けみかる
シュン! お疲れさまです!
15分から、よろしくお願いいたします!
193
わぁい! お疲れさまです!
突発ですが、よろしくお願いいたします!
けみかる おや、BGMが……
193
ふふ……(謎チェンジ
自分で鳴らしておきながらめちゃめちゃ面白くなってきた… なんだこれ…
遊びたいという気持ちだけが先に立っている部屋
では…
けみかる ふふ……
星守 閃理 引き続き、よろしくお願いします。
夜門由貴 よろしくおねがいします!
ルパルファンの夢夜
ある日あなたの恋人が、香水を変えた。
それはひどく心地よい、柔らかな香りだった。
そんなあなたに、彼はアトマイザーを差し出す。
「安眠効果もあるらしいので、寝る前につけたらどうですか?」
そう言われ、それをつけて寝たその日。
あなたは淫靡な夢を見る。
現代日本ラブホクローズド。
片思いのPCとか、両思いのPCとか。
とにかく恋愛関係推奨のいちゃいちゃできる大分茶番シナリオです。
※PCの選択によってはR-18要素を含む可能性があります。
KP
では本日は遊びたいだけの藺草プレゼンツ卓へようこそお越しいただきました!
KPC:夜門由貴
PL:けみかえるさん
PC:星守閃理くん
でお送りいたします。
よろしくお願いいたします!
星守 閃理 はい、よろしくお願いします。
夜門由貴 わーい、よろしくおねがいします!
KP
では、導入です。
とある秋の日。
あなたは町中でか、それとも互いの家でか。
そうだな……閃理くんの家で、勉強中のこと。
夜門由貴の隣に座ったあなたは、どこか彼女から柔らかい匂いを感じ取る。
星守 閃理 「そういえば……何だか今日は良い匂いがするね、由貴ちゃん」すんすん
KP 柔らかく艶めかしく、なんとなく良い香りだ。良い、というより、好ましいと言うのが近いのだろう。
夜門由貴 「あ…うん、あのね、香水つけてみたの。気づいた?」
KP
彼女はにこにこと、少し嬉しそうにしている。
<心理学>もしくは<アイデア>が振れます。
星守 閃理
「へえ? こうして近くにいるとよくわかるよ。
僕は生憎香水には詳しくないんだけど……好きだな、この匂い」
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 73 > 成功
夜門由貴 「ほんと! やった…」
KP ではあなたは彼女の表情が、どことなく悪戯を思いついたときのような顔に似ている気がする……。と思う。
けみかる いいね、香水! 好きな香り……
星守 閃理 「? この香水、何かあるの……?」
夜門由貴
「えっ!?」
「え、な、なにもないよ!」
「ほんとに! 全然…」
星守 閃理
「その反応、怪しい……」
じーっと見つめます
夜門由貴 「え? え~? えへへ……」
KP 由貴は焦ったようにそう言うと、時計をみてわざとらしく「あっ」と声を上げる。
夜門由貴 「も、もうこんな時間…! 私、帰らなくちゃ!」
KP というと勉強道具を慌ただしく仕舞って帰る準備を始めようとする。
星守 閃理
「……由貴ちゃん……?」
「……まあ、時間になったのは本当だね……? 送っていくよ」
夜門由貴 「えっ…… う、うん……。ごめんね、急に…」
KP
では二人は由貴の家への帰路についた。無事に由貴の家まで送り届けることが出来る。
その別れ際、
夜門由貴
「実は香水、初めて買ってつけてみたけど……。すごく良い匂いだから……」
「こ、これ…!」
KP
由貴はあなたに向かってひとつのアトマイザーを差し出してくることだろう。
※香水類を入れるスプレー付き容器
夜門由貴 「寝る前とかにつけるとリラックス効果があるんだって! 閃理くん最近忙しそうだから… えっと、使ってみて」
星守 閃理 「ありが、とう……? これ、由貴ちゃんが付けてるのと同じもの?」
夜門由貴 「えっ、う、うん…… いや、だったかな…」
星守 閃理
「ううん、イヤじゃないよ。嬉しい。
僕のために用意してくれてありがとう。今晩早速使ってみるよ」
星守 天香 怪しい予感……いえ、妖しい予感がするわ……
夜門由貴 「! うん、使ってみて!」
星守 閃理 「それじゃあ、由貴ちゃんもお勉強頑張ったからゆっくり休んで。おやすみなさい」
夜門由貴 「うん、おやすみなさい。また明日!」
夜門由貴 めちゃめちゃ焦っている…
星守 瀬理香 見るからにあやしい導入だもんね
星守 閃理 動揺が隠せきれてなくてかわいいなあ(にこ…
KP
そのようにいって彼女は家へと入っていく。
ドアを閉める前にじっと貴方を見て、目が合うとパタパタと中へ行ってしまうだろう。
星守 閃理 なんで大所帯なんだ……
星守 閃理 「?」 可愛いなあ、と思いつつ帰りましょう
KP
はい、では……そんなことがあったその帰り道。
聞き耳をどうぞ。
星守 閃理
CCB<=69 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=69) > 53 > 成功
KP では通りがかりの学生や女性たちのグループがこんなことを話しているのを聞く。
???
「最近噂の、恋が叶う香水屋さんの話知ってる?」
「駅前の香水屋さんでしょ?知ってる〜!」
KP そんな会話だ。
星守 天香 まあ! ライバルかしら……?
星守 閃理 (ふうん……? そんなのがあるんだ)
KP もし気になる場合は、駅前の香水屋について調べることが出来ます。
星守 閃理
天香ちゃんのライバルになるかもしれない。
彼女ならもう知ってるかもしれないけど、調べてみよう
KP それでは… 図書館をどうぞ!
星守 閃理
CCB<=75 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=75) > 76 > 失敗
夜門由貴 はとこおもい! あっ! いちたりない!
星守 閃理 んん…いちたりない……
星守 天香 閃理さん……惜しいわ……
夜門由貴 天香ちゃん!! !?!?
KP ではそういったお店には疎かったのだろうか…… うまく調べることが出来ませんでした。
星守 閃理
うーん、あまり興味ない事調べるのは難しいな……
(投了)
KP
かっこいい
もしも、もしあれだったらですが……天香ちゃんに電話して聞いてみても大丈夫ですよ
星守 閃理
はは……ありがとうございます。
じゃあ聞いてみましょうか。
KP
わあい
ではぴっぽっぱ!
星守 天香 『こんばんは。閃理さんからお電話くださるなんて珍しいわね』
KP やった~!!! かわいい!
星守 閃理
「ああ、こんばんは。そうだね……ちょっと聞きたい事があったから」
「天香ちゃんは駅前にできた、恋が叶う香水屋さん? って知ってる?」
KP
では天香さんからは以下の情報が手に入る。
・確かに閃理さんの住む街の駅前に新しく「シェヴル・ノワール」というフレグランスショップが出来たのだということがわかる。
・このフレグランスショップは「恋が叶う香水」というのを売りにしており、オープンしたばかりなのだがそれでもこのあたりでは非常に有名になっている。
同業者であるならば、近くに住んでいなくてもそういった噂は聞いておられるかもしれません。
星守 天香 『確かに香りにはそういった作用のものもあるけれど……閃理さん、そう言った物に興味があったのね』
星守 閃理
「うーん、いや、何というか……たまたま香水貰った帰りにそういう会話を聞いて、天香ちゃんの事思い出しただけなんだ」
「でも上手く調べられなかった上に……もう天香ちゃんは知ってたんだね」
星守 天香 『ふふ、そう言う事もあるわ。でも連絡くださってありがとう。久しぶりに話せて楽しかったです』
夜門由貴
この……つながりが…… すきだなあ………
ふふ…………
ふ……… 天香さん、素敵な人だもんな…
………
星守 閃理 「こちらこそありがとう。また由貴ちゃんと金糸雀荘に遊びに行くよ。それじゃあ」
星守 天香 あらあら、まあ……!! うふふ
KP
では、電話を切ったあと、貴方は帰宅する。
帰宅したあなたはいつも通りに就寝するだろう。
就寝前、ふと、あなたの目に先程由貴からもらったアトマイザーが目に入る。
星守 天香 やきもちやきの由貴さん、可愛いわ
夜門由貴 はっ………!(真っ赤になって逃げる
星守 閃理
「寝る前につけてみて、って言ってたな……?
あの表情……何かひっかかるけど……つけてみるか」
KP
安眠効果があるというような話をしていたことを思い出したあなたは、それをつけることだろう。
さきほど、由貴から漂ってきた得も知れぬ良い香りがして、あなたはどこか穏やかな気分で眠りに落ちる。
星守 天香
隠すことないのに……!
私、そういうお話大好きよ!
星守 閃理
(やっぱり好きだなあ、この匂い……)
(由貴ちゃんと同じ、匂い……)
夜門由貴
そ、そうなんですか…… うう…でも……
は、はずかしい……
KP
・・・
・・
・
あなたは、夢を見る。
193 おんがくがなんか…… なんか…
KP
その夢はひどく淫猥な夢だった。
あなたはホテルの一室におり、そして誰かを組み敷いている。
組み敷いている相手にあなたは見覚えがある。
星守 天香 えっちなのだわ……
夜門由貴 「……」
KP
頬を上気させ、とろりと潤んだ目をした人は――由貴だった。
あなたは相手にひどく欲情していた。
貪るように唇を重ね、彼女の服のボタンを外す手間すらもどかしいほどに。
・・・
・・
・
そんな淫猥な夢を見て、あなたは目が覚める。
どうしてあんな夢を見たんだ?
困惑するあなたは、寝る前に消したはずの電気が付いていることに気がつく。
星守 閃理
「妙に恥ずかしくなる夢だったな……あれ、」
「電気……?」
KP
首をかしげて周囲を見渡せば、あなたはいつの間にかホテルの一室のような場所にいた。
いつの間にか見知らぬ場所にいたことによるSANc(0/1)
星守 閃理
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 16 > 成功
KP つづけて、アイデアをどうぞ。
星守 閃理 また何かあったな……(慣)
星守 閃理
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 30 > 成功
KP では成功した貴方は…ここがラブホテルなのではないか?と思うことだろう。
星守 瀬理香 何で知ってるの?(圧)
星守 天香 何でご存知なのかしら(圧)
KP さらに、あなたの横には先程夢で見た由貴が眠っているのにも気がつく。
夜門由貴 スヤ…
星守 閃理 そ、そういうびでお、とか、ですかね……
星守 閃理
「由貴ちゃん……?」
「珍しいな、僕が先に起きちゃった……由貴ちゃん、由貴ちゃん」そっと揺り起こします
KP
では貴方は由貴を起こそうとその方に手をかける。
目星かアイデアをどうぞ
星守 閃理
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 74 > 成功
KP
ではあなたは、彼女の服が乱れていることに気がつく。
もしかして自分が先程夢だと思っていたのは本当に起こったものなのでは……?と考えることだろう。
SANc(1/1d3)
星守 閃理
CCB<=78 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=78) > 74 > 成功
system [ 星守 閃理 ] SAN : 78 → 77
夜門由貴 ふふ
星守 閃理 「な、へ……由貴ちゃん、由貴ちゃん!?」
夜門由貴
「ん、……? あれ、閃理くん?」
「おはよう! 先に起きてるなんて珍しいね!」
星守 閃理 「そ、それどころじゃない……こ、ここ……昨日……え……」
夜門由貴 「え…?」
KP 貴方に言われて由貴は周囲を見渡したあとに首をかしげるだろう。
夜門由貴
CCB<=77 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=77) > 60 > 成功
system [ 夜門由貴 ] SAN : 77 → 76
夜門由貴
CCB<=70 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=70) > 33 > 成功
星守 天香 由貴ちゃん居たらマズいんじゃないかしら……年齢的に……
夜門由貴 「………!?」
星守 閃理 バレたらラブホの人におこられる……だけじゃすまない……?
KP ふふ…
KP 驚いた様子です。
星守 閃理 「その顔は……少し状況が吞み込めてきた……?」
夜門由貴
「えっ!? え…… うん…えっ… ほ、ほてる…」
「なんで…?」
KP あなたは彼女が目覚めたとき、あなたが寝る前につけていた香水の香りが漂ってくるのを感じる。
星守 閃理
「由貴ちゃんにも分からないのか……」
「すん……この香水、やっぱり何かあるのか?」
夜門由貴 「………」
KP それではPOW*5をどうぞ
星守 閃理
KP あれ…!?
星守 閃理
CCB<=(16*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=80) > 90 > 失敗
KP !? ほう
星守 閃理 あ……
星守 瀬理香 POW*5失敗はまずそうね……
KP では貴方は、由貴からするその匂いに何故か嫉妬してしまうだろう。
星守 天香 閃理さんの80は失敗しがちなのだわ……
星守 閃理 嫉妬……???
KP なんでこの匂いをさせているんだ? みたいな…感じですね
星守 閃理
「由貴ちゃん……何だか今由貴ちゃんからその匂いがするの……」
「……無性に、腹が立つ……」
夜門由貴
「えっ…?」
「な、なんで…」
星守 閃理
「僕にも分からないんだ……なんだか突然、この匂いに由貴ちゃんを取られたような気分……」
「面白くない……」
夜門由貴 「……! あ、え、……そ、そっか…」
星守 瀬理香 突然怖い人になったね
星守 閃理 僕自身もついていけてないんだけど
夜門由貴 「……私は閃理くんのだよっ!」
星守 閃理
「そんなの分かってるけどさ……」
「そうだ……シャワーあるし、せっかくだから浴びてきたら?」
KP シャワー
星守 閃理 あるよね?
KP ふふふ あります はい
夜門由貴 「あ、う、うん、じゃあ、入ってくる…? ね…?」
星守 閃理 「うん、いってらっしゃい」
KP 戸惑ったように、しかしどこか期待するような顔で貴方を見たあと、とことことシャワー室と思しき方向へ由貴は歩いていった。
KP
などといいつつ、0時になってしまいました……
残念…… 本日は突然の招致にお答えいただき誠にありがとうございました……!
