているときに、イジャスラフさんが現れた、という感じです」イジャスラフさんをほったらかしていた……

KP イジャスラフはあなたたちの話を神妙な顔で聞いていますね。

エリー 「えっと……まず、わたしはダンチョに拾われました。わたしは生まれたときからここのサーカスにいて。…だから、ここのサーカスのひとは家族です、と話しました」

夜門由貴 「うん。そう聞いたよ」うなずきながら聞きますね…

エリー 「猛獣使いをやっているジャンってひとが、よく噛まれて怪我をしていて…。わたしはそのとき、わたしの血の色とちがうっていいました」
「そしたら、髪や目、肌の色が違うように血の色もそれぞれだ、って聞いて…。だから、今日までそうなんだって思っていました。ダンチョも、ほかのひとも、ぜんぜんヘンなことだって言わなかったし」
「……だから、びっくりしたんです。あんなに驚かれて」

夜門由貴 「………」ちらっ……（イジャスラフさんを見る

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「……その話も、初耳だ」
「君はバートにそう聞かされていたのか？」

雑談

夜門由貴 イジャスラフさんは何をしている人なんだ……　バート……

メイン

エリー 「……はい…」
「……それと、さっき。私がびっくりして声をあげたときのこと。私、まだ話してないことあります」

夜門由貴 「……そうなの？　よければ、聞かせてほしいな」

エリー 「…夢、みたいなものを見ました」

夜門由貴 「夢…」

エリー 「私が、暗い穴の中にいて……その奥から、どろどろの黒いなにかが出てくるんです」
「……そのどろどろが、私の手足に絡まって、口の中に入ってきて……少し甘いけれど、すごく苦しいんです。……すごく、怖くて…目が覚めます」
「……私、この夢をたまに見るんです。緊張してるから、とおもっていたけれど…」

夜門由貴 「たまに見る……？
　……原因はわからないけど、いい感じの夢じゃないね……」
「それにその、黒いドロドロってなんだか……さっきの”薬”と似ているような…？」

エリー 「………」

夜門由貴 不安を抱かせてしまっただろうか……
「……ごめん、不安にさせちゃったね……」

エリー 「……いえ。そう聞いて、初めて気付きました…」

KP と、ここでですね。

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…エリー、そろそろ練習の時間じゃないのか？」

夜門由貴 「練習……！
　そうなんだ、エリーちゃん……」体調……だいじょうぶって言ってたけど、うーん……
「大丈夫そう……？」

エリー 「あ……はい。じゃあ、わたしはこれで」
「大丈夫です。なんだか、さっきよりも動けるから…」

夜門由貴 さっきよりも動けるから……？？？？　だいじょうぶじゃないが……
「そ……そっか。
　じゃあ、いってらっしゃい。エリーちゃん」
「……頑張ってね！」ぐっ…？

エリー 「ユキちゃん…ごめんなさい。でも、よろしくおねがいします。…わたしも、がんばります」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「気を付けて。いってらっしゃい、エリーさん」

メイン

夜門由貴 「ううん、こっちは任せて！」努めて明るく送り出します……

KP する、と上着を脱いで彼女はキャンピングカーを出ます。
その際のことです。<目星>をどうぞ。

夜門由貴 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 2 ＞決定的成功/スペシャル

雑談

夜門由貴 はえ…なにかがバッチリ見えた……

メイン

KP ！？！？
まずはこのクリチケを！

夜門由貴 はっ……！　ありがとうございます！

system [ 夜門由貴 ] CT : 1 → 2

雑談

星守閃理 えらい！　かわいい（今日のノルマ達成）

夜門由貴 えへ……ありがとう……　バッチリ見えていいものかわからないけど…

メイン

KP あなたは彼女のホットパンツを履いた生足に、なにか痣のようなものが浮かんでいることに気付きました。
それは、ついさっきまでなかったものです。
それを指摘しようとする前に、彼女はもう駆けていってしまいました。

夜門由貴 えっ……
「エリーちゃん、足に…」あっ……
怪我……？　それとも何かの印…？

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「……？」

夜門由貴 「いえ、なんだか、痣みたいなのがあったような気がして……」
「倒れてたし、どこかでぶつけちゃったんでしょうか……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「痣…？」
「………ああ、そうだ。エリーのいない間に話した方がいいこともあった。丁度いい、こちらの話も共有しておこう」

夜門由貴 「エリーさんのいないうちに……？」
改めてすわり直して、話を聞く姿勢になります。

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「エリーとバート……えー、バートランド。ここの団長をしている男の話だ」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「お願いします」
姿勢を正す

メイン

夜門由貴 「さっきの……エリーさんのお父さんのことですね」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ。……彼は確かにエリーの父親のような存在だが、彼の感情はそれとは少し違っているようでね」

夜門由貴 「違うって……」どういう…

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「なんというか……そう、彼の感情は”執着”なんだ。少なくとも、父親が娘に向ける感情としてはあまり見ない類の」
「彼は、特に私がエリーと話そうとするのを良しとしなくてね。いつも間に入られてしまう。私はなにも、エリーをかすめ取ろうなどとは思っていないのだが…」

夜門由貴 「執着……　そうなんですか……」そうなんだ……

秘匿:けみかえる

星守閃理 （ずっと僕も兄のような存在だったけど、僕が由貴ちゃんに向けてたのと、いや……）

雑談

193 まかり間違うと藺草PCもそうなるが……そういうたぐいの感情なのか…？

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「他の団員に対しては普通だし、彼らもエリーに対して特別執着を見せるといったものもない。団長だけが………そう、あいつだけがそうなんだ」

雑談

夜門由貴 何らかの魅了的な…？　うーん……

KP ふふｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
覚えがあるなあ…
私も覚えがあるなあ…

夜門由貴 ふふふ……

KP 激しい執着を見せる

夜門由貴 はい……
あ、ということは私、バレたら団長さんに敵視されるでは

KP ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
えっ！？

メイン

夜門由貴 「ほかに、エリーさんと同じような、その……境遇？　みたいな人はいないんですか？
　息子、娘同然……のような。いたとしたら、それでもその人達とも違う……？」

雑談

夜門由貴 え…？　そういう感じなのかな？　とおもったんですけど、それとも違うんですね…？
団長さん……謎……

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「いや、赤子の状態で拾ったのは…彼女だけだったと思う」
「ここのサーカスは拾われ者が集って出来たものだが、大抵は興行先で行き場の無くなったものを引き入れるといった具合だ」
「…まあ、そこは私よりほかの団員が詳しいだろう。私だって、ここへ投資を始めてまだ一年だ」

夜門由貴 「投資？　イジャスラフさんは……団員の方じゃなかったんですね」
「でも、団長さんとは親しい…？　その、愛称で呼んでおられたので」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ、言ってなかったかな。私はいわゆるパトロンと呼ばれるような立場でね。うちは一族揃って芸事に携わってきていて、私もその一環でこうしてこのサーカスを支えさせてもらっている」
「自己紹介もまだだったな…。改めて、イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフという。日本人のきみたちには長く感じるだろう？好きに呼んでくれ」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「ポルトガル人はもっと長いから大丈夫です」（？）
僕はポルトガルの名前は多分無いけど……両親とかの本名は長い
choice[噛まずに言える,噛んでしまう] (choice[噛まずに言える,噛んでしまう]) ＞噛まずに言える

メイン

夜門由貴 「そうですね、ちょっとだけ……長いかも？
　と言っても、どう呼べば……」イジャさん……？　

秘匿:けみかえる

星守閃理 すらすら……

雑談

夜門由貴 結局イジャスラフさんとお呼びするのが落ち着くのかもしれない

星守閃理 僕も噛まずに言えたよ（裏で）

夜門由貴 かわいい………………

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「そうだな……まあ、悩むならエリーと同じように呼んでくれ」

夜門由貴 「そうですね、それじゃあイジャスラフさんで」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「バートとは……まあ、昔からちょくちょくね。縁があるやつなんだ。縁があるやつだからこそかな……」

夜門由貴 「昔からご存知だから、余計に違和感があるってことですね」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「まあ……。うん。……そうだな」

夜門由貴 何…………？？？？？？？？
しん…りがく…？　照れてる…だけ…？

雑談

夜門由貴 団員全員黒い血だったら解決だな…（解決はしない

メイン

KP では、心理学をふってみましょう。

夜門由貴 よろしくおねがいします…

KP SCCB<=78　ゆきちゃん心理学 (1D100<=78) ＞ 11 ＞スペシャル
彼のその歯の裏にノリがひっついたような物言いから察するに、昔から多少なりの縁があるからこそ現状をどうにかしたい、というのもある……と思っていることを感じ取るでしょう。
日本人特有の能力でもありますね。この「空気を読み、裏に隠れた心理を読む」というのは

雑談

193 そわ……………

メイン

夜門由貴 了解です。

KP さて、ここで改めてあなたのすることをまとめましょう。

夜門由貴 よろしくおねがいします……

KP イジャスラフからの依頼は「エリーの不安を取り除いてほしい」
エリーが不安に感じていることは「なぜ自分の血が黒いのか」「あの瓶の中身は結局なんだったのか」このふたつです。
あなたは、これを解決することを望まれています。

夜門由貴 うう……了解です。
頑張って突き止めます。
エリーちゃんの不安を晴らす……！！
あわよくば、今後もなんともないようになればいいな……
「ひとまず、血についてと、瓶の中身を調べてみます。
　そんなにつては多くないんですけど……なんとか」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ。それについてはこのサーカス内で話を聞くのが一番いいと思う」

夜門由貴 「サーカス内で？　でも……部外者に話してくれるでしょうか…」

雑談

夜門由貴 一緒に……？（イジャスラフさんｼﾞｯ…

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「君たちに直接協力をすることはできないが、団員のものたちには私から話を通しておこう。裏で動くことなら任せてくれ」

夜門由貴 「暗躍が得意なんですか…？
　でも、はい、そうしていただけるなら、皆さんにお話を聞いてみます」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「私まで普段通りに動かないとなると、逆に怪しまれてしまうからな。代わりの暗躍だ」

夜門由貴 「なるほど……特に団長さんに気取られてしまうかも……」

雑談

エリー わたしずっと画面にいたままだった…！

夜門由貴 エリーちゃん…（ﾊﾟｯ
ふふ……

エリー エリーの残り香

メイン

夜門由貴 「わかりました。
　閃理くん……と一緒に、皆さんの休憩中にでもお話を聞いてみます。特に、怪我をしたときのこととか……」

雑談

夜門由貴 エリーちゃんの残り香…！？！？
香水とかの匂いがするのかな……

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ、頼んだ。……私もそろそろ行かないとまずいな」

夜門由貴 「そうなんですね……！
　一緒に行ったほうがいいですか？　それともこう……機を見計らって…？」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「いや、君たちはこのまま出てもらって大丈夫だ。この時間なら、バートもエリーの練習につきっきりだろう」

夜門由貴 「付きっきりなんですね……わかりました」
キャンピングカーから降りる準備……

雑談

夜門由貴 それじゃ行こっか、閃理くん。と声をかけつつ……

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…健闘を祈るよ」

KP 手を振り、彼も大きなテントの方へ行ってしまいます。

雑談

193 ちょくちょく意味深を感じて警戒してしまう　中の人が……

メイン

夜門由貴 とはいえ、まだ話は回ってないのでは……と思いつつ、誰か団員さんを探しに行く……？

雑談

星守閃理 とことこ……僕も由貴ちゃんにつきっきり

メイン

KP では、ここで行ける場所を開示しましょう。

雑談

夜門由貴 えへ……
はわ、よろしくおねがいします！

情報

行先一覧 ◆白鳥サーカスのいる広場
1. エリーのキャンピングカー
2. 大テントの外
3. 大テント
4. 物置として使われているトラック
5. 広場
6. 裏道

メイン

KP 今のところいけるのはこちらになります。

夜門由貴 了解です。
このままでてもらってもいいよ、っておっしゃってたけど……キャンピングカーの中も調べて見るなら今がいちばんいいよね。

雑談

193 え……私事でもうしわけないけどいま外で車の盗難アラームが鳴ったな…

KP ！？！？
みにいって…

193 ちょっと、様子をうかがってきます……なんだろ……
すぐ戻ります！　多分……！

KP はあい！
それでは戻るまで…休憩…！
KPもおはなつみにいってくる

けみかえる ほわ……いってらっしゃいませ！

193 戻りました！　ちょっと遠くの方だったみたいで、とりあえず大丈夫そうです。
休憩ありがとうございました…！

KP おかえりなさい！
よかった…車は大事…

193 KPさんもおかえりなさいませ！
はい………無事でよかった……

メイン

夜門由貴 持ち主がいないうちに調べるのは……とも思うけど……
ごめんね、エリーちゃん……（家探し…

KP では、まずエリーのキャンピングカーから見るということで。

夜門由貴 はい。

KP 現在時刻は15時です。これより、探索を開始します。

雑談

夜門由貴 時間制限……！
よろしくおねがいします！

メイン

KP ◇エリーのキャンピングカー

サーカスらしい鮮やかな衣装や小道具などが置いてあるが、女の子らしい車内となっている。
化粧台には写真が貼られており、机には花や手紙が山盛りになっている。

雑談

KP ニコ…といいつつ制限らしい制限はあまりないです！
大雑把に時間を区切ってくよ、ぐらいで。

メイン

夜門由貴 よかった、キャンピングカーは異常なさそう……
あっ、ファンレターがいっぱい！　化粧台の写真はエリーちゃんの…？

雑談

夜門由貴 はわ……りょうかいです！
緊張感…！

秘匿:けみかえる

星守閃理 さすがにエリーさんのキャンピングカーは由貴ちゃんにお任せしよう（大体全編通してそうなる）（そうしろ）

情報

KP 【探索箇所　エリーのキャンピングカー】

・衣装
・化粧台
・机

メイン

KP 化粧台の写真はどうやらいろいろありますね。
詳しく見てみることも出来ますよ。

夜門由貴 あっ……それじゃあ、化粧台から見てみようかな？

KP ▼化粧台

化粧台の上には、多くの化粧品が置かれている。
可愛いデザインの水色やピンク、エメラルドグリーンの香水瓶が多く、どれもいい香りだ。
なんとなく、彼女から香ったいいにおいもこの中にあるのだろうなと思うだろう。
化粧台の鏡の周りには、エリーや彼女と写る団員達の写真が貼ってある。どの写真も、楽し気な雰囲気が伝わってくる。
以下は、写真の描写である。
一枚目
サーカスの会場内で撮ったらしいもの。
ステージに立ってエリーと肩を組む、エリーより少し年上くらいの少女との写真。
二枚目
ライオンを撫でる幼いエリーと、ライオンの首輪に紐を通すおじさんの日常的な雰囲気の写真。
三枚目
空中ブランコの練習をする一人の女性と幼いエリーを、団長らしき男性が見守っている写真。
あなたはこの女性に見覚えがない。
四枚目
誕生日ケーキをエリーの前に差し出すピエロと、蝋燭を吹き消そうとしているエリーの写真。
五枚目
快活そうな少女とエリーが私服姿で写っている。
背景にラスベガスの夜景が写っている。
この写真、特に三枚目と五枚目に対し、<アイデア>が振れます。

夜門由貴 2回、アイデアを振ってみると良さそうですか？
ひとまず一回…
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) ＞ 36 ＞成功

KP あ、いっかいでだいじょうぶです！

夜門由貴 了解です！

KP <アイデア>成功

あなたは、現在このサーカスにいる空中ブランコ乗りは、エリーのほかにはキルスティンという少女だけであることを知っている。
この写真に写っている見覚えのない女性は、かつてここで空中ブランコ乗りをしていた女性であり、現在は辞めているのかもしれないと思い至る。
化粧台の情報は以上です。

秘匿:けみかえる

けみかえる キルスティンちゃん～！　キキちゃん～！　かわいい（きがはやい）

メイン

夜門由貴 了解です。
空中ブランコ……　キルスティンちゃんに会って、なにか話を聞かないと…？
次は……机を見てみようかな？
ファンレターが載っていた……

KP ▼机

机の上にはファンから貰ったであろう花や手紙が置かれている。
ここには<目星>が振れますね。

夜門由貴 目星！　振ってみます
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 70 ＞成功

KP エラーーイ！！！！

雑談

夜門由貴 やったあ！

メイン

KP <目星>成功

花や手紙の中に埋もれているエリーの日記を見つけることができる。
この日記はドイツ語で書かれているが、ドイツ語辞書などを用いて 1 時間かければ読むことができる。
そしてですね…。いまはとても便利な時代でありまして。
なんと、この辞書をスマホで代用することができます！

夜門由貴 ええっ…？！　いいんですか！？　やったぁ…！？
「これ……日記？　エリーちゃんの……あっ、ドイツ語で書いてある……」
よ……読……
う、心を捨て………きっと読んでほしくないだろうけど、気づかれなければ……

雑談

KP いまのちょっとびっくりした表情、とてもすき
ちょくちょく出てくる　かわいい

夜門由貴 やったあ…？　へへ、よくびっくりしてます…

メイン

KP ふふ…では、心を無にしてあなたはその革表紙の日記を読みます。
いちまいページをめくるごとに、彼女の心のベールを一枚づつ剥いでいくような……気になるかはともかくとして。
では、情報を開示しましょう。

夜門由貴 はい！　よろしくおねがいします……

情報

エリーの日記1 ○月×日
ライバルの星屑サーカスの空中ブランコ乗りが、ついに三回宙返りに成功した。
三回宙返りは世界中で私しかできなかったのに。
私が唯一の、最高の空中ブランコ乗りだったのに！

○月×日
星屑サーカスにお客が流れていってしまった。
団長はとても悔しそうだった。私だって、すごく悔しい。
皆は大丈夫だよって言ってくれたけど、そんなはずない。
皆だって悔しいし悲しいの、我慢してるんだわ。
私はまだ誰もできたことのない四回宙返りを成功させなければならない。
そうすれば、お客さんは戻ってくるはず。
「空中ブランコ乗り」と言われれば私、エリーでなければならない！

○月×日
どうやっても四回宙返りはできそうにない。
命綱がなければ落ちてしまうところだった。
何で、あと少しが、駄目なんだろう。

エリーの日記2 〇月×日
キルスティンが空中ブランコをやりたいって言ってきて、とても驚いたわ。
けど、彼女も身体能力は高いし、いいんじゃないかしらって団長に一緒にお願いにいったら、許してもらえた。
今日から一緒に練習できるの、楽しみ！
でも、私負けないわよ。世界で一番の空中ブランコ乗りは私なんだから！
ビシバシ愛を込めて教えちゃうわよ。

○月×日
引退してしまった空中ブランコ乗りが言っていたのを思い出した。
三回宙返りでさえ難易度が高いというのに、ましてや四回宙返りなんて人間ができるものではない。
鳥でもない限り、四回宙返りなんて無理だと。
できる人がいたら、それはきっと人間ではない。だからやめてしまえと。
やったら死んでしまうよ、と。
それでも私は、どうしてもやらなければならない。
飛びたい。
でも、人間じゃないって何だろう？鳥になれるのかしら？
鳥だったら、なってみたい。
けど、それじゃ空中ブランコ乗りじゃなくて、ただの鳥だわ。
それは私じゃない。エリーじゃなきゃ。
空中ブランコ乗りのエリーじゃなきゃ、嫌だな。

秘匿:けみかえる

星守閃理 一緒に翻訳ぽちぽちしながら……
由貴ちゃん……（エアなで……

雑談

夜門由貴 エリーちゃん……
そうだよ、だめだよ……だめなのに、薬を飲んじゃった……

メイン

夜門由貴 「エリーちゃん……追い詰められてたんだ……
　私、無責任でひどいこと言っちゃったな……」
でも………
「………」ぱたん、と手にしていた日記を閉じます。

KP はい。
日記の内容について聞きたいことなどがなさそうなら、机の情報は以上になります。

夜門由貴 了解です。日記の内容……
星屑サーカスのことについては、私も知っていますか…？

KP 星屑サーカスに関しては知りませんが、<図書館>で検索することにより情報が出てきますね。

夜門由貴 はわ……それなら、調べてみたいです。
図書館、振ります…！
CCB<=95 【図書館】 (1D100<=95) ＞ 45 ＞成功

KP えらい！！！

雑談

夜門由貴 やったあ！

星守閃理 えらい！　優秀

メイン

KP <図書館>成功

星屑サーカス団について。
時々白鳥サーカスと同じ国で同じ日に公演を行い、集客数を競っているサーカス団。演目や演出までも白鳥サーカスの真似をしている。
規模は白鳥サーカス団と同じくらいだが、最近世界中でただ一人エリーしかできなかった三回宙返りを星屑サーカスの空中ブランコ乗りが成功させたことで、現在はそちらが注目されている。

夜門由貴 むっ……それじゃあまねっこサーカス団じゃん！
……そっちのサーカスの人も頑張ってるんだろうけど……

KP 彼らは彼らなりに努力はしているのでしょうが、それはそれとしてやり方が若干卑劣だとも感じ…るかもしれませんね…？

夜門由貴 うん……ちょっとだけそう思います！

団長さんは……突破口みたいな感じでエリーさんに執着してる、とか……？
ううん、どうだろう……
ちなみに星屑サーカス団への投資をしているスポンサーにイジャスラフさんの名字とかはない…ですよね…？（？）

KP ないですね…！
彼はあちらには投資していません。

雑談

KP しんじゃった

けみかえる あっためなきゃ…

夜門由貴 ふふ…ｗｗｗ　ロシアの人だから寒さには強いはずなのに…

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ ぷるぷる…

メイン

夜門由貴 ほっ……よかった

雑談

193 かわいい

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ おなかがすいてさむくてたまらないんだ、パトラッシュ……

メイン

夜門由貴 とにかく……でも、追い詰められてたのはほんとうだし、星屑サーカス団のことは私ではどうしようもないし……

雑談

夜門由貴 ぱ、ぱんをあげなくちゃ……しなないで、イジャスラフさん…！

メイン

夜門由貴 うう、それじゃあ最後に衣装の方を見てみます…？

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ もぐ、もぐぐ…（次々消えていくパン）

夜門由貴 い、いっぱいたべてる…！！

メイン

KP では次に参りましょう。
▼衣装

現在エリーが使っている服だろうか、練習着のような物から白鳥を思わせる純白の翼のついた衣装、豹柄の衣装、水色の飛沫柄の衣装などがハンガーにかかっている。

夜門由貴 「白鳥の衣装だ…！　かわいい……
　こっちは、豹…？」何故豹…？

雑談

星守閃理 はらぺこきゃら……！

メイン

KP その背後には、今日エリーが着ていた私服が投げ捨てられている。コバルトブルーのワンピースに、黒のタイツ。
ワンピースの一部に黒い血が滲んでいる。
この血に対し、<聞き耳>を振れますね。

夜門由貴 ききみみ…！
「今日の衣装……あっ、汚れちゃってる……」
CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) ＞ 66 ＞成功

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ これは公式ではないのだが、なぜかこの卓の私は腹ペコキャラになっている。
よく食堂に顔を出しては権力を駆使してつまみぐいをしている。

メイン

KP じつにえらい！！

雑談

193 はぇーーっ！？！？
かわいい　かわいいね……　全員幸せになってほしい

メイン

KP 少量なので触ってもよく分からないが、鼻を近づけて臭いを嗅ぐと、彼女のつけていた香水に混じって不快な臭いを感じることができる。
タバコの臭いに近いが、リンゴの腐った臭いにも思える。