星守 天香
いやだわ閃理さん。こんな場所でシャワー浴びてきて、だなんて
それでお誘いしてないつもりなの……?
KP そうか、シャワー室に… そうか…
星守 閃理 匂いをどうにかしてもらおうと思っただけだよ……?
KP ふふ、果たして消えるかな!?
星守 閃理
……
とにかく、本日はありがとうございました!
続き……気になりますね……
KP
ふふふ、そしたらまた、お時間がある時に…
お相手していただけたらと……
はい! 私もどうなるか気になります!
次までにもうちょっとお部屋を整えておきますね!
こちらこそ本日までいっぱい遊んでいただきありがとうございました!
星守 閃理
いえいえ……!
お部屋ご用意くださってありがとうございます!
KP いえいえいえ…… なんか… 遊びたいという気持ちだけが詰まった簡素なお部屋で・・・ へへ・・・
けみかる
私は直近で言えば今日明日は空いておりますので……
またお声掛けくださいませ!
KP
!? やった~!!
了解です! またお時間ありそうなタイミングを狙ってお声がけさせていただきます!
それでは本日のところはこれで… 自由解散
…? ということで! おやすみなさいませ!(寝るとは言っていない
けみかる
はい! たくさん遊んでいただき感謝です!
おやすみなさいませ~!
夜門由貴 ここ…ラブホテル……? シャワー……… 浴びたら… えっと……
星守 閃理 (寝た気がしないからうとうと……)
夜門由貴 (ボタンをポチッと押す)わっ…… 光った!
星守 閃理 (由貴ちゃんが楽しんでる声がする……)
夜門由貴 (ボタンを押したら光ったことを報告しに来た由貴)寝てる……ふふふ… おやすみ閃理くん……
星守 閃理 なあに……?(ぽや……
夜門由貴
ううん、おやすみなさい、閃理くん。
(あ、でも…… 今なら……)
(……ちょっとだけ、悪戯しても……?)
星守 閃理
んん……(寝がえり)
すよ……
夜門由貴
(だって…… ………)かわいい……
(シャワー浴びてって言われたもんね! 上がってから考えよ!)
星守 閃理
(そういえば……冷静になって考えてみたら、シャワー浴びてきてって…………
いや、そう言う事じゃないから……あれはきっと夢……)
けみかる こんばんは!お疲れ様です〜!
夜門由貴
おつかれさまです! シャワー浴びてきたよ!
はっ・・・・・・ とりっくおあとりーと!
ネットが危険そうだったら、再起動でもなんでも! 待ってるからね!
星守 閃理
choice[お菓子ある,お菓子ない]
Cthulhu : (CHOICE[お菓子ある,お菓子ない]) > お菓子ない
夜門由貴 はわ…
星守 閃理 お菓子もなければネットもダメそうだね…スマホから入ってるよ
夜門由貴
わあお…… 今日はやめとこうか?
悪戯はするけど…(指先で閃理くんのお腹あたりをちょん
星守 閃理
ゆっくりでいいならできるんだけど……
んひっ、由貴ちゃん……いきなりそれは……!
夜門由貴 …… にこ~ なでなでなで
193 ふぅむ…… もしくは… ボイセ…?(じさつこうい
星守 閃理 む……? やられっぱなしは性に合わないなあ……?
193 まあ私ももたもたしてるので 逆に丁度いいのかな…? ちょっとだけ進めてみますか!
夜門由貴 えっ…?
けみかる
www そんなwwwしんじゃうwww
はい! よろしくお願いいたします!
193 はぁい! それでは…
KP
それではルパルファンの夢夜 二日目!
よろしくお願いいたします!
夜門由貴 よろしくおねがいします!
星守 閃理 今日も今日とて、よろしくお願いします。
夜門由貴 えへへ…… 前回は、閃理くんが私にシャワー浴びてきてよっていって終わったんだね
星守 閃理 そう……だね。そこだけ切り取られるとなんだか……いや……
夜門由貴 ばぁ! 浴びてきたよ! どう?(せっかくなのでバスローブ着用(幻覚
星守 閃理 あー…一気にホテルでお泊まりが現実味を帯びてきた……
KP
風呂上がり(?)の由貴の髪はしっとりと湿り気を帯びて、ところどころ肌に張り付いている。
温かい湯を浴びたせいだろうか、なんとなく頬が上気しているようにも見える。
夜門由貴
「これでいい?」にこ…
首をかしげる
KP なお、聞き耳をしなくても彼女の匂いに気を向けると、香水の匂いは変わらず彼女から漂ってくるようです。
星守 閃理
「おかえり。ちゃんと髪も拭かないと、風邪引くよ……おいで」
タオルでそっと由貴ちゃんの髪を押さえつつ……やっぱりまだ匂うか……ってなってる
夜門由貴
「あ う、うん…」
おとなしく拭いてもらっちゃいます。わぁい
星守 瀬理香 つい年上ムーブしちゃうの、わかるな……
KP
さて、由貴がお風呂に入っている間に貴方は周囲に目を向けたかもしれない。
そこには【ベッド、机、棚、鏡台、クローゼット、一枚の扉】がある。
星守 閃理
とりあえずベッドを見ようかな。
まだ匂いには嫉妬?してるんだろうか
KP
今はもう、慣れて来て… なんとなくムッとはするかもですが… という感じですかね?
さて、ベッドですが…
▼ベッド
あなたが目覚めたベッドだ。
寝ていたからか、整っているとは言い難い。
星守 閃理 了解です
KP 【目星】を振ることが出来ます。
星守 閃理
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 94 > 失敗
KP ホワ~オ
星守 閃理 あ、あぶない……
KP ふっふっふ
星守 閃理 こわいな……
星守 天香 動揺……??
KP
では何も見つけられなかったみたいです。
由貴も振ろうかな…?
星守 閃理 まだねむい……頼んだ由貴ちゃん……
夜門由貴
う、うん… 振ってみるね…(何があるんだろう…?
CCB<=82 【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 80 > 成功
夜門由貴 出目が高いんじゃ
KP <目星>に成功すると、枕の下に何かの切れ端があるのを発見する。
星守 閃理 成功したからいいんだよ ありがたい……
一部屋目の切れ端
『男性が女性の髪の毛に触れるということは、「あなたに好意を持っている」という意味を示す。
また、女性が男性のそういった仕草を許すということは、相手に対して心を許していることを示すだろう。』
夜門由貴 えへへ、よかった…
夜門由貴 じーっと見てます
星守 閃理 覗き込みましょう…
夜門由貴
(こんなところにある紙……ど、どういう意味だろう…)
ハッとして閃理くんに驚きつつも、「こ、これ…」と差し出してきます
夜門由貴 髪に触って貰っちゃったあとに… タイミング
星守 閃理
「恋愛教本か何かかな……? 髪、ね……」
なおもしっかりタオルドライ続けつつ
星守 閃理 フライングだったね……好意……
夜門由貴 「………う、うん… 変な本? だね…」
KP ベッドは他には何もなさそうです。
星守 閃理
「見知らぬベッドで目覚めるの、2回目だな……」
一頻り拭き終わったら緩慢な動作で立ち上がって、机を見ましょう。
夜門由貴 「ふふ、確かに! 髪の毛拭いてくれてありがとう!」 ついていきます!
KP
▼机
簡素な机の上には多種多様な酒が並んでおり、更にグラスも大量にある。
星守 閃理 ドライヤーもしたほうがいいよ(謎の髪へのうるささ)
KP 机の上には一枚のメモがある。
星守 閃理 とりあえずメモを見ましょう
机の上のメモ
「ルール。
部屋のものは壊さない。
部屋の指示に従うこと。
(従わなくても部屋からは出られるよ)
部屋のものは自由に使っていい。
ここはだれのゆめ?
一部屋目:髪に触れる、髪を弄る」
夜門由貴 「お酒かあ…… もうちょっと大人だったら私も飲めたのに」
星守 閃理 「そうだね……もう少しの我慢だ。僕も流石に、今はお酒飲む気分じゃないかな……」
KP あ、おそらく今は夜ですかね…?
星守 閃理 まだ夜なんだ……道理で眠いわけだ……
KP 一夜を過ごしたということで朝でも… いや… うん、でも夜ですね!
星守 閃理 「またこういう……課題をこなして部屋を出る謎の場所……なのかな」
夜門由貴
「そうだね… ここがどこなんだかもちょっと分からないから…」
「ふふ! 前もこんなこと…が…」
「………」
KP 机に置いてあるものの情報は以上です。
星守 閃理
「由貴ちゃんにも心当たりがないの? ここで目が覚めるまでの、こと……」
「……」夢を思い出して黙りこくる
夜門由貴
「うん。夢を見て……気がついたら、ここにいて…… 閃理くんが起こしてくれて…」
「……」
夜門由貴 起きたとき、そう言えばお洋服がちょっと乱れてたような……
星守 閃理 ……ちょっと寝相が悪かったのかな(すっとぼけ)
夜門由貴 なんでだろ…? もしかして…
星守 閃理 「そっか……とにかく、部屋にあるもの全部見てみよう。何かあるかもしれないし」
由貴 夢の…?
夜門由貴 「あっ、う、うん! そうだね…」
星守 閃理 棚を見ます
KP
はい、棚は見ただけでわかるのですが、何もなさそうです。
クローゼットについても、押したり引いたりしてみても開かなさそうです。
星守 閃理
「んん……ただ置いてあるだけ、か」
では鏡台を見ます
KP
▼鏡台
鏡台には櫛やヘアオイル、髪の毛のゴムなどといったものがある。
星守 閃理
「ああ、良いものがあった。
湿ったままだと傷むから、乾かしてオイルをつけて、きちんと梳かして……っていうのがここにあるものでできそうだね」
夜門由貴 めちゃめちゃケアしてくれようとしている…
星守 瀬理香 髪に並々ならぬこだわりを感じる
星守 閃理 僕も伊達に伸ばしてないからね……由貴ちゃんの綺麗な髪を守らなきゃ……(?)
夜門由貴 「閃理くんもこういうのに詳しいよね。ええっとそうだな… せっかくだしやっておこうかな…?」
夜門由貴 えへへ、ありがとう! 私も閃理くんの髪の毛ケアするの好きだよ!
星守 閃理 ありがとう。ここまで伸ばし続けられてるのも由貴ちゃんのお陰だよ
KP
といって鏡台の上のケア製品を見てはどれにしようかな~ と悩んでいるようです。
では、アイデアをどうぞ。
星守 閃理
CCB<=90 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=90) > 71 > 成功
KP
いいですね!
では… 貴方は先程の紙の切れ端を思い出す。
髪に触れる云々について書かれたものだ。
貴方はあれが何かしらのヒントであるのでは? と思う… かもしれない。
夜門由貴 「うん、全部よく見たこと無いやつだけど、これにしてみようかな」
星守 閃理 「良さそうなのあった? 付けてあげるよ」
夜門由貴
「え? ほんと?」
「じゃ、じゃあ… お願い… します…」
KP ちなみに由貴の髪の毛をいじる場合は… <DEX*5+10>です!
星守 閃理
「はい。ご希望はこちらですね? お任せください」たのしそうに由貴ちゃんの選んだものを手に取ります
CCB<=65 【DEX+10】
Cthulhu : (1D100<=65) > 64 > 成功
KP わぁい!
星守 閃理 ぎ、ぎりぎりだ……なんとかなった!
KP
すばらしい! では貴方は慣れたような手付きで由貴の髪に櫛を通し、ヘアオイルをつけていく。
由貴は嬉しそうな表情でそれを受け入れます。
KP よかったよかった
夜門由貴 えへ…… 閃理くんに優しく髪の毛触られるのだいすきなんだよね~
KP アイロンでもドライヤーでもなんでもあるので、好きに着飾っていただいて…
星守 閃理
今まだやや濡れてるのにアイロン当てるのはね……
アイロンがオイルダメなこともあるから、無難にドライヤーかな
KP なるほどね…(ヘアケア初心者
夜門由貴 「ふふ、閃理くん美容師さんみたいだね」
星守 閃理
「由貴ちゃんにしかこんな事しないけどね。専属美容師です」
「できた。……つやつやのさらさらになったね」一房手に取って指の腹で撫でます
夜門由貴 「ほんと!? ありがとう! あっ…… えへへ…」
KP ではここで聞き耳をどうぞ
星守 閃理
CCB<=69 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=69) > 99 > 致命的失敗
星守 閃理 わあ…………
KP ふふふふふ
星守 閃理 何が起きるんだ……
KP
じゃあ… それでもあの匂いがするな…… 自分で上書きできれば…という思考が頭に浮かびます。
とても自分のものとは思えない考えにSAN-1です。
system [ 星守 閃理 ] SAN : 77 → 76
KP まあ匂いなので・・・
星守 閃理 「……まだ、匂い消えてない……」ぼそっと
夜門由貴 「えっ…?」(おかしいな…)
星守 閃理 そういえば自分も同じ香水をつけて寝たはずだけど、僕からはその匂いはしていないのかな
KP してないですね。香りは由貴からしてきます。
夜門由貴 「で、でも! 閃理くんに髪の毛セットしてもらって嬉しいよ! ありがとう……」
星守 閃理 なるほど……?
夜門由貴
「じゃあ私もセットしてあげるね!」
などといいつつ椅子に座らせようとしてきます
星守 閃理 「……うん?」
夜門由貴
「えっとね~ まず櫛で梳いて……ふふ(閃理くんの頭の形かわいいな)」
なでなで~
星守 閃理 「う……由貴ちゃん……ぼ、僕はいいんじゃないかなあ……」
夜門由貴
「どうして? 閃理くんがしてくれたこと私もしたい」
「……いや?」後ろから項に触れてみる
星守 閃理
「ひ、」
「……い、いやじゃ、ないけど……その……」
夜門由貴
「うん」 にこにこにこ
耳元に唇を寄せる
夜門由貴 半分夢だとでも思ってるんじゃないかな私
星守 閃理 「ん、う……!? ????」
夜門十哉 うーん、確かに…迫り過ぎはよくないかもって自分で言ってたんじゃないか?
星守 天香 一体何が起こってるのかしら……
星守 閃理 わからない たすけてくれ
星守 天香 金糸雀も啄まないわ……
夜門由貴
「……ふふ、閃理くんかわいい」
「……じゃあ、続き、するね」
星守 閃理 「あの……普通に、普通にしてくれ……」
夜門由貴
「えへへ、どうしよっかな~」
CCB<=(18*5) 【DEX】失敗したら普通にケア
Cthulhu : (1D100<=90) > 86 > 成功
♪
星守 閃理 青…………
夜門由貴 じゃあさいごまでたっぷり、たま~に首に触ったり耳を撫でたりしながらケアします!
星守 瀬理香 「失敗したら普通にケア」
夜門由貴
最後に
「……気持ちよかった?」と囁いて終了?
します!
星守 閃理
「な、ぁ…………そ、そりゃ気持ち良……いや、その、変な意味じゃなくて……」
「……うん、気持ち良かった、よ……ありがとう…………」
夜門由貴 「ふふ! よかった!」
星守 閃理 おかしいな…………??何の部屋だ…………???
星守 閃理 終わったらそそくさと立ち上がって扉を見に行きましょう……
KP
よし… 由貴もうまく出来たということで、閃理さんの髪も綺麗に輝いてるかな…?(?)
はい! ドアですね!
▼扉
扉にはプレートのようなものがはめ込まれている。
「この先に進む場合、後戻りは出来ません。よろしいですか?」
そう書かれている。
扉に鍵はかかっていない。
夜門由貴 にこにこにこ…
星守 閃理
「とりあえず……条件は満たしたはず……。行こうか、由貴ちゃん……」やや気まずそうに手を差し出します
夜門由貴 だ、だって わたしも触りたいもん…
夜門由貴
「うん、進もっか!」 するりと閃理くんの手に自分の手を絡めます。
ぎゅっぎゅっ
星守 閃理 「……ご機嫌だね、由貴ちゃん」
夜門由貴
「ふふ… わかる? 閃理くんが気持ちよくなってくれて嬉しかったから」
「ね、いこ」手を引っ張りながら
星守 閃理 「由貴ちゃんが喜んでるなら良いか……うん、行こう」扉を開けて進みます
KP
では扉をあけると…
その奥には先程と同じような部屋が広がっていた。
ベッド、机、棚、鏡台、クローゼット、一枚の扉がある。
夜門由貴 「…? あれ? またお部屋?」
星守 閃理
「メモに一部屋目、って書いてあったから、ひとつじゃ済まないだろうとは思ったけど……」
「今度は何の要求をされるんだ……?」とりあえず机を見てみます
夜門由貴 「なるほど… たしかに、沢山無いと”一部屋目”ってわざわざ言わないもんね?」
KP
▼机
机の上には先程と同じように様々な飲み物やグラスが置いてある。
一枚のメモを見つける。
二部屋目の机のメモ
「ルール。
部屋のものは壊さない。
部屋の指示に従うこと。
(従わなくても部屋からは出られるよ)
部屋のものは自由に使っていい。
ここはきみのゆめ?
二部屋目:マニキュアを塗る」
星守 天香 これは難しそうなものがきたわね
星守 瀬理香 私もマニキュア塗らないから力になれそうにないな……
星守 閃理 「なるほど……? そこに何か意味があるのかな」 ベッドを見てみます
KP
▼ベッド
ベッドはキレイに整頓されている。
先程の部屋のベッドも、きちんとベッドメイクをしたらこうなるだろうと思う。
目星をどうぞ
星守 閃理
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 52 > 成功
KP シーツの隙間から何かの切れ端がはみ出しているのを発見する。
二部屋目の切れ端
「恋愛のおまじない。
薄いピンクのマニキュアで相手のイニシャルを書き、
その上から別の色のマニキュアを塗る。
すると、好きな人との距離が接近するかも……?」
それ以外にも数個、ネイルに関するおまじないが書かれているのがわかるだろう。
夜門由貴 「マニキュアの… おまじない?」
星守 閃理 「今度はおまじないか……」
夜門由貴
でもこれ… なんだか、私が最近貸してもらった本の中身とにているような気がする……
もしかして、この夢…
星守 閃理 「よく分からないけど……とりあえずここではマニキュアを塗ってあげたらいいのかな。流石にそれは初めてだな……」
夜門由貴
「恋のおまじない…だね。ふふ、昔私もちょっとだけやってた…。このおまじないじゃないけど」
「……塗ってくれるの?」
星守 閃理 「上手く塗れる保証はないけど……」
星守 天香 おまじない……好きだったわ……!
星守 瀬理香 効果はあったの?
星守 天香 ……いえ…………?
夜門由貴 「ううん! 初めてだもん! 初めてでも… もしうまくなくても、閃理くんが塗ってくれるなら私は嬉しいな」
星守 閃理
「では、僭越ながら」
「マニキュア塗らせるからにはマニキュアあるんだろうな……?」鏡台を見てみます
KP
▼鏡台
鏡台には先程の部屋とは違い、色とりどりのマニキュアが並んでいる。
鏡台に近づく場合はイベントが発生します。
星守 閃理 「お、あったあった」 イベント……? 見つけたからには近付いてみます
KP ふふ ではPOW*5をどうぞ
星守 閃理
CCB<=(16*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=80) > 64 > 成功
星守 瀬理香 これが普通だよね
KP
由貴の方からふわりとまた香水の匂いがしてくる。
そのときあなたの脳内に、こんな声が語りかけた。
星守 閃理 (直接脳内に……??)
???
「その人は本当にあなたのもの?」
「他人の匂いのする彼女は、本当にあなたのものかしら?」
KP
凶悪な笑みを含んだような声に、背筋がぞわりと粟立つのを感じる。
SANc(0/1d3)のSANチェック
星守 閃理
CCB<=76 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=76) > 30 > 成功
KP わあい よかった
星守 閃理 (……うるさいな)
KP
では更に、酷い嫉妬心が自分のうちにあることに気がつく。
まるで毒のように、嫉妬心があなたの心を塗りつぶしていく。
由貴の体から香る匂いは確かに、あなたの中の独占欲を育てていた。
星守 閃理 「……っ」拳をぎゅっと握りしめる
夜門由貴 「……どうかした?」
KP
由貴に声をかけられ、あなたははっと我に返る。
見れば至近距離で、彼女の瞳が揺れていた。
どきりと心臓が高鳴るのを感じるだろう。
星守 閃理 「は……由貴、ちゃん、」
夜門由貴 「? うん、私だよ」
KP 他人の匂いがする由貴です。
KP なんちゃってね…
星守 閃理 「……あのさ、その香水……由貴ちゃんは一体どこで……」
夜門由貴
「え? あ… えっと、あの……(どうしよう? 閃理くんは…知ってたりして…?)」
「あの、え、えっと! 友達と一緒に行ったお店で一緒に買ったの!」
夜門由貴 駅前にできた、恋の願いが叶うお店で買ったなんて、い、言えない…
星守 閃理 「……どこで覚えてきたの、誰に教えてもらったの、……ねえ、さっきのだってさ、僕が教えた事じゃないよね」
夜門由貴
「え…?」
「だ、だから、友達……に…」
「さっきのって、閃理くんの髪の毛触ったときのこと? あ、あれは…」
「閃理くんにしてあげたくて… その…」
手を組んでもじもじしています
星守 閃理
「……」
「『その』……何?」
夜門由貴
「えっ…」
「うう…… た、たまに… 閃理くん、首とか触ると……かわいい… から…」
星守 閃理 「僕を煽るだけ煽って、弄んで……それで由貴ちゃんは、楽しい……?」
夜門由貴
「だ、だって、閃理くん からはあんまり その」
「だって…」
夜門由貴 責められている… ふふ
夜門由貴 「う~ も、弄んでるわけじゃないもん!」
星守 閃理 「そんな男はつまらない? ああ、僕じゃなくてもいいのかな……きっともっと可愛い反応して、由貴ちゃんの要求に応えてくれる男はいっぱいいるんだよな……」
夜門由貴
「ちがいます!」
「うう~!! 私が… 私がどんなに閃理くんのことめちゃくちゃにしたいっておもってるのか閃理くんは分かってないんだから!」
星守 閃理
「それなら何でこんな、僕の由貴ちゃんから、こんな匂い、なんで……ああ…………」
匂いから逃れるようにマニキュアに手を伸ばす
夜門由貴 「…… ぐすっ…」様子を見ています
KP
マニキュアはやはり多種多様な色があり、どれでも好きな色を塗ることが出来るでしょう。
マニキュアを塗るのに判定は必要なさそうです。
星守 閃理 適当に取ったマニキュアの独特のにおいでまず気を紛らわせる
KP シ、シンナー! どうぞ、あの独特な匂いが鼻腔を通って脳に染みてきます。
星守 閃理 「う……」
KP 一時的にですが由貴の匂いを忘れる事ができるかもしれないですね。
星守 閃理 「……ねえ、何色がいいの。恋のおまじないでも試す? でも試す必要無いよね。本当に僕だけの由貴ちゃんだったらの話だけど……」
夜門由貴
「せ、閃理くん? あんまりその匂い、嗅がないほうが…」
「……」
「せ、閃理くんが、好きな色、が、いいな…」
星守 閃理 「……何でそんな顔……」
夜門由貴
「顔…?」自分のほっぺたに手を当てる。
「う、あの…… せ、閃理くん色に染まりたいな… なんて… あは… 」
「………」
星守 閃理
「……分かったよ、ごめんね、意地悪ばっかり言って……。
何だか本当に、僕が僕じゃないみたいで自分でもどうしようもないんだ…………」
夜門由貴
「ううん! わ、私も意地悪した、から。その、変なことして、ごめんなさい」
「……閃理くんでも我を失うなんてことがあるんだね」
星守 閃理
「こんな風になるのは……由貴ちゃんの事だからだよ……」
「誰にも奪わせない……絶対、誰にも…………」ぶつぶつ……
夜門由貴 「そっか。そう、言われると …… ちょっと嬉しい、かな」
星守 閃理 「……それで、僕の色か。うーん、そうは言っても、赤と金茶……そのままは少し派手だね……」
夜門由貴
「うん! それか閃理くんが、私に身に着けてほしい色って無い?」
「そんな色がいいな」
星守 閃理
「今なら……秋っぽくて大人っぽい色味……?」
ボルドー系のマットな赤と、ラメの粒子が細かめの金を一つ飛ばしで交互に塗る……?
KP
はわ… おとなっぽい…
では由貴の指先が貴方の塗ったマニキュアで彩られていく。…DEX*5振ってみますか?
星守 閃理
CCB<=(11*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=55) > 89 > 失敗
「中々難しいな……」
KP ふふ それでは少しよれてしまったかもしれませんが、貴方が選んだ色のマニキュアを、他ならぬあなたの手で塗ってもらった由貴は、嬉しそうに微笑んでいます。
星守 閃理 「うん、でも色はやっぱり……派手すぎなくてちょうど良いかも」
夜門由貴
「うん、すごく綺麗でかわいい! …似合ってたら嬉しいな」
「ずっとこの爪のままがいいな。ありがとう、閃理くん」
星守 閃理 「もちろん似合ってるよ。似合うに決まってる」
夜門由貴 「ふふ」抱きしめようとして指先がまだ乾燥してないことに気がつく。
星守 閃理 「よれちゃう? みたいだから、派手に動き回っちゃダメだよ」
夜門由貴 「うん… でも、ほんとに嬉しいから。できればまた、やってほしい」
星守 閃理 「僕が塗るの? 見ての通り上手とは言えないけど……」
夜門由貴 「……いやじゃなければ… あ、マニキュア、選んでくれるだけでもいいんだけど」
星守 閃理 「それならできるかな……? じゃあ、一緒に選びに行こうか」
夜門由貴 「……! うん! 今度お買い物デートしよう!」
星守 閃理 「ちゃんとしたところ……ネイルサロン?とかで整えてもらったのも、見てみたいな」
夜門由貴
「ふふ、ネイルサロンかあ… それも楽しみだね。長期休みの前とかじゃないと難しいかもだけど」
「ん~ ふふふ」爪を見てニヤニヤしてる
星守 閃理 「そうだね。由貴ちゃんももうすぐ大学生だし、春休みになったら由貴ちゃんが目いっぱいお洒落するデートに行こうか。……」
夜門由貴 閃理くんも塗る? 爪?
夜門由貴 「うん! ショッピングモール! 行こうね!」
星守 閃理 さすがにそれは…………いいかな
夜門由貴 そっか…
夜門由貴 残念…
星守 閃理 「うん……」
KP では閃理さん、聞き耳をどうぞ。
星守 閃理
CCB<=69 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=69) > 41 > 成功
KP ほほう、では貴方は由貴から香ってくる香水の匂いが、最初よりも薄まったように感じました。
星守 閃理 なるほど……? 了解です
KP じゃあ爪が乾いてきた由貴が、さっと貴方の手を取ります。
星守 閃理 「? 由貴ちゃん?」
夜門由貴 「ね、ね。閃理くんも爪塗ろうよ、一枚だけ!」
星守 閃理 「え……?」
KP いうが早いか貴方の左手の指を開いてつつ… と触ります。
夜門由貴 「何色がいいかな……」
星守 閃理 「っ……だから、触り方っ……!」
夜門由貴 にこー
星守 閃理 「……もう、わかったよ……好きにしてくれ……」
夜門由貴
「やった! そしたらちょっとだけ、じっとしててね…」
では紺色のマニキュアを一つとって、閃理くんの左手の薬指の爪に塗っていきます。一回、二回、三回……
それで… そのあと白いマニキュアを手に取ります!
ちょん、ちょん、と真ん中につけて…
CCB<=(18*5) 【DEX】
Cthulhu : (1D100<=90) > 5 > 決定的成功/スペシャル
!?