夜門由貴 林檎の腐った匂い……
「この匂い、何なんだろう……」黒い瓶から臭ったやつと同じ感じでしょうか…？
そういえばハンカチにもつけてた…（持ち歩いてる…

KP 黒い瓶の中身とよく似たにおいだと思います。
ハンカチにつけていたので、確認できますね。

夜門由貴 了解です。
「瓶の匂いと同じ……どういうこと…？」すんすんすん……

雑談

夜門由貴 色がついちゃわないうちに洗ってあげたほうがいいのかなと思いつつ、干渉し過ぎかな、と思いつつ……

メイン

KP 衣装から出る情報は以上となります。
また、これでエリーのキャンピングカーから出る情報も出きりました。

雑談

KP ふふｗｗｗｗ
他の団員に頼んで洗濯に出す…？

メイン

夜門由貴 了解です。
「……それじゃあ、イジャスラフさんが言ってたみたいに、団員さんにお話を聞きに行ってみようかな？
　エリーちゃんの練習が終わる前に……」

雑談

夜門由貴 なるほど……？　それは……えっと、どうなんだろう　でも、血だとはわからないかな……？

メイン

夜門由貴 それじゃあ、その汚れちゃったお洋服を持って……とりあえず大テントの外から様子をうかがいに行く？

雑談

KP 団員たちはみんな、多かれ少なかれ彼女の血が黒いことは知っています。
その辺は気にしなくても大丈夫でしょう。

メイン

KP では、大テントの方の様子を見にいくということで。

雑談

夜門由貴 おおらか――

メイン

夜門由貴 はい！

KP ◇大テントの外

リハーサルの行われている大テントの外では、自主練をする団員達の姿がある。みんな、エリーと共に写真に写っていた者達だ。
髪の長い女性、お腹の大きなおじさん、細身の男性、快活そうな少女。
今のところ暇そうにしているのは、彼らですね。

夜門由貴 なるほど…？　快活そうな少女が、キルスティンちゃんかな……？
近づいていってみる……？
「あの……こんにちは。私、エリーさんの友達……で
　よければいま、お話とか……できますか？」

KP ふんふん。では

キルスティン・ウッド 「ん？誰？あっお姉さんしらないひとだ！ねえ手品みる？私に話しかけたよね？興味あるんだよね！？みてってよ！あっわたしねキルスティン！よろしく！」

雑談

夜門由貴 かわいい！　おもったよりちいちゃい！

メイン

KP と、予想の三倍ぐらいの量の言葉が返ってきます。

夜門由貴 「……！？　う、うん、手品？
　やってくれるの？　私はヨノカド、ユキっていいます。よろしくね？」

KP 彼女はそうこうしているうちにトランプを取り出し、いろんな技を披露してくれます。
彼女のそれは実に巧みであり、あなたは一時ではあるが目を奪われてしまうでしょう。

キルスティン・ウッド 「はいっ！以上で～～……あれっ！？なんだっけ！？」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「わあ、すごい……」
手品まじまじ……

メイン

夜門由貴 「わーっ　すごーい！」ぱちぱちしながらみてる？
「手品、みせてくれてありがとう。
　キルスティンちゃん」

星守閃理 「ふふ、お話するんだったよね」
拍手しながら　

キルスティン・ウッド 「ありがと！ヨノカドー……あっ、ユキってよんでもいい？おはなし？なんのおはなし？おじさんが言ってたのかな」

夜門由貴 「うん、ユキでいいよ。
　おじさん……？　あっ、イジャスラフさん！」
「そう、エリーちゃんについてのお話、聞きたいな」

キルスティン・ウッド 「エリーセンパイの話？いいよ！まずなにからしよっか？あのね、私ねいまね、エリーセンパイにブランコ習ってるんだよ！いいでしょー！」

夜門由貴 「へーっ、いいなあ。
　エリーちゃん、世界一のブランコ乗りだもんね？」
「私、まだエリーちゃんが飛んでるところ見たことないけど、どんなふうに飛ぶんだろう？
　エリーちゃんも、誰かに教えてもらったのかなあ」これはもっと年重の団員さんに聞くべきな気がするが

キルスティン・ウッド 「そうそう！あれはもー、ヒッケンってやつ…。ゲージュツだよ！私はまだここきて一年なんだけど、先代のひとも凄かったみたい。でも、エリーセンパイのは努力もあるなあ」

夜門由貴 「へえ……やっぱりエリーちゃん、すごくすごく頑張ってるんだね…！」
「一緒に練習してるなら、エリーちゃんが怪我してるところとかも見たことあるかな…？」

キルスティン・ウッド 「うーん、まだそれはないかも…？そういえばないなあ…」

夜門由貴 「そうなんだ。
　練習とはいっても、集中してるからあんまり怪我はしないのかな」

キルスティン・ウッド 「あっ……そうかも…！そうだよぜったい！」
「そう、ほんっと…空中ブランコって集中しないとできない……あんなに難しいなんておもわなかった……」

夜門由貴 「やっぱり難しい……？　そうだよね、タイミングとか、いろいろ……
　三回宙返りも神業だよね……」
「……エリーちゃんの四回転宙返りの挑戦は、どう思う？」こそこそ……

キルスティン・ウッド 「……ここだけの話、いっすか？」
こそこそ・・・　

夜門由貴 「うん…！　ここだけのはなし…！」耳を寄せる……

秘匿:けみかえる

星守閃理 ふたりのやりとりがかわいい　にこ…にこ…

メイン

キルスティン・ウッド 「……ぜ～～～ったい、無理！いくらエリーセンパイでも……いや、エリーセンパイもすごいけど……」
「私だって二回転が限界だし、三回転だってじゅうぶんすごいのに……四回転なんて、手品とか魔法とか…奇跡とか、おきなきゃ…」

夜門由貴 「そう……だよね。それに、無理して怪我したら、とか……いろいろ考えると……」

キルスティン・ウッド 「そうだよぉ……。でも、それができたらあんな卑劣なサーカスなんかに負けなくなるんだよなあ…」

夜門由貴 「卑劣なサーカス……もしかしてそれって……星屑サーカス団？」ひそっ

キルスティン・ウッド 「知ってるの…！？そう！それ！元々そこに対抗したいから手品師やめてこっち練習してんの…！！」

夜門由貴 「うん。少しだけ調べたの。
　そっか、空中ブランコができる人がいっぱいいたら、別の見世物もできるもんね」
「こう……コンビネーションとか？　いつかキルスティンちゃんの空中ブランコも見てみたいな」

キルスティン・ウッド 「！！　明日やる！あしたやるよ！」
「見てって！！ね、チケットは持ってる？持ってなくてもきっといろんな人動画とると思うからさ、テレビとかで見てよ！」

夜門由貴 「テレビかあ！　うーん、もしかしたら、もしかすると、見に行けるかも……？
　だけど、もし無理でも、テレビで見るね」
「楽しみにしてるね」

キルスティン・ウッド 「うん！！」

KP そうですね…ここで、大テントの中からキルスティンを呼ぶ声が聞こえるでしょう。

夜門由貴 あっ……了解です。練習だね……

キルスティン・ウッド 「あっ、呼ばれちゃった…練習だ！じゃあ、ぜったい見てね！ユキ！」

KP 大きく手を振りながら、彼女はテントの中へ駆けていきます。

夜門由貴 「うん！　練習、がんばってね！」ばいばい、と手を振りますね……

KP といったところで、キリがいいのでこの辺で今日は終わりましょう。

夜門由貴 はっ……！　一時！
承知しました。本日も遅くまでありがとうございました。

雑談

夜門由貴 エリーちゃんもキルスティンちゃんもかわいいね……
エリーちゃん……無事であれ…………
イジャスラフさんも素敵だね……………
幸せになれ　みんな…

KP 幸せを願われている

193 ねがうよ…………

KP では、明日もまた21時より開始ですね。
連日連夜となりますが、どうか健康で明日も出現してください
KPもこの辺にpopします

193 それじゃあ本日も、お疲れさまでした！
はい！　また明日が楽しみです！
やったあ！　リスポーンしますね…！
それではまた！　おやすみなさいませ……！！

KP はあい！おやすみなさい！
見学のけみさんもおつかれさまでした！

193 けみかえるさんと閃理くんも見守り、同行、ありがとうございました…！

けみかえる は！　お疲れ様でした～～！！

KP こんばんわだけど5分待って！！！！！！！！化粧水ぬらせてください！！！！！！！！！！！

193 お疲れさまですコンバンハ！
だいじょうぶです！

けみかえる （こんばんは、お疲れ様です…ごはんおわったら見守るものになります）

193 けみかるさんお疲れさまですコンバンハ！
やった～！！　見守られちゃう…

KP こんばんわ！！！髪に油ぬりたくりながら開始していきましょう　あとはもうだいじょうぶ
おまたせしました…！！！

193 はわーーっ！　とんでもないです。
本日もよろしくお願いいたします！

KP よろしくおねがいします！
そしたら今日のおやちゅを持ってメインへ

193 今日のおやつは虚無！
メインへゴー！

メイン

KP 「空中ブランコ乗りのエリー」
第四夜、再開となります。

雑談

夜門由貴 ええっと、聞くことをまとめると……
・エリーちゃんについてどう思ってる？
・四回転宙返り、どう思う？
・エリーちゃんの黒い血のこと知ってる？（怪我してるのみたことある？
・先代空中ブランコ乗りのひとについて
・団長さんについて
・エリーちゃんと団長さんについて
・おばあちゃんのこと見たことある？
くらいかな……

メイン

KP 昨夜はイジャスラフさんから依頼を受け、エリーの血の秘密と謎の薬の正体を探るためにサーカス内で聞き込みを始めましたね。
プチ余談なのですが、エリーは18歳、イジャスラフさんは27歳ロシアっ子、キルスティンは16歳アメリカっ子です。

雑談

夜門由貴 キルスティンちゃんアメリカの子だったんだ……
そして16歳だったんだ……（小学生くらいかと思ってた
エリーちゃんは私より一つ年下なんだね！

メイン

KP 快活そうな少女、ことキルスティンからは話を聞きました。
残っているのは、髪の長い女性、お腹の大きなおじさん、細身の男性です。

雑談

KP ちょっと幼く描いてしまった　ふふ

夜門由貴 可愛かったです！　やった～！

メイン

夜門由貴 その三人で行くと、女の人のほうがお話を聞きやすい感じはするけど……
先代空中ブランコ乗りの人と知り合いだったりするかなあ……？
髪の長い女性の方、話しかけやすい人だといいな。
近づいていきます……
「こんにちは。私、エリーさんの友達で、すこしお話を聞いて回ってるんですが、今お時間よろしいですか？」

KP では、髪の長い女性ですね。

夜門由貴 はい！　どきどき……

雑談

夜門由貴 あっ、きれいな女の人だ！

メイン

マーシー・フォーサイス 「？　エリーの……ああ、あなたが話聞いて回ってるって子？」

夜門由貴 「ええと……はい。
　そうです。ユキといいます」

マーシー・フォーサイス 「ユキね…。私はマーシー」

夜門由貴 「マーシーさん。よろしくおねがいします」

秘匿:けみかえる

けみかえる マーシーさん！！！

メイン

夜門由貴 うーんと、マーシーさんは何の演目をする人だろう…？（写真やら記憶やらを振り返る音

KP そうね…では、記憶をたどるといった名目で<アイデア>してみましょう。

夜門由貴 はい！
間違えた……
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) ＞ 62 ＞成功

KP すっごくえらい！！！！！

雑談

夜門由貴 やったあ！

メイン

KP では、彼女が「綱渡り」の演目でサーカスに出ていることを思い出すでしょう。

夜門由貴 綱渡り！　すごい……

雑談

KP わーーい！！！
冷たい目のかわいい女…

メイン

夜門由貴 「えっと、いつも綱渡りをされてるお姉さんですよね。
　あの細いロープの上で……」

マーシー・フォーサイス 「！　あなた、見てくれていたの？…ありがとう」

雑談

193 かわいいやった～！！　あいであせいこうしてよかっちゃ……

メイン

夜門由貴 「はい、もちろん！
　いつもハラハラしながら見てて……でも、安定感のある歩みでスイスイって歩いていくから、すごいなって思ってたんです」
「今日は少し違う目的で来ましたが、お会いできて嬉しいです」

マーシー・フォーサイス 「ふふ、褒めてくれて嬉しいわ。…エリーのことだったかしらね、聞きたいの」

夜門由貴 「はい。
　そうですね、エリーちゃんの……ここが気になるって部分とか……何かありませんか？
　どんなことでもかまいません」

雑談

夜門由貴 こんな漠然とした聞き方をしていいものか

メイン

マーシー・フォーサイス 「随分とふわふわしてるけど……最近だと、強いて言うなら……あの子の技についてかしら」

夜門由貴 ふわふわ　そう　そうですね……
「技……四回転宙返りの……？」
「挑戦中だと聞きました。
　……えっと……どう思われますか…？」

マーシー・フォーサイス 「…正直、とても難しい技だわ。人間のできる範疇ではないと思ってる」
「でも、あの子はそれだけで挑戦をやめるような子でもない。危険なことよりも、自分の人気が落ちることの方がよほどあの子には耐え難いのよ」
「………それでも、そのプレッシャーに参っているところが最近は気にかかっていたわ」

夜門由貴 「あ……今日、お昼前頃に放送を聞いて、ちょっと緊張してるようなところを見ました。
　周りが盛り上げる分、頑張ろうと思う以上にプレッシャーになっているんですね……」

雑談

夜門由貴 マーシーさんにもよくお話してたかどうかを聞くのはちょっとどうかなと思ったPL――
うーん……

メイン

マーシー・フォーサイス 「そうなのよ。だから私、必要以上にプレッシャーかけるなって言ってるのに。団長はあの子をやたらに持ち上げようとするから」
「そうよもう、昔からそうだったのよ、あの子！私はあの子を5歳の時から見てるのよ？その私が言うんだから間違いないってのに！」

夜門由貴 「5歳のときから……！
　それじゃあ、先代の空中ブランコ乗りの方もご存知だったり？」

マーシー・フォーサイス 「……彼女はもういないわ。先代さんのことを聞きたいなら、多分ジャンが知っている。あそこで休んでる人がそう」
「あの人だったら、エリーや私よりもずっと前からここにいる。知ってると思うわ」

夜門由貴 「ジャンさん……」指された先を見ながら……
「そうなんですね。なるほど……あとでお話を聞きに行ってみます」

マーシー・フォーサイス 「あの人、気がいいから何でも話してくれると思うわよ」

夜門由貴 「何でも……」それは……いいのか…？
「となると、何から聞けばいいか迷ってしまいますね……
　……そういえば、マーシーさんは、エリーさんが怪我をされてるところをご覧になったことってありますか？」

マーシー・フォーサイス 「？　ええ、こんな生業だもの。けがはしょっちゅうだけど…」

夜門由貴 「それじゃあ、血を流すような怪我もよく…？」

マーシー・フォーサイス 「…………それを聞いて、どうするの？」

KP ゆきさん、公開心理学をどうぞ。

秘匿:けみかえる

星守閃理 ほわ……

メイン

夜門由貴 はい。
CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) ＞ 42 ＞成功

KP えらいぞ！！！！

雑談

星守閃理 えらい！　かわいい……がんばれ……

夜門由貴 やったあ！　にゃーーーん……

メイン

KP それでは、彼女の声色や表情の変化から「この話題に対して良い印象を持っていない」ことに気付きます。

夜門由貴 うーん…………部外者が聞いてきたらそれはそうだろうなあ……
ん～～　エリーさんが不安に思ってること…………言う…？
マーシーさんは言いふらしたりはしなさそう（知らない

KP いい印象を持ってないだけで、聞き方次第では聞け……ますね！

夜門由貴 了解です……！　なんとか信じてもらえるように……話してみます……

秘匿:けみかえる

星守閃理 がんばれ……がんばれ……
マーシーさんはいい人だよって謎電波さんが教えてくれてる……

メイン

夜門由貴 「エリーさんの血のことは知っています。エリーさんも、私が知ってることを知ってます。
　私はいま、そのことについて少し……調べていて。
　彼女の不安を晴らすために」

マーシー・フォーサイス 「……それは、エリーに頼まれたの？」

夜門由貴 うーん………直接頼まれたわけではないような……ぬ、ぬ……

KP あれはエリーからの頼みでもある、ととらえても大丈夫ですよ。
頼られていたのはあなたです。

夜門由貴 む…！！　了解です。
なるほど…
「エリーさんも、私が調べていることは知ってます。
　あの血が何なのか、知りたいと彼女は考えています」

秘匿:けみかえる

星守閃理 そうだよ、大丈夫。
エリーさんは由貴ちゃんを頼りにしてるんだ。

雑談

KP こうして脳みそのアバター使ってると　ゆきちゃんの脳内に直接語り掛けてるような感じがしてならない

夜門由貴 脳内に…直接……！？

メイン

マーシー・フォーサイス 「……あなたは、彼女の血について何を知りたい？」
「といっても、私が話せることもそうないわ。……団長に黙ってろって言われてるもの」

夜門由貴 「団長さんに……
　……私は」
「……どうして、私の血の色と違うのか。
　あの血が、エリーさんにどういった影響があるのか、知りたいです。
　血の色が違っても、今までも、これからも、エリーさんの身体がなんともないなら、私はそれでいいと思ってます」
「可能なら……私や、もしかしたら貴方の血の色と同じ色になれば、と思うんですけど……
　そうすることで、エリーさんの不安が解消されるなら」それは……どうなんだろう　わからない

マーシー・フォーサイス 「……彼女の血の色が何色であろうと、今までなにも問題は起きなかったわ。ええ、何も」
「……問題はなかった。けれど、……彼女、傷の治りが異常に早かったわ」
「………今思うと、それとか…身体能力が高いのも、不思議ではあったけれど」
「でも、…彼女は血の色が同じ赤であろうと、今の地位を獲得していた。エリーにとって、血の色はそんなに重要だったの？」

雑談

マーシー・フォーサイス KPの日本語能力が負けている

夜門由貴 えっ！？　そんなことないですよ…！

メイン

夜門由貴 「傷の治りが……基本的には、いいことが起きてたんですね」
「……誰だって、理由のわからない不思議な出来事は怖くなってしまうと思います。
　私も……もし自分の血の色が、他の人と違うってなったらきっと怖くなってしまう……。どうしてなのか、理由を知りたくなると思います」
「お父さんや、お母さんや……閃理くん……大切な人たちと、何かが決定的に違っていたとしたら……」
「だから、調べるのはやめられそうにないです。
　団長さんに……バレたら怒られてしまうでしょうか」

雑談

KP この話題そこそこ刺さる人いそうだね？ﾆｺ

193 にゃーん……（ｻﾞｸ……
違ってもいいけど、いいんだけど………　ｳｳ………

メイン

マーシー・フォーサイス 「……あの子は、それを……」
「……わたしが、あなたは人と違ってもいいって言っても、あの子は聞かないのかな。そんなことよりもっと大事なものを、あなたは持ってるって言っても」

秘匿:けみかえる

星守閃理 （譲れる部分と、譲れない部分があるんじゃないか……とは思う）

メイン

夜門由貴 「……わかりません。
　もしかすると、すぐには納得はできないかも……」
「でも言ってもらったら、すごく嬉しいし……安心する気がします。
　言葉にしないと……わからないことってたくさんあると思うから……」
「もしこのあと、急に伝えたら「えっ！？」って、びっくりしちゃうかもしれないけど、絶対に意味があります。……と思います」

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃん……（いろいろ思い出している）

雑談

夜門由貴 語尾が「と思います」になっちゃう。断定はできない……

秘匿:けみかえる

星守閃理 言い切ってしまうよりは……良いんじゃないかな

メイン

マーシー・フォーサイス 「……言葉にしないと伝わらない……。……そういうのは、言葉にせずとも伝わってると思っていたのに」

夜門由貴 「……行動で、なんとなく伝わってくるものはあるかも知れません。
　でも、確信が持てないってこともあるのかなって」
「本当は、言葉でだって想いが100%伝わるってことも珍しいのかも。
　だからせめて、できる限りで表現を……その……」手をまごまご……
なんかはずかしくなってきた　ぽえみー

秘匿:けみかえる

星守閃理 うん……僕たちの気持ちだってそうだよね。
もちろん、行動が伴っていないといけないけれど。

雑談

マーシー・フォーサイス かわいい

星守閃理 まごまご由貴ちゃんかわいい

夜門由貴 まご……まご……

星守閃理 がんばってるよ……いいよ……かわいいよ……（エアなで

メイン

マーシー・フォーサイス 「……苦手、だけど………。…だから不安にさせたのも、もしかしたらあるのかな」

夜門由貴 「はい。もしかしたら。
　エリーさんが感じていることは、エリーさんにしかわからないから推測でしかありませんけど」

マーシー・フォーサイス 「……私も、少し頑張ってみる。なんだか変ね、話を聞くだけだったはずなのに、なんだか相談みたいになっちゃって」

夜門由貴 「いえ……！　少しでもこう……打開策…？　が見えてきてたら……幸いです。
　私も言葉にしなくちゃな、と思うことがあるので」
「ほかのみなさんもそれぞれ、思うところがあるんでしょうか……」
ぼんやりぽつり……特に団長さんとか……

マーシー・フォーサイス 「……彼女の血に対しては、長い人だと余計にいろいろ思ってるでしょうね。でも、それを言うと…団長が怒るのよ。すごい剣幕で」

夜門由貴 「それは……エリーさんを庇ってのこと、なんでしょうか……
　って、話してもないうちから考えても、わかりませんね……」
「少なくともその環境だと他の人がどうおもってるか……エリーさんがしるのは難しそうですね」

マーシー・フォーサイス 「うん…。みんな、エリーの前では”それが普通”って態度を一貫してたから」

夜門由貴 「なるほど……」必ずしも肯定的な意見ばかり得られるとは限らないが……うん……
「ありがとうございます。色々お話を聞かせていただいて。
　……あ、あと最後にもう一つ伺いたいんですけど、サーカス団の中で”おばあさん”を見かけたことってありませんか？」

マーシー・フォーサイス 「おばあさん…？さあ、うちにはそんなに歳のいった人はいないわ」

夜門由貴 「そう、ですよね……
　誰かがそういう話をしていた、みたいなこともない……ですよね」

マーシー・フォーサイス 「ええ……。そのお婆さんがどうしたの？」

夜門由貴 「ううん……エリーさんに贈り物をしたみたいなんです。
　でも、ちょっと、私にはいい人には思えなくて……お話を聞く限りではいい人なんですけど」

マーシー・フォーサイス 「エリーに……。そういえば、たまに「いい人に助けてもらった」って言ってたような…ファンの人かと思ってたけれど」

夜門由貴 「助けてもらった……きっとその人です。
　もしかしたら、エリーさんが言っているおばあさんは本当にいい人で、私が怪しいなって思ってる人は別の人かもしれません。そうだったらいいな、とは思います」
「だから、そのおばあさんについても調査中です。
　もし、見かけたら……イジャスラフさんまで……？」

マーシー・フォーサイス 「ええ、分かったわ。どんな格好か、どんな見た目してるかはわかる？」

夜門由貴 「えっと……黒いローブを被った、おばあさんなんです……。
　それで暗がりにいたから、顔はよく見えなかったんですけど……」
「すみません、情報が少なくて……」

マーシー・フォーサイス 「黒いローブの……なんだか占い師みたいね。そういうのだったらキルスティンが好きな話なんだけど…あの子、練習中だったかしら」

夜門由貴 はっ……聞いたらよかった……しまった……

マーシー・フォーサイス 「終わったタイミングで聞けるといいけど、多分夕飯までは終わらないわ…。逆に言えば、夜はさすがにご飯食べに戻ってくるだろうから居るかもしれない」

夜門由貴 「そうなんですね。夜までいられるかどうかは……わからないんですが、お会いできたら改めてお話を聞いてみます」
「ありがとうございます。色々教えていただいて……」

マーシー・フォーサイス 「ええ。…またなにかあったら、出来る範囲であれば協力してあげる」

夜門由貴 「えっ……、いいんですか？
　その時は頼りにします！」

雑談

星守閃理 ひえ　あれまって　気付いたら肩にのうみそKPさんが……

KP ずるずる…

193 あっ……　ｷﾞﾘｯ…（？）

メイン

マーシー・フォーサイス 「できる範囲よ？私だって明日を本番に控えてるんだから」

雑談

KP あっ…！
ﾈｺﾁｬ

星守閃理 えっ……

メイン

夜門由貴 「もちろん、明日は頑張ってくださいね！
　応援してます……！」明日……明日何が起こるやら……

雑談

193 ﾋﾞｬｧ……

メイン

マーシー・フォーサイス 「絶対に成功させてみせるから、その両目で見てなさいよ」

雑談

星守閃理 1d5 (1D5) ＞ 1
CCB<=(16*1) 【POW】　のう…！　ねこ……！ (1D100<=16) ＞ 4 ＞決定的成功
とてもへいきだった……
ごめん……（変なところでクリティカルして……）