星守 閃理
!!
ネイリスト……??
夜門由貴 ひ、ひとの爪に塗るのは流石に初めてだよ…?
夜門由貴
え…… じゃあ私の思った以上に、きれいに書けたのかな…
choice[ハート,うさぎ,星]
Cthulhu : (CHOICE[ハート,うさぎ,星]) > 星
じゃあお星さまがかけたよ!
「よし! 完成!」
星守 閃理
「わあ、すごいな……プロみたいだ」
「流石だね、由貴ちゃん……器用だ……素敵に飾ってくれてありがとう」
夜門由貴 「うん! われながら、うまく、かけた…」
夜門由貴 けっこんゆびわのかわり、なんて… ふふ
夜門由貴 「これで、お題? は達成した… のかな」
KP
調べられる場所は、あと、棚と扉ですね。
クローゼットを開けようとして見るならば、やはり固く閉ざされているようです。
星守 閃理
「そうだね……?」
じゃあ、一応棚を調べます
KP
▼棚
棚には先程と違い、一冊の本が入っている。
夢占いの本だそうです。
夢占いの本
『好きな人とセックスするという夢は、相手に対してもっと近づきたいと
思っているということを示す夢です。
基本的に誰かと性行為をするという夢を見ることは、
その相手に対してもっと近づきたいと思っていることを示す夢なのである』
星守 閃理 「ふーん……」何でもない風を装います
夜門由貴 「…?」覗き込もうとする
KP とつぜん直接的なワードが
星守 閃理 「夢占いだってさ」見せていいのか……? と思いつつ……
夜門由貴 「夢占い…」見る
星守 閃理 厳密にはまだダメな気がするけど
夜門由貴 「せっ…」
星守 天香 高校卒業するまではダメな気がするわね
夜門由貴
「う…? えっ… え…?」
「うん、うん… あ、ありがとう……」(見せてくれて
夜門由貴 閃理くんからのセクハラ きちょう
夜門由貴 えっちなゆめ… さっき、みた…
星守 閃理 ありがたがるもの間違えてるよ……
夜門由貴 そうだね(正気に戻る
星守 閃理 「え。何その反応……」
夜門由貴
「ど、どういう意味なんだろうね…」
「えっ、だっ… て… え…?」
(な、なんかおかしい反応だった…?)
星守 閃理
「そんなに恥ずかしがるものかな。
そっか、恥ずかしいと思ってるんだ……へえ……?」
夜門由貴
「そ、そんな目で見ないでよ…」
「わ、私だって恥ずかしいことくらいあります!」
星守 閃理 「そう……」
夜門由貴 「せ、閃理くんこそなんでそんなに平然としてられるのっ!? お、おかしいよ!」
夜門由貴 一人で見るならまだしもっ! 二人で一緒に見るにはちょっと照れる!
星守 閃理
「なんでって……別に、ただの文章じゃないか」
「確かに文字は想像力を掻き立てられるけど……」
夜門由貴 「むぐ…」
星守 閃理 「……何か、想像しちゃった?」
夜門由貴
「えっ…」
「な、何も…? 考えてないよ」
星守 閃理 「恥ずかしがるってことは、恥ずかしくなるだけの理由があるって事だろ?」
夜門由貴
「……えっ、あっ… ち、ちがう、そんなの、ないよ…」
一歩下がる…
星守 閃理
「僕を、めちゃくちゃに、したいんだったっけ……?」じり……
「それとも……想像したのは、めちゃくちゃにされる方……?」
夜門由貴
「い、いまそれを回収するの…?」じり、じり…(後退
「う…… その…」 体の前で手を組む
「ど どっちも…」
夜門由貴 えっ…?
星守 閃理
「……」
「……由貴ちゃんのえっち」
夜門由貴 「えっ」
星守 閃理 「でも、よく言えました。えらいね?」
夜門由貴
「えっ…」
「…? ??? う、うん……」
…?
「なんだか私だけ…」ぼそ…
夜門由貴 期待してるみたい
星守 閃理
「ふふ」
「それじゃあ他には何も無さそうだし、先へ進もうか。ほら、逃げないで」踊るようにそっと手を取ります
夜門由貴 手を取られた時にドキッとしつつも「逃げないで」の言葉に反応してギュッと握り返します。
星守 閃理
「……ん、いい子」
扉に向かいます。今日はセーブかな?
KP
はい! そうですね、今日もおしまいの時間ですね…
なんだ…? なん… 何…?
今日もお付き合いありがとうございました… 3時間も… うぐ
星守 閃理 あっという間だったね……
夜門由貴 私は私で最後のひと押しが足りない… のか……
星守 閃理
こちらこそありがとうございました……!
まだまだ、そう簡単に負けはしないよ……(フラグ??)
夜門由貴 ふふふ、勝負だった…… わ、私も負けないよ!
193 まあ由貴はすでに赤ゲージ感が否めませんが
星守 閃理
攻撃力はあるけど防御が甘いな……可愛いね。
物理攻撃の由貴ちゃんと精神攻撃の僕って感じだな……
夜門由貴 ふふ! 二人揃ったら最強だね!(?????????)
星守 閃理 この攻撃をするとしたら、お互いがお互いにだけであってほしいんだけどな……
夜門由貴 閃理くんにしかあんな触り方しないよ……
星守 閃理 ……
夜門由貴
うたがわれている…?
閃理くんがあんな事言うのも! 私だけがいいです!
星守 閃理 疑ってないよ……本当に今はどうかしてるんだ……
夜門由貴 そっか…… ん~ うーん…… んんん……… でもやっぱり閃理くんがいいなあ…
星守 閃理 僕の場合は言う相手がいないよ……まず誰に言ってもセクハラだ……
夜門由貴
せめてつないで手をにぎにぎする…
あはは… そんなこと言ったら私もセクハラだよ! そもそも閃理くん以外の男の人の髪に触ったりしな…
星守 天香 そうよ、ベッドの上で、大切な人とだけ交わすべきだわ
夜門由貴 しない… よね、うん ……?
星守 閃理
別に、触るくらいいいんじゃないの 知らないけど……
由貴ちゃんが触られるのは嫌だけど……別に由貴ちゃんが触る分には……嫌じゃないって言ったら嘘にはなるけど……別に……??
夜門由貴
choice[ある,ない] 閃理くん以外の男子の髪を触ったことが…
Cthulhu : (CHOICE[ある,ない]) > ある
自分でショックを受けるなど
choice[文化祭,話の流れ,なんとなく] なぜ?
Cthulhu : (CHOICE[文化祭,話の流れ,なんとなく]) > 文化祭
文化祭! 文化祭の時にスタイリング担当で仕方なくってやつだね!
ほっ……
星守 閃理 (自分でショック受けて自分で持ち直してる……)
夜門由貴
いつもの…
うん、そうだね…… 閃理くんの髪が誰かに無遠慮に触られてたらショックだけど……… 閃理くんが誰かの髪を触るのはまだ… うーん……(最初の部屋の紙切れを思い出す
や、やだ…
星守 閃理
choice[自分から触った,触らされた,触る理由があった,そこはちゃんと断った,拒絶した]
Cthulhu : (CHOICE[自分から触った,触らされた,触る理由があった,そこはちゃんと断った,拒絶した]) > 拒絶した
夜門由貴
!?
きょぜつ
星守 閃理 何で触らないといけないのかな
星守 瀬理香 さ、さいてい……
夜門由貴 ふふ……思ったより明確に あっ瀬理香ちゃん!
星守 閃理
choice[触られた,触られなかった]
Cthulhu : (CHOICE[触られた,触られなかった]) > 触られなかった
夜門由貴 にこ……にこ………
星守 閃理 見て。素晴らしい。
夜門由貴
うん! うん…!
choice[触られた,触られなかった]
Cthulhu : (CHOICE[触られた,触られなかった]) > 触られた
うう…
夜門十哉 どうして振らなくていいダイスを振って傷ついてるんだお前は
星守 閃理
ほら……やっぱり由貴ちゃんは可愛いから……
そこはまあ、仕方ないよ……
夜門由貴 うう、やだ…… やだ……
星守 閃理
choice[その場にいた,何も見てない]
Cthulhu : (CHOICE[その場にいた,何も見てない]) > 何も見てない
……言わなきゃわからない案件だね
夜門由貴
choice[合意の上,not合意]
Cthulhu : (CHOICE[合意の上,NOT合意]) > 合意の上
星守 閃理 へえ……
夜門由貴 うう、逃げ場がない…… なんかの流れで触られたのかな…… ぐすん…
星守 閃理 居合わせなくて、良かったね
夜門十哉
choice[俺,それ以外,もうこの世にいない]
Cthulhu : (CHOICE[俺,それ以外,もうこの世にいない]) > もうこの世にいない
おや
星守 閃理 ????
夜門十哉 よかったね。
夜門由貴 オマケのつもりで入れた選択肢が… …?
星守 閃理 よくは……ないな……?? ん……??
夜門十哉 閃理以外に由貴の髪に触ったやつは居なかった(合意の上なのに???)
193 なんか急に過激派みたいになってきたな…
星守 閃理 (十哉が消したのか…………?)
夜門十哉
choice[消した,偶然に決まってるでしょ]
Cthulhu : (CHOICE[消した,偶然に決まってるでしょ]) > 消した
…………
星守 閃理 ふふ……やるじゃないか
夜門由貴 (受け入れた…)
夜門十哉 ニコ……
夜門由貴 いや、気をつけよう…… そして謎のchoiceをしないようにしよう… そして閃理くんをもっと押そう(無理
星守 閃理
choice[触ったことがある,触られたことがある,触ったし触られた,触ったことはない,触るものか] 髪以外は…
Cthulhu : (CHOICE[触ったことがある,触られたことがある,触ったし触られた,触ったことはない,触るものか]) > 触ったことはない
夜門由貴 ――?
星守 閃理 僕側のスタンスは徹底してるな
夜門由貴 うう~~~ 脱いで迫るぞもう… せんりくんのばかっ あとダイスを振ったPL藺草のおおばかっ
星守 閃理
choice[買い物に「付き合う」くらいだよ,手くらいは繋いだかも,キスはされたかも,このスタンスでそれ以上はないだろ]
Cthulhu : (CHOICE[買い物に「付き合う」くらいだよ,手くらいは繋いだかも,キスはされたかも,このスタンスでそれ以上はないだろ]) > 手くらいは繋いだかも
夜門由貴
……
choice[触ったことがある,触られたことがある,触ったし触られた,触ったことはない,触るものか] 髪以外は…
Cthulhu : (CHOICE[触ったことがある,触られたことがある,触ったし触られた,触ったことはない,触るものか]) > 触ったことがある
ふん! ふーんだ!!
星守 閃理 ああ……だから手慣れてるんだね……そっか……
夜門由貴
ちがうもん… 閃理くんだけだもん…… 事故……事故だもん…
ええーんちがうもん、小さい頃だもん…
choice[小さい頃,反抗期,最近]
Cthulhu : (CHOICE[小さい頃,反抗期,最近]) > 小さい頃
ほら! ほら!!(せなかぺちぺちぺち
星守 閃理
わかった、わかったよ、冗談冗談……
choice[ひとりだよ,何人かいたよ] 結局
Cthulhu : (CHOICE[ひとりだよ,何人かいたよ]) > 何人かいたよ
夜門由貴 ぐすん…
星守 閃理
choice[断れなかった,なんとなく,ちょっといいかもと思,由貴ちゃんに似てた]
Cthulhu : (CHOICE[断れなかった,なんとなく,ちょっといいかもと思,由貴ちゃんに似てた]) > ちょっといいかもと思
…………
夜門由貴
そうなんだ…
そ そっか…
そっか…
星守 瀬理香 ほんと最低だね…………ごめんね、由貴ちゃん…………
夜門由貴
瀬理香ちゃん…… 瀬理香ちゃんと付き合おうかな…
うう……(ぎゅっ…
わ、私じゃなくていいのは閃理くんのほうじゃん… ぐすん…
星守 瀬理香 そうする……?? 由貴ちゃん泣かせるなんて本当……救いようないもの…………
夜門由貴
うう~……… でも閃理くんが私のこと嫌いでも… 好きじゃなくても……… そばにいたい……
勘違いしてる今のうちだけでも…
星守 閃理
違う……違うって……流石に最近じゃない……
中学生の頃とかだよ……まだ由貴ちゃん小学生の頃……
夜門由貴
うん……(べそ…
choice[いた,そんなのいないもん] 閃理くん以外に好きな人が
Cthulhu : (CHOICE[いた,そんなのいないもん]) > いた
choice[芸能人,同級生,先輩,後輩]
Cthulhu : (CHOICE[芸能人,同級生,先輩,後輩]) > 同級生
うう…
193 なんなんだこの自殺行為は
星守 閃理 解像度が上がるにつれてなんだか……ふふ
193 やめろやめろ 閃理くん一筋じゃないといろいろおかしくなってくるでしょ前提が!
星守 閃理
choice[片手,両手]
Cthulhu : (CHOICE[片手,両手]) > 両手
1d5+5 ってこと……?
Cthulhu : (1D5+5) > 1[1]+5 > 6
choice[1,2,3,4,5,6] そのうちの?
Cthulhu : (CHOICE[1,2,3,4,5,6]) > 1
夜門由貴
真実味がある
うう~ せんりくんのばか! きらい!
193
いやまあ冷静に考えれば最新の話がいちばん大切であるわけなんですが……
いや… だめだ混乱してきた… 閃理くん…
夜門由貴
うう~……… やっぱり、きらいじゃない……
いまだけでいいからいっしょがいい…
星守 閃理 どっちなの…………きらいでもいいよ…………きらわれてもしかたないよ…………
夜門由貴
わたしがいっぽうてきにすき… なんだ
………… …
193 話変わってきたな… おや…本編の様子が…?
夜門由貴
ぐすん…… ごめんね、重たいね…
いままでもこれからも、閃理くんのこと、だいすきだよ、変わらないよ ………
星守 閃理
うん……僕だって……由貴ちゃんが生まれた時からの初恋……なんだけど……
ごめん………………
セリオ
choice[私はそんな事ありません,私もそんな事あったのか……?]