メイン

夜門由貴 「……！　はい！
　どんな形になっても、しっかり見てます」特等席で見られるかどうかはまだわからないからね……

雑談

KP すごくへいきだった

193 やったあ！！

KP じゅる…じゅ…

メイン

夜門由貴 「それじゃあ……また。
　教えてもらったとおり、他の人にもお話を聞きに行ってみます」
まだ休んでるお二人の方を見る。

雑談

193 ﾋﾟﾄｧ…

星守閃理 に、にこぉ……

メイン

KP あとは細身の男性と、ジャンと呼ばれたおじさんですね。

夜門由貴 細身のお兄さん……ピエロの人かな……
でも、ジャンさんからおはなしを聞いたほうがよいのかな
マーシーさんにおわかれして、ジャンさんに近寄ってみます。
「……あの、こんにちは。
　エリーさんの友達の、ユキといいます。
　今、お話きいてもよろしいですか？」そろ……

雑談

夜門由貴 おじさん！　それにらいおんだ！　かわいい！

メイン

ジャン・クゥヴェール 「ん？どうしたい。エリー…おお、君がパトロンくんの言っていたユキさんだね」

雑談

ジャン・クゥヴェール にゃーん

メイン

夜門由貴 「パトロンくん……あ、イジャスラフさん。
　はい、そうです」

雑談

夜門由貴 にゃーん！　ねこちゃんみたい……

星守閃理 choice[らいおんはねこ（科）判定,らいおんはこらいおんでもらいおんだよ] (choice[らいおんはねこ(科)判定,らいおんはこらいおんでもらいおんだよ]) ＞らいおんはこらいおんでもらいおんだよ
らいおん、かわいい。

メイン

ジャン・クゥヴェール 「おじさんはね、ジャンというんだ。猛獣使いをしている。よろしくね」
子ライオンの腕をひょいひょいと振る

雑談

夜門由貴 やった～！！　かわいみをかんじているせんりくんがかわいい…

KP かわいみを感じてるせんりくんとかわいみを感じてるせんりくんを可愛いといっているゆきちゃんかわいい…

メイン

夜門由貴 「ジャンさん！　よろしくおねがいします。
　その子……もしかしてライオンですか？　かわいいですね……！」
でも手を近づけたりするのはなんとなくはばかられるので見てにこっとするだけ

雑談

星守閃理 SNSによくある、写真を撮る人の写真を撮る人みたいになってる……

夜門由貴 ふふ、どんどんのびていく……

KP まるで大昔のついったぁ～くんのようだぁ‥

メイン

ジャン・クゥヴェール 「ん？ああ、大丈夫だよ。この子は人慣れさせてる途中でね、むしろ積極的にかわいがってほしいんだ。ほら、抱っこしてみるかい」

夜門由貴 「えっ……！　いいんですか？　わぁ……」
促されるままに両手を広げて受け取る構え………？

雑談

星守閃理 写真を撮る構え──SNSとかに上げなければ、撮っても良いのかな（うず

メイン

KP ネコチャン（らいおん）はにゃーんとデッカデッカな手足をのばしてあなたに抱っこされます。
柔らかそうに見えた毛は思ったより固く、これが猫ではなくしっかりライオンなのだということを感じさせます。

雑談

夜門由貴 はわ…？

KP ……ヨシ！

メイン

夜門由貴 「わーっ、かわいい！
　猫ちゃんみたいだと思ったけど、全然違いますね……！」耳が可愛い　にこっとしてる

雑談

星守閃理 こらいおんも由貴ちゃんもかわいい　ぱしゃー

メイン

ジャン・クゥヴェール 「まだ子供だけど、パーツはしっかりライオンなんだよね。かわいいよねえ」

雑談

夜門由貴 撮られてる……！！　獅子座と獅子……共演……

KP しし座のおんな…！？

メイン

夜門由貴 「はい！　腕もしっかりしてる……
　あんなに大きなライオンになるなんて信じられないです」ゆらゆら…なでなで……もふもふ……

雑談

星守閃理 そう　獅子座のおんなのこだよ　かわいいね……（？）

夜門由貴 獅子座です！　わーい！

メイン

KP にゃーん（鳴き声）

夜門由貴 かわいい～っ

ジャン・クゥヴェール 「そういえば、聞きたいことあるんじゃなかった？その辺あいてるから、立ち話もなんだし座ろっか」
近くに置かれた簡易ベンチを案内しよう

秘匿:けみかえる

星守閃理 かわいい……癒される……

メイン

夜門由貴 「はっ！　ありがとうございます。
　エリーちゃんについて……お聞きしたくて」簡易ベンチに移動しつつ……
「えっと、さっき別の方にもお話を聞いてたんですけど、ジャンさんはかなり昔からサーカス団にいらっしゃる……んですよね。
　エリーさんともかなり付き合いが長い……　エリーさんについてどう思われますか？」

雑談

夜門由貴 またふわっとした聞き方をしてしまった

メイン

ジャン・クゥヴェール 「うーん、エリーについてかあ…。頑張り屋だよね、あの子。でも明日の四回転はさすがに緊張してるみたいだね」

夜門由貴 「そうですよね……
　ジャンさんは明日の四回転宙返り、どう思いますか？
　私は………少し心配です」

ジャン・クゥヴェール 「僕としては何とも言えないねえ…。最終的にどうにかするのはエリー本人だから」

夜門由貴 「……そうですよね。
　頑張ろうとしているなら、応援するのが……きっといいんですよね」

ジャン・クゥヴェール 「うん。僕は応援してるよ」

夜門由貴 「はい。私も……心配はしているけど、応援もしています。……」ぐにゃ……
「そのために、いろいろと払拭するために、ちょっと調査の最中なんです」
「エリーさん……そうだ。エリーさんからもジャンさんについて伺ってたんです。
　その……よく怪我をされるって」ライオンちゃんを見ながら

ジャン・クゥヴェール 「あー。うん、よく怪我するねえ。ほら、ここもさっきやっちゃったし」

夜門由貴 「えっ…」

KP と、彼はひっかき傷のある腕を見せてくる。
彼の腕の怪我はそこだけでなく、よく見るとそこかしこに大小の古傷が混在している。

夜門由貴 「わあ……痛そうですね……」

KP そして、彼の血は赤い。
あなたのよく知る、血の色だ。

夜門由貴 「……やっぱり、赤い、ですよね」

ジャン・クゥヴェール 「？　赤いねえ」

夜門由貴 「ジャンさんは、エリーさんが怪我したところを見たことがありますか？
　特に、出血するような……」

ジャン・クゥヴェール 「ん？ああ、あるね。あの子もしょっちゅう怪我する子だから」

夜門由貴 あっさり……
「そうですよね。空中ブランコって言ったら……絶対怪我は免れなさそう……」
「実は……エリーさんに頼まれて調べていることの一つが
　それに関係していて……血の色についてです」様子をうかがう

ジャン・クゥヴェール 「…………それに関して、僕から言えることは何もない」

夜門由貴 「そうですか……」

ジャン・クゥヴェール 「エリーの血の色が何色だろうと、エリーはエリーさ。…それに、人には知られたくないもの、知ってはいけないこともある。たとえ家族だろうと」

夜門由貴 「それは……わかっています。
　血の色が何色でも、エリーさんはエリーさんで……でも彼女はそれを知って不安を感じています。どうして血の色が違うのか。
　知れば、納得できることもあるんじゃないかって……」
「……それは、エリーさん本人にも言えないことですか？
　私でなくて……もし可能なら、エリーさんに教えてあげてほしいんです」

ジャン・クゥヴェール 「…それでも、僕から言えることはやっぱり何もないよ」
「この話題に関しては、ここまでにしてほしい。他のことならもう少しは話せると思うが」

夜門由貴 「……わかりました。不躾に聞いてしまって……すみません。
　ほかには……そうエリーさんの周囲のことについて、少し知りたいです」
「先代の空中ブランコ乗りの方については、ご存知ですか？
　エリーさんとお知り合いのはずの……」

ジャン・クゥヴェール 「ああ、先代さんね。懐かしいな」
「彼女はねえ…ずいぶん前に引退しちゃったよ。今はどこかの国で、確か…結婚してたんじゃなかったかな」

夜門由貴 「結婚…！　もしかして、それを機にやめてしまわれた…？
　サーカス団は全世界でやるから……？」

ジャン・クゥヴェール 「ああ、いや……。それが理由というわけではないかな。……ちょっと重い理由だけどね」

夜門由貴 「あ……そうなんですね……」

ジャン・クゥヴェール 「彼女も、四回転に挑戦したひとなんだ。けど、失敗しちゃって。…それで、飛ぶことに恐怖を覚えてしまってね」

夜門由貴 「エリーさんが挑戦する……四回転宙返りに……？」

ジャン・クゥヴェール 「うん。ただまあ、エリーの方が……今の地点で、実力は上だと思うから。僕は応援してはいるよ」
「……先代さんは、四回転なんて人間の技じゃないって最後まで言ってたけどね」

夜門由貴 「………」
なんともいえない……門外漢であることもあるし、何かを軽々しく言える気もしない……

KP にゃーん……（しんぱいそうにてしてし…）

夜門由貴 にゃ、にゃーん……
「あの、もしかして、なんですけど、先代の方から”おばあさん”の話とかを聞いたことってありませんか？
　不思議なお薬をくれたりする……」

ジャン・クゥヴェール 「？　いや、そんな話は聞かなかったよ。不思議な薬…羽が生えるようになったりする？」

夜門由貴 「うーん……どんな効果があるかはわからないんですけど、こう……人の殻を破る、みたいな……ニュアンスの……」

ジャン・クゥヴェール 「ううん…知らないなあ…。人が飛べないなら、人を辞めちゃうってこと？それだったら反対だな」

夜門由貴 「！　そうですよね。そう、ですよね……」
「実は、そのお薬を……”おばあさん”がエリーさんに贈ったみたいで。
　その人を探しているところなんです」言いふらしていいことなのかどうか不安になってきた
「えっと……これはその、ナイミツに……」ごにょごにょ…

ジャン・クゥヴェール 「エリー、それをもしかして飲んじゃったりしたの？」

秘匿:けみかえる

星守閃理 ナイミツ……かわいい

メイン

夜門由貴 「………」にゃーーん……

KP にゃーん…

秘匿:けみかえる

星守閃理 にゃーん……（便乗）

メイン

夜門由貴 「手紙に、飲むように促すメッセージが書かれていて……
　その薬に頼り切りでいこうってわけじゃなかったはずです。でも……」

ジャン・クゥヴェール 「……まずいなあ。ドーピングにならない…？それ」

夜門由貴 「……飲んだすぐ後に、全部吐いてもらいました」胃の内容物を

秘匿:けみかえる

星守閃理 嘘はついてない　えらい

メイン

夜門由貴 「でも……また同じことが起こらないとも限りません。
　だから、送り主を見つけないと……　本人にもともとはその気がなくても”魔が差す”ことも、あるとおもいます。
　欲しくても我慢しているのに、それを知っているのに、目の前にそれを差し出してちらつかせるのは……卑怯です。それに、あんな書き方……」わかんない……

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃん…………　いっぱい考えている……

メイン

夜門由貴 「………」

雑談

KP まるで麻薬を差し出したみたいじゃあないか（大の字）

193 そうだもん！！！！！！

メイン

ジャン・クゥヴェール 「………エリーは疑うことを知らないからな。また同じようなことをされたら、疑うことなく飲んじゃいそうだよ」

雑談

KP あひゃひゃひゃ

193 この～！！🔪＞おばあさんにむけて
わからない、おばあさんが二人いたらもうわからないもん……
白いおばあさんがいたら……

メイン

ジャン・クゥヴェール 「昔からこう、愛されて育ってきたからね。あんないい子に育っちゃったんだよね」

雑談

KP 突如として現れる白いおばあさん！
対立する白と黒！
極大魔法を同時多発的に発動するおばあさんたちの戦いに巻き込まれた世界を救うべく、探索者は動き出す…！！

メイン

夜門由貴 「……それ自体は悪いことじゃなくて
　そこにつけ込んでくる人が悪いと……思ってます。
　もちろん、そういう悪い人がいるってことを知ることも大事ですけど」

雑談

夜門由貴 そこまで大きい話になれば逆に大団円が見えてくるきがすゆ…！

KP なおひとつの真ルートを除きバッドエンドしかない模様

メイン

夜門由貴 「とにかく、おばあさんを見たり……変な薬を見たら、注意してほしいです……できれば」

雑談

夜門由貴 ﾑｨ……（ｺﾞﾀｲﾄｳﾁ……

メイン

ジャン・クゥヴェール 「そうだね。こちらも気を付けてみよう」

秘匿:けみかえる

星守閃理 真ルート……

メイン

ジャン・クゥヴェール 「ほかにも何か聞きたいことはあるかい？」

夜門由貴 「はい。あの……団長さんについても、お詳しいですか？
　どんな方だとか……エリーさんとのことについてとか……」

ジャン・クゥヴェール 「うん。じゃあ次は団長について話そうか」
「彼がエリーを拾った本人ってのはもう聞いたかな？」

夜門由貴 「はい、赤ん坊の頃に……エリーさんのお父さんも同然の方だとお聞きしました」

ジャン・クゥヴェール 「そうかそうか。あれは確か…18年前だね。ドイツでの公演をしてたときに、あいつが布のいっぱい入ったかごを抱えて帰ってきてね。寒い夜だったよ」
「それで、その布の中にちいちゃく埋まっていたのがエリーだった。まだほんの生まれたてなのにね」

夜門由貴 「寒い日に……外にいたんですね」

ジャン・クゥヴェール 「それから紆余曲折あって、結局あの子はうちで引き取ることになってね。そんなわけで、小さなころからエリーはうちのサーカスの花形スターだったんだ」
「空中ブランコ乗りとしての才能も申し分なく、それでいて努力を惜しまず。今までプレッシャーにも負けないで一生懸命に要望に応えようとしてた」
「…ああ、団長の話だったね。つい思い出話になっちゃったよ」

夜門由貴 「いえ……」

ジャン・クゥヴェール 「あいつがエリーのおしめを変えたり、ミルクをあげたりしててね。まあ、すっかり溺愛してて。よくある父親としての愛情だと思っていたよ」
「…まあ、多分違ったんだろうね。あれは。最初から」

雑談

夜門由貴 違うの……？
まあ変な執着だって言ってた……

メイン

夜門由貴 「違う……？　でも、聞いてる限りじゃ……」どうして……

ジャン・クゥヴェール 「赤んぼのエリーを一目見て、恋に落ちちゃったんじゃないかな。恋は盲目、なんて言うけどさ…怖いね」
「ま、おじさんはそんな情熱的な恋はしなかったからわかんないけどね。あはは」

夜門由貴 「恋……」
「そんなこと、あるんでしょうか……
　いえ、でも実際に起きてるんですもんね」

ジャン・クゥヴェール 「僕は団長じゃないからわからないけれど、あの執着はちょっと色々と…ほら、違うからねえ…」

夜門由貴 「それって例えばどんな……
　もしかして、誰かと2人きりで話していると、間に入ってきたり…？」

ジャン・クゥヴェール 「ううん…確かに異性と話してるときはいい顔をしていないね」

夜門由貴 「うーん……いいことなのか、わるいことなのか……
　私にはちょっと判断ができません。あ、でも……失礼ですけど団長さんっておいくつぐらいの人なんでしたっけ……？」

雑談

夜門由貴 まあでも　30歳は離れているのでは　わからないけど
どういう答えをもらっても現時点では概ねアウトだけど……

メイン

ジャン・クゥヴェール 「今はたしか、39だったかな」

雑談

夜門由貴 39　21のときに　ひろってきたんだ　へえ

193 へえ……………

夜門由貴 ………（猫を追い出す

KP へえ………

メイン

夜門由貴 「39歳……！
　うーーーん………」うーーーーーん　いや、恋バナをしている場合ではない

雑談

KP 21の男の子がさあ　あかちゃんのおしめをかえて哺乳瓶でミルクのませて
へえ

メイン

夜門由貴 「……こういうのはお互いの気持が大事ですよね。
　今の所エリーさんはそんな感じではなさそうですし、そうだったとしてエリーさんの自由に制限を加えたりするのは良くないと思いますけど」由貴はそのへんを考えることを放棄した…！

雑談

星守閃理 わ、今の僕と同じ年齢……

193 中の人はやったあ！　だけど由貴は……お互いの気持ち次第かな、と思う……

夜門由貴 ぎゅ……わ、わたしがあかちゃんになっても…？（？？？？？？？？？？？？）

KP 赤ちゃん
わたしは……壁になりますね……（？）

193 ｴｹﾃｬﾝ

星守閃理 由貴ちゃんなら赤ちゃんになっても世話するよ……？
あっ脳さんが壁になっちゃった

193 脳が…壁に……！！

KP ｴｹﾃｬﾝ

メイン

夜門由貴 「でも……うーん……それなら、もうちょっとエリーさんの状態に気を遣ってくれてもいい気がします」

ジャン・クゥヴェール 「…目の前がね、見えなくなることもあるかもね…」
「相手のことというより、自分のことに手いっぱいになっちゃうときもあるよ。愛じゃなくて恋だから」

夜門由貴 「そういうものですか……」

秘匿:けみかえる

星守閃理 恋バナしてる……ふふ（わらいどきではないが）

メイン

夜門由貴 「団長さんが……えっと、すみません。
　ちょっと話を戻してしまうようで申し訳ないんですけど、エリーさんのその、秘密について団員さんに黙ってるように言っているのもそういった理由だと思いますか？
　エリーさんを傷つけたくないとか、そういう……」

ジャン・クゥヴェール 「……どうだろうね。傷つけたくないのもあるだろうし」
「……………認めたくないんじゃ、ないかな」

夜門由貴 「えっ……？」
「そんな……」そんな…………

KP よちち………ふかふかしてもいいよ（尻尾べしべし）

夜門由貴 もふ……もふ……………
仮に……もし万が一仮に、エリーさんが私達と同じ人間じゃなくても、好きになっちゃいけないとかそういうことは絶対ないのに゛………
というか赤ん坊の頃から好きなら血の色がちょっとくらい違うだけで（以下略

KP にこ……
いっぱいかんがえて……

夜門由貴 うう……
「……だとしたら団長さんはその……
　ちょっと自分勝手じゃないですか？」ちょっと……拗ねた感じで……

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃん………………
拗ねてる……かわいい……（つんつん……（やめろ

メイン

ジャン・クゥヴェール 「うん。自分勝手だ。自分勝手だし、そろそろ現実を見るなりしても良い頃合いだとは思うがね…」
「…まあ、そういった行動を起こせなかったこちらにも責任はあるね」

夜門由貴 「……すみません。サーカス団の皆さんを責めたいわけじゃなくて……」

ジャン・クゥヴェール 「いや、いいんだよ。問題を見ないようにしてたのは僕らも同じだ」

夜門由貴 「でも、人間関係を無理にこじらせたい人なんていませんから……
　見ないふりをすることで、うまくいくなら……」私も……
「……団長さんに、お話できる機会があったら、ちょっと…………ちょっとだけ、お話してみます。
　門前払いされちゃうかも知れませんが……」

ジャン・クゥヴェール 「……話をするなら、なるべく…そうだな。穏便に話をする方がいいよ。それと、人がいるところで」

夜門由貴 「人がいるところで……穏便に……」
「穏便……」ちょっと言葉が強い自覚があるので、穏便……頑張ろう……

ジャン・クゥヴェール 「君たちは線が細いから。なにかあったときにね。……何もないのが一番だが」

夜門由貴 「そうですね。
　もし、嫌なところを突かれたら……って考えると……
　わかりました。ありがとうございます」

ジャン・クゥヴェール 「もう大丈夫そうかな。じゃ、戻っておいで」
ネコチャン（名前）を受け取って抱きかかえる

夜門由貴 「はい！　……ありがとうございました。
　またね、ネコチャン（名前）」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「ばいばい、ネコチャン（名前）……」にこ…

メイン

KP ネコチャンと呼ばれた子、首にかかってる名前札についてる名前は「リサ」でした（驚愕）

夜門由貴 リサちゃん……！　なるほど！
「……あ、リサちゃんっていうんですね。かわいい名前…」

ジャン・クゥヴェール 「ん？ネコチャンじゃ……あ、ネコチャンはアッチの子だったか」
ちら、と運ばれていく檻を見る

KP 檻の中にいるのはインコですね。

夜門由貴 …！？
ジャンさん……不安になってきた……

KP どうやらこのおじさん、名前を覚えるのがたいへんに苦手な様子

夜門由貴 なんてことだ………　もしかしてエリーちゃんの話ではなかったのでは……（そんなわけない
「ふふ……ばいばい、リサちゃん」ﾅﾃﾞ……

KP にゃーん　くしくし　あまがみ

秘匿:けみかえる

星守閃理 かわいい……リサちゃん

メイン

夜門由貴 「わっ……噛まれちゃった！　痛いよ～」痛くはない
「それじゃあ、ジャンさん。
　色々と話しづらいことを聞いてしまってすみません。
　でも、助かりました」

秘匿:けみかえる

星守閃理 うう、由貴ちゃんの反応がかわいい

メイン

ジャン・クゥヴェール 「ああ。いや、あまり話せることがなくて悪いね」
「じゃあ、君たちもがんばってね」

星守閃理 「ありがとうございました、ジャンさん。
　……またね、リサちゃん」　

KP にゃーん　はむはむ　ぺろんぬ

夜門由貴 「はい！　明日の本番も、楽しみにしています！
　チケットが……あれがあれなので見られるかはなんとも言えないんですが……
　テレビで…！」リサちゃんに挨拶してる閃理くんを見ながら

雑談

193 リサちゃん……

星守閃理 ぺろぺろされてる　ふふ、くすぐったい

夜門由貴 …………（ﾊﾟｼｬｯ

メイン

ジャン・クゥヴェール 「もしかして買えなかった？残念だったねえ。まあ、テレビでも見れると思うから。ホントは生のを見てもらうのが一番だけどさ」

雑談

ジャン・クゥヴェール ｶｼｬｯ

夜門由貴 ……！？

メイン

夜門由貴 「はい、できれば目の前で見てみたいです……！」

雑談

星守閃理 ？？？？　ふふ……？？？

メイン

夜門由貴 「大きなライオンも見てみたかったなあ……」

雑談

夜門由貴 特等席のチケットの話をあまり信じていない………？

メイン

ジャン・クゥヴェール 「そうだねえ。見せてみたかったなあ」

夜門由貴 「ふふ……また日本に来られることがあれば……！
　その時は頑張ってチケットを取ります」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ せっかくあげるといったのに　くすん

夜門由貴 うーん……調べはしてるけど真実にたどり着けるか……というところもある……？

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ きみたちならきっと辿り着ける…
そう、探索者たる君たちなら

メイン

夜門由貴 「では、ありがとうございました。
　またほかの方にもお話を伺ってみます」

ジャン・クゥヴェール 「うん。おたっしゃで」

雑談

夜門由貴 その言い方……もしや我が怨敵、ニャルラトホテプではないか？

メイン

夜門由貴 「……！　はい、お元気で！」難しい言い方をご存知…！　にこっ

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ えっ！？APPは18じゃないよ！！

メイン

KP というわけで、お手手をふりふりしてお二人はジャンさんとの会話を終えます。
あとひとり、ですね。

雑談

193 そうなんだ…………
いや、でも、顔がいいなあと思います。イジャスラフさん…………………………

メイン

夜門由貴 あとひとり、ピエロの方…！？
また、近づいてみます……。
「あの……こんにちは。
　私、エリーさんの友達の、ユキといいます。
　今、お話を伺ってもだいじょうぶですか？」

雑談

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ APPは13だったみたい

夜門由貴 13！　なるほど……ちょっとイケメン……？（イケメンという言葉を言い慣れなさすぎてPCがびっくりした顔

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「ふんふーん……お、なんだ？あ、聞いたぞ！というか見てたぞ！そこかしこで話きいてるの！とうとう俺んとこきたか～そっかそっか！」

雑談

KP びっくりしちゃうのかわいい

メイン

夜門由貴 「……見られてましたか。
　ええと、はい。エリーさんのお話を聞きに参りました！」

雑談

星守閃理 いけめん……そっか……そうだね…

夜門由貴 閃理くんのことはずっと”かっこいい”って言ってるもんね…えへへ……

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「俺ね、ペトルっていうの。ユキちゃん、でいいのかな」

雑談

夜門由貴 いけめんだなあって思ってるのは中の人で、私にとっては閃理くん以外はAPP概ね1だよ。

メイン

夜門由貴 「はい。お好きに読んでいただいてだいじょうぶです、ペトルさん」

雑談

星守閃理 かっこいいよりかわいいって言われてるような、もご……
APP1は極端すぎるよ……（とろけてる

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「うんうん。……で、あー……さっそくかあ。エリーの話……話ぃー…？」

雑談

夜門由貴 えへ……とろけたせんりくんをびんにつめなきゃ……（きゅっきゅっ…

ペトル・ペトラーシュ えっ！？俺は！？！？APP1なの！？！？

メイン

夜門由貴 「はい。エリーさんについて……どう思いますか？
　最近の四回転宙返りについてのお話でも……」

雑談

星守閃理 えっと……ペトルさんはいけめんだとおもいますよ……（謎フォロー

夜門由貴 えっと……　うーん……私にとっては　はい
でもおしゃれさんな感じはするので、モテる……？　感じはします……？

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「んあーー…四回転なあ。俺な、あれ無理にしなくてもいいと思うよ。応援はすっけどさ」

雑談

ペトル・ペトラーシュ モテてるよお！！俺チョーモテてるよお！！引く手数多だし！！
多分

メイン

夜門由貴 「……！
　……失敗したら大怪我の可能性もありますもんね」

雑談

夜門由貴 そうなんですね……！
なるほど……中の人はほっぺたの絆創膏が素敵だなあって言っています

ペトル・ペトラーシュ へへっ　俺もよくケガするぅ

KP あと私はこいつの立ち絵が一番おきにいりです（小声）

星守閃理 玉乗りとか…ぐらぐらしますもんね……

けみかえる ペトルさん……！　ペトルさん……！

夜門由貴 そうなんですね……？
ペトルさんは……ピエロさん…？　本当に…？
わーーっ　そうなんですね！　ふふ……　素敵です！（中の人

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「そう、それ！あぶなっかしいもん！」
「人気なんか落ちても死なねーのに、ブランコから落ちたら死ぬじゃん…。落ちるならさ、俺みたいに玉ぐらいからでいいのに」

雑談

ペトル・ペトラーシュ 団子んときは俺活躍したんだよな　へへ
ピエロ…☆

メイン

夜門由貴 「玉から……あっ、ピエロの……！
　そっか、ピエロさんだったんですね」

雑談

夜門由貴 そうなんですか…？　なるほど……

けみかえる お世話になりました……とても……（拝

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「そ！俺ピエロ！笑わせるのが今んとこ俺の仕事！」

雑談

ペトル・ペトラーシュ 本来はモブだけど　ふふ　活躍しちゃった

メイン

夜門由貴 多分見覚えが……無……と思ってたのかもしれない。
「ふふ、ピエロさんってすごいですよね、いっぱい色々出来て……
　尊敬します！」

KP もしかしたらチケット売ってるとこにワンチャンいたかも
チョイスしてみますわ

雑談

夜門由貴 メイクを取ると普通の人間の顔をしているんだなあ（こなみ――
ほわ……

メイン

KP choice[いた,いない]　どっかで会った？ (choice[いた,いない]) ＞いない
残念！！こっちで作業してました！！

雑談

夜門由貴 ＞＞いない＜＜
そっか……　ふふふ

メイン

KP といったあたりで、時間なので一旦区切りましょう。

雑談

夜門由貴 はっ……！　了解です！
本日もありがとうございました…！

KP ピエロメイクしてるときは喋らないけど取るとしゃべりまくる男
という設定が公式にありますね　沼です
本日もおつかれさまでした！

星守閃理 ペトルさん……
本日もお疲れ様でした！

193 ほえーーっ……　沼そう……
こわい　はい！　お疲れ様でございました……！
明日も楽しみです！！　どうなるかな………

KP いい調子で進んでますよ！だいじょうぶ！
でももしかしたら…いや、あと二日ぐらいどこかでいただきます……
足りなかった（土下座）

193 あ！　了解です！
いえいえ……　また開いてる日程をシューーッ！　します！
ちょっと間が開くやも……（卓詰め病の弊害

KP けみさんときもたっぷりオーバーしてしまった…おまえはいつもそうだ　デートのターンがつい楽しすぎる

193 あっ！　ふふふ、エリーちゃんとの……

KP 間が空く場合も前回の復習を書きます！！！！

けみかえる ふふ……たっぷりRPをしてくださいね
復讐……ふふ……

KP RPを楽しむシナリオなのでこう、こころゆくまでしてほしい

193 アヴェンジング……！！！！！　ありがたい！
ありがとうございます……！　RP,頑張るぞ…！

KP 出来うる範囲で…！
では、今宵はここまで。
対戦ありがとうございました！明日も21時より対戦よろしくおねがいします！
お二人ともおつかれさまでした。
おやすみなさい！

193 はい！　明日もよろしくお願いいたします！
おやすみなさいませ……！

けみかえるさんもありがとうございました…！

けみかえる こちらこそありがとうございました！
おやすみなさいませ！
（少し早いですがこんばんは！　おつかれさまです！　
　本日も片手間ですが、ゆるゆる見守っております）

193 わーーっ　お疲れさまですこんばんは！
きょうもがんばる……ぞ……！

星守閃理 こっそりついて行きながら、応援しているよ

夜門由貴 えへへ……私も頑張るね！

KP ごそ

夜門由貴 はっ…！　こんばんは！　KPさん！

KP 一番遅かった！おつかれさまです…！

夜門由貴 おつかれさまです～！　本日もよろしくお願いいたします！

KP はあい！
今日はねちゃんと茶も煙も用意しましたよ　エラ

193 きょうもきょむをたべましゅ
うそ、きょうはとうゆがあるよ

KP とうゆ

193 ｺﾞｸ……

KP まあ藺草さんは藺草さんだからとうゆでもいけるか…（？）
豆湯（とうゆ）かもしれない

193 そうです！　もしかしたら豆油かもしれないですしね！
そっちでもおいしそう

KP 豆油でもおいしそう
ではァ…いきますか！！

193 はい！！　がんばるぞ……！

メイン

KP ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「空中ブランコ乗りのエリー」
第五夜、再開となります。
前回はここの広場でいろんな人にいろんな話を聞きましたね。
まだ手にはネコチャンの毛皮のにおいがしみついています。

夜門由貴 ネコチャン！　ふふ、けっこうずっしりしてたな……
今日は四人目！

ペトル・ペトラーシュ 今日は俺とデート！

夜門由貴 う……ん　はい！（閃理くんチラッ…

雑談

夜門由貴 全力ではい！　とは言いづらいのであった！！

メイン

夜門由貴 今日はよろしくおねがいします。ペトルさん！

ペトル・ペトラーシュ 「俺らは多芸じゃなきゃ生き残れないのよ。へへ」

雑談

ペトル・ペトラーシュ ニコっ
いぇ～～～～彼氏くぅん見てるゥ～～～～？？
ができそうなツラではある

夜門由貴 くっ……日本刀があれば……！

ペトル・ペトラーシュ しないよ！！！！NTRは脳がこわれるもん！！！！
俺可哀想なのダメ！！！！

メイン

夜門由貴 「いっぱいできるように努力してこられたんですね……！
　……そんなペトルさんの一番得意なことってなんですか？」？？

雑談

夜門由貴 ほっ……よかった～！（日本刀を後ろ手に隠す
ペトルさんにも素敵な人が現れますよ！　というよりもういるのでは　わからないけど

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「俺？俺はねえ、玉乗りしながらのジャグリングが今んとこ一番できるかな！ほら、身軽さを生かしてのワザってやつ！」

雑談

ペトル・ペトラーシュ えっ　いるの？

夜門由貴 マーシーさんとかとは仲良くない…？　マーシーさんは家族か

ペトル・ペトラーシュ choice[いる,いない,フラレた,片思いばっか,話せない相手] (choice[いる,いない,フラレた,片思いばっか,話せない相手]) ＞話せない相手
へえ……？
マーシーとの話は俺に聞いてみるといいぞ…！

夜門由貴 はぇ…？　なるほど……？　話せないとなると　ジッ…　え！？！？
あっ、入れ墨…タトゥー？気になってたんです！

ペトル・ペトラーシュ そこに目をつけるとはお目が高い

メイン

夜門由貴 「軽業ってやつですね…！
　私も、お手玉……ジャパニーズジャグリングですか。はちょっとだけできるんですけど、大きなものだと全然……だから、とってもすごいってわかります」
自分のできることに置き換えてかんがえ始める

雑談

夜門由貴 えっ！？　どきどき…　きになゆ…

メイン

夜門由貴 「……ところで、その方のところのタトゥー……さっきも見たような……」
「あっ、マーシーさんとおそろいですね？」

ペトル・ペトラーシュ 「あーこれ？あー……」

雑談

193 わく…わく………

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「いや、俺が先だったんだよ俺が！あいつがマネしたの！俺がこう、このサーカスに忠誠誓うって意味で入れたのに！」
「俺は断じて一緒のやついれたかったわけじゃねえの！！あんなこえーオンナと一緒なんかムリだって！」

夜門由貴 「へえ……そうだったんですか？
　じゃあ、ペトルさんもマーシーさんもサーカス団が好きなんですね！
　……怖い…？」

KP 彼はあからさまに慌て始めますね。

夜門由貴 えっ……？　突然の……心理学チャンス……？

ペトル・ペトラーシュ 「すっ、好きだよ好き！めーっちゃ好き！」

KP 心理学する…？＾＾

夜門由貴 したーい！　です！

雑談

193 わくわく……

メイン

KP SCCB<=78+20　ゆきちゃん心理学、わかりやすい補正つき (1D100<=98) ＞ 2 ＞決定的成功/スペシャル
ふむ…ではまず
このクリチケをどうぞ！

夜門由貴 ？？？？？？？

system [ 夜門由貴 ] CT : 2 → 3

夜門由貴 ありがとうございます…？

KP あなたは、彼のすごくわかりやすい言動のおかげでその心理が手に取るようにわかっちゃいます。

夜門由貴 ふむふむ…！

KP 刺青をいれた理由の「このサーカスが好きだから！」は確かに嘘ではない。嘘ではないが……ご機嫌取りもあるな！？と。
そして、マーシーに対してもかなりきょうふを感じてはいるようです。

夜門由貴 ご機嫌取り……！　ごきげんとり……
あれっ、マーシーさんじゃない……？
違うのか……
「……ふふ……誰かに気持ちを表明したかったんですね」？？？？？

ペトル・ペトラーシュ 「そ、そうそう！いや俺マジで今追い出されたら文無し……あーー！！今のナシナシ！！」
「ナシ！！なしなし！！言ってない！！」

夜門由貴 「……言ってない……？」じーっ
「……団長さん……？」思わず推測が口に…？？
団長さんじゃなかったらもう思いつかない……

ペトル・ペトラーシュ 「だっ！ダンチョじゃっ……」

KP でぇはここでもいっちょ　公開心理学を

夜門由貴 「ない？」
ないのか………？　じっ……　はい！
CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) ＞ 87 ＞失敗
えーん……あとひとおしだっ……た……　くりちけ……？（左上を見る

KP おっ、くりちけつかいます…？
ヨシ、かましたれ！

夜門由貴 がんばるぞ！（フラグ

system [ 夜門由貴 ] CT : 3 → 2

夜門由貴 CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) ＞ 29 ＞成功
やったあ！！

KP えらぁい！！！
では、この反応を見てると…その団長に関連した別のヒミツを持ってる……？と、なんとなく思います。

夜門由貴 はぇ……？　了解です！
「でも、白鳥サーカス団から追い出す権限を持ってる人なんて、団長さんやもしくはスポンサーのイジャスラフさんくらいしかいないんじゃ……」

ペトル・ペトラーシュ ぎくぎくっ
わかりやすくめをそらす…

夜門由貴 どうしてそんなにわかりやすいの……きけん……
「そんなに危機感持ってるなんて……もしかして前にもやめさせられた人がいるとか……ですか……？」？？

ペトル・ペトラーシュ 「ううっ……。というか、俺が絶賛ピンチっつーか……」

夜門由貴 「えっ？なにかしちゃったんですか？」

ペトル・ペトラーシュ 「みっ、見ちゃった……♡」
てへぺろ……
顔こっち
「こう、その……ダンチョのひみつってやつ…？」

夜門由貴 「見ちゃった…！？
　えっ、団長さんの秘密……！　……」ちょっと大きな声になってたことに気がついてクールダウン

ペトル・ペトラーシュ 「こっ声でけえって！！こっち、ちょっとこっちで話すから…」こそこそと二人をテントの陰に連れていく

夜門由貴 「それってやっぱり、人にバレると危険なんですか…？」でも聞きたい……じり……　わ……！？

雑談

夜門由貴 話してくれるんだ………
せんりくんといっしょにてってけてー！

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「はぁ……。あっぶねー……」

夜門由貴 「ご、ごめんなさい……つい……」ぽしょぽしょ…
「えっ、でも連れてきてくれたってことは教えてくれるんですか…！？」
キラキラ　期待する目

ペトル・ペトラーシュ 「いいか、ほんっとーにここだけのハナシだかんな？誰にも話すなよ？」

夜門由貴 「は……はい！」そう出来たらいいなと思ってます！

ペトル・ペトラーシュ 「俺さー…見ちゃったんだよ、物置トラックで！ダンチョの日記！」

夜門由貴 「日記…？　団長さんも日記、書かれるんですね……
　でも、どうしてそんな場所に……」

ペトル・ペトラーシュ 「最初はそこの整理しとけーって言われてよ、行ったわけ。そしたらこう、古い本だなんとこから革張りのふるーい手帳めっけてさ」

夜門由貴 うんうんって顔して聞いている

ペトル・ペトラーシュ 「ぱららって捲ったら………エリーの血が元々………あー、その……黒いとかって書かれてて」

夜門由貴 「もともと……」

ペトル・ペトラーシュ 「で、だよ。うへーって思ってたら………後ろからこう、ぽん、と手が肩に置かれてよ」

夜門由貴 「えっ……もしかして……それが…？」

ペトル・ペトラーシュ 「耳元でこう言われたんだよ。”今見たものは忘れろ。でなければこのサーカスから追い出してやる”………って！」
「俺ほんっと、あんな怖いこと初めて体験したよ！！おっそろし！！」

夜門由貴 「団長さんにってことですか…！？　わーっ　こわい……」

ペトル・ペトラーシュ 「でさー、他のやつらもエリーの血知ってても普通に振る舞えっていうし…でも俺、それでいいの？って思っちゃうし…」

夜門由貴 「……はい。私も……黙っているのは良くないと思います。
　エリーさんの血のこと、もっとちゃんと知りたいと思っていて……」
「その日記って……いまも物置トラックに……？」

ペトル・ペトラーシュ 「…あると思う。移動されてなきゃ」
「で、だな……。なんとここに、ちょうどその鍵が」

夜門由貴 「えっ…！　鍵！
　そんなまさか…どうして……！」びっくりしかしてない
「お願いします……！
　もしよければ、その鍵お借りできませんか……！？」

ペトル・ペトラーシュ 「…ヨシ！おまえたちに任務を言い渡す！」

夜門由貴 「……！　はい、隊長！」？？

ペトル・ペトラーシュ 「こいつでもって、その日記を確認してきてくれ！俺はこれ以上首つっこめねえから！！」
「ただまあ……ちょっとだけなら協力してやらんでもー…ない！！」

夜門由貴 「いぇすさー！　えっ、いいんですか？」
「鍵をお借りできるだけでだいぶ助かってるような……？」

ペトル・ペトラーシュ 「ま、できないことはできねーけどな？ほら、日本人って日本語以外よえーし」
俺らこの通り多言語ペラペラだけど、と話す

夜門由貴 「う……それはそうですけど……
　ペトルさんは……　わっ　えっ　すごーい！」えっ　しゅごい！　はわー！

雑談

ペトル・ペトラーシュ （といいつつ英語とチェコ語と日本語がせいぜい）

メイン

夜門由貴 「そっか、団長さんも海外の人だから……
　わかりました。言葉のことで困ったときは、ペトルさんに色々とお願いすることになるかも知れません……そのときはよろしくおねがいします」

雑談

夜門由貴 チェコ語！
すごーい…！　バチカン！（あやふやなきおく！

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「チェコ語は俺、イギリス系の英語はマーシー、アメリカ系英語はキルスティン、あとは…イタリア語がジャンで、ロシア語はパトロンのおっさんかな」
「んで、エリーは日本語のほかにドイツ語スペイン語英語、とできる」

夜門由貴 「わっ……！　エリーちゃんもいっぱい喋れるんだ……！」
すごいなあ……　私なんて頑張って（エセ）英語をちょっと話せるかどうかくらいの……

雑談

ペトル・ペトラーシュ 多言語なひとたち

メイン

夜門由貴 「いっぱい……団長さんはバートランドさん、ですよね…？
　イギリスの人……？」

雑談

夜門由貴 全世界を回ってるから……しゅごーーい！

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「あーっと……ダンチョはアメリカだったはず！」

雑談

星守閃理 とりりんがる……かっこいいですね……（ほわ……

メイン

夜門由貴 「アメリカの人！
　わかりました！」

雑談

夜門由貴 私ももうちょっと勉強しようかな………
今回は全力で頼らせてもらおう！

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「あとなんか聞きたいことある？俺の連絡先聞く？」

夜門由貴 「ペトルさんの……？」
もちろん断る！　とは……うーん言えない！　国際交流……？
いや……普通に後で連絡取るときに便利！
「いいんですか？」
だが相手は大サーカスのピエロさんだ！

ペトル・ペトラーシュ 「よーし、これ俺のプライベート！」
ちゃんと二人に連絡先交換！やましくねーぜ、俺は！

雑談

夜門由貴 やったあ！　三人でお友達　えへへ……

メイン

夜門由貴 「はい！　ありがとうございます。
　なにかわかったら（？？）連絡しますね！」

星守閃理 「わ、ありがとうございます……！」
やったあ　さすがペトルさんだ　

雑談

夜門由貴 ペトルさんに対する厚い信頼……
…………（メラッ…？

ペトル・ペトラーシュ ひっ

星守閃理 えっ……

夜門由貴 私だって頑張るもん！

メイン

夜門由貴 「それで、ほかのこと……ですか。
　ペトルさんってこのサーカス団の敷地の中で、黒いローブのおばあさんを見かけたことってないですか？」

ペトル・ペトラーシュ 「なんだそりゃ？知らねえなあ」
「そーいうのならキルスティンが………って、その話は聞いた？」

夜門由貴 「あっ…！　それならマーシーさんから…！
　やっぱりキルスティンちゃんが詳しいんですね」だったような。
「後でまたお会いできたら聞いてみることにします」

ペトル・ペトラーシュ 「ならいっか！多分夜しかー……も聞いてそうだな」
「アレならうちで食ってくか？俺炊事係んとこにも顔きくから」

夜門由貴 「ふふふ……はい！
　……」やっぱりマーシーさんと仲がいいのでは……
「………えっ！」
「い、いいんですか？
　それはとっても嬉しいですけど……明日は本番なのに、こう、部外者がいるとこう……」
「でも、もし可能なら！」団長さんに話を聞くのか…？　このタイミングで……？

ペトル・ペトラーシュ 「だぁーいじょぶだぁいじょぶ！前夜祭みたいな感じで今日は盛り上がるだろうし！」

雑談

KP シナリオにはないのについ探索者を夕飯にまねきがち

メイン

夜門由貴 「そうなんですね…！？
　それならちょっと……行ってみたいです。閃理くんと２人……追加で」

雑談

夜門由貴 ない…！？　はわわわ……
でも、みなさんとご飯を食べられる！　ヤッター！

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「へへ、んじゃそう伝えとくわ」

夜門由貴 「ありがとうございます！
　夜がたのしみになっちゃった……♪」るんるん　るんるんしている場合なのだろうか

星守閃理 「ありがとうございます、お世話になります。
　……思わぬところで貴重な経験ができそうだね」

夜門由貴 「うん……！
　はじめましての人が多いだろうから、ちょっと緊張しちゃうね……」
「……はっ……それじゃあ、とにかくいそいで物置トラックの方に行ってみます。
　団長さんには見られないほうが良さそうですもんね」

ペトル・ペトラーシュ 「そこはだーいじょぶ、まだ当分あのテントからは出ねーからさ」

夜門由貴 「ずーっと練習するんですね……
　やっぱり明日が本番だから……」

ペトル・ペトラーシュ 「エリーだけじゃなくて全体の通しもあるからなあ。ま、今なら入り放題ってわけよ」

夜門由貴 「なるほど……！」むむっ……気合を入れるぞ
「でもやっぱり、早いほうが良さそうです。
　ちょっと行ってきます！」

雑談

193 こんな明るく探索していいのか…………

メイン

ペトル・ペトラーシュ 「いってらっしゃーい♡　がんばれよ～」

雑談

193 未来の不安を抱えつつ、由貴が明るくなってしまう……

メイン

夜門由貴 「はーい！」振り向いてぴょっ……

雑談

ペトル・ペトラーシュ 俺と関われば誰とも明るくなるってスンポーよ

夜門由貴 なるほど……！
人間ライト……（意味が変わってくる……

KP 人間ライト、人外レフト

夜門由貴 なるほどね……　レフト……人間から離れていく的な意味で……

KP 天使バッター、さあ悪魔が投げたボールを……打ったーーー！！

193 うまい！（ねるねるねるねおばあさん風

メイン

KP 物置トラックへそのまま行きますか？

雑談

193 天使と悪魔……伏線…？（？

KP えっ！？

メイン

夜門由貴 そのつもりです……！
ほかに物置トラックのなかに調べに行くものを頼まれたりするかなあ……どうだろう……

KP ふふ、では物置トラックへ

夜門由貴 はい！

KP ◇物置トラック

サーカスに使われる道具がごちゃごちゃと積み上げられている古いトラック。
奥には聞いた通り【本棚】があった。また、【本棚の周り】だけ少しスペースがあり、そこだけ埃が積もっていないことが分かる。

夜門由貴 がちゃがちゃ……きぃ……
ぎっ　ぎっ　ぎっ……
「わーっ　物がいっぱいある……」
「あっ、本棚……　革張りの手帳って言ってたような……」
本棚を見て手帳を探します……！

KP では、<図書館>をどうぞ。

夜門由貴 はい！
CCB<=95 【図書館】 (1D100<=95) ＞ 94 ＞成功
ひっ……

KP えら……えらい！！

雑談

星守閃理 ぎりぎりでもえらい！

夜門由貴 やった～！

メイン

KP <図書館>成功

18 年前の団長の日記を見つける。
これが団長の日記であろうと推測できるのは、聞いていた見た目と日付、「Eliy」という単語が多くあるということに気づけるからだ。
これは、<英語> で書かれている。
技能を持っていない者は、辞書を使って 1 時間かけて読むことができる。本棚に各国の辞書が並んでいることにも気づいていいだろう。
また、持ち出せば他の団員に読んでもらうことも出来る。

夜門由貴 「これが……団長さんの日記……」
Eliyとか、Blackとか、CuteとかLOVEとかかいてあるのかな……？
辞書をつかって読めるなら、自分で読んでみようかな？

KP では、1時間経過。
団員達への聞き込みでもだいたい1時間は経過しているので、17時から進めて読み終わるのは18時としましょう。
もう外はかなり真っ暗ですね。

夜門由貴 暗い……！　はわ……まだ調べてないことはいっぱいあるのに……
でも読むぞ！　よみよみよみよみ………

KP よみよみ…。
途中で暗くなってきたらスマホの明かりで読んだりもするでしょう。
情報を貼ります。

夜門由貴 よろしくおねがいします……！

情報

18年前の日記1 ○月×日
ドイツでの公演を終えて次の国へと向かう晩のことだった、赤ん坊がテントの前に捨てられていた。
ついさっき産み落とされたのか？それにしてはおかしい。
血に塗れているのならまだ分かるが、彼女は黒い液体に塗れていた。
黒い液体はとても不快なはずなのに、それに塗れながらも懸命に声を上げる小さな命はとても美しく、愛しく感じた。
彼女が何者なのかは分からないが、私のもとに舞い降りた天使に違いない。
エリーと名付け、大切に育てよう。