Cthulhu : (CHOICE[私はそんな事ありません,私もそんな事あったのか……?]) > 私はそんな事ありません
当然ですね
シルヴィア
ふふ、私は昔からセリオのことが好きだからな。
(意地でもダイスを振らない)
星守 閃理 後出しでいいとこ持ってったぞこのふたり……
夜門由貴 ………(瀬理香ちゃんを解放して閃理くんに抱きつく)
星守 閃理 由貴ちゃん…………
夜門由貴 うう… 私のことを、好きになってください…
星守 閃理
何言ってるの……好きだよ、大好き、愛してる……そう言ったのは、本当に由貴ちゃんだけ。
もうとっくに、由貴ちゃんしか見えてないのに……
……ごめんね、きっと、僕が由貴ちゃんをいつも不安にさせてるんだね…………
夜門由貴
ぐすん……ううん、私が… 私に自信がないだけなんだ……
(そして不安にさせているのはchoiceです)
セリカ
choice[私はそんな事ございません,その気はなくても相手から……,もしかして私も……?] 空気を読まずにちなみに私は〜
Cthulhu : (CHOICE[私はそんな事ございません,その気はなくても相手から……,もしかして私も……?]) > もしかして私も……?
あらあら、ごめんあそばせ…………
シルヴィア こら~ こら!
セリカ やぁん、シルヴィア様……♡
シルヴィウス
どうしてそんなことを言うんだ。
酷い人だ……(ぎゅーっ…
ええほんとに、本気で、この世のうちの家族以外の人間燃やしたくなってきた…
どうして 俺以外の人を見るなんて許せない
シルヴィア おお…… 人格が増えて心がめちゃくちゃになってきたな…
193
ふふふ、というわけでまたまたおそくまでお付き合いいただいてありがとうございます…
イチジダヨ… オネムリ…
セリカ
もう、何言ってるのシルヴィウス、我が友?
貴方は貴方でいつかいい人を見つけるでしょう?
そうしたら、私行くあてがなくなっちゃうもの……
けみかる あはは……本当……わらっちゃいますね……へへ……
シルヴィウス 俺が…… 俺がぐずぐずしてるあいだにセリカが……
193 ふふ、それでは、おやすみなさいませ!
セリカ (そしてマスカレ仮想卓へ……??)
けみかる
はい…!こちらこそ遅くまでありがとうございました!!
おやすみなさいませ!!
シルヴィウス (舞踏会で…! セリカと踊って、告白する…!(グッ)
193
(お疲れさまです…)
アッ…
けみかる こんばんは、お疲れさまです! あれ?
193 いや… 今日はお声がけしてなかったなと思いまして… ふふ…
けみかる
へへ……きちゃいました
お部屋すてきになってる!!
193
ご都合等よろしければ本日もよろしくお願いいたします!
ちょっと修正しました!(最終日
名前も直した…
けみかる
はーい! こちらこそ本日もよろしくお願いいたします!
あっ…………
193 では… ちょっとずつ始めていきますね
けみかる はい~~
星守 閃理 よろしくお願いします。
夜門由貴 うん! よろしくお願いします!
夜門由貴
前回のあらすじ!
知らないホテルに来て髪の毛を整えてもらったり爪を塗ってもらったりしたけど…
結局ここは一体どこ?
KP
というわけで始まり始まりです。
2つ目のお部屋は、他に何もなさそうですね。
星守 閃理
(ちょっと普通じゃないラブホテル……)
扉に向かいます
KP
はい!
▼一枚の扉
扉にはプレートのようなものがはめ込まれている。
「この先に進む場合、後戻りは出来ません。よろしいですか?」
そう書かれている。
扉に鍵はかかっていない。
けみかる 確かに結局なんなんだろう 夢……?
星守 閃理 「それじゃあ、行こうか」 しっかり手を握って行きます
夜門由貴 「うん! 進もう!」 手をギュッと握り返します!
KP
では扉を開けます。
そこは…やはり、先程と同じような部屋が広がっている。
ベッド、机、タンス、鏡台、クローゼット、一枚の扉がある。
夜門由貴
疑問に思わなかったけど、これは…
列車みたいに繋がってるのか、それとも入ってきた扉が変化したのかな…
星守 閃理
扉を開けた瞬間ふたつの部屋が存在していて……その後切り離されているのか?
後者な気がする? 普通ホテルの入口はひとつだし
星守 閃理 「また同じ……今度は何だろう」 机を見ます
夜門由貴
なるほど…… それはそれで怖いね!
どうしてSANCが発生しないんだろう…
KP
はい、机の上には先程と同じように様々な飲み物やグラスが置いてある。
一枚のメモを見つける。
三部屋目の机のメモ
「ルール。
部屋のものは壊さない。
部屋の指示に従うこと。
(従わなくても部屋からは出られるよ)
部屋のものは自由に使っていい。
ここはだれのねがい?
三部屋目:アクセサリーを送る」
星守 閃理 これしきでは驚かなくなったのかな
夜門由貴 なるほど… タフになったね、閃理くん!
星守 閃理 どうだろう……由貴ちゃんに対しては日に日に弱くなってる気がする
夜門由貴
そうかな…
えっ… どうする? SANCする?
星守 閃理 「アクセサリーか……この部屋にあるのかな。何か意味を込めろってこと?」ベッドを見ます
星守 閃理 しません
夜門由貴 「お誕生日に貰ったやつがあるのにね…?」首を傾げます
KP
ベッドはキレイに整えられている。
目星をどうぞ。
星守 閃理
「改めて、って事かな。いくつ贈っても困る事はないだろうし、別に構わないけど……」
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 21 > 成功
KP ベッドの下に何か切れ端が落ちているのを発見する。
夜門由貴 そっか…
三部屋目の切れ端
どうやら女性誌の切り抜きのようだ。
『リングやネックレスなどの「輪」になる装飾品は、
相手を縛っておきたい、独り占めしたいという意味を持つといいます。
また、フランスでは香水を送るというのは、
あなたを独占したいという意味だそうです。』
夜門由貴 「……また、おまじない、みたいな…」
夜門由貴 しかもやっぱりなんか見たことある!
星守 閃理 「色々あるよね、こういう……こじつk……いや、ジンクス……」
夜門由貴 「む… 閃理くんはあんまり興味ない?」
夜門由貴 そっか、じゃあ、アクセサリーはあんまり、喜んでくれないかも…
星守 閃理 「うーん、そうだな。こういう分かりやすいのはともかく、あれこれ決まってるのは窮屈だと感じてしまうかも……贈りづらくなっちゃうしさ」
夜門由貴 「そっか…… でも閃理くんがくれた物なら、全部嬉しいよ! この耳飾りも、すごく嬉しかった!」
星守 閃理
「ありがとう……そうやって喜んでくれるから贈り甲斐があるよ」
たんすもクローゼットもあるの気になるな。何も無ければ安定の鏡台を見ましょう。
KP
はい、それでは…
choice[棚,クローゼット]
Cthulhu : (CHOICE[棚,クローゼット]) > クローゼット
貴方はなんとなくクローゼットが気になる。今までの部屋ではてこでも開かない様子だったが…
貴方が手をかけると、扉は先程までとは違い簡単に開いた。
中にはメモ帳が貼り付けてある。
星守 天香 由貴ちゃんと閃理さんのために調香して差し上げたいわね
星守 閃理
「あれ……この部屋のは開くんだ」
メモ帳 見ましょう
クローゼットのメモ
「自分では示しているつもりでも、他人にとっては何か不安要素があるのかもしれない。
もう一度、すべて見直して見たらどうかしら?
ここはあの子の夢、あの子の欲望の姿なのだから。
「〜すること」ではなく、「〜されたい」なのかも知れないじゃない。」
星守 閃理 「……」
夜門由貴 「……?」
星守 閃理 「ううん、折角開いたと思ったけど、メモがあるだけだった」
夜門由貴 「そうなんだ… なんて書いてあったの?」
星守 閃理 「さあ、誰に対してのメッセージだか知らないけど、全部見直してみたらって」 メモを見せましょう
夜門由貴
受け取ってじーっと見てみます。
じー…っ
KP
次は、棚でしたね。
棚には先程とは違い、ひとつの紙が落ちている。
何かの説明書きのようだ。
星守 閃理 (穴が開きそうな勢いだな……)由貴ちゃんを横目に、紙を見ます
シェヴル・ノワールの香水について
「シェヴル・ノワールの香水は特別な加護を受けています。
あなたの好きな人間に好ましい匂いに変化する不思議な香水です。
また、この香水をあなたが好きな人がつけると、
その日の夜、あなたの望んだ夢を相手が見ることになります。
そんな恋の叶う香水です。
☆今なら専用アトマイザーつき!」
星守 閃理 (……なるほどね?)
夜門由貴 「……」由貴は先程の紙を見ながらもごもごしています
KP では… 目星をどうぞ。
星守 閃理
CCB<=75 【目星】
Cthulhu : (1D100<=75) > 66 > 成功
KP 小さく裏側に何か書かれているのに気がつく。
裏側のメモ
「ついちょっかいを出してしまったけれど。この夢は、本当に「そういうことをしたい」
という夢なのかしらね?」
KP 棚にあるものは以上のようです。
星守 閃理 他に望みがあるとか?
星守 閃理 メモはポケットにしまいましょう…それでは鏡台へ。
KP
鏡台の上にはたくさんの指輪や腕輪、ネックレスが置いてある。
ここに来たとき、貴方は幻視をする。
星守 閃理 幻視????
KP
白いシーツの上を、手が滑るのが見える。
まるですがるようにシーツを握りしめる腕に、あなたは見覚えがある。
それは由貴だった。
由貴が誰かもわからない人に、抱かれている。
それを認識したと同時に、あなたの心のなかに毒のような嫉妬心が広がるのがわかるだろう。
夜門由貴 幻覚だよ!
KP
…はっと気づけば、あなたの目の前には由貴がいる。
先程までのはただの白昼夢だったと思うことだろう。
しかしあなたの胸の中には、はっきりとした嫉妬心が広がっていた。
それだけは夢ではないとでも言いたげに。
SANc(1/1d3+1)
星守 閃理
「っ……っ……!?」
CCB<=76 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=76) > 8 > スペシャル
system [ 星守 閃理 ] SAN : 76 → 75
星守 閃理 どういうメンタルだよ……
夜門由貴 「……大丈夫?」
夜門由貴 ふふ…
星守 閃理 「……流石に、きついな……」
夜門由貴
「え…?」
「…なんだか、このホテルに来てから閃理くん、具合悪そうだよね」
「……頑張って早くかえろうね」
夜門由貴 もしかしたら、全部私のせいかもしれないけど…
星守 閃理 「別に体調悪いわけじゃないから大丈夫だよ……心配しないで……」
夜門由貴 「……ごめんね」
星守 閃理 「何で由貴ちゃんが謝るの……」
夜門由貴 「ん? ん… なんとなく」
星守 閃理 「なんとなくで謝るくらいなら……そんな香り……いつまでも纏わせてないでくれよ……」
夜門由貴
「………」
「ごめんなさい……」
「お風呂にもちゃんと、入ったはずなんだけど…… 後でもう一回入ってこようかな…」
「あ、でも… 閃理くんにせっかくしてもらった髪…」
星守 閃理
「ちゃんと入ったのは分かってるよ。多分、消えないんだ……少なくともここに居る限りは……」
「香りが消えても……」
夜門由貴 「……?」
星守 閃理
CCB<=(16*5) 【POW】
Cthulhu : (1D100<=80) > 50 > 成功
夜門由貴 「うん… じゃあ、早くかえろ。アクセサリー、だっけ。今度は閃理くんに選んであげるね」
夜門由貴 !?
星守 閃理 「……うん」
夜門由貴 「……ふふ、どれがいいかな」
星守 閃理 おかしくなりそうだったからおかしくなるかどうかダイスの女神様におうかがいをたてた
夜門由貴
(指輪……は、あからさますぎるかな、耳飾り…? ううん……でも…)
(輪っかのやつ………うーん…)
夜門由貴 お、おかしく…?
夜門由貴 「決めた!」
星守 閃理 「何にしたのかな」
KP 由貴は化粧台の中から一つ、ブレスレットを取り出す。シルバーの金具と、深い青色の石がついた見た目に主張してこない感じのものです。
夜門由貴 「うーん…」
夜門由貴 閃理くん、腕時計してたっけ
星守 閃理 今はどうかわからないけど、普段はしてると思うよ
夜門由貴 そっか…… じゃあピッタリめに巻くのがいいのかな
星守 閃理
choice[タイトがいい,ルーズでもいい]
Cthulhu : (CHOICE[タイトがいい,ルーズでもいい]) > タイトがいい
ぷらぷらするのは苦手なのかもね
夜門由貴 うん! わかった!
夜門由貴 「じゃあ、利き手じゃない方につけてあげるね」
星守 閃理 「ありがとう……じゃあ、はい」 左手を差し出します
KP
由貴は貴方の手を取ると、その手首にブレスレットを乗せる。
金具の位置を調節したあと、カチッと着けると「はい!」と嬉しそうに声を上げた。
夜門由貴
「ふふ、あのね。閃理くんは海が好きだから…青色で、銀色は星の色ね」
「あの…… 私からの気持ち… なので…」
「できれば、邪魔じゃないときは着けていてもらえると、嬉しい… です…」
星守 閃理
「……? どうして急にそんな……控えめに……? いや、」
「勿論……大切にするよ。由貴ちゃんみたいに、デートの時にはいつでも……」
「……そうだな……」
夜門由貴 「やった! 嬉しい…」
星守 閃理 「……じゃあ、折角だから僕は……」
夜門由貴 「え?」
夜門由貴 実際には、私、アルバイトとか色々しないと買えないものだよね……。閃理くんも多分、アルバイトして稼いだ自分のお金で買ってくれたから、私も頑張る!