○月×日
エリーの血はネバネバとしていて黒く、すぐにゼラチン状になって固まってしまう。
病気かと思ったが、傷の治りが早いのはむしろいいことだ。
きっとこのせいで、彼女は捨てられてしまったのだろう。可哀想なことだ。

○月×日
エリーはとても体が柔らかいうえに、筋力もある。
誰をも惹きつける魅力がある。
彼女は空中ブランコが適性だろう。明日、空中ブランコ乗りに指導をしてもらおう。
彼女はサーカスの花になるはずだ。そして、私の天使であることには変わらない。

○月×日
エリーが初めて客の前で空中ブランコを成功させた。
小さな手でブランコを握りしめ、宙を舞った姿に誰もが拍手した。
さながら鳥のようでもあり、豹のようでもあり、鮎のようでもあった。
彼女に誰もが釘付けになる。私はこの日の為に生きてきたのではないだろうかと思った。
彼女は空中ブランコ乗りとしての居場所を確立できたのだ。
観客に負けないくらい、割れるような拍手をして泣いた。

18年前の日記2 ○月×日
彼女が捨てられていたドイツに戻っての公演を控えた前日、私は奇妙な夢を見た。
地下の洞窟には、黒くネバネバとしたゼラチンのようなおぞましい存在がいた。
初めて見る物のはずなのに、なぜか見覚えがある気がした。
そんなわけない。そんなわけあってたまるか。
嫌な予感がして、かかりつけの医者のグレートヒェンに手紙を書いた。

○月×日
グレートヒェンから返事の手紙がきた。
眩暈がした。
〝黒い血の怪物〟なんて、そんなものは存在しない。
ネルソンなんて、あんなの、あれはただのお伽噺だ。
あんなもの、絵本の中の、偽物の、デタラメだ。真実なんかじゃない！
エリーは人間だ。サーカスの天使だ。怪物だなんてとんでもない！
エリーは天使だ悪魔になんてなるものか、ふざけるなふざけるな、違う何かの間違いだそんなのあるわけない、エリーエリーエリー

〇月×日
エリーはエリーだエリーエリーエリー
私のエリー私の天使

雑談

193 ﾊﾟｯﾊﾟ……

KP ﾆｺ…

メイン

夜門由貴 「……団長さん………」エリーちゃんを心配していることはわかったぞ！

雑談

夜門由貴 にゃーーん……

メイン

夜門由貴 「グレートヒェン……お医者さんは……全部知ってた…………？
　ネルソン……って……なんだろう……」

KP お、そうだな…ではここで<アイデア>してみましょう。

夜門由貴 アイデア…！
CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) ＞ 71 ＞失敗
ﾋﾟﾜ……

KP おしいーーーーーーーーーー！

夜門由貴 えん……誰かに聞いてみよう。
ドイツの人か、アメリカのひと……いや、キルスティンちゃんあたりに…？

雑談

星守閃理 ああ、いちたりなかった…！

メイン

夜門由貴 「団長さんが見た夢……エリーちゃんの見たやつによく似てる。
　偶然……じゃないよね」

雑談

夜門由貴 ぴゃーん……

メイン

夜門由貴 グレートヒェンさんからの手紙とかは……流石にここにはないですよね

雑談

193 破って捨ててそう　びり……

秘匿:けみかえる

星守閃理 （洞窟にいる……黒い生き物の夢、黒い……生き物……）

メイン

KP ふむ、それを探すのであれば<目星>ですね。

夜門由貴 了解です……！
CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 42 ＞成功

雑談

夜門由貴 ……ふう！

193 反則みたいな技能値に助けられている……（なおアイデアや心理学では敗北する

メイン

KP えらい！では、本棚の隅の古い書類が詰め込まれているところに、手紙の封筒らしきものを見つけます。
裏に書いてある文字から、これが「グレートヒェン」からの手紙だと気付けますね。

雑談

星守閃理 継続探索者のつよみ……（なで…

メイン

夜門由貴 「あった！　やっぱり……
　でも、読むにはやっぱり時間がかかりそう……」
でもこれこそエリーちゃんが読んではいけない気がする……
（ちなみに辞書を借りて読もうとするとどれくらい掛かりそうですか？）

KP 辞書を使うと、やっぱり一時間はかかりますね。

夜門由貴 んむ………
むむ………手紙の写真を撮って、後で読むことは可能ですか？

KP これはね…団長に見つかりさえしなければ持ち出し可能です…！
誰もこんなとこのちいさな手紙がなくなったことになんて気付きません。ありがたいことに。

夜門由貴 えっ……！　了解です！
持ち出しちゃお……！　余裕があればいつか返しに来ます！　団長！
それじゃあ、次に……本棚の周りをみてみようかな……？
ここ、なにか置いてあったのかな……

KP では描写を。
▼本棚の周り

本棚周辺には、小さな女児用の衣装が飾られている。壁には子供が描いたのだろうサーカスの絵が額に入れられて飾られており、棚の上にはオルゴールが置いてある。
螺子を回してみると、エリーによく似た人形が踊る。その隣で、ラッパを吹くシルクハットを被った男の子の人形が回っている。箱から流れる旋律は、ノスタルジックだがどこかサーカスの華やかさを思わせるものだ。
足元に目をやると、力任せに破かれて読めなくなった絵本がある。かろうじて読めるタイトルは『見世物小屋のネルソン』。
内容は解読できないほど、ボロボロだ。

夜門由貴 「あ、オルゴール……こっちはエリーちゃんで……こっちはもしかして、団長さんなのかな……」
「……あれ？　何か……絵本？」
拾い上げるも、むう……
見世物小屋のネルソン。名前はわかったぞ！
ネットで調べてあらすじとかでてくるかな……？

KP ネットで調べると一応あらすじは出てくるのですが、「ネルソンに起きた悲劇のはなし」ぐらいしか概要が出てきません。
実物を読むしかないでしょう。

夜門由貴 了解です。実物……サーカス団の中にはなさそう……
それにしても、悲劇……か……
ネルソンって存在とエリーちゃんがつながったのがとっても嫌だったのかな……

KP さて、ここでの情報は以上となります。

夜門由貴 はい……！　そろそろ出ないとですね。
でも、ここに絵本があったってことは、誰か読んだことがあるのでは。
それこそエリーちゃんとか……
こそこそ物置トラックを出て、来たときみたいに鍵を締めて……？
離れようと思います。

KP はい。
では、真っ暗な外へ出て鍵を閉めた…あたりで、ふと気づきます。
あたりに漂うとてもおなかのすくいいにおいに。

夜門由貴 はっ……！
「ごはんの匂い……もしかして、食事の時間、なのかな」
「テントの方に行けばいいのかな？
　行こう、閃理くん」ごはんの約束を果たしに行きましょう……！

雑談

夜門由貴 団長さんと深いお話をするのはもうちょっと先のほうがいいような（後回しグセ

メイン

星守閃理 「ほんとだ……良い匂い……。
　うん、行こう」てけてけ……　

雑談

夜門由貴 てけてけしてる！
ごはんに興味ある閃理くん、かわいいね……

KP かわいいね…

メイン

KP では、お二人はその香りに誘われるままにとあるテントの前へたどり着きます。
中からはワイワイとにぎやかな声が。
テントに映し出される影も、とても楽しそうです。

雑談

星守閃理 へへ……色々あったからお腹がすいたの……かも？

夜門由貴 そっかあ…！

メイン

KP そのまま入る？

夜門由貴 えっ……入っちゃっていいのかな……
なんとなく気が引けてこそ……こそ……テントの外から様子をうかがってみちゃう……？

KP 様子をうかがってるとですね…中から誰か出てきます。
choice[ぱとろん,えりー,きてぃ,じゃん,ばーと,ぺとる,まーしー,モブ,にゃん] (choice[ぱとろん,えりー,きてぃ,じゃん,ばーと,ぺとる,まーしー,モブ,にゃん]) ＞きてぃ

夜門由貴 誰か……！
逃げるのも違うよね……　ほわ……？はっ…　

KP 出てきたのはキルスティン。

夜門由貴 「キルスティンちゃん……」

キルスティン・ウッド 『ふーあっち……あれ、あれーー！？』
「あーー！！ユキ！！おにいちゃん！！」

夜門由貴 「う、うん！
　えっと……お昼ぶり…！」にこ……

キルスティン・ウッド 「どしたの！？まだエリーのことでいろいろしてたの！？」

夜門由貴 「わっ、わっ、えーっとそうなんだけど、その件はちょっとだけナイミツに……」
「実は、閃理くんと一緒にペトルさんにお夕飯に誘われてきたの……
　本当に入っちゃっていいのかな…？　お邪魔じゃない…？」

キルスティン・ウッド 「え？ペトルが？へーー！！いいよ、今みんなお酒とか入ってるからちょっと中さわいでるけど」

夜門由貴 「お酒……！？
　そうなんだ、じゃあ……少しお邪魔しようかな？」キルスティンちゃんに着いていこうとする……？
いや、キルスティンちゃんは外に涼みに出てきたのか
あっ、でもいま、おばあさんについての噂とか聞いておいたほうがいいかな……
「あ、そういえば……キルスティンちゃんに聞きたいことがあるんだった。
　このサーカス団に来てから”黒いローブを着たおばあさん”って、見たことあるかな……？」

キルスティン・ウッド 「？　なにそれ知らない！でもそのカッコ、占い師みたいだなあ……はっ！まさか伝説のっ…！？」

夜門由貴 「伝説……？」

キルスティン・ウッド 「ねえねえその人、すっごく綺麗な人だった！？いるんだよ、神出鬼没で世界中で目撃されてる神秘の占い師が！」

夜門由貴 「きれいかどうかは……
　ローブを被っていて、顔はよく見えなかったの」
「でも、もしその人だったら……
　その人って、どんな人なの？」

キルスティン・ウッド 「うん、えっとね……今の名前が確か”イシスマリア”。こういう字書くのね」
”石須真里亞”と持っていたスマホで見せる

夜門由貴 「……日本人？」

雑談

夜門由貴 日本語の手紙…………

メイン

キルスティン・ウッド 「元はイスラム圏出身らしいの。で、すごいのがね……見ただけでその人の様々なことを、まるでその場を見ていたかのように言い当てるの！腕の確かな占い師だよね」

秘匿:けみかえる

星守閃理 イシスマリア…

メイン

キルスティン・ウッド
「前は私もいたベガスにきてたらしいんだけど、結局会えなくってさあ…もしかしてこの辺に来てるのかな？会いたいなあ…」

夜門由貴 「ラスベガス……」
「…うん、たしかにすごい。私も会ってみたい……かも。
　……その人って、いくつくらいの人……？」

キルスティン・ウッド 「うーん、そんなにすっごい歳いってるってわけじゃないみたい。メチャメチャ美人のお姉さんって聞いたよ」

夜門由貴 「そうなんだ……。
　それじゃあ、その人じゃあないかも。顔を見たわけじゃないけど、声はおばあさんみたいだったから……」

キルスティン・ウッド 「ええーーーん、ちがうのお？ショック…」

夜門由貴 「多分……ね。
　その人がわざとおばあさんのふりをしていたとかじゃない限り…？」
「あっ、でもラスベガスでエリーちゃんと映ってる写真、みたよ」

キルスティン・ウッド 「！　エリーが見せてくれたの？懐かしいな、たぶんそれ私が入ったばっかのときのやつだ！」

夜門由貴 「うん、そんな感じ（嘘）
　そうなんだ……それじゃあその時から仲良しなんだね」
「……エリーちゃん、そのときはなにか言ってなかった？
　誰かに助けてもらったとか、なんとか……」

キルスティン・ウッド 「え？うーん…なかったと思うなあ…？」

秘匿:けみかえる

星守閃理 （嘘）　かわいいね……

メイン

夜門由貴 「そっか。
　それならいいの、問題なかったならそれが一番だよね」
「ええっと……あ、それから、”見世物小屋のネルソン”って絵本……しらない？」

雑談

夜門由貴 ここぞとばかりに色々聞く女――（お腹ぐぅ……

メイン

キルスティン・ウッド 「絵本…も、しらないなあ。みせものごや、ってサーカスとちょっと似てるやつだよね」

雑談

星守閃理 ふふ……もうちょっと、もうちょっとがんばろうね……

メイン

夜門由貴 「うん。口にして気がついたけど、あんまり……いい言い方じゃないかもね」

キルスティン・ウッド 「ううん、平気！わたしたちは自分で芸を磨いて見せてるんだもん。昔はそりゃ、そう言われたかもだけど。見世物じゃないし、誇りを持ってるよ」

夜門由貴 「そっか……。
　うん、私も。もちろんみんなにあいたくて……皆の頑張ってるところが見たくて見に行くから」
「……いっぱい質問しちゃってごめんなさい。
　涼みに行くところだったんだよね」

キルスティン・ウッド 「なんか話してる間に涼しくなっちゃった。寒いでしょ？中きなよ。スープもお肉もあるよ」

夜門由貴 「スープ……！
　そっか、じゃあ一緒に行こうかな……！」ついていこう！
閃理くんの腕もぎゅっ

雑談

夜門由貴 閃理くんの名前をちょくちょく出していくスタイル――

キルスティン・ウッド エライ！！！
存在を出していく

メイン

KP では、お二人はあたたかなテントの中へ案内されます。

雑談

夜門由貴 ぬんぬん！　ついていくぞ……！

メイン

夜門由貴 「……お、おじゃまします…！」

星守閃理 「ありがとうキルスティンさん。……失礼します」　

KP 中は大人数が長テーブルのいろんなところに座り、押し合いへし合いの大盛り上がり。
あちらでは巨漢が脱ぎ、こちらでは異国の歌が聞こえ、そちらでは何故かケンカが始まっていたり。

夜門由貴 ……！？

KP あなたたちの見知った顔も、その中で頬を真っ赤に染めて楽しそうに笑っています。

夜門由貴 そうなんだ……よかった！
彼らにとって楽しい夜になってるようなら！

キルスティン・ウッド 『ねえねえ、この子たちにもご飯ちょうだいよ！さっき話してた子たち！私の友だちなのよ！』

夜門由貴 えいご…！　ネイティブ……！

雑談

夜門由貴 やっぱりお母さんのえいごとはちょっとちがうかんじがすゆ……
という顔…？

メイン

KP と、彼女は英語でスープをよそってた子に話しかけます。
かなり早口ですが、なんとか聞き取れるでしょう。

夜門由貴 「あっ、えっと
　はじめまして。飛び入り参加で失礼します……！」

KP 話しかけられた子と少しやり取りのち、大きなお皿にたっぷりよそわれたお豆のスープがあなたたち二人に渡されます。

女の子 『キティから話は聞いてるわ。よろしくね！これ私が作ったのよ？とってもおいしいから、ぜひ楽しんでって！』

夜門由貴 「ありがとう……！　えっと、センキュー！」
両手で受け取ります。

女の子 「あー……えいご、だいじょうぶでした？にほんご、いい？」

KP 照れ笑いでつい、といった風に頬をかく女の子。
日本語はちょっとつたないみたい。

雑談

夜門由貴 かわいいね……

メイン

星守閃理 「わあ、あたたかくて美味しそうですね。いただきます。
　わかりやすいえいごでしたよ、ありがとう」ゆっくり喋ろうね　

夜門由貴 「あっ！　えっと……えいごはちょっとだけならわかります！」
「でも、にほんごもじょうず！
　これからもっとうまくなりそう」

女の子 「わあ、うれしいです！あの、がんばりますね…！ありがと！」

秘匿:けみかえる

星守閃理 ふたりのやり取りがかわいいね……（n回目）

メイン

KP と、笑顔がチャーミングな子でした。
席の方は、どんちゃん騒ぎではありますがキルスティンがずずずいっと陣取ってくれて二人分すぐにあきましたね。

夜門由貴 「ありがとう、キルスティンちゃん。
　皆盛り上がってるね」

キルスティン・ウッド 「こっちこっち！うん、明日は本番だから飲むなーって言ってんのにね。でも楽しそうだし、こーやって盛り上がるからこそ明日がんばれるんだよ」

夜門由貴 「ふふ、流石にお酒を飲んでるとなると確かにちょっとだけ心配だけど、皆で士気をあげるってやつなのかな……？」
「キルスティンちゃんはしっかりしてるんだね」お酒のむな派……

キルスティン・ウッド 「え？へへー…じつはわたしもちょっと」
「ジュースみたいなもんだけど、日本じゃダメなんだっけ？ナイショにしてね！」

夜門由貴 「えっ…！？　う、うん。そうするよ
　日本だと……私とかはまだ飲めないかな？」
「代わりにスープ、いただこうかな？
　美味しそう……いただきます！」手を合わせてから、むしゃ……

KP スープは野菜たっぷりお豆たっぷり。優しい味付けながら、食べたことのない味。
入っている材料はたしかに日本のスーパーでよく見るものなのに。こうしていると、異国へ来たみたいですね。

夜門由貴 「……おいしい！」
味付けが日本のと違う……！　お母さんや閃理くんのお家のとも違う！　もぐもぐもぐ……
「やっぱり、来てみてよかった。
　このスープ……とっても不思議な味で美味しいな」

キルスティン・ウッド 「ここのサーカス、いろーんな国のやつらがごちゃごちゃいるからね。ゴハンだけでもきっと、毎日おどろきだよ」

夜門由貴 「毎日変わるんだね……。
　いいな、ちょっとだけついていきたくなってきたかも……？」…？

キルスティン・ウッド 「あはは、来るんだったらなにか芸を覚えなくちゃね！手品なら教えられるよ」

夜門由貴 「手品かあ……初心者にもおすすめの手品はありませんか？　先生」

キルスティン・ウッド 「！　せんせーはね、せんせーはね、トランプおすすめだよ！」
かおこっちだ！
「あのね、いまちょうどここにあるからいっこ教えてあげる！かんたんなやつ！」

夜門由貴 ふふふ、かわいい……
「トランプ！　わっ、いいの？」キルスティンちゃんに向き直ろうね

KP キルスティンはあなたに簡単なトランプマジックを教えてくれますね。
というわけで…<芸術：マジック>成長です！1d10どうぞ！！
初期値は1です！

夜門由貴 ！？　やったあ…！？
1d10 まじっくせいちょう！ (1D10) ＞ 3
む……　ふふ、４になりました！

KP とおもったら初期値5でした　しらべてきた
なので……8ですね！

夜門由貴 ８！　倍になった…！
「えーっと、こ、こう？　かな？」
ぱた、ぱた、ぱた……　たらーーん……っ（たどたどしい手付き

KP せんりくんもよかったら成長どうぞ…！

星守閃理 「おお、すごい……！」
えっ……　

雑談

夜門由貴 やったあ…！！！！

メイン

キルスティン・ウッド 「そうそう、うまいうまい！」

星守閃理 1d10 マジック…できるかな？ (1D10) ＞ 6

雑談

夜門由貴 11になった！　ふふふ……

メイン

KP 成長…！

星守閃理 わあ、ありがとうございます……！
「よ、っと……こ、こう？　へへ……」
手先は由貴ちゃんの方が器用だと思うな……　

キルスティン・ウッド 「おっ、お兄ちゃんもうまい！…そういえば、おなまえ何？きいてなかったかも」

夜門由貴 「わーっ！　閃理くんも出来た！」ぱちぱちぱち……

キルスティン・ウッド 「センリ？でいいの？」

星守閃理 「あ、っと……そうだった。名乗らずに乗り込んじゃってたね、失礼しました。
　そう、僕はセンリ。ホシモリセンリだよ」　

夜門由貴 「うん、閃理くんは……閃理くん！」
謎紹介。

キルスティン・ウッド 「センリ…くん！よし、おぼえた！」

雑談

夜門由貴 はっ……なんとなく気を使われた気がした

メイン

夜門由貴 「よーし、この技……今度お母さんとお父さんにも見せちゃおうっと」
手元で練習してる……

雑談

キルスティン・ウッド 「センリ（人名）」ではなく「センリくん（単語名）」としてインプットされた瞬間

夜門由貴 単語名……！！
はわわ……

メイン

キルスティン・ウッド ちょいちょいとつついたり邪魔したりしながら指導する
「たのしいなー、後輩できたみたい」

夜門由貴 「ふふふ……先輩ができちゃった！」

雑談

星守閃理 センリクン　ふふ……

メイン

星守閃理 「ふふ、ご指導ありがとうございました、先輩」　

キルスティン・ウッド 「ごくろう！ふたりとも、いいウデマエだったぞ」

夜門由貴 「……！？　ふふ、急に……
　はい、先輩！　ご指導ありがとうございます。
　精進してまいります！」トランプを返却しながら

キルスティン・ウッド 「……そうだ、これあげるよ！シテーのしるし！」
返却されたトランプをそのままさしだす！
「あとねー、サインも書いといてあげちゃう。フタんとこ！」

夜門由貴 「……トランプ！　いいの…？
　わっ、サインまで…！？」
「ありがとう……！　宝物だね！」
未来のスターからもらった、友達としての…… 師匠としてのか！
「大事にするよ。本当にありがとう」

キルスティン・ウッド もちろんセンリくんにもサイン入りを！

雑談

夜門由貴 にこっ　にこっ……

メイン

キルスティン・ウッド 「ふふん、私の弟子第一号だもん。トクベツだよ。将来ぜったいプレミアつくよ」

夜門由貴 「ふふ、でも売らないよ。
　私のおうちにずっといてもらうから」
両手でトランプを持ってるんるんしている

雑談

夜門由貴 そういえばエリーちゃんも皆と混じってわいわいできてる……？

エリー わいわいしてます！

夜門由貴 よかった……！！

メイン

星守閃理 「ありがとう。……もちろん、ずっと大切にするよ」
「……将来はおうちにふたつ、キルスティンさんのトランプが置かれる事になる、かもね」
照れ笑いしながら……？　

雑談

夜門由貴 ！？？！？？？！？？？？！？？？？！？？！？？？？　きゅうに

KP ！？！？！？？！？！？！？！？

メイン

夜門由貴 「えっ…！？　あっ、えっと、その……？
　うん、そうだね……」はえ……

雑談

夜門由貴 突然の照れ顔で動揺するの巻

メイン

キルスティン・ウッド 「え？　あっ……へえーん？ふふん…」にまぁ…

雑談

夜門由貴 うーーーーーかわいいね

星守閃理 へへ…ふたつもらえたから……

KP 脳とけちゃった

メイン

夜門由貴 「えっ、えっと……あはは……」はずかしくなってきた……

雑談

夜門由貴 閃理くんが溶けてる……！

メイン

キルスティン・ウッド 「もいっこいる？それとも、ふたつ？みっつ？」
訳：子供の分まであげよっか？

夜門由貴 「い、いや、二つで十分だよ……！？」？？？？？
ま、まだ子どもとかは……わからない……よ…？

雑談

193 ぐるぐるおめっめ

キルスティン・ウッド かわいい　かわいい　かわいい

メイン

星守閃理 「う、うん……！
　ええっと、また日本に来ることがあったら、その時また……？」？？？？　

キルスティン・ウッド 「えー？じゃ、そのときに今度は”おいわい”であげるね？」

夜門由貴 「お、おいわい……！？
　でも、そっか……また会えたら、そのときは……また、サインをもらいたいな」

星守閃理 「うん。楽しみにしてる……」いっぱいいっぱい　

雑談

193 ｷｬﾜﾊｧ……（？）

KP このっ………みせつけおって……
みせつけおって……

メイン

夜門由貴 「………な、なんだか暑くなってきたね！
　香辛料とか……入ってたっけ！」 ???　

雑談

夜門由貴 へへ……は、はからずも……（照れ……

メイン

キルスティン・ウッド 「あはは、そとで涼んできてもいいかもね！えーと、こういうときは……」
「ごゆっくり？…へへっ」

夜門由貴 「な……なんにもしないよっ…！？」

星守閃理 「こ、こら……」手で顔をぱたぱたしながら　

KP というわけで、おなかは満ち足りたのでこのまましっぽり帰ってもいいし、もう少し話をしたい人がいたら話してもだいじょうぶです。
どうせ　きょう　おわらない
にってい　あたらしく　くむ

夜門由貴 了解です。
うふふ……日程！　調べきれてない場所は、また明日調べられそうですか……？
（明日は団員の人たち、より一層忙しそうだが……）

KP はい。また明日調べることができます。

夜門由貴 わかりました！
聞きたいこと、か……うーん……団長さんと、お話すべきなのかな……（ちらっ（まだ心の準備がいまいち出来てない

KP そうだな、行先一覧のとこに調べ終えたところのチェックを入れたので、ご参考にどうぞ！

夜門由貴 はわ…！　ありがとうございます！
大テントの中も調べた判定……？

KP ふふ、団長はどの人だかわからないので、話しかけるとなると誰かに聞く必要ありますね、ぐらいで。
あっしまった　そこはまだ
あっ

夜門由貴 了解です！
実は何かを見ていたかと思った……　えっ？

KP 大テント　いべんと　おわってた

夜門由貴 はわわ……
もう怖いエンドしか残ってない……

雑談

193 震えて眠ります。

メイン

KP 白状します　ここでダンチョの存在を確認できました
あとはエリーの練習風景をみられる　それぐらいかな…！？
うっかりしていた……
でもここ見てなくてクリアできない、というのはないところなので…大丈夫…！

夜門由貴 了解です。
ちょっとだけ覗いてから向かったら良かったな……はんせい！

雑談

星守閃理 うん……見なくても大丈夫なところではあったね……大丈夫大丈夫……（謎電波情報

メイン

夜門由貴 明日見られるかわからないから（疑心暗鬼）練習、見てみようかな……（こそ…）みたいな……

雑談

夜門由貴 そっか……

メイン

KP ワンチャン明日みられ…る…？

夜門由貴 見られるといいなあ……！（チケットを信じきれない――）
でも、とりあえず団長さんの顔を見て帰ろうかな…？
「そういえば……キルスティンちゃん、
　団長さんもご飯食べに来てるの？　……どの人…？」

秘匿:けみかえる

星守閃理 チケットを信じきれない──　ふふ……
それも大丈夫だよ……

雑談

夜門由貴 顔を見て帰るってこの……
なんか、バトル漫画とかのあれみたい

メイン

キルスティン・ウッド 「うん、いるよ。ほら、えーと……あ！エリーの横のおじさん！」

夜門由貴 エリーちゃんの横！　ジッ……

雑談

夜門由貴 ケージ……

メイン

KP エリーの横を見ると、体格のいいおじさんが一緒にご飯を食べてますね。
見ててもとくにエリーにだけスキンシップが激しいとかそういった様子もなく、団員にも分け隔てなく接しています。

雑談

KP ニコ…

夜門由貴 みゃー…

メイン

夜門由貴 「……普通の人だ……」？

キルスティン・ウッド 「普通？うん、ふつうのひとだよ。いいひと！」

夜門由貴 「いいひと。……優しい？
　エリーちゃんとかに対しても、普通に……いい人な感じ？」

キルスティン・ウッド 「うん。エリーにも、私にも！」

夜門由貴 「そっか………」わからない……

雑談

キルスティン・ウッド こうかな

夜門由貴 あ！　三人並んでる　かわいいね
挨拶……すべきかな。
見知らぬ人だもんね……？　私達……

メイン

夜門由貴 「そうだ、私……ちょっと挨拶に行ってこようかな。
　ご飯も食べさせてもらったし……」

キルスティン・ウッド 「うん、いっといで！だいじょぶ、怖い人じゃないよ！」

夜門由貴 怖い人じゃない……
核心的なところをつくのはよくなさそうだなあ……
「うん、ありがとう」
それじゃあ席を立って、団長さんの席の方に近づいていくね。
まずエリーちゃんに声をかける…？
「エリーちゃん。お疲れ様！」

エリー 「あ！ユキちゃんとセンリさん！」

星守閃理 「お疲れ様、エリーさん」ぺこ…　

エリー 『団長、この子たちが私の話してた子よ！ユキにセンリ！』

雑談

夜門由貴 話してたのか……

メイン

バートランド・ケージ 「ああ、二人がエリーの友だちか。今日は世話になったみたいだね」

夜門由貴 「はい！　団長さん……？
　はじめまして。ユキといいます。」

星守閃理 「センリです。はじめまして。
　こちらこそ大変お世話になりました」

バートランド・ケージ 「イジャスラフからも話は聞いている。元気がないエリーのこと見てくれて、ありがたいよ」

夜門由貴 「お世話だなんてそんな。はい！　こちらこそ、お世話になりました」
イジャスラフさん……

雑談

夜門由貴 あ……　あざを見なければ

メイン

KP ここで<アイデア>をどうぞ。
公開で<心理学>もおねがいします。

夜門由貴 CCB<=70 【アイデア】 (1D100<=70) ＞ 72 ＞失敗
CCB<=78 【心理学】 (1D100<=78) ＞ 83 ＞失敗

雑談

夜門由貴 ぽてっ…

星守閃理 わわ、由貴ちゃん……！

メイン

KP ああ！？

雑談

夜門由貴 わかんない……　内心怒ってたとしても……私のことをよく思ってなかったとしても……

メイン

KP ざっ　残念！
では彼の言動にはいまのところおかしなところは見当たらないなと思いました！

夜門由貴 はい……　しょも……
「部外者ながら、本日はお邪魔してすみません。
　エリーさんが少しでも元気になっていてくれたら、幸いです」

バートランド・ケージ 「部外者なんて言わないでくれよ。きみたちはもう、エリーの友達じゃないか」

雑談

夜門由貴 ｲｲﾋﾄ……？　ｲｲﾋﾄ……

メイン

夜門由貴 「……！　ありがとうございます。
　ええと、団長さんはエリーさんのお父さんも同然の方だとお聞きしました！
　それもあって、いちどお話したくて……」探り　探り

雑談

夜門由貴 この話題だいじょうぶかな　胸倉掴まれたりしない？

星守閃理 させないけど……（割って入る姿勢

夜門由貴 なにがじらいかわからない
パッパ説とやっぱりエリーちゃん大好き説があって……

メイン

バートランド・ケージ 「…ああ、他のやつらが言ってたのかな。まあ、エリーのことは昔から見てるからね」

雑談

夜門由貴 ほかの奴らが………
ｳﾝ…ｿｳﾀﾞﾈ……

KP 震えながら話そうとしてるの　ｶﾜｲｲﾈ

夜門由貴 にゃ、にゃーーーん…・…

メイン

夜門由貴 「お話に聞いていたとおり、とっても素敵な方で……お会いできてよかったです」
お出かけしたことはバレてるよな……

バートランド・ケージ 「もしかして、無断外出を気にしてるのか？あのお菓子を見て、そのあとすぐエリー本人から聞いたから大丈夫だよ」
「まあ、たまの息抜きだ。いつまでも怒ったりしないさ。おかげで今日の夜は特に酒がうまい」
激辛おかしをつまみつつ

秘匿:けみかえる

星守閃理 （よかった……エリーさんの機転のおかげだ）

メイン

夜門由貴 「……ちょっと、ごはんに行くつもりが、連れ回してしまったのは私です。
　すみませんでした。
　……ふふ……本当に辛いものがお好きなんですね」ほんまか？

エリー 「みっちりおこられたけど…でも、思ったよりおこられなかったですよ」

夜門由貴 「ほんとう？　……ならよかった」
エリーちゃんの足に……痣はあります？（何故かこのタイミング

KP では、目星をどうぞ。気付かれずにみられるかどうか。

夜門由貴 CCB<=92 【目星】 (1D100<=92) ＞ 39 ＞成功

雑談

夜門由貴 この出目……この出目を心理学とアイデアに……（ぐぐっ…

メイン

KP えらい！！！では、二人に気付かれずうまくエリーの足を見ることができます。

夜門由貴 ありがとうございます…！　ちらっ

KP 彼女はいま丈の長いパンツスタイルなのですが、その足首からちらりと見える肌にはどす黒い痣が。
あなたが見たときには、太ももに少し浮いていた程度でした。少なくとも、足首までは無かったはず。

雑談

夜門由貴 音楽………　どうして……　どうして……

メイン

夜門由貴 「………」

KP そして、その長い髪をあげたうなじから見える背中。
そこにも、点々と痣が浮かび白い肌をグロテスクに染め上げています。

雑談

夜門由貴 いや　いやいや……

メイン

KP 彼女は笑っています。幸せそうに、屈託なく。
その笑顔まで黒く黒く飲み込むように、着実に。その痣は彼女を侵食していました。

雑談

夜門由貴 いやいやいや……

KP ニコニコニコ

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃん…………

メイン

夜門由貴 「……え、りーちゃん……
　その痣、どうしたの？　怪我……したの……？」
そうじゃないことはわかりつつ……あの薬が影響しているんじゃないかと思いつつ……

KP それを今、彼女に問いかけますか？

夜門由貴 う………………いや
……………や、やめときます……

雑談

夜門由貴 ディフェンスされたらたちどまっちゃう……

メイン

夜門由貴 言おうとして、声が出なかったのかな……

KP では、あなたの口からおもわず出かけたその質問は、幸運なことに周囲の騒ぎに飲まれて目の前の二人には聞こえなかったようです。

夜門由貴 ありがとうございます……
他の人達の反応はどうですか。
近くにいる人達は、エリーさんの背中が目に入ってるでしょう………

エリー 「？　なにかいいました？」

KP エリーの背中は、あなたのようにすぐ近くで立って覗き込まなければ見えません。
よっぽどでない限り、まだ気付かれてはいないでしょう。
ただ、本人はどうでしょう。

夜門由貴 「……ううん、なんでもない。
　明日も……本番まで練習するの？」なにか……なんでもない話をして平静を保つ……　えっ…………………そうなんだ……
気づいてるのか………………本人は………不安……？

エリー 「明日は…ステージをつくるので、もう本番までは飛べませんね」

夜門由貴 「そう……なんだ。
　そっか。本番……」どうしよう……
近づいていって、ぎゅっと抱きしめる……？
一瞬だけ！
「本番！　楽しみにしてる！」
せなかぽんぽん！！！　わかんないけど！！！！

エリー 『わっ！急にどうしたの！？』
「び、っくりしました…」
「……はい、がんばります！たのしみにしてて…！」

バートランド・ケージ 「…一日で、ずいぶん仲良くなったんだね。エリー」

夜門由貴 「うん、応援してる。
　エリーちゃんはエリーちゃんのままでだいじょうぶだよ」後半だけ小声で……
ﾋｴ~~~ｯ

バートランド・ケージ 「良いことだ。明日も頑張れ」

エリー 「………」

雑談

夜門由貴 でもわかる。
閃理くんにおんなじように接する男の子がいたらむってする（？？？？？）

メイン

エリー 「……はい」
小さく小声でかえす

雑談

バートランド・ケージ あっはっは　まさかそんな

星守閃理 僕にぎゅっとするトモダチ……？？　いないよ
エリーさんにぎゅっとしたくらいじゃむっとはしないしね……

メイン

夜門由貴 「……それじゃあ、今日は帰るね。
　お邪魔しました。明日の公演がうまくいきますように。
　……微力ながら願ってます」

雑談

夜門由貴 みゃ……

メイン

KP では、あなたたちは見送られて帰路につきます。

秘匿:けみかえる

星守閃理 「ご歓談中失礼いたしました。僕たちはこれで。
　ご盛会をお祈りしております」

メイン

KP 今日一日で起こった出来事はとても多く、整理のしきれない感情を抱えたままとぼとぼと歩きます。
明日はサーカスの本番。けれども、その明るいステージの陰に潜む闇はどこまでも暗く淀み、あなたたちの足元を少しづつ覆っていくでしょう。
その闇は飛び立とうとする天使の翼を捥ぎ取るのか、それともその翼となって彼女を飛び立たせるのか。
見届けるのは、あなたです。あなたたちです。
…といったところで、今日はここで〆となります。

雑談

夜門由貴 ｷﾞｨ……
はい、本日もありがとうございました！

星守閃理 お疲れ様でした…！

KP おつかれさまでした！！
最速であいているのは…いつでしょう…？
とりあえず　めやすに

夜門由貴 一応明日のお昼もあいております（震。
もしくは……15日~18日…？（とんでもなく飛ぶ――

KP 明日のお昼でしたら…あいてますね…
14時～18時がいけます
進捗しだいでもう一日いただくかも

夜門由貴 承知しました！
14-18時、いけます……！　了解です！

KP もう一日…いや
15日と18日いただいてもいいですか…！？

夜門由貴 了解です。だいじょうぶです！
明日も頑張るぞ……！！　ひとまず、本日はお疲れ様でございました！

KP はあい！
見学のけみさんも含め、おふたりともおつかれさまでした！
イチャ……

夜門由貴 図らずもいちゃ……になった……閃理くん……はわ……
けみかえるさんと閃理くんもありがとうございました！

KP あしたもみせてね　いちゃを

星守閃理 本日もありがとうございました！　ぶっこんじゃいました……へへ……
明日もよろしくお願いいたします。

KP では、今日はこの辺で。
おやすみなさい…！

夜門由貴 おやすみなさいませー！

星守閃理 おやすみなさいませ。

KP ごそ
がさ…

193 ぴわっ！
お疲れさまですこんにちは！

KP おつかれさまです！！

193 本日もよろしくおねがいします…！

KP はあい！
ここからが　空中ブランコ乗りのエリーだ

193 ｲｨﾝ……

けみかえる こそ…ちら……（本日も見守っております！）

KP 見学も揃った！！！
では…再開していきましょう

193 けみかえるさんもこんにちは！
はい！　がんばるぞ～！（震

メイン

KP ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「空中ブランコ乗りのエリー」
第六夜（昼）、再開となります。
前回はとても楽しく探索できましたね。
愉快な仲間とおしゃべりをし、ちいさな倉庫で探検をし、わいわい騒ぎの中で異国のごはんを食べてトランプの手品を教えてもらって。

雑談

夜門由貴 はい………あらすじからも不穏を感じる……

メイン

KP ああ！何故あなたたちの足取りは重いのですか！？
明日は待望のサーカス初日ですよ！？

雑談

夜門由貴 エリーちゃんが心配なので………………………………

メイン

KP エリーが無事に"飛べる"かどうかは、あなたたちの手にゆだねられているというのに。
今夜はどうですか？眠れそうですか？

夜門由貴 今夜は……お手紙を読んだりします！　……できるかな？
明日は明日でやることがあるかなっておもうので……

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃんが心配だな……

メイン

夜門由貴 もしくは、見世物小屋のネルソンの絵本が売ってないか、見に…？

KP ふんふん。では、まずネルソンを探しましょう。
Schoice[ない,なかった,みつからん,えーん,幸運] (choice[ない,なかった,みつからん,えーん,幸運]) ＞えーん

夜門由貴 はい！　はわ……

KP では、残念ながら…帰り道にある書店にはそのような絵本は置いていませんでした。
ただ、店員さんに聞いたときに「ずいぶん古い絵本なので、お店で探すよりも図書館などに行って見た方が見つかるかもしれない」と教えてもらえます。

夜門由貴 シュン……　了解です。わあ！　ありがとうございます！
図書館は明日かな…？

KP その店員さんから、絵本をたくさん置いている図書館の場所を教えてもらえました。

夜門由貴 ！？？　やさしい……
「ありがとうございます…！　探してみます」

雑談

KP そんな胃痛など梅雨知らず、脳みそは直にブドウ糖を摂取
ぢゅるるる…

メイン

KP そして、手紙の方ですが。
家に帰ったあとの一時間を消費して読むことができます。

雑談

夜門由貴 はわ……　わたしはぱんをたべてます！　ﾓｯﾄﾀﾍﾞﾀｲ

KP ぱん！ふらんすぱんですか？

メイン

夜門由貴 はい！　読んでみます……
そろそろ翻訳しながら読むのにも慣れてきたような（めがしぱしぱ

雑談

193 フランスパンです！　フランソワの………（むしゃ…

メイン

KP では、あなたは目をしぱしぱさせながら頑張ってドイツ語のてがみを読みます。
内容を開示しましょう。

雑談

星守閃理 しぱしぱ……ホットタオルを用意しようね（ほかほか…

情報

グレートヒェンの手紙 バートランド・ケージ様

エリーのように黒い血が流れている人間を、私は前にも見たことがあるわ。
子供のうちは少し変わっているだけなんだけど、大人になるにつれて黒い血の怪物になって、大人になる頃には親のもとに帰ってしまうの。
それは止められるものではないし、彼らに自分が怪物の子供であるという自覚はないみたい。
だから彼女がまだ人間のうちに殺してしまうのが正しいと私は思う。
あなたはきっと、それを望まないだろうけれど。私だってそんなの嫌よ。
けど、あなたの今まで一緒にいた他の団員達、そしてあなたも必ずいつかは出会うことになるのを忘れないで。
エリーじゃない、あなた達の命を狙う、怪物と。

そしてこれが最も重要。
親の血を飲むと、怪物の子供のタイムリミットは一気に減る。
量にもよるけれど、牛乳瓶一杯分くらい摂取したら、２日くらいしか持たないわ。
これ以上詳しいことが分かればまた手紙を書くけど、期待はしないでね。

グレートヒェンより

雑談

夜門由貴 えへ……（当然のように泊まってもらう…？

KP えええ！？！？！？
えっ
えっあっ

夜門由貴 ！？

KP 夜イベントおこす…？

夜門由貴 ？？？　夜イベント……？
いや、ちょっと手紙にすごい重要なことが書いてある

メイン

夜門由貴 「親の血……牛乳瓶くらい……」えう……

雑談

KP 夜イベント（ほんのりいささかえっちなできごと）

夜門由貴 ？？？　や、ややや、普通に眠るだけだよ……！！！（いつもそう

メイン

夜門由貴 「そんな、これじゃ……」

雑談

KP ｼｮﾝ………
健全なおつきあいを応援する脳になろう

夜門由貴 えっ　えっ……？
健全なおつきあい……　う、うん、えっと……はい！

星守閃理 ふふ……流石に明日があるからね（？？）

KP そうだね……（？？）

メイン

夜門由貴 吐かせても、だめ………　えーーん
「この手紙、いつ来たんだろう。
　詳しいことがわかったらって……いつ？」

KP 詳しい日付の書かれた消印のところは既に擦り切れていて見えないのですが、その手紙の劣化具合から察するにかなり昔のものかと思われます。

夜門由貴 かなり昔……
でも、あの場所にはもう他におてがみはなかったですよね…？

KP あなたが見つけたところには書類がたくさんあったので、もしかしたらもっとよく探せばあるいは見つかるのかもしれません。
ただ、そうなるとあそこ（本棚）を丸ごとひっくり返す羽目になります。
そんな時間が遺されているとは、とうてい思えなさそうです。

夜門由貴 流石にそこまでするとバレちゃいそう……
そっか、時間も……足りない……
あのおばあさんはなんのつもりなの？　腹が立ってきた……

雑談

KP おばあさんへのヘイトが！！

星守閃理 由貴ちゃんがおこってる……よしよし……

メイン

夜門由貴 ちなみにこの、”黒い血の怪物”でしらべてみてもめぼしい情報は出てこない……ですよね

雑談

夜門由貴 むむ……ぐぬ……

メイン

KP 残念ながら、ヒットするものは出てきません。

夜門由貴 わかりました。
わたし……このままエリーちゃんが怪物になってしまうのを黙ってみているしかないのかな……
その前に、他にできることがあるのかな……

KP 大丈夫、まだあと一日あります。
あなたが足掻ける時間はもう少しだけど、その間に出来ることはまだたくさんあります。

雑談

夜門由貴 2日くらい、だから……明日の15時ごろで1日……
ﾐｰｰﾝ…………　あるかなあ　そうかなあ……

メイン

夜門由貴 ……はい、がんばります。
明日も……がんばらなくちゃ。

雑談

夜門由貴 バートランドさんにどうにかして、手紙の在り処を聞く、っていうのも、ありなのかな……
来てないかも知れないけど……

メイン

KP 明日もがんばってください。
KPからあったかいココアをふたりぶんあげましょう。

夜門由貴 ありがとうございます……　ごく…………
おいしいな

星守閃理 あったかい……心と体に染み渡ります。　

KP 今日は酷使した脳と心を休めるため、早めにおねんねすることをオススメします。

雑談

KP どうにかされてしまうバートさん

メイン

夜門由貴 わかりました。
「……閃理くん、今日はもう寝よっか。
　遅くまで起こしちゃってごめんね」

雑談

夜門由貴 どうにか……（日本刀を向け…？）
いやいや、穏便に……

KP そのかおかわいい

夜門由貴 えっ！　えへ……やったあ…！？

KP 穏便…

メイン

星守閃理 「ううん……由貴ちゃんこそ遅くまでお疲れ様でした。
　そうだね、明日に備えてゆっくり休もう」　

夜門由貴 「うん！」

雑談

夜門由貴 すよ…すよよ……

星守閃理 ふぁぁ……すや…………

メイン

KP 謎のココアのおかげで重くなる瞼。
明日こそは…と決意を新たに、その意識はゆっくりと夢の世界へ。
………
……
…
次の日。
カーテンの隙間から差し込むあたたかな朝日と小鳥の声で、あなたたちは目を覚まします。

夜門由貴 「………ん、……あさ……」
「………………　…………よし」
お布団の中でゴロゴロしたりとなりのひとにくっついたりしたあと、ふっと起きる

雑談

夜門由貴 ぱちっ！

KP かわいい
かわいい
かわいい
かわいい

夜門由貴 ？？？
えへ…？

メイン

KP 無事におきました！えらい！

雑談

KP かわいい連鎖しちゃった…

夜門由貴 よっつあつまっておおきなかわいいに…？（？）

KP か　わ　い　い

メイン

夜門由貴 やったあ！
閃理くんもちょっと起こすけど、ごはんができるまでねむねむしててもらおうかな。

星守閃理 「ん…………おはよ、ゆきちゃん、…………」
うっすら目を開けてはにかんだ後、またすよっと寝息を立て始める……？　

雑談

夜門由貴 かわいい……（かみしめる

KP かわいい・・・・・・・・
かわいい・・・・・
えっ　かわいい・・・・

メイン

夜門由貴 「……うん、おはよう。
　閃理くん」なでなでっ……
ようし、ごはんつくったり、お出かけの準備したりするぞ！

雑談

夜門由貴 せんりくんはとってもかわいい！！（おおきなかわいいをかかえながら

メイン

KP では、かわいい

夜門由貴 ……！？

雑談

星守閃理 由貴ちゃんがかわいいからだよ
かわいいｗｗ

メイン

KP あなたたちはきちんと朝ご飯を食べ、身支度を整え、じゅんびをしっかりして…そうだな。8時半におうちを出ます！

夜門由貴 はい！　今日は朝から図書館に行かなくちゃ！

KP 教えてもらった図書館がひらくのは9時半。だいたい開館ぴったりにつける算段でしょう。

雑談

星守閃理 ねむねむてってけ……

メイン

夜門由貴 はわーっ……ちょっと遠い図書館！

雑談

夜門由貴 ふふ……暖かくして出ようね。

メイン

KP そう、遠い…！
しかし絵本マニアの中では有名なところなので、そこに関してはお墨付きです。

夜門由貴 なるほど……！　確実性のほうが大事！
「この図書館に……ネルソンの絵本があるかな。
　あるといいな……」どきどき……

KP というわけで、ここはぁ…図書館！
「私立夢世図書」という施設らしいです。

夜門由貴 ゆめよ……！
すごい、素敵な名前の図書館！
「おおきい……」はわはわしながら検索機に近づくぞ……

雑談

193 ざっくり探すのでもない限り検索機を使わないと見つからないもんね……
見た目も分からな　見た目はわかるか（画像検索

メイン

KP では、「見世物小屋のネルソン」を検索するということで…。
これに関しては、一時間消費で見つけられます。

雑談

KP 見た目は分かる（頷）

メイン

夜門由貴 一時間！　探します！

KP とても古い書籍だったため、表には出ておらず仕舞われていたらしいのです。
それを探し、見られる状態で持ってくるまでに一時間かかったことにしましょう。

夜門由貴 閉架図書だったの……　了解です
「ありがとうございます。
　これです……！」持ってきてくれた職員さんにお礼を言おう……

KP 「よかったわ。一応ね、職員付き添いで見られるものになってるの。隣に立たせてもらいますね」
と図書のひとも付き添い、あなたはそれを読み始めます。

情報

見世物小屋のネルソン 素晴らしい柔軟性を持った体のネルソンは、ゴム人間として見世物小屋で人気者だった。
彼は素晴らしいカリスマ性を持っていた。

彼は普通とは違った。
彼にはできないことが多かった。
みんなのできることが彼にはできない。

しかしみんなのできないことが彼にはできた。
彼は誰よりも幸福だった。
彼は誰にでも好かれ、人気者だった。

しかしある日、彼は夢の中で奇妙でおそろしい怪物を見た。
洞窟の中にいるそれに、黒い液体を飲まされた。
それはネルソンの血の色と同じ色だった。
飛び起きたネルソンの体には黒い斑点が浮かび上がり、みるみるうちに体が言うことを聞かなくなっていった。