星守 閃理 「ふふ、……少し準備をするからさ、そうだな……少し離れて、そこのベッドに腰かけて待っててくれる?」
夜門由貴 「……? うん、わかった。待ってるね」
KP なんだろう? という顔でベッドの上に座ります。
星守 閃理 「楽にしてて」
夜門由貴 「うん…」といいながらもそわそわ…
星守 閃理 鏡台を物色して……目当ての物を見つけたら、そっと手の中にやんわりと収めます
夜門由貴 おもわず後ろに背を倒して寝転がってみたりなどしている
星守 閃理 今って靴は履いてるのかな、それともスリッパか何か、……めちゃくちゃらくにしている
KP
スリッパを履いてるんじゃないかなと思いますね。眠ったときと同じ格好かな?
うん? でも多分、服装はそのままだな…
星守 閃理 流石に寝転がるならスリッパなり靴なりは脱いでるよね。じゃあ、そのまま近付いていきましょう。
KP では近づいてきた貴方気にがつくと、由貴はぱっと起き上がります。
夜門由貴 「………」
星守 閃理 「ふふ、そのままでも良かったのに。まあいいや」
夜門由貴 「そうなの? でも… なんだか寝転がったままっていうのも…」
星守 閃理 ゆっくりと跪いて、左脚にすっと触れます
夜門由貴
「ひぇっ…!?」
脚に触れられたのと跪かれたのとダブルで動揺
「……? ??」
先程より格段にソワソワしながらも閃理くんのすることをじっと見ている。
星守 閃理
「だって……今は僕が恋人だからね」
由貴ちゃんの左足首に、銀の金具と黄がかった青緑の石のついたアンクレットをつけます
夜門由貴 「………」
星守 閃理 「ね、由貴ちゃん……?」 その足を持ったまま、爪先から足の甲、脛、腿……少しずつ上へ啄むように口づけていきましょう
夜門由貴
「アンクレット……ありがとう う、ひぇっ…!?」
「何…ど、どうしたの…?」
ぞわぞわする感覚に耐えながら
「そ、そうだよ! 恋人は、閃理くんだよ、閃理くん、だけ…」
(うう、唇の感触が くすぐったい)
星守 閃理 「言葉だけじゃなくて……態度でも、示した方が良いのかなって……」
夜門由貴 「え? あ……」
星守 閃理 「由貴ちゃん……誰にも奪われたくない……渡したくないんだよ、由貴ちゃん……」 空いている右手で右足をさわっと指先で撫で上げていく
夜門由貴 「そっか ……うれしい。閃理くんにされること、全部、うれしい。いっぱいして…… んっ…」
KP おお…… ? ??
夜門由貴 「あは… くすぐったい」
星守 閃理 「くすぐったい? ……違うだろ」
夜門由貴
「え… うっ…?」
口元を抑え始める
星守 閃理 「これはちゃんと教えたはずだよ、ほら……本当は?」 そのままベッドに上がって、耳元で囁きます
夜門由貴
「ぅ…… そ、そう、だね。なんだか…… へんなきもち ひ…」
「……き、きもちいい…」
星守 閃理 「いい子だ……よく覚えてたね」そっと指先を絡める
夜門由貴
「だ、だっていっぱい… ……」
びくり、としながらも応えて指をぎゅっと握る
星守 閃理 「もっと僕で気持ち良くなって? 体で覚えてる事全部、僕に見せて……」
夜門由貴
「……う、ん……。あ、あの……」
己の膝をすり合わせる。
夜門由貴 わ~~~逃げないと決めたのはいいがほえ~~~~
星守 閃理 「どうしたの、そんなにもじもじして……」
夜門由貴 「……! な、なんでもない。あ、あの、まずはお洋服脱がないと…だよね」
星守 閃理 逃げてもいいんだよ
夜門由貴 逃げない…… がんばる!
夜門由貴
といって閃理くんのお洋服に手をかけます。
「ん…」
星守 閃理 「そうだね……」脱がせやすいように適宜腕を動かす
夜門由貴
ほっぺに、耳に、顎に、首筋に、順番に唇を滑らせて…
上着を脱がせていこうかな?
CCB<=(18*5) うまく脱がせられるのかDEX
Cthulhu : (1D100<=90) > 37 > 成功
「……」
星守 閃理 「ん、んん……」身じろぎしつつ、されるがままになっている
夜門由貴 じゃあ、次は、シャツ… ぷちぷちぷち…
星守 閃理 (何で僕が先に脱いでるんだろう…………)
夜門由貴
「かわいい…」
シャツの合わせから覗いた肌を指でなぞりつつゆっくり脱がしていく。
夜門由貴 私が脱ぐのが恥ずかしかったからです…
星守 閃理 「は、ぁ……も、いちいち……」
夜門由貴
「………」
閃理くんの鍛え抜かえた体を見てぽーっとする。
「……ん、ん、 ん」
鎖骨やら胸元やら乳首やらに唇で触れていく。
腹筋は手でなでなでしてるのかな…
夜門由貴 なんかかつてされたことを逆にやり返してるんじゃないかって気がしてきた
星守 閃理 「く、ぅ……あぁ……じょうずだ、ね……」
夜門由貴
「……ほんと? きもちいい?」
「もっとしてあげるね…」
え、嫌そうじゃなければ下衣にも手をかけます…
星守 閃理 「……こらこら、由貴ちゃんばかり働かせないよ」す、と手を掴んでぽすりと後ろにゆっくり倒す
夜門由貴
というか、ズボンと肌の際に指をつつー…っとしつつ? あれ?
「…えっ…」
おとなしく倒れます
星守 閃理 唇と唇がわずかに触れる位置まで顔を寄せてにっこり
夜門由貴
「……っ」
心臓が一層高鳴って胸を抑える
「!」
せめてもの抵抗に自分から唇をくっつけます!
星守 閃理 「ん~~? ふふ……」 くっついたらすぐに離して、そっと服に手をかけつつ……
夜門由貴 「あっ… …」くちをもごもご
星守 閃理
その隙に噛みつくような口づけを落とす
「ん……ちゅ……んむ……」もだもだと脱がしながら、少しずつ唇を解いて口の中に侵入し、舌を絡め合って中をなぞる
夜門由貴
「んっ…? ん、んん…… ふぁ ん」
キスの方に気がいってろくに抵抗できないまま舌だけを頑張って動かしている。
が、不慣れのためか、動揺しているのか翻弄されっぱなしです!
「ふ、ぅ、……… …」
星守 閃理
「っは……可愛いね、由貴ちゃん。大丈夫だよ、ほら、リラックス……」 そっと腕に手を乗せてさすさす…
……するだけかと思いきや、すうっと不意に指先を滑らせる
夜門由貴
「せ、閃理くん… なんだか、急に…… んっ…」
「さ、触り方がなんだか、やらしいよ!」
星守 閃理
「今気付いたの? さっきからずっと、やらしい事してるんだよ」
「恥ずかしがらなくても、僕しか見てないよ」
夜門由貴
「ふぇ… う… ん…」
「ご、ごめん なんだかすごく、どきどきする…」
力を抜こうと試みている
「わかんないや、触られるのもドキドキするけど、閃理くんの目を見てると… それもなんだか…」
星守 閃理
「どきどきするね……かわいらしい下着も……その下の綺麗な肌も、今は、僕らの目にしか映ってないんだ。ん……」
片方の胸をそっとさわさわしつつ、もう片方を口に含んで、そこからそっと目を見つめます
夜門由貴
「…あっ、やっ…… そ、こでしゃべらないで…」
「うう……」 じっと潤んだ瞳でみつめかえします
夜門由貴 あれ!? 髪が緩んだ…? ??? ?
星守 閃理 「あは、固くなってきた……やらし……。でも、気持ちいいね?」
星守 閃理 ????!
夜門由貴
「だ、だって、それは、閃理くんがなんかっ、 え、エッチな触り方するから…」
「……う… き、きもちい…… よ…」
星守 閃理 「ふふ、本当にかわいい。可愛くて、綺麗で……それが全部、今は僕だけのもの……」
夜門由貴
「…はっ、ぁ…… んん…」
なにかから逃れるように身を捩ったりシーツを掴んだりし始める
「……いまは…?」
星守 閃理 「ん……」お腹から腰回りをさわさわ……と撫でおろして、その後を追いかけるように口づけを落としていく。
夜門由貴 「……んっ……えっ…、せ、せんりくん…」
星守 閃理 太腿から大事な所へ触れるぎりぎりまでを攻めて、寄せては返す波のように少しずつ近付いて……
夜門由貴 「……はぁ……」深呼吸…
星守 閃理 下着越しにそっと触れてみるけれど
夜門由貴
「………」腰をちょっと動かしてしまう
ふ、ふ……
ぺと… って感じですかね。
なん… えっと、今されてることへの期待と、今までのことを思い出しての期待で…?
星守 閃理 「もうこんなに……」
夜門由貴
「えっ、や、やだ、ちがうもん」
脚を閉じようとします~
星守 閃理 「わ、こら……」
夜門由貴
「いじわる…」
「………せ、閃理くんはどうなの!?」
あられもない姿で起き上がろうと試みるよ!
星守 閃理 「ちょっと確かめてみただけだよ……」
夜門由貴 「た、た、たしかめるって…」
星守 閃理 「ん、ふふ、僕? じゃあ、今度は由貴ちゃんが確かめてみる……?」
夜門由貴 「………」
夜門由貴 まさか許可されるとはおもわず呆然としている
夜門由貴 「よ…よゆうそうだね」
星守 閃理 ドキッとしたでしょ ふふ
夜門由貴 う、うん…
星守 閃理
「……余裕じゃないよ……全然……」
「余裕なフリをするのが、上手いだけ……」
夜門由貴
「……そ、そうなんだ」
許可されたとは言え遠慮がちに閃理くんに触れてみます…
星守 閃理
「本当に余裕があったら、こんな状況でこんな、んっ……」
びく、と体が跳ねる
夜門由貴
「………」
ベルトを緩めてチャックを下ろして、数回下着の上から撫でさすったあと、
見、てみます。
星守 閃理 「ん、ぁ……っ、ゆき、ちゃん……」 当然……とっくに起ちあがっているのでしょうね……
夜門由貴 謎の描写をさせようとしてしまった ふふ
星守 閃理
ちょっとだけ最初よりは大きく……?
別の生き物みたいにそこだけ一際脈打って
夜門由貴
「……せんりくん…」
その反応を見て恥ずかしそうに笑ったあと、閃理くんの下着をずるり、と下ろします。下ろせるのか…?
星守 閃理 腰を浮かせて下ろせるようにします。窮屈だったのから楽にさせるように……
夜門由貴
おや、ズボンも脱ぐ…? 脱がせましょうか
する…
「ふふ、閃理くんやっぱり鍛えてるね.」
星守 閃理 「はぁ……ふ、へ、……ちゃんと、確かめられ、た……?」
夜門由貴 「……まだ」
星守 閃理 「えっ……」
KP そう言うと由貴は閃理さんの自身に指を滑らせる。どくどくと脈打つそれを赤らめた表情で見つめながら、先走ってこぼれた液体に触れた。
夜門由貴 「……」
星守 閃理 「ぁ……う、んんっ……」
KP そのままにちにちと指先で弄っていたかと思うと、鈴口の周りを中指でくるりとなぞる。
夜門由貴 「ふふふ、べたべたしてる…」
けみかる 描写〜〜〜〜!!
KP
なお私の描写はなんか…… 出所がよくわからないので男性向けの可能性あります。
気持ち悪かったら言ってくださいませね!
星守 閃理 「その割には、楽しそう、だね……?」
けみかる 何でもいけます 大丈夫です はわあ……
夜門由貴
「ん……だって、閃理くんが気持ちい時に出てくるやつ…でしょ?」
耳元でこしょこしょ言う
星守 閃理 「んっ、ふ、ふふ……確かにね? 由貴ちゃんが、濡れちゃってるのと一緒」
夜門由貴 「……う、い、今それ言うの… 意地悪だよ…」
星守 閃理
「お互い様だろ?」
「ああ、でも、本当に……気持ちいいよ、由貴ちゃん……」
夜門由貴 「ほんと? うれしい」
星守 閃理 「これだけしてくれたなら……その分沢山、気持ちよくしてあげたくなるくらい、ね?」
夜門由貴
「……う、うん……して」
「あの、……私で、気持ちよくなってほしい…」
星守 閃理 「それなら、もう少し準備しなきゃ」 そっとスカートに手をかけます、ゆっくり脱がせた後、下着は少し急くように下ろしてしまおう。
夜門由貴 「あっ、ぱんつ…」
KP
閃理さんが由貴の下着を剥がすと、一瞬、下着と彼女の秘所との間に何かが繋がっていたような気がした。
由貴自身もそれを感じたのか、脱がされたあとに膝から足を閉じてしまう。
星守 閃理 「ふ……もうあんまり意味無かっただろ? 変わらないよ。ほら、足閉じない……」
夜門由貴 RESBを振りたくなってきた…(ワク…
夜門由貴 「そ、そんなこと…」
星守 閃理 ぐい、と割って入って、入口を指ですくった後、剥き出しの肉芽に塗り付けるように這わせる
夜門由貴 「あぁあっ…」
星守 閃理 STR対抗ロール……?
夜門由貴 「あっ…… ああ…」
夜門由貴 ふふ… でも私もうちからはいんないや
星守 閃理 人差し指を挿し入れて、ゆっくりと内側から解す様に掻き回す。
夜門由貴
「まっ、まって… あっ、やぁ…」
「やだぁ、だ、だめ……」
(あ… 閃理くんの指、ふとい…)
(わ、わたしのゆびより あ、あたりまえだけど!)