ネルソンがネルソンではなくなっていった。

怪物になったネルソンは周囲の人々を殺し、夢で見た怪物のいる洞窟を探して闇の中へ消えていった。
可哀想なネルソン、さようなら、ネルソン。

メイン

夜門由貴 そうなんだ……
きけんなほん…？　読みます！

KP エリーに起こった出来事と症状が一致しており、彼女が怪物になってしまうのではないかと探索者は想像してしまう。
SANC1/1D3

夜門由貴 CCB<=76 【SANチェック】 (1D100<=76) ＞ 52 ＞成功

system [ 夜門由貴 ] SAN : 76 → 75

夜門由貴 「ネルソン……本当に、そっくりなんだ……」

秘匿:けみかえる

星守閃理 CCB<=85 【SANチェック】 (1D100<=85) ＞ 44 ＞成功

メイン

夜門由貴 解決策は……いまのところ、ない。
作者の名前とか……そういうのはわかります……？

秘匿:けみかえる

星守閃理 SAN84だったから…SAN83

メイン

KP 本の注を見てみると、1920 年代に起こった〝ゴム人間事件〟を元にした物語であると書かれている。

夜門由貴 ゴム人間事件……
む……ゴム人間事件のほうは調べられます…？

KP はい。調べられますね。
<図書館>成功で4時間消費して調べられます。

夜門由貴 では次にそれを。
ネルソンの絵本は職員さんにもど……　よじかん……！
いまが……10時くらい……14時……
ううん、またここに来るのに時間がかかるもんね

KP そう、よじかん！！

夜門由貴 ……さがします！

KP はい！

夜門由貴 CCB<=95 【図書館】 (1D100<=95) ＞ 56 ＞成功

雑談

夜門由貴 ほわ……　ふう……

メイン

KP えらい！！！！

雑談

星守閃理 えらい！　今日もかわいい。

メイン

KP 現在時刻は14時半。
あなたは、ゴム人間事件のことを調べ終えました。

雑談

夜門由貴 えっ　えへへ……

情報

ゴムニンゲン事件 1920年代ドイツにて、見世物小屋でゴム人間として活躍していた男が、突然観客に襲いかかる事件があった。
男の体から流れた血は真っ黒で、ネバネバとした物だった。
彼の全身には黒い斑点模様が浮かび上がっており、身体の一部がゼラチン状の物質になっていた。
爪は恐ろしいほど伸び、かぎ爪に変化した。
歯は鋭く、牙が生えていた。

メイン

夜門由貴 「ドイツ……ゴム人間事件……」
結局、解決策は……ない……

KP 白黒で彼の爪の写真が載っているものもあった。
本物かどうかは判別が難しいが、人間のものとは思えない。
<写真術> <生物学>が振れる。どちらも別情報です。

夜門由貴 む…………振ってみます
CCB<=29 【写真術】 (1D100<=29) ＞ 46 ＞失敗
えん…
CCB<=1 【生物学】 (1D100<=1) ＞ 6 ＞失敗
うう……さっき出してほしかったな、この出目……

KP そこそこ惜しいですね！？！？！？

雑談

夜門由貴 みゅー……

星守閃理 ああ、おしい……！　育てた写真術……

メイン

KP 残念ながら…それ以上はわからなかった。

雑談

夜門由貴 うん……　えへへ、成長経緯がなかなかあれだけど　ふふふ…

メイン

KP 以上でこの図書館から得られる情報は出そろいました。

夜門由貴 了解です。
「これが……爪……」　えっ、グレートヒェンさんが”見たことある”って言ってたの、このゴム人間さんなのかな……
エリーちゃんも、こうなっちゃう？
私に止められるのかな。それとも、もうだめなのかな……
……引っ張り出してきた資料をすべて元の場所に戻して、図書館を出ます。

KP はい。
次はどちらに向かわれますか？

夜門由貴 白鳥サーカス団……へ……？
他に調べるところは思いつかないので　残りの探索箇所を探してみます。
団長さんともお話すべきなのかな……

KP 了解です。
幸いなことにこの図書館はサーカス拠点からほど近かったため、あまり時間消費もなくつくことができます。

夜門由貴 ほっ……よかった

KP では、ここでKPから。

夜門由貴 はわ……はい

KP あなたは、ここまでいろいろな情報を手に入れたでしょう。
それこそサーカス団員たちのお話から、書籍の情報から。
ここで、ですね。あなたには選択をしてもらいます。
　
エリーに、これらすべてを話すか。
あるいは、一部だけを知らせるか。
その話に嘘を交えるか。
エリー以外の誰かにこの話をするか。
　
あなたには、選択をしてもらいます。

雑談

193 うーーーーん………………………
エリーちゃんの不安を減らす……話しても不安が減るわけじゃないけど、わからないことが不安の元なら、わかったほうがいい。
例えば自分がほんとうは怪物なんだってわかっても……

KP ここはね　めーっちゃ悩むと思います
なので、15時20分までは休憩をとります。

193 あっ…！　了解です。
ありがとうございます。

KP その間にどうするかをまとめてみて、もしまとまらなかったらもう少し休憩を伸ばしましょう。
日程を頂いたのでゆっくり進められます。ありがたい

193 りょうかいでしゅ………………
かんがえてみます…
エリーちゃんは遠からず自分の中の怪物と出会う。
由貴が話さなければ、何の前触れもなく、あるいは自分が怪物だと知らないまま終われるかも……
（被害がすごいが…）

KP さて、一旦20分となりましたがいかがお過ごしでしょうかしら

193 ・エリーさんの血は怪物の血液であること。
・エリーさんが飲んだのはエリーさんの親である怪物の血であること。
・それを飲んだことによって怪物へと変化が起きていること。
・怪物になろうとしている存在が人間がどうなるか、は例があるがその運命から逃れる方法についてはわからないこと。

・エリーに、これらすべてを話すか。
エリーちゃんはどう思うかな……。エリーちゃんもそれを知って”吹っ切れた！”と思うかどうかはわからない（というかそれは少数派だろう）
もしくは、人の殻を破ろう（比喩）としていたから、それを知って……いや、でも人気の理由がいわゆる”嘘”だったと知ったら傷つくかな……
エリーちゃんはショックのまま、本番に挑むことになる……あるいは、仲間や観客が傷つくことを恐れて姿を消してしまうかもしれない。

・あるいは、一部だけを知らせるか。
もともと怪物であった、ということを伏せて……？

・その話に嘘を交えるか。
薬を飲んだせいで、変化が起きていることにする？　やっぱり、逃れる方法はわからないけど、今までに得てきた信頼や知名度……”人間のエリーちゃん”への称賛はエリーちゃんの中で嘘にならない。
でも、これだと黒い血の説明ができない……。

・エリー以外の誰かにこの話をするか。
するとしたら、団長さんなのかな……。でも過剰反応されてしまいそうな気がする……。お手紙が……対処法がわかっていたら、すでにやってるはずだもんね。
切り出すなら、”エリーさんの秘密を、貴方ならご存知ですよね？”か……。

うーーーーーーん………
答えなんて出るのかしら……といった状態ですね………
でも、教えないままなのは………と、でも教えてなんとかなることでもない………
というのと　でも頼ってくれたのをなかったコトにしたくはないし……
なやや……としているところ……

KP そうですね、差し当たって「エリーに話すか/話さないか」を決めてみましょう。
そこから「得た情報のどこまでを話すか」というのを決めてもいいかもしれません。

193 話したほうがいい……………
けど、解決方法が見つかってからのほうが　解決方法なんてないのかもだけれど
どこまで……

黒い血を持つ人間は、今までにもまれに生まれていて、その人達は皆例外なく人間じゃなくなってしまった。貴方もきっとそうなってしまうんだろうと思う。
（黒い血は何？　への返答）
貴方が飲んだ黒い液体は、その変化を早める薬で、ちょうどその牛乳瓶いっぱい分であと2日……ううん、明日の昼過ぎにきっと変化が起きてしまうこと……。
（黒い瓶の中身は何？）

でも結局これって、エリーちゃんはもともと人間じゃないって言ってることになるのかな………。
今日の夜は……まだタイムリミットではない……ですもんね。
どうしよう……
実際だったら言えないまま夜になってそうだな……

KP ねーー……
わたしも言えないまま見過ごしちゃいそう　リアルですと…

193 みゃーーーん……………でも、いうしかない　いわないと、わからないまま　いちばんひどいけっかになってしまう……
嘘っていうか……必要以上に傷つける表現は削りたいけど　えーーん

KP まず「エリーに話す」までは決まった…かな…！？
あるいは、エリーだけでなく他の人も交えて話す、のも一応手段にあります。

夜門由貴 はい、話すのは……決定で……
他の人を交えて話す……！？！？
うーーん……了解です。エリーちゃんの中で、"今何が起こってるか知ってる人"ランキング上位はイジャスラフさんですよね……
でも、親密度で言ったらもっと他の人がいいような気もするような、親しければ親しいほど知られたくない、とエリーちゃんが考えるような……
ｷﾞｯ……　ｷﾞｨ……

KP 今のところ一番知っているのはイジャスラフさんですね。
でも、黒い血に絞ればその前からずっと知っているのは団員さんたちでもある……
むずかしいね……

夜門由貴 わんちゃんイジャスラフさんがエリーちゃんを頃ちゅ可能性もなくはないのかなと言う気もしてきた……（話し方次第で（汚れ仕事とか請け負いそう

KP 汚れ仕事…！？

夜門由貴 な……なんでもないよ　えへ……へ……

KP ニコ……とだけしておきましょう

夜門由貴 ぎっ………　イジャスラフさんはエリーちゃん個人ではなくて、全体を心配してるから……そういう動き方をする可能性もあるのかなって……　ギッギッ……
まずは、やっぱりエリーちゃんだけにお話するのがいいのかな……

KP ふむ。では、「エリーにだけ話す」まで決まりました…！よかった

夜門由貴 はい…………　だいじょうぶかな………

メイン

夜門由貴 それじゃあ……エリーちゃんに、伝えます。
全て伝えていいのかは……わからない。エリーちゃんがどれくらいショックを受けてしまうか、わからないから。
エリーちゃんにとって、良くないお知らせかもしれない、ショックを受けてしまうかもしれない、と前置きして………お話すると思う。
どこかに嘘を混ぜたりするかもしれない。そういう意味で……”全部”話す可能性は薄いかも……。

KP 「エリーにこのことを話す」でよろしいですね。
何をどこまで話すかの采配は、由貴さんにすべて委ねられています。胃が痛いかとは思いますが、もう少しの辛抱です。

夜門由貴 はい……　お話します……

KP あなたは、あなたの得た情報をエリーに話すためにサーカスへ向かいます。
そこの道中で…
　
昨日、老婆がいたあたりの路地裏へ差し掛かった時。
そこに、ひとつ明かりがあるのを見つけるでしょう。

夜門由貴 灯りが……？　つい目を向けます……

KP そこには、万華鏡のように色鮮やかなトルコランプをビロードのテーブルクロスの上に置く、一見、占い師のような恰好をした女性がいた。

占い師 「……あら、お客さん？」

雑談

夜門由貴 はえ……きれいな格好の人……
黒いローブではない！

メイン

夜門由貴 「えっ…？」きょろ……自分以外に人がいないのを確認して近づいていきます……

占い師 「ええ、そうよ。そこのあなた。お嬢さんの方」

夜門由貴 「私……あ……えっと、客……？　かどうかは……
　でも、こんにちは……占い師さん……ですよね」

占い師 「ええ。あなたは私の名前を知っているでしょう？」
「ねえ、夜門由貴さん？」

夜門由貴 「……！？」

星守閃理 「！　あなたは……」　

夜門由貴 「石須真理亞……さん…？」どうしてか昨日聞いた名前が思い浮かぶ……？　のかな……

占い師 「星守閃理くんも私のことを知って……ああ、そういえば”あなた”は今日は傍観者だったかしらね」
「そう。よくご存じで。私は石須真理亞」

夜門由貴 「昨日、えっと……友達になった子にお名前だけ……
　有名な占い師さんだ、って……」
「……なんでも、わかるんですか？」
おそる、おそる……

占い師 「ええ。お客になら何でもって言うわね。…でも、いまのあなたは違う」
「…役者さんか、はたまた演出家か……あなたはどちらになるのかしらね」

夜門由貴 「役者……演出家……　……昨日のおばあさんとおんなじことを言うんですね」

占い師 「あらやだ。私をあの人と一緒にしないでよ」
つんっ

夜門由貴 「……黒いローブのおばあさんとは、お知り合い……
　あ、でも仲がいいわけじゃ、ないんですね」ほっ……

占い師 「私あの人嫌いよ。余計なことばかりして、舞台を引っ搔き回すとんでもない舞台監督さんだし。人の気持ちなんて何も考えちゃいないんだから」
話しながらトランプタワーをつくりはじめる…

夜門由貴 トランプタワーを……！？　様子を見守りながら、話すことを考えている。
「……あの、それじゃあやっぱり、全部ご存知……なんですよね。
　あの黒い液体を飲んだ人がどうなるかってことも……」

秘匿:けみかえる

星守閃理 「僕」は、傍観者……
まるで、僕じゃない誰かが、……いや……？

メイン

占い師 「ええ。もちろん。私が何度見送ってきたと……ふふ、あなたの場合は初観測だけれど」

夜門由貴 「……？」
「それって、なんとかできないんですか。
　もともとの生まれはどうにも出来なくても……せめて、昨日のんだものをなかったことにする方法……とか……
　昨日のことが”余計なこと”だったなら……」
「……なんて、流石に無理ですよね」ぐ……ぬぬ……

占い師 「わかってるじゃない。いずれはなるのよ、必ずね。それは変えられない彼女の運命」
「彼女の本当の姿はそう遠くない未来にあったのよ。その時間が縮まってしまっただけ。今夜を逃したら、選択の余地はもうないわよ。残念だけれどね」
「…あなた、ここまできてもずいぶんと悩んでいるようね。昨日今日知り合った相手なのに、ずいぶん優しい子だこと」

夜門由貴 「………」口元をもご……としてる。
「悩むべきじゃ、ないんでしょうか。
　私がしようとしていることは、間違ってるんでしょうか。
　もしかして、話さないままのほうがいいんじゃ……」
むぐ……………　ぐ………

雑談

夜門由貴 でも話さなかったら、私がいなかったときと結果は変わらないのだ……

メイン

夜門由貴 「……でも、エリーちゃんは、私を頼ってくれて……
　私は、それに応えなくちゃ……」

占い師 「…あなたは、エリーを”助けようとして”悩んでいる？それとも、”自分が傷つかない道のために”…？」
にやぁ、と笑みを浮かべる。
ランプに照らされた笑みは、ひどく意地悪でしょうね。

夜門由貴 「私は……私が、傷ついても、いいんです。
　エリーちゃんが、私が話すことで受けるショックに比べたら、きっとずっと些細なことだから」
「私は……エリーちゃんを傷つけたくない。
　でも、黙っていたら、もっと……エリーちゃんが傷つくことになる」
そのとき、もうエリーちゃんの意識が残ってなかったとしても……
「…………」

雑談

夜門由貴 ギッ　ギッギッ

KP 藺草さんがずっと首吊ってる梁みたいな音出してる　かわいそう

夜門由貴 エリーちゃんは首………吊らないでね………………………………

メイン

夜門由貴 「……話してみます。
　私にできることはきっと、それしかない。自分が何なのかわからないまま、終わるなんて……
　エリーちゃんが知りたいと思ったことを、伝えます」全部言えるかはわからないけど

占い師 「私、あなたがそうして迷う姿、好きよ。人間らしくて」

雑談

夜門由貴 ﾐｷﾞｯ………

メイン

夜門由貴 「………」せいかいがほちい……

占い師 「……どうしようかな。正解が欲しそうなかわいい顔して」
Schoice[あげない,だめ,うーん,もう一声,あげちゃう,…] (choice[あげない,だめ,うーん,もう一声,あげちゃう,…]) ＞うーん
「うーん………」
「…あなたにこれ以上の選択肢を与えても、混乱しちゃいそうね。さ、行きなさい。あの子が待ってるわ」

夜門由貴 「……はい。
　……お話を聞いてくださって、ありがとうございました」
………気持ちが少し暗くなりながら、あたまをぺこっとさげて、たかたかたか……と走っていきます。

占い師 S1d1　……醜いアヒルの子は、白鳥の子だった。なんて、そんな童話があったけれど。あの子は何の子なのかしら。そして、何になりたいと願っていたかしら (1D1) ＞ 1

KP あなたは、その小さな路地を抜けてサーカスへ向かいます。
その心はまだぜんぜん決まっていないかもしれないけれど、それでも話そうと。
あなたがエリーのキャンピングカーの前まで来ると、そこにはイジャスラフさんがいました。

雑談

夜門由貴 イジャスラフさん……　ぐぬ……

メイン

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「やあ。二人とも」

夜門由貴 「……こんにちは、イジャスラフさん。
　エリーちゃんは……会場の方に……？」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「いや、お姫様はこの中で首を長くして待っているよ。今か今かとね」
「…どうか、よろしく頼んだ。もし他の者を入れたくないのなら、僕がここで見張り役をしよう。それぐらいはさせてくれ」

雑談

193 えっ……（ﾄｩﾝｸ…

メイン

夜門由貴 「……いいんですか」
「ありがとうございます。
　できれば……最初はエリーちゃんだけに伝えようと思っていたんです」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「わかった。大丈夫だ、誰も中には入れないよ」

夜門由貴 「……はい」
お礼のつもりで頭を下げて、キャンピングカーに……のりこみます。

KP あなたたちは、一人でエリーの待つキャンピングカーの中へ入る。
エリーは既に本番用の衣装に身を包んでいる。
白鳥のような、純白の衣装。
ところどころについた羽が、彼女が振り向くとふわりと舞った。

夜門由貴 「……！　エリーちゃん、衣装、すごく素敵！
　白鳥の衣装だね」

エリー 「あ、ユキちゃん……。はい、この衣装、今日がはじめてです」

夜門由貴 「そうなんだ……」それくらい、重要な舞台なんだ……

雑談

エリー 四回転デビュー、新規衣装

メイン

夜門由貴 そういえば、昨日の痣は……もうすっかり隠れてる……？

雑談

夜門由貴 期待が重い……

メイン

KP 痣ですが、あなたが見てすぐわかります。
衣装で隠しきれない首元まで真っ黒に染まっていることに。
きっとその純白の羽の下は、既に人の肌であるところはないのでしょう。

夜門由貴 そんな……
「……エリーちゃん、痣が……」
……ついぽろっと……

雑談

エリー 振付外部発注完全オリジナルソングの新規プログラム…

メイン

エリー 「これはだいじょぶです。あとでメイクで隠します」

雑談

夜門由貴 重いよ～～っ　重いよ～～～っ！！（団長さんの方を見る
イジャスラフさん止めてよ！！

メイン

夜門由貴 「……そっか……痛かったりはしないの？」

エリー 「いいえ。ケガをした時のほうがずっと」

KP そっと首元を撫でる手には、たこができている。
他にもよく見れば怪我の痕があった。できたばかりだろう痣や、傷もある。
練習は過酷な物なのだろう、それでも彼女が諦めずに飛ぶ理由とは何なのだろうか。

夜門由貴 「ふふ……そっか…。
　よかった。ううん、怪我は心配だけど」
「……エリーちゃん。
　話に来たよ。……エリーちゃんのこと」

エリー 「はい。…ちゃんと聞きます。さいごまで」

夜門由貴 「……うん」
「……怖くなったら言ってね。
　お話するの、やめるよ」

エリー 「はい…」

夜門由貴 「まず……エリーちゃんの血が、どうして黒いのか、だったよね」

エリー 頷く

夜門由貴 「………えっと、エリーちゃんと同じように黒い血を持つ人間って……今までにもまれに生まれてたんだって。
　珍しいけど、無いことじゃなくて……」
「でも、その人達は皆例外なく人間じゃなくなってしまったんだって、記録が見つかった。
　……貴方も、高い確率でそうなってしまうんだと思う」

エリー 「………」
自分の黒くなっているであろう手を、そっとさする

夜門由貴 「……それで昨日、飲んだ……瓶の中の黒い液体、あったでしょ？」
「あれは……その変化を早めてしまう、薬……なんだって」
自分のふくのそでをぎゅっ……

エリー 「………黒くなったのも、それが…」

夜門由貴 「……うん。
　牛乳瓶、いっぱいぐらいを飲んじゃうと、もう……あしたまで、もつかどうか……」こえがかすかすになる……

秘匿:けみかえる

星守閃理 由貴ちゃん……

雑談

KP （実はもつのは今日までなんだ…）
（ｺﾞﾒﾝﾖ……）

夜門由貴 今日まで！　今日まで……
そっか………

KP 予想以上にタイムリミットがなかった

メイン

夜門由貴 「人間じゃ、なくなっちゃうと……たぶん、きっと、エリーちゃんはエリーちゃんじゃなくなっちゃうんだ。
　そうなっちゃったら、もしかしたら……その」
ちょっとエリーちゃんの反応を伺ってみます……

エリー 「………」

KP エリーはうつむいたまま、その表情は前髪に隠れて見えません。

雑談

夜門由貴 はぇ……　おはながある（頭上

メイン

夜門由貴 「………」う……

エリー 「…わたしは、怪物になって………そうなったら、ひとを…殺すようなものになってしまうのですか？」

夜門由貴 さ、さっしがいい………
「……う、ん。そう、なってしまうんだと思う。
　記録が、あって……大きな爪や、牙で、誰かを……」
「もしかしたら、その時近くにいる人を」

エリー 「………そうですか」
「……そうなるまえに。そうなるまえに、わたしが………死んでしまったら、怪物にならずにすみますか…？」

夜門由貴 「えっ……？」
「そんな、でも………　それは……その……」

エリー 「もちろん、ただ簡単に死ぬわけじゃないです」

夜門由貴 なきそう……　でも、いうよ、いうけど……（へにゃ……

エリー 「……今日の舞台。四回転を、命綱をつけずに飛びます」

夜門由貴 「……え…？」

雑談

KP あっ…！？
気付かれましたか

メイン

夜門由貴 「……そ、そんなことしたら。
　もししっぱいしたら、し……」　はっとする……？

雑談

KP クリチケ一枚をどうぞ！

夜門由貴 ！？！？？　あ、ありがとうございます…？？？　やったーー！？

system [ 夜門由貴 ] CT : 2 → 3

KP いいこと（クリチケ）
私の部屋ではたまにこうして遊びをとりいれています

メイン

エリー 「ええ。でも、それだったらわたしは”空中ブランコ乗りのエリー”のままで終われます。………飛べたら、わたしはもう怪物。あなたの手で殺してほしいです」
「わたしは、わたし……エリーでなくなるぐらいなら、死を選びます。それが空中ブランコ乗りとしての拍手喝さいの中でなら、もう言うことなんてなにもないんです」

雑談

夜門由貴 遊び…！　たのちい！

メイン

夜門由貴 「……」う……

雑談

193 みーーーーーっ……

エリー ニコ…

夜門由貴 …………………

メイン

夜門由貴 「……そっか、エリーちゃんが……
　そうするって決めたなら、私は……何も言わないよ」でも声は震えてる。

エリー 「泣かないで。……わたしは、空中ブランコ乗りとしてのエリーじゃないと…満足ができないんです」

秘匿:藺草

夜門由貴 もっと……もっとはやく、あってれば、わたし、解決法とか、見つけられたのかな……

メイン

エリー 「そういう風に生きてきたから。そういう風に生きることしかできなかった。……さいごまでそうだった。それだけです」

夜門由貴 さいごだなんて、おもいたくないな……
おもいたくなかったな……
また、あそぼうねって　やくそくしたのに……

雑談

エリー ううっ

星守閃理 由貴ちゃん……

メイン

夜門由貴 「……それじゃあ、最後の舞台、ぜったい……見に行かないとね」

エリー 「イジャスラフさん、一番前の席を用意してくれてました。最後の舞台は、いちばんよく見えるところで見られると思います」

夜門由貴 「……うん。イジャスラフさんが、チケットくれるって、言ってくれててよかった。
　正式な手順は踏んでないけど……」

エリー 「いいえ。きちんと正式な手順です。…でも、最後にきっと、とても嫌なもの……見せてしまいますね……」

夜門由貴 「ううん。
　そんなことないよ。最後まで、ちゃんと見てる。エリーちゃんの、こと」

秘匿:けみかえる

星守閃理 僕も。……由貴ちゃんと一緒に、さいごまで、見届ける。

メイン

エリー 「っ……。ありがと、……ありがとう…！」
ぎゅ、と。ユキに抱き着く。

夜門由貴 「……！」
体温が伝わってきて、涙が落ちそうになったのを耐える。
「私の方こそ、ありがとう。
　エリーちゃん……私と出会ってくれてありがとう」
ぎゅ………。衣装を潰さないように……

秘匿:藺草

夜門由貴 CCB<=(14*5) 【POW】べしょ… (1D100<=70) ＞ 22 ＞成功
すんっ……なかないもん

メイン

KP きっと、体温も…彼女の鼓動も伝わってきているでしょう。
生きている証のひとつひとつが、あなたの涙の蛇口を少しづつひねってくる。

エリー 『…もっと早く、あなたたちに会えたらよかったわ』

KP 抱き着いたまま、あなたの耳元でちいさく彼女が呟きます。

夜門由貴 「……？　エリーちゃん、今……？」
でも、多分ドイツ語だと聞き取ることも難しい……

秘匿:藺草

夜門由貴 CCB<=90 【聞き耳】 (1D100<=90) ＞ 81 ＞成功

秘匿:けみかえる

星守閃理 エリーさん……

秘匿:藺草

夜門由貴 CCB<=70 【アイデア】覚えていられるかな… (1D100<=70) ＞ 57 ＞成功
…………

メイン

KP ええ。彼女のつぶやきは、あなたには異国の言葉にしか聞こえなかったでしょう。
でも、きっと何を言ったかはなんとなく伝わる…かも、しれません。

夜門由貴 そっか……ありがとうございます。

KP しばしのち、彼女はあなたから一歩離れ、しっかりと目を見てこう伝えます。

エリー 「見ていてください。わたしの、ラストステージ」

夜門由貴 「……うん。わかった。
　ちゃんと、見に行くよ」

雑談

夜門由貴 たのしみ、とは………口にできないけど
四回転宙返りの成功を願うことも、できないけど……

メイン

KP 最後にちいさく、溶けそうな顔で微笑み。
エリーは、ステージの光の中へと駆けていく。
現実に残されたのは、あなたたち二人。
現在時刻は16時、開演は19:30。

夜門由貴 ………　はい

雑談

夜門由貴 誰かに言うべきなのかな……
キルスティンちゃん、マーシーさん……
でも、そうなったら、止めるよね………きっと　うーん……

メイン

KP 外に出れば、イジャスラフさんがいるでしょう。

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「お疲れ様。エリー、いい笑顔をしていたよ。なにか良くないものがいなくなったみたいだ」

夜門由貴 「お疲れさまです。
　そう……ですか。そうだったらいいな……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「…君たちにも、頑張りに見合ったものがある。これを受け取ってくれ」

KP あなたたちの手に渡されたのは、白鳥サーカスのチケット。

夜門由貴 「チケット………　ありがとうございます。
　絶対、絶対に見に行きます」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ああ。今夜は楽しみにしているよ」

夜門由貴 「……はい。私もです」たのしみ…………　うん

星守閃理 「ありがとうございます。
　必ず、この目でしっかりと見守らせていただきます」
受け取って深々と頭を下げます。　

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「間違いなくエリーとこのサーカスにとって一番の晴れ舞台になることは間違いないからね。そうだ、盛り上げグッズとかは買ったかな」

夜門由貴 「盛り上げグッズ……」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「ペンライトとかそういうのも、ここで売ってるからね。いわゆる推し色とかを持っていけばきっと楽しめるよ」

夜門由貴 「推し色……　エリーちゃんの色って……
　何でしょう。金色……？　それとも、白かな……」白鳥の衣装を思い浮かべつつ……

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「エリーは、このサーカス自体のカラーでもある”空色”だね。そういえば今日はよく晴れている。ほら、この空みたいな色だよ」

夜門由貴 「空……」空を見上げる……

KP 見上げた空は、たしかに真っ青で。
天高くまで通った爽やかな秋晴れに、彼女の着ていた羽衣装のような白い雲と透ける金の太陽があなたたちを照らします。

夜門由貴 空に………
「それじゃあ、空色にします。
　売ってるといいな」

イジャスラフ・イワノフ・スヴャトスラフ 「大丈夫。いっぱいあるから。飲食も可だから、外の屋台もいろいろ見ていくといい」

夜門由貴 「……はい、時間まで、見て回ってきます」
「ありがとうございます。それから、お世話になりました
　また、本公演で……」会うのかしら

KP 時間までは屋台を見る、ということでよろしいですか？

雑談

KP そうか……サーカスデートがここにきてやっと叶うのか……

夜門由貴 ！？　いちゃ……
ってかんじでは、ない……　ね……？
でも、多分お昼は食べてないからお腹は空いてるかな……

KP おなか、すいてそう……。

メイン

夜門由貴 エリーさんをふくめ、皆は舞台の準備で忙しい……ですよね。

雑談

星守閃理 ごはんを食べつつ、公演までは由貴ちゃんのそばで静かにしているかな……。（終始そう）

メイン

KP ふむん…。
誰をご所望ですか？場合によっては隙間を縫って呼び出すことも出来ます。

雑談

KP 傍観者たるあなた…

星守閃理 そう。今回は傍観者に徹するから。

メイン

夜門由貴 うん……　ううん。
……何かを言えるわけではないし、会っても……”頑張ってね！”としか言えないし、それは昨日伝えた……

雑談

夜門由貴 じっ………

メイン

夜門由貴 ………だいじょうぶです。
呼び出す処理を考えていただいて、ありがとうございます。

KP ふふ、これが最後ですから。

雑談

星守閃理 由貴ちゃんの心の保護者でもありたい、かな。（そっ……

メイン

KP では、したいことを全て終わらせていたら描写を進めさせていただきます。

夜門由貴 ……はい。だいじょうぶです。
あ、でも……今回あった人たちの写真とか、売ってたら買っちゃおっと。
……………　そのあと、閃理くんと一緒に、ご飯食べて、時間まで待ってます。

KP ふふ、ブロマイドはそれこそファンのひと向けにいっぱい売ってますよ。
裏に簡単なプロフィールとサインの入ったトクベツなものが。
ご飯も、いろいろな国を回ってきたひとたちならではの多国籍な屋台料理がズラリ。
あなたたちのお腹を満たすことでしょう。

夜門由貴 やったあ！
とりわけ、エリーちゃんのをいっぱい！
ごはんもいっぱい、おいしい！　こころは不安でごろごろしてる

雑談

KP このまま進めればエンディングまでいくのですが、時間が18時を過ぎそうで……
少しばかり延長しても大丈夫そうですかしら…？
どうせなら

夜門由貴 エンディング……！　アッ、ちかくに　はわ
延長は、だいじょうぶです……！　もんだいないです！

KP ヨシ！ではこのまま

メイン

星守閃理 あまり多くを語らずに、静かにご飯を食べている。　

雑談

夜門由貴 はい！
ごはんたべてる　かわいいね……

星守閃理 エンディング…！　座して見守ります。

メイン

KP 屋台を見、ご飯を食べ、そうしていると時間もあっという間に過ぎ。
じきに、入場ゲートも開かれます。
あたりには愉快な音楽が流れ、賑やかに人も流れ。
夕方になるにつれて電飾もまたたいてくるでしょう。
パトロンによって手配された最前席にあなたたちは案内される。
開演前で周りはまだざわざわしていますね。
誰もが期待に目を輝かせ、煌びやかなステージを見ています。
みな、とても楽しみな顔をしているでしょう。

星守閃理 「最前席……こんなにいい席ははじめてだね、由貴ちゃん」
改めて実感している　

夜門由貴 「「ふふ……うん。こんなに前で見るの、はじめて！　すごいな……
　皆……楽しみにしてるんだね」

KP それらも、オープニングブザーが鳴ると静まります。
最初は団長のあいさつから。
軽快な音楽に乗せ、愉快な口上が朗々と読み上げられます。
続いて、綱渡りのマーシー。
頭上におおきく張られた細い細いロープの上を、セクシーな衣装に身を包んで軽やかに渡っていきます。

雑談

夜門由貴 わっ……マーシーさんだ……！！
きれいな衣装……

星守閃理 見事だね……

メイン

KP ピエロたちの幕間コントでは、ペトルがおどけて玉からおちる様が笑いを巻き上げます。

雑談

星守閃理 お、ペトルさん。ふふ、本番だとあんなメイクなんだね……

夜門由貴 うん！　わざと（？）玉から落ちるのも、すごいな……

メイン

KP 手品師としてのキルスティンの顔。
彼女の技は、その人懐こい喋りも相まってお客と一体となり会場を沸かせました。

雑談

星守閃理 こうしてみると多才だなあキルスティンさん。流石は僕たちの師匠だね。

夜門由貴 キルスティンちゃん！
うん！　貰ったトランプ、大切にしなくちゃ……わっ、いまの、動やったのか全然分からなかった……

メイン

KP 猛獣使いのジャンが連れてきたのは、大きなライオン。
華麗な鞭捌きと動物たちとの絆で魅せる技たちは、危なっかしさもさることながら見事な芸術。

雑談

星守閃理 ネコチャン……じゃない、リサちゃんも、大きくなったらあんなに立派になるんだろうな……すごいな

メイン

KP その他にも見どころはたくさん。
あなたたちはそのひとつひとつに目を輝かせ、まるで子供に返ったかのように手を叩いて楽しむことでしょう。
そして、いよいよ最後。
エリーの出番です。

雑談

夜門由貴 ジャンさんだ！
うん、リサちゃんの演技も、いつか見られたらいいな……
う……

メイン

KP 明るい音楽は止まり、ここまでを明るく務めていた司会が、声のトーンを落とします。

雑談

星守閃理 エリーさん……

メイン

KP 「最後の大技を勤め上げる彼女、エリーは、命綱なしでこの四回宙返りを行います」
「もちろん下には網もございません。失敗をする、それ即ち……死でございます」

雑談

夜門由貴 団長さん……
……………

メイン

KP 「ここまではお客様に楽しんで頂くショーでしたが…最後のショーは、真剣なものとなります。…きっと、ショックの大きい景色をお客様方はご覧になるかもしれません」
「退場の時間をつくります。耐えられぬ方は、このまま幕をお閉じ下さい。だれもそれらを責めることはありません」
「エリーの勇気を称えるお気持ちのあられるお客様は、どうぞそのまま」
この前代未聞の言葉に、周囲は明らかにざわつきます。

夜門由貴 ……ぎゅっと、服の裾を掴んで、でもそのまま、舞台の方を見たまま席に座り続けます。

KP やはり、席を立つものは多いでしょう。
周囲や対岸の席にも、いくばくか寂しくなった穴が目立ちます。

星守閃理 由貴ちゃん以外、周囲には目もくれずにただ姿勢を正す。　

KP その中でもあなたたちは、覚悟をもってステージに向きなおり。
残った者たちもあなたたち同様、真剣な顔でステージを見てくれる者たちでしょう。

雑談

夜門由貴 他の人達……　あっ……

メイン

KP そうして、エリーはステージに立ちます。
いつになく真剣な美しい少女を、観客は息を呑んで見つめる。
白鳥のような衣装は、このサーカスを背に世界へ羽ばたく夢の象徴に見えた。
エリーは、最前列のあなたたちをチラリとみると、小さく手を振ってくれます。
その笑顔は晴れやかで、もうなにも残すものは無いのだということが伝わってくるでしょう。
　
ドラムロールが鳴り響く中、エリーはブランコから手を離し、宙を舞う。

秘匿:藺草

夜門由貴 なさけないかおで、てをふりかえすのかな。
わらおうとしながら　あっ……

メイン

KP 　
くるくると美しく、宙で一回。
　　それは鳥のように
　
二回……
　　まるで豹のように
　

秘匿:藺草

夜門由貴 がんばれ

メイン

KP 三回…
　　さながら鮎のように

秘匿:藺草

夜門由貴 どこかで、成功すればいいのに、っておもってる

メイン

KP 　
四回……
　　くるくると美しく、回った。
　
彼女は成功に笑みを浮かべ、手を伸ばす。
しかし、伸ばした手はあと少しでブランコを……キルスティンの手を、掴むことができずに。
　
　　彼女は落ちていく。
　　白い鳥は、笑顔のまま落ちていく。
　
固いステージの床が、彼女に迫る。
最前線で見守るあなたにはきっと、それがスローモーションのように見えたでしょう。
あなたたちとエリーの目が、最期にあいました。
彼女は、笑顔でした。

秘匿:藺草

夜門由貴 エリー……ちゃん………

メイン

エリー 「見てくれて、ありがとう」

KP 彼女がそう言ったように聞こえました。

秘匿:けみかえる

星守閃理 こちらこそありがとう。
……またいつか、エリーさん。

メイン

夜門由貴 「エリーちゃん……」

KP 　
べしゃり。

秘匿:藺草

夜門由貴 うう……
無理に笑顔、みたいに顔を歪める。
わからない、えがおみたいにみえてたらいいな

メイン

KP 　
曲がってはいけない方に腕を曲げ、黒い液体をあふれさせた口もとを晒す彼女の遺体に。
…少し遅れ、周囲からぱちぱち、ぱちぱちと拍手があがり始めます。
その拍手は割れんばかりに響き渡ります。
いままでで一番の拍手だったでしょう。
　
光と喝采を浴びて、エリーは空中ブランコ乗りのエリーとして死んだ。
　
　これが、彼女の望んだ結末
　　あなたがたの促した終幕
　　　空中ブランコ乗りのエリーは、笑顔で死んだ
　
SANチェック　1/1D4＋1

夜門由貴 CCB<=75 【SANチェック】 (1D100<=75) ＞ 33 ＞成功

system [ 夜門由貴 ] SAN : 75 → 74

星守閃理 CCB<=83 【SANチェック】 (1D100<=83) ＞ 64 ＞成功

秘匿:けみかえる

星守閃理 SAN82

メイン

KP 　
あなたたちがこの結末をどう受け取るのかは、誰にも分からない。
しかし、後の世までこう語られるはずだ。

. 「空中ブランコ乗りと言われれば、それはエリーである」

KP 彼女は、死んでも空中ブランコ乗りとしてこれからも人々の記憶の中で生き続けるのである。
このことは、きっと、誰にも真似などできない。
　
　彼女だけの人生
　彼女だけのものがたり
　
A エンド
「空中ブランコ乗りのエリー」
シナリオクリアです、おめでとうございます。

夜門由貴 ありがとうございました。
エリーちゃん……　わぁああん……
お疲れさまでした……　

KP おつかれさまでした。
最後まで彼女のことを考えてくれて、ありがとうございます。
きっと彼女もうかばれることでしょう。

情報

クリア報酬 エリーに真実を伝えた　1D6
エリーの最期を見届けた　1D3+1
エリーに四回宙返りをさせてあげた　1

クトゥルフ神話技能　1

メイン

夜門由貴 うかばれる………　うう………
いえ、素敵なシナリオをKPしていただきありがとうございました　………
SAN……
1d6+1d3+1+1 生還報酬SAN回復 (1D6+1D3+1+1) ＞ 4[4]+1[1]+1+1 ＞ 7

system [ 夜門由貴 ] SAN : 74 → 81

星守閃理 お疲れ様でした。
通過時とは違う視点で楽しませていただき、ありがとうございました。

夜門由貴 閃理くんも……最初から最後まで付き合っていただいてありがとうございました。
…………エリーちゃん………

KP せんりくんもおつかれさまでした。
結局ぜんぶ見ていただいてしまいましたね…！付き合っていただき感無量です。

情報

技能値成長 通常成功（初期値含）　1D10
クリティカル・ファンブル　1D10+5
1クリ出たら即時1D10

本編で成功した技能のみ、技能値以上の数字が出たら成長判定
本編で何度成功していても成長チャンスは1度のみ
成長で1技能90こえたら2d6の正気度回復

雑談

夜門由貴 あっ、技能値成長ルールありがとうございます！

メイン

KP 二人の想いで、とてもいい物語を紡がせていただきました。
またひとつ宝物が増えました。

雑談

KP 他のとこよりも成長はしにくいけれどもご勘弁…！

夜門由貴 いえいえ、とんでもないです……！

メイン

夜門由貴 こちらこそ……大切な思い出が増えました。
失くしたくない思い出……　エリーちゃんの写真は机に飾っておこう……

雑談

夜門由貴 アカウント……次の約束……ぺしょ……
しばらくおちこんでるかも……

メイン

KP ふふ。写真うれしい…
チケットの半券とかいろんなお菓子、あとはトランプもサーカスの思い出になりますね。やったね！
もう更新されないアカウントも…ね

夜門由貴 はい………　フォロー、万が一間違っても外しちゃったりしないようにしないと……

雑談

星守閃理 うん……今は落ち込んでたっていい。ゆっくり前を向いて行こう。
そばに居るよ。

夜門由貴 ありがとう、閃理くん………

メイン

夜門由貴 エリーちゃん……エリーちゃんはどうあがいても死んじゃう……？（シナリオを見に行きつつ……

KP いえ、一応生きる道は少しだけあります。
怪物になる道と、ズルいルートと。

夜門由貴 えっ……？えっ　はわ……

雑談

星守閃理 ズルいルートはね……

メイン

KP 怪物になる道は、文字通り怪物になってしまいます。
彼女に命綱をつけさせるなどして生かせばこのルートですね。
ズルルートですが……占い師に粘ったりなんだりすることで「薬」をもらえばこのルートを選ぶことができます。

雑談

けみかえる にゃーん……

夜門由貴 みゃー…？（よしよし…
薬……

メイン

KP この薬は、彼女のことを本当に心の底から愛しているひとが手ずから飲ませることで呪いを消すもの。
けれど、それは「あなた」がなによりエリーを大切にして愛さなければなりません。

雑談

KP 私は結構この薬を渡してしまっている……
反応が見たいから……

夜門由貴 そうなんだ………
薬……薬………愛……

メイン

KP 無事に愛が伝わり、エリーが薬を飲むことで呪いは解消されます。
この状態で命綱をつけさせれば、タイムリミットは”元通り”になり、もう少しの間だけ彼女は人間でいられます。
ただ、彼女は空中ブランコ乗りをやめてしまいます。
彼女は命より大事だったそれよりもあなた自身へ興味を向け始め、サーカスもやめてあなたの傍へ押し掛けることとなるでしょう。

雑談

夜門由貴 もう少しの間だけ……
えっ……　そうなんだ……

メイン

KP 空中ブランコ乗りとしてのエリーは死んでしまいます。
が、人間としてのエリーは傍にいる。
そういうエンドです。

雑談

夜門由貴 空中ブランコ……　うーーーーーん……

KP ユキちゃんが本当に愛しているひとはもういるから、一番になれないのなら薬は効かんな…と思って渡さずにいました…ｺﾞﾒﾝﾖ……

メイン

夜門由貴 そっか……
その道が提示されて……かりにその道に行ったとして、エリーちゃんにとっての空中ブランコと同じ位の価値がある思いを返せるとは思えないな……

雑談

夜門由貴 うん……　ううん、だいじょうぶ。

メイン

KP それはもう、その人しだいなので。
それでも命さえあれば、という考えならエリーもその人も幸せなのでしょう。

雑談

夜門由貴 ……………ぐ、ぐぐ……
たとえば、そんな事は起きないだろうけど、閃理くんとか……
PCにとってのKPCなら、お薬無理にでも飲ませちゃうかもしれない………
エリーちゃん……エリーちゃんのことは、尊重しなくちゃ、と思ってしまって………
まあおくすりないから、その時点ではそこまでなやみようがなかったけど……

KP いわゆるひとつの「尊厳死」なんですよね。
それをエリーにさせるかどうか、というので各位の死生観が出るかなって……
そこが好きです　このシナリオ
あとはもう　魅力的なNPCたち…
シナリオを見ていただくと本当に細かく各位の考えがあって、そこが最高なんです

メイン

KP 　
エリーの人生は幕を閉じたけれども。
あなたたちの人生はこれからも続きます。

けれど、この物語に関しては……これでおしまい。

雑談

夜門由貴 へえ……！
シナリオ！　よまなきゃ……！
物語………はい

メイン

KP 　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

??? 　
宵闇に一つ、拍手が響く。

星屑の中にぽっかり浮かぶ月を背にするは、黒いローブを纏った老婆。
月をその顔に浴びて神秘的な雰囲気を醸し出すのは、女性占い師。

どちらが拍手をしたのだろう。
既に二人とも、手を下ろしている。
判別がつかなくなってしまった。

占い師 「あなた、まだそんなことをしているのね。悪趣味だわ」

老婆「君こそ、禁断の林檎を差し出す蛇のような真似をして。どんな気分だい？」

???
一つの影、老婆が混沌へと消えていく。
残された占い師は、祈るように一枚の羽根を手に取ると、息を吹きかけた。

占い師 「どうか彼女が、幸せでありますように」

???
　白い羽根は天高く、風に乗ってどこまでも

　夢を運ぶかつての彼女のように、世界へ飛び立った

彼女はだあれ？

彼女はエリー

空中ブランコ乗りのエリー

KP ……これにて、エピローグもおしまい
おはなしも、ほんとうにおしまい

雑談

KP というわけで……今度こその、ほんとうにおしまいです。
遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

メイン

夜門由貴 おしまい。……ありがとうございました

星守閃理 おしまい。お疲れ様でした。

KP お帰りはこちらに。
足元暗いので、どうぞお気を付けて。

雑談

夜門由貴 いえ、とんでもありません……
6日の間、遊んでいただいてありがとうございました。

推奨技能からちょっと外れてるのに……このPCで参加させていただいたことにも……
NPCさんたちのRPや、話の展開も、先が気になって、それから頑張ろうって思えたり、すごく楽しかったです。
また、機会があれば遊ばせていただきたいです。
それでは、ほんとうに、ありがとうございました。
……あっ、あっちが出口みたい。（ぽてぽてぽて、と歩いていく

KP はい…！
こちらこそ、夜門さんと見学で星守さんにも来ていただき、とても楽しい6日間でした。
がんばる由貴さんもさながら、ひっそり支えていたりたまに見せつけてくる閃理くんを見てて「いいなあ…最高だなあ」と思ってしまいました。
NPCであるエリーのことをとてもよく考えて悩んでくれて、よいものを見させていただきました。
よければまた遊んでください。

193 はい…！　ぜひ！
それから、けみかえるさんと閃理くんも、最後の最後までありがとうございました。
要所要所でサポートしてくれて由貴が喜んでました……。
そして、最後までお疲れさまでした！

それでは、私も失礼いたします！

星守閃理 最後まで見届けさせていただいてありがとうございました。
由貴ちゃんと白鳥サーカス団の皆さんとの交流を間近で見させていただいて、僕が何よりも特等席をいただいた気分です。
片手間でしたが、混ぜてくださってありがとうございました！
よろしければ、こちらこそぜひまた遊んでください。

KP けみかえるさんもおつかれさまでした！
見学席と言っておきながらわりと強引に物語に引きずり込んじゃって、そこそこ手間をかけちゃったな…と思いつつ。
やはり二人いなければゆきさんが折れてたかもしれない場面もあったので、支えてくれていたことが励みになっていた面もあります。
最後までありがとうございました！またよければ遊んでください。

けみかえる 本当にお世話になりました……
見たかったもの以上のものを浴びる事ができました。
団子讃飾とゆきせり、ふたつの大事な思い出をいただけて感無量です。
NPCのRPなど、いろいろとご配慮くださって本当にありがとうございました！
KP海月さん、PL藺草さん、お疲れ様でした！

空中ブランコ乗りのエリー with夜門由貴

空中ブランコ乗りのエリー　with夜門由貴