星守 閃理
攪拌するようにわざとらしく水音を立てたかと思えば、さらに主張してくる硬くしこったそこを舌先で舐め上げる。
きゅう、と締まって可愛いね。
「やだ? だめ? やめてもいいの……?」
夜門由貴 「あっ♡ ♡♡ やだっ、いっ、いっちゃう…… から…っ♡」
星守 閃理 ぴた、と動きを止めてみたり……
夜門由貴
「えっ… な、なんで」
「ど、して…」腰がゆらゆら、あなたの指を求めるように身を捩る
星守 閃理 「びくびくしてる……イキそうで、イけなかった……ね?」
夜門由貴 「わかってるなら、なんで……せんりく……」
星守 閃理 指の本数を二本、三本、と次第に増やして、由貴ちゃんの反応の良い所を探りながら追い立てていく。
夜門由貴 「はっ♡ あ♡ あぁっ……♡」
星守 閃理 「可愛い、可愛いよ、由貴ちゃん……もっと気持ち良くなって……イっても、いいよ? ほら、」
夜門由貴 「あっ、そんな、急に早くしちゃっ…♡」
星守 閃理 「イってしまえ……」
夜門由貴 「あっ―――んん…… ぁっ♡ あぁああっ♡♡」
星守 閃理 (僕の手で、僕だけの手で……)
KP 由貴の内部がぎゅうっとあなたの指を締め付ける、何かを搾り取るようにしばらく収縮し続けたかと思うと、奥からとろりとなにかが溢れてあなたの指を伝っていく。
星守 閃理
「上手にイけたね……」
馴染ませるように指を再度動かした後、愛液をまとった指をゆっくりと引き抜いて愛おしそうに見つめる
夜門由貴
「はっ……♡ は…… はぁ…… あっ…」
脱力しながらも余韻に震えている。
星守 閃理 きゅ、とやんわり抱き締めて、かすかに震えている由貴ちゃんの唇に触れるだけのキスを落とす。
夜門由貴
「んっ…♡」
微弱な刺激にも過剰に反応してしまう…
「……せんり、く… ね、もう、じゅんび…」
膝で閃理くんの腰骨あたりをよわよわしく突きます
星守 閃理 「イったばかりで敏感になってるね。……ん、なぁに?」 こて、とゆっくり首を傾げて微笑みましょう
夜門由貴
「うぅ…… も、もう…… じゅんびできたよ…」
「せんりくんと、きもちよくなるじゅんび」
「おくまで ぐちゃぐちゃにしてほし…」
星守 閃理 「……言ったね?」
夜門由貴 「んん… は、やく」
星守 閃理
……とはいえゴムはつけようね。
ラブホならベッド脇にでもあるでしょう。
ピッと封を開けて、くるくるっと着けてしまう。
KP バレたか。あります! ニコ…
星守 閃理
「分かった分かった……すぐに良くなるから、ね?」
わ……言わなかったらまずいことになってたな……
KP なりませんよ 私がわーいってなるだけです
KP 由貴は焦れた様子で閃理くんを見つめていたかと思うと、自分から足をぐっとひらく。
星守 閃理 「お待たせ。……ふふ、もう待ちきれないって顔だね」
夜門由貴 「ん……」
星守 閃理 入口に数回擦り付けた後……
夜門由貴 「あっ、あ…」
星守 閃理
ぐ、と勢いよく突き入れる。
中を押し広げながら一直線に最奥まで一度突いてみせた。
夜門由貴 「――――っ!?」
星守 閃理 「ん、ん……これでもちょっと、きつ……」
夜門由貴
「あっ――っ、はっ、あ、ぁあ」
「や、やら… あっ ぁ」
KP 由貴は仰け反るように身体を浮かせると、びくびくと痙攣したかのように体を震わせる。
星守 閃理 「っは、ぁ……あー……軽くまた達しちゃったのかな? 由貴ちゃんのなか……一番、気持ちいい……」
KP あなたのそれを包み込むように、――逃さないように、ぎゅうぎゅうと締め付ける。
夜門由貴
「はぁ、はぁ、ぁ…っ、は、はぁーーー… ひぅっ…」
「ご、ごめんなさ…… 私ばっかり…」
星守 閃理
「何で謝るの……とっても、かわいい……もっと見せて、感じてるとこ……」
生理的に流れてる涙をそっと指で拭う
夜門由貴
「……えへ? ゆきのナカ、きもちい? だったら、よかった」
ぐすぐす泣いてます
星守 閃理
「うん、最高だよ……由貴ちゃんが手でしてくれるのももちろんイイけど……」
「……やっぱり、1つになってる時は格別だな」
夜門由貴
「……」
閃理くんの言葉や表情にドキドキしている
星守 閃理 「……ちょっとずつ、動くよ」
夜門由貴
「あっ…… う、うん… だいじょうぶ」
「うごいて…」
星守 閃理 少しだけ引き抜いて、まずは浅い所をこつこつと攻め立てる。挨拶するように軽やかに、じゅぶじゅぶと愛液が泡立つ音を奏でながら。
夜門由貴 「ふ…ぇ… あっ、ああ…♡」
星守 閃理 「ん、ん……っ、先の方だけでも、締め付け、すご……」
KP よくみれば由貴の腰もあなたの律動に合わせて揺れているだろう。あなたの目をじっと見て、深く深く息を吸っては吐いている。
夜門由貴 「あっ、だ、だって、気持ちいい…」
星守 閃理
「……嬉しいな、っ……」
思わず更に大きくさせてしまって、圧迫感で息を詰める
「っ、はぁ……」
夜門由貴 「あっ、なんで、大きく…」
星守 閃理 「由貴ちゃんが、そうやってすぐ可愛い事言うから……」
KP
そしてあなたの先端が由貴のなかのどこかをかすめると、由貴が息を詰める。
やり過ごすかのように呼吸を止めたかと思うと、「はぁ…」と吐息を漏らした。
夜門由貴
「かわいくは、っは… ないと思うんだけどっ、今の…っ」
「んっ… …… は…」
星守 閃理
「……ここ、弱いね?」
がつがつ、と同じところを突きながら、その部分の表面にあたる腹部を指でとんとん、と確かめるように示してみせる。
夜門由貴
「っああ…… や、やあ、そこ、だめ…… おかしくなっちゃう」
「だめだってば、やだ、やだぁ♡」
星守 閃理
「いいよ、おかしくなってよ、めちゃくちゃになって」
「ほら、ほら……っ!」
深く、奥まで突く動きにシフトする。
夜門由貴
「そんな…っ♡ う……ぁ、ああっ、やだ、ああ、きちゃうよぉ…♡」
「おく、あっ ひっ… あっ……っ ♡♡♡♡♡♡♡」
「ふ、ぁ…… あっ……♡」
星守 閃理 「っは、ぁ、……んっ、ふ、……ぁあ、ほんと、奥……気持ちい……」
夜門由貴 「っ……あ、おく…っ?」
星守 閃理
「僕のが全部、由貴ちゃんの中、でっ……はぁ、包み込まれて、ぅ、ぁ……」
無意識に動きが早まっていく
夜門由貴
「んっ♡ んんっ…♡♡ もっと、奥までして… あ、ああ…… やだぁ…」
「きもちいいよぉ、せんりくん…♡」
KP 由貴があなたの肩に手を伸ばして、縋り付くように抱きしめる。奥に奥に迎え入れるように密着する。
夜門由貴 「せんりくんっ、おねがい…♡ ゆきのいちばんおくでイって、ねっ…♡」
星守 閃理 「んぅ……! 僕、も……ぁあっ、気持ちい、腰、止めらんない……う、あ、」
夜門由貴 「あっ…、そんな ……いっぱい、は、ぁ」
星守 閃理 「ぁ、くぅ……、ゆきちゃん、も、っいっしょに、イこ……っ?」
夜門由貴
「ん、ん…っ」こくこくとうなずく
「あっ、ぁあ、閃理くん…… あっ、」
星守 閃理 「ぁ、も、っだめ、だ、出る……」
夜門由貴 「っ…あ、ああぁあ―――――――♡♡」
星守 閃理
「く、……~~~っ!!」
ばちゅん、と最奥を突いた瞬間に、びくびくと中で一際大きく蠢いて、ゴム越しに吐精してしまう。
夜門由貴
「っ…… っ…♡ は、はーっ♡ はーーっ♡」
中で熱が吐きされているのを感じながら、どうしようもない快感を享受している…
KP
あなたが吐き出しきった、と思ってもなお、由貴の中がぐねぐねとうねっている。
あなたの全てがほしいのだとでもいいたげに
夜門由貴 「……せんりくん…」
星守 閃理
「っ、ぅ、は、もう、イって、ぁぁ……」
圧し潰してしまわないようにしつつ、脱力してぎゅう、と由貴ちゃんを抱き締める。
ぶるっ、と再度体が跳ねる。
夜門由貴
「あっ…♡」
抱き締められた拍子にびくびくと体が跳ねてしまう。
がくがく震えながら愛おしい体を抱きしめる。
KP
KP
だめだ わらってしまった
ははは
けみかる ふふ……w
KP ベッドの上で二人きり、素肌のまま触れ合った場所からぞわぞわと感じるものがあるかもしれない。
星守 閃理
「ん……」
繋がったまま、ゆるゆると横向きになって由貴ちゃんの顔を間近で見つめる。
汗で肌に張り付いた髪を、指で触れながら避けつつ、優しく頭を撫でた
夜門由貴
「…ふふ ……せんりくん、すごく……」
「……なんだか、素敵だった」
頬をなでて、額を合わせる
星守 閃理
「素敵……? そ、そうかな……」
「由貴ちゃんはいつも以上に可愛くて……」
「……うん、沢山、良い反応見せてくれて嬉しかったな」
夜門由貴
「……」
「……ゆきで気持ちよくなってくれるかわいい閃理くんも、ゆきをぐちゃぐちゃにしてくれる意地悪な閃理くんも… 素敵だったよ」
星守 閃理 「ありがとう……全部、由貴ちゃんだから見せられるんだよ」
夜門由貴 「……ほんと? すっごく、うれしい」
星守 閃理 (由貴ちゃんも、そうだったら、いいのにな……)
KP では…聞き耳をどうぞ。
星守 閃理
CCB<=69 【聞き耳】
Cthulhu : (1D100<=69) > 23 > 成功
KP では閃理さんは、先程よりもさらにさらに、由貴のからの香水の匂いが薄まっていることに気が付きます。
星守 閃理
すん……
「あれ、……匂い、またちょっと和らいだ……?」
KP いや……何を言っ…? って感じですが…他の匂いの阻害されてる感じではなくて、それ自体の匂いが弱まっているようです。
夜門由貴 「……におい…?」
KP とろんとしています。
星守 閃理
「ああごめん、こっちの話……由貴ちゃんはちょっと休んでて」
机にミネラルウォーターなどはあるかな。
KP ありますよ! 水は…備え付けの冷蔵庫の中とかに入ってるかもしれませんね。
星守 閃理 由貴ちゃんの上体をゆっくり抱き起して、お水を差しだそう。
夜門由貴 「ん…… ありがとう。飲むね…」
星守 閃理 「うん。汗とか涙とか……いっぱい出ちゃったから。ちゃんと水分補給してね」
夜門由貴 「……うん」さっと顔を赤らめる
KP
では由貴はこくりこくり、と水を飲む。
しばらくして落ち着いたところで、口を開くだろう。
夜門由貴 「ほんとは、私のせいなの…」
星守 閃理 「うん……」 相槌を打ちつつ静かに聞く
夜門由貴
「あの、さっき、香水……友達と買いに行ったって言ったんだけど…」
「知ってるかな、駅前の… 新しく出来たフレグランスショップ シェブル・ノワールってところ」
星守 閃理 「ああ、うん、小耳に挟んでたよ」
夜門由貴
「噂で……だから、あの… 恋が叶うって…」
「あ、そ、そうなんだ…」
「もう、私の恋はかなってるけど、でも… もっと…」
「閃理くんに近づきたいって…思って… 買っちゃって…。でも、こんなところに来ちゃうなんて思わなくて」
星守 閃理 「『望んだ夢を、相手が見る』はずなのに……ってところ、かな」
夜門由貴
「……! な、な、なんでしってるの」
「あっ… も、もしかしてさっき私が見た夢…」
星守 閃理 「由貴ちゃんが見た夢……?」
夜門由貴 「な、なんでもない!」
星守 閃理
「……ふうん?」
「悪い事ばかりじゃなかったから、あまり気に病まないでよ」
夜門由貴
「悪いことばかりじゃない…?」
「わ…わかった…」
星守 閃理
「うん。由貴ちゃんの匂いには何だか腹が立ってきちゃったけど……でも、何だかんだ、ゆっくり一緒に時間を過ごせてさ」
「最近、忙しさに感けて由貴ちゃんとこうして長い時間一緒に居る事も無かったから……楽しかったし、嬉しかったよ」
夜門由貴
「そ、そっか… えへへ…… わたしも、閃理くんとゆっくりできて……あ、あと……なこともできて、うれしかった」
「わたしだけしかいないから当たり前だけど、閃理くんがわたしだけを見てくれて、嬉しかった!」
星守 閃理
「物理的にはともかくとしても……僕は由貴ちゃんしか見てないよ」
「由貴ちゃんだけ、見てる」
夜門由貴
「ふふ、わかってるよ。わたしもきみだけみてる」
「……だいすきだよ、せんりくん、……だいすき」
首にちゅ、ちゅ… と口づける
星守 閃理 「んっ……ゆき、ちゃん……」
KP ではあなたが由貴に押し倒されようとしていると天井からひらり、とメモが落ちてくる。
KP メモ「ちょっととおりますよ」
星守 閃理 え??? いろいろ え????
KP しばらくほうって置いて、もっとしてもいいですよ
星守 閃理
はは……いやいや……無視したらおこられそう……いやどっちもか……
「わ……」 倒れ込みつつ、手でメモをキャッチする
夜門由貴
「閃理くん…」
先程の熱を呼び覚まそうとするかのようにみぞおちから腰骨のあたりに指を…
星守 閃理 折衷案(よくやる)
KP はい、ではメモには…
メモ 四部屋目:彼女のねがいを叶えること
星守 閃理 「ん、ふぁ……」 頑張ってメモをよむぞ…
KP と書いてありました。
KP あれ、これ 読んでも読まなくても同じ展開に
星守 閃理 「ね、ねがい……?? 由貴ちゃんの願いって……」
KP 由貴の…まるで何かをねだるように、確認するようにあなたのことを見つめる目と、目が合う。
星守 閃理 もしかして:またフライング
KP ではPOW*5とアイデアの複合ロールをどうぞ
星守 閃理
CBRB(80,90) POW*5 アイデア複合ロール
Cthulhu : (1d100<=80,90) > 19[成功,成功] > 成功
KP ええぞええぞ~~!! 由貴は嬉しかったでしょう
KP
どちらも成功した場合、今までに見つけたメモの内容を思い出す。
各部屋にあったものなどを照らし合わせて見ればわかるのでは…?と思うだろう。
星守 閃理 高INT出ちゃったな……(???)
夜門由貴 そうだね! さすが…!
KP ……いつの間にか、サイドテーブルに数個の香水瓶が出現している。
夜門由貴 がぶっ ……と勢い余って、という感じで由貴があなたの鎖骨あたりに軽く噛み付く。
星守 閃理
「ひ、ん……っ!?」
軽い痛みも快楽として拾った事に困惑している
香水瓶~~……??
夜門由貴 「あっ… ごめんね、噛んじゃった…」
KP
由貴に教えることも出来ますよ!
止められない限り由貴は閃理くんを襲い続けますが…
その間にも手のひらはあなたの体の上を這い、片方はあなたのようやく収まった昂りにも伸びるだろう。
夜門由貴 「……」
星守 閃理
「ぅあ……待って待って……っ、よく見て、なんか、ぁ、香水瓶が……っ」
脇から抱え上げて、サイドテーブルが見えるように軽く向きを変えます。
夜門由貴
「ひぇっ…!? こ、香水瓶…!?」
「ほんとだ……いっぱい…」
KP 由貴はそのうちのいくつかを手に取ると、蓋を開けてくんくんと匂いを確認する。
夜門由貴
「どれも違う…? 匂いだね。さっきまではなかったはずだけど」
「……ねえ、良ければ……閃理君の好きな香水をつけてくれないかな…?」
KP
そういって彼女は恥ずかしそうに香水を指差す。
まるで香りまでも、あなたに染まりたいとでも言いたげに薄らと微笑んだ。
星守 閃理 「……もちろん……!」
KP
※どんな香りの香水でも用意されている。
どのようなものを指定しても構わない。
星守 閃理 なるほど……?
KP こんなかんじ! とかでも大丈夫ですよ…!(香水初心者なのでどんな香水でも出現させられる(?
星守 閃理
じゃあ……マリンノートの香水を……?
すん……
「この香りなら、僕も一緒に付けられるかも」
夜門由貴
「うん…?」すんすん
「ほんとだ、いい匂いだね。……閃理くんも一緒につけてくれるの?」
星守 閃理 「せっかくなら、同じ香りで居たいかな……なんて」
夜門由貴
「うん! うれしい!」
「えっとね~ 店員さんに教えてもらったけど、男の人は髪の毛とか、うなじに着けるんだって。他にもあるけど…」
「い、いま、お洋服着てないから…」
星守 閃理 「……そうだね? じゃあ、戻ったら由貴ちゃんに香水の先生、してもらおうかな」
夜門由貴 「ん! まっかせて! メモしたから大丈夫なはず…」(もにょもにょ…
星守 天香 中性的な香りを選んでペアでつける……素敵ね!
夜門由貴 「でも、それじゃあ今、ちょっとだけ付けてあげるね」
星守 閃理 「うん、お願いするよ」
夜門由貴 香水を手にとって閃理くんの後頭部にシュッ… と一回だけ吹きつけます。
星守 閃理 「ありがとう。それじゃあ由貴ちゃんも……女性はどこに付けるのかな」
夜門由貴 「えっと、女の子は…手首とか、耳の後ろとか…だったかな? 体温が高い場所がいいんだって」
星守 閃理
「なるほど……揮発して香りが立つのかな。分かったよ」
「それじゃあ、ちょっと失礼して……」
髪を少し持ち上げて、耳の後ろにシュッ……
夜門由貴 「んっ…」
KP
ではその場にふわっと、シトラスやハーバルなどを組み合わせた、夏を思わせる爽やかな香りが匂い立ちます。
それはあなたや、あなたの目の前にいる由貴から……懐かしいような新鮮なような香りがあなた達を取り巻いている。
夜門由貴 「ふふっ…」
KP
由貴はまた、ゆるりと嬉しそうにわらって、あなたに抱きついた。
もう最初の香水の匂いはせず、あなたの望む香りのする、由貴がそこにいた。
星守 閃理 「わ、……うん、良い香りだね……」
夜門由貴
「うん、閃理くんも。あれ… なんだろ…」
「……なんだか、眠い…」
星守 閃理 「ん……疲れちゃったの、かな……」
KP 良い匂いに包まれていると、あなたもゆるゆるとまぶたが重くなるのを感じる。
星守 閃理 そっと抱き寄せて、ゆっくりと二人でベッドに倒れ込む。
KP
…そうしてあなたは、由貴を抱きしめたまま眠りについた。
・・・
・・
・
あなたは、目を覚ます。
昨日は酷く淫靡な夢を見た気がした。
欲求不満でもあるのだろうか……とため息をついたとき。
ベッドの横で、誰かがもぞもぞと動くのを感じる。
星守 閃理 また……!
KP
首を傾げて目をそちらに向ければ、そこには彼女がいた。
由貴が、そこでは眠っていたのだ。
星守 閃理 「ん、んん……え、あれ、由貴ちゃん……?」
KP
あなたが驚いていると、由貴がぱちりと目を開けて、あなたを見つめた。
そして、嬉しそうに笑う。
夜門由貴 「……おはよう」
KP そういって起き上がる彼女の体からは、あなたの選んだ香水の香りがした。
星守 閃理 「うん……おはよう、由貴ちゃん」
KP
見れば、彼女の爪も、夢で自分が塗った色をしているのがわかるだろう。
アクセサリーはつけていないが――しかし、あれは本当に、夢だったのだろうか。
そう考えるあなたを少し首をかしげて彼女は見つめる。
寝乱れた寝間着姿に、どくりと心臓が高鳴るのを感じた。
枕元には、見慣れない香水と山羊を模したアトマイザーが置かれていた。
そうしてあなたたちは、普段よりも少しだけ違うような、同じなような。
そんな日常に戻っていくことだろう。
あの香水の匂いのする、淫靡な、それでいて柔らかな夢の世界。
あれが本当なのか、偽物なのかはわからないまま――。
***
通勤や通学、もしくは買い物にでかけたあなたの耳に、こんな声が聞こえてくる。
???
「ねえ、あのフレグランスショップってまだあるの?」
「ああ、駅前の?」
「そうそう……今度行ってみようと思っててさ」
「あると思うよ、私もこの前行ったけど――」
KP
おせっかいな誰かは、まだこの街にいるらしい。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
CoCシナリオ
【ルパルファンの夢夜】
シナリオクリアです!
おめでとうございます!
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
KP
報酬
生還報酬 1d6
すべての部屋の条件を満たした 3d3
AF:シェヴル・ノワール
山羊を模した香水。あなたの選んだ香りがする。
つけている香水の香りが同じな限り、死後も同じ場所で出会うことができる。
匂いの道標である。
星守 閃理 やったね……! ありがとうございます!
夜門由貴
ふふふ、やったー! うれしい!
ありがとうございました!
KP やった~!! やっ…… えっ… へぇ…(時間を見る
けみかる haha
星守 閃理 ははは……
KP いやいやいや、遅くまでお付き合いありがとうございました…… ほんとに……
夜門由貴 私はもっとしたかった! …ような気もする
けみかる いえ、こちらこそ……急に襲いかかってしまって……フライングしちゃったな……???
夜門由貴
そうだね! あっ……ここで!? って… ちょっとびっくりしました!
ベッドに座らせられたあたりから「おや…?」という予感は… えへ
星守 閃理
左足のアンクレットは「恋人がいる」「婚約・結婚している」という意味なので……
跪いて着けられたらそれでいいかな、とも思ったんだけど……なんかやられっぱなしは性に合わなかったから……ふふ
夜門由貴
ふふふ、何かしらのタイミングの問題だった…
そう! アンクレットを左足に指定してくれたところで調べに行ったよ! へへ…
星守 閃理 四部屋目は幻になった……
夜門由貴 四部屋目は犠牲になったのだ…
星守 閃理 そう……僕の……という事で……
夜門由貴
えへ… 逃げないでよかった… たのしかった…(3時間位イチャついてました
あそこから着替えてわざわざ4部屋目に行って香水つけてもらうのもなかなかあれだなと思って急遽出現したよ!
あと時間があればわたしがもっともっといろいろしたかった
星守 閃理
すばらしい改変……
充分はっちゃけたと思うよ……あれくらいがちょうどいいんじゃないかな(CON的にも)
夜門由貴 まあなんか…私がひたすらアレしてたので…CON的にはとんとんなんじゃあないかな、という気がします…
KP
【成功技能】
目星 3
聞き耳 3
星守 閃理 由貴ちゃんがひたすら可愛かったな……(余韻
星守 閃理
1d6+3d3 生還報酬
Cthulhu : (1D6+3D3) > 3[3]+7[3,2,2] > 10
夜門由貴 そ…… 閃理くんだってなんか… なんかやらしかったよ!
星守 閃理 ……望み通りじゃなかった?
夜門由貴 ……ううん、いっぱいしてくれて嬉しかった
星守 閃理 素直でよろしい
夜門由貴 えへ、閃理くんが気持ちよくなってくれてよかった…… どきどきしちゃった
星守 閃理 本当はまだちょっとこういう所には行けないからね。ちょっとはしゃぎすぎちゃったね。
夜門由貴 SANがつよつよになっていく、せんりくん
星守 閃理 ふふ、まだまだいっぱい連れ回せるね
夜門由貴 夢だからダイジョーブ! そうおもうと、もっと過激なことしても誰にもばれなかったのかな…
夜門由貴 いっしょ! いっしょだからね!
星守 閃理 ああ……まあ、そうなる、のかな……??
星守 閃理
CCB<=75 【目星】1/3
Cthulhu : (1D100<=75) > 15 > スペシャル
CCB<=75 【目星】2/3
Cthulhu : (1D100<=75) > 93 > 失敗
CCB<=75 【目星】3/3
Cthulhu : (1D100<=75) > 31 > 成功
1d10
Cthulhu : (1D10) > 8
目星 75 → 83
CCB<=69 【聞き耳】 1/3
Cthulhu : (1D100<=69) > 93 > 失敗
CCB<=69 【聞き耳】 2/3
Cthulhu : (1D100<=69) > 32 > 成功
CCB<=69 【聞き耳】 3/3
Cthulhu : (1D100<=69) > 51 > 成功
1d10
Cthulhu : (1D10) > 2
聞き耳 69 → 71
夜門由貴 えへ、過激っていってもあんまり思いつかないけど…
system [ 星守 閃理 ] SAN : 75 → 85
KP
というわけで本日はほんとに遅くまでお付き合い、ありがとうございました……!
ログ等は後日またあげさせていただきますね…!
ほんとに… テンションが上ってしまったせいで… アレェ……?
けみかる
こちらこそ本当に遅くまで、そして長期間ありがとうございました……!!
楽しかった……ツアー含め、本当に毎度楽しみでした
テンションちょっと今日おかしかったですね……いや、でも、感覚は掴めましたね。なるほど……(???)
193
へへ…私も毎夜ソワソワしてました……
楽しんでいただけてたらほんとに、幸いです!
ラブセッションするのか… 私以外の恋人と…(?)
けみかる
え……???
う、うわきじゃないです……
193
ふふふ…www 私もちょっと感覚…? がつかめた気がします。描写はなにかKPとかべつのやつでやったほうがいいなこれ……
うわき… ふふふ
けみかる 描写も……へへ、素敵でしたよ!!
193
普段何を読んでるのかがバレるセッションでしたね(そういう小説
けみかるさんのあの… 描写もなんか えっちでしたね! わはー … はは
けみかる もう……なんか……今更ではありますね(大の字寝)
193
おかげで由貴がひとたまりもなかったです
もっとさらけだしてこ☆(震
けみかる
ふふ……由貴ちゃんの可愛い反応が嬉しくてつい私も閃理も熱が……
やったあ~ あられもない姿みちゃお!
(?????)
193
(?????)ふふふ…
また懲りずに付き合ってくださいますと幸いです… またいろいろみつくろっとこ…
けみかる
こちらこそ……!! 本当にお部屋のご準備たくさんありがとうございます……!
ちょっと本当によく分からなくなってきましたね……(PLが)
起きたらはわわってなりそうだけどログも楽しみにしつつ……今日はねむりますね……
お疲れさまでした、おやすみなさいませ~!
193
ふふふ・・・ 私もぼちぼち眠らねば・・・・・・
はい、お疲れさまでした! おやすみなさい!!
また明日~!!
けみかる はい、また明日!!
夜門由貴
【成功技能】
目星 1
クリティカル 1
CCB<=82 【目星】
Cthulhu : (1D100<=82) > 97 > 致命的失敗
1d10 目星成長
Cthulhu : (1D10) > 2
目星 82 → 84
1d10 クリチケ成長
Cthulhu : (1D10) > 6
……? ネイルだから…… ん…? 変装…? いや…
ん! 心理学!
心理学 68 → 74
1d6+3d3 生還報酬SAN回復
Cthulhu : (1D6+3D3) > 6[6]+7[1,3,3] > 13
ん~ ん~ そうだな、 うん
system [ 夜門由貴 ] SAN : 83 → 90
system [ 夜門由貴 ] SAN : 90 → 89
夜門由貴
うん、お題をかなえてくれたのは閃理君だもんね。
それではこれで、ほんとに終わりです!
ありがとうございました